KINDAI UNIVERSITY


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佐川 和則サガワ カズノリ

プロフィール

所属部署名経営学部 教養・基礎教育部門 / 商学研究科
職名教授/学生部長補佐
学位博士(医学)
専門身体動作学(運動生理学、バイオメカニクス)
ジャンルスポーツ/スポーツ科学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/1195-sagawa-kazunori.html
ホームページURL
メールアドレスsagawa[at]kindai.ac.jp
Last Updated :2017/11/17

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    全身持久性の適応について研究しています。アスリートの全身持続性のトレーニング法や呼吸循環機能の改善が健康に及ぼす影響について特に関心をよせています。陸上競技部で指導しています。

学歴・経歴

学歴

  •  - 1982年, 日本体育大学, 体育学研究科, 体力学
  •  - 1980年, 日本体育大学, 体育学部, 社会体育学科

研究活動情報

研究分野

  • 健康・スポーツ科学, スポーツ科学

研究キーワード

  • 体育学

書籍等出版物

  • 競技力向上のスポーツ科学III (共著), 朝倉書店,   1991年
  • 世界トップスプリンターのスタート・ダッシュの速度とフォーム(共著), 動きとスポーツの科学,杏林書院,   1992年
  • 世界一流スプリンターのキックフォーム(共著), 動きとスポーツの科学,杏林書院,   1992年
  • 世界一流スプリンターの技術分析(共著), 世界一流陸上競技者の技術,ベースボール・マガジン社,   1994年
  • アジア・トップスプリンターのスタートダッシュの動作分析(共著), 財団法人日本陸上競技連盟,「アジア一流陸上競技者の技術」,   1997年
  • アジア男子トップスプリンターの中間疾走フォーム(共著), 財団法人日本陸上競技連盟,「アジア一流陸上競技者の技術」,   1997年
  • アジア女子トップスプリンターの中間疾走フォーム(共著), 財団法人日本陸上競技連盟,「アジア一流陸上競技者の技術」,   1997年

講演・口頭発表等

  • A future perspective of training for distance runner, 佐川 和則, 第11回身体動作学研究会 Korea/Japan Joint Meeting,   2001年03月, 第11回身体動作学研究会 Korea/Japan Joint Meeting
    概要:長距離走者のトレーニングについて、これまでのトレーニング法を概観しながら将来の方法を予測した。
  • Production and characterization of a monoclonal antibody for sweat-specific protein and its application for aweat identification, 木村 章彦, 佐川 和則, 斉藤 好史 井上 啓史 安田 誠治 野坂 みずほ 辻 力, Fifth International Symposium on Advances in Legal Medicine,   2002年10月, Fifth International Symposium on Advances in Legal Medicine
  • ノルディックウォーキングにおける歩行速度と下肢関節の力学的負荷, 田中 ひかる, 熊本 和正, 佐川 和則, 新野 弘美, 田邉 智, 伊藤 章, 大阪体育学会,   2010年03月, 大阪体育学会
    概要:ノルディックウォーキングは2本のポールを用いて歩き、ツエのような体重免荷機能が作用することから、肥満者、高齢者および関節機能障害者などを対象とした健康増進運動として期待されている。しかしながら本研究の結果は、ノルディックウォーキングの体重免荷機能は不十分であり、高い歩行速度ではむしろ関節障害の危険が増大する可能性が示唆された。
  • 側対歩(ナンバ歩き)を取り入れた新しいウォーキング法の検証, 田中 ひかる, 佐川 和則, 熊本 和正, 新野 弘美, 大阪体育学会,   2009年03月, 大阪体育学会
    概要:健康づくりのための新しい運動の開発という観点からノルディックウォーキングのナンバ動作を考案し、普通ウォーキングに加えナンバウォーキングおよびナンバノルディックウォーキングの運動強度および筋活動の比較を行った。本結果から、成人女性におけるナンバウォーキングは、エネルギー消費量の観点からは、効率的な運動形態とはいえない。ナンバノルディックウォーキングは、脂肪酸化率が高くなる傾向にあることから糖脂質代謝の改善が期待され、効果的な有酸素運動の一種目としての可能性を示唆するものと考えられた。しかしながら、新しい運動形態に適応した場合は運動の効率が向上すると考えられる為、運動の習熟に従った代謝変量の変化を検討する事は今後の研究課題である。
  • 唾液を抗原として得られたモノクローナル抗sulfo-Le、sulfo-Le抗体の特性, 斉藤 好史, 佐川 和則, 木村 章彦 井上 啓史 安田 誠治 野坂 みずほ 辻 力, 園部 晶史, 日本法医学会,   2002年04月, 日本法医学会
  • 成人女性におけるノルディックウォーキングとウォーキングの運動強度, 田中 ひかる, 熊本 和正, 佐川 和則, 新野 弘美, 大阪体育学会,   2009年03月, 大阪体育学会
    概要:中高年者において人気のある運動で、健康体力づくりの一つとして取り上げられているノルディックウォーキングについて、生理学的バイオメカニクス的特徴を明らかにすることを試みた。本結果から、成人女性におけるノルディックウォーキングは同一速度のウォーキングと比較し、高い運動強度を示す傾向が見られた。それは、上肢の歩行運動への関与が付加され、歩容の変化したことがその一因と推察した。
  • 成人男女を対象とした脂質酸化率が最大になる運動強度の決定, 佐川 和則, 田中 ひかる, 熊本 和正, 大阪体育学会,   2010年03月, 大阪体育学会
    概要:健康な成人男女を被験者とし、歩行運動の最大脂質酸化率とそれが出現するときの運動強度(FATmax)を決定し、それらの性差の有無を調べた。脂質酸化率は男女とも5.5km/hで最大値を示し、最大脂質酸化率は男女それぞれ0.34±0.04g/min、0.28±0.08g/minであった。また3.5-5.5km/hの速度において、男性の脂質酸化率は女性のそれと比較し有意に大きな値を示した。これらのFATmaxは、最高酸素摂取量に対して、男性で40%、女性で54%であった。脂質代謝改善のために歩行運動を用いる場合は、経済速度よりもいくぶん高い速度の選択することが効果的と考えられた。
  • 日本人大学生の2種類の身体活動と心理的要因, 鈴木 久雄, 佐川 和則, 岩橋 邦彦, 積山 敬経, 天野 勝弘, 伊坂 忠夫, 藤永 博, 柳 等, 西山 哲成, 和田 匤史, 山崎 先也, 日野 和明, 山田 茂, 日本体育学会,   2006年08月, 日本体育学会
    概要:日本人大学生5012名を対象に、2種類の身体活動(中等度、きつい身体活動)と心理的因子の関連を、質問紙を用いて調査、検討した。男子学生の「身体活動なし群」は全体の31.2%であり、「中等度身体活動群」が20.1%、「きつい身体活動群」は32.1%、「中等度+きつい身体活動群」16.7%であり、女子も同順に42.4%、28.2%、17.5%、11.9%であった。身体活動なし群、中等度身体活動群に女子が多く、きつい身体活動群、中等度+きつい身体活動群に男子が多い傾向を示した。身体活動なし群と中等度身体活動群の間と、身体活動なし群ときつい身体活動群の間には、異なった心理的要因が抽出された。
  • 毛髪および爪の血液型活性糖脂質の特性と毛髪の新規ABO血液型判定法, 木村 章彦, 佐川 和則, 斉藤 好史 井上 啓史 安田 誠治 野坂 みずほ 辻 力, 藤井 利典 川崎 恵司 園部 晶史 , 日本法医学会,   2003年04月, 日本法医学会
  • 汗特異モノクローナル抗体の作製と法医学への応用, 佐川 和則, 木村 章彦 斉藤 好史 井上 啓史 安田 誠治 野坂 みずほ 辻 力, 日本法医学会,   2001年04月, 日本法医学会
    概要:温熱環境下で採取しイオン交換クロマトグラフィーにより分画した汗タンパクを抗原とし、汗の主要なタンパクを認識する抗汗モノクローナル抗体(G-81)を作製した。G-81はELISAおよび免疫組織染色において汗およびエクリン汗腺の暗細胞にのみ反応し、エクリン汗腺特異抗原を認識した。G-81の認識する汗特異抗原のN末端アミノ酸配列18残基を決定した。この配列はヒトレチノブラストーマ細胞株由来のタンパクのアミノ酸配列の一部と完全に一致することがBLAST検索により明らかになった。G-81の認識する汗特異抗原は、汗の総タンパク量に無関係にほとんどの汗に十分な量存在し、陳旧斑痕からも検出が可能であった。このことはG-81を用いるELISAが法医実務における汗の証明に極めて有用であることを示した。

作品

  • 世界一流陸上競技選手のバイオメカニクス的分析(第3回世界陸上東京大会),   1991年

MISC

  • 跳躍における下肢関節の瞬間的トルクー角速度関係 (共著), 第8回日本バイオメカニクス学会大会論集,   1987年
  • アジア女子トップスプリンターの疾走動作の特徴(共著), 陸上競技紀要, 10, 2, 14,   1997年
  • ルイス,バレルと日本トップ選手のキック・フォーム (共著), Japanese Journal of Sports Sciences, 11, 10, 604, 608,   1992年
  • Production and characterization of a monoclonal antibody for sweat-apecific protein and its application for sweat identification, International Journal of Legal Medicine, 117(2),   2003年
  • 画像計測法によるピボツトターンの分析 (共著), 近畿大学教養部研究紀要, 15, 1,   1983年
  • Immunohistochemical staining of cutaneous tumours with G-81, A monoclonal antibody to dermcidin, British Journal of Dermatology, 151(1),   2004年
  • ゴニオメトリーによる跳躍中の筋トルクおよび筋パワーの推定 (共著), 近畿大学教養部研究紀要, 17, 3,   1986年
  • 垂直跳の関節反力と筋トルク (共著), 近畿大学教養部研究紀要, 17, 1,   1985年
  • 加齢と長期間の持久的トレーニングが等速性膝伸展および足底屈トルクへおよぼす影響について (共著), 近畿大学教養部研究紀要, 20, 1,   1988年
  • 反動動作を伴う脚屈伸運動の効率 (共著), 近畿大学教養部研究紀要, 23, 3,   1992年
  • 剛体壁に衝突する硬式テニスボールの変形についての考察 (共著), 近畿大学教養部研究紀要, 24, 2, 67, 81,   1992年
  • 競泳におけるグラブスタートとコンベンシヨナルスタート動作の比較 (共著), 大阪体育学研究, 24,   1986年
  • 運動負荷時における過酸化脂質と尿酸値の変動(共著), 大阪体育学研究, 36, 7, 12,   1998年
  • 剛体壁との衝突における硬式テニスボールの変形と反発係数の測定と解析(共著), スポーツ産業学研究, 4, 1, 9, 18,   1994年
  • 100m中間疾走局面における疾走動作と速度との関係 (共著), 体育学研究, 43, 5・6, 260, 273,   1998年
  • エリートランナーの全身持久能力を測定するためのトレッドミルを用いたramp負荷プロトコル, 佐川 和則, 熊本 和正, 近畿大学健康スポーツ教育センター研究紀要, 5, 1, 67, 75,   2006年03月
    概要:エリート長距離走者の全身持久力を評価するためのトレッドミルランプ負荷プロトコルを考案した。 このプロトコルを用いることにより、1度の測定で、最大酸素摂取量、換気性閾値、呼吸性補償閾値、ランニングエコノミーを評価できる可能性を示した。
  • 大学教育としての体育のあり方について, 佐川 和則, 近畿大学健康スポーツ教育センター研究紀要 The Reserch Bulletin of Health and Sports Sciences, 5, 1, 1, 5,   2006年03月
    概要:大学で開設されている体育関連科目の中で、運動教材を用いたいわゆる「体育実技」を対象に、それを取り巻く現在の状況を概観し、1991年の大学設置基準の改正後に各大学が取り組んでいる教育改革の中で体育がいかなる役割を果たしうるのかを考察した
  • 大学生の身体活動・運動実践者割合および健康関心、自覚的健康状態、健康行動との関連, 岡崎 勘造, 佐川 和則, 鈴木 久雄, 加賀 勝, 大橋 美勝, 山口 立雄, 梶谷 信行, 足立 稔, 天野 勝弘, 山田 茂, 積山 敬経, 井上 裕実子, 福田 隆, 伊坂 忠夫, 柳 等, 廣瀬 勝弘, 大谷 崇正, 岩橋 邦彦, 井上 倫明, 山崎 先也, 石原 一成, 新宅 幸憲, 林 恭輔, 高橋 香代, 体育学研究, 54, 2, 425, 436,   2009年12月
  • 毛髪および爪の血液型活性糖脂質の分析と新規血液型判定法の開発, 斉藤 好史, 佐川 和則, 木村 章彦 井上 啓史 安田 誠治 野坂 みずほ 辻 力, 和歌山医学, 54, 1, 21, 29,   2003年03月
  • 駅伝を通してみた大学スポーツの現状と課題, 佐川 和則, 近畿大学健康スポーツ教育センター研究紀要, 6, 1, 3, 7,   2006年03月
    概要:現在の大学課外スポーツが抱える問題を、駅伝競技を通して概観した
  • 垂直跳びの反動動作が下肢関節の機械的仕事へ及ぼす効果 (共著), Japanese Journal of Sports Sciences, 8, 9,   1989年
  • 成人男女を対象とした脂質酸化率が最大になる運動強度の決定, 佐川 和則, 田中 ひかる, 熊本 和正, 近畿大学健康スポーツ教育センター研究紀要, 8, 1, 47, 54,   2009年03月
    概要: The aim of the present investigation was to determine a walking speed at which the fat oxidation rate was maximal. Middle-aged healthy seven volunteers (4 males and 3 females) performed an incremental walking exercise test to exhaustion on a treadmill. Substrate oxidation was determined using indirect calorimetry. Maximal fat oxidation rate was 0.32±0.03g min-1(47.2cal min-1 kg-1) and occurred at speed of 5.5km h-1 . However, the fat oxidation rate at speed from 3.5 to 4.5km h-1 was not different from the maximal fat oxidation rate. Therefore, it seemed that we can choose an adequate intensity among the range of these speeds depending on each fitness level, to improve a reduced reliance on lipid oxidation. The intensity at which the maximal fat oxidation rate occurred (FATmax) was 47%VO2 peak, and this value were similar with intensity of the previous studies that using untrained healthy adults.
  • 腎、尿管結石に対するESWL後の排石促進運動 (共著), 臨床スポーツ医学, 8, 10,   1991年
  • 高齢者の転倒予防に関する基礎的研究-女性の自然歩行における爪先高に着目して-, 田中 ひかる, 佐川 和則, 大阪体育大学体育学部, 近畿大学健康スポーツ教育センター研究紀要, 8, 1, 55, 62,   2009年03月
    概要:高齢者のスイング脚における爪先高を探るため、健康な女性高齢群43名(68.5±6.0歳)と若年群43名(18-21歳)に自然歩行を行わせ、歩行開始地点から約2m離れた右側方に被験者によく見えるようにダミーのビデオカメラを設置し、その10m先の右側方に見えないように設置したビデオカメラで歩行動作を撮影して2次元分析を行った。本結果から高齢群と若年群と比較して、高齢群のほうが歩幅は短かったが、スイング脚における最下点の爪先高(h2)が変わらなかったため、爪先でつまずいて転倒する危険性が高いとは言えないと考えられた。
  • 高齢者の転倒予防に関する基礎的研究-歩行速度が爪先高に及ぼす影響について-, 田中 ひかる, 佐川 和則, 禿 隆一, 淵本 隆文, 近畿大学健康スポーツ教育センター研究紀要, 9, 1, 29, 36,   2010年03月
    概要:歩行中のスイング脚における爪先高が歩行速度によって変化するかどうかを調べるために、健康な女子大学生10名(18歳)に7種類の設定速度(0.55~1.98 m/s)と自由速度(Vf)、最大速度(Vmax)で歩行させ、その時の動作を右側面からビデオカメラで撮影してスイング脚における爪先高を測定した。その結果、スイング前半の爪先高のピーク値(h1)は、0.55m/sから1.28m/sまで歩行速度の増加とともに増加し、1.28m/sから2.2m/s(Vmax)におけるh1は一定の値であった。スイング脚における最下点の爪先高(h2)は、歩行速度との間に有意な正相関関係が認められたが、回帰直線の傾きは非常に小さく、分散分析では速度条件間で差は見られなかったことから、h2は歩行速度の増加とともに僅かに増加するが、その影響は非常に小さいものと考えられた。スイング脚後半において前方に振り出す第2のピーク値(h3)は、歩行速度の増加とともに増加した。

競争的資金

  • 全身持久性のトレーニングに関する研究