KINDAI UNIVERSITY


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竹山 宜典タケヤマ ヨシフミ

プロフィール

所属部署名医学科 / 医学研究科
職名教授/主任
学位医学博士
専門膵臓、胆道の外科
ジャンル医療・健康/医学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/584-takeyama-yoshifumi.html
ホームページURLhttps://kaken.nii.ac.jp/d/r/70263374.ja.html
メールアドレスtakeyama[at]surg.med.kindai.ac.jp
Last Updated :2017/11/21

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    膵臓がんや胆嚢・胆管がん、胆石など、膵臓・胆道の病気を専門に扱っています。特に、膵臓が溶ける急性膵炎や、膵臓が硬くなる慢性膵炎などの膵炎に関する治療も得意分野です。

報道関連出演・掲載一覧

    <報道関連出演・掲載一覧>
    ●2015/04/04
     朝日放送「おはよう朝日土曜日です」
     腹腔鏡手術について。
    ●2015/03/05
     日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」
     腹腔鏡手術問題について。

学歴・経歴

経歴

  •   2011年,  - 2013年, 近畿大学(教授)

研究活動情報

研究分野

  • 外科系臨床医学, 消化器外科学
  • 内科系臨床医学, 消化器内科学
  • 人間医工学, 医用システム

研究キーワード

  • アポトーシス, 重症急性膵炎, 急性膵炎, 腸管粘膜上皮, 臓器障害, 感染, bacterial translocation, 免疫抑制, バクテリアルトランスローケション, エンドトキシン, 脾臓, 胸腺, 細胞内カルシウム, ヘマチン, マクロファージ, 重症化機構, 腸粘膜, 細胞性免疫, リンパ球, 敗血症, チロシンホスファターゼ, セルレイン誘起膵炎, 微小管, CEA, テロシンホスファターゼ, 腸管上皮, 抗体, 膵臓病学, 超音波医学科, 細胞骨格

MISC

  • OP-055-4 大腸癌肝転移に対する切除後補助化学療法の意義(OP-055 肝 転移性肝癌-1,一般演題,第114回日本外科学会定期学術集会), 松本 正孝, 中居 卓也, 小北 晃弘, 中多 靖幸, 亀井 敬子, 石川 原, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 日本外科学会雑誌, 115, 2,   2014年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009869389
  • 膵頭十二指腸切除術後の膵液瘻合併危険因子としての肥満, 久保田 倫代, 安田 武生, 武 強, 荒木 麻利子, 中多 靖幸, 亀井 敬子, 山崎 満夫, 石川 原, 坤居 卓也, 竹山 宜典, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 28, 2, 185, 190,   2013年04月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10031178028
    概要:[目的]肥満患者に膵頭十二指腸切除術を行うことはリスクを伴う.今回,われわれは膵頭十二指腸切除術後の膵液瘻に対する肥満の影響について検討した. [方法]2007年7月から2010年3月に膵頭十二指腸切除術を施行した58人について後ろ向きに解析した.肥満の評価は体重,体格指数とCT上の臍の高さにおける内臓脂肪面積,皮下脂肪面積を用いた.周術期のデータを収集し,各データと肥満の関係について検討した. [結果]対象症例の年齢平均値は65歳.58症例中,14例(24%)で膵液瘻を合併した.膵液瘻を合併した患者群と合併しなかった患者群について肥満に関して検討したところ,体格指数,内臓脂肪面積,皮下脂肪面積,体重は膵液瘻合併群で有意に高値であった.また,膵液瘻を合併した患者群では,手術時間は長く,術中出血量,輸血量ともに多い傾向があった. [結語]肥満はPD後の膵液瘻の危険因子となる可能性があると考えられた.
  • 胃癌術後胆嚢転移の1例, 武本 昌子, 安田 武生, 土師 誠二, 中居 卓也, 木村 雅友, 竹山 宜典, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 74, 4, 1019, 1023,   2013年04月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10031171316
    概要:症例は50歳,男性.48歳時に胃癌にて幽門側胃切除術を施行された.S-1内服による術後補助化学療法を施行中の定期検査にて胆嚢に隆起性病変指摘された.胆嚢癌疑われ精査加療目的に当科紹介となった.全身検索で胆嚢以外の病変は認めず,PET検査にて同部位のFDGの著明な取り込みを認めたため,胆嚢癌の術前診断にて胆嚢摘出術,肝床部切除術,肝外胆管切除・胆道再建術施行した.摘出標本では胆嚢底部に腫瘍を認めたが胆嚢粘膜に異常を認めなかった.病理検査で胆嚢腫瘍は中分化型腺癌であり,その主体は粘膜下から深部に存在しており前回手術の胃癌病変と類似性が高かったため胃癌の胆嚢転移と診断した.胃癌の胆嚢転移はまれであり,特に異時性転移症例は極めてまれである.今回われわれは,胃癌に対し幽門側胃切除術後に胆嚢転移をきたし,切除施行できた1例を経験したので若干の文献的考察を加えて報告する.
  • 特集によせて, 竹山 宜典, 膵臓, 29, 2, 149, 150,   2014年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004496058
  • 急性膵炎における感染対策と予防的抗菌薬の意義, 亀井 敬子, 竹山 宜典, 膵臓, 29, 2, 189, 195,   2014年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004496065
    概要:重症急性膵炎は,死亡率が20%に達する重篤な疾患で,感染合併の有無がその生死に大きく関わる.軽症膵炎では予防的抗菌薬は必要なく,重症急性膵炎での予防的抗菌薬投与はImipenemなどのカルバペネム系抗菌薬が推奨されているが,その開始時期,投与期間などは各施設で統一されておらず,抗菌薬の過剰投与により新たに多剤耐性菌や真菌感染を惹起し,治療に難渋するケースもでてきている.現在検討されている抗菌薬使用指針案では,予防的使用において,その投与は最小限とすることを前提とし,最大でも5日間で投与終了,全身投与よりも動注による局所投与を推奨している.予防的使用と治療的使用を使い分け,適正な抗菌薬を使用することにより膵炎の感染合併による重症化の阻止が期待できる.また,経腸栄養などを併用した,至適プロトコールの確立が重要であるが,この課題における今後の進展が切望される.
  • IPMC疑いにて切除した胃癌膵転移の1例, 松本 正孝, 安田 武生, 石川 原, 新海 政幸, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 73, 10, 2555, 2559,   2012年10月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10031147717
    概要:症例は72歳,男性.67歳時に胃癌にて胃全摘術を施行された.S-1内服による術後補助化学療法を施行後,外来通院されていたが,術後4年目の腹部CTにて膵尾部に嚢胞性病変を疑わせる腫瘤が出現,増大傾向認めるため切除目的に入院となった.全身検索で膵尾部以外の病変は認めず,術前はIPMCを疑って膵尾部脾合併切除術を施行した.腫瘍は膵内に存在する充実性病変であり,病理検査で前回手術の胃癌病変と免疫染色結果も含めて類似性が高かったため胃癌の膵転移と診断した.術後は特に問題なく経過し,現在,外来にて化学療法施行中である.胃癌の膵転移はまれであり手術適応となる症例は少ないとされている.今回われわれは,胃癌に対し胃全摘術後に膵尾部転移をきたし,切除施行できた1例を経験したので若干の文献的考察を加えて報告する.
  • 急性膵炎における経腸栄養の重要性―全国アンケート調査の結果から―, 横江 正道, 真弓 俊彦, 竹山 宜典, 膵臓, 29, 2, 196, 201,   2014年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004496066
    概要:急性膵炎のおよそ10%の症例では感染合併例があり,そのうちの50%が予後不良になる.重症急性膵炎の二大合併症である早期の臓器障害と後期感染を合併する症例に対しては,その病態に基づいて適確に特殊療法を施行する必要があり,栄養補充法のみならず,Bacterial Translocation対策,感染対策としての経腸栄養が注目されている.急性膵炎に対する経腸栄養と経静脈的栄養に関するメタ分析では,統計学的有意差を持って,経腸栄養の方が,感染症発生率が低下することなどが報告されている.急性膵炎,特に重症急性膵炎の予後を左右するのが感染症である点からみれば,早期からの経腸栄養は極めて重要な診療行為であり,ほぼ必須の感染対策である.今回,われわれは全国のNST稼働施設にアンケート調査を行ったが,入院後何日目に経腸栄養を開始することが多いかという問いに対しては7日目と答える施設が34%と最多であった.経腸栄養に不慣れな医師へのNSTチームからのサポートがうまく機能すれば,さらなる急性膵炎の予後改善にも繋がる可能性があると考えられる.
  • PS-150-5 膵全摘術の治療成績(膵悪性,ポスターセッション,第112回日本外科学会定期学術集会), 石川 原, 中多 靖幸, 山崎 満夫, 安田 武生, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本外科学会雑誌, 113, 2,   2012年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009549892
  • PS-015-7 切除不能大腸癌肝転移に対する肝動注後の予後因子(PS-015 大腸 化学療法-2,ポスターセッション,第112回日本外科学会定期学術集会), 中居 卓也, 中多 靖幸, 山崎 満夫, 石川 原, 安田 武生, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 日本外科学会雑誌, 113, 2,   2012年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009548820
  • B-1. 中心静脈穿刺に伴う肺血栓塞栓症の2例, 保田 知生, 岩間 密, 白石 治, 武本 昌子, 杉浦 史哲, 錦 耕平, 安田 卓司, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 梶川 竜治, 柳生 行伸, 椎名 昌美, 心臓, 46, 7, 994, 996,   2014年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130005086890
  • (症例)当院における腎細胞癌膵転移症例の検討, 井上 裕紀, 安田 武生, 松本 正孝, 荒木 麻利子, 中多 靖幸, 石川 原, 山﨑 満夫, 中居 卓也, 竹山 宜典, 近畿大学医学雑誌, 38, 3, 153, 157,   2013年12月, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005435988
    概要:[抄録] 腎細胞癌の転移臓器として膵臓は比較的稀である. 一方, 切除例における転移性膵腫瘍の原発巣として腎臓の頻度が高いことはよく知られている. 当院でも2006年から2012年の間に8例の腎細胞癌膵転移の切除症例を経験している. 年齢は55歳から82歳(平均68.0歳), 性別は男性3名, 女性5名. 膵転移の個数は単発が5例, 多発が3例であり, 転移部位は膵頭部が1例, 体尾部が6例, びまん性が1例であった. 全ての症例が原発巣切除後の異時性転移であり, 転移までの期間は3年から18年(平均11.8年)で, 6例が10年以上を経過してからの転移であった. 腎細胞癌膵転移は無症状であることが多く, 適切な画像検査による長期フォローが重要である. 治療は分子標的剤療法, インターフェロン療法, 化学療法, 放射線療法の奏効率は低く, 外科的切除により予後の改善が認められたとする報告が多い. 自験例でも膵転移単独の症例は外科的切除により良好な予後が得られた症例が多く, 腎癌の膵転移は積極的な手術適応になると考えられた.
  • IS-12-5 Nutritional preconditioning戦略による術後感染性合併症制御と癌細胞内シグナル伝達調節による予後改善の可能性(IS-12 国際シンポジウム(12)Nutrition insurgery,第111回日本外科学会定期学術集会), 土師 誠二, 大柳 治正, 竹山 宜典, 日本外科学会雑誌, 112, 1,   2011年05月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110008683320
  • 地域医療実習による学生の意識変化と地域指向性との関連 : 和歌山県東牟婁郡串本町における地域医療教育, 岩崎 拓也, 竹山 宜典, 伊木 雅之, 伊藤 浩行, 大柳 治正, 塩崎 均, 松尾 理, 医学教育 = Medical education, 42, 2, 101, 112,   2011年04月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10027996065
  • 2)膵頭十二指腸切除術(4.開腹手術においてもたらされたもの,<特集>消化器外科術後食に関する新しい考え方), 土師 誠二, 大柳 治正, 竹山 宜典, 日本外科学会雑誌, 111, 1, 27, 30,   2010年01月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007521110
  • PD-12-2 同時性大腸癌多発転移に対する術前化学療法後切除の成績(PD パネルディスカッション,第113回日本外科学会定期学術集会), 中居 卓也, 中多 靖幸, 荒木 麻利子, 石川 原, 山崎 満夫, 安田 武生, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 日本外科学会雑誌, 114, 2,   2013年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009713904
  • SY-4-10 大腸癌同時性多発肝転移の治療戦略(シンポジウム4 同時性の両葉多発転移性肝癌に対する治療戦略,第64回日本消化器外科学会総会), 中居 卓也, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 42, 7,   2009年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007716609
  • HP-206-7 近畿大学医学部附属病院外科における周術期肺血栓塞栓症と予防対策の効果(合併症,ハイブリッドポスター,第109回日本外科学会定期学術集会), 保田 知生, 廣畑 健, 竹山 宜典, 北口 博士, 新崎 亘, 亀井 敬子, 里井 俊平, 安田 武生, 上田 和毅, 石川 原, 石丸 英三郎, 土師 誠二, 中居 卓也, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 110, 2,   2009年02月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007165934
  • P-2-510 重症急性膵炎ラットモデルにおけるTREM-1の発現および抑制効果(膵基礎1,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会), 安田 武生, 上田 隆, 亀井 敬子, 新崎 亘, 石川 原, 土師 誠二, 中居 卓也, 塩崎 均, 大柳 治正, 竹山 宜典, 日本消化器外科学会雑誌, 42, 7,   2009年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007719844
  • WS-8-2 近畿大学医学部附属病院における静脈血栓対策チームによる周術期肺塞栓症の予防(WS ワークショップ,第113回日本外科学会定期学術集会), 保田 知生, 谷口 貢, 梶川 竜治, 柳生 行伸, 塩川 泰啓, 吉岡 康多, 荒木 麻利子, 申多 靖幸, 加藤 寛章, 岩間 密, 石川 原, 山崎 満夫, 武本 昌子, 安田 武生, 上田 和毅, 中居 卓也, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 日本外科学会雑誌, 114, 2,   2013年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009714013
  • 巨大後腹膜気管支嚢胞の1例, 石川 原, 土師 誠二, 中居 卓也, 竹山 宜典, 大柳 治正, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 70, 1, 239, 242,   2009年01月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024954703
    概要:症例は37歳,女性.肝下面に18×10×10cmの石灰化を伴う巨大な単房性嚢胞を認めた.術前に確定診断に至らず,切除後の組織検査で後腹膜気管支嚢胞と診断された.気管支嚢胞は胎生期に気管支原基が異所性組織に迷入することにより発生する先天性の疾患である.後腹膜に発生することは非常に稀であり,文献的考察を加えて報告する.
  • PS-099-3 当科におけるアプローチ別の腹腔鏡下肝切除術の検討(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会), 山崎 満夫, 荒木 麻里子, 中多 靖幸, 石川 原, 安田 武生, 中居 卓也, 今本 治彦, 竹山 宜典, 日本外科学会雑誌, 114, 2,   2013年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009715232
  • PS-355-6 超高齢者に対する膵頭十二指腸切除の妥当性(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会), 荒木 麻利子, 安田 武生, 吉岡 康多, 中多 靖幸, 山崎 満夫, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本外科学会雑誌, 114, 2,   2013年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009716677
  • 重症急性膵炎における予後判定因子の性差, 安田 武生, 上田 隆, 竹山 宜典, 新関 亮, 沢 秀博, 中島 高広, 松本 逸平, 味木 徹夫, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 41, 9, 1669, 1676,   2008年09月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006894489
    概要:はじめに:性別によって侵襲に対する反応性や臨床転帰が異なることが注目されている.今回,重症急性膵炎における性差を検討し,男女別に入院時予後判定因子を解析した. 方法:厚生労働省重症度判定基準による重症急性膵炎自験例146例(男108,女38)を男女間で比較検討し,男女別に入院時検査成績において生存群と死亡群の間で有意差のある因子を検索した.結果:年齢は女性が有意に高く,成因は男性でアルコール性,女性で胆石性と特発性が有意に多かった.男女間で入院治療経過に差はなかった.男性における入院時予後判定因子はBE,BUN,Cr,Ca,BS,LDH,AST,PT,T-Bil,PaO_2であり,女性における入院時予後判定因子はリンパ球数,BUN,Crであった.特に,BE(mEq/L)は男性では生存群の-0.8±0.8mEq/Lに対し死亡群で-7.1±1.2mEq/Lと有意に低かったが(P<0.001),女性では差は認めなかった.リンパ球数(/mm^3)は男性では差は認めなかったが,女性では生存群の1,101±211/mm^3に対し死亡群で539±74/mm^3と有意に低かった(P=0.03).考察:重症急性膵炎において性別により入院時予後判定因子が異なることが明らかとなり,BUN,Crは性差のない予後判定因子,BEは男性特有の予後判定因子,リンパ球数は女性特有の予後判定因子である可能性が示唆された.
  • 当院における中心静脈穿刺に伴う静脈血栓塞栓症の現状, 保田 知生, 梶川 竜治, 柳生 行伸, 谷口 貢, 平野 豊, 宮崎 俊一, 吉田 英樹, 岩崎 拓也, 石川 原, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 心臓, 45, 7, 849, 850,   2013年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004691721
  • 最近5年間におけるIPMN症例の解析 : 手術術式決定における主膵管径の重要性, 里井 俊平, 竹山 宜典, 中居 卓也, 土師 誠二, 保田 知生, 石川 原, 安田 武生, 新崎 亘, 亀井 敬子, 大柳 治正, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 23, 4, 481, 485,   2008年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024367740
  • 十二指腸憩室の後腹膜穿孔に対し保存的治療が奏効した1例, 石川 原, 藤原 省三, 新崎 亘, 中居 卓也, 竹山 宜典, 大柳 治正, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 69, 8, 1945, 1950,   2008年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024302928
  • P-3-33 発症後一週間で膵周囲膿瘍をきたした軽症急性膵炎の一例(膵炎,一般演題(ポスター),第63回日本消化器外科学会総会), 亀井 敬子, 竹山 宜典, 安田 武生, 北口 博士, 新崎 亘, 里井 俊平, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 41, 7,   2008年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006833919
  • O-3-11 肝細胞癌治療後の肝外再発に対する外科的治療の意義(肝 再発2,一般演題(口演),第63回日本消化器外科学会総会), 土師 誠二, 石川 原, 安田 武生, 里井 俊平, 中居 卓也, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 日本消化器外科学会雑誌, 41, 7,   2008年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006832046
  • 急性膵炎における初期診療のコンセンサス改訂第3版, 下瀬川 徹, 伊藤 鉄英, 明石 隆吉, 五十嵐 久人, 伊佐地 秀司, 乾 和郎, 岡崎 和一, 片岡 慶正, 神澤 輝実, 川 茂幸, 北川 元二, 木原 康之, 清水 京子, 白鳥 敬子, 武田 和憲, 竹山 宜典, 成瀬 達, 西森 功, 廣田 昌彦, 廣田 衛久, 古屋 智規, 正宗 淳, 真弓 俊彦, 峯 徹哉, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 26, 6, 651, 683,   2011年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10030474038
  • 膵内副脾 epidermoid cyst の1症例, 白石 治, 亀井 敬子, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 日本外科系連合学会誌, 33, 2, 213, 217,   2008年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10021286591
  • 血小板減少を契機に発見された脾臓浸潤を伴う膵腺房細胞癌の1例, 亀井 敬子, 安田 武生, 山崎 満夫, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 72, 7, 1848, 1852,   2011年07月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10029613576
  • 手指衛生コンプライアンス指標の向上とMRSA分離率の減少, 久斗 章広, 宮良 高維, 森山 健三, 戸田 宏文, 山口 逸弘, 松島 知秀, 田中 加津美, 吉田 理香, 竹山 宜典, 日本環境感染学会誌 = Japanese journal of environmental infections, 26, 4, 243, 248,   2011年07月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10030236939
    概要:  接触感染が主となる耐性菌の医療施設内感染及び拡散防止には,職員の手指衛生コンプライアンスの向上と維持が重要な課題である.しかし,この手指衛生コンプライアンスの評価指標で定まったものが無い.我々は,アルコール性手指消毒薬(以下手指消毒薬)及び手指洗浄薬の使用量を手指衛生コンプライアンスの間接的指標として,手指衛生推進に関する企画強化(2007年4月)前後,それぞれ24ヶ月間の入院症例におけるmethicillin resistant Staphylococcus aureus (MRSA)検出率および分離率と共に比較検討した.手指消毒薬の月平均使用量は2.93±0.84(L/1,000 patient days)から8.58±2.93(L/1,000 patient days)と,また手指洗浄薬の月平均使用量も2.88±1.04(L/1,000 patient days)から5.09±1.20(L/1,000 patient days)と両者共に有意に増加した(p<0.01).またMRSA検出率には有意な減少が認められなかったが,MRSA分離率では,12.6±2.5(%)から10.4±1.5(%)と有意な減少を認めた(p<0.01).手指衛生に関する多面的かつ複数回の強調は,手指衛生コンプライアンスの向上と維持に有効と考えられた.
  • 膵炎研究における最近の進歩, 竹山 宜典, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 23, 1, 15, 19,   2008年02月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024367296
  • 急性膵炎モデル : 重症急性膵炎腹水を用いた実験系, 安田 武生, 竹山 宜典, 上田 隆, 中島 高広, 沢秀 博, 新関 亮, 大柳 治正, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 23, 1, 31, 35,   2008年02月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024367357
  • 重症急性膵炎における中心静脈栄養と経腸栄養の治療成績の比較, 沢 秀博, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 新関 亮, 中島 高広, 松本 逸平, 藤田 恒憲, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 黒田 嘉和, 外科と代謝・栄養, 41, 5, 143, 150,   2007年10月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10027820273
  • 急性膵炎重症度判定基準の改定とガイドライン2010, 武田 和憲, 片岡 慶正, 木原 康之, 北川 元二, 竹山 宜典, 廣田 昌彦, 真弓 俊彦, 下瀬川 徹, 日本腹部救急医学会雑誌 = Journal of abdominal emergency medicine, 31, 3, 523, 528,   2011年03月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10029599564
  • 重症急性膵炎における肺障害合併例の検討, 沢 秀博, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 新関 亮, 松村 直樹, 中島 高広, 松本 逸平, 藤田 恒憲, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 黒田 嘉和, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 22, 4, 470, 478,   2007年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024366539
    概要:重症急性膵炎105例を対象とし肺障害合併例を検討した.経過中の肺障害合併例は50%であった.肺障害合併例の入院時重症度や壊死性膵炎の頻度は有意に高かった.肺障害合併群と非合併群の間で入院時に有意差を認めた因子はBE,BUN,クレアチニン,血糖,LDH,CRP,リンパ球数,カルシウム,総蛋白,好中球エラスターゼであった.肺障害合併例の感染併発率は48%,死亡率は58%と有意に高かった.肺障害合併例を肺障害単独例と多臓器障害例に分けると,多臓器障害例の感染併発率は56%,死亡率は68%と有意に高かった.肺障害合併例の入院時予後予測因子はAST,ALT,総ビリルビン,クレアチニン,カルシウム,LDHであった.入院時肺障害,早期肺障害,後期肺障害での膵手術施行率は,それぞれ47%,0%,75%であり,死亡率はそれぞれ63%,10%,83%であった.いずれの時期の肺障害においても肺障害単独例に比して多臓器障害例で死亡率は高かった.重症急性膵炎において肺障害合併率は高く,肺障害合併例(特に多臓器障害例)の感染併発率や死亡率は高かった.入院時や後期の多臓器障害としての肺障害は予後不良であり,感染対策を含めた全身管理が必要である.
  • 膵疾患診断における造影ハーモニック超音波内視鏡検査の有用性, 北野 雅之, 小牧 孝充, 坂本 洋城, 今井 元, 鎌田 研, 工藤 正俊, 安田 武生, 竹山 宜典, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 26, 1, 23, 28,   2011年02月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10029435262
  • 重症急性膵炎における真菌感染をどう考えるか, 竹山 宜典, 日本集中治療医学会雑誌 = Journal of the Japanese Society of Intensive Care Medicine, 14, 3, 265, 267,   2007年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10026918022
  • P-2-363 重症急性膵炎における入院時血液凝固線溶系因子の検討(膵 急性膵炎,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会), 中島 高広, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 新開 亮, 沢 秀博, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 40, 7,   2007年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006432540
  • P-2-362 Rat急性膵炎モデルにおけるHigh Mobility Group Box Chromosomal Protein 1(HMGB1)の動態(膵 急性膵炎,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会), 安田 武生, 上田 隆, 中島 高広, 沢 秀博, 新関 亮, 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 具 英成, 日本消化器外科学会雑誌, 40, 7,   2007年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006432539
  • SY-2-8 免疫代謝解析からみた免疫強化栄養療法による消化器外科術後合併症の予防効果(シンポジウム2 消化器外科術後合併症予防の新展開,第62回日本消化器外科学会定期学術総会), 土師 誠二, 里井 俊平, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 日本消化器外科学会雑誌, 40, 7,   2007年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006430122
  • 肝嚢胞エタノール注入療法後た胆管狭窄をきたし肝左葉切除と肝外胆管切除を施行した1例, 北口 博士, 中居 卓也, 石川 原, 竹山 宜典, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 72, 1, 149, 152,   2011年01月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10028120541
    概要:症例は69歳,女性.心窩部痛を主訴に近医受診し,肝右葉に長径12cmの肝嚢胞が認められた.肝嚢胞にエタノール注入療法が行われたが,6カ月後に縮小した肝嚢胞に感染が生じ,膿瘍ドレナージ術が実施され肝嚢胞は消失した.しかし,その後発熱や腹痛を伴う胆管炎を繰り返すため当院紹介となった.MRCPとERCPで肝内胆管の拡張と左肝管および下部胆管の狭窄が認められた.胆管狭窄に対して胆道ステント治療を行ったが効果なく,肝外胆管を含む肝左葉を切除し,右肝管空腸吻合で胆道再建術を行った.病理組織学的所見では胆管狭窄部は著明な線維化と炎症細胞浸潤が認められていた.現在は胆管炎の再燃なく経過良好である.肝嚢胞に対する穿刺,エタノール注入は簡便な方法ではあるが重篤な副作用も認められ,その選択には細心の注意が必要である.
  • 膵疾患診断における造影ハーモニック超音波内視鏡検査の有用性, 北野 雅之, 小牧 孝充, 坂本 洋城, 今井 元, 鎌田 研, 工藤 正俊, 安田 武生, 竹山 宜典, 膵臓, 26, 1, 23, 28,   2011年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004495933
    概要:超音波内視鏡検査(EUS)は他の画像診断と比較すると高解像度のため,2cm以下のTS-1膵癌の診断に有用である.しかしながら,EUSにて低エコー腫瘤として描出された病変でもその鑑別診断に難渋する場合がある.筆者らはEUS領域において造影ハーモニック法による膵実質染影像の撮像を可能にしたシステムを開発した.造影ハーモニックEUS検査(CH-EUS)により膵充実性病変はAvascular,Hypovascular,IsovascularおよびHypervascularの4パターンに分類される.通常型膵癌をHypovascularパターンとした場合,CH-EUSによる膵癌診断の感度および特異度はそれぞれ89~96%および64~89%であり,特にTS-1膵癌における診断能はMDCTを凌駕していた.さらに,CH-EUSは,膵管内乳頭粘液性腫瘍における壁在結節に血流が存在することで,粘液塊との識別を容易にした.
  • 重症急性膵炎における血液凝固線溶系の異常, 中島 高広, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 新関 亮, 沢 秀博, 松本 逸平, 藤田 恒憲, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 22, 2, 110, 116,   2007年04月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024366348
  • 急性膵炎重症度判定基準の改定とガイドライン2010, 武田 和憲, 片岡 慶正, 木原 康之, 北川 元二, 竹山 宜典, 廣田 昌彦, 真弓 俊彦, 下瀬川 徹, 日本腹部救急医学会雑誌, 31, 3, 523, 528,   2011年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004508892
    概要:急性膵炎の重症度判定基準は2008年10月に公開され,公費負担の申請要件も新基準に移行している。厚生労働省難治性膵疾患に関する調査研究班による2007年発症の急性膵炎全国調査を基に旧・新重症度判定基準の妥当性,診断・治療・搬送のタイミングと死亡率の検討を行ったが,新基準の重症膵炎検出精度はおおむね妥当であると考えられた。また,今回の検討においてもガイドラインで推奨されているように重症例では早期に高次施設に搬送することが救命率改善の上で有用であることが示された。
  • 当科における重症急性膵炎の治療成績, 安田 武生, 上田 隆, 竹山 宜典, 中島 高広, 沢 秀博, 新関 亮, 松本 逸平, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 日本腹部救急医学会雑誌 = Journal of abdominal emergency medicine, 27, 3, 481, 485,   2007年03月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10019484643
    概要:(1) 目的・方法, 当科では1990年以降, 重症急性膵炎を139例経験している。治療方針として, 1995年より動注療法, ロングチューブからの経腸栄養を導入し, 1999年以降は現在の「急性膵炎の診療ガイドライン」に一致した形となっている。今回治療方針の変遷により, 前期 (1990~1995年) 52例, 中期 (1995~1999年) 27例, 後期 (1999年以降) 60例の三群に分け, 治療成績を解析した。(2) 結果, 三群間で年齢, 性別, 成因, 重症度に差はなかった。動注療法と経腸栄養の施行率は, 前期から後期にかけ, 著明に増加していた。経過中の臓器障害併発率や感染併発率に差はなかった。しかし, 膵に対する手術施行率は, 前期40%, 中期22%, 後期17%と有意に減少し, 死亡率も, 前期37%, 中期30%, 後期22%と改善していた。(3) 結語, 重症急性膵炎において「急性膵炎の診療ガイドライン」に即した治療は手術を回避し, 死亡率を改善していた。その理由として動注療法と経腸栄養の有用性が示唆された。
  • 血小板減少を契機に発見された脾臓浸潤を伴う膵腺房細胞癌の1例, 亀井 敬子, 安田 武生, 山崎 満夫, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本臨床外科学会雑誌, 72, 7, 1848, 1852,   2011年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004517986
    概要:症例は55歳,男性.左上腹部痛を主訴に近医受診.その際の血液検査にて血小板減少を指摘され,以後,血小板減少症,脾腫,門脈圧亢進症の診断にて経過観察されていた.しかし,初発から17カ月後の腹部CT検査にて脾臓浸潤を伴う膵尾部腫瘍を認めたため当科へ紹介入院となった.入院時検査所見では血小板7.8×104/μlと減少を認めた.腹部CT所見では膵尾部に脾臓へ浸潤している長径約7.5cmの造影不均等な腫瘍像と脾静脈閉塞を認め,FDG-PET検査でFDGの強い集積を認めた.膵腺房細胞癌を疑い,膵体尾部脾合併切除術を施行した.病理検査では腺房細胞に類似する腫瘍細胞を認め,免疫染色でtrypsin陽性であり膵腺房細胞癌と最終診断した.脾静脈閉塞は脾機能亢進による血小板減少をきたすことは知られているが,本症例のように血小板減少を契機に診断された膵腺房細胞癌の報告例はなく,若干の文献的考察を加えて報告する.
  • WS-2-3 外科周術期栄養管理におけるimmunonutritionの確立と代謝免疫変動からみた作用機序解析(第107回日本外科学会定期学術集会), 土師 誠二, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 日本外科学会雑誌, 108, 2,   2007年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006330644
  • PD-10-5 重症急性壊死性膵炎の感染予知におけるLDH/リンパ球数比の有用性(第107回日本外科学会定期学術集会), 新関 亮, 上田 隆, 安田 武生, 沢 秀博, 中島 高広, 松本 逸平, 藤田 恒憲, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 108, 2,   2007年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006330617
  • P1-440 抗MRSA薬の適正使用に関する当院ICTの取り組み(一般演題 ポスター発表,感染制御,臨床から学び臨床へと還元する医療薬学), 久斗 章広, 宮良 高維, 平川 真吾, 松島 知秀, 戸田 宏文, 小宮 泰子, 西尾 基, 金星 智世, 米本 圭祐, 宮地 加奈子, 家田 正子, 井之上 由美子, 野村 守弘, 田中 加津美, 吉田 理香, 山口 逸弘, 山添 譲, 森嶋 祥之, 森山 健三, 竹山 宜典, 日本医療薬学会年会講演要旨集, 20,   2010年10月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110008108822
  • VW-4-4 肝細胞癌鏡視下肝切除術における手術手技,周術期免疫能,予後からみた妥当性の評価(肝胆膵腫瘍性病変に対する内視鏡手術の新展開,ビデオワークショップ(4),第110回日本外科学会定期学術集会), 土師 誠二, 中多 靖幸, 山崎 満夫, 亀井 敬子, 安田 武生, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本外科学会雑誌, 111, 2,   2010年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007715294
  • 34.胃膵吻合による尾側膵温存術にて救命し得た小児膵断裂の1例(第42回日本小児外科学会近畿地方会), 吉田 英樹, 八木 誠, 吉田 洋, 野上 隆司, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 日本小児外科学会雑誌, 42, 7,   2006年12月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110005717167
  • アメリカ膵臓学会-日本膵臓学会40周年記念合同大会, 神澤 輝実, 竹山 宜典, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 25, 1, 99, 100,   2010年02月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10027055225
  • 高齢者重症急性膵炎の検討, 中島 高広, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 岸 真示, 沢 秀博, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 39, 12, 1779, 1786,   2006年12月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004863593
    概要:社会の高齢化に伴い急性膵炎患者も高齢化し,重症急性膵炎の平均年齢はこの15年で10歳増加している.これまでの高齢者急性膵炎に関する報告は,対象として軽・中等症を多く含み,重症急性膵炎に焦点を絞った解析はみられない.今回,高齢者重症急性膵炎を検討し,その特徴を明らかにした.方法:厚生労働省重症度判定基準による重症急性膵炎137例を67歳未満105例と67歳以上(高齢者群)32例の2群に分類し,重症度,血液検査成績,治療内容,治療成績を比較解析した.さらに,高齢者群における経過の予知因子を検索した.結果:高齢者重症急性膵炎は,女性,胆石性が多く,入院時重症度(Ranson, APACHE II,厚労省スコア)が高かった.入院時検査で有意差を認めた因子はBUN, Creatinine, PaO_2, CRPであった.リンパ球数は入院後1〜3週目に有意な減少を認めた.高齢者群では,持続血液濾過透析の施行率が有意に高く,臓器障害併発率,死亡率が有意に高かった.高齢者群における経過予知因子を検索すると,生命予後予知因子は血糖,Ca,感染併発予知因子はLDH, CRP, Ca,臓器障害併発予知因子はCa,白血球数,IL-6, Base excessであった.高齢者群において入院時血清Caが7.2mg/dl未満の症例は,臓器障害併発率,死亡率が有意に高かった.結論:高齢者重症急性膵炎は,臓器予備能が低いため臓器障害の併発が予後と関連しており,経過の予知因子として入院時血清Caが有用であると考えられた.
  • 重症急性膵炎の特殊治療, 竹山 宜典, 日本内科学会雑誌, 99, 1, 30, 35,   2010年01月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10026330028
    概要:重症急性膵炎の治療では大量補液と全身モニタリングが基本となるが,重症膵炎の二大合併症である早期の臓器障害と後期感染に対して,その病態に基づいて的確に特殊療法を施行することが重要である.現時点では,腎不全を含む早期の臓器障害に対してはCHDFが,後期感染に対しては経腸栄養などの腸管対策と,膵局所療法としての蛋白分解酵素阻害薬・抗菌薬膵局所持続動注療法が適応となる.
  • 内視鏡的膵管ドレナージ術にて嚢胞内感染を生じた縦隔内膵仮性嚢胞の1例, 城田 哲哉, 竹山 宜典, 川辺 高史, 保田 知生, 土師 誠二, 中居 卓也, 塩崎 均, 大柳 治正, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 21, 4, 339, 345,   2006年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10029435008
  • アメリカ膵臓学会―日本膵臓学会40周年記念合同大会, 神澤 輝実, 竹山 宜典, 膵臓, 25, 1, 99, 100,   2010年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004495920
  • 2135 重症急性壊死性膵炎の感染予知におけるLDH/リンパ球数比の有用性(急性膵炎,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会), 上田 隆, 安田 武生, 沢 秀博, 中島 高広, 藤田 恒憲, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 39, 7,   2006年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006172549
  • 2133 ラット重症急性膵炎における腸管粘膜上皮のアポトーシスに対するVEGFの防御効果(急性膵炎,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会), 中島 高広, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 沢 秀博, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 39, 7,   2006年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006172547
  • 2132 重症急性膵炎患者での血清High Mobility Group Box Chromosomal Protein 1 (HMGB1)値(急性膵炎,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会), 安田 武生, 上田 隆, 中島 高広, 沢 秀博, 松本 逸平, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 39, 7,   2006年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006172546
  • 2035 侵襲免疫反応からみた肝臓外科領域におけるimmunonutritionの有効性(肝基礎研究4,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会), 土師 誠二, 山崎 満夫, 日高 敏晴, 川邊 高史, 保田 知夫, 中居 卓也, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 日本消化器外科学会雑誌, 39, 7,   2006年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006172450
  • 0790 腹腔鏡下胆摘術後の胆汁瘻に対しbiliary ablationを行い治癒し得た1例(胆嚢手術3,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会), 川辺 高史, 中居 卓也, 竹山 宜典, 土師 誠二, 保田 知生, 山崎 満夫, 石川 原, 里井 俊平, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 39, 7,   2006年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006171211
  • 0710 糖原病I型に合併した肝細胞癌の1例(肝悪性症例1,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会), 保田 知生, 中居 卓也, 竹山 宜典, 梶本 裕希, 鄭 浩柄, 石川 原, 川辺 高史, 土師 誠二, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 39, 7,   2006年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006171132
  • 重症急性膵炎の栄養管理 (特集 外科栄養--最近の進歩) -- (肝胆膵), 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 外科, 70, 10, 1104, 1108,   2008年10月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40016283515
  • 急性膵炎重症判定基準 : 外科医の立場から, 竹山 宜典, 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology, 105, 8, 1174, 1177,   2008年08月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10022610287
    概要:現行の急性膵炎重症度判定基準は,策定から10年が経過し,治療成績の向上や,スコアリングシステムの複雑性から,改定の必要性が求められ,2004年から改定作業が進められてきた.その結果,このたび最終改定案が発表され,近く実施の運びとなっている.新しい重症度判定基準(案)では,重症症例がこれまでの約半数に絞り込まれ,より重症な患者群となっている.一方,これまで重症として,搬送や抗菌薬予防投与などの対象となってきた患者群が,軽症として取り扱われることとなる.動注療法の適応の変化や,感染性合併症の頻度など,今回の重症度判定基準(案)の適応後の,臨床像の変化に今後注目してゆく必要がある.
  • 胃前壁切開による膵胃吻合の有用性, 川辺 高史, 竹山 宜典, 中居 卓也, 土師 誠二, 保田 知生, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 107, 2,   2006年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004711727
  • 高齢者重症急性膵炎の検討, 中島 高広, 上田 隆, 安田 武生, 沢 秀博, 松本 逸平, 藤田 恒憲, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 107, 2,   2006年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004711725
  • 重症急性膵炎における簡易予後スコア, 上田 隆, 安田 武生, 沢 秀博, 中島 高広, 松本 逸平, 藤田 恒憲, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 107, 2,   2006年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004711721
  • 近畿大学医学部附属病院外科における術後血栓症予防対策効果の検討, 保田 知生, 廣畑 健, 竹山 宜典, 中居 卓也, 土師 誠二, 川辺 高史, 山崎 満夫, 日高 敏晴, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 107, 2,   2006年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004711603
  • 臨床 周術期栄養管理におけるimmunonutritionの現況, 大柳 治正, 土師 誠二, 竹山 宜典, 外科治療, 98, 3, 311, 316,   2008年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40015886465
  • 重症急性膵炎における感染性合併症対策, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 沢 秀博, 中島 高広, 松本 逸平, 藤田 恒憲, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 消化と吸収, 28, 1, 19, 22,   2006年02月28日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10017295919
  • 腹腔鏡下胆嚢摘出術困難症例における hand-assisted laparoscopic surgery 移行の有用性, 川辺 高史, 中居 卓也, 竹山 宜典, 土師 誠二, 保田 知生, 城田 哲哉, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 67, 1, 8, 12,   2006年01月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10017268134
    概要:腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC)困難症例において従来では開腹手術に移行することが行われてきたが,開腹移行には様々な欠点がある.そのため当科では2003年からLC困難症例に対してHALS移行を行っている.開腹移行した開腹移行群とHALS移行したHALS移行群と開腹胆摘を行った開腹胆摘群を比較すると手術時間,術後入院期間がHALS移行群で有意に短縮していた.またHALS移行群では術後合併症を全く認めなかった. HALS移行は術中の手術器具を変更することなく行え,開腹移行群より手術成績も良好であることからHALS移行は開腹移行に代わる術式であるといえる.
  • 重症急性膵炎における予後判定因子の性差, 安田 武生, 上田 隆, 竹山 宜典, 新関 亮, 沢 秀博, 中島 高広, 松本 逸平, 味木 徹夫, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 41, 9, 1669, 1676,   2008年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004344876
    概要:はじめに:性別によって侵襲に対する反応性や臨床転帰が異なることが注目されている. 今回, 重症急性膵炎における性差を検討し, 男女別に入院時予後判定因子を解析した. 方法: 厚生労働省重症度判定基準による重症急性膵炎自験例146例 (男108, 女38) を男女間で比較検討し, 男女別に入院時検査成績において生存群と死亡群の間で有意差のある因子を検索した. 結果: 年齢は女性が有意に高く, 成因は男性でアルコール性, 女性で胆石性と特発性が有意に多かった. 男女間で入院治療経過に差はなかった. 男性における入院時予後判定因子はBE, BUN, Cr, Ca, BS, LDH, AST, PT, T-Bil, PaO2であり, 女性における入院時予後判定因子はリンパ球数, BUN, Cr であった. 特に, BE (mEq/L) は男性では生存群の-0.8±0.8mEq/Lに対し死亡群で-7.1±1.2mEq/Lと有意に低かったが (P<0.001), 女性では差は認めなかった. リンパ球数 (/mm3) は男性では差は認めなかったが, 女性では生存群の1,101±211/mm3に対し死亡群で539±74/mm3と有意に低かった (P=0.03). 考察: 重症急性膵炎において性別により入院時予後判定因子が異なることが明らかとなり, BUN, Crは性差のない予後判定因子, BEは男性特有の予後判定因子, リンパ球数は女性特有の予後判定因子である可能性が示唆された.
  • 末梢静脈栄養による蛋白代謝に関する実験的検討, 日高 敏晴, 土師 誠二, 竹山 宜典, 大柳 治正, 山内 清孝, 國場 幸史, 静脈経腸栄養 : 日本静脈経腸栄養学会機関誌 = The journal of Japanese Society for Parenteral and Enteral Nutrition, 20, 4, 29, 36,   2005年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024490354
  • 膵炎研究における最近の進歩, 竹山 宜典, 膵臓, 23, 1, 15, 19,   2008年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004495796
    概要:膵炎研究の歴史は,一面では実験膵炎モデルの作成の歴史である.急性膵炎は,臨床経過が急激であり発症機構と重症化機構の解明には実験モデルの応用が不可欠である.慢性膵炎の研究では,臨床例では既に病態が完成しており,発症機構の解明には実験モデルの作成が重要である.これからも膵炎の病態解明には,膵の臓器特異性と炎症性疾患としての普遍性の2方向からアプローチする実験研究が強力な武器となるであろう.
  • 急性膵炎の長期転帰, 上田 隆, 黒田 嘉和, 竹山 宜典, 安田 武生, 松村 直樹, 沢 秀博, 中島 高広, 阪上 順一, 片岡 慶正, 加嶋 敬, 大槻 眞, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 20, 5, 455, 464,   2005年10月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10029434867
  • 胆石性重症急性膵炎の検討, 中島 高広, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 松村 直樹, 沢 秀博, 松本 逸平, 藤田 恒憲, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 20, 5, 427, 434,   2005年10月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10029434767
  • 急性膵炎モデル:重症急性膵炎腹水を用いた実験系, 安田 武生, 竹山 宜典, 上田 隆, 中島 高広, 沢 秀博, 新関 亮, 大柳 治正, 膵臓, 23, 1, 31, 35,   2008年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004495799
    概要:重症急性膵炎モデルとしてラット胆汁酸膵管内注入モデルなどが頻用されるが,in vivoのモデルだけでは分子機構の解析や再構成実験として限界がある.我々は重症急性膵炎の臓器障害におけるアポトーシスの関与と分子機構を解明するため,ラットDCA(デオキシコール酸)膵炎の腹水(pancreatitis-associated ascitic fluid;PAAF)を培養細胞(肝細胞,腎尿細管細胞,腸管上皮細胞)に添加するin vitroの実験系を確立している.最近では,in vivoにおいて腸管粘膜上皮のアポトーシスが加速し,アポトーシスを抑制することにより腸管粘膜上皮が保護され, bacterial translocationが減少することを明らかにした.実際,PAAFをT84細胞(ヒト腸管上皮)に添加するとアポトーシスが増強し,電気抵抗が減弱(透過性が亢進)していることが確認できた.PAAFを用いた実験系は,重症急性膵炎に特異的な臓器障害機構や感染成立機構の解明に有用である.
  • 最近5年間におけるIPMN症例の解析-手術術式決定における主膵管径の重要性-, 里井 俊平, 竹山 宜典, 中居 卓也, 土師 誠二, 保田 知生, 石川 原, 安田 武生, 新崎 亘, 亀井 敬子, 大柳 冶正, 膵臓, 23, 4, 481, 485,   2008年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004495811
    概要:膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)に縮小手術が選択されるようになってきたが,その適応はまだ確立されていない.今回我々は,2003年4月から2007年12月までにIPMNにて切除した26例(分枝型21例,主膵管型5例)を主膵管径·嚢胞径·壁在結節の高さ·腫瘍マーカー(CEA·CA19-9)の術前所見より縮小手術の適応についてretrospectiveに解析し検討した.その結果,主膵管型IPMNは全て悪性例であり,分枝型IPMNの術前診断における因子としては悪性群で主膵管径の大きい傾向を認め,壁在結節は有意に高かった.また,主膵管径7mm未満には浸潤癌はなかった.このことから,主膵管の拡張しているものは浸潤癌の可能性が高いと考えられ,分枝型でも主膵管拡張を示すものは浸潤癌を合併している可能性があり,主膵管径が7mm以上のものは縮小手術を選択すべきでないと考えられた.
  • 非B非C型肝細胞癌の特徴(肝臓6, 第60回日本消化器外科学会総会), 中居 卓也, 川辺 高史, 白石 治, 竹山 宜典, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 38, 7,   2005年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004031670
  • 膵内副脾epidermoid cystの1症例, 白石 治, 亀井 敬子, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 日本外科系連合学会誌, 33, 2, 213, 217,   2008年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004514723
    概要: 症例は39歳,女性で,他疾患にて通院中,検診にて肝機能障害認めた。胆嚢結石,総胆管結石を認め,さらにCTにて膵尾部に平滑な壁をもつ3cm大の単房性嚢胞,MRIではT1強調像で低信号,T2強調像で高信号を呈する嚢胞認めた。血清CA19-9高値であり,悪性の可能性も否定できず,総胆管結石は内視鏡にて除去後,膵尾部脾切除ならびに胆嚢摘出術施行した。膵尾部病変は境界明瞭な厚い線維性の壁を持つ単房性嚢胞で,嚢胞の内容は黄色に混濁した漿液であった。病理組織診では嚢胞内面は数層の扁平上皮で被覆され,嚢胞壁に髄洞構造をもつ脾臓組織が存在し,膵内副脾に発生したepidermoid cystと診断した。本疾患は稀であるが,膵尾部に発生した嚢胞性疾患については膵内副脾epidermoid cystも鑑別診断として考慮する必要がある。
  • 重症急性壊死性膵炎に対する動注療法の治療成績と予後因子に関する検討, 松村 直樹, 上田 隆, 竹山 宜典, 沢 秀博, 黒田 嘉和, 日本腹部救急医学会雑誌 = Journal of abdominal emergency medicine, 25, 4, 607, 611,   2005年05月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10016623726
  • 十二指腸憩室の後腹膜穿孔に対し保存的治療が奏効した1例, 石川 原, 藤原 省三, 新崎 亘, 中居 卓也, 竹山 宜典, 大柳 治正, 日本臨床外科学会雑誌, 69, 8, 1945, 1950,   2008年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004517026
    概要:患者は40歳,女性.十二指腸憩室穿孔で緊急入院となった.CTでは横隔膜直下の下大静脈周囲から骨盤内にまで広がる著明な後腹膜気腫を認めたが,液体貯留は認められなかった.また血液検査で炎症反応を示唆する検査値の上昇はなかった.絶飲食,輸液,経鼻胃管による持続吸引,抗菌薬およびプロトンポンプインヒビターの投与を行い,保存的治療が奏効した.十二指腸憩室穿孔は比較的に稀な病態であり,治療法のコンセンサスは得られていない.十二指腸憩室穿孔に対して保存的治療が奏効した1例を報告するとともに,保存的治療の適応について考察した.汚染が高度な症例は手術すべきであるが,後腹膜腔の汚染が軽度で早期に治療が開始されれば保存的治療が可能と思われる.しかし,炎症反応の増悪や全身状態が悪化した場合には直ちに開腹ドレナージ術が必要と考えられた.
  • 慢性膵炎患者における術後の消化吸収能と食生活の変化について, 竹山 宜典, 宇佐美 眞, 上田 隆, 消化と吸収, 27, 1, 69, 74,   2005年02月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10014495951
  • 生体侵襲時における経腸栄養の新しい試み, 片岡 慶正, 竹山 宜典, 消化と吸収, 27, 1,   2005年02月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10014496004
  • 重症急性膵炎における腸管対策の検討, 沢 秀博, 上田 隆, 竹山 宜典, 松村 直樹, 中島 高広, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 消化と吸収, 27, 1, 105, 107,   2005年02月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10014496036
  • 免疫代謝変動からみた外科感染症抑制に対するimmunonutritionの有用性 (特集 外科感染症対策としての栄養管理), 土師 誠二, 竹山 宜典, 大柳 治正, 日本外科感染症学会雑誌, 4, 4, 537, 541,   2007年11月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40015764812
  • 小児期発症の慢性膵炎に対するFrey's operation(膵頭部くり抜きを伴う膵管空腸側々吻合術)の経験, 田中 亜紀子, 前田 貢作, 久松 千恵子, 大北 裕, 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 日本小児外科学会雑誌, 40, 6, 817, 820,   2004年10月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002129851
    概要:先天性奇形を伴わない,小児の反復する膵炎に対する外科治療については統一した見解が得られていない.今回我々は小児期発前の反復性膵炎に対し,Frey's operation(膵頭部くり抜きを伴う膵管空腸側々吻合術)を施行したので報告する.前例は11歳男児,膵石形成,膵管拡張を伴う慢性膵炎により反復する腹痛を認め,当院紹介となった.患者は3年間に計15回の入退院を繰り返し,内科的治療は無効であり,膵頭部くり抜きを伴う膵管空腸側々吻合術を施行した.術後経過は順調で,以降腹痛発作は消失している.本術式は若年性慢性膵炎に対してもQOLを改善すると思われた.
  • 慢性膵炎術後患者の食事・飲酒制限の変化とその背景要因, 阿部 多鶴, 矢田 真美子, 宮脇 郁子, 宇佐美 眞, 竹山 宜典, 上田 隆, 黒田 嘉和, 静脈経腸栄養, 19, 3, 97, 106,   2004年09月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10015581385
  • 平成19年度初期臨床研修医のためのワークショップを開催して(医学教育シリーズ), 岡田 満, 竹山 宜典, 北野 雅之, 久保 裕一, 松尾 理, 近畿大学医学雑誌, 32, 3, 167, 169,   2007年09月, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007025572
  • PPB-2-194 乳頭部近傍消化管穿孔に対し胆管ドレナージを主とした手術加療を行い改善した2症例の検討(胆道症例), 保田 知生, 中居 卓也, 竹山 宜典, 波多辺 繁, 岩崎 拓也, 白石 治, 川辺 高史, 土師 誠二, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 37, 7,   2004年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001358629
  • OP-2-093 壊死性膵炎における入院時感染予知スコア(膵1), 上田 隆, 竹山 宜典, 松村 直樹, 沢 秀博, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 37, 7,   2004年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001357292
  • OP-2-092 急性膵炎におけるTissue Factorの意義について(膵1), 沢 秀博, 竹山 宜典, 上田 隆, 松村 直樹, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 37, 7,   2004年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001357291
  • OP-2-091 ラット急性膵炎モデルにおけるToll-like receptor4の動態(膵1), 松村 直樹, 竹山 宜典, 上田 隆, 沢 秀博, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 37, 7,   2004年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001357290
  • 重症急性膵炎の早期合併症の発症機序と対策 (特集 膵炎--病態と治療指針) -- (急性膵炎), 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 最新医学, 62, 9, 1848, 1854,   2007年09月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40015619797
  • ω-3系多価不飽和脂肪酸を用いた新規膵癌治療の実験的検討, 城田 哲哉, 土師 誠二, 岩崎 拓也, 山崎 満夫, 日高 敏晴, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 外科と代謝・栄養, 38, 3,   2004年06月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10013165205
  • DP-012-2 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)における手術の検討(第107回日本外科学会定期学術集会), 里井 俊平, 竹山 宜典, 中居 卓也, 土師 誠二, 保田 知生, 石川 原, 白石 治, 亀井 敬子, 大柳 冶正, 日本外科学会雑誌, 108, 2,   2007年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006331433
  • 重症急性膵炎における血液凝固線溶系の異常, 中島 高広, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 新関 亮, 沢 秀博, 松本 逸平, 藤田 恒憲, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 膵臓, 22, 2, 110, 116,   2007年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004495752
    概要:重症急性膵炎における血液凝固線溶系の異常をretrospectiveに検討した.自験例では入院時から凝固線溶系の異常が高率に認められた.特にThrombin-antithrombin III complex(TAT)とD-dimerの異常発現率は100%であった.厚生労働省重症度スコアとの相関関係はProthrombin time-international normalized ratio(PT-INR)とTATが正の相関関係を,血小板が負の相関関係を示した.また,入院時TATはStage 2よりもStage 3, 4において高値を示した.生存群に比して死亡群において,PT-INRは有意に延長し,TATは高値を示した.入院時PT-INRが1.15以上の症例や入院時TATが45ng/ml以上の症例では死亡率が有意に高かった.以上より,重症急性膵炎において入院時TATは重症度や予後予測のマーカーとして有用である可能性が示唆された.
  • 急性膵炎診療のガイドラインにおける外科治療の問題点 : 特に膵膿瘍の診断と治療について, 竹山 宜典, 木原 康之, 大槻 眞, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 21, 6, 504, 509,   2006年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024366060
  • わが国医療施設へのNST設置の現状と展望 (第5土曜特集 臨床栄養のあらたな潮流を求めて) -- (臨床栄養を取り巻く環境), 竹山 宜典, 大柳 治正, 医学のあゆみ, 218, 5, 371, 375,   2006年07月29日, http://ci.nii.ac.jp/naid/40007336384
  • 2417 SSI対策としての術前MRSA鼻腔内スクリーニングの意義(感染症5,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会), 竹山 宜典, 川辺 高史, 吉藤 竹仁, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 39, 7,   2006年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006172829
  • V-8 膵・胆管合流異常,膵管癒合不全に対するFrey手術(ビデオ2,第43回 日本小児外科学会総会), 奥山 宏臣, 窪田 昭男, 川原 央好, 清水 義之, 渡邉 高士, 山中 宏晃, 谷 岳人, 竹山 宣典, 日本小児外科学会雑誌, 42, 3,   2006年05月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110005851189
  • 腹腔鏡下胆摘術困難症例における手術の工夫--HALS移行による手術の低侵襲化 (特集 低侵襲手術--いろいろな工夫), 川辺 高史, 竹山 宜典, 大柳 治正, 手術, 60, 5, 587, 590,   2006年05月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40007301707
  • 高齢者重症急性膵炎の検討, 中島 高広, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 岸 真示, 沢 秀博, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 39, 12, 1779, 1786,   2006年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004117535
    概要:はじめに: 社会の高齢化に伴い急性膵炎患者も高齢化し, 重症急性膵炎の平均年齢はこの15年で10歳増加している. これまでの高齢者急性膵炎に関する報告は, 対象として軽・中等症を多く含み, 重症急性膵炎に焦点を絞った解析はみられない. 今回, 高齢者重症急性膵炎を検討し, その特徴を明らかにした. 方法: 厚生労働省重症度判定基準による重症急性膵炎137例を67歳未満105例と67歳以上 (高齢者群) 32例の2群に分類し, 重症度, 血液検査成績, 治療内容, 治療成績を比較解析した. さらに, 高齢者群における経過の予知因子を検索した. 結果: 高齢者重症急性膵炎は, 女性, 胆石性が多く, 入院時重症度 (Ranson, APACHE II, 厚労省スコア) が高かった. 入院時検査で有意差を認めた因子はBUN, Creatinine, PaO2, CRPであった. リンパ球数は入院後1~3週目に有意な減少を認めた. 高齢者群では, 持続血液濾過透析の施行率が有意に高く, 臓器障害併発率, 死亡率が有意に高かった. 高齢者群における経過予知因子を検索すると, 生命予後予知因子は血糖, Ca, 感染併発予知因子はLDH, CRP, Ca, 臓器障害併発予知因子はCa, 白血球数, IL-6, Base excessであった. 高齢者群において入院時血清Caが7.2mg/dl未満の症例は, 臓器障害併発率, 死亡率が有意に高かった. 結論: 高齢者重症急性膵炎は, 臓器予備能が低いため臓器障害の併発が予後と関連しており, 経過の予知因子として入院時血清Caが有用であると考えられた.
  • 内視鏡的膵管ドレナージ術にて嚢胞内感染を生じた縦隔内膵仮性嚢胞の1例, 城田 哲哉, 竹山 宜典, 川辺 高史, 保田 知生, 土師 誠二, 中居 卓也, 塩崎 均, 大柳 治正, 膵臓, 21, 4, 339, 345,   2006年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004495710
    概要:患者は53歳,男性.2合30年間の飲酒歴有り.以前より慢性膵炎の診断に対し近医にて外来通院を受けていた.2004年9月初旬より呼吸困難,右側胸部痛を自覚,近医を受診し右胸水貯留,血清・胸水中アミラーゼ高値を認めたため蛋白分解酵素阻害剤投与等による保存的加療を施行されるも軽快せず当科入院となる.胸腹部CT,ERPにて膵管の破綻による膵性胸水を伴う縦隔内膵仮性嚢胞と診断した.膵管減圧のため内視鏡的膵管ドレナージ術を施行,胸水減少,血清アミラーゼ値低下するも炎症反応の上昇及びCTにて縦隔内仮性膵嚢胞の増大を認めドレナージ術施行による感染と診断,経皮的嚢胞ドレナージ術を施行した.その後,炎症反応低下,CTにて嚢胞の消失を認めた.近年,内視鏡的膵管ドレナージ術が縦隔内膵仮性嚢胞の治療に有用であるとの報告があるが,感染合併の可能性にも十分留意し施行する必要があると思われた.
  • 「急性膵炎診療のガイドライン」をめぐって  急性膵炎診療のガイドラインにおける外科治療の問題点―特に膵膿瘍の診断と治療について―, 竹山 宜典, 木原 康之, 大槻 眞, 膵臓, 21, 6, 504, 509,   2006年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004495726
    概要:「急性膵炎の診療ガイドライン」が上梓され3年が経過し,予後改善が期待される.実際,ガイドライン発刊前でも全国調査結果の致死率には着実に改善傾向が見られており,初期治療方針の啓蒙により早期死亡が減少した結果と考えられる.しかし,感染に起因する後期死亡の比率はかえって増加している.感染と外科治療に関連するガイドラインの項目を検討すると,感染性膵壊死の診断におけるFNA,非感染性膵壊死に対する壊死部切除,膵膿瘍に対する治療方針などに検討の余地があると考えられる.そこで,2003年の症例を対象として行われた急性膵炎全国調査における重症549例の外科治療成績を,1995年から1998年に行われた調査結果の成績と比較解析した.その結果,手術施行率の低下と手術施行例の致死率の低下が確認された.さらに,外科治療における壊死部切除の比率が16%から35%に上昇しており,胆石膵炎に対するESTなどの内視鏡治療や経皮的ドレナージなどが積極的に導入された結果であると考えられた.一方,壊死部切除症例の25例中7例は術前診断が膵膿瘍であり,膵膿瘍の診断と治療に改善すべき問題があると考えられた.2003年の調査症例では,膵膿瘍と診断された症例の致命率は23%で,感染性膵壊死と診断された症例の致命率(25%)とほぼ同等で,決して低くないことが判明した.これは,膵膿瘍と診断されても,その後,壊死部切除や外科的ドレナージが必要であった症例の予後が不良で,さらに経皮的ドレナージのみで治療した症例の致死率も20%と高いことに起因していた.膵膿瘍の診断は安易につけるべきではなく,感染合併例に対しては常に感染性膵壊死を念頭に置くべきであること,経皮的ドレナージ症例でも,感染性膵壊死を疑えば手術を躊躇することなく選択すべきことを示している.現行ガイドラインにおいても,「経皮的ドレナージで改善が見られない場合の外科的ドレナージ」が推奨度Bとなっているが,ガイドライン改定に際して,このことを一層強調する必要があると考えられた.
  • 膵の縮小手術の意義と実際(特別講演抄録), 竹山 宜典, 近畿大学医学雑誌, 30, 2,   2005年11月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004830268
  • 重症急性すい炎に対する動注療法の意義を考える  重症急性壊死性すい炎に対する動注療法の治療成績と予後因子に関する検討, 松村 直樹, 上田 隆, 竹山 宜典, 沢 秀博, 黒田 嘉和, 日本腹部救急医学会雑誌, 25, 4, 607, 611,   2005年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004086926
    概要:重症急性膵炎, とくに壊死性膵炎は感染性膵壊死に至ると外科手術以外有効な治療法はなく, 死亡率は依然として高い.本稿では動注療法の適応と方法を述べるとともに, 壊死性膵炎を動注施行群と動注非施行群の2群に分け, 治療成績 (臓器障害の合併率, 感染性膵壊死の合併率, 胆道系を除く手術施行率, 発症から手術までの期間, Stage別の死亡率, 死因) を比較検討した.また各群における入院時検査成績で予後因子の解析を行った.動注療法はStage3, 4の壊死性膵炎に対して感染性膵壊死の合併を抑制し, 手術を回避もしくは手術までの期間を延長し, 死亡率を改善していると考えられた.また, 肝機能障害を伴った症例に対する動注療法の治療成績は不良であった.GPT, GOT, T-Bilは厚労省重症度判定基準の項目ではないが, 重症急性壊死性膵炎に対する動注施行例において, 予後規定因子である可能性が示唆された.
  • 末梢静脈栄養による蛋白代謝に関する実験的検討, 日高 敏晴, 土師 誠二, 竹山 宜典, 大柳 治正, 山内 清孝, 國場 幸史, 静脈経腸栄養, 20, 4, 29, 36,   2005年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004487044
    概要:末梢静脈栄養で、エネルギー投与量が制限された時、蛋白代謝に好影響を及ぼすエネルギー基質の投与比を、糖とアミノ酸の至適投与比に着目し実験的に検討した。ラットに3%アミノ酸と種々のグルコース濃度の輸液を行い、体重変化、累積窒素バランス、血清総蛋白値、アルブミン値、血中尿素窒素値、精巣上体脂肪重量、腓腹筋重量を測定した。また15Nグリシンを持続投与し、尿中15N量を測定後、蛋白代謝回転速度、合成速度、分解速度を算出した。さらに肝組織中のDBP (D site binding protein) mRNA、アルブミンmRNAの発現を比較した。累積窒素バランスは7.5%グルコース投与で正へ転換するのに対し、蛋白合成速度、組織重量は10.0%以上で上昇することから、蛋白合成に好影響を与えるのは10.0%グルコース投与が至適と考えられた。また肝のアルブミン合成の核内転写因子の発現に差を認めず、蛋白合成の主座は肝以外であることが推察された。
  • 胆石性重症急性すい炎の検討, 中島 高広, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 松村 直樹, 沢 秀博, 松本 逸平, 藤田 恒憲, 味木 徹夫, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 膵臓, 20, 5, 427, 434,   2005年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004495681
    概要:胆石性重症急性膵炎の特徴を明らかにするため, アルコール性重症急性膵炎との比較を行った. 胆石性重症急性膵炎は, 高齢の女性に多く, 入院時のAPACHE IIスコアが高かったが, 壊死性膵炎は少なかった. 入院時検査で胆石性とアルコール性の間で有意差を認めた因子は, ALT, Amylase, BUNであった. ALTのカットオフ値を160IU/l と設定すると, 陽性率は胆石性において有意に高かった. 特殊治療の施行率や治療成績は胆石性とアルコール性の間に有意差はなかったが, EST/ENBDや特殊治療の導入により胆石性重症急性膵炎の死亡率は有意に低下していた. 胆石性重症急性膵炎における経過の予知因子を検索すると, 生命予後予知因子はBUN, Cr, LDH, Ca, 感染併発予知因子はLDH, BUN, 臓器障害併発予知因子はLDHであった. 特に入院時LDHが1,000IU/l 以上の症例では, 臓器障害併発率, 感染併発率, 死亡率が, 有意に高かった. ただし, これらの予知因子は胆石性に特異的ではなかった. 以上から, 胆石性重症急性膵炎において, 成因の判別因子としてALT, 経過の予知因子としてLDHが有用であると考えられた.
  • 急性すい炎の長期転帰, 上田 隆, 黒田 嘉和, 竹山 宜典, 安田 武生, 松村 直樹, 沢 秀博, 中島 高広, 阪上 順一, 片岡 慶正, 加嶋 敬, 大槻 眞, 膵臓, 20, 5, 455, 464,   2005年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004495685
    概要:厚生労働省研究班による調査結果を総合し, 急性膵炎 (重症311例および中等症403例, 発症後13~18年経過症例) の長期転帰を解析した. 飲酒継続例は30.4%であった. 急性膵炎の再発は20.3%にみられ, アルコール性で32.4%と高く, 胆石性で7.4%と低かった. 飲酒継続例の急性膵炎再発率は57.7%と高く, 慢性膵炎確診移行例では74.5%に急性膵炎の再発を認めていた. 急性膵炎再発例において, 再発時に膵壊死を伴ったものや手術を要したものは少なかった. 慢性膵炎確診例への移行は14.8%にみられ, アルコール性で26.0%と高く, 胆石性で1.7%と低かった. 飲酒継続例の慢性膵炎確診例移行率は40.9%と高く, 3回以上の急性膵炎再発例では61.4%が慢性膵炎に移行していた. 慢性膵炎確診移行例において, 半数近くに膵石や外分泌障害を認めた. 糖尿病合併率は13.0%にみられ, アルコール性で20.6%と高かった. 飲酒継続例の糖尿病合併率は37.2%と高かった. 糖尿病合併例において, 糖尿病発症時期に特徴はなく, インスリン治療例が多かった. 悪性腫瘍による死亡率は6.0%であった. 以上より, アルコール性膵炎および飲酒継続例において長期転帰が不良であることが判明した.
  • 近畿大学におけるテュートリアル教育の現状と改善に向けて : 神戸大学におけるテュートリアル教育の経験から, 竹山 宜典, 近畿大学医学雑誌, 29, 2,   2004年10月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004615509
  • OP-3-021 超音波検査を用いたAFPレクチン分画陽性肝細胞癌の腫瘍内血行動態解析と悪性度評価(肝10), 土師 誠二, 岩崎 拓也, 城田 哲哉, 山崎 満夫, 日高 敏晴, 川辺 高史, 中居 卓也, 竹山 宣典, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 37, 7,   2004年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001357345
  • V-11 小児期発症の反復性膵炎に対するFrey手術(膵頭部くり抜きを伴う膵管空腸側々吻合術)の経験(ビデオII 腸管・胆道・膵・脾), 前田 貢作, 田中 亜紀子, 久松 千恵子, 大北 裕, 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 日本小児外科学会雑誌, 40, 3,   2004年05月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002114879
  • P-756 胆汁外瘻の腸管免疫能に及ぼす影響, 福岡 浩一, 味木 徹夫, 竹山 宜典, 片山 直弥, 水口 敬, 藤田 恒憲, 山本 正博, 黒田 嘉和, 小野山 裕彦, 宮澤 正顕, 日本外科学会雑誌, 100, 0,   1999年02月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003938889
  • PS-215-3 重症急性膵炎予後判定における性差の意義について, 上田 隆, 竹山 宜典, 松村 直樹, 沢秀 博, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 105, 0,   2004年03月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003962859
  • PS-215-4 Caerulein急性浮腫性膵炎モデルにおけるToll-like receptor4の動態, 松村 直樹, 竹山 宜典, 上田 隆, 沢秀 博, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 105, 0,   2004年03月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003962860
  • PS-215-6 ラット重症急性膵炎時の腸管粘膜上皮アポトーシスの分子機構, 沢 秀博, 竹山 宜典, 上田 隆, 新関 亮, 安田 武生, 岸 真示, 松村 直樹, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 105, 0,   2004年03月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003962862
  • 教室における慢性膵炎手術の治療方針と成績について, 竹山 宜典, 上田 隆, 岸 真示, 新関 亮, 松村 直樹, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 36, 7,   2003年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001360586
  • 安全性向上を目指した膵管・胆管空腸吻合における工夫, 鈴木 康之, 藤野 泰宏, 谷岡 康喜, 酒井 哲也, 高田 壮豊, 竹山 宜典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 36, 7,   2003年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001360601
  • 重症急性膵炎の外科治療(感染性膵壊死に対するネクロセクトミー), 上田 隆, 竹山 宜典, 新関 亮, 岸 真示, 松村 直樹, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 36, 7,   2003年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001360728
  • 重症急性壊死性膵炎に対する動注療法の治療成績, 松村 直樹, 竹山 宜典, 上田 隆, 新関 亮, 岸 真示, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 36, 7,   2003年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001360823
  • 教室における浸潤性膵管癌の治療成績, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 神垣 隆, 上田 隆, 谷岡 康喜, 竹山 宣典, 富永 正寛, 具 英威, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 36, 7,   2003年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001361883
  • 消化器外科領域における術前鼻腔内Mupirocin塗布によるMRSA感染予防, 鈴木 康之, 神垣 隆, 藤野 泰宏, 生田 肇, 岩崎 武, 富永 正寛, 上田 隆, 竹山 宜典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 104, 0,   2003年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003985899
  • 重症急性膵炎モデルにおける腸管粘膜上皮の変化とperfluorochemical腹腔内投与の効果, 新関 亮, 竹山 宜典, 上田 隆, 岸 真示, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 104, 0,   2003年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003986803
  • 慢性膵炎手術症例の短期予後について, 岸 真示, 竹山 宜典, 上田 隆, 新関 亮, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 104, 0, 446, 447,   2003年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003986807
  • Stage 3,4重症急性膵炎症例の検討, 上田 隆, 竹山 宜典, 新関 亮, 岸 真示, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 104, 0,   2003年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003987067
  • 重症急性膵炎に対する治療ガイドライン : 特に感染性合併症に対する治療指針, 竹山 宜典, 上田 隆, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 104, 0,   2003年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003987068
  • 膵線維化の有無と膵管径による病態別膵空腸吻合法の選択, 吉川 卓郎, 鈴木 康之, 藤野 泰宏, 上田 隆, 谷岡 康喜, 酒井 哲也, 高田 壮豊, 竹山 宜典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 104, 0, 508, 509,   2003年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003987105
  • 重症急性膵炎とbacterial translocation, 安田 武生, 竹山 宜典, 上田 隆, 新関 亮, 岸 真示, 黒田 嘉和, 日本腹部救急医学会雑誌 = Journal of abdominal emergency medicine, 23, 3, 485, 489,   2003年03月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10010744152
    概要:重症急性膵炎患者では, 早期のエンドトキシン血症や膵および膵周囲の壊死巣への感染発症の機序として腸管由来のbacterial translocationが考えられている. 一般に腸管粘膜は腸内細菌やエンドトキシンに対するバリアーとして機能しているが, 膵炎による微小循環障害・虚血再灌流障害, あるいはアポトーシス誘導やさまざまなサイトカインにより腸管粘膜透過性が充進し, 加えて全身・局所の免疫能の低下, 腸管運動麻痺, 長期間の絶食やグルタミン欠乏などの蛋白代謝障害により腸管の機械的・免疫学的バリアーが破綻すると, エンドトキシンや腸内細菌の全身への移行が惹起される. そのためbacterial translocationのcontrolが治療上重要であり, 近年持続動注療法やselective digestive decontaminationが治療に導入され治療成績の向上が認められつつある.
  • 硬化性胆管炎による肝門部胆管狭窄を合併した自己免疫性膵炎の1例, 森本 弘子, 竹山 宜典, 上田 隆, 富永 正寛, 黒田 嘉和, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 18, 1, 61, 66,   2003年02月28日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10013992610
  • EGCG (epigallocatechin-3-gallate) によるヒト膵癌細胞の増殖浸潤能の抑制, 高田 壮豊, 中村 洋一郎, 小泉 民雄, 外山 博近, 神垣 隆, 鈴木 康之, 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 18, 1, 78, 79,   2003年02月28日, http://ci.nii.ac.jp/naid/50000769269
  • 重症急性膵炎における腹膜灌流の原理と適応 (特集 増え続ける重症急性膵炎 : 診断と治療の最近の進歩) -- (重症急性膵炎をどのように治療するか), 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 外科治療 = Surgical therapy : 外科系臨床雑誌, 88, 1, 54, 59,   2003年01月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40019866772
  • 実験重症急性膵炎における脾臓の萎縮, 安田 武生, 竹山 宜典, 上田 隆, 高瀬 功三, 西川 淳介, 黒田 嘉和, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 17, 5, 578, 579,   2002年10月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10013992094
  • ENBD留置後に待期的に手術を施行した気腫性胆嚢胆管炎の1例, 河野 徳之, 味木 徹夫, 竹山 宣典, 堀内 秀樹, 黒田 嘉和, 中山 伸一, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 63, 7, 177, 1781,   2002年07月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10009490298
  • OP-1-052 閉塞性黄疸に対する減黄術時のbacterial translocationと腸管Tリンパ球分布の変化, 佐野 智英, 味木 徹夫, 平田 建郎, 岡崎 太郎, 竹山 宜典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 35, 7,   2002年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001292834
  • OP-3-052 重症急性膵炎の治療成績, 岸 真示, 竹山 宜典, 上田 隆, 安田 武生, 新関 亮, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 35, 7,   2002年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001293154
  • PP-1-304 教室におけるStage IV膵癌に対する治療戦略, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 神垣 隆, 味木 徹夫, 竹山 宜典, 富永 正寛, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 35, 7,   2002年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001293500
  • PP-2-297 当科における膵管内乳頭腫瘍(IPMT)18例の臨床病理学的検討, 吉川 卓郎, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 竹山 宜典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 35, 7,   2002年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001293905
  • PP-2-381 急性膵炎臨床例における血清VEGF値, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 新関 亮, 岸 真示, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 35, 7,   2002年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001293989
  • PC-1-061 同時性胃二重癌を呈したCA19-9産生胃癌の一例, 山本 将士, 平岡 邦彦, 竹山 宜典, 大野 伯和, 生田 肇, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 35, 7,   2002年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001294077
  • 重症急性膵炎に対する腹膜洗浄・腹膜灌流 (特集 重症急性膵炎の治療戦略), 上田 隆, 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 救急医学, 26, 7, 809, 813,   2002年07月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40005494357
  • 膵管閉塞と膵星細胞の活性化について, 岸 真示, 竹山 宜典, 上田 隆, 安田 武生, 新関 亮, 西川 淳介, 鈴木 康之, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 103, 0,   2002年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003949806
  • 閉塞性黄疸に対する胆道外瘻,内瘻における腸管粘膜固有層のTリンパ球分布, 佐野 智英, 味木 徹夫, 平田 建郎, 岡崎 太郎, 竹山 宜典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 103, 0,   2002年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003950572
  • 重症急性膵炎におけるnon-occlusive ischemiaについて, 安田 武生, 竹山 宜典, 上田 隆, 西川 淳介, 新関 亮, 岸 真示, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 103, 0,   2002年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003951468
  • 実験急性膵炎における後腹膜病変の意義, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 新関 亮, 岸 真示, 西川 淳介, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 103, 0,   2002年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003951482
  • PS09-02 閉塞性黄疸における腸管粘膜固有層のTリンパ球分布の変化, 佐野 智英, 味木 徹夫, 羽原 一登, 竹山 宜典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 34, 7,   2001年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001341367
  • PS14-01 重症急性膵炎の初期治療と外科治療成績の相関について, 西川 淳介, 竹山 宜典, 上田 隆, 安田 武生, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 34, 7,   2001年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001341395
  • PP112074 重症急性膵炎臨床例における脾臓の変化, 安田 武生, 竹山 宣典, 上田 隆, 西川 淳介, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 34, 7,   2001年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001342042
  • PP212085 多発及び膵管内進展型膵癌症例の臨床病理学的検討, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 味木 徹夫, 谷岡 康喜, 竹山 宜典, 富永 正寛, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 34, 7,   2001年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001342856
  • PP212093 膵頭部悪性腫瘍に対する膵十二指腸切除術+右半結腸合併切除術の安全性と意義, 鈴木 康之, 藤野 泰宏, 谷岡 康喜, 平岡 邦彦, 高田 壮豊, 味木 徹夫, 岩崎 武, 富永 正寛, 竹山 宜典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 34, 7,   2001年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001342864
  • PP871 膵癌血行性転移における臓器特異性の検討, 神垣 隆, 味木 徹夫, 長谷川 恭久, 高田 壮豊, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 竹山 宜典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 102, 0,   2001年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003943784
  • PP1346 実験急性膵炎におけるsplenocyteの変化, 上田 隆, 竹山 宜典, 安田 武生, 高瀬 功三, 西川 淳介, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 102, 0,   2001年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003944258
  • PP1371 膵十二指腸切除後の胆管縫合不全の成因に関する検討, 鈴木 康之, 藤野 泰宏, 谷岡 康喜, 味木 徹夫, 神垣 隆, 平岡 邦彦, 高田 壮豊, 竹山 宜典, 富永 正寛, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 102, 0,   2001年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003944283
  • PP1372 ロジスチック多変量解析による膵頭十二指腸切除術後における膵液瘻発生危険因子の検討, 辻村 敏明, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 谷岡 康喜, 味木 徹夫, 高橋 毅, 富永 正寛, 竹山 宜典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 102, 0,   2001年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003944284
  • β-D-glucan 異常高値を示した真菌感染症例, 堀 裕一, 竹山 宜典, 黒田 嘉和, 宇佐美 眞, 臨床と微生物 = Clinical microbiology, 28, 1, 130, 132,   2001年01月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10013996089
  • SY4-2 重症急性膵炎における感染の予知とその対策, 竹山 宜典, 上田 隆, 堀 裕一, 日本消化器外科学会雑誌, 33, 7,   2000年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001337645
  • WS10-7 重症急性膵炎の臓器障害およびアポトーシス誘導におけるTGF-β1とHGFの役割, 上田 隆, 竹山 宜典, 堀 裕一, 高瀬 功三, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 33, 7,   2000年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001337954
  • VP12-18 主膵管拡張を伴わない非線維化膵の切離・再建 : 新しい膵管嵌入法, 鈴木 康之, 藤野 泰宏, 谷岡 康喜, 神垣 隆, 味木 徹夫, 富永 正寛, 竹山 宜典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 33, 7,   2000年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001338323
  • PP136 膵頭十二指腸切除術式別(PD vs PPPD)にみたQOLの比較, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 谷岡 康喜, 味木 徹夫, 神垣 隆, 竹山 宜典, 富永 正寛, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 33, 7,   2000年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001338482
  • PP1555 急性膵炎における肝細胞傷害に対するPlatelet activating factor(PAF)阻害剤の効果, 高瀬 功三, 竹山 宜典, 上田 隆, 堀 裕一, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 33, 7,   2000年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001339901
  • PP1558 実験急性膵炎のseptic stageにおける肝障害へのマクロファージの関与, 堀 裕一, 竹山 宜典, 上田 隆, 高瀬 功三, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 33, 7,   2000年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001339904
  • VP-85 超音波外科吸引装置(CUSA)を応用した膵管嵌入法による膵消化管吻合術, 鈴木 康之, 藤野 泰宏, 谷岡 康喜, 神垣 隆, 味木 徹夫, 堀 裕一, 上田 隆, 竹山 宣典, 具 英成, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 101, 0,   2000年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003940347
  • PP-1302 急性膵炎におけるヘマチンと肝・腎障害, 上田 隆, 竹山 宜典, 堀 裕一, 高瀬 功三, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 101, 0,   2000年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003941682
  • P-183 非線維化膵切離における超音波外科吸引装置(CUSA)の有用性 : 膵液瘻発生防止効果の検討, 光辻 理顕, 鈴木 康之, 藤野 泰宏, 神垣 隆, 谷岡 康喜, 味木 徹夫, 堀 裕一, 上田 隆, 竹山 宜典, 具 英成, 山本 正博, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 100, 0,   1999年02月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003938316
  • P-507 重症急性膵炎時の遠隔臓器障害機構とその対策, 竹山 宜典, 堀 裕一, 上田 隆, 高瀬 功三, 五島 正裕, 山本 正博, 黒田 嘉和, 日本外科学会雑誌, 100, 0,   1999年02月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003938640
  • P2-8 重症急性膵炎時の臓器障害に対する治療戦略, 堀 裕一, 竹山 宜典, 上田 隆, 高瀬 功三, 五島 正裕, 山本 正博, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 32, 2,   1999年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001351566
  • 418 切除不能膵癌に対する消化管バイパス術の有用性について, 藤野 泰宏, 鈴木 康之, 神垣 隆, 光辻 理顕, 中路 太門, 谷岡 康喜, 出合 輝行, 松本 逸平, 岩永 康裕, 岩崎 武, 富永 正寛, 竹山 宜典, 具 英成, 山本 正博, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 32, 2,   1999年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001352154
  • 175 重症急性膵炎時の臓器障害に対するinterleukin-1 converting enzyme inhibitorの有効性(第52回日本消化器外科学会総会), 堀 裕一, 竹山 宜典, 上田 隆, 新海 政幸, 高瀬 功三, 山本 正博, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 31, 6,   1998年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001329041
  • 示I-396 膵仮性嚢胞の病態および膵管狭窄部位との関係による治療法の選択(第52回日本消化器外科学会総会), 藤原 英利, 石田 英文, 大橋 修, 小野山 裕彦, 竹山 宜典, 山本 正博, 黒田 嘉和, 日本消化器外科学会雑誌, 31, 6,   1998年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001329662
  • 重症急性膵炎における腹腔マクロファージ機能の解析, 堀 裕一, 竹山 宜典, 上田 隆, 新海 政幸, 高瀬 功三, 山本 正博, 日本外科学会雑誌, 99, 0,   1998年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003952393
  • 急性膵炎における多臓器障害とHGF, 上田 隆, 竹山 宜典, 堀 裕一, 新海 政幸, 高瀬 功三, 山本 正博, 日本外科学会雑誌, 99, 0,   1998年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003953156
  • 重症急性膵炎における肝細胞のアポトーシス, 高瀬 功三, 竹山 宜典, 上田 隆, 堀 裕一, 西川 淳介, 新海 政幸, 山本 正博, 日本外科学会雑誌, 99, 0,   1998年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003953592
  • II-181 重症急性膵炎における十二指腸壊死, 新海 政幸, 竹山 宣典, 堀 裕一, 上田 隆, 高瀬 功三, 山本 正博, 日本消化器外科学会雑誌, 31, 2,   1998年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001327971
  • 重症急性膵炎とアフェレシス(<特集>肝・膵疾患とアフェレシス), 宇佐美 眞, 竹山 宜典, 山本 正博, 日本アフェレシス学会雑誌, 16, 3, 482, 488,   1997年10月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009721375
    概要:The therapeutic value of apheresis in patients with acute pancreatitis is reviewed. Activated pancreatic enzymes self-digest pancreas in acute severe pancreatitis, then pancreatic proteases, cytokines, or other humoral factors induce remote organ failure. Protease inhibitors inhibit their action on the other hand. Therapeutic apheresis has an effectiveness to decrease those humoral factors. Repeated peritoneal lavage in an early phase of the disease is effective to decrease harmful components in the peritoneal cavity and to prevent organ dysfunction. Plasma exchange decreases humoral factors in the blood and supplies protease inhibitors in the fresh frozen plasma as a substitution fluid. Hemodialysis or continuous arterio-venous hemodiafiltration also decreases serum factors and treats acute renal failure. Acute pancreatitis, as a complication of hemodialysis or CAPD, occurs from the etiological diseases of endo stage renal failure and there is no apparent correlation to the apheresis procedure itself.
  • 457 画像診断による膵仮性嚢胞の病態および治療法の選択(<特集>第50回日本消化器外科学会総会), 藤原 英利, 石田 英文, 竹山 宣典, 堀 裕一, 鈴木 康之, 大橋 修, 小野山 裕彦, 山本 正博, 日本消化器外科学会雑誌, 30, 6,   1997年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001297588
  • 528 重症急性膵炎におけるリンパ球減少とアポトーシスの関与について(<特集>第50回日本消化器外科学会総会), 高瀬 功三, 竹山 宣典, 西川 淳介, 上田 隆, 堀 裕一, 植野 望, 新海 政幸, 山本 正博, 日本消化器外科学会雑誌, 30, 6,   1997年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001297661
  • 7.重症急性膵炎の臓器不全対策としての腹膜灌流の有効性(難病疾患へのアフェレシス治療,シンポジウム(2),日本アフェレシス学会第15回関西地方会抄録), 竹山 宜典, 堀 裕一, 上田 隆, 西川 淳介, 宇佐美 真, 山本 正博, 日本アフェレシス学会雑誌, 16, 2,   1997年05月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009721345
  • 特別シンポ4 教室における膵頭十二指腸切除術後再建術式の工夫 : Double-tract pouch による膵空腸吻合術(<特集>第49回日本消化器外科学会総会), 山本 正博, 小野山 裕彦, 竹山 宜典, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 30, 2,   1997年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001295233
  • W6-2 重症急性膵炎の至適治療 : 臓器不全対策としての腹膜灌流の有効性(<特集>第49回日本消化器外科学会総会), 掘 裕一, 竹山 宜典, 上田 隆, 西川 淳介, 山本 正博, 日本消化器外科学会雑誌, 30, 2,   1997年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001295388
  • 急性膵炎腹水の肝細胞障害作用とTGF-Bの関与について, 金田 邦彦, 竹山 宜典, 山本 正博, 斎藤 洋一, 神戸大学医学部紀要, 57, 1, 117, 124,   1996年11月, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000434477
    概要:急性膵炎腹水に存在する肝細胞障害因子について検討する目的で,ラット実験膵炎腹水のラット初代培養肝細胞の生存率に対する作用を解析した。その結果,この実験膵炎腹水は肝細胞のviabilityを時間依存的,濃度依存的に低下させ,膵炎腹水中の肝障害因子の存在が示唆された。一方,サイトカインの一つですでにその肝細胞障害活性が報告されているtransforminggrowth factor-β(TGF-β) の存在を特異抗体を用いたWestern blottingにて解析した結果,この膵炎腹水中にはTGF-βが大量に存在していた。さらに抗TGF-β抗体を添加すると膵炎腹水の肝細胞障害活性は部分的に阻害された。このことから,牌炎腹水中には肝細胞障害活性が存在し,サイトカインの一つであるTGF-β がこの肝細胞障害活性に関与していることが示された。
  • II-299 実験急性膵炎におけるHGFの血中レベルと臓器分布(<特集>第48回日本消化器外科学会総会), 上田 隆, 竹山 宜典, 堀 裕一, 西川 淳介, 山本 正博, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 29, 6,   1996年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001351126
  • 177 重症急性膵炎に対する経腸栄養の可能性(<特集>第47回日本消化器外科学会総会), 平井 昭博, 宇佐美 真, 磯 篤典, 小谷 穣治, 曹 遠明, 孫 凱, 北村 有子, 笠原 宏, 堀 裕一, 上田 隆, 竹山 宜典, 山本 正博, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 29, 2,   1996年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001321687
  • S2-15 急性膵炎における血清HGF値測定の臨床的有用性 : IL-6, CRPとの比較(<特集>第47回日本消化器外科学会総会), 上田 隆, 竹山 宜典, 堀 裕一, 西川 淳介, 上野 望, 山本 正博, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 29, 2,   1996年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001322795
  • W1-5 生体防御能からみた急性膵炎手術成績の解析(<特集>第46回日本消化器外科学会), 上田 隆, 竹山 宣典, 掘 裕一, 岸田 昭世, 西川 淳介, 植野 望, 山本 正博, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 28, 6,   1995年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001318158
  • 286 重症急性膵炎剖検例の検討(<特集>第45回日本消化器外科学会総会), 西川 淳介, 竹山 宣典, 岸田 昭世, 堀 裕一, 上田 隆, 山本 正博, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 28, 2,   1995年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001320107
  • 362 急性膵炎時の凝固線溶系の変動について(膵臓-3(膵炎)), 岸田 昭世, 豊川 晃弘, 竹山 宜典, 上田 隆, 西川 淳介, 山本 正博, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 27, 6,   1994年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004561805
  • 363 急性膵炎時の免疫能 : 特にリンパ球系の変動について(膵臓-3(膵炎)), 豊川 晃弘, 竹山 宜典, 上田 隆, 岸田 昭世, 西川 淳介, 山本 正博, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 27, 6,   1994年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004561806
  • 急性すい炎におけるCTの有用性 厚生省重症度判定基準CT grade分類による評価:―厚生省重症度判定基準CT grade分類による評価―, 豊川 晃弘, 竹山 宜典, 金田 邦彦, 原之 村博, 足立 雅尚, 藤川 雄三, 山本 正博, 斎藤 洋一, 日本腹部救急医学会雑誌, 14, 6, 1049, 1054,   1994年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004243137
  • 216 急性膵炎における各種の血中重症度パラメーターの測定意義について(<特集>第42回日本消化器外科学会総会), 竹山 宜典, 豊川 晃弘, 原之村 博, 山本 正博, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 26, 6,   1993年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001349361
  • 176 急性膵炎における腹膜潅流の有用性とその作用機序(<特集>第41回日本消化器外科学会総会), 豊川 晃弘, 竹山 宣典, 原之村 博, 金田 邦彦, 山本 正博, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 26, 2,   1993年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001312894
  • 急性膵炎の重症化に及ぼす胆膵管閉塞の影響, 足立 雅尚, 竹山 宜典, 上田 隆, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 26, 1, 56, 63,   1993年01月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001312461
    概要:胆石性膵炎の多くは,軽症膵炎にとどまるが重症化する症例も少なからず存在する.しかし,その重症化機構は明らかではない.今回われわれは,乳頭部閉塞が軽症膵炎の病態に及ぼす影響を胆膵管結紮とセルレイン膵炎を組み合わせたラットのモデルを用いて検討した.胆膵管末端を結紮しその1時間後からセルレイン(5μg/kg/h)を5時間持続静注した群は,セルレイン膵炎単独群より約4倍の血清アミラーゼ値の上昇を認め,浮腫性膵炎にとどまらず出血性膵炎に至った.またこのモデルに肝門部胆管結紮を付加しても,同程度に重症化した.一方,セルレインの投与開始2時間後に胆膵管末端の結紮を付加した群では,膵の出血性変化は非常に軽度であった.以上より胆膵管閉塞は胆汁成分の関与なしにセルレイン肝炎を重症化させ,重症化因子として膵管内圧上昇の関与があり,しかもこれが急性膵炎の発症に先立って存在する場合に重症化に最も強く影響することが示唆された.
  • 示-286 急性膵炎の重症度判定における CT の有用性についての検討(<特集>第40回日本消化器外科学会総会), 豊川 晃弘, 竹山 宣典, 金田 邦彦, 原之村 博, 足立 雅尚, 山本 正博, 大柳 治正, 斉藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 25, 6,   1992年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001326420
  • 慢性膵炎の外科治療成績(<特集>第37回日消外会総会シンポ2・慢性膵炎の外科治療), 黒田 嘉和, 竹山 宣典, 小野山 裕彦, 宮崎 直之, 山本 正博, 大柳 治正, 斉藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 24, 10, 2650, 2653,   1991年10月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001323019
    概要:1971年1月より1990年12月までの慢性膵炎手術症例78例の外科治療成績について検討を加えた.疼痛改善は膵管空腸側々吻合術の81%,膵切除術の100%,のう胞ドレナージ術の91%,膵頭切離兼体尾部授動術の100%,胆道手術の100%にみられ,いずれの術式もほぼ満足すべき結果が得られている.術後耐糖能異常は膵管空腸側々吻合術の11%に対して膵切除術では35%にみられた.術後の社会活動では膵管空腸側々吻合術の19%に対して膵切除術では,35%の不良例がみられた.以上より慢性膵炎の外科治療の主目的である除痛に対しては,膵管拡張症例には膵管空腸側々吻合術を,膵管非拡張症例には膵頭切離兼体尾部授動術などの膵機能を温存した術式を選択すべきと考える.
  • 384 脾動脈内オレイン酸注入による部分的出血性壊死性膵炎モデルの作成とその有用性(<特集>第38回日本消化器外科学会総会), 藤川 雄三, 竹山 宜典, 金田 邦彦, 山本 正博, 黒田 嘉和, 大柳 治正, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 24, 6,   1991年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001324609
  • S2-3 慢性膵炎の外科治療成績(<特集>第37回日本消化器外科学会総会), 黒田 嘉和, 竹山 宣典, 小野山 裕彦, 宮崎 直之, 山本 正博, 大柳 治正, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 24, 2,   1991年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001323240
  • 246 急性膵炎における血清膵酵素及びプロテアーゼインヒビター活性測定の意義について(<特集>第37回日本消化器外科学会総会), 金田 邦彦, 竹山 宣典, 山本 正博, 黒田 嘉和, 大柳 治正, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 24, 2,   1991年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001323618
  • 示-20 全症例が手術的に治療されている家族性膵炎の一家系(<特集>第37回日本消化器外科学会総会), 藤川 雄三, 竹山 宣典, 西川 淳介, 山本 正博, 黒田 嘉和, 大柳 治正, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 24, 2,   1991年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001323966
  • 26. 遠隔成績からみた肝内結石症の治療上の問題点と対策(<特集>第19回日本胆道外科研究会), 小野山 裕彦, 宮崎 直之, 小原 茂次, 清水 通生, 中山 伸一, 藤野 泰宏, 金田 邦彦, 曽山 信彦, 鈴木 泰之, 藤原 英利, 竹山 宜典, 石田 常之, 田中 龍彦, 黒田 嘉和, 大柳 治正, 斉藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 23, 12,   1990年12月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001312434
  • 26. 重症急性膵炎発症早期の治療方針の検討 : 特に血漿交換と腹膜潅流の意義について(<特集>第35回日本消化器外科学会総会), 竹山 宜典, 山本 正博, 馬場 隆一, 松尾 雅司, 金田 邦彦, 黒田 嘉彦, 大柳 治正, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 23, 2,   1990年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001310466
  • 示-50 早期 AFP 産生胃癌の1自験例(<特集>第33回日本消化器外科学会総会), 前川 陽子, 中谷 正史, 竹山 宣典, 中江 史朗, 小西 宗治, 兼古 茂夫, 藤原 順, 日本消化器外科学会雑誌, 22, 2,   1989年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001316546
  • 示-12. 予後からみた胆嚢癌治癒切除例の検討(<特集>第17回日本胆道外科研究会), 石田 常之, 山本 正博, 馬場 隆一, 曽山 信彦, 清水 道生, 竹山 宜典, 田中 龍彦, 黒田 嘉和, 大柳 治正, 斉藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 21, 11,   1988年11月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001310016
  • W5-4 急性膵炎の重症度と外科治療 : とくに胆石膵炎について(<特集>第32回日本消化器外科学会総会), 中山 伸一, 松尾 雅司, 馬場 隆一, 竹山 宜典, 田中 龍彦, 黒田 嘉和, 山本 正博, 大柳 治正, 斎藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 21, 6,   1988年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001309083
  • 示-101 原発性肝癌で再手術ができた再発肝癌の1症例(<特集>第32回日本消化器外科学会総会), 中谷 正史, 植田 智樹, 竹山 宣典, 西田 禎宏, 大宮 英寿, 守友 仁志, 中江 史朗, 古谷 義彦, 川崎 浩史, 河野 範男, 兼古 茂夫, 藤原 順, 日本消化器外科学会雑誌, 21, 6,   1988年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001309879
  • 402 急性膵炎の重症度判定と治療法に関する臨床的検討(<特集>第24回日本消化器外科学会総会), 大橋 修, 山本 正博, 柏木 亮一, 田中 龍彦, 竹山 宜典, 川田 哲巳, 藤尾 陽一, 織田 耕三, 岩垣 聡一, 奥村 修一, 大柳 治正, 斉藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 17, 6,   1984年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001356154
  • 65. 胆道癌85症例の占居部位別にみた進展様式の検討(<特集>第12回日本胆道外科研究会), 石田 常之, 戸嶋 和彦, 杉原 順一, 山本 正博, 柏木 秀夫, 東 隆名, 田中 龍彦, 山本 隆久, 柏木 亮一, 宮崎 直之, 河田 哲巳, 織田 耕三, 藤尾 陽一, 岩垣 聡一, 竹山 宣典, 斎藤 洋一, 関田 幹雄, 日本消化器外科学会雑誌, 17, 1,   1984年01月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001300323
  • 102. 総胆管遺残再発結石症例27例の検討(<特集>第12回日本胆道外科研究会), 山本 隆久, 戸嶋 和彦, 杉原 順一, 山本 正博, 柏木 秀夫, 東 隆名, 田中 龍彦, 柏木 亮一, 宮崎 直之, 石田 常之, 河田 哲己, 織田 耕三, 藤尾 陽一, 岩垣 聡一, 竹山 宣典, 斉藤 洋一, 関田 幹雄, 日本消化器外科学会雑誌, 17, 1,   1984年01月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001300360
  • W-I-8 犬膵組織片脾内自家移植に関する研究(<特集>第22回日本消化器外科学会総会), 東 隆名, 岩垣 聡一, 竹山 宜典, 石田 常之, 宮崎 直之, 柏木 亮一, 田中 龍彦, 山本 正博, 杉原 順一, 戸嶋 和彦, 関田 幹雄, 斉藤 洋一, 日本消化器外科学会雑誌, 16, 6,   1983年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001299423