KINDAI UNIVERSITY


※苗字と名前の間にスペースをあけ、入力してください

山田 雄久ヤマダ タケヒサ

プロフィール

所属部署名経営学部 経営学科 / 商学研究科
職名教授/経営学科スポーツマネジメントコース主任
学位修士(経済学)
専門経営史
ジャンル経営・産業/経営
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/108-yamada-takehisa.html
ホームページURL
メールアドレス
Last Updated :2017/09/14

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    日本の近代化に果たした伝統産業の発展。陶磁器業の技術導入や熟練労働、さらに市場情報を伝達した商人について考察し、社史執筆や業界支援などの仕事にも着手しています。

学歴・経歴

学歴

  •  - 1992年, 大阪大学, 経済学研究科, 経済学
  •  - 1990年, 大阪大学, 経済学部, 経済学

研究活動情報

研究分野

  • 経済学, 経済史
  • 経営学, 経営学
  • 農業経済学, 農業経済学

研究キーワード

  • 経営学, 農業経済学

論文

  • 21世紀初頭における伝統産業地域の統合プロセス―佐賀県「大有田焼振興協同組合」解散をめぐって―, 山田雄久・筒井孝司・吉田忠彦・東郷寛, 商経学叢, 63, 1, 167, 192,   2016年06月
  • 江戸時代の経営, 山田 雄久, 『1からの経営史』, 7, 26,   2014年03月
    概要:日本経営史の入門書として刊行。第一章として江戸時代の商家経営・経営管理の発展・江戸時代のものづくり経営について概説を行った(宮本又郎・岡部佳史・平野恭平編、碩学舎刊)。

書籍等出版物

  • 時代を超えた経営者たち, 山田 雄久, 共著, 香蘭社創業者・8代深川栄左衛門, 日本経済評論社,   2017年03月
  • 歴史に学ぶ経営学, 山田 雄久(分担執筆), 共著, 第1章・第2章, 学文社,   2013年03月

講演・口頭発表等

  • 国内市場の拡大と美術有田焼生産, 山田 雄久, 経営史学会第46回全国大会,   2010年10月, 経営史学会第46回全国大会
    概要:輸出向け陶磁器の産地として成長してきた有田は、大正期に入ると欧米向け輸出の不振から国内向け製品の開発に力を入れざるをえなくなった。有田を代表するリーディング企業であった香蘭社は、国内の展覧会に出品するなどして高級美術陶磁器としての知名度を上げ、自社製品の都市部での販売網を拡大した。また、国立陶磁器試験場とも密接な関係を築いて、美術工芸品分野の開発を進めた。こうした香蘭社の経営戦略に、深川製磁、今右衛門、柿右衛門など産地における他の有力企業も続いたのである。
  • マルチセクター・パートナーシップのプラットホーム: 大有田焼振興協同組合のケース, 吉田 忠彦, 東郷 寛, 山田 雄久, 非営利法人研究学会第17回全国大会,   2013年09月, 非営利法人研究学会第17回全国大会

作品

  • 肥前陶磁器業に関する文書調査,   1992年
  • 米穀肥料商に関する文書調査,   1994年

MISC

  • 佐賀県伝統企業の経営発展―有田町香蘭社の事例を中心に―, 山田 雄久, 佐賀地域経済研究会報告書, 11, 27, 41,   2009年03月
    概要:佐賀大学地域経済研究センターにおいて実施した研究会報告の内容を収録。地場産業として見直されつつある有田焼の魅力について経営史の観点から再検討を行い、地元の経済界の方々との討論を通じて、佐賀県の産業振興の今後について議論を実施した。研究会報告書の巻末には、『香蘭社130年史』(株式会社香蘭社発行)の概要について取りまとめたパンフレット資料を同時に掲載した。
  • ものづくりと技術―連続―, 山田 雄久, 宮本又郎・粕谷誠編『経営史・江戸の経験』ミネルヴァ書房, 153, 169,   2009年12月
    概要:日本の伝統産業である織物業・陶磁器業を事例に、江戸~明治期の製造業でいかなる技術革新が起こり、近代産業として発展を遂げたのかについて検討を行った。織物業については、織屋や問屋による都市市場向け商品として絹織物生産が18世紀以降関東で本格的に開始したこと、陶磁器業については、17世紀後半以降のヨーロッパ市場向け美術陶磁器の生産技術が国内向け製品に波及したことを強調した。さらに幕末期以降の博覧会出品とあいまって、西洋から近代的技術を積極的に導入した織物業・陶磁器業において、技術発展と製品開発が進み、在来的技術との融合を通じた新たな「ものづくり」が展開した状況について解明を試みた。
  • 張楓氏(東京大学)「戦後高度成長期耐久消費財としての家具産業―備後府中産地の生産・技術・市場に着目して―」司会, 山田 雄久,   2010年
    概要:張楓氏が長年フィールドワークを通じて明らかにされた府中家具の産業史について報告がなされ、フロアからの活発な質疑応答が出された。張楓による研究報告の司会・進行を担当。
  • 大有田焼振興協同組合の設立とその背景, 山田 雄久, 吉田 忠彦, 東郷 寛, 筒井孝司 , 商経学叢, 59, 2, 709, 727,   2012年12月
  • 大有田焼振興協同組合の設立の事業展開:1980年代の有田焼産地における役割を中心に, 山田 雄久, 吉田 忠彦, 東郷 寛, 筒井孝司, 商経学叢, 59, 3, 231, 256,   2013年03月
  • 1990年代の有田焼産地における高度化事業:大有田焼振興協同組合の産地ブランド戦略, 山田 雄久, 吉田 忠彦, 東郷 寛, 筒井孝司, 商経学叢, 60, 1, 183, 206,   2013年09月
  • 幕末期陶磁器産地問屋の経営-肥前国有田皿山河内家の販売活動について-, 大阪大学経済学, 43, 2・3・4・49,   1994年
  • 徳川後期における肥前陶磁器業の展開-佐賀藩領有田の事例を中心に-, 社会経済史学, 61, 1, 30,   1995年
  • 明治前期陶磁器産地における機械導入-肥前国有田町精磁会社の海外直輸出-, 大阪大学経済学, 45, 1, 33,   1995年
  • 明治前期における肥前陶磁器業の輸出戦略, 経営史学, 30, 4, 32,   1996年
  • 明治大正期陶磁器産地企業の経営-佐賀県有田町香蘭社の碍子販売-, 産業と経済, 10, 2・3, 79,   1996年
  • 明治前期陶磁器産地における輸出戦略-肥前国有田町田代屋・香蘭社の販売活動-, 産業と経済, 11, 2, 49,   1996年
  • 明治大正期における陶磁器産地調査-高等商業学校における産地調査報告-, 産業と経済, 12, 3-4, 153,   1998年
  • 寺内信一翁の有田磁業史研究-寺内信一著「有田磁業発達史」の紹介-, 帝塚山経済・経営論集, 9, 45,   1999年
  • 明治大正期肥料商の北海道直買活動と人造肥料取引, 経済史研究, 4, 87,   2000年
  • 明治期における北海産魚肥市場の展開, 市場史研究, 20, 118,   2000年

競争的資金

  • 近代日本の在来産業史
  • 近代日本の肥料市場史