KINDAI UNIVERSITY


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光永 靖ミツナガ ヤスシ

プロフィール

所属部署名農学部 水産学科 / 農学研究科
職名准教授
学位博士(農学)
専門漁業情報学
ジャンル経営・産業/漁業
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/185-mitsunaga-yasushi.html
ホームページURLhttp://nara-kindai.unv.jp/02gakka/02suisan/suisan_gyogyoseisan/index.html
メールアドレス
Last Updated :2017/11/17

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    「漁業の対象魚がいつ、どこで、何をしているのか?」について小型の発信機や記録計を取りつけて調べています。対象魚は、マダイ・キハダ(マグロ)・ソデイカ・オオクチバス・ビワマスなどです。

報道関連出演・掲載一覧

    <報道関連出演・掲載一覧>
    ●2017/4/21
     関西テレビ「みんなのニュース 報道ランナー」
     イカの養殖・生態について
    ●2015/08/11
     NHK Eテレ「すイエんサー」
     金魚の生態について。
    ●2015/03/19
     NHK総合(滋賀)「おうみ初610」
     琵琶湖のイワトコナマズについて。
    ●2014/11/14
     NHK総合「かんさい熱視線」
     琵琶湖のイワトコナマズについて。

学歴・経歴

学歴

  •  - 1999年, 京都大学, 農学研究科, 水産学
  •  - 1995年, 京都大学, 農学部, 水産学科

研究活動情報

研究分野

  • 水産学, 水産学一般

研究キーワード

  • テレメトリー

論文

  • 養殖業におけるICT技術の応用, 光永 靖, 電子情報通信学会誌, 99, 2, 109, 113,   2016年, 査読有り
  • 繁殖期におけるニゴロブナの行動と地理的環境, 高倉良太,藤原正弘,國宗義雄,山根 猛,光永 靖, 水産工学, 50, 1, 19, 28,   2013年, 査読有り
  • 石狩川におけるシロザケOncorhynchus ketaの遡上行動-テレメトリーシステムの利用-, 有賀 誠,津田裕一,藤岡 紘,本多健太郎,光永 靖,三原孝二,宮下和士, 応用生態工学, 12, 119, 130,   2009年, 査読有り
  • 人工湖におけるメコンオオナマズの日周深浅移動, 三田村啓理,光永 靖,荒井修亮,田中秀二,Thavee Viputhanumas, 海洋理工学会誌, 9, 209, 214,   2004年, 査読有り
  • 超音波バイオテレメトリーを用いた魚類の行動追跡手法-若狭湾および舞鶴湾におけるアカアマダイの研究例-, 横田高士,三田村啓理,荒井修亮,光永 靖,竹内宏行,津崎龍雄, 海洋理工学会誌, 10, 29, 40,   2004年, 査読有り
  • 自動魚体回収装置の開発とメコンオオナマズの回収実験, 山岸祐希子,荒井修亮,光永 靖,三田村啓理,Thavee Viputhanumas, 海洋理工学会誌, 10, 51, 57,   2004年, 査読有り
  • 水温・水深データロガーによるマダイの遊泳行動の長期間記録, 光永 靖, 坂本 亘, 荒井修亮, 海洋理工学会誌, 8, 1, 25, 33,   2003年03月
  • 生簀内におけるマダイの心拍数テレメトリー, 光永 靖, 坂本 亘, 荒井修亮, 益田春比古, 水産工学, 40, 1, 23, 28,   2003年07月
    概要:自由に遊泳する魚類の心拍数を連続的に測定する超音波発信機(ピンガー)を開発し、生簀内におけるマダイ成魚(尾叉長43.3cm、体重1.3kg)の心拍数変化を放流後41時間にわたってモニターした。放流直後、マダイの心拍数は80bpm(beats min-1)以上の高い値を示したが、放流後21時間経過すると50~60bpmの間で安定した。この値は、室内実験により求めた安静時の心拍数と同等であった。高い心拍数を示した放流後21時間は、発信機や電極の装着、麻酔の影響からの回復期間であったと考えられる。(英文)
  • 野外におけるマダイの代謝量の見積もり, 光永 靖, 水産工学, 41, 3, 267, 269,   2005年02月
  • エリ周辺におけるオオクチバスのテレメトリー追跡, 光永 靖, 山根 猛, 松田 征也, 水産工学, 41, 3, 45, 48,   2005年02月
    概要:琵琶湖固有の定置網であるエリ周辺で,コード化超音波発信機と設置型受信機を用いてオオクチバスを追跡した。オオクチバス4尾(TL : 34.0~37.0cm)の腹腔内に受信機(Coded V8SCL, VEMCO製)を埋め込み,エリの中心に放流した。エリの垣網に設置型受信機(VR2. VEMCO製)3台を250mと敢えて間隔を狭めて仕置し,詳細な移動を把握した。50日以上追跡した2尾は, 10℃以下の低水温にも関わらず,昼間にエリから遠ざかり,夜間にエリに近づく日周移動を示した。同時にエリ周辺に設置した流向流速計の記録から,5m/sec以上の南西流が卓越した後,個体はエリから遠ざかったことが分かった。受動型漁具である定置網の漁獲には対象魚の移動と周辺の流動環境が密接に関わっていると考えられる。(英文)
  • デジタルビデオカメラによるオオクチバスの遊泳行動解析, 光永 靖, 山根 猛, 水産工学, 41, 3, 245, 250,   2005年02月
    概要:近年普及してきたデジタルビデオカメラ(DV)を用いて,オオクチバスの遊泳行動を簡易的に解析した。回流水槽内で強制的に遊泳させ,遊泳フォームをDVにより撮影した。オオクチバスは1.17±0.16 TL/sec(対全長比速度)以上で一定の尾鰭振動数と振幅で遊泳したが, 1.88±0.24 TL/sec 以上ではBurst-and-coast遊泳を示し, 3.29±0.92 TL/sec 以上では遊泳の持続が不可能であった。大型アクリル水槽内でキンギョを餌として与え,一連の捕食行動を正面と側面に設置した2台のDVで撮影した。最高遊泳速度,加速度はそれぞれ, 5.8 TL/sec, 8.5m/sec^2に達した。低い耐久力と高い瞬発力に特徴付けられる遊泳は,待ち伏せ型であるオオクチバスの捕食戦略を反映している。(英文)
  • バイオテレメトリーによる水産生物の対漁具行動に関する研究, 光永 靖, 水産工学, 43, 2, 131, 137,   2006年11月
  • バイオテレメトリーによる養殖クロマグロの遊泳行動に関する研究, 熊井 英水, 光永 靖, 坂本 亘, 近畿大学農学部紀要, 2006, 39, 79, 82,   2006年
  • 小型水深計を用いたソデイカ立縄漁具挙動の計測, 宮原 一隆, 光永 靖, 水産工学, 44, 1, 21, 25,   2007年07月
    概要:日本海のソデイカ立縄漁具は,箱形のブイ,幹縄(loom),錘,および枝糸(8mおよび15m長)を介した2個の擬似餌で構成されている。本研究では,小型水深計を錘部と擬似餌部の計3箇所に装着し,水深や三者の位置関係から挙動を計測した。投入された漁具は,錘,擬似餌部の順で沈降し,最大水深に達するまでの平均沈降速度は40~51cm/secであった。錘部と擬似餌部は,3.5~4分間で最深帯に到達した後,安定状態に到った。漁具位置関係(相対角度)は,漁具の沈降中だけでなく,安定状態時でも絶えず変化していた。漁獲水深帯は,海流が弱い条件下では幹縄の全長よりもわずかに小さい程度であったが,海流が強い時には幹縄の全長よりも20~30m浅く,想定した水深帯で漁獲されていない可能性が示唆された。(英文)
  • 琵琶湖南湖における定置網周辺におけるコイの出現状況と水温の関係, K. Komeyama, 山根 猛, 光永 靖, M. Matsuda, 水産工学, 44, 113, 118,   2007年
    概要:琵琶湖南湖の定置網漁場におけるコイの出現状況に及ぼす水温の影響について検討した.
  • 遺伝的アルゴリズムによる魚類の行動解析, K. Komeyama, 山根 猛, 鈴木勝也, 高木 力, 光永 靖, T.Hiraishi, 漁業管理と生態学, 15, 347, 355,   2008年
    概要:遺伝的アルゴリズムにより定置網周辺の魚類の出現状況と環境要因の関係について論じた.
  • 琵琶湖南湖における超音波テレメトリーを用いたニゴロブナ成魚の行動測定, 米山 和良, 山根 猛, 光永 靖, 國宗義雄, 松田征也, 平石智徳, 日本水産学会誌 Nippon Suisan Gakkaishi, 74, 5, 864, 866,   2008年
    概要:テレメトリーにより琵琶湖南における二ゴロブナの行動解析
  • 超音波テレメトリーによる琵琶湖におけるニゴロブナ、ゲンゴロウブナの空間分布の季節推移, 髙木 力, 山根 猛, 光永 靖, 國宗義雄, 米山和良, 松田征也, 日本水産学会講演要旨集, 51,   2009年03月
  • 音響標識個体の出現と定置網の漁獲量に影響を与える環境要因の評価―2個体分散遺伝的アルゴリズムを用いた解析, 髙木 力, 山根 猛, 光永 靖, 鈴木勝也, 米山和良 平石智徳, 松田征也, 日本水産学会講演要旨集, 166,   2009年03月
  • フィリピンパヤオ周辺におけるキハダ幼魚のテレメトリー, BABARAN Ricardo, 光永 靖, 安樂 和彦, 水産工学, 46, 1, 21, 28,   2009年07月
    概要:フィリピンのパヤオ(浮魚礁)周辺で,キハダ幼魚の腹腔内に超音波発信機を挿入して放流し,パヤオのアンカーラインに装着した受信機で行動をモニタリングした。キハダ幼魚はパヤオ周辺にとどまり,同時にモニタリングした同サイズのツムブリに比べ,明らかに深い層を遊泳した。夜間は比較的浅く狭い層を遊泳し,昼間は深く広い層を遊泳する日周性や,深夜にパヤオから離れるなど,これまでに報告されているキハダ成魚とよく似た行動を示した。再捕結果から摂餌や移動が確認され,キハダ幼魚のテレメトリーが可能であることが示された。(英文)
  • 超音波バイオテレメトリーを用いたスズキの移動と回遊の記録, 平岡修宜,荒井修亮,中村憲司,坂本 亘,三田村啓理,光永 靖,米田佳弘, 日本水産学会誌, 69, 910, 916,   2003年, 査読有り
  • 水温を指標とした野外におけるマダイの酸素消費量の見積もり, 光永 靖,坂本 亘,荒井修亮,笠井亮秀, 日本水産学会誌, 65, 48, 54,   1999年, 査読有り
  • マイクロデータロガーによるイナダの遊泳行動解析, 笠井亮秀,坂本 亘,光永 靖,山本章太郎, 日本水産学会試, 64, 197, 208,   1998年, 査読有り

書籍等出版物

  • テレメトリー―水生動物の行動と漁具の運動解析 (水産学シリーズ), 共編者, 恒星社厚生閣,   2006年10月, 4769910487

講演・口頭発表等

  • クロマグロの遊泳能力の解明 I - 加速度ロガーによるクロマグロの遊泳行動解析, 熊井 英水, 光永 靖, 澤田 好史, 坂本 亘, 岡田 貴彦,   2005年04月
  • マグロ類の行動・生理に関する研究-4 生 内におけるクロマグロの遊泳速度と姿勢変化, 熊井 英水, 光永 靖, 坂本 亘, 八木 洋樹,   2006年03月

受賞

  • 海洋理工学会 堀田記念奨励賞
  • 水産工学会 水産工学奨励賞

競争的資金

  • テレメトリーによる魚類の行動・生理に関する研究
  • 日本, マレーシア, タイ共同ウミガメ研究
  • 海洋生物テレメトリー機器の開発