KINDAI UNIVERSITY


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山本 衛ヤマモト エイ

プロフィール

所属部署名生物理工学部 医用工学科 / 生物理工学研究科
職名准教授
学位博士(工学)
専門生体力学
ジャンルスポーツ/スポーツ科学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/1201-yamamoto-ei.html
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Last Updated :2017/09/14

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    骨や腱などの筋骨格系組織を対象に、生命体を力学的に取り扱う学問領域であるバイオメカニクス分野の研究に従事しています。生体組織の優れた機能を力学的観点から解明することが目的です。

学歴・経歴

学歴

  •  - 1998年, 大阪大学, 基礎工学研究科, 機械工学
  •  - 1993年, 九州工業大学, 情報工学部, 機械システム工学科

経歴

  •   1998年,  - 2002年, 近畿大学生物理工学部基礎機械工学科 助手
  •   2002年,  - 2003年, カリフォルニア大学バークレー校機械工学科 客員研究員
  •   2003年, - 近畿大学生物理工学部生体機械工学科 講師

研究活動情報

研究分野

  • 人間医工学, 医用生体工学・生体材料学
  • 機械工学, 機械材料・材料力学

研究キーワード

  • バイオメカニクス

論文

  • 象牙質知覚過敏治療用カリウム含有ハイドロキシアパタイトシートの作製と評価, 波床侑果, 山本衛, 加藤暢宏, 西川博昭, 吉川一志, 古薗勉, 山本一世, 本津茂樹, 日本歯科理工学会誌, 34, 5, 416,   2015年09月15日
  • Er:YAGレーザーアブレーション法を用いた歯質上へのアパタイト膜の直接形成, 本津茂樹, 山本衛, 加藤暢宏, 吉川一志, 保尾謙三, 山本一世, 日本レーザー歯学会誌, 26, 1, 10, 16,   2015年04月01日
  • in vivoで骨形成を誘導する低接着性コラーゲンの効果, 森本康一, 國井沙織, 堀内喜高, 赤星保光, 井田昌孝, 平岡陽介, 伊藤浩行, 山本衛, 再生医療, 14, 222,   2015年02月01日
  • バイオメカニクスにおける新たな計測技術 生体内で腱・靭帯に作用する張力の測定, 山本衛, 非破壊検査, 60, 11, 626, 629,   2011年11月01日
  • Biomechanical response of collagen fascicles to restressing after stress deprivation during culture, 山本 衛, 古川 大輔, 徳良 晋, 林 紘三郎, Journal of Biomechanics, 40, 9, 2063, 2070,   2007年06月
    概要:培養コラーゲン線維束の力学的特性に再負荷の影響について検討した.その結果,再負荷が作用することで線維束の強度は回復する傾向を示すが,完全に元の強度まで回復することが不可能であることが明らかになった.
  • Ex vivo infiltration of fibroblasts into the tendon deteriorates the mechanical properties of tendon fascicles but not those of tendon bundles, 山本 衛, 池間 康成 遠山 晴一 安田 和則, 金谷 文則, Clinical Biomechanics, 22, 1, 120, 126,   2007年01月
    概要:線維芽細胞の侵入が培養腱線維束の力学的特性に及ぼす影響について検討した.
  • Development of residual strains in human vertebral trabecular bone after prolonged static and cyclic loading at low load levels, 山本 衛, R. Paul Crawford Deva D. Chan Tony M. Keaveny , Journal of Biomechanics, 39, 10, 1812, 1818,   2006年10月
    概要:椎体骨折の発生メカニズムに関する知見を得るために,低荷重レベルの静的または繰り返し負荷によって生じる,ヒト椎体海綿骨のクリープひずみを定量的に解析した.
  • Effects of the frequency and duration of cyclic stress on the mechanical properties of cultured collagen fascicles from the rabbit patellar tendon, 山本 衛, 古川 大輔, 徳良 晋, 林 紘三郎, Transactions of the American Society of Mechanical Engineers, Journal of Biomechanical Engineering, 127, 7, 1168, 1175,   2005年12月
    概要:培養コラーゲン線維束の力学的特性に及ぼす負荷周波数と負荷時間の影響について検討した.その結果,より低い周波数の負荷や短時間の負荷では,線維束は元の強度を維持できないことが示唆された.
  • 家兎膝蓋腱コラーゲン線維束の力学的特性の成長による変化, バイオレオロジー, 41, 1, 1, 11,   2004年
  • 家兎膝蓋腱より摘出した培養コラーゲン線維束の力学的特性に及ぼす繰り返し負荷の影響, アメリカ機械学会誌・生体工学, 125, 6, 893, 901,   2003年
  • The changes in mechanical properties of regenerated and residual tissues in the patellar tendon after removal of its central portion, 山本 衛, 遠山晴一 安田和則, 北村嘉章 林紘三郎, Clinical Biomechanics, 18, 8, 765, 772,   2003年
    概要:中央部位を切除した膝蓋腱での治癒再生組織及び残存する腱組織の力学的特性の経時的な変化を調べ、膝蓋腱の一部を用いた損傷前十字靭帯再建術に関する指針を提案した。(英文)
  • 家兎膝蓋腱より摘出した培養コラーゲン線維束の力学的特性に及ぼす静的負荷の影響, アメリカ機械学会誌・生体工学, 124, 1, 85, 93,   2002年
  • 家兎膝蓋腱の横方向の力学的特性に及ぼす除荷の影響, アメリカ機械学会誌・生体工学, 122, 6, 608, 614,   2000年
  • 凍結処理後除荷した家兎膝蓋腱より摘出したコラーゲン線維束の力学的特性, 臨床バイオメカニクス, 15, 4, 284, 291,   2000年
  • 除荷した家兎蓋腱より摘出したコラーゲン線維束の力学的特性, 臨床バイオメカニクス, 14, 6, 418, 425,   1999年
  • 家兎膝蓋腱より摘出したコラーゲン線維束の力学的特性, アメリカ機械学会誌・生体工学, 121, 1, 124, 131,   1999年

書籍等出版物

  • 先端医療を支える工学-生体医工学への誘い-, 山本 衛, 共著, コロナ社,   2014年03月
  • よくわかる実験技術・学術用語第2版, 山本 衛, 共著, 生体組織のリモデリング, 日本実験力学会,   2012年07月
  • 実験力学ハンドブック, 山本 衛, 共著, バイオメカニクス:腱・靭帯, 朝倉書店,   2008年01月

講演・口頭発表等

  • 小孔をもつ極薄非晶質リン酸カルシウムシート貼付法による象牙細管封鎖効果の評価, 井戸雄基, 以西新, 山本衛, 加藤暢宏, 西川博昭, 保尾謙三, 橋本典也, 吉川一志, 山本一世, 本津茂樹, 日本歯科理工学会誌,   2015年03月25日
  • 多層非晶質リン酸カルシウムシート貼付法による象牙質透過抑制率効果の評価, 以西新, 山本衛, 加藤暢宏, 西川博昭, 保尾謙三, 橋本典也, 吉川一志, 山本一世, 本津茂樹, 日本歯科理工学会誌,   2014年09月20日
  • 極薄カリウム含有ハイドロキシアパタイトシートの作製と評価, 波床侑果, 山本衛, 加藤暢宏, 西川博昭, 吉川一志, 古薗勉, 山本一世, 本津茂樹, 日本歯科理工学会誌,   2014年09月20日
  • Er:YAGレーザーアブレーション法を用いた歯質修復法の検討(第1報), 本津茂樹, 山本衛, 加藤暢宏, 西川博昭, 橋本典也, 吉川一志, 山本一世, 日本歯科理工学会誌,   2014年03月25日
  • 極薄アパタイトシートを用いた象牙質上への人工エナメル質形成, 本津茂樹, 吉川一志, 以西新, 山本衛, 加藤暢宏, 西川博昭, 楠正暢, 橋本典也, 山本一世, 日本歯科理工学会誌,   2012年09月25日
  • 繰り返し荷重を作用させた家兎大腿骨の局所的スティフネス (原子間力顕微鏡による計測), 山本 衛, 時政 勝行, 松岡秀典, 林紘三郎, 日本機械学会第 13 回バイオエンジニアリング講演会 (仙台),   2001年01月, 日本機械学会第 13 回バイオエンジニアリング講演会 (仙台)
    概要:圧縮繰り返し負荷を作用させた家兎大腿骨の局所的な力学的特性を、 原子間力顕微鏡を用いて測定した。
  • 膝蓋腱欠損部に形成される治癒組織の力学的特性に及ぼす除荷の影響, 山本 衛, 廣孝文 北村嘉章 林紘三郎, 遠山晴一 安田和則, 日本機械学会関西学生会平成 12 年度卒業研究発表講演会 (寝屋川),   2001年03月, 日本機械学会関西学生会平成 12 年度卒業研究発表講演会 (寝屋川)
    概要:矩形欠損を作成した家兎膝蓋腱にストレスシールド術を施して、 無負荷状態で形成される治癒組織の力学的特性を調べた。
  • 繰り返し圧縮荷重を作用させた家兎大腿骨の微小き裂観察, 山本 衛, 樋垣道隆 林紘三郎, 日本機械学会関西学生会平成 12 年度卒業研究発表講演会 (寝屋川),   2001年03月, 日本機械学会関西学生会平成 12 年度卒業研究発表講演会 (寝屋川)
    概要:家兎大腿骨に繰り返し圧縮荷重を作用させた後、 Bulk stain 法による染色を行い、 微小き裂を観察した。
  • Changes of the mechanical properties of the unresected and the regenerated tissue in the patellar tendon after resecting the central portion, 山本 衛, 北村嘉章 林紘三郎, 遠山晴一 安田和則, 4th Combined Meeting of the Orthopaedic Research Societies of the U.S.A., Canada, Europe, and Japan (Rhodes),   2001年06月, 4th Combined Meeting of the Orthopaedic Research Societies of the U.S.A., Canada, Europe, and Japan (Rhodes)
    概要:腱中央部の欠損部位に形成される治癒組織及びその周囲組織の力学的特性の変化を調べた。
  • 家兎脛骨欠損部位に形成される仮骨組織の力学的特性の経時的変化, 山本 衛, 時政 勝行, 村山健 林紘三郎, 日本機械学会第 12 回バイオエンジニアリング学術講演会秋季セミナー (名古屋),   2001年10月, 日本機械学会第 12 回バイオエンジニアリング学術講演会秋季セミナー (名古屋)
    概要:家兎脛骨上部の欠損部位に形成された仮骨の引張特性の経時的変化を調べるとともに、 X 線 uCT を用いて欠損部位の骨化の程度を調べ、 仮骨の力学的特性と CT 値との関連を明らかにした。
  • 膝蓋腱中央欠損部に形成される治癒再生組織の力学的特性, 山本 衛, 北村嘉章 林紘三郎, 遠山晴一 安田和則, 日本機械学会第 12 回バイオエンジニアリング学術講演会秋季セミナー (名古屋),   2001年10月, 日本機械学会第 12 回バイオエンジニアリング学術講演会秋季セミナー (名古屋)
    概要:膝蓋腱中央部に欠損を作成したモデルを用いて、 欠損部に形成される治癒再生組織、 既存の膝蓋腱両側部の力学的特性を調べた。
  • 骨組織に作用する力学的負荷の生体内長期間計測装置の開発, 山本 衛, 時政 勝行, 日本機械学会第 14 回バイオエンジニアリング講演会 (東京),   2002年03月, 日本機械学会第 14 回バイオエンジニアリング講演会 (東京)
    概要:骨の生体内応力やひずみを長時間にわたり、 個体の運動を拘束することなく計測することが可能な無線データ通信計測システムの開発を行った。
  • Long-time measurement of in vivo bone strains with a newly designed telemetric system, 山本 衛, Fourth World Congress of Biomechanics(カナダ),   2002年08月, Fourth World Congress of Biomechanics(カナダ)
    概要:個体の運動を拘束することなく計測を行うことのできる無線データ通信計測システムを用いて、骨の生体内ひずみを長期間にわたり測定し、骨組織が生体内で曝される力学的環境の定量化を行った。(英文)
  • The effect of overloading on the patellar tendon that underwent segmental resection of its one-third portion, 山本 衛, 北村嘉章 林紘三郎, 遠山晴一 安田和則, Fourth World Congress of Biomechanics(カナダ),   2002年08月, Fourth World Congress of Biomechanics(カナダ)
    概要:腱の中央部分を切除し、過大な負荷が作用する膝蓋腱損傷モデルを用いて、治癒再生組織並びに既存の腱組織の生体力学的特性に及ぼす過負荷の影響について検討した。(英文)
  • トランスジェニックラットモデルにおける皮質骨の生体力学的特性評価, 山本 衛, 松本 和也, 佐伯 和弘, 細井 美彦, 入谷 明, 日本機械学会第15回バイオエンジニアリング講演会(大阪),   2003年01月, 日本機械学会第15回バイオエンジニアリング講演会(大阪)
    概要:遺伝子改変が骨の生体力学的特性に及ぼす影響について検討した。
  • 家兎大腿骨の生体内ひずみに及ぼす関節固定の影響, 山本 衛, 楠本信彦, 日本機械学会第15回バイオエンジニアリング講演会(大阪),   2003年01月, 日本機械学会第15回バイオエンジニアリング講演会(大阪)
    概要:無線データ計測システムを用いて、膝関節固定を施した家兎の大腿骨に生じる生体内ひずみの長期間計測を行った。
  • 家兎大腿骨の残存強度に及ぼす繰り返し負荷の影響, 山本 衛, 三田敦弘, 日本機械学会第15回バイオエンジニアリング講演会(大阪),   2003年01月, 日本機械学会第15回バイオエンジニアリング講演会(大阪)
    概要:疲労骨折発生のメカニズムを解明するために、生体外で繰り返し負荷を作用させた骨組織の残存強度の変化を調べた。
  • トランスジェニックラット大腿骨の微小硬さと物理的特性との関係, 山本 衛, 佐藤隆哉, 松本 和也, 佐伯 和弘, 細井 美彦, 入谷 明, 日本機械学会関西学生会平成14年度卒業研究発表講演会(大阪),   2003年03月, 日本機械学会関西学生会平成14年度卒業研究発表講演会(大阪)
    概要:遺伝子改変が骨の微視的な力学的特性に及ぼす影響を明らかにするとともに、微視的特性と巨視的な骨の物理的性質との関係について検討した。
  • Biomechanical properties of cortical bone in rats whose growth hormone gene expression was suppressed by antisense RNA transgene, 山本 衛, 松本 和也, 佐伯 和弘, 細井 美彦, 入谷 明, アメリカ機械学会2003 Summer Bioengineering Conference(米国),   2003年06月, アメリカ機械学会2003 Summer Bioengineering Conference(米国)
    概要:成長ホルモンのアンチセンス遺伝子を導入し、成長ホルモンの分泌を抑制させたトランスジェニックラットの皮質骨の力学的特性を測定した。
  • 過負荷作用後のヒト椎体海綿骨の疲労挙動, 山本 衛, Deva D. Chan Paul R. Crawford Tony M. Keaveny , 日本機械学会第15回バイオフロンティア講演会,   2004年11月, 日本機械学会第15回バイオフロンティア講演会
    概要:ヒト椎体海綿骨に非弾性的かつ非破壊的な単一の負荷を作用させた後,生理的範囲内の大きさで繰り返し負荷を作用させる疲労試験を行い,単一の過負荷がその後の海綿骨の疲労挙動に及ぼす影響について検討した.
  • ヒト椎体海綿骨のクリープひずみに及ぼす静的または繰り返し負荷の影響, 山本 衛, Deva D. Chan Paul R. Crawford Tony M. Keaveny , 日本機械学会第17回バイオエンジニアリング講演会,   2005年01月, 日本機械学会第17回バイオエンジニアリング講演会
    概要:海綿骨に生じたクリープ変形の回復過程に注目し,除荷後に残存するひずみと負荷応力の関係や,残存ひずみに及ぼす負荷様式(静的負荷と繰り返し負荷)の影響について検討した.
  • Human vertebral trabecular bone exhibits non-linear viscoelastic behavior at low loading levels: Implications for vertebral fracture etiology, 山本 衛, Deva D. Chan Paul R. Crawford Tony M. Keaveny , 51th Annual Meeting of the Orthopaedic Research Society,   2005年03月, 51th Annual Meeting of the Orthopaedic Research Society
    概要:明確な外傷を伴わない状況下における椎体骨折の発生メカニズムに関する知見を得るために,低荷重レベルの静的または繰り返し負荷によって生じる,ヒト椎体海綿骨のクリープひずみを定量的に解析した.
  • Effects of immobilization on in vivo strains in the rabbit femur: Long-time measurement with a telemetric system, 山本 衛, 楠本 信彦, American Society of Mechanical Engineers, 2005 Summer Bioengineering Conference,   2005年06月, American Society of Mechanical Engineers, 2005 Summer Bioengineering Conference
    概要:無線データ計測システムを用いて,関節固定を施した家兎の大腿骨に生じる生体内ひずみの長時間計測を行い,大腿骨に生じるひずみに及ぼす関節固定の影響について検討した.
  • Bimechanical response of collagen fascicles to stress during culture, 山本 衛, 林 紘三郎, The Second Japan-Switzerland Workshop on Biomechanics,   2005年09月, The Second Japan-Switzerland Workshop on Biomechanics
    概要:静的負荷や繰り返し負荷の大きさ,繰り返し負荷の周波数や作用時間,または除荷後の再負荷などの種々の力学的環境に対する,腱や靭帯を構成する微細構成要素であるコラーゲン線維束の生体力学的応答について検討した結果を報告した.
  • 過負荷作用後のウシ皮質骨の力学的挙動, 山本 衛, 田仲 正明, 日本機械学会第16回バイオフロンティア講演会,   2005年11月, 日本機械学会第16回バイオフロンティア講演会
    概要:ウシ脛骨骨幹部から作製した皮質骨試料の骨軸方向に,非破壊的な単一の過負荷を作用させた後,圧縮破壊試験を実施することで,試料の接線係数や圧縮強度の変化を定量化し,過負荷がその後の皮質骨の力学的挙動に及ぼす影響について検討した.
  • ヒト椎体海綿骨の繰り返しクリープ試験, 山本 衛, Tony M. Keaveny, 日本機械学会第18回バイオエンジニアリング講演会,   2006年01月, 日本機械学会第18回バイオエンジニアリング講演会
    概要:通常の負荷レベルでの断続的な静的負荷が,海綿骨の残存ひずみにどのような影響を及ぼすのかを明らかにすることを目的として,ヒト椎体海綿骨に連続的もしくは断続的に静的一定荷重を作用させ,海綿骨に生じる時間依存性のクリープひずみの計測を行った.
  • ラットモデルにおける変形性膝関節症の生体力学的評価, 山本 衛, 藤田 勇 榊原 綾乃 奥村 貴子, 日本実験力学会2006年度年次講演会,   2006年03月, 日本実験力学会2006年度年次講演会
    概要:変形性関節症の発生メカニズムをより詳細に理解するとともに,その治療法の開発に貢献することを最終目標として,変形性関節症を人為的に発症させたラットの膝関節を対象に,脛骨ひずみの生体内計測,膝関節面の摩擦係数測定,および数学モデルを用いた関節荷重の解析などのバイオメカニクス的検討を行った.
  • Intermittent vs. continuous creep loading of trabecular bone, 山本 衛, Tony M. Keaveny , 52th Annual Meeting of the Orthopaedic Research Society,   2006年03月, 52th Annual Meeting of the Orthopaedic Research Society
    概要:椎体骨折の発生メカニズムに関する知見を得るために,低荷重レベルの連続的または断続的なクリープ負荷によって生じる,ヒト椎体海綿骨の残存ひずみを定量的に解析した.
  • Effects of cyclic loading on the residual strength of cortical bone: implications for fatigue fracture, 山本 衛, 三田 敦弘, 5th World Congress of Biomechanics,   2006年07月, 5th World Congress of Biomechanics
    概要:疲労骨折の発生要因に解明することを目的に,繰り返し負荷を作用させた後の皮質骨の残存強度を定量化するとともに,微小損傷観察の結果と比較検討した.
  • Biomechanical characterization of the knee joint in an experimental model of osteoarthritis, 山本 衛, 藤田 勇 榊原 綾乃 奥村 貴子, International Symposium on Advanced Fluid/Solid Science and Technology in Experimental Mechanics,   2006年09月, International Symposium on Advanced Fluid/Solid Science and Technology in Experimental Mechanics
  • 皮質骨の残存強度に及ぼす静的負荷の影響, 山本 衛, 田仲 正明, 日本機械学会第17回バイオフロンティア講演会,   2006年11月, 日本機械学会第17回バイオフロンティア講演会
    概要:ウシ大腿骨骨幹部から作製した皮質骨試料に対して,破壊まで至らないレベルの一定負荷を持続的に作用させた後,圧縮破壊試験を実施した.これにより,試料の接線係数や圧縮強度の変化を定量化することで,静的負荷が皮質骨の残存強度に及ぼす影響について検討した.
  • 過負荷を作用させた後の家兎膝蓋腱の応力-ひずみ関係, 山本 衛, 太田 幸介, 日本機械学会第17回バイオフロンティア講演会,   2006年11月, 日本機械学会第17回バイオフロンティア講演会
    概要:家兎膝蓋腱を対象として非弾性的な単一の過負荷を作用させ,その後再負荷試験を実施した.これによって,過負荷が腱組織の応力-ひずみ関係に及ぼす影響について検討し,過負荷作用後の残存強度を定量化することを試みた.
  • トランスジェニックラットより摘出した膝蓋腱の生体力学的特性, 山本 衛, 松本 和也, 佐伯 和弘, 細井 美彦, 入谷 明, 日本機械学会第19回バイオエンジニアリング講演会,   2007年01月, 日本機械学会第19回バイオエンジニアリング講演会
    概要:遺伝子改変が腱の生体力学的特性に及ぼす影響について検討した。
  • 骨組織に生じるひずみの生体内計測, 山本 衛, 楠本信彦, 日本非破壊検査協会第38回応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウム,   2007年01月, 日本非破壊検査協会第38回応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウム
    概要:骨の力学的適応メカニズムの解明や骨障害の予防・治療法の開発にとって不可欠な基礎データを取得するため,骨の生体内ひずみを長時間にわたり,動物の運動を拘束することなく計測することが可能な無線データ通信計測システムを用いた実験装置を作製した.そして,この作製した無線データ計測システムを用いて,家兎の大腿骨に生じる生体内ひずみの長時間実施して,通常状態において個体が曝される力学的環境を定量化した.さらに,膝関節固定を施した家兎大腿骨に生じる生体内ひずみ計測を行うことで,大腿骨に生じるひずみに及ぼす関節固定の影響について検討した.
  • 負荷軽減手法の相違が骨の生体内ひずみに及ぼす影響, 山本 衛, 桑原 直弘, 日本機械学会関西学生会平成18年度卒業研究発表講演会,   2007年03月, 日本機械学会関西学生会平成18年度卒業研究発表講演会
    概要:骨のリモデリング現象をより詳細に理解するための基礎データとして,尾部懸垂や関節固定によって骨に作用する負荷を軽減させたラット脛骨に生じるひずみを計測した.これにより,負荷軽減手法の相違が骨の生体内ひずみに及ぼす影響について検討した.
  • Effects of Elastin Peptide from Bonito Bulbus Arteriosus on Vascular Structure and Function in Spontaneously Hypertensive Rat, 竹森 久美子, 山本 衛, 伊藤 浩行, 15th International SHR Symposium,   2012年09月, 15th International SHR Symposium
    概要:動脈壁における弾性線維の変性・分解が高血圧や血管障害発症に関与することはよく知られている。本研究では、高血圧自然発症ラット(SHR/Izm)の血管形態および機能に対するカツオ動脈球由来エラスチンペプチドの影響を検討した。 実験1:エラスチン・ペプチドの影響 生後20週齢雄性SHRを2群に分け、うち1群にカツオ動脈球由来エラスチン・ペプチド(600mg/kg)を5週間経口投与した。血圧、体重、および大動脈における結合組織関連の発現に影響は認められなかったが、エラスチン投与群では、コントロール群に比べPHEに対する収縮反応が抑制された。 実験2: Proryl glysin(PG:エラスチンペプチドの分解産物)投与の影響 生後15週齢雄性SHRにPGを浸透ミニ・ポンプ(104 nmol/hr)を用いて4週間静脈内投与した。PG投与群の血管拡張能は、コントロールSHRより高かったが、WKYよりも低かった。電子顕微鏡の観察では、PG投与群の内皮の表面はコントロールに比べは滑らかで、WKYに近い状態であった。
  • エラスチンペプチドによる血管保護作用の検討, 竹森 久美子, 山本 衛, 伊藤 浩行, 第49回高血圧関連疾患モデル学会学術総会,   2013年09月, 第49回高血圧関連疾患モデル学会学術総会
    概要:【目的】高血圧の持続により動脈壁の肥厚・硬化が生じ、さらに高血圧の増悪が惹き起こされる。主たる病因は平滑筋細胞の肥大と弾性線維(エラスチン)の変性・崩壊であるが、降圧剤投与以外には防止する方法が知られていない。本研究では,動脈病変の予防・治療に関する基礎的研究として,カツオ動脈球から精製したエラスチンペプチドがSHRの動脈壁に及ぼす影響を検討した。 【方法】 生後15週齢雄性 SHR/Izm にエラスチンペプチド (3g/kg体重)を船橋SP飼料に混じ5週間自由摂取させた。実験期間終了後,門脈より採血し、prolyl glycine (PG) 濃度を測定した。内皮細胞の形態を,走査型電子顕微鏡を用いて観察するとともに、内皮細胞におけるendothelial nitric oxide synthase (eNOS) ならびにInter cellular adhesion molecule 1 (ICAM-1)の発現をRealtime-PCR法を用いて比較した。さらに、胸部大動脈における血管内圧ならびに血管反応性を調べるとともに,結合織関連因子(Lysyl oxidase, Elastin, type I collagen

受賞

  •   1997年, 第8回バイオエンジニアリング学術講演会・夏期セミナー Student Competition賞
  •   2004年, 日本機械学会第13回瀬口賞

競争的資金

  • 生体組織の力学的特性及びリモデリングに関する研究
  • 骨疲労のマイクロメカニクス

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 生体機械工学, 近畿大学
  • 生体物性工学, 近畿大学
  • 機械工学, 近畿大学