KINDAI UNIVERSITY


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Ikuo Oota

Profile

FacultyDepartment of Medicine / Graduate School of Medical Sciences
PositionLecturer in Medical School
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Last Updated :2019/04/22

Research Activities

Published Papers

  • 民間養成校卒業後で医療機関勤務する救急救命士に関する検討, 今村 武尊, 太田 育夫, 田口 博一, 窪田 愛恵, 太田 宗夫, 平出 敦, 日本臨床救急医学会雑誌, 18(5), 618 - 623, Oct. 2015
    Summary:救急救命士の民間養成機関(大学を含む)とその卒業生が就職した医療機関を通じて、医療機関で働く救急救命士に対して調査を行い、内容を分析した。男性87名、女性35名の123名から回答を得た(回収率83%)。平均年齢は30.4±12.4歳、およそ3/4が正規雇用で、月給は平均21万円であった。就職の理由は、医療に興味がある(71名)が最も多く、56名が医療機関を第一希望としていた。ただし実際の業務内容に関しては、看護補助が主体(91名)で、蘇生補助(82名)もあげられていたものの、患者や救急隊員との電話対応、蘇生教育など多様であった。勤務に満足していると回答した者は91名いたが、処遇や給与に関連せず、救急救命士の知識や技能が活かされているという回答と関連していた(P<0.005)。本研究の結果は救急救命士の医療機関での職域拡大を検討する基礎資料として重要と考えられる。(著者抄録)
  • 【食道破裂、穿孔の診断と治療における戦略と工夫】 食道破裂、穿孔の病態と治療, 村尾 佳則, 丸山 克之, 木村 貴明, 横山 恵一, 太田 育夫, 中尾 隆美, 濱口 満英, 石部 琢也, 中谷 壽男, 日本腹部救急医学会雑誌, 35(1), 35 - 41, Jan. 2015
    Summary:食道破裂,穿孔の10症例の診断と治療について検討を加えた。症例は男性9例,女性1例で,平均年齢は64歳であった。特発性食道破裂は7症例で,異物による穿孔が2例,食道癌術後再建胃管穿孔の1例があった。特発性食道破裂の穿孔部位は全例とも下部食道で,再穿孔の1例をのぞき,経腹的アプローチを行い,後縦隔に食道裂孔からドレーンを挿入し,胸腔穿破している場合には,開胸ドレナージまたは胸腔ドレナージを加えた。入れ歯による頸部食道の穿孔は頸部よりドレナージを行い,PTPによる下部食道穿孔の膿瘍形成例では経腹的アプローチによりドレナージを行った。下部食道の特発性食道破裂や,下部食道に穿孔し周囲に膿瘍形成した症例に対する経腹的アプローチは,後縦隔にドレーンを適切な位置に挿入できること,大網を使用できること,手術侵襲が少ないこと,また腸瘻を追加できることなどが利点としてあげられ,有用であると考えられる。(著者抄録)
  • 【看護師・研修医必携 救急・ICUですぐに役立つガイドライン これだけBOOK】 蘇生 JRC蘇生ガイドライン2010 成人の二次救命処置(ALS), 太田 育夫, EMERGENCY CARE, (2014新春増刊), 16 - 25, Jan. 2014
  • 東日本大震災における当院のDMAT隊活動 第1隊のSCU活動と2次隊の病院支援, 村尾 佳則, 植嶋 利文, 松島 知秀, 太田 育夫, 石部 琢也, 濱口 満英, 畠中 剛久, 藤田 周作, 石川 久, 坂田 育弘, 日本救命医療学会雑誌, 26, 41 - 43, Aug. 2012
    Summary:東日本大震災に際して、近畿大学DMAT(Disaster Medical Assistance Team)隊は第1隊としてSCU(staging care unit、広域搬送拠点臨時医療施設)活動を行い、1名の広域搬送を行った。震災発生後3日目の病院支援要請のため、第1隊の帰院後直ちに、2次隊を結成し派遣した。岩手県DMAT調整本部の要請により、岩手県立大船渡病院で赤色にトリアージされた患者の病院支援を行った。今回のDMAT隊活動において、急性期では阪神淡路大震災のときの建物倒壊などによる外傷患者が多数占めたのと違い、東日本大震災では津波による溺死などが死因の92%と多く、急性期以降に発生した慢性疾患の増悪患者が多く見られた。今回の様な大規模津波災害では、48時間を活動の目処とするということではなく、臨機応変に対応し、また状況に応じて1次隊、2次隊、3次隊というような活動も選択枝とする対応が必要であると思われた。また、国、県、市町村、DMAT隊、日本赤十字、民間医療施設、警察、自衛隊などとの情報の共有、及び、それらの機関との協力体制が今後の来る大災害の備えには必要と思われる。(著者抄録)
  • 出血性ショック後の腎障害に対する高張食塩液とIL-10が及ぼす影響, 中尾 隆美, 村尾 佳則, 丸山 克之, 太田 育夫, 濱口 満英, 坂田 育弘, 佐藤 隆夫, 日本救命医療学会雑誌, 26, 25 - 28, Aug. 2012
    Summary:高張食塩液を用いると臓器障害が軽減されるとされているが、我々は抗炎症性サイトカインであるInterleukin-10(IL-10)に着目し、出血性ショック後の腎障害発生に対する高張食塩液とIL-10の効果を検討した。ワイルドタイプのC57BL6/JマウスとIL-10ノックアウトマウス(B6.129P2(IL-10))を用いた(各群n=6)。全身麻酔下に左大腿動脈にPE10のカテーテルを挿入し、ヘパリン100U/kgを投与後脱血し血圧を40±5mmHgに60分保つ。蘇生液として4ml/kgの7.5%NaClと脱血血液;HS群ならびに脱血血液の2倍量のラクテートリンゲル液と脱血血液;2LR群を作成し、無処置のControl群とHS群及び2LR群の蘇生後2時間のIL-10の測定、ならびに48時間での腎障害の程度を組織学的に検討した。出血性ショック時、高張食塩液は乳酸リンゲル液による蘇生に比べて腎障害を軽減しなかった。IL-10が存在しない方が腎障害が軽減された。(著者抄録)
  • 有機リン中毒患者における腸洗浄の有用性, 中尾 隆美, 丸山 克之, 村尾 佳則, 植嶋 利文, 松島 知秀, 木村 貴明, 太田 育夫, 石部 琢也, 濱口 満英, 畠中 剛久, 津田 紀子, 坂田 育弘, 中毒研究, 24(4), 342 - 343, Dec. 2011
  • 【新しい人材養成への道】 医学教育のトピックからみた救急医学教育 ブリーフィング/デブリーフィングと救急医学教育, 太田 育夫, 石川 久, 中江 晴彦, 平出 敦, 救急医学, 35(12), 1725 - 1728, Nov. 2011
  • A case of toxic shock syndrome due to MRSA infection after delivery, 63, 32 - 33, May 2001
  • Capnonetry monitoring, 12(6), 529 - 531, Jun. 2001
  • A case of right paraduodenal hernia showing gas-less ileus operated on under a diagnosis of nonocclusive mesenteric ischemia, 67, 16 - 21, May 2003

Conference Activities & Talks

  • Is barubiturate therapy effective to autonomic overactivity on severe tetanus?,   2001 02
  • A case of paraquat and organophosphate poisoning,   2001 03
  • Three cases of transcranial stab wound.,   2001 03
  • An example of fulminant type amoeba that developed a perianal abscess / large intestine frequent occurrence perforation with a haemorrhoids operation-related colitis,   2003 04
  • A case of Founrier's syndrome caused by rectum cancer,   2003 06
  • A case of abdominal compartment syndrome after pelvic fracture bleeding,   2003 06
  • A case of acute disseminated encephalomyelytis definitely diagnosed by MRI mimicking viral encephalitis,   2003 07
  • A case of Waterhouse-Friderichsen syndrome presenting acute adrenal insufficiency,   2003 09
  • Pediatric medical emergency system in Minami-kawachi medical sphere,Osaka prefecture,   2003 11
  • Long survival after cardiac arrest:Two cases report of cardiac arrest encephalopathy and cranial CT scan findings.,   2003 11
  • A case of Waterhouse-Friderichsen's syndrome showing acute adrenal crisis,   2004 05
  • A case of the carbon monoxide poisoning which showed the non-clostridial gas gangrene,   2005 04
  • Example that presented gave acute lung injyury in spite of extremely mild multiple fracture.,   2005 06
  • Example that presented caustic alimentary canal flame in Domesuto self poisoning.,   2005 10
  • A case of organophosphate intoxication causing sever acute pancreatitis,   2005 10
  • medical team of burn,   2006 01
  • The acute necrotic esophagitis that vomiting of blood revealed for the diabetic ketoacidosis merger severe acute pancreatitis that we developed.,   2006 02