KINDAI UNIVERSITY


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上田 吉生ウエダ ヨシオ

プロフィール

所属部署名奈良病院
職名教授/科長
学位医学博士
専門形成外科全般、美容外科全般
ジャンル時代・流行/美容
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/1204-ueda-yoshio.html
ホームページURLhttps://kaken.nii.ac.jp/d/r/10232761.ja.html
メールアドレス
Last Updated :2017/09/26

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    形成外科医の基本である“目立たない傷跡”と“機能的にはより正常に近く、形態的にはより美しく”を実践して、患者様のQOL (Quality of Life)を向上させることを目指した治療を心がけています。

学歴・経歴

経歴

  •   1999年08月,  - 現在, 近畿大学医学部奈良病院(准教授)

研究活動情報

研究分野

  • 歯学, 外科系歯学

論文

  • Anterior mediastinal tracheostomy with a median mandibular splitting approach in a Larsen syndrome patient with posterior cervical arthrodesis., Yonekura T, Kamiyama M, Kimura K, Morishita Y, Yamauchi K, Ishii T, Yamaguti K, Yokoyama S, Yane K, Ueda Y, Pediatric surgery international, 31, 10, 1001, 1004,   2015年10月, 査読有り
  • Photodynamic therapy with intradermal administration of 5-aminolevulinic acid for port-wine stains., Li W, Yamada I, Masumoto K, Ueda Y, Hashimoto K, The Journal of dermatological treatment, 21, 4, 232, 239,   2010年07月, 査読有り

MISC

  • 腰動脈穿通枝皮弁による乳房再建 第2報 皮弁の短血管茎と吻合静脈の口径差への対処方法, 上田吉生, 大橋正和, 草田朗子, 新田匡章, 中川由美子, 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集, 60th, 258,   2017年, http://jglobal.jst.go.jp/public/201702230457369608
  • 眼窩底骨折における吸収性体内埋植用シート(SuperFIXSORBR MX)の長期フォロー:第2報, 上田吉生, 大橋正和, 新田匡章, 草田朗子, 中川由美子, 日本頭蓋顎顔面外科学会誌, 32, 3, 187,   2016年10月05日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201602266897900683
  • 眼窩底骨折における吸収性体内埋植用シート(SuperFIXORBR MX)の長期フォロー(第2報), 上田 吉生, 大橋 正和, 新田 匡章, 草田 朗子, 中川 由美子, 日本頭蓋顎顔面外科学会誌, 32, 3, 187, 187,   2016年10月
  • 真皮下血管網含有全層植皮術が有効であった左手皮膚剥奪創の1例, 上田吉生, 大橋正和, 中川由美子, 草田朗子, 新田匡章, 日本形成外科学会会誌, 36, 5, 239, 239,   2016年05月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201602271620035410
  • 自家組織乳房再建における腰動脈穿通枝皮弁の有用性について, 上田吉生, 大橋正和, 草田朗子, 新田匡章, 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集, 59th, 352,   2016年, http://jglobal.jst.go.jp/public/201602238480600102
  • 腰動脈穿通枝皮弁による乳房再建の経験, 上田 吉生, 大橋 正和, 草田 朗子, 新田 匡章, 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集, 42回, 117, 117,   2015年11月, http://jglobal.jst.go.jp/public/201502206023698312
  • 腰動脈穿通枝皮弁による乳房再建 解剖学的検討, 上田 吉生, 大橋 正和, 草田 朗子, 新田 匡章, 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集, 42回, 118, 118,   2015年11月, http://jglobal.jst.go.jp/public/201502209646187520
  • MRAを用いた身体各所の無名血管穿通枝皮弁挙上の経験, 大橋正和, 中川由美子, 草田朗子, 新田匡章, 上田吉生, 日本形成外科学会会誌, 35, 1, 66, 66,   2015年01月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201502279886092435
  • 頸椎後方固定後のLarsen症候群症例に対する下顎スプリットアプローチを用いた前縦隔気管口形成術, 米倉 竹夫, 神山 雅史, 山内 勝治, 木村 浩基, 森下 祐次, 石井 智浩, 山口 万枝, 横山 晋也, 家根 旦有, 上田 吉生, 日本小児外科学会雑誌, 51, 3, 733, 733,   2015年05月
  • 塩造形顔面骨モデルを利用した頬骨複雑骨折整復の試み, 中川由美子, 上田吉生, 大橋正和, 草田朗子, 新田匡章, 日本形成外科学会会誌, 34, 11, 849, 849,   2014年11月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201402227669219250
  • 塩造形顔面骨モデルを利用した顔面骨複雑骨折整復の有用性について, 上田吉生, 中川由美子, 大橋正和, 草田朗子, 新田匡章, 日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会プログラム・抄録集, 32nd, 154,   2014年, http://jglobal.jst.go.jp/public/201402289162431619
  • 皮弁移植に必要な血管の術前評価 皮弁挙上のためのMRAによる術増評価, 上田吉生, 大橋正和, 中川由美子, 草田朗子, 新田匡章, 諸富公昭, 形成外科, 56, 12, 1281, 1289,   2013年12月10日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201302290101663062
  • 巨大なNuchal‐type fibromaの1例, 吉岡希, 細本宜志, 椋棒圭子, 磯貝理恵子, 山田秀和, 中川由美子, 大橋正和, 上田吉生, 日本皮膚科学会雑誌, 124, 4, 820, 820,   2014年04月15日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201402298423619563
  • 皮弁挙上のためのMRAによる術前評価 (特集 皮弁移植に必要な血管の術前評価), 上田 吉生, 大橋 正和, 中川 由美子, 形成外科, 56, 12, 1281, 1289,   2013年12月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/40019892240
    概要:Since 1997, we have been using enhancing magnetic resonance angiography (MRA) to evaluate the network of perforator vessels and the underlying vascular mechanisms of the donor site for preoperative planning prior to using perforator flaps. MRA was performed in about 300 patients, and detailed anatomical information on the network and diameter of perforator vessels, septocutaneous perforator or musculocutaneous perforator diagnosis, length of the feeding artery, and volume of soft tissue were determined. A correlation was observed between the preoperative evaluation results and intraoperative findings. Although multidetector computed tomography (MDCT) provides better and more detailed three-dimensional images than MRA, with similar preoperative findings, MRA has an advantage that it prevents radiation exposure. The use of MRA for preoperative planning leads to significant reduction in operating time and a lower complication rate. We conclude that MRA is a useful technique that can be used for routine examinations before conducting reconstructive surgery using perforator flaps.
  • 【皮弁移植に必要な血管の術前評価】 皮弁挙上のためのMRAによる術前評価, 上田 吉生, 大橋 正和, 中川 由美子, 草田 朗子, 新田 匡章, 諸富 公昭, 形成外科, 56, 12, 1281, 1289,   2013年12月
  • 顔面骨骨折における吸収性体内埋植用シート(スーパーフィクソーブMX40)の適応症例についての検討, 大橋正和, 上田吉生, 新田匡章, 菅原奈津子, 中川由美子, 草田朗子, 日本形成外科学会会誌, 34, 2, 155, 155,   2014年02月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201402272198021972
  • 放射線治療後に拡大切除術を行ったアポクリン腺癌の1例, 椋棒 圭子, 細本 宜志, 吉岡 希, 磯貝 理恵子, 山田 秀和, 上田 吉生, 岡嶋 馨, 皮膚の科学, 12, 5, 331, 335,   2013年10月, 10.11340/skinresearch.12.331, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004546938
    概要:85歳,女性。30年前から左耳介下部に腫瘤があり,増大したため近医を受診した。皮膚生検でアポクリン腺癌と診断され,手術を勧められたが拒否した。約3ヶ月後に腫瘤が増大,疼痛と出血を伴うようになった。患者が切除以外の治療を希望して当院を受診した。初診時腫瘤は径 6cm 大であり,患者の年齢・腫瘍径と場所・患者の希望から,合計 69Gy の放射線治療を施行した。約3ヶ月後に縮小したので拡大切除術および植皮術を行った。初診から約2年経過したが,再発を認めていない。高齢化社会である現代において,放射線治療を外来通院で施行することは患者の QOL の向上につながる。さらに,本症例ではその結果,拡大切除を施行することができた。(皮膚の科学,12: 331-335, 2013)
  • A patient with apocrine gland carcinoma who received extended resection after radiation therapy, Keiko Mukubo, Takashi Hosomoto, Nozomi Yoshioka, Rieko Isogai, Hidekazu Yamada, Yoshio Ueda, Kaoru Okajima, Skin Research, 12, 331, 335,   2013年01月01日, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=84896336441&origin=inward
    概要:An 85-year-old woman had a mass below the left auricle for about 30 years and consulted a local physician due to its enlargement. A diagnosis of apocrine gland carcinoma was made by skin biopsy, but she refused surgical treatment proposed by the physician. After about 3 months, the mass enlarged further accompanied by pain and bleeding. The patient visited our hospital asking for nonsurgical treatment. At the first examination, the tumor was 6 cm in diameter, and radiation therapy at a total dose of 69 Gy was performed on the basis of the patient's age, tumor size and site, as well as the patient's wishes. Since the tumor size was reduced after about 3 months, extended resection and skin grafting were carried out. No recurrence has been noted over about 2 years after the initial examination. In the modern aging society, ambulant radiation therapy leads to improvements in patients' QOL. In this patient, extended resection became possible by this approach.
  • 広範囲頭蓋骨欠損をきたした頭部顔面III度熱傷の遊離腹直筋皮弁による再建, 菅原 奈津子, 新田 匡章, 草田 朗子, 上田 吉生, 日形会誌 : 日本形成外科学会会誌 = Journal of Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery, 33, 5, 343, 349,   2013年05月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10031176470
    概要:73歳男。自宅火災により背部、右上肢、および頭部顔面頸部熱傷、気道熱傷、一酸化炭素中毒を受傷し、前医(救命救急センター)へ救急搬送された。熱傷面積30%、Burn Index 26であった。第5病日に背部の、第14病日に右上肢、第21病日に右肩頸部の分層植皮術を施行した。頭頸部は、デブリードマンや頭蓋骨外板除去等の外科的治療は行わず、保存的に軟膏処置のみ行った。その後、頭蓋骨露出部と顔面熱傷創からメチシリン耐性ブドウ球菌と多剤耐性緑膿菌を検出した。多剤耐性緑膿菌の培養陰性化と全身状態の改善を待って、頭部顔面熱傷の治療目的で転院となった。右眼球摘出術および汚染された露出骨と軟部組織のデブリードマンを行い、遊離皮弁移植による熱傷創の被覆目的で手術を施行した。初回手術後約7ヵ月目に再入院し、チタンメッシュプレートにより頭蓋骨形成術を施行した。頭蓋骨形成術後1ヵ月で、ADLは改善した。
  • 吸収性体内埋植用シート(SuperFIXSORBR MX40)による眼窩底骨折整復症例の長期フォロー, 上田吉生, 菅原奈津子, 中川由美子, 新田匡章, 草田朗子, 日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会プログラム・抄録集, 30th, 44,   2012年, http://jglobal.jst.go.jp/public/201202266437022060
  • 開心術後の胸骨癒合不全症例における吸収性メッシュプレート(スーパーフィクソーブ‐MX)の使用経験, 菅原奈津子, 中川由美子, 上田吉生, 新田匡章, 草田朗子, 日本形成外科学会会誌, 32, 5, 357, 357,   2012年05月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201202287400250787
  • 臀部粉瘤から発生したと思われる有棘細胞癌の1例, 吉岡希, 椋棒圭子, 磯貝理恵子, 山田秀和, 菅原奈津子, 中川由美子, 上田吉生, 熊本貴之, 皮膚の科学, 10, 6, 526, 527,   2011年12月, http://jglobal.jst.go.jp/public/201202260691362204
  • 組織移植における術前ルーティーン検査・評価 組織移植における術前ルーティーン検査としてのMagnetic Resonance Angiography(MRA)の有用性, 上田 吉生, 菅原 奈津子, 中川 由美子, 新田 匡章, 草田 朗子, 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集, 38回, 156, 156,   2011年11月
  • 小児に対するマイクロサージャリーを用いた再建術 気管無形成症の3歳男児に対するマイクロサージャリーを用いた食道再建, 上田 吉生, 菅原 奈津子, 中川 由美子, 新田 匡章, 草田 朗子, 窪田 昭男, 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集, 38回, 169, 169,   2011年11月
  • 血管、神経縫合における工夫 血管縫合における我々の工夫 アーム付きダブルクリップ(仮称)の開発, 上田 吉生, 菅原 奈津子, 中川 由美子, 新田 匡章, 草田 朗子, 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集, 38回, 165, 165,   2011年11月
  • 組織移植における術前ルーティーン検査としてのMagnetic Resonance Angiography(MRA)の有用性, 上田吉生, 菅原奈津子, 中川由美子, 新田匡章, 草田朗子, 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集, 38th, 156,   2011年, http://jglobal.jst.go.jp/public/201102277278620478
  • 気管無形成症の3歳男児に対するマイクロサージャリーを用いた食道再建, 上田吉生, 菅原奈津子, 中川由美子, 新田匡章, 草田朗子, 窪田昭男, 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集, 38th, 169,   2011年, http://jglobal.jst.go.jp/public/201102278354914164
  • 血管縫合における我々の工夫―アーム付きダブルクリップ(仮称)の開発―, 上田吉生, 菅原奈津子, 中川由美子, 新田匡章, 草田朗子, 日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集, 38th, 165,   2011年, http://jglobal.jst.go.jp/public/201102217394899290
  • 吸収性メッシュプレートの固定におけるタップ兼用仮固定スクリュー(仮称)の有用性, 菅原奈津子, 新田匡章, 徳井啄, 草田朗子, 上田吉生, 日本形成外科学会会誌, 31, 3, 207, 207,   2011年03月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201102284218806269
  • 手指骨前腕骨骨折の骨固定における吸収性体内埋植用シート(スーパーフィクソーブMX40)の有用性, 新田匡章, 徳井琢, 菅原奈津子, 草田朗子, 上田吉生, 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集, 53rd, 222,   2010年, http://jglobal.jst.go.jp/public/201002203895233944
  • 頬骨‐頬骨ピンニングによる牽引固定が有効であった頭蓋顔面再建の一例, 菅原奈津子, 上田吉生, 新田匡章, 草田朗子, 徳井琢, 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集, 53rd, 267,   2010年, http://jglobal.jst.go.jp/public/201002253181862368
  • 顔面骨骨折に対する吸収性体内埋植用シート(スーパーフィクソープMX40)の有用性について, 新田匡章, 菅原奈津子, 草田朗子, 徳井琢, 上田吉生, 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集, 53rd, 160,   2010年, http://jglobal.jst.go.jp/public/201002283110189480
  • 遊離皮弁による広範囲頭蓋顔面皮膚欠損の1再建例, 菅原奈津子, 草田朗子, 新田匡章, 上田吉生, 日本形成外科学会会誌, 29, 12, 774, 774,   2009年12月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201002293361277279
  • エアバックによる眼窩底骨折の1例, 菅原奈津子, 草田朗子, 加藤嘉秀, 新田匡章, 上田吉生, 日本形成外科学会会誌, 30, 11, 643, 643,   2010年11月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201002240974872149
  • 美容皮膚科治療戦略 表皮細胞浮遊液作製キット(リセル)を用いた治療, 上田吉生, Mon Book Derma, 158, 109, 115,   2009年10月15日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902237269311217
    概要:1980年代ごろから培養表皮細胞移植術についての研究が活発に行われるようになり、1990年代に入りシート状の培養表皮細胞が10日間で作製されるようにまでなった。その後シート状の培養表皮細胞移植の問題点を克服するために表皮細胞浮遊液による表皮細胞移植術の研究が進み、簡易型表皮細胞浮遊液作製キットのリセルが開発されるに至った。今回我々は、このリセルを用いてさまざまな皮膚病変の治療を行いリセルの有用性と適応について検討した。リセルは、尋常性白斑と刺青の治療においては有用な方法である。母斑や肥厚性瘢痕においては、リセル単独ではなく真皮をカバーするものを併用した治療方法について今後も検討する必要がある。(著者抄録)
  • Pai症候群が示唆された頭蓋顎顔面先天異常の1例, 新田匡章, 上田吉生, 草田朗子, 日本形成外科学会会誌, 29, 6, 359, 363,   2009年06月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902278626658202
    概要:3ヵ月女児。出生時より正中唇裂および鼻背腫瘤を認めた。正中唇裂および鼻柱に皮膚腫瘤を認めた。鼻背部の皮膚腫瘤は弾性軟であったが、内部に骨隆起を触知した。また、前額部正中やや右側に鼻背部腫瘤と連続する皮膚隆起を認めた。正中唇裂、鼻背部脂肪腫、脳梁膝部脂肪腫、篩骨洞部脂肪腫、鼻部骨隆起、眼窩隔離症と診断した。全身麻酔下にて口唇形成術および腫瘍切除を施行した。前額皮膚隆起部から鼻部腫瘤、さらに鼻柱小腫瘤までの切除と正中唇裂に対して口唇形成術を行った。口唇粘膜縫合後、両側の口輪筋断裂部断端を正中部で縫合し前鼻棘骨膜に固定した。鼻柱から人中および赤唇にかけてはZig-Zagの皮膚縫合を行った。病理組織診断は、subcutaneous lipoma with cartilaginous metaplasiaであった。
  • 先天性顔面異常2症例の治療経験, 草田朗子, 新田匡章, 上田吉生, 日本形成外科学会会誌, 29, 3, 207, 207,   2009年03月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902285150162927
  • 吸収性体内埋植用シート(スーパーフィクソーブRMX40)の使用経験, 新田匡章, 上田吉生, 草田朗子, 石椛寛芳, 日本形成外科学会会誌, 29, 3, 195, 195,   2009年03月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902219015793787
  • Lateral approachによる深在性眼窩内腫瘍の3例, 新田匡章, 上田吉生, 諸富公昭, 石椛寛芳, 三島弘, 日本形成外科学会会誌, 29, 3, 188, 188,   2009年03月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902264489388978
  • 腹壁穿通枝皮弁による膣欠損症の治療, 上田吉生, 新田匡章, 草田朗子, 日本外科系連合学会誌, 33, 3, 436,   2008年05月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902257709701730
  • Primary squamous cell carcinoma originating from Stensen's duct; a case report, Tadaaki Morotomi, Masaaki Nitta, Hiroyoshi Ishinagi, Yoshio Ueda, Yoshio Ota, Japanese Journal of Plastic and Reconstructive Surgery, 50, 931, 936,   2007年08月01日, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=34547944574&origin=inward
    概要:Primary squamous cell carcinoma arising from Stensen's duct is an extremely rare tumor, with only 38 cases reported in the literature. We report another case of primary squamous cell carcinoma arising from Stensen's duct. The patient was a 67-year-old male who noticed a painless hard tumor in the left cheek and its rapid growth 2 months prior to presenting. He was treated by local resection and total parotidectomy with the facial nerve remaining, and postoperative radiation was performed. Following histopathological examination, primary squamous cell carcinoma originating from Stensen's duct was diagnosed. After 6 months follow-up, there was no evidence of recurrence.
  • 消化器外科手術アトラス 胃切除後の食道癌手術, 井上雅智, 中山剛之, 湯川真生, 村田賢, 真貝竜史, 服部高史, 山口拓也, 錦耕平, 井上啓介, 上田吉生, 消化器外科, 31, 10, 1457, 1465,   2008年09月10日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902252567262805
  • 腹膜浸潤を伴った顆粒細胞腫の1例, 澤本学, 池田香織, 小田香織, 熊本貴之, 磯貝理恵子, 山田秀和, 上田吉生, 中山剛之, 日本皮膚科学会雑誌, 118, 8, 1558, 1558,   2008年07月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902273412278290
  • 深下腹壁穿通枝皮弁を用いて膣形成を行った先天性膣欠損症(Rokitansky‐Kuester‐Hauser症候群)の1例, 諸富公昭, 新田匡章, 石椛寛芳, 上田吉生, 日本形成外科学会会誌, 27, 5, 390, 395,   2007年05月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902255582644799
  • 深下腹壁穿通枝皮弁を用いて膣形成を行った先天性腟欠損症(Rokitansky-Kuster-Hauser 症候群)の1例, 諸富 公昭, 新田 匡章, 石椛 寛芳, 上田 吉生, 日形会誌 : 日本形成外科学会会誌 = Journal of Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery, 27, 5, 390, 395,   2007年05月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024120204
  • 下眼瞼マイボーム腺癌の1例, 青松圭一, 咲山豊, 飯沼直子, 三島弘, 上田吉生, 太田善夫, 眼科臨床医報, 101, 5, 592, 595,   2007年05月15日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902278690019019
    概要:58歳男性。患者は左眼網膜剥離術後の経過観察中に右下眼瞼腫瘤が出現し、当初は霰粒腫として切開術を2度行ったが、同腫瘤は増大した。この腫瘤は母指頭大で弾性硬、周囲に眼脂と結膜充血を伴っており、全身麻酔下に右下眼瞼腫瘍摘出術および眼瞼結膜嚢形成術を施行した結果、病理組織学的に右眼瞼原発のマイボーム腺癌と診断された。術後は整容面で大きな問題もなく、術後5年以上経過現在、局所再発や転移はみられていない。
  • 異時性両側乳癌に対し,両側乳房同時再建術を施行した3例, 湯川真生, 中山剛之, 山口拓也, 城田哲哉, 森琢児, 村田賢, 井上雅智, 上田吉生, 諸富公昭, 太田善夫, 日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集, 15th, 530, 530,   2007年06月01日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902208042054480
  • 腟欠損症に対する手術 腹壁穿通枝皮弁による腟欠損症の治療, 上田 吉生, 新田 匡章, 草田 朗子, 日本外科系連合学会誌, 33, 3, 436, 436,   2008年05月
  • 深下腹壁穿通枝皮弁を用いて腟形成を行った先天性腟欠損症(Rokitansky-Kuester-Hauser症候群)の1例, 諸富 公昭, 新田 匡章, 石椛 寛芳, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 27, 5, 390, 395,   2007年05月
    概要:29歳女。15歳時に無月経を主訴に受診し、先天性腟欠損症(ロキタンスキー-キュスター-ハウザー症候群;RKHS)と診断された。腟形成を目的に受診した。外観は正常女性型で染色体に異常はなく、外陰部に形態異常は認めなかったが腟口はなく腟完全閉鎖の状態であった。術前画像診断としてMRI、腎盂尿管造影(IVP)を施行した。MRIで子宮、腟は欠損しており同部位には高信号を示す索状物が認められ卵巣は萎縮していた。IVPでは尿管系の異常は認められなかった。臨床症状、経過からRKHSと診断し、造腟を目的に深下腹壁穿通枝皮弁による腟形成手術を計画した。MRA、超音波ドップラーで穿通枝動脈を確認後、皮弁を挙上、腟腔を作成、皮弁を移動し、円筒型シリコンプロテーゼを挿入した。術後、皮弁の血流障害や感染などの合併症は認めず円筒型シリコンプロテーゼを抜去した。軽度狭窄を認めたが性交で改善した。
  • 骨延長におけるb‐FGF投与の有用性を示した1例, 石椛寛芳, 諸富公昭, 新田匡章, 上田吉生, 日本形成外科学会会誌, 27, 4, 337, 337,   2007年04月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902223433454198
  • ステノン管由来の扁平上皮癌と考えられた耳下腺腫瘍の1例, 諸富 公昭, 新田 匡章, 石椛 寛芳, 上田 吉生, 太田 善夫, 形成外科, 50, 8, 931, 936,   2007年08月10日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902287342821153
    概要:67歳男。左頬部皮下腫瘍を主訴とした。腫瘍は無痛性で、約2ヵ月前に出現し急速に増大した。左ステノン管造影、CT各所見、臨床経過より耳下腺の悪性腫瘍をつよく疑った。なお、MRIは頭蓋内手術による体内金属のため不可能で、CTも義歯装着によりアーチファクトが強く、画像情報が不十分であった。全身麻酔にて、耳前部から下顎角にかけてS字状切開による耳下腺浅葉切除術を行い、耳下腺の全切除を行った。術中迅速診断より、ステノン管由来の悪性腫瘍と判断し、ステノン管から続く耳下腺乳頭、耳下腺と強く癒着した咬筋筋膜を切除した。術後10日より放射線照射を行い、術後6ヵ月現在、転移や再発は認めない。なお、ステノン管原発悪性腫瘍は極めて稀で、今までに国外で28例、国内では本症例を含めて10例のみである。
  • 腹壁穿通枝皮弁を用いた造膣術の経験, 新田匡章, 諸富公昭, 石椛寛芳, 上田吉生, 日本形成外科学会会誌, 27, 2, 180,   2007年02月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902202787262060
  • 腹壁穿通枝皮弁を用いた造腟術の経験, 新田 匡章, 諸富 公昭, 石椛 寛芳, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 27, 2, 180, 180,   2007年02月
  • Adenosquamous carcinomaの1例, 小田香織, 澤本学, 熊本貴之, 柳下晃一, 山田秀和, 諸富公昭, 上田吉生, 太田善夫, 皮膚の科学, 5, 5, 367, 367,   2006年10月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902204239931983
  • 末梢血単核球移植による四肢壊死の治療経験, 諸富公昭, 新田匡章, 上田吉生, 椿和央, 日本形成外科学会会誌, 26, 4, 283, 283,   2006年04月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902227601848828
  • 外側眼窩切開術で全摘出した眼窩海綿状血管腫の1例, 飯沼直子, 原英徳, 三島弘, 新田匡章, 上田吉生, 眼科臨床医報, 100, 6, 417, 421,   2006年06月15日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902269875766156
    概要:63歳女.左眼球突出を主訴とした.頭部CT,MRIで,眼窩筋紡錘内にT1強調画像で等信号,T2強調画像で高信号を呈する約3cm大の腫瘍を認めた.ガドリニウムによる造影MRIでは,造影早期には腫瘍中心部の不均一な造影効果を,造影後期には腫瘍全体の均一な造影効果を認めた.眼窩内良性腫瘍と考え手術を行った.両側冠状皮膚切開を行い,頬骨弓の切除を伴った外側アプローチを行った.術野は十分に得られた.眼窩内には被膜に覆われ,周囲組織との境界が明瞭な赤褐色の腫瘍を認め摘出した.摘出腫瘍は内面を一層の内皮組織により隔てられ,大きく拡張した血管が海面状に増生していた.海綿状血管腫と診断した.術後は良好に経過し,術後3ヵ月の時点で眼球突出も右14mm,左14mmと消退した.この方法は低侵襲な上,比較的広い術野が得られる.創部がやや大きくなるが,眼窩内の比較的大きな腫瘍,術後の瘢痕や陥凹にも有用であると思われた
  • 眼か内血管腫の1例, 新田匡章, 田中英俊, 上田吉生, 三島弘, 日本形成外科学会会誌, 24, 3, 209,   2004年03月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902268213893330
  • 陰茎再接着の1例, 田中英俊, 中田浩善, 上田吉生, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 15, 2, 134, 135,   2002年06月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902156915210149
  • 四肢末端壊死感染巣が原因で全身性炎症反応症候群と急性呼吸窮迫症候群を発症したが好中球エラスターゼ阻害薬の早期併用により一度は救命し得た1例, 溝部道生, 中島宏和, 岩崎剛和, 沢口博千代, 中島重徳, 林淳一朗, 諸富公昭, 新田匡章, 上田吉生, 東田有智, 近畿大学医学雑誌, 30, 1, 1, 5,   2005年06月25日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902233394547782
    概要:交通外傷による脊髄損傷のため下半身麻痺があり,慢性腎不全による人工透析施行中の65歳男性患者が閉塞性動脈硬化症による四肢末端壊死のため当院形成外科で手術を繰り返したが,四肢末端壊死部の再発性感染から全身性炎症反応症候群および急性呼吸窮迫症候群を発症し重篤化したため,当科と共観となった.抗生物質と機械的強制換気に加え,好中球エラスターゼ阻害薬であるシベレスタットナトリウムを早期に併用したところ,PaO2/FIO2比,A-aDO2ともに投与3日目で改善し,8日目に著効,23日目(投与終了10日目)にほぼ正常化した.その後食事摂取を開始し小康状態を保ったが,1回目の急性呼吸窮迫症候群発症から68日目に再発し,急速に汎血管内凝固症候群を生じ消化管出血,脳出血を合併し死亡した.急性呼吸窮迫症候群は予後不良な病態で,今までのところ有効な治療に乏しく治療に難渋するが,1回目の発症時に診断が付き次第早期に好中球エラスターゼ阻害薬を併用したことにより救命できた貴重な症例と考えられ報告する(著者抄録)
  • 陰茎癌により陰茎全切除後,陰茎再建術を施行した1例, 石井徳味, 宮武竜一郎, 国方聖司, 上田吉生, 泌尿器科紀要, 48, 2, 113, 113,   2002年02月28日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902141454023352
  • 腸骨による下顎再建後に歯科インプラントを行い口腔機能の改善を認めた下唇癌の1例, 宇佐美 由紀, 福田 廣志, 山口 万枝, 大澤 孝行, 上田 吉生, 藤田 哲夫, 橋本 賢二, 日本口腔腫瘍学会誌, 13, 3, 117, 117,   2001年09月
  • 眼窩内血管腫の1例, 新田 匡章, 田中 英俊, 上田 吉生, 三島 弘, 日本形成外科学会会誌, 24, 3, 209, 209,   2004年03月
  • 拡大足背皮弁(仮称)による陰茎再建の1例, 田中英俊, 上田吉生, 石井徳味, 国方聖司, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 14, 2, 128, 128,   2001年06月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902129595061150
  • <一般講演抄録>16.陰茎再接着の1例, 田中 英俊, 上田 吉生, 國方 聖司, 石井 徳味, 人見 一彦, 福西 健至, 近畿大学医学雑誌, 26, 1,   2001年04月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000061732
  • 陰茎再接着の1例, 田中英俊, 上田吉生, 国方聖司, 石井徳味, 人見一彦, 福西健至, 近畿大学医学雑誌, 26, 1, 20A, 20A,   2001年04月25日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902111878152610
  • 下顎骨再建に腸骨を使用しインプラントによりこう合を回復した下唇癌の一例, 宇佐美由紀, 福田広志, 山口万枝, 大沢孝行, 上田吉生, 藤田哲夫, 橋本賢二, 日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集, 19th, 110,   2001年01月25日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902159039055130
  • Cross‐face nerve transplantationによる外傷性顔面神経麻ひの再建例, 梅村淳, 鈴鹿知直, 上田吉生, 山田和雄, 脳神経外科ジャーナル, 9, 12, 823, 827,   2000年12月20日, 10.7887/jcns.9.823, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902101952940697
  • 中咽頭癌手術における誤えん防止の工夫―側頭筋膜移行による舌骨吊り上げ術―, 上田吉生, 峯田周幸, 向高洋幸, 頭頚部腫よう, 26, 3, 417, 421,   2000年11月25日, 10.5981/jjhnc1974.26.417, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902137402242881
  • 中咽頭癌手術における誤嚥防止の工夫 : 側頭筋膜移行による舌骨吊り上げ術, 上田 吉生, 峯田 周幸, 向高 洋幸, 頭頚部腫瘍, 26, 3, 417, 421,   2000年11月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10012169533
  • 中咽頭癌手術における誤嚥防止の工夫, 峯田 周幸, 上田 吉生, 頭頚部腫瘍, 26, 2,   2000年05月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10005928841
  • インドネシア共和国ティモール島での口唇・口蓋裂手術チームに参加して, 脇田勝敏, 古賀義久, 中島芳樹, 上田吉生, 麻酔, 49, 12, 1403, 1403,   2000年12月10日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902169920650542
  • Cross-face nerve transplantationによる外傷性顔面神経麻痺の再建例, 梅村 淳, 鈴鹿 知直, 上田 吉生, 山田 和雄, 脳神経外科ジャーナル, 9, 12, 823, 827,   2000年12月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003813415
    概要:cross-face nerve transplantationによる顔面神経の再建が有効であった外傷性顔面神経麻痺例を報告する.症例は16歳, 女性で, 交通事故で受傷し, 錐体骨骨折に伴う高度の末梢性左顔面神経麻痺を呈した.保存的治療でまったく症状の改善がみられず, 受傷3ヵ月後にcross-face nerve transplantation を施行した.術後6ヵ月ごろよりわずかな筋収縮がみられ, その後, 急速に回復した.術後12ヵ月では安静時筋緊張, 随意的筋収縮の回復に加え, 健側の動きに同期した無意識の筋収縮もみられ, 感情的な表情運動でも自然な動きが得られた.本法は, 特に若年者完全麻痺例で, 発症後の時期の短い症例において考慮すべき有用な治療法と思われた.
  • 中咽頭癌手術における誤えん防止の工夫―側頭筋膜移行による舌骨吊り上げ術―:側頭筋膜移行による舌骨吊り上げ術, 上田 吉生, 峯田 周幸, 向高 洋幸, 頭頸部腫瘍, 26, 3, 417, 421,   2000年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004166744
    概要:我々は, 顔面神経麻痺動的再建術式の一つである側頭筋膜移行術を応用し, 中咽頭癌切除後の組織欠損に移植された遊離穿通皮弁と舌骨の吊り上げ術を試みた。舌骨はあらかじめ舌骨下筋群を切離して吊り上げておく。側頭筋中央部より少し後方で幅2~3cm, 長さ約15cmの側頭筋膜・帽状腱膜弁を挙上する。これを頬骨弓の裏面から下顎骨内側の外側咽頭隙を通るルートで頸部まで移行し, 舌骨と皮弁に縫合し吊り上げる。正中を越えて舌根部を切除した中咽頭癌4例, 舌癌5例に対して本術式を施行した。舌全摘の1例を除いて, 術後7~10日目で誤嚥もなく飲水が可能となった。この飲水開始時期は, 遊離皮弁のみで再建した症例群よりも早かった。言語もかなり明瞭であった。本術式は, 煩雑な手技を要せず簡単で穿通皮弁と健側舌根部の下垂を防止でき, また舌骨を患側後上方に挙上するため嚥下運動の補助に有効であると思われた。
  • マイクロサージャリーにおけるMR Angiographyの有用性について, 上田吉生, 橋本賢二, いそ田治夫, 磯貝稔, 五十嵐到都, 日本手の外科学会雑誌, 16, 4, 645, 646,   1999年11月30日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902115593428072
  • 舌癌の臨床統計的検討 当科過去9年間の78症例について, 小松 寿子, 福田 廣志, 大長 珠美, 大澤 孝行, 鈴木 浩之, 上田 吉生, 式守 道夫, 橋本 賢二, 日本口腔科学会雑誌, 48, 6, 542, 542,   1999年11月
  • 頭頸部癌手術における喉頭機能温存 中咽頭癌手術における誤嚥防止の工夫, 峯田 周幸, 上田 吉生, 頭頸部腫瘍, 26, 2, 176, 176,   2000年05月
  • 右唇顎口蓋裂を伴った全前脳胞症の1例, 大長 珠美, 鈴木 真幸, 平野 裕一, 上田 吉生, 福田 廣志, 橋本 賢二, 日本口腔外科学会雑誌, 46, 3, 187, 189,   2000年03月20日, 10.5794/jjoms.46.187, http://ci.nii.ac.jp/naid/10006381502
    概要:Holoprosencephalies are a group of disorders characterized by failure of differentiation and cleavage of the prosencephalon. Embryologically, the central part of the face and the prosencephalon are closely connected in early development.
    We report a case of holoprocencephaly with unilateral cleft lip and palate. The cleft lip was repaired at the age of 2 months. The result was good esthetically and had a good psycological effect on the patient's parents.
  • インドネシア・ヌサテンガラチムール州におけるCleft Missionの経験, 上田 吉生, 藤井 俊一郎, 橋本 賢二, 日本形成外科学会会誌, 19, 9, 543, 543,   1999年09月
  • 両側唇顎口蓋裂患者の顎裂閉鎖術における口蓋弁前方移動による瘻孔閉鎖の試み, 山口 万枝, 橋本 賢二, 大長 珠美, 上田 吉生, 日本口蓋裂学会雑誌, 24, 2, 153, 153,   1999年06月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10013624190
  • 頭頸部再建における腹直筋皮弁の適応拡大 MR Angiographyによる穿通枝皮弁の血管解剖をもとに, 上田 吉生, 藤井 俊一郎, 長渡 裕子, 橋本 賢二, 日本外科系連合学会誌, 24, 3, 375, 375,   1999年06月
  • 広範囲顔面頚部軟部組織欠損を伴った下顎歯肉悪性腫ようの2再建例, 小松寿子, 上田吉生, 福田広志, 橋本賢二, 向高洋幸, 頭頚部腫よう, 25, 2, 276,   1999年05月20日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902156883439327
  • 当科における頭蓋底再建術式の評価, 上田吉生, 藤井俊一郎, 橋本賢二, 向高洋幸, 横山徹夫, 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集, 42nd, 154,   1999年04月21日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902105050065136
  • 広範囲顔面頸部軟部組織欠損を伴った下顎歯肉悪性腫瘍の2再建例, 小松 寿子, 上田 吉生, 福田 廣志, 橋本 賢二, 向高 洋幸, 頭頸部腫瘍, 25, 2, 276, 276,   1999年05月
  • 穿通皮弁の術前プランニングにおけるMR Angiography(MRA)の有用性, 上田吉生, 藤井俊一郎, 長渡裕子, 橋本賢二, 磯貝聡, 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集, 42nd, 179,   1999年04月21日, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902112481888438
  • 癌告知に対する意識調査 外来患者に対するアンケート調査, 小松 寿子, 橋本 賢二, 大長 珠美, 大澤 孝行, 五藤 晃義, 小山 貴司, 山口 万枝, 上田 吉生, 式守 道夫, 福田 廣志, 日本口腔科学会雑誌, 47, 5, 692, 693,   1998年12月
  • 肢帯型筋ジストロフィーが疑われている頬骨・上顎骨折の1例, 金杉 尚道, 上田 吉生, 小松 寿子, 山口 万枝, 中村 康宏, 森 彩子, 武守 道夫, 福田 廣志, 橋本 賢二, 日本口腔外科学会雑誌, 45, 2, 167, 167,   1999年02月
  • White Light Laser測色法による口腔病変の分析, 上田 吉生, 山田 一郎, 小松 寿子, 橋本 賢二, 時田 康弘, 杉本 正人, 日本レーザー歯学会誌, 10, 1, 39, 45,   1999年06月, http://ci.nii.ac.jp/naid/130003925067
    概要:We developed the new colorimetric analysis system with the KOITO white light laser. The KOITO white light laser is a hollow cathode He-Cd laser device that simultane ously oscillates three light laser beams of three primary colors (red, green, blue) from a single laser tube. These beams are formed into a white light laser. In addition, because the oscillation wavelengths of red (635.5 nm, 636 nm), green (533.7 nm, 537.8 nm), blue (441.6 nm) color light are very near the ideal three primary colors.
    This system has three character. First character is non-contact type without integral sphere. Second is using pen-type probe which contain the bundle type fiber. Third is recording the rate to three colors in the standard reflex light.
    We examined the efficacy of this colorimetric analysis system with experimental study and clinical cases. On the other hand, we improved this system in the diagnosis of oral malignant tumor.
    Using this system, we could measure the color disorders in the oral cavity non-invasively, easily, immediately, exactly. Moreover we performed spectral analysis in patients with an oral squamous cell carcinoma. We found that there were bimodal peak at 650 and 690 nm at the excitation wavelength of 441.6 nm and that this result is different from the normal autofluorescenc.
    We consider that this coloriometric analysis system is useful to measure the color disorders in the oral cavity and has possibility to be improved in the diagnosis of oral malignant tumor.
  • 顔面下1/3・頸部広範囲皮膚欠損を伴う口腔癌の2再建例, 上田 吉生, 小松 寿子, 式守 道夫, 福田 廣志, 橋本 賢二, 日本口腔科学会雑誌, 47, 5, 760, 760,   1998年12月
  • 全前脳胞症の1例, 大長 珠美, 鈴木 真幸, 平野 裕一, 上田 吉生, 福田 廣志, 橋本 賢二, 日本口腔外科学会雑誌, 44, 13, 1235, 1235,   1998年12月
  • MicrosurgeryにおけるMR Angiography(MRA)の有用性, 上田 吉生, 橋本 賢二, 磯貝 聡, 礒田 治夫, 五十嵐 到都, 日本形成外科学会会誌, 18, 10, 559, 559,   1998年10月
  • 偽性副甲状腺機能低下症(PHP Type I)を伴った第4指短縮症に対する骨延長の経験, 上田 吉生, 橋本 賢二, 日本手の外科学会雑誌, 15, 4, 622, 623,   1998年11月
  • トノメーターによる組織二酸化炭素分圧の評価とsystemic acidosisの関係, 青木 克憲, 吉野 篤人, 上田 吉生, 日本救急医学会雑誌, 9, 9, 404, 404,   1998年09月
  • 直腸切断術後の会陰部た開および子宮ぼうこう脱に対して腹直筋皮弁によるちつ会陰形成術を施行した1例, 川辺昭浩, 小林利彦, 数井てる久, 上田吉生, 木村泰三, 手術, 52, 9, 1415, 1418,   1998年08月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902109106625054
  • 直腸切断術後の会陰部し開及び子宮膀胱脱に対して腹直筋皮弁による腟会陰形成術を施行した1例, 川辺 昭浩, 小林 利彦, 数井 暉久, 上田 吉生, 木村 泰三, 手術, 52, 9, 1415, 1418,   1998年08月
  • 包茎手術,脂肪吸引術後敗血症性ショックをきたした1例, 高橋 久弥, 石川 晃, 牛山 知己, 鈴木 和雄, 藤田 公生, 上田 吉生, 泌尿器科紀要, 44, 8, 617, 618,   1998年08月
  • Mini ROC Fastenerの頭頸部領域への応用, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 18, 6, 341, 341,   1998年06月
  • 偽性副甲状腺機能低下症(PHP Type I)を伴った第4指短縮症に対する骨延長の経験, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 18, 6, 340, 340,   1998年06月
  • Severe heat stroke associated with high plasma levels of plasminogen activator inhibitor 1, Katsunori Aoki, Katsunori Aoki, Atsuto Yoshino, Yoshio Ueda, Tetsumei Urano, Akikazu Takada, Burns, 24, 74, 77,   1998年02月01日, 10.1016/S0305-4179(97)00079-X, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0032008043&origin=inward
    概要:In a 38-year-old man, severe heat stroke caused disseminated intravascular coagulation (DIC) associated with significantly elevated plasma plasminogen activator inhibitor 1 levels. Investigation of the effects of hyperthermia on coagulation and fibrinolysis showed, in apparent conflict with previous reports, a time lag between the initial hypercoagulable and hyper-fibrinolytic response (within 24 hr) and hypofibrinolysis shown by a disproportionate increase of PAI-1 (after 24 h), which possibly occurs in correspondence with the recovery of vascular endothelial integrity. The patient was discharged without sequelae although computed tomography (CT) scans indicated the likelihood of venous infarction or posterior inferior cerebellar artery area infarction secondary to DIC.
  • 形成外科領域における白色レーザーの臨床応用 生体色素測定装置として, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 18, 2, 113, 113,   1998年02月
  • タイ・インドネシアにおける唇顎口蓋裂患者の現状, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 18, 1, 42, 42,   1998年01月
  • インフォームド・コンセントに苦慮した口腔癌の2症例, 式守 道夫, 高井 智香, 大長 珠美, 大澤 孝行, 上田 吉生, 福田 廣志, 橋本 賢二, 横浜顎顔面口腔外科学会誌, 10, 2, 91, 94,   1997年12月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902117467104876
    概要:複雑な家族関係から「癌告知」に混乱を生じ,インフォームド・コンセントに苦慮した2症例について概要を報告する.症例1の患者は49歳男で,口腔白板症の診断で治療を開始したが,その後,悪性腫瘍化した.患者には親しい女性がいたが,婚姻関係になかったため,当初は病状の説明が行われなかった.病状の悪化に伴い患者の同意のもとに,女性に病状の説明が行われ,「癌告知」を行った.症例2は66歳女で,上顎癌の診断で術前化学療法と上顎部分切除術を行ったが,広範な転移を生じ死亡した.患者と同居の男性に夫として病状の説明を行ったが,その後,婚姻関係にないことが判明し,患者の同胞から,この男性に説明をしないように希望が出された.いずれの症例も,患者と「妻」又は「夫」が正式な婚姻関係にないことから対応に苦慮したが,患者本人の意思を最大限尊重することが特に重要であると考えられる
  • 側頭筋膜弁を併用した遊離皮弁による嚥下機能再建, 上田 吉生, 日本口腔外科学会雑誌, 43, 13, 1024, 1025,   1997年12月
  • 術後に頬部脂肪腫の存在が判明した顔面非対称の1例, 式守 道夫, 中村 康宏, 上田 吉生, 福田 廣志, 橋本 賢二, 日本顎変形症学会雑誌 = The Japanese journal of jaw deformities, 7, 2, 174, 177,   1997年10月31日, 10.5927/jjjd1991.7.174, http://ci.nii.ac.jp/naid/10027087564
  • TPP動注化学療法における臨床効果 Stage IV症例の検討, 森彩子, 橋本賢二, 小松寿子, 山口万枝, 上田吉生, 式守道夫, 福田広志, 頭頚部腫よう, 23, 2, 475,   1997年05月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902145850177481
  • 広範囲熱傷ショック期におけるラクテック大量輸注と胃粘膜pHの推移, 青木 克憲, 吉野 篤人, 野木村 宏, 山田 信幸, 上田 吉生, 馬場 正三, JJPEN: The Japanese Journal of Parenteral and Enteral Nutrition, 19, 8, 805, 810,   1997年08月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902188053120530
  • 原発性下顎骨中心性へん平上皮癌の1例, 秋山順史, 田中秀生, 菊池文史, 上田吉生, 福田広志, 橋本賢二, 日立医学会誌, 34, 1, 42, 45,   1997年01月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902106796095797
  • 広範囲熱傷におけるラクテック大量輸注と胃粘膜pHの推移, 青木 克憲, 吉野 篤人, 上田 吉生, 馬場 正三, 日本静脈・経腸栄養研究会誌, 12, 24, 27,   1997年01月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10009691733
  • 移植骨生着判定に苦慮したインプラント併用血管柄付腸骨移植の1例 (第II報), 式守道夫, 上田吉生, 藤田哲夫, 橋本賢二, 日本口腔インプラント学会総会プログラム抄録集, 27th, 38,   1997年, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902103670157771
  • 術後に頬部脂肪腫の存在が判明した顔面非対称の1例, 式守 道夫, 中村 康宏, 上田 吉生, 福田 廣志, 橋本 賢二, 日本顎変形症学会雑誌, 7, 2, 174, 177,   1997年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004090812
    概要:Introduction: Facial asymmetry has been one of the important themes in jaw deformities.
    The course of treatment for jaw deformities is usually decided in response to cephalometrical analysis, but it is difficult to suspect the movement of soft tissue after surgery. In this paper, asymmetry, caused by the buccal lipoma discovered postoperatively, is discussed.
    Case: A seventeen-year-old female visited Hamamatsu University Hospital in 1991 with maxillary retrusion, mandibular protrusion, and facial asymmetry diagnosed cephalometrically. After preoperative orthodontic treatment, Le Fort I osteotomy and ramus sagital split osteotomy were carried out in September 1993. After surgery the cephalometrical asymmetry was improved, but her cheek remained swollen. The excess tissues of the cheek, especially the right buccal fat pad, was thought to be the cause because there were no other abnormal findings such as induration. Then the buccal fat pad was partially removed when the miniplates were removed. However, the facial asymmetry of soft tissue was not improved. After taking a CT and an MRI, the right buccal lipoma with capsule was found. In March 1996, the lipoma was resected, and as a result, her facial asymmetry was corrected.
    Discussion: Facial asymmetry is caused by hard tissue and/or soft tissue. In consideration of the incidence of asymmetry among the jaw deformities and the incidence of lipoma in the maxillofacial area, such as this case, soft tissue tumors such as lipoma are thought to be possible causes of facial asymmetry. When evaluating facial asymmetry, especially in cases of facial asymmetry of soft tissue remaining postoperatively, an image diagnosis such as a CT or an MRI should be utilized.
    Conclusion: Since soft tissue tumors such as lipoma are possible causes of facial asymmetry, facial asymmetry should be examined carefully.
  • 多発外傷,重症熱傷におけるplasminogen activator inhibitor-1の変動, 青木 克憲, 吉野 篤人, 野木村 宏, 高島 正広, 上田 吉生, 浦野 哲盟, 高田 明和, 日本救急医学会雑誌, 7, 10, 649, 659,   1996年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10005647179
  • 血管柄付遊離組織移植による下顎頭合併切除後の咬合再建, 上田 吉生, 日本口腔科学会雑誌, 45, 5, 638, 638,   1996年12月
  • 多発外傷,重症熱傷におけるplasminogen activator inhibitor‐1の変動, 青木克憲, 吉野篤人, 野木村宏, 高島正広, 上田吉生, 浦野哲盟, 高田明和, 日本救急医学会雑誌, 7, 10, 649, 659,   1996年10月, 10.3893/jjaam.7.649, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902149554245450
  • 重症熱傷例における胃粘膜pHの変動, 青木 克憲, 野木村 宏, 吉野 篤人, 上田 吉生, 熱傷, 22, 2, 69, 78,   1996年06月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10013849082
  • 重症熱傷例における胃粘膜pHの変動, 青木克憲, 野木村宏, 吉野篤人, 上田吉生, 熱傷, 22, 2, 69, 78,   1996年06月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902158959382357
  • 顎変形症研究の過去・現在そして将来展望 : 過去14年間の演題の分析より 第2報, 橋本 賢二, 山口 万枝, 中村 康宏, 田中 英俊, 鈴木 浩之, 松下 文彦, 秋山 順史, 藤沢 孝司, 小山 貴司, 上田 吉生, 式守 道夫, 福田 廣志, 日本顎変形症学会雑誌 = The Japanese journal of jaw deformities, 6, 1, 1, 8,   1996年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10027086645
  • 遊離皮弁による下顎再建の検討, 上田 吉生, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 9, 2, 57, 57,   1996年06月
  • 日本における下顎に対する顎変形症手術の実態調査 : 3. 周術期に問題となる要因, 術中・術後の合併症, 骨片の癒合不全について, 福田 廣志, 橋本 賢二, 式守 道夫, 上田 吉生, 松下 文彦, 山口 万枝, 日本顎変形症学会雑誌 = The Japanese journal of jaw deformities, 6, 1, 92, 104,   1996年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10027086817
  • 日本における下顎に対する顎変形症手術の実態調査 3. 周術期に問題となる要因,術中・術後の合併症,骨片の癒合不全について, 福田広志, 橋本賢二, 式守道夫, 上田吉生, 松下文彦, 山口万枝, 日本顎変形症学会雑誌, 6, 1, 92, 104,   1996年04月, 10.5927/jjjd1991.6.92, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902157060645246
  • マイクロサージャリーによる組織移植手術後の移植組織モニタリング法 : パルスオキシメーターの有用性について, 上田 吉生, 高島 正広, 橋本 賢二, 日本外科系連合学会誌, 21, 1, 14, 21,   1996年02月25日, 10.4030/jjcs1979.21.1_14, http://ci.nii.ac.jp/naid/10009354857
    概要:動物を用いた基礎実験と臨床症例をもとにパルスオキシメーターの有用性を検討した.パルスオキシメーターは,レーザードプラー血流計との比較において,操作性に優れ瞬時に正確にしかも非侵襲に持続モニタリングが可能であることが証明された.動静脈血行障害の鑑別やアラーム設定が可能などの利点を有している.臨床的には切断指肢再接着・足趾移植などが本法の最も良い適応である
  • 多発外傷,重症熱傷におけるplasminogen activator inhibitor‐1の変動, 青木 克憲, 吉野 篤人, 野木村 宏, 高島 正広, 上田 吉生, 浦野 哲盟, 高田 明和, 日本救急医学会雑誌, 7, 10, 649, 659,   1996年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130003626228
    概要:外傷後の線溶系の変動とくにfree PAI-1の反応を検討するため,搬入時ショックを呈した多発外傷10例[男6:女4,平均年齢42.1歳(19~78歳),平均injury severity score 32.6 (25~48),転帰:軽快退院9,多臓器不全死1],重症熱傷5例[男2:女3,平均年齢45.2歳(27~78歳),平均総熱傷面積42.0% (32~67%),平均burn index 31.6 (21~46),転帰:軽快退院4,多臓器不全死1]を対象に,受傷直後から第7日まで経時的に血漿t-PA, PAI-1およびt-PA・PAI-1 complexをenzyme immunoassay法にて測定しfree PAI-1およびfree t-PAを算出した。その結果,(1) total PAI-1とfree PAI-1の間に強い正相関がみられ,総抗原量の増加は活性の増加と判断された。(2) euglobulin clot lysis timeの測定で溶解を認めなかった検体は,free t-PA値の著明な低下を呈したことより,線溶活性はfree PAI-1の産生に規定されると考えられた。(3) t-PAは受傷後より持続的に基準値の2~3倍の範囲内に増加したが,free PAI-1は受傷直後から基準値の30~70倍の増加を示した。この結果,free t-PA値は受傷直後から0.5以下に低下し,とくに熱傷群では168時間まで低線溶状態が続いた。これは受傷直後の侵襲に加え,敗血症の新たな関与が考えられた。(4) free PAI-1値とthrombin-antithrombin III complex/plasmin-α2 plasmin inhibitor complex, antithrombin IIIおよび乳酸値との間に有意の相関が認められた。(5) AT III/free PAI-1平均値は死亡群で有意に低下した(p<0.05)。以上より,受傷直後から過凝固とそれに伴う反応性の線溶亢進が出現するが,12時間以後はPAI-1の産生亢進により低線溶状態へ移行した。このPAI-1の増加は過凝固の傾向に拍車をかけ,とくにAT III/free PAI-1の低下は過凝固・低線溶を背景とする臓器障害を反映するものと考えられる。外傷直後および敗血症においては,線溶系の変動に十分注目し臓器障害型DICの予防に努めるべきである。
  • 顎変形症研究の過去・現在そして将来展望 過去14年間の演題の分析より 第2報:過去14年間の演題の分析より第2報, 橋本 賢二, 山口 万枝, 中村 康宏, 田中 英俊, 鈴木 浩之, 松下 文彦, 秋山 順史, 藤沢 孝司, 小山 貴司, 上田 吉生, 式守 道夫, 福田 廣志, 日本顎変形症学会雑誌, 6, 1, 1, 8,   1996年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004256552
    概要:All of the subjects that had been presented during the last 14 years in Japanese Study Group of Jaw Deformities, which was recently renamed Japanese Society for Jaw Deformities, have been reviewed in detail.
    The results were as follows: 1) It is time to improve the typical operative methods. 2) Treatment of jaw deformity with the medical complications, failure cases, and long-term observed cases must be investigated. 3) Although there were many clinical presentations at the beginning, the number of basic research presentations have been increasing. 4) It seems that a long time would be required to elucidate causes and pathological conditions of jaw deformities as well as to establish preventive measures. Therefore, the current therapeutic methods, that is, "preoperative orthodontics-operation-postoperative orthodontics", would continue to be the main stream.
    We would like to establish the institution as, "Center for Jaw Deformity" to research causes and methods of treatment for severe jaw deformities. An orthognathic surgical system controlled by medical electron machines and nonsurgical treatment is expected to be developed in the future.
  • 日本における下顎に対する顎変形症手術の実態調査 3. 周術期に問題となる要因,術中・術後の合併症,骨片の癒合不全について:3. 周術期に問題となる要因, 術中・術後の合併症, 骨片の癒合不全について, 福田 廣志, 橋本 賢二, 式守 道夫, 上田 吉生, 松下 文彦, 山口 万枝, 日本顎変形症学会雑誌, 6, 1, 92, 104,   1996年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004256558
    概要:Questionnaires were sent to oral and maxillofacial surgery, orthodontic and anesthesiology departments where board members of Japanese Association of Oral and Maxillofacial Surgeons, Japan Orthodontic Society, or Japanese Dental Society of Anesthesiology are working. Questionnaires included questions on surgical procedures for mandibular deformities, fixation methods between segments, the duration of postoperative intermaxillary fixation, complicatison of perioperative phase, and preoperative and postoperative orthodontic treatments.
    This paper, as part 3 of this study, presented the results of the survey on factors affecting perioperative management of patients, intraoperative and postoperative complications, and malunion of segments based on the replies from 10 anesthesiology departments and 99 oral and maxillofacial surgery departments.
    The results were as follows:
    1. Thirty-four out of 71 oral and maxillofacial surgery departments suggested preoperative orthodontic treatment, the number of the teeth remaining in the oral cavity, and the size of the tongue as the most important local factors for the success of orthognathic surgery in the treatment of mandibular deformities.
    2. Systemic diseases influencing surgical risk in general anesthesia were given as factors compromising perioperative patient management.
    3. Sixty out of 87 oral and maxillofacial surgery departments experienced intraoperative complications. Thirty-five experienced excessive bleeding and unintentional fractures of segments during sagittal splitting osteotomy. Several departments reported experience of damage to the inferior alveolar neurovascular bundle and the facial artery and vein.
    4. Seventy-six out of 90 oral and maxillofacial surgery departments reported postoperative complications. Anesthesia of the lower lip was reported by 45 departments. Infection, temporomandibular joint dysfunction, bleeding and facial nerve palsy were reported by several departments.
    5. Sixteen cases of malunion between osteotomized segments were reported by 16 oral and maxillofacial surgery departments. Twelve departments reported the surgical procedures, in which seven were sagittal splitting osteotomy and five were ostectomy of the mandibular body.
  • 切断指肢損傷血管の非生理的周期性収縮 血管れん縮, 上田吉生, 橋本賢二, 塚原孝浩, 磯貝典孝, 上石弘, 日本手の外科学会雑誌, 12, 4, 632, 635,   1995年11月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902135603662673
  • 日本における下顎に対する顎変形症手術の実態調査 2. 術前・術後矯正治療,外側骨片の復位について, 福田広志, 橋本賢二, 式守道夫, 上田吉生, 松下文彦, 山口万枝, 日本顎変形症学会雑誌, 5, 2, 224, 235,   1995年10月, 10.5927/jjjd1991.5.224, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902142842918490
  • 切断指肢損傷血管の非生理的周期性収縮 : 血管攣縮, 上田 吉生, 橋本 賢二, 塚原 孝浩, 磯貝 典孝, 上石 弘, 日本手の外科学会雑誌 = The Journal of Japanese Society for Surgery of the Hand, 12, 4, 632, 635,   1995年11月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10008578452
    概要:切断指肢から摘出した損傷動脈において,非生理的周期性収縮を認めた.この非生理的周期性収縮の機序としては,外傷により平滑筋細胞膜のKチャンネルの機能障害が起こり,細胞外Kイオンが増加し軽度脱分極状態にあることが原因であることが証明された.この非生理的周期性収縮は,臨床的に血管攣縮に移行する可能性が高く,塩酸パパベリン・キシロカイン投与が有効である
  • 依頼により顎関節処置を行った外耳道癌の2例, 式守 道夫, 上田 吉生, 福田 廣志, 橋本 賢二, 松浦 由美子, 日本口腔科学会雜誌, 44, 3, 446, 449,   1995年07月10日, 10.11277/stomatology1952.44.446, http://ci.nii.ac.jp/naid/10006612904
  • 凝固第XI因子欠乏症を伴った頭頸部癌患者のMicrosurgeryによる再建, 上田 吉生, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 8, 3, 161, 162,   1995年09月
  • 重症熱傷・両側性小脳梗塞を合併した熱射病の1救命例, 上田 吉生, 日本救急医学会雑誌, 6, 5, 612, 612,   1995年10月
  • 甲状腺への血行性転移をきたした声門下癌の1例, 向高洋幸, 三浦克敏, 浅井美洋, 松浦由美子, 星野知之, 野末道彦, 西野暢彦, 上田吉生, JOHNS, 11, 5, 769, 774,   1995年05月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902176453223542
  • マイクロサージャリーによる組織移植手術後の移植組織モニタリング法 パルスオキシメーターの有用性について, 上田 吉生, 日本外科系連合学会誌, 20, 3, 196, 196,   1995年06月
  • 日本における下顎に対する顎変形症手術の実態調査 : 1. 手術術式, 骨片固定法および顎間固定について, 福田 廣志, 橋本 賢二, 式守 道夫, 上田 吉生, 松下 文彦, 山口 万枝, 日本顎変形症学会雑誌 = The Japanese journal of jaw deformities, 5, 1, 76, 83,   1995年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10027086578
  • 日本における下顎に対する顎変形症手術の実態調査 1. 手術術式,骨片固定法および顎間固定について, 福田広志, 橋本賢二, 式守道夫, 上田吉生, 松下文彦, 山口万枝, 日本顎変形症学会雑誌, 5, 1, 76, 83,   1995年04月, 10.5927/jjjd1991.5.76, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902114886104500
  • 持続吸引装置J‐VACの使用経験, 大沢恭子, 式守道夫, 山田一郎, 上田吉生, 田中英俊, 林浩幸, 村井睦彦, 鈴木浩之, 橋本賢二, 月刊臨床と研究, 72, 4, 985, 988,   1995年04月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902151908629620
  • 当科における口腔領域悪性腫瘍に対するTPP, TPF化学療法の臨床経験 : 4'-O-Tetrahydropyranyl Adriamycin (THP-ADM) の血中動態, 松下 文彦, 橋本 賢二, 山口 万枝, 佐塚 太一郎, 上田 吉生, 式守 道夫, 福田 廣志, 臨床薬理 = JAPANESE JOURNAL OF CLINICAL PHARMACOLOGY AND THERAPEUTICS, 26, 1, 451, 452,   1995年03月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10013842323
  • 翼突窩・側頭窩下原発と思われる顔面巨大腫瘍病変の2例, 上田 吉生, 日本頭蓋顎顔面外科学会誌, 11, 1, 60, 60,   1995年04月
  • 当科における口腔領域悪性腫瘍に対するTPP, TPF化学療法の臨床経験 : 臨床評価について, 山口 万枝, 橋本 賢二, 松下 文彦, 佐塚 太一郎, 上田 吉生, 式守 道夫, 福田 廣志, 臨床薬理 = JAPANESE JOURNAL OF CLINICAL PHARMACOLOGY AND THERAPEUTICS, 26, 1, 453, 454,   1995年03月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10013842326
  • 当科における口腔領域悪性腫瘍に対するTPP, TPF化学療法の臨床経験, 松下 文彦, 橋本 賢二, 山口 万枝, 佐塚 太一郎, 上田 吉生, 式守 道夫, 福田 廣志,   1995年03月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005305238
    概要:rights :日本臨床薬理学会rights :本文データは学協会の許諾に基づきJournal archiveから複製したものである
  • 当科における口腔領域悪性腫瘍に対するTPP, TPF化学療法の臨床経験, 山口 万枝, 橋本 賢二, 松下 文彦, 佐塚 太一郎, 上田 吉生, 式守 道夫, 福田 廣志,   1995年03月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005305247
    概要:rights :日本臨床薬理学会rights :本文データは学協会の許諾に基づきJournal archiveから複製したものである
  • 当科における口腔領域悪性腫ように対するTPP,TPF化学療法の臨床経験 臨床評価について, 山口万枝, 橋本賢二, 松下文彦, 佐塚太一郎, 上田吉生, 式守道夫, 福田広志, 臨床薬理, 26, 1, 453, 454,   1995年03月, 10.3999/jscpt.26.453, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902102185610917
  • 当科における口腔領域悪性腫ように対するTPP,TPF化学療法の臨床経験 4′‐O‐Tetrahydropyranyl Adriamycin(THP‐ADM)の血中動態, 松下文彦, 橋本賢二, 山口万枝, 佐塚太一郎, 上田吉生, 式守道夫, 福田広志, 臨床薬理, 26, 1, 451, 452,   1995年03月, 10.3999/jscpt.26.451, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902188598815861
  • 日本における下顎に対する顎変形症手術の実態調査 1. 手術術式,骨片固定法および顎間固定について:1. 手術術式, 骨片固定法および顎間固定について, 福田 廣志, 橋本 賢二, 式守 道夫, 上田 吉生, 松下 文彦, 山口 万枝, 日本顎変形症学会雑誌, 5, 1, 76, 83,   1995年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004090797
    概要:Questionnaires were sent to oral and maxillofacial surgery, orthodontic, and anestheisology departments where board members of Japanese Association of Oral and Maxillofacial Surgeons, Japan Orthodontic Society, or Japanese Dental Society of Anestheology are working. Questionnaires included questions cocerning surgical procedures applied to mandibular deformities, fixation methods between segments, the duration of postoperative intermaxillary fixation, complications of perioperative phase and preoperative and postoperative orthodontic treatments. This paper presented the results of the survey on surgical procedures, fixation methods between segments and the duration of intermaxillary fixation based on the replies from 99 oral and maxillofacial surgery departments.
    Results
    1. Sagittal splitting ramus osteotomy is widely used for the treatment of mandibular deformities in oral and maxillofacial surgery departments of Japan, and 89 out of 93 oral and maxillofacial surgery departments apply this procedure to the most of their mandibular deformity cases.
    2. Three departments use vertical ramus osteotomy for the treatment of mandibular deformities in more than 50% of their cases and 18 departments use this procedure in the second largest number of their cases.
    3. Intermaxillary fixation is used postoperatively in most departments. Some departments apply it for more than six weeks even if rigid bone fixation methods are used.
    4. Most of all oral and maxillofacial surgery departments have been trying to reduce the duration of intermaxillary fixation by applying more rigid methods for securing segments.
  • 切断指肢損傷血管の非生理的周期性収縮(血管攣縮), 上田 吉生, 日本手の外科学会雑誌, 12, Suppl., 191, 191,   1995年03月
  • 日本における下顎に対する顎変形症手術の実態調査 2. 術前・術後矯正治療,外側骨片の復位について:2. 術前・術後矯正治療, 外側骨片の復位について, 福田 廣志, 橋本 賢二, 式守 道夫, 上田 吉生, 松下 文彦, 山口 万枝, 日本顎変形症学会雑誌, 5, 2, 224, 235,   1995年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004256546
    概要:Questionnaires were sent to oral and maxillofacial surgery, orthodontics, anesthesiology departments where board members of the Japanese Association of Oral and Maxillofacial Surgeons, Japan Orthodontic Society, or Japanese Dental Society of Anesthesiology are working. Questionnaires included questions on surgical procedures applied to mandibular deformities, fixation methods between segments, the duration of postoperative intermaxillary fixation, complications of perioperative phase and preoperative and postoperative orthodontic treatments.
    This paper, as part 2 of this study, presents the results of the survey on positioning procedures of the proximal segment of the mandible after osteotomy and preoperative and postoperative orthodontic treatment based on the replies from 22 orthodontic departments and 99 oral and maxillofacial surgery departments.
    Results
    1. Two thirds of oral and maxillofacial surgery departments position the proximal segment before bone fixation, if sagittal splitting ramus osteotomy was applied in the treatment of mandibular deformity.
    2. Many kinds of procedures for positioning the proximal segment of the mandible, i. e., from manual positioning to positioning with special devices, are applied.
    3. Rigid fixation (screws, and miniplate and screws) group uses some positioning procedures of the proximal segment more frequently than the nonrigid fixation (wire and circumferential wiring) group (p<0.01).
    When compared between oral and maxillofacial departments that uses screws, and miniplate and screws, departments using screws tend to position the proximal segment more frequently than those using miniplate and screws (p<0.01).
    4. Most oral and maxillofacial surgery departments (94/97) answered that orthodontic treatment is applied preoperatively and/or postoperatively in the treatment of mandibular deformity. Comparison whether all orthognathic patients receive orthodontic treatment preoperatively or not, between hospital with and without orthodontic department, revealed that patients treated at hospitals having orthodontic department have a greater chance to receive preoperative orthodontic treatment than patients treated at hospital without it (p<0.01).
    5. One third of the orthodontic departments have cases who were referred for postoperative orthodontic treatment without any preoperative consultations
  • 依頼により顎関節処置を行った外耳道癌の2例, 式守 道夫, 上田 吉生, 福田 廣志, 橋本 賢二, 松浦 由美子, 日本口腔科学会雑誌, 44, 3, 446, 449,   1995年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004335591
    概要:In the otolaryngological field, cancers involving the auditory cancer are relatively rare. Among them, the external auditory canal cancers (EACC) is found most frequently. Temporomandibular joint (TMJ) is resected simultaneously because of its positional closeness to the external auditorial canal. This paper outlines the treatment of TMJ in two cases of EACC, which were cured at the Department of Otolaryngology, Hamamatsu University Hospital.
    Case 1 was a 63-year-old man with left EACC at the anterior wall, showing no clinical evidence of TMJ involvement. EACC was reduced in size after preoperative neoadjuvant chemotherapy. Its localization at the anterior wall was confirmed by CT. The tumor was surgically resected by piecemeal. No tumor invasion was clinically and pathologically detected at the posterial part of articular capsule. TMJ has been free from trouble one year and a half after surgery.
    Case 2 was a 75-year-old male with right EACC at the anterior wall. Clenching produced pain in right TMJ. MRI revealed a mass in the external auditory canal. Piecemeal excision of the tumor was performed with resection of the posterior capsule wall and the disc. The defect of the wall was repaired with a temporal fascia flap. Disturbed mouth opening improved in a month.
    Accurate evaluation of tumor infiltration prior to TMJ treatment may lead to the minimal effect on jaw movement. In the treatment of TMJ in EACC, preoperative evaluation, surgical plan, treatment of TMJ at operation, training of mouth opening and long-term follow-up are considered important.
  • 当科における口腔領域悪性腫ように対するTPP,TPF化学療法の臨床経験 4′‐O‐Tetrahydropyrany 1 adriamycin(THP‐ADM)の血中動態, 松下文彦, 橋本賢二, 山口万枝, 佐塚太一郎, 上田吉生, 式守道夫, 福田広志, 日本臨床薬理学会プログラム要旨集, 15th, 178,   1994年12月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902113247513729
  • 当科における口腔領域悪性腫ように対するTPP,TPF化学療法の臨床経験 臨床評価について, 山口万枝, 橋本賢二, 松下文彦, 佐塚太一郎, 上田吉生, 式守道夫, 福田広志, 日本臨床薬理学会プログラム要旨集, 15th, 179,   1994年12月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902117905652946
  • 頭部顔面冠状皮膚切開により摘出した横紋筋肉腫の1例, 上田 吉生, 日本口腔外科学会雑誌, 40, 13, 1453, 1453,   1994年12月
  • 遊離皮弁による口蓋再建法の検討, 上田 吉生, 日本口腔科学会雑誌, 43, 5, 825, 826,   1994年12月
  • パルスオキシメーターを用いた遊離空腸移植術後のモニタリング, 上田 吉生, 頭頸部腫瘍, 20, 2, 364, 364,   1994年05月
  • 顎変形症の分類 (診断表記法) 橋本試案の評価:第1報術前顔貌の評価, 中村 康宏, 橋本 賢二, 上田 吉生, 松下 文彦, 鈴木 浩之, 田中 英俊, 竹内 啓人, 福田 廣志, 日本顎変形症学会雑誌, 4, 1, 37, 41,   1994年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004256516
    概要:The purpose of this study was to evaluate the appropriateness and problems of "The classification in the maxillofacial deformity (three-dimensional diagnostic description) by Hashimoto"
    With this classification, twelve oral surgeons evaluated and classified fifty patients with maxillofacial deformities who had been treated at the Department of Dentistry and Oral and Maxillofacial Surgery, Hospital of Hamamatsu University School of Medicine.
    First, the face was divided into three parts ("U": Upper part of the face, "M": Middle part of the face, "L": Lower part of the face) vertically and five parts (I-V from the right side of the face) horizontally to express the abnormal region.
    The profile was divided into three parts ("U", "M", "L").
    Then the regional relation of the each section was expressed using three numerals ("0", "1", "2").
    "0": normal condition (symmetry or balanced)
    "1": left eccentric or increased condition.
    "2": right eccentric or decreased condition.
    And then "A"(Asymmetry of the face), "H"(Height of the face), "W"(W idth of the face) and "P"(Profile of the face) were inspected and given a corresponding description for each of them using the regional expression and the numerals in the following formula.
    A (UML) H (UML) W (UML) P (UML)
    The agreement rate of the most popular description was checked for A, H, W, and P respectively. Only "W" was significantly low. And it was lower than the others in cases with facial asymmetry, while it was higher than the others in cases with normal face. The aggreement rate was 59.5% on the average for A, H, W, and P.
    We presented the plan that the face was divided into three parts ("r": right side of the face, "m": middle part of the face, "1": left side of the face) horizontally on the basis of bilateral pupils (center of the eyelid).
    It was thought that this improvement would make up for shortcomings of the conventional method and increase the accuracy of diagnosis and classification and wide utilization in the clinic and research institute.
  • 切断指再接着術後のモニタリングとしてのパルスオキシメーターの有用性についての実験的研究, 上田 吉生, 大沢 孝行, 橋本 賢二, 日本手の外科学会雑誌, 10, 5, 842, 845,   1994年02月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902150792008074
    概要:犬再接着肢モデルを用いてパルスオキシメーターの血流変化に対する反応性についての基礎的実験を行い,その有用性について臨床症例とあわせて検討した。パルスオキシメーターは,切断指再接着術後のモニタリングにおいて有用な測定方法の1つであることが示された
  • 異常な習慣的咬合位により各種身体症状を呈した顎変形症の1例, 田中 英俊, 山口 万枝, 中村 康宏, 上田 吉生, 橋本 賢二, 日本顎変形症学会雑誌, 4, 2, 147, 155,   1994年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004256529
    概要:We treated a case of jaw deformity with pernicious biting habit and other symptoms.
    The patient was a 48-year-old female, who had been attempting to improve prognathism with conscious edge-to-edge occlusion. Consequently, she had some physical symptoms, that is unstable occlusion, mandibular malposition, headache and pain of the lingual margin. Analysis of the integration of electromyogram (tapping and clenching) had shown that she could bite stronger with the anterior position of the mandible than with edge-to-edge occlusion. She used a modified, inclined bite plate which guided the mandible forward. After one month, she acquired stable occlusion and lingual pain was cured. After that, 44 were extracted and anterior segmental osteotomy by modified Kole's method was performed. The integration of electromyogram was similar to controls, at three months after operation. Now, she has been followed up without symptoms for10months since operation.
  • 特集 先天異常の診断と治療 顔面先天異常の治療と家族への説明, 上石弘, 黒住望, 上田吉生, 産婦人科治療, 66, 1, 63, 69,   1993年01月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902170492937503
  • 先天異常の診断と治療 顔面先天異常の治療と家族への説明, 上石 弘, 黒住 望, 上田 吉生, 産婦人科治療, 66, 1, 63, 69,   1993年01月
  • 摘出末梢動脈におけるProstaglandin E1の薬理作用, 上田 吉生, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 6, 3, 103, 104,   1993年09月
  • 口腔領域へん平上皮癌に対するTPP(THP‐ADM,CDDP,PEP)動注化学療法の試み, 橋本 賢二, 鈴木 浩之, 北川 善政, 山口 万枝, 山田 一郎, 謝 號錚, 田代 悦章, 松下 文彦, 上田 吉生, 式守 道夫, 福田 廣志, 日本口腔外科学会雑誌, 39, 7, 819, 822,   1993年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130001349442
    概要:The authors designed a regimen of TPP intra-arterial chemotherapy (THP-ADM, CDDP and PEP) for the treatment of oral squamous cell carcinomas. Twenty-one patients were treated, and markedly effective results were obtained.
    The regimen of TPP intra-arterial chemotherapy was 20 mg/m2 of THP-ADM on day 1 (one shot), 50 mg/m2 of CDDP continuous infusion on day 2, and 5 mg/m2 of PEP from days 3 to 7. After 2 weeks of no treatment, the above regimen was repeated every three weeks. As a rule, 2 cycles were performed. One cycle was received by 3 cases, and 2 cycles were received by 18 cases.
    The median age of the patients was 57. 1 years old (15 males, 6 females).
    Primary lesions involved the tongue in 8 cases, maxillary sinus and mandibular gingiva in 3 cases each, buccal mucosa and oral floor in 2 cases each, and the palate, oropharynx and mandibular central carcinoma in 1 case each.
    TNM classification was Tis in 1 case, T2 in 7 cases, T3 in 1 case, and T4 in 12 cases. All cases were MO. The clinical response was CR in 6 cases (28. 6%), PR in 14 cases (66. 7 %), and MR in 1 case. The response rate was 95. 2%. Among the 8 cases of tongue carcinoma, 4 were CR (50%) and 4 were PR for a response rate of 100%. The response to this chemotherapy of metastatic regions in 11 cases involving the submandibular and cervical lymph nodes was CR in 1 case and PR in 10 cases. The response rate of metastatic lymph nodes was therefore 100%.
    The main side effects were hair loss on the treated side in 20 cases (95. 2%), anorexia in 18 cases (85. 7%), stomatitis in 17 cases (80. 9%), nausea and vomiting in 11 cases (52. 4 %), facial flush in 10 cases (47. 6%), and fever in 7 cases (33. 3%).
    Leukopenia (57. 1%) and thrombocythemia (23. 8%) were noted as laboratory abnormalities, but there were no severe cases.
  • 顎顔面変形症における咬筋の組織化学的研究:第2報: 男性例について, 北川 善政, 橋本 賢二, 中村 康宏, 八木 教之, 福田 廣志, 上田 吉生, 日本顎変形症学会雑誌, 3, 1, 31, 41,   1993年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004256496
    概要:This study was designed to examine the histochemical characteristics of the masseter muscle in patients with maxillofacial deformity.Biopsies of the deep surface of the anterior aspects of the superficial masseter were obtained in 21 male patients (18 with mandibular prognathism., 2 with open bite, 1 with maxillo-facial asymmetry) at the time of corrective surgery by sagittal splitting rami osteotomies of the mandible. Controls were 6 normal subjects with normal occlusion.
    Individual muscle fibers were classified as type 1 (slow twitch-oxidative), type 2A (fast twitch-oxidative glycolytic) and type 2B (fast twitch-glycolytic) based on ATPase staining.
    The normal human masseter muscles had a unique fiber profile compared to that of normal limb and trunk muscles, and type 1 fibers were the largest and type 2 fibers were the smallest in normal subjects. These findings suggest that the masseter muscle is highly adapted to the special and complicated functions of the stomatognathic system.
    In patients with maxillofacial deformity, type 1 fibers were the largest and most prevalent type of fiber and type 2 fibers were much smaller than those in normal subjects with statistical significance. Some cases demonstrated evidence of myopathic disorders: type 2 group atrophy, small angulated fibers and type 1 grouping. Targetoid fibers were recognized in one patient. The pattern of type 1 predominance and type 2 atrophy observed in these patients was different from the distribution in a person free of jaw deformities.
    It is a very interesting problem on whether the pathologic abnormalities observed in this study represent an underlying neuromuscular problem or a secondary manifestation of muscle stress is caused by a abnormal bone growth.
  • 上下顎骨切り術直後に舌骨上筋群の緊張のため下顎偏位をみた顔面非対称症の1例, 福田 廣志, 北川 善政, 鈴木 浩之, 上田 吉生, 橋本 賢二, 日本顎変形症学会雑誌, 3, 1, 42, 46,   1993年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004256497
    概要:Surgical treatment for facial asymmetry patients is one of the most challenging one for surgeons not because the surgical technique for this type of deformity is difficult but because the postoperative care of dental occlusion needed for this type of deformity patients varies considerably from patient to patient. The problems include whether intermaxillary fixation should be used or not, how long it should be maintained if necessary, and what type of occlusal wafers provides a good result according to relapse.
    We experienced a case that a patient of facial asymmetry whose deformity was corrected by Le Fort I and bilateral mandibular rami ostotomies presented relapse due to the tension of the suprahyoid muscles immediately after surgery.
    Intermaxillary fixation with an interocclusal wafer pivoting at the mandibular molar region of the right side for a week and seven-week period of traction with elastics between arches with this wafer except during meals resulted in a good dental condition.
  • 顎顔面変形症患者における咀嚼筋EMGパワースペクトラム分析:特に筋疲労について, 中村 康宏, 北川 善政, 山田 一郎, 松下 文彦, 上田 吉生, 橋本 賢二, 日本顎変形症学会雑誌, 3, 2, 53, 62,   1993年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004256505
    概要:The purpose of this study was to investigate the effect of tapping, gum chewing and muscle fatigue on the power spectrum and integration of the masticators muscles EMG in 10 patients with mandibular prognathism (5 males and 5 females) and in 10 normal subjects (5 males and 5 females). Muscle fatigue in the anterior temporal and masseter muscles was induced by continuous maximum clenching in intercuspal position for 60 seconds.
    1. Tapping and Gum Chewing:
    The integration of EMG in mandibular prognathism was lower than that in normal subjects. The MPF (Median Power Frequency) of the masseter muscle was almost the same, but the MPF of the temporal muscle was significantly lower in mandibular prognathism.
    2. Continuous maximum clenching:
    Muscle activity gradually decreased as time passed during muscle fatigue. The integration of EMG in mandibular prognathism was significantly lower. This suggested that these patients had mandibular dysfunction, and it correlated with the histochemical characteristics of the masseter muscle because the distribution of type 2 fibers was significantly lower in mandibular prognathism.
    The MPF gradually shifted to the lower frequencies during muscle fatigue in normal subjects, but in some patients with mandibular prognathism, several abnormal findings, such as shifting to higher frequencies and shifting suddenly to lower frequencies, were recognized. The MPF average was almost the same as that of the masseter muscle but the MPF of the temporal muscle in mandibular prognathism was significantly lower.
    The EMG power spectral analysis during muscle fatigue was very useful to evaluate the stomatognathic function in Mandibular Prognathism.
  • <基礎的研究発生病理>遊離複合移植組織内の血管平滑筋におけるノルアドレナリン感受性について, 塚原 孝浩, 上田 吉生, 磯貝 典孝, 黒住 望, 上石 弘, 近畿大学医学雑誌, 17, 4, 49, 51,   1992年12月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060939
    概要:This paper describes the results of supersensitivity to noradrenaline obtained with vascular smooth muscle in free flap transfer. The dose-response curves of noradrenaline showed the left shift and the ED_<50> valuse decreased at an early phase (one or two weeks), but at the twelfth week there was a difference in recovery of supersensitivities between proxymal and distal site of free flaps.
  • <一般演題抄録>12.遊離皮弁内血管平滑筋の機能変化に関する実験的研究, 塚原 孝浩, 上田 吉生, 磯貝 典孝, 黒住 望, 上石 弘, 手塚 正, 近畿大学医学雑誌, 17, 4,   1992年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060919
  • 広範囲熱傷における植皮と優先順位について, 上田 吉生, 熱傷, 18, 4, 161, 162,   1992年11月
  • 当科での四肢Major AmputationにおけるUnfavorable Resultsとその対策, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 12, 臨増春, 39, 39,   1992年11月
  • 遊離複合移植組織内の血管平滑筋におけるノルアドレナリン感受性について, 塚原 孝浩, 上田 吉生, 磯貝 典孝, 近畿大学医学雑誌, 17, 4補冊, 49, 51,   1992年12月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902040763487990
    概要:雄SDラット腹壁の浅腹壁動脈を栄養血管とする部分での遊離皮弁移植の血管平滑筋のnoradrenaline(NA)に対する過感受性について述べた。NAの用量作用曲線ではカーブは左方移動を示し,ED50値は初期(1,2週)は増加し,12週では遊離皮弁の遠隔部と近位部で過感受性の回復が異なり遠隔部では戻らず過感受性が永続する部位が生ずる可能性がある
  • <一般演題抄録>3.遊離皮弁組織内血管の薬剤感受性変化に関する実験的研究, 塚原 孝浩, 上田 吉生, 黒住 望, 上石 弘, 近畿大学医学雑誌, 17, 2,   1992年06月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060868
  • <予防および治療>WKY-SHRSP間の同種他家移植動脈における血管平滑筋の収縮張力の変化, 上田 吉生, 塚原 孝浩, 磯貝 典孝, 黒住 望, 上石 弘, 近畿大学医学雑誌, 16, 4, 57, 60,   1991年12月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060837
    概要:We examined the effectiveness of cyclosporine A in contractile tension of the smooth muscle in the homografted artery. Femoral artery of WKY was harvested and then homografted to the femoral artery of SHRSP. In the group administered cyclosporin A, the contractilities to high-k and noradrenaline of the homografted artery did not show any significant difference from the control group. However, in the group without cyclosporin A administration, the homografted artery showed no contractility to NA and small contractilities to high-k. This suggests that cyclosporin A is effective enough to maintain the functional characteristic in the vascular smooth muscle of the homografted artery.
  • <一般演題抄録>7.鈍的肝損傷の治療方針に関する検討, 栃原 宣明, 北岸 英樹, 坂田 育弘, 泉本 源太郎, 丸山 次郎, 中野 彰夫, 高橋 均, 上田 吉生, 古田 義博, 中路 正明, 吉信 久, 萬谷 美彦, 丸山 克之, 安富 正幸, 近畿大学医学雑誌, 16, 4,   1991年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060807
  • <一般演題抄録>8.新しい血管張力測定装置を用いた血管平滑筋収縮機構の研究, 塚原 孝浩, 上田 吉生, 黒住 望, 上石 弘, 手塚 正, 近畿大学医学雑誌, 16, 4,   1991年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060808
  • WKY-SHRSP間の同種他家移植動脈における血管平滑筋の収縮張力の変化, 上田 吉生, 塚原 孝浩, 磯貝 典孝, 近畿大学医学雑誌, 16, 4補冊, 57, 60,   1991年12月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902071144765563
    概要:WKY(ウィスター京都ラット)の大腿動脈をSHRSP(脳卒中易発症高血圧ラット)の大腿動脈に移植した.サイクロスポリンA投与群では同種移植動脈の高K及びノルアドレナリンに対する収縮性は対照群と有意差がなかった.サイクロスポリンA非投与群では同種移植動脈はノルアドレナリンに対して収縮性を示さず,高Kに対して軽度の収縮性を示した.サイクロスポリンA投与によって移植動脈の血管壁へのリンパ球浸潤は抑制され,また,血管平滑筋や内皮細胞の破壊も認められなかった.非投与群では2週間後にはリンパ球浸潤は血管壁全層に及び血管平滑筋や内膜は破壊された
  • <原著>自家移植動脈における血管作動物質の感受性の上昇とその機序について, 上田 吉生, 近畿大学医学雑誌, 16, 1, 149, 164,   1991年03月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060734
    概要:We examined the changes in the sensitivity of the vascular smooth muscles of the autografted artery to certain agents as a simple model of the artery in the vascularized free tissue transplantation. Twelve-weeks-old female Wistar rats each weighing 150-180 g were used. The femoral arteries were transplanted to the same place as they were. The changes in tension of the transplanted artery were observed isometrically. Cumulative dose-response curves for contractions by noradrenaline (NA) and serotonin (5-HT) was shifted to the left and ED_<50> values were decreased at an early phase (one and two weeks) after operation and then they returned to the control level. Cumulative dose-response curves for prospaglandin F_2α (PGF_2α)-and K-ion-induced contractions did not change at all times after operation. In the study of the contraction induced by stimulation of intrinsic nerves, the transplanted arteries showed no response at two weeks and slight response at eight weeks after operation. Histochemical studies of adrenergic nerves in the transplanted arteries were performed by means of glyoxylic acid. The adrenergic nerve fibers disappeared at two weeks after operation and reappeared at eight weeks after operation. The time when the nerve fiber disappeared coincided with the phase of the occurence of the increase in the sensitivity to NA and 5-TH. Therefore we conclude that the increase in sensitivity to NA and 5-HT in the autografted artery at an early phase (one and two weeks) after operation is due to denervation supersensitivity, possibly the presynaptic one. We emphasize the importance of relieving the pain and excitation after operation and of the use of antagonists of agents such as NA or 5-TH.
  • <基礎的研究発生病理>SHRSPとWKYの大腿動脈におけるadrenaline作動性神経支配の比較, 上田 吉生, 塚原 孝浩, 磯貝 典孝, 黒住 望, 上石 弘, 近畿大学医学雑誌, 15, 4, 35, 37,   1990年12月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060717
    概要:Adrenergic innervation in the femoral arteries of 12-week-old stroke-prone spontaneously hypertensive rat (SHRSP) and age-matched normotensive Wistar Kyoto rats (WKY) were examined by the histochemical fluorescence method. Fluorescence area of adrenergic nerves was measured by the computer image analysis method. Fluorescence area of SHRSP was found to be significantly larger than that of WKY. This suggests that the adrenergic nerves of the femoral artery may also play a role in the maintenance of hypertension in SHRSP.
  • 自家移植動脈における血管作動物質の感受性の上昇とその機序について, 上田 吉生, 近畿大学医学雑誌, 16, 1, 149, 164,   1991年03月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902058571378566
    概要:WKY生後12週,体重150〜180 gの雌を使用した.右大腿動脈を切離後同所自家動脈移植した.対照には左大腿動脈を用いた.薬物に対する収縮反応実験では,血管標本に諸種作動物質を累積投与して標本の収縮反応を調べ,用量作用曲線を作成した.NA, 5-HT, PGF2αを用い,脱分極収縮としてK濃度の異なる高K-Tyrode液を用いた.移植動脈標本におけるNA, 5H-Tに対する感受性の上昇は除神経による神経性取り込みの消失が原因と考えられるシナプス前性のものである可能性が最も強い.PGF2α,高Kに対する感受性の変化が少ないことから,この移植動脈標本においては血管平滑筋細胞膜における一般的除神経性感受性上昇は少ないものと考えられる
  • 同種他家移植における血管平滑筋の生物学的機能特性の変化, 上田 吉生, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 4, 1, 40, 41,   1991年03月
  • SHRSPとWKYの大腿動脈におけるadrenaline作動性神経支配の比較, 上田 吉生, 塚原 孝浩, 磯貝 典孝, 近畿大学医学雑誌, 15, 4補冊, 35, 37,   1990年12月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902003705872822
    概要:対象は12週齢雌SHRSP, WKY.前処置としてnialamide 50 mg/kgを腹腔内投与し,24時間後にNA 200 μg/kgを右外頸静脈から注射してから血管を摘出する群(1群).2群:reserpine 5 mg/kg/日を4日間腹腔内投与し,24時間後血管を摘出する.3群:大腿動脈の同所自家動脈移植を行い,1週後に血管を摘出する群.の3群を準備し,1群では黄色を呈したadrenaline作動性神経線維が標本全体に認められた.SHRSPの方が神経線維も太く,神経終末の数も多く,密度も高く,輝度も高く,Na含有量も多くみえた.2, 3群では蛍光を発するadrenaline作動性神経は両者共全く認められなかった.画像解析装置を用いた一定面積当りの蛍光面積の比較では,1群のSHRSPは46.02±4.67%(n=6)でWKYの26.79±2.26%(n=9)に比し有意に増加していた(p<0.01).2, 3群では共に0%(n=5)であった
  • 移植動脈における血管平滑筋の薬剤感受性の変化について, 上田 吉生, 日本マイクロサージャリー学会会誌, 3, 2, 268, 269,   1990年10月
  • 最近の形成外科の進歩 形成外科領域におけるTissue expanderの応用, 黒住望, 上田吉生, 藤井芳郎, 上石弘, 日本外科系連合学会誌, 22, 113, 115,   1990年07月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902028190920732
  • 移植動脈における血管平滑筋の薬剤感受性の変化について, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 10, 臨増, 総329, 総329,   1990年11月
  • 形成外科領域におけるTissue expanderの応用, 黒住 望, 上田 吉生, 藤井 芳郎, 日本外科系連合学会誌, 22, 113, 115,   1990年07月
  • 移植動脈モデルにおける血管平滑筋の薬剤感受性の変化, 上田 吉生, 磯貝 典孝, 上石 弘, 日本手の外科学会雑誌, 7, 2, 186, 189,   1990年08月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902009359700740
    概要:ラットの右側大腿動脈を1 cm切離し,同所自家動脈移植を行った.ノルアドレナリン及びセロトニンに対する感受性は術後1及び2週に増加した後,対照値に復した.KCl及びプロスタグランジンF2αに対する感受性は術後いずれの時期にも変化しなかった.移植動脈は術後2週には神経刺激に反応を示さないが,術後8週には軽度の反応を示した.グリオキシル酸を用いた組織化学的蛍光法により,移植動脈に術後2週には神経線維を認めないのに対し,術後8週には対照に比し密度は低いが,再生してきた神経線維を認めた
  • <一般演題抄録>9.移植動脈における血管平滑筋の薬剤感受性の変化について, 上田 吉生, 磯貝 典孝, 黒住 望, 上石 弘, 手塚 正, 砂野 哲, 近畿大学医学雑誌, 15, 2, 27A, 28A,   1990年06月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060642
  • 移植動脈における血管平滑筋の薬剤感受性の変化について, 上田 吉生, 近畿大学医学雑誌, 15, 2, 27A, 28A,   1990年06月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902037228058605
  • <一般演題抄録>2.サーモグラフィーによる熱傷部皮膚温の観察とその意義, 塚原 孝浩, 上田 吉生, 植村 冨美子, 磯貝 典孝, 上石 弘, 高橋 均, 泉本 源太郎, 坂田 育弘, 近畿大学医学雑誌, 14, 4, 99A, 100A,   1989年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060563
  • <一般演題抄録>17.自家移植動脈における血管平滑筋の収縮性の変化, 上田 吉生, 橋爪 慶人, 磯貝 典孝, 黒住 望, 上石 弘, 手塚 正, 砂野 哲, 近畿大学医学雑誌, 14, 4, 129A, 130A,   1989年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060578
  • 形成外科領域における自己血輸血の術前術後の血液所見とその動態について, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 9, 臨増, 総235, 総235,   1989年11月
  • 自家移植動脈における血管平滑筋の収縮性の変化, 上田 吉生, 近畿大学医学雑誌, 14, 4, 129A, 130A,   1989年12月
  • <一般演題抄録>8.En face silver staining法を用いた微小血管外科領域における自家静脈移植の内皮細胞の形態観察, 橋爪 慶人, 磯貝 典孝, 藤井 芳郎, 上田 吉生, 上石 弘, 太田 文彦, 近畿大学医学雑誌, 14, 2, 27A, 28A,   1989年06月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060512
  • 微小血管外科領域での静脈移植における内皮細胞の再生過程について, 橋爪 慶人, 磯貝 典孝, 上田 吉生, 最新医学, 44, 9, 1989, 1991,   1989年09月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902038078662246
  • <一般演題抄録>22.Tissue expanderの臨床経験, 上田 吉生, 瀬口 得二, 猿渡 善治, 杉本 一, 薗 雅宏, 植村 冨美子, 上垣内 郁, 磯貝 典孝, 黒住 望, 上石 弘, 手塚 正, 近畿大学医学雑誌, 14, 2, 55A, 56A,   1989年06月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060526
  • Tissue expanderの臨床経験, 上田 吉生, 近畿大学医学雑誌, 14, 2, 55A, 56A,   1989年06月
  • <一般演題抄録>16.微小血管外科におけるXylocaine^<【〇!R】>の血管弛緩作用とその問題点, 上田 吉生, 藤井 芳郎, 橋爪 慶人, 坂本 善哉, 猿渡 善治, 磯貝 典孝, 黒住 望, 上石 弘, 手塚 正, 砂野 哲, 近畿大学医学雑誌, 13, 4, 107A, 108A,   1988年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060320
  • <一般演題抄録>20.ラット大腿動脈を用いた自家静脈移植部における内皮再生過程の走査電顕的検討, 橋爪 慶人, 磯貝 典孝, 上田 吉生, 藤井 芳郎, 植村 冨美子, 上垣内 郁, 塚原 孝浩, 黒住 望, 上石 弘, 太田 文彦, 近畿大学医学雑誌, 13, 4, 115A, 116A,   1988年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060324
  • 形成外科領域における自己血輸血の経験, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 9, 1, 85, 85,   1989年01月
  • 微小血管外科におけるXylocaine(R)の血管弛緩作用とその問題点, 上田 吉生, 近畿大学医学雑誌, 13, 4, 107A, 108A,   1988年12月
  • <一般演題抄録>13.ラット大腿動脈における自家静脈移植吻合部の創傷治癒に関する走査電顕的検討, 橋爪 慶人, 磯貝 典孝, 上田 吉生, 藤井 芳郎, 上石 弘, 太田 文彦, 近畿大学医学雑誌, 13, 2, 35A, 36A,   1988年06月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060260
  • サーモグラフィーによる皮膚血行動態の把握法 適応拡大とその再評価, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 8, 10, 1085, 1085,   1988年10月
  • <一般演題抄録>12.微小血管外科における移植血管の創傷治癒に関する研究 : 走査電顕を用いた形態学的検討, 橋爪 慶人, 磯貝 典孝, 上田 吉生, 谷口 清, 黒住 望, 上石 弘, 太田 文彦, 近畿大学医学雑誌, 12, 4, 105A, 106A,   1987年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060173
  • 血管収縮に対するキシロカイン(リドカイン)の弛緩効果の検討, 上田 吉生, 日本形成外科学会会誌, 8, 10, 1052, 1053,   1988年10月
  • <一般演題抄録>16.巨大上顎腫瘍の治療経験, 本田 秀明, 大友 貴志, 福西 健至, 植村 冨美子, 上田 吉生, 見元 弘一郎, 黒住 望, 上石 弘, 近畿大学医学雑誌, 11, 4,   1986年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060056
  • 口蓋粘膜弁の作製, 上田 吉生, 日本口蓋裂学会雑誌, 11, 2, 312, 312,   1986年12月
  • 手,前腕,上腕,前胸部を含む蔓状血管腫とその類似症例の手術経験, 上石 弘, 黒住 望, 上田 吉生, 日本手の外科学会雑誌, 3, 2, 736, 739,   1986年10月
  • 熱傷後腋窩部瘢痕拘縮の治療法とその検討, 上田 吉生, 熱傷, 12, 2, 136, 137,   1986年10月
  • <症例>到達困難な部位に生じた原発性肝細胞癌の2摘出例, 笠原 洋, 山田 幸和, 森下 明彦, 上田 省三, 中尾 稀一, 園部 鳴海, 竹本 雅彦, 田中 茂, 河村 正生, 久山 健, 上田 吉生, 阿部 秀幸, 本田 潔, 石井 望人, 伊勢村 正人, 近畿大学医学雑誌, 11, 2, 311, 318,   1986年06月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000059987
    概要:Two enucleated cases of hepatocellular carcinoma (HCC) with liver cirrhosis are presented. Their preoperative liver function studies indicated the danger of extensive hepatectomy. The first case was a 44-year-old female having a mass in the posterior portion of segment 7. A 23×22 mm mass of HCC was removed blindly by finger fracture method through the upper median skin incision. Transabdominal esophageal transection and splenectomy were also performed simultaneously. Although many complications influenced her postoperative course, she was free from signs and symptoms of HCC recurrence at 14 months from the surgery. The second case was a 54-year-old male having a mass in the right caudate lobe. On intraoperative ultrasonography, the mass was evidenced being adjacent and adherent to the right portal vein and inferior caval vein. Usual maneuver of partial hepatectomy including the mass failed because of massive bleeding from the portal vein. Aspiration of some contents of the mass by an ultrasonic scalpel made resultant enucleation of 45×35 mm HCC possible. He was free from recurrence of HCC at 12 months postoperatively. These specimens of HCC had well developed capsules. Limited partial hepatectomy, even the enucleation, for HCC associated with liver cirrhosis is an effective procedure to preserve liver functions and to expect sufficient survival for patients. If HCC, being adequate to such limited hepatectomy, is found in an unapproachable position of the liver, the HCC should be removed by using whole considerable methods.
  • <総説>膵嚢胞腺腫, 本邦報告例について, 笠原 洋, 田中 茂, 宮本 正章, 森下 明彦, 上田 省三, 中尾 稀一, 竹本 雅彦, 園部 鳴海, 山田 幸和, 久山 健, 上田 吉生, 浅川 隆, 近畿大学医学雑誌, 11, 1, 1, 9,   1986年03月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000059963
    概要:Since 1932,a total of 138 cases of pancreatic cystadenoma including our own case has been reported in the Japanese literature : thirty-one males with an average age of 61.5 years and 105 females with an average age of 42.8 years were noted. The prevalent ages were in more than the 40s in males, and in the 20 40s and more than the 60s in females. Among them, 19 cases of microcystic adenoma, being usually benign, with the male-to-female ratio of 1 : 1.8,average age of 60.4 years and frequent occurrence in the pancreatic head and 38 cases of macrocystic adenoma, having a malignant potential, with the male-to-female ratio of 1 : 6.4,an average age of 45.2 years and frequent occurrence in the pancreatic body and tail, were demonstrated. Signs and symptoms of the patients and the average in largest diameter of the resected specimens showed no significant difference between the two types of cystadenoma. A total of 161 cases of pancreatic cystadenocarcinoma in Japan was also reviewed and compared with these cystadenomas. Although operative strategy for pancreatic cystadenoma mainly depends on the location of tumor, a complete removal is preferred : operative mortality is 1.8% in the Japanese cases. So-called drainage operation is ineffective for the neoplastic pancreatic cysts and is contraindicated for macrocystic adenoma because of the threat of developing cystadenocarcinoma. Thus, to avoid inadequate surgery for pancreatic cystadenoma, thorough assessments of preoperative imaging modalities and immediate histological evaluation of intraoperative specimens are mandatory.
  • すい嚢胞腺腫,本邦報告例について, 笠原洋, 田中茂, 宮本正章, 森下明彦, 上田省三, 中尾稀一, 竹本雅彦, 上田吉生, 浅川隆, 近畿大学医学雑誌, 11, 1, 1, 9,   1986年03月, http://jglobal.jst.go.jp/public/200902083456749709
  • <一般演題抄録>15.外鼻欠損に対するscalping flapによる治療経験, 小坂 正明, 上田 吉生, 石川 修一, 黒住 望, 上石 弘, 手塚 正, 近畿大学医学雑誌, 10, 4, 475, 476,   1985年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000059926
  • <一般講演抄録>26.広汎皮膚滑脱創の2例, 有澤 冨美子, 藤井 芳郎, 上田 吉生, 石川 修一, 黒住 望, 上石 弘, 坂田 育弘, 小川 雅昭, 手塚 正, 近畿大学医学雑誌, 10, 2,   1985年06月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000059886
  • <一般演題抄録>14.微小血管吻合の新しい吻合部形態, 磯貝 典孝, 藤井 芳郎, 谷口 清, 橋爪 慶人, 上田 吉生, 黒住 望, 上石 弘, 手塚 正, 近畿大学医学雑誌, 9, 4, 623, 624,   1984年12月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060461
  • <一般演題抄録>23.双生児の一児にみられたNo.10 cleftの手術経験, 磯貝 典孝, 黒住 望, 宇津木 龍一, 金 仁鍵, 上田 吉生, 藤井 芳郎, 上石 弘, 手塚 正, 田口 薫, 井奥 匡彦, 近畿大学医学雑誌, 8, 4,   1983年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000059823