KINDAI UNIVERSITY


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眞田 寧皓サナダ ヤスヒロ

プロフィール

所属部署名医学科 / 医学研究科
職名講師
学位医学博士
専門脳血管障害、頭蓋底腫瘍
ジャンル医療・健康/医学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/697-sanada-yasuhiro.html
ホームページURL
メールアドレスysanada[at]med.kindai.ac.jp
Last Updated :2018/12/01

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    脳梗塞やクモ膜下出血、脳出血、脳動脈瘤、もやもや病といった脳卒中の治療(手術治療)および良性脳腫瘍(頭蓋底腫瘍)の手術を中心に診療しています。

研究活動情報

研究分野

  • 外科系臨床医学, 脳神経外科学

論文

  • 後拡張を省いた頸動脈ステント留置術による狭窄率の遷延性改善効果, 中川 修宏, 布川 知史, 寺本 佳史, 辻 潔, 眞田 寧皓, 加藤 天美, 脳神経血管内治療, 3, 3, 159, 164,   2009年12月
    概要:【目的】後拡張を省いた頸動脈ステント留置術(CAS)における狭窄率改善効果を検討した. 【方法】 CAS後にfollow-up脳血管造影検査(平均13.7ヶ月,0.5~24ヶ月)が可能であった10例11病変を対象に,術前、術直後およびfollow-up時の残存狭窄率を検討した.また,プラーク内石灰化の有無による狭窄改善率の違いについて検討した. 【結果】術前狭窄率は87.3±11.0%(mean±SD),術直後の狭窄率は30.1±5.7%(mean±SD)であった.Follow-up 脳血管造影時の平均残存狭窄率は12.3±16.1%(mean±SD)と改善した(P<0.003).石灰化を含む病変の残存狭窄率は術直後29.0±5.2%からfollow-up時24.3±9.5%への改善に留まったのに対し、非石灰化病変では28.2±6.1%から7.1±9.9%へと著明に改善した. 【結語】後拡張を省いたCASでも,とくに非石灰化病変において経時的な狭窄率改善が期待できる.
  • “Bonnet” Bypass to Proximal Trunk of Middle Cerebral Artery with a Radial Artery Interposition Graft: Technical Note, 眞田 寧皓, 加藤 天美, 上山博康, 祝迫恒介 吉峰俊樹, Minim Invasive Neurosurg, 53, 4, 203, 206,   2010年08月
  • Optimal Reconstruction with Hydroxyapatite Cement for Bony Defect after Frontotemporal Craniotomy, 眞田 寧皓, 加藤 天美, 藤中俊之 吉峰俊樹,   2010年10月
  • 頭蓋内頸動脈狭窄に対する外科的・保存的治療戦略 ー近畿大学医学部脳神経外科学教室の取り組みー, 加藤 天美, 眞田 寧皓, 中野 直樹, 中川 修宏, 布川 知史, 「新薬と臨床」別冊, 59, 11,   2010年11月
    概要:近畿大学医学部脳神経外科医局における脳卒中診療のあらまし

講演・口頭発表等

  • basilar complex aneurysmに対する治療戦略, 眞田 寧皓, 上山博康 中村俊孝 瀧澤克己 竹林誠治 中島英樹 和田晃 徳川城治 加藤正高 伊東雅基 栗栖宏多, 近畿大学医学部 脳神経外科,   2008年10月, 近畿大学医学部 脳神経外科
    概要:脳動脈瘤に対する外科治療として最適であるのはneck clippingであるが,動脈瘤の性状によりneck clippingできない例も少なからず存在する。その理由のほとんどは動脈瘤が大きく,瘤そのものから重要血管が分枝することである。これらcomplex aneurysmに対して,これまで様々な治療法が試みられてきたが,とくにposterior circulationのものに関して未だ確立されたものはない。今回我々はbasilar complex aneurysm に対して,proximal occlusionとlow flow bypassを行い,その手術成績を報告する。 症例は男性2例,女性5例の計7例(7-74歳)で,BA bifurcation 5例,BA-SCA 1例,lower BA trunk 1例である。全例にSTA-SCA bypassを行い,5例においてSTA-PCA bypassも行った。術中はSEPおよびMEPをmonitoringし,proximal occlusionの前後で波形の変化が無いことを確認し手術を終了した。術後5例で満足の行く結果(GOS GR3例,MD 1例,SD 1例,SD例は術前後で神経学的変化なし)が得られたが,2例で術後早期から動脈瘤の著明な血栓化と広範な脳幹梗塞
  • 大後頭孔部髄膜腫に対するtranscondylar fossa approach, 中西 欣弥, 中野 直樹, 辻 潔, 山田 公人, 眞田 寧皓, 湯上 春樹, 片岡 和夫, 加藤 天美, 第13回関西脳神経外科手術研究会,   2008年12月, 第13回関西脳神経外科手術研究会
    概要:大後頭孔部髄膜腫は,症状出現時には腫瘍がかなり大きくなっていること,腫瘍が前方に存在すること,発生頻度が少ないことより手術の難易度が高い.今回行った大後頭孔部髄膜腫に対するtranscondylar fossa approachの手術手技について報告する. 症例;40歳,女性.画像上,大後頭孔を中心に斜台からC1にかけて22×28×29mm大の腫瘍を認め,延髄・脊髄は左背外側に圧排されていた. 手術;体位は左下側臥位.C1椎弓上縁で椎骨動脈を露出後,大後頭孔までの右後頭蓋窩の開頭,右C1片側椎弓切除,condylar fossaの切除を行い,硬膜を開いた.さらに椎骨動脈を硬膜内から硬膜外まで連続して露出し,椎骨動脈の外側および内側より腫瘍をpiecemealに全摘出した. 大後頭孔部には,延髄,下位脳神経,椎骨動脈などの重要な構造物が存在し慎重な手術操作を要するが,解剖学的構造を把握し手術操作を行えば安全な治療が可能である.
  • 胸部大動脈解離により生し?た脳梗塞の一例, 藪内 伴成, 中西 欣弥, 寺本 佳史, 布川 知史, 中川 修宏, 眞田 寧皓, 辻 潔, 岩倉 倫裕,   2008年
  • クリッピング術後、コイル塞栓術後に再発を繰り返した内頸動脈瘤の一例, 辻 潔, 寺本 佳史, 布川 知史, 中川 修宏, 眞田 寧皓, 藪内 伴成, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 第38回南大阪脳神経外科研究会,   2009年02月, 第38回南大阪脳神経外科研究会
    概要:【はじめに】クリッピング術後、コイル塞栓術後に再発を繰り返した内頸動脈瘤の稀な症例を経験した。文献的考察を加え報告する。 【症例】47歳男性。2006年2月に巨大GH産生腺腫に対して拡大Hardy法にて手術を行い、外来でフォローされていた。2008年10月にくも膜下出血(gradeⅡ)を発症し、当院入院。3D-CTA,脳血管撮影にて左内頸動脈前脈絡叢動脈分岐部に約3mm大の嚢状動脈瘤を認め、入院当日、コイル塞栓術を施行したが、術中に瘤内血栓化がおこりコイル塞栓術を断念した。このため、翌日、開頭クリッピング術を施行した。術中所見では一部、解離性動脈瘤を疑う所見を認めた。術後経過良好であったが、フォローの脳血管撮影で動脈瘤の再発を認めた。このため、ステント留置+コイル塞栓術を行ったが、フォローの脳血管撮影で再び動脈瘤の再発を認め、追加のコイル塞栓術を施行した。しかし、その後も再度、動脈瘤の再発を認めたため、解離部のentryを完全に抑える目的で再
  • basilar complex aneurysmに対する直達手術とその成績, 眞田 寧皓, 上山博康 中村俊孝 瀧澤克己 竹林誠治 中島英樹 和田晃 徳川城治 伊東雅基 栗栖宏多,   2009年03月
    概要:脳動脈瘤に対する外科的治療法として最適であるのはneck clippingであるが,動脈瘤の性状によりneck clippingできない例も少なからず存在する。neck clippingできない理由のほとんどは動脈瘤が大きく,動脈瘤そのものから周囲の重要血管が分枝することである。これらcomplex aneurysmに対して,これまでさまざまな治療法が試みられてきたが,とくにposterior circulationのものに関していまだ確立されたものはない。今回我々はbasilar complex aneurysm に対して,proximal occlusionとlow flow bypassを行い,その手術成績を報告する。 症例は男性3例,女性4例の計7例(7-70歳)で,BA bifurcation 5例,BA-SCA 1例,lower BA trunk 1例である。6例にSTA-SCA bypassを行い,5例においてSTA-PCA bypassも行った。術中はSEPおよびMEPをmonitoringし,proximal occlusionの前後で波形の変化が無いことを確認し手術を終了した。術後5例で満足の行く結果(GOS GR3例,MD 1例,SD 1例,SD例は術前後で神経学的変化なし)が得られたが,2例で術後早期から動脈
  • シロスタゾール投与によりステント内血栓縮小効果をみた1例, 中川 修宏, 布川 知史, 寺本 佳史, 辻 潔, 眞田 寧皓, 加藤 天美, 第8回日本頸部脳血管治療学会,   2009年05月, 第8回日本頸部脳血管治療学会
    概要:【はじめに】シロスタゾールは血小板のホスホジエステラーゼ3 (PDE3)を阻害することによる抗血小板作用にみでなく、内皮細胞機能改善、血管平滑筋細胞増殖抑制など多面的作用を有するといわれている。今回我々は、頸動脈ステント術後にステント内血栓を認めた例に対してシロスタゾールを投与し、ステント内血栓が縮小した症例を経験したので報告する。 【症例】65歳男性。狭心症で通院中の頸部精査で右頸部内頸動脈高度狭窄と診断された。Near occlusion状態で右脳血流低下所見も呈していたため、頸動脈ステント留置術を施行した。術前からアスピリン100mgおよびチクロピジン200mgは内服されていた。術直後の拡張は良好であり、MRIにて手術に起因した梗塞病変は認めなかった。ステント3ヶ月後の3D-CTAのMIP像においてステント内血栓所見を認め、NASCET計測では約55%狭窄であった。狭窄病変の進行抑制を目的にシロスタゾール100mg/日から開始し、頭痛症状がないことを確認した後7
  • 前頭開頭における前頭洞再建法の一工夫, 眞田 寧皓,   2009年06月
    概要:一般に開頭手術時において,骨膜を温存し,閉頭時に再建することは,術後の整容性に大いに貢献する。特に前頭開頭においては開頭が前額部に及ぶため,骨膜を再建できないと,術後にburr holeや開頭縁で皮膚がひきつれ,醜い痕を残すことになる。しかしながら,従来前頭開頭時に前頭洞が解放された場合,骨膜弁で前頭洞部を覆うことが行われてきた。この方法を用いた場合,burr holeや開頭縁をリン酸カルシウムペーストなどで充填しないと,前額部に醜い痕が残ることになる。  我々は通常の前頭開頭時の前頭洞解放に際しては,骨膜弁による被覆法は用いず,粘膜縫合により前頭洞を縮小させ再建することで,骨膜による開頭部の被覆を行っている。このとき,前頭洞粘膜はただ単純に縫合閉鎖するのではなく,断端が硬膜外腔に露出しないように縫合している。この方法で明らかな感染,髄液漏は経験しておらず,非常に有用と考えている。 具体的な再建方法を実際の症例
  • Angioguard XPでの頸動脈ステント留置術の治療成績, 中川 修宏, 布川 知史, 辻 潔, 寺本 佳史, 眞田 寧皓, 藪内 伴成, 加藤 天美, 第10回近畿脳神経血管内治療学会,   2009年09月, 第10回近畿脳神経血管内治療学会
    概要:【目的】2008年4月からフィルターデバイスによる頸動脈ステント留置術 (carotid artery stenting, 以下CAS)が保険適応となった。当施設でのフィルターデバイスであるAngioguard XPによるCAS治療成績を検討した。 【対象と方法】2008年4月以降当院ならびに関連施設にてAngioguard XP(AG)を使用したCASを51例に行った。AG使用のCASでの周術期合併症、術後のMRI拡散強調画像 (DWI)の陽性率を評価した。【結果】症候性病変は28例 (55%)であった。41例はAG単独、10例はProximal protectionを併用した。Major strokeは認めなかった。Minor strokeは症候性病変のAG単独2例 (3.9%)に認めたが、いずれも30日以内に症状は改善した。術後DWI陽性所見は18例 (35.3%)に認めた。AG単独で14例、Proximal protection併用4例であった。【結語】症候性塞栓合併症は低率に抑えられていたが、DWI陽性率は高くAGの塞栓捕捉能には問題があると思われた。また、当施設ではProximal protection併用においてもDWI陽性率の減少に繋がらなかった。DWI陽性率低減には、Prox
  • 長期間頭蓋内環境内に同時に晒された2社の動脈瘤クリップの金属特性, 眞田 寧皓, 藪内伴成, 中川 修宏, 布川 知史, 岩倉 倫裕, 加藤 天美,   2009年10月
    概要:今回我々は,16年前に他院で右中大脳動脈瘤に対してクリッピング術を受け,その後動脈瘤の再増大をきたしたため再手術となり,初回手術時のクリップを摘出し,再クリッピング術を施行した症例を経験したので報告する。 症例は66歳男性。50歳時に右中大脳動脈瘤破裂により他院でクリッピング術を施行された。退院後は通院フォローを受けず経過していたが,66歳時にウイルス性脊髄炎の疑いで当院神経内科入院。その時のCTで右中大脳動脈瘤を指摘され,当科紹介となった。CT,血管造影から大きな部分血栓化動脈瘤が前回クリッピング部から再増大していることが判明し,手術を施行した。術前3つのクリップが使用されていることが分かっていたが,摘出してみると1つはAESCULAP社製で,残る2つはMIZUHO社製であった。 一般に2社のクリップを併用すること,あるいはチタン製とそれ以外のクリップを併用することはクリップの金属劣化を起こす可能性があるとされている。しか
  • 頸動脈ステント留置術におけるdistal balloonならびにfilter protection法の治療成績の比較, 中川 修宏, 布川 知史, 眞田 寧皓, 藪内 伴成, 岩倉 倫裕, 辻 潔, 寺本 佳史, 加藤 天美, 第68回日本脳神経外科学会総会,   2009年10月, 第68回日本脳神経外科学会総会
    概要:【目的】2008年4月からフィルターデバイスによる頸動脈ステント留置術 (carotid artery stenting, 以下CAS)が保険適応となった。従来のdistal balloon protectionによるCASとの治療成績を比較検討した。【対象と方法】2005年5月以降当院ならびに関連施設にて101例のCASを施行した。Guard wireを使用したCASは50例 (GW群)、Angioguard XPを使用したCASは51例 (AG群)であった。両群間での周術期合併症、術後のMRI拡散強調画像 (DWI)の陽性率を評価した。【結果】症候性病変はGW群で19 (38%)、AG群で28例 (55%)であった。Major strokeはGW群1例 (2%)であったが、AG群では認めなかった。Minor strokeはGW群1例 (2%)、AG群で2例 (3.9%)認めた。術中のみの脳虚血症状はGW群8例、AG群11例に認めた。術後DWI陽性所見はGW群9例 (18%)、AG群19例 (37.3%)に認めた。陽性所見を示した症例のうち症候性病変はGW群で2例 (22.2%)、AG群12例 (63.2%)であった。【結語】症候性塞栓合併症についてはGWとAG群間で大きな差はなかったが、AG群ではDWI陽性率が高くAGによる塞栓捕
  • Contralateral Superficial Temporal-Ipsilateral Middle Cerebral Artery Bypass for the Treatment of Common Carotid Artery Occlusion: Bonnet Bypass with a Radial Artery Interposition Graft, 眞田 寧皓,   2009年11月
  • Distal balloonとfilter protectionによる頸動脈ステント留置術の短期治療成績, 中川 修宏, 布川 知史, 眞田 寧皓, 藪内 伴成, 岩倉 倫裕, 辻 潔, 加藤 天美, 第25回日本脳神経血管内治療学会総会,   2009年11月, 第25回日本脳神経血管内治療学会総会
    概要:【目的】2008年4月からフィルターデバイスによる頸動脈ステント留置術 (carotid artery stenting, 以下CAS)が保険適応となった。従来のdistal balloon protectionによるCASとの治療成績を比較検討した。 【対象と方法】2005年5月以降当院ならびに関連施設にて101例のCASを施行した。Guard wireを使用したCASは50例 (GW群)、Angioguard XPを使用したCASは51例 (AG群)であった。両群間での周術期合併症、術後のMRI拡散強調画像 (DWI)の陽性率を評価した。【結果】症候性病変はGW群で19 (38%)、AG群で28例 (55%)であった。Major strokeはGW群1例 (2%)であったが、AG群では認めなかった。Minor strokeはGW群1例 (2%)、AG群で2例 (3.9%)認めた。Minor stroke症例は全例30日以内に症状は改善した。術後DWI陽性所見はGW群9例 (18%)、AG群19例 (37.3%)に認めた。AG群はGW群に比べ、多数の陽性所見を認めた。陽性所見を示した症例のうち症候性病変はGW群で2例 (22.2%)、AG群12例 (63.2%)であった。【結語】症候性塞栓合併症についてはGWとAG群間で大きな差はなかっ
  • 両側大型解離性椎骨動脈瘤の外科治療, 眞田 寧皓, 藪内 伴成, 中川 修宏, 布川 知史, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 大森一美,   2009年12月
  • 未破裂脳動脈瘤クリッピング術後のremote cerebellar hemorrhage -症例報告-, 藪内 伴成, 眞田 寧皓, 中川 修宏, 布川 知史, 辻 潔, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 寺本 佳史, 第58回日本脳神経外科学会近畿支部学術集会,   2009年, 第58回日本脳神経外科学会近畿支部学術集会
  • 頸動脈ステント留置後に対側半球の遅発性過潅流症候群が疑われた1例, 藪内 伴成, 中川 修宏, 布川 知史, 寺本 佳史, 眞田 寧皓, 辻 潔, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 第10回近畿脳神経血管内治療学会,   2009年, 第10回近畿脳神経血管内治療学会
  • 円蓋部に発生した非外傷性diploic arteriovenous fistulaの一例, 藪内 伴成, 布川 知史, 中川 修宏, 眞田 寧皓, 寺本 佳史, 辻 潔, 岩倉 倫裕, 加藤 天美,   2009年
  • 両側大型解離性椎骨動脈瘤の手術戦略 ―この1例に学ぶ―, 眞田 寧皓, 藪内 伴成, 中川 修宏, 布川 知史, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 大森一美,   2010年04月
  • Proximal protectionを併用した頸動脈ステント留置術の検討, 中川 修宏, 布川 知史, 辻 潔, 眞田 寧皓, 藪内 伴成, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 第9回日本頸部脳血管治療学会,   2010年04月, 第9回日本頸部脳血管治療学会
    概要:【目的】Angioguard XP(AGXP)での頸動脈ステント留置術(Carotid artery stenting,以下CAS)における塞栓合併症を低率に抑えるため、病態に応じたembolic protection deviceの使用を考慮する必要がある。我々は、急性期病変、不安定プラークならびにAGXPのlesion cross困難が予想される症例には、proximal protection併用下にCASを施行しており、本治療での結果を検討した。 【対象と方法】2008年4月以降当院ならびに関連施設にて63例のCASを施行した。このうちproximal protectionとAGXP併用でのCASは18例、proximal protection単独CASは1例であった。虚血耐性がない症例は、各手技の間はproximal protectionを解除し閉塞時間の短縮に努めた。Proximal protection使用群とAGXP単独群での周術期合併症、術後のMRI拡散強調画像 (DWI)の陽性率を評価した。【結果】周術期のmajor strokeは両群ともに認めなかった。Minor strokeはAG単独群で2例認めたが、proximal protection群では認めなかった。DWI陽性率は、AG単独群が34% (15/44)であったのに対し、proximal protect
  • Proximal protectionを併用した頸動脈ステント留置術の検討, 中川 修宏, 布川 知史, 辻 潔, 眞田 寧皓, 藪内 伴成, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 第39回日本脳卒中の外科学会,   2010年04月, 第39回日本脳卒中の外科学会
    概要:【目的】Angioguard XP(AGXP)での頸動脈ステント留置術(Carotid artery stenting,以下CAS)における塞栓合併症を低率に抑えるため、病態に応じたembolic protection deviceの使用を考慮する必要がある。我々は、急性期病変、不安定プラークならびにAGXPのlesion cross困難が予想される症例には、proximal protection併用下にCASを施行しており、本治療での結果を検討した。 【対象と方法】2008年4月以降当院ならびに関連施設にて63例のCASを施行した。このうちproximal protectionとAGXP併用でのCASは18例、proximal protection単独CASは1例であった。虚血耐性がない症例は、各手技の間はproximal protectionを解除し閉塞時間の短縮に努めた。Proximal protection使用群とAGXP単独群での周術期合併症、術後のMRI拡散強調画像 (DWI)の陽性率を評価した。【結果】周術期のmajor strokeは両群ともに認めなかった。Minor strokeはAG単独群で2例認めたが、proximal protection群では認めなかった。DWI陽性率は、AG単独群が34% (15/44)であったのに対し、proximal protect
  • 脊髄症状で発症した頭蓋内硬膜動静脈瘻の1例, 中西 欣弥, 眞田 寧皓, 布川 知史, 中野 直樹, 内山 卓也, 藪内 伴成, 吉岡宏真, 加藤 天美, Summer Forum Practical Spinal Surgery 2010 in Nara,   2010年08月, Summer Forum Practical Spinal Surgery 2010 in Nara
  • 失敗から学ぶ両側大型解離性椎骨動脈瘤の手術戦略, 眞田 寧皓, 藪内 伴成, 中川 修宏, 布川 知史, 辻 潔, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 大森一美,   2010年08月
  • 脊髄血管奇形の画像診断・治療, 中西 欣弥, 布川 知史, 中野 直樹, 内山 卓也, 眞田 寧皓, 藪内 伴成, 辻 潔, 吉岡宏真, 加藤 天美, 第1回沖縄脳神経外科手術研究会,   2010年09月, 第1回沖縄脳神経外科手術研究会
  • 橈骨動脈グラフトを用いたさまざまな頭蓋内血行再建術, 眞田 寧皓,   2010年09月
  • Stent with in a stent techniqueにより根治し得た解離性内頸動脈瘤の一例, 辻 潔, 寺本 佳史, 布川 知史, 中川 修宏, 眞田 寧皓, 藪内 伴成, 加藤 天美, 第11回近畿脳神経血管内治療学会,   2010年09月, 第11回近畿脳神経血管内治療学会
    概要:【はじめに】クリッピング術後、ステント留置+コイル塞栓術後に再発を繰り返した解離性内頸動脈瘤の稀な症例を経験した。文献的考察を加え報告する。 【症例】47歳男性。2006年2月に巨大GH産生腺腫に対して拡大Hardy法にて手術を行い、外来でフォローされていた。2008年10月にくも膜下出血(gradeⅡ)を発症し、当院入院。3D-CTA,脳血管撮影にて左内頸動脈前脈絡叢動脈分岐部に約3mm大の動脈瘤を認め、入院当日、コイル塞栓術を施行したが、術中に瘤内血栓化がおこりコイル塞栓術を断念した。このため、翌日、開頭クリッピング術を施行、術中所見で解離性動脈瘤を疑う所見を認めた。術後経過良好であったが、フォローの脳血管撮影で動脈瘤の再発を認めたため、ステント留置+コイル塞栓術を行った。しかし、その後も、動脈瘤の再発があり、flow diversion、血管壁のreconstructionを目的に再度、ステント留置(stent-within-a-stent technique)+コイル塞栓術を施行した。その後も動脈瘤ネック
  • 脊髄血管奇形におけるMDCTAを用いた流入血管の評価, 中西 欣弥, 布川 知史, 中野 直樹, 内山 卓也, 眞田 寧皓, 辻 潔, 加藤 天美, 第69回日本脳神経外科学会学術総会,   2010年10月, 第69回日本脳神経外科学会学術総会
  • もやもや病における開閉創時の工夫 ―髪型で困らない将来への試み―, 眞田 寧皓, 橋本 隆宏, 藪内 伴成, 吉岡 宏真, 中川 修宏, 布川 知史, 辻 潔, 岩倉 倫裕, 加藤 天美,   2010年10月
  • 頸部内頸動脈急性閉塞に対する緊急頚動脈ステント留置術, 中川 修宏, 布川 知史, 辻 潔, 岩倉 倫裕, 藪内 伴成, 眞田 寧皓, 加藤 天美, 第69回日本脳神経外科学会学術総会,   2010年10月, 第69回日本脳神経外科学会学術総会
    概要:背景と目的> 急性内頸動脈閉塞症例の予後は不良であるが、緊急血行再建術が可能な症例も存在する。今回、頸部内頸動脈急性閉塞の2例に対して緊急頸動脈ステント留置術(以下CAS)を行い良好な結果を得たので、その適応選択について検討した。 症例1>71歳男性。左不全麻痺で発症。MRI/MRAから右分水嶺域梗塞ならびに右頸部内頸動脈閉塞と診断。内科治療を行うも進行性脳卒中となり当院に搬送。JCS20, 左完全片麻痺。画像上僅かな梗塞拡大のみであり、脳血管造影を施行。右頸部内頸動脈閉塞所見であったが、眼動脈経由の側副路形成、内頸動脈錐体部への逆行性造影所見を認めた。CASを施行し意識2, 左片麻痺は上肢4/5, 下肢3/5に改善した。 症例2>62歳男性。意識障害、失語、右完全麻痺で発症(NIHSS 22)。MRIにて左頸部内頸動脈閉塞を認めたが、明らかな梗塞所見がないためrt-PA静注療法とともに脳血管造影を施行。左頸部内頸動脈閉塞所見を認めたが、眼動脈経由の側副路所
  • 動眼神経障害で発症した後交通動脈瘤に対するコイル塞栓術の改善効果, 中川 修宏, 布川 知史, 辻 潔, 眞田 寧皓, 岩倉 倫裕, 藪内 伴成, 加藤 天美, 第26回日本脳神経血管内治療学会総会,   2010年11月, 第26回日本脳神経血管内治療学会総会
    概要:【はじめに】動眼神経麻痺で発症した後交通動脈瘤治療として、麻痺症状の改善率からクリッピング術が選択されることが多い。我々は、コイル塞栓術を行った症例の動眼神経麻痺の改善効果を検討した。【症例と方法】2005年から2010年7月の間で7症例に対してコイル塞栓術を施行した。平均年齢58歳(41~69歳)、女性:男性= 6 : 1、右:左=4:3、クモ膜下出血発症は2例であった。発症時の動眼神経障害は完全麻痺が4例、不完全麻痺が3例であった。動眼神経障害の出現から7日以内に治療した症例は5例であり、最長は8か月後の治療であった。【結果】全例で症状の改善を認め、完全回復は4例に認めた。治療前の不完全麻痺3例は全例完全回復を示した。完全麻痺症例のうち治療までの期間が最も短期であった(5日)症例で完全回復を認めた。【結語】発症から短期間で治療を行えば良好な症状改善が可能であると考えられた。また、不完全麻痺例であればコイル塞栓術でも完全回復が十分
  • 上顎洞内に進展した再発脊索腫の手術, 眞田 寧皓, 諸富 公昭, 藪内 伴成, 吉岡 宏真, 加藤 天美, 大森一美,   2010年12月
  • 頭蓋内C1-2 portionの破裂性内頸動脈解離病変に対する外科治療, 藪内 伴成, 眞田 寧皓, 中川 修宏, 布川 知史, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 第39回日本脳卒中の外科学会,   2010年, 第39回日本脳卒中の外科学会
  • CAS後に生じた脳塞栓症の一例, 藪内 伴成, 布川 知史, 中川 修宏, 辻 潔, 眞田 寧皓, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 谷町塾,   2010年, 谷町塾
  • transevererse sinus dural AVF, 藪内 伴成, 布川 知史, 中川 修宏, 辻 潔, 眞田 寧皓, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 第7回 脳血管内治療症例検討会,   2010年, 第7回 脳血管内治療症例検討会
  • 破裂性頭蓋内内頸動脈解離病変に対する外科治療, 藪内 伴成, 眞田 寧皓, 中川 修宏, 布川 知史, 辻 潔, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 第29回Mt Fuji Workshop on CVD,   2010年, 第29回Mt Fuji Workshop on CVD
  • 頸動脈狭窄性病変に合併する睡眠時無呼吸障害の検討, 藪内 伴成, 辻 潔, 眞田 寧皓, 布川 知史, 中川 修宏, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 第69回日本脳神経外科学会学術総会,   2010年, 第69回日本脳神経外科学会学術総会
  • 頸動脈狭窄性病変に合併する睡眠時無呼吸障害の検討, 藪内 伴成, 布川 知史, 中川 修宏, 辻 潔, 眞田 寧皓, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 第6回 関西循環器SDB研究会,   2010年, 第6回 関西循環器SDB研究会
  • Transverse sinus dural AVF (Isolated sinus type)の治療経験, 藪内 伴成, 布川 知史, 中川 修宏, 辻 潔, 眞田 寧皓, 岩倉 倫裕, 加藤 天美, 第1回沖縄脳神経外科手術研究会,   2010年, 第1回沖縄脳神経外科手術研究会
  • 頭頂正中部を超える側頭頭頂筋膜弁を用いた頭蓋底再建の一例, 松島 星夏, 諸富 公昭, 眞田 寧皓, 磯貝 典孝, 第103回関西形成外科学会,   2013年03月, 第103回関西形成外科学会
  • 硬膜と硬組織の再建を要した開頭術後感染創に対する頭蓋形成の検討, 諸富 公昭, 橋本 隆宏, 平野 成彦, 福田 智一, 松島 星夏, 眞田 寧皓, 木村 貴明, 磯貝 典孝, 第31回日本頭蓋顎顔面外科学会,   2013年10月, 第31回日本頭蓋顎顔面外科学会