KINDAI UNIVERSITY


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山口 忠昭ヤマグチ タダアキ

プロフィール

所属部署名経営学部 会計学科 / 商学研究科
職名教授/経営学部長/人事委員会委員長
学位博士(経営学)
専門会計学
ジャンル経営・産業/経営
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/107-yamaguchi-tadaaki.html
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Last Updated :2017/09/14

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    会計上の利益概念、資産とその評価基準について研究しています。この研究では、原価と時価の問題が考察され、資産・負債アプローチと収益・費用アプローチ等が取りあげられています。

学歴・経歴

学歴

  •  - 1994年, 広島修道大学, 商学研究科, 経営学
  •  - 1975年, 広島修道大学, 商学部, 経営学科

研究活動情報

研究分野

  • 経営学, 会計学

研究キーワード

  • 物価変動下における利益測定、資本維持、資産概念、資産評価概念

論文

  • 会計上の時価評価に関する再検討, 山口 忠昭, 商経学叢、経営学部開設10周年記念論文集, 323, 344,   2013年12月
  • 会計上の時価評価をめぐる諸問題, 山口 忠昭, 国際会計研究学会 年報, 31, 19, 31,   2013年05月
    概要:本稿は、次の三つから構成されている。第一に、会計上の時価評価に関する問題の検討にあたって、歴史的原価の論拠が検討されている。第二は、英国物価変動会計に関する展開の過程をとりあげて、時価概念の意義が考察されている。第三としては、公正価値概念に関する問題の検討である。アレクサンダー、ファン・ジルとウィッティントン等の所説を取りあげることにより、公正価値概念における時価概念等が明確にされている。
  • 会計上の公正価値概念をめぐる諸問題, 山口 忠昭, 商経学叢, 59, 2, 501, 521,   2012年12月
    概要:本稿では、(a)会計基準設定機関による公正価値概念の定義を明らかにすること、(b)アレクサンダーの所説を取りあげて、公正価値と公正価値測定の問題点を明らかにすること、(c)剥奪価値概念の再解釈説に関する特徴を明確にすること、これらの内容が考察されている。
  • 物価変動下における資本概念と時価評価, 山口 忠昭, 商経学叢 商経学叢, 59, 1, 279, 302,   2012年07月
    概要:本稿の狙いは、一般物価変動会計とカレント・コスト会計の特徴を示すこと、英国のインフレーション会計にみられる多様な進展のなかで提示された資本維持概念を論ずること、取替原価と剥奪価値に関連した資産評価の問題を検討することがあげられる。本稿では、剥奪価値によるアプローチはカレント・バリュー測定の理論的基礎において重視すべき考え方であることが示されている。
  • 会計上の原価とカレン ト・バリューに関する基本問題, 山口 忠昭, 商経学叢, 58, 3, 331, 347,   2012年03月
    概要:本稿の目的は、歴史的原価による評価とカレント・バリュー測定に光をあてようとするものである。いうまでもなく、リトルトンは歴史的原価会計を提唱した。彼の所説では、歴史的原価評価に関する根拠として、同質的資料の原則と客観的決定の原則にあることが示されている。財務会計基準書第157号『公正価値測定』が、2006年に米国財務会計基準審議会(FASB)によって公表されている。財務会計基準書第157号においては、公正価値測定の階層が、公正価値の見積もりのための仮定に依拠した三つのレベルにより表されている。ここでは、公正価値の基礎となる仮定と公正価値測定の階層に両者に関連した公正価値の問題を指摘した批判的見解が取りあげられている。歴史的原価評価と公正価値測定の検討は、原価と時価の混在する会計上の論理を考える上で重要なものといえる。
  • 財務報告における公正価値とその測定, 山口 忠昭, 商経学叢 商経学叢, 58, 3, 61, 81,   2011年07月
    概要:本稿では、公正価値測定における目的適合性と信頼性に関する問題が考察されている。財務報告の主要目的は、利用者の合理的な経済的意思決定に資する有用な情報の提供におくものである。財務報告における公正価値測定の適用については、財務情報利用者が経済的意思決定を行えるように、目的適合性、信頼性、理解可能性を備えた情報の提供が意図されている。財務情報の質的特性に関しては、目的適合性と信頼性が、意思決定に有用な情報提供の礎石となる。本稿では、(a)資産・負債中心観と収益・費用中心観を取り上げ、これを明らかにすること、(b)財務報告の目的と財務情報の質的特性を検討すること、(c)公正価値測定の問題点を公正価値の階層に関連して論ずること、これらの内容が取りあげられている。
  • 会計上の公正価値概念に関する検討, 山口 忠昭, 商経学叢, 58, 1, 101, 121,   2010年12月
    概要:本稿は、公正価値概念と公正価値測定を考察しようとするものである。財務会計基準書第157号『公正価値測定』が、2006年に米国財務会計基準審議会(FASB)によって公表されている。公正価値概念と公正価値測定に関して、ブロムウィチは、公正価値の測定に利用される技法の基礎をなす仮定を考察している。それゆえ、公正価値測定に関する彼の考え方が本稿で検討されている。本稿では、(a)会計基準設定機関による公正価値概念の定義を説明し、明らかにすること、(b)公正価値の基礎をなす仮定を検討すること、(c)公正価値測定の階層及び非貨幣性資産への公正価値の拡張という二つに関して、公正価値測定の問題点を論ずること、これらの内容が取りあげられている。
  • 会計上の価値概念に関する考察-公正価値-, 山口 忠昭, 商経学叢, 56, 3, 557, 572,   2010年03月
    概要: D.アレクサンダーの所説は、国際会計基準委員会・国際会計基準審議会の公表した基準について、公正価値に関する定義の相違を検討している。本稿では、資産評価概念、国際会計基準における公正価値概念に関して、考察が行われている。そして、公正価値概念の特徴と問題点を浮き彫りにするために、アレクサンダーの考え方が明らかにされている。
  • 会計上のカレント・バリューの測定をめぐる諸問題, 山口 忠昭, 商経学叢, 56, 2, 293, 312,   2009年12月
    概要: 会計上のカレント・バリューの測定に関する問題が検討されるとき、公正価値測定は重視されるべき研究テーマとなる。本稿では、スティーブンソンの所説を吟味しつつ、公正価値の問題が検討されている。カレント・バリューの測定については、会計上位の利益概念と資本概念の明確化の必要性が指摘されている。
  • 会計上の資産概念と資産評価に関する検討-バクスターの所説を中心として-, 山口 忠昭, 商経学叢, 54, 3, 125, 143,   2008年03月
    概要:本稿は、バクスターの所説にみられる資産概念の捉え方、カレント・バリューに基づく資産評価、限界アプローチと回収可能価額との関連性を検討したものである。
  • バクスター・減価償却論の基礎構造, 京都学園大学論集, 15, 2,   1986年

書籍等出版物

  • 会計学, 資産, 山口 忠昭, 共著, 近畿大学通信教育部,   2012年12月
    概要:会計上の資産概念と資産概念に関する三つのアプローチ、資産概念の内容が明らかにされている。そして、減損会計、リ-ス会計の意義を明確にし、それらの会計処理が説明されている。
  • 会計情報の基礎研究(共著), 同文舘,   1996年
  • 入門簿記, 山口 忠昭, 岸悦三, 中田清, 庄司樹古, 共著, 同文舘,   2008年04月
    概要: 本人が執筆した章は、次のとおりである。第8章手形取引の記帳(93-111頁)、第9章その他の債権債務の記帳(113-118頁)、第10章固定資産取引の記帳(119-128頁)、第11章営業費などの記帳(125-128頁)、第12章資本取引の記帳(129-131頁)、第13章税金の記帳(133-135頁)、第14章決算整理(137-160頁)、第15章財務諸表の作成(163-166頁)、第20章連結グループの簿記(263-291頁)の9つの章である。
  • 国際会計の基本問題(共著), 同文舘,   2005年
  • 物価変動会計論, 同文舘,   1994年
  • 近代会計の思潮, 物価変動会計の基本的視点について, 岸悦三, 山口 忠昭, 共著, 同文舘,   2002年09月
    概要: 会計システムの類型を捉えるため、会計上の事実、会計システム、財務諸表の三つの関連性をあげることができる。物価変動会計の基本的な視点の検討にあたり、歴史的原価主義の根拠、貨幣的評価の公準、会計主体の問題が検討されている。

MISC

  • 物価水準変動会計における償却性資産評価について, 京都学園大学論集, 16, 1,   1987年
  • バクスター・減価償却論に関する-考察-剥奪価値概念を中心として-, 会計, 132, 5,   1987年
  • 物価水準変動会計における基本問題-会計的景気変動論を中心として-, 京都学園大学論集, 16, 3,   1987年
  • カレント・コスト会計に関する一考察-会計実務基準書第16号を中心として-, 京都学園大学論集, 17, 2,   1988年
  • 物価変動会計に関する一考察-一般物価指数修正と個別価格指数修正-, 京都学園大学論集, 18, 1-2,   1989年
  • 物価変動会計における負債評価の考察, 京都学園大学論集, 18, 3,   1989年
  • 物価変動会計における剥奪価値説について, 京都学園大学論集, 19, 2,   1990年
  • 物価変動会計の課題, 京都学園大学論集, 19, 3,   1990年
  • 物価変動会計の諸形態に関する考察, 京都学園大学経営学部論集, 2, 3, 18,   1993年
  • 物価変動会計の検討, 京都学園大学経営学部論集, 3, 1, 18,   1993年
  • 物価変動下における資産評価について, 京都学園大学経営学部論集, 4, 2, 17,   1994年
  • 売却時価主義に関する一考察, 京都学園大学経営学部論集, 5, 1, 24,,   1995年
  • 剥奪価値説に関する一考察, 京都学園大学経営学部論集, 5, 2, 15,   1995年
  • 物価変動下における剥奪価値説の検討(一)・(二), 会計, 150, 2, 3,11,11,   1996年
  • 英国の物価変動会計に関する一考察-勧告書第12号と第15号を中心として-, 京都学園大学経営学部論集, 6, 3, 20,   1997年
  • 物価変動会計の基本的アプローチについて, 京都学園大学経営学部論集, 8, 1, 21,   1998年
  • 物価変動会計の理論構造に関する一考察-A.C.C.A.の所説を中心として-, 京都学園大学経営学部論集, 9, 1,   1999年
  • 物価変動会計における購買力アプローチについて, 京都学園大学経営学部論集, 9, 2,   1999年
  • 英国の時価主義会計に関する-考察-I.C.W.A.の所説を中心として-, 京都学園大学経営学部論集, 10, 1,   2000年
  • バクスター会計学説の一齣, 京都学園大学経営学部論集, 10, 2,   2000年
  • 歴史的原価主義会計について, 京都学園大学経営学部論集, 10, 3,   2001年
  • 物価変動会計の基本問題―一般物価変動会計の所説を中心として―, 京都学園大学経営学部論集, 11, 2、,   2001年
  • 英国の物価変動会計に関する諸問題, 京都学園大学経済学部論集, 11, 2、,   2001年
  • 英国における物価変動会計の展開, 京都学園大学経済学部論集, 11, 3、,   2002年
  • 固定資産の減損に関する測定属性について, 京都学園大学経営学部論集, 12, 2,   2002年
  • 会計上の資産概念と価値概念について, 京都学園大学経営学部論集, 12, 3,   2003年
  • 会計上の資産概念に関する諸問題, 山口忠昭, 京都学園大学経営学部論集, 13, 1,   2003年
  • 会計上の原価概念と価値概念, 山口忠昭, 京都学園大学経営学部論集, 13, 2,   2003年
  • 会計上の利益測定に関する諸問題, 山口忠昭, 生駒経済論叢 , 2, 1,   2004年
  • 外部財務報告に関する諸問題, 山口忠昭, 京都学園大学経営学部論集, 14, 1,   2004年
  • 減損会計に関する基本問題, 山口忠昭, 京都学園大学経営学部論集, 14, 2,   2004年
  • 会計上の資産概念と資産評価に関する検討, 山口忠昭, 京都学園大学経営学部論集, 14, 3,   2005年
  • 会計上の資産概念に関する再検討, 山口忠昭, 経営学部80周年記念論文集(近畿大学商経学会),   2006年
  • 会計上の原価概念に関する再検討, 山口忠昭, 京都学園大学経営学部論集, 16, 1,   2006年
  • 会計上の価値概念に関する考察-ペイトンの所説を中心として-, 山口忠昭, 商経学叢, 53, 3,   2007年
  • 会計上の資産概念をめぐる諸問題, 商経学叢, 55, 1,   2008年07月
  • 会計上の価値概念に関する再検討-剥奪価値と公正価値, 商経学叢, 55, 2,   2008年12月
  • 会計上の資産評価概念をめぐる諸問題-剥奪価値説と剥奪価値概念の再解釈説-, 企業会計, 61, 3,   2009年03月
  • 会計上の価値概念に関する考察-公正価値・剥奪価値概念に関する再解釈説-, 山口忠昭, 商経学叢(近畿大学商経学会), 56, 1,   2009年01月

競争的資金

  • 物価変動会計の研究