KINDAI UNIVERSITY


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渡辺 克美ワタナベ カツミ

プロフィール

所属部署名農学部 食品栄養学科 / 農学研究科
職名教授
学位農学博士
専門食品機能学、食品分析化学
ジャンルくらし/食生活
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/1055-watanabe-katsumi.html
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Last Updated :2017/11/21

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    雑穀類などの植物素材を対象としています。高機能性を有する素材の添加や遺伝子改良による食品の機能性・栄養価・保存性の向上を目指して研究を行ってきました。

学歴・経歴

学歴

  •  - 1982年, 京都大学, 農学研究科, 農芸化学
  •  - 1978年, 京都大学, 農学部, 農芸化学

経歴

  •   1982年,  - 1996年, (財)環境科学総合研究所 主任研究員

研究活動情報

研究分野

  • 農芸化学, 応用生物化学
  • 農芸化学, 生物生産化学・生物有機化学
  • 農芸化学, 食品科学

研究キーワード

  • 野菜類, 雑穀類, 機能性食品

論文

  • Amino acid composition, oxidative stability, and consumer acceptance of cookies made with quinoa flour., 渡辺 克美、川西正子、明神千穂、粟田智、大房研、小玉一哉, Food Sci. Technol. Res., 20, 687, 691,   2014年06月, 査読有り
    概要:キノアの酸化防止剤としての活用(油脂酸化の抑制)や栄養性の改善効果(アミノ酸価の改善)などについて報告した。
  • 擬穀類:キノア,アマランスの特性と食品素材としての利用, 渡辺 克美, 日本調理食品研究会誌, 17, 1, 7,   2011年06月, 査読有り
    概要:キノア、アマランスの食品素材としての特性、優位性と利用に関して解説した。
  • Functional and Bioactive Prpperties of Quinoa and Amaranth, 渡辺 克美, 浅尾昌代, Food Sci. Technol. Res., 16, 2, 163, 168,   2010年04月
    概要:キノアとアマランスの抗酸化活性能、血圧上昇抑制効果およびアレルゲン性について、米や小麦などの主要穀類と比較し、キノアやアマランスが優れた機能性食品素材であることを明らかとした。
  • 生餡・練餡の冷凍保存性, 渡辺 克美, 唐漢軍, 光永俊郎, 近畿大学農学部紀要, 43, 31, 36,   2010年03月
    概要:生餡と練餡の冷凍保存の必要性について検討した。その結果、生餡の場合には、冷凍保存は有効であり、その長期保存に役立つことが明らかとなった。
  • キノアデンプン・タンパク質の特性, 渡辺 克美, FFI journal, 213, 6, 545, 550,   2008年06月
    概要:キノアデンプンとタンパク質の特徴について解説した。
  • 分級小麦粉の食品特性, 渡辺 克美, 杉康二, 光永 俊郎, 安藤ひとみ, 森田尚文, Food Sct. Technol. Res., 8, 1, 10, 13,   2002年
    概要:ドラフトバーレー分級小麦粉の各部位における食品成分特性を明らかとした。 また、 それらのデンプンやタンパク質の特徴について解析した。 (英文)
  • ヒマワリ種子チアミン結合タンパク質の分子特性, 渡辺 克美, 小西敦子, 光永 俊郎, Plant Phystol. Biochem., 40, 417, 421,   2002年
    概要:ヒマワリ種子チアミン結合タンパク質のサブユニット構造、 そのアミノ酸組成、 またチアミンとの結合性などを調べた。 (英文)

書籍等出版物

  • 細胞の凍結保存, 植物分子・細胞工学マニュアル, 講談社,   1992年

講演・口頭発表等

  • キノア投与が食餌性高脂血症誘導SHRの血圧並びに脂質代謝に及ぼす影響, 小川 博, 田窪 淑子, 渡辺 克美, 光永 俊郎, 金子 秀次郎, 第54回日本栄養・食糧学会総会,   2000年05月, 第54回日本栄養・食糧学会総会
    概要:キノア(Chenopodium quinoa)の新規食品素材としての応用性や生活習慣病予防・改善効果を明らかとする目的で、キノア粉末投与が食餌性高脂血症を誘導した高血圧自然発症ラット(SHR)の血圧、脂質代謝に及ぼす影響について検討した。
  • キノアの機能性―血圧・脂質代謝制御を中心とした生活習慣病予防に向けてー, 小川 博, 田窪 淑子, 渡辺 克美, 光永 俊郎, 金子秀次郎, 第4回アマランスシンポジウム・関西穀物科学研究会第103回例会,   2000年09月, 第4回アマランスシンポジウム・関西穀物科学研究会第103回例会
    概要:生活習慣病予防にむけたキノアの食品特性効果を明らかとするため、キノアが高血圧予防・改善、高脂血症予防・改善に対していかなる機能性を発揮するかに重点を置き報告した(特別講演)。
  • キノア粉末投与がコレステロール無添加食飼育SHRの血圧、脂質代謝に及ぼす影響, 小川 博, 正岡 寛美, 二見 愛, 渡辺 克美, 光永 俊郎, 第39回日本栄養・食糧学会近畿支部大会,   2000年10月, 第39回日本栄養・食糧学会近畿支部大会
    概要:キノア粉末投与がコレステロール無添加食飼育SHRの血圧、脂質代謝に及ぼす影響について検討した。そして、キノア粉末投与により血圧上昇抑制傾向とLDL分画における抗酸化性の上昇、肝臓での中性脂肪含量低値が観察された。
  • 生活習慣病予防に向けた食品素材としての擬穀類の有用性, 小川 博, 阪口 愛子, 渡辺 克美, 光永 俊郎, 日本栄養・食糧学会21C記念近畿、中国・四国支部合同大会,   2001年10月, 日本栄養・食糧学会21C記念近畿、中国・四国支部合同大会
    概要:形態の異なる2種類のキノア(生キノア、焙煎キノア)粉末を、高血圧自然発症ラット(Spontaneously hypertensive rats: SHR)に投与し、SHRの血圧並びに脂質代謝に及ぼす影響について検討した。
  • キノアの抗酸化活性, 渡辺 克美, ン・ライペン, 陳怡君, 光永 俊郎, 第56回日本栄養・食糧学会大会(札幌),   2002年07月, 第56回日本栄養・食糧学会大会(札幌)
    概要:市販されているキノアの精粒精白粉末と焙煎粉末について、その抗酸化活性を調べた。その結果、両粉末ともに多くの抗酸化物質を含んでおり、高い抗酸化活性があることが明らかとなった。
  • ゴマ種子チアミン結合タンパク質の生成と蓄積, 渡辺 克美, 高橋英之, 安保正恵, 光永 俊郎, 第20回日本植物細胞分子生物学会・シンポジウム(奈良),   2002年07月, 第20回日本植物細胞分子生物学会・シンポジウム(奈良)
    概要:チアミン結合タンパク質のゴマ種子における合成と蓄積について調べた。その結果、チアミン結合タンパク質は登熟期の種子においてのみ合成され、種子の胚乳部分に蓄積されることが明らかとなった。
  • キノアデンプンの構造と物性, 渡辺 克美, 唐漢軍, 光永 俊郎, 安藤ひとみ, 日本食品科学工学会第49回大会(名古屋),   2002年08月, 日本食品科学工学会第49回大会(名古屋)
    概要:キノアデンプンの構造や物性について解析し、キノアデンプンではアミロース分子中に分岐鎖をもつ分子が存在すること、アミロペクチン分子が比較的小さいことなどを明らかとした。
  • 食品素材としてのキノア ~ その成分特性、抗酸化性 ~, 渡辺 克美, 第6回アマランス・キノアシンポジウム(堺),   2002年08月, 第6回アマランス・キノアシンポジウム(堺)
    概要:キノアの食品としての特徴、特に主成分であるデンプンとタンパク質の特性、および第三次機能として注目される抗酸化活性について紹介した。
  • ゴマ種子チアミン結合タンパク質の性状, 渡辺 克美, 第17回日本ゴマ科学会大会(大阪),   2002年11月, 第17回日本ゴマ科学会大会(大阪)
    概要:ゴマ種子チアミン結合タンパク質の生化学的な諸性質、その種子における生合成や蓄積、さらに利用について紹介した。
  • 発芽玄米を用いた小麦加工食品への利用, 渡辺 克美, 石橋美里, 森田尚文 渡辺美知代, 前田智子, 塚原菊一, 平成15年度日本農芸化学会大会(東京),   2003年04月, 平成15年度日本農芸化学会大会(東京)
    概要:機能性食品として注目されている発芽玄米のパンやクッキーへの利用について報告した。
  • キノアタンパク質の特性, 渡辺 克美, 伊富貴亜矢, 陳怡君, 河村 幸雄, 光永 俊郎, 第50 回日本食品科学工学会大会(東京),   2003年09月, 第50 回日本食品科学工学会大会(東京)
    概要:キノアタンパク質を分画し、その特性やアミノ酸組成、アミノ酸価について報告した。

作品

  • キノアの食品特性に関する研究,   1999年
  • 分級小麦粉の食品特性に関する研究,   1998年 - 1999年

MISC

  • 京野菜を中心とした野菜類の機能性:ヒアルロニダーゼ、エラスターゼ、コラゲナーゼ阻害活性, 渡辺 克美, 近畿大学農学部紀要, 50, 41, 45,   2017年03月, 査読有り
  • Studies on barley bread, 渡辺 克美, 平成14年度報告書, 235, 241,   2003年12月
    概要:普通種大麦粉がパン生地やパン焼成に与える影響について、モチ種大麦粉と比較検討した。
  • キノアの食品特性, FFI journal, 208, 13-17,   2003年
  • キノアタンパク質画分の成分組成, 渡辺克美, 伊富貴亜矢, CHEN Y‐C, 河村幸雄, 光永俊郎, 日本食品科学工学会誌, 50, 11, 546, 549,   2003年, 10.3136/nskkk.50.546
  • Synthesis of thiamin-binding protein during seed development and its accumulation in seame seed, Plant Biotechnol., 20, 3, 221, 224,   2003年, 10.5511/plantbiotechnology.20.221
  • 大麦の食品特性と製パンへの利用に関する研究, 渡辺 克美, 平成13年度報告書, 220, 224,   2002年12月
    概要:大麦粉の食品としての特徴について明らかにするとともに、その製パンへの利用を促進するために、大麦パンの特徴について解析した。
  • キノアの抗酸化性と抗酸化性食品素材としての利用, 渡辺 克美, 三栄源食品化学研究振興財団第8回研究成果報告書, 9, 11,   2002年11月
    概要:キノアタンパク質の組成分析、およびアミノ酸組成の分析を行い、穀類と比較してキノアタンパク質が高栄養価であることを明らかとした。また、抗酸化活性成分についても分析した。
  • Molecular characteristics of thiamin-binding protein from sunflower seeds, Plant Physid. Biochem., 40, 5, 417, 421,   2002年
  • キノア投与が食餌性高脂血症誘導高血圧自然発祥ラット(SHR)の血圧、脂質代謝に及ぼす影響, 日本栄養・食糧学会誌, 54, 221-227,   2001年
  • 植物種子チアミン結合タンパク質に関する研究, 渡辺 克美, 日本栄養・食糧学会誌, 52, 6, 397, 400,   1999年, 10.4327/jsnfs.52.397
  • 大麦デンプンの特性について (共著), 近畿大農総研報, 5, 137,   1997年
  • 凍結・融解後の障害とその対策, 組織培養,ニュー・サイエンス社, 18, 6, 228,   1992年

競争的資金

  • 植物種子ビタミンB1結合タンパク質に関する研究
  • 共同研究, デンプンの特性に関する研究
  • 新規機能性食品素材の開発に関する研究
  • 植物種子タンパク質に関する研究
  • 新食品素材の開発・評価に関する研究

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 生化学, 近畿大学農学部
  • 機器分析学, 近畿大学農学部
  • 食品化学, 近畿大学農学部
  • バイオ食品学, 近畿大学農学部