KINDAI UNIVERSITY


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出口 幸子デグチ サチコ

プロフィール

所属部署名工学部 電子情報工学科 / システム工学研究科
職名准教授
学位博士(情報科学)
専門人工知能、音楽情報処理
ジャンル科学・技術/新技術
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/416-deguchi-sachiko.html
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Last Updated :2017/11/17

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    人工知能や音楽情報処理の応用研究をしています。順序回路の学習支援システム、即興演奏システム、J-POPの旋律分析および日本伝統音楽の楽譜データベース等を研究しています。

学歴・経歴

学歴

  • 1987年 - 1989年, 早稲田大学大学院, 理工学研究科, 電気工学専攻
  • 2001年 - 2003年, 早稲田大学, 理工学研究科, 情報科学専攻
  • 1978年 - 1982年, 早稲田大学, 理工学部, 応用物理学科

経歴

  •   2007年04月,  - 現在, 近畿大学(准教授)
  •   2004年04月,  - 2007年03月, 近畿大学(専任講師)

研究活動情報

研究分野

  • 情報学, 知能情報学

研究キーワード

  • 音楽情報処理

論文

  • フリップフロップの学習支援システムの開発と利用, 出口 幸子, 日本教育工学会論文誌, 38, 1, 73, 77,   2014年05月, 査読有り
  • 順序回路の学習支援システムの開発と授業への導入, 出口 幸子, 教育システム情報学会誌, 31, 2, 214, 219,   2014年04月, 査読有り
  • An Analysis of Melismatic Patterns in KotoSongs, (jointly worked), Computing in Musicology, The MIT Press, Vol.14, 159, 170,   2006年, 査読有り
  • 箏曲の歌における旋律とリズムの知識表現, (共著), 人工知能学会論文誌, Vol.18 No.3,   2003年, 査読有り
  • The Temperament, Scale and Mode of Koto Music, Proc. of International Congress of the Musicological Society of Japan,   2002年, 査読有り
  • 旋律合成システムの試作-旋律パターンの利用-, (共著), 電子情報通信学会論文誌, J89-D, 3, 595, 597,   2006年, 査読有り
  • 楽譜情報に基づいた箏曲の音律と音階の分析, (共著), 情報処理学会論文誌, 42, 3, 642, 649,   2001年, 査読有り
  • A Humdrum Representation for Japanese Koto Music, Craig S. Sapp, 出口 幸子, Computing in Musicology, 14, 153, 158,   2006年08月, 査読有り
    概要:This paper describes basic properties and traditions of the koto ? Japanese harp ? and presents a short description of a Humdrum representation for koto music notation, as well as program resources for processing the symbolically encoded scores. An extensive technical specification of the Humdrum representation and sound materials for the koto are available at author’s web pages.

書籍等出版物

  • ソフトウェア開発支援環境, (共訳), LISPプログラマーズ・アプレンティス, TBS出版会,   1986年

講演・口頭発表等

  • 音楽演奏が容易なシステムと楽譜データベースに関する研究, 出口 幸子, 電子情報通信学会2017年総合大会,   2017年03月23日
  • 一般学生を対象とした医学情報検索支援の検討, 森 武士,出口 幸子, 電子情報通信学会2017年総合大会学生ポスターセッション,   2017年03月22日
  • チャットと音楽知識を用いたフレーズ接続支援の研究, 根本 翔梧,出口 幸子, 電子情報通信学会2016年総合大会学生ポスターセッション,   2016年03月
  • 旋律パターンを応用した旋律合成システムの試作(共著), 情報処理学会 第67回全国大会講演論文集,   2005年
  • CL:概念ネットベース知識表現システム=関係表現=(共著), 情報処理学会 第31回全国大会講演論文集,   1985年
  • 数学ICAIシステムにおける演習問題の生成(共著), 情報処理学会 第49回全国大会講演論文集,   1994年
  • 箏の楽音の96kHzサンプリング, 電子情報通信学会 2005年ソサイエティ大会講演論文集,   2005年
  • 液晶ペンタブレットを用いた音の生成システムの試作(共著), 人工知能学会 全国大会(第19回)論文集,   2005年
  • CLにおける制約表現(共著), 情報処理学会 第33回全国大会講演論文集,   1986年
  • 箏曲の声楽部における旋律の分析(共著), 情報処理学会第58回全国大会講演論文集,   1999年
  • 箏曲の歌における旋律パターンの分析と応用(共著), 人工知能学会 全国大会(第17回)論文集,   2003年
  • 講義科目における実習に関する学生の意識調査, 日本教育工学会第21回全国大会講演論文集,   2005年
  • Digital Koto Music Scores(共著), 情報処理学会・電子情報通信学会 第1回科学技術フォーラム講演論文集,   2002年
  • 工科系短大における数学教育のためのICAIシステムの検討(共著), 情報処理学会第47回全国大会講演論文集,   1993年
  • 構成支援エキスパートシステムに於ける知識表現(共著), 情報処理学会 第30回全国大会講演論文集,   1985年
  • フレーズの特徴ベクトルを利用した旋律合成に関する研究, 出口 幸子, 電子情報通信学会2008年総合大会,   2008年03月, 電子情報通信学会2008年総合大会
    概要:既存楽曲のフレーズを用いた旋律合成について検討した.J-POPの既存楽曲の旋律を休符で分割してフレーズを切り出し,フレーズDBを作成した.各フレーズに対し特徴ベクトルを作成して,ベクトル間の距離が近いフレーズを順に選択して旋律を合成するシステムを作成した.特徴量の組み合せを変えて旋律を合成し,合成結果の聴取実験を行った.特徴量としてリズム情報を用いることで,合成される旋律の評価が高くなることが分かった.
  • 順序回路の学習支援システムにおける回路図問題に関する検討, 植木 大介, 出口 幸子, 髙木 章宏, 情報処理学会第74回全国大会,   2012年03月, 情報処理学会第74回全国大会
    概要:本研究では,初学者向けの順序回路の学習支援システムを開発した.回路図,状態遷移表,および説明文などの各教材は同期して変化させるようにした.回路図問題では,数値入力を行う問題と,ゲート・配線を入力する問題を作成した.また,学習者の入力内容を記録するようにした.また,本システムにとって有効な入力方式を調べるために実験を行った.入力履歴とアンケート結果を分析し,マウス入力が最も使いやすいこと,およびペンや指による入力には問題があることが分かった.
  • カウンタ回路の学習支援システムの利用と評価, 髙木章宏, 出口 幸子, 平田和久, 電子情報通信学会2013年総合大会学生ポスターセッション,   2013年03月, 電子情報通信学会2013年総合大会学生ポスターセッション
  • 順序回路の学習支援システムにおけるUIの機能拡張, 髙木 章宏, 出口 幸子, 植木 大介, 第62回電気・情報関連学会中国支部連合大会,   2011年10月, 第62回電気・情報関連学会中国支部連合大会
    概要:本論文では,学習支援システムに新たに追加した機能と確認テストの詳細について述べた.学習支援システムでは,学びたい回路の説明に移動できるようにメニューを作成し,理解が難しいところに別ウィンドウで詳しい説明を表示させた.また,学習システムの画面の各教材を音声で順に説明するようにした.確認テストではテキスト問題と回路図問題がある.テキスト問題では各回路の学習が終わるごとに確認テストに移動し問題を解き,合格ならば回路図問題に進み,不合格ならば再度学習する.回路図問題は回路図に数値記入を行う問題である.回路図問題では合格すれば次の回路の学習ができる.
  • 液晶ペンタブレットにおけるペン入力に関する実験, 植木 大介, 出口 幸子, 平成22年度 (第61回) 電気・情報関連学会中国支部連合大会,   2010年10月, 平成22年度 (第61回) 電気・情報関連学会中国支部連合大会
    概要:本研究では,被験者に強・弱の筆圧でペン入力してもらう実験を行った.その実験データから筆圧の平均値の時間変化,ヒストグラム,および標準偏差を求め,筆圧の強・弱が分離可能かどうかについて検討した結果,条件付きではあるが分離可能であることが示された.また,被験者に図形を掲示してその中にペン入力してもらう実験を行った.入力図形の掲示時間,半径,および移動距離を変化させ,それぞれの成功回数の変化を調べ,ペン入力を行うための条件を求めた.
  • 順序回路の学習支援システムに関する研究, 出口 幸子, 植木 大介 髙木 章宏, 第36回教育システム情報学会全国大会,   2011年09月, 第36回教育システム情報学会全国大会
    概要:順序回路は状態の概念があるため,初学者が実験あるいは講義で理解することは難しい.そこで,学生がフリップフロップの実験を行った後に理解を深めるために,学習支援システムを開発した.本システムでは,回路図,説明文,タイミングチャート,状態遷移図,および状態遷移表を同一画面上に表示し,これらを同期させて状態の遷移を説明する.また学習後に学生の理解度を確認するためのテストを行う.本システムはタッチパネルを用いており,ペンや指で入力ができるようにしている.
  • 液晶タブレットの入力実験と応用システム, 出口 幸子, 人工知能学会 全国大会(第21回),   2007年06月, 人工知能学会 全国大会(第21回)
    概要:This paper describes the experiments of human factors on pen input of LCD tablet. In the first experiment, one of three conditions (the display time of input area, the size of input area, and the distance between current input area and next one) is changed and correct inputs are counted in each session. The next experiment is designed to measure human memory on rhythmic patterns (sequence of quarter notes and eighth notes). This paper also describes a prototype of improvisation system, where users can select melodic patterns and pitches on LCD tablet. The rhythmic patterns used in the previous experiment are applied to the improvisation system.
  • J-POPにおける3作曲家の旋律の特徴を用いた楽曲の分類, 三家本祥平, 出口 幸子, 黒瀬 能聿, 平成19年度電気・情報関連学会中国支部第58回連合大会,   2007年10月, 平成19年度電気・情報関連学会中国支部第58回連合大会
    概要:J-POPにおける3作曲家の楽曲の旋律分析より得られた特徴の有効性を確かめるため,得られた特徴を用いて作曲家ごとに楽曲を分類可能か調べた.5音旋律,音階上の1音,および音階上の3音旋律について,それぞれ3次元特徴ベクトルを用いNN法により分類した結果,一部の曲が正しく分類できなかった.そこで,全ての特徴量を正規化して組み合わせ9次元の特徴ベクトルを用いて分類を行った結果,正しく分類できた曲の割合は約69%~81%となり,本研究で抽出した特徴の有効性が確認できた.
  • 音楽即興演奏インタフェースのための旋律パターンの学習, 出口 幸子, 電子情報通信学会 2009年総合大会,   2009年03月, 電子情報通信学会 2009年総合大会
    概要:液晶タブレットおよびタッチパネルを使用し,旋律パターンをユーザが指定することにより旋律が合成できるシステムを試作した.旋律パターンは,遺伝的アルゴリズムを用いて学習できるようにした.旋律を音程列とリズムに分け,音程列は4音の長さのパターン,リズムは1小節のパターンを学習する.初期世代は現実に多用されるパターンとし,ユーザが選択した複数個体から突然変異・交差により新しい世代を生成する.旋律パターンをユーザの好みに合わせて学習することが可能となった.
  • 順序回路の学習支援システムの試用と評価, 髙木 章宏, 出口 幸子, 植木 大介, 川本 真也, 電子情報通信学会総合大会学生ポスターセッション,   2012年03月, 電子情報通信学会総合大会学生ポスターセッション
    概要:順序回路の学習支援システムを学部1年生に使用してもらいアンケートを実施した.その結果,音声の導入や複数教材の利用が初学者にとって有効であると推測できるが,改善の必要があることも分かった.
  • 箏曲・地歌のXML記述とその応用, 出口 幸子, 電子情報通信学会2013年総合大会,   2013年03月, 電子情報通信学会2013年総合大会
  • An Interactive Improvisation System Using Melodic Patterns, 出口 幸子, The 2nd International Conference on Music Communication Science,   2009年12月, The 2nd International Conference on Music Communication Science
    概要:異なる音楽ジャンルの分析から,短い旋律は各ジャンルに共通して用いられることがわかったので,それらのパターンを使用して旋律を合成するシステムを開発した.パネル上で旋律パターンの形状を指定し,開始音領域に入力すると旋律が生成される.旋律パターンをユーザの好みに合わせて学習するために,遺伝的アルゴリズムを用いた学習システムを追加した.本システムは他の楽器との合奏に用いることが可能であり,音楽療法への応用を目指している.
  • 液晶タブレットにおけるペンの筆圧に関する検討, 出口 幸子, 植木大介, 2011年電子情報通信学会総合大会,   2011年03月, 2011年電子情報通信学会総合大会
    概要:本研究では,液晶タブレットの筆圧をアプリケーションで使用するため,20[ms]時点での筆圧の強弱を分離する方法について検討した.被験者15名に対し,筆圧の強と弱を入力する実験を行い,結果を分析した.20[ms]時点で,筆圧強の平均値から標準偏差の2倍を引いたものと,筆圧弱の平均値に標準偏差の2倍を足したものを比較して分離の可能性を調べた.その結果,分離可能な被験者と分離不可能な被験者がいた.筆圧とその標準偏差で分離が難しい場合,20[ms]と10[ms]の筆圧の差分をとり,その平均値と標準偏差の2倍を用いる方法を併用することが有効であることが分かった.
  • 順序回路の学習支援システムにおけるカウンタ回路の追加, 髙木章宏, 出口 幸子, 第63回電気・情報関連学会中国支部連合大会,   2012年10月, 第63回電気・情報関連学会中国支部連合大会
  • 液晶タブレットを用いたユーザインタフェースの試作, 出口 幸子, 電子情報通信学会 2005年総合大会,   2006年03月, 電子情報通信学会 2005年総合大会
    概要:液晶タブレットを用いてインタラクティブに音と図形を生成するためのユーザインタフェースを試作した.システムが入力用の図形を1つ提示して,ユーザがそれをペンで指定することにより音と図形を生成する.本システムでは,入力用図形の大きさ,提示時間,移動距離をユーザに合せて設定することができる.
  • 既存楽曲を利用した旋律生成システムの試作, 出口 幸子, 人工知能学会 全国大会(第20回),   2006年06月, 人工知能学会 全国大会(第20回)
    概要:This paper describes the prototype system that extracts phrases from existing music and that synthesizes new music using those phrases. This prototype system builds phrase database for each composer and synthesizes the music by choosing the phrases alternately from two databases. The system makes the feature vector for each phrase, and then chooses the nearest one to generate the next phrase. To make the feature vector, the system calculates the average of pitches in a phrase, the average of durations in a phrase, the difference between max pitch and min pitch in a phrase, etc. The melodies generated by this synthesis method are more natural than a random sequence of phrases, however, it is difficult to evaluate the effects of the feature vector. This system can synthesize the melodies by reusing huge music resources.
  • 日本ポピュラー音楽における3作曲家の旋律パターンの比較分析, 三家本祥平, 出口 幸子, 黒瀬 能聿, 電子情報通信学会総合全国大会,D-12-37,   2007年03月, 電子情報通信学会総合全国大会,D-12-37

MISC

  • 音楽演奏システムのユーザインタフェースに関する基礎研究, 出口 幸子, 音楽知覚認知学会平成28年度春季研究発表会資料, 87, 90,   2016年05月
  • 順序回路の学習支援システムにおけるカウンタ回路の検討, 髙木章宏, 出口 幸子, 近畿大学工学部研究報告, 46, 75, 80,   2012年12月
    概要:This paper describes the learning system of counter circuits which was developed as an addition to the learning system of sequential circuits for beginners. This system explains each state of counter circuits by synchronizing a circuit diagram, an explanation text, a timing chart, and a state transition table. This system also uses audio recordings for the explanations. This system provides exercises to test the student's comprehension. Nine students used this system to evaluate the system. This system will be introduced to the experiment for the freshmen of the faculty of engineering.
  • カウンタ回路の学習支援システムの開発・利用と評価, 出口 幸子, 髙木章宏, 電子情報通信学会技術研究報告, 113, 67, 11, 16,   2013年05月
    概要:This paper describes the learning system for counter circuits to support experiments. This system explains a state transition by synchronizing a circuit diagram, an explanation text, a timing chart, and a state transition table. This system also uses audio recordings for the explanations. This system provides exercises about the contents. This system was introduced to the experiment for the freshmen of the faculty of engineering. The results of the experiment, the answers of questionnaires, correlations between the result and the answer, and correlations between two answers are analyzed to evaluate this system. The answers of questionnaires are also compared to the answers of questionnaires of the learning system for flip-flop circuits.
  • Classification of Three Composers' Popular Songs Using Feature Vectors Based on the Musical Score Information, 出口 幸子, 黒瀬 能聿, 近畿大学工学部研究報告, 43, 79, 84,   2009年12月
  • 液晶タブレットを使用して旋律を生成するシステムに関する研究, 出口 幸子, 情報処理学会研究報告, MUS, 70, 25, 30,   2007年05月
    概要:液晶タブレットのペン入力に関するヒューマンファクタの計測を行った.入力図形の提示時間,大きさ,および移動距離を変化させ,ペン入力の成功率の変化を調べる実験を行った.また,ペンの筆圧の強弱を測定する実験を行った.一方,液晶タブレットを使用して旋律を生成する幾つかのシステムを試作した.(1) 画面上のペン入力位置で音高と音色を変化させ,筆圧で音の大きさを変化させるシステム,(2) 前記(1)に加えて図形を生成するシステム,(3) 入力位置をシステムが提示して旋律を生成するシステム,(4) キーボードでコードを指定しペン入力で演奏する仮想的ギター,および(5) 画面上で旋律パターンとその開始音をペンで選択して即興演奏するシステムを紹介する.
  • 順序回路の学習支援システムの開発と評価, 出口 幸子, 髙木 章宏, 電子情報通信学会技術研究報告, 112, 66, 1, 6,   2012年05月
    概要:本稿はフリップフロップの実験の理解を深めるための学習支援システムについて述べる.本システムでは,回路図・説明文・タイミングチャート・状態遷移図・状態遷移表を同一画面に表示し,これらを同期させて状態の遷移を学習できるようにしている.また音声による説明を行っている.学習後にテキスト問題と回路図問題の確認テストを行う.本システムの一部であるインバータペアとRS-FFの学習支援システムを工学部1年生の実験に導入し,実験後にアンケートを実施した.実験結果,アンケート結果,アンケート結果と実験結果の相関,およびアンケート項目間の相関を調べた.さらに,分析結果に基づきシステムの改良を行った.
  • 旋律パターンを利用した音楽インタフェースとパターンの獲得に関する研究, 出口 幸子, 近畿大学工学部研究報告, 46, 69, 74,   2012年12月
    概要:This paper describes the analysis of melodic patterns and the improvisation system using 4-note melodic patterns. This improvisation system has a graphical user interface which is composed of pattern area and note area. A user selects a pattern in the pattern area and inputs 4 times in the note area, and then 4-note melodic pattern is generated. This system also has an assistant mode for the rhythm and an automatic playing mode. This system provides a learning function for melodic patterns and a learning function for rhythmic patterns. Both learning functions are based on Genetic Algorithm. Several learning parameters can be set by the users of this system. By using these learning functions, melodic patterns and rhythmic patterns are acquired based on the preference of users.
  • 楽譜データベースを用いた日本ポピュラー音楽の旋律分析, 三家本祥平, 井手 綾香, 出口 幸子, 情報処理学会研究報告, MUS, 65, 19, 24,   2006年05月
    概要:本研究では、日本ポピュラー音楽の3人の作曲家の楽曲を対象として、楽譜データベースを作成し、それを用いてリズムと旋律を分析した。リズムについては、作曲家ごとに1小節単位で音価の列を抽出して上位パターンを比較分析した所、作曲家による違いがあることが分かった。旋律については、作曲家ごとにn音旋律(音高の列、n=3~7)を抽出して上位パターンを比較分析した所、短い旋律(n=3)には共通パターンが多いことが示された。さらに、音階上における音の分布と遷移に偏りがあることが示された。一方、サビの最初の音高が高いとは言えないことを確認した。
  • 日本ポピュラー音楽の3作曲家の旋律分析と楽曲分類, 出口 幸子, 黒瀬 能聿, 平成20年度春季研究発表会資料, 59, 64,   2008年05月
    概要:日本ポピュラー音楽の3作曲家の特徴量を抽出し,NN法を用いて楽曲を分類した結果を報告した.まず,(a)5音旋律,(b)音階における音,(c)音階における音程,および(d)音階における3音旋律に関して,各作曲家の特徴量を抽出した.次に(a)~(d)の各々について,各作曲家の特徴量を軸とする3次元特徴空間を用いて楽曲を分類した.また,(a)~(d)の内の3つを組合せ,各作曲家の特徴量を軸とする9次元特徴空間を用いて楽曲を分類した.さらに,4名の作曲家から3名を選び,作曲家の組合せについて分析した.最後に,本研究で検討した特徴空間を利用して,楽曲を推薦するシステムを試作した.
  • 液晶タブレットを用いた音と図形の生成に関する検討(共著), 情報処理学会 研究報告, 2005-HI-115, pp.7-12,   2005年
  • 講義科目「情報工学」における実習の導入, 電子情報通信学会 技術研究報告, ET2005-27~30, pp.17-22,   2005年
  • 箏曲の歌の旋律型とリズム型(共著), 電子情報通信学会 人工知能と知識処理研究会 技術研究報告, AI2002-60,   2003年
  • 箏曲の歌におけるメリスマの表現(共著), 情報処理学会研究報告 2000-MUS-38, 21, 26,   2000年
  • 箏曲異種楽譜の比較による歌の旋律分析(共著), 情報処理学会研究報告 99-MUS-31, 85, 90,   1999年
  • 箏曲における歌の音階に関する考察(共著), 情報処理学会研究報告 99-MUS-33, 33, 40,   1999年
  • 数式変形に関する誤りの解析(共著), 電子情報通信学会 技術研究報告 ET95-20, 95, 14, 145,   1995年
  • A Handwritten Mechanical Drawing Recognition System(jointly worked), Proc. of International Workshop on Industrial Applications of Machine Intelligence and Vision, IEEE,   1989年
  • CLにおけるルール指向プログラミング(共著), 情報処理学会 知識工学と人工知能研究会46-3,   1986年
  • 空間認知の神経心理学的アプローチと認知科学(共著), テレビジョン学会 技術報告VVI-80-1,   1986年
  • 知識構造と概念学習(共著), 計測自動制御学会 第三回知識工学シンポジウム講演論文集,   1985年
  • CLにおける制約指向プログラミング(共著), 日本ソフトウェア科学会 知識プログラミングシンポジウムKP-85-2,   1985年
  • CL:ドメイン言語構築機能を強化したフレーム型知識表現システム(共著), 情報処理学会 知識工学と人工知能研究会40-2,   1985年