KINDAI UNIVERSITY


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石川 原イシカワ ハジメ

プロフィール

所属部署名医学科 / 医学研究科
職名医学部講師
学位医学博士
専門消化器外科
ジャンル医療・健康/医学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/1506-ishikawa-hajime.html
ホームページURLhttps://kaken.nii.ac.jp/d/r/90309302.ja.html
メールアドレスhajime[at]nara.med.kindai.ac.jp
Last Updated :2017/11/21

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    肝胆膵分野の外科治療を行っています。他科と連携し、適切な治療方針の選択に努めております。

学歴・経歴

経歴

  •   2016年04月,  - 現在, 近畿大学医学部奈良病院
  •   2011年,  - 2016年03月, 近畿大学(講師)

研究活動情報

研究分野

  • 外科系臨床医学, 消化器外科学

研究キーワード

  • ヨーロッパ, アメリカ

論文

  • Phase I clinical trial of vaccination with LY6K-derived peptide in patients with advanced gastric cancer., Ishikawa H, Imano M, Shiraishi O, Yasuda A, Peng YF, Shinkai M, Yasuda T, Imamoto H, Shiozaki H, Gastric cancer : official journal of the International Gastric Cancer Association and the Japanese Gastric Cancer Association, 17, 1, 173, 180,   2014年01月, 査読有り
  • Laparoscopic excision of an epidermoid cyst arising from the deep abdominal wall., Ishikawa H, Nakai T, Ueda K, Haji S, Takeyama Y, Ohyanagi H, Surgical laparoscopy, endoscopy & percutaneous techniques, 19, 5, e221, 4,   2009年10月, 査読有り

MISC

  • OP-055-4 大腸癌肝転移に対する切除後補助化学療法の意義(OP-055 肝 転移性肝癌-1,一般演題,第114回日本外科学会定期学術集会), 松本 正孝, 中居 卓也, 小北 晃弘, 中多 靖幸, 亀井 敬子, 石川 原, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 日本外科学会雑誌, 115, 2,   2014年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009869389
  • 膵頭十二指腸切除術後の膵液瘻合併危険因子としての肥満, 久保田 倫代, 安田 武生, 武 強, 荒木 麻利子, 中多 靖幸, 亀井 敬子, 山崎 満夫, 石川 原, 坤居 卓也, 竹山 宜典, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 28, 2, 185, 190,   2013年04月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10031178028
  • PD-12-2 同時性大腸癌多発転移に対する術前化学療法後切除の成績(PD パネルディスカッション,第113回日本外科学会定期学術集会), 中居 卓也, 中多 靖幸, 荒木 麻利子, 石川 原, 山崎 満夫, 安田 武生, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 日本外科学会雑誌, 114, 2,   2013年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009713904
  • WS-8-2 近畿大学医学部附属病院における静脈血栓対策チームによる周術期肺塞栓症の予防(WS ワークショップ,第113回日本外科学会定期学術集会), 保田 知生, 谷口 貢, 梶川 竜治, 柳生 行伸, 塩川 泰啓, 吉岡 康多, 荒木 麻利子, 申多 靖幸, 加藤 寛章, 岩間 密, 石川 原, 山崎 満夫, 武本 昌子, 安田 武生, 上田 和毅, 中居 卓也, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 日本外科学会雑誌, 114, 2,   2013年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009714013
  • PS-099-3 当科におけるアプローチ別の腹腔鏡下肝切除術の検討(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会), 山崎 満夫, 荒木 麻里子, 中多 靖幸, 石川 原, 安田 武生, 中居 卓也, 今本 治彦, 竹山 宜典, 日本外科学会雑誌, 114, 2,   2013年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009715232
  • PS-355-6 超高齢者に対する膵頭十二指腸切除の妥当性(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会), 荒木 麻利子, 安田 武生, 吉岡 康多, 中多 靖幸, 山崎 満夫, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本外科学会雑誌, 114, 2,   2013年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009716677
  • 当院における中心静脈穿刺に伴う静脈血栓塞栓症の現状, 保田 知生, 梶川 竜治, 柳生 行伸, 谷口 貢, 平野 豊, 宮崎 俊一, 吉田 英樹, 岩崎 拓也, 石川 原, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 心臓, 45, 7, 849, 850,   2013年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004691721
  • 膵頭十二指腸切除術後の膵液瘻合併危険因子としての肥満, 久保田 倫代, 安田 武生, 武 強, 荒木 麻利子, 中多 靖幸, 亀井 敬子, 山崎 満夫, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 膵臓, 28, 2, 185, 190,   2013年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004873937
    概要:[目的]肥満患者に膵頭十二指腸切除術を行うことはリスクを伴う.今回,われわれは膵頭十二指腸切除術後の膵液瘻に対する肥満の影響について検討した. [方法]2007年7月から2010年3月に膵頭十二指腸切除術を施行した58人について後ろ向きに解析した.肥満の評価は体重,体格指数とCT上の臍の高さにおける内臓脂肪面積,皮下脂肪面積を用いた.周術期のデータを収集し,各データと肥満の関係について検討した. [結果]対象症例の年齢平均値は65歳.58症例中,14例(24%)で膵液瘻を合併した.膵液瘻を合併した患者群と合併しなかった患者群について肥満に関して検討したところ,体格指数,内臓脂肪面積,皮下脂肪面積,体重は膵液瘻合併群で有意に高値であった.また,膵液瘻を合併した患者群では,手術時間は長く,術中出血量,輸血量ともに多い傾向があった. [結語]肥満はPD後の膵液瘻の危険因子となる可能性があると考えられた.
  • IPMC疑いにて切除した胃癌膵転移の1例, 松本 正孝, 安田 武生, 石川 原, 新海 政幸, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 73, 10, 2555, 2559,   2012年10月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10031147717
  • PS-015-7 切除不能大腸癌肝転移に対する肝動注後の予後因子(PS-015 大腸 化学療法-2,ポスターセッション,第112回日本外科学会定期学術集会), 中居 卓也, 中多 靖幸, 山崎 満夫, 石川 原, 安田 武生, 竹山 宜典, 奥野 清隆, 日本外科学会雑誌, 113, 2,   2012年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009548820
  • PS-150-5 膵全摘術の治療成績(膵悪性,ポスターセッション,第112回日本外科学会定期学術集会), 石川 原, 中多 靖幸, 山崎 満夫, 安田 武生, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本外科学会雑誌, 113, 2,   2012年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009549892
  • 血小板減少を契機に発見された脾臓浸潤を伴う膵腺房細胞癌の1例, 亀井 敬子, 安田 武生, 山崎 満夫, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 72, 7, 1848, 1852,   2011年07月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10029613576
  • 肝嚢胞エタノール注入療法後た胆管狭窄をきたし肝左葉切除と肝外胆管切除を施行した1例, 北口 博士, 中居 卓也, 石川 原, 竹山 宜典, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 72, 1, 149, 152,   2011年01月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10028120541
  • 血小板減少を契機に発見された脾臓浸潤を伴う膵腺房細胞癌の1例, 亀井 敬子, 安田 武生, 山崎 満夫, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本臨床外科学会雑誌, 72, 7, 1848, 1852,   2011年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004517986
    概要:症例は55歳,男性.左上腹部痛を主訴に近医受診.その際の血液検査にて血小板減少を指摘され,以後,血小板減少症,脾腫,門脈圧亢進症の診断にて経過観察されていた.しかし,初発から17カ月後の腹部CT検査にて脾臓浸潤を伴う膵尾部腫瘍を認めたため当科へ紹介入院となった.入院時検査所見では血小板7.8×104/μlと減少を認めた.腹部CT所見では膵尾部に脾臓へ浸潤している長径約7.5cmの造影不均等な腫瘍像と脾静脈閉塞を認め,FDG-PET検査でFDGの強い集積を認めた.膵腺房細胞癌を疑い,膵体尾部脾合併切除術を施行した.病理検査では腺房細胞に類似する腫瘍細胞を認め,免疫染色でtrypsin陽性であり膵腺房細胞癌と最終診断した.脾静脈閉塞は脾機能亢進による血小板減少をきたすことは知られているが,本症例のように血小板減少を契機に診断された膵腺房細胞癌の報告例はなく,若干の文献的考察を加えて報告する.
  • 肝嚢胞エタノール注入療法後に胆管狭窄をきたし肝左葉切除と肝外胆管切除を施行した1例, 北口 博士, 中居 卓也, 石川 原, 竹山 宜典, 日本臨床外科学会雑誌, 72, 1, 149, 152,   2011年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004900319
    概要:症例は69歳,女性.心窩部痛を主訴に近医受診し,肝右葉に長径12cmの肝嚢胞が認められた.肝嚢胞にエタノール注入療法が行われたが,6カ月後に縮小した肝嚢胞に感染が生じ,膿瘍ドレナージ術が実施され肝嚢胞は消失した.しかし,その後発熱や腹痛を伴う胆管炎を繰り返すため当院紹介となった.MRCPとERCPで肝内胆管の拡張と左肝管および下部胆管の狭窄が認められた.胆管狭窄に対して胆道ステント治療を行ったが効果なく,肝外胆管を含む肝左葉を切除し,右肝管空腸吻合で胆道再建術を行った.病理組織学的所見では胆管狭窄部は著明な線維化と炎症細胞浸潤が認められていた.現在は胆管炎の再燃なく経過良好である.肝嚢胞に対する穿刺,エタノール注入は簡便な方法ではあるが重篤な副作用も認められ,その選択には細心の注意が必要である.
  • VW-4-4 肝細胞癌鏡視下肝切除術における手術手技,周術期免疫能,予後からみた妥当性の評価(肝胆膵腫瘍性病変に対する内視鏡手術の新展開,ビデオワークショップ(4),第110回日本外科学会定期学術集会), 土師 誠二, 中多 靖幸, 山崎 満夫, 亀井 敬子, 安田 武生, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 日本外科学会雑誌, 111, 2,   2010年03月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007715294
  • RS-3-2 進行食道癌に対する腫瘍特異的ワクチン療法(要望演題3 消化器癌ワクチンの臨床応用,第64回日本消化器外科学会総会), 石川 原, 白石 治, 安田 篤, 彭 英峰, 新海 政幸, 今野 元博, 安田 卓司, 今本 治彦, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 42, 7,   2009年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007717246
  • P-2-510 重症急性膵炎ラットモデルにおけるTREM-1の発現および抑制効果(膵基礎1,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会), 安田 武生, 上田 隆, 亀井 敬子, 新崎 亘, 石川 原, 土師 誠二, 中居 卓也, 塩崎 均, 大柳 治正, 竹山 宜典, 日本消化器外科学会雑誌, 42, 7,   2009年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007719844
  • HP-206-7 近畿大学医学部附属病院外科における周術期肺血栓塞栓症と予防対策の効果(合併症,ハイブリッドポスター,第109回日本外科学会定期学術集会), 保田 知生, 廣畑 健, 竹山 宜典, 北口 博士, 新崎 亘, 亀井 敬子, 里井 俊平, 安田 武生, 上田 和毅, 石川 原, 石丸 英三郎, 土師 誠二, 中居 卓也, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 110, 2,   2009年02月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007165934
  • 巨大後腹膜気管支嚢胞の1例, 石川 原, 土師 誠二, 中居 卓也, 竹山 宜典, 大柳 治正, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 70, 1, 239, 242,   2009年01月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024954703
    概要:症例は37歳,女性.肝下面に18×10×10cmの石灰化を伴う巨大な単房性嚢胞を認めた.術前に確定診断に至らず,切除後の組織検査で後腹膜気管支嚢胞と診断された.気管支嚢胞は胎生期に気管支原基が異所性組織に迷入することにより発生する先天性の疾患である.後腹膜に発生することは非常に稀であり,文献的考察を加えて報告する.
  • 十二指腸憩室の後腹膜穿孔に対し保存的治療が奏効した1例, 石川 原, 藤原 省三, 新崎 亘, 中居 卓也, 竹山 宜典, 大柳 治正, 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association, 69, 8, 1945, 1950,   2008年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024302928
  • 最近5年間におけるIPMN症例の解析 : 手術術式決定における主膵管径の重要性, 里井 俊平, 竹山 宜典, 中居 卓也, 土師 誠二, 保田 知生, 石川 原, 安田 武生, 新崎 亘, 亀井 敬子, 大柳 治正, 膵臓 = The Journal of Japan Pancreas Society, 23, 4, 481, 485,   2008年08月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10024367740
  • O-3-11 肝細胞癌治療後の肝外再発に対する外科的治療の意義(肝 再発2,一般演題(口演),第63回日本消化器外科学会総会), 土師 誠二, 石川 原, 安田 武生, 里井 俊平, 中居 卓也, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 日本消化器外科学会雑誌, 41, 7,   2008年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006832046
  • 膵内副脾 epidermoid cyst の1症例, 白石 治, 亀井 敬子, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 日本外科系連合学会誌, 33, 2, 213, 217,   2008年04月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10021286591
  • 最近5年間におけるIPMN症例の解析-手術術式決定における主膵管径の重要性-, 里井 俊平, 竹山 宜典, 中居 卓也, 土師 誠二, 保田 知生, 石川 原, 安田 武生, 新崎 亘, 亀井 敬子, 大柳 冶正, 膵臓, 23, 4, 481, 485,   2008年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004495811
    概要:膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)に縮小手術が選択されるようになってきたが,その適応はまだ確立されていない.今回我々は,2003年4月から2007年12月までにIPMNにて切除した26例(分枝型21例,主膵管型5例)を主膵管径·嚢胞径·壁在結節の高さ·腫瘍マーカー(CEA·CA19-9)の術前所見より縮小手術の適応についてretrospectiveに解析し検討した.その結果,主膵管型IPMNは全て悪性例であり,分枝型IPMNの術前診断における因子としては悪性群で主膵管径の大きい傾向を認め,壁在結節は有意に高かった.また,主膵管径7mm未満には浸潤癌はなかった.このことから,主膵管の拡張しているものは浸潤癌の可能性が高いと考えられ,分枝型でも主膵管拡張を示すものは浸潤癌を合併している可能性があり,主膵管径が7mm以上のものは縮小手術を選択すべきでないと考えられた.
  • 膵内副脾epidermoid cystの1症例, 白石 治, 亀井 敬子, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 日本外科系連合学会誌, 33, 2, 213, 217,   2008年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004514723
    概要: 症例は39歳,女性で,他疾患にて通院中,検診にて肝機能障害認めた。胆嚢結石,総胆管結石を認め,さらにCTにて膵尾部に平滑な壁をもつ3cm大の単房性嚢胞,MRIではT1強調像で低信号,T2強調像で高信号を呈する嚢胞認めた。血清CA19-9高値であり,悪性の可能性も否定できず,総胆管結石は内視鏡にて除去後,膵尾部脾切除ならびに胆嚢摘出術施行した。膵尾部病変は境界明瞭な厚い線維性の壁を持つ単房性嚢胞で,嚢胞の内容は黄色に混濁した漿液であった。病理組織診では嚢胞内面は数層の扁平上皮で被覆され,嚢胞壁に髄洞構造をもつ脾臓組織が存在し,膵内副脾に発生したepidermoid cystと診断した。本疾患は稀であるが,膵尾部に発生した嚢胞性疾患については膵内副脾epidermoid cystも鑑別診断として考慮する必要がある。
  • 十二指腸憩室の後腹膜穿孔に対し保存的治療が奏効した1例, 石川 原, 藤原 省三, 新崎 亘, 中居 卓也, 竹山 宜典, 大柳 治正, 日本臨床外科学会雑誌, 69, 8, 1945, 1950,   2008年, http://ci.nii.ac.jp/naid/130004517026
    概要:患者は40歳,女性.十二指腸憩室穿孔で緊急入院となった.CTでは横隔膜直下の下大静脈周囲から骨盤内にまで広がる著明な後腹膜気腫を認めたが,液体貯留は認められなかった.また血液検査で炎症反応を示唆する検査値の上昇はなかった.絶飲食,輸液,経鼻胃管による持続吸引,抗菌薬およびプロトンポンプインヒビターの投与を行い,保存的治療が奏効した.十二指腸憩室穿孔は比較的に稀な病態であり,治療法のコンセンサスは得られていない.十二指腸憩室穿孔に対して保存的治療が奏効した1例を報告するとともに,保存的治療の適応について考察した.汚染が高度な症例は手術すべきであるが,後腹膜腔の汚染が軽度で早期に治療が開始されれば保存的治療が可能と思われる.しかし,炎症反応の増悪や全身状態が悪化した場合には直ちに開腹ドレナージ術が必要と考えられた.
  • WS-2-3 外科周術期栄養管理におけるimmunonutritionの確立と代謝免疫変動からみた作用機序解析(第107回日本外科学会定期学術集会), 土師 誠二, 石川 原, 中居 卓也, 竹山 宜典, 塩崎 均, 大柳 治正, 日本外科学会雑誌, 108, 2,   2007年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006330644
  • DP-012-2 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)における手術の検討(第107回日本外科学会定期学術集会), 里井 俊平, 竹山 宜典, 中居 卓也, 土師 誠二, 保田 知生, 石川 原, 白石 治, 亀井 敬子, 大柳 冶正, 日本外科学会雑誌, 108, 2,   2007年03月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006331433
  • 0710 糖原病I型に合併した肝細胞癌の1例(肝悪性症例1,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会), 保田 知生, 中居 卓也, 竹山 宜典, 梶本 裕希, 鄭 浩柄, 石川 原, 川辺 高史, 土師 誠二, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 39, 7,   2006年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006171132
  • 0790 腹腔鏡下胆摘術後の胆汁瘻に対しbiliary ablationを行い治癒し得た1例(胆嚢手術3,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会), 川辺 高史, 中居 卓也, 竹山 宜典, 土師 誠二, 保田 知生, 山崎 満夫, 石川 原, 里井 俊平, 大柳 治正, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 39, 7,   2006年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006171211
  • S5-1. 十二指腸液逆流による食道への影響(第34回胃外科・術後障害研究会), 橋本 直樹, 石川 原, 新海 政幸, 川西 賢秀, 平井 紀彦, 今野 元博, 重岡 宏典, 今本 治彦, 塩崎 均, 日本消化器外科学会雑誌, 38, 9,   2005年09月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001789885
  • 十二指腸液逆流による reflux esophagitis, Barret's esophagus 発生における oxidative stress の関与(第105回日本外科学会定期学術集会), 橋本 直樹, 石川 原, 新海 政幸, 川西 賢秀, 平井 紀彦, 今野 元博, 重岡 宏典, 今本 治彦, 塩崎 均, 日本外科学会雑誌, 106, 0,   2005年04月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004073863
  • マルチスライスCTより作成した3D動画像による肝切除のナビゲーション, 村田 賢, 立石 秀郎, 柴田 邦隆, 小林 哲郎, 石川 原, 中山 剛之, 湯川 真生, 井上 雅智, 日本消化器外科学会雑誌, 36, 7,   2003年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001361351
  • PP-2-272 肝機能異常を伴う転移性肝癌に対する5-FU大量持続肝動注の影響について, 湯川 真生, 石川 原, 中山 剛之, 大島 聡, 井上 雅智, 日本消化器外科学会雑誌, 35, 7,   2002年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001293880
  • PP204058 スフェレックス(DSM)併用塩酸イリノテカン(CPT11)動注療法が奏功した大腸癌肝転移(H3)の1症例, 湯川 真生, 石川 原, 中山 剛之, 大島 聡, 勝本 善弘, 古川 順康, 陶文 暁, 井上 雅智, 日本消化器外科学会雑誌, 34, 7,   2001年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001342505
  • PP307023 切除不能大腸癌肝転移に対するhigh-dose 5-FU肝動注療法の試み, 大島 聡, 湯川 真生, 中山 剛之, 石川 原, 井上 雅智, 蓮池 康徳, 日本消化器外科学会雑誌, 34, 7,   2001年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001343371
  • R-6 胸腔鏡下食道平滑筋腫摘出術 : バルーンと糸とり器の応用(<特集>第49回日本消化器外科学会総会), 黒田 大介, 原之村 博, 橋本 直樹, 西川 正康, 石川 原, 野村 秀明, 加藤 道男, 大柳 治正, 日本消化器外科学会雑誌, 30, 2,   1997年02月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001295423