KINDAI UNIVERSITY


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綿谷 正弘ワタタニ マサヒロ

プロフィール

所属部署名奈良病院
職名教授
学位医学博士
専門乳腺・内分泌外科
ジャンル医療・健康/医学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/625-watatani-masahiro.html
ホームページURLhttp://kaken.nii.ac.jp/d/r/00220856.ja.html
メールアドレスwatachan[at]nara.med.kindai.ac.jp
Last Updated :2017/11/21

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    乳房の良性疾患および乳癌を中心とした乳腺悪性疾患の診断・治療を専門的に行っている。また甲状腺疾患を中心に内分泌疾患の外科的治療も行っている。

学歴・経歴

経歴

  •   2007年, 近畿大学(准教授)

研究活動情報

研究分野

  • 外科系臨床医学, 外科学一般
  • 外科系臨床医学, 消化器外科学

研究キーワード

  • 乳癌, FISH, 微小転移, 病期分類, 癌関連遺伝子, p53, 染色体不安定性, 薬剤感受性, 化学療法, 乳癌幹細胞, bcl-2染色, DNA修復エラー, Bcl-2遺伝子, p53染色, p53遺伝子異常, 大腸癌, 遺伝子発現, アポトーシス, 発癌ポテンシー, Microsatellite instability, 生物学的特性, p21^, bcl-2, PCNA, 大腸腺腫, p21^遺伝子, 核分裂度, 遺伝子不安定性, 癌抑制遺伝子, MDM-2

MISC

  • VF-065-1 乳房温存手術後真皮脂肪片遊離移植によるoncoplastic surgeryの手技・工夫・長期成績(VF ビデオフォーラム,第113回日本外科学会定期学術集会), 綿谷 正弘, 磯野 小百合, 佐藤 克明, 池田 光憲, 原 譲次, 井上 雅智, 日本外科学会雑誌, 114, 2,   2013年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009714529
  • PS-041-1 切除可能食道がんに対するTrimodality tytherapyの有用性:手術単独群との比較(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会), 藤原 由規, 辻江 正憲, 木谷 光太郎, 池田 光憲, 原 譲次, 佐藤 克明, 磯野 小百合, 中山 剛之, 湯川 真生, 綿谷 正弘, 井上 雅智, 日本外科学会雑誌, 114, 2,   2013年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009714896
  • PS-257-6 消化管疾患におけるDIC治療に関する検討(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会), 中山 剛之, 磯野 小百合, 佐藤 克明, 原 譲次, 池田 光憲, 辻江 正徳, 木谷 光太郎, 藤原 由規, 湯川 真生, 綿谷 正弘, 井上 雅智, 日本外科学会雑誌, 114, 2,   2013年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009716124
  • PS-058-4 高齢者乳癌における外科的腋窩staging省略は可能か(SP-058 乳腺 手術手技-2,第112回日本外科学会定期学術集会), 綿谷 正弘, 磯野 小百合, 橋本 幸彦, 安積 達也, 藤島 成, 湯川 真生, 日本外科学会雑誌, 113, 2,   2012年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009549158
  • PS-067-4 食道癌術前化学放射線療法患者. : 切除標本におけるCD44発現はその予後を規定するのか?(PS-067 食道 基礎-3,第112回日本外科学会定期学術集会), 藤原 由規, 岩間 密, 池田 光憲, 木谷 光太郎, 辻江 正憲, 佐藤 克明, 中川 剛之, 磯野 小百合, 湯川 真生, 綿谷 正弘, 井上 雅智, 日本外科学会雑誌, 113, 2,   2012年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009549229
  • SF-004-2 外科医が容易に行える根治性と整容性を求めたoncoplastic breast surgery(SF-004 サージカルフォーラム(4)乳腺:手術手技,第111回日本外科学会定期学術集会), 綿谷 正弘, 橋本 幸彦, 安積 達也, 藤島 成, 山元 菜穂, 牧 小百合, 日本外科学会雑誌, 112, 1,   2011年05月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110008683674
  • SF-045-4 治療因子を導入した新規Nottingham Prognostic Indexの乳癌予後予測因子としての検証(SF-045 サージカルフォーラム(45)乳腺:基礎-2,第111回日本外科学会定期学術集会), 安積 達也, 綿谷 正弘, 橋本 幸彦, 藤島 成, 山元 奈穂, 牧 小百合, 大和 宗久, 北條 敏也, 乾 浩己, 日本外科学会雑誌, 112, 1,   2011年05月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110008683880
  • PS-151-6 乳癌の生物学的多様性に基づいた術後ターゲット治療の効果(PS-151 ポスターセッション(151)乳腺:その他-1,第111回日本外科学会定期学術集会), 藤島 成, 綿谷 正弘, 安積 達也, 橋本 幸彦, 山元 奈穂, 牧 小百合, 大和 宗久, 北條 敏也, 乾 浩己, 日本外科学会雑誌, 112, 1,   2011年05月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110008685366
  • OP-180-3 乳房温存手術後の遊離真皮脂肪片移植による修復乳房の3次元レーザー形状計測から検討した客観的整容性評価(乳癌治療・他-2,一般口演,第110回日本外科学会定期学術集会), 安積 達也, 綿谷 正弘, 橋本 幸彦, 藤島 成, 山元 菜穂, 乾 浩己, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 111, 2,   2010年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007717334
  • HP-153-7 乳癌患者におけるチミジル酸合成酵素遺伝子多型と酵素蛋白発現の関連性について(乳がん(化学療法3),ハイブリッドポスター,第109回日本外科学会定期学術集会), 藤島 成, 乾 浩己, 綿谷 正弘, 安積 達也, 橋本 幸彦, 平井 今日子, 北條 敏也, 大和 宗久, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 110, 2,   2009年02月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007166340
  • 〈原著〉乳癌個別化化学療法への基礎的研究 : チミジル酸合成酵素遺伝子多型と酵素蛋白発現の解析から, 藤島 成, 乾 浩己, 綿谷 正弘, 近畿大学医学雑誌, 33, 4, 283, 289,   2008年12月, http://ci.nii.ac.jp/naid/120002246679
    概要:[抄録]フッ化ピリミジン系薬剤はチミジル酸合成酵素(TS)を阻害しDNA合成障害を引き起こす. TS遺伝子には5'-非翻訳領域(UTR)の28塩基反復配列多型(3R,2R)と, 3'-UTRで6塩基(bp)の欠失を認める遺伝子多型(-6bp) および欠失を認めない(+6bp)遺伝子多型が存在する.リンパ節転移陽性乳癌49例を対象に正常組織および腫瘍組織におけるTS遺伝子多型とTS発現を解析し,それらの関連性を検討した.TS遺伝子5'-UTRの遺伝子多型が正常組織で3R/3Rは8例, 2R/3Rは36例,正常組織で2R/3Rで癌組織でも 2R/3Rは36例中14例で, 22例は2Rのアレルが欠失する loss/3R であった.正常組織と癌組織でTS遺伝子3'-UTRの+6bp/+6bp遺伝子型は,それぞれ25例,7例,-6bp/+6bpは22例, 13例,-6bp/-6bpは2例, 29例であった. 正常・癌組織のいずれにおいてもTS遺伝子5'-UTRの遺伝子多型とTS発現に関連は認められなかった. しかし,正常組織で+6bp/+6bp 25例のTS発現は9.5±9.8ng/mg蛋白で,-6bp/+6bp 22例のTS発現と比べ有意に高値であった. また癌組織においても+6bp/+6bp 7例のTS発現は29.2±17.4ng/mg蛋白で,-6bp/+6bp 29例のTS発現と比べ高く, 13例の-6bp/-6bpのTS発現と比べ有意に高値であった. TS遺伝子3'-UTRの6塩基欠失を認める遺伝子多型および、欠失を認めない遺伝子多型は,乳癌組織と正常組織のいずれにおいてもTS発現に影響を及ぼしていると考えられ, TS遺伝子3'-UTRの遺伝子多型はフッ化ピリミジン系薬剤による乳癌個別化化学療法の選択因子としての可能性が示唆される.
  • SF-011-4 遊離真皮脂肪片移植による乳房温存手術後温存乳房再建(第108回日本外科学会定期学術集会), 綿谷 正弘, 山元 奈穂, 乾 浩己, 橋本 幸彦, 藤島 成, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 109, 2,   2008年04月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006890919
  • 乳頭部びらんを主訴とした乳頭部腺腫と Paget 病の各1例, 武本 昌子, 乾 浩己, 綿谷 正弘, 橋本 幸彦, 大和 宗久, 塩崎 均, 日本外科系連合学会誌, 32, 5, 744, 748,   2007年10月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10020112610
  • I.チームによる乳癌診療(特別講演抄録,第62回近畿大学医学会学術講演会), 綿谷 正弘, 近畿大学医学雑誌, 32, 3,   2007年09月, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007025579
  • S-3. 乳癌術後のストレスの推移 : オーダーメードの精神的支援を目指して(シンポジウム「サイコオンコロジーの現場から」,第41回 日本心身医学会近畿地方会演題抄録), 乾 浩己, 小山 敦子, 橋本 幸彦, 綿谷 正弘, 心身医学, 47, 7,   2007年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006317354
  • 乳がんチーム医療の評価 (乳癌--基礎・臨床研究のアップデート) -- (臨床研究 チーム医療), 乾 浩己, 綿谷 正弘, 日本臨床, 65, 0, 593, 598,   2007年06月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40015531757
  • 3次元レーザー形状計測装置を用いた広背筋弁による乳房再建の整容性の評価, 遠所 瑞拡, 楠原 廣久, 松永 秀和, 朝村 真一, 磯貝 典孝, 綿谷 正弘, 橋本 幸彦, 乾 浩己, 塩崎 均, 日本シミュレーション外科学会会誌 = Journal of the Japan Society for Simulation Surgery, 14, 2,   2006年11月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10020567516
  • 全身検索の進め方 (特集 乳がん患者への適切な対応) -- (乳がんの診断--見落とさないためのノウハウ), 乾 浩己, 綿谷 正弘, 臨床腫瘍プラクティス, 2, 2, 141, 147,   2006年, http://ci.nii.ac.jp/naid/40007317835
  • 隣接臓器浸潤を伴う甲状腺進行癌に対する治療戦略 (特集 甲状腺外科--新たな知見に基づく治療戦略), 乾 浩己, 綿谷 正弘, 原 聡, 外科治療, 93, 2, 165, 169,   2005年08月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40006855269
  • 乳癌術後患者の不安・うつ状態とQOLの時間的変化(第105回日本外科学会定期学術集会), 乾 浩己, 綿谷 正弘, 平井 今日子, 北條 敏也, 上田 和毅, 大和 宗久, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 106, 0,   2005年04月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004074347
  • 手術手技 自己血充填法による温存乳房修復術, 綿谷 正弘, 乾 浩己, 黒田 幸作, 手術, 59, 4, 509, 513,   2005年04月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40006709490
  • PS-172-7 再建乳房のゆがみ率から検討した乳房の整容性の評価 : 三次元レーザー形状計測解析から, 蔡 顕真, 眞鍋 幸嗣, 磯貝 典孝, 上石 弘, 綿谷 正弘, 乾 浩己, 黒田 幸作, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 105, 0,   2004年03月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003962602
  • 高齢者乳がんの治療戦略 (特集 高齢者のがん治療戦略とがん看護(2)), 乾 浩己, 綿谷 正弘, 大和 宗久, がん看護, 9, 2, 135, 138,   2004年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40006133756
  • 乳癌におけるcyclin E,Her 2,p53発現とその長期予後, 安積 達也, 大東 弘治, 西村 圭介, 乾 浩己, 綿谷 正弘, 近畿大学医学雑誌, 28, 4, 299, 308,   2003年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004299803
    概要:近年乳癌で細胞周期調節に関与するcyclin Eの異常が有用な予後因子として注目されているが,その意義は確立されていない.10年以上の長期観察がなされている乳癌185例を対象に,免疫染色からcyclin Eならびに癌抑制遺伝子p53発現異常さらには乳癌治療に重要な因子であるHer2発現を解析し,それら分子生物学的因子の異常ならびに従来の臨床病理学的因子に基づき乳癌の予後を検討し,それらの長期予後因子としての有用性について研究した.185例中cyclin E陽性は69例(37%)にみられ,Her2陽性,p53陽性はそれぞれ22%,32%に認められた.cyclin E過剰発現とHer2過剰発現は核分裂像および核異型度と有意な関連がみられ,またHer2発現はホルモンレセプターと逆相関を示した.しかしp53発現はいずれの臨床病理学的因子とも関連は認められなかった.予後との解析から,腫瘍の分子生物学的因子であるcyclinE,Her2,p53発現などは独立した乳癌予後因子となり得なかった.しかしながらリンパ節転移ならびに核異型度は独立した長期予後因子であった.cyclin EおよびHer2発現の乳癌のリスク因子としての有用性は示唆されたが,予後の異なる乳癌集団でのリンパ節転移や核異型度の有用性と比べ,分子生物学的因子としての有用性は低いと考えられた.
  • 再建乳房の非対称率・ゆがみ率を用いた乳房の整容性の評価 : 三次元レーザー形状計測解析から, 蔡 顕真, 真鍋 幸嗣, 小坂 正明, 磯貝 典孝, 上石 弘, 綿谷 正弘, 乾 浩己, 黒田 幸作, 塩崎 均, 日本シミュレーション外科学会会誌 = Journal of the Japan Society for Simulation Surgery, 11, 1,   2003年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10017397840
  • 乳癌におけるErythropoietinの発現とその機能に関する研究, 大東 弘治, 安積 達也, 吉田 敏郎, 上田 和毅, 平井 今日子, 綿谷 正弘, 安田 佳子, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 104, 0,   2003年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003986823
  • <原著>乳癌におけるエリスロポエチン蛋白の発現とその機能に関する研究, 大東 弘治, 安積 達也, 吉田 敏郎, 綿谷 正弘, 近畿大学医学雑誌, 27, 3, 203, 213,   2002年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000587896
    概要:エリスロポエチン(EPO)は,主に腎や胎児の肝において分泌され,赤芽球系の前駆細胞の細胞膜上に存在する特異的受容体(EPOR)に作用し赤芽球系細胞の増殖および分化を促進することで赤血球産生を促す.しかしEPOやEPORは造血細胞だけでなく血管内皮細胞やニューロンといった正常細胞や,血管芽細胞腫,髄膜腫,子宮癌,卵巣癌といった腫瘍細胞においてその存在が確認されている.本研究では健常女性と乳癌患者の血中EPO値および腫瘍組織内とその周囲の乳腺組織内におけるEPO植をELISA法を用いて定量し,またヌードマウスに原発性乳癌組織を移植して得られた移植腫瘍に対しEPO様物質(EMP1),EPOR阻害剤(EMP9)を投与して,移植腫瘍へのこれらの薬剤の影響を評価した.その結果,血中EPO値は健常女性に比べ乳癌患者が有意に高値を示したが,乳癌における臨床病理学的因子との間には相関関係は認めなかった.一方,組織におけるEPO蛋白含有量では乳癌組織に比べ,周囲の乳腺組織が有意に高値を示した.ヌードマウスにおける移植腫瘍におけるEPO応答細胞の局在を抗EPOR抗体で検出したところ,腫瘍細胞と血管内皮細胞がEPOR陽性反応を示した.結果としてEMP9投与群において移植腫瘍では,EPOR陽性細胞および血管数の減少を認め. EMP1投与群ではEPOR陽性細胞および血管数の増加を認めた.またEMP9投与群の5例中に3例の腫瘍壊死部位に石灰沈着像を認めた.以上の結果よりEPOは乳癌における診断および腫瘍増加や転移などの悪性度の判定基準となりうるものであり,またEPOR阻害物質であるEMP9が抗腫瘍効果を有することが示唆される結果となった.
  • <一般演題抄録>26.遺伝子発現解析から検討した乳癌の生物学的多様性, 南 憲司, 上田 和毅, 大東 弘治, 平井 昭彦, 綿谷 正弘, 近畿大学医学雑誌, 27, 1,   2002年06月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000061842
  • 男性乳癌78例の臨床病理学的検討, 荻野 信夫, 野口 眞三郎, 小川 佳成, 森本 健, 尾浦 正二, 綿谷 正弘, 辛 栄成, 稲治 英生, 青野 豊一, 上島 成幸, 芝 英一, 弥生 恵司, 吉村 久, 高塚 雄一, 位籐 俊一, 日本外科学会雑誌, 103, 0,   2002年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003951280
  • 乳癌の発生進展における染色体数的異常の検討, 平井 昭彦, 綿谷 正弘, 上田 和毅, 今西 幸仁, 南 憲司, 大東 弘治, 乾 浩己, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 103, 0,   2002年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003950857
  • 甲状腺刺激ホルモン(TSH)受容体の活性化型変異を同定した自律性機能性甲状腺結節 (Autonomous Functioning Thyroid Nodule ; AFTN) の本邦第2症例, 裴 紀堯, 岡本 博臣, 玉田 愛子, 宮武 利行, 今西 幸仁, 綿谷 正弘, 須川 秀夫, 青木 矩彦, 森 徹, 小杉 眞司, ホルモンと臨牀, 49, 59, 63,   2001年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10018612210
  • <原著>遺伝子発現解析から検討した乳癌の生物学的多様性, 南 憲司, 上田 和毅, 大東 弘治, 平井 昭彦, 綿谷 正弘, 近畿大学医学雑誌, 26, 4, 269, 278,   2001年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000061796
    概要:165個の癌関連遺伝子を一度に発現解析できるmembrane-based hybridization array法を用いて42例の正常乳腺組織と乳癌組織での遺伝子発現を比較し, 発現異常遺伝子を同定するとともに発現異常遺伝子間の関連性を検討した.正常組織と比べ癌組織で5培以上の発現上昇あるいは発現低下がみられた遺伝子を高発現または低発現遺伝子とすると, 症例間での変化した発現遺伝子数に相違がみられ, 1症例につき平均13遺伝子が高発現で19遺伝子が低発現であった.42例中7例以上の症例で高発現あるいは低発現であった遺伝子に限定すると, 12遺伝子が高発現で21遺伝子が低発現であった.高発現遺伝子のなかでは細胞外マトリックス分解酵素(MMPs)が多く, MMP-2,MMP-9,MMP-11は高発現で, うちMMP-9とMMP-11の発現に有意な相関が認められた.しかしMMP-7は低発現遺伝子で, 他のMMPsと発現に相関はなかった.低発現遺伝子ではアポトーシス関連遺伝子が多く見られ, caspase-2発現低下はBad低発現と有意な関連が認められたが, Fas発現低下との関連はみられなかった.臨床病理学的因子の関連からFGFR-2発現低下は腫瘍径の増大と有意な相関がみられた.本法による遺伝子発現解析から乳癌の生物学的多様性が示唆され, 同時に本法によって乳癌の新しい生物学的予後因子が同定できる可能性がある.
  • <原著>乳癌の発生・進展・転移過程における染色体数的異常の生物学的役割, 平井 昭彦, 今西 幸仁, 太田 善夫, 乾 浩己, 綿谷 正弘, 近畿大学医学雑誌, 26, 4, 307, 314,   2001年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000061799
    概要:乳癌の発生・進展・転移過程における染色体不安定性の生物学的意義を明らかにする目的で, 蛍光in situ hybridization(FISH)法を用いて乳癌原発巣および乳癌に併存している乳腺症, また転移リンパ節巣のホルマリン固定パラフィン包埋切片から染色体数的異常を解析した.128例の乳癌原発巣の検体から1番染色体polysomyはdisomy乳癌に比べ有意に高頻度にリンパ節転移を認め(p<0.05), また17番染色体aneusomyも有意に高頻度にリンパ節転移乳癌に認められた(p<0.05).33例のリンパ節転移陽性乳癌の原発巣と転移リンパ節巣における1番, 11番, 17番染色体数的異常の比較検討では11番染色体aneusomyは原発巣に比べ転移リンパ節巣で有意に高頻度に認められた(p<0.05).24例の45歳以下の乳癌と併存する乳腺症病変における解析では, 2例において乳癌とそれに併存する乳腺症の両病変に17番染色体monosomyが認められ, この2例の乳腺症は組織学的にはproliferative lesion without atypiaであった.p53免疫染色は乳癌24例中9例にp53陽性がみられたが, 併存する乳腺症ではすべて陰性であった.またP53免疫染色は17番染色体数的異常との関連は認められなかった.これらのことから, 1番, 17番染色体のaneusomyは乳癌リンパ節転移過程で腫瘍細胞の原発巣からの離脱機構に関与し, 11番染色体aneusomyは転移巣での浸潤および増殖に関与していると考えられる.そして17番染色体monosomyは乳癌発生の初期過程への関与が, またp53異常は乳癌発生・進展の後期過程での関与が示唆される.
  • 第 6 学年に対するクリニカル・クラークシップのアンケート調査, 福田 寛二, 木原 幹洋, 竹村 司, 芦田 隆司, 平野 豊, 北野 元一, 藤田 悦生, 綿谷 正弘, 橋本 直樹, 上硲 俊法, 松尾 理, 医学教育, 32, 4, 247, 256,   2001年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10007333454
  • PP29 DNAアレイ技術を応用した乳癌新分類, 上田 和毅, 乾 浩己, 平井 昭彦, 南 憲司, 大東 弘治, 綿谷 正弘, 安富 正幸, 日本外科学会雑誌, 102, 0,   2001年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003942944
  • <一般演題抄録>16.FISH法から検討した乳癌の進展と染色体不安定性, 平井 昭彦, 綿谷 正弘, 乾 浩己, 今西 幸仁, 上田 和毅, 大東 弘治, 南 憲司, 安富 正幸, 近畿大学医学雑誌, 25, 2,   2000年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000061688
  • <原著>浸潤性乳癌における染色体不安定性の臨床意義 : 蛍光in situ hybridization法による1,11,17番染色体数的異常の解析から, 今西 幸仁, 乾 浩己, 平井 昭彦, 綿谷 正弘, 近畿大学医学雑誌, 25, 1, 119, 127,   2000年06月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000061615
    概要:蛍光in situ hybridizaiton(FISH)法の技術革新から乳癌における1,11,17番染色体の数的異常が認められるようになった.本研究では乳癌における染色体不安定性の生物学的かつ, 臨床的意義を明らかにすることを目的として, 乳癌87例を対象に, パラフィン包埋標本からFISH法で遺伝子異常が比較的高頻度に認められている1,11,17番染色体の数的異常を解析し, 臨床病理学的因子, 予後との関連を検討した.染色体数的異常は1番染色体, 11番染色体, 17番染色体に認められ, それぞれ44%, 33%, 47%であった.染色体別では17番染色体monosomy乳癌では, disomy乳癌と比べ有意に高頻度にリンパ節転移がみられた.5年健存率から17番染色体aneusomy乳癌(58.7%)はdisomy乳癌(87.1%)に比べ有意に予後不良であった.また17番染色体aneusomy乳癌はdisomy乳癌に比し術後2年未満の早期再発が多く認められた.更に3つの染色体の検討から, 数的異常を全く認めない乳癌では術後2年以内の再発はなく, 一方全ての染色体に数的異常を認めた乳癌の27%に2年未満の再発がみられた.それゆえ, 乳癌の予後に17番染色体の異常が重要な影響を及ぼし, 染色体数的異常の蓄積は乳癌の生物学的悪性度の亢進に関与することが示唆される.
  • <原著>乳腺腫瘍における新しい核内ホルモンレセプター(NER)の免疫組織学的研究 : エストロゲンレセプター, プロゲステロンレセプターとの比較から, 西村 圭介, 西 耕作, 橋本 幸彦, 綿谷 正弘, 近畿大学医学雑誌, 24, 2, 293, 301,   1999年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000061564
    概要:遺伝子ホモロジーの検索から新しい核内ステロイドホルモンレセプター(NER)が単離され, 悪性腫瘍でのアベラントスプライシングによるNER蛋白の発現異常が報告されている.発育や増大が性ホルモンに依存している乳腺腫瘍, すなわち乳癌および線維腺腫においてNER蛋白の発現異常を免疫染色から解析し, クラシカルな核力ホルモンレセプターであるエストロゲンレセプター(ER)およびプロゲストロンレセプター(PgR)発現と比較することにより, NERの生物学的役割を検討した.NER染色陽性乳癌は53例中29例(55%)で, 腫瘍径2cm未満の乳癌9例のうち66%がNER陽性で, 2cm以上の43例では53%がNER陽性であった.乳癌53例中ER陽性は25例(47%), PgR陽性は12例(23%)で, ERとPgR発現に有意な相関が認められたが, NER発現はERあるいはPgR発現と関連性がなかった.NERは腫瘍径2cm未満の乳癌にも66%と高率にみられ, しかも腫瘍径が増大してもNER陽性頻度が変わらなかったことから, 乳癌発生の比較的早期の過程でNER発現の異常が起こっていると考えられる.25例の線維腺腫ではNER染色は全例陽性で, そのほとんどが上皮成分に染色が認められた.NER蛋白の発現異常は線維腺腫の形成に大きく関与していると考えられる.さらにはNER蛋白の発現異常が乳癌だけでなく良性腫瘍にも認められることから, 正常のNER蛋白は乳腺上皮の正常増殖の制御に基本的な役割をはたしていることが示唆される.
  • PL-31 大腸癌に対する抗癌剤および放射線の遺伝子感受性予測, 橋本 幸彦, 上田 和毅, 乾 浩己, 南 憲司, 綿谷 正弘, 安富 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 32, 6,   1999年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001353923
  • WS1a-1 Peutz-Jeghers症候群における遺伝子診断 : LKB1遺伝子の変異hot-spotの同定, 中川 英刀, 小山 公美子, 三好 康雄, 安藤 浩, 馬塲 正三, 綿谷 正弘, 安富 正幸, 松浦 成昭, 門田 守人, 中村 祐輔, 日本外科学会雑誌, 100, 0,   1999年02月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003937136
  • O-563 乳癌における第17番染色体異常と予後, 今西 幸仁, 綿谷 正弘, 乾 浩己, 山内 栄樹, 西村 圭介, 橋本 幸彦, 南 憲司, 古妻 嘉一, 安富 正幸, 日本外科学会雑誌, 100, 0,   1999年02月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003937891
  • P-245 p糖蛋白・p53発現は乳癌予後因子となりうるか?, 綿谷 正弘, 西 耕作, 乾 浩己, 西村 圭介, 橋本 幸彦, 今西 幸仁, 安富 正幸, 日本外科学会雑誌, 100, 0,   1999年02月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003938378
  • P-550 乳癌におけるcytokeratin染色を併用したSentinel node biopsyの有用性, 乾 浩己, 綿谷 正弘, 山内 栄樹, 西村 圭介, 橋本 幸彦, 今西 幸仁, 平井 昭彦, 安富 正幸, 日本外科学会雑誌, 100, 0,   1999年02月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003938683
  • 364 Peutz-Jeghers症候群における遺伝子診断 : LKB1遺伝子の変異hot-spotの同定, 中川 英刀, 小山 公美子, 三好 康雄, 安藤 浩, 馬塲 正三, 綿谷 正弘, 安富 正幸, 松浦 成昭, 門田 守人, 中村 祐輔, 日本消化器外科学会雑誌, 32, 2,   1999年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001352100
  • R-89 multiple endocrine neoplasia type IIAの両側副腎褐色細胞腫に対する腹腔鏡下摘出術(第52回日本消化器外科学会総会), 乾 浩己, 犬房 春彦, 橋本 幸彦, 今西 幸仁, 山内 栄樹, 香山 仁志, 綿谷 正弘, 進藤 勝久, 安富 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 31, 6,   1998年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001328836
  • 乳腺腫瘍における新しい核内ステロイドホルモンレセプター(NER)の発現とその生物学的役割の検討 : Estrogen receptor発現との比較から, 綿谷 正弘, 西村 圭介, 乾 浩己, 今西 幸仁, 上田 和毅, 北絛 敏也, 山内 栄樹, 安富 正幸, 日本外科学会雑誌, 99, 0,   1998年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003952613
  • 細胞周期調節の異常に関与する p53, p21^, Proliferating cell nuclear antigen からみた大腸癌の発生・進展, 黒田 幸作, 家田 真太郎, 乾 浩己, 綿谷 正弘, 日本外科系連合学会誌, 21, 5, 860, 867,   1996年10月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10012369712
  • 大腸癌切除後異時性腺腫発生におけるp53遺伝子蛋白発現とbcl-2遺伝子蛋白発現の生物的役割 : 初発腺腫との比較から, 家田 真太郎, 綿谷 正弘, 日本大腸肛門病学会雑誌, 49, 3, 191, 198,   1996年04月, 10.3862/jcoloproctology.49.191, http://ci.nii.ac.jp/naid/10007906504
    概要:Immunologial staining of p53 and bcl- 2 was carried out in patients with : incipient adenoma, 81 ; submucosal carcinoma, 20 ; and heterochronic adenoma occurring after colorectal cancer resection, 99. p53 staining was positive in 2 % of patients with incipient adenoma and mild dysplasia ; there was a positive correlation between ratio and the grade of atypism. After colorectal resection, p53 staining was positive in 28 % of patients with adenoma and mild dysplasia. bcl- 2 staining was positive in 50 % of patients with adenoma and mild dysplasia after resection, a significantly higher positive ratio than the 28 % in patients with incipient adenoma of similar grade of atypism. In patients with heterochronic adenoma after resection, bcl- 2 positive adenoma occurred in 35.4±25.7 months ; this was significantly shorter than the 48.4±36.4 months in bcl- 2 negative adenoma patients. The shortest time for p53/bcl- 2 positive adenoma occurreace was 32.9±22.0 months. Since heterochronic adenoma after resection had increased bcl- 2 and p53 gene protein, it is considered that the genetical grade of malignancy may be accelerate and the malignancy potential may be high in patients with adenomas after colorectal cancer resection.
  • 93 大腸癌切除後異時性腺腫の発癌性の検討(<特集>第46回日本消化器外科学会), 綿谷 正弘, 家田 真太郎, 黒田 幸作, 待寺 則和, 藤本 喜代成, 肥田 仁一, 久保 隆一, 犬房 春彦, 進藤 勝久, 安富 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 28, 6,   1995年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001318393
  • 112 直腸癌に対する Colonic J-pouch を用いた低位前方切除術の排便機能(<特集>第46回日本消化器外科学会), 藤本 喜代成, 肥田 仁一, 待寺 則和, 家田 真太郎, 久保 隆一, 犬房 春彦, 綿谷 正弘, 康 謙三, 進藤 勝久, 安富 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 28, 6,   1995年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001318412
  • 311 大腸癌の生物学的予後因子の検討(<特集>第46回日本消化器外科学会), 黒田 幸作, 山田 博生, 綿谷 正弘, 家田 真太郎, 待寺 則和, 藤本 喜代成, 肥田 仁一, 犬房 春彦, 久保 隆一, 進藤 勝久, 安富 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 28, 6,   1995年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001318611
  • 156 直腸癌に対する Colonic J-pouch を用いた低位前方切除術の排便機能(<特集>第45回日本消化器外科学会総会), 藤本 喜代成, 肥田 仁一, 辻 大, 待寺 則和, 家田 真太郎, 喜多岡 雅典, 久保 隆一, 犬房 春彦, 綿谷 正弘, 康 謙三, 進藤 勝久, 安富 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 28, 2,   1995年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001319977
  • P3-1 身体的・精神的人工肛門合併症の構造(ストーマの合併症と対策), 久保 隆一, 進藤 勝久, 待寺 則和, 藤本 喜代成, 家田 真太郎, 喜多岡 雅典, 中村 正人, 肥田 仁一, 犬房 春彦, 綿谷 正弘, 安富 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 27, 6,   1994年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004561325
  • W2-4 大腸基底膜形成癌の悪性度と術後肝動注療法 : Randomized trialによる肝転移再発予防(消化器癌における悪性度判定と治療), 喜多岡 雅典, 久保 隆一, 待寺 則和, 藤本 喜代成, 家田 真太郎, 中村 正人, 肥田 仁一, 綿谷 正弘, 赤埴 吉高, 進藤 勝久, 安富 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 27, 6,   1994年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004561342
  • 261 直腸癌に対するColonic J-pouchを用いた低位前方切除術の排便機能(大腸-9(術後機能障害)), 藤本 喜代成, 肥田 仁一, 待寺 則和, 家田 真太郎, 喜多岡 雅典, 中村 正人, 久保 隆一, 犬房 春彦, 綿谷 正弘, 康 謙三, 進藤 勝久, 安富 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 27, 6,   1994年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004561704
  • 示-120 p53遺伝子発現異常はsm・mp大腸癌の予後因子となりうるか(示-大腸-2(遺伝子)), 黒田 幸作, 綿谷 正弘, 家田 真太郎, 吉田 年宏, 待寺 則和, 藤本 喜代成, 中村 正人, 喜多岡 雅典, 肥田 仁一, 久保 隆一, 犬房 春彦, 進藤 勝久, 安富 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 27, 6,   1994年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004561943
  • W5-6 大腸癌患者に発生するポリープは発癌性が強いか : p53 の免疫染色から(<特集>第43回日本消化器外科学会総会), 綿谷 正弘, 家田 真太郎, 吉田 年宏, 犬房 春彦, 久保 隆一, 肥田 仁一, 喜多岡 雅典, 中村 正人, 藤本 喜代成, 新藤 勝久, 安冨 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 27, 2,   1994年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001314157
  • <原著>乳癌におけるc-erbB-2遺伝子増幅とc-erbB-2遺伝子蛋白の免疫組織学的解析, 前田 重成, 綿谷 正弘, 近畿大学医学雑誌, 17, 4, 561, 572,   1992年12月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060900
    概要:To investigate the association between amplification of the c-erbB-2 gene and overexpression of the c-erbB-2 oncoprotein, we studied prospectively a series of 90 primary breast cancer patients, using the Southern blot method and immunohistochemical staining. Amplification of the c-erbB-2 gene was detected in 25 of the 90 tumor samples (28%), and overexpression was also found in the same frequency. Although tumors with overexpression of the c-erbB-2 oncoprotein did not always show the gene amplification, there was a strong correlation of amplification of the c-erbB-2 gene with overexpression of the c-erbB-2 oncoprotein. These findings demonstrate that immunohistochemical staining of the c-erbB-2 oncoprotein is useful for analyzing c-erbB-2 gene alteration in breast cancer. Then, we analyzed for overexpression of the c-erbB-2 oncoprotein in 263 breast cancer between 1985 and 1990 by immunohistochemical techniques, to determine whether overexpression of the c-erbB-2 oncoprotein can be used to predict the prognosis of the breast cancer patients. Overexpression was found in 19% of the 263 tumor samples. The tumor with overexpression of the c-erbB-2 oncoprotein showed poor prognosis in both overall survival and disease free survival, compared with the tumor without overexpression. Multivariate analysis indicated that overexpression of the c-erbB-2 oncoprotein is an independent predictor of the patients outcome. Therefore, immunohistochemical analysis of the c-erbB-2 oncoprotein may be helpful in characterizing new biological subclasses in breast cancer.
  • <原著>大腸癌におけるK-ras遺伝子, 染色体対立遺伝子欠失の検討, 牛田 伸二, 綿谷 正弘, 近畿大学医学雑誌, 17, 2, 237, 248,   1992年06月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060854
    概要:To determine whether activation of the K-ras gene, and allelic deletions on chromosomes 17p and 18q play an important role in the progression of colorectal carcinoma, we analyzed DNAs from 100 pairs of colorectal carcinoma and matched normal colonic mucosal tissues from the same patients. Slot blot analysis for mutation of K-ras at codon 12 showed that 42% of colorectal carcinoma DNAs possessed an activated K-ras gene. Although no correlation of the frequency of activation of K-ras gene to the histopathologic stage in colorectal carcinoma was observed, the frequency of K-ras activation in stage V carcinoma was higher than that in stage I carcinoma. Southern blot analysis for loss of heterozygosity on chromosomes 17p and 18q demonstrated that DNAs from 35 out of 56 informative patients (63%) and 30 out of 49 informative patients (61%), respectively, had deletion of one allele on chromosomes 17p and 18q. In addition, association between allelic deletions on chromosomes 17p and 18q was observed. The incidence of allelic deletion on chromosome 17p in colorectal carcinoma with distant metastasis was significantly higher than that in carcinoma without distant metastasis. These findings indicate that genetic alterations including activation of K-ras gene and allelic deletions on chromosomes 17p and 18q play an important role not only in the early stage but also in the late stage of colorectal carcinoma development. Furthermore, examination for allelic deletions on chromosomes l7p and 18q may provide a useful tool for predicting prognosis of the patients with colorectal carcinoma.
  • <一般演題抄録>27.ラウンドアップ^<[〇!R]>中毒の1治験例, 植嶋 利文, 坂田 育弘, 泉本 源太郎, 綿谷 正弘, 高橋 均, 新山 一秀, 北岸 英樹, 塚原 孝浩, 安富 正幸, 近畿大学医学雑誌, 15, 2, 63A, 64A,   1990年06月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000060660
  • 289. 大腸癌貧血症例の臨床病理学的検討(<特集>第35回日本消化器外科学会総会), 泉本 源太郎, 北岸 英樹, 高橋 均, 綿谷 正弘, 坂田 育弘, 八田 昌樹, 田中 晃, 松田 泰次, 進藤 勝久, 安富 正幸, 日本消化器外科学会雑誌, 23, 2,   1990年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001310729