KINDAI UNIVERSITY


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三上 明洋ミカミ アキヒロ

プロフィール

所属部署名経営学部 教養・基礎教育部門
職名教授
学位修士(教育学)
専門英語教育学(授業研究など)
ジャンル社会/教育・学校・語学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/996-mikami-akihiro.html
ホームページURLhttp://www.eonet.ne.jp/~aki-mikami/
メールアドレス
Last Updated :2017/11/21

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    日本の中学・高校・大学における英語の授業実践について研究しています。特にアクション・リサーチの実践を通して、英語授業の改善方法を明らかにし、教員の成長を支援する方法を探っています。

学歴・経歴

学歴

  •  - 2017年03月, 名古屋大学大学院, 国際開発研究科, 博士後期課程
  •  - 1995年, 千葉大学大学院, 教育学研究科, 英語教育専攻

経歴

  •   2016年04月,  - 現在, 近畿大学(教授)
  •   2010年04月,  - 2016年03月, 近畿大学(准教授)
  •   2009年04月,  - 2010年03月, 近畿大学(准教授)
  •   2005年04月,  - 2009年03月, 近畿大学(専任講師)

研究活動情報

研究分野

  • 言語学, 外国語教育

研究キーワード

  • 英語教育学

論文

  • アクション・リサーチの実践が英語教師の専門能力に及ぼす影響―質問紙調査に基づいて―, 三上 明洋, 中部地区英語教育学会紀要, 46, 269, 276,   2017年01月, 査読有り
  • Students' attitudes toward extensive reading in the Japanese EFL context, 三上 明洋, TESOL Journal, Early View, 1, 18,   2016年08月, 査読有り
  • アクション・リサーチによる大学英語授業における多読活動の導入とその改善, 三上 明洋 ・ 三上由香, 全国英語教育学会紀要, 26, 429, 444,   2015年03月, 査読有り
  • Changes Experienced by Teachers Through Action Research Projects in an In-Service EFL Teacher Education Program, 三上 明洋, JACET Journal, 大学英語教育学会紀要, 53, 53, 57, 74,   2011年10月27日, 査読有り
    概要:The present study examines changes that teachers experienced through action research projects conducted in an in-service English as a foreign language (EFL) teacher education program administered in the Niigata prefecture from May to December 2008. Questionnaires concerning action research and English language classroom teaching were developed and administered to the participants before and after the program. The participants were 17 public junior high school teachers of English and their responses were analyzed using both quantitative and qualitative approaches. Both quantitative and qualitative results verified that action research projects have significant positive effects on teachers' classroom teaching practices and their perceptions and evaluations of their students and themselves. However, the quantitative results showed that the projects did not further the good rapport between teachers and students. In addition, the qualitative results illustrated the process in detail, from the onset of reflective practices to the achievement of lesson improvement. The results also specifically revealed two major categories in which teachers faced problems during the action research process: those due to lack of time and those due to the ambiguity and complexity of the action research approach.
  • メンタリングによるアクションリサーチ実践研究指導者育成の試み, 中部地区英語教育学会紀要, 38, 301, 308,   2009年
  • 小学校英語学習経験者の追跡調査と小・中学校英語教育への示唆, 樋口 忠彦, 田邉 義隆, 大村 吉弘, 三上 明洋, 国方 太司,他, 近畿大学語学教育部紀要, 近畿大学語学教育部紀要, 7, 2, 123, 180,   2007年12月
    概要:樋口専攻: 英語教育学, 田邊専攻: 英語教育学, 國方専攻: 英語教育学, 加賀田専攻: 英語教育学, 泉専攻: 英語教育学, 衣笠専攻: 人間形成論 英語圏の伝承唄と伝承唄遊び, 箱﨑専攻: 英語教育学, 植松専攻: 言語習得理論, 三上専攻: 英語教育学, 本論文は、日本児童英語教育学会(JASTEC)関西支部・プロジェクトチーム(代表:樋口忠彦)による研究成果である。当プロジェクトチームは平成17年7月に発足以来30回を越える研究会、小・中学校合計8校で調査を行い、本論文をまとめた。また、本論文は上記研究会での報告、協議内容に基づきメンバー全員で分担して執筆したが、執筆内容は全メンバーの考えが渾然一体となっている関係上、各執筆者の執筆箇所を示していない。なお、全体の内容構成および内容調整、用語の統一は樋口と大村、田邊が行った。
  • アクション・リサーチ支援としてのメンタリングの進め方, 三上 明洋, 近畿大学語学教育部ジャーナル, 語学教育部ジャーナル, 3, 169, 180,   2007年03月
    概要:著者専攻: 英語教育学
  • 英語教員研修におけるメンタリングの活用について, 三上 明洋, 近畿大学語学教育部紀要, 近畿大学語学教育部紀要, 6, 2, 35, 52,   2006年12月25日
    概要:執筆者専攻: 英語教育学, 本文データは、CiNiiから複製したものである。
  • 2004年度鈴鹿高専新入生英語基礎学力概観, 林 浩士, 斉藤 園子, 松林 嘉熙, 出口 芳孝, 中井 洋生, 三上 明洋, 紀要, 紀要, 38, 53, 55,   2005年02月28日
    概要:This paper is intended as an investigation into the effective ways to give new students better support for expanding their knowledge acquired at their junior high schools and for their understanding in learning English at Suzuka College of Technology. It is probable that we admitted freshmen with different levels of academic ability from the upper graders in 2004 because the graduates from each junior high school had been learning their subjects according to new government course guidelines since April 2002. We made some of their acquired ability clear by means of the achievement test, compared the data with those of past five years and tried to give them the best introduction to their learning at the beginning of their college life.
  • アクション・リサーチ実践者育成のためのオンライン英語教員研修実施システムの開発, 中部地区英語教育学会紀要, 34, 83-90,   2005年
  • アクション・リサーチによる英語授業改善の試みー学生とともに作り上げるreadingの授業, 平成15年度高専教育講演論文集, 57-60,   2003年
  • 学習者参加型のWeb Pageを活用した英語Writing指導, 中部地区英語教育学会紀要, 31, 321-328,   2001年

書籍等出版物

  • ワークシートを活用した実践アクション・リサーチー理想的な英語授業をめざして, 三上 明洋, 単著, 大修館書店,   2010年
  • 「第3部第4章 自主的研究グループ:アクション・リサーチの会@近畿」『はじめてのアクション・リサーチー英語授業を改善するためにー』, 大修館,   2005年

講演・口頭発表等

  • アクション・リサーチ教員研修のあり方, 三上 明洋, 中部地区英語教育学会,   2006年06月, 中部地区英語教育学会
  • インターネットによる自作教材共通利用システムの開発, 早瀬光秋, 三上 明洋, 近藤泰城, 横田秀樹, 平林健治, 中川祥治, 林敬泰, 中部地区英語教育学会,   2003年03月, 中部地区英語教育学会
    概要:インターネット英語教材研究会(早瀬光秋三重大学教授代表)は、著作権を考慮しながら、「英語教師のための自作教材データベース」を作成し、Web page上にて公開している。同研究会は、1999年10月より中部地区英語教育学会から「研究プロジェクト・チーム」として承認され3年間にわたって研究活動を行っている。本研究は、その締めくくりとなる3年目の研究発表であり、これまでの研究成果と今後の課題についてまとめられているとともに、「リズム音声教材作成の理論」他1つの実践報告が含まれている。
  • メンタリングによるアクション・リサーチ実践研究指導者育成の試み, 三上 明洋, 第38回中部地区英語教育学会長野大会,   2008年06月, 第38回中部地区英語教育学会長野大会
  • 現職教員研修におけるアクション・リサーチ実践を通じた教員の変化, 三上 明洋, 第36回全国英語教育学会大阪研究大会,   2010年08月, 第36回全国英語教育学会大阪研究大会
  • 大学における英文読解指導のアクション・リサーチ, 三上 明洋, 第28回全国英語教育学会神戸研究大会発表論文集,   2002年08月
    概要:本研究では、リサーチの焦点をその開始から段階的に絞り込むことによって、仮説の設定が容易にできるよう工夫された独自のアクション・リサーチ・プロセス・モデルを提案し、そのプロセス・モデルに従って、2002年4月から約4ヶ月間、日本の大学における英文読解授業の改善を目指し筆者が実施したアクション・リサーチの中間報告である。この中間報告は、筆者の内省をさらに深め、仮説を修正し、より充実した新たな指導につなげることが目的である。
  • インターネット上での英語自作教材共有利用の研究(共著), 外国語教育メディア学会(LET)第41回全国研究大会発表論文集,   2001年

MISC

  • 英語教師の成長を促す自己評価チェックリストの提案, 三上 明洋, The Language Teacher, 39, 5, 19, 22,   2015年09月, 査読有り
  • Turning Point, アリソン キツマン, 北山 環, 白川 泰旭, 吉田 幸治, 三上 明洋, 平井 大輔, ジョシュア コーヘン,   2014年
    概要:H24の経営学部英語部門全会員が作家しました。 Written by all the 2012 members of the Faculty of Business Business English language section. 経営学部の2年生のビジネス英語教科書。 2nd-year Business English textbook for the Japanese-teacher taught classes.
  • 授業改善と英語教師の成長 : 「言語教師認知」の探求から見えてくるもの (特集 「ふり返り」でつくる,もっと良い授業), 三上 明洋, 英語教育, 61, 7, 33, 35,   2012年10月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40019434563
  • 多読の導入で生徒の英語力が伸びたかをアクション・リサーチで調べたい (特集 英語教育 リサーチのすすめ), 三上 明洋, 英語教育, 59, 2, 14, 17,   2010年05月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40017097880
  • 平成18-20年度科学研究費補助金若手研究(B)研究成果報告書メンタリングの手法を活用したアクションリサーチ実践研究指導者育成システムの開発,   2009年
  • アクション・リサーチのメンター/メンティ制度のすすめ (特集 教員免許更新制が始まる), 三上 明洋, 三上 由香, 英語教育, 57, 9, 34, 36,   2008年11月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40016272428
  • 平成15-17年度科学研究費補助金若手研究(B)研究成果報告書アクションリサーチ実践者育成のためのオンライン英語教員研修実施システムの開発,   2006年
  • デジタル論文集「英語教育とインターネット(共著)」,   2002年
  • インターネットによる自作教材共通利用システムの開発(共著), 中部地区英語教育学会紀要, 31, 344,   2001年
  • Making and Using Teaching Materials on the Internet(共著), FLEAT Ⅳ Proceedings (Foreign Language Education and Technology Ⅳ), 459-467,   2001年
  • 英語授業改善のためのアクションリサーチに関する一考察, 関西英語教育学会研究紀要「英語教育研究」, 23, 85, 96,   2000年
  • インターネットによる自作教材共通利用システムの開発(共著), 中部地区英語教育学会紀要, 30, 346,   2000年
  • 国際化時代の語学教育-コミュニケーションとしての「読むこと」の指導を中心として, 第15回「金子賞」懸賞論文入選作品集 金子国際文化交流財団,   1999年
  • 学術資料 小学校英語教育における授業分析, 三上 明洋, 日本児童英語教育学会研究紀要, 16, 23, 37,   1997年, http://ci.nii.ac.jp/naid/40005029705

受賞

  •   2015年08月, 全国英語教育学会, 教育奨励賞, アクション・リサーチによる大学英語授業における多読活動の導入とその改善
  •   1999年, 第15回金子賞懸賞論文入選(財団法人金子国際文化交流財団主催、 東京国際大学後援)
  •   2003年, 平成15年度高等専門学校教育教員研究集会・ 国立高等専門学校協会会長賞

競争的資金

  • 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), アクション・リサーチを通じた英語教師の専門性向上と成長に関する量的・質的研究, 三上 明洋
  • 文部科学省, 科学研究費補助金(若手研究(B)), 新しいアクションリサーチ活用法による大学英語多読指導法の開発と効果に関する研究, 三上 明洋, 研究代表者は、3年間に渡り大学英語授業10クラスを対象にアクション・リサーチを実践した。それぞれの授業の一部(週1回約30分)において、英語多読指導を導入し、その指導のあり方と効果を探った。その結果、1年間に渡る多読指導法の1つの具体的なモデルを確立することができた。また、その効果として、学生の英文読書量の増加、読解速度の向上に加えて、動機づけの向上が確認された。さらに、本研究によって得られた多読指導に関する情報をインターネット上で公開している。
  • 文部科学省, 科学研究費補助金(若手研究(B)), メンタリングの手法を活用したアクションリサーチ実践研究指導者育成システムの開発, 三上 明洋, 本研究では、アクション・リサーチ実践研究におけるメンター(指導者)を育成する教員研修システムを開発し、実際に大学英語教員2名からの参加協力を得て、約6ヶ月間に渡ってアクション・リサーチの実践を支援するメンタリングを試みた.その結果、メンタリングの実践が、アクション・リサーチの支援を充実させるとともに、メンターを育成する効果的な方法となる可能性を示すことができた。ただし、参加教員数の不足や個人情報の保護という観点からメンタリングの経過や結果をデータベース化し、ウェッブ上で広く公開するところまでには至らず、今後の課題として残された.
  • 文部科学省, 科学研究費補助金(若手研究(B)), アクション・リサーチ実践者育成のためのオンライン英語教員研修実施システムの開発, 三上 明洋, 平成17年4月、筆者の勤務校変更により、「アクション・リサーチの会@三重」は、「アクション・リサーチの会@近畿」と名称を変更し、近畿地区からの新たな参加教員も加えて、平成17年度版教員研修実施システムを活用して、アクション・リサーチの実践に必要な研修と支援を継続して行った。平成17年度版教員研修実施システムでは、研修プログラムとリサーチ実施サポート・システムの両面において、その内容や実施方法におけるさらなる充実を図った。その新システムを活用することにより、初心者である英語教員であっても、アクション・リサーチの1サイクルをやり遂げ、その成果を実際に体験することができた。こうして、現場の英語教員によるアクション・リサーチの実践は、研究手法に伴う実践上の複雑さや曖昧さゆえに大変難しいものではあるが、個々のリサーチ進行状況に応じた具体的・実践的な助言・支援を提供することによって、円滑なリサーチ実践が可能になることがわかった。また、これまでの3年間に渡る研究の成果をまとめ、研究成果報告書を作成・発行した。そこでは、これまでの研究成果を基に開発された平成17年度版英語教員研修実施システムを詳しく紹介し、アクション・リサーチと本研修実施システムの参加教員に対する効果を検証するとともに、本研修実施システムを活用して実践されたアクション・リサーチの実践報告4件を掲載している。