KINDAI UNIVERSITY


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阿野 貴司アノ タカシ

プロフィール

所属部署名生物理工学部 生物工学科 / 生物理工学研究科
職名教授/生物工学専攻主任
学位工学博士
専門環境微生物、生物工学
ジャンル環境/生物・動植物
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/882-ano-takashi.html
ホームページURLhttp://www.waka.kindai.ac.jp/gakubu/seibutu_labo/kankyou_seibutsu.html
メールアドレス
Last Updated :2017/09/14

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    食品性廃棄物等の未利用有機資源に微生物を作用させ、農薬作用と肥料作用を有する資材に変換するという環境保全型農業に向けた技術開発を、拮抗微生物の探索、抗菌物質生産を中心に行っています。

学歴・経歴

学歴

  •  - 1986年, 大阪大学大学院工学研究科発酵工学専攻, 工学研究科, 醗酵工学専攻
  •  - 1981年, 大阪大学, 工学部, 醗酵工学科

経歴

  •   2014年, 近畿大学(教授)
  • 東京工業大学 資源化学研究所 附属資源循環研究施設(准教授)

研究活動情報

研究分野

  • プロセス・化学工学, 生物機能・バイオプロセス
  • 環境学, 環境影響評価・環境政策
  • プロセス工学, 生物機能・バイオプロセス
  • 農芸化学, 応用生物化学

研究キーワード

  • 枯草菌, リポペプチド性物質, 調節遺伝子, 2,2-ジヒドロキシベンゾイルグリシン, バイオサーファクタント, サーファクチン, C5糖, バイオリアクター, シデロフォア-, 大腸菌, 遺伝子スイッチ, バイオマス, バクテリオファージMu, 高磁場, バイオフィルム, クローニング, 土壌定着性, beta-ガラクトシダーゼ, リアクター, 微生物燃料電池, 微生物, 微生物農薬, バイオファーティライザー, 有機物の循環, 環境微生物

論文

  • Biocontrol of Rhizoctonia solani K1 by Iturin A Producer Bacillus subtilis RB14 Seed Treatment in Tomato Plants, Zohora Umme Salma, Ano Takashi, Rahman Mohammad Shahedur, ADVANCES IN MICROBIOLOGY, 6, 6, 424, 431,   2016年05月, 査読有り
  • Potential application of oligotrophic bacteria as biocontrol agents, Ohike Tatsuya, Matsukawa Tetsuya, Okanami Masahiro, Kajiyama Shin'ichiro, Ano Takashi, ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY, 248,   2014年08月10日, 査読有り
  • Isolation of antifungal bacteria from Japanese fermented soybeans, natto., Murata D, Sawano S, Ohike T, Okanami M, Ano T, Journal of environmental sciences (China), 25 Suppl 1, S127, 31,   2013年12月, 査読有り
  • Improvement of production of lipopeptide antibiotic iturin A using fish protein., Zohora US, Rahman MS, Khan AW, Okanami M, Ano T, Journal of environmental sciences (China), 25 Suppl 1, S2, 7,   2013年12月, 査読有り
  • 日本の伝統的食品である納豆からの微生物農薬候補株の単離, 岡南 政宏, 村田 大地, 澤野 沙耶佳, 大池 達矢, 阿野 貴司, 近畿大学生物理工学部紀要, 31, 47, 57,   2013年03月
  • Screening of biocontrol bacterial strains against fungal plant pathogens from endophytes., 大池 達矢, 真国 紘平, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 5th International Symposium on Environmental Economy and Technology, Extended Abstracts, 84,   2012年08月
  • Isolation of suppressive bacteria from fermented soybean, natto, as candidates for microbial pesticide., 村田大地, 澤野沙耶佳, 大池達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 5th International Symposium on Environmental Economy and Technology, Extended Abstracts, 46,   2012年08月
  • ダイオキシン受容体型転写因子AhRの転写活性化コア領域, 岡南 政宏, 藤谷 純也, 阿野 貴司, 近畿大学生物理工学部紀要, 28, 1, 11,   2011年09月
    概要:マウスのダイオキシン受容体型転写因子AhRを酵母内で発現させて機能解析した結果、転写活性化を担う61アミノ酸残基からなる領域を見出した。さらに、この領域を介した転写活性化のコアクティベーターとしてPCAF複合体が関与していることを示唆する結果を示した。
  • Production of surfactin using pentose carbohydrate by Bacillus subtilis., Abdul Wahab Khan, 岡南 政宏, 阿野 貴司, Mohammad Shahedur Rahman Umme Salma Zohora , Journal of Environmental Sciences, 23, S63, S65,   2011年07月
  • Production of surfactin using pentose carbohydrate by Bacillus subtilis., Khan AW, Rahman MS, Zohora US, Okanami M, Ano T, Journal of environmental sciences (China), 23 Suppl, S63, 5,   2011年06月, 査読有り
  • Jatropha curcasとJatropha integerrimaにおける発がんプロモーション活性物質フォルボールエステル類の分布, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 梶山 慎一郎, 近畿大学生物理工学部紀要, 27, 29, 37,   2011年03月
    概要:バイオディーゼル燃料用ジャトロファ(J. curcas)と観賞用ジャトロファ(J. integerrima)の種子および植物体に含まれる脂肪酸およびフォルボールエステル類の組成を解析した結果、両植物で大きく異なることを明らかにした。
  • Study of Submerged and Biofilm Fermentation of Bacillus subtilis using Fish Protein for Production of Lipopeptide Antibiotic Iturin A, Zohora Umme Salma, Khan Abdul Wahab, Okanami Masahiro, Ano Takashi, Rahman Mohammad Shahedur, SCIENCE AND TECHNOLOGY AGAINST MICROBIAL PATHOGENS: RESEARCH, DEVELOPMENT AND EVALUATION, 190, 195,   2011年, 査読有り
  • Utilization of fish protein in submerged and biofilm fermentation of Bacillus subtilis for production of lipopeptide antibiotic iturin A, Umme Salma Zohora1, Abdul Wahab Khan, Masahiro Okanami, Mohammad Shahedur Rahman, 阿野 貴司, 岡南 政宏, , Proceedings of International Conference on Antimicrobial Research (ICAR2010), 295,   2010年11月
    概要:微生物の培養に用いられるペプトンとして、動物タンパク質であるミルクに由来するものと植物タンパク質であるダイズに由来するものが知られている。第三のタンパク源として海洋性資源に着目し、魚に由来するタンパク質を用い微生物の培養を試みた。その結果、良好な生育が認められたばかりでなく、生産指標として用いた抗生物質生産能としても高いものが観察され有望な資源であることが示された。(英文)
  • Biosurfactant production by Bacillus subtilis using pentose carbohydrate., Abdul Wahab Kahn, 岡南 政宏, 阿野 貴司, Mohammad Shahedur Rahman Umme Salma Zohora, 4th International Symposium on Environmental Economy and Technology, Extended Abstracts,   2010年06月
  • Utilization of pentose carbohydrate and production of iturin A by Bacillus subtilis, Abdul Wahab Khan, Mohammad Shahedur Rahman, Umme Salma Zohora, 阿野 貴司, 岡南 政宏, ISEET-2010 The 4th International Symposium on Environmental Economy and Technology Extended Abstract, 58, 60,   2010年06月
    概要:微生物の発酵生産において六炭糖が一般的に用いられている。食糧と競合せず、大量に入手可能な未利用資源としてヘミセルロースを構成するキシロースのような五炭糖が考えられる。しかし、五炭糖を資可できる微生物は限られているため、枯草菌を用いた五炭糖の利用と物質生産を試みた。その結果、良好な生育と有用物質であるサーファクチンの生産が認められた。
  • Solid state fermentation of lipopeptide antibiotic iturin A by using a novel solid state fermentation reactor system., Ano T, Jin GY, Mizumoto S, Mohammad Shahedur R, Okuno K, Shoda M, Journal of environmental sciences (China), 21 Suppl 1, S162, 5,   2009年, 査読有り
  • Production of iturin A homologues under different culture conditions., Iwase N, Rahman MS, Ano T, Journal of environmental sciences (China), 21 Suppl 1, S28, 32,   2009年, 査読有り
  • Screening of endophytic bacteria against fungal plant pathogens., Ohike, T., Makuni, K., Okanami, M., Ano, T., Journal of Environmental Science, 25, S122, S126,   2013年12月, 査読有り
  • A general consideration toward the sustainable society, 阿野 貴司, 埼玉工業大学先端科学研究所アニュアルレポート, 7, 33, 35,   2009年03月
    概要:多くの環境問題を抱える現代社会が、持続可能な社会に変換するために必要な条件について、まとめと考察を行った。先ず、資源の有限性を理解し深く認識することが、省資源のライフスタイルにつながることを指摘した。また、生態系やその一部としての人間社会の永続性は、森林の健全性によりもたらせること、特に豊かな土壌形成が食糧生産と文明の持続性の観点からも重要であることをまとめた。(英文)
  • Biofilm formation and lipopeptide antibiotic iturin A production in different peptone media., Umme Salma Zohora, Mohammad Shahedur Rahman, 阿野 貴司, Journal of Environmental Sciences, 21, S24, S27,   2009年, 査読有り
    概要:抗菌性リポペプチドの生産においてバイオフィルムを用いた生産を行ったところ、良好な生育、生産が認められた。生育の差が認められたペプトンの違いに着目し、ミネラル、アミノ酸等の添加効果を調べたところ、バイオフィルムの形成、菌の生育、物質生産に有用な条件が見出された。(英文)
  • A general consideration toward the sustainable society, 阿野 貴司, 埼玉工業大学先端科学研究所アニュアルレポート, 7, 33, 35,   2009年03月
    概要:多くの環境問題を抱える現代社会が、持続可能な社会に変換するために必要な条件について、まとめと考察を行った。先ず、資源の有限性を理解し深く認識することが、省資源のライフスタイルにつながることを指摘した。また、生態系やその一部としての人間社会の永続性は、森林の健全性によりもたらせること、特に豊かな土壌形成が食糧生産と文明の持続性の観点からも重要であることをまとめた。(英文)
  • Application of malt residue in submerged fermentation of Bacillus subtilis,, Khan Abdul Wahab, Rahman Mohammad Shahedur, 阿野 貴司, Journal of Environmental Sciences, 21, S33, S35,   2009年, 査読有り
    概要:麦芽抽出残渣は、世界中で大量に生産される食品性廃棄物の一つである。この資材の有効利用の試みとして微生物の培養基としての可能性を調べた。単独の利用でも十分な微生物の増殖が認められたが既存の培地と組み合わせて用いることにより、より良好な増殖と物質生産が認められ、微生物培養の有用な資源の一つであることが示された。(英文)
  • Production characteristics of lipopeptide antibiotics in biofilm fermentation of Bacillus subtilis., Rahman Mohammad Shahedur, 阿野 貴司, Journal of Environmental Sciences, 21, S36, S39,   2009年, 査読有り
    概要:枯草菌を用いた新しい培養法としてバイオフィルム培養を試みた。リポペプチド性抗生物質であるイチュリンAとサーファクチンの生産を行ったところ、両者の生産開始時期と生産量に著しい違いが認められ、液体振盪培養とは異なる特性を示すことが見出された。(英文)
  • Utilization of pentose carbohydrate and production of iturin A by Bacillus subtilis, Abdul Wahab Khan, Mohammad Shahedur Rahman, Umme Salma Zohora, 阿野 貴司, 岡南 政宏, ISEET-2010 The 4th International Symposium on Environmental Economy and Technology Extended Abstract, 58, 60,   2010年06月
    概要:微生物の発酵生産において六炭糖が一般的に用いられている。食糧と競合せず、大量に入手可能な未利用資源としてヘミセルロースを構成するキシロースのような五炭糖が考えられる。しかし、五炭糖を資可できる微生物は限られているため、枯草菌を用いた五炭糖の利用と物質生産を試みた。その結果、良好な生育と有用物質であるサーファクチンの生産が認められた。
  • In vitro communities derived from oral and gut microbial floras inhibit the growth of bacteria of foreign origins, Xuesong He, Yan Tian, Lihong Guo, Renate Lux, David R. Zusman, Wenyuan Shi, 阿野 貴司, Microbial Ecology, 60, 3, 665, 676,   2010年10月, 査読有り
    概要:口腔内および腸内に由来する微生物コミュニティーを作成し、それぞれのコミュニティーに属する細菌を添加して培養を行い、各微生物の消長をPCR-DGGE法により追跡した。口腔内に由来する微生物は、口腔由来のコミュニティー中では生存が認められたが、腸内に由来するコミュニティー中では速やかに消失した。逆に腸内に由来する微生物は、口腔内コミュニティーでは速やかに消失した。これらの結果から、各コミュニティーには外来コミュニティー由来の微生物を阻害する機構が備わっていることが示唆された。(英文)
  • Biosurfactant production by Bacillus subtilis using pentose carbohydrate., Abdul Wahab Kahn, 岡南 政宏, 阿野 貴司, Mohammad Shahedur Rahman Umme Salma Zohora, 4th International Symposium on Environmental Economy and Technology, Extended Abstracts,   2010年06月
  • Utilization of fish protein in submerged and biofilm fermentation of Bacillus subtilis for production of lipopeptide antibiotic iturin A, Umme Salma Zohora1, Abdul Wahab Khan, Masahiro Okanami, Mohammad Shahedur Rahman, 阿野 貴司, 岡南 政宏, , Proceedings of International Conference on Antimicrobial Research (ICAR2010), 295,   2010年11月
    概要:微生物の培養に用いられるペプトンとして、動物タンパク質であるミルクに由来するものと植物タンパク質であるダイズに由来するものが知られている。第三のタンパク源として海洋性資源に着目し、魚に由来するタンパク質を用い微生物の培養を試みた。その結果、良好な生育が認められたばかりでなく、生産指標として用いた抗生物質生産能としても高いものが観察され有望な資源であることが示された。(英文)
  • Jatropha curcasとJatropha integerrimaにおける発がんプロモーション活性物質フォルボールエステル類の分布, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 梶山 慎一郎, 近畿大学生物理工学部紀要, 27, 29, 37,   2011年03月
    概要:バイオディーゼル燃料用ジャトロファ(J. curcas)と観賞用ジャトロファ(J. integerrima)の種子および植物体に含まれる脂肪酸およびフォルボールエステル類の組成を解析した結果、両植物で大きく異なることを明らかにした。
  • Production of surfactin using pentose carbohydrate by Bacillus subtilis., Abdul Wahab Khan, 岡南 政宏, 阿野 貴司, Mohammad Shahedur Rahman Umme Salma Zohora , Journal of Environmental Sciences, 23, S63, S65,   2011年07月
  • ダイオキシン受容体型転写因子AhRの転写活性化コア領域, 岡南 政宏, 藤谷 純也, 阿野 貴司, 近畿大学生物理工学部紀要, 28, 1, 11,   2011年09月
    概要:マウスのダイオキシン受容体型転写因子AhRを酵母内で発現させて機能解析した結果、転写活性化を担う61アミノ酸残基からなる領域を見出した。さらに、この領域を介した転写活性化のコアクティベーターとしてPCAF複合体が関与していることを示唆する結果を示した。
  • Production of iturin A through glass column reactor (GCR) from soybean curd residue (okara) by Bacillus subtilis RB14-CS under solid state fermentation (SSF)., 岡南 政宏, 阿野 貴司, 東京工業大学, 東京工業大学, 東京工業大学, Advances in Bioscience and Biotechnology, 3, 143, 148,   2012年04月, 査読有り
  • Improvement of lipopeptide antibiotic iturin A production using novel peptone of fish protein medium., 岡南 政宏, 阿野 貴司, 東京工業大学, 東京工業大学, 東京工業大学, 5th International Symposium on Environmental Economy and Technology, Extended Abstracts, 34,   2012年08月
  • Isolation of suppressive bacteria from fermented soybean, natto, as candidates for microbial pesticide., 村田大地, 澤野沙耶佳, 大池達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 5th International Symposium on Environmental Economy and Technology, Extended Abstracts, 46,   2012年08月
  • Screening of biocontrol bacterial strains against fungal plant pathogens from endophytes., 大池 達矢, 真国 紘平, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 5th International Symposium on Environmental Economy and Technology, Extended Abstracts, 84,   2012年08月
  • 日本の伝統的食品である納豆からの微生物農薬候補株の単離, 岡南 政宏, 村田 大地, 澤野 沙耶佳, 大池 達矢, 阿野 貴司, 近畿大学生物理工学部紀要, 31, 47, 57,   2013年03月

書籍等出版物

  • Recombinant Microbes for Industrial and Agricultural Applications (分担), Marcel Dekker, Inc,   1993年
  • Bacterial growth under strong magnetic field electricity and magnetism in biology and medicine, Kuwar Academic/Plenum Publishers,   1999年
  • Science and Technology Against Microbial Pathogens, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 東京工業大学, 東京工業大学, 東京工業大学, 共著, World Scientific,   2011年09月

講演・口頭発表等

  • λ溶原菌に対する均質直流高磁場の影響, 日本農芸化学会1991年度大会,   1991年
  • Application of secondary emission electron gun on bacterial inactivation, 3rd Asia-Pacific International Symposium on the Basic and Application of Plasma Technology (APSBAPT),   2003年
  • 大腸菌増殖に対する超高磁場の影響, 日本生物工学会1994年度大会,   1994年
  • 均一直流高磁場(11.7T)下における大腸菌の増殖速度へのアミノ酸添加効果, 日本醗酵工学会1991年度大会,   1991年
  • 高磁場は大腸菌のrpoS遺伝子の発現を促進する, 日本生物工学会1999年度大会,   1999年
  • Application of Secondary Emission Electron Gun on Bacterial Inactivation, 3rd Asia-Pacific International Symposium on the Basic and Application of Plasma Technology,   2003年
  • エレクトロポーレーションを用いた電気ストレスに対するEscherichia coliの応答の解析, 日本農芸化学会1992年度大会,   1992年
  • Effect of homogeneous and inhomogeneous high magnetic fields on bacterial growth measured under a newly developed superconducting magnet biosystem, Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology,   1996年
  • 大腸菌の定常期における生存菌数への高温培養の影響, 日本農芸化学会1999年度大会,   1999年
  • 高磁場が枯草菌の培養に及ぼす影響, 日本生物工学会1994年度大会,   1994年
  • Escherichia coliの増殖に対する超高磁場(均一直流高磁場)の影響の温度依存性, 日本農芸化学会1992年度大会,   1992年
  • 大腸菌の増殖に対する超高磁場(均一直流高磁場)の影響, 日本農芸化学会1990年度大会,   1990年
  • 高磁場下で培養した大腸菌の培養液上清の特性, 日本生物工学会1997年度大会,   1997年
  • GASP(Growth Advantage in Stationary Phase)への高磁場の影響, 平成11年度日本生物工学会大会,   1999年
  • Effect of high magnetic fields on GASP(Growth Advantage in Stationary Phase),   2000年
  • Effect of storng magnetic fields on the bacterial growth in SBS.,   1997年
  • Microbes and environment, The 2nd China-Japan-Korea joint symposium on environmental economy and technology,   2007年
  • 高磁場が対数増殖期の大腸菌に及ぼす影響, 日本生物工学会1995年度大会,   1995年
  • 電気パルス印加に対する Escherichia coli の応答, 日本醗酵工学会1992年度大会,   1992年
  • Biosurfactant production by Bacillus subtilis using pentose carbohydrate, Abdul Wahab Khan, Mohammad Shahedur Rahman, Umme Salma Zohora, 阿野 貴司, 岡南 政宏, ISEET-2010 The 4th International Symposium on Environmental Economy and Technology,   2006年06月, ISEET-2010 The 4th International Symposium on Environmental Economy and Technology
    概要:非常に高い界面活性能を示すことからバイオサーファクタントが注目されている。産業利用には大量生産が必須であり、そのためには安価な培養基が必要である。未利用資源としての植物性バイオマスの一つである、ヘミセルロースに着目し、その主構成成分であるキシロースとアラビノースを用いて培養を行ったところ、高いサーファクタントの生産が認められ、その原因として糖消費のスピードが抑制され生産期間が長期に亘ったことが示唆された。(英文)
  • 微生物製剤の開発を目的とした油脂分解菌の単離, 中尾 日路岐, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 多田 宜文, 日本農芸化学会2010年度大会,   2010年03月, 日本農芸化学会2010年度大会
    概要:厨房グリストラップや土壌から油脂を分解できる菌を単離した。これらは実際に高いリパーゼ活性を持っていた。製剤化へ向けて、単離菌の凍結保存を試みた。
  • ジャトロファ種子1粒を用いた脂質およびフォルボールエステル類の分析, 松川 哲也, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 梶山 慎一郎,   2010年03月
  • 地球環境問題解決へのアプローチ, 阿野 貴司, 社会環境学会,   2010年07月, 社会環境学会
    概要:地球環境の危機的状況が指摘される中、循環型社会への転換という持続可能な文明に向けての解決案も有している。環境問題の根源的原動力について考え、本質的な解決を望むには、その原動力を支える価値観の転換が必要であること、そのためには残された時間の認識、視野の拡大などが重要であることを指摘した。
  • Isolation and characterization of bacteria as a candidate for biological control., 村田 大地, 岡南 政宏, 阿野 貴司, International Union of Microbial Societies 2011,   2011年09月, International Union of Microbial Societies 2011
  • Isolation of phorbol ester degrading microbes for Jatropha bio-diesel production., 大池 達矢, 三倉 健, 赤井 一樹, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, International Union of Microbial Societies 2011,   2011年09月, International Union of Microbial Societies 2011
  • Microbial fuel cell mediated by wine yeast., 松原 健太, 渡辺 雄介, 阪井 智彦, 岡南 政宏, 阿野 貴司, International Union of Microbial Societies 2011,   2011年09月, International Union of Microbial Societies 2011
  • 食品(納豆)を用いた微生物農薬の開発, 澤野 沙耶佳, 村田 大地, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 日本農芸化学会2012年度大会,   2012年03月, 日本農芸化学会2012年度大会
  • ジャトロファフォルボールエステル分解微生物の探索, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 日本農芸化学会2012年度大会,   2012年03月, 日本農芸化学会2012年度大会
  • Jatropha curcasの種子採油残渣を用いた微生物農薬の開発, 吉川 諒, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 日本農芸化学会2012年度大会,   2012年03月, 日本農芸化学会2012年度大会
  • シロイヌナズナの側根伸長がPseudomonas fluorescensによって促進されるメカニズムの解析, 岡南 政宏, 田中 亜里彩, 玉置 友樹, 向井 一真, 津田 高佑, 硲 美貴, 阿野 貴司, 第54回日本植物生理学会年会,   2013年03月, 第54回日本植物生理学会年会
    概要:シロイヌナズナ芽生えの側根伸長を促進する土壌微生物A-2株を単離した。16S rRNA遺伝子の塩基配列から、このA-2株はPseudomonas fluorescensであることが示唆された。実際に、この微生物はシデロフォアを形成し、リンとフィチンの可溶化能を有しており、紫外線照射下において蛍光を発した。また、A-2株は、植物病原菌Fusarium oxysporumとRhizoctonia solaniの増殖を抑制することができた。
  • シロイヌナズナの側根伸長を促進するPseudomonas fluorescensの解析, 津田 高佑, 玉置 友樹, 田中 亜里彩, 阿野 貴司, 岡南 政宏, 日本農芸化学会2013年度大会,   2013年03月, 日本農芸化学会2013年度大会
    概要:シデロフォア形成能、リン可溶化能、フィチン可溶化能を指標として、環境微生物をスクリーニングした結果、複数の微生物株が単離された。中でもA-2株は、これらについて最も強い能力を示した。さらに、A-2株は、シロイヌナズナ芽生えの側根数の増加や根毛の増加、地上部の生長促進などを引き起こし、PGPRとしての特徴を示した。A-2株は、紫外線照射下において蛍光を発すること、および、16S rRNA遺伝子の塩基配列から、Pseudomonas fluorescensであることが強く示唆された。一方、A-2株は、植物病原菌Fusarium oxysporumとRhizoctonia solaniの増殖を抑制することができた。
  • 植物葉を利用した新しい微生物農薬候補株の単離, 大池 達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 日本農芸化学会2013年度大会,   2013年03月, 日本農芸化学会2013年度大会

MISC

  • 植物生長促進細菌の単離と養液栽培における利用, 小林誠治, 中岡知規, 宮澤知愛, 阿野貴司, 阿野貴司, 岡南政宏, 岡南政宏, 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2017, ROMBUNNO.3C25a05 (WEB ONLY),   2017年03月05日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201702222802885324
  • 燻炭により生育が促進する微生物の探索と抗真菌活性の比較, 江邉正平, 大池達矢, 岡南政宏, 阿野貴司, 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2017, ROMBUNNO.2J28a06 (WEB ONLY),   2017年03月05日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201702255580591751
  • 植物生長促進作用に関与するPseudomonas fluorescens遺伝子の単離, 中岡知規, 澤田祥子, 大浦麻里, 田中雄矢, 阿野貴司, 阿野貴司, 岡南政宏, 岡南政宏, 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2017, ROMBUNNO.4C18a05 (WEB ONLY),   2017年03月05日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201702282981544880
  • ミミズが土壌成分と植物生長に与える効果の研究, SU Tingxuan, 江邉正平, 大池達矢, 岡南政宏, 岡南政宏, 阿野貴司, 阿野貴司, Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University, 39, 27‐38,   2017年02月28日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201702245158142368
  • 〈Original Papers〉ミミズが土壌成分と植物生長に与える効果の研究, 蘇 霆軒, 江邉 正平, 大池 達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 近畿大学生物理工学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kindai University, 39, 27, 38,   2017年02月28日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120006028233
    概要:[要旨] ミミズは土壌を摂食行動により団粒化し、さらに落ち葉などの植物リターを腸内で分解し土壌ヘ肥料成分を供給することで植物生長を促進すると考えられている。また、ミミズは多くの微生物と共生していることが知られており、ミミズ共生微生物も植物の生長に重要な役割を担っていると考えられている。本研究では、ミミズおよびミミズ共生微生物による植物生長促進効果の解明を目的として実験を行った。まず、近畿大学生物理工学部構内からミミズを採取し、土壌でのミミズ飼育試験およびミミズ飼育土壌を用いた植物栽培試験を行い、ミミズの種類と存在量が植物に与える影響を調査した。その結果、近畿大学構内に生息する4種類のミミズを同定し、植物栽培試験により一部のミミズが植物の生長を促進することが認められた。採取されたミミズの中でもへンイセイミミズは、飼育数が多いほど、植物生長を促進した。またミミズを2週間飼育した土壌の成分を分析したところ、飼育土壊における硝酸態イオン濃度の増加が認められ、ミミズは硝化能力を持つ微生物と共生していることが示唆された。そこで、ミミズ腸内において硝化に関わる微生物の存在を明らかにするため、ヘンイセイミミズから糞を回収し硝化菌検出用培地で培養したところ、アンモニウムイオンからの亜硝酸イオンと硝酸イオンの生成が認められた。[Abstract] Earthworms eat both plant litter and soil, and help plant growth by changing soil structure and increasing the nutrients of the soil. They also have a symbiotic relationship with various microorganisms, which led us to hypothesize if the microorganisms found in the earthworms play an important role in plant growth. In this study, we investigated the influence of earthworm type and quantity on plant growth using cultivated soils of the earthworms collected from the Kindai University campus (Faculty of Biology-Oriented Science and Technology in Wakayama). As a result, we identified 4 earthworm species, some of which showed growth promoting effect on plants. In additon, as the amount of earthworms Pheretima heteropoda increased, the growth promotion effect of earthworm-cultivating soil increased. Nitrate was increased in soils that cultivated earthworms for 2 weeks, suggesting that some of the microorganisms symbiotic in the earthworm may potentially have the ability of nitrification. To elucidate if there is nitrifying bacteria within the earthworms, we incubated the cast of earthworms. P.heteropoda in the medium for detecting nitrifying bacteria. As a result, we confirmed nitrite and nitrate production activity from ammonia in the earthworm cast.
  • 植物生長促進細菌によるシロイヌナズナの生長促進作用メカニズムの解析, 中岡知規, 澤田祥子, 大浦麻里, 田中雄也, 阿野貴司, 阿野貴司, 岡南政宏, 岡南政宏, 日本生物工学会大会講演要旨集, 68th, 223,   2016年08月25日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201602215931251373
  • アルボサイクリン生産放線菌を用いた微生物農薬の開発, 大池達矢, 前田みのり, 松川哲也, 松川哲也, 岡南政宏, 岡南政宏, 梶山慎一郎, 梶山慎一郎, 阿野貴司, 阿野貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 68th, 243,   2016年08月25日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201602229232187172
  • エステラーゼを生産する環境細菌の単離, 奥野圭祐, 橋本明里, 鳥居誉, 前田真美, 阿野貴司, 阿野貴司, 岡南政宏, 岡南政宏, 日本生物工学会大会講演要旨集, 68th, 227,   2016年08月25日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201602233139199223
  • Stenotrophomonas maltophiliaエステラーゼの遺伝子クローニングと大量発現, 鳥居誉, 奥野圭祐, 朝倉紗也栞, 大浦麻里, 阿野貴司, 阿野貴司, 岡南政宏, 岡南政宏, 日本生物工学会大会講演要旨集, 68th, 285,   2016年08月25日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201602236457136016
  • Streptomyces sp.KT株の微生物農薬としての可能性, 前田みのり, 大池達矢, 岡南政宏, 岡南政宏, 松川哲也, 松川哲也, 梶山慎一郎, 梶山慎一郎, 阿野貴司, 阿野貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 68th, 243,   2016年08月25日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201602290677061238
  • 燻炭がBacillus属細菌IA株の生育を促進するメカニズムの解明, 江邉正平, 大池達矢, 岡南政宏, 阿野貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 68th, 243,   2016年08月25日, http://jglobal.jst.go.jp/public/201602291460009338
  • 〈Original Papers〉天王寺動物園における飼育動物の糞を材料とした有用微生物探索の試み, 江邉 正平, 芳野 美咲, 米田 奈央, 蘇 霆軒, 鷲尾 尚輝, 大池 達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 高見 一利, 宮下 実, 近畿大学生物理工学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kindai University, 37, 31, 38,   2016年05月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005823364
    概要:本研究では有用微生物の探索を目的とし、様々な動物を飼育している動物園に着目した。天王寺動物園において生態や食性が異なる4種の飼育動物、アジアゾウ、キタジマキーウィ、コアラ、コウベモグラの糞を採取、スクリーニングを試みたところ、それぞれの動物の糞サンプルからマンガンを還元する微生物、炭酸固定・窒素固定を行う微生物、植物生長促進を行う微生物、植物病原菌に対して抑制能を示す放線菌、難分解性の多糖を分解する微生物の存在が認められた。このことから飼育動物の糞は有用微生物の単離源として有効であることを示した。The aim of this study is the isolation of beneficial microorganisms from the animal feces. Since the zoo is keeping a variety of animal species, the fecal samples were collected at the zoo from the following four animals which have different ecological feateures: Asian elephant(Elephas maximus), North Island brown kiwi (Apteryx mantelli), koala(Phascolarctos cinereus) and Japanese western mole (Mogera wogura). Isolation of beneficial microorganisms from the animal feces and activity tests have been performed by using agar media. As a result, all animal feces have shown the presence of beneficial microorganisms such as manganese reducing microorganisms, carbon-fixing microorganisms, nitrogen-fixing microorganisms, plant growth promoting microorganisms, actinomycetes that have antifungal activity against plant pathogenic fungi, and persistent polysaccharide degrading microorganisms. This study revealed that feces of captive animals have usefulness for screening of beneficial microorganisms.
  • 環境細菌が産生するエステラーゼの特性と遺伝子の解析, 朝倉 紗也栞, 前田 真美, 柳井 祐佳里, 阿野 貴司, 岡南 政宏, 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集, 88回・38回, [2P0527], [2P0527],   2015年12月
  • 環境細菌が産生するエステラーゼの特性と遺伝子の解析, 朝倉 紗也栞, 前田 真美, 柳井 祐佳里, 阿野 貴司, 岡南 政宏, 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集, 88回・38回, [2P0527], [2P0527],   2015年12月
  • 3P-144 発電を伴う有用物質生産の試み(環境工学,廃水処理技術,一般講演), 谷口 右起, 江邉 正平, 大池 達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 67,   2015年09月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110010009559
  • 3P-126 燻炭添加により増殖促進を示す細菌の単離と抗生物質生産(環境浄化,修復,保全技術,一般講演), 江邉 正平, 大池 達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 67,   2015年09月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110010009541
  • 発電を伴う有用物質生産の試み, 谷口右起, 江邉正平, 大池達矢, 岡南政宏, 阿野貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 67th, 306, 306,   2015年09月25日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201502203658326420
  • 2P-155 放線菌由来抗菌活性物質の探索(環境浄化,修復,保全技術,一般講演), 植月 義博, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 67,   2015年09月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110010009242
  • 1P-071 Stenotrophomonas maltophilia 4Aが産生するエステラーゼの特性(酵素学,酵素工学,一般講演), 岡南 政宏, 柳井 祐佳里, 大浦 麻里, 朝倉 紗也栞, 前田 真美, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 67,   2015年09月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110010008851
  • 数種果実の微生物汚染源としての農業用水と農薬溶液の影響, 北田康祐, 河本敬子, 阿野貴司, 泉秀実, Mem Fac Biol Oriented Sci Technol Kinki Univ, 34, 34, 27, 33,   2014年09月30日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201402235710614406
    概要:[要旨] 和歌山県産の果実(カキ、ウンシュウミカン、ウメ)の各圃場を対象に, 農業用水, 農薬溶液および収穫果実の微生物汚染度を測定し, これらの栽培環境接触物が微生物汚染源として青果物に及ぼす影響を調査した. 農業用水に使用した水源の微生物汚染度は, 河川水が谷の湧水より1log程度高かった. さらに, 農業用水に農薬を溶解することで, 微生物数が最大で2log程度増加し, 微生物汚染度の増大が確認された. 農薬散布から3日後に収穫されたカキ果実では, 農業用水および農薬溶液から土壌由来あるいは植物病原性の7菌種が移行したと推定され, 農薬散布から8日後のウンシュウミカン果実(2菌種)および31日後のウメ果実(1菌種)よりも多いことが確認された. いずれのサンプルからも食中毒原因菌(verotoxin-producing Escherichia coli, Salmonella, Listeria monocytogenes)は検出されず, 農業用水および農薬溶液を介した微生物的食品安全危害はないことが示された. [Abstract] Microflora of field environments (agricultural water and pesticide solutions diluted with agricultural water) and several fruits (persimmons, satsuma mandarin, and Japanese apricots) were investigated to determine the potential of the field environment as a preharvest source of microbial contamination for the fruits. With agricultural water, the microbial counts in river water were 1 log higher than those counts in mountain spring water. When pesticide products were dissolved in agricultural water, the microbial counts increased by 2 logs. Seven species of soilborne or phytopathogenic bacteria andmolds detected on persimmon fruit harvested 3 days after pesticide application were also found in the agricultural water and pesticide solution, suggesting that the field environment could be a source of preharvest contamination. In comparison there were fewer microbial species found on satsuma mandarin fruit (2 species) and Japanese apricot fruit (1 species) harvested 8days and 31 days after pesticide application, respectively, that appeared to be transferred from the agricultural water and pesticide solutions. Since foodborne pathogens such as Salmonella, verotoxin-producing Escherichia coli, and Listeria monocytogenes were not detected in any of the fruit and environmental samples, it is assumed that there are no microbialfood safety hazards resulting from cross-contamination with the environment.
  • 放線菌由来抗菌活性物質の探索, 植月義博, 大池達矢, 松川哲也, 岡南政宏, 梶山慎一郎, 阿野貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 67th, 213, 213,   2015年09月25日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201502209849337129
  • 酵母を用いた微生物燃料電池における発電力向上の試み, 江邉正平, 大池達矢, 岡南政宏, 阿野貴司, Mem Fac Biol Oriented Sci Technol Kinki Univ, 34, 34, 15, 26,   2014年09月30日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201402239314889449
    概要:[要旨] 微生物燃料電池とは, 微生物が有機物を分解する過程で生じる電子を電気エネルギーとして回収する装置である. 微生物燃料電池は, 有機物から直接電気エネルギーを取り出すことが出来ることから, 廃水処理と組み合わせた利用が考えられている. 本研究では, モデル微生物であり, 数多くの食品にも利用されている酵母を用いた微生物燃料電池の開発を行った. そして酵母を用いた微生物燃料電池の発電効率を上げるため2つのアプローチを試みた. それらは酵母と乳酸菌を共培養した際に形成される複合バイオフィルムと微生物燃料電池を組み合わせたものと、燻炭による代謝促進と微生物燃料電池を組み合わせたものである. 本研究により, 強い複合バイオフィルム形成を行う酵母と乳酸菌の組み合わせを特定できた. この組み合わせを微生物燃料電池に組み込むことで, 酵母, 乳酸菌それぞれ単独で発電を行ったものよりも高い発電力が得られた. また, 酵母培養液に燻炭を添加することにより代謝が促進されることが示され, 燻炭を酵母微生物燃料電池へ組み込むことで高い発電力を得ることができた. [Abstract] Microbial fuel cells (MFCs) are devices that can use microorganisms as biocatalysts to directly convert chemical energy to electricity. Combining with wastewater treatment process with MFCs makes the electricity generation possible from organic waste. In this study, we used yeast and two approaches were attempted to enhance the performances of MFCs. One approach was a mixed-species biofilm in coculture of yeasts and lactic acid bacteria, and the other was addition of biocharwhich enhances microbial metabolic activity. We found the combination of yeast and lactic acid bacterium, which forms a strong mixed-species biofilm, produced more electricity than the monoculture of the microbe. Fermentation of yeasts was stimulated by the presence of biochar and the yeast-based MFCs with biochar produced more electricity than those without biochar.
  • 燻炭添加により増殖促進を示す細菌の単離と抗生物質生産, 江邉正平, 大池達矢, 岡南政宏, 阿野貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 67th, 302, 302,   2015年09月25日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201502211824895571
  • Stenotrophomonas maltophilia 4Aが産生するエステラーゼの特性, 岡南政宏, 岡南政宏, 柳井祐佳里, 大浦麻里, 朝倉紗也栞, 前田真美, 阿野貴司, 阿野貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 67th, 106,   2015年09月25日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201502204132130250
  • 数種果実の微生物汚染源としての農業用水と農薬溶液の影響, 北田 康祐, 河本 敬子, 阿野 貴司, 泉 秀実, 近畿大学生物理工学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University, 34, 27, 33,   2014年09月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005735161
    概要:[要旨] 和歌山県産の果実(カキ、ウンシュウミカン、ウメ)の各圃場を対象に, 農業用水, 農薬溶液および収穫果実の微生物汚染度を測定し, これらの栽培環境接触物が微生物汚染源として青果物に及ぼす影響を調査した. 農業用水に使用した水源の微生物汚染度は, 河川水が谷の湧水より1log程度高かった. さらに, 農業用水に農薬を溶解することで, 微生物数が最大で2log程度増加し, 微生物汚染度の増大が確認された. 農薬散布から3日後に収穫されたカキ果実では, 農業用水および農薬溶液から土壌由来あるいは植物病原性の7菌種が移行したと推定され, 農薬散布から8日後のウンシュウミカン果実(2菌種)および31日後のウメ果実(1菌種)よりも多いことが確認された. いずれのサンプルからも食中毒原因菌(verotoxin-producing Escherichia coli, Salmonella, Listeria monocytogenes)は検出されず, 農業用水および農薬溶液を介した微生物的食品安全危害はないことが示された. [Abstract] Microflora of field environments (agricultural water and pesticide solutions diluted with agricultural water) and several fruits (persimmons, satsuma mandarin, and Japanese apricots) were investigated to determine the potential of the field environment as a preharvest source of microbial contamination for the fruits. With agricultural water, the microbial counts in river water were 1 log higher than those counts in mountain spring water. When pesticide products were dissolved in agricultural water, the microbial counts increased by 2 logs. Seven species of soilborne or phytopathogenic bacteria andmolds detected on persimmon fruit harvested 3 days after pesticide application were also found in the agricultural water and pesticide solution, suggesting that the field environment could be a source of preharvest contamination. In comparison there were fewer microbial species found on satsuma mandarin fruit (2 species) and Japanese apricot fruit (1 species) harvested 8days and 31 days after pesticide application, respectively, that appeared to be transferred from the agricultural water and pesticide solutions. Since foodborne pathogens such as Salmonella, verotoxin-producing Escherichia coli, and Listeria monocytogenes were not detected in any of the fruit and environmental samples, it is assumed that there are no microbialfood safety hazards resulting from cross-contamination with the environment.
  • 酵母を用いた微生物燃料電池における発電力向上の試み, 江邉 正平, 大池 達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 近畿大学生物理工学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University, 34, 15, 26,   2014年09月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005735160
    概要:[要旨] 微生物燃料電池とは, 微生物が有機物を分解する過程で生じる電子を電気エネルギーとして回収する装置である. 微生物燃料電池は, 有機物から直接電気エネルギーを取り出すことが出来ることから, 廃水処理と組み合わせた利用が考えられている. 本研究では, モデル微生物であり, 数多くの食品にも利用されている酵母を用いた微生物燃料電池の開発を行った. そして酵母を用いた微生物燃料電池の発電効率を上げるため2つのアプローチを試みた. それらは酵母と乳酸菌を共培養した際に形成される複合バイオフィルムと微生物燃料電池を組み合わせたものと、燻炭による代謝促進と微生物燃料電池を組み合わせたものである. 本研究により, 強い複合バイオフィルム形成を行う酵母と乳酸菌の組み合わせを特定できた. この組み合わせを微生物燃料電池に組み込むことで, 酵母, 乳酸菌それぞれ単独で発電を行ったものよりも高い発電力が得られた. また, 酵母培養液に燻炭を添加することにより代謝が促進されることが示され, 燻炭を酵母微生物燃料電池へ組み込むことで高い発電力を得ることができた. [Abstract] Microbial fuel cells (MFCs) are devices that can use microorganisms as biocatalysts to directly convert chemical energy to electricity. Combining with wastewater treatment process with MFCs makes the electricity generation possible from organic waste. In this study, we used yeast and two approaches were attempted to enhance the performances of MFCs. One approach was a mixed-species biofilm in coculture of yeasts and lactic acid bacteria, and the other was addition of biocharwhich enhances microbial metabolic activity. We found the combination of yeast and lactic acid bacterium, which forms a strong mixed-species biofilm, produced more electricity than the monoculture of the microbe. Fermentation of yeasts was stimulated by the presence of biochar and the yeast-based MFCs with biochar produced more electricity than those without biochar.
  • 放線菌を用いた微生物農薬の開発, 植月義博, 大池達矢, 松川哲也, 岡南政宏, 梶山慎一郎, 阿野貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 66th, 219,   2014年08月05日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201402242826402429
  • 2P-143 アルカリ性条件下における微生物燃料電池の発電力向上の試み(バイオマス,資源,エネルギー工学,一般講演), 江邉 正平, 大池 達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 66,   2014年08月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009906527
  • 十和田石粉末から単離したTrichoderma atroviride HNT‐01の微生物農薬としての評価, 大池達矢, 松川哲也, 岡南政宏, 梶山慎一郎, 山本茂樹, 広瀬陽一郎, 阿野貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 66th, 220,   2014年08月05日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201402269255755561
  • 3P-101 十和田石粉末から単離したTrichoderma atroviride HNT-01の微生物農薬としての評価(環境浄化,修復,保全技術,一般講演), 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 山本 茂樹, 広瀬 陽一郎, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 66,   2014年08月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009906783
  • ミミズより単離した細菌を用いた植物病原菌抑制の試み, 鷲尾尚輝, 大池達矢, 岡南政宏, 阿野貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 66th, 219,   2014年08月05日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201402277487722506
  • 3P-100 放線菌を用いた微生物農薬の開発(環境浄化,修復,保全技術,一般講演), 植月 義博, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 66,   2014年08月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009906782
  • アルカリ性条件下における微生物燃料電池の発電力向上の試み, 江邉正平, 大池達矢, 岡南政宏, 阿野貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 66th, 142,   2014年08月05日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201402282174331976
  • 3P-099 ミミズより単離した細菌を用いた植物病原菌抑制の試み(環境浄化,修復,保全技術,一般講演), 鷲尾 尚輝, 大池 達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 66,   2014年08月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009906781
  • Jatropha curcas種子採油残渣を用いた微生物農薬の培養, 石田結子, 大池達矢, 松川哲也, 岡南政宏, 梶山慎一郎, 阿野貴司, 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2014, 2A14P15 (WEB ONLY),   2014年03月05日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201402235221867865
  • 低栄養性細菌を用いた微生物農薬候補株の探索, 大池達矢, 松川哲也, 岡南政宏, 梶山慎一郎, 阿野貴司, 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2014, 2A14P14 (WEB ONLY),   2014年03月05日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201402236415833097
  • アルカリ性条件下における微生物燃料電池の構築, 江邉正平, 大池達矢, 岡南政宏, 阿野貴司, 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2014, 4A01A11 (WEB ONLY),   2014年03月05日, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201402274931648653
  • 植物と植物生長促進細菌の相互作用に関わる分子メカニズムの解析, 大浦麻里, 今井彰人, 伊東祐弥, 太井千紘, 向井一真, 津田高佑, 硲美貴, 阿野貴司, 岡南政宏, 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 37th, 1P-0477 (WEB ONLY),   2014年, http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?from=API&JGLOBAL_ID=201502285218077157
  • 2P-072 PBS系生分解性プラスチック分解菌が産生するリパーゼの特性(酵素学,酵素工学,一般講演), 岡南 政宏, 北原 靖久, 千田 ひかり, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 65,   2013年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009737738
  • 1P-214 三角棚多層栽培法における甘藷の生育特性とメタン発酵条件の検討(一般講演(バイオマス,資源,エネルギー工学),第65回日本生物工学会大会), 鈴木 高広, 坂本 勝, 阿野 貴司, 新谷 昇, 日本生物工学会大会講演要旨集, 65,   2013年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009737594
  • 1P-206 バイオディーゼル燃料に由来するグリセリンを用いた抗菌活性物質生産(一般講演(バイオマス,資源,エネルギー工学),第65回日本生物工学会大会), 大池 達矢, 橋上 滉平, 石田 結子, 松川 哲也, 岡南 政宏, 梶山 慎一郎, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 65,   2013年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009737586
  • 1P-174 酵母・乳酸菌共培養による微生物燃料電池発電力向上の試み(一般講演(バイオマス,資源,エネルギー工学),第65回日本生物工学会大会), 江邉 正平, 松岡 友紀, 大池 達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 日本生物工学会大会講演要旨集, 65,   2013年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009737554
  • 〈Original Papers〉日本の伝統的食品である納豆からの微生物農薬候補株の単離, 村田 大地, 澤野 沙耶佳, 大池 達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University = 近畿大学生物理工学部紀要, 31, 47, 57,   2013年03月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005735148
    概要:[要旨] 近年、自然界に生息している微生物の拮抗作用に着目した微生物農薬が注目を集めている。微生物農薬への期待が高まる中、用いる微生物の安全性にも留意すべきであると考え、スクリーニング源として、食品である納豆に着目した。市販されている12社、31種の納豆製品について、植物病原菌であるFusarium oxysporumとRhizoctonia solani対する抑制能を調べた。その結果、抑制能力の大小は認められるものの、R. solaniに対しては30種が抑制を示し、F. oxysporumについては28種の納豆が抑制能を示した。そこで、納豆から抑制菌を単離し、その抑制能が抗菌物質の生産性にあることを見出した。特に、強い抑制能を示す菌は、耐熱性の抗菌物質を生産しており、16S rRNA遺伝子配列の解析結果から、Bacillus amyloliquefaciensであることが推定された。長年にわたり食用として消費されている納豆から単離された微生物であるため、人体に対する安全性は非常に高いと考えられる。このため、従来にない安全な微生物農薬候補株であると考えられ、食品由来の微生物農薬の開発が期待される。 [Abstract] Inhibitory activity of a traditional Japanese fermented food, natto, was found against two plant pathogens, Rhizoctonia solani and Fusarium oxysporum. Bacteria which showed inhibition were isolated from 31 products of natto from 12 companies. Two isolated bacteria showed stronger antagonistic effect in vitro against plant pathogens on PDA and TSA media. The supernatant of the bacterial culture also showed strong activity against R. solani, which meant the antimicrobial substances were produced and secreted into the medium. The bacteria, which were indicated as Bacillus amyloliquefaciens from a partial sequence of 16s rRNA gene, did not show the production of y -PGA but showed the production of siderophore.
  • 〈Original Papers〉日本の伝統的食品である納豆からの微生物農薬候補株の単離, 村田 大地, 澤野 沙耶佳, 大池 達矢, 岡南 政宏, 阿野 貴司, Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University, 31, 47, 57,   2013年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005260078
    概要:[要旨] 近年、自然界に生息している微生物の拮抗作用に着目した微生物農薬が注目を集めている。微生物農薬への期待が高まる中、用いる微生物の安全性にも留意すべきであると考え、スクリーニング源として、食品である納豆に着目した。市販されている12社、31種の納豆製品について、植物病原菌であるFusarium oxysporumとRhizoctonia solani対する抑制能を調べた。その結果、抑制能力の大小は認められるものの、R. solaniに対しては30種が抑制を示し、F. oxysporumについては28種の納豆が抑制能を示した。そこで、納豆から抑制菌を単離し、その抑制能が抗菌物質の生産性にあることを見出した。特に、強い抑制能を示す菌は、耐熱性の抗菌物質を生産しており、16S rRNA遺伝子配列の解析結果から、Bacillus amyloliquefaciensであることが推定された。長年にわたり食用として消費されている納豆から単離された微生物であるため、人体に対する安全性は非常に高いと考えられる。このため、従来にない安全な微生物農薬候補株であると考えられ、食品由来の微生物農薬の開発が期待される。 [Abstract] Inhibitory activity of a traditional Japanese fermented food, natto, was found against two plant pathogens, Rhizoctonia solani and Fusarium oxysporum. Bacteria which showed inhibition were isolated from 31 products of natto from 12 companies. Two isolated bacteria showed stronger antagonistic effect in vitro against plant pathogens on PDA and TSA media. The supernatant of the bacterial culture also showed strong activity against R. solani, which meant the antimicrobial substances were produced and secreted into the medium. The bacteria, which were indicated as Bacillus amyloliquefaciens from a partial sequence of 16s rRNA gene, did not show the production of y -PGA but showed the production of siderophore.
  • 〈Original Papers〉ダイオキシン受容体型転写因子AhRの転写活性化コア領域, 岡南 政宏, 藤谷 純也, 阿野 貴司, Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University = 近畿大学 生物理工学部 紀要, 28, 1, 11,   2011年09月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005735128
    概要:[要旨] AhR(arylhydrocarbon receptor)は、bHLHPASファミリーに属する受容体型転写因子である。AhRのC末側のおよそ350アミノ酸残基からなる領域は、転写活性化能を担っていることが知られている。我々は、マウスAhRのC末側領域(a.a. 449-805)を酵母転写因子GAL4のDNA結合ドメインとの融合タンパク質として酵母内で発現させると、この融合タンパク質は、GAL4結合配列をもつレポーター遺伝子の転写を強く誘導することを見出した。AhRのC末側領域の転写活性化領域を詳しく解析した結果、61アミノ酸残基からなる転写活性化に必要なコア領域を同定することに成功した。酵母内でもAhRの転写活性化領域が機能することから、酵母からマウスやヒトにも広く存在する普遍的なコファクターが、AhRの転写活性化に関与していると考えられた。そこで、普遍的コファクターであるSAGA/PCAF複合体の構成因子であるSpt3を欠失させた結果、同定した61アミノ酸残基による転写活性化能は著しく失われた。これらのことから、AhRは、in vivoにおいてPCAF複合体を介して転写を活性化していることが示唆された。 [Abstract] Aryl hydrocarbon receptor (AhR) is a ligand-activated, bHLH-PAS-type anscription factor that regulates genes involved in xenobiotic metabolism, cellular proliferation and differentiation. The C-terminal region of mouse AhR (a.a. 449-805) has been shown to have a trans-activating potency to transcription. We found that this region, when expressed as a protein fused to the DNA-binding domain of the yeast transcription factor GAL4 (a.a. 1-147) in yeast cells, strongly activated transcription of a reporter gene driven by GAL4-binding sequences in a ligand-independent manner. Various portions of AhR were investigated for their trans-activating potencies, and subsequently we identified a 61-amino acid-stretch capable of activating transcription. The 61-amino acid-region failed to activate transcription in yeast which lacks Spt3 of the SAGA complex, a possible counterpart of the PCAF complex widely conserved among higher eukaryotic cells. These results suggest that AhR should activate transcription via the PCAF complex in vivo.本研究は近畿大学生物理工学部戦略的研究No.05-II-3, 2006-2008およびNo.08-IV-17, 2009の助成を受けた. Fujitani, Jun-ya
  • 〈Original Papers〉ダイオキシン受容体型転写因子AhRの転写活性化コア領域, 岡南 政宏, 藤谷 純也, 阿野 貴司, Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University, 28, 1, 11,   2011年09月, http://ci.nii.ac.jp/naid/120003460254
    概要:本研究は近畿大学生物理工学部戦略的研究No.05-II-3, 2006-2008およびNo.08-IV-17, 2009の助成を受けた. Fujitani, Jun-ya[要旨] AhR(arylhydrocarbon receptor)は、bHLHPASファミリーに属する受容体型転写因子である。AhRのC末側のおよそ350アミノ酸残基からなる領域は、転写活性化能を担っていることが知られている。我々は、マウスAhRのC末側領域(a.a. 449-805)を酵母転写因子GAL4のDNA結合ドメインとの融合タンパク質として酵母内で発現させると、この融合タンパク質は、GAL4結合配列をもつレポーター遺伝子の転写を強く誘導することを見出した。AhRのC末側領域の転写活性化領域を詳しく解析した結果、61アミノ酸残基からなる転写活性化に必要なコア領域を同定することに成功した。酵母内でもAhRの転写活性化領域が機能することから、酵母からマウスやヒトにも広く存在する普遍的なコファクターが、AhRの転写活性化に関与していると考えられた。そこで、普遍的コファクターであるSAGA/PCAF複合体の構成因子であるSpt3を欠失させた結果、同定した61アミノ酸残基による転写活性化能は著しく失われた。これらのことから、AhRは、in vivoにおいてPCAF複合体を介して転写を活性化していることが示唆された。 [Abstract] Aryl hydrocarbon receptor (AhR) is a ligand-activated, bHLH-PAS-type anscription factor that regulates genes involved in xenobiotic metabolism, cellular proliferation and differentiation. The C-terminal region of mouse AhR (a.a. 449-805) has been shown to have a trans-activating potency to transcription. We found that this region, when expressed as a protein fused to the DNA-binding domain of the yeast transcription factor GAL4 (a.a. 1-147) in yeast cells, strongly activated transcription of a reporter gene driven by GAL4-binding sequences in a ligand-independent manner. Various portions of AhR were investigated for their trans-activating potencies, and subsequently we identified a 61-amino acid-stretch capable of activating transcription. The 61-amino acid-region failed to activate transcription in yeast which lacks Spt3 of the SAGA complex, a possible counterpart of the PCAF complex widely conserved among higher eukaryotic cells. These results suggest that AhR should activate transcription via the PCAF complex in vivo.
  • Jatropha curcasとJatropha integerrimaにおける発がんプロモーション活性物質フォルボールエステル類の分布, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 梶山 慎一郎, Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University = 近畿大学 生物理工学部 紀要, 27, 29, 37,   2011年03月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/120005735121
    概要:[要旨] トウダイグサ科の落葉低木であるJatropha curcasは、種子の仁に40-60%の中性脂質を含んでおり、乾燥地域や貧栄養土壌などの荒廃地でも生育可能であるため、現在、東南アジア諸国で使用され、バイオディーゼル燃料(BDF)となる資源として注目されている。しかし、J. curcasの種子中からは、発がんプロモーション活性物質であるフォルボールエステル類が検出されており、BDF生産者の健康や環境への影響が懸念されている。その一方で、Jatrophaは、観賞用植物としても親しまれており、街路樹に利用されるなど現在でも多くの種が流通している。しかしながら、観賞用のJatrophaは、BDF用のJatrophaに比べると商業的な価値が低いため、種子や各器官に関する基礎的な知見が乏しい。そこで本研究では、Jatropha integerrimaにおけるフォルボールエステル類の分布ををJatropha curcasを元に、種子油の脂肪酸組成分析を行なった。その結果、Jatropha integerrimaの種子および葉においてフォルボールエステル類の存在が見出され、種子油に含まれる脂肪酸の組成は、両植物では大きく異なることが分かった。本研究の結果は、観賞用Jatrophaにおけるフォルボールエステル類のリスク評価と、BDF植物の優良品種開発に寄与すると期待される。 [Abstract]Jatropha curcas, a member of Euphorbiaceae family, has recently been attracted the considerable attention as a potential source of bio-diesel due to the high adaptbility to arid and oligotrophic soil and oil concern (40-60%) in seed kernel. The seed, however, contains toxic compounds including phorbol esters, well known as a tumor promoting agent, and thus influence of these compounds on environment and people engaged in the production should be concerned. In contrast, I integerrima, widely distributed for ornamental use, has not been focused, and little is know about phorbol esters contained in this species. In this study, we performed phorbol esters analysis and comparison of fatty acid composition between J. curcas and I integerrima. Phorbol esters were detected in J. integerrima seeds and leaves as well as J. curcas, while profiles of fatty acids were different among these species.
  • Jatropha curcasとJatropha integerrimaにおける発がんプロモーション活性物質フォルボールエステル類の分布, 大池 達矢, 松川 哲也, 岡南 政宏, 阿野 貴司, 梶山 慎一郎, Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology of Kinki University, 27, 29, 37,   2011年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/120003002881
    概要:[要旨] トウダイグサ科の落葉低木であるJatropha curcasは、種子の仁に40-60%の中性脂質を含んでおり、乾燥地域や貧栄養土壌などの荒廃地でも生育可能であるため、現在、東南アジア諸国で使用され、バイオディーゼル燃料(BDF)となる資源として注目されている。しかし、J. curcasの種子中からは、発がんプロモーション活性物質であるフォルボールエステル類が検出されており、BDF生産者の健康や環境への影響が懸念されている。その一方で、Jatrophaは、観賞用植物としても親しまれており、街路樹に利用されるなど現在でも多くの種が流通している。しかしながら、観賞用のJatrophaは、BDF用のJatrophaに比べると商業的な価値が低いため、種子や各器官に関する基礎的な知見が乏しい。そこで本研究では、Jatropha integerrimaにおけるフォルボールエステル類の分布ををJatropha curcasを元に、種子油の脂肪酸組成分析を行なった。その結果、Jatropha integerrimaの種子および葉においてフォルボールエステル類の存在が見出され、種子油に含まれる脂肪酸の組成は、両植物では大きく異なることが分かった。本研究の結果は、観賞用Jatrophaにおけるフォルボールエステル類のリスク評価と、BDF植物の優良品種開発に寄与すると期待される。 [Abstract]Jatropha curcas, a member of Euphorbiaceae family, has recently been attracted the considerable attention as a potential source of bio-diesel due to the high adaptbility to arid and oligotrophic soil and oil concern (40-60%) in seed kernel. The seed, however, contains toxic compounds including phorbol esters, well known as a tumor promoting agent, and thus influence of these compounds on environment and people engaged in the production should be concerned. In contrast, I integerrima, widely distributed for ornamental use, has not been focused, and little is know about phorbol esters contained in this species. In this study, we performed phorbol esters analysis and comparison of fatty acid composition between J. curcas and I integerrima. Phorbol esters were detected in J. integerrima seeds and leaves as well as J. curcas, while profiles of fatty acids were different among these species.
  • 3E09-5 Induced germination improved the production of iturin A by Bacillus subtilis RB14 :, RAHMAN Mohammad Shahedur, ANO Takashi, SHODA Makoto, 日本生物工学会大会講演要旨集, 17,   2005年, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007321892
  • APPLICATION OF SECONDARY EMISSION ELECTRON GUN ON BACTERIAL INACTIVATION, CHALISE Priya R., RAHMAN Mohammad S., GHOMI Hamid, WATANABE Masato, OKINO Akitoshi, ANO Takashi, SHODA Makoto, HOTTA Eiki, 電気学会研究会資料. PST, プラズマ研究会, 2003, 72, 13, 16,   2003年12月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10018979875
  • 801 枯草菌のiturin A高濃度培養液による植物病抑制効果(環境浄化・修復・保全技術,一般講演), 水本 真司, 平井 光代, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 14,   2002年09月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007320198
  • Twelve hours exposure to inhomogeneous high magnetic field after logarithmic growth phase is sufficient for drastic suppression of Escherichia coli death, Yoshimasa Ishizaki, Shin Ichiro Horiuchi, Kazumasa Okuno, Takashi Ano, Makoto Shoda, Bioelectrochemistry, 54, 101, 105,   2001年11月03日, 10.1016/S1567-5394(01)00108-6, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0034768347&origin=inward
    概要:When Escherichia coli B was aerobically grown at 43 °C in a medium whose concentration was one-fourth that of the Luria-Bertani (LB) medium supplemented with 1.5 g/l of glutamic acid, drastic cell death was observed after the end of the logarithmic growth phase. However, when the same experiment was conducted under inhomogeneous 5.2-6.1 T magnetic field, cell death was extremely suppressed and the ratio of viable cell number under high magnetic field to that under geomagnetic field reached as much as 100,000. When the magnetic field exposure was restricted to 12 h after the logarithmic growth phase, a similar high degree of suppressive effect on the death was observed. The findings that the amount of sigma S protein encoded by the rpoS gene under the high magnetic field was larger than that under the geomagnetic field, and that the magnetic field effect disappeared when the rpoS gene-deficient strain was cultivated under the high magnetic field, suggest the interaction of magnetic field with a stationary phase specific gene. Copyright © 2001 Elsevier Science B.V.
  • 131 固定化Alcaligenes faecalis No.4によるアンモニウムの除去特性, 和光 良平, 平井 光代, 岡野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 13,   2001年08月24日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002922759
  • 814 大腸菌に対する高磁場効果 : 対数増殖期におけるNaCl濃度依存性, 堀内 新一郎, 石崎 仁將, 奥野 和政, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 13,   2001年08月24日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002923146
  • 1027 枯草菌におけるキチナーゼの発現とその植物病抑制効果, 倉谷 亜由美, 平井 光代, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 13,   2001年08月24日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002923277
  • Drastic high magnetic field effect on suppression of Escherichia coli death, Shin Ichiro Horiuchi, Yoshimasa Ishizaki, Kazumasa Okuno, Takashi Ano, Makoto Shoda, Bioelectrochemistry, 53, 149, 153,   2001年04月10日, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0035078194&origin=inward
    概要:When Escherichia coli B was aerobically grown in a medium containing one-fourth the concentration of the LB medium supplemented with glutamic acid at 43°C under an inhomogeneous 5.2-6.1 T magnetic field, the number of cells in the stationary phase under the high magnetic field was 100,000 times higher than that under a geomagnetic field. The finding that the amount of sigma S factor encoded by the rpoS gene under the high magnetic field was larger than that under the control geomagnetic field indicated that the activity of the rpoS gene was affected by the high magnetic field. Copyright © 2001 Elsevier Science B.V.
  • 414 Alcaligenes faealis No.4による従属栄養硝化・脱窒反応, 和光 良平, 平井 光代, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 12,   2000年07月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002922157
  • 1049 高磁場による大腸菌の大きな死滅抑制条件の検討, 堀内 新一郎, 石崎 仁将, 奥野 和政, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 12,   2000年07月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002922472
  • 1050 高磁場印加による大腸菌の死滅抑制下における生理的変化, 石崎 仁将, 堀内 新一郎, 奥野 和政, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 12,   2000年07月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002922473
  • The genes degQ, pps, and lpa-8 (sfp) are responsible for conversion of Bacillus subtilis 168 to plipastatin production, Kenji Tsuge, Takashi Ano, Mitsuyo Hirai, Yoshiyuki Nakamura, Makoto Shoda, Makoto Shoda, Antimicrobial Agents and Chemotherapy, 43, 2183, 2192,   1999年09月01日, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0032874789&origin=inward
    概要:Bacillus subtilis YB8 produces the lipopeptide antibiotic plipastatin. B. subtilis MI113, which is a derivative of strain 168, was converted into a new plipastatin producer, strain 406, by competence transformation with the chromosomal DNA of YB8. Transposon mini-Tn10 insertional mutagenesis was applied to strain 406, which revealed that lpa-8 (sfp) (encoding 4'- phosphopantetheinyl transferase) and the pps operon (located between 167 and 171°) are essential for plipastatin production. The pps operon was previously suggested to encode putative peptide synthetases (A. Tognoni, E. Franchi, C. Magistrelli, E. Colombo, P. Cosmina, and G. Grandi, Microbiology 141:645-648, 1995) and was thought to be the fengycin operon (V. Tosato, A. M. Albertini, M. Zotti, S. Sonda, and C. V. Bruschi, Microbiology 143:3443- 3450, 1997). We claim that the pps operon is the pli operon, encoding plipastatin synthetase. By using a new high-performance liquid chromatography system, we revealed that strain 168 expressing only lpa-8 can also produce plipastatin, although the yield is very low. However, the introduction of the pleiotropic regulator degQ of strain YB8 into strain 168 expressing lpa-8 resulted in a 10-fold increase in the production of plipastatin.
  • 1022 高磁場は大腸菌のrpoS遺伝子の発現を促進する, 土屋 耕治, 奥野 和政, 阿野 貴司, 田中 寛, 高橋 秀夫, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 11,   1999年08月16日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002921104
  • 1023 GASP (Growth Advantage in Stationary Phase)への高磁場の影響, 藤波 亮, 奥野 和政, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 11,   1999年08月16日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002921105
  • 1353 従属栄養硝化細菌Alcaligenes faecalis No.4によるトマト苗立枯病の抑制, 本田 直弘, 平井 光代, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 11,   1999年08月16日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002921294
  • 従属栄養硝化細菌Alcaligenes faecalisとその生産物ヒドロキシルアミンによるRhizoctonia solaniによるトマト苗立枯病の防除, 本田 直弘, 平井 光代, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本植物病理學會報, 65, 2, 153, 162,   1999年04月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002733121
    概要:新たに単離されたAlcaligenes faecalis No.4株はin vityoで13種の植物病原菌に対して増殖抑制効果を示した。この菌を液体培養すると, 硝化反応産物であるヒドロキシルアミン, 亜硝酸(NO_2^-), 硝酸(NO_3^-)が生産されたことから, No.4は従属栄養硝化菌であると判定された。Rhizoctonia solaniのプレートで増殖が抑制されている部分からも, これらの硝化産物が検出された。これらの硝化産物の水溶液を用いて, R, solaniのプレートで増殖をみると, ヒドロキシルアミンのみが増殖の抑制を明瞭に示した。この結果から, No.4による植物病原菌の抑制作用はヒドロキシルアミンによると判断された。No.4株の培養液, 菌体懸濁液, および遠心分離した培養上清それぞれを用いて, トマトの苗立枯病の防除試験を行った。滅菌土壌においては, R. solani の引き起こすトマトの苗立枯病は上記3種類のサンプルで病害の抑制が見られたが, 非滅菌土壌においては, No.4株の培溶液, および菌体懸濁液のみが, 病害抑制効果を示した。ヒドロキシルアミン水溶液を用いて, トマトの苗立枯病抑制試験を行うと, 滅菌土壌においてのみ, 病害抑制が見られた。このことは, ヒドロキシルアミンが土壌中で速やかに分解されてしまうことを示唆した。さらにNo.4株にトランスポゾン変異を施し, ヒドロキシルアミン非生産変異株をつくり, この変異株によるトマトの苗立枯病抑制試験を行ったところ, 病害は抑制されなかった。土壌から, ヒドロキシルアミンの検出を試みたが, 検出できなかった。以上の結果からA. faecalis No.4株は, 土壌中でヒドロキシルアミンを生産し, R. solaniの引き起こす病害を抑制すること, および生産されたヒドロキシルアミンはきわめて速やかに分解されることが明らかになり, A. faecalis No.4が生物防除の一方法としての可能性を示した。
  • 1354 トマト苗立枯病抑制に対する枯草菌と化学農薬flutolanilの併用効果, 近藤 真妃, 平井 光代, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 11,   1999年08月16日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002921295
  • Control of Tomato Damping-off Caused by Rhizoctonia solani by the Heterotrophic Nitrifier Alcaligenes faecalis and Its Product, Hydroxylamine., 本田 直弘, 平井 光代, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本植物病理学会報, 65, 2, 153, 162,   1999年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130003914408
    概要:新たに単離されたAlcaligenes faecalis No.4株はin vitroで13種の植物病原菌に対して増殖抑制効果を示した。この菌を液体培養すると,硝化反応産物であるヒドロキシルアミン,亜硝酸(NO2-),硝酸(NO3-)が生産されたことから,No.4は従属栄養硝化菌であると判定された。Rhizoctonia solaniのプレートで増殖が抑制されている部分からも,これらの硝化産物が検出された。これらの硝化産物の水溶液を用いて,R. solaniのプレートで増殖をみると,ヒドロキシルアミンのみが増殖の抑制を明瞭に示した。この結果から,No.4による植物病原菌の抑制作用はヒドロキシルアミンによると判断された。No.4株の培養液,菌体懸濁液,および遠心分離した培養上清それぞれを用いて,トマトの苗立枯病の防除試験を行った。滅菌土壌においては,R. solaniの引き起こすトマトの苗立枯病は上記3種類のサンプルで病害の抑制が見られたが,非滅菌土壌においては,No.4株の培養液,および菌体懸濁液のみが,病害抑制効果を示した。ヒドロキシルアミン水溶液を用いて,トマトの苗立枯病抑制試験を行うと,滅菌土壌においてのみ,病害抑制が見られた。このことは,ヒドロキシルアミンが土壌中で速やかに分解されてしまうことを示唆した。さらにNo.4株にトランスポゾン変異を施し,ヒドロキシルアミン非生産変異株をつくり,この変異株によるトマトの苗立枯病抑制試験を行ったところ,病害は抑制されなかった。土壌から,ヒドロキシルアミンの検出を試みたが,検出できなかった。以上の結果から,A. faecalis No.4株は,土壌中でヒドロキシルアミンを生産し,R. solaniの引き起こす病害を抑制すること,および生産されたヒドロキシルアミンはきわめて速やかに分解されることが明らかになり,A. faecalis No.4が生物防除の一方法としての可能性を示した。
  • 1058 多面的制御遺伝子degQが枯草菌YB8株のプリパスタチン生産に与える影響, 柘植 謙爾, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 10,   1998年08月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002921800
  • (50) Alcaligenes faecalis No.4によるトマト苗立ち枯れ病の抑制, 本田 直弘, 平井 光代, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本植物病理學會報, 64, 4, 339, 340,   1998年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002732456
  • 117 ペプチド性抗菌物質plipastatin生合成遺伝子の解析, 柘植 謙爾, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 9,   1997年09月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002924300
  • 118 Bacillus subtilis RB14株のiturin A生産遺伝子の解析, 西口 亜希, 柘植 謙爾, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 9,   1997年09月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002924301
  • 451 高磁場下で培養した大腸菌の培養液上清の特性, 江沢 厚太, 奥野 和政, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 9,   1997年09月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002924577
  • Effect of homogeneous and inhomogeneous high magnetic fields on bacterial growth measured under a newly developed superconducting magnet biosystem, Makoto Shoda, Kazuhiro Nakamura, Kazumasa Okuno, Takashi Ano, Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology - Proceedings, 5, 1867, 1868,   1996年12月01日, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0030314135&origin=inward
    概要:A new superconducting magnet biosystem (SBS) was developed which can provide 0.5 to 7 tesla(T) magnetic fields. The aerobic growth of a bacterium, Bacillus subtilis MI113 was investigated under homogeneous 7 T and inhomogeneous 5.2-6.1 T magnetic fields in SBS. In the stationary phase, the cell number under magnetic field was about 2 times higher than that of a control, indicating that the high magnetic field inhibits the death rate of bacterial cells. A genetically transformed B. subtilis MI113(pC112) produced higher concentration of a lipopeptide antibiotic, surfactin under high magnetic field, reflecting higher cell number under high magnetic field compared with that in geomagnetic field.
  • 455 Bacillus subtilisのsurfactin生産制御遺伝子の解析, 太田 治, 柘植 謙爾, 黄 介辰, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 8,   1996年09月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002925046
  • 640 Alcaligenes faecalis No.4による苗立ち枯れ病の抑制, 本田 直弘, 平井 光代, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 9,   1997年09月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002924743
  • 863 枯草菌Bacillus subtilis RB14-Cを用いた微生物農薬の開発, 黒須 一博, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 8,   1996年09月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002925319
  • 905 ペプチド性二次代謝物質の生産に関与するIpa遺伝子の機能解析, 黄 介辰, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 8,   1996年09月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002925328
  • 906 枯草菌のサーファクチン生産に関与する新たな遺伝子の単離と解析, 石黒 寛, 黄 介辰, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 8,   1996年09月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002925329
  • 遺伝子欠損株を用いたBacillius subtillis RB14による植物病の抑制機構の解明 : 微生物, 安積 織衛, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本農藝化學會誌, 70, 0,   1996年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002798336
  • Characterization of Bacillus subtilis YB8, coproducer of lipopeptides surfactin and plipastatin B1, K. Tsuge, T. Ano, M. Shoda, Journal of General and Applied Microbiology, 41, 541, 545,   1995年12月01日, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0029585402&origin=inward
  • 574 高磁場が対数増殖期の大腸菌に及ぼす影響, 土屋 耕治, 奥野 和政, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 7,   1995年09月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002947909
  • 576 CHEF型パルスフィールドの電場の均一性に関する一考察, 柘植 謙爾, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 7,   1995年09月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002947911
  • 635 ペプチド性抗生物質の生産に及ぼすsfp^0遺伝子の多コピー数効果, 黄 介辰, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 7,   1995年09月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002947952
  • 737 抗菌性ペプチド生産枯草菌の低温活性変異株の取得とその特性, 小坂 孝文, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 7,   1995年09月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002948006
  • 738 Alcaligenes faecalis No.4による植物病原菌の増殖抑制, 本田 直弘, 平井 光代, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 7,   1995年09月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002948007
  • New 7T superconducting magnet system for bacterial cultivation, TAKASHI ANO, Cryogenics, 35, 1, 41, 47,   1995年01月01日, 10.1016/0011-2275(95)90424-E, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0002536881&origin=inward
    概要:A new superconducting magnet system for bacterial cultivation has been developed. The superconducting magnet has a horizontal room temperature bore with a diameter of 160 mm, and provides a homogeneous magnetic field of 7 T ± 0.5% for a 200 mm long × 100 mm diameter region. This homogeneous field region contains an incubator, where bacteria are cultivated aerobically at 10-70 °C ± 0.1 °C while being shaken. The culture exposed to the high magnetic field is compared with a control culture incubated at below geomagnetic field strength. Cultivation of Escherichia coli was carried out both in homogeneous and in inhomogeneous fields, and 1.4-3.6 times the number of viable cells of the control culture was observed in a stationary phase. © 1995.
  • Bacillus subtllis RB14による植物病の抑制 : 微生物, 安積 織衛, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本農藝化學會誌, 69, 0,   1995年07月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002790465
  • (財)農芸化学研究奨励会 第21回(平成5年度)研究奨励金受領者研究報告 : リポペプチド抗生物質イチュリンおよびサーファクチン生合成制御遺伝子の研究, 阿野 貴司, 日本農藝化學會誌, 69, 6, 735, 758,   1995年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002791103
  • リポペプチド抗生物質イチュリンおよびサーファクチン生合成制御遺伝子の研究, 阿野 貴司, 日本農芸化学会誌, 69, 6, 735, 736,   1995年06月, http://ci.nii.ac.jp/naid/10006301279
  • Survival of Bacillus subtilis NB22 and its transformant in soil, Yukinori Tokuda, Takashi Ano, Makoto Shoda, Applied Soil Ecology, 2, 85, 94,   1995年01月01日, 10.1016/0929-1393(94)00042-6, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0001808751&origin=inward
    概要:Bacillus subtilis NB22 is an anti fungal-antibiotic (iturin) producer that expresses broad suppressibility of phytopathogenic fungi and bacteriaand is considered as a potential biological pesticide. The survival of B. subtilis NB22-1, which is a spontaneous streptomycin-resistant mutant of NB22 and its transformants with plasmid DNA, was investigated in soil, The number of vegetative cells of the host strain NB22-1 declined initially in soil at 15°C, but the population was stabilized at the level of spores which were formed during incubation in soil. Neither nutritional amendment nor the raising of temperature were effective for the higher induction of spore formation in soil, However, simultaneous treatment of increasing the temperature and nutritional amendment was effective for the rapid induction of spores in the soil, which led to stabilization of the population at the level of 107 spores g-1 dry soil of the initially added cell number. Vegetative cells of the transformants NB22-1 (pC 194) and NB22-1(pUB1 10) also sporulated efficiently in soil under these conditions and were stable for 50 days, but died out within 10 days without such treatment. The stability of plasmid pUB110 was high (around 90%), but pC194 was quickly cured and its stability declined to about 50%. The stability of the two plasmids was similar to that in liquid culture using sporulation medium. When spores of NB22-1 or its transformants were introduced into the soil, they persisted at high level and showed no loss in their viability until the end of the experiment at 50 days. © 1995.
  • 243 シャトルベクターを用いた大腸菌から枯草菌へのプラスミドの移動の検出, 阿野 貴司, 黄 介辰, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 6,   1994年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002923368
  • Inactivation of Cells and Spores of Bacillus subtilis Using Low Energy Pulsed Electron Beam, Mohammad Shahedur Rahman, Hamid Ghomi, Priya Raj Chalise, Yasushi Hayashi, Masato Watanabe, Akitoshi Okino, Takashi Ano, Makoto Shoda, Eiki Hotta, Jpn. J. Appl. Phys., 45, 33, L881-L883, L883,   2006年09月25日, 10.1143/JJAP.45.L881, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=33748776606&origin=inward
    概要:In this work, we present inactivation kinetics of cells and spores of Gram-positive bacteria, Bacillus subtilis following treatment with a high-power and low-energy pulsed electron beam. We observed a high-degree of bacterial inactivation in both the vegetative cells and spores, when they were subjected to the electron beam of energies 60 to 90keV at the beam current density of 28 mA/cm2. Interestingly, the survival characteristics showed almost a similar response in both the cases as they are plotted against the energy of the electron beam. We believe that our experimental result is one of the first step towards utilizing this technique as a potential tool for inactivation of spores, which is very much demanding in food industries and biomedical field. © 2006 The Japan Society of Applied Physics.
  • 454 乾燥おからを基質とした固体培養によるsurfactin生産, 中山 哲, 大野 昭宏, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 6,   1994年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002923540
  • 574 枯草菌のベクタープラスミドpC194の胞子化の際の不安定性, 安積 織衛, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 6,   1994年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002923647
  • 575 Bacillus subtilis YB8の抗菌物質生産に関与する遺伝子のクローニング, 柘植 謙爾, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 6,   1994年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002923648
  • 725 高磁場が枯草菌の培養に及ぼす影響, 奥野 和政, 中村 一博, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 6,   1994年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002923760
  • 726 大腸菌増殖に対する超高磁場の影響, 土屋 耕治, 奥野 和政, 中村 一博, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 6,   1994年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002923761
  • Isolation of electric pulse-induced Escherichia coli genes by operon fusion techniques., TAKASHI ANO, Biotechnol. Techniques, 7, 10, 719, 722,   1993年10月01日, 10.1007/BF00152619, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=34250076470&origin=inward
    概要:A search of electric-pulse induced genes in Escherichia coli was carried out by operon fusion techniques with a hybrid bacteriophage Mu, which creates transcriptional fusions of the structural gene of β-galactosidase to the host. Among two hundred transductants tested, nine colonies showed higher expression of more than twofold when they were treated with electric pulses. An electric-pulse stimulated transductant was not stimulated by UV irradiation, which is known to induce an SOS response. Conversely, strain PQ37, which has an operon fusion in one of the SOS genes, did not respond to an electric pulse treatment. A possibility of the presence of the electric-pulse stimulated genes, which were not induced by DNA damages, was suggested. © 1993 Chapman & Hall.
  • Basic analysis of Bacillus subtilis NB22 and its application to biological control., M. Shoda, T. Ano, Bioprocess technology, 19, 641, 664,   1994年01月01日, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0028310575&origin=inward
  • 7T超電導マグネットにより発生した高磁場における微生物の培養, 奥田 正彦, 斉藤 一功, 神門 剛, 伊藤 聡, 松本 清, 奥野 和政, 土屋 耕治, 阿野 貴司, 正田 誠, 低温工学, 29, 12, 646, 652,   1994年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130003672909
    概要:A new superconducting magnet system for bacterial cultivation was developed. The superconducting magnet has a horizontal room-temperature bore with a diameter of 160mm, and provides a homogeneous magnetic field of 7T±0.5% for a 200-mm-long by 100-mm-diameter region. This homogeneous field region contains an incubator, where bacteria are cultivated aerobically at 10 to 70°C±0.1°C while being shaken. The culture exposed to the high magnetic field is compared with a control culture incubated at below geomagnetic field strength. Cultivation of Escherichia coli was carried out both in homogeneous and in inhomogeneous fields, and 1.4-3.6 times the number of viable cells of the control culture was observed in a stationary phase.
  • 432 Bacillus subtilis RB14株から単離されたリポペプチド抗生物質iturin A及びsurfactin生産に関する遺伝子lpa-14の塩基配列の決定とその性質, 黄 介辰, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 5,   1993年11月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002947369
  • A rapid and simple method for plasmid copy number comparison, TAKASHI ANO, Biotechnology Techniques, 8, 12, 865, 868,   1994年12月01日, 10.1007/BF02447729, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0028251499&origin=inward
    概要:A rapid, simple, and sensitive method for plasmid copy number comparison was developed. The extracted plasmids from the same amount of cells were subjected to agarose gel electrophoresis and the gels photographed. The photographs were processed by a Macintosh image analyser to enumerate the densities of plasmid bands. As a size reference, λ-DNA digested with a restriction enzyme was used. The densities divided by size of plasmids (base pair) would represent relative values of their copy numbers. © 1994 Kluwer Academic Publishers.
  • 481 組換え体枯草菌によるsurfactinの固体培養生産, 大野 昭宏, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 5,   1993年11月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002947418
  • 749 Bacillus subtilis NB22の形質転換体の土壌系及び液体系における安定性に関する研究, 徳田 幸紀, 関口 吉史, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 5,   1993年11月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002947545
  • Characterization of Bacillus subtilis RB14, coproducer of peptide antibiotics iturin a and surfactin, H. Hiraoka, O. Asaka, T. Ano, M. Shoda, Journal of General and Applied Microbiology, 38, 6, 635, 640,   1992年12月01日, 10.2323/jgam.38.635, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0026984355&origin=inward
  • Molecular Cloning of a Gene Responsible for the Biosynthesis of the Lipopeptide Antibiotics Iturin and Surfactin, HIRAOKA HIDEJI, ANO TAKASHI, SHODA MAKOTO, Journal of fermentation and bioengineering, 74, 5, 323, 326,   1992年11月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002681485
    概要:A gene responsible for the production of iturin and surfactin was cloned and analyzed in the original wild strain Bacillus subtilis RB14,a coproducer of surfactin and iturin, as well as in B. subtilis MI113,a derivative of strain B. subtilis 168. The cloned gene lpa (lipopeptide antibiotic production) permitted only surfactin production in strain MI113,but when it was destroyed in RB14,the defective strain simultaneously lost the ability to produce both surfactin and iturin. The ability was restored by the introduction of the intact lpa gene into the strain.
  • Rapid Transformation of Baciilus subtilis Using KCl-Treatment, HIRAOKA HIDEJI, ANO TAKASHI, SHODA MAKOTO, Journal of fermentation and bioengineering, 74, 4, 241, 243,   1992年10月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002681468
    概要:An optimal simple and quick method for transforming Bacillus subtilis by plasmid DNA was developed. Cells exposed to 410 mM KCl solution were transformed with plasmid DNA in the presence of 35% polyethylene glycol. All steps before the gene expression stage were completed within an hour, and several thousand transformants were obtained from one μg of plasmid DNA. The activation of autolysin(s) of the cells is believed to be involved in the mechanisms of this transformation.
  • 118. 抗生物質イチュリンを生産する枯草菌RB14の性質, 安積 織衛, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 4,   1992年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002923844
  • 120. Tetracyclineに誘導されたBacillus subtilis 168の染色体性遺伝子増幅, 黄 介辰, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 4,   1992年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002923846
  • High-power electron beam source for NOx treatment and bacterial inactivation, Priya Raj Chalise Yashushi Hayashi Masato Watanabe Akitoshi Okino Mohammad S. Rahman Takashi Ano Makoto Shoda Eiki Hotta, 4th International Symposium on Non Thermal Plasma Technology for Pollution Control and Sustainable Energy Development,   2004年
  • 162. リポペプチド抗生物質イチュリンおよびサーファクチン生産に関する遺伝子の単離, 平岡 秀仁, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 4,   1992年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002923888
  • 405. Bacillus subtilis NB22の固体培養による抗菌ペプチド抗生物質iturinの生産, 大野 昭宏, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 4,   1992年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002924049
  • 455. 抗生物質イチュリン生産菌Bacillus subtilis NB22の形質転換体の固体培地及び土壌中での安定性に関する研究, 徳田 幸紀, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 4,   1992年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002924099
  • 631. 電気パルス印加に対するEscherichia coliの応答, 土屋 耕治, 奥野 和政, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本生物工学会大会講演要旨集, 4,   1992年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002924229
  • Ultra-rapid Transformation of Escherichia coil by an Alkali Cation, ANO Takashi, SHODA Makoto, Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 56, 9,   1992年09月23日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002691839
  • Production of antifungal antibiotic, iturin in a solid state fermentation by Bacillus subtilis NB22 using wheat bran as a substrate, Akihiro Ohno, Takashi Ano, Makoto Shoda, Biotechnology Letters, 14, 817, 822,   1992年09月01日, 10.1007/BF01029145, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0026782409&origin=inward
    概要:Production of a family of lipopeptide antibiotic, iturin by B. subtilis NB22, in solid state fermentation (SSF) of wheat bran (WB) was investigated. The amount of iturin produced per unit weight of wet substrate was 5-6 times more than that in the submerged fermentation (SMF). SSF enabled to produce a homologue of iturin with strong antibiotic activity in a larger fraction compared with the SMF. © 1992 Kluwer Academic Publishers.
  • Ultra-rapid transformation of Escherichia coli by an alkali cation., T. Ano, M. Shoda, Bioscience, biotechnology, and biochemistry, 56, 1505, 1505,   1992年09月01日, 10.1271/bbb.56.1505, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0026926613&origin=inward
  • High-Efficiency Transformation of Bacillus subtilis NB22,an Antifungal Antibiotic Iturin Producer, by Electroporation, MATSUNO YUKO, ANO TAKASHI, SHODA MAKOTO, Journal of fermentation and bioengineering, 73, 4, 261, 264,   1992年04月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002681360
    概要:High-voltage electroporation was used to transform Bacillus subtilis NB22,an antifungal antibiotic producer, reaching the efficiency of 10^7 transformants/μg plasmid DNA. Transformation frequency was dependent on the composition of the electroporation solution, the electrical field strength and the cell concentration. Addition of polyethylene glycol (PEG) and mannitol in the transformation solution was critical for a high efficiency of transformation.
  • High-efficiency transformation of Bacillus subtilis NB22, an antifungal antibiotic iturin producer, by electroporation, Yuko Matsuno, Takashi Ano, Makoto Shoda, Journal of Fermentation and Bioengineering, 73, 261, 264,   1992年01月01日, 10.1016/0922-338X(92)90179-X, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0026606309&origin=inward
    概要:High-voltage electroporation was used to transform Bacillus subtilis NB22, an antifungal antibiotic producer, reaching the efficiency of 107 transformants/μg plasmid DNA. Transformation frequency was dependent on the composition of the electroporation solution, the electrical field strength and the cell concentration. Addition of polyethylene glycol (PEG) and mannitol in the transformation solution was critical for a high efficiency of transformation. © 1992.
  • Transformation of Bacillus subtilis, antifungal-antibiotic iturin producers with isolated antibiotic resistance plasmids, Y. Matsuno, T. Hitomi, T. Ano, M. Shoda, Journal of General and Applied Microbiology, 38, 1, 13, 21,   1992年01月01日, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0026668310&origin=inward
    概要:In order to obtain appropriate vectors to transform several strains of Bacillus subtilis, antifungal iturin producers, plasmids have been isolated as covalently closed circular deoxyribonucleic acid from antibiotic-resistant bacteria inhabited in composts. Eight plasmids coding antibiotic resistance transformed both competent cells of a derivative of B. subtilis Marburg 168 and protoplasts of B. subtilis NB22, an antifungal-antibiotic iturin producer, in the presence of polyethylene glycol. However, transformation efficiency was not high enough as a cloning host-vector system. To improve transformation efficiency, KCl-treatment method and electroporation method were applied to four iturin producers, and electroporation method was most effective for transformation with newly-isolated plasmids with great efficiency.
  • Molecular cloning of a gene responsible for the biosynthesis of the lipopeptide antibiotics iturin and surfactin, Hideji Hiraoka, Takashi Ano, Makoto Shoda, Journal of Fermentation and Bioengineering, 74, 323, 326,   1992年01月01日, 10.1016/0922-338X(92)90068-6, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0027082832&origin=inward
    概要:A gene responsible for the production of iturin and surfactin was cloned and analyzed in the original wild strain Bacillus subtilis RB14, a coproducer of surfactin and iturin, as well as in B. subtilis MI113, a derivative of strain B. subtilis 168. The cloned gene lpa (lipopeptide antibiotic production) permitted only surfactin production in strain MI113, but when it was destroyed in RB14, the defective strain simultaneously lost the ability to produce both surfactin and iturin. The ability was restored by the introduction of the intact lpa gene into the strain. © 1992.
  • Rapid transformation of Bacillus subtilis using KCl-treatment, Hideji Hiraoka, Takashi Ano, Makoto Shoda, Journal of Fermentation and Bioengineering, 74, 241, 243,   1992年01月01日, 10.1016/0922-338X(92)90119-F, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0027058022&origin=inward
    概要:An optimal simple and quick method for transforming Bacillus subtilis by plasmid DNA was developed. Cells exposed to 410 mM KCl solution were transformed with plasmid DNA in the presence of 35% polyethylene glycol. All steps before the gene expression stage were completed within an hour, and several thousand transformants were obtained from one μg of plasmid DNA. The activation of autolysin(s) of the cells is believed to be involved in the mechanisms of this transformation. © 1992.
  • Nucleotide sequence of a gene,lpa-14 responsible for the biosynthesis of the lipopeptide antibiotics iturin A and surfactin from Bacillus subtilis RB14., TAKASHI ANO, J.Ferment.Bioeng., 76, 6, 445, 450,   1993年01月01日, 10.1016/0922-338X(93)90238-4, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0027771578&origin=inward
    概要:Bacillus subtilis RB14 is a coproducer of the lipopeptide antibiotics iturin A and surfactin. Iturin A and surfactin have a similar structure consisting of a seven-amino-acid cyclic peptide, linked by either hydroxy or ester peptide linkage, respectively, to the fatty acid part. A 10-kb fragment responsible for the production of the lipopeptide antibiotics iturin A and surfactin in B. subtilis RB14 was minimized and the nucleotide sequence of the region essential for the synthesis of the lipopeptides was determined. A large open reading frame consisting of 224 amino acid residues was found. The gene, designated as lpa-14 (lipopeptide antibiotic production of RB14), showed high homology with sfp and psf-1 (regulators for surfactin production in B. subtilis and Bacillus pumilus, respectively) and an unknown open reading frame, orfX, in the upstream region of the peptide antibiotic gramicidin S biosynthesis operon of Bacillus brevis. The biosynthesis of surfactin and of iturin A was shown to be coregulated by the same gene, lpa-14. It is suggested that a common regulation system might exist among these genes for the production of peptide antibiotics in Bacillus species. © 1993.
  • Suppressive Effect In Vitro of Magnesium L-Ascorbyl-2-phosphate (APM), an Ascorbic Acid Derivative, on the Impairment of DNA by Glucose-6-phosphate(Food & Nutrition), ANO Takashi, OHNO Akihiro, SHODA Makoto, Agricultural and Biological Chemistry, 55, 12, 2967, 2970,   1991年12月23日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006325317
    概要:We attempted to find compounds that suppress the DNA impairment caused by D-glucose-6-phosphate (Glc-6-P) by observing the loss of ability of pBR322 to transform Escherichia coli, and found that APM (magnesium L-ascorbyl-2-phosphate) suppressed the loss of transformability to less than 1/100 of that in the absence of APM. When 2'-deoxyguanosine 5'-monophosphate (dGMP) was incubated in the dark with Glc-6-P and APM, changes in their absorbance patterns were observed, indicating possible suppression by APM of the interactions between dGMP and Glc-6-P. APM weakly suppressed the Maillard reaction.
  • 210 Bacillus subtilis NB22の遺伝子組み換え体の安定性に関する研究, 徳田 幸紀, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本醗酵工学会大会講演要旨集, 3,   1991年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002898574
  • 381 均一直流高磁場(11.7T)下における大腸菌の増殖速度へのアミノ酸添加効果, 奥野 和政, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本醗酵工学会大会講演要旨集, 3,   1991年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002898735
  • Ultra-rapid transformation of Escherichia coli by an alkali cation, TAKASHI ANO, Bioscience Biotechnology and Biochemistry, 56, 9,   1992年
  • 382 アルカリ金属カチオンによる大腸菌の超迅速形質転換法, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本醗酵工学会大会講演要旨集, 3,   1991年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002898736
  • Effect of Homogeneous and Inhomogeneous High Magnetic Fields on the Growth of Escherichia coli., Koji Tsuchiya, Kazumasa Okuno, Takashi Ano, Makoto Shoda, J. Ferment. Bioeng., 81, 4, 343, 346,   1996年01月01日, 10.1016/0922-338X(96)80588-5, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0029933711&origin=inward
    概要:The growth of Escherichia coli B was investigated under homogeneous 7 Tesla (T) magnetic field, and inhomogeneous 5.2~6.1 T and 3.2~6.7 T magnetic fields which are produced by a newly constructed superconducting magnet biosystem (SBS). These high magnetic fields adversely affected on the growth of the bacterium in the early logarithmic growth phase. However, in the stationary phase, the cell number under a high magnetic field was about 2~3 times higher than that of a control, indicating that the magnitude of the decrease in the cell number was reduced by the high magnetic field. The effect of the inhomogeneous magnetic field was much stronger than that of the homogeneous one. The high magnetic field was found to affect the cells of the bacterium differently, depending on the growth phases.
  • DNAをつかまえる分子の手 : 新しい結合モチーフ, 阿野 貴司, 醗酵工学会誌 : hakkokogaku kaishi, 69, 1,   1991年01月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002779038
  • Effect of super high magnetic field on the growth of Escherichia coli., Kazumasa Okuno, Takashi Ano, Makoto Shoda, Biotechnol. Lett., 13, 10, 745, 750,   1991年10月01日, 10.1007/BF01088180, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0026047214&origin=inward
    概要:Auxotrophic mutants of Escherichia coli were grown under the super high magnetic field (11.7 Tesla) and the effect of the field both on the growth and mutation frequency of the bacteria was investigated. When the bacteria were cultivated in complex media, the growth was stimulated under 11.7T in comparison with that in geomagnetic field. When the bacteria were grown in synthetic media, the growth rates were reduced significantly. Neither mutagenic nor lethal effects of the magnetic field on the bacteria was observed. A potential application of high magnetic strength as a controlling factor of the bacterial growth was implied. © 1991 Kluwer Academic Publishers.
  • Suppressive Effect In Vitro of Magnesium L-Ascorbyl-2-phosphate (APM), an Ascorbic Acid Derivative, on the Impairment of DNA by Glucose-6-phosphate, Takashi Ano, Akihiro Ohno, Makoto Shoda, Agricultural and Biological Chemistry, 55, 2967, 2970,   1991年01月01日, 10.1271/bbb1961.55.2967, https://www.scopus.com/inward/record.uri?partnerID=HzOxMe3b&scp=85007680193&origin=inward
    概要:We attempted to find compounds that suppress the DNA impairment caused by D-glucose-6-phosphate (Glc-6-P) by observing the loss of ability of pBR322 to transform Escherichia coli, and found that APM (magnesium L-ascorbyl-2-phosphate) suppressed the loss of transformability to less than 1/100 of that in the absence of APM. When 2’-deoxyguanosine 5’-monophosphate (dGMP) was incubated in the dark with Glc-6-P and APM, changes in their absorbance patterns were observed, indicating possible suppression by APM of the interactions between dGMP and Glc-6-P. APM weakly suppressed the Maillard reaction. © 1991, Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry. All rights reserved.
  • Suppressive effect in vitro of magnesium L-ascorbyl-2-phosphate (APM), an ascorbic acid derivative, on the impairment of DNA by glucose-6-phosphate, Takashi Ano, Akihiro Ohno, Makoto Shoda, Agricultural and Biological Chemistry, 55, 2967, 2970,   1991年01月01日, 10.1080/00021369.1991.10859831, https://www.scopus.com/inward/record.uri?partnerID=HzOxMe3b&scp=84954868807&origin=inward
    概要:We attempted to find compounds that suppress the DNA impairment caused by D-glucose-6-phosphate (Glc-6-P) by observing the loss of ability of pBR322 to transform Escherichia coli, and found that APM (magnesium L-ascorbyl-2-phosphate) suppressed the loss of transformability to less than 1/100 of that in the absence of APM. Wiien 2′-deoxyguanosine 5′-monophosphate (dGMP) was incubated in the dark with Glc-6-P and APM, changes in their absorbance patterns were observed, indicating possible suppression by APM of the interactions between dGMP and Glc-6-P. APM weakly suppressed the Maillard reaction. © 1991 by the Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry.
  • Effect of super high magnetic field on the growth of Escherichia coli, TAKASHI ANO, Biotechnology Letters, 13 , 10 ,   1991年
  • Survival of Bacillus subtilis NB22, an antifungal-antibiotic iturin producer, and its transformant in Soil-Systems., TAKASHI ANO, Journal of Fermentation and Bioengineering, 75, 2, 107, 111,   1993年01月01日, 10.1016/0922-338X(93)90219-X, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0027418230&origin=inward
    概要:Bacillus subtilis NB22 is an antifungal-antibiotic iturin producer that expresses broad suppressibility against phytopathogenic microorganisms. The survival of B. subtilis NB22-1, which is a spontaneous streptomycin-resistance mutant of NB22 was investigated in four different soils. After a gradual decline, the bacterial viable cell number stabilized at a level of 104-105 colony forming units/g-dry soil irrespective of soil differences. A similar decline and stabilization pattern was observed in the case of the transformant of B. subtilis NB22-1 with the plasmid pC194 in nonsterile soil. The transformant reached a much higher stabilized level in sterile soil than in nonsterile soil. However, significant loss of the plasmid was observed in both the soil systems after 10 to 20 d incubation. Plasmid pC194 was stable over a hundred generations in the strain when cultivated in a liquid complex medium, but unstable in minimal medium, indicating that the plasmid stability in soil does not necessarily reflect that in liquid culture. © 1993.
  • Use of soybean curd residue, Okara, for the solid state substrate in the production of a lipopeputide antibiotic, iturin A, by Bacillus subtilis NB22., TAKASHI ANO, Process Biochem., 31, 8, 801, 806,   1996年11月01日, 10.1016/S0032-9592(96)00034-9, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0030295093&origin=inward
    概要:The possibility of the utilization of soybean curd residue, okara, for the production of a lipopeptide antibiotic, iturin A, in solid state fermentation (SSF) by Bacillus subtilis NB22 was investigated. Okara is a by- product of the tofu manufacturing process, now treated as an industrial waste and disposed of mostly by incineration. Dehydrated okara, with improved transportability and preservability, could be used as effectively as the fresh, intact okara for SSF by B. subtilis NB22 for the production of iturin A.
  • Second stage production of iturin A by induced germination of Bacillus subtilis RB14, Mohammad Shahedur Rahman, Takashi Ano and Makoto Shoda, Journal of Biotechnology, 125, 4, 513, 515,   2006年10月01日, 10.1016/j.jbiotec.2006.03.016, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=33748324608&origin=inward
    概要:Bacillus subtilis RB14, a dual producer of lipopeptide antibiotics iturin A and surfactin undergoes sporulation in the submerged fermentation and the production of these secondary metabolites becomes halted. In this study, production of lipopeptide antibiotics was investigated by induced germination of the spores by heat-activation and nutrient supplementation. The induced spores became metabolically active vegetative state and produced lipopeptide antibiotic iturin A that added up the total production at the end of the fermentation. However, additional production of surfactin was not observed. This second time iturin A production by the germinated cells from the spores was defined as second stage production. © 2006 Elsevier B.V. All rights reserved.
  • Effect of super high magnetic field on the growth of Escherichia coli under varied medium compositions and temperatures., TAKASHI ANO, Journal of Fermentation and Bioengineering, 75, 2, 103, 106,   1993年01月01日, 10.1016/0922-338X(93)90218-W, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0027419720&origin=inward
    概要:When two strains of Escherichia coli were grown under a super high magnetic field (11.7 Tesla) in complex medium, the growth was stimulated in comparison with that in the geomagnetic field. When the bacteria were grown in synthetic medium, the growth rates were reduced significantly. As a result of the addition of casamino acids to the synthetic medium, the growth was shifted from a reduced state to a stimulated one, suggesting that certain amino acids are responsible for the phenomenon. Twenty amino acids were thus added individually to minimal medium; some of these amino acids shifted the reduced growth state to accelerated or normal growth. The critical concentration of glutamic acid for the growth shift was determined to be 0.01-0.1 mg/l. When the bacteria were grown at temperatures lower than the optimal temperature for growth, the 11.7 T magnetic field enhanced the growth rate irrespective of media used, while at higher temperatures reduced growth became significant in accordance with the increase in temperature. A potential use of the high magnetic field as a control factor in biological system is suggested. © 1993.
  • Isolation of a gene essential for the lipopeptide antibiotics plipastatin B1 and surfactin in Bacillus subtilis YB8, TAKASHI ANO, Arch.Microbiol, 165, 4, 243, 251,   1996年05月08日, 10.1007/s002030050322, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0029886333&origin=inward
    概要:Bacillus subtilis YB8 was found to produce the lipopeptide antibiotics surfactin and plipastatin B1. A gene, lpa-8, required for the production of both lipopeptides was cloned from strain YB8. When this gene was inactivated in strain YB8, neither surfactin nor plipastatin B1 was produced. However, the defective strain transformed with an intact lpa-8 gene had restored ability to produce both peptides. Nucleotide sequence analysis of the region essential for the production of the peptides revealed the presence of a large open reading frame. The deduced amino acid sequence of lpa-8 (224 amino acid residues) showed sequence similarity to that of sfp (from surfactin-producing B. subtilis), lpa-14 (from iturin A- and surfactin-producing B. subtilis), psf-1 (from surfactin-producing Bacillus pumilus), gsp (from gramicidin-S-producing Bacillus brevis), and entD (from siderophore-enterobactin-producing Escherichia coli), which are able to complement a defect in the sfp, gene and promote production of the lipopeptide antibiotic surfactin. The sequence similarity among these proteins and the product similarity of cyclic peptides suggests that they might be involved in the biosynthesis or secretion of the peptides.
  • Effect of super high magnetic field on lysogenic lambda phage with a temperature sensitive repressor, TAKASHI ANO, Biotechnology Letters, 14 , 9, 9 , 768,   1992年09月01日, 10.1007/BF01029135, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0026745049&origin=inward
    概要:Escherichia coli where bacteriophage λ was lysogenic was grown under the super high magnetic field (11.7 Tesla) and the effect of the field on the transition from lysogenic to lytic process of the phase was investigated. The occurrence of phage particles due to induction of phage was stimulated under 11.7 T in comparison with that in geomagnetic field by raising temperature from 30 to 45°C. Especially at 35°C, the phase titer was tenfold larger. No significant effect of the field on the phase particle per se was observed. A potential application of high magnetic strength as a controlling factor of in vivo switching was implied. © 1992 Kluwer Academic Publishers.
  • 7T超伝導マグネットにより発生した高磁場における微生物の培養, 阿野貴司, 低温工学, 29 , 12.646-652 ,   1994年
  • Antifungal effect of a heterotrophic nitrifier Alcaligenes faecalis., Naohiro HONDA Mitsuyo HIRAI Takashi ANO Makoto SHODA, Biotechnol. Letts., 20, 7, 703, 705,   1998年01月01日, 10.1023/A:1005382810088, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0031840796&origin=inward
    概要:Alcaligenes faecalis suppressed the growth of 11 strains of fungal plant pathogens in vitro. When it was cultivated on a synthetic medium containing (NH4)2SO4 as the sole nitrogen source, NH2OH, NO2 - and NO3 - were produced, indicating that heterotrophic nitrification was occurring. The suppressive effect of A. faecalis on plant pathogens was due to its NH2OH produced.
  • High magnetic field enhances stationary phase-specific transcription activity of Escherichia coli., Koji Tsuchiya, Kazumasa Okuno, Takash Ano, Kan Tanaka, Hideo Takahashi, Makoto Shoda, Bioelectrochem. Bioenerg., 48, 383, 387,   1999年05月01日, 10.1016/S0302-4598(99)00023-9, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0032953449&origin=inward
    概要:When Escherichia coli B was aerobically grown at 37°C under inhomogeneous 5.2-6.1 Tesla (T) magnetic fields in the superconducting magnet biosystem (SBS), the cell number in the stationary phase after the growth had leveled off, was about 3 times higher than that under a geomagnetic field. When the E. coli defective in the rpoS gene which encodes a sigma factor, σ(s) of RNA polymerase and is specifically expressed in the stationary phase was cultivated at 37°C in SBS, such enhancement of cell survival was significantly reduced. The E. coli cells carrying rpoS-lacZ fusion gene or other rpoS dependent genes fused with lacZ were grown, significant increase in the activity of β-galactosidase was observed in the stationary phase under high magnetic field. These data suggest that enhancement of the transcription activity in stationary phase is involved in the higher survival of the cells under magnetic field. Copyright (C) 1999 Elsevier Science S.A. | When Escherichia coli B was aerobically grown at 37°C under inhomogeneous 5.2-6.1 Tesla (T) magnetic fields in the superconducting magnet biosystem (SBS), the cell number in the stationary phase after the growth had leveled off, was about 3 times higher than that under a geomagnetic field. When the E. coli defective in the rpoS gene which encodes a sigma factor, σs of RNA polymerase and is specifically expressed in the stationary phase was cultivated at 37°C in SBS, such enhancement of cell survival was significantly reduced. The E. coli cells carrying rpoS-lacZ fusion gene or other rpoS dependent genes fused with lacZ were grown, significant increase in the activity of β-galactosidase was observed in the stationary phase under high magnetic field. These data suggest that enhancement of the transcription activity in stationary phase is involved in the higher survival of the cells under magnetic field.
  • 121 高電圧パルス法による抗生物質菌___- ___- NB22の高効率形質転換法, 松野 有子, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本醗酵工学会大会講演要旨集, 2,   1990年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002904216
  • Production of a lipopeptide antibiotic surfactin with recombinant Bacillus subtilis., TAKASHI ANO, Biotechnology Letters, 14, 12, 1165, 1168,   1992年12月01日, 10.1007/BF01027022, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0027052446&origin=inward
    概要:Production of a lipopeptide antibiotic surfactin was carried out using a recombinant Bacillus subtilis. Surfactin yield of the recombinant strain was about one and half times as much as that of Bacillus subtilis RB 14, the strain in which the surfactin gene was originated. This system is especially noteworthy because a recombinant strain surpassed the original strain in the production of a bacterial antibiotic as a secondary metabolite of the bacterium. © 1992 Kluwer Academic Publishers.
  • Change in broth culture is associated with significant suppression of Escherichia coli death under high magnetic field., Kazumasa OKUNO, Bioelectrochemistry, 57, 2, 139, 144,   2002年08月07日, 10.1016/S1567-5394(02)00111-1, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0036021047&origin=inward
    概要:When Escherichia coli B was cultivated under an inhomogeneous magnetic field of 5.2-6.1 T, a significant 100,000-fold suppression of cell death was observed [Bioelectrochemistry 53 (2001) 149]. The limited magnetic field exposure for 12 h after logarithmic growth phase was sufficient to observe similar suppressive effects on cell death [Bioelectrochemistry 54 (2001) 101]. These results suggest some possible changes in either the medium or the cells during the magnetic field exposure. When the cell-free filtrate of the broth cultured under the magnetic field for 10 h and the cells of E. coli cultivated under the geomagnetic field for 30 h were mixed, and the mixture was subsequently cultivated under the geomagnetic field, the number of cells observed in the filtrate exposed to the high magnetic field was 20,000 times higher than that in the filtrate exposed to the geomagnetic field. When the cells cultivated under the magnetic field for 10 h and the cell-free filtrate of the broth culture exposed to the geomagnetic field were mixed, only a 50-fold difference in the number of cell between under the magnetic field and under the geomagnetic field was observed. This suggests that the filtrate of the broth culture exposed to the magnetic field is primarily responsible for the cell death suppression. It was also revealed that the small difference in pH of the filtrates of the broth culture between under the magnetic field and under the geomagnetic field was critical for the cell death suppression. Copyright © 2002 Elsevier Science B.V.
  • 122 アルカリ金属塩による枯草菌の迅速形質転換法, 平岡 秀仁, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本醗酵工学会大会講演要旨集, 2,   1990年10月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002904217
  • Transformation of Bacillussubtilis with the treatment by alkali cations, Takashi Ano, Akira Kobayashi, Makoto Shoda, Biotechnology Letters, 12, 99, 104,   1990年02月01日, 10.1007/BF01022423, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0025217712&origin=inward
    概要:Exposing Bacillussubtilis cultures to high concentrations of alkali cations, especially K+, allows efficient transformation by plasmids. The method allows transformation with unfractionated plasmid DNA, monomeric plasmid DNA as well as linear plasmid DNA. B.subtilis strains, not amenable to natural transformation, were also transformed by the present method. © 1990 Kluwer Academic Publishers.
  • Plasmid transformation in Bacillus subtilis NB22, an antifungal-antibiotic iturin producer, Yuko Matsuno, Hideji Hiraoka, Takashi Ano, Makoto Shoda, FEMS Microbiology Letters, 67, 227, 229,   1990年01月15日, 10.1016/0378-1097(90)90200-A, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0025096989&origin=inward
    概要:A transformation system with plasmids was developed for Bacillus subtilis NB22, an antibiotic iturin producing strain. Treatment of B. subtilis NB22 with 4 M KCl was effective for the induction of competence, followed by uptake of plasmid DNA in the presence of polyethylene glycol. The efficiency of transformation of this bacterium with pC194 and pUB110 was 4.1 × 103 and 1.5 × 103 transformants per μg DNA, respectively and the transformation frequency was 3.3 × 10-3 and 7.2 × 10-4, transformants per viable cell, respectively. This method was much faster and three orders of magnitude more efficient in transformation efficiency than protoplast transformation methods. © 1990.
  • Cloning of a gene responsible for the specific production of an antifungal antibiotic iturin with n-C16-β-amino acid residue., TAKASHI ANO, Journal of General and Applied Microbiology, 38, 5, 505, 509,   1992年12月01日, 10.2323/jgam.38.505, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0027069461&origin=inward
  • Plasmid transformation in Bacillus subtilis NB22, an antifungal-antibiotic iturin producer, TAKASHI ANO, FEMS Microbiology Letters, 67, 1,   1990年
  • Experimental Investigation of Effect of Low-Energy Pulsed Atmospheric Electron Beam on Bacterial Cells, Hamid GHOMI Mohammad Shahedur RAHMAN Priya R. CHALISE Yasushi HAYASHI Masato WATANABE Akitoshi OKINO Takashi ANO Makoto SHODA Eiki HOTTA, Japanese Journal of Applied Physics, 44, 12, 8698, 8701,   2005年12月08日, 10.1143/JJAP.44.8698, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=31544442455&origin=inward
    概要:In this paper, the effect of a pulsed low-energy electron beam on bacteria has been explored. The experiment has been carried out using an electron beam with a pulse duration of 5 μs and an acceleration voltage of 80 kV. It is shown that homogeneous irradiation with an electron beam decontaminates surfaces. Completely Sterilization is achieved at a low concentration of bacteria. With increasing concentration of bacteria or for a wet target, the survivability of a microorganism increases. A spectroscopic experiment and also scanning electron microscopy (SEM) images show that the low-energy electron beam does not break the outer structure of a bacterial cell and that bacteria inactivation occurs through internal chemical or genetic changes. © 2005 The Japan Society of Applied Physics.
  • Characteristics of plasmid stability in Bacillus subtilis NB22, an antifungal-antibiotic iturin producer., TAKASHI ANO, J. Ferment. Bioeng., 75, 4, 319, 321,   1993年01月01日, 10.1016/0922-338X(93)90159-6, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0027308794&origin=inward
    概要:The stability of plasmids pC194 and pUB110 was investigated in an antifungal antibiotic iturin producer, Bacillus subtilis NB22. Although plasmid pC194 was maintained stably over a hundred generations in five successive cultivations in iturin-production no. 3 medium, significant curing was observed when the cultivation was prolonged for 10 d in the same medium. When the transformant of pC194 was cultivated in Schaeffer's sporulation medium, drastic curing took place in accordance with the occurrence of sporulation, even in the presence of an antibiotic for selective pressure. In the case of pUB110, in sharp contrast to the result with pC194, high stability was observed in the sporulation medium, but significant curing was observed during prolonged incubation in no. 3 medium. © 1993.
  • lpa-14, a gene, involved in production of lipopeptideantibiotics regulates production of a siderophore, 2,3-dihydorxy-benzoylglycine, in Bacillus subtilis. RB14., Chieh-Chen HUANG Zha Min LIAO Mitsuyo HIRAI Takashi ANO Makoto SHODA, J. Ferment. Bioeng., 86, 6, 605, 607,   1998年12月01日, 10.1016/S0922-338X(99)80015-4, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=13044295990&origin=inward
    概要:A gene designated lpa-14, which was cloned from Bacillus subtilis RB14 and was associated with the production of lipopeptide antibiotics, was found to be involved in the production of an iron-chelating siderophore, 2,3- dihydroxybenzoylglycine (2,3-DHBG). Although strain RΔi, an lpa-14 defective mutant of RB14, showed no growth in iron-deficient medium in contrast to the marked growth of RB14 in the same medium, the addition of chemically synthesized 2,3-DHBG at approximately 100 ppm caused the growth of RΔ1 to be resumed. | A gene designated lpa-14, which was cloned from Bacillus subtilis RB14 and was associated with the production of lipopeptide antibiotics, was fond to be involved in the production of an iron-chelating siderophore, 2,3-dihydroxybenzoylglycine (2,3-DHBG). Although strain RΔ1, an lpa-14 defective mutant of RB14, showed no growth in iron-deficient medium in contrast to the marked growth of RB14 in the same medium, the addition of chemically synthesized 2,3-DHBG at approximately 100 ppm caused the growth of RΔ1 to be resumed.
  • Rapid transformation of Bacillus subtilis using KCl-treatment, TAKASHI ANO, Journal of Fermentation and Bioengineering, 74, 4,   1992年
  • Production of the anti-fungal peptide antibiotics, iturin by Bacillus subtilis NB22 in solid state fermentation., TAKASHI ANO, Journal of Fermentation and Bioengineering, 75, 1, 23, 27,   1993年01月01日, 10.1016/0922-338X(93)90172-5, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0027474288&origin=inward
    概要:Production of iturin, an antifungal peptide effective at suppressing phytopathogens, by Bacillus subtilis NB22 was investigated in solid state fermentation (SSF) using soy bean curd residue (okara). In scale-up from 15 g to 3 kg, aeration, temperature, and moisture content were controlling factors for the efficient production of iturin. It was found that solid state fermentation was 6-8 times more efficient with respect to iturin productivity than submerged fermentation on the basis of unit wet weight. Higher productivity in selective production of specific components of iturin which are stronger inhibitors of plant pathogens was also confirmed in SSF. © 1993.
  • Production of antifungal antibiotic, iturin in a solid state fermentation by Bacillus subtilis NB22 using wheat bran as a substrate, TAKASHI ANO, Biotechnology Letters, 14 , 9 ,   1992年
  • Horizontal Transfer of Iturin A Operon, itu, to Bacillus subtilis 168 and Conversion into an Iturin A Producer, Kenji Tsuge, Satoka Inoue, Takashi Ano, Mitsuhiro Itaya, Makoto Shoda, Antimicrobial Agents and Chemotherapy, American Society for Microbiology, 49, 11, 4641, 4648,   2005年11月01日, 10.1128/AAC.49.11.4641-4648.2005, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=27644512734&origin=inward
    概要:Iturin A and its derivatives are lipopeptide antibiotics produced by Bacillus subtilis and several closely related bacteria. Three iturin group operons (i.e., iturin A, mycosubtilin, and bacillomycin D) of those antibiotic-producing strains have been cloned and sequenced thus far, strongly implying the horizontal transfer of these operons. To examine the nature of such horizontal transfer in terms of antibiotic production, a 42-kb region of the B. subtilis RB14 genome, which contains a complete 38-kb iturin A operon, was transferred via competent cell transformation to the genome of a non-iturin A producer, B. subtilis 168, using a method based on double-crossover homologous recombination with two short landing pad sequences (LPSs) in the genome. The recombinant was positively selected by confirming the elimination of the cI repressor gene, which was localized between the two LPSs and substituted by the transferred segment. The iturin A operon-transferred strain 168 was then converted into an iturin A producer by the introduction of an sfp gene, which encodes 4′-phosphopantetheinyl transferase and is mutated in strain 168. By inserting the pleiotropic regulator degQ, the productivity of iturin A increased sevenfold and was restored to about half that of the donor strain RB14, without the transfer of additional genes, such as regulatory or self-resistance genes. Copyright © 2005, American Society for Microbiology. All Rights Reserved.
  • High magnetic field enhances stationary phase-specific transcription activity of Escherichia coli., Kohji TSUCHIYA Kazumasa OKUNO Takashi ANO Kan TANAKA Hideo TAKAHASHI Makoto SHODA, Bioelectrochem. Bioenerg., 48, 383, 387,   1999年
  • Persistance of Bacillus subtillis RB14 and its derivative strains in soil with respect to the lpa-14 gene., TAKASHI ANO, J.Ferment.Bioeng, 81, 1, 1, 6,   1996年01月01日, 10.1016/0922-338X(96)83110-2, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0030050664&origin=inward
    概要:Bacillus subtilis RB14 produces the antibiotics iturin A and surfactin, and expresses broad suppressibility against several phytopathogenic microorganisms. The gene lpa-14, cloned from RB14, is responsible for the production of both antibiotics. In this study, the contribution of lpa-14 to the persistence of strain RB14 or its derivative strains in soil was investigated. Strain RB14-C is a spontaneous streptomycin-resistant mutant of RB14. When its survival in soil was examined at 30°C, immediately after the inoculation of vegetative cells, rapid sporulation occurred until the cell population was stabilized as spores at a level of over 107 cfu/g-dry soil. At the same temperature, both RΔ1, a mutant in which lpa-14 was deleted, and RΔ1(pC115), a transformant in which antibiotic productivity was restored by transforming RΔ1 with a plasmid carrying lpa-14, showed similar soil population dynamics to those of RB14-C. At 15°C, although the rate of decline in the total cell number and the sporulation rate of RB14-C were significantly reduced, the numbers of cells in the soil was finally stabilized at the same level as at 30°C. However, RΔ1 cells were stabilized at a much lower level at 15°C, mainly due to a higher death rate of vegetative cells and a slower sporulation rate. This was especially significant in non-sterile soil, presumably due to a reduced ability to compete with indigenous soil micro flora caused by the loss of iturin A and surfactin production. In the case of RΔ1(pC115), the survival rate of vegetative cells and sporulation ability at 15°C were not completely restored to the levels of those of RB14-C. The results showed that lpa-14 was associated not only with the production of lipopeptides but also with survival of vegetative cells and the decline of the sporulation rate at 15°C.
  • Plasmid instability in Bacillus sutilis during sporulation., TAKASHI ANO, Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 57, 2, 336, 337,   1993年01月01日, 10.1271/bbb.57.336, https://www.scopus.com/inward/record.uri?partnerID=HzOxMe3b&scp=9044220920&origin=inward
  • Twelve hours exposure to inhomogeneous high magnetic field after logarithmic growth phase is sufficient for drastic suppression of ,Escherichia coli death., TAKASHI ANO, Bioelctrochemistry, 54, 101, 105,   2001年
  • Disappearance of growth advantage in stationary phase (GASP) phenomenon under a high magnetic field, TAKASHI ANO, Bioelectrochemistry, 53, 165, 169,   2001年04月10日, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0035083197&origin=inward
    概要:The phenomenon called growth advantage in stationary phase (GASP) originally discovered by Kolter et al. was confirmed using two bacterial strains, Escherichia coli ZK126Nalr and ZK126Smr, under the geomagnetic field. However, when the same experiment was conducted in an inhomogeneous high magnetic field of 5.2-6.1 T, almost no death of ZK126Smr was observed and the GASP phenomenon disappeared. When the same experiment was conducted in a homogeneous magnetic field of 7 T, the GASP was significantly delayed due to the much slower death rate of ZK126Smr than that in the geomagnetic field. These data are consistent with our previous finding that a high magnetic field reduces the death rate of bacteria and enhances their survivability in a stationary phase. Copyright © 2001 Elsevier Science B.V.
  • Effect of temperarure on production of lipopeptide antibiotics,iturin A and surfactin by a dual producer,Bacillus subtillis RB14,in solid-state. fermen-tation, TAKASHI ANO, J.Ferment.Bioeng, 80, 5, 517, 519,   1995年01月01日, 10.1016/0922-338X(96)80930-5, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0029589696&origin=inward
    概要:Temperature dependency of the production of iturin A and surfactin by a dual producer, Bacillus subtilis RB14, in the solid-state fermentation of okara was investigated. The optimal temperature for iturin A was 25°C, while that for surfactin was 37°C, in spite of their dependency on a common gene, lpa-14. When the effect of temperature on the relative ratios of the amount of the five homologues of iturin A to the total iturin A produced by RB14 was investigated, only the ratios of homologues having β-amino acid residues with normal aliphatic chains were affected and the ratio of the homologue with longer normal (C16-) chain increased as the temperature was increased. © 1995.
  • Bacterial inactivation using low-energy pulsed-electron beam, Priya R. Chalise Mohammad Shahedur Rahman Hamid Ghomi Yasushi Hayashi Masato Watanabe Akitoshi Okino Takashi Ano Makoto Shoda Eiki Hotta, IEEE Transactions on plasma science, 32, 4, 1532, 1539,   2004年08月01日, 10.1109/TPS.2004.830967, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=7244255754&origin=inward
    概要:In this paper, we report experimental results aimed at the quantitative description of bacterial inactivation using a low-energy (<100 kV) pulsed-electron beam. The initial step was to demonstrate the feasibility of a secondary emission electron gun (SEEG) on the area of sterilization/decontamination, which is quantitatively related to the survival characteristics of bacteria. The survival characteristic of most common type of bacterium Escherichia coli JM 109 (E. coli) was studied in an atmospheric pressure decontamination chamber under the increased gun voltage as well as varied pulsed-electron-beam parameters such as current density, pulse width, and repetition rate. A complete inactivation of E. coli was achieved by a single-electron-beam pulse at an accelerating gun voltage of 85 kV in time duration of 5 μs or by five electron beam pulses of the same time duration at a voltage of 77 kV. Several inherent advantages including an efficient bacterial inactivation have been provided as a basis for utilization of SEEG (or low - energy electron beam in general) as a decontamination tool in various biological and medical applications. © 2004 IEEE.
  • Transformation of Bacillus subtilis, antifungal-antibiotic iturin producers with isolated plasmids, TAKASHI ANO, Journal of General and Applied Microbiology, 38 , 1 ,   1992年
  • Survival of Bacillus subtilis NB22 and its transformant in soil, TAKASHI ANO, Applied Soil Ecology, 2 , 2 , 85, 94,   1995年
  • Suppressive effect in vitro of magnesium L-ascorbyl-2-phosphate (APM), an ascorbic acid derivative, on the impairment of DNA by glucose-6-phosphate, TAKASHI ANO, Agricultural and Biological Chemistry, 55, 12,   1991年
  • Biofilm fermentation of iturin A by a recombinant strain of Bacillus subtilis 168, Mohammad Shahedur Rahman, Takashi Ano and Makoto Shoda, Journal of Biotechnology, 127, 3, 503, 507,   2007年01月10日, 10.1016/j.jbiotec.2006.07.013, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=34447643075&origin=inward
    概要:Bacillus subtilis 168 produces thin and fragile biofilm in the static culture, however, it was found out that its transformant B. subtilis RM/iSd16 containing wild sfp, itu operon and degQ, which produced lipopeptide antibiotic iturin A, produced thick and much stable biofilm. Production of iturin A by RM/iSd16 in biofilm was almost two times higher compared to that in the submerged culture at 28 °C. © 2006 Elsevier B.V. All rights reserved.
  • Change in broth culture is associated with significant suppression of Escherichia coli death under high magnetic field, TAKASHI ANO, Bioelectrochemistry, 57, 2, 139, 144,   2002年
  • Effect of temperature change and aeration on the production of the antifungal peptide antibiotic iturin by Bacillus subtilis NB22 in liquid cultivation., TAKASHI ANO, J. Ferment. Bioeng., 75, 6, 463, 465,   1993年01月01日, 10.1016/0922-338X(93)90098-S, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0027248853&origin=inward
    概要:The effects of temperature and air supply on the production of the antifungal lipopeptide antibiotic, iturin by Bacillus subtilis NB22 in a 5-d course of liquid cultivation were investigated on a flask scale. Changing the temperature from 30°C to 25, 37, 42, or 48°C for one day during the 5-d cultivation reduced the amount of iturin producted in comparison with cultivation at a constant 30°C. The temperature on the first day was notably critical. When the air supply was varied by changing the plugs of the shaking flasks, the air supply was also critical on the first day. When cells spent the first day with an inappropriate temperature or air supply, the decrease in iturin production could not be compensated for during the subsequent 4-d cultivation at an adequate temperature and air supply. Although iturin production was significant on the second and third days when the growth of the bacterium had leveled off, the initial conditions severely affected the yield of the product. © 1993.
  • Effect of high magnetic field on the growth of Bacillus subtilis measured in a newly developed superconducting magnet biosystem., Kazuhiro Nakamura, Kazumasa Okuno, Takashi Ano, Makoto Shoda, Bioelectrochem. Bioenerg., 43, 123, 128,   1997年06月01日, 10.1016/S0302-4598(96)05163-X, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0031171535&origin=inward
    概要:A new superconducting magnet biosystem (SBS) has been developed, which can provide a magnetic field of 0.5-7 T, where biological reactions can be conducted under temperature-controlled conditions, The aerobic growth of a bacterium, Bacillus subtilis MI113, was investigated under homogeneous (T T) and inhomogeneous (5.2-6.1 T) magnetic fields in a shaken culture. In the stationary phase, the cell number in an inhomogeneous magnetic field was about twofold higher than that of the reference, indicating that the magnitude of the decrease in the cell number was reduced by the high magnetic field. The slower decline in the cell number in a magnetic field was due to the slower death rate of the vegetative cells. The inhibition of spore formation from vegetative cells was also observed in a magnetic field, which was reflected by the reduced activity of alkaline phosphatase Genetical transformed B subtilis MI113 (pC112) produced a higher concentration of a lipopeptide antibiotic, surfactin, in the stationary phase in an inhomogeneous magnetic field due to the higher cell number of the transformant in the magnetic field. | A new superconducting magnet biosystem (SBS) has been developed, which can provide a magnetic field of 0.5-7 T, where biological reactions can be conducted under temperature-controlled conditions. The aerobic growth of a bacterium, Bacillus subtilis MI113, was investigated under homogeneous (7 T) and inhomogeneous (5.2-6.1 T) magnetic fields in a shaken culture. In the stationary phase, the cell number in an inhomogeneous magnetic field was about twofold higher than that of the reference, indicating that the magnitude of the decrease in the cell number was reduced by the high magnetic field. The slower decline in the cell number in a magnetic field was due to the slower death rate of the vegetative cells. The inhibition of spore formation from vegetative cells was also observed in a magnetic field, which was reflected by the reduced activity of alkaline phosphatase. Genetically transformed B. subtilis MI113 (pC112) produced a higher concentration of a lipopeptide antibiotic, surfactin, in the stationary phase in an inhomogeneous magnetic field due to the higher cell number of the transformant in the magnetic field.
  • Control of tomato damping-off caused by Rhizoctonia solani by the heterotrophic nitrifier Alcaligenes faecalis and its product,hydroxylamine., Naohiro HONDA Mitsuyo HIRAI Takashi ANO Makoto SHODA, Ann. Phytopathol. Soc. Jpn., 65, 2, 153, 162,   1999年, 10.3186/jjphytopath.65.153
  • High-efficiency transformation of Bacillus subtilis NB22, an antifungal antibiotic inurin producer, by electroporation, TAKASHI ANO, Journal of Fermentation and Bioengineering, 73 , 4 ,   1992年
  • Production of a lipopeptide antibiotic,surfatin,by recombinant Bacillus subtillis in solid stste fermentation, TAKASHI ANO, Biotechnol.Bioeng., 47, 2, 209, 214,   1995年07月12日, 10.1002/bit.260470212, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0029329111&origin=inward
    概要:Production of a lipopeptide antibiotic, surfactin, in solid state fermentation (SSF) on soybean curd residue, Okara, as a solid substrate was carried out using Bacillus subtilis MI113 with a recombinant plasmid pC112, which contains lpa-14, a gene related to surfactin production cloned at our laboratory from a wild-type surfactin producer, B. subtilis RB14. The optimal moisture content and temperature for the production of surfactin were 82% and 37°C, respectively. The amount of surfactin produced by MI113 (pC112) was as high as 2.0 g/kg wet weight, which was eight times as high as that of the original B. subtilis RB14 at the optimal temperature for surfactin production, 37°C. Although the stability of the plasmid showed a similar pattern in both SSF and submerged fermentation (SMF), production of surfactin in SSF was 4-5 times more efficient than in SMF. | Production of a lipopeptide antibiotic, surfactin, in solid state fermentation (SSF) on soybean curd residue, Okara, as a solid substrate was carried out using Bacillus subtilis MI113 with a recombinant plasmid pC112, which contains Ipa-14, a gene related to surfactin production cloned at our laboratory from a wild-type surfactin producer, B. subtilis RB14. The optimal moisture content and temperature for the production of surfactin were 82% and 37°C, respectively. The amount of surfactin produced by MI113 (pC112) was as high as 2.0 g/kg wet weight, which was eight times as high as that of the original B. subtilis RB14 at the optimal temperature for surfactin production, 37°C. Although the stability of the plasmid showed a similar pattern in both SSF and submerged fermentation (SMF), production of surfactin in SSF was 4-5 times more efficient than in SMF.
  • Transformation of Bacillus subtilis with the treatment by alkali cations, TAKASHI ANO, Biotechnology Letters, 12 , 2 ,   1990年
  • A new cultivation system operated under a super high magnetic field, TAKASHI ANO, Journal of Fermentation and Bioengineering, 77, 4, 453, 456,   1994年01月01日, 10.1016/0922-338X(94)90026-4, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0028332544&origin=inward
    概要:A new cultivation system which operates under a super high magnetic field in the range of 0.5 to 7 Tesla was developed. In this reactor system, the effects of a high magnetic field on various biological reactions could be investigated not only under a homogeneous high magnetic field, but also under a gradient magnetic field. The maximum magnetic field gradient is 23 Tesla/m. Since the superconductive magnet was designed so as to significantly reduce the evaporation rates of liquid helium and nitrogen, operation is virtually maintenance-free compared with that in conventional superconductive magnets. The temperature of the reactor is controllable within the range of 10 to 70°C (deviations of ±0.1°C). When Escherichia coli B cells were grown at 37°C, total cell number during the stationary phase was 70% higher under homogeneous 7 Tesla conditions than in the geomagnetic field. A three fold larger cell number was detected in a gradient magnetic fields between 5 and 6 Tesla. © 1994.
  • Effect of high magnetic field on the growth of Bacillus subtilis measured in a newly developed superconducting magnet biosystem, TAKASHI ANO, Bioelectrochem. Bioenerg., 43, 123, 128,   1997年
  • The genes degQ, pps, and lpa-8(sfp) are responsible for conversion of Bacillus subtilis 168 to plipastatin production., Kenji TSUGE Takashi ANO Mitsuyo HIRAI Yoshiyuki NAKAMURA Makoto SHODA, Antimicrob. Agents Chemother., 43, 9, 2183, 2192,   1999年
  • Drastic high magnetic field effect on suppression of Escherichia coli death, TAKASHI ANO, Bioelectrochemistry, 53, 149, 153,   2001年
  • 618 Iturin生産菌Bacillus subtilisNB22における宿主-ベクター系の開発, 松野 有子, 阿野 貴司, 正田 誠, 日本醗酵工学会大会講演要旨集, 0,   1989年10月11日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002898353
  • The copy number of Bacillus plasmid pRBH1 is negatively controlled by RepB protein, Takashi Ano, Tadayuki Imanaka, Shuichi Aiba, MGG Molecular & General Genetics, 202, 416, 420,   1986年03月01日, 10.1007/BF00333271, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0022569966&origin=inward
    概要:The replication control mechanism of Bacillus plasmid pRBH1 was analysed; pRBH1 contains four promoters, P1 to P4, and a large inverted repeat (63 base pairs) upstream of the protein (RepB) coding sequence. The stem and loop structure is surrounded by two promoters, P1 and P3, with different directions of transcription. One base substitution in the loop structure caused a change in copy number. Since the P1 promoter is located upstream of the replication origin of pRBH1, the transcript from the P1 promoter might serve as the primer of DNA replication. In vivo transcription from the P1 promoter was repressed by a trans-acting plasmid gene product. Since the RepB protein is involved in copy number control and RepB contains the consensus amino acid sequence of DNA binding proteins, RepB was thought to be the repressor. It was concluded from these data that the inverted repeat is involved in the control of copy number of the plasmid pRBH1. The RepB protein also contains two regions highly homologous with the Rom protein encoded on Escherichia coli plasmid ColE1. The possible mechanism for the copy number control of the plasmid via RepB protein and/or RNAs is discussed. © 1986 Springer-Verlag.
  • 枯草菌プラスミドDNAのローリングサークルによる複製, 阿野 貴司, 醗酵工学会誌 : hakkokogaku kaishi, 66, 3, 181, 182,   1988年05月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002778228
  • 地球環境問題解決へのアプローチ, 阿野 貴司, 7,   2011年01月
    概要:複雑な全体像を持つ地球環境問題に対してどのようなアプローチが可能かという考察を行い、個々の問題への個別の対策だけでは持続可能な社会への移行プロセスとしては不透明であることを指摘した。本質的な原因が、過剰な経済活動と背景にある人々の思いの集積にあることを認め、物質の消費と地球環境問題との関係性から、今後は、物の消費量に直接連動しない、“新しい幸せ”を感じるライフスタイルを模索し実行に移す中に問題の解決があることを提案した。その結果、必要最小限の経済活動が行われ、大量廃棄に支えられていた地球環境問題そのものが消失してしまうことになるという考察を行った。
  • 致死的遺伝子kilの役割は?, 阿野 貴司, 醗酵工学会誌 : hakkokogaku kaishi, 63, 1,   1985年01月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002778914
  • Complete nucleotide sequences of Bacillus plasmids pUB110dB, pRBH1 and its copy mutants, Robert E. Muller, Takashi Ano, Tadayuki Imanaka, Shuichi Aiba, MGG Molecular & General Genetics, 202, 169, 171,   1986年01月01日, 10.1007/BF00330534, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0022588798&origin=inward
    概要:The deletion plasmids, pRBH1 (1.5 MDa, kanamycin resistance, Kmr) and pUB110dB (1.5 MDa, Kmr), were obtained from pTB913 (2.9 MDa, Kmr, isolated from a thermophilic bacillus) and pUB110 (3.0 MDa, Kmr, from Staphylococcus aureus), respectively. All the nucleotide sequences of these deletion plasmids were determined. Replication origin regions of pRBH1 and pUB110dB contained, respectively, 63 base-pair inverted repeat and a large open reading frame, encoding RepB protein (235 amino acid residues). The nucleotide sequences were identical to each other except for one base in the center of the inverted repeat. Two copy number mutant plasmids, pRBHC3 and pRBHC7, were obtained from pRBH1. The mutation points were located at different positions in the RepB protein coding region (Gly to Asp for pRBHC3 and Gly to Glu for pRBHC7). RepB protein was shown to be involved in the copy number control of these plasmids. © 1986 Springer-Verlag.
  • 132 好熱性細菌における宿主 : ベクター系の利用(第18報) : 薬剤耐性プラスミドpTB913及びpUB110の複製必須領域の比較・検討, 阿野 貴司, 今中 忠行, 合葉 修一, 日本醗酵工学会大会講演要旨集, 60,   1985年10月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002901761
  • De novo synthesis of poly(dAT) by the cell extract of a thermophile Bacillus stearothermophilus carrying a plasmid pTB913, Takashi Ano, Tadayuki Imanaka, Shuichi Aiba, FEMS Microbiology Letters, 26, 131, 134,   1985年01月01日, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0021942093&origin=inward
    概要:In the absence of added template and primer, DNA synthesis activity which required dATP, dTTP, magnesium ion, and ATP was detected in the cell extracts prepared from a thermophile Bacillus stearothermophilus carrying a plasmid pTB913, but not from the strain without plasmid. Polymer synthesis was detectable only after a lag period and then proceeded at an exponential rate. The DNA synthesized in vitro was the alternating copolymer of dAMP and dTMP, poly(dAT). This reaction was very similar to the de novo DNA synthesis by DNA polymerase I of Escherichia coli, Bacillus subtilis, and Micrococcus luteus, except for the requirement of ATP and thermostability. © 1985.
  • Two replication determinants of an antibiotic-resistance plasmid pTB19, from a thermophilic bacillus, T. Imanaka, T. Ano, M. Fujii, S. Aiba, Journal of General Microbiology, 130, 1399, 1408,   1984年01月01日, http://www.scopus.com/inward/record.url?partnerID=HzOxMe3b&scp=0021266143&origin=inward
  • 157 好熱性細菌における宿主-ベクター系の利用(第15報) : B.stearothermophilus(pTB913)粗抽出液によるde novo poly dAT合成, 阿野 貴司, 今中 忠行, 合葉 修一, 日本醗酵工学会大会講演要旨集, 59,   1984年11月18日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002901478
  • 151 好熱性細菌における宿主 : ベクター系の利用(第8報) : 好熱性細菌由来薬剤耐性プラスミド上の2種のレプリケーター, 阿野 貴司, 藤井 幹夫, 今中 忠行, 合葉 修一, 日本醗酵工学会大会講演要旨集, 58,   1983年11月07日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002903210

特許

  • 焼酎粕を原料とするバイオ農薬の生産方法, 磯田 悟, 渡辺 治, 近畿大学生物理工学部生物工学科 阿野 貴司, 特願2013-122659, 特開2014-239657
  • 農業害虫殺虫能を有する菌体抽出物の製造方法及び農業害虫の殺虫方法, 阿野 貴司, 廣瀬 陽一郎, JP2014053082, WO2015-118689
  • コリモナス(Collimonas)属細菌を用いた植物病原菌の増殖抑制方法, 阿野 貴司, 廣瀬 陽一郎, JP2011079246, WO2013-038575
  • コリモナス属細菌の培養方法及び保存方法, 阿野 貴司, 廣瀬 陽一郎, JP2013073781, WO2015-033400
  • 循環型バイオ農薬生産施設, 巨 東英, 磯田 悟, 阿野貴司, 内山俊一, 矢嶋龍彦, 長谷部 靖, 石川 正英, 浜名 浩, 戸村政雄, 岡南 政宏, 渡辺 治, 特願2011-096731, 特開2012-228187
  • 細菌のバイオフィルムを接種した種子, 阿野 貴司, JP2010056128, WO2010-137404
  • 新規トリコデルマ属菌を用いたダニ駆除方法及びダニ発生の予防方法, 阿野 貴司, 芹澤 順三郎, 廣瀬 陽一郎, 特願2014-549735, 特許第6082756号
  • 抗菌作用を有する試薬, 阿野 貴司, 正田 誠, 特願2004-041638, 特開2005-232050
  • トリコデルマ(Trichoderma)属菌を用いた植物病原菌の増殖抑制方法, 阿野 貴司, 廣瀬 陽一郎, JP2012076198, WO2014-057539
  • コリモナス(Collimonas)属細菌及びこれを用いた植物病原菌の増殖抑制方法, 阿野 貴司, 廣瀬 陽一郎, 特願2013-533456, 特許第5875162号
  • グラム陰性菌の迅速形質転換法およびそれを行うための実験用キット, 阿野 貴司, 正田 誠, 特願平3-307808, 特開平5-192169

競争的資金

  • 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 発電を伴う二次代謝産物生産リアクターの開発, 阿野 貴司
  • 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), バイオフィルムリアクターを用いたC5糖の有効利用, 阿野 貴司, バイオマスの糖化後に得られる、グルコースを主とする6炭糖(C6糖)とキシロースを主とする5炭糖(C5糖)の内、一般的に微生物は、C6糖を資化することはできるが、C5糖を資化することができないものが多い。そこでC5糖を有効利用することができる枯草菌を用い、C5糖の有効利用という観点からC5糖による有用抗菌物質をモデル物質として生産を試みた結果生産性が高まることが示され、C5糖の有用性が示唆された。
  • 文部科学省, 科学研究費補助金(奨励研究(A)), 鉄キレートペプチド生合成遺伝子の解析, 阿野 貴司, 鉄イオンは、生物の生育にとり必須の成分であるが、土壌環境中に住む微生物にとってもそれは例外ではない。大部分の鉄原子は酸化された状態で存在するため、常に土壌中は鉄欠乏状態である。極微量の鉄イオンを利用するために、多くの生物はシデロフォア-と呼ばれる鉄キレートペプチドを生産する。我々は、植物病原菌を強く抑制し微生物農薬として利用できる菌のスクリーニングをする中で、抗生物質イチュリンと共にバイオサーファクタントであるサーファクチンを同時に生産する新しい枯草菌を見い出した。また、この枯草菌がイト-酸と呼ばれるシドロフォア-(2,3-ジヒドロキシベンゾイルグリシン)を生産しており、この物質の生産も上記遺伝子により制御されていることを見いだした。この遺伝子の物質生産における機能解析を、遺伝子の小型化や生産性の低い類似遺伝子との組換えによりハイブリッド遺伝子の作製を行った。得られた遺伝子を、遺伝子の欠損株である宿主に導入することにより物質生産の比較を行った。その結果、上記リポペプチド性抗生物質やシデロフォア-の生産において、短くなった遺伝子における生産性がいずれの場合も減少したため、遺伝子産物のカルボキシル末端が重要な働きをしていることが示された。また、この遺伝子欠損株の土壌中における定着性を元株と比較したところ、他の拮抗微生物が存在しない滅菌土壌においては、あまり差が認められなかったが、土着の微生物が存在する非滅菌土壌においては、定着率の現象が観察された。従って、リポペプチド性抗生物質やシデロフォア-の生産が、枯草菌が微生物農薬として土壌に定着する際に重要な役割を果たしていることが示唆された。
  • 文部科学省, 科学研究費補助金(奨励研究(A)), バイオサーファクタント生産性増強遺伝子の解析, 阿野 貴司, バイオサーファクタントは、優れた界面活性剤としての機能の他に、安全性が高く生分解性を受けるため、環境保護の点からも重要な物質である。中でもサーファクチンはバイオサーファクタントとしては、表面張力低下能が大きいリポペプチド系界面活性剤として知られている。しかし生産性の低さから実用化には至っていない。我々は、新しいサーファクチン生産菌をスクリーニングし、本物質の生産に関わる遺伝子のクローニングに成功している。この遺伝子(lpa-14)はサーファクチン生産のみならずリポペプチド性抗生物質イチュリンAの生産にも関与している事が別途確認されている。先ず、lpa-14遺伝子の破壊株に対する形質転換を行った。この遺伝子破壊によりこの菌株は両物質の生産能を失っている。その結果、lpa-14遺伝子が保持されている場合は、全ての形質転換体がサーファクチンの生産能を回復した。しかし、その生産性は、lpa-14の隣接領域の有無により大きく異なることが示された。この隣接した領域をlpa-14遺伝子と同時に形質転換するとサーファクチン生産性が約3倍に増加する事を見いだした。この生産性増加に関与する領域を限定するために数種のサブクローンを構築した。これらの遺伝子を用いて同様の形質転換を行いサーファクチンの生産性への影響を調べたところ、lpa-14の下流域の約2kbpが生産性の増強に関与していることが示された。しかし、この領域は抗生物質イチュリンAの生産性には全く影響を示さないことが判明した。従って、この増強機構はサーファクチン特有のものであることが示唆された。部分的ではあるが、本領域の塩基配列の決定を行った所、DNA結合ドメインを持つ読み枠(ORF)が見いだされたため、この生産性増強遺伝子とサーファクチン生合成遺伝子との相互作用が類推された。
  • 文部科学省, 科学研究費補助金(奨励研究(A)), 超高磁場に応答するバイオスイッチの開発, 阿野 貴司, 磁場の生物に与える影響を調べ、その有効利用を図るために、遺伝子解析の最も進んだ大腸菌を用いてその影響を調べた。地球磁場の10万倍以上という超高磁場を、大腸菌のlambdaファージ溶原株に印加したところファージのプラーク形成能が、超高磁場中では約10倍に増大することが示され、磁場の影響は増殖開始のオン・オフを制御する遺伝子スイッチへの影響であると考えられた。そこで本研究では、より誘導能の高い遺伝子スイッチの探索と、超高磁場による遺伝子スイッチの制御を研究目的とした。超高磁場中において遺伝子発現が誘導される菌株を構築するために、Muファージを用いbeta‐ガラクトシダーゼの構造遺伝子を導入した遺伝子ライブラリーの構築を行った。Muファージは大腸菌の染色体にランダムに挿入され、挿入を受けた遺伝子の発現制御を受けるため、未知の遺伝子の探索とその発現パターンの解析を行うことができる。また、誘導因子として高磁場の他にパルス電場も用い、その特性の比較も試みた。約、1000株についてスクリーニングを行った所、パルス電場に応答する菌株は数株得られたが、明確に磁場により誘導が認められる遺伝子挿入株は発見されていない。しかし、大腸菌自身の増殖は磁場中において明かな影響を受けていることと、二次元ゲル電気泳動の結果から、磁場の有無によって発現の増大したタンパク質や、逆に減少したものが認められた。従って、今後はこれらのタンパク質に焦点を絞って解析を行い、磁場応答遺伝子の解析を行うことが興味深いと考えられる。
  • 微生物農薬の開発に関する研究
  • 高磁場の生物におよぼす影響