KINDAI UNIVERSITY


※苗字と名前の間にスペースをあけ、入力してください

大久保 貴志オオクボ タカシ

プロフィール

所属部署名理工学部 理学科 / 総合理工学研究科 / 理工学総合研究所
職名准教授
学位博士(理学)
専門錯体化学
ジャンル科学・技術/化学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/345-ookubo-takashi.html
ホームページURLhttp://kaken.nii.ac.jp/d/r/90322677.ja.html
メールアドレス
Last Updated :2017/11/21

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    金属錯体の合成、構造解析、電気伝導性などの機能性。

学歴・経歴

経歴

  •   2013年, 近畿大学(准教授)

研究活動情報

研究分野

  • 基礎化学, 無機化学
  • 複合化学, 機能物質化学

研究キーワード

  • 誘電率, 配位高分子, 混合原子価層間化合物, 多孔性金属錯体, 電気伝導性, イオン伝導, インピーダンス測定, ブルームライン回路, 多核金属錯体, 銅I-II混合原子価金属錯体, 電界効果トランジスタ, 混合原子価配位高分子, 有機EL素子, スイッチング素子, 混合原子価金属錯体, 電子伝導体, 燐光, 電気伝導, 強誘電性, Au2核錯体, イオン伝導体, イオン伝導性, 誘電測定, キャリア移動度, 有機レーザ, エレクトロルミネッセンス, パルス発光, EL素子, Alq_3, 有機金属錯体

論文

  • Cobalt(II) and cobalt(III) complexes with 4-4′ -(4-cyanophenyl)-2,2′:6′,2′′ -terpyridine, Yu Zhong, 鍋井 淳宏, 泉 貴文, 大久保 貴志, 黒田 孝義, Acta Crystallographica, C64, m209, m212,   2008年04月
  • The effect of molecular packing on the occurrence of spin crossover phenomena in one-dimensional Fe(II)-bis-Schiff base complexes, 鍋井 淳宏, 黒田 孝義, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 宗像 惠, Inorganica Chimica Acta, 361, 3489, 3493,   2008年08月
  • Abrupt Spin Transitions and LIESST Effects Observed in FeII Spin-crossover Complexes with Extended π-Conjugated Schiff-base Ligands Having N4O2 Donor Sets, 黒田 孝義, Yu Zhong, 先崎 由蘭, 杉本 邦久, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 速水 真也, 前田 米藏, Chem. Lett., 37, 1216, 1217,   2008年12月
  • A unique chair-shaped hexanuclear Cu(I) metallamacrocyclic C2H4 adduct encapsulating a BF4- anion, 前川 雅彦, 鍋井 淳宏, 富永 登志, 峯松 敏江, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 杉本 邦久, 北川 進, Dalton Transaction, 3, 415, 417,   2009年01月
    概要:エチレン雰囲気下、[Cu(CH3CN)4]BF4と4-(2-ピリジル)ピリミジン(pprd)を反応させ、空孔内にBF4-アニオンを捕捉した六核Cu(I)メタラカリックスアレンエチレン付加体{[Cu6(pprd)6(C2H4)6](BF4)6}2・6H2Oを合目的に合成しその結晶構造を明らかにした。あわせてNO3-アニオンが配位した始めての二核Cu(I)-エチレン錯体[Cu2(pprd)(C2H4)2(NO3)]NO3、および三核Cu(I)-エチレン錯体[Cu3(pprd)2(MeCN)2(C2H4)2](BF4)3を合成し、生成過程における対アニオンおよび合成溶媒の役割を系統的に明らかにした。
  • Ferromagnetic interaction in iron(II) bis-Schiff base complexes, 鍋井 淳宏, 黒田 孝義, 清水, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 宗像 惠, Polyhedron, 28, 1734, 1739,   2009年02月
  • {6,6'-Dimethoxy-2,2'-[naphthalene-2,3-diylbis(nitrilomethylidyne)]diphenolato}thiocyanatocobalt(III) diethyl ether dichloromethane solvate, Yu Zhong, 黒田 孝義, 鍋井 淳宏, 前川 雅彦, 大久保 貴志, Acta Crystallographica, E65, m257, m258,   2009年02月
  • {6,6'-Dimethoxy-2,2'-[o-phenylenebis(nitrilomethylidyne)]diphenolato}cobalt(II) dichloromethane disolvate, 鍋井 淳宏, 黒田 孝義, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 宗像 惠, Acta Crystallographica, E65, m188, m189,   2009年02月
  • Effects of Metal Doping on the Spin-Crossover Properties of an Iron(II) Complex with Extended π-Conjugated Schiff-base Ligand Having an N4O2 Donor Set, Yu Zhong, 黒田 孝義, 久米 啓晶, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 宗像 惠, Bull. Chem. Soc. Jpn, 82, 333, 337,   2009年03月
  • Novel Cu(I) ethylene complexes with 6,6'-diphenyl-4,4'-bipyrimidine three-dimensionally self-assembled by an intermolecular π-π stacking interaction and a C-H・・・N contact, 前川 雅彦, 富永 登志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, Eur. J. Inorg. Chem., 28, 4225, 4231,   2009年10月
    概要:4つの新規なCu(I)-Ph2bpm/C2H4付加体 [Cu(Ph2bpm)(C2H4)]X (X = BF4 (1a, 1b), ClO4 (2) and PF6 (3); Ph2bpm = 6,6-diphenyl-4,4-bipyrimidine)を合成し、X線構造解析, 1H NMR, IRおよびTG-DTA法から、これら化合物を特徴付けた。これら4つの化合物の分子構造は似かよっているが、興味深いことはπ?π stacking interaction と a C-H・・・N contactの繋がり方が大きく異なり、ユニークな3次元ネットワークを有する始めてのCu(I)-C2H4 付加体が自己集積化されている(英文)。
  • Columnar Structure Formed by Dimeric Fe(II) Schiff Base Complex: Twisted-overlap Salophen Platforms and Ferromagnetic Interaction, Yu Zhong, 清水 俊行, 富永 登志, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, Bull. Chem. Soc. Jpn, 82, 1274, 1276,   2009年10月
  • π-π相互作用により自己集積化された6,6'-ジフェニ ル-4,4'-ビピリミジンを配位子とする新規な一次元 銅(I)-エチレン錯体の合成および構造, 前川 雅彦, 富永 登志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 近畿大学理工学総合研究所研究報告, 22, 35, 40,   2010年03月
    概要:新規Cu(I)-エチレン付加体 [Cu(Ph2bpm)(C2H4)]NO3 (Ph2bpm=6,6’-diphenyl-4,4’-bipyrimidine)を合成し、その構造および性質を特徴付けた。 Cu原子にはPh2bpmのキレート部位の2つのN原子とエチレンのC=C結合が配位し、平面三角形構造を取っている。興味深いことは隣接するPh2bpm配位子のPh基同士が分子間π-π相互作用によりつなげられて一次元鎖のネットワーク構造が構築されていることである。
  • )Dye-Sensitized Solar Cells with Halide-Bridged Mixed-Valence Cu(I)-Cu(II) Coordination Polymers with Hexamethylene-Dithiocarbamate Ligand, 金敬鎬, 大久保 貴志, 田中直也, 三村尚登, 前川 雅彦, 黒田 孝義, Chem. Lett., 39, 792, 793,   2010年07月
    概要:混合原子価一次元配位高分子を用いた色素増感太陽電池を作製し、その光電変換特性を明らかにした。
  • Novel 1D Cu(I) coordination polymers formed by the combination of Cu(I) halides and 4-(2-pyridyl)pyrimidine, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 杉本 邦久, Polyhedron, 29, 14, 2807, 2813,   2010年09月
    概要:新規な3つの一次元Cu(I)配位高分子[Cu4X4(pprd)2]n (X = Cl(1), Br(2) and I(3); pprd = 4-(2-pyridyl)pyrimidine)を合成し、そのX線構造および性質を明らかにした。
  • Framework dimensionality of copper(I) coordination polymers of 4,4'-bipyrimidine controlled by anions and solvents, 前川 雅彦, 富永 登志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 杉本 邦久, 北川 進, CrystEngComm, 14, 4, 1345, 1353,   2012年02月
    概要:エチレン雰囲気下,種々の対アニオンを有するCu(I)イオンと4,4'-ビピリミジンを反応させると,アニオンおよび溶媒選択的に一次元ジグザク形Cu(I)-エチレン錯体,一次元ハシゴ型Cu(I)-エチレン錯体,キラルな二次元シート状Cu(I)-エチレン錯体,三次元かご形Cu(I)錯体が生成をすることを見出し,そのX線構造および性質を明らかにした(英文)。
  • Syntheses, crystal structures, spectroscopic characterization and unusual thermal robustness of mono- and di-nuclear Iridium(III) hydride complexes of 2,2'-bipyrimidine, 前川 雅彦, 久保 有希実, 峯松 敏江, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 杉本 邦久, Polyhedron, 40, 145, 152,   2012年06月
    概要:2,2'-ビピリミジンを配位子とする新規な3つの単核および二核Ir(III)ヒドリド錯体を合成し、その構造および性質をX線構造解析, 2D NMR法, IR, UV-VisおよびTG-DTAにより特徴付けた。
  • Structural controls of 2-D sheet copper(I) ethylene and carbonyl coordination polymers directed by anions and solvents, 前川 雅彦, 富永 登志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, (財)高輝度光科学研究センター(JASRI), 京都大学大学院工学研究科, CrystEngComm, 14, 18, 5955, 5962,   2012年09月
    概要:Cu(I)イオンと6,6'-ジメチル-4,4'-ビピリミジン(Me2bpm)をエチレンおよび一酸化炭素雰囲気下で反応させたところ、3つの新規な二次元シート構造を有するCu(I)-Me2bpm/{C2H4, CO}錯体ならびに四核Cu(I)-Me2bpm/CO錯体が溶媒およびアニオン選択的に自己集積化できることを実証し、その構造および性質をX-ray、IR、PXRDおよびTG-DTA法により特徴付けた。
  • Structural diversity among copper(I) ethylene adducts of 3,6-bis(2-pyridyl)-1,2,4,5-tetrazine, 前川 雅彦, 宮崎 武志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 高輝度光科学研究センター(JASRI) 研究員, 京都大学 物質-細胞統合システム拠点 拠点長, Dalton Transactioons, 42, 12, 4258, 4266,   2013年03月
    概要:Cu(ClO4)?6H2O、Cu turningsおよび3,6-bis(2-pyridyl)-1,2,4,5-tetrazineをエチレン雰囲気下、アセトン溶液中で反応させ、5つの新規な二核Cu(I)-エチレン付加体ならびにグリッド型四核Cu(I)錯体を合成し、これらの構造多様性を明らかにした(英文)。
  • Preparations and structural diversity of copper(I) ethylene adducts with related 3,6-bis(2-pyridyl)-1,2,4,5-tetrazine ligands, 前川 雅彦, 宮崎 武志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 杉本 邦久, 北川 進, Inorganica Chimica Acta, 410, 46, 53,   2014年01月
    概要:3,6-ビス(2-ピリジル)-1,2,4,5-テトラジン関連配位子を有する4つの新規な二核Cu(I)-エチレン付加体ならびに2つのグリッド型四核Cu(I)錯体を合成し、IR、X線、および1H NMR分析法より構造化学的に特徴付けた(英文)。

講演・口頭発表等

  • bis-Schiff塩基配位子を有するFeおよびCo錯体の構造とスピンクロスオーバー挙動, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 宗像 惠, 黒田 孝義, 第57回錯体化学討論会,   2007年09月, 第57回錯体化学討論会
  • シアノ基を有するFe-terpy系錯体で架橋された配位高分子の合成と物性, 玉浦 裕貴, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 宗像 惠, 黒田 孝義, 第57回錯体化学討論会,   2007年09月, 第57回錯体化学討論会
  • Synthesis and characterization of metal-organic frameworks with Mn12 SMM’s as guests, Yu Zhong, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 第57回錯体化学討論会,   2007年09月, 第57回錯体化学討論会
  • アニオンテンプレート法による新規なCu(I)およびAg(I)配位高分子の自己集積化, 前川 雅彦, 富永登志, 鍋井淳宏, 黒田 孝義, 宗像 惠, 大久保 貴志, 北川 進, 日本化学会第88春季年会,   2008年03月, 日本化学会第88春季年会
    概要:アニオンテンプレート法を用いて4-(2-ピリジル)ピリミジン(pprd)および4,4'-ビピリミジン(bpm)を配位子とする新規な銅(I)および銀(I)配位高分子を自己集積化させることを試み、特にエチレン雰囲気下、[Cu(CH3CN)]BF4とbpmを反応さた場合、空孔内にBF4-アニオンを捕捉したC2H4の脚を有するメタラカリックス[3]アレンエチレ付加体が2次元シート構造状に繋がった興味深い{{[Cu3(pprd)3(C2H4)3](BF4)3}[Cu(CH3CN)]BF4}が自己集積化することを見出した。
  • bis-Schiff塩基配位子を有するFe錯体の構造とスピンクロスオーバー挙動, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 宗像 惠, 黒田 孝義, 日本化学会第88春季年会,   2008年03月, 日本化学会第88春季年会
  • シアノ基を有するコバルトSCO錯体で架橋された配位高分子の合成と物性, 泉 貴文, 玉浦 裕貴, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 日本化学会第88春季年会,   2008年03月, 日本化学会第88春季年会
  • Bis-Schiff 塩基配位子と架橋配位子から構成される一次元鉄(II)錯体の合成とそのスピンクロスオーバー, 清水 俊行, 辻 博貴, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 日本化学会第88春季年会,   2008年03月, 日本化学会第88春季年会
  • 新規なCu(I)メタラマクロサイクリックエチレン付加体の合成および構造, 前川 雅彦, 富永登志, 鍋井淳宏, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 北川 進, 第58回錯体化学討論会,   2008年09月, 第58回錯体化学討論会
    概要:[Cu(CH3CN)4]BF4と4,4'-ビピリミジン(bpm)をエチレン下反応させ空孔内にBF4アニオンを捕捉したメタラカリックスアレンが繋がった2次元Cu(I)-bpm-エチレン付加体の構築に成功した。本研究ではさらに6,6'-ジフェニル-4,4'-ビピリミジン(Ph2bpm)を用い、同様に合成を行ない黄色針状結晶を得た。IR測定などからCu(I)-Ph2bpm-C2H4錯体の生成を確認した。
  • Bis-Schiff 塩基配位子を用いたFe(III)錯体と架橋配位子との一次元鎖錯体の磁性および構造におよぼすアニオン効果, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, 第58回錯体化学討論会,   2008年09月, 第58回錯体化学討論会
  • Bis-Schiff 塩基配位子と架橋配位子からなる一次元鎖Fe(II)スピンクロスオーバー錯体の合成と物性, 清水 俊行, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, 第58回錯体化学討論会,   2008年09月, 第58回錯体化学討論会
  • qsal 誘導体を用いた多核FeSCO 錯体の合成と物性, 玉浦 裕貴, 鍋井 淳宏, 富永 登志, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 第58回錯体化学討論会,   2008年09月, 第58回錯体化学討論会
  • 架橋能を有するコバルトSCO 錯体によるCu(I)配位高分子の合成と物性, 泉 貴文, 鍋井 淳宏, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 第58回錯体化学討論会,   2008年09月, 第58回錯体化学討論会
  • 4,4'-ビピリミジン類縁配位子による新規なCu(I)メタラマクロサイクリック-エチレン付加体の自己集積化, 前川 雅彦, 富永 登志, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 北川 進, 日本化学会第89春季年会,   2009年03月, 日本化学会第89春季年会
    概要:C2H4雰囲気下、[Cu(CH3CN)4]BF4と6,6'-ジメチル-4,4'-ビピリミジン(Me2bpm)を反応させた場合、三核Cu(I)メタラマクロサイクリック-エチレン付加体が、[Cu(CH3CN)]+に繋げられ、その空孔内にBF4-アニオンを捕捉した二次元Cu(I)配位高分子 {[Cu4(Me2bpm)3(C2H4)3(CH3CN)](BF4)4}nが自己集積化した。また[Cu(CH3CN)4]BF4と6,6'-ジフェニル-4,4'-ビピリミジン(Ph2bpm)を反応させた場合、単核Cu(I)-エチレン錯体[Cu(Ph2bpm)(C2H4)]BF4が生成した。
  • アニオンテンプレート法による新規なCu(I)メタラマクロサイクリック-カルボニル付加体の自己集積化, 前川 雅彦, 富永 登志, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 北川 進, 日本化学会第89春季年会,   2009年03月, 日本化学会第89春季年会
    概要:CO雰囲気下、[Cu(CH3CN)4]BF4と6,6'-ジメチル-4,4'-ビピリミジン(Me2bpm)を反応させた場合、四核Cu(I)メタラマクロサイクリックCO付加体[Cu4(Me2bpm)4(CO)4](BF4)4が、一方[Cu(CH3CN)4]PF6とMe2bpmを反応させた場合、メタラカリックス[3]アレン型の三核Cu(I)-CO付加体が連結された2次元Cu(I)配位高分子{{[Cu3(Me2bpm)3(CO)3](PF6)3}[Cu(CH3CN)]BF4}がアニオン選択的に自己集積化されることを見出した。
  • 強磁性的相互作用を示すbis-Schiff塩基配位子を有 した新規Fe(II)錯体の合成及び構造, 清水 俊行, 鍋井 淳宏, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 日本化学会第89春季年会,   2009年03月, 日本化学会第89春季年会
  • bis-Schiff塩基配位子を有する一次元鎖Fe錯体の構造と磁気特性, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 宗像 惠, 黒田 孝義, 日本化学会第89春季年会,   2009年03月, 日本化学会第89春季年会
  • 7,7,8,8-tetracyanoquinodimethane (TCNQ) 由来のイソシアニド配位を有するシッフ塩基コバルト錯体の合成, 川崎 惇, Yu Zhong, 鍋井 淳宏, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, 日本化学会第89春季年会,   2009年03月, 日本化学会第89春季年会
  • カルボキシル基を有するN2O型Schiff Base配位子によるFe錯体の合成とその多核化, 木村 佳樹, 玉浦 裕貴, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, 日本化学会第89春季年会,   2009年03月, 日本化学会第89春季年会
  • 4,4'-ビピリミジン類を配位子とする新規なCu(I)配位高分子の合成と構造, 前川 雅彦, 富永 登志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 杉本 邦久, 北川 進, 第59回錯体化学討論会,   2009年09月, 第59回錯体化学討論会
    概要:Ar/C2H4雰囲気下、MeOH中、[Cu(CH3CN)4]BF4と4,4'-ビピリミジン (bpm)を反応させたところ、そのゲージ内にガラス管由来のSiF6アニオンを捕捉した3次元Cu(I)-bpm配位高分子が自己集積化した。またC2H4雰囲気下、同様の反応を試みたところ、その空孔内にBF4アニオンを捕捉したメタラマクロサイクルが連結された2次元Cu(I)-bpm-C2H4付加体が生成した。
  • N4O2型配位環境を有する一次元鎖Fe(II)スピンクロスオーバー錯体の合成と構造, 清水 俊行, 富永 登志, 鍋井 淳宏, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 第59回錯体化学討論会,   2009年09月, 第59回錯体化学討論会
  • 架橋能を有するterpy系Co(II)及びCu(II)錯体による配位高分子の合成と物性, 泉 貴文, 富永 登志, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 第59回錯体化学討論会,   2009年09月, 第59回錯体化学討論会
  • S字型架橋配位子を用いた多核鉄錯体の合成, 諸富 匠, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, 第59回錯体化学討論会,   2009年09月, 第59回錯体化学討論会
  • Salphen系配位子を用いた平面性コバルト(II)錯体の構造と物性, 川崎 惇, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 第59回錯体化学討論会,   2009年09月, 第59回錯体化学討論会
  • N2O型Schiff塩基配位子による鉄錯体の合成と物性, 木村 佳樹, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 第59回錯体化学討論会,   2009年09月, 第59回錯体化学討論会
  • Synthesis of Cu(I) and Ag(I) Metallamacrocycles as Structurally and Functionally New Inorganic Anion Receptors, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 北川 進, The second Asian Conference on Coordination Chemistry (2nd ACCC),   2009年11月, The second Asian Conference on Coordination Chemistry (2nd ACCC)
  • Novel Cu(I) Ethylene Complexes Three?Dimensionally Self?Assembled by an Intermolecular π?π Stacking Interaction and a C?H???N Contact, 前川 雅彦, 富永 登志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, The second Asian Conference on Coordination Chemistry (2nd ACCC),   2009年11月, The second Asian Conference on Coordination Chemistry (2nd ACCC)
  • テトラジンアニオンラジカルを有する新規なCu(I)-エチレン錯体の合成および構造, 前川 雅彦, 宮崎 武志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 日本化学会第90回春季年会,   2010年03月, 日本化学会第90回春季年会
    概要:C2H4雰囲気下、アセトン中、Cu(ClO4)2、金属銅および3,6-ビス(2-ピリジル)-1,2,4,5-テトラジン (bptz)を反応させたところ、2種類の針状結晶{[Cu2(bptz)(C2H4)2]ClO4}2 (1)および板状結晶[Cu2(bptz)(C2H4)2](ClO4)2 (2)が得られた。X線構造解析の結果、bptzが還元されてテトラジンアニオンラジカルを生成し、錯体1はアニオンラジカルを配位子とする始めての二核Cu(I)-エチレン錯体である。
  • チオシアン酸コバルトとbpb架橋配位子により構築された3次元相互貫入フレームワーク錯体の構造とゲスト分子吸脱着特性, 増田 隆之, 大島 有紀子, 富永 登志, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, 日本化学会第90春季年会,   2010年03月, 日本化学会第90春季年会
  • 平面性コバルト(II)Salphen系錯体の積層構造と物性, 川崎 惇, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, 日本化学会第90春季年会,   2010年03月, 日本化学会第90春季年会
  • カルボキシル基を有するFe(II)SCO錯体における水素結合の効果, 木村 佳樹, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, 日本化学会第90春季年会,   2010年03月, 日本化学会第90春季年会
  • テトラジンアニオンラジカルを有する新規なCu(I)-エチレン錯体の合成と構造, 前川 雅彦, 宮崎武志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 第60回錯体化学討論会,   2010年09月, 第60回錯体化学討論会
    概要:エチレン雰囲気下、Me2CO中、Cu(ClO4)2、金属銅および3,6-ビス(2-ピリジル)-1,2,4,5-テトラジン(bptz)を反応させたところ、テトラジンアニオンラジカルを有する二核Cu(I)- -bptz/C2H4錯体が生成することを見出し、その構造および性質を明らかにした。あせてシス形配置を有する二核Cu(I)-bptz/C2H4錯体の単離・構造解析も明らかにした。
  • クロラニル酸を架橋基とした新規な一次元鎖鉄錯体の合成と磁気的性質, 諸富 匠, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 第60回錯体化学討論会,   2010年09月, 第60回錯体化学討論会
  • 平面性Schiff塩基配位子を有するFe錯体の合成・構造とSCO挙動, 木村 佳樹, 川崎 惇, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, 第60回錯体化学討論会,   2010年09月, 第60回錯体化学討論会
  • CN架橋基を有するCoシッフ塩基錯体の合成と構造, 川崎 惇, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, 第60回錯体化学討論会,   2010年09月, 第60回錯体化学討論会
  • チオシアン酸鉄と架橋配位子bpbによって構築されたフレームワーク構造を有する錯体の構造と物性, 増田 隆之, 鈴木 詩織, 大久保 貴志, 前川 雅彦, 黒田 孝義, 第60回錯体化学討論会,   2010年09月, 第60回錯体化学討論会
  • Novel Cu(I) metallamacrocycles toward structurally and functionally new inorganic anion receptors, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 京都大学大学院工学研究科, The 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem 2010),   2010年12月, The 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem 2010)
  • テトラジンアニオンラジカルを有する新規なCu(I)-エチレン錯体の合成および構造, 前川 雅彦, 宮崎 武志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 日本化学会第91春季年会(2011),   2011年03月, 日本化学会第91春季年会(2011)
    概要:C2H4雰囲気下、Me2CO中、Cu(ClO4)2、金属銅および3,6-ビス(2-ピリジル)-1,2,4,5-テトラジン(bptz)を反応させることにより、テトラジンアニオンラジカルを有する二核Cu(I)-エチレン錯体が生成することを見出し、その構造および性質を明らかにした。あわせて、ラジカル化していないbptzが配位した2種類の二核Cu(I)-エチレン錯体が生成することを見出した。
  • ビピリミジン系配位子により構築された新規なCu(I)配位高分子の合成、構造および性質, 前川 雅彦, 南野 愛, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 日本化学会第91春季年会(2011),   2011年03月, 日本化学会第91春季年会(2011)
    概要:C2H4雰囲気下、メタノール中、[Cu(CH3CN)4]X (X=BF4, PF6)と4,4'-ビキナゾリン(biqz)を反応させたところ、{[Cu4(biqz)2(CH3CN)4(MeOH)4](BF4)4}n (1)および{[Cu4(biqz)2(CH3CN)8](PF6)4}n (2)が得られた。X線構造解析の結果、錯体1および2はいずれもbiqzのキレート部位と橋架け部位がCu(I)イオンに配位し、Cu2C6N6骨格からなる14員環構造が繋げられた新規なCu(I)ポリマー錯体であることがわかった。
  • ビピリミジン系架橋配位子を用いた新規なIr(III)ヒドリド錯体の合成および構造, 前川 雅彦, 久保 有希実, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 日本化学会第91春季年会(2011),   2011年03月, 日本化学会第91春季年会(2011)
    概要:Ar雰囲気下、CHCl3中、[Ir(H)2(PPh3)2(Me2CO)2]X (X=BF4, PF6)と4-(2-ピリジル)ピリミジン(pprd)および4,4’-ビキナゾリン(biqz)を反応させたところ、[Ir(H)2(PPh3)2(pprd)]BF4 (1)および[Ir(H)2(PPh3)2(biqz)]PF6 (2)が得られた。X線構造解析の結果、錯体1および2はIr原子にヒドリド、PPh3および窒素配位子が配位した単核錯体であることがわかった。溶液中において環電流効果に伴う特徴的な1H NMRシフトを観測した。
  • アニオンラジカルを配位子とする始めてのCu(I)-エチレン錯体の合成、構造およびキャタクタリゼーション, 前川 雅彦, 宮崎 武志, 大久保 貴志, 宗像 惠, 黒田 孝義, 第61回錯体化学討論会,   2011年09月, 第61回錯体化学討論会
    概要:C2H4下、Me2CO中、Cu(ClO4)2、金属Cuおよび3,6-ビス(2-ピリジル)-1,2,4,5-テトラジン(bptz)を反応させると、アニオンラジカルを配位子とする始めての二核Cu(I)-C2H4錯体{[Cu2(bptz)(C2H4)2]ClO4}2が生成することを見出し、そのX線構造および性質を明らかにした。あわせてbtpzが極めて珍しいcis形構造を取った二核錯体[Cu2(bptz)(C2H4)2](ClO4)2が生成することを見出した。
  • アニオンおよび溶媒に導かれた4,4'-ビピリミジン類を配位子とする新規なCu(I)配位高分子の自己組織化, 前川 雅彦, 南野 愛, 大久保 貴志, 宗像 惠, 黒田 孝義, 第61回錯体化学討論会,   2011年09月, 第61回錯体化学討論会
    概要:C2H4雰囲気下、MeOH中、[Cu(CH3CN)4]X (X=BF4, PF6)と4,4'-ビキナゾリン(biqz)を反応させると、biqzのキレート部位と橋かけ部位がCu(I)イオンに配位し、Cu2C6N6骨格からなる14員環構造が繋げられた新規なCu(I)ポリマー錯体{[Cu4(biqz)2(CH3CN)4(MeOH)4(BF4)4}n (1)および{[Cu4(biqz)2(CH3CN)8](PF6)4}n(2)が自己組織化されることを見出した。同様に、Me2CO中において[Cu(C2H4)n]ClO4とbiqzを反応させると、錯体1および2とは異なり、アニオンおよび溶媒選択的に、一次元ジグザグ鎖構造を有するCu(I)エチレン付加体{[Cu2(biqz)(C2H4)2](ClO4)2}n(3)が自己組織化されることを見出した。
  • ビピリミジン系多座窒素配位子を有する新規なイリジウム(III)ヒドリド錯体の合成と構造化学的特徴付け, 前川 雅彦, 久保 有希実, 大久保 貴志, 宗像 惠, 黒田 孝義, 第61回錯体化学討論会,   2011年09月, 第61回錯体化学討論会
    概要:Ar下、CHCl3中、[Ir(H)2(PPh3)2(Me2CO)2]BF4と4-(2-ピリジル)ピリミジン(pprd)を反応させ、新規な単核錯体[Ir(H)2(pprd)(PPh3)2]BF4を合成した。同様に2,2'-ビピリミジン(bpym)を反応させると、単核錯体[Ir(H)2(bpym)(PPh3)2]BF4および二核錯体[Ir2(H)4(bpym)(PPh3)4](BF4)2が生成することを見出した。いずれの錯体も溶液内において環電流効果に基づく特徴的な磁気異方性シフトが観測された。
  • 3,6-ビス(2-ピリジル)-1,2,4,5-テトラジンを配位子とする様々なCu(I)-エチレン錯体の合成および構造, 前川 雅彦, 宮崎 武志, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 日本化学会第92春季年会,   2012年03月, 日本化学会第92春季年会
    概要:C2H4雰囲気下,Me2CO中,Cu(ClO4)2,金属銅および3,6-ビス(2-ピリジル)-1,2,4,5-テトラジン(bptz)を反応させると,3種の新規なCu(I)-bptz/C2H4錯体および4核Cu(I)-bptz錯体が生成することを見出し,その構造および性質を明らかにした。特にテトラジン環がアニオンラジカル化した{[Cu2(bptz)(C2H4)2]ClO4}2ならびにテトラジン環が大きく歪んだ[Cu2(bptz)(C2H4)2](ClO4)2は興味が持たれる。
  • 多座窒素配位子を用いた新規なCu(I)-エチレン錯体の合成,構造および性質, 前川 雅彦, 南野 愛, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 日本化学会第92春季年会,   2012年03月, 日本化学会第92春季年会
    概要:C2H4雰囲気下,アセトン溶媒中,[Cu(MeCN)4]BF4と4,6-ビス(2-ピリジル)-ピリミジン (bppym)を反応させたところ,[Cu2(bppym)(C2H4)2](BF4)2?Me2CO (1)が得られた。同様に[Cu(C2H4)n]ClO4とbppymを反応させたところ,[Cu2(bppym)(C2H4)2](ClO4)2?Me2CO (2)が得られた。X線構造解析の結果,錯体1および2はいずれも新規な二核Cu(I)-エチレン錯体であることが明らかとなった。
  • 多座窒素配位子を有する新規なIr(III)ヒドリド錯体の合成,構造および性質, 前川 雅彦, 久保 有希実, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 日本化学会第92春季年会,   2012年03月, 日本化学会第92春季年会
    概要:Ar雰囲気下,CHCl3溶液中,[Ir(H)2(PPh3)2(Me2CO)2]X(X=BF4, PF6)と様々なビピリミジン系配位子を反応させ,5種の新規なIr(III)ヒドリド錯体を単離することに成功し,その構造ならびに性質をX線構造解析,IR, TG-DTA, 固体UV-VIS, 1H NMR法より特徴付けた。例えば,2,2'-ビピリミジン (bpym)を用いた場合,合成溶媒選択的に単核Irヒドリド錯体[Ir(H)2(PPh3)2(bpym)]BF4および二核Irヒドリド錯体[Ir2(H)4(PPh3)4(bpym)](BF4)2が生成することが明らかとなった。
  • Novel mono- and dinuclear Iridium(III) hydride complexes of 2,2’-bipyrimidine, 前川 雅彦, 久保 有希実, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, The 40th International Conference on Coordination Chemistry (ICCC40),   2012年09月, The 40th International Conference on Coordination Chemistry (ICCC40)
  • Structural controls of Cu(I) C2H4 coordination polymers of 4,4’-bipyrimidine, 前川 雅彦, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, (財)高輝度光科学研究センター(JASRI), 京都大学大学院工学研究科, The 40th International Conference on Coordination Chemistry (ICCC40),   2012年09月, The 40th International Conference on Coordination Chemistry (ICCC40)
  • First Cu(I) coordination polymers of 4,4’-biquinazoline and the C2H4 adduct, 前川 雅彦, 南野 愛, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, The 40th International Conference on Coordination Chemistry (ICCC40),   2012年09月, The 40th International Conference on Coordination Chemistry (ICCC40)
  • 多座窒素配位子を有する新規なCu(I)-エチレン錯体の合成,構造および性質, 前川 雅彦, 南野 愛, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 第62回錯体化学討論会,   2012年09月, 第62回錯体化学討論会
    概要:C2H4雰囲気下,アセトン溶媒中,[Cu(MeCN)4]BF4と4,6-ビス(2-ピリジル)-ピリミジン (bppym)を反応させたところ,[Cu2(bppym)(C2H4)2](BF4)2?Me_2CO (1)が得られた。同様に[Cu(C2H4)n]ClO4とbppymを反応させたところ,[Cu2(bppym)(C2H4)2](ClO4)2?Me2CO (2)が得られた。またC2H4雰囲気下,メタノール溶媒中,[Cu(MeCN)4]BF4と4,6-ビス(2-ピリジル)-ピラジン (bppz)を反応させたところ,[Cu2(bppz)(C2H4)2](BF4)2?MeOH (3)が得られた。X線構造解析の結果,錯体1, 2および3はいずれも新規な二核Cu(I)-エチレン錯体であることが明らかとなった。
  • Ir(III)ヒドリド錯体を連結した新規な一次元Ir(III)-Ag(I)配位高分子の合成および構造, 前川 雅彦, 久保 有希実, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 第62回錯体化学討論会,   2012年09月, 第62回錯体化学討論会
    概要:[Ir(H)2(PPh3)2(Me2CO)2]BF4と4,4'-ビキナゾリン(biqz)を用いて、錯体配位子として配位不飽和なIr(III)-ヒドリド錯体[Ir(H)2(PPh3)2(biqz)]BF4を合成し、さらにCF3COOAgと反応させることにより、新規な一次元Ag(I)-Ir(III)-biqz混合金属配位高分子を合成し、そのX線構造および性質を明らかにした。
  • 新規なヘテロ金属Ag(I)-Ir(III)ヒドリド配位高分子の合成および構造, 前川 雅彦, 久保 有希実, 大久保 貴志, 黒田 孝義, 宗像 惠, 第63回錯体化学討論会,   2013年11月, 第63回錯体化学討論会
    概要:3種の2,2'-ビピリジン類縁配位子(L)を用いて、配位不飽和なIr(III)-ヒドリド錯体[Ir(H)2(PPh3)2(L)]BF4を合成し、さらにCF3COOAgと反応させることにより、3種の新規なヘテロ金属Ag(I)-Ir(III)ヒドリド配位高分子を合成し、そのX線構造および性質を明らかにした。

MISC

  • 配位化合物からEL素子への展望 (特集 光化学の課題と展望), 大久保 貴志, 三谷 洋興, 化学工業, 52, 7, 548, 553,   2001年07月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40000415827