KINDAI UNIVERSITY


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大対 香奈子オオツイ カナコ

プロフィール

所属部署名総合社会学部 心理系専攻 / 総合文化研究科
職名准教授
学位博士(心理学)
専門応用行動分析
ジャンル社会/教育・学校・語学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/1003-ootsui-kanako.html
ホームページURL
メールアドレスk_otsui[at]socio.kindai.ac.jp
Last Updated :2017/09/14

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    不登校生徒へのソーシャルスキルトレーニングや、発達障害児童への特別支援教育における適応支援、小学校就学時の適応等、学校適応に関わる問題についての研究と実践を行っています。

学歴・経歴

学歴

  •  - 2007年, 関西学院大学, 文学研究科, 心理学専攻
  •  - 2001年, 関西学院大学, 文学部, 心理学専攻

経歴

  •   2004年,  - 2005年,  フルブライト奨学金大学院博士論文研究プログラム(Arizona State University, USA)
  •   2005年04月,  - 2007年03月,  日本学術振興会特別研究員

研究活動情報

研究分野

  • 心理学, 教育心理学, 応用行動分析学
  • 心理学, 臨床心理学

研究キーワード

  • ソーシャルスキルトレーニング, 社会性発達, 感情発達, 学校適応, 応用行動分析

論文

  • 大学生活充実感を規定する要因の検討, 大対 香奈子, 近畿大学総合社会学部紀要, 4, 1,   2015年08月
  • 日本語版SLAQの作成:学校適応の規定要因および抑うつとの関連の検討, 大対 香奈子・堀田美佐緒・竹島克典・松見淳子, 日本学校心理士会年報, 6, 59, 69,   2014年03月, 査読有り
  • Psychopathological symptoms in two generations of the same family: a cross-cultural comparison., Essau CA, Ishikawa S, Sasagawa S, Otsui K, Sato H, Okajima I, Georgiou GA, O'Callaghan J, Bray D, Social psychiatry and psychiatric epidemiology, 48, 2017, 2026,   2013年12月, 査読有り
  • 青年期の不登校・ひきこもりに対するSSTの実践, 服部 隆志・塩見 沙織・福井 智子・大対 香奈子, 心理臨床学研究, 30, 4, 513, 523,   2012年10月, 査読有り
  • 高校生の学校適応と社会的スキルおよびソーシャルサポートとの関連 : 不登校生徒との比較, 大対 香奈子, 近畿大学総合社会学部紀要, 近畿大学総合社会学部紀要, 1, 1, 23, 33,   2011年08月
    概要:[Abstract] This study identified the factors that influence how high school students adjust to school and investigated how school adjustment is associated with social skills and social support. Forty high school students and 31 adolescents with a history of being absent from school participated in this study. The results indicated that peer relationship was the strongest factor that influenced whether high school students liked school. Assertion skills strongly correlated to whether high school students liked school. Additionally, it was found that social support mediated the relationship between assertion skills and students liking school. A comparison between high school students and truants showed that high school students had stronger assertion skills and social support than truants did.
  • Anxiety symptoms among adolescents in Japan and England: their relationship with self-construals and social support., Essau CA, Ishikawa S, Sasagawa S, Sato H, Okajima I, Otsui K, Georgiou GA, O'Callaghan J, Michie F, Depression and anxiety, 28, 509, 518,   2011年06月, 査読有り
  • 小学生に対する学級単位の社会的スキル訓練が社会的スキル,仲間からの受容,主観的学校適応感に及ぼす効果, 大対香奈子, 松見淳子, 行動療法研究, 36, 1, 43, 55,   2010年01月, 査読有り
  • グループ遊び場面における小学1年生の提案と共有の行動アセスメント., 古谷奈央・大対香奈子・松見淳子・井上雅彦, 発達心理臨床研究(兵庫教育大学発達臨床研究センター・兵庫教育大学大学院神戸サテライト臨床心理相談室), 14, 131, 141,   2008年
  • 幼児の他者視点取得,感情表出の統制,および対人問題解決から予測される幼児の社会的スキルの評価, 大対香奈子, 松見淳子, 社会心理学研究, 22, 3, 223, 233,   2007年03月, 査読有り
  • 学校適応アセスメントのための三水準モデル構築の試み, 大対香奈子・大竹恵子・松見淳子, 教育心理学研究, 55, 1, 135, 151,   2007年, 査読有り
  • Psychological impact of trauma on the developing children and youth., Spates, R.C., Samaraweera, N., Plaisier, B., Souza, T., & Otsui, K., Primary Care: Clinics in Office Practice, 34, 387, 405,   2007年
  • 小学1年生児童に対する学習時の姿勢改善のための介入パッケージの効果:学級単位での行動的アプローチの応用, 大対香奈子, 野田航, 横山晃子, 松見淳子, 行動分析学研究, 20, 1, 28, 39,   2006年08月, 査読有り
  • Happy people become happier through kindness: A counting kindnesses intervention., Otake, K., Shimai, S., Tanaka-Matsumi, J., Otsui, K., & Fredrickson, B. L., Journal of Happiness Studies, 7, 361, 375,   2006年
  • 幼児のソーシャルスキルと対人葛藤場面における問題解決方略., 大対香奈子・松見淳子, 人文論究, 52, 2, 16, 37,   2002年

書籍等出版物

  • 教育と医学 2012年 02月号 [雑誌], 慶應義塾大学出版会,   2012年01月27日
  • 臨床心理科学研究のフロンティア (K.G.りぶれっと), 大対 香奈子, 本岡 寛子, 道城 裕貴, 共著, 関西学院大学出版会,   2007年03月, 4862830110
  • 認知行動療法事典, 日本評論社,   2010年12月24日, 4535982791
  • このまま使える! 子どもの対人関係を育てるSSTマニュアル, 共編者, ミネルヴァ書房,   2014年09月30日, 4623071413
  • "Psychology in Japan", In M. Steven, & D. Wedding (Eds.), The handbook of international psychology., Brunner-Routledge,   2004年, 0-415-94612-3
  • "発達障害・不登校の事例に学ぶ 行動療法を生かした支援の実際" : Ⅲ章2,集団ソーシャルスキルトレーニング(SST)の進め方(pp.45-49), Ⅳ章7,発達障害の子どもが在籍する学級への集団SST(pp.136-147), 東洋館出版社,   2007年
  • "健康とくらしに役立つ心理学": 子どもたちのつながり 第7章,(pp.83-92), 北樹出版,   2009年
  • "児童期・青年期の不安障害の性質と治療"(ロナルド・M・ラペー著): 翻訳 (pp.146-186)ワークショップから学ぶ認知行動療法の最前線, うつ病・パーソナリティ障害・不安障害・自閉症への対応. , 金子書房,   2008年
  • "親密な関係のダークサイド"(B. H. スピッツバーグ & W. R. キューバック著): 翻訳 第8章,(pp.197-223)混乱した対人関係と精神的健康問題, 北大路書房,   2008年
  • 臨床行動分析のABC(ユーナス・ランメロ & ニコラス・トルネケ著): 翻訳 第3章,(pp.76-96)文脈の中で行動を捉える―ABC分析とは何か? , 日本評論社,   2008年

講演・口頭発表等

  • 学級単位の社会的スキル訓練による学校適応の改善, 大対香奈子, 日本行動療法学会大会発表論文集,   2008年
  • J028 学校適応はどのようにとらえられるのか(2) : 適応理論間の対話から探る学校適応(自主シンポジウム), 半澤 礼之, 大久保 智生, 岡田 有司, 大対 香奈子, 上淵 寿, 及川 恵, 日本教育心理学会総会発表論文集,   2010年07月
  • P・D・6 パフォーマンスフィードバックと評価不安の変化(ポスター発表D), 大対 香奈子, 日本行動療法学会大会発表論文集,   2001年09月15日
  • P1-20 中学生の学校適応に対するいじめの被害経験と社会的スキルの関連(ポスター発表I,教育・福祉・健康分野への進展), 大対 香奈子, 西山 温美, 日本行動療法学会大会発表論文集,   2007年11月30日
  • SY-3 学校現場における集団行動療法的介入の現状と課題(自主シンポジウム3,サイコセラピーの融合とより良き社会的貢献を目指して), 小関 俊祐, 高橋 史, 嶋田 洋徳, 大対 香奈子, 戸ヶ崎 泰子, 杉山 雅彦, 日本行動療法学会大会発表論文集,   2008年11月01日
  • 子どもの学校不適応に対する予防 : 欧米の実践と日本への応用可能性について(自主シンポジウムIII-04,人間科学としての行動療法の展開), 大対 香奈子, 日本行動療法学会大会発表論文集,   2005年10月08日
  • 「学校」という環境への認知行動療法の適用と貢献(大会企画シンポジウム3,テーマ:認知行動療法の「今」), 神村 栄一, 住田 友行, 小野 昌彦, 井上 雅彦, 大対 香奈子, 日本行動療法学会大会発表論文集,   2012年09月21日
  • PG-062 女子短大生に対するグループワークプログラム実践の試み(教授・学習,ポスター発表), 高岡 しの, 猪澤 歩, 森際 孝司, 本岡 寛子, 大対 香奈子, 藤田 昌也, 三田村 仰, 林 敬子, 日本教育心理学会総会発表論文集,   2013年07月29日
  • ディスカッション場面の不安とパフォーマンスへの介入効果, 大対香奈子, 日本心理学会大会発表論文集,   2014年08月
  • 社会的スキル訓練による学校適応促進の効果, 大対香奈子, 松見淳子, 日本行動療法学会大会発表論文集,   2011年
  • クラス集団へのアプローチ~その意義と課題~, 大対香奈子, 日本行動療法学会大会発表論文集,   2012年
  • 中学生の学校適応に対するいじめの被害経験と社会的スキルの関連, 大対香奈子, 西山温美, 日本行動療法学会大会発表論文集,   2007年
  • パフォーマンスフィードバックと評価不安の変化, 日本行動療法学会第27回大会,   2001年
  • 幼児の社会的スキルと問題解決方略:社会的スキルのアセスメント研究として, 日本心理学会第66回大会,   2002年
  • 幼児の他者理解の発達に関する実験的アプローチ:社会的スキルとの関係, 日本行動療法学会第28回大会,   2002年
  • 幼児の感情表出と相互作用の行動的アセスメント, 日本心理学会第67回大会,   2003年
  • 精神遅滞児の買い物スキルの形成, 日本行動療法学会第29回大会,   2003年
  • 小学生を対象にした感情評定と学校生活での感情経験に関する要因, 日本発達心理学会第15回大会,   2004年
  • 学級単位での行動的アプローチの応用:学習時の姿勢改善のための訓練パッケージの効果, 日本行動分析学会第22回大会,   2004年
  • 相互作用の行動アセスメントによるSSTの効果検証:軽度の発達遅延が見られる児童を対象とした介入, 日本心理学会第69回大会,   2005年
  • 子どもの学校不適応に対する予防:欧米の実践と日本への応用可能性について, 日本行動療法学会第31回大会,   2005年
  • 小学校低学年児童におけるグループ遊び場面での仲間との相互作用の行動アセスメント(1), 日本行動分析学会第24回大会,   2006年
  • 小学校低学年児童におけるグループ遊び場面での仲間との相互作用の行動アセスメント(2), 日本行動分析学会第24回大会,   2006年
  • 日本版学校肯定感質問紙(SLAQ)の作成, 日本社会心理学会第47回大会,   2006年
  • 小学生の学校適応と社会的スキルおよび仲間関係との関係, 日本心理学会第70回大会,   2006年
  • 中学生の学校適応に対するいじめの被害経験と社会的スキルの関連, 日本行動療法学会第33回大会,   2007年
  • 神戸市「通常の学級におけるLD等への特別支援事業」における学校現場と大学との提携 ~教員補助者としての学生に求められる専門性とは~, 日本行動療法学会第33回大会,   2007年
  • 中学生の学校適応といじめの被害経験との関係 : 1年間の継続的検討, 日本発達心理学会第19回大会,   2008年
  • 学級単位の社会的スキル訓練による学校適応の改善, 日本行動療法学会第34回大会,   2008年
  • 児童生徒のソーシャルスキルと学校適応 ~アセスメントと介入の実証研究~, 日本心理学会第73回,   2009年
  • 子どもの社会的コンピテンスと学校適応, 日本心理学会第73回,   2009年
  • 小学校低学年児童におけるグループ遊び場面での仲間との相互作用の行動アセスメント(2), 日本行動分析学会第24回大会,   2006年
  • グループ遊び場面における小学1年生の提案と共有の行動アセスメント, 日本行動療法学会第33回,   2007年
  • 児童の授業妨害行動に対する集団随伴性を用いた介入の効果, 日本行動療法学会第33回,   2007年
  • 学級単位の行動的介入を用いた小学1年生の姿勢改善 ―学級担任との協働による介入効果の検証―., 日本神津分析学会第26回大会,   2008年
  • Behavioral assessment of peer interaction and expression of emotions in a turn-taking play of Japanese preschoolers., The 37th Annual Meeting of Association for Advancement of Behavior Therapy,   2003年
  • Behavioral assessment of social skills training for developmentally delayed children on their interactions in a play setting., World Congress of Behavioral and Cognitive Therapies,   2004年
  • Improving the sitting posture of elementary school children through a classroom-based behavioral approach., The 38th Annual Meeting of Association for Advancement of Behavior Therapy,   2004年
  • Behavioral assessment of social interactions of children with social developmental and behavioral problems., The 32nd Annual Applied Behavior Analysis Convention,   2006年
  • Effect of class-wide social skills training on skills acquisition and school adjustment of Japanese children., The 40th Annual Meeting of Association for Behavior and Cognitive Therapies,   2006年
  • Application of“Anchor the Boat”approach to reduce disruptive behavior in a Japanese classroom., The 33rd Annual Applied Behavior Analysis Convention.,   2007年
  • Japanese children's positive affect and their school adjustment., World Congress of Behavioral and Cognitive Therapies,   2007年
  • Social Skills Training for Japanese Adolescents with School Maladjustment., The 35th Annual Applied Behavior Analysis Convention,   2008年
  • Happy people are more kind than less happy people., The 2nd European Conference on Positive Psychology,   2004年
  • Behavioral assessment of Japanese children in deversified classroom., The 37th Annual Meeting of Association for Advancement of Behavior Therapy,   2003年
  • Behavioral assessment of Japanese children in the diversified classroom under the inclusion policy of education., World Congress of Behavioral and Cognitive Therapies,   2004年
  • An initial behavioral approach to the study of toddler's emotional behavior., The 31st Annual Applied Behavior Analysis Convention,   2005年
  • A preliminary behaviorological approach to the study of emotions in toddlers., The 18th Annual Convention of The International Society for Behaviorology,   2006年
  • A sequential analysis of Japanese children's interactions in group play., The 32nd Annual Applied Behavior Analysis Convention,   2006年
  • Social Skills Training for Japanese Adolescents with School Maladustment., The 35th Annual Applied Behavior Analysis Convention,   2008年
  • 個人の行動特徴と環境との相互作用から「適応」を捉え, 日本教育心理学会第52回総会,   2010年
  • 青年期の不登校・ひきこもり児童へのSSTの実践(1) -児童自立支援施設におけるSSTプログラム開発と実践-, 日本心理臨床学会第29回秋季大会,   2010年
  • 青年期の不登校・ひきこもり児童へのSSTの実践(2) -般化と定着化のための工夫-, 日本心理臨床学会第29回秋季大会,   2010年
  • 青年期の不登校・ひきこもり児童へのSSTの実践(3) -SSTの効果について-, 日本心理臨床学会第29回秋季大会,   2010年
  • 子どもの感情発達と社会適応行動, 大対 香奈子, 日本発達心理学会関西地区懇話会,   2005年12月, 日本発達心理学会関西地区懇話会
  • Social skills training for Japanese adolescents with school maladjustment: Program development, 大対 香奈子, 関西学院大学大学院文学研究科, 大阪府立子どもライフサポートセンター, 大阪府立子どもライフサポート, 大阪府立子どもライフサポートセンター, Association for Applied Behavior Analysis,   2009年05月, Association for Applied Behavior Analysis
  • 高校生の学校適応についての検討:不登校生徒との比較, 大対 香奈子, 日本心理学会,   2010年09月, 日本心理学会

受賞

  •   2010年, 内山記念賞(日本行動療法学会論文賞)

競争的資金

  • 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(若手研究B), 小学校入学に伴う子どもの学校適応についてのアセスメント研究, 大対香奈子
  • 科学研究費補助金(若手B), 不登校・ひきこもりの青年に対する実証的アセスメントおよび介入研究, 大対香奈子
  • 科学研究費補助金, 子どもの社会的コンピテンスと仲間関係が学校適応に及ぼす影響について:予防的介入に向けてのアセスメント研究, 子どもの学校適応において、社会的コンピテンスや仲間関係がどのような役割を果たしているかについて、調査、行動観察、介入などの方法を用いてアセスメントを行う。特に、学校適応を子ども個人の行動的特徴や能力からのみ捉えるのではなく環境要因にも注目して、子どもの行動と環境との相互作用から捉えていく。その中で、子どもの学校不適応を予防し、また適応を促進していくためには、子どもにどのようなスキルが必要なのか、学校環境をどのように整えていくべきか、という点を明らかにすべくアセスメントを行う。

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 学習行動論, 近畿大学
  • 教育心理学, 関西大学
  • 学校臨床心理学, 奈良教育大学