KINDAI UNIVERSITY


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髙岡 伸一タカオカ シンイチ

プロフィール

所属部署名建築学部 建築学科 
職名准教授
学位博士(工学)
専門建築設計・近現代建築史・まちづくり
ジャンル文化/現代建築
コメンテータガイドhttps://www.kindai.ac.jp/meikan/2176-takaoka-shinichi.html
ホームページURL
メールアドレスtakaoka[at]arch.kindai.ac.jp
Last Updated :2019/04/23

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    主に大阪を対象に、近代から高度経済成長期に建てられた建築の再評価と利活用について、歴史と設計の両面から探求すると共に、建築の価値を活かした都市再生や地域活性化にも取り組んでいます。

報道関連出演・掲載一覧

    <報道関連出演・掲載一覧>
    ●2018/8/15
     日本経済新聞
     綿業会館について
    ●2018/8/12
     読売新聞
     築60年ユニーク建物の再生について
    ●2018/8/2
     産経新聞
     商都大阪の建築について

学歴・経歴

学歴

  • 2011年10月 - 2017年09月, 大阪市立大学大学院, 工学研究科, 都市系専攻 後期博士課程
  • 1994年04月 - 1996年03月, 大阪大学大学院, 工学研究科, 建築工学専攻 前期博士課程
  • 1990年04月 - 1994年03月, 大阪大学, 工学部, 建築工学科

経歴

  •   2018年04月,  - 現在, 大阪市立大学(特別研究員)
  •   2018年04月,  - 現在, 近畿大学(准教授)
  •   2011年04月,  - 現在, 大阪市立大学(非常勤講師)
  •   2012年04月,  - 2018年03月, 大阪府立江之子島文化芸術創造センター(チーフディレクター)
  •   2006年04月,  - 2018年03月, 大阪市立大学(特任講師)
  •   2013年04月,  - 2015年09月, 明石工業高等専門学校(非常勤講師)
  •   2011年04月,  - 2014年03月, 立命館大学(非常勤講師)

研究活動情報

研究分野

  • 建築学, 都市計画・建築計画
  • 建築学, 建築史・意匠, 近現代建築

研究キーワード

  • 大阪, 生きた建築

論文

  • 大阪の近現代建築物のコモンズ化による都市再生手法に関する研究, 高岡 伸一, 大阪市立大学,   2017年09月, 査読有り
  • 都市との関係からみた御堂筋沿道建築物に関する近代建築史研究, 高岡 伸一, 嘉名 光市, 佐久間 康富, 日本建築学会計画系論文集, 日本建築学会計画系論文集, 82, 735, 1337, 1347,   2017年
    概要: This paper aims to discusses a history of modern buildings along Midosuji Boulevard in relation to its urban background. Midosuji is the symbol street in Osaka, and regarded very important for revitalization of Osaka City.
     Midosuji is a national road, about 4 km long and about 44m wide. It's passes through the central area of Osaka from JR Osaka station to Nankai Namba station. Midosuji was planned in the first urban planning of Osaka City in 1920's, and specified as the first grade road in the plan. The construction was started in 1926, and completed in 1937.
     This paper deals with the about 1km long of 4km of Midosuji, which is regarded to represent the image of Midosuji best. In this area, 50 buildings were built between 1920 and 1970, from the construction of the street to the beginning of the control about its townscape preservation by Osaka City.
     The history can be divided into 3 periods from the viewpoints of architectural characteristics, number and arrangement of the buildings.

     1) 1920-1945
     In the 1st period, the construction of buildings were limited because of the influence of the war. 12 buildings were built mainly in 2 zones, Yodoyabashi area (north side) and Hommachi area (south side). Yodoyabashi area consists mainly of financial company buildings like bank and insurance companies, designed in the classical style, on the other hand Hommachi area consists of commercial company buildings, designed in popular style like Spanish. Its tendency stems from the history and its characteristic of the land which was developed in the early modern (Toyotomi and Edo) period as Semba town.
     2) 1945-1955
     In the 2nd period which corresponds to the post-war reconstruction, 10 of 12 buildings were built on the east side of Midosuji, and 9 were bank buildings. Many buildings had granite wall, and emphasized vertical line as the transformation from classicism to modernism. The east side arrangement stems from a difference of lots on the blocks. East side lots were easier to acquire than the west, because the west side lots were too subdivided historically to get in a short period. And banks could build their own buildings preceding other types of company by the then government's finance policies.
     3) 1955-1970
     In the 3rd period, 26 buildings were built on all blocks along Midosuji in the high economic growth. They were planned in the full size of the then architectural restriction, growing demand for utilization of the city center. Consequently, Midosuji had possessed the townscape with completed wall line and skyline. By the industrialization of building construction, curtain-wall system appeared on the wall of 8 buildings, on the other hand old construction of tile wall was still used for 10 buildings.
  • 大阪市「生きた建築ミュージアム事業」の取り組みについての報告, 高岡 伸一, 嘉名 光市, 倉方 俊輔, 佐久間 康富, 日本建築学会技術報告集, 日本建築学会技術報告集, 22, 51, 749, 754,   2016年
    概要:This paper describes the outline of 'Living Architecture Museum Project' by Osaka City. This project is aimed at generating and informing the urban attraction by regeneration and use of architecture in the city. It consists of 3 projects starting from 2013 for 3 years. (1) Selection: Osaka City selects 50 buildings as 'Osaka Selection' according to the own concept 'Living Architecture'. (2) Regeneration: It subsidizes the restoration of the selection. (3) Promotion of Use: The Open House event which has been held in Europe is held in Osaka, and 55 buildings were opened and 77 programs were given in 2014.
  • 大阪駅前市街地改造事業における一連の計画過程にみる空間像の変容について, 増井 徹, 高岡 伸一, 嘉名 光市, 佐久間 康富, 都市計画論文集, 都市計画論文集, 48, 2, 129, 134,   2013年
    概要:本研究は大阪駅の南側に位置する約6haの計画地に、大阪駅前第1ビルから第4ビルまでの4棟の高層ビルを建設した大阪駅前市街地改造事業を対象に、1961年から20年以上に渡った事業の変遷を整理し、各計画段階で目指された空間像がどのように変容していったかを明らかにするものである。結論としては、当初は「類型の反復という美学」に基づく統一性の高い計画であったが、事業過程で高層化が重ねられ、仕上げも変更されるなど、低層部の当初方針は堅持されたものの、高層部の統一性は失われた。また当初の計画にはなかった広場的空間が変更によって加えられ、その重要性が増していった。そして低層部屋上への公開空地の設置などによって、階による明確な歩車分離という当初の方針が損なわれたといったことが明らかとなった。

書籍等出版物

  • 特薦いいビル 国立京都国際会館, BMC, 西岡 潔, 共著, 大福書林,   2019年04月
  • 生きた建築 大阪2, 髙岡 伸一, 倉方 俊輔, 140B,   2018年10月11日, 490399337X
  • 生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2018公式ガイドブック, 140B,   2018年09月25日, 4903993361
  • 生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2017公式ガイドブック, 共著, 140B,   2017年09月, 4903993310
  • 包摂都市のレジリエンス : 理念モデルと実践モデルの構築, 大阪市立大学都市研究プラザ, 阿部 昌樹, 水内 俊雄, 岡野 浩, 全 泓奎, 分担執筆, 生きた建築ミュージアムによる大阪の都市再生, 水曜社,   2017年, 9784880654102
  • 新装版 大大阪モダン建築 輝きの原点。大阪モダンストリートを歩く。, 高岡 伸一, 三木 学, 共著, 青幻舎,   2016年06月30日, 4861525616
  • 喫茶とインテリアWEST : 喫茶店・洋食店33の物語, BMC, 西岡 潔, 共著, 大福書林,   2016年, 9784908465031
  • 生きた建築 大阪, 髙岡 伸一, 倉方 俊輔, 嘉名 光市, 共著, 140B,   2015年10月, 4903993221
  • 大阪名所図解, 酒井 一光, 高岡 伸一, 江 弘毅, 分担執筆, 140B,   2014年09月, 4903993213
  • いい階段の写真集, BMC, 西岡 潔, 共著, パイインターナショナル,   2014年, 9784756244116
  • いいビルの写真集 : west, BMC, 西岡 潔, 共著, パイインターナショナル,   2012年, 9784756242624
  • 創造都市と社会包摂 : 文化多様性・市民知・まちづくり, 佐々木 雅幸, 水内 俊雄, 矢作 弘, 岡野 浩, 半澤 誠司, 橋爪 紳也, 杉浦 幹男, 瀬田 史彦, 谷 直樹, 嘉名 光市, 高岡 伸一, 塚田 孝, 中川 真, 原口 剛, 西口 宗宏, 谷 富夫, 檜谷 美恵子, 分担執筆, 歴史的都心の再生 船場再生の胎動, 水曜社,   2009年, 9784880652207
  • 大大阪モダン建築 輝きの原点。大阪モダンストリートを歩く。, 高岡 伸一, 三木 学, 共著, 青幻舎,   2007年10月20日, 4861521289
  • 日本・地域・デザイン史 = A history of regional design in Japan 2, 芸術工学会地域デザイン史特設委員会, 大阪の建築と景観のデザイン, 美学出版,   2016年12月, 9784902078435

講演・口頭発表等

  • イケフェス大阪を準備した北船場のまちづくりをめぐって, 高岡 伸一, 近代建築WEEK2018・博学社連携シンポジウム5 「三条通の近代洋風建築群-建築をまちに開く-」,   2018年11月06日, 招待有り, 京都歴史文化施設クラスター実行委員会、京の三条まちづくり協議会、NPO法人京都景観フォーラム
  • 魅力あふれる大阪の“戦後ビル”を知ろう, 高岡 伸一, 大阪市の魅力発信コース,   2018年09月29日, 招待有り, 大阪市生涯学習センター
  • enocoの学校「大阪の近代建築のサポーターになろう」, 高岡 伸一,   2018年09月19日, 招待有り, 大阪府立江之子島文化芸術創造センター
  • 大阪の近代建築とその魅力, 高岡 伸一,   2018年06月23日, 招待有り, 近鉄文化サロン
  • 2018年度関西大学博物館ミュージアム講座ー大阪の近現代建築とその楽しみ方ー, 高岡 伸一,   2018年05月19日, 招待有り, 関西大学博物館
  • 地域資源としての近代建築の活用主体間の連携とその展開 −大阪市北船場地区を事例として−, 高岡 伸一, 日本建築学会大会(九州),   2016年08月
  • 大阪中央郵便局をめぐる保存運動, 高岡 伸一, 日本建築学会大会(北海道),   2013年08月

作品

  • 北浜長屋(1912年竣工,設計:不詳)の耐震補強と改修, 高岡 伸一, 建築作品,   2017年
  • 丼池繊維会館(旧愛国貯蓄銀行,1922年竣工,設計:不詳)の改修, 高岡 伸一, 建築作品,   2016年
  • フジカワビル(1953年竣工,設計:村野藤吾)1階画廊の楽器店への改修, 高岡 伸一, 建築作品,   2016年
  • 伏見ビル(旧澤野ビルヂング, 1923年竣工,設計:長田岩次郎)の修景改修, 高岡 伸一, 建築作品,   2012年
  • 立売堀ビル(1927年竣工,設計:鴻池組)の修景改修, 高岡 伸一, 芸術活動

MISC

  • 御堂筋沿道建築物の変遷(その2) 景観の保全から更新、そして超高層化へ, 高岡 伸一, 建築の研究(一般社団法人 建築研究振興協会), 246, 13, 18,   2018年10月, 招待有り
  • 雑誌『大阪人』の連載「発掘 the OSAKA」, 高岡 伸一, 建築雑誌, 133, 1716, 46, 46,   2018年10月, 招待有り
  • 大阪・中之島〜天王寺 “生きた建築”の魅力に触れる, 高岡 伸一, The ROYAL, 12, 14,   2018年09月, 招待有り
  • 御堂筋沿道建築物の変遷 御堂筋の建設から景観の保全まで, 高岡 伸一, 建築の研究(一般社団法人 建築研究振興協会), 244, 6, 12,   2018年04月, 招待有り
  • 「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」はなぜ成功したのか?, 高岡 伸一, 建築ジャーナル, 1277, 8, 12,   2018年04月
  • /MAISON(丼池繊維会館), 柳原 照弘, 高岡 伸一, 商店建築, 63, 3, 110, 117,   2018年03月
  • The Construction of Small Buildings in Historical City Centers during the Period of High Economic Growth and Their Architectural Features - With a Focus on the Government Housing Loan Corporation of Japan’s Medium and High Rise Fireproof Buildings in Chuo, 高岡 伸一, 嘉名 光市, 佐久間 康富, Asian-Pacific Planning Societies 2017国際会議Proceedings, 352, 355,   2017年08月
  • 丸一商店(フジカワビル), 高岡 伸一, 住宅建築, 461, 52, 59,   2017年02月, 招待有り
  • 建築と社会を考える(NO.12)「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」という試み, 髙岡 伸一, 建築と社会 = Architecture and society, 97, 1135, 34, 37,   2016年10月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40020982841
  • 地域資源としての近代建築の活用主体間の連携とその展開 ̶大阪市北船場地区を事例としてー, 高岡 伸一,嘉名 光市,佐久間 康富, 日本建築学会大会学術講演梗概集 (九州), 129, 130,   2016年08月
  • 建設記録映画という近現代建築資料, 高岡 伸一, 近現代建築資料の現状と今後の課題 —近現代建築資料全国調査特別WGを受けて—, 3, 3,   2014年09月
  • 9322 大阪中央郵便局をめぐる保存運動(保存:保存史・哲学・方法,建築歴史・意匠,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会), 高岡 伸一, 南 一誠, 松隈 洋, 倉方 俊輔, 前田 茂樹, 学術講演梗概集, 2013, 0, 643, 644,   2013年08月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009677733
  • 建築を彩るアート, 高岡 伸一, 戦後大阪のアヴァンギャルド芸術−焼け跡から万博前夜まで−, 40, 41,   2013年07月
  • ガラスブロックという表現, 高岡 伸一, 戦後大阪のアヴァンギャルド芸術−焼け跡から万博前夜まで−, 42, 43,   2013年07月
  • 前現代建築の建築的特長が生みだす活用価値について 大阪都心部を事例として, 高岡 伸一, 前現代都市・建築遺産計画学的検討[若手奨励]特別研究委員会報告書, 23, 26,   2013年03月
  • 船場アートカフェの活動について 2008年度-2011年度, 高岡 伸一, URP GCOE DOCMENT, 13, 82, 85,   2012年03月
  • 報告 「まちのコモンズ」という試み, 高岡 伸一,高原 一貴, URP GCOE DOCMENT, 13, 86, 94,   2012年03月
  • 法規制からみた市街地住宅の空間的特徴, 高岡 伸一, 公団一般市街地住宅の軌跡, 30, 35,   2009年03月
  • 船場アートカフェのスペースと運営, 高岡 伸一, URP GCOE DOCMENT, 2, 6, 7,   2008年03月
  • 消防署の再生にみる街のうごき : 中央消防署今橋出張所, 高岡 伸一, 澤田 充, 建築雑誌, 122, 1565, 36, 37,   2007年08月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006368967

受賞

  •   2017年05月, 一般社団法人日本建築学会, 日本建築学会賞(業績), 大阪市「生きた建築ミュージアム事業」による建築文化の振興
  •   2014年10月, 公益財団法人日本デザイン振興会, グッドデザイン賞 都市づくり、地域づくり、コミュニティづくり部門, 津波浸水深サイン [浸水どうぶつものさし]

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 設計演習Ⅳ, 近畿大学建築学部
  • 設計演習Ⅱ, 近畿大学建築学部
  • 建築マネジメントⅡ, 近畿大学建築学部
  • 計画デザイン演習2, 大阪市立大学工学部都市学科
  • 建築計画3, 明石工業高等専門学校
  • インテリアデザイン, 立命館大学理工学部建築都市デザイン学科