KINDAI UNIVERSITY


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須佐見 憲史スサミ ケンジ

プロフィール

所属部署名総合社会学部 心理系専攻 / 総合文化研究科
職名教授
学位博士(心理学)
専門知覚心理学
ジャンル医療・健康/メンタルヘルス
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/855-susami-kenji.html
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Last Updated :2017/09/15

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    3次元空間や立体映像に対する視覚応答、ニオイを嗅いだ時の感覚応答を研究しています。特に、自分に近づいてくる物体の知覚(奥行き運動知覚)や、ニオイの検出・情報処理過程を調べています。

研究活動情報

研究分野

  • 心理学, 実験心理学
  • 情報学, ヒューマンインターフェース・インタラクション
  • 情報学, 認知科学
  • 神経科学, 神経生理学・神経科学一般
  • 基礎医学, 生理学一般

論文

  • Kinematic markers dissociate error correction from sensorimotor realignment during prism adaptation, Jacinta O’Shea, Valérie Gaveau, Matthieu Kandel, Kazuo Koga, Kenji Susami, Claude Prablanc, Yves Rossetti., Neuropsychologia, 55, 15, 24,   2014年03月, 査読有り
  • 運動視差にもとづいた立体動画像から知覚される実対象の奥行きと安定度, 松下 戦具 , 櫻井 研三 , 矢野 澄男 [他] , 須佐見 憲史 , ONO Hiroshi, 基礎心理学研究, 31, 1, 1, 11,   2012年, 査読有り
  • Optokinetic stimulation induces illusory movement of both out-of-the-body and on-the-body hand-held visual objects., P. Revol, 須佐見 憲史, A. Farn?, L. Pisella, N. P. Holmes, A. Imai, K. Koga, Y. Rossetti, Experimental Brain Research, 193, 633, 638,   2009年02月, 査読有り
    概要:The coding of body part location may depend upon both visual and proprioceptive information, and allows targets to be localized with respect to the body. The present study investigates the interaction between visual and proprioceptive localization systems under conditions of multisensory conflict induced by optokinetic stimulation (OKS).
  • 臨場感を高める香りを画像から推定する手法に関する一検討, 大島千佳, 須佐見 憲史, 中山功一, 安藤広志, 井ノ上直己, 情報処理学会論文誌, 49, 12, 24,   2008年, 査読有り
  • Proactive Desk: New Haptic Interface and Its Experimental Evaluation., Shunsuke Yoshida, 須佐見 憲史, Haruo Noma, Kenichi Hosaka, IEICE TRANSACTIONS ON COMMUNICATIONS E SERIES B, 89, 2, 320, 325,   2006年, 査読有り
  • Sumi-Nagashi:作家の感性を刺激する触感を持つ絵の具によるデジタル作画ツール, 吉田俊介, 須佐見 憲史, 楜沢 順, 野間 春生, 柳田 康幸, 鉄谷 信二, 保坂 憲一, 情報処理学会論文誌, 64, 7, 1571, 1581,   2005年, 査読有り
  • 写真のアノテーションを活用した痴呆症者のための思い出ビデオ作成支援: 認知症者への適用と評価, 桑原教彰, 須佐見憲史, 桑原和宏, 安部伸治, 安田清, 人工知能学会論文誌, 20, 6, 396, 405,   2005年, 査読有り
  • 多視点画像が提示可能な立体ディスプレイにおける運動視差の効果~運動視差による書き割り効果の改善~, 名手久貴, 須佐見憲史, 畑田豊彦, 映像情報メディア学会誌:映像情報メディア, 57, 2, 279, 286,   2003年02月, 査読有り
  • 運動視差による「書き割り効果」の減少, 名手久貴, 須佐見憲史, 畑田豊彦, 映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア 56(6), 1015-1019, 2002-06-01, 56, 6, 1015, 1019,   2002年06月, 査読有り
  • 奥行運動の知覚における相対運動成分の統合過程, 須佐見憲史, 基礎心理学研究, 15, 2, 69, 76,   1997年03月, 査読有り
  • 外国人に対する漢字指導効果の眼球運動による測定 : 導入期における筆順指導と構造指導の比較, 松原幸子,須佐見憲史,大塚作一, 電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界, J79, A(2), 241, 250,   1996年02月, 査読有り
  • 奥行運動残効に及ぼす離反運動の効果, 須佐見憲史, 基礎心理学研究, 13, 1, 1, 10,   1994年03月, 査読有り
  • ヘルムホルツの正方形における幾何学的錯視, 吉岡徹, 市原茂, 須佐見憲史, デザイン学研究, 97, 1, 4,   1993年05月, 査読有り

書籍等出版物

  • 「味覚・嗅覚・触覚・痛み」 心理学概論 3章, 蘆田 宏, 須佐見 憲史, 共著, ナカニシヤ出版,   2011年04月, 9784779503993
  • 「心の状態を測る」 視覚心理入門 -基礎から応用視覚まで- 第5章 5.1, 畑田豊彦, 須佐見憲史, 共著, オーム社,   2009年03月
  • 心理学モノグラフ, 奥行運動知覚の視覚情報処理過程, 須佐見 憲史, 単著, 社団法人日本心理学会,   2007年03月
    概要:我々は,3次元の視空間の中で刻々と変化する視対象の位置や運動の方向を,簡単に,早く,相当に正確に知覚することができる.なかでも自己に対して近づいたり遠ざかるときの視対象の知覚,すなわち奥行運動知覚は,自己と対象との間に接触回避などの要件が生じるため,観察者にとって重要な視覚機能である.本論文はこのような発想から,奥行運動知覚の特性を実験的に調べ,その結果に基づいてモデルを構築し,奥行運動の視覚情報処理機序について考察した内容をまとめたものである.
  • 「A display system for natural viewing of 3-D images」 Three-dimensional television, video and display technologies. Chapter 19., T. Honda, 須佐見 憲史, Y. Kajiki, T. Hamaguchi, T. Endo, T. Hatada, T. Fujii, 共著, Springer,   2002年

講演・口頭発表等

  • 移動する視聴覚刺激による注意誘導効果(A‒11‒6), 鈴木佑基,近藤公久,内海章,須佐見憲史, 電子情報通信学会総合大会(名城大学 天白キャンパス),   2017年03月22日, 一般社団法人電子情報通信学会
  • 日本語版嗅覚イメージ鮮明度質問紙の信頼性・妥当性の検討(2), 山本 晃輔, 須佐見 憲史, 猪股 健太郎, 日本心理学会第77回大会,   2013年09月19日
  • 水平動き撮像に伴う視点設定時の奥行き感への影響, 矢野澄男,櫻井研三,須佐見憲史,松下戦具,Ono Hiroshi, 日本視覚学会2013年夏季大会,   2013年07月25日
  • 日本語版嗅覚イメージ鮮明度質問紙の信頼性・妥当性の検討(1), 山本 晃輔, 須佐見 憲史, 猪股 健太郎, 日本認知心理学会第11回大会 P3-21,   2013年06月30日
    概要:https://www.jstage.jst.go.jp/article/cogpsy/2013/0/2013_141/_pdf
  • 超臨場感を目指した最先端技術とヒューマンインターフェース, 須佐見憲史, 関西支部第13回秋季技術交流フォーラム,   2012年10月13日, 招待有り, 一般社団法人日本機械学会 関西支部
  • Perceived depth and stability from motion parallax natural scene movies, ECVP2012,   2012年09月03日, 招待有り, http://ecvp2012.uniss.it/index.php/eng/Conference/Organizers
  • 運動視差にもとづく単眼立体映像 撮影装置作成の試み, 櫻井研三,松下戦具,Ono Hiroshi, 矢野澄男, 須佐見憲史, VR 学会第 19 回 VR 心理学研究会,日本音響学会聴覚研究会併催,   2012年02月
  • 運動視差にもとづく自然立体映像撮影装置作成の試み, 櫻井研三・松下戦具・Ono Hiroshi・矢野澄男・須佐見憲史, 日本視覚学会2012年冬季大会,   2012年01月
  • Stimulation with an intermittent fragrance relieves the sleepiness of a driver., Kenji Susami, Chika Oshima, Kayoko Muto, Hiroshi Ando, Noriyoshi Matsuo, The International Multisensory Research Forum (IMRF) 2011,   2011年10月, The International Multisensory Research Forum (IMRF) 2011
    概要:In this study, we showed that the presentation of an intermittent fragrance by using a driving simulator was effective in relieving the sleepiness of a driver. The driver who stepped on the simulator run continually for 52 minutes. We used an air cannon for intermittently presenting a peppermint fragrance to the driver at intervals of 24 min and 36 min. The driver performed a visual search task after the driving simulator was turned on. Additionally, we measured the perclos (extent to which the eyelids are closed), which is considered an index of sleepiness. The results of our study showed that the driver was not very efficient in performing the visual search task. The subject was relieved of sleepiness after the intermittent presentation of the fragrance at 36-min intervals. On the other hand, when the fragrance was presented continuously, the sleepiness increased at time, and over 48 min, the subject felt very sleepy. We showed that the intermittent presentation of an appropriate fragrance to a driver relieves the sleepiness of the driver.
  • Compression of perceived fine depth of a surface separated from the background as a result of binocular coarse disparity, 須佐見 憲史, T. Hatada, The European Conference on Visual Perception(ECVP),   2011年, The European Conference on Visual Perception(ECVP)
  • 空気砲による香りの局所化と機能性の提供, 須佐見 憲史, はりま産学交流会 ★11月創造例会,   2010年11月, はりま産学交流会 ★11月創造例会
  • Working Towards a System that Enhances the Reality of Visual Images Using Aroma, Chika Oshima, 須佐見 憲史, Hiroshi Ando, The Second International Workshop on Kansei,   2008年03月, The Second International Workshop on Kansei
  • 画像の臨場感を高める香りの付加に向けて, 大島 千佳, 須佐見 憲史, 安藤 広志, インタラクション2008,   2008年03月, インタラクション2008
  • 映像に対する香りの付加が臨場感に及ぼす効果, 須佐見 憲史, 安藤 広志, 日本基礎心理学会第26回大会,   2008年, 日本基礎心理学会第26回大会
  • 香りを特定しにくい画像の臨場感を高める香りについて, 大島 千佳, 須佐見 憲史, 安藤 広志, エンターテイメントコンピューティング2007(EC2007),   2007年11月, エンターテイメントコンピューティング2007(EC2007)
  • A Study of Mounting Methods for Tactors Using an Elastic Polymer, Noma, H, 須佐見 憲史, Hashida, Y, Hosaka, K, Yanagida, Y, Lindeman, R.W., Kume, Y., 14th Symposium on HAPTIC INTERFACES FOR VIRTUAL ENVIRONMENT AND TELEOPERATOR SYSTEMS,   2006年03月, 14th Symposium on HAPTIC INTERFACES FOR VIRTUAL ENVIRONMENT AND TELEOPERATOR SYSTEMS
  • Towards Effective Information Display Using Vibrotactile Apparent Motion., Kohli, L., 須佐見 憲史, Niwa, M., Noma, H., Yanagida, Y., Lindeman, R.W., Hosaka, K., Kume, Y., Haptic Interfaces for Virtual Environment and Teleoperator Systems, 2006 14th Symposium,   2006年03月, Haptic Interfaces for Virtual Environment and Teleoperator Systems, 2006 14th Symposium
  • 映像と香りのマルチモーダルインターフェース, 須佐見 憲史, 中泉文孝, 橋田康皇, 柳田康幸, 保坂憲, 伴野明, 第39回知覚コロキアム,   2006年03月, 第39回知覚コロキアム
  • 視・聴・力覚が提示可能なマルチモーダルインターフェースの感性的評価, 須佐見 憲史, 吉田 俊介, 橋田 康皇, 野間 春生, 保坂 憲一, 日本視覚学会2006年冬季大会,   2006年01月, 日本視覚学会2006年冬季大会
  • 認知症者向け意図検出インタフェースデザインのための行動パタン分析, 吉成貞人, 須佐見 憲史, 巽 純子, 内海 章, 安部 伸治, 第6回計測自動制御学会(SICE) システムインテグレーション部門講演会(SI2005),   2005年12月, 第6回計測自動制御学会(SICE) システムインテグレーション部門講演会(SI2005)
  • 弾性樹脂を用いた振動子の装着方法の研究, 橋田康皇, 須佐見 憲史, 野間春生, 柳田康幸, 保坂憲一, 久米祐一郎,   2005年09月
  • ステレオカメラのズーム操作における接近効果の実験的評価, 大松友貴, 須佐見 憲史, 柳田康幸, 保坂憲一, 3次元画像コンファレンス2005,   2005年07月, 3次元画像コンファレンス2005
  • 3次元ディスプレイと視覚機能―調節・ふくそう応答とその相互作用―, 須佐見 憲史, 三次元映像のフォーラム第71回研究会,日本基礎心理学会合同研究会,   2005年03月, 三次元映像のフォーラム第71回研究会,日本基礎心理学会合同研究会
  • ステレオ画像の撮影条件が対象の3次元形態知覚に及ぼす効果, 須佐見 憲史, 大松 友貴, 柳田 康幸, 保坂 憲一, 日本視覚学会2005年冬季大会,   2005年01月, 日本視覚学会2005年冬季大会
  • 列車模型を用いた幼児向け計算機学習システムに関する研究, 佐々木 博和, 須佐見 憲史, 野間 春生, 伊藤 雄一, 北村 喜文, 岸野 文郎, 鉄谷 信二, 日本科学教育学会,   2003年12月, 日本科学教育学会
  • テレイグジスタンス望遠鏡システムの構築, 柳田康幸, 須佐見 憲史, 鉄谷信二, 3次元画像コンファレンス2003,   2003年07月, 3次元画像コンファレンス2003
  • 瞳孔入射光の広がりと眼機能応答, 渋谷岳人, 須佐見 憲史, 名手久貴, 三橋俊文, 宗玄鎬, 畑田豊彦, 本田捷夫, 3次元画像コンファレンス2002,   2002年07月, 3次元画像コンファレンス2002
  • 3次元画像の視知覚, 須佐見 憲史, 電子情報通信学会総合大会,   2002年03月, 電子情報通信学会総合大会
  • 両眼視の応用 シンポジウム:両眼視の基礎と応用, 須佐見 憲史, Optics Japan 2002,   2002年02月, Optics Japan 2002
  • Accommodation responses in observation of pan-focus stereoscopic images, H. Nate, 須佐見 憲史, T. Shibuya, T. Mihashi, T. Honda, European Conference on Visual Perception(ECVP) 2002,   2002年, European Conference on Visual Perception(ECVP) 2002
  • Accommodative responses to the super-multi view (SMV) images., Hisaki Nat, 須佐見 憲史, Masaya Shimomatsu, Kousuke Iwane, Toshifumi Mihashi, Toyohiko Hatada, Toshio Honda, Second Asian Conference on Vision,   2002年, Second Asian Conference on Vision
  • 超多眼立体画像に対する調節,輻輳,瞳孔反応 -投影光学系扇形配列立体ディスプレイの場合-, 須佐見憲史・下松雅也・永井大輔・梶木善裕・圓道知博・畑田豊彦・本田捷夫」憲史, 3次元画像コンファレンス2001,   2001年07月05日, 3次元画像コンファレンス2001実行委員会
  • 両眼視差によって分離された部分の微小奥行き感の変化(研究発表E,VI.第17回大会発表要旨), 須佐見 憲史, 畑田 豊彦, 基礎心理学研究,   1999年03月31日
  • 奥行運動に対する追従性パーゼンスと見えの距離の関係(研究発表A,IV.第16回大会発表要旨), 小澤 良, 須佐見 憲史, 基礎心理学研究,   1998年03月31日
  • ウォールペーパー現象とvertical disparity(B-1,VI.第14回大会発表要旨), 須佐見 憲史, Ono Hiroshi, 基礎心理学研究,   1995年08月31日
  • 拡大縮小パタンのテクスチャーと輪郭が奥行運動知覚に及ぼす効果(A-2,VI.第13回大会発表要旨), 須佐見 憲史, 基礎心理学研究,   1994年08月31日
  • 振幅変調波パタンに対する視覚系の時間応答特性について(VI.第12回大会発表要旨), 市原 茂, 須佐見 憲史, 基礎心理学研究,   1993年08月31日
  • 順応刺激周辺の運動が奥行運動残効におよぼす効果(B-III.,VI.第11回大会発表要旨), 須佐 見憲史, 基礎心理学研究,   1992年08月31日
  • 直交する接近離反運動が奥行運動残効の成立に及ぼす効果(B-I.運動視・立体視,VI.第10回大会発表要旨), 須佐見 憲史, 基礎心理学研究,   1991年10月31日
  • 奥行運動残効の成立に及ぼす運動練分の接近・離反の効果(G.ポスター発表,VII.第9回大会発表要旨), 須佐見 憲史, 基礎心理学研究,   1990年09月30日
  • 奥行運動知覚と能動的身体動(部門C,VII.第8回大会発表要旨), 須佐見 憲史, 古賀 一男, 基礎心理学研究,   1989年10月31日
  • 短期微小重力環境下における頭部・眼球運動の協応運動(部門C,VII.第8回大会発表要旨), 古賀 一男, 須佐見 憲史, 基礎心理学研究,   1989年10月31日
  • 180°逆転鏡着用中及び除去直後の眼球・頭部協応運動の変化(B.パネル発表,VI.第7回大会発表要旨), 古賀 一男, 須佐見 憲史, 行松 慎二, 基礎心理学研究,   1988年10月31日
  • 運動線分間の対応と奥行運動の処理1(B.パネル発表,VI.第7回大会発表要旨), 古賀 一男, 須佐見 憲史, 基礎心理学研究,   1988年10月31日
  • 線画運動刺激による奥行運動残効の成立(VII.第6回大会発表要旨), 須佐見 憲史, 古賀 一男, 基礎心理学研究,   1987年10月31日
  • 大きさ変化による奥行運動と両眼視差変化との関係 1(知覚4(運動知覚2),研究発表B-IV,VII.第5回大会プログラム及び発表要旨), 須佐見 憲史, 基礎心理学研究,   1986年10月31日
  • 視野の位置による仮現運動の方向性 : 盲点をはさむ位置での検討(研究発表 A-IV,VII. 第4回大会プログラム及び発表要旨), 須佐見 憲史, 基礎心理学研究,   1985年10月31日
  • 盲点をはさむ視野領域での仮視運動(第3回大会発表要旨), 須佐 見憲史, 基礎心理学研究,   1984年09月30日

MISC

  • 車内空間における表示システムの配置が視認性に与える影響 (映像表現&コンピュータグラフィックス), 岸田 峻佳, 須佐見 憲史, 内海 章, 長澤 勇, 三国 司, 浅井 恵二, 萩田 紀博, 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report, 40, 27, 11, 14,   2016年08月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40020939469
  • 対象の動きと眼球運動の相関による気づき検知手法の検討(視聴覚技術,ヒューマンインタフェースおよび一般), 阪口 栄穂, 内海 章, 須佐見 憲史, 近藤 公久, 和田 健, 映像情報メディア学会技術報告, 40, 9, 5, 8,   2016年03月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110010044741
    概要:人の注意を誘導し視覚的な気づきの誘発によって自動車運転などの人の行動を適切に支援するためには,注意誘導に加えて誘導による視覚的気づきの生起を検知する手段の実現が重要となる.本報告では,ディスプレイ上に表示した文字を探索する課題において注意対象に対する矩形枠の表示による誘導と,注意対象の動きと眼球運動の相関を利用した気づき検知について検討する.実験の結果,矩形枠表示による誘導効果および眼球運動を利用した気づき検知の有効性が示された.
  • 周辺視刺激による視覚的注意の誘導およびその学習効果の検討 (マルチメディアストレージ コンシューマエレクトロニクス ヒューマンインフォメーション メディア工学 映像表現&コンピュータグラフィックス), 井上 祐太, 谷澤 拓也, 内海 章, 須佐見 憲史, 近藤 公久, 高橋 和彦, 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report, 40, 6, 299, 302,   2016年02月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40020776392
  • 歩行者の視覚的気づきに対する歩行形態の影響についての検討 (ITS), 井上 祐太, 内海 章, 近藤 公久, 須佐見 憲史, 宮下 敬宏, 萩田 紀博, 高橋 和彦, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 114, 508, 55, 60,   2015年03月09日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110010018464
    概要:歩行者の歩行形態の違い(通常歩行,歩行器,カート押し歩き,車いす)が視覚的気づきに及ぼす影響を調べるため実験・解析を行った.実験では移動する被験者の周囲にプロジェクタにより視覚刺激を提示し,刺激への気づきの有無を測定した.解析の結果,視覚的気づきの歩行形態間の差異は限定的であるが,気づきの差異が各歩行形態における頭部運動の違いに起因する可能性が高いことが示唆される結果が得られた.
  • 画像の臨場感を高める香りの選択手法の提案に向けた一考察, 大島千佳, 須佐見 憲史, 安藤広志, 情報処理学会,   2008年11月, http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902282840184916
  • 臨場感を高める香りを画像から推定するシステムに向けて, 大島 千佳, 須佐見 憲史, 安藤 広志, 井ノ上 直己, 情報処理学会研究報告. HCI, ヒューマンコンピュータインタラクション研究会,   2008年05月, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006793383
  • 人間の奥行きや形状知覚に対する評価手法の提案--テレイグジスタンス望遠鏡を利用した3D画像歪みの検討, 須佐見 憲史, 柳田 康幸, 大松 友貴, 映像情報メディア学会,   2007年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40015410212
  • 写真による歩行ナビゲーション用コンテンツについての検討, 松尾 将幸, 須佐見 憲史, 上ノ山 広基, 桑原 教影, 安部 伸治, 服部 文夫, 電子情報通信学会,   2007年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006249193
  • 3次元ディスプレイと視機能--調節・輻輳応答とその相互作用, 須佐見 憲史, 画像ラボ 16(7), 43-47, 2005-07,   2005年07月
  • ボイスコイル型振動子を用いた振動周波数と振幅の制御, 丹羽 真隆, 須佐見 憲史, 柳田 康幸, 野間 春生, 保坂 憲一,   2005年06月, http://ci.nii.ac.jp/naid/10016577113
  • ズーム画像のステレオ表示による接近効果の実験的評価, 大松 友貴, 須佐見 憲史, 柳田 康幸, 保坂 憲一, 社団法人電子情報通信学会,   2004年12月, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003271116
  • 心の状態を測る(映像情報メディアを支える測定技術(第7回)), 畑田 豊彦, 須佐見 憲史, 映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア, 56, 7, 1067, 1075,   2002年07月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003670997
  • 心の状態を測る, 畑田豊彦, 須佐見憲史, 映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア 56(7), 1067-1075, 2002-07-01, 56, 7, 1067, 1075,   2002年07月
  • TA-4-3 3次元画像の視知覚, 須佐見 憲史, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 2002, 514, 515,   2002年03月07日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003496662
  • 運動視差による「書き割り効果」の減少(映像メディアおよび一般インターネット,デジタル放送,マルチメディア,三次元画像,視覚と画質評価,ITS等), 名手 久貴, 須佐見 憲史, 畑田 豊彦, 映像情報メディア学会技術報告, 26, 9, 101, 106,   2002年01月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003671981
    概要:二眼式立体ディスプレイを観察すると、一部の対象が平面的に知覚され、両眼視差による立体視が正常に行なえないことがある。このような現象は、「書き割り効果」と呼ばれている。両眼視差と共に運動視差が利用できるな画像を提示することで書き割り効果が減少するかについて視覚実験を行った。書き割り効果が発生する円柱の画像が提示された。被験者が利用できる奥行き情報を操作して三つの観察条件(運動視差(頭部移動あり)+両眼視差条件(HM+D)、運動視差(頭部移動なし)+両眼視差条件(NHM+D)、両眼視差条件(D)を設けた。実物とスクリーン上の円柱の曲率を比較した。結果、HM+D条件とNHM+D条件の円柱は、D条件の円柱より知覚的曲率が大きく見えた。運動視差が書き割り効果を減少させることを示していた。
  • 運動視差による「書き割り効果」の減少, 名手 久貴, 須佐見 憲史, 畑田 豊彦, 電子情報通信学会技術研究報告. ITS, 101, 625, 101, 106,   2002年01月23日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003185248
    概要:二眼式立体ディスプレイを観察すると、一部の対象が平面的に知覚され、両眼視差による立体視が正常に行えないことがある。このような現象は、「書き割り効果」と呼ばれている。両眼視差と共に運動視差が利用できるな画像を提示することで書き割り効果が減少するかについて視覚実験を行った。書き割り効果が発生する円柱の画像が提示された。被験者が利用できる奥行き情報を操作して三つの観察条件(運動視差(頭部移動あり)+両眼視差条件(HM+D)、運動視差(頭部移動なし)+両眼視差条件(NHM+D)、両眼視差条件(D))を設けた。実物とスクリーン上の円柱の曲率を比較した。結果、HM+D条件とNHM+D条件の円柱は、D条件の円柱より知覚的曲率が大きく見えた。運動視差が書き割り効果を減少させることを示していた。
  • 運動視差による「書き割り効果」の減少, 名手 久貴, 須佐見 憲史, 畑田 豊彦, 電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学, 101, 627, 101, 106,   2002年01月23日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003195661
    概要:二眼式立体ディスプレイを観察すると、一部の対象が平面的に知覚され、両眼視差による立体視が正常に行えないことがある。このような現象は、「書き割り効果」と呼ばれている。両眼視差と共に運動視差が利用できるな画像を提示することで書き割り効果が減少するかについて視覚実験を行った。書き割り効果が発生する円柱の画像が提示された。被験者が利用できる奥行き情報を操作して三つの観察条件(運動視差(頭部移動あり)+両眼視差条件(HM+D)、運動視差(頭部移動なし)+両眼視差条件(NHM+D)、両眼視差条件(D))を設けた。実物とスクリーン上の円柱の曲率を比較した。結果、HM+D条件とNHM+D条件の円柱は、D条件の円柱より知覚的曲率が大きく見えた。運動視差が書き割り効果を減少させることを示していた。
  • 3次元ディスプレイと高臨場感, 須佐見 憲史, 畑田 豊彦, 映像情報メディア学会技術報告, 25, 60, 1, 6,   2001年09月17日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003689380
    概要:最近, 種々な高臨場感ディスプレイが開発されてきている.そのため従来からのディスプレイの問題が解決されてきているように思える.しかしその反面, 新しい問題も生じている.本稿は高臨場感ディスプレイ, 特に表示方式として最も自然と考えられる3次元ディスプレイに対するヒトの特性を整理・概説することを目的とし, 以下の項目について議論した.a)高臨場感ディスプレイと視野-解像度の関係.b)従来の2眼式立体ディスプレイの不自然な性質(書割り効果や運動視差の欠如による空間知覚のひずみ).c)視覚疲労との関係.d)表示画像の操作特性.
  • 3次元ディスプレイと高臨場感, 須佐見 憲史, 畑田 豊彦, 電子情報通信学会技術研究報告. EID, 電子ディスプレイ, 101, 312, 1, 6,   2001年09月10日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003269839
    概要:最近, 種々な高臨場感ディスプレイが開発されてきている.そのため従来からのディスプレイの問題が解決されてきているように思える.しかしその反面, 新しい問題も生じている.本稿は高臨場感ディスプレイ, 特に表示方式として最も自然と考えられる3次元ディスプレイに対するヒトの特性を整理・概説することを目的とし, 以下の項目について議論した.a)高臨場感ディスプレイと視野-解像度の関係.b)従来の2眼式立体ディスプレイの不自然な性質(書割り効果や運動視差の欠如による空間知覚のひずみ).c)視覚疲労との関係.d)表示画像の操作特性.
  • 3次元ディスプレイと眼機能応答, 須佐見 憲史, 視覚の科学 = Japanese journal of visual science, 22, 2, 34, 38,   2001年06月26日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10019230930
  • 両眼立体視における鉛直方向の奥行き傾斜現象, 須佐見 憲史, 金丸 剛大, 石川 和夫, 畑田 豊彦, 映像情報メディア学会技術報告, 25, 29, 115, 120,   2001年03月21日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003688929
    概要:この研究の目的は, 両眼立体視における知覚的な前額平行面を確認することである.この実験では, 1×1度の正方形のターゲットを, 注視点から視角2, 4, 6, 8度の距離で鉛直方向と水平方向に提示した.被験者は両眼視差を調整ながらターゲットの奥行き感を判断し, ターゲットと注視点が同じ平面と感じられる位置の両眼視差を測定した.その結果, 水平条件では個人差があり明確な傾向が認められなかったが, 鉛直条件では上方が交差視差方向に, 下方が非交差視差方向に傾斜する傾向があることを確認した.このことは, 立体ディスプレイの表示面を両眼視差ゼロとみなして表示すると, 鉛直方向の上側が奥, 下側が事前に傾斜して知覚されることを示している.
  • 1. 通信・放送機構 本郷3Dリサーチセンターの研究紹介 : 高度三次元動画像遠隔表示プロジェクト, 本田 捷夫, 畑田 豊彦, 藤井 俊彰, 梶木 善裕, 須佐見 憲史, 浜口 忠彦, 圓道 知博, 画像電子学会誌, 29, 6, 851, 853,   2000年11月25日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10010069856
  • 超多眼立体画像に対する輻輳, 調節反応の検討, 阿部 真也, 須佐見 憲史, 梶木 善裕, 圓道 知博, 畑田 豊彦, 本田 捷夫, 映像情報メディア学会技術報告, 24, 26, 19, 24,   2000年03月23日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003687750
    概要:Employing the super multi-view (SMV) stereoscopic display, we measured vergence and accommodation in the old stereoscopic conditions and under SMV conditions. The stimuli were a vertical line and a radial pattern with the upper and lower parts presented at different distances from the observer: 1.75 and 2.13 diopters, respectively. In general, measurement of accommodative states was difficult because of disturbances of the measured light by eyelashes or hyperopia, in two of the three subjects. However, an appropriate convergence corresponding to distance was caused by all conditions. Moreover, the accommodation distance was not constant under the old stereoscopic conditions although the distance always corresponded to vergence under SMV conditions. These results suggest that accommodative stability of the eye was induced by super multi-view stereoscopic images.
  • 両眼視差と奥行き知覚の相互作用, 栗林 英範, 須佐見 憲史, 石川 和夫, 畑田 豊彦, 映像情報メディア学会技術報告, 23, 66, 13, 18,   1999年10月29日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003687313
    概要:The purpose of this study is to examine the discrimination sensitivity of binoular disparity with various directing stimuli arranged in surroundings of the fixation point. The stimuli were located at eight directions. The distances from the fixation point to the object were 2, 4, 6, 8deg. When the stimuli were presented at the right and the left directions, individual differences of the discrimination sensitivity were found among subjects. However, the discrimination sensitivities were shifted to the uncrossed disparity in above of the fixation point and shifted to the crossed disparity below of the fixation point. This tendency was same in each subject. These results, such as the asymmetry of discrimination sensitivity in above or below of the fixation point, might be related to the vertical horopter.
  • 相対運動検出機構における順応効果, 蘆田 宏, 須佐見 憲史, テレビジョン学会技術報告, 19, 46, 35, 40,   1995年09月28日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003679772
    概要:The effect of adaptation at the level of relative motion on the motion aftereffect (MAE) was examined. In experiment 1,MAE induced by surrounding motion was tested by measuring the MAE duration. In experiment 2,MAE was measured by the nulling technique, with adapting and the test stimuli presented in the same area. In both experiments, effects of adaptation at the relative motion level was clearly found. These results indicate the existence of adaptation of relative motion detecting mechanisms and its crucial role on MAE, supporting the idea that MAE simultaneously reflects adaptation both at the local and the relative motion processing levels.
  • 5)図形パタン学習と眼球運動の変化 : 2(画像応用研究会), ボードン セバスチャン, 須佐見 憲史, 大塚 作一, テレビジョン学会誌, 48, 12,   1994年12月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003704400
  • 図形パタンの学習と眼球運動の変化-2- : 画像応用, Bourdon Sebastien, 須佐見 憲史, 大塚 作一, テレビジョン学会技術報告, 18, 46, 25, 30,   1994年08月26日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003679191
    概要:sequentially displaying patterns containing specific Key-details, we asked subjects to link and order them by a rule that they must define, and we analyzed their eyemovements. We see first that the dynamic and static repartitions of the fixations follow the cognitive different states all along the encoding. A Total-Local-Global class of eye movements is then defined to characterize the effective visual field and the consecutive scanning initiated to capture some information. The key information position allowed also us to study the parsing habit that gives greater a priori informativeness to the upper part of a stimulus, and perturb the scanning when higher informativeness is placed on the bottom part. scanpaths are then understood as variably perturbed short series of scanning steps that achieve the capture of information following an encoding strategy.
  • 3)漢字学習開始期における非漢字圏学習者の字形認知と眼球運動([情報ディスプレイ研究会 視聴覚技術研究会 画像処理・コンピュータビジョン研究会 画像通信システム研究会 画像応用研究会]合同), 松原 幸子, 須佐見 憲史, 大塚 作一, テレビジョン学会誌, 48, 4,   1994年04月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003704650
  • 4)図形パターンの学習と眼球運動の変化([情報ディスプレイ研究会 視聴覚技術研究会 画像処理・コンピュータビジョン研究会 画像通信システム研究会 画像応用研究会]合同), ボードン セバスチャン, 須佐見 憲史, 大塚 作一, テレビジョン学会誌, 48, 4,   1994年04月20日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003704651
  • 奥行運動残効に及ぼす相対運動の時間・空間的効果 : 視聴覚技術, 須佐見 憲史, テレビジョン学会技術報告, 18, 24, 19, 24,   1994年03月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003679033
    概要:A motion aftereffect induced by a stimulus changing its size produces a perception of motion-in-depth. Similarly, a relative motion of opposite edges presenting subparts of such a stimulus also produces the aftereffect of motion-in-depth. In this study, we examined the spatial and temporal properties of the relative motion for the aftereffect of motion-in-depth. In experiment 1, we used two vertical lines moving away from each other. After adaptation, two stationary test lines were first perceived to be approaching each other (2D-MAE), and subsequently perceived to be moving away from the observer (3D-MAE). This aftereffect gradually decreased as the distance between the two lines increased and then disappeared at about 3 deg/arc apart. In experiment 2, we examined the effect of presenting the two adaptation lines sequentially. The 2D-MAE was induced, but the 3D-MAE could not be found. These results suggest that the aftereffect of motion-in-depth has properties of a spatial and temporal limit.
  • 漢字学習開始期における非漢字圏学習者の字形認知と眼球運動, 松原 幸子, 須佐見 憲史, 大塚 作一, 電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学, 93, 450, 15, 22,   1994年01月27日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003206909
    概要:欧米系非漢字圏日本語学習者、特に初級学習者にとって、漢字の字形認知は重要な問題であるが、それに対して漢字の構造を学習開始期から指導することが効果的と考えられる。その構造指導が漢字認知にどのような影響を及ぼすかを、主に眼球運動によって検討した。学習後の眼球運動から、(1)漢字を構成する部分の中心付近に注視点が集まること、(2)新しい漢字に対しては、未知の部分に注視点が集中する傾向が見られることが明らかになった。また、構造学習後のテストからは、ある部分がある部分にすりかわって再生されるケースが出現した。これらは、一つの字が部分のまとまりとして学習者に認知記憶されたことを示すものである。したがって、漢字の構造指導は、字を大きくまとまりをもって認知する能力の育成に有効であると考えられる。
  • 図形パターンの学習と眼球運動の変化, ボードン セバスチャン, 須佐見 憲史, 大塚 作一, 電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学, 93, 450, 23, 30,   1994年01月27日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003206910
    概要:学習に伴う眼球運動の変化を調べることは、人間の認知過程を知る上で有用である。簡単なルールに基づいて作成した複数の幾何図形を呈示し、そのルールを発見させる心理実験を行った。その結果、(1)最初はあらゆる幾何的な情報に注目して視点が移動しているが、学習が進むにつれて視点は真に情報の存在する部分に集まる傾向が認められる、(2)その変化はルールおよび被験者に依存するが、周辺視による情報収集がポイントとなる、(3)ルールを学習した後の眼球運動は、眼球運動を伴わず図形全体を見る"視線固定型"、情報のある部分に視線を移動し確認する"視線移動型"および全体を見回す"全体型"に大別され、図形を判別するために要する時間は平均的に前者が短い、ことが確認された。
  • 漢字学習開始期における非漢字圏学習者の字形認知と眼球運動 : 情報ディスプレイ/視聴覚技術/画像応用/画像処理・コンピュータビジョン/画像通信システム, 松原 幸子, 須佐見 憲史, 大塚 作一, テレビジョン学会技術報告, 18, 6, 15, 22,   1994年01月27日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003679280
    概要:欧米系非漢字圏日本語学習者、特に初級学習者にとって、漢字の字形認知は重要な問題であるが、それに対して漢字の構造を学習開始期から指導することが効果的と考えられる。その構造指導が漢字認知にどのような影響を及ぼすかを、主に眼球運動によって検討した。学習後の眼球運動から、(1)漢字を構成する部分の中心付近に注視点が集まること、(2)新しい漢字に対しては、未知の部分に注視意が集中する傾向が見られることが明らかになった。また、構造学習後のテストからは、ある部分がある部分にすりかわって再生されるケースが出現した。これらは、一つの字が部分のまとまりとして学習者に認知記憶されたことを示すものである。したがって、漢字の構造指導は、字を大きくまとまりをもって認知する能力の育成に有効であると考えられる。
  • 図形パターンの学習と眼球運動の変化 : 情報ディスプレイ/視聴覚技術/画像応用/画像処理・コンピュータビジョン/画像通信システム, Bourdon Sebastien, 須佐見 憲史, 大塚 作一, テレビジョン学会技術報告, 18, 6, 23, 30,   1994年01月27日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003679281
    概要:学習に伴う眼球運動の変化を調べることは、人間の認知過程を知る上で有用である。簡単なルールに基づいて作成した複数の幾何図形を呈示し、そのルールを発見させる心理実験を行った。その結果、(1)最初はあらゆる幾何的な情報に注目して視点が移動しているが、学習が進むにつれて視点は真に情報の存在する部分に集まる傾向が認められる、(2)その変化はルールおよび被験者に依存するが、周辺視による情報収集がポイントとなる、(3)ルールを学習した後の眼球運動は、眼球運動を伴わず図形全体を見る"視線固定型"、情報のある部分に視線を移動し確認する"視線移動型"および全体を見回す"全体型"に大別され、図形を判別するために要する時間は平均的に前者が短い、ことが確認された。
  • ヘルムホルツの正方形の錯視について, 吉岡 徹, 斉藤 啓子, 市原 茂, 須佐見 憲史, 大妻女子大学紀要. 家政系, 29, 23, 31,   1993年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/110000537194

受賞

  • 3次元画像コンファレンス2001優秀論文賞受賞「超多眼立体画像に対する調節,輻輳,瞳孔反応 -投影光学系扇形配列立体ディスプレイの場合-須佐見憲史・下松雅也・永井大輔・梶木善裕・圓道知博・畑田豊彦・本田捷夫」