KINDAI UNIVERSITY


※苗字と名前の間にスペースをあけ、入力してください

大塚 正友オオツカ マサトモ

プロフィール

所属部署名奈良病院
職名准教授
学位博士(医学)
専門緩和ケア
ジャンル医療・健康/がん治療
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/770-ootsuka-masatomo.html
ホームページURL
メールアドレスmotsuka[at]sakai.med.kindai.ac.jp
Last Updated :2017/11/21

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    がん緩和ケアに取り組んでいます。特に、外来通院可能な時期からの早期緩和ケア介入を緩和ケア外来で行い、一般病棟での看取りまでを含めた、切れ目のない緩和ケアを心がけています。

研究活動情報

研究分野

  • 内科系臨床医学, 内科学一般(含心身医学), 緩和ケア

論文

  • 当院でのがん性疼痛管理におけるオピオイド製剤とその併用薬剤について, 癌と化学療法, 36, 8, 1391, 1393,   2009年08月
    概要:がん性疼痛の除痛の基本となる方法は「WHOがん疼痛治療法」であり,主にオピオイド製剤とNSAIDsが併用される。そこで,当院において2008年5月~7月の3ヶ月間に,がん性疼痛の管理でオピオイド製剤の処方をうけた入院患者48人の投薬状況を調査した。その結果,オピオイド製剤とNSAIDsが併用されている割合は48人中20人(41.7%)であった。また,オピオイド製剤の主な副作用である便秘, NSAIDsの主な副作用である消化管障害に対する薬剤の併用状況も合せて調査した。さきの20人のうち,下剤が処方されている割合は12人(60.0%),消化性潰瘍治療薬が処方されている割合は18人(90.0%)であった。4剤すべて併用されている割合は10人(20.8%)であった。このことより,当院でのがん性疼痛の管理について考察することとした。

MISC

  • P-40 がん患者のせん妄発症に化学療法が及ぼす影響について(癌,終末医療1,ポスターディスカッション,ストレス時代の『こころ』と『からだ』,第51回日本心身医学会総会ならびに学術講演会), 松岡 弘道, 大塚 正友, 酒井 清裕, 阪本 亮, 平野 智子, 陣内 里佳子, 仁木 稔, 小山 敦子, 心身医学, 50, 6,   2010年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007729111
  • 20-215 心療内科医が緩和ケア医(主観,共観)として関わった3症例の検討 : 医師-医師間の関係性の重要性について(チーム医療2,一般演題(ポスター発表),近未来医療を担う心身医学,第1回日本心身医学5学会合同集会), 松岡 弘道, 大塚 正友, 仁木 稔, 平野 智子, 陣内 里佳子, 宮本 芳, 栃原 京子, 土屋 麻矢子, 小山 敦子, 心身医学, 49, 6,   2009年06月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007455842
  • P-2-48 腹腔鏡下胆嚢摘出術中,術後に追加切除を行った胆嚢癌4例の検討(胆道 予後,一般演題(ポスター),第63回日本消化器外科学会総会), 船井 貞往, 川辺 高史, 田中 晃, 中村 浩一, 山崎 満夫, 井上 潔彦, 黒田 幸作, 大塚 正友, 日本消化器外科学会雑誌, 41, 7,   2008年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006833219
  • S-4. 急性期病院における緩和ケア(シンポジウム「サイコオンコロジーの現場から」,第41回 日本心身医学会近畿地方会演題抄録), 大塚 正友, 心身医学, 47, 7, 660, 661,   2007年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006317355
  • 産褥期にあるネフローゼ症候群患者にみられた特発性上腸間膜静脈血栓症の1例, 西山 眞一, 大塚 正友, 松並 展輝, 中尾 照逸, 松岡 研, 日本消化器外科学会雑誌, 23, 9, 2299, 2303,   1990年09月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110001310284
    概要:産褥期にあるネフローゼ症候群患者に生じた上腸間膜静脈血栓症の1例を経験した.症例は24歳女性で,7か月前にネフローゼ症候群と診断され,今回は出産のため入院していた.出産後18日目に急に上腹部痛を訴え,次第に腹膜刺激症状の出現および血性腹水の証明により,発症後6日目に開腹手術を行った.Treitz靭帯から約1m肛門側より約2m50cmにわたる空回腸に壊死腸管を認め,またその領域の腸間膜静脈枝は血栓で充満し血流は途絶していた.壊死腸管を含めた約3mの小腸切除術を行った.術前CT検査で壁肥厚著明な腸管を捉え,診断上有力な手がかりになると考えられた.術前・術後の血液凝固検査では原因となる異常所見は指摘しえなかったが,産褥期,ネフローゼ症候群というhypercoagulabilityが発症成因と考えられた.本疾患は術後再発率が高いことから,予防的治療と注意深い観察が必要である.