KINDAI UNIVERSITY


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菅井 康祐スガイ コウスケ

プロフィール

所属部署名経済学部 教養・基礎教育部門
職名准教授
学位修士(教育学)
専門心理言語学・音声学・応用言語学
ジャンル社会/教育・学校・語学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/983-sugai-kousuke.html
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Last Updated :2017/09/14

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    日本語母語英語学習者による英語音声の知覚・認識。特に、英語の速度やポーズが学習者の聞き取りに与える影響や、ワーキングメモリ(作動記憶)とリスニングの関係など。

学歴・経歴

経歴

  •   2011年,  - 2012年, 近畿大学 経済学部(准教授)

研究活動情報

研究分野

  • 情報学, 認知科学
  • 言語学, 言語学
  • 言語学, 外国語教育

研究キーワード

  • 音声学, 心理言語学, 英語教育

論文

  • 英語の認知に関わる調査の課題統制について: 日本語のリズムに基づく音韻統制の提案, 菅井康祐, 外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部 メソドロジー研究部会2014年度報告論集, 75, 82,   2014年
  • 音声に特化したリスニングテスト作成の基礎研究: ディクテーションとインタビューによる予備調査, 菅井康祐, 生駒経済論叢, 12, 1, 47, 56,   2014年
  • ERP(事象関連電位)データを読み解くための基礎知識, 菅井康祐, 外国語教育メディア学会 (LET) 関西支部 メソドロジー研究部会2012年度報告論集, 75, 82,   2013年
  • 音声研究のための録音入門:再現性を保証するために, 菅井康祐, 『より良い外国語教育研究のための方法』外国語教育メディア学会(LET) 関西支部メソドロジー研究部会2010年度報告論集, 125, 132,   2011年
  • 外国語としての音声言語理解とワーキングメモリ, 菅井康祐, ことばの科学研究, 12, 8, 11,   2011年
  • Verb subcategorization information during sentence comprehension by Japanese EFL learners: Evidence from self-paced sentence anomaly task , 長井千枝子,籔内智,橋本健一,菅井康祐,横川博一, ARELE (Annual Review of English Language Education in Japan), 61, 70,   2010年
  • 日本語母語EFL学習者のリスニングにおける音声速度の影響, 菅井康祐, 近畿大学英語研究会紀要, 4, 53, 64,   2009年
  • 日本語におけるモーラの心理的実在(?):母音/a/を用いた予備的調査, 菅井康祐, 近畿大学英語研究会紀要, 3, 99, 110,   2008年
  • The Effect of Pause on the Listening Process of Japanese EFL Learners, Sugai, K., Kanzaki, K., and, Yamane, S., Language Education & Technology 44, 44, 188, 201,   2007年
  • 日本人EFL学習者のリスニングプロセス:大脳レベルでのポーズへの反応, 菅井康祐,神崎和男,山根繁, 外国語教育メディア学会第46回全国研究大会発表論文集, 29, 37,   2006年
  • 日本語母語EFL学習者のリスニングとポーズ , 菅井康祐, 大阪電気通信大学人間科学研究, 9, 47, 54,   2006年
  • 日本人英語学習者の発話リズムに関する一考察, 菅井康祐, 筑波英語教育, 22, 147, 158,   2001年
  • 近畿方言話者の母語の無声化について:音響分析に基づく生起環境の分類, 菅井康祐,福盛貴弘, ことばの科学研究, 2, 1, 13,   2001年
  • The Durational Unit of Speech Perception: A Neurophysiologic Approach, Sugai, K., 筑波英語教育.第26号, 26, 25, 34,   2001年
  • 語における韻律的プロミネンスの知覚に関する日・英対照研究:事象関連電位を用いた実証研究, 菅井康祐, 第2回卒論・修論研究発表セミナー発表論文集(関西英語教育学会・LLA関西支部・JACET関西支部(共編)), 49, 56,   1999年
  • 日本語の母音の無声化について:東京方言の2音節連続無声化の音響分析, 三松国宏,福盛貴弘,菅井康祐,宇津木昭,島田武, 一般言語学論叢, 2, 73, 78,   1999年

講演・口頭発表等

  • 統語情報は英語学習者の語強勢の知覚を助けるのか, 菅井 康祐, 日本音響学会聴覚研究会,   2015年12月19日
  • 日本語モーラの持続時間長:単語提示による知覚実験, 菅井 康祐, 言語科学会第17回年次大会,   2015年07月18日
  • 第24回広島大学教育研究センター外国語教育研究集会 「英語の音声指導-その理論と教室内て_の実践方法-」, 第24回広島大学教育研究センター外国語教育研究集会 「英語の音声指導-その理論と教室内て_の実践方法-」,   2015年
  • 日本語モーラの心理的実在再考-母音の単独提示による知覚実験-, 菅井 康祐, 日本音響学会聴覚研究会,   2014年03月02日
  • ことばの理解とワーキングメモリ:基本概念の整理, 外国語教育メディア学会関西支部メソドロジー研究部会2014年度第3回研究会(沖縄県青年会館),   2014年
  • 大学英語教育学会(JACET)関西支部2014年秋季大会シンポジウム「英語リスニング研究最前線」, 大学英語教育学会(JACET)関西支部2014年秋季大会シンポジウム「英語リスニング研究最前線」,   2014年
  • Can Listening Comprehension Test predict Lexical Stress Perception Ability? : a Study on Japanese EFL Learners. , Kosuke, S., Kanzaki, K., and Yamane, S., 17th World Congress of the International Association of Applied Linguistics (AILA) ,   2014年
  • 事象関連電位(ERP)データについて, 菅井康祐, 外国語教育メディア学会関西支部メソドロジー研究部会2012年度第3回研究会(広島大学),   2013年
  • 心理言語実験の課題統制について:音声・音韻の側面から, 菅井康祐, 外国語教育メディア学会関西支部メソドロジー研究部会2013年度第2回研究会(大学コンソーシアム秋田),   2013年
  • Predictability of Consonant Perception Ability Through a Listening Comprehension Test: an Experimental Study on Japanese EFL Learners, Kosuke, S., Yamane, S., and Kanzaki, K., 46th Annual Meeting of the British Association for Applied Linguistics: Opening New Lines of Communication in Applied Linguistics,   2013年
  • 音声に特化したリスニングテスト作成の基礎研究:ディクテーションとインタビューによるリスニング力調査, 菅井康祐,神崎和男,山根繁, 外国語教育メディア学会第51回全国研究大会(名古屋学院大学),   2011年
  • ことばの科学会オープンフォーラム2010:第2回年次大会「第二言語習得とワーキングメモリ」, ことばの科学会オープンフォーラム2010:第2回年次大会「第二言語習得とワーキングメモリ」,   2010年
  • 英語リスニングにおけるポーズと発話速度の影響, 菅井康祐,山根繁,神崎和男, ことばの科学会2009年1月研究例会(関西学院大学),   2009年
  • 英文読解指導における状況モデルを活かしたタスク活動の効果, 長井千枝子,籔内智,橋本健一,菅井康祐,横川博一, 全国英語教育学会第35回鳥取研究大会(鳥取大学),   2009年
  • 日本人EFL学習者のリスニングプロセス:大脳レベルでのポーズへの反応, 菅井康祐,山根繁,神崎和男,, 外国語教育メディア学会第46回全国研究大会(名古屋学院大学),   2006年
  • 日本人英語学習者の英語リスニングプロセス:プロソディーに対する大脳レベルでの反応, 菅井康祐,神崎和男,山根繁, 外国語教育メディア学会第45回度全国研究大会(東京国際大学),   2005年
  • 日本人EFL学習者の英語子音知覚再考:単音節語を用いた知覚難易度に関する調査, 菅井康祐, 外国語教育メディア学会関西支部2004年度春季研究大会(大阪市立大学),   2004年
  • 英語学習者のリスニングにおけるポーズの長さの影響について, 菅井康祐, 外国語教育メディア学会関西支部2001年度春季研究大会(京都教育大学),   2001年
  • 語における韻律的プロミネンスの知覚に関する日・英対照研究:事象関連電位を用いた実証研究, 菅井康祐, 第2回卒論・修論研究発表セミナー(大谷大学,関西英語教育学会・LLA関西支部・JACET関西支部共催)(大谷大学),   1999年
  • 音声言語の知覚最小単位について:ERPを用いた脳波実験, 菅井康祐, 日本言語学会119回大会(松蔭女学院大学),   1999年

MISC

  • The Effects of Pauses on the Listening Process of Japanese EFL Learners, 菅井 康祐, 神崎和男, 山根繁, Language Education & Technology, 44, 187, 205,   2007年06月
  • 日本人英語学習者の文理解プロセスにおける動詞の下位範疇化情報の利用 : 意味性判断課題を用いた心理言語学実験による検討, 長井 千枝子, 籔内 智, 橋本 健一, 菅井 康祐, 横川 博一, ARELE : annual review of English language education in Japan, 21, 0, 61, 70,   2010年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/110008512397
    概要:This study investigated the use of verb subcategorization information during sentence comprehension by Japanese EFL learners, using a self-paced reading task with the embedded anomaly technique. In order to observe when the syntactic structure was determined, filler-gap sentences were constructed as stimuli. Four types of verbs were used: simple transitive verbs, dative verbs, infinitive complement verbs and intransitive preference verbs. The plausibility of the direct object of the embedded verb was also manipulated. The results demonstrate that the high proficiency learners utilize verb s...
  • 日本語母語EFL学習者のリスニングとポーズ, 菅井 康祐, 大阪電気通信大学人間科学研究, 0, 9, 47, 54,   2007年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40015669147
  • 日本人EFL学習者の子音知覚能力とリスニング力の関係, 菅井 康祐, ことばの科学研究, 0, 6, 23, 29,   2005年, http://ci.nii.ac.jp/naid/40015523648
  • 日本人EFL学習者の英語子音の知覚について : 語頭子音の知覚の難易度に関する実験, 菅井 康祐, 関西大学外国語教育フォーラム, 3, 0, 17, 22,   2004年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000983538
  • 近畿方言話者の母音の無声化について:音響分析に基づく生起環境の分類, 菅井 康祐, 福盛 貴弘, ことばの科学研究, 0, 2, 1, 13,   2001年, http://ci.nii.ac.jp/naid/40005375557
  • 日本人英語学習者の発話リズムに関する一考察, 菅井 康祐, 筑波英語教育, 22, 0, 147, 160,   2001年, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000257189

競争的資金

  • 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 外国語(英語)リスニングの自動化プロセス:音声の知覚単位と母語干渉の観点から, 菅井 康祐
  • 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 音声に特化したリスニングテスト・教材の開発, 菅井 康祐, 本年度は、文献調査等を中心に英語のリスニングの構成要素の洗い出しに着手した。それと同時に、これまで行なってきたリスニングにおけるポーズの効果について、調査結果をまとめ、公表することに勤めた。菅井・神埼・山根の共同研究において英文の適切な位置にポーズを挿入することの効果はこれまでにも報告してきたが、効果が現れるポーズの長さについては、まだ未報告であった。初中級から中級の日本語母語英語学習者を対象に、文章が不自然にならない位置でかつ、ワーキングメモリの容量に収まると考えられる7音節程度の位置にポーズを置き、その長さを6段階(200msから700ms)に操作した課題を用いたリスニングテストを実施し、その影響を調査した。その結果、450ms以上の長さのポーズを置くことが、学習者のリスニングを助けることがわかった。この調査結果は、本研究課題の主題である、リスニング力の構成要素のなかの、超分節要素のひとつとして、非常に重要な位置を占めるものであり、意味のある結果を得られたと考えている。ただし、この調査はクラス規模で行ったものであるので、今後は、他の音声要素と共に、少数の実験協力者を対象により詳しく調査・分析を進めていく予定である。なお、本結果については、ことばの科学会オープンフォーラム2010「第二言語習得とワーキングメモリ」のシンポジウムにて発表するとともに、現在国際ジャーナルに投稿中...