KINDAI UNIVERSITY


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松川 哲也マツカワ テツヤ

プロフィール

所属部署名生物理工学部 生物工学科 / 生物理工学研究科 / 附属農場
職名講師
学位博士(農学)
専門生物有機化学
ジャンル環境/生物・動植物
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/904-matsukawa-tetsuya.html
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Last Updated :2017/09/14

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    植物の生体防御機構について研究をしており、特に植物が生産する抗菌性化合物や抗害虫物質の発見、構造解析を行っている。

学歴・経歴

学歴

  •  - 2002年, 京都大学, 農学研究科, 応用生命科学
  •  - 1998年, 京都大学, 農学部, 農芸化学科

研究活動情報

研究分野

  • 農芸化学, 生物生産化学・生物有機化学

研究キーワード

  • 化学分類

論文

  • Inhibition of Advanced Glycation End Products Formation by Mangifera indica Leaf Extract, Itoh K, Murata K, Sakaguchi N, Akai K, Yamaji T, Shimizu K, Isaki K, Matsukawa T, Kajiyama S, Fumuro M, Iijima M, Matsuda H, Jounal of Plant Studies, 6, 2, 102, 107,   2017年09月, 査読有り
  • Metabolomic analysis of primary metabolites in citrus leaf during defense responses., Asai T, Matsukawa T, Kajiyama S, Journal of bioscience and bioengineering, 123, 3, 376, 381,   2017年03月, 査読有り
  • ウメ'露茜'果実の追熟条件がアントシアニンの蓄積とその他果実成分含量に及ぼす影響, 大江 孝明, 竹中 正好, 根来 圭一, 北村 祐人, 松川 哲也, 三谷 隆彦, 赤木 知裕, 古屋 挙幸, 岡室 美絵子, 土田 靖久, 園芸学研究 = Horticultural research (Japan), 園芸学研究 = Horticultural research (Japan), 15, 4, 439, 444,   2016年10月15日
  • A Pancreatic Lipase Inhibitory Activity by Mango (Mangifera indica) Leaf Methanolic Extract, Journal of Plant Studies, 5, 2, 72, 78,   2016年09月, 査読有り
  • Isolation and characterization of wound-induced compounds from the leaves of Citrus hassaku., Asai T, Matsukawa T, Ishihara A, Kajiyama S, Journal of bioscience and bioengineering, 122, 2, 208, 212,   2016年08月, 査読有り
  • Metabolic changes in Citrus leaf volatiles in response to environmental stress., Asai T, Matsukawa T, Kajiyama S, Journal of bioscience and bioengineering,   2015年07月, 査読有り
  • A Novel Cropping Method for Production of High Functioning Crops by Utilizing On-site Solar Energy, Horibata A, Matsukawa T, Itoh T, Watanabe T, Matsumoto T, Energy Procedia, 57, 1502, 1507,   2014年, 査読有り
  • 和歌山県在来の薬用紫蘇系統の特徴および単色光補光による生育調節, 堀端 章, 矢田 清, 松川 哲也, 作物研究, 作物研究, 58, 43, 50,   2013年
    概要:紀の川流域で古くから栽培されてきた地域遺伝資源としてシソの1系統を見出した.本研究では,まず,本系統の葉の形態および機能性香気成分の組成比における特徴を4種のシソ品種と比較した.その結果,本系統は,葉の両面が赤紫色で縮緬状の起伏がなく,ペリルアルデヒドとリモネンを多量に含むことから,薬用のアカジソ(P. frutescens var. crispa f. purpurea)の1種と推察された.一方で,本系統の特産品化を目指して,新規用途の開拓と周年生産に向けた栽培技術の検討を進めた.自然光下で栽培されているシソに青色光補光を行うと,花成が抑制されて若い葉が分化し続けた.この結果として,ペリルアルデヒド含有量を高く維持することができた.この方法は,短日期のシソの花芽形成を抑制し,機能性成分含有量を向上させる上で有用である.
  • Molecular and structural characterization of hexameric beta-D-glucosidases in wheat and rye., Sue M, Yamazaki K, Yajima S, Nomura T, Matsukawa T, Iwamura H, Miyamoto T, Plant physiology, 141, 4, 1237, 1247,   2006年08月, 査読有り
  • Germplasm Conservation of Indigenous Citrus, 松川 哲也, 仁藤 伸昌, Acta Horticulturae 760,   2007年07月
  • Metabolism of avenanthramide phytoalexins in oats., Okazaki Y, Isobe T, Iwata Y, Matsukawa T, Matsuda F, Miyagawa H, Ishihara A, Nishioka T, Iwamura H, The Plant journal : for cell and molecular biology, 39, 4, 560, 572,   2004年08月, 査読有り
  • Induction of anthranilate synthase activity by elicitors in oats., Matsukawa T, Ishihara A, Iwamura H, Zeitschrift fur Naturforschung. C, Journal of biosciences, 57, 1-2, 121, 128,   2002年01月, 査読有り
  • Differential induction of chorismate mutase isoforms by elicitors in oat leaves, Matsukawa T,Ishihara A, Iwamura H, Plant Physiology and Biochemistry, 40, 9, 795, 802,   2002年, 査読有り
  • Occurrence of avenanthramides and hydroxycinnamoyl-CoA:hydroxyanthranilate N-hydroxycinnamoyltransferase activity in oat seeds, Matsukawa T, Isobe T, Ishihara A, Iwamura H, Zeitshrift für Naturforshung, 55c, 1-2, 30, 36,   2000年, 査読有り

書籍等出版物

  • Citrus Pathology, Matsukawa T, Asai T, Kajiyama S, 共著, Metabolic Changes during Defense Responses against Wound Stresses in Citrus Plants, InTech,   2017年
  • Amino Acids in Higher Plants, Ishihara A, Matsukawa T, Nomura T, Sue M, Oikawa A, Okazaki Y, Tebayashi S, 共著, Involvement of tryptophan-pathway-derived secondary metabolism in the defence responses of grasses, CABI,   2015年
  • プラントミメティクス~植物に学ぶ~, 松川 哲也, 岩村 俶, 石原 亨, 共著, ファイトアレキシンとファイトアンティシピン, NTS,   2007年

講演・口頭発表等

  • Metabolic profiling of secondary metabolites in citrus leaves under various stress conditions, Isaki K, Matsukawa T, Kajiyama S, Plant Biology 2017,   2017年06月
  • Streptomyces sp. KT株の微生物農薬としての可能性, 前田 みのり,大池 達矢,松川 哲也,岡南 政宏,梶山 慎一郎,阿野 貴司, 第68回生物工学会大会,   2016年09月
  • アルボサイクリン生産放線菌を用いた微生物農薬の開発, 大池 達矢,前田 みのり,松川 哲也,岡南 政宏,梶山 慎一郎,阿野 貴司, 第68回生物工学会大会,   2016年09月
  • 灌漑用水条件の異なるエジプト産ホホバ種子中の代謝物の変動解析, 藤波 友樹,松川 哲也,Hegazy Adel,梶山 慎一郎, 第68回生物工学会大会,   2016年09月
  • ハッサク葉のストレス応答反応における二次代謝物質の変動解析, 伊佐木 芳,松川 哲也,梶山 慎一郎, 第68回生物工学会大会,   2016年09月
  • ウメの品種間代謝物プロファイリング, 松川 哲也,平山 幸千,北村 祐人,竹中 正好,梶山 慎一郎, 日本農芸化学会2016年度大会,   2016年03月
  • カンキツ類の傷害応答反応における二次代謝物質の変動解析, 伊佐木 芳,松川 哲也,梶山 慎一郎, 日本農芸化学会2016年度大会,   2016年03月
  • カンキツ葉中の一次代謝物質の環境ストレス応答における代謝変動解析, 浅井 智紀,松川 哲也,梶山 慎一郎, 日本農芸化学会2016年度大会,   2016年03月
  • Wound inducible antimicrobial compounds I Citrus hassaku leaves., Matsukawa T, Asai T, Kajiyama S, Pacifichem2015,   2015年12月
  • Efficacy of Citrus plants on lifestyle diseases: Anti-pbesity effect of Citurs unshiu leaf., Ito K, Shimizu K, Horikawa Y, Tomohiro N, Tsumoto T, Hashizme J, Fujita T, Fumuro M, Utsunomiya N, Takada Y, Matsukawa T, Kajiyama S, Nakagaki Y, Shimizu A, Murata K, Matsuda H, Pacifichem2015,   2015年12月
  • ササユリ(Lilium japonicum)香気成分の分析とその抗菌活性, 高橋 康樹, 松川 哲也, 瀧川 義浩, 荒井 滋, 秋野 順治, 梶山 慎一郎, 第67回生物工学会大会,   2015年09月
  • 放線菌由来抗菌活性物質の探索, 植月 義博, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 第67回生物工学会大会,   2015年09月
  • ウンシュウミカン(Citrus unshiu)葉のリパーゼ阻害活性物質, 高田 雄輔,松川 哲也,伊藤 仁久,志水 恒介,堀川 勇次,友廣 教道,津本 光貴,橋爪 淳二,藤田 卓也,文室 政彦,宇都宮 直樹,中垣 友太,村田 和也,松田 秀秋,梶山 慎一郎, 日本農芸化学会2015年度大会,   2015年03月
  • カンキツ葉中の香気成分の環境応答反応における代謝変動解析, 浅井 智紀, 松川 哲也, 梶山 慎一郎, 第66回日本生物工学会大会,   2014年09月
  • 放線菌を用いた微生物農薬の開発, 植月 義博, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 第66回日本生物工学会大会,   2014年09月
  • 十和田石粉末から単離したTrichoderma atroviride HNT-01の微生物農薬としての評価, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 山本 茂樹, 広瀬 陽一郎, 阿野 貴司, 第66回日本生物工学会大会,   2014年09月
  • Comprehensive analysis of wound induced metabolic change in citrus plants , Asai T, Matsukawa T, Ishihara A, Kajiyama S, 13th IUPAC International Congress of Pesticide Chemistry,   2014年08月
  • Potential application of oligotrophic bacteria as biocontrol agents., Ohike T, Matsukawa T, Okanami M, Kajiyama S, Ano T, 13th IUPAC International Congress of Pesticide Chemistry,   2014年08月
  • 日本在来藍のインディカン生産に対するストレスホルモンおよび紫外線の影響, 高田 雄輔,松川 哲也,堀端 章,梶山 慎一郎, 日本農芸化学会2014年度大会,   2014年03月
  • Jatropha curcas種子採油残渣を用いた微生物農薬の培養, 石田 結子,大池 達矢,松川 哲也,岡南 政宏,梶山 慎一郎,阿野 貴司, 日本農芸化学会2014年度大会,   2014年03月
  • 低栄養性細菌を用いた微生物農薬候補株の探索, 大池 達矢,松川 哲也,岡南 政宏,阿野 貴司,梶山 慎一郎, 日本農芸化学会2014年度大会,   2014年03月
  • ナンヨウアブラギリ由来フォルボールエステル粗画分の発がんプロモーション活性, 正田 将大, 玉置 恵子, 村上 ひかる, 松川 哲也, 梶山 慎一郎, 第65回日本生物工学会大会,   2013年09月
  • バイオディーゼル燃料に由来するグリセリンを用いた抗菌活性物質生産, 大池 達矢, 橋上 滉平, 石田 結子, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 第65回日本生物工学会大会,   2013年09月
  • 日本在来カンキツ類の果実及び葉に含まれるフラボノイドの定量分析及び多変量解析, 浅井 智紀, 岡谷 早矢加,松川 哲也, 梶山 慎一郎, 日本農芸化学会2013年度大会,   2013年03月
  • ハッサクの傷害葉に含まれる二次代謝物質の単離と同定, 浅井 智紀, 松川 哲也, 石原 亨, 梶山 慎一郎, 日本農芸化学会2012年度大会,   2012年03月
  • モモ葉におけるジャスモン酸誘導性物質の同定, 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 日本農芸化学会2009年度大会,   2009年03月
  • カンキツの葉に含まれる二次代謝物質を指標とした化学分類, 浅野 有希,松川 哲也,花井 陽介,仁藤 伸昌, 宮下 正弘, 宮川 恒, 岩村 俶, 日本農芸化学会2008年度大会,   2008年03月
  • オオムギの防御物質ホルダチン類の細胞内局在と合成酵素活性の解析, 石塚 晶啓, 松川 哲也, 石原 亨, 西岡 孝明, 第33回日本農薬学会大会,   2008年03月
  • コムギおよびライムギにおけるβ-グルコシダーゼの機能解析, 須恵 雅之,山崎 香奈, 野村 泰治,宮本 徹,松川 哲也, 岩村 俶, 日本農芸化学会2005年度大会,   2005年03月
  • イネ科植物のβ-グルコシダーゼに関する解析, 山崎 香奈, 松川 哲也, 岩村 俶, 須恵 雅之 宮本 徹, 日本農芸化学会,   2004年03月, 日本農芸化学会
    概要:コムギ・ライムギに含まれるβ-グルコシダーゼの機能を解析するため、部位特異的変異を導入し、大腸菌での発現・精製を行なった。また、精製後の酵素を用いて天然基質および人工基質に対する基質特異性を検討した。
  • カンキツ類の葉に含まれる二次代謝物質の系統間比較, 松川 哲也, 井上恵利,種本有希子,仁藤 伸昌, 岩村 俶, 日本農芸化学会2005年度大会,   2005年03月, 日本農芸化学会
    概要: カンキツ類に含まれる二次代謝物質をマーカーとしてカンキツ類の系統分化を考察した。
  • 日本在来カンキツ系統の遺伝資源保存, 仁藤 伸昌, 松川 哲也, 岩村 俶, 伊東 卓爾, The 10th International Congress of SABRAO,   2005年08月, The 10th International Congress of SABRAO
    概要:近畿大学附属農場で保存している日本再来カンキツ品種の紹介と実験生物としての利用について概説した。
  • トウモロコシにおける傷害誘導性ペルオキシダーゼに関する研究, 松川 哲也, 岩村 俶, 石原 亨,   2005年10月
  • ハッサク葉における傷害誘導性物質に関する研究, 厚見 武志, 松川 哲也, 石原 亨, 仁藤 伸昌, 岩村 俶, 日本農芸化学会2006年度大会,   2006年03月
  • トウモロコシにおける傷害誘導性タンパク質の探索, 山本 由香, 篠原 円, 杉下 沙絵, 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 日本農芸化学会2006年度大会,   2006年03月
  • トウモロコシのおける傷害誘導性ペルオキシダーゼの制御機構, 野崎 匡文, 松川 哲也, 花井 陽介, 石原 亨, 岩村 俶, 日本農芸化学会2006年度大会,   2006年03月
  • Accumulation of elicitor-inducible proteins in oat leaves, Yamamoto Y, Shinohara M, Matsukawa T, Ishihara A, Iwamura H, 11th IUPAC International Congress of PesticideChemistry,   2006年08月
  • 在来カンキツ類の遺伝資源保存, 仁藤 伸昌, 松川 哲也, The 27th International Horticultural Congress,   2006年08月, The 27th International Horticultural Congress
    概要: 日本で発祥したカンキツ品種の特性とその起源、関係するカンキツ品種の系統関係を紹介した。
  • エンバクにおけるエリシター誘導性タンパク質, 松川 哲也, 岩村 俶, 花井 陽介 宮下 正弘 宮川 恒, 日本農芸化学会2007年度大会,   2007年03月
  • モモ葉におけるジャスモンサン誘導性物質の同定, 松川 哲也, 梶山 慎一郎, 石原 亨,   2009年03月
  • ジャトロファを原料としたバイオディーゼル生産工程で排出されるフォルボールエステル類の定量分析, 松川 哲也, 梶山 慎一郎, 第61回日本生物工学会大会,   2009年09月
  • ジャトロファ種子1粒を用いた脂質およびフォルボールエステル類の分析, 松川 哲也, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 梶山 慎一郎, 日本農芸化学会2010年度大会 ,   2010年03月
  • Isolation of phorbol ester degrading microbes for Jatropha bio-diesel production., 大池 達矢, 三倉 健, 赤井 一樹, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, International Union of Microbial Societies 2011,   2011年09月, International Union of Microbial Societies 2011
  • ジャトロファフォルボールエステル分解微生物の探索, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 日本農芸化学会2012年度大会,   2012年03月, 日本農芸化学会2012年度大会
  • Jatropha curcasの種子採油残渣を用いた微生物農薬の開発, 吉川 諒, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 日本農芸化学会2012年度大会,   2012年03月, 日本農芸化学会2012年度大会
  • エンバクにおけるコリスミ酸ムターゼのエリシターによる誘導, 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 日本農芸化学会2001年度大会,   2001年03月
  • エンバクのファイトアレキシンavenanthramide類の代謝におけるペルオキシダーゼの関与, 岡咲 洋三, 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 第35回植物化学調節学会大会,   2000年10月
  • エンバクにおけるエリシターによるコリスミ酸ムターゼの誘導, 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 第35回植物化学調節学会大会,   2000年10月
  • エンバクにおけるアントラニル酸生合成のエリシターによる誘導, 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 日本農芸化学会2000年度大会,   2000年03月
  • エンバクにおけるファイトアレキシンavenanthramide類の代謝, 磯部 大志,岩田 洋一,松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 日本農芸化学会2000年度大会,   2000年03月
  • トウモロコシにおける、チラミン フェルロイルトランスフェラーゼ(TFT)活性, 川田 直紀, 石原 亨, 松川 哲也, 岩村 俶, 第33回植物化学調節学会大会,   1999年10月
  • エンバクにおけるアントラニル酸生合成のエリシターによる誘導, 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 第34回植物化学調節学会大会,   1999年10月
  • エンバクにおけるアベナンスラミド類合成酵素に関する研究, 磯部 大志,松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 日本農芸化学会1999年度大会,   1999年03月
  • トウモロコシにおけるチラミンフェルロイルトランスフェラーゼ(TFT)活性の障害による誘導, 川田 直樹,松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 日本農芸化学会1999年度大会,   1999年03月
  • エンバクにおけるhydroxycinnamoyl-CoA:hydroxyanthranilate hydroxycinnamoyltransferase活性のvictorin C処理による誘導, 石原 亨, 松川 哲也, 宮川 恒, 上野 民夫, 真山 滋志, 岩村 俶, 第32回植物化学調節学会大会,   1997年10月

MISC

  • 里山におけるササユリと保護への取り組み, 瀧川 義浩, 松川 哲也, 宮下 実, 梶山 慎一郎, 近畿大学先端技術総合研究所紀要 = Memoirs of Institute of Advanced Technology, Kindai University, 22, 35, 40,   2017年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/120006332227
    概要:本論では里山におけるササユリの自生環境、個体数の減少の要因および近畿大学 先端技術総合研究所(研究所)と生物理工学部で実施している活動や研究について記載した。Sasa yuri(Lilium japnicum)is a wild lily in japan and also known as an index plant for evaluating a natural environment of satoyama. In the present paper, we described current situation and protection of the rare plant "Sasa yuri ".
  • 天然物由来成分に騙されるな : 天然物は本当に安全なの?(続・生物工学基礎講座-バイオよもやま話-), 松川 哲也, 梶山 慎一郎, 生物工学会誌, 92, 10, 556, 559,   2014年10月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009864994
  • 2P-155 放線菌由来抗菌活性物質の探索(環境浄化,修復,保全技術,一般講演), 植月 義博, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 67,   2015年09月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110010009242
  • 3P-274 ササユリ(Lilium japonicum)香気成分の分析とその抗菌活性(生合成,天然物化学,一般講演), 高橋 康樹, 松川 哲也, 瀧川 義浩, 荒井 滋, 秋野 順治, 梶山 慎一郎, 日本生物工学会大会講演要旨集, 67,   2015年09月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110010009689
  • 3P-101 十和田石粉末から単離したTrichoderma atroviride HNT-01の微生物農薬としての評価(環境浄化,修復,保全技術,一般講演), 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 山本 茂樹, 広瀬 陽一郎, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 66,   2014年08月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009906783
  • 3P-100 放線菌を用いた微生物農薬の開発(環境浄化,修復,保全技術,一般講演), 植月 義博, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 66,   2014年08月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009906782
  • マウス二段階発がん試験とEBV早期抗原誘導活性を指標としたJatropha curcas種子抽出物の発がんプロモーション活性評価, 松川 哲也, 正田 将大, 玉置 恵子, 村上 ひかる, 梶山 慎一, 近畿大学生物理工学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University, 33, 9, 16,   2014年03月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005735156
    概要:[要旨]トウダイグサ科の落葉低木であるJatropha curcasは, 種子に豊富な中性脂質を含み, 荒廃地でも生育可能であるため次世代バイオディーゼル原料植物として有望視されている。しかし一方で, 本植物の種子には発がんプロモーターであるphorbol ester類を含んでおり, 生産者や消費者の健康に与える負の影響が懸念されている。本研究ではJ. curcas 種子抽出物の発がんプロモーション活性を, マウスを用いた二段階発がん試験およびEBV早期抗原誘導活性を指標としたアッセイ系により評価した。その結果, J. curcas種子抽出物の発がんプロモーション活性は, 発がんプロモーション活性を有する代表的なホルポールエステルであるphorbol-12-myristate-13-acetate(PMA)より低いことが見いだされた。また,種子抽出物はPMAの発がん活性を抑制することが示された。これらの結果から, J. curcas種子抽出物には化学発がんを抑制する物質が含まれることが示唆された。 [Abstract] Jatr•opha eurcas, a tropical plant belonging to the family of Euphorbiaceac, has recently been attracted the considerable attention as a potential source for bio-diesel due to the high adaptability to semi-arid areas and the high oil content in seed kernel. The seed, however, contains phorbol esters which exhibit tumor-promoting activity, and thus negative impact of these compounds on health of producers or consumers should be concerned_ In this study, tumor-promoting activity of I cur eas seed extracts was evaluated by the two-stage mouse skin tumorgenesis assay and Epstein-Barr virus early antigen induction assay. Our results showed that tumor-promoting activity of J. curcas seed extracts was significantly lower than phorbol-l2-myristate-1 3-acetate (PMA), which is well known as a potent tumor promotor. In addition, J. cur eas seed extracts were revealed to suppress the tumor-promoting activity ofPMA. These results suggest that./ curcas seed extracts contain some suppressor of tumorgenesis.
  • バイオディーゼル原料植物Jatropha Curcasの毒性代謝産物とその制御, 松川 哲也, 梶山 慎一郎, スマートプロセス学会誌, 3, 5, 258, 261,   2014年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130005091324
  • 2P-232 カンキツ葉中の香気成分の環境応答反応における代謝変動解析(生合成,天然物化学,一般講演), 浅井 智紀, 松川 哲也, 梶山 慎一郎, 日本生物工学会大会講演要旨集, 66,   2014年08月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009906616
  • 〈Original Papers〉青色LEDによる補光が'紀州在来薬用紫蘇'の生育および機能性成分含有量に及ぼす作用, 堀端 章, 松川 哲也, 矢田 清, Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University = 近畿大学 生物理工学部 紀要, 28, 13, 20,   2011年09月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005735129
    概要:[要旨] 本研究は、機能性成分含有量の高い'紀州在来薬用紫蘇' の自然光併用型植物工場での高効率生産を目的とする。自然光下(ガラスハウス内)で栽培している'紀州在来薬用紫蘇'および'赤ちりめんしそ'に青色LEDの光を24時間連続照射し、草丈、主茎節数および機能性成分の一種であるペリルアルデヒドの含有量の変化を調査した。青色光補光による草丈の減少と主茎節数の増加が観察されたが、これらの変化は同時に観察された青色光補光による花成阻害に起因すると考えられた。一方、収穫された葉におけるペリルアルデヒド含有量は青色光照射によって有意に増加した。 [Abstract] Two cultivars of perilla, 'Kishu-zairai' (Perilla frutescens var. crispa f. purpurea, red s mooth 1 eat) and 'Aka-chirimen-shiso' (Perilla frutescens var. crispa f. crispa, red wrinkled leaf), were grown in a greenhouse and were lighted continuously by blue LEDs (460nm, approximately 10μmol/m^2/s). As a result, it was revealed that the blue supplemental-lighting reduced the plant height and increased the number of nodes on main stem in both kind of perilla. These two phenomena were thought to be associated with the inhibition of flower formation by the blue supplemental-lighting. While, the content of perillaldehyde (a kind of functional chemical component) in harvested leaves was increased by the blue supplemental-lighting.本研究は日本学術振興会科学研究費補助金22658077および近畿大学生物理工学部戦略的研究No.09-IV-1, 2010の助成を受けた.
  • Jatropha curcasとJatropha integerrimaにおける発がんプロモーション活性物質フォルボールエステル類の分布, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 梶山 慎一郎, Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University = 近畿大学 生物理工学部 紀要, 27, 29, 37,   2011年03月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005735121
    概要:[要旨] トウダイグサ科の落葉低木であるJatropha curcasは、種子の仁に40-60%の中性脂質を含んでおり、乾燥地域や貧栄養土壌などの荒廃地でも生育可能であるため、現在、東南アジア諸国で使用され、バイオディーゼル燃料(BDF)となる資源として注目されている。しかし、J. curcasの種子中からは、発がんプロモーション活性物質であるフォルボールエステル類が検出されており、BDF生産者の健康や環境への影響が懸念されている。その一方で、Jatrophaは、観賞用植物としても親しまれており、街路樹に利用されるなど現在でも多くの種が流通している。しかしながら、観賞用のJatrophaは、BDF用のJatrophaに比べると商業的な価値が低いため、種子や各器官に関する基礎的な知見が乏しい。そこで本研究では、Jatropha integerrimaにおけるフォルボールエステル類の分布ををJatropha curcasを元に、種子油の脂肪酸組成分析を行なった。その結果、Jatropha integerrimaの種子および葉においてフォルボールエステル類の存在が見出され、種子油に含まれる脂肪酸の組成は、両植物では大きく異なることが分かった。本研究の結果は、観賞用Jatrophaにおけるフォルボールエステル類のリスク評価と、BDF植物の優良品種開発に寄与すると期待される。 [Abstract]Jatropha curcas, a member of Euphorbiaceae family, has recently been attracted the considerable attention as a potential source of bio-diesel due to the high adaptbility to arid and oligotrophic soil and oil concern (40-60%) in seed kernel. The seed, however, contains toxic compounds including phorbol esters, well known as a tumor promoting agent, and thus influence of these compounds on environment and people engaged in the production should be concerned. In contrast, I integerrima, widely distributed for ornamental use, has not been focused, and little is know about phorbol esters contained in this species. In this study, we performed phorbol esters analysis and comparison of fatty acid composition between J. curcas and I integerrima. Phorbol esters were detected in J. integerrima seeds and leaves as well as J. curcas, while profiles of fatty acids were different among these species.
  • Jatropha curcasを原料としたバイオディーゼル生産工程で排出されるphorbol ester類の定量分析, 松川 哲也, 梶山 慎一郎, 近畿大学生物理工学部紀要, 26, 13, 22,   2010年09月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005735109
    概要:トウダイグサ科の熱帯性植物であるJatropha curcasは, 種子に重量比40-60%の中性脂質を含み, 半乾燥地や貧栄養土壌などの荒廃地でも生育可能であるため, 近年新たなバイオディーゼル燃料の原料植物として注目されている。しかし, 本植物の種子には発ガン促進物質であるphorbol esterを始めとする種々の毒性物質を含んでおり, その生産者の健康や環境への影響が懸念されている。そこで, 本研究では精油工程で産出される廃棄物や, 中間生成物に含まれるphorbol ester類の定量分析を行った。その結果, 搾油工程および脱ガム工程では中間生成物および廃棄物ともにphorbol ester類が多く含まれていた。一方, 脱酸工程, メチル化工程ではphorbol ester量が減少することが見いだされた。また, 最終生産物であるバイオディーゼル燃料からもphorbol ester類が微量検出された。本研究の結果は,J.curcas由来バイオディーゼルのリスク評価に寄与すると期待される。 (英文) Jatropha curcas, a tropical plant belonging to the family of Euphorbiaceae, has recently been attracted the considerable attention as a potential source for bio-diesel due to the high adaptability to semi-arid areas and the high oil content (40-60%) in seed kernel. The seed, however, contains several toxic compounds including phorbol ester, well known as a tumor promoting agent. Therefore, influence of these toxic compounds on environment and people engaged in the production should be concerned. In this study, the levels of phorbol esters in the wastes and intermediate products of different refining steps were quantitatively analyzed. Our results showed that both intermediate products and wastes obtained from pressing and degumming processes exhibited high phorbol esters contents, whereas levels of phorbol esters decreased during neutralization and transesterification. In addition, bio-diesel fluid, the final products of refining steps, also contains trace amount of phorbol esters. Our results may contribute to assess the risk of J. curcas bio-diesel.本研究は近畿大学生物理工学部戦略的研究No. 08-II-02の助成を受けた. , 本研究の一部は住友財団奨励金の助成を受けた. , Kajiyama, Shin'ichiro
  • マウス二段階発がん試験とEBV早期抗原誘導活性を指標としたJatropha curcas種子抽出物の発がんプロモーション活性評価, 松川 哲也, 正田 将大, 玉置 恵子, 村上 ひかる, 梶山 慎一, 近畿大学生物理工学部紀要, 33, 9, 16,   2014年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005423580
    概要:[要旨]トウダイグサ科の落葉低木であるJatropha curcasは, 種子に豊富な中性脂質を含み, 荒廃地でも生育可能であるため次世代バイオディーゼル原料植物として有望視されている。しかし一方で, 本植物の種子には発がんプロモーターであるphorbol ester類を含んでおり, 生産者や消費者の健康に与える負の影響が懸念されている。本研究ではJ. curcas 種子抽出物の発がんプロモーション活性を, マウスを用いた二段階発がん試験およびEBV早期抗原誘導活性を指標としたアッセイ系により評価した。その結果, J. curcas種子抽出物の発がんプロモーション活性は, 発がんプロモーション活性を有する代表的なホルポールエステルであるphorbol-12-myristate-13-acetate(PMA)より低いことが見いだされた。また,種子抽出物はPMAの発がん活性を抑制することが示された。これらの結果から, J. curcas種子抽出物には化学発がんを抑制する物質が含まれることが示唆された。 [Abstract] Jatr•opha eurcas, a tropical plant belonging to the family of Euphorbiaceac, has recently been attracted the considerable attention as a potential source for bio-diesel due to the high adaptability to semi-arid areas and the high oil content in seed kernel. The seed, however, contains phorbol esters which exhibit tumor-promoting activity, and thus negative impact of these compounds on health of producers or consumers should be concerned_ In this study, tumor-promoting activity of I cur eas seed extracts was evaluated by the two-stage mouse skin tumorgenesis assay and Epstein-Barr virus early antigen induction assay. Our results showed that tumor-promoting activity of J. curcas seed extracts was significantly lower than phorbol-l2-myristate-1 3-acetate (PMA), which is well known as a potent tumor promotor. In addition, J. cur eas seed extracts were revealed to suppress the tumor-promoting activity ofPMA. These results suggest that./ curcas seed extracts contain some suppressor of tumorgenesis.
  • カンキツ類花粉の微細構造, 松川 哲也, 仁藤 伸昌, 近畿大学生物理工学部紀要, 23, 21, 30,   2009年03月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005735087
    概要:Departmental Bulletin Paper
  • 1P-206 バイオディーゼル燃料に由来するグリセリンを用いた抗菌活性物質生産(一般講演(バイオマス,資源,エネルギー工学)), 大池 達矢, 橋上 滉平, 石田 結子, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 65,   2013年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009737586
  • 2P-229 ナンヨウアブラギリ由来フォルボールエステル粗画分の発がんプロモーション活性(生合成,天然物化学,一般講演), 正田 将大, 玉置 恵子, 村上 ひかる, 松川 哲也, 梶山 慎一郎, 日本生物工学会大会講演要旨集, 65,   2013年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009737895
  • 〈Original Papers〉青色LEDによる補光が'紀州在来薬用紫蘇'の生育および機能性成分含有量に及ぼす作用, 堀端 章, 松川 哲也, 矢田 清, Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University, 28, 13, 20,   2011年09月, http://ci.nii.ac.jp/naid/120003460255
    概要:本研究は日本学術振興会科学研究費補助金22658077および近畿大学生物理工学部戦略的研究No.09-IV-1, 2010の助成を受けた.[要旨] 本研究は、機能性成分含有量の高い'紀州在来薬用紫蘇' の自然光併用型植物工場での高効率生産を目的とする。自然光下(ガラスハウス内)で栽培している'紀州在来薬用紫蘇'および'赤ちりめんしそ'に青色LEDの光を24時間連続照射し、草丈、主茎節数および機能性成分の一種であるペリルアルデヒドの含有量の変化を調査した。青色光補光による草丈の減少と主茎節数の増加が観察されたが、これらの変化は同時に観察された青色光補光による花成阻害に起因すると考えられた。一方、収穫された葉におけるペリルアルデヒド含有量は青色光照射によって有意に増加した。 [Abstract] Two cultivars of perilla, 'Kishu-zairai' (Perilla frutescens var. crispa f. purpurea, red s mooth 1 eat) and 'Aka-chirimen-shiso' (Perilla frutescens var. crispa f. crispa, red wrinkled leaf), were grown in a greenhouse and were lighted continuously by blue LEDs (460nm, approximately 10μmol/m^2/s). As a result, it was revealed that the blue supplemental-lighting reduced the plant height and increased the number of nodes on main stem in both kind of perilla. These two phenomena were thought to be associated with the inhibition of flower formation by the blue supplemental-lighting. While, the content of perillaldehyde (a kind of functional chemical component) in harvested leaves was increased by the blue supplemental-lighting.
  • 2Bp10 ハッサク葉に含まれる傷害誘導性物質の単離と同定(バイオマス・資源・エネルギー工学/生合成・天然物化学,一般講演), 浅井 智紀, 松川 哲也, 石原 亨, 梶山 慎一郎, 日本生物工学会大会講演要旨集, 63,   2011年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110008911296
  • Jatropha curcasとJatropha integerrimaにおける発がんプロモーション活性物質フォルボールエステル類の分布, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 梶山 慎一郎, 近畿大学生物理工学部紀要, 27, 29, 37,   2011年03月
    概要:バイオディーゼル燃料用ジャトロファ(J. curcas)と観賞用ジャトロファ(J. integerrima)の種子および植物体に含まれる脂肪酸およびフォルボールエステル類の組成を解析した結果、両植物で大きく異なることを明らかにした。
  • Jatropha curcasとJatropha integerrimaにおける発がんプロモーション活性物質フォルボールエステル類の分布, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 梶山 慎一郎, Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University, 27, 29, 37,   2011年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/120003002881
    概要:[要旨] トウダイグサ科の落葉低木であるJatropha curcasは、種子の仁に40-60%の中性脂質を含んでおり、乾燥地域や貧栄養土壌などの荒廃地でも生育可能であるため、現在、東南アジア諸国で使用され、バイオディーゼル燃料(BDF)となる資源として注目されている。しかし、J. curcasの種子中からは、発がんプロモーション活性物質であるフォルボールエステル類が検出されており、BDF生産者の健康や環境への影響が懸念されている。その一方で、Jatrophaは、観賞用植物としても親しまれており、街路樹に利用されるなど現在でも多くの種が流通している。しかしながら、観賞用のJatrophaは、BDF用のJatrophaに比べると商業的な価値が低いため、種子や各器官に関する基礎的な知見が乏しい。そこで本研究では、Jatropha integerrimaにおけるフォルボールエステル類の分布ををJatropha curcasを元に、種子油の脂肪酸組成分析を行なった。その結果、Jatropha integerrimaの種子および葉においてフォルボールエステル類の存在が見出され、種子油に含まれる脂肪酸の組成は、両植物では大きく異なることが分かった。本研究の結果は、観賞用Jatrophaにおけるフォルボールエステル類のリスク評価と、BDF植物の優良品種開発に寄与すると期待される。 [Abstract]Jatropha curcas, a member of Euphorbiaceae family, has recently been attracted the considerable attention as a potential source of bio-diesel due to the high adaptbility to arid and oligotrophic soil and oil concern (40-60%) in seed kernel. The seed, however, contains toxic compounds including phorbol esters, well known as a tumor promoting agent, and thus influence of these compounds on environment and people engaged in the production should be concerned. In contrast, I integerrima, widely distributed for ornamental use, has not been focused, and little is know about phorbol esters contained in this species. In this study, we performed phorbol esters analysis and comparison of fatty acid composition between J. curcas and I integerrima. Phorbol esters were detected in J. integerrima seeds and leaves as well as J. curcas, while profiles of fatty acids were different among these species.
  • 2Hp02 ジャトロファを原料としたバイオディーゼル生産工程で排出されるフォルボールエステル類の定量分析(バイオマス・資源・エネルギー工学,一般講演), 鈴木 遥, 松川 哲也, 梶山 慎一郎, 日本生物工学会大会講演要旨集, 21,   2009年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007500611
  • 近畿大学カンキツ類系統保存品種花粉の発芽, 仁藤 伸昌, 松川 哲也, 伊東 卓爾, 我藤 雄, Memoirs of the School of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University = 近畿大学 生物理工学部 紀要, 22, 19, 24,   2008年09月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005734924
    概要:Departmental Bulletin Paper
  • 近畿大学カンキツ類系統保存品種花粉の発芽, 松川 哲也, 仁藤 伸昌, 近畿大学生物理工学部紀要, 22, 19, 24,   2008年09月, http://ci.nii.ac.jp/naid/120001182002
    概要:Departmental Bulletin Paper
  • C222 オオムギの防御物質ホルダチン類の細胞内局在と合成酵素活性の解析, 石塚 晶啓, 松川 哲也, 石原 亨, 西岡 孝明, 講演要旨集, 33, 33,   2008年03月11日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006858225
  • 2. エンバクにおけるエリシターによるコリスミ酸ムターゼの誘導(第35回大会研究発表抄録), 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 植物の化学調節, 35, 2,   2000年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001855785
  • 3. エンバクのファイトアレキシンavenanthramide類の代謝におけるペルオキシダーゼの関与(第35回大会研究発表抄録), 岡咲 洋三, 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 植物の化学調節, 35, 2,   2000年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001855786
  • 2 エンバクにおけるエリシターによるコリスミ酸ムターゼ誘導, 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 植物化学調節学会研究発表記録集, 35, 11, 12,   2000年11月02日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001853506
    概要:Avenanthramides, a series of substituted N-cinnamoylanthranilate derivatives, are phytoalexins in oats. Hydroxycinnamate and anthranilate are derived from the shikimate pathway which branches at chorismate. Chorismate mutase (CM) is the first enzyme of the branch that leads to phenylalanine and phenylpropanoid biosynthesis. The induction of CM was investigated in primary oat leaves using oligo-N-acetylchitooligosaccharides as elicitors. The CM activity started to increase 6 hr after elictitation and reached a maximum by 9 hr. Among the oligo-N-acetylchitooligosaccharides tested, tetra-, penta-, and hexasaccharides effectively induced the enzyme activity in a dose-dependent manner. The activity was separated into two major peaks by anion exchange chromatography indicating that CM consists of at least two isoforms. Comparison of untreated and elicitor-treated leaves revealed that only one CM isoform was responsive to the elicitor. These results suggest a regulatory role of CM in avenanthramide biosynthesis.
  • 3 エンバクのファイトアレキシンavenanthramide類の代謝におけるペルオキシダーゼの関与, 岡咲 洋三, 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 植物化学調節学会研究発表記録集, 35, 13, 14,   2000年11月02日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001853507
    概要:Avenanthramides, a series of substituted N-cinnamoylanthranilate derivatives, are phytoalexins in oats. The amounts of accumulated avenanthramides following elicitor treatment decreased after they reached a maximum. This accumulation was accompanied by deposition of fluorescent compounds in cell walls. In addition, the substrate specificity of the biosynthetic enzymes for avenanthramides was not necessarily correlated with composition of avenanthramides in elicitor solution. These findings suggested that avenanthramides are metabolized after their accumulation. To confirm this hypothesis, avenanthramides labeled with ^<13>C were exogenously applied into elicitor solutions. The amounts of exogenous avenanthramides decreased rapidly, and the rate of decrease was enhanced by elicitor treatment. This decreased of avenanthramides was partially inhibited by application of catalase into elicitor solution. In addition, we found that activity of peroxidase was induced by elicitor treatment in apoplastic fractions from oat leaves. These findings indicated that avenanthramides are metabolized by the action of peroxidases in oat leaves. Avenanthramides may thus be involved in the physical reinforcement of cell walls.
  • 71. エンバクにおけるアントラニル酸生合成のエリシターによる誘導, 松川 哲也, 石原 亨, 岩村 俶, 植物の化学調節, 34, 2,   1999年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001846942
  • 71 エンバクにおけるアントラニル酸生合成のエリシターによる誘導, 松川 哲也, 石原 享, 岩村 俶, 植物化学調節学会研究発表記録集, 34,   1999年10月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001853481
    概要:Avenanthramides, a series of substitute N-cinnamoylanthranilate derivatives, are phytoalexins in oats. Anthranilate, a precursor of avenanthramide, is synthesized from chorismate and glutamine by anthranilate synthase (AS). The induction of AS activity after elicitor treatment was investigated in primary oat leaves. The AS activity started to increase 3 hr after elicitation and reached a maximum by 6 hr. Among the oligo-N-acetylchitooligosaccharides tested, tetra-, penta-, and hexasaccharides effectively induced the enzyme activity in a dose-dependent menner. These results were well correlated with the accumulation of avenanthramides, suggesting a regulatory role of AS in avenanthramides biosynthesis.
  • C-29 トウモロコシにおける、チラミン フェルロイルトランスフェラーゼ(TFT)活性, 川田 直紀, 石原 亨, 松川 哲也, 岩村 俶, 植物化学調節学会研究発表記録集, 33, 63, 64,   1998年10月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001853377
    概要:Tyramine feruloyltransferase (TFT) catalyzes the condensation reaction to feruloyltyramine from tyramine and feruloyl-CoA. Wounding strongly induced this enzyme activity in maize leaves. TFT activity started to increase 3 hr after wounding and reached a maximum by 36 hr, being 11 times higher than the activity in control leaves. For characterization, TFT from wounded leaves was partially purified by (NH_4)_2SO_4 precipitation and two steps of anion exchage chromatography on DEAE-Sepharose and Mono Q. The best substrate was tyramine among tested amines, although phenethylamine, tryptamine and dopamine served as acyl acceptors. On the other hand, for acyl donar, feuloyl-CoA was most rapidly converted to a respective amide by TFT among hydroxycinnamoy-CoA esters.
  • 60 エンバクにおけるhydroxycinnamoyl-CoA:hydroxyanthranilate hydroxycinnamoyltransferase活性のvictorin C処理による誘導, 石原 亨, 松川 哲也, 宮川 恒, 上野 民夫, 真山 滋志, 岩村 俶, 植物化学調節学会研究発表記録集, 32,   1997年11月28日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001854051

特許

  • 紫外線吸収性を有する高分子微粒子およびその製造方法, 仲 幸彦, 松川 哲也, 伊豫 昌己, 高田 浩平, 山田 浩平, 森 一, 宮崎 崇, 森 岳志, 大▲崎▼ 秀介, 山下 宗哲, 特願2012-069035, 特開2013-199596
  • 赤色梅酒及びその製造方法, 仲 幸彦, 松川 哲也, 三宅 英伸, 赤木 知裕, 我藤 伸樹, 特願2012-061626, 特開2013-192482

競争的資金

  • カンキツ類の化学分類
  • 果樹作物の生体防御物質の同定