KINDAI UNIVERSITY


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濱 純吉ハマ ジュンキチ

プロフィール

所属部署名堺病院
職名教授/部長
学位医学博士
専門循環器内科、高血圧治療、禁煙治療
ジャンル医療・健康/医学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/597-hama-junkichi.html
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Last Updated :2017/09/15

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    高血圧治療と禁煙治療の臨床的研究を主に行っています。特に禁煙治療に関しましては学会以外にもマスコミ、市民講演会などを通じて積極的に活動しております。

学歴・経歴

学歴

  •  - 1986年, 近畿大学, 医学研究科, 内科学
  •  - 1980年, 近畿大学, 医学部, 医学科

研究活動情報

研究分野

  • 内科系臨床医学, 循環器内科学

研究キーワード

  • 高血圧, 循環器病

論文

  • Marked hypercalcemia and weight loss in a patient with myocadial infarction complicated by psoriasis vulgaris, 島田 誠二郎, 山藤 緑, 小林 美子, 井野 光, 杉村 圭一, 濱 純吉, Acta Medica Kinki University, 28, 2, 67, 70,   2003年11月
  • 長期間外科的治療を行わずに経過した収縮性心膜炎の1例, 濱 純吉, 杉村 圭一, 小林 美子, 井野 光, 島田 誠二郎, 近畿大学医学雑誌, 29, 1, 21, 25,   2004年02月
    概要:症例は68才男性。画像検査上著明な心膜石灰化を認めたため、慢性収縮性心膜炎と診断されたが、本疾患に特徴的な右心不全症状を欠き、病歴上約30年間無治療で経過していた。本症例が外科的治療(心膜剥離術)なしで長期間良好な経過を辿った要因として、心膜石灰化がリング上を呈し、そのため右室の機械的拘束が軽微であり、心機能が保持されていた可能性が考えられた。
  • 循環器科入院患者における心理テストを用いた服薬指導の試み, 岩﨑 浩子, 濱 純吉, 広瀬 雄司, 森田 哲也, 小山 敦子, 小林 美子, 井野 光, 島田 誠二郎, 杉村 圭一, 日本病院薬剤師会雑誌, 40, 12, 1545, 1548,   2004年12月
    概要:現在わが国において循環器系疾患は厚生労働省が行う患者調査によると総患者数の最も多い慢性疾患とされている.また,急速な高齢化により循環器疾患を合併した高齢者の数は非常に多くなっている.高齢患者では薬剤の用法・用量などを誤って認識し,また自覚症状が乏しいため薬剤を自己調節していることが多い.今回循環器科入院患者を対象に薬剤に対する理解度を向上させるため,服薬指導を行いその前後でアンケートを行った.指導の結果,患者のコンプライアンスは上昇し,名称・薬効・副作用で理解度が向上した.次に指導中に心理テストの新版TEG東大式エゴグラムを用い患者個々の性格傾向を把握し,指導時に活用することが出来るか否かを検討した.その結果,循環器科入院患者においてはAC低位という患者の性格傾向が認められ,それを知ることにより個々の患者に対するオーダーメイド的な指導が出来る可能性が示唆された. キーワード-服薬指導,循環器疾患
  • 大動脈解離に伴う発熱についての研究, 島田 誠二郎, 中村 元, 黒岡 京浩, 西岡 慎夫, 杉村 圭一, 井野 光, 宮崎 俊一, 濱 純吉, 日本循環器学会誌, 74, 5, 766, 771,   2007年05月
    概要:発熱は急性大動脈解離の症候としてしばしば認めるが、まれに長期間持続し急性大動脈解離に伴う発熱かどうか診断に迷う症例がある。現在まで、急性大動脈解離に伴う発熱の長期持続例の報告や、不明熱の原因疾患が大動脈解離であったという報告は散見されるが、急性大動脈解離自体に伴う発熱の一般的な持続期間についての報告はみない。そこで,急性大動脈解離に伴う発熱はどれだけの期間持続するのか調べ、血液学的および 形態学的特徴の有無について検討した.急性大動脈解離に伴う発熱期間は、平均 15.9日で、偽腔の縮小化が良好なほど短いことが示唆され,急性大動脈解離の病状把握には発熱の経過観察が大切であることが示唆された(英文).
  • 高血圧~高血圧の単剤高用量治療と2剤併用治療, 濱 純吉, MEDICAMENT NEWS, 1994, 7, 9,   2009年10月
    概要:高血圧治療においては単剤治療よりも複数薬剤での併用治療が多く、Ca拮抗薬とアンジオテンシンⅡ拮抗薬については非常に多く一般に使用されている。糖尿病、腎障害あるいは心不全などを合併する例ではアンジオテンシンⅡ拮抗薬増量が、血圧管理をより厳格に施行する際はCa拮抗薬追加が好ましいことを述べた。
  • 禁煙治療, 濱 純吉, 日本病院薬剤師会雑誌, 47, 5, 519, 522,   2011年05月
    概要:喫煙は、肺がん、虚血性心疾患のほか全身の様々な疾患の発症、悪化に関与することが数多く報告されており、禁煙を指導することは医療従事者として極めて重要である。本総説においてこれまでの禁煙治療とその限界あるいは問題点、バレニクリンの登場により従来の禁煙治療はどのように変わったか、禁煙治療に薬剤師はどのようにかかわれるか、禁煙治療の限界などを論述した。

書籍等出版物

  • 心筋梗塞長期予防-大規模治験, Annual Review 循環器1995(中外医学社),   1995年
  • 血圧異常,四肢疼痛,腹痛,腰痛, 循環器研修医ノート(診断と治療社),   1997年
  • 血圧異常, 四肢疼痛, 循環器研修医ノート 改訂第2版 診断と治療社,   2001年

講演・口頭発表等

  • 内科的治療に難渋したMRSA感染性心内膜炎の一例, 小林 美子, 濱 純吉, 井野 光, 島田 誠二郎, 杉村 圭一, 中井章至, 第二回近畿大学CCUフォーラム,   2002年05月, 第二回近畿大学CCUフォーラム
    概要:MRSAによる感染性心内膜炎で炎症所見や臨床症状に乏しいにもかかわらず、抗生剤治療に抵抗性を示し僧帽弁形成術により治癒したまれな症例を経験したので報告した。
  • 炎症所見に乏しいMRSAによる感染性心内膜炎の1例, 小林 美子, 濱 純吉, 井野 光, 島田 誠二郎, 杉村 圭一, 中井章至, 第167回日本内科学会近畿地方会,   2002年06月, 第167回日本内科学会近畿地方会
    概要:発熱やCRPの上昇を伴わないMRSA性感染性心内膜炎はまれであり、高感度CRPを1つの指標としてその有用性を検討し報告した。
  • プライマリーケアの場における実践的な虚血性心疾患の診断と治療, 濱 純吉, 第23回 南大阪透析スタッフ談話会,   2002年12月, 第23回 南大阪透析スタッフ談話会
    概要:米国心臓病学会および米国心臓学会から新たに出された診療指針を紹介しながら一般病院における虚血性心疾患患者の診療の実際について解説した。
  • 胸部CT上多発結節影を呈した心不全の一症例, 島田 誠二郎, 井野 光, 杉村 圭一, 永田 多恵子, 濱 純吉, 近畿大学医学部堺病院カンファレンス,   2003年02月, 近畿大学医学部堺病院カンファレンス
  • 慢性収縮性心膜炎への進展を予防し得た結核性心膜炎,胸膜炎の一症例, 松田 寛子, 島田 誠二郎, 田中 久夫, 浦瀬 文明, 落合 健, 杉村 圭一, 井野 光, 小林 美子, 濱 純吉, 日本循環器学会近畿地方会,   2004年06月, 日本循環器学会近畿地方会
  • 心不全治療中に左室内可動性血栓を生じた拡張型心筋症の1症例, 島田 誠二郎, 杉村 圭一, 井野 光, 小林 美子, 濱 純吉, 近畿大学医学部堺病院カンファレンス,   2004年10月, 近畿大学医学部堺病院カンファレンス
  • Monocyte Count is a Risk Factor for Subclinical Atherosclerosis in Hypertension, 島田 誠二郎, 杉村 圭一, 井野 光, 小林 美子, 濱 純吉, 第69回日本循環器学会学術集会,   2005年03月, 第69回日本循環器学会学術集会
  • 脈波伝播速度(PWV)の血圧と年齢を考慮した解析, 濱 純吉, 島田 誠二郎, 杉村 圭一, 井野 光, 小林 美子, 第102回日本内科学会総会,   2005年04月, 第102回日本内科学会総会
    概要:サブクリニカルな動脈硬化の指標であるPWVは年齢と血圧に大きく影響を受けることが分かっている。今回、年齢と血圧を考慮した上でPWVに影響を与える因子を検討したところ単球自体がサブクリニカルな動脈硬化に関与することが示唆された。
  • 脈波伝播速度(PWV)の測定の意義について, 濱 純吉, 第52回近大・堺カンファレンス,   2005年05月, 第52回近大・堺カンファレンス
    概要:日常診療の際に脈波伝播速度(PWV)の測定されることが多くなってきたがその測定値を判定するにあたっての留意点などを講演した。
  • 循環器科入院患者における心理テストを用いた服薬指導の試み, 第41回日本心身医学会近畿地方会,   2006年02月, 第41回日本心身医学会近畿地方会
    概要:現在わが国において、循環器系疾患は厚生労働省が行う疾患別患者数調査によると、総患者数の最も多い慢性疾患とされている。近年の急速な高齢化により循環器疾患を合併した高齢者の数は多くなっている。高齢患者では薬剤の用法・用量などを誤って認識していることが多い。また、自覚症状が乏しい疾患であるため、薬剤を自己で調節して服用していることが多い。したがって、今回循環器科入院患者を対象に、薬剤に対する理解度を向上することを目的とし、服薬指導を行った。その期間中に、心理テストを用いて患者個々の性格傾向を把握し、指導時に活用することが出来るか否かを検討した。 【方法】入院患者本人に対して、指導の前後に服薬コンプライアンス及び用法・用量・名称・薬効・副作用などの7項目にわたる理解度のアンケートを行った。また、指導中に新版TEG東大式エゴグラムを用いた心理テストを行った。 【結果】患者のコンプライアンスは指導後に上
  • baPWVが正常でかつ頚動脈病変が軽微であった陳旧性心筋梗塞の一症例, 井野 光, 島田 誠二郎, 杉村 圭一, 濱 純吉, 第101回日本循環器学会近畿地方会,   2006年06月, 第101回日本循環器学会近畿地方会
  • Distinction of Clinical Significance between Carotid Intima-Media Thickness and Brachial-Ankle Pulse Wave Velocity, 杉村 圭一, 井野 光, 島田 誠二郎, 濱 純吉, The 21st Scientific Meeting of the international Society of Hypertension,   2006年10月, The 21st Scientific Meeting of the international Society of Hypertension
    概要:Despite carotid intima-media thickness (IMT) and pulse wave velocity (PWV) are both reliable indicators for the progression of arteriosclerosis, correlation between each value decline once the effects of blood pressure (BP) and age were statistically removed. The aim of this study is to clarify the distinction of clinical significance between IMT and PWV by examining affecting manners of other factors than BP and age.
  • 糖尿病併発高血圧患者の動脈硬化度評価における頸動脈内膜肥厚の有用性,脈派伝播速度との比較, 島田 誠二郎, 杉村 圭一, 井野 光, 濱 純吉, 第71回日本循環器学会学術集会,   2007年03月, 第71回日本循環器学会学術集会
    概要:目的:糖尿病と高血圧は動脈硬化の危険因子で,併発すると心血管疾患発症の危険性は相乗的に増加すると言われている.ところで,頸動脈内膜中膜肥厚(IMT)と上腕足首脈波速度(baPWV)は,動脈硬化の指標であり,これらも相乗的に増悪するか否かを調べ,糖尿病高血圧併発患者おいて,動脈硬化の進行度の指標となり得るかを検討した.  結果:糖尿病と高血圧が併発すると,maxIMTは相乗的に増悪したが,baPWVは相乗的な増悪を認めなかった. 結論:糖尿病高血圧併発患者において,maxIMTは baPWVと比較して,動脈硬化の進行の程度をより一層反映する指標であることが示唆された.
  • 心不全を発症した33歳女性の一症例, 井野 光, 松浦 真宜, 島田 誠二郎, 杉村 圭一, 濱 純吉, 堺市医師会ディスカスしよう会,   2007年09月, 堺市医師会ディスカスしよう会
  • 二次性高血圧を含めた高血圧治療の最近の知見, 濱 純吉, 大阪狭山市循環器フォーラム,   2007年11月, 大阪狭山市循環器フォーラム
    概要:2007年度に改訂されたESH/ESCガイドラインについて二次性高血圧のなかでも原発性アルドステロン症の自験例を含めて詳細に講演した。
  • 糖尿病合併高血圧患者における頸動脈内膜中膜肥厚は年齢に関係なく相乗的な増悪を認める., 島田 誠二郎, 杉村 圭一, 井野 光, 松浦 真宜, 濱 純吉, 日本循環器学会総会,   2008年03月, 日本循環器学会総会
    概要: 心血管疾患は,糖尿病と高血圧の重要な合併症で,これらが併発すると相乗的に増加するため,早期予測が重要である.ところで,頸動脈内膜中膜肥厚(IMT),脈波伝播速度(PWV)と推定糸球体濾過量(eGFR)は,心血管疾患発症の予測因子として有用性が発表され,低侵襲で簡便であることより,優れた指標と考えられる.そこで,糖尿病高血圧併発患者においてこれらの指標も相乗的に早期から増悪するか否かを調べ,合併症に対する早期予測と進行の指標となるかを検討したところ,IMTのみが動脈硬化の進行の程度を反映するより良い指標であることがわかり,糖尿病高血圧併発患者では必ず観察すべきと考えられた.
  • 家庭血圧測定を含めた高血圧治療について, 濱 純吉, 泉北医師協議会-学術講演会,   2008年06月, 泉北医師協議会-学術講演会
    概要:高血圧治療における家庭血圧測定の重要性を実例を紹介しながら講演した。
  • 高血圧における単剤高用量治療と2剤併用治療の比較検討, 濱 純吉, 島田 誠二郎, 井野 光, 松浦 真宜, 第31回日本高血圧学会総会,   2008年10月, 第31回日本高血圧学会総会
    概要:【目的】標準量アンジオテンシン受容体ブロッカー(ARB)で降圧効果不十分の高血圧に対する治療選択として、ARB増量と標準量Ca拮抗薬(CCB)追加の降圧効果を外来および家庭血圧で評価する。 【結論】標準量ARBで外来血圧での降圧効果不十分において標準量のCCB追加はARB増量に比較し、血圧低下効果が大であったが、CCB追加は就寝前血圧の低下が顕著であり血圧日内変動を増大する傾向が見られた。起床時家庭血圧についてはARB増量でも同程度の低下であり、効果持続性および血圧日内変動の面からARB増量はCCB追加に匹敵する選択すべき治療法と考えられる。
  • 拍動による総頚動脈壁の機械的ストレスと頚動脈内膜中膜壁厚の関係, 島田 誠二郎, 濱 純吉, 井野 光, 松浦 真宜, 日本心臓病学会,   2009年09月, 日本心臓病学会
    概要:目的 拍動による総頚動脈壁の血管壁変位と円周方向(circumference)の血管壁伸縮が全円周で不均一なことはあまり知られていない.今回我々は総頚動脈エコー観察時の血管前壁(near wall:nw)と血管後壁(far wall:fw)の血管壁変位と円周方向の伸縮の違いを比較し,また,それらと頚動脈内膜中膜壁厚(IMT)との関係を調べることで,拍動による総頚動脈壁の機械的ストレスとIMTの関係について調べた. 方法 1)血管壁変位の比較:総頚動脈stiffness parameter β計測時と同様に,総頚動脈壁の超音波Mモードを施行して,nwとfwの血管壁変位波形を同時記録した.得られた波形の拡張末期点(収縮期血管壁変位開始点)から収縮期血管壁最大変位点までの変位幅と時間を計測し,変位幅/時間=収縮期血管壁変位速度(mm/sec)とし,nwとfwで比較した.観察部位の描出は,仰臥位で頚動脈洞から1~3㎝離れた心臓側でnwとfwが同時に明瞭に観察出来る部位(プラークの無い部位)で,左右共に前斜位で行った. 2)血
  • 高血圧患者における潜在性糖代謝異常の動脈硬化進行に対する影響, 島田 誠二郎, 濱 純吉, 井野 光, 松浦 真宜, 日本高血圧学会,   2009年10月, 日本高血圧学会
    概要:【目的】糖尿病は動脈硬化の重要な危険因子であるが,糖尿病発症前のインスリン抵抗性および耐糖能異常の状態から動脈硬化の進行が認められると言われている.ところで,インスリン抵抗性および耐糖能異常が高血圧に多く伴うことは以前から指摘されているが,日常の高血圧診療の検査ではこれらの存在は表面化しないことが多い.今回我々は高血圧に潜在するインスリン抵抗性および耐糖能異常の存在を確認し,その動脈硬化進行に対する影響について頚動脈内膜中膜壁厚(IMT)を指標に調べた. 【方法】対象は当院でOGTTと頚動脈エコーを施行した糖尿病と診断されていない高血圧患者76人.OGTT時にIRIを測定しHOMA-Rも同時に求めた.日本糖尿病学会の判定基準に従い,糖尿病型,境界型,正常型に分類し,正常型でもFOMA-Rが2.5以上を正常インスリン抵抗性型とした.正常型でFOMA-Rが2.5未満を正常群とし,糖尿病型,境界型,正常インスリン抵抗性型を糖代謝異常群とした.IMT(mm)は
  • 動脈硬化抑制における高血圧治療と糖尿病治療の盲点, 島田 誠二郎, 濱 純吉, 井野 光, 松浦 真宜, 日本高血圧学会,   2009年10月, 日本高血圧学会
    概要:目的:高血圧と糖尿病が併存すると動脈硬化性疾患は相乗的に増加する.それを反映し,高血圧と糖尿病に対し同時介入を行った大規模臨床試験の動脈硬化性疾患予防効果の結果も好成績を得ている.しかし,単独治療時の成績は十分と言えず,特に糖尿病治療時の動脈硬化性疾患予防効果に関しては意見が分かれている.我々は,これらの結果の原因を明らかにするために,高血圧と糖尿病治療における動脈硬化抑制効果を頚動脈のIntima-media thickness(IMT)を指標に調べた. 方法と成績:(1)対象は当院でIMTを測定した計1030人.高血圧患者を未治療群(N)降圧薬群(H)糖尿病患者を未治療群(N)糖尿病薬群(D)高血圧糖尿病患者を未治療群(N)併用群(DH)のサブグループに分け,年齢とIMTの回帰分析から各群のIMT推定年間増加率(mm/year)を調べた.高血圧患者N: 0.010,H: 0.013,糖尿病患者N: 0.011,D: 0.016,高血圧糖尿病患者N: 0.012,DH: 0.010であった.(2)臨床診断に関係なく全対象
  • 脈圧の動脈硬化に対する役割について:血圧値の影響を考慮した脈圧と動脈硬化関連因 子の関係からの考察, 島田 誠二郎, 松浦 真宜, 井野 光, 濱 純吉, 第33回日本高血圧学会総会,   2010年, 第33回日本高血圧学会総会
    概要:【目的】脈圧は心血管疾患の危険因子と考えられて来たが,近年の欧米におけるメタアナリシスや本邦においても脈圧が心血管疾患の危険因子であることへの疑問を投げかけている.一方,収縮期血圧はより重要な心血管疾患の危険因子と考えられて来ている.脈圧は測定時の血圧値に影響を受けることから,このことが上記の原因であると推測され,脈圧と動脈硬化関連因子の関係を検討するには,血圧値の影響を考慮した評価が必要と考えられ,血圧値の影響を考慮した脈圧と動脈硬化関連因子との関係を検討し,脈圧自体の動脈硬化に対する役割について考察した.【方法】対象は当院でbaPWV測定前後1か月以内に総頚動脈内膜中膜厚(IMT)も測定している,患者計741人.収縮期血圧値ないし拡張期血圧値,動脈硬化関連因子(年齢,性別,心拍数,BMI,高血圧の有無,糖尿病の有無,脂質異常症の有無,baPWV値,maxIMT値)を説明変数として,脈圧とのステップワイズ重回帰分析を行
  • 視力低下を主訴に来院した若年悪性高血圧の1症例, 井野 光, 松浦 真宜, 島田 誠二郎, 濱 純吉, 第196回日本内科学会近畿地方会,   2011年12月, 第196回日本内科学会近畿地方会
  • 糖尿病患者の脈圧は総頚動脈内膜中膜肥厚と上腕足首脈波伝播速度に関わらず増大している, 島田 誠二郎, 井野 光, 松浦 真宜, 杉村 圭一, 濱 純吉, 高田クリニック, 日本高血圧学会,   2012年09月, 日本高血圧学会
    概要:【目的】CASE-Jサブ解析において,高血圧患者における脈圧増大は,糖尿病発症の予測因子になると報告されているが,動脈硬化の結果によるものかは未確定である.そこで,今回我々は,糖尿病患者における脈圧増大が動脈硬化の影響かどうかを検討してみた。【方法】対象は,当院で上腕足首脈波伝播速度(baPWV)測定前後1か月以内に総頚動脈内膜中膜厚(maxIMT)も測定している高血圧ないし糖尿病患者計785人.始めに,全対象患者において,baPWV測定時の収縮期血圧値,動脈硬化関連因子(年齢,性別,心拍数,心血管疾患既往,BMI,喫煙の有無,高血圧の有無,糖尿病の有無,脂質異常症の有無),baPWV値,maxIMT値を説明変数とし,脈圧を従属変数とした重回帰分析を行った.次に,糖尿病の有無別に上記因子(糖尿病の有無を除く)を説明変数とし,脈圧を従属変数とした重回帰分析を行った.【成績】1)全対象患者における重回帰分析において,年齢,性別,心拍数,収縮期血
  • バレニクリン禁煙治療患者における嘔気対策の検討, 一般社団法人 日本医療薬学会,   2012年10月, 一般社団法人 日本医療薬学会
  • 胸痛と食思不振を主訴として来院した低ナトリウム血症の一例, 松本 隆大, 松浦 真宜, 井野 光, 島田 誠二郎, 濱 純吉, 田中 陽一, 藤本 美香, 大野 恭裕, 第202回日本内科学会近畿地方会,   2013年12月, 第202回日本内科学会近畿地方会
    概要:一般的に血清ナトリウムが110mEq/lを下回ると意識障害や痙攣が出現するが、今症例では102mEq/lでありながら意識レベルは比較的保たれていた。画像所見では悪性疾患などは否定的だが、来院前に発熱があったとのことから呼吸器疾患などにより一過性にSIADHの状態を呈した可能性が考えられる。Na102mEq/lと著しく低値でありながら比較的意識レベルが保たれており、胸痛と食思不振の精査のために他院より紹介された著明な低ナトリウム血症の一例を報告した

MISC

  • 原発性肺高血圧症2例における血管拡張剤の治療効果, 近畿大医誌, 8, 2,   1983年
  • 本態性高血圧症におけるTaurineの降圧作用の機序について, 近畿大医誌, 8, 4,   1983年
  • 本態性高血圧症における食塩摂取量とTaurineの関係-とくにRenin-Angiotensin-Aldosterone系について, 含硫アミノ酸, 8, 2,   1985年
  • Taurineの降圧機序に関する研究, 近畿大医誌, 11, 1,   1986年
  • 食塩摂取量の変化に伴うTaurineの変動と血圧調節機構との関係, 近畿大医誌, 10, 4,   1985年
  • Renin-angiotensin-aldosterone系に対するtaurineの影響, 近畿大医誌, 13, 2,   1988年
  • アンジオテンシン変換酵素阻害剤による咳嗽, 医薬ジャーナル, 24, 11,   1988年
  • 虚血性心疾患の高コレステロール血症に対するメバロチンの有用性, JAMA〈日本語版〉別冊(10月号),   1991年
  • β遮断剤の降圧機序における心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)の関与について, 近畿大医誌, 17, 4, 67, 71,   1992年
  • 本態性高血圧患者におけるαβ遮断薬塩酸アロチノロールの循環動態,内分泌指標ならびに血液粘度に及ぼす影響, セラピューティック・リサーチ, 13, 10, 273, 281,   1992年
  • 心筋梗塞におよぼすβ遮断薬の効果, 大阪ハートクラブ, 17, 8, 13, 16,   1994年
  • β遮断薬の投与意義について, メディカル・ビューポイント, 16, 5, 5,   1995年
  • 特集 降圧剤の位置付け(3)末梢血管拡張剤, 医薬ジャーナル, 33, 2, 628, 631,   1997年
  • Ca拮抗薬とβ遮断薬の使い分け-心筋梗塞の場合-, 16, 10, 102, 109,   1995年
  • 老年者の循環器疾患, 老化と疾患, 10, 10, 88, 89,   1997年
  • 症候群事典, 診断と治療 増刊号, 86, 201, 213,   1998年
  • Calcipotriol軟膏にて著しい高Ca血症と体重減少をきたした尋常性乾癬の1例, 内科, 92, 1, 194, 196,   2003年
  • Infections endocarditis without marked signs of inflammation where high sensitivity CRP assay was effective, J.Jpn.Coll.Angiol, 43, 369, 373,   2003年
  • 高血圧におけるARB単剤高用量治療とARB+Ca拮抗薬2剤併用治療の比較, 血圧, 16, 8, 701, 705,   2009年
  • 高血圧といわれたら, 濱 純吉, 泉北コミュニティ, 5月11日, 12, 12,   2000年05月
    概要:わが国において高血圧の患者は約3000万人にのぼると言われている。この高血圧の治療および生活指導についてわかりやすく述べた。
  • 不整脈のお話, 濱 純吉, 泉北コミュニティー 2002年7月11日号,   2002年07月
    概要:日常よく経験する不整脈の話を一般読者に平易な文章で解説した。
  • 医療現場の実際, 濱 純吉,   2002年09月
    概要:田辺製薬株式会社 平成14年度新入社員研修講師として医療現場の実際について講演した。
  • 最新の効果的な降圧療法について, 濱 純吉,   2004年07月
    概要:大阪府柏原市医師会学術研修会において最新の高血圧患者の管理と治療法について講演した。
  • 最新の効果的な降圧療法, 濱 純吉,   2004年07月
    概要:近畿大学医学部一期生講演会において一般開業医における高血圧患者の管理法について講演した。
  • 2004年日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン速報, 濱 純吉,   2004年11月
    概要:第27回日本高血圧学会で発表された高血圧治療ガイドラインについてその詳細を実地医家の方に分かり易く報告した。
  • 高血圧治療の実際~JSH2004を踏まえて~, 濱 純吉,   2005年07月
    概要:堺市薬剤師会会員に日本高血圧学会の高血圧治療ガイドライン2004について平易に解説した。
  • 冠不全研究会講演録/パネルディスカッション, 濱 純吉, 診療と新薬, 43, 12, 1316, 1317,   2006年12月
    概要:慢性期虚血性心疾患の管理において循環器以外の疾患の管理について、特に悪性疾患の新規発生に対する私見を述べた。
  • 当院における禁煙外来への取り組み~薬剤師の立場から~,   2013年01月

競争的資金

  • 心筋梗塞の2次予防
  • 降圧剤の血行動態に及ぼす影響