KINDAI UNIVERSITY


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川田 暁カワダ アキラ

プロフィール

所属部署名医学科 / 医学研究科
職名教授/主任
学位医学博士
専門皮膚科一般、光線過敏症、乾癬、レーザー
ジャンル医療・健康/医学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/563-kawada-akira.html
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Last Updated :2017/11/21

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    日光によって悪化する皮膚疾患(光線過敏症)と乾癬ついて、診療と研究をしています。紫外線治療やレーザー治療も専門にしています。

報道関連出演・掲載一覧

    <報道関連出演・掲載一覧>
    ●2016/5/18
     読売新聞
     日光浴び発疹について

学歴・経歴

学歴

  •  - 1973年, 東京医科歯科大学, 医学部, 医学

研究活動情報

研究分野

  • 内科系臨床医学, 皮膚科学

研究キーワード

  • 皮膚科学

論文

  • Adjuvant alternative treatment with chemical peeling and subsequent iontophoresis for postinflammatory hyperpigmentation, erosion with inflamed red papules and non-inflamed atrophic scars in acne vulgaris., Kurokawa I, Oiso N, Kawada A, The Journal of dermatology, 44, 4, 401, 405,   2017年04月, 査読有り
  • Angioedema associated with excessive sweating and sweat allergy., Miyake M, Oiso N, Ishii K, Hide M, Kawada A, The Journal of dermatology, 44, 4, e58, e59,   2017年04月, 査読有り
  • Prevalence and current therapies of psoriatic arthritis in Japan: A survey by the Japanese Society of Psoriasis Research in 2016., Yamamoto T, Ohtsuki M, Sano S, Igarashi A, Morita A, Okuyama R, Kawada A, Working Group of the Epidemiological Survey in the Japanese Society for Psoriasis Research., The Journal of dermatology,   2017年03月, 査読有り
  • Phylloid hypomelanosis associated with a mosaic trisomy 13 in the 13q31.3-qter region: atypical phylloid distribution and typical hypomelanosis., Oiso N, Sakai K, Nishio K, Kawada A, Pigment cell & melanoma research, 30, 2, 269, 272,   2017年03月, 査読有り
  • Common phenotype and different non-HLA genes in Graves' disease and alopecia areata., Taketomo Y, Noso S, Babaya N, Hiromine Y, Ito H, Kanto K, Niwano F, Oiso N, Kawada A, Kawabata Y, Ikegami H, Human immunology, 78, 2, 185, 189,   2017年02月, 査読有り
  • Paraneoplastic pemphigus associated with Castleman disease: progression from mucous to mucocutaneous lesions with epitope-spreading phenomena., Okahashi K, Oiso N, Ishii N, Miyake M, Uchida S, Matsuda H, Kitano M, Hida J, Kawai S, Sano A, Hashimoto T, Kawada A, The British journal of dermatology,   2017年02月, 査読有り
  • Imiquimod-induced vitiligo-like depigmentation over multiple solar keratosis in a patient with vitiligo., Oiso N, Narita T, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 27, 1, 77, 78,   2017年02月, 査読有り
  • Hypomelanosis of Ito (pigmentary mosaicism of the hypopigmented type) with endoplasmic reticulum stress in melanocytes., Oiso N, Kawada A, Journal of the European Academy of Dermatology and Venereology : JEADV, 31, 2, e77, e79,   2017年02月, 査読有り
  • 【シミ】 内服によるシミ治療, 川田 暁, Bella Pelle, 2, 1, 24, 26,   2017年02月
  • 【外国語で表現されやすい皮膚病】 <臨床例> orofacial granulomatosis, 三宅 雅子, 立林 めぐ美, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚病診療, 39, 2, 167, 170,   2017年02月
    概要:<症例のポイント>歯根嚢胞に対する歯科治療後に症状が改善したorofacial granulomatosis(以下、OFG)の1例を報告した。OFGの病因は不明であり、本邦報告例も少ない。自験例では歯根嚢胞の治療後に治癒したことから、歯原性の慢性炎症が契機となった可能性が考えられた。本症は全身症状を伴わない顔面の特発性肉芽腫性疾患であり、肉芽腫性口唇炎はOFGに含まれると考えられている。(著者抄録)
  • Allergic contact dermatitis caused by efinaconazole: positive patch test reactions up to 0.1% pet., Oiso N, Tatebayashi M, Kawada A, Contact dermatitis, 76, 1, 53, 54,   2017年01月, 査読有り
  • Pityriasis Rubra Pilaris Type V as an Autoinflammatory Disease by CARD14 Mutations., Takeichi T, Sugiura K, Nomura T, Sakamoto T, Ogawa Y, Oiso N, Futei Y, Fujisaki A, Koizumi A, Aoyama Y, Nakajima K, Hatano Y, Hayashi K, Ishida-Yamamoto A, Fujiwara S, Sano S, Iwatsuki K, Kawada A, Suga Y, Shimizu H, McGrath JA, Akiyama M, JAMA dermatology, 153, 1, 66, 70,   2017年01月, 査読有り
  • Scalp nevus depigmentosus with dermoscopy-detectable diverse hair colour., Oiso N, Wakamatsu K, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 26, 6, 622, 623,   2016年12月, 査読有り
  • 【他科の知識1】 皮膚科 光線過敏型薬疹を誘発する薬物 診断に欠かせない知識を整理しよう, 川田 暁, Hospitalist, 4, 4, 780, 782,   2016年12月
    概要:光線過敏型薬疹は、薬物の内服または注射後に露光部に限局して生じる皮膚病変である。薬物の副作用の1つとして、注意が必要である。皮膚症状としては紅斑、丘疹、小水疱、鱗屑、痒みなどがみられる。原因となる紫外線は、ほとんどの場合UVAである。原因薬物には抗菌薬、NSAIDs、高脂血症治療薬、利尿薬、抗癌薬などが多い。最近、高血圧治療薬に含まれるヒドロクロロチアジドでの報告例が増加している。検査にはスクリーニングの光線テスト、光パッチテスト、内服照射テストがある。(著者抄録)
  • 尋常性ざ瘡の女性患者に対するスキンケア・メイクアップ指導の患者満足度とQOLに与える影響, 山本 晴代, 高田 文香, 川田 暁, 皮膚の科学, 15, 6, 493, 501,   2016年12月
    概要:尋常性ざ瘡に対しては薬物治療に加えて,医師の指導のもとにスキンケアやメイクアップを行うことは極めて重要である。しかし,スキンケアやメイクアップが実際にどの程度患者の満足度や QOL に影響を与えるかを検討した報告は少ない。本研究では,尋常性ざ瘡の女性患者に対してざ瘡治療に加えて,スキンケアとメイクアップの指導をおこない,その患者満足度と QOL に与える影響について検討を行った。Visual Analog Scale(VAS)による満足度は,指導直後および1ヶ月経過後も開始時と比較して有意に向上し,QOL の改善も認めた。指導後患者のコンプライアンス向上が認められた。以上より,尋常性ざ瘡の診療においてスキンケアとメイクアップの指導が患者満足度を高め QOL を向上させることが示唆された。(著者抄録)
  • Superimposed segmental vitiligo (mixed vitiligo) with non-segmental vitiligo and segmental vitiligo along the narrow Blaschko lines (type 1a)., Oiso N, Kawada A, The Journal of dermatology, 43, 11, 1388, 1389,   2016年11月, 査読有り
  • 【天疱瘡とその周辺】 <臨床例>大量γグロブリン静注療法により好中球減少症をきたした尋常性天疱瘡, 山内 康平, 内田 修輔, 松田 洋昌, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚病診療, 38, 11, 1085, 1088,   2016年11月
    概要:<症例のポイント>難治性尋常性天疱瘡に対する大量γグロブリン静注療法(intravenous immunoglobulin;IVIg療法)により好中球減少が生じた1例を報告した。本邦ではIVIg療法による好中球減少症が自験例を含め6例の報告されている。そのうちの2例が尋常性天疱瘡の治療中に生じていた。IVIgによる好中球減少症の病態はいまだ明らかでないが、注意すべき副作用の1つと考え報告した。(著者抄録)
  • Epidemiological analysis of psoriatic arthritis patients in Japan., Yamamoto T, Ohtsuki M, Sano S, Igarashi A, Morita A, Okuyama R, Kawada A, Working Group of the Epidemiological Survey in the Japanese Society for Psoriasis Research., The Journal of dermatology, 43, 10, 1193, 1196,   2016年10月, 査読有り
  • 【高齢者の皮膚疾患-老年科医に知ってほしい"とっておき"の皮膚病変の診かた-】 皮膚の加齢要因 紫外線による光老化, 川田 暁, Geriatric Medicine, 54, 10, 961, 963,   2016年10月
    概要:皮膚の老化は内因性老化と外因性老化に分けられる。外因性老化のうち、慢性に紫外線に曝露されることによって生じるものを「光老化」という。光老化ではシミ・シワが増え、皮膚がたるむ。前癌病変や有棘細胞癌・基底細胞癌・悪性黒色腫などの皮膚癌を合併する。これらの光老化にみられる諸症状は、日常的に光防御を実行することによって、その発症や悪化を防ぐことができる。光防御としては衣服などの物理的防御に加えて、サンスクリーン剤を使用する。(著者抄録)
  • Preface., Ishikawa O, Kawada A, Ichihashi M, Morita A, Experimental dermatology, 25 Suppl 3, 1,   2016年08月, 査読有り
  • Ultrastructural analysis of pigmentary mosaicism: reduced melanosome granules within melanocytes., Kishimoto I, Ueda-Hayakawa I, Oiso N, Kawada A, Okamoto H, European journal of dermatology : EJD, 26, 4, 388, 389,   2016年08月, 査読有り
  • CCR4 is critically involved in effective antitumor immunity in mice bearing intradermal B16 melanoma., Matsuo K, Itoh T, Koyama A, Imamura R, Kawai S, Nishiwaki K, Oiso N, Kawada A, Yoshie O, Nakayama T, Cancer letters, 378, 1, 16, 22,   2016年08月, 査読有り
  • 皮膚科医が安心できる化粧品, 川島 眞, 野間 自子, 川田 暁, Bella Pelle, 1, 1, 55, 58,   2016年08月
  • Linear epidermolytic ichthyosis: detection of granular degeneration with shrinking nuclei showing focal parakeratosis., Oiso N, Kawada A, International journal of dermatology, 55, 6, e366, 8,   2016年06月, 査読有り
  • 日本皮膚科学会ガイドライン 乾癬の光線療法ガイドライン, 森田 明理, 江藤 隆史, 鳥居 秀嗣, 伊藤 寿啓, 根本 治, 上出 良一, 川田 暁, 日本乾癬学会光線療法ガイドライン作成委員会, 日本皮膚科学会雑誌, 126, 7, 1239, 1262,   2016年06月
  • 免疫グロブリン大量療法反復投与が有用であった尋常性天疱瘡の1例, 森田 玲子, 内田 修輔, 高田 文香, 松田 洋昌, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚の科学, 15, 3, 119, 124,   2016年06月
    概要:60歳代,女性。3ヵ月前から口腔内にびらんが生じ,体幹にも紅斑が出現した。初診時,口唇,口腔粘膜,舌にびらん,背部に紅斑を認めた。血清抗デスモグレイン1抗体と抗デスモグレイン3抗体陽性,病理組織で基底層直上での水疱形成と水疱内棘融解細胞,蛍光抗体直接法で表皮角化細胞間にIgGの沈着を認め尋常性天疱瘡と診断した。ステロイド全身療法に抵抗性で,シクロスポリン全身投与と免疫グロブリン大量療法(intravenous immunoglobulin;IVIG)を併用して寛解した。経過中にステロイド性糖尿病,白内障,ミオパシーが発症し,切除困難な膵腫瘍が確認された。IVIGを反復投与し,ステロイドとシクロスポリン全身投与をできるだけ減量した。多臓器不全で死亡するまでの3年間に17クールのIVIG療法を施行し,おおむね良好な寛解状態を維持できた。合併症や併発疾患のためにステロイドやシクロスポリンの減量を図りたい尋常性天疱瘡症例に対し,IVIG反復投与が有用である可能性が示唆された。(著者抄録)
  • Malignant Melanoma on a Thermal Burn Scar with an Interval of More Than 70 Years., Uchida S, Oiso N, Shiga K, Narita T, Kawada A, Case reports in dermatology, 8, 2, 207, 209,   2016年05月, 査読有り
  • Cryoglobulinaemia (IgG-κ-type and IgM-γ-type) with Occluding Leukocytoclastic Vasculitis in a Patient with Vitiligo and Demyelinating Polyneuropathy., Sato M, Oiso N, Shiga T, Morita R, Kimura M, Funauchi M, Matsumura I, Kawada A, Acta dermato-venereologica, 96, 4, 568, 569,   2016年05月, 査読有り
  • Pseudoxanthoma elasticum with peculiar acne scar of the neck: Dermoscopic features of tissue bridges as intact skin between crater-like acne scars., Oiso N, Okubo Y, Utani A, Kawada A, The Journal of dermatology, 43, 4, 454, 456,   2016年04月, 査読有り
  • 【最近のトピックス2016 Clinical Dermatology 2016】 皮膚科医のための臨床トピックス 「光老化」啓発プロジェクトについて, 川島 眞, 川田 暁, 錦織 千佳子, 森田 明理, 宮地 良樹, 臨床皮膚科, 70, 5, 173, 175,   2016年04月
    概要:皮膚科医にとっては,太陽光線により老徴が出現し,さらには皮膚癌の発生につながること,そしてそれを光老化と呼称することには共通の認識がある.また,サンスクリーン剤を長期にわたって使用することにより光老化が予防できることも常識である.しかし,本邦においてサンスクリーン剤の効能表現として許可されているのは,「日やけを防ぐ」「日やけによるしみ,そばかすを防ぐ」の2つのみであり,サンスクリーン剤の効果の一部にすぎない.その理由の1つに,光老化の言葉そのものの一般への浸透が低いことが挙げられ,事実,最近の調査でも4.2%の国民が理解しているのみであった.そこで,まずは光老化の認識を高めるための啓発活動を行う必要があると考え,光生物学に造詣の深い皮膚科医が集まり,2016年春をスタートに啓発プロジェクトを展開することとした.多くの皮膚科医の参画を得て国レベルの活動とし,光老化対策を通じて国民の健康に貢献したい.(著者抄録)
  • Folliculotropic mycosis fungoidesの1例, 森田 玲子, 吉永 英司, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚の科学, 15, 2, 68, 74,   2016年04月
    概要:70歳代,男性。初診の1年半前に,頸部に結節が出現し,その後体幹にも皮疹が出現した。頸部の結節は近医でのステロイド剤局所注射療法で縮小した。その後,顔面に腫脹,びらんが出現し,近医でベタメタゾン内服,クロベタゾールプロピオン酸エステル外用療法を受けたが改善なく,精査加療目的で当科を紹介された。初診時,顔面に軽度そう痒を伴う浸潤を触れる紅色から紅褐色の紅斑と局面が多発し,その多くは融合していた。体幹・四肢は紅色から紅褐色の紅斑が多発し,融合傾向を示していた。当科での1回目の生検では毛包内と毛包周囲にリンパ球の浸潤とムチンの沈着が認められ,毛包性ムチン沈着症と診断した。ソラレン内服後の内服PUVA療法を開始したが,一時的に効果を認めただけで皮疹は悪化傾向を示した。初診3ヵ月後の当科での3回目の生検の結果,毛包内と毛包周囲に異型リンパ球の浸潤が見られfolliculotropic mycosis fungoides(FMF)と診断した。Pirarubicin,cyclophosphamide,vincristine,prednisoloneによるTHP-COP療法を開始するも著効せず,脳への転移が考えられる所見が認められ,その1ヵ月後に永眠された。調べ得た限りではFMFで脳転移がみられた報告例はなかった。FMFはmycosis fungoides(MF)と臨床症状が異なり,病理組織所見も多彩なため確定診断までに時間を要することがある。しかしMFと比較して病期進行が早く予後が悪いため,できる限り早期に診断し治療開始する必要があると考えられた。(著者抄録)
  • 乳癌に対する乳房温存術と放射線照射後に生じた血管肉腫の1例, 三宅 早苗, 松田 洋昌, 成田 智彦, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚の科学, 15, 2, 80, 84,   2016年04月
    概要:70歳代,女性。7年前に右乳癌と診断され,乳房温存術と術後放射線照射療法を施行された。1年前に右乳房に紫紅色局面が出現し,徐々に増大したため紹介受診となった。右乳房下部に境界不明瞭な濃淡のある紫紅色局面と直径2cm大の黒色結節を認めた。自覚症状はなく,皮下出血と浸潤を伴っていた。病理組織学的に血管肉腫と診断した。Weeklyパクリタキセル療法を施行し,その後胸筋温存乳房切除術を施行したが,初診の2年後多発転移により死亡した。近年乳癌に対する乳房温存術と術後放射線照射が普及しており,今後放射線照射後の血管肉腫が増加すると推測される。乳癌術後に放射線照射を施行された患者に対しては血管肉腫の発症を念頭に置いた慎重な経過観察を行うことが必要と考えられた。(著者抄録)
  • Epidermolysis bullosa simplex with mottled pigmentation with noncicatricial alopecia: identification of a recurrent p.P25L mutation in KRT5 in four affected family members., Nagai H, Oiso N, Tomida S, Sakai K, Fujiwara S, Nakamachi Y, Kawano S, Kawada A, Nishio K, Nishigori C, The British journal of dermatology, 174, 3, 633, 635,   2016年03月, 査読有り
  • Microsporum canisによる小児の体部白癬の1例, 三宅 早苗, 大磯 直毅, 川田 暁, 比留間 政太郎, 日本小児皮膚科学会雑誌, 35, 1, 47, 50,   2016年03月
    概要:12歳、女児。アトピー性皮膚炎の既往がある。初診の数年前よりネコを飼育していた。1ヵ月前から頸部と胸部にそう痒を伴う紅斑が出現し、ベタメタゾン吉草酸エステル含有軟膏を外用するも改善しないため当科を受診した。胸部に薄い鱗屑を伴う淡い環状の紅斑を認めた。直接検鏡で隔壁を有する菌糸、真菌培養で辺縁淡黄色絨毛状のコロニー、スライド培養で細胞壁の肥厚した紡錘形の大分生子と菌糸に側生する棍棒状の小分生子を認めた。リボゾームDNAのinternal transcribed spacer 1(ITS1)領域の遺伝子配列はMicrosporum canisと100%の相同性を確認した。以上の臨床像、真菌培養、遺伝子解析結果より、自験例をMicrosporum canisによる体部白癬と診断した。感染源がペットのネコであると推測されたことから、家族に再感染予防対策を指導したところ、皮疹消退1年を経ても再感染はみられなかった。自験例のような小児例では診断を早期に確定し、かつその後の再感染を防ぐ患者指導が重要であると思われる。(著者抄録)
  • Serological aggravation of autoimmune thyroid disease in two cases receiving nivolumab., Narita T, Oiso N, Taketomo Y, Okahashi K, Yamauchi K, Sato M, Uchida S, Matsuda H, Kawada A, The Journal of dermatology, 43, 2, 210, 214,   2016年02月, 査読有り
  • Blaschkolinear lichen nitidus., Oiso N, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 26, 1, 100, 101,   2016年01月, 査読有り
  • Vitiligo and remarkable freckles in chronic graft-versus-host disease., Oiso N, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 26, 1, 91, 92,   2016年01月, 査読有り
  • 【痒みのない皮膚病】 <臨床例> 形質細胞性口唇炎, 志賀 久里子, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚病診療, 37, 12, 1155, 1158,   2015年12月
    概要:<症例のポイント>形質細胞性口唇炎の1例を報告した。左下口唇に10mm大の境界明瞭で出血・痂疲を伴うびらんを認め、有棘細胞癌や疣状癌などとの鑑別を要した。生検後に自然消褪したが、半年後に再発した。クロベタゾン酢酸エステル軟膏外用で略治した。(著者抄録)
  • 非ステロイド性抗炎症外用薬の皮膚バリア機能へおよぼす影響に関する検討, 立林 めぐ美, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚の科学, 14, 6, 403, 410,   2015年12月
    概要:非ステロイド性抗炎症薬含有テープ剤などの貼付剤は皮膚と密着し,主剤の皮膚への浸透性を高めて効果を発揮するが,各種成分へのアレルギー感作が成立し,アレルギー性接触皮膚炎や光アレルギー性接触皮膚炎が生じうる。貼付により皮膚バリア機能が低下すると,アレルゲンの皮膚内への浸透性が高まり,感作がより生じやすくなる。しかしながら,貼付剤による皮膚バリア機能におよぼす影響はほとんど評価されていない。20歳以上の本研究に同意が得られた健常人ボランティア20例を対象にロキソプロフェンナトリウム水和物貼付剤とケトプロフェン2%貼付剤を7日間連続貼付し,貼付終了直後および貼付終了7日後における皮膚バリア機能に及ぼす影響を検討した。評価項目として経皮水分蒸散量(TEWL:transepidermal water loss)と角質水分量(capacitance)を測定した。角質水分量に貼付剤間の差は認められなかった。ケトプロフェン2%貼付剤群では,貼付終了直後と貼付終了7日後の経皮水分蒸散量が優位に高値を示した。テープ剤の各種成分の選択と構成比の最適化を図り,皮膚バリア機能が低下しない,もしくは低下しにくい貼付剤の開発と普及が望まれる。(著者抄録)
  • Impaired expression of ATP-binding cassette transporter G2 and liver damage in erythropoietic protoporphyria., Hagiwara S, Nishida N, Park AM, Sakurai T, Kawada A, Kudo M, Hepatology (Baltimore, Md.), 62, 5, 1638, 1639,   2015年11月, 査読有り
  • 私の治療 皮膚科 光線過敏症への対応, 川田 暁, アレルギーの臨床, 35, 12, 1192, 1194,   2015年11月
    概要:光線(日光)によって皮膚症状が生じる疾患を光線過敏症という。それぞれの疾患によって原因となる光線の種類(作用波長)が異なる。作用波長が紫外線、可視光、両者かによって防御対策が異なる。全ての光線過敏症に共通するものが物理的な防御である。作用波長が紫外線の場合は物理的防御に加えてサンスクリーン剤の、作用波長が可視光の場合は物理的防御に加えてファンデーション剤の、使用が望ましい。(著者抄録)
  • 【手の皮膚病】 <臨床例> メシル酸ガレノキサシン水和物による固定薬疹, 佐藤 雅子, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚病診療, 37, 11, 1057, 1060,   2015年11月
    概要:<症例のポイント>メシル酸ガレノキサシン水和物による固定薬疹の1例を報告した。自験例では左第III指基部、下腹部、腰部に紅斑を、口腔内に水疱を認めた。メシル酸ガレノキサシン水和物は2007年に保険収載されたレスピラトリーキノロン系経口抗菌薬であり、固定薬疹の報告が多いので注意が必要である。(著者抄録)
  • 【再発する皮膚病】 臨床例 骨髄異形成症候群に生じたSweet病, 立林 めぐ美, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚病診療, 37, 9, 853, 856,   2015年09月
    概要:<症例のポイント>骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndrome、以下、MDS)に合併し、再発を繰り返したSweet病を経験した。顔面、四肢に痛みを伴う大小の紅色結節が多発し、一部で排膿を認めた。既往に結核性肝膿瘍があり、皮膚結核とも鑑別を要した。自験例はtrisomy 8の染色体異常があり、再発を繰り返した原因と考えられた。(著者抄録)
  • Aging rather than sun exposure is a major determining factor for the density of miR-125b-positive epidermal stem cells in human skin., Toyokuni S, Jiang L, Wang S, Hirao A, Wada T, Soh C, Toyama K, Kawada A, Pathology international, 65, 8, 415, 419,   2015年08月, 査読有り
  • Aleukemic solitary cutaneous myeloid sarcoma., Yanagihara M, Oiso N, Tanaka H, Narita T, Enoki E, Kimura M, Nakamine H, Matsumura I, Kawada A, The Journal of dermatology, 42, 8, 844, 845,   2015年08月, 査読有り
  • 【皮膚科疾患における光線療法の実際】 エキシマライトの有用性, 川田 暁, Derma., 234, 21, 26,   2015年08月
    概要:光線療法のうち局所性病変を「ターゲット」として照射するものを「ターゲット型光線療法」という。ターゲット型光線療法の光源の一つとしてエキシマライトがある。これはUVBのうちの308nm単色光を用いる。適応疾患はナローバンドUVBのそれとほぼ同様で、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、尋常性白斑、円形脱毛症、アトピー性皮膚炎、結節性痒疹、菌状息肉症、扁平苔癬などがある。臨床症状が高度で病変が限局しているもの、全身用照射装置では照射しにくい部位に有用である。健常皮膚の副作用がなく、小児にも使用しやすい。副作用はUVB紅斑・水疱・疼痛などがあるが、長期間照射による副作用のデータはまだない。(著者抄録)
  • Lamotrigineにより薬剤性過敏症症候群を呈した統合失調感情障害の1例, 安達 融, 切目 栄司, 廣瀬 智之, 佐藤 雅子, 大磯 直毅, 川田 暁, 辻井 農亜, 白川 治, 精神科治療学, 30, 8, 1111, 1116,   2015年08月
    概要:薬剤性過敏症症候群(DIHS)は抗てんかん薬など特定の薬剤により発症する、全身症状と臓器障害を伴う重症薬疹の一型である。今回我々は統合失調感情障害の治療中、lamotrigineによりDIHSを呈した1例を経験したので報告する。患者は遅発性の発症と原因薬剤中止後の遷延化、免疫グロブリン減少などのDIHSとして特徴的な所見を認め、ウイルス学的検査ではヒトヘルペスウイルス6型の再活性化も確認された。Lamotrigineによる重症薬疹としては、Stevens-Johnson症候群や中毒性表皮壊死症がよく知られているが、DIHSも主要な病型の1つとして精神科領域でのより幅広い認知が必要と考えられた。(著者抄録)
  • Bullous pemphigoid associated with psoriasis: A possible example of an inverse intramolecular epitope-spreading phenomenon., Okahashi K, Oiso N, Ishii N, Uchida S, Matsuda H, Hashimoto T, Kawada A, The Journal of dermatology, 42, 7, 758, 759,   2015年07月, 査読有り
  • Tick Attachment Cement with a Feeding Cavity in the Deep Dermis of the Penis., Okahashi K, Oiso N, Yano Y, Kawada A, Acta dermato-venereologica, 95, 6, 741, 742,   2015年07月, 査読有り
  • ハイドロキノンの再評価, 川田 暁, Aesthetic Dermatology, 25, 2, 79, 83,   2015年07月
    概要:ハイドロキノンは美白成分としての認可を受けておらず、「医薬部外品」ではなく「化粧品」として扱われている。本邦では2002年に認可されて以来、皮膚科などの医療機関で自費購入が可能となっている。肝斑を筆頭に多くの色素性病変に使用されている。その有効性についてはすでに多くの報告があるが、その安全性についての認識はまだ低いのが現状である。ハイドロキノンのおもな副作用は一次刺激や接触皮膚炎である。他に非可逆性の白皮症、尋常性白斑、褐色の色素沈着(組織褐変症)、指趾末端や爪甲の色素沈着などがある。本邦でも接触皮膚炎(色素沈着型を含む)、色素沈着、尋常性白斑などの報告がある。最近アジア人において組織褐変症が報告され、今後本邦でも発症する可能性がある。ハイドロキノンの美白効果は他の物質と比較してもきわめて高いが、上述した副作用に十分注意して使用する必要がある。(著者抄録)
  • 菌状息肉症の治療経過中に進行性の有棘細胞癌が併発した1例, 栗本 貴弘, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 57, 8, 1323, 1327,   2015年07月
    概要:65歳男。35歳頃より全身に紅斑を認め、61歳時に菌状息肉症の診断を受け、副腎皮質ステロイド外用による治療を行っていた。今回、2ヵ月前より右大腿後面に結節が出現し、急速に腫大した。近医の生検で有棘細胞癌(SCC)と診断され、加療目的に当科を受診した。初診時、右大腿後面に45×51mm大の腫瘤を認め、その周囲には数個の角化性小結節がみられた。体幹・四肢にびまん性に紅斑・鱗屑を認めた。病理組織学的に右大腿部の腫瘤はSCC、背部の紅斑部は菌状息肉症と診断した。SCCに対し拡大切除術および全層植皮術を行い、菌状息肉症にはステロイド外用とナローバンドUVBを行った。術後7ヵ月に右鼠径リンパ節転移を認め、急速に増大した。摘出術や放射線療法を行うも潰瘍化し、同部からの動脈性出血・二次感染からの敗血症を繰り返し、初回術後16ヵ月に死亡した。
  • Case of burn-associated bullous pemphigoid caused by anti-BP230 immunoglobulin G autoantibodies., Morita R, Oiso N, Ishii N, Tatebayashi M, Matsuda H, Hashimoto T, Kawada A, The Journal of dermatology, 42, 6, 657, 658,   2015年06月, 査読有り
  • 【呼吸器と皮膚】 臨床例 皮膚腺病, 森田 玲子, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚病診療, 37, 6, 553, 556,   2015年06月
    概要:<症例のポイント>頸部に生じた皮膚腺病の1例を報告した。自験例は当初、他院で感染性疾患を疑われ、切開や抗菌薬内服で経過をみられていた。改善がみられず、膿汁から培養された抗酸菌のDNA-DNAハイブリダイゼーション法でMycobacterium tuberculosis complexが同定されたため当科を紹介受診された。皮膚結核はいまだ年間100例ほどの報告がされており、依然注意が必要な疾患である。(著者抄録)
  • Organ specificity in autoimmune diseases: thyroid and islet autoimmunity in alopecia areata., Noso S, Park C, Babaya N, Hiromine Y, Harada T, Ito H, Taketomo Y, Kanto K, Oiso N, Kawada A, Suzuki T, Kawabata Y, Ikegami H, The Journal of clinical endocrinology and metabolism, 100, 5, 1976, 1983,   2015年05月, 査読有り
  • Bullous Pemphigoid in Infancy Showing Epitope-spreading Phenomenon: Recovery with Topical Therapy., Matsuda H, Oiso N, Ishii N, Sato M, Tatebayashi M, Hashimoto T, Kawada A, Acta dermato-venereologica, 95, 5, 610, 611,   2015年05月, 査読有り
  • Human papilloma virus-infected genital warts in a girl with Costello syndrome., Oiso N, Okamoto N, Akiduki-Yachi M, Tatebayashi M, Itoh T, Satou T, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 25, 2, 184, 185,   2015年04月, 査読有り
  • Epidermal nevi with aberrant epidermal structure in keratinocytes and melanocytes., Oiso N, Sugawara K, Yonamine A, Tsuruta D, Kawada A, The Journal of dermatology, 42, 4, 408, 410,   2015年04月, 査読有り
  • Mucous membrane pemphigoid with IgG autoantibodies to the 120-kDa ectodomain of type XVII collagen (BP180/linear IgA dermatosis antigen) in a patient with idiopathic thrombocytopenic purpura., Hirakawa Y, Oiso N, Ishii N, Koga H, Tatebayashi M, Uchida S, Matsuda H, Hashimoto T, Kawada A, Acta dermato-venereologica, 95, 4, 493, 494,   2015年04月, 査読有り
  • Dermoscopy for malignant melanoma of the nipple and the areola., Shiga K, Oiso N, Narita T, Kimura M, Kawada A, The Journal of dermatology, 42, 3, 339, 341,   2015年03月, 査読有り
  • 【自己免疫疾患治療の最新知見】 皮膚関連疾患 乾癬治療の変遷, 川田 暁, クリニシアン, 62, 2, 234, 238,   2015年02月
  • 第5趾に生じた爪下外骨腫の1例, 藤田 美幸, 川田 暁, 日本小児皮膚科学会雑誌, 34, 1, 25, 28,   2015年02月
    概要:13歳、男児。半年前に右第5趾爪甲下に結節が出現した。疼痛などの症状がなく放置していたが、徐々に増大したため他院を受診し、治療目的に紹介され当科を受診した。初診時右第5趾爪甲下から趾尖部にかけて常色、骨様硬の皮下結節を認めた。被覆皮膚には毛細血管拡張がみられた。骨X線像では右第5趾末節骨先端に台形の淡い骨陰影を認めた。爪下外骨腫を疑い、局所麻酔下に結節を切除した。病理組織学的所見では硝子軟骨を介さずに線維性結合組織から骨組織に移行している所見を認め、外骨腫型の爪下外骨腫と診断した。術後3年半経過しているが再発はない。国内外の報告例を検討した所、足趾の爪下外骨腫の中で第5趾での発症は最も稀であり、臨床上注意が必要であると考えられた。(著者抄録)
  • 近畿大学皮膚科で経験した頭部血管肉腫の15例, 志賀 久里子, 成田 智彦, 大磯 直毅, 川田 暁, Skin Cancer, 29, 3, 298, 302,   2015年02月
    概要:2004年1月から2013年12月までの10年間に当科で経験した頭部血管肉腫15例をまとめ臨床的に検討した。性別はすべて男性で、初診時平均年齢は74.1歳であった。症状発現から受診までの平均期間は2.4ヵ月であり、2例に外傷の既往があった。詳細な経過が不明の2例を除いた12例で局所再発や転移を認めた。2003年度北里大学皮膚科治療方針によるステージングではステージIaが7例、Ibが7例、IIIが1例であった。全15症例のうち転院などで転機不明な5例を除いた10例では、死亡例は7例、生存例は3例で、5年生存率は10%であった。治療は全例で、骨膜を含め腫瘍の切除を施行した。術後放射線療法を施行した症例は12例、免疫療法施行例は10例で、特記すべき副作用はなかった。化学療法としてはパクリタキセルの投与を3例、ドセタキセルの投与を2例施行した。当教室での5年生存率は10%であり、本邦他施設の統計と比較するとほぼ同様であった。長期生存した4例を検討すると、局所再発は予後に関係なく、初診時のステージがIaであること、遠隔転移がないまたは転移が骨やリンパ節であった場合に長期生存が期待できると考えられた。(著者抄録)
  • Class switch recombination and somatic hypermutation of virus-neutralizing antibodies are not essential for control of friend retrovirus infection., Kato M, Tsuji-Kawahara S, Kawasaki Y, Kinoshita S, Chikaishi T, Takamura S, Fujisawa M, Kawada A, Miyazawa M, Journal of virology, 89, 2, 1468, 1473,   2015年01月, 査読有り
  • Development of terminal hairs following the treatment of pigmented nevus with vellus hairs by Q-switched alexandrite laser., Nakagawa K, Oshimo T, Okabayashi A, Kinoshita R, Tatebayashi M, Kawada A, Imanishi H, Ozawa T, Tsuruta D, The Journal of dermatology, 41, 12, 1115, 1116,   2014年12月, 査読有り
  • 治療 乾癬におけるウステキヌマブの使用指針, 五十嵐 敦之, 大槻 マミ太郎, 川田 暁, 佐伯 秀久, 佐野 栄紀, 照井 正, 根本 治, 森田 明理, 中川 秀己, 臨床皮膚科, 68, 13, 1083, 1089,   2014年12月
    概要:ヒトIL-12/23p40に対するヒトIgG1κモノクローナル抗体製剤であるウステキヌマブ(ステラーラ45mg皮下注シリンジ)は,2011年1月に乾癬(尋常性乾癬,関節症性乾癬)の適応を取得した.ウステキヌマブを含む生物学的製剤の使用にあたっては,日本皮膚科学会・生物学的製剤検討委員会が作成した「乾癬における生物学的製剤の使用指針および安全対策マニュアル(2011年版)」の遵守と,安全かつ適正に使用されることが求められている.今回,同マニュアルの内容をもとに,国内外で新たに得られたウステキヌマブの有効性および安全性に関する知見を踏まえて,「乾癬におけるウステキヌマブの使用指針」としてまとめた.本剤はTNF-α阻害薬同様の安全性への配慮が求められ,また十分な治療効果が得られるまで時間を要する場合があるが,継続投与での効果の持続は良好であり,利便性の高い薬剤と考えられる.(著者抄録)
  • 乳房外Paget病を併発した弾性線維性仮性黄色腫の1例, 山内 康平, 大磯 直毅, 成田 智彦, 川田 暁, 皮膚の科学, 13, 6, 421, 425,   2014年12月
    概要:71歳,男性。数年前より陰部に紅斑・びらんが出現し,徐々に拡大した。初診時,下腹部から両大腿,陰部に自覚症状のない紅色局面を認めた。生検で表皮内にPaget細胞の増殖を認め乳房外Paget病と診断した。真皮中層から下層に膠原線維の走行の不明瞭化,弾性線維の糸くず状の変性,Elastica van Gieson染色で弾性線維の変性,Kossa染色でカルシウム沈着を認めた。病理所見を評価した後に,頸部,鼠径部,大腿部を診察したところ,1.3mm大の黄色の丘疹が多数集簇していた。頸部病変からも病理組織学的に同様の所見を確認した。乳房外Paget病を併発した弾性線維性仮性黄色腫と診断した。高齢でも弾性線維性仮性黄色腫と診断されていない症例が存在しうることに留意すべきであると考えた。(著者抄録)
  • Microsporum canisによる小児のケルスス禿瘡の1例, 志賀 久里子, 大磯 直毅, 川田 暁, 比留間 政太郎, 皮膚の科学, 13, 6, 431, 434,   2014年12月
    概要:10歳,女児。初診の2ヵ月前より頭部に脱毛が出現し,近医数ヶ所にて円形脱毛症の診断でステロイド外用の治療を開始された。その後脱毛が拡大し,びらん・膿疱・結節を認めたため当科を初診。患部の毛髪の直接検鏡にて菌糸と胞子を確認した。巨大培養で放射状に拡大したクリーム色コロニーを確認し,さらにスライドカルチャーにて細胞壁の肥厚した紡錘形の大分生子を認めた。RibosomalDNAのinternal transcribed spacer 1領域の遺伝子配列をpolymerase chain reactionで増幅し,ダイレクトシークエンスで解析した。Microsporum canis,Arthroderma otae系統株の遺伝子配列と100%の相同性を認めた。以上の臨床像・真菌培養同定・真菌の遺伝子解析結果からMicrosporumcanisによるケルスス禿瘡と診断した。イトラコナゾールのパルス療法(5mg/kg/日を7日間)を3クール施行し皮疹は略治した。小児の頭部白癬における内服抗真菌剤の投与量や投与期間については,本邦では明確な指針がなく,その効果や安全性については今後の症例の集積が望まれる。(著者抄録)
  • Refractory bullous pemphigoid leaving numerous milia during recovery., Uchida S, Oiso N, Koga H, Ishii N, Okahashi K, Matsuda H, Hashimoto T, Kawada A, The Journal of dermatology, 41, 11, 1003, 1005,   2014年11月, 査読有り
  • Antitumor necrosis factor alpha inhibitor-induced dermatomyositis and interstitial lung disease with anti-PL12 autoantibody: signs of antisynthetase syndrome., Kato M, Oiso N, Nozaki Y, Inoue A, Hosono Y, Funauchi M, Mimori T, Matsumura I, Kawada A, The Journal of dermatology, 41, 11, 1034, 1036,   2014年11月, 査読有り
  • Pigmentary mosaicism of the hypopigmented type (hypomelanosis of Ito): hypopigmented lesions with serrated and irregular borders., Oiso N, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 24, 6, 690, 691,   2014年11月, 査読有り
  • Follicular mucinous nevus: a possible new variant of mucinous nevus., Oiso N, Kimura M, Kawada A, Journal of the American Academy of Dermatology, 71, 4, e141, 2,   2014年10月, 査読有り
  • 【Rejuvenation(若返り)】 皮膚科領域のRejuvenation, 川田 暁, White, 2, 2, 84, 88,   2014年10月
  • 【皮膚科医のための香粧品入門】 (Lesson 3)香粧品を評価する サンスクリーンに関する機能評価, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 56, 11, 1734, 1741,   2014年10月
  • 晩発性皮膚ポルフィリン症の1例, 立林 めぐ美, 川田 暁, 松尾 仁子, 中野 創, 皮膚の科学, 13, 5, 382, 386,   2014年10月
    概要:65歳,男性。20歳頃より多量の飲酒歴があった。初診の約6ヵ月前より露光部に水疱形成を繰り返すようになり,当科を紹介され受診した。初診時,顔面に色素沈着,両手背に水疱・びらん・痂皮がみられた。病理組織学的所見は表皮下水疱で,PAS染色にて真皮上中層の血管壁にPAS陽性物質の沈着を認めた。臨床検査では,軽度の肝機能障害と尿中ウロポルフィリンの著明な上昇を認めた。HCV抗体,HBs抗原,HBs抗体は陰性であった。患者末梢血を用いて遺伝子検索を行ったが,uroporphyrinogen decarboxylase遺伝子,hemochromatosis遺伝子の変異は同定されなかった。後天性の晩発性皮膚ポルフィリン症と診断し,禁酒を指導した。さらにプロトポルフィリンIXの吸収波長の最大のピークが405〜410nmにあることから,405〜450nmの波長域の光を吸収するように作製したファンデーション剤を使用させたところ,現在水疱の新生はみられていない。本症においては可視光を防御するファンデーション剤の使用が有用と考えられた。(著者抄録)
  • Cutaneous angiosarcoma at an interval of thirty-six years from radiation for a testicular germ cell tumor., Kato M, Oiso N, Nishimoto M, Mori Y, Katoh Y, Uemura H, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 24, 5, 622, 623,   2014年09月, 査読有り
  • Fibroelastolytic papulosis in an elderly woman with a 30-year history: overlapping between pseudoxanthoma elasticum-like papillary dermal elastolysis and white fibrous papulosis of the neck., Oiso N, Kato M, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 24, 5, 617, 618,   2014年09月, 査読有り
  • IL36RN mutations underlie impetigo herpetiformis., Sugiura K, Oiso N, Iinuma S, Matsuda H, Minami-Hori M, Ishida-Yamamoto A, Kawada A, Iizuka H, Akiyama M, The Journal of investigative dermatology, 134, 9, 2472, 2474,   2014年09月, 査読有り
  • 術前CTとMRIが有用であった毛巣洞の1例, 藤田 美幸, 成田 智彦, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚の科学, 13, 4, 285, 289,   2014年08月
    概要:29歳男性の毛巣洞再発例について報告した。術前にコンピュータ断層撮影と核磁気共鳴画像法で仙骨部に再発した病変を検討し,瘻孔の大きさ,先天奇形がないこと,筋膜や骨に浸潤がないことを確認した。瘻孔部にクリスタルバイオレットを注入し,周囲正常組織を含め病変の残存がないように切除した。病理組織像で表皮と連続し多数の毛髪を含む瘻孔の形成と,その周囲に好中球,リンパ球,形質細胞などの炎症細胞浸潤を確認した。術後には肥満の解消,長時間の座位の回避などの生活指導を実施した。毛巣洞では,術前の画像評価,肉芽組織を含めた瘻孔の完全な切除,術後の生活指導が重要であると考えられた。(著者抄録)
  • Possible allergic contact dermatitis with reticulate postinflammatory pigmentation caused by hydroquinone., Tatebayashi M, Oiso N, Wada T, Suzuki K, Matsunaga K, Kawada A, The Journal of dermatology, 41, 7, 669, 670,   2014年07月, 査読有り
  • Mucosal dominant-type pemphigus vulgaris associated with gastrointestinal stromal tumor., Sato M, Oiso N, Koga H, Ishii N, Matsuda H, Hayamizu K, Saitou K, Doi K, Hashimoto T, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 24, 4, 494, 495,   2014年07月, 査読有り
  • 皮膚科領域におけるレーザーの臨床, 遠藤 英樹, 川田 暁, Medical Photonics, 18, 32, 37,   2014年07月
  • Biopsy-proven pigmented poroma with no vascular structure in dermoscopy., Oiso N, Matsuda H, Kawada A, International journal of dermatology, 53, 6, e334, 5,   2014年06月, 査読有り
  • 尋常性狼瘡の1例, 加藤 麻衣子, 三宅 宗晴, 大磯 直毅, 川田 暁, 露口 一成, 皮膚の科学, 13, 3, 172, 175,   2014年06月
    概要:82歳,女性。数年前より右頬部に軽度そう痒を伴う皮疹が出現し,徐々に拡大してきた。初診時,右頬部に鱗屑と痂皮が付着する直径6×4cm大の境界比較的明瞭な紅斑局面を認めた。生検標本の病理組織検査で,乾酪壊死はなかったがリンパ球浸潤を伴った類上皮細胞肉芽腫を認めた。クオンティフェロンTBゴールドは陽性を示した。病理組織のZiehl-Neelsen染色で抗酸菌を認めなかった。生検皮膚からの結核菌DNAのPCRは陰性であった。しかし生検皮膚からMycobacterium tuberculosisが分離培養され,尋常性狼瘡と診断した。喀痰培養,胸部CTを施行したが活動性の肺病変はなかった。臨床症状や病理所見より尋常性狼瘡の可能性を考えた際には,さまざまな検査法を用いて抗酸菌の存在を証明する必要があると考えた。(著者抄録)
  • 異型ポルフィリン症の1例, 藤田 美幸, 川田 暁, 中野 創, 皮膚の科学, 13, 3, 185, 188,   2014年06月
    概要:35歳女性。数年前から時々腹痛,嘔気があり,さらに両手背にびらんが多発して出現し前医を受診した。天疱瘡を疑われたが自己抗体は陰性であった。病歴から光線過敏もありポルフィリン症を疑われ,当科を紹介され受診した。初診時両手背に痂皮を伴う丘疹が数ヶ所あり,色素沈着と瘢痕が混在していた。検査では尿中コプロポルフィリン値,尿中ウロポルフィリン値が高値であった。患者末梢血DNAの遺伝子解析でプロトポルフィリンノーゲン酸化酵素(protoporphyrinogen oxidase:PPOX)遺伝子のexon 7にc.779T>Cの変異を同定し,異型ポルフィリン症(variegate porphyria:VP)と診断した。経過中右頬部に日光角化症を併発し切除術を施行し,現在まで再発は認めていない。我々が開発したプロトポルフィリンIXの吸収波長の最大のピークを含む405〜450nmの波長域の光を吸収する2種類(リキッド+パウダー)のファンデーション剤の組み合わせを使用し光線過敏症状を予防できた。(著者抄録)
  • Necrobiosis lipoidica with infiltration of Th17 cells into vascular lesions., Kato M, Oiso N, Itoh T, Sato M, Matsuo K, Nakayama T, Satou T, Kawada A, The Journal of dermatology, 41, 5, 459, 461,   2014年05月, 査読有り
  • Variants in melanogenesis-related genes associate with skin cancer risk among Japanese populations., Yoshizawa J, Abe Y, Oiso N, Fukai K, Hozumi Y, Nakamura T, Narita T, Motokawa T, Wakamatsu K, Ito S, Kawada A, Tamiya G, Suzuki T, The Journal of dermatology, 41, 4, 296, 302,   2014年04月, 査読有り
  • 肝斑に対するBH-0704(トラネキサム酸配合経口薬)1日2回投与の多施設共同オープン試験, 川島 眞, 川田 暁, 林 伸和, 鳥居 秀嗣, 和泉 達也, 坪内 利江子, 水嶋 淳一, 山田 美奈, 久木田 淳, 澤村 栄美子, 森 俊二, 臨床医薬, 30, 4, 333, 341,   2014年04月
    概要:肝斑と診断された15歳以上の外来患者で適格と判断され、試験参加に同意した患者を対象に、服用の利便性向上を目的に、従来のトランシーノと1日用量が同量で、服用回数を1日2回に変更した新規製剤のBH-0704が開発されたが、肝斑患者を対象とする多施設共同非盲検第III相試験において、BH-0704を1日2錠・1日2回経口投与し有効性、安全性について検討した。参加医療機関6施設から合計116例が登録され、115例が試験を完了した。1例が除外され、115例を有効性、安全性対象としたが、1例が服薬不遵守で有効性は114例となった。写真判定による色素沈着度の投与8週間後の改善率は32.7%、やや改善率は70.2%であった。スキントーン・カラースケール明度値に基づく投与8週後の色素沈着度の改善率は62.6%で、やや改善率85.2%であった。トランシーノ製販後試験における色素沈着度の改善率は61.0%で、やや改善率88.1%であった。著明改善例及び改善例は投与2週後から改善が認められた。有害事象は115例中29例(25.2%)39件認め、主な有害事象は鼻咽頭炎11例(9.6%)、関節捻挫・頭痛各3例(2.6%)であった。有害事象のうち、中等度の1件(胃腸炎)以外は全て軽度であった。副作用発現率は115例中6例(5.2%)8件であった。内訳は腹部不快感、上腹部痛、便秘、下痢、悪心、胸痛、γ-グルタミルトランスフェラーゼ上昇、白血球増加でいずれも軽度で処置を行わず回復した。
  • 【光老化の臨床とメカニズム】 シミ・シワの治療 外用薬や光治療による実際, 川田 暁, 医学のあゆみ, 248, 8, 610, 614,   2014年02月
    概要:光老化の諸症状のうち、シミやシワは顔面や手背部に好発するため、QOLを低下させる。シミやシワの治療において最近、メカニズムが明らかであり、かつエビデンスを有する治療方法が開発されている。シミに対しては美白化粧品の外用、Qスイッチ・ルビーレーザーやQスイッチ・アレキサンドライトレーザーなどのレーザー療法、intense pulsed light(IPL)による光治療などが用いられている。シワに対しては抗シワ化粧品の外用、ボツリヌス毒素・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの注射、レーザー療法、がある。また、光老化のさまざまな症状を改善するものとしてフラクショナルレーザー(FL)治療がある。レーザーなどの光治療では副作用も生じる。患者の有する疾患・病態・ニーズによって適切な治療方法を選択する必要がある。(著者抄録)
  • Blue nevus with a dermoscopic appearance of peripheral streaks with branches., Sakamoto S, Oiso N, Narita T, Kawada A, Case reports in dermatology, 6, 1, 66, 68,   2014年01月, 査読有り
  • Cutaneous lymphangioma circumscriptum with marked blood presence: histopathologic evaluation of the endothelial cells., Oiso N, Itoh T, Miyake M, Satou T, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 24, 1, 127, 128,   2014年01月, 査読有り
  • 円形脱毛症に併存する甲状腺および膵島自己免疫に関する臨床的・遺伝的研究, 朴 忠勇, 能宗 伸輔, 川畑 由美子, 山内 孝哲, 馬場谷 成, 原田 剛史, 廣峰 義久, 伊藤 裕進, 村田 佳織, 武友 保憲, 貫戸 幸星, 當間 純子, 末吉 功治, 吉田 左和, 大磯 直毅, 川田 暁, 池上 博司, 近畿大学医学雑誌, 38, 3,4, 107, 114,   2013年12月
  • Patch test reaction to p-phenylenediamine can persist for more than 1 month., Uchida S, Oiso N, Matsunaga K, Kawada A, Contact dermatitis, 69, 6, 382, 383,   2013年12月, 査読有り
  • 【クイズ!接触皮膚炎】 腰部から臀部にかけての長方形のそう痒性紅斑と全身のそう痒性紅斑, 大磯 直毅, 川田 暁, Visual Dermatology, 13, 1, 49, 50,   2013年12月
  • 【クイズ!接触皮膚炎】 右膝のそう痒性紅斑・紅色丘疹・小水疱・びらんと、線状のそう痒性紅斑, 大磯 直毅, 川田 暁, Visual Dermatology, 13, 1, 61, 62,   2013年12月
  • Acral melanocytic nevus of the sole with the parallel ridge pattern., Oiso N, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 23, 6, 902, 903,   2013年11月, 査読有り
  • Idiopathic eruptive macular pigmentation following a Christmas tree pattern., Oiso N, Kawada A, The Journal of dermatology, 40, 11, 934, 935,   2013年11月, 査読有り
  • Role of macrophage infiltration in successful repigmentation in a new periphery-spreading vitiligo lesion in a male Japanese patient., Oiso N, Tanemura A, Kotobuki Y, Kimura M, Katayama I, Kawada A, The Journal of dermatology, 40, 11, 915, 918,   2013年11月, 査読有り
  • Vitiligo after combination therapy of pegylated interferon-α-2a, ribavirin and vitamin D in a patient with chronic hepatitis C., Oiso N, Sato M, Kawada A, The Journal of dermatology, 40, 9, 772, 773,   2013年09月, 査読有り
  • Efficacy and safety of targeted narrowband ultraviolet B therapy using a flat-type fluorescent lamp for the treatment of palmoplantar pustulosis., Kawada A, Matsuda H, Oiso N, The Journal of dermatology, 40, 9, 754, 755,   2013年09月, 査読有り
  • Localised giant haematoma and subsequent widespread purpura as a sign of acquired haemophilia A., Oiso N, Hirase C, Morita Y, Hirao A, Uchida S, Sasakawa A, Toyomasu M, Tatsumi Y, Matsumura I, Kawada A, The Australasian journal of dermatology, 54, 3, e67, 9,   2013年08月, 査読有り
  • Diagnostic usefulness of ultrasonography for plantar angioleiomyoma., Oiso N, Narita T, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 23, 4, 568, 570,   2013年07月, 査読有り
  • Porokeratotic eccrine ostial and dermal duct naevus and aberrantly regulated keratinization., Oiso N, Kurokawa I, Kimura M, Tsubura A, Kawada A, Acta dermato-venereologica, 93, 4, 489, 490,   2013年07月, 査読有り
  • Cutis tricolor of pure cutaneous trait as leukoderma and nevus spilus., Oiso N, Matsuda H, Kawada A, The Journal of dermatology, 40, 6, 490, 491,   2013年06月, 査読有り
  • Successful treatment of psoriasis with interrupted adalimumab use: a case report., Sakamoto S, Kawada A, Oiso N, The Journal of dermatology, 40, 6, 477, 478,   2013年06月, 査読有り
  • 【光アレルギー】 慢性光線性皮膚炎, 川田 暁, アレルギーの臨床, 33, 6, 526, 531,   2013年06月
    概要:慢性光線性皮膚炎(慢性光線過敏性皮膚炎、chronic actinic dermatitis)は慢性の光線過敏性疾患の1つである。本症はpersistent light reactivity、actinic reticuloid、photosensitive eczema、photosensitivity dermatitisなどを内含する疾患概念である。皮膚症状として顔面・頸部・手背などの露光部に湿疹様病変がみられる。組織学的に真皮上層の血管周囲性のリンパ球の密な浸潤をみる。作用波長はUVA、UVB、もしくは両者である。治療はさまざまなものがあるが決定的なものはない。予防としてサンスクリーン剤による遮光が重要である。(著者抄録)
  • Eruptive vellus hair cysts of the labia majora: detection of openings of the cysts to the epidermis by dermoscopy., Oiso N, Matsuda H, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 23, 3, 417, 418,   2013年05月, 査読有り
  • Piebaldism., Oiso N, Fukai K, Kawada A, Suzuki T, The Journal of dermatology, 40, 5, 330, 335,   2013年05月, 査読有り
  • 肝斑に対するトランシーノの製造販売後臨床試験(第IV相試験), 川島 眞, 川田 暁, 林 伸和, 鳥居 秀嗣, 和泉 達也, 坪内 利江子, 水嶋 淳一, 山田 美奈, 久木田 淳, 澤村 栄美子, 森 俊二, 臨床医薬, 29, 3, 275, 284,   2013年03月
    概要:肝斑に対する経口製剤トランシーノの製造販売後臨床試験に比較対照を設けない多施設共同オープン試験を、参加6施設に登録された118例(全例女性、平均45.1歳)を対象も行い、1回2錠1日3回投与による有効性、安全性を評価した。肝斑重症度は軽度50.0%、中等度45.8%、高度4.2%であった。第1クール終了時の写真判定による色素沈着改善率は85.8%で、重症度が高いほど効果が高く、第2クール終了時(94例)では67.4%、第3クール終了時(33例)では69.7%であった。スキントーン・カラースケールによる色素沈着改善率は第1クールで88.1%、第2クールで54.3%、第3クールで57.6%であり、明度値は各クールで有意に上昇した。第1クールで効果ありの86.0%、第2クールで効果ありの71.4%に再発が認められた。全クールの有害事象は86件、副作用発現率は5.9%であった。検査値ではASTが全クールを通し、ALTが第1、2クールで有意な上昇が認められた。
  • Ulcerated hidradenoma papilliferum., Hama M, Oiso N, Kawada A, International journal of dermatology, 52, 2, 198, 199,   2013年02月, 査読有り
  • Erythema dyschronicum perstans with both a macular lesion and a linear lesion following the lines of Blaschko., Oiso N, Kawada A, The Journal of dermatology, 40, 2, 127, 128,   2013年02月, 査読有り
  • Development of new in vivo imaging methodology and system for the rapid and quantitative evaluation of the visual appearance of facial skin firmness., Miyamoto K, Nagasawa H, Inoue Y, Nakaoka K, Hirano A, Kawada A, Skin research and technology : official journal of International Society for Bioengineering and the Skin (ISBS) [and] International Society for Digital Imaging of Skin (ISDIS) [and] International Society for Skin Imaging (ISSI), 19, 1, e525, 31,   2013年02月, 査読有り
  • Various colour gradations as a dermatoscopic feature of cutaneous angiosarcoma of the scalp., Oiso N, Matsuda H, Kawada A, The Australasian journal of dermatology, 54, 1, 36, 38,   2013年02月, 査読有り
  • Fixed drug eruption due to garenoxacin mesilate hydrate., Miyake M, Oiso N, Yoshinaga E, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 23, 1, 111, 112,   2013年01月, 査読有り
  • Alopecia areata: infiltration of Th17 cells in the dermis, particularly around hair follicles., Tanemura A, Oiso N, Nakano M, Itoi S, Kawada A, Katayama I, Dermatology (Basel, Switzerland), 226, 4, 333, 336,   2013年, 査読有り
  • Variant of linear atrophoderma of Moulin: Hyper- and hypopigmented linear atrophoderma with aberrant area cutanea and lentiginosis following the lines of Blaschko., 大磯 直毅, 川田 暁, 木村 雅友, Tomoo Itoh,, J Dermatol 2012, 39, 12, 1097, 1099,   2012年12月, 査読有り
  • Dermoscopic assessment for a brushing treatment for a patient pelted with metal fragments in an industrial explosion., 大磯 直毅, 川田 暁, 諸富 公昭, 七部 史, 磯貝 典孝, 辰巳 陽一, J Dermatol 2012, 39, 12, 1104, 1105,   2012年12月, 査読有り
  • 肝斑治療におけるトラネキサム酸の有用性, 川田 暁, 日本医事新報, 4625, 60, 61,   2012年12月
  • Blaschkitis-like eruptions with hypodontia and low IκB kinase gamma expression., 大磯 直毅, 川田 暁, 木村 雅友, Atsushi Tanemura, Ichiro Katayama, Daisuke Tsuruta, Tomoo Itou, Tamio Suzuki,, J Dermatol, 39, 11, 941, 943,   2012年11月, 査読有り
  • Erythema dyschronicum perstans showing an ash-colored hyperpigmented lesion and an adjacent incompletely hypopigmented lesion surrounded by an erythematous border: a boundary spectrum to annular lichenoid dermatitis of youth?, Oiso N, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 22, 6, 793, 794,   2012年11月, 査読有り
  • 【薬剤と皮膚疾患-日常診療に役立つ最新情報-】 薬剤と光線過敏 ニューキノロン, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 54, 11, 1535, 1539,   2012年10月
  • Freckling promoted by topical tacalcitol in a Japanese boy with left eyelid vitiligo., 大磯 直毅, 川田 暁, Pediatr Dermatol, 29, 5, 671, 672,   2012年09月, 査読有り
  • Erythema dyschromicum perstans in a Japanese child., 大磯 直毅, 川田 暁, Daisuke Tsuruta, Hisayoshi Imanishi, Hiromi Kobayashi, , Pediatr Dermatol, 29, 5, 637, 640,   2012年09月, 査読有り
  • House cat scratch-induced linear vitiligo as Köbner phenomena., Oiso N, Kawada A, The Journal of dermatology, 39, 9, 798, 799,   2012年09月, 査読有り
  • Clinical impact of switching to a second EGFR-TKI after a severe AE related to a first EGFR-TKI in EGFR-mutated NSCLC., 武田 真幸, 岡本 勇, 鶴谷 純司, 大磯 直毅, 川田 暁, 中川 和彦, Jpn J Clin Oncol 2012, 42, 6, 528, 533,   2012年06月, 査読有り
  • Loss of genomic DNA copy numbers in the p18, p16, p27 and RB loci in blastic plasmacytoid dendritic cell neoplasm., 大磯 直毅, 川田 暁, 辰巳 陽一, 荒尾 徳三, 頼 晋也, 木村 雅友, 西尾 和人, 松村 到, Shigeo Nakamura, Tomoo Itoh,, Eur J Dermatol 2012,, 22, 3, 393, 394,   2012年05月, 査読有り
  • Cervical auricles in a family., 大磯 直毅, 川田 暁, Eur J Dermatol, 22, 3, 395, 396,   2012年05月, 査読有り
  • 【しわ・たるみの非手術的治療】 化粧品による治療, 川田 暁, Derma., 192, 1, 5,   2012年05月
    概要:化粧品は本来薬効を有しないものと定義されている。近年、薬理作用を有する有効成分を配合し、医薬品としての性格を持つ化粧品が開発され、それらは機能性化粧品(cosmeceuticals)と呼ばれる。機能性化粧品の一つに抗しわ化粧品がある。抗しわ化粧品に含まれる有効成分として、細胞調節物質と抗酸化剤がある。細胞調節物質の主なものとしてはビタミンAおよびその誘導体(トレチノイン、レチノール、レチナールデヒド、レチノイン酸レチノール)、ペプチドなどがある。抗酸化剤には、ナイアシンアミド、ビタミンC、ビタミンEがある。日本香粧品学会は2006年に「抗シワ製品評価ガイドライン」を発表している。対象は目尻のしわで、評価方法は目視および写真による評価と機器による評価の両者から成っている。被験試料が化粧品か医薬部外品かによって、方法や効能表現が大きく異なる。(著者抄録)
  • Bowen病と鑑別を要した乳房外Paget病の1例, 松田 洋昌, 栗本 貴弘, 吉田 益喜, 川原 繁, 川田 暁, Skin Cancer, 27, 1, 88, 92,   2012年05月
    概要:症例は72歳、男性。1年前から右下腹部に紅褐色局面が出現し、徐々に増大したため近医を受診し外用治療をしていたが改善しないため、同医から紹介され当科を受診した。初診時右下腹部に、自覚症状を伴なわない34×65mm大の、境界明瞭な紅褐色局面を認めた。一部に鱗屑・痂皮を伴なっていた。臨床的にBowen病を疑って生検した結果、表皮内に胞体の明るい大型の異型細胞が孤立性または胞巣を形成し増殖していた。Pagetoid Bowen病や乳房外Paget病、表在拡大型悪性黒色腫などを考え、免疫染色を行なった。胞体の明るい異型細胞はCEA染色、GCDFP-15染色が陽性で、S-100蛋白染色、HMG-45染色が陰性であったため自験例を乳房外Paget病と診断した。一般に乳房外Paget病は所陰部や腋窩に好発する。今回、比較的稀な部位である下腹部に孤立性に発生し、臨床的にBowen病と鑑別を要した1例を経験したので報告した。(著者抄録)
  • 皮膚症状から確定診断しえた全身性アミロイドーシスの1例, 松田 洋昌, 栗本 貴弘, 川原 繁, 川田 暁, 筑後 孝章, 皮膚科の臨床, 54, 5, 739, 742,   2012年05月
    概要:75歳男性。約2年前より全身の紫斑、そう痒感が出現し近医皮膚科を受診、経過観察中であった。今回、労作時呼吸困難をはじめ全身倦怠感、起坐呼吸の増悪を主訴に心不全の診断で著者らの施設にある循環器内科入院後、皮膚症状について皮膚科へ紹介となった。初診時、上眼瞼、腋窩、側腹部に紫斑がみられ、皮膚生検の結果、全身性ALアミロイドーシスと診断された。また、循環器内科で行われた心筋生検でも間質にアミロイドの沈着が証明された。以上より、心不全症状に対しては飲水制限や利尿薬の投与などの対症療法が行われ、皮膚症状に対しては抗ヒスタミン薬の内服や副腎皮質ステロイド外用、保湿剤の外用が行われた。その結果、そう痒感は若干ではあるが落ち着いた。
  • Expression and function of FRA2/JUND in cutaneous T-cell lymphomas., 中山 隆志, 樋口 智紀, 大磯 直毅, 川田 暁, 義江 修, Anticancer Res 2012, 32, 4, 1367, 1374,   2012年04月, 査読有り
    概要:Adult T-cell leukemia/lymphoma (ATLL) and cutaneous T-cell lymphomas (CTCLs) frequently express CCR4. Previously, we have found that an activating protein 1 (AP1) family member FRA2 is consistently expressed at high levels in ATLL and, together with JUND, up-regulates the expression of CCR4 as well as that of several proto-oncogenes such as c-MYB, MDM2, and BCL6. Here, we examined the expression of these genes in clinical samples of CTCLs. We detected the transcripts of FRA2, JUND, CCR4, MYB, MDM2, and BCL6 at high levels in CTCL skin lesions. Except for BCL6, we confirmed protein expression of FRA2, JUND, CCR4, MYB, and MDM2 in CTCL skin lesions. Furthermore, siRNA-mediated knockdown of FRA2 or JUND suppressed cell growth and the expression of CCR4, MYB, MDM2, and BCL6 in CTCL cell lines. Our results demonstrate the presence of a common oncogenic cascade initiated by FRA2/JUND in CCR4-expressing mature T-cell malignancies such as ATLL and CTCLs.
  • 【皮膚科最新治療のすべて】 アンチエイジング 根拠のあるアンチエイジングはどれか, 川田 暁, Derma., 190, 39, 43,   2012年04月
    概要:皮膚の老化や光老化の症状を対象とするアンチエイジング治療には多くの種類のものがある。それらにはレーザーなどの光治療、ケミカルピーリング、注射による治療、化粧品の外用などがある。これらの治療は美容皮膚科的なものが多いが、医学的な根拠があるのだろうか。上述した治療に対するガイドラインやエキスパートによる総説が多数発表されている。美容皮膚科的な治療で最も重要なことは、医師が適切なトレーニングを受けることと、非医師が治療行為に当たる場合は医師の直接の指導下で実施することである。次に正確な診断をして、その病態に対する治療の選択肢を説明する。さらに患者の希望を理解し、治療方法・効果・副作用を十分説明する。最後に治療のゴールを適切に設定し、患者の承諾を得ることである。(著者抄録)
  • Renbök phenomenon in a patient with alopecia areata universalis and psoriasis., Oiso N, Kawada A, The Journal of dermatology, 39, 3, 288, 289,   2012年03月, 査読有り
  • Efficacy and safety of a low-energy double-pass 1450-nm diode laser for the treatment of acne scars., 和田 珠恵, 川田 暁, 平尾 文香, 山本 晴代, 大磯 直毅, Photomed Laser Surg, 30, 2, 107, 111,   2012年02月, 査読有り
  • N(ɛ)-(carboxymethyl)lysine modification of elastin alters its biological properties: implications for the accumulation of abnormal elastic fibers in actinic elastosis., Yoshinaga E, Kawada A, Ono K, Fujimoto E, Wachi H, Harumiya S, Nagai R, Tajima S, The Journal of investigative dermatology, 132, 2, 315, 323,   2012年02月, 査読有り
  • Coexisting pustular and ulcerative pyoderma gangrenosum., 三宅 早苗, 川田 暁, 大磯 直毅, Eur J Dermatol, 22, 1, 153, 154,   2012年01月, 査読有り
  • Unusual exophytic inclusion warts as a cutaneous horn on the dorsum of the hand., 大磯 直毅, 川田 暁, Eur J Dermatol, 22, 1, 152, 153,   2012年01月, 査読有り
  • Clinical effectiveness of once-daily levofloxacin for inflammatory acne with high concentrations in the lesions., 川田 暁, 大磯 直毅, J Dermatol, 39, 1, 94, 96,   2012年01月, 査読有り
  • Cellulitis with leukocytopenia as an initial sign of acute promyelocytic leukemia., Sakamoto S, Oiso N, Emoto M, Uchida S, Hirao A, Tatsumi Y, Matsumura I, Kawada A, Case reports in dermatology, 4, 1, 47, 49,   2012年01月, 査読有り
  • 線状IgA水疱症の1例, 石橋 淳子, 鈴木 高子, 吉永 英司, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 橋本 隆, 皮膚科の臨床, 54, 1, 91, 94,   2012年01月
    概要:症例は81歳女性で、体幹・四肢の紅斑と水疱を主訴とした。体幹・四肢に多発する大小の環状紅斑を認め、両手掌には緊満性水疱が多発し痒みを伴っていた。病理組織学的所見で表皮下水疱と真皮上層・中層の細胞浸潤を認め、水疱内と真皮上層の血管周囲性に好中球、好酸球の浸潤を認めた。蛍光抗体直接法では表皮基底膜部にIgAが線状に沈着し、IgGも軽度沈着していた。蛍光抗体間接法ではIgAのみが真皮側に陽性であった。免疫ブロット法ではIgAは陰性であったが、IgGが水疱性類天疱瘡(BP)180抗原に弱く反応した。以上よりsublamina densa型の線状IgA水疱症と診断した。プレドニゾロンとジアミノジフェニルスルホンの内服投与を開始したところ、1週間で皮疹の新生が止まり、その後徐々に皮疹が軽快した。一時肝機能障害を認めたが、薬剤を減量し、軽快した。現在皮疹の再燃は認めなかった。
  • Occupational contact dermatitis in hairdressers., 三宅 宗晴, 大磯 直毅, 川田 暁, Acta Med Kinki Univ 2012, 37, 2, 77, 80,   2012年
  • Pigmentary mosaicism and specific forms of phylloid hypo- and hypermelanosis., 大磯 直毅, 川田 暁, World J Dermatol 2012, 1, 2, 6, 9,   2012年
  • Concomitant occurrence of segmental neurofibromatosis and lung adenocarcinoma., 森田 玲子, 川田 暁, 大磯 直毅, J Cosmet Dermatol Sci Appl 2012, 2, 4, 265, 266,   2012年
  • Dermoscopic features of hyperpigmented dots in crista cutis in two siblings in a Japanese family with inherited acanthosis nigricans., 内田 修輔, 川田 暁, 大磯 直毅, Tamio Suzuki,, J Cosmet Dermatol Sci Appl 2012, 2, 4, 252, 253,   2012年
  • Reed nevus (pigmented spindle cell nevus) in an 11-month-old Japanese infant., 藤田 美幸, 川田 暁, 大磯 直毅, J Cosmet Dermatol Sci Appl 2012, 2, 4, 239, 240,   2012年
  • Erythema dyschronicum perstans showing an ash-colored hperpigmented lesion and an adjacent incompletely hypopigmented lesion surrounded by an erythematous border: a boundary spectrum to annular lichenoid dermatitis of youth?, 大磯 直毅, 川田 暁, Eur J Dermatol, 22, 6, 793, 734,   2012年
  • Allergic contact dermatitis from diethyl sebacate in a topical antimycotic medicament., 平尾 文香, 川田 暁, 大磯 直毅, 東森 倫子, 立林 めぐ美, 辰巳 陽一, J Cosmet Dermatol Sci Appl 2012, 2, 3, 216, 218,   2012年
  • Dermoscopic appearances in the superficial and deep type of infantile hemangioma., 三宅 宗晴, 川田 暁, 大磯 直毅, J Cosmet Dermatol Sci Appl 2012, 2, 3, 212, 213,   2012年
  • Scleredema diabeticorum in a patient with the normal range of the hemoglobin A1c level and impaired glucose tolerance., 松田 洋昌, 川田 暁, 大磯 直毅, 池上 博司, 藤田 幸恵, J Cosmet Dermatol Sci Appl, 2, 3, 141, 143,   2012年
  • House cat scratching-induced linear vilitigo as Kobner phenomena., 大磯 直毅, 川田 暁, J Dermatol, 39, 9, 798, 799,   2012年
  • Cellulitis with leukocytopenica as an initial sign of acute promyelocytic leukemia., 坂本 幸子, 大磯 直毅, 内田 修輔, 平尾 文香, 川田 暁, 江本 正克, 辰巳 陽一, 松村 到, Case Rep Dermatol 2012, 4, 1, 47, 49,   2012年
  • Renbok phenomenon in a patient with alopecia areata universalis and psoriasis., 大磯 直毅, 川田 暁, J Dermatol, 39, 3, 288, 289,   2012年
  • Nail isthmus: a distinct region of the nail apparatus., 大磯 直毅, 川田 暁, Ichiro Kurokawa,, Dermatol Res Pract 2012, 2012, 925023,   2012年, 査読有り
  • The histopathological feature of the nail isthmus in an ectopic nail., Oiso N, Kurokawa I, Tsuruta D, Narita T, Chikugo T, Tsubura A, Kimura M, Baran R, Kawada A, The American Journal of dermatopathology, 33, 8, 841, 844,   2011年12月, 査読有り
  • Generalized vitiligo and associated autoimmune diseases in Japanese patients and their families., Narita T, Oiso N, Fukai K, Kabashima K, Kawada A, Suzuki T, Allergology international : official journal of the Japanese Society of Allergology, 60, 4, 505, 508,   2011年12月, 査読有り
  • Clinical effectiveness of intense pulsed light therapy for solar lentigines of the hands., Sasaya H, Kawada A, Wada T, Hirao A, Oiso N, Dermatologic therapy, 24, 6, 584, 586,   2011年11月, 査読有り
  • Repigmentation of leukoderma in a piebald patient associated with a novel c-KIT gene mutation, G592E, of the tyrosine kinase domain., Arase N, Wataya-Kaneda M, Oiso N, Tanemura A, Kawada A, Suzuki T, Katayama I, Journal of dermatological science, 64, 2, 147, 149,   2011年11月, 査読有り
  • A dermoscopic figure of polymorphous atypical vessels with colour gradation. Metastatic cutaneous carcinoma into the lymphatic vessels., Oiso N, Kimura M, Kawada A, Acta dermato-venereologica, 91, 6, 737, 738,   2011年10月, 査読有り
  • 新規紫外線吸収剤を配合したブロードスペクトラム日やけ止め化粧料BSUSミルク-1の光線過敏症患者への使用試験, 加藤 真弓, 錦織 千佳子, 水野 可魚, 岡本 祐之, 森脇 真一, 川原 繁, 川田 暁, 古川 福実, 宮地 良樹, 皮膚の科学, 10, 5, 424, 441,   2011年10月
    概要:4種の紫外線吸収剤と散乱剤を配合することでUV-Aの紫外線防御効果を強化し,UV-A,Bの両波長領域にわたって高い紫外線防御能を有するブロードスペクトラム日焼け止め化粧料BSUSミルク-1について,光線過敏症患者39例に対する臨床試験を6大学にて実施し,有用性の評価を行った。6〜13週間の使用試験の結果,評価対象例38症例中31例(81.6%)において,使用感,安全性に問題がなく,十分な紫外線防御効果が認められ,本試験品が有用であることが示された。また,今回の結果においては,作用波長にUV-Aを含む患者群の症状改善傾向が強く,本試験品がこれら患者群に対してより有効であったことを示していた。(著者抄録)
  • Age- and sun exposure-dependent differences in 8-hydroxy-2'-deoxyguanosine and N-(carboxymethyl)lysine in human epidermis., Toyokuni S, Hirao A, Wada T, Nagai R, Date A, Yoshii T, Akatsuka S, Yamashita Y, Kawada A, Journal of clinical biochemistry and nutrition, 49, 2, 121, 124,   2011年09月, 査読有り
  • The dermoscopic features in infantile hemangioma., Oiso N, Kawada A, Pediatric dermatology, 28, 5, 591, 593,   2011年09月, 査読有り
  • Consequences of two different amino-acid substitutions at the same codon in KRT14 indicate definitive roles of structural distortion in epidermolysis bullosa simplex pathogenesis., Natsuga K, Nishie W, Smith BJ, Shinkuma S, Smith TA, Parry DA, Oiso N, Kawada A, Yoneda K, Akiyama M, Shimizu H, The Journal of investigative dermatology, 131, 9, 1869, 1876,   2011年09月, 査読有り
  • 【アザの治療-「ことわざ」が教える治療法選択のヒント】 (Part1)赤アザ(血管腫) (case 05)ポートワイン母斑のレーザー治療, 川田 暁, 遠藤 英樹, Visual Dermatology, 10, 9, 926, 927,   2011年08月
  • Hyperpigmented spots within and partly around a hypopigmented macule., Oiso N, Amatsu A, Kawada A, International journal of dermatology, 50, 7, 795, 797,   2011年07月, 査読有り
  • The diagnostic usefulness of dermoscopy for nevus depigmentosus., Oiso N, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 21, 4, 639, 640,   2011年07月, 査読有り
  • Superimposed linear graft-versus-host disease and secondary cutaneous involvement of anaplastic large cell lymphoma., Oiso N, Tatsumi Y, Rai S, Matsumura I, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 21, 4, 636, 638,   2011年07月, 査読有り
  • Dermatological View ターゲット型光線療法の適応疾患と副作用, 川田 暁, Visual Dermatology, 10, 8, 790, 793,   2011年07月
  • Disseminated superficial actinic porokeratosis in a patient undergoing treatment with long-term narrowband ultraviolet B for psoriasis., Kawara S, Oiso N, Kawada A, The Journal of dermatology, 38, 6, 585, 587,   2011年06月, 査読有り
  • Preoperative Assessment Using Magnetic Resonance Imaging for Subungual Exostosis beneath the Proximal Region of the Nail Plate., Higuchi K, Oiso N, Yoshida M, Kawada A, Case reports in dermatology, 3, 2, 155, 157,   2011年05月, 査読有り
  • Two children with a mild or moderate piebaldism phenotype and a father without leukoderma in a family with the same recurrent missense mutation in the kinase domain of KIT., Narita T, Oiso N, Fukai K, Motokawa T, Hayashi M, Yokoyama K, Hozumi Y, Kawada A, Suzuki T, European journal of dermatology : EJD, 21, 3, 446, 447,   2011年05月, 査読有り
  • Dermoscopic features in disseminated superficial actinic porokeratosis., Oiso N, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 21, 3, 439, 440,   2011年05月, 査読有り
  • Dermoscopy of pyogenic granuloma on the lip: the differing appearances of vascular structures with and without pressure., Oiso N, Kawada A, European journal of dermatology : EJD, 21, 3, 441,   2011年05月, 査読有り
  • Dermoscopy for tick bite: reconfirmation of the usefulness for the initial diagnosis., Matsuda M, Oiso N, Yano Y, Kawada A, Case reports in dermatology, 3, 1, 94, 97,   2011年04月, 査読有り
  • Melanocytic nevi in nevus depigmentosus in a region of the body exposed to sunlight., Oiso N, Kawada A, Journal of the European Academy of Dermatology and Venereology : JEADV, 25, 4, 491, 492,   2011年04月, 査読有り
  • 全身性エリテマトーデス患者にみられた皮膚クリプトコッカス症の1例, 東森 倫子, 吉田 益喜, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚の科学, 10, 2, 159, 163,   2011年04月
    概要:66歳,女性。全身性エリテマトーデスとループス腎炎にてプレドニゾロンや免疫抑制剤の内服治療中に,左下腿後面に2.5×4cm大の皮下結節が出現した。病理組織所見では真皮上層から皮下脂肪組織にかけて無数の類円形菌体がび漫性に増殖していた。菌体はPAS染色やGrocott染色,Fontana-Masson染色で染色された。さらに髄液の培養でCryptococcus neoformansが同定されたため,続発性皮膚クリプトコッカス症と診断した。フルコナゾールを投与したところ症状は改善した。基礎疾患を有し,ステロイド剤の内服などで免疫抑制状態にある患者にこのような病変が見られた場合には,本症も念頭に置き精査することが必要であると思われた。(著者抄録)
  • A child with PFAPA syndrome complicated by pityriasis lichenoides et varioliformis acuta., Iba Y, Sugimoto K, Sakata N, Kawada A, Takemura T, Pediatric dermatology, 28, 2, 207, 209,   2011年03月, 査読有り
  • 【爪および爪周辺の疾患】 臨床例 爪峡部領域の爪甲形成異常 腹側翼状爪, 大磯 直毅, 成田 智彦, 鶴田 大輔, 川田 暁, 皮膚病診療, 33, 3, 229, 232,   2011年03月
    概要:<症例のポイント>・2007年に爪峡部が提唱された。・爪峡部は爪床遠位端と爪下皮の間に存在する移行領域である。・爪峡部は正常爪では観察困難であるが、腹側翼状爪などの疾患で観察できる。・爪峡部は爪床から爪下皮へ移行するケラチン発現パターンを呈する。・核が残存するcorneocytesは爪峡部に由来し、爪甲下面を裏打ちするように末端まで付着して移行する。・爪峡部はセミハードケラチンを産生する。・自験例では縦方向に皮膚生検を実施した。爪峡部領域の爪甲形成異常が腹側翼状爪発症に関与することを明らかにした。(著者抄録)
  • Transient effectiveness of an oral 5-Fluorouracil derivative, s-1, for epirubicin, cyclophosphamide and Paclitaxel refractory skin metastases from possible occult breast cancer in a male., Hirao A, Oiso N, Tsurutani J, Kimura M, Watatani M, Nakagawa K, Kawada A, Case reports in dermatology, 3, 1, 42, 48,   2011年02月, 査読有り
  • 皮膚原発の未分化神経外胚葉性腫瘍(primitive neuroectodermal tumor:PNET)の1例, 和田 珠恵, 吉田 益喜, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 稲垣 侑, Skin Cancer, 25, 3, 343, 347,   2011年02月
    概要:60歳、女性。2009年4月頃より左膝屈側に皮下結節が出現し、徐々に増大しため近医を受診した。生検で悪性リンパ腫や肺小細胞癌の皮膚転移が疑われたため精査、加療目的で当科を受診した。左膝屈側に直径22mm大の被覆表皮および下床ともに癒着した皮下結節を認めた。病理組織学的には真皮下層から皮下脂肪組織にかけて核異型のある小型の円形細胞が密に増殖していた。免疫組織化学的に腫瘍細胞はCD99、ビメンチン、CD56、シナプトフィジンが陽性で、EMA、CAM5.2、デスミン、LCAは陰性であった。染色体検査で第22染色体q12領域の転座を認めた。以上の結果から、自験例を未分化神経外胚葉性腫瘍(primitive neuroectodermal tumor:PNET)と診断した。治療は辺縁から2cm離して拡大切除を行った。術後1年を経過したが再発、転移はみられていない。(著者抄録)
  • Netherton症候群と考えられた1例, 石橋 淳子, 吉永 英司, 平尾 文香, 三宅 宗晴, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 竹村 豊, 竹村 司, 日本小児皮膚科学会雑誌, 30, 1, 37, 40,   2011年02月
    概要:症例は1ヵ月男児で、妊娠33週2日胎児心拍数低下で帝王切開にて出生(1612g)、全身に紅斑と隣屑を認め、難治性下痢で近医にて抗生剤投与、皮膚にワセリン、ステロイド軟膏の外用で改善なく紹介入院した。顔面を含むほぼ全身に紅斑と小葉状隣屑を認め、頭髪は細く容易に切れる傾向で、毛の数ヶ所に結節状となったbamboo hairを認めた。検査で白血球、好酸球の著明高値、細菌培養で皮膚・鼻腔・咽頭・便からMRSAが検出され、NICU入院の上抗生剤点滴と水分管理を行い、低体重・低アルブミン血症に経腸栄養や経静脈栄養、アルブミナー投与を行うも体重は標準-2SD以下であった。皮膚症状は白色ワセリン外用で次第に軽快した。生後6ヵ月CRP上昇を認め、尿からEnterobacter cloacae、血液からMRSA検出で抗生剤全身投与を行い、DIC徴候で免疫グロブリン、新鮮凍結血漿を投与したが呼吸不全となり、ステロイドパルスやエラスポール投与するも生後7ヵ月に永眠された。
  • 光アレルギー, 川田 暁, 日本臨床免疫学会会誌, 34, 1, 8, 12,   2011年02月
    概要:皮膚科領域のアレルギーの中に「光アレルギー」という概念がある.これは日光が関与するアレルギーで,内因性と外因性に分類される.内因性疾患として日光蕁麻疹,多形日光疹,慢性光線過敏性皮膚炎などが,外因性疾患として薬剤性光線過敏症,光接触皮膚炎などがある.特に薬剤性光線過敏症と光接触皮膚炎は,皮膚科医以外の医師も日常診療でしばしば遭遇する疾患である.したがってこれらの2つの疾患の概念・原因薬剤・臨床症状・治療と予防について理解しておく必要がある.薬剤性光線過敏症の原因薬剤としては,ニューキノロン系抗菌剤,ピロキシカムとそのプロドラッグであるアンピロキシカムが圧倒的に多い.最近塩酸チリソロール,シンバスタチン,ダカルバジンなどが増加傾向にある.光接触皮膚炎の原因薬剤としては,ケトプロフェン(ゲル剤,テープ剤,貼付剤)の頻度が増加傾向にある.(著者抄録)
  • Trichophyton tonsurans感染症の3例, 三宅 宗晴, 川原 繁, 川田 暁, 望月 隆, 比留間 政太郎, 皮膚の科学, 10, 1, 76, 80,   2011年02月
    概要:症例1:8歳,女児。柔道教室に通っている。後頭部に円形の膿疱を伴う紅色局面があり,中央では脱毛あり。症例2:9歳,男児。症例1と同じ柔道教室に通っている。側頭部から後頭部にかけて広汎に鱗屑がみられ,一部に脱毛巣あり。症例3:5歳,女児。症例2の妹。両頬部に類円形の落屑性紅色局面が2ヶ所あり。3例とも,真菌の巨大培養,スライドカルチャー,およびPCR-RFLP法等によりTrichophyton tonsurans感染症と診断した。症例1はケルズス禿瘡型,症例2は脂漏性皮膚炎型,症例3は体部白癬型と考えられた。3例ともイトラコナゾール1.7〜2.8mg/kg/日の4週間内服により略治した。(著者抄録)
  • Dermoscopic features in a case of dyschromatosis symmetrica hereditaria., 大磯 直毅, 天津朗典, 吉田 益喜, 川田 暁, Ichidai MURATA Masahiro HAYASHI Tamio SUZUKI, J Dermatol, 38, 1, 91, 93,   2011年01月, 査読有り
    概要:遺伝性対側性色素異常症の皮膚病変部位をダーモスコピーで観察した。単一遺伝子異常の疾患であるにもかかわらず、さまざまな色素異常を呈することを明らかにした。
  • Clinical, dermoscopic, and histopathologic features in a case of infantile hemangioma without proliferation., Oiso N, Kimura M, Kawara S, Kawada A, Pediatric dermatology, 28, 1, 66, 68,   2011年01月, 査読有り
  • 【皮膚から内科疾患を疑う】 結節〜結節性紅斑 紅斑を伴う多発性皮下硬結, 磯貝 理恵子, 川田 暁, Medicina, 48, 1, 34, 37,   2011年01月
    概要:<ポイント>★皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫は皮下脂肪組織を病変の場とする末梢性T細胞リンパ腫である.★発赤を伴う有痛性皮疹のため,炎症性疾患と誤診することがあるので注意が必要である.★組織学的には脂肪織炎を示す.細胞異型性は目立たないことが多く診断が困難であるが,脂肪細胞を取り囲む腫瘍細胞(rimming)を認めるのが特徴である.★血球貪食症候群を伴うものは約30%とされ,その場合は予後が悪い.(著者抄録)
  • 光老化皮膚の診療 皮膚科のシミ・シワ治療の現状, 川田 暁, 日本医事新報, 4526, 67, 70,   2011年01月
  • Nonsegmental vitiligo and autoimmune mechanism., Oiso N, Suzuki T, Fukai K, Katayama I, Kawada A, Dermatology research and practice, 2011, 518090,   2011年, 査読有り
  • Review of allergic and photoallergic contact dermatitis from an ingredient in a medicament vehicle consisting of a compress, poultice, plaster, and tape., Oiso N, Kawada A, Journal of allergy, 2011, 169432,   2011年, 査読有り
  • [Photoallergy]., Kawada A, Nihon Rinsho Men'eki Gakkai kaishi = Japanese journal of clinical immunology, 34, 1, 8, 12,   2011年, 査読有り
  • The diagnostic usefulness of dermoscopy for identifying six-legged larval ticks., 大磯 直毅, 中野 敦, 川田 暁, 矢野泰弘, Ticks Tick Borne Dis, 1, 4, 197, 198,   2010年12月, 査読有り
    概要:ダーモスコピーを用いることで、マダニ刺症のマダニを同定しやすくなることを明らかにした。マダニは感染性病原菌を媒介するものとしないものがあり、マダニの種類の同定は診断に重要である。
  • Phase I clinical and pharmacokinetic study of sorafenib in combination with carboplatin and paclitaxel in patients with advanced non-small cell lung cancer., 岡本 勇, 宮﨑 昌樹, 森永 亮太郎, 金田 裕靖, 上田 眞也, 長谷川 喜一, 佐藤 太郎, 川田 暁, 福岡 正博, 中川 和彦, K. Fukino T. Tanigawa, Investigational New Drugs, 28, 6, 844, 853,   2010年12月, 査読有り
  • Eotaxin-3/CC chemokine ligand 26 is a functional ligand for CX3CR1., Nakayama T, Watanabe Y, Oiso N, Higuchi T, Shigeta A, Mizuguchi N, Katou F, Hashimoto K, Kawada A, Yoshie O, Journal of immunology (Baltimore, Md. : 1950), 185, 11, 6472, 6479,   2010年12月, 査読有り
  • 【細菌感染症および関連疾患】 臨床例 若年女性に生じた臀部慢性膿皮症 左腋窩、下腹部から臀部にかけて病変が認められた例, 山本 晴代, 吉田 益喜, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚病診療, 32, 12, 1307, 1310,   2010年12月
    概要:<症例のポイント>・自験例の特徴は以下のとおりである。1)左腋窩と下腹部から外陰部・両臀部に広範囲に病変が認められた。2)基礎疾患や免疫学的異常が認められず、原因不明であった。3)22歳という若年女性に発症した。・臀部慢性膿皮症は一般に中年男性に好発する。本邦では自験例を含めて女性は4例のみの報告とまれである。(著者抄録)
  • 皮膚浸潤を生じた悪性胸膜中皮腫の1例, 成田 智彦, 吉永 英司, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚の科学, 9, 6, 536, 540,   2010年12月
    概要:55歳,男性。2005年4月に胸水の原因精査のため胸腔鏡検査を受けドレーンを挿入した。同年8月経皮的胸膜生検にて悪性胸膜中皮腫と診断され,当院腫瘍内科で治療を開始した。2006年2月右側胸部の皮下硬結を自覚し,徐々に増大し疼痛を伴ったため,同年8月受診した。切除標本の病理組織所見で悪性胸膜中皮腫の皮膚浸潤と診断し,局所麻酔下に拡大切除した。胸腔鏡検査の刺入部近傍に腫瘍細胞が浸潤・増殖していたことから,同検査で腫瘍細胞が播種された可能性が考えられた。(著者抄録)
  • An intronic enhancer driven by NF-κB contributes to transcriptional regulation of peptidylarginine deiminase type I gene in human keratinocytes., Ying S, Kojima T, Kawada A, Nachat R, Serre G, Simon M, Takahara H, The Journal of investigative dermatology, 130, 11, 2543, 2552,   2010年11月, 査読有り
  • 乾癬の全国調査, 川田 暁, 中村 晃一郎, 金子 史男, 伊藤 寿啓, 中川 秀己, 皮膚病診療, 32, 11, 1238, 1242,   2010年11月
  • 【癌皮膚転移】 腎細胞癌の皮膚転移の1例, 東森 倫子, 松田 洋昌, 栗本 貴弘, 遠藤 英樹, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 52, 10, 1372, 1373,   2010年10月
    概要:69歳女。3年前に健診の腹部超音波で左腎腫瘍を指摘され、左腎摘出術を受け病理所見よりrenal cell carcinomaと診断された。術後インターフェロンαによる治療を受けたが、多発性肺転移、左側頭葉の脳転移を生じ、今回、項部の結節に気付き受診した。項部に自覚症状のない7mm大、表面淡紅色の皮内〜皮下結節を認め、弾性硬で、下床と癒着していた。項部結節を全摘出し、病理組織所見で真皮下層から皮下脂肪織内に境界明瞭な充実性の腫瘍細胞塊を認めた。腫瘍細胞は大型で明るい胞体を持ち、核の異型性は軽度であった。一部の細胞はすりガラス様の胞体を有し、間質には毛細血管が豊富にみられた。免疫染色ではPAS、ビメンチン陽性、EMA、ケラチン、S-100陰性であった。以上より、腎細胞癌の皮膚転移と診断した。その後、臀部、額部にも皮下腫瘤が出現し、切除術を行い同様の組織所見を認めた。以降皮疹新生はなく、項部結節出現後8ヵ月に呼吸不全のため死亡した。
  • The effectiveness of intense pulsed light for possible Riehl's melanosis., 大磯 直毅, 平尾文香, 和田珠恵, 山本 晴代, 川田 暁, 鶴田大輔 今西久幹 小林裕美, Dermatol Ther, 23, 5, 561, 563,   2010年09月
    概要:リール黒皮症様の臨床症状を呈した症例に intense pulsed light を実施したところ、著名改善を得た。
  • Therapeutic hotline. The effectiveness of intense pulsed light for possible Riehl's melanosis., Oiso N, Tsuruta D, Imanishi H, Hirao A, Wada T, Sasaya H, Kobayashi H, Kawada A, Dermatologic therapy, 23, 5, 561, 563,   2010年09月, 査読有り
  • 【白い皮膚病】 臨床例 特発性陰嚢石灰沈着症, 笹屋 晴代, 吉田 益喜, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚病診療, 32, 9, 975, 978,   2010年09月
    概要:<症例のポイント>特発性陰嚢石灰沈着症(idiopathic calcinosis of the scrotum、以下、ICS)はShapiroらによって提唱された原因不明の皮膚石灰沈着症である。ICSの成因は諸説あるが、表皮嚢腫、その他の嚢腫が関与する報告がある。自験例は多発性表皮嚢腫が合併しており、病理組織学的に表皮嚢腫の壁が破壊されて、その内容物に石灰沈着を認める部分があった。自験例のICSの成因の1つに表皮嚢腫が関与している可能性が示唆された。(著者抄録)
  • 紫外線から肌を守り、いつまでも美しく 皮膚科医から香粧品業界に望むこと, 川田 暁, 日本香粧品学会誌, 34, 3, 185, 189,   2010年09月
  • 光老化の予防と対策最前線 皮膚科診療における光老化の治療, 笹屋 晴代, 川田 暁, 日本香粧品学会誌, 34, 3, 209, 213,   2010年09月
  • A Case of Multiple Pilosebaceous Cysts, 吉田 益喜, 大磯 直毅, 木村 雅友, 川田 暁, Ichiro Kurokawa, Airo Tsubura, Case Rep Dermatol, 2, 2, 116, 119,   2010年07月
    概要:多発性のPilosebaceous Cystsの症例を報告した。
  • 【夏のスキンケア】 日焼けと紫外線防止クリーム, 川田 暁, チャイルド ヘルス, 13, 7, 473, 475,   2010年07月
  • 【皮膚疾患治療の最近の知見】 小児の日焼けとその対策, 川田 暁, 東京小児科医会報, 29, 1, 13, 17,   2010年07月
  • Amelanotic vulvar melanoma with intratumor histological heterogeneity., Oiso N, Yoshida M, Kawara S, Kawada A, The Journal of dermatology, 37, 6, 537, 541,   2010年06月, 査読有り
  • Dynamic relationship of focal contacts and hemidesmosome protein complexes in live cells., Ozawa T, Tsuruta D, Jones JC, Ishii M, Ikeda K, Harada T, Aoyama Y, Kawada A, Kobayashi H, The Journal of investigative dermatology, 130, 6, 1624, 1635,   2010年06月, 査読有り
  • Hyperkeratosis and Frictional Dermatitis from Practicing Kendo., 吉田 益喜, 大磯 直毅, 川田 暁, Case Rep Dermatol, 2, 2, 65, 68,   2010年05月
    概要:剣道で足底の角化性変化について、その発症メカニズムを推測した症例を報告した。
  • 【lichen】臨床例 NB-UVB療法が奏効した肥大性扁平苔癬, 市橋 淳子, 吉永 英司, 成田 佳香, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚病診療, 32, 5, 539, 542,   2010年05月
    概要:<症例のポイント>肥大性扁平苔癬(hypertrophic lichen planus)は、扁平苔癬の特殊型で、慢性に経過し、強い痒みを伴う。臨床的には下腿に好発する疣贅状隆起性病変を特徴とする。NB-UVB療法は種々の皮膚疾患に有効な治療方法であり、扁平苔癬にも有効であるという報告がある。われわれは、NB-UVB療法が奏効した肥大性扁平苔癬の症例を報告した。NB-UVB療法が難治で痒みの強い肥大性扁平苔癬の治療の選択肢の1つになりうることが示唆された。(著者抄録)
  • 神経線維腫症1型に生じた巨大悪性末梢神経鞘腫瘍の1例, 平尾 文香, 大磯 直毅, 成田 智彦, 吉田 益喜, 吉永 英司, 川原 繁, 川田 暁, Skin Cancer, 25, 1, 56, 60,   2010年05月
    概要:40歳、女性。家族歴:母親に神経線維腫症1型。乳児期からカフェオレ斑があり、学童期以降に多数の神経線維腫が生じた。2007年11月頃より左頸部に皮下腫瘍が生じた。急速に増大し、全身状態も悪化した。2008年5月当科初診時、左頸部に約15cm大の腫瘤を認めた。一部は肉芽腫様を呈し、壊死・潰瘍を伴い、潰瘍底には多数の蛆がみられた。病理組織学的に異型性を示す紡錘形細胞の密な増殖を認め、S-100およびビメンチンが陽性を示し、悪性末梢神経鞘腫瘍と診断した。腫瘤は急速に増大し、6月には50cm大となった。血管塞栓術後を試みたが、巨大なため効果不十分であった。術中に大量出血があり、腫瘤摘出は断念した。肺および肝に多発性の転移を生じ、同年10月永眠した。予後不良の理由として、頸部に巨大腫瘤を生じたことが考えられた。(著者抄録)
  • 【紫外線と皮膚の老化と病態】 光老化の治療と予防, 川田 暁, Biotherapy, 24, 3, 243, 248,   2010年05月
    概要:光老化は長期間日光(紫外線)に繰り返し当たった結果生じる皮膚の変化をいう。すなわち、高齢者の顔面、頸部、手背の皮膚は、色が黄ばみ、種々の色素斑が増え、太くて深いしわが増え、皮膚の光沢がなくなり、乾燥してくる。光老化の治療としてはレーザーやintense pulsed light(IPL)などの光治療、化粧品の外用などがよく行われている。光老化の予防にはサンスクリーン剤を含む紫外線防御が有効である。(著者抄録)
  • Phylloid hypermelanosis and melanocytic nevi with aggregated and disfigured melanosomes: causal relationship between phylloid pigment distribution and chromosome 13 abnormalities., 大磯 直毅, 山本 晴代, 成田 智彦, 池上 博司, 川田 暁, 鶴田大輔 今西久幹 小林裕美, Dermatology, 220, 2, 169, 172,   2010年04月
    概要:第13番染色体モノソミーに伴って生じるphylloid hypermelanosis という症例を報告した。
  • Photoallergic Contact Dermatitis due to Ketoprofen and Hydrogenated Rosin Glycerol Ester., リンド知子, 大磯 直毅, 成田 佳香, 平尾文香, 川原 繁, 川田 暁, Case Rep Dermatol, 2, 1, 36, 39,   2010年04月, 査読有り
    概要:ケトププロフェンとロジンによる光接触皮膚炎の症例を報告した。
  • Successful Treatment of Anogenital Wart with a Topical Vitamin D(3) Derivative in an Infant., リンド知子, 大磯 直毅, 川田 暁, Case Rep Dermatol, 2, 1, 46, 49,   2010年04月, 査読有り
    概要:ビタミンD3製剤外用剤が乳児肛囲のゆうぜいに有用であった症例を報告した
  • Allergic Contact Dermatitis with Diffuse Erythematous Reaction from Diisopropanolamine in a Compress., リンド知子, 大磯 直毅, 平尾文香, 川田 暁, Case Rep Dermatol, 2, 1, 50, 54,   2010年04月, 査読有り
    概要:ジイソプロパノールアミンによるアレルギー性接触皮膚炎で紅皮症化した症例を報告した。
  • 肝斑治療の現状, 川田 暁, 皮膚病診療, 32, 4, 427, 433,   2010年04月
  • 【アレルギー疾患の診断・治療】 薬物アレルギー, 川田 暁, 医学と薬学, 63, 4, 601, 605,   2010年04月
  • ヒトPeptidylarginine deiminase Type I遺伝子の第1イントロンによるエンハンサー活性にはNF-κβが関与する, 応 士波, 高原 英成, 川田 暁, 角化症研究会記録集, 24, 13, 17,   2010年03月
  • Diagnostic effectiveness of dermoscopy for tick bite., 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, Y Yano, J Eur Acad Dermatol Venereol, 24, 2, 231, 232,   2010年02月
    概要:マダニ刺症跡をダーモスコピーで観察可能であることを示した。
  • Genital Infection as a First Sign of Acute Myeloid Leukemia., 大磯 直毅, 頼 晋也, 川原 繁, 辰巳 陽一, 川田 暁, Case Rep Dermatol, 2, 1, 18, 21,   2010年02月
    概要:陰股部の感染症を初発症状として、急性骨髄性白血病が発見された症例を報告した。
  • 脱色素性母斑:最近の知見, 大磯 直毅, 川田 暁, 日小皮会誌, 29, 85, 89,   2010年
    概要:脱色素性母斑について、最近の知見について概説した。
  • Successful treatment of lichen amyloidosus associated with atopic dermatitis using a combination of narrowband ultraviolet B phototherapy, topical corticosteroids and an antihistamine., 大磯 直毅, 弓立達夫, 川原 繁, 川田 暁, Clin Exp Dermatol, 34, 8, e833, e836,   2009年12月, 査読有り
    概要:アトピー性皮膚炎に併発したlichen amyloidosis が、ステロイド外用剤外用・抗ヒスタミン剤内服・narrowband ultraviolet Bを用いた光線療法で軽快を認めた。
  • Evaluation of anti-wrinkle effects of a novel cosmetic containing retinol using the guideline of the Japan Cosmetic Industry Association, 川田 暁, 小西 奈津子, 大磯 直毅, 川原 繁, Tomoyuki Monma, J Dermatol, 36, 11, 583, 586,   2009年11月
  • 【接触皮膚炎 2009】 臨床例 紫雲膏による接触皮膚炎, 成田 佳香, 大磯 直毅, 東森 倫子, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚病診療, 31, 11, 1301, 1302,   2009年11月
    概要:51歳女。患者は近医で6年前から掌蹠膿胞症として加療中で、2006年6月から紫雲膏とリンデロンVG軟膏を4:1で配合した混合軟膏を外用していた。しかし、9月から手掌・足底にそう痒性の皮疹が出現し、徐々に四肢に拡大、右下腿に熱感と疼痛を伴った発赤・腫脹もみられた。そこで、著者らの施設へ受診となり、掌蹠膿疱症、混合軟膏による掌蹠のアレルギー性接触皮膚炎、四肢の自家感作性皮膚炎、右下腿丹毒と考えられた。治療として混合軟膏を中止して掌蹠はプロピオン酸クロベタゾール0.05%含有軟膏、四肢はジフルプレドナート0.05%含有軟膏外用で治療を開始した結果、約2週間で接触皮膚炎と自家感作性皮膚炎と思われる皮疹は略治し、右下腿丹毒はセファゾリンナトリウム2g/日10日間の点滴加療で改善した。尚、パッチテストでは紫雲膏とその成分であるゴマ油に陽性反応が認められ、外用期間中にゴマ油によるアレルギー感作が成立したものと考えられた。
  • Acquired melanocytic naevus in naevus depigmentosus., 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, Clin Exp Dermatol, 34, 7, e311, e312,   2009年10月
    概要:脱色素性母斑内に後天性色素性母斑が生じた症例を報告した。
  • Pterygium inversum unguis: aberrantly regulated keratinization in the nail isthmus., 大磯 直毅, 成田 智彦, 川原 繁, 川田 暁, 鶴田大輔 , Clin Exp Dermatol, 34, 7, e514, e515,   2009年10月
    概要:腹側良翼状爪の角化異常のメカニズムを解明した。
  • 血管腫, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 51, 11, 1553, 1561,   2009年10月
    概要:日常診療に役立つ皮膚科最新情報-患者さんへの説明を含めて-
  • 【日常診療に役立つ皮膚科最新情報 患者さんへの説明を含めて】 血管腫(ポートワイン母斑、苺状血管腫、血管拡張性肉芽腫), 川田 暁, 皮膚科の臨床, 51, 11, 1553, 1561,   2009年10月
  • Comparison of prevalence of atopic dermatitis in Japanese elementary schoolchildren between 2001/2002 and 2007/2008., Hidehisa SAEKI, 大磯 直毅, 川田 暁, Kunihiko TAMAKI, Masaru HONMA Hajime IIZUKA, Hiroshi ODAJIMA, J Dermatol, 36, 9, 512, 514,   2009年09月
    概要:2001-2002年と2007-2008年における学童期アトピー性皮膚炎罹患率について日本での疫学解析を行った。
  • 慢性蕁麻疹治療における抗ヒスタミン薬の予防的投与および対症的投与方法の比較検討, 古川福実、川田 暁、秀 道広, 臨皮, 63, 9, 691, 699,   2009年08月
    概要:慢性蕁麻疹患者に対してエピナスチン塩酸塩を予防的あるいは対症的に投与し,患者のかゆみなどの症状やQOLに及ぼす影響について8週間にわたり調査した.調査担当医師による総合的な臨床評価では両群間での有意差はなかったが,著明改善の割合は予防的投与群でやや高値であった.Skindex16を用いたQOL評価では,対症的投与群ではいずれの項目でも有意な改善は認められなかったのに対し,予防的投与群では8週後に症状・感情面の項目が有意に改善した.患者の日誌に基づくかゆみスコアでは,スコアが3以上になった日数において,予防的投与のほうがより有効であった.本試験により,エピナスチンの8週間の長期連続投与の有効性および安全性が確認され,症状が出ていない時期での抗ヒスタミン薬の予防的投与が,対症的投与よりも患者のかゆみやQOLの改善に効果があることが示された.(著者抄録)
  • A Japanese piebald patient with auburn hair colour associated with a novel mutation p.P832L in the KIT gene and a homozygous variant p.I120T in the MC1R gene., Oiso N, Kishida K, Fukai K, Motokawa T, Hosomi N, Suzuki T, Mitsuhashi Y, Tsuboi R, Kawada A, The British journal of dermatology, 161, 2, 468, 469,   2009年08月, 査読有り
  • Allergic contact dermatitis from dibucaine hydrochloride, chlorpheniramine maleate, and naphazoline hydrochloride in an over-the-counter topical antiseptic., Yamadori Y, Oiso N, Hirao A, Kawara S, Kawada A, Contact dermatitis, 61, 1, 52, 53,   2009年07月, 査読有り
  • 【腫瘍随伴性皮膚疾患】 臨床例 食道癌に伴った黒色表皮腫, 吉永 英司, 山鳥 佳香, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚病診療, 31, 7, 819, 822,   2009年07月
    概要:54歳男性。患者は手背および足背に褐色局面が出現し近医の内科を受診、食道癌と診断され、著者らの施設にある内科へはじめ紹介となった。所見より下部食道原発扁平上皮癌(T2N1M1、stage IVb)と診断されたが、手術適応なく化学放射線療法前に皮膚科へ転科となり、手背は全指背ならびにMP関節部に皮膚の肥厚と褐色調局面が認められた。また、爪の表面には縦方向に白色線条が多数あり、光沢を失い、粗造化、菲薄化し、足趾・足背も同様であった。手背からの生検では角質の著明な肥厚と表皮肥厚、一部で規則的な表皮突起の延長がみられ、真皮乳頭層、乳頭下層に軽度の血管周囲性細胞浸潤と組織学的色素失調が認められた。以上より、本症例は食道癌を伴った悪性型の黒色表皮腫(AN)と診断され、サリチル酸ワセリン外用とあわせて化学放射線治療で食道癌は寛解となり、ANは軽度の色調変化を残すのみとなった。但し、3ヵ月後に肺転移が出現し、ドセタキセル水和物の投与が行われたが、現在も皮膚症状の増悪は見られぬも担癌状態である。
  • 皮膚γδT細胞リンパ腫と考えられた1例, 平尾文香、吉永英司、大磯直毅、川原 繁、川田 暁、東森倫子、島影達也、森田泰慶、辰巳陽一、前田裕弘、金丸昭久, Skin Cancer, 24, 1, 71, 74,   2009年05月
    概要:59歳、女性。2007年11月末から39度台の発熱を伴って体幹に皮下結節が出現した。初診時、左頸部および体幹に径3cmまでの皮下硬結が計8個みられ、一部は潰瘍化していた。生検組織像は、主に皮下脂肪組織内に異型リンパ球の稠密な浸潤があり、一部ではlace-like patternがみられた。真皮内にも異型リンパ球の浸潤がみられた。異型リンパ球の表面マーカーはCD3陽性、CD4陰性、CD8陰性、CD20陰性、CD56陽性であり、TCRβ鎖の遺伝子再構成は認められなかった。血液内科でCHOP-E療法を開始し腫瘍は消退したが、3クール終了後、皮下結節が出現し、骨髄検査では血球貪食像が認められた。種々の化学療法を施行したが効果なく2008年7月末に永眠された。腫瘍細胞におけるγδ型リンパ球の形質については検索できなかったが、他の所見から皮膚γδ型T細胞リンパ腫が考えられた。(著者抄録)
  • Focal palmoplantar keratoderma with epidermolytic degeneration., 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, Focal palmoplantar keratoderma with epidermolytic degeneration., 23, 5, 570, 571,   2009年05月, 査読有り
    概要:表皮内に顆粒変性を伴った巣状しょうせき角化症を報告した。巣状しょうせき角化症における顆粒編成は、我々が調べ得た限りにおいて、本例が世界で初めての症例である。
  • 【リンフォーマ】 臨床例 毛包性ムチン沈着症 成人T細胞白血病/リンパ腫(ATLL)に合併した例, 和田 珠恵, 吉永 英司, 遠藤 英樹, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 小塚 雄民, 皮膚病診療, 31, 5, 553, 556,   2009年05月
  • 【抗酸菌感染症】 長期ステロイド内服中に発症したリンパ管型Mycobacterium chelonae皮膚感染症の2例, 南 幸, 磯貝 理恵子, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 51, 4, 477, 481,   2009年04月
    概要:症例1(77歳女性)。左下腿の結節、潰瘍を主訴とした。症例2(70歳女性)。左下肢の肉芽腫性結節を主訴とした。両症例とも基礎疾患を有しており、長期ステロイド内服中であった。いずれも生検組織片で培養した菌から、DDH法にてMycobacterium chelonaeが同定され、病理組織像と併せ、リンパ管型M.chelonae皮膚感染症と診断された。症例1はレボフロキサシンの内服治療で治癒し、症例2はレボフロキサシン内服後に再燃、クラリスロマイシンへの変更により治癒した。
  • 皮膚の老化とその予防, 川田 暁, 日本医師会雑誌, 137, 12, 2427, 2430,   2009年03月
  • Pigmentary mosaicism with hyperpigmented streaks on the palmoplantar lesion associated with balanced X; autosome translocations t(X; 9)(p11.21; q34.1)., 大磯 直毅, 天津 朗典, 川原 繁, 川田 暁, J Eur Acad Dermatol Venereol, 23, 3, 359, 361,   2009年03月, 査読有り
    概要:染色体均衡型相互転座を有し、pigmentary mosaicism を生じた症例を報告した。
  • 【高齢社会と皮膚疾患】 皮膚の老化とその対策, 川田 暁, 日本医師会雑誌, 137, 12, 2427, 2430,   2009年03月
  • ヒト角化細胞におけるPADI1遺伝子の発現制御, 細見 尚子, 川原 繁, 川田 暁, 応 士波, 董 四君, 高原 英成, 角化症研究会記録集, 23, 18, 22,   2009年03月
  • ヒトPeptidylarginine deiminase Type I遺伝子の第1イントロンにはエンハンサー活性が存在する, 応 士波, 董 四君, 高原 英成, 川田 暁, 角化症研究会記録集, 23, 23, 27,   2009年03月
  • AIDS患者に合併した尖圭コンジローマ イミキモドクリームが著効した1例, 川原 繁, 川田 暁, 前田 裕弘, Pharma Medica, 27, 3, 121, 123,   2009年03月
    概要:30歳代男。発熱と咳嗽を認めた。近医を受診し、胸部X線検査によりカリニ肺炎を疑われた。精査で、カリニ肺炎を伴ったAIDSと診断し、抗レトロウイルス薬多剤併用療法(HAART療法)を開始した。肛囲の自覚症状のない皮疹を自覚した。皮疹の肉眼的な特徴的所見から、尖圭コンジローマと診断した。液体窒素冷凍凝固術およびマキサカルシトール軟膏の外用を行った。冷凍凝固術により一部の丘疹は痂皮化して脱落したが、丘疹の新生が続き、総数は次第に増加した。イミキモドクリーム外用を開始し、丘疹は次第に減少した。治療開始28週間後には丘疹がすべて消失した。消失後3ヵ月経過した時点で、再発を認めていない。治療中イミキモドクリームによる副作用は認めなかった。HAART療法はその間も継続した。
  • 【眼科レーザー治療】 外眼部・前眼部 レーザー形成手術, 川田 暁, 遠藤 英樹, 眼科プラクティス, 26, 350, 352,   2009年03月
  • 【眼科レーザー治療】 レーザーによるシワ取り手術, 川田 暁, 眼科プラクティス, 26, 354, 355,   2009年03月
  • Burn caused by isopentane and liquefied petroleum gas in an insecticide., 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, Burn caused by isopentane and liquefied petroleum gas in an insecticide., 23, 2, 170, 171,   2009年02月, 査読有り
    概要:殺虫剤に含有されていたisopentane and liquefied petroleum gas に引火して受傷した熱傷の症例を報告した。
  • 炎症性皮疹をともなう尋常性ざ瘡に対するfaropenem(FRPM)の臨床研究 尋常性ざ瘡患者由来Propionibacterium acnesおよびStaphylococcus epidermidisに対する各種抗菌薬の抗菌活性, 遠藤 英樹, 和田 珠恵, 成田 智彦, 栗本 貴弘, 吉永 英司, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 化学療法の領域, 25, 3, 479, 486,   2009年02月
    概要:経口ペネム系抗菌薬faropenem(FRPM)の炎症性皮疹をともなう尋常性ざ瘡に対する臨床効果および尋常性ざ瘡患者由来の臨床分離株に対する各種抗菌薬の抗菌活性を検討した。炎症性皮疹を有する尋常性ざ瘡患者26名を対象に、FRPM 200mgを1日3回(600mg/day)、14日間経口投与した。その結果、炎症性皮疹数は、開始日26.9±15.1個から14日後18.1±13.9個と有意に減少した(p<0.01)。全般改善度としては18/20名(90%)が改善以上と判定された。安全性については、いずれの患者にも有害事象は認められなかった。ざ瘡病変部よりPropionibacterium acnes(P.acnes)は24/26名(92%)、Staphylococcus epidermidis(S.epidermidis)は22/26名(85%)から分離された。FRPMはP.acnesに対して優れた抗菌活性を示し、MIC(最小発育阻止濃度)は全株で0.06μg/mL以下であった。他の抗菌薬のMIC90は、minocycline(MINO)とroxithromycin(RXM)では0.12μg/mL、levofloxacin(LVFX)とclindamycin(CLDM)では0.5μg/mLであった。また、S.epidermidisに対してもFRPMは優れた抗菌活性を示し、MIC90は0.25μg/mLであった。他の抗菌薬のMIC90は、MINOでは0.5μg/mL、RXMとLVFXとCLDMでは128μg/mL以上であった。以上より、FRPMは炎症性皮疹をともなう尋常性ざ瘡の治療薬として有用であると思われた。(著者抄録)
  • 経過中に顆粒状外観を呈しマキサカルシトール外用が有効であったHailey-Hailey病の1例, 南 幸, 磯貝 理恵子, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚の科学, 8, 1, 40, 43,   2009年02月
    概要:70歳,男性。鼠径部の湿潤性紅斑を生検した結果,Hailey-Hailey病と診断した。その後軽快増悪を5年間繰り返した後に,鼠径部に丘疹が敷石状に集簇し顆粒状を呈した。病理組織学的には,丘疹の辺縁では典型的なHailey-Hailey病の所見を示した。丘疹の隆起した部分では表皮の不規則な肥厚がみられたが,棘融解像は認めなかった。マキサカルシトールの約2ヵ月の外用で皮疹は改善した。(著者抄録)
  • Pigmented spots as a sign of mammary Paget's disease., 大磯 直毅, 川原 繁, 乾 浩己, 川田 暁, Pigmented spots as a sign of mammary Paget's disease., 34, 1, 36, 38,   2009年01月, 査読有り
    概要:乳房の色素斑が乳房Paget病の初発症状であった症例を報告した。
  • An Adolescent Patient with Scabies Mimicking Gottron Papules., Yoshinaga E, Oiso N, Kawara S, Kawada A, Case reports in dermatology, 2, 1, 8, 12,   2009年01月, 査読有り
  • Transcriptional regulation of peptidylarginine deiminase expression in human keratinocytes., Ying S, Dong S, Kawada A, Kojima T, Chavanas S, Méchin MC, Adoue V, Serre G, Simon M, Takahara H, Journal of dermatological science, 53, 1, 2, 9,   2009年01月, 査読有り
  • 紫雲膏による接触皮膚炎, 成田 佳香, 大磯 直毅, 東森 倫子, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚病診療, 31, 1301, 1302,   2009年
    概要:紫雲膏による接触皮膚炎を過去の症例を含めて概説した。
  • 皮膚の老化, 川田 暁, 皮膚病診療, 30, 増刊, 4, 9,   2008年10月
  • An evaluation of anti-wrinkle effects of a novel cosmetic containing niacinamide, 川田 暁, 小西 奈津子, 大磯 直毅, 川原 繁, Date A, J Dermatol, 35, 10, 637, 642,   2008年10月
  • Evaluation of anti-wrinkle effects of a novel cosmetic containing niacinamide., Kawada A, Konishi N, Oiso N, Kawara S, Date A, The Journal of dermatology, 35, 10, 637, 642,   2008年10月, 査読有り
  • 皮膚老化のメカニズム, 川田 暁, 皮膚病診療, 30, Suppl., 4, 9,   2008年10月
  • 【レーザーで治るシミ・治せないシミ】 レーザーできれいに治るシミ 後天性真皮メラノサイトーシス, 遠藤 英樹, 川田 暁, Visual Dermatology, 7, 11, 1198, 1199,   2008年10月
  • 皮膚科セミナリウム 皮膚科の治療 レーザーを含む光治療の最近のトピックス, 川田 暁, 日本皮膚科学会雑誌, 118, 11, 2197, 2201,   2008年10月
    概要:近年皮膚科領域では光治療の重要性が増してきている。光治療の中でもレーザー、IPL(Intense Pulse light),PDT(Photodynamic Therapy)は技術や機器の進歩が著しい。しかし、それらを1つの施設で全て行うことは困難であり、各施設が少しずつ試みているのが現状と思われる。本稿では特にこれらの治療における最新のトピックスを中心に解説する。(著者抄録)
  • 体幹、下肢に多発性病変を生じた壊疽性膿皮症の1例, 南 幸、遠藤英樹、磯貝理恵子、川原 繁、川田 暁 (近畿大), 皮膚の科学, 7, 4, 434, 437,   2008年08月
    概要:52歳,男性。2003年12月頃より右大腿部に潰瘍が出現し,近医の治療により一度治癒した。2004年5月頃から再び左大腿から臀部まで潰瘍が出現したため,2004年6月当科を受診した。初診時,右大腿と左大腿から臀部,腰背部にかけて広範囲に有痛性の多発性潰瘍を認めた。潰瘍の辺縁は隆起性で壊死組織を伴っていた。臨床所見および生検標本の病理所見より壊疽性膿皮症と診断した。入院の上ステロイドの全身投与を行い,症状は改善した。なお全身精査の結果,合併症は認められなかった。(著者抄録)
  • Occupational allergic contact dermatitis due to cashew nut oil., 平尾 文香, 大磯 直毅, 松田 洋昌, 川原 繁, 川田 暁, Occupational allergic contact dermatitis due to cashew nut oil., 59, 2, 131, 132,   2008年08月
    概要:プラスティック製造会社研究開発部門で製品開発に使用するカシュナッツオイルに接触して生じた職業性接触皮膚炎の症例を報告した。
  • The effectiveness of narrowband ultraviolet B on hypertrophic scar in a patient having an isomorphic phenomenon and vitiligo., 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, J Eur Acad Dermatol Venereol, 22, 8, 1003, 1004,   2008年08月
    概要:尋常性白斑とケブネル現象に伴う白斑領域・肥厚性瘢痕に対して、narrowband ultraviolet B による光線療法が有用であった症例を報告した。
  • Spotted hyperpigmentation: disfigured melanosomes in melanocytes and keratinocytes., 大磯 直毅, 天津 朗典, 川原 繁, 川田 暁, 鶴田大輔 今西久幹 小林裕美, J Eur Acad Dermatol Venereol, 22, 7, 876, 878,   2008年07月
    概要:表皮メラノサイトとケラチノサイトに点状色素沈着を生じた症例で、電子顕微鏡でメラノソーム形態異常を伴っていた。
  • ALAを用いない?瘡の治療, 川田 暁, Visual Dermatology Visual Dermatology, 7, 8, 887,   2008年07月
  • 光線過敏型薬疹, 川田 暁, アレルギーの臨床, 28, 7, 541, 544,   2008年07月
  • 【光アレルギー】 光線過敏型薬疹, 川田 暁, アレルギーの臨床, 28, 7, 541, 544,   2008年07月
    概要:光線過敏型薬疹の原因薬剤としては、本邦ではニューキノロン系抗菌剤、ピロキシカムとそのプロドラッグであるアンピロキシカムが圧倒的に多い。最近塩酸チリソロール、シンバスタチン、ダカルバジンなどが増加傾向にある。臨床症状は痒みを伴う紅斑・丘疹・水疱が特徴的である。日光の当たる、顔面・頸部・頁部・前腕伸側・手背に皮膚症状が限局する。日光中の紫外線のUVAによる。治療は原因薬剤を中止して、ステロイド剤の外用と抗ヒスタミン剤の内服を行う。機序として光毒性と光アレルギー性があるが、鑑別困難な場合が多い。(著者抄録)
  • 【皮膚科のPDT光線力学的療法】 PDTの臨床例 photorejuvenation, 天津 朗典, 川田 暁, Visual Dermatology, 7, 8, 904, 905,   2008年07月
  • 【糖尿病と皮膚】 臨床例 フルニエ壊疽, 黄 昌弘, 成田 智彦, 吉永 英司, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚病診療, 30, 6, 675, 678,   2008年06月
    概要:85歳男性。患者は既往歴として糖尿病と慢性腎不全があった。今回、陰嚢の疼痛を伴う腫脹を主訴とし、精査加療目的に著者らの施設へ入院となった。所見では陰茎は紅色〜紫紅色を呈し、一部にびらんを伴っていた。その後、陰嚢は約9cm大に著しく腫脹し、発赤、びらんおよび一部に壊死を認め、X線CT検査よりフルニエ壊疽と診断された。治療として壊死部を含めて陰茎と陰嚢の広範囲切除後単純縫合術を行ったが、術後に敗血症を合併し、患者は最終的に死亡となった。
  • 【糖尿病と皮膚】 臨床例 壊死性筋膜炎 2型糖尿病が発見された症例, 東森 倫子, 吉永 英司, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚病診療, 30, 6, 683, 686,   2008年06月
    概要:40歳男性。患者は右足底の鶏眼を自己処置したところ、翌日より右足全体の発赤と腫脹が出現した。近医にて蜂窩織炎と診断のもとセファゾリンナトリウムを点滴投与されたが無効で、発熱と炎症反応の上昇を認めたため、著者らの施設へ紹介となった。受診時、臨床検査では高血糖が認められ、右足全体には発赤、腫脹が確認され、足背には大小の血疱、水疱、びらんがみられた。更に右足IV趾は暗紫色調に変化し、趾背から基部にかけて径5mm大の潰瘍形成が認められ、単純X線では右足IV・V趾中足骨遠位側に骨融解像を認めた。デブリドマンを施行したところ、皮下脂肪と浅在性筋膜に壊死が確認され、検査結果とあわせて糖尿病を伴った壊死性筋膜炎と診断された。抗生剤の全身投与を開始し、局所の壊死にはデブリドマンを継続、壊死した第IV・V趾は切断した。その結果、壊死組織の完全除去後に巨大な潰瘍を形成したものの、閉鎖療法にて良好な経過が得られた。尚、2型糖尿病についてはインスリン療法により良好にコントロールがされている。
  • 【皮膚疾患における抗ヒスタミン薬使用の疑問と問題点】 蕁麻疹治療における抗ヒスタミン薬の新しい知見, 川原 繁, 川田 暁, 臨床免疫・アレルギー科, 49, 6, 678, 682,   2008年06月
  • 皮膚老化のメカニズム, 川田 暁, Advanced Cosmetic dermatology No. 3 スキンケアを科学する, 112, 119,   2008年05月
    概要:皮膚老化のメカニズムについて解説した。 宮地良樹、松永佳代子、宇津木龍一、今山修平編集
  • Sjoegren症候群を合併した萎縮性結節性皮膚アミロイドーシスの1例, 磯貝 理恵子, 川原 繁, 川田 暁, 赤星 保光, 堀内 喜高, 皮膚科の臨床, 50, 5, 649, 652,   2008年05月
    概要:62歳男。12年前より下肢に皮疹が出現し、他院で原発性アミロイドーシスと診断された。同じ頃より眼・口腔内の乾燥感もあった。体幹・四肢に表面に細かい皺のある拇指頭大までの軟らかい結節が多数散在し、周囲に紫斑を伴った結節も認めた。病理所見は、表皮は萎縮しており、広範囲に存在する淡好酸性結節状無構造物質を認め、ダイロン染色で橙色に染色され、血管壁や汗腺周囲にもアミロイドの沈着を認め、真皮中層に形質細胞が巣状に浸潤していた。電子顕微鏡では、血管壁内皮細胞の基底膜近傍に細長い線維を認めた。全身状態は良好で、血清M蛋白、Bence-Jones蛋白は陰性、心電図・心エコー・腎機能は正常であった。これらのことから、原発性Sjoegren症候群(SjS)を合併した萎縮性結節性皮膚アミロイドーシス(ACNA)と診断した。
  • 光線療法 – 最近のトピックス , 川田 暁 (近畿大) , 日本医事新報 4382: 89, 2008 , 4382, 4382, 89, 89,   2008年04月
  • narrow band ultraviolet Bにより誘発された汎発性膿疱性乾癬の1例 , 平尾文香、大磯直毅、川原 繁、川田 暁 (近畿大) , 皮膚の科学, 7, 2, 156, 160,   2008年04月
    概要:71歳,男性。約2週間前から体幹・四肢にそう痒を伴う紅斑が生じ,急速に拡大し,紅皮症状態で受診した。生検組織像より乾癬性紅皮症と診断し,ステロイド外用により軽快したが,narrow band ultraviolet B(NB-UVB)照射療法を併用した後,発熱と全身倦怠感を伴って全身に紅斑と膿疱が出現した。自験例ではNB-UVB照射療法が膿疱性乾癬の誘発因子と推測された。(著者抄録)
  • An evaluation of whitening effect of an intense pulsed light source using Robo Skin Analyzer system, 川田 暁, 川原 繁, 大磯 直毅, 遠藤 英樹, 吉永 英司, 小西 奈津子, 栗本 貴弘, Tomoyuki Monma, Arch Dermatol Res, 300, 1, s39, S41,   2008年04月
    概要:We have developed a new measuring system of skin color.
  • An evaluation of whitening effect of an intense pulsed light source using computer analysis of the video-captured digital image., Kawada A, Kawara S, Oiso N, Endo H, Yoshinaga E, Konishi N, Kurimoto T, Momma T, Archives of dermatological research, 300 Suppl 1, S39, 41,   2008年04月, 査読有り
  • Leopard症候群, 川田 暁, 皮膚科の臨床 50 別冊, 50, 244, 245,   2008年03月
    概要:川田 暁、 山口 潤、儘田康子、折田正人、近藤靖児、比留間政太郎(近畿大、東京医科歯科大学、防衛医大)
  • Crucial roles of MZF1 and Sp1 in the transcriptional regulation of the peptidylarginine deiminase type I gene (PADI1) in human keratinocytes., Dong S, Ying S, Kojima T, Shiraiwa M, Kawada A, Méchin MC, Adoue V, Chavanas S, Serre G, Simon M, Takahara H, The Journal of investigative dermatology, 128, 3, 549, 557,   2008年03月, 査読有り
  • タクロリムス軟膏が有効であったamyopathic dermatomyositisの1例, 磯貝 理恵子, 南 幸, 川原 繁, 川田 暁, 臨床皮膚科, 62, 3, 192, 195,   2008年03月
    概要:50歳,女性.初診の6ヵ月前より顔面・体幹・四肢にかゆみのある紅斑が出現し,徐々に拡大した.顔面に左右対称性に浸潤のある暗紫色の紅斑がみられ,両手指関節背には,Gottron徴候と爪上皮出血点があり,背部にはかゆみを伴う浮腫性紅斑を認めた.軽度の倦怠感と手関節痛を訴えた.顔面の紅斑の生検組織像では,基底層の液状変性があった.筋力低下はなく,筋原性酵素も正常であった.特徴的な皮膚症状から,amyopathic dermatomyositisと診断した.悪性腫瘍や間質性肺炎の合併はなかった.タクロリムス軟膏の塗布により顔面の皮疹は軽快したが,体幹の皮疹には無効であった.(著者抄録)
  • 悪性青色母斑が疑われた1例, 笹屋 晴代, 吉永 英司, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, Skin Cancer, 22, 3, 282, 285,   2008年03月
    概要:症例は65歳男性。2005年7月左背部と左腋窩に皮下結節が出現した。近医で悪性黒色腫を疑われ当科を紹介された。左背部結節の生検では、真皮下層から皮下にかけてメラニン顆粒を含む異型細胞の増殖像がみられ、悪性黒色腫の皮下転移が考えられた。さらに、その周囲に真皮メラノサイトの増殖像がみられ、悪性青色母斑が疑われた。皮下腫瘍および左腋窩リンパ節摘出後、DAV-Feron療法を計5クール施行した。2006年5月初旬、左腋窩周辺に黒色の結節が多数出現し、組織学的に再発と診断した。PET-CTにて肺および肝臓に転移巣がみられたため、同年6月からDAC-Tam療法を行い、一部の転移巣は縮小傾向を示した。現在も経過観察中である。(著者抄録)
  • Allergic contact dermatitis caused by sesame oil in a topical Chinese medicine, shi-un-ko., 大磯 直毅, 成田 佳香, 東森 倫子, 川原 繁, 川田 暁, Contact Dermatitis, 58, 2, 109,   2008年02月, 査読有り
    概要:漢方外用剤の紫雲膏の機材であるゴマ油にアレルギー性接触皮膚炎を生じた症例を報告した。
  • Imiquimod外用が奏効した肛門周囲疣贅・日光角化症・足底疣贅の症例, 濱 雅世, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 小塚 雄民, 皮膚の科学, 7, 1, 28, 33,   2008年02月
    概要:Imiquimodはイミダゾールとキノリン骨格をもった,分子量240.3のイミダゾキノリン誘導体である。外陰部疣贅に対しては1997年,日光角化症・表在型基底細胞癌に対しては2004年に米国FDAで認可されている外用剤である。ImiquimodはToll-like receptor 7,8に作用し,炎症性サイトカインを誘導し抗ウイルス活性を惹起する。高濃度ではミトコンドリアを介して抗腫瘍作用を示すことが証明されている。その他cyclic-AMPを減少させることにより抗ウイルス作用を示すことも最近報告されている。日本ではまだ認可されていない薬剤であるため,患者に文書で同意を得た上で,外陰部疣贅,日光角化症,足底疣贅の症例にimiquimod外用療法を施行した。その結果,全例とも数ヵ月で瘢痕を残さず病変は消退した。その後の再発は認めていない。(著者抄録)
  • "Prominent ear sign" on diffusion-weighted magnetic resonance imaging in relapsing polychondritis., 楠 進, 桑原 雅知, 下野 太郎, 豊増 麻美, 塩山 実章, 三井 良之, 吉永 英司, 川田 暁, 細野 眞, 村上 卓道, Radiat Med, 26, 438, 441,   2008年
  • 乾癬の疫学と治療 ? 最新の知見, 川田 暁, 総合臨床, 56, 12, 3285, 3286,   2007年12月
    概要:乾癬の疫学と治療について最新の知見を中心に解説した。
  • 診断の指針 治療の指針 乾癬の疫学と治療 最新の知見, 川田 暁, 綜合臨床, 56, 12, 3285, 3286,   2007年12月
  • 【アトピー性皮膚炎と光】 アトピー性皮膚炎に対する外用PUVA療法, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚の科学, 6, Suppl.9, 17, 20,   2007年12月
    概要:アトピー性皮膚炎に対して内服PUVA療法と同様にbath-PUVA療法を含む外用PUVA療法は有効である。特に成人型アトピー性皮膚炎の重症例,や痒疹型の皮疹に対してステロイド外用に抵抗性を示す場合に有効性が高い。アトピー性皮膚炎に対して外用PUVA療法で治療を行った場合の発癌リスクに関してはほとんどデータがないが,今後他の紫外線療法と同様にガイドライン作成を視野に入れて,外用PUVA療法の有効性と安全性をさらに検討することが必要と考えられる。(著者抄録)
  • 【アトピー性皮膚炎と光】 「アトピー性皮膚炎に対する紫外線療法」に関するアンケートの集計結果報告, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚の科学, 6, Suppl.9, 38, 42,   2007年12月
    概要:アトピー性皮膚炎に対する紫外線療法のコンセンサスの基盤を提供する目的で,全国の医学部および医科大学附属病院に「アトピー性皮膚炎に対する紫外線療法に関するアンケート」を実施した。国内医学部および医科大学附属病院88施設のうち,63施設からアンケートを回収した(回収率71.2%)。本稿ではアンケート集計結果を報告するとともに,アトピー性皮膚炎患者に対する紫外線療法の現在の状況,将来にわたって疫学調査すべき項目,将来の推定される状況を推測した。(著者抄録)
  • Pustular psoriasis and vitiligo in a patient with Turner syndrome., 大磯 直毅, 太田 知子, 川原 繁, 川田 暁, J Dermatol, 34, 10, 727, 729,   2007年10月
    概要:Turner 症候群患者において、膿疱性乾癬と尋常性白斑を併発した症例を報告した。
  • サンスクリーン剤をどう使うか, 川田 暁, MB Derma MB Derma, 132, 154, 159,   2007年10月
    概要:サンスクリーン剤の使用方法について解説した。
  • 【最新外用薬治療戦略 私はこうしている】 サンスクリーン剤をどう使うか, 川田 暁, Derma., 132, 154, 159,   2007年10月
    概要:皮膚科専門医にとってサンスクリーン剤について正しい知識を得ることは極めて重要である。最近サンスクリーン剤について、多くの新しい動きがみられている。まず効能表現において、「日常的に使用することで、長期間の紫外線曝露によって生じるシワやシミ(光老化)を抑える」という新しい表現を追加することが日本香粧品学会から提唱された。次にSPF値のガイドラインにおいて、日本・EU・南アフリカにおいてハーモナイゼーションが行われた。サンスクリーン剤の成分である、無機系素材や有機系素材において、従来物質の改良と新規素材の開発が進んでいる。これらの最近の動向を踏まえて、正しいサンスクリーン剤の使い方を知る必要がある。(著者抄録)
  • 紅皮症を呈した落葉状天疱瘡の1例 , 太田知子、磯貝理恵子、大磯直毅、川原 繁、川田 暁、深尾真希子 (近畿大) , 臨皮, 61, 10, 796, 798,   2007年09月
    概要:77歳、男。55歳時に脳炎を発症して寝たきり状態であった。背部に紅斑、びらんが出現し、全身に拡大傾向を認めた。近医でプレドニゾロン内服を開始したが軽快しなかった。顔面には厚い痂皮と鱗屑が付着し、一部にびらんを伴った。体幹・四肢には鱗屑痂皮を伴ってびまん性潮紅を認めた。皮膚細菌検査でMRSAが3+、緑膿菌が1+であった。胸部紅斑の生検を施行し、病理組織像では表皮の不規則な肥厚と血管周囲性に小円形細胞の浸潤を認め、角層は一定レベルで剥離していた。蛍光抗体直接法では表皮細胞間にIgGの沈着がみられた。ELISA法では抗デスモグレイン1抗体は150以上、抗デスモグレイン3抗体は12であった。落葉状天疱瘡連続性紅皮症と診断した。皮膚局所の連日洗浄、コハク酸プレドニゾロンナトリウムの点滴を行ったが、湿潤部の紅斑は消退しなかったためDDSを追加した。紅斑は徐々に軽快し、その後退院した。
  • バイクハンドルグリップラバーに含まれたメルカプトベンゾチアゾールによるアレルギー性接触皮膚炎の1例, 太田知子、鈴木高子、橋本佳子、磯貝理恵子、大磯直毅、川原 繁、川田 暁 (近畿大), 皮膚臨床, 49, 9, 1102, 1103,   2007年09月
    概要:22歳男。患者は両手の痒みを伴った紅斑が出現し、軽快しなかった。週3回バイクに乗車していたが、両手掌のバイクグリップが接触する部位に一致して鱗屑を伴った紅斑、丘疹があり、一部には痂皮を付着していた。症状は右側に顕著であった。ゴム製品による接触皮膚炎を疑い、貼付試験を行ったところ、製造メーカーから提供されたゴム加硫化促進剤に対して陽性であり、更にゴム加硫化促進剤の成分別貼付試験を行なった結果、メルカプトベンゾチアゾール(MBT)に対して+陽性であった。以上より、本症例はバイクのゴムグリップに加硫化促進剤として添加されているMBTによるアレルギー性接触皮膚炎と診断された。治療としてジフルプレドナート軟膏塗布とバイク乗車時手袋を装着することで、皮疹は著明に改善した。
  • 色素沈着症に対するDH-4243(トラネキサム酸配合経口薬)の多施設共同オープン試験 , 川島 眞、川田 暁、滝脇弘嗣、水野惇子、ほか (近畿大ほか) , 臨皮, 61, 9, 745, 752,   2007年08月
    概要:色素沈着症に対するDH-4243(トラネキサム酸配合経口薬)の多施設共同オープン試験を行なった。対象は肝斑6例、老人性色素斑58例、炎症後色素沈着症7例の計71例で、DH-4243を1回2錠、1日3回毎食後に8週間(16週間投与34例)経口投与し、色素沈着改善度をスキントーン・カラースケール、画像診断で評価した。1)色素沈着改善率は8週間投与で肝斑0%、老人性色素斑37.9%、炎症後色素沈着症14.3%、16週間投与で肝斑80.0%、老人性色素斑44.8%と16週間投与で高率であった。2)ロボスキンアナライザーを用いた画像診断では、指定部位の明度は8週間投与の老人性色素斑でのみ有意な改善が認められ、16週間投与でもほぼ同様の結果であった。3)固定部位の明度では8週および16週投与のいずれも有意な変化は認めなかった。4)有害事象の発現率は8週間投与18.9%、16週間投与47.2%、副作用の発現率は8週間投与の1例(1.4%)のみであった。以上、これらのことからDH-4243は各種の色素沈着症に対し有用と考えられた。
  • 肝斑に対するDH-4243(トラネキサム酸配合経口薬)の多施設共同無作為化比較試験, 川島 眞、川田 暁、滝脇弘嗣、水野惇子、ほか (近畿大ほか) , 臨皮, 61, 9, 735, 743,   2007年08月
    概要:肝斑に対するDH-4243(トラネキサム酸配合経口薬)の多施設共同無作為比較試験を行なった。対象は発症5年以内の肝斑患者231例で、DH-4243群(116例)とビタミンC製剤群(115例)に分け、各々1回2錠、1日3回毎食後に8週間経口投与し、色素沈着改善度をスキントーン・カラースケール、写真判定、画像診断で評価した。1)色素沈着改善率はDH-4243群60.3%、ビタミンC製剤群26.5%、写真判定による改善率はDH-4243群36.4%、ビタミンC製剤群2.0%といずれもDH-4243群で有意に高率であった。2)ロボスキンアナライザーを用いた画像診断では、指定部位および固定部位の明度ともDH-4243群で有意に優れた改善を示し、患者の印象では「しみが目立たなくなった」「肌の感じが明るくなった」の回答がDH-4243群で有意に多かった。3)有害事象の発現はDH-4243群37.1%、ビタミンC群35.7%、副作用の発現率はそれぞれ0.9%、1.2%と有意差はなかった。以上、これらのことよりDH-4243は肝斑に対し有用と考えられた。
  • A Japanese piebald patient with auburn hair colour associated with a novel mutation p.P832L in the KIT gene and a homozygous variant p.I120T in the MC1R gene., 大磯 直毅, 川田 暁, K. KISHID Y. MITSUHASHI R. TSUBOI, K. FUKAI, T. MOTOKAWA, N. HOSOMI, T. SUZUKI, Brit J Dermatol, 161, 2, 468, 469,   2007年08月
    概要:まだら症の原因遺伝子KITに新規ミスセンス変異、色白と欧米人の赤毛の原因遺伝子MC1Rに既知の機能欠損型多型をホモで保有する日本人女児が重症まだら症と赤茶色頭髪を生じていた。KITとMC1Rの何らかのクロストークの可能性を臨床的に証明できた症例である。
  • レーザー治療の現状と課題, 川田 暁, Fragrance J Fragrance J, 35, 8, 16, 20,   2007年08月
    概要:レーザー治療の現状と課題について解説した。
  • 【化粧品科学と美容医療の接点を探る】 レーザー治療の現状と課題, 川田 暁, FRAGRANCE JOURNAL, 35, 8, 16, 20,   2007年08月
  • 【ウイルス感染症】 尿閉を併発した女性性器ヘルペス(Elsberg症候群)の1例, 栗本 貴弘, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 林 泰司, 皮膚科の臨床, 49, 7, 785, 789,   2007年07月
    概要:30歳女。患者は外陰部の疼痛および糜爛を主訴とした。問診・臨床症状・FITC標識HSVモノクロナール抗体陽性所見により、単純ヘルペスウイルス(HSV)-1による性器ヘルペスの初感染と診断された。そのため、入院初日からアシクロビルの点滴静注を行ったところ、入院2日目に患者は尿閉状態となった。この尿閉の原因は尿意を感じない神経因性膀胱によるものであることから、HSVによる無菌性髄膜炎ではなく、HSVによる仙骨神経根の直接障害が考えられた。よって、HSV感染に併発する狭義のElsberg症候群と診断し、治療としてアシクロビルの7日間点滴が行なわれたが、皮膚症状の改善傾向をみたものの、排尿障害は持続、そこで交感神経遮断薬、コリン作動薬を2週間併用投与した。その結果、尿の流出は正常化した。尚、性器ヘルペスによるElsberg症候群の報告は検索した限り、欧米では48例、我が国では10例と比較的稀な疾患であった。
  • office dermatology グリチルレチン酸とアレルギー性接触皮膚炎, 太田 知子, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚病診療, 29, 6, 717, 720,   2007年06月
  • 腋窩に生じた副乳癌の1例, 鈴木 高子, 西村 圭介, 磯貝 理恵子, 川原 繁, 川田 暁, 綿谷 正弘, 皮膚科の臨床, 49, 6, 745, 747,   2007年06月
    概要:49歳女。右腋窩の皮下腫瘤が出現し、徐々に増大したため受診した。直径は1.5cmでやや硬い境界明瞭な皮下腫瘤を触知し、圧痛、自発痛はなく可動性不良のため切除生検を行った。病理所見は線維性被膜に囲まれておらず大小不同でクロマチンが粗そうな核を有し、好酸性の胞体を持ったN/C比の大きな異形細胞が索状あるいは線腔を形成して配列していた。腫瘍辺縁部に正常な乳腺組織を認め副乳癌と診断した。拡大切除術およびリンパ節郭清術を施行した。乳癌や他への転移はみられなかったがリンパ節転移があったため、化学療法としてCMF療法を3クール行った。術後3年経過し再発・転移はない。
  • 骨髄性プロトポルフィリン症 10年以上経過観察した1例, 川原 繁, 竹原 和彦, 川田 暁, 医薬の門, 47, 3, 320, 321,   2007年06月
  • 紫外線に対するスキンケアの方法, 川田 暁, チャイルドヘルス, 10, 5, 22, 25,   2007年05月
    概要:紫外線に対するスキンケアの方法について解説した。
  • 【子どものスキンケア】 紫外線に対するスキンケアの方法, 川田 暁, チャイルド ヘルス, 10, 5, 326, 328,   2007年05月
  • 子宮平滑筋肉腫の皮膚転移の1例, 鈴木 高子, 磯貝 理恵子, 川原 繁, 川田 暁, 臨床皮膚科, 61, 6, 444, 446,   2007年05月
    概要:55歳女。11年前に子宮平滑筋肉腫(Stage II)と診断され、子宮全摘術を受けた。1年前に肺転移が発見され、化学療法で部分寛解となっていたが、左腋窩に皮下腫瘤が出現し、徐々に増大した。腫瘤は小指頭大のやや硬い境界明瞭な皮下結節で、局所麻酔下に全摘出した。病理所見で、皮下脂肪組織内に境界明瞭な腫瘍塊を認めた。腫瘍細胞は紡錘形で、増殖し、核は卵円形〜短紡錘形で異型性が強く、核分裂像も多数認めた。腫瘍細胞塊周囲にリンパ球の浸潤はなかった。免疫組織化学的にはデスミン染色でほとんどの腫瘍細胞の細胞質が陽性、α-SMA染色では一部の腫瘍細胞が陽性であった。平滑筋肉腫と診断し、原発巣の組織像と同様であることより、腋窩皮膚転移と診断した。術後はイリノテカンを用いた化学療法を3クール施行したが、骨転移、脳転移を来たし、10ヵ月後に死亡した。
  • 紫外線による皮膚障害, 川田 暁, 小児科, 48, 5, 838, 842,   2007年04月
    概要:紫外線による皮膚障害について解説した。
  • 【子どもを蝕む大人の病気】 紫外線による皮膚障害, 川田 暁, 小児科, 48, 5, 838, 842,   2007年04月
  • NF-YとSP1/SP3はヒト角化細胞におけるpeptidylarginine deiminase type III 遺伝子 (PADI3) の転写制御に関与する, 大磯直毅、川原 繁、川田 暁、Sijun Dong、高原英成 (近畿大・茨城大) , 第21回角化症研究会記録集, 21, 29, 32,   2007年03月
    概要:Peptidylarginine deiminase type III(PAD3)遺伝子の発現機構に関する研究成果を報告した。本遺伝子の5'-flanking領域のルシフェラーゼレポーター遺伝子と融合させ、ルシフェラーゼ活性を解析したところ、転写開始点から上流-276bp以内に基本転写制御領域があることが判明した。更なる解析を行なった結果、PAD3遺伝子は転写開始点から約20bp上流にTATA-boxを有し、その上流に2つタンデムにつながるCCAAT-boxとGC-boxが機能的cis領域であることが明らかとなった。これらの領域にTFIID、NF-Y、Sp1/Sp3の基本転写因子が結合することを、ゲルシフト、転写因子特異抗体を用いたスーパーゲルシフトアッセイで確認した。これらの転写因子の核内での結合を明らかにするためクロマチン免疫沈降アッセイを行い、加えてこれら転写因子の働きをsmall interfering RNA assayの培養細胞への導入実験で解析した。その結果、PAD3遺伝子の発現調節機構は、Sp1/Sp3比とNF-Y結合量により発現量が規定されることが明らかとなった。
  • Airborne contact dermatitis from cigarettes., 山本 晴代, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, Airborne contact dermatitis from cigarettes., 56, 3, 173, 174,   2007年03月
    概要:煙草の煙に含有される成分による接触皮膚炎の症例を報告した。呼気の流れに一致して、色素沈着が著明であり、特徴的な臨床症状を明示した。
  • Halo phenomenon in neurofibromas and generalized vitiligo in a patient with neurofibromatosis type 1., 大磯 直毅, 井庭 慶典, 川原 繁, 川田 暁, Halo phenomenon in neurofibromas and generalized vitiligo in a patient with neurofibromatosis type 1, 32, 2, 207, 208,   2007年03月
    概要:神経線維腫症1型の患者にHalo現象と汎発型尋常性白斑を生じた症例を報告した。白斑発症メカニズムについて考察を加えた。
  • Acne phototherapy with a 1450-nm diode laser: an open study., Konishi N, Endo H, Oiso N, Kawara S, Kawada A, Therapeutics and clinical risk management, 3, 1, 205, 209,   2007年03月, 査読有り
  • ハブクラゲによる皮膚炎の母子例 , 遠藤英樹、川田 暁 (近畿大) , 皮膚の科学, 6, 1, 1, 2,   2007年02月
  • Acne phototherapy: a new evolution for the treatment of acne vulgaris, 川田 暁, Expert Review of Dermatology, 2, 1, 1, 3,   2007年02月
    概要:I have reviewed acne phototherapy as a new evolution for the treatment of acne vulgaris.
  • 【抗酸菌感染症】 発症から13年が経過したMycobacterium marinum感染症の1例, 磯貝 理恵子, 木村 雅友, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 49, 2, 129, 132,   2007年02月
    概要:62歳男。13年前に左前腕伸側に赤色腫瘤が、次いで右手背にも同様の皮膚病変が生じ、ステロイド外用では軽快しなかった。左前腕の腫瘤は径2.5cm、ほぼ球形、境界明瞭、表面不整な暗赤色で、右手背の腫瘤は不整形、多結節性で、痂皮と鱗屑を付着していた。右手背結節の生検所見で、表皮は不規則に肥厚し、表皮突起も延長・肥大していた。真皮乳頭層から浅層にかけてリンパ球が浸潤し、一部には好中球の集簇した膿瘍があり、形質細胞の浸潤、類上皮細胞から成る肉芽腫性病変の散在も認めた。皮膚組織片の室温培養で黄白色調の表面平滑なコロニーが生じ、マイクロプレートハイブリダイゼーション法によるDNA診断で菌種はMycobacterium marinumと確定した。両手背のサーモグラフィでは右手病変部の皮膚温が31.4℃、左手は33.2℃と有意な温度差を認めた。塩酸ミノサイクリン200mg/日投与と温熱療法を開始し、左前腕腫瘤は3ヵ月後に、右手背腫瘤は6ヵ月後に治癒した。
  • Concomitant development of photoallergic contact dermatitis from ketoprofen and allergic contact dermatitis from menthol and rosin (colophony) in a compress., 太田 知子, 大磯 直毅, 井庭 慶典, 成田 智彦, 川原 繁, 川田 暁, Contact Dermatitis, 56, 1, 47, 48,   2007年01月
    概要:湿布剤に含有されるケトプロフェンによる光アレルギー性接触皮膚炎とメントールとロジンによるアレルギー性接触皮膚炎によって生じた湿疹反応を報告した。
  • Spotted and rippled reticulate hypermelanosis: a possible variant of Dowling-Degos disease., 大磯 直毅, 太田 知子, 川田 暁, 鶴田 大輔 小林 裕美, Brit J Dermatol, 156, 1, 196, 198,   2007年01月
    概要:点状と網状の色素沈着を生じた女児例を病理組織学的・電子顕微鏡的に解析し、Dowling-Degos disease の亜型として報告した。
  • 【薬疹・薬物障害】 Guillain-Barre症候群に対する大量免疫グロブリン静注療法後に生じた重症湿疹反応の1例, 磯貝 理恵子, 鈴木 高子, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 49, 1, 11, 13,   2007年01月
    概要:52歳男。四肢の異常感覚・筋力低下、嚥下困難が出現し、当院神経内科にてGuillain-Barre症候群(GBS)と診断され入院となった。γ-グロブリンの大量投与を5日間連続行い、症状は徐々に改善し、筋力もほぼ正常となったが、治療終了翌日より両手掌に激しい痛みを伴った丘疹・水疱が出現した。3日目からは頸部・両上肢にも紅斑が拡大し、当科受診となった。両手掌、両手背、両上腕屈側に小水疱と漿液性丘疹を多数認め、体幹に漿液性丘疹、頸部に紅斑を認めた。大量免疫グロブリン静注後に生じた湿疹反応と診断し、ステロイド軟膏を外用したが皮疹は軽快せず、治療開始3日目には足底に激しい痛みを伴った水疱が出現した。プレドニゾロン内服を開始し、4〜5日後に体幹・上肢の皮膚症状は消失、3週間後に手掌・足底の水疱も全て治癒した。
  • A case of antiphospholipid antibody syndrome that manifested in the course of basal cell carcinoma, 船内 正憲, 山形 俊昭, 杉山 昌史, 生駒 真也, 坂口 美佳, 木下 浩二, 川田 暁, Mod Rheumatol, 17, 153, 155,   2007年
  • マダニ刺症の2例, 深尾 真希子, 瀬里 亜希子, 橋本 佳子, 磯貝 理恵子, 川原 繁, 川田 暁, 矢野 泰弘, 皮膚の科学, 5, 6, 435, 439,   2006年12月
    概要:症例1は2歳の男児。奈良県十津川村のキャンプ場に行った。1週間後に頭部の痂皮の付着を認め,剥がしたところ虫であることに気づいた。その後,虫体を持参して,当院を外来受診した。虫体はキチマダニHaemaphysalis fiavaの雌の成虫と同定した。症例2は64歳の男性。東大阪市の瓢箪山に畑仕事に行った。その1週間後に前胸部の脂漏性角化症の治療目的で当院に来院した。炭酸ガスレーザーにて切除の際に,医師が左乳頭下方にマダニが咬着しているのを発見した。虫体はフタトゲチマダニHaemaphysalis longicornisの雄の成虫と同定した。2症例ともに受診時,マダニの口器の残存を防ぐため刺咬部皮膚を切除した。チマダニ属は,自然界では野生動物では雌雄とも吸血固体が採集されるが,人体では幼・若虫と雌成虫によるマダニ刺症の報告はあるが,雄成虫の記録はない。今回我々は,近畿地方では報告の少ないチマダニ属のキチマダニの雌成虫と極めて稀であるフタトゲチマダニの雄成虫のマダニ刺症の2例を経験したので報告した。(著者抄録)
  • 後天性掌蹠角化症に対するマキサカルシトール(オキサロール)25μg/g軟膏の臨床効果 , 遠藤英樹、大磯直毅、川田 暁 (近畿大)、黒田 啓、多島新吾 (防衛医大) , 皮膚の科学, 5, 5, 360, 366,   2006年10月
    概要:後天性掌蹠角化症患者30例を対象として,活性型ビタミンD3外用薬であるマキサカルシトール(オキサロール)25μg/g軟膏を1日2回8週間外用し,有効性と安全性を検討した。(1)皮膚症状の紅斑,角化・鱗屑,亀裂について4週後と8週後に投与前に比して有意な改善が認められた(p<0.05)。(2)中等度改善以上の有効率は4週後73.1(19/26)%,8週後74.1(20/27)%であった。(3)局所刺激を含む有害事象は認められなかった。(4)患者印象の好ましい以上は4週後80.8(21/26)%,8週後85.2(23/27)%であった。(5)有用度の有用以上は76.7(23/30)%であった。以上の点より活性型ビタミンD3外用薬であるマキサカルシトール25μg/g軟膏は後天性掌蹠角化症に対して有用性の高い薬剤である事が示唆された。(著者抄録)
  • Granulocyte colony-stimulating factor-induced Sweet syndrome in a healthy donor., 大磯 直毅, Katsuya Watanabe, 川田 暁, Brit J Haematol, 135, 2, 148,   2006年10月
    概要:健常ドナーにGranulocyte colony-stimulating factorを投与したところ、薬剤誘発性のSweet病が誘発された症例を報告した。
  • 薬剤性光線過敏症を起こさない (自分で処方した薬剤で光線過敏症を起こさないために), 川田 暁, medicina medicina, 43, 10, 1677, 1679,   2006年10月
    概要:薬剤性光線過敏症について一般医師向けに解説した。
  • 【皮膚から見つける内科疾患】 薬疹を見逃さない 薬剤性光線過敏症を起こさない 自分で処方した薬剤で光線過敏症を起こさないために, 川田 暁, Medicina, 43, 10, 1677, 1679,   2006年10月
  • Allergic contact dermatitis due to diethyl sebacate in a hand cream., 成田 智彦, 大磯 直毅, 太田 知子, 川原 繁, 川田 暁, Contact Dermatitis, 55, 2, 117,   2006年08月
    概要:ハンドクリーム内に含有されるdiethyl sebacate によるアレルギー性接触皮膚炎症例を奉公した。
  • カラーライブラリー Apocrine Hidrocystoma(アポクリン汗嚢腫), 鈴木 高子, 大磯 直毅, 吉田 益喜, 川原 繁, 川田 暁, 皮膚の科学, 5, 4, 277, 278,   2006年08月
  • 【実践レーザー治療マニュアル】 色素性病変にはどんなレーザーが良いですか? 保険適応疾患, 遠藤 英樹, 川田 暁, Derma., 115, 9, 15,   2006年07月
    概要:色素性病変の治療としては,Qスイッチ発振の短パルスレーザーであるQスイッチルビーレーザーとQアレキサンドライトレーザーが全国の他施設にて広く使用されている.両レーザーとも現在,太田母斑,異所性蒙古斑などの疾患において保険適応となっており良い治療効果を示している.実際,これらの疾患に対し当施設でも十数年前からQスイッチルビーレーザー治療を積極的に行ってきた.保険適応疾患のQスイッチルビーレーザー治療前後効果,副作用を中心に述べる(著者抄録)
  • 【実践レーザー治療マニュアル】 無麻酔の炭酸ガスレーザーとは?, 栗本 貴弘, 遠藤 英樹, 川田 暁, Derma., 115, 42, 47,   2006年07月
    概要:炭酸ガスレーザーは皮膚腫瘍や母斑などの病変を治療するのに有用なレーザーであるが,治療を開始する前に麻酔が不可欠であり,痛みに対して不安の大きい患者にとっては時には苦痛となる.今回新しく開発された炭酸ガスレーザー(MレーザーMC-70SP)は,その疼痛が従来の炭酸ガスレーザーと比較してかなり小さいということが特徴である.今回,脂漏性角化症やアクロコルドンなどの皮膚良性腫瘍に対しこの炭酸ガスレーザーを使用し,痛みの程度と治療効果について評価した.約8割の症例において,無麻酔でかつ満足のいく治療効果が得られた.局所麻酔剤に対するアレルギーを有する症例,注射そのものに対して恐怖心を抱いている症例に対して有用であると思われた(著者抄録)
  • ヒト角化細胞におけるPADII遺伝子の発現制御 , 大磯直毅、川田 暁、高原英成 , 第20回角化症研究会記録集, 20, 30, 33,   2006年03月
    概要:ルシフェラーゼアッセイとゲルシフトアッセイを用いて,表皮におけるPeptidylarginine deiminase(PAD)12の発現制御を検討した.細胞株として,正常ヒト表皮角化細胞(NHEK),HaCaT(角化細胞株),HeLaを用いた.表皮角化細胞においてPAD12転写活性が-132/+80のプロモーター領域に位置する4ヶ所のSp1結合領域にSp1とSp3が結合することで発現が促進されていた.ルシフェラーゼアッセイでSp1結合領域が多いほどルシフェラーゼ活性が高いことから,Sp1とSp3はプロモーター領域に結合してPAD12の転写を促進していることが示唆された.Sp1は表皮角化最終過程において,いくつかの角化蛋白と同調的にPAD12 mRNA発現の制御に関与していると考えた
  • The receptor for erythropoietin is present on cutaneous mast cells., 磯貝 理恵子, 川田 暁, 高橋 昌江, 愛須 きぬ代, 荒金 兆典, 手塚 正, Arch Dermatol, 297, 9, 389, 394,   2006年03月
  • RxH4(ハイドロキノン含有化粧品)の色素沈着症に対する有用性の検討 , 川島 眞、川田 暁ほかRxH4研究班 , 臨床皮膚科 60 (13): 1277-1287, 2006, 60, 13, 1277, 1287,   2006年
  • ポートワイン母斑, 川田 暁, 皮膚臨床, 47, 11, 1581, 1587,   2005年10月
    概要:ポートワイン母斑について解説した。
  • 紅皮症を呈したAnaplastic Large Cell Lymphomaの1例, 小田 香織, 川田 暁, 橋本 佳子, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 辰巳 陽一, 皮膚の科学, 4, 5, 466, 470,   2005年10月
    概要:紅皮症を呈したAnaplastic Large Cell Lymphomaについて免疫組織学的に検討した。
  • 【よくみる顔の皮膚病 どう扱うか】 母斑 ポートワイン母斑, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 47, 11, 1581, 1587,   2005年10月
  • 【毛穴の皮膚生理とその対策】 IPL(Intense Pulsed Light)による毛穴治療とビデオマイクロスコープによる評価, 川田 暁, 小西 奈津子, 栗本 貴弘, 門間 智之, FRAGRANCE JOURNAL, 301, 48, 51,   2005年09月
    概要:ビデオマイクロスコープで取り込んだデジタル画像をコンピュータによって解析し,皮膚の色を評価する方法を報告した.今回このシステムを応用し,新しいソフトウェアによって毛孔を測定する方法を開発した.この方法を用いて,Intense Pulsed Light(IPL)の顔面皮膚の毛孔に対する縮小効果も検討した.ビデオマイクロスコープで撮像した皮膚画像をコンピュータに取り込み,その後ソフトウエア処理によって毛孔部位を強調し,毛孔の個数・面積・位置情報をデータ化することが可能で,1画面あたりの毛孔総面積,毛孔数が測定でき,毛孔1個あたりの面積も算出可能であった.臨床的に診断した開大毛孔群と非開大毛孔群では,毛孔数には有意な差がなく,毛孔総面積と毛孔数で有意差がみられた.鼻部ではIPL照射により毛孔総面積と毛孔数が減少し,頬部では毛孔総面積と毛孔1個あたりの面積の減少はみられたが,毛孔数は変化がなかった
  • 顔面の先天性有毛性色素性母斑の治療法-Qスイッチルビーレーザーと脱毛レーザーの併用療法の効果-, 遠藤 英樹, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 上埜 剣吾, 吉田 益喜, 荒金 兆典, 弓立 達夫, 手塚 正, 皮膚の科学, 4, 4, 390, 395,   2005年08月
    概要:顔面の先天性有毛性色素性母斑に対してQスイッチルビーレーザーと脱毛レーザーの併用療法が有効であったことを報告した。
  • 膀胱直腸障害をともなった帯状疱疹の1例, 深尾 真希子, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 清水 信貴, 松本 成史, 皮膚の科学, 4, 4, 386, 389,   2005年08月
    概要:膀胱直腸障害をともなった帯状疱疹に対してビダラビンが有効であったことを報告した。
  • UVケア化粧品一覧, 小西 奈津子, 川田 暁, 太田 知子, Visual Dermatology Visual Dermatology, 4, 8, 788, 789,   2005年07月
    概要:UV化粧品一覧について解説した。
  • サンケア化粧品, 小西 奈津子, 川田 暁, 太田 知子, Visual Dermatology Visual Dermatology, 4, 8, 786, 787,   2005年07月
    概要:サンケア化粧品について解説した。
  • 美白化粧品一覧, 小西 奈津子, 川田 暁, 太田 知子, Visual Dermatology Visual Dermatology, 4, 8, 784, 785,   2005年07月
    概要:美白化粧品一覧について解説した。
  • 美白化粧品, 小西 奈津子, 川田 暁, 太田 知子, Visual Dermatology Visual Dermatology, 4, 8, 782, 783,   2005年07月
    概要:美白化粧品について解説した。
  • 【シミはどこまできれいになるか?その理論と実際 治療法編】 塗って治す 美白化粧品, 川田 暁, 小西 奈津子, 太田 知子, Visual Dermatology, 4, 8, 782, 783,   2005年07月
  • 【シミはどこまできれいになるか?その理論と実際 治療法編】 塗って治す 美白化粧品一覧, 小西 奈津子, 太田 知子, 川田 暁, Visual Dermatology, 4, 8, 784, 785,   2005年07月
  • 【シミはどこまできれいになるか?その理論と実際 治療法編】 塗って治す サンケア化粧品, 川田 暁, 小西 奈津子, 太田 知子, Visual Dermatology, 4, 8, 786, 787,   2005年07月
  • 【シミはどこまできれいになるか?その理論と実際 治療法編】 塗って治す UVケア化粧品一覧, 小西 奈津子, 太田 知子, 川田 暁, Visual Dermatology, 4, 8, 788, 789,   2005年07月
  • palmoplantar fibromatosis-糖尿病患者にみられた症例, RIND 知子, 川田 暁, 荒金 兆典, 磯貝 理恵子, 皮膚病診療, 27, 3, 553, 556,   2005年05月
    概要:糖尿病患者にみられたpalmoplantar fibromatosis症例について病理組織像学的に検討した。
  • スキントーン・カラースケールによる色素沈着の程度判定, 川田 暁, 水野 惇子, 森本 佳伸, 臨皮 59 (5増): 81-85, 2005 (5), 59, 5増刊, 81, 85,   2005年05月
    概要:スキントーン・カラースケールによる色素沈着の程度判定について解説した。
  • 臨床講義 ビタミンB6 (ピリドキシン) による薬剤性光線過敏症 -1症例から学んだこと-, 川田 暁, 皮膚臨床, 47, 5, 703, 710,   2005年05月
    概要:ビタミンB6 (ピリドキシン) による薬剤性光線過敏症について解説した。
  • ビタミンB6(ピリドキシン)による薬剤性光線過敏症 1症例から学んだこと, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 47, 5, 703, 710,   2005年05月
  • 男性に多い皮膚病 臨床例 palmoplantar fibromatosis 糖尿病患者にみられた症例, Rind 知子, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 川田 暁, 皮膚病診療, 27, 5, 533, 556,   2005年05月
    概要:61歳男.糖尿病で加療中,両掌蹠の皮下結節が出現した.両側手掌の第IV,V中手指関節部付近に拇指頭大の弾性硬,皮膚正常色の皮内結節を2個ずつ触知し,いずれも縦列に配列し下床との癒着も認めた.両側足底にも同様の皮内結節を,右側足底のほぼ中央に2個,左側足底の中央に1個認めた.検査所見では脂肪肝,高脂血症,2型糖尿病を認め,鑑別診断では粉瘤などの皮膚良性腫瘍を疑った.右手掌の皮内結節より生検を行い,病理組織像で真皮下層から皮下組織にかけて腫瘍塊を認め,紡錘形の核をもつ線維芽細胞の増殖を認めた.特徴的な発生部位と腫瘤の個数および組織学的所見より,糖尿病患者に発生したpalmoplantar fibromatosis(PPF)と診断した.初診から約2ヵ月半経過し,手掌の腫瘤は少しずつ増大しているが,圧痛や機能障害も認めないため,病的腱膜切除等は施行せず経過観察中である.足底に関しても経過観察中である
  • Bclearによる尋常性乾癬の治療効果の検討, 橋本 佳子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 皮膚の科学, 4, 2, 183, 187,   2005年04月
    概要:尋常性乾癬に対するBClearの臨床効果を検討した。
  • アトピー性皮膚炎及び乾燥性皮膚疾患におけるスキンケアクリーム「ネリバス」の有用性, 橋本 佳子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 皮膚の科学, 4, 2, 194, 201,   2005年04月
    概要:アトピー性皮膚炎及び乾燥性皮膚疾患におけるスキンケアクリーム「ネリバス」の有用性を報告した。
  • 【最近のトピックス2005 Clinical Dermatology 2005】 新しい検査法と診断法 「スキントーン・カラースケール」による色素沈着の程度判定, 川田 暁, 水野 惇子, 森本 佳伸, 臨床皮膚科, 59, 5, 81, 85,   2005年04月
  • BClearTMによる尋常性乾癬の治療の検討, 橋本 佳子, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 4, 2, 183, 187,   2005年04月
    概要:小型の高出力UVB照射装置として新しく開発されたBClearを軽度〜中等度の尋常性乾癬13例に使用した.照射量は約60〜150mJ/cm2から開始し,照射後に紅斑を認めなければ15〜20%ずつ増量した.外来患者には1〜2週間に1回,入院患者には1週間に2〜3回照射した.治療成績は,著効9例(69.2%),有効4例(30.8%)で,不変や悪化した症例はなかった.治療効果は特に肘部や頭部など従来の装置で照射しにくい部位において高かった
  • アトピー性皮膚炎および乾燥性皮膚疾患におけるスキンケアクリーム「ネリバス」の有用性, 橋本 佳子, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 4, 2, 194, 201,   2005年04月
    概要:ステロイド外用剤ネリゾナの基剤であるスキンケアクリーム「ネリバス」の有用性をアトピー性皮膚炎・乾燥性皮膚疾患患者計31名で検討した.症例の内訳は乾皮症16名,皮脂欠乏性湿疹7名,アトピー性皮膚炎8名であった.スキンケアクリームは3タイプを用い,ネリバス油性クリームを10名,ネリバスユニバーサルクリームを10名,ネリバスクリームを11名に使用した.いずれのクリームも乾燥,落屑,紅斑,そう痒を経時的に改善し,角層水分量の有意な増加をもたらした.患者の満足度も高く,有害事象は全く認めなかった
  • ざ瘡に対するBlue Light Therapy , 川田 暁 (近畿大) , Aesthetic Dermatology , 15, 1, 27, 32,   2005年04月
    概要:ざ瘡のおもな原因菌のPropionibacterium acnes(P.acnes)はポルフィリンを産生することが知られている.Blue Light Therapyとは,青色可視光をざ瘡病変に照射して,ポルフィリンから発生する活性酸素によってP.acnesを死滅させる治療方法である(photodestruction of P.acnes).われわれは軽度〜中等度ざ瘡患者を対象に,新開発の高出力狭波長域青色光源(クリアライトClear LightTM)による光線療法の有効性を検討した.ざ瘡病変の総数の減少率は3週目で51.2%,5週目では64.0%であった.患者の72%には5週目までに改善以上が認められたが,20%は増悪または不変であった.患者2例の皮膚に乾燥が認められた.またin vitroでは,この光源からの照射によりP.acnesの数は減少したが,Staphylococcus epidermidisの数は減少しなかった.以上の結果からクリアライトによる光線療法はざ瘡の新たな治療方法の一つになると示唆された.またこの方法は内因性のポルフィリンを利用していることから,endogenous photodynamic therapyと呼ぶことを提唱したい(著者抄録)
  • ビタミンD3外用剤の使い方, 川田 暁, 日本医師会雑誌, 133, 6, 758, 761,   2005年03月
    概要:ビタミンD3外用剤の使い方を解説した。
  • 【光アレルギーはいま…】 薬剤性光線過敏症, 川田 暁, 皮膚アレルギーフロンティア, 3, 1, 17, 20,   2005年03月
    概要:薬剤性光線過敏症は,光線過敏症としての側面と薬剤アレルギーとしての側面の両者をもっており,皮膚科疾患において重要な疾患概念の1つである.原因薬剤としては,ニューキノロン系抗菌薬と非ステロイド系抗炎症鎮痛剤であるピロキシカムとそのプロドラッグであるアンピロキシカムが圧倒的に多い.本症のメカニズムとしては,光毒性と光アレルギー性が考えられているが,薬理学的動態からの解析例も報告されている(著者抄録)
  • 慢性光線過敏性皮膚炎, 川田 暁, MB Derma, 96, 1, 30, 34,   2005年01月
    概要:慢性光線過敏性皮膚炎について疫学・臨床・病理・光線テスト・治療について解説した。
  • 【光線過敏性皮膚疾患の検査・診断と治療】 慢性光線過敏性皮膚炎, 川田 暁, Derma., 96, 30, 34,   2005年01月
    概要:慢性の光線過敏性疾患の1つである慢性光線過敏性皮膚炎chronic actinic dermatitisはpersistent light reactivity,actinic reticuloid,photosensitive eczema,photosensitivity dermatitisなどを含む疾患概念である.皮膚症状としては露光部に急性〜慢性の湿疹様病変がみられる.組織学的に真皮上層の血管周囲性のリンパ球浸潤をみる.作用波長はUVA,UVB,もしくは両者である.治療はさまざまなものがあるが,抗原の回避とサンスクリーン剤による遮光が重要である(著者抄録)
  • コレステリン結晶が認められたProliferating Trichilemmal Cystの1例, 上埜 剣吾, 荒金 兆典, 山崎 文恵, 弓立 達夫, 前田 晃, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 3, 6, 559, 562,   2004年12月
    概要:46歳女.約3ヵ月前に拇指頭大でドーム型の黒褐色の腫瘤を季肋部に認め,精査加療目的で受診した.局所麻酔下で腫瘍を摘出し,病理組織学的に角層内と真皮結合織内にコレステリン結晶の形成を認め,コレステリン結晶を伴うproliferating trichilemmal cystと診断した
  • HHV-6に誘発されたクリンダマイシン (ダラシン) による多型滲出性紅斑型薬疹の1例, 上埜剣吾、荒金兆典、浅井睦代、川田 暁、手塚 正, 皮膚の科学, 3, 5, 466, 470,   2004年10月
    概要:38歳女.平成12年11月14日,咽頭痛をきたし急性扁桃炎の診断にてクリンダマイシン,アスポキシリンの点滴静注を受け一旦軽快した.11月下旬に再度咽頭痛・発熱を生じクリンダマイシンを再び点滴静注,また塩酸ミノサイクリンを内服した.同日夕刻より両下肢に皮疹が出現し,翌日には全身に拡大,3日後には39℃台の発熱をきたし紹介受診した.入院直後よりクリンダマイシン,ミノサイクリンを中止し,ホスホマイシンの内服に変更した.またプレドニゾロンを30mg/日で内服を開始したところ,解熱し,急速に皮疹は改善した.肝機能も正常化した.皮疹出現後17日目に計測したHHV-6のIgM抗体,IgG抗体の抗体価は軽度から中等度の亢進を認めた(IgM 80倍,IgG 320倍).また,皮疹治癒後プレドニゾロン内服終了後に施行した貼付試験ではダラシン10%,1%,0.1%全てに陽性反応を示した.なお,ミノサイクリンでは陽性反応を認めなかった.以上より,クリンダマイシンにより誘発された薬剤過敏症と診断した
  • 【軟らかい腫瘍】 臨床例 粘液型脂肪肉腫, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 皮膚病診療, 26, 9, 1135, 1138,   2004年09月
    概要:79歳男.10年前より右背部に拇指頭大の腫瘤を認めており,次第に拡大してきたため当院受診した.CTでは腫瘤は皮下に存在し,境界明瞭で卵円形を示していた.腫瘍の内部のdensityは低吸収であったが,脂肪成分が認められず不均一であり,脂肪腫以外の腫瘍も考えられたため切除術を施行した.病理組織学的に粘液型脂肪肉腫と診断した.1回目の切除1ヵ月後に手術創より3cm離して筋膜上にて拡大切除術を施行し,術後約1年が経過したが再発は認められていない
  • SPEX Skin Skanによるサンスクリーン剤のUVA Protection Factorの検討, 川田 暁, 橋本 佳子, 荒金 兆典, 手塚 正, 皮膚の科学, 3, 3, 261, 265,   2004年06月
    概要:SPEX Skin Skanを用いてサンスクリーン剤のUVA Protection Factorの検討した
  • A case of herpetiform pemphigus with anti-desmoglein 3 IgG autoantibodies., Isogai R, Kawada A, Aragane Y, Amagai M, Tezuka T, The Journal of dermatology, 31, 5, 407, 410,   2004年05月, 査読有り
  • Comparative analysis of the mouse and human peptidylarginine deiminase gene clusters reveals highly conserved non-coding segments and a new human gene, PADI6, Chavanas S, 川田 暁, M?chin MC, Nachat R, Serre G, Simon M, Takahara H, Gene, 330, 4, 19, 27,   2004年04月, 査読有り
  • Successful treatment of pulmonary metastasis and local recurrence of angiosarcoma with docetaxel., Isogai R, Kawada A, Aragane Y, Tezuka T, The Journal of dermatology, 31, 4, 335, 341,   2004年04月, 査読有り
  • 固定型スポロトリコーシスの1例, 亀山 裕子, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 飯森 眞幸, 比留間 政太郎, 皮膚の科学, 3, 2, 227, 231,   2004年04月
    概要:72歳男.眉間部の皮疹を主訴とした.初診時,眉間部に痂皮を付着した淡紅色局面が存在し,表面中央部の潰瘍化と周囲の紅色小丘疹を認めた.スポロトリキン反応は陽性で皮疹の一部を生検したところ,病理組織学的には真皮内に形質細胞,巨細胞,リンパ球の稠密な浸潤を伴った肉芽腫像を認め,生検部の真菌培養にてSporothrix schenckiiが分離・同定された.S.schenckiiによる固定型スポロトリコーシスと診断してイトラコナゾール(100mg/日)内服を開始したところ,3ヵ月後には眉間部の皮疹はほぼ消失した.患者は近畿地方に在住し,外傷歴は明らかでなかったが,農作業中に受けた軽微な外傷から発症した可能性が考えられた.本疾患に対するイトラコナゾール無効例や併用薬剤により効果が減弱した症例の報告があり,使用方法の検討が必要であると考えられた
  • Clinical and pharmacokinetic studies of continuous itraconazole for the treatment of onychomycosis, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, J Dermatol, 31, 2, 104, 108,   2004年02月, 査読有り
  • 陰茎縫線嚢腫の1例, 柳下 晃一, 手塚 正, 川田 暁, 荒金 兆典, 磯貝 理恵子, 吉田 益喜, 皮膚の科学, 3, 1, 38, 41,   2004年02月
    概要:17歳男性。約1年前陰茎部の嚢腫に気付いた。嚢腫は冠状溝に沿って陰茎縫線に接してみられた。全切除を施行した。組織学的に嚢腫壁は多列円柱上皮で構成されており、一部で断頭分泌様所見を認めた。免疫組織染色ではCEAのみ陽性で、パンケラチン、α-SMA、EMA、GCDFP-15は陰性であり、アポクリン腺由来である可能性は少ないと思われた。臨床像と組織像より陰茎縫線嚢腫と診断した。
  • Immunohistochemical study of chronological and photo-induced aging skins using the antibody raised against D-aspartyl residue-containing peptide., Miura Y, Fujimoto N, Komatsu T, Tajima S, Kawada A, Saito T, Fujii N, Journal of cutaneous pathology, 31, 1, 51, 56,   2004年01月, 査読有り
  • コレステリン結晶が認められたProlliferating Trichilemmal Cyst の一例, 上埜 剣吾, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 山崎 文恵, 弓立 達夫, 前田 晃, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 3, 559, 562,   2004年
  • 歯科用根管治療剤中のホルムアルデヒドによる蕁麻疹の1例, 小田 香織, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 皮膚の科学, 3, 3, 271, 274,   2004年
    概要:歯科用根管治療剤中のホルムアルデヒドによる蕁麻疹の1例について皮内反応で確認した。
  • Nasal Type NK/T Cell Lymphoma Successfully Treated with ProMACE-CytaBOM Therapy, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, Dermatology, 209, 3, 243, 245,   2004年, 査読有り
  • Myoepithelioma possibly originating from the accessory parotid gland, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 上埜 剣吾, 荒金 兆典, 手塚 正, Dermatology, 31, 2, 104, 108,   2004年, 査読有り
  • 掌蹠膿疱症に壊疽性膿皮症を合併した1例, 亀山 裕子, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 2, 6, 526, 531,   2003年12月
    概要:69歳女.初診の4ヵ月前より両手掌・両足底に膿疱を生じ,同時期,胸骨部痛も出現した.3ヵ月前より両下腿伸側に紅斑と丘疹が出現,徐々に拡大するとともに潰瘍化した.臨床像と病理組織所見から手掌・足底の病変は掌蹠膿疱症,下腿は壊疽性膿皮症と診断した.胸骨部痛の原因は画像所見から胸骨柄接合部関節炎と診断した.本例はSAPHO症候群(Synovitis,Acne,Pustulosis,Hyperostosis,Osteitis syndrome)に合致すると考えられた
  • 腹腔鏡下手術後に生じた臍部のケロイド, 松下 記代美, 山田 秀和, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 今野 元博, 皮膚の科学, 2, 5, 462, 465,   2003年10月
    概要:48歳女.臍部腫瘤を主訴とした.子宮筋腫のため腹腔鏡下子宮摘出術を受け,3年後,臍部の腫瘤に気付いた.臍部全体に隆起性腫瘤を認め,自発痛,痒み,圧痛があった.腹部エコー及びCTにて腫瘤深部が腹膜と連続していることが確認された.ケロイドか間葉系または神経系の良性の皮膚腫瘤が考えられ,外科的切除を行った.組織学的には,表皮直下から腹膜にかけて広い範囲に線維芽細胞が増殖し,膠原線維の著明な増生がみられた.真皮深層では浅層に比較してより太い膠原線維束が集簇している部分がみられた.術後は経過観察のみ行い,4年経過の現在,ケロイドの再発は認めていない
  • 外科的切除にて治癒した表在性・深在性混合型リンパ管腫の1例, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 杉原 和子, 山田 秀和, 中野 敦, 皮膚の科学, 2, 5, 466, 470,   2003年10月
    概要:4歳女児.右腋窩の赤色丘疹が集簇した局面を主訴とした.生後10ヵ月頃より右腋窩に多数の赤色丘疹が出現し,2歳時にリンパ管腫の診断にて切除術を受けたが,2年後に再び同部に皮疹が出現した.臨床的には"蛙の卵"様の外観を呈していた.表在性リンパ管腫と診断し,一塊として筋膜直上まで切除した.切除後3年6ヵ月経過するも,再発は認めていない.病理組織学的には,真皮深層までリンパ管の拡大がみられたことから,表在性・深在性混合型リンパ管腫と診断した
  • Allergic contact stomatitis from paraformaldehyde and copal in a dental root canal filling., Kimura M, Miura S, Ozawa S, Kawada A, Contact dermatitis, 49, 3, 164,   2003年09月, 査読有り
  • Terfenadine antagonism against interleukin-4-modulated gene expression of T cell cytokines., Maeda A, Matsushita K, Yamazaki F, Kawada A, Tezuka T, Aragane Y, The Journal of investigative dermatology, 121, 3, 490, 495,   2003年09月, 査読有り
  • Intense pulsed light was effective for solar lentigines and ephelides, Kameyama H, 川田 暁, Yoshiko Sangen, 若野 司, 荒金 兆典, 手塚 正, Journal of Photoscience, 10, 2, 217, 218,   2003年08月
  • Occupational contact dermatitis from chrysanthemum in a mortician., Hashimoto Y, Kawada A, Aragane Y, Tezuka T, Contact dermatitis, 49, 2, 106, 107,   2003年08月, 査読有り
  • Tinea corporis due to Microsporum gypseum in a cat fancier., Fukao M, Kawada A, Aragane Y, Tezuka T, Hiruma M, The Journal of dermatology, 30, 8, 637, 638,   2003年08月, 査読有り
  • インターロイキン2の腫瘍巣内局注が効果的であった浸潤性有棘細胞癌の一例, Matsushita K, 川田 暁, Yamazaki F, 前田 晃, 荒金 兆典, 手塚 正, 皮膚の科学, 2, 3, 201, 205,   2003年06月
    概要:浸潤性有棘細胞癌例の腫瘍巣内にインターロイキン2を局注したところ、腫瘍の大きさが縮小し、かつCD1a(+)細胞CD8(+)細胞が浸潤し、アポトーシスが確認された。
  • ケトン血症を伴った色素性痒疹, 亀山 裕子, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 2, 3, 168, 172,   2003年06月
    概要:18歳女.初診の6ヵ月前から前胸部・項部に紅斑,丘疹,網目状の色素沈着が出現した.皮疹出現の4ヵ月前より体重が減少し,月経も止まっていた.血算,血液生化学検査では異常はなく,糖尿病は否定された.病理組織では軽度の表皮肥厚,基底層の液状変性,真皮上層の血管周囲に小円形細胞の浸潤を認めた.臨床像および病理組織学的所見より色素性痒疹と診断した.血中ケトン体分画は,アセト酢酸,3-ヒドロキシ酪酸,総ケトン体の上昇がみられたが,尿中ケトン体は陰性であった.ミノサイクリン200mg/日2週間内服で血中ケトン体分画は正常となり,紅色丘疹は消退傾向を示した.4週間内服により皮疹は治癒し,その後6ヵ月を経過したが再発は見られていない.色素性痒疹の発症において高ケトン血症が関与している可能性が示唆された
  • インターロイキン2の腫瘍巣内局注が効果的であった浸潤性有棘細胞癌の1例, 松下 記代美, 山崎 文恵, 前田 晃, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 2, 3, 201, 205,   2003年06月
    概要:75歳女.5年前に右下肢に腫瘤が出現し,有棘細胞癌(SCC)と診断され,拡大切除を受けていた.治療による腫瘤の縮小と再発を繰り返していたが,平成12年4月多発性腫瘤の増加と顕著な浮腫を認めた.入院時の各検査所見,病理組織学的所見より浸潤性の有棘細胞癌(未分化型)と診断した.治療はインターロイキン(IL)-2の腫瘍内局注療法を選択し,10日間連続投与した結果,腫瘍は著明に縮小し,リンパ浮腫の軽減も認めた.また,好酸球増加を除く全身性の副作用は伴わなかった.免疫染色を施行したところ腫瘍周囲にCD1a陽性細胞の浸潤,CD8陽性T細胞優位の細胞浸潤を認め,in situ TUNEL染色上腫瘍細胞のアポトーシスを認めた.治療抵抗性の皮膚SCCに対してIL-2腫瘍内局注は有効であり,治療選択肢の一つであると考えた
  • 成人性多発性黄色肉芽腫の1例, 松下 記代美, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 2, 3, 224, 227,   2003年06月
    概要:39歳男.平成13年3月頃より自覚症状のない丘疹が体幹に多発した.初診時,淡紅色〜紅色を呈し,治癒傾向がなく光沢のある粟粒大〜米粒大の丘疹が体幹に多発していた.肥満傾向はなく,眼瞼,腱,手掌などに同様の皮疹は認めなかった.臨床検査では異常所見はなく,血清脂質検査ではトリグリセリドおよびコレステロール値は正常で脂質代謝は正常であった.病理組織検査のHE染色では真皮上層〜中層にかけて比較的小型の泡沫細胞を散在性に認め,Touton型巨細胞も認めた.成人性多発性黄色肉芽腫と診断し,局所的な脂質代謝異常を疑い高脂血症用治療薬を試験的に投与したが,皮疹は改善せず発症から1年経過した現在でも治癒傾向は認められない
  • Contact urticaria due to ketoprofen., Suzuki T, Kawada A, Hashimoto Y, Isogai R, Aragane Y, Tezuka T, Contact dermatitis, 48, 5, 284, 285,   2003年05月, 査読有り
  • A case of naevus lipomatosus cutaneus superficialis of the scalp associated with pedunculated basal cell carcinoma., Maeda A, Aragane Y, Ueno K, Yamazaki F, Kawada A, Tezuka T, The British journal of dermatology, 148, 5, 1084, 1086,   2003年05月, 査読有り
  • 【皮膚疾患最新情報】 乾癬治療薬の進歩, 川田 暁, 日本医師会雑誌, 129, 9, 1435, 1435,   2003年05月
  • Therapeutic guidelines for the treatment of generalized pustular psoriasis (GPP) based on a proposed classification of disease severity., Umezawa Y, Ozawa A, Kawasima T, Shimizu H, Terui T, Tagami H, Ikeda S, Ogawa H, Kawada A, Tezuka T, Igarashi A, Harada S, Archives of dermatological research, 295 Suppl 1, S43, 54,   2003年04月, 査読有り
  • Basal cell carcinoma on the right hallux., Matsushita K, Kawada A, Aragane Y, Tezuka T, The Journal of dermatology, 30, 3, 250, 251,   2003年03月, 査読有り
  • Hydroxyurea-induced foot ulcer successfully treated with a topical basic fibroblast growth factor product., Aragane Y, Okamoto T, Yajima A, Isogai R, Kawada A, Tezuka T, The British journal of dermatology, 148, 3, 599, 600,   2003年03月, 査読有り
  • Drug eruption due to alendronate sodium hydrate., Kimura M, Kawada A, Murayama Y, Murayama M, Contact dermatitis, 48, 2, 116,   2003年02月, 査読有り
  • 正脂血性cholesterotic fibrous histiocytomaの1例, 山崎 文恵, 上埜 剣吾, 松下 記代美, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 2, 1, 45, 48,   2003年02月
    概要:43歳女.右下肢の暗赤色調の結節を主訴とした.20年前より右下肢に腫瘤が出現し,徐々に増大し腫脹を伴うようになった.右下腿内側にドーム状に隆起した13×15mmの暗赤色調の軟性腫瘤を認め,診断および治療目的で腫瘤を全摘出した.血液生化学検査では総コレステロール183mg/dl,中性脂肪128mg/dlと正脂血症であった.病理組織学的所見で,真皮内に腫瘍塊を中心とする線維芽細胞および組織球の増殖を認め,周囲に線維化を伴う線維性腫瘍のほぼ中央にコレステリン結晶よりなる空隙を認めた.強拡大像ではコレステリン結晶構造の集塊は線維性組織球細胞および泡沫様組織球の増殖を伴う黄色腫反応により取り囲まれていた.以上より,正脂血性のcholesterotic fibrous histiocytomaと診断した
  • 松下記代美、山田秀和、荒金兆典、川田 暁、手塚 正、今野元博:腹腔鏡下手手術後に生じた臍部のケロイド, 皮膚の科学, 2(5): 462-465,   2003年
  • 磯貝理恵子、川田 暁、荒金兆典、手塚 正、杉原和子、玉だ秀和、中野 敦: 外科的切除にて治癒した表在性・深在性混合型リンパ管腫の1例, 皮膚の科学, 2(5): 466-470,   2003年
  • 第2期梅毒の1例, 上埜 剣吾, 前田 晃, 荒金 兆典, 弓立 達夫, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 1, 6, 414, 417,   2002年12月
    概要:23歳男性.第2期梅毒の1例を経験した.2〜3週間の発熱後,両手足に皮疹が出現し近医を受診したが,さらに躯幹に広がりだしたため紹介受診した.両手掌に鱗屑を伴う小紅斑,両足底から足背に大丘疹性梅毒疹と梅毒性乾癬,躯幹に境界不明瞭な紅斑と小丘疹,四肢に紅色小丘疹と浸潤性紅斑を認め,陰茎皮膚,陰嚢皮膚,肛門周囲に一部湿潤した紅斑を多数認めた.梅毒血清反応(TPHA,FTA-ABS,RPR)が高値を示し,第2期梅毒と診断した.アンピシリン内服を開始し,陰部,肛門周囲の扁平コンジローム様皮疹,躯幹のばら疹は2週間で消失し,両手足の梅毒性乾癬は8週間で消失した.梅毒の皮疹を正確に把握し,早期に梅毒血清反応を行い,治療効果の適切な判定で病期に応じた抗生剤の投与期間を決定し,長期の観察も重要と考えられた
  • Acne phototherapy with a high-intensity, enhanced, narrow-band, blue light source: an open study and in vitro investigation., Kawada A, Aragane Y, Kameyama H, Sangen Y, Tezuka T, Journal of dermatological science, 30, 2, 129, 135,   2002年11月, 査読有り
  • 【QOLをたかめる皮膚科治療 理論と実際】 サンスクリーン, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 44, 11, 1249, 1255,   2002年10月
  • Scandium(III) trifluoromethanesulfonate catalyzed aromatic nitration with inorganic nitrates and acetic anhydride., Kawada A, Takeda S, Yamashita K, Abe H, Harayama T, Chemical & pharmaceutical bulletin, 50, 8, 1060, 1065,   2002年08月, 査読有り
  • 局所再発を繰り返したエクリン腺癌の1例, 磯貝 理恵子, 宇野 真, 藤井 俊一郎, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 1, 4, 280, 284,   2002年08月
    概要:67歳男.主訴は頭頂部の腫瘤.約6ヵ月前に頭頂部に約1cmの皮下腫瘤に気付き,切除を受けた.2ヵ月後に切除部位に同様の腫瘤が出現した.拡大切除術を行ったが,1年後に右耳介後部に再発を認め,その後も再発拡大を繰り返し,最終的に呼吸不全で死亡した.切除標本のHE染色では好塩基性の胞体を持った異型細胞が胞巣を形成していた.免疫染色では腫瘍細胞はK7,Ks8.18,K19に陽性であった.Gross cystic disease fluid protein-15,human milk fat globulinには陰性であった.画像診断等の全身検索の結果及びK20が陰性であった.以上よりエクリン汗腺分泌部への分化を示したエクリン腺癌と診断された
  • 免疫組織学的検討によりCD1a陽性樹枝状細胞の浸潤を認めたサットン母斑の1例, 矢島 あゆみ, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 1, 3, 185, 189,   2002年06月
    概要:13歳男児.3年前頃より右下眼瞼と左頬部の褐色疹に気付いたが,最近脱色素斑が出現し,拡大してきた.臨床経過からサットン母斑の診断で,褐色小丘疹を切除したところ,5ヵ月後には左頬部では脱色素斑が消失していた.切除組織の免疫染色を行ったところ,HMB-45抗体弱陽性の母斑細胞の周囲に,密なCD1a陽性樹枝状細胞の浸潤を認めた.真皮に予め存在していた母斑細胞に対する免疫応答が成立した結果,その後表皮メラノサイトの破壊を伴うサットン現象が起こったと考えられた.サットン母斑では遅延型免疫応答(細胞性免疫応答)により病態が形成されている可能性が推察された
  • 脂腺母斑症候群に発症した基底細胞癌(Basal Cell Carcinoma Occurred in Sebaceous Nevus Syndrome), 山崎 文恵, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 皮膚の科学, 1, 3, 207, 209,   2002年06月
    概要:34歳女.脂腺母斑症候群において,その脂腺母斑上に基底細胞癌を発症した1例を経験した.脂腺母斑症候群は脂腺母斑の他に,中枢神経系・眼・心血管系の異常を伴う極めて稀な症候群である.この脂腺母斑症候群の脂腺母斑からの二次性皮膚腫瘍を合併した極めて希な例であった
  • Nocardia brasiliensisによる限局型皮膚ノカルジア症, 三軒 佳子, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 飯森 眞幸, 皮膚の科学, 1, 3, 228, 231,   2002年06月
    概要:52歳女.右下腿屈側に潰瘍を伴った境界が比較的明瞭な発赤腫脹を呈していた.生検の病理組織学的所見では,真皮全層に稠密な細胞浸潤を認め,真皮下層から脂肪織に浸潤した細胞はほとんどが好中球であり,膿瘍を形成していた.膿汁の細菌培養から,Nocardia brasiliensisが同定され,限局型皮膚ノカルジア症と診断した.ミノサイクリン200mg/日の内服を開始し,約10週間後に色素沈着を残して治癒した.外傷の既往は確認できなかったが,趣味のガーデニングの際に気付かずに軽微な外傷を受けていた可能性が考えられた
  • 【スキンケアの医学】 日焼けとスキンケア, 川田 暁, からだの科学, 224, 75, 78,   2002年05月
  • Overactivation of IL-4-induced activator protein-1 in atopic dermatitis., Yamazaki F, Aragane Y, Maeda A, Matsushita K, Ueno K, Yudate T, Kawada A, Tezuka T, Journal of dermatological science, 28, 3, 227, 233,   2002年04月, 査読有り
  • 針治療の併用によって改善がみられた難治性ガングリオン及び指趾粘液嚢腫, 古賀 千律子, 荒金 兆典, 山田 秀和, 川田 暁, 手塚 正, 永澤 充子, 三沢 英世, 遠田 裕政, 皮膚の科学, 1, 2, 113, 117,   2002年04月
    概要:ガングリオン2例(60歳男,63歳女)及び指趾粘液嚢腫1例(62歳男)に対して針治療を併用したところ,治療効果がみられた.3例とも再発を繰り返し,外科的治療に対して抵抗性で,潰瘍を伴っていた.潰瘍周囲と足三里に週に一度の針治療を併用したところ,3例とも4〜14ヵ月後には浸出液の減少と潰瘍の上皮化及び皮内結節の縮小化がみられた.以上より難治性のガングリオン及び指趾粘液嚢腫とそれらに合併した皮膚潰瘍の治療への補助的手段の一つとして,針治療も選択しうると考えられた
  • Pyridoxine-induced photosensitivity and hypophosphatasia, 川田 暁, Kashima A, Shiraishi H, Gomi H, Matsuo I, Yasuda K, Sasaki G, Sato S, Orimo H, Review Series Allergy, 3, 02, 13, 15,   2002年03月
  • 若年発症の基底細胞癌の3例, 三軒 佳子, 前田 晃, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚の科学, 1, 1, 24, 28,   2002年02月
    概要:症例1は27歳女.スキンタイプ分類はJ-1で発症年齢は17歳であった.症例2は32歳女.スキンタイプJ-2で発症年齢は20歳であった.症例3は36歳女.スキンタイプJ-2で発症年齢は25歳であった.症例1,3は黒色小丘疹,症例2は潰瘍型の臨床像を示していた.いずれの症例も,病理組織学的にはsolid typeの基底細胞癌と診断された.又,全例共に既往歴で10代に屋外での長時間又は長期間の日光曝露があった
  • 【皮膚真菌症の新しい治療戦略】 イトラコナゾール連続療法における爪伸長速度の検討, 川田 暁, 臨床皮膚科, 55, 特別, S31, S34,   2001年12月
    概要:イトラコナゾール連続内服療法を行った爪白癬8例(男2例,女9例,23〜68歳).1趾爪を含む複数趾爪が罹患した6例における1趾爪の伸びの平均値は,2ヵ月迄は正常人と同程度であったが,3ヵ月以降は伸びが遅くなった.混濁度は爪の伸びが進むにつれて改善傾向を認めた.治療効果別にみると,poorでは正常人よりも伸びが極めて悪く,goodは正常人と同程度であった.左4趾罹患例の伸びは1趾爪と同様であったが,右3趾罹患例は伸びが速かった.この2例は1趾爪の症例と異なり,4〜5ヵ月内服で治癒に至った
  • プロスタグランディンE1が有効であったバージャー病の難治性皮膚潰瘍, 遠藤 英樹, 川田 暁, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 現代医療, 33, 増刊IV, 2937, 2939,   2001年12月
    概要:41歳男.2年前に左第1趾上に板を落とし,その後潰瘍が出現して外用及び内服治療を続けたが改善しなかった.趾尖部に径2cmの境界明瞭な潰瘍を認め,一部に発赤と痂皮の付着を認めた.左下腿部の動脈造影で左前脛骨動脈及び左後脛骨動脈の狭小化と不明瞭化を認めた.バージャー病と診断し,プロスタグランディンE1の60μg/日14日間点滴静注を行った.その結果,7日目には潰瘍の上皮化傾向を認め,14日目には完全に上皮化して治癒した.副作用はなかった
  • A case of acral lentginous melanoma: the correlation between CD95L expression on melanoma cells and apoptosis of tumor infiltrating lymphocytes., Maeda A, Aragane Y, Kawada A, Isogai R, Orita T, Tezuka T, The Journal of dermatology, 28, 9, 499, 504,   2001年09月, 査読有り
  • 「光老化(しみ)外来」における診療, 川田 暁, 皮膚病診療, 23, 8, 835, 839,   2001年08月
  • Simultaneous photocontact sensitivity to ketoprofen and oxybenzone., Kawada A, Aragane Y, Asai M, Tezuka T, Contact dermatitis, 44, 6, 370,   2001年06月, 査読有り
  • プロスタンディンが有効であったバージャー病の趾尖部潰瘍, 遠藤 英樹, 松下 記代美, 中野 敦, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚, 43, 3, 185, 185,   2001年06月
  • FerrochelataseのmRNAレベルの低下がみられた乳児の骨髄性プロトポルフィリン症(An Infantile Case of Erythropoietic Protoporphyria with a Decreased mRNA Level of Ferrochelatase), 川田 暁, 五味 博子, 白石 葉月, 畑中 敬子, 松尾 聿朗, 稲福 和宏, 高森 建二, 手塚 正, 皮膚, 43, 2, 111, 115,   2001年04月
    概要:1歳男児の骨髄性プロトポルフィリン症患者において末梢血リンパ球のferrochelataseのmRNAを測定した.患児は顔面と両手背及び指背の紅斑を主訴に来院.赤血球蛍光は陽性,赤血球中のプロトポルフィリンと亜鉛プロトポルフィリンは高値であった.末梢血リンパ球のferrochelataseのmRNAは正常人の43%と低値を示した
  • Disseminated scleroderma of a Japanese patient successfully treated with bath PUVA photochemotherapy., Aragane Y, Kawada A, Maeda A, Isogai R, Isogai N, Tezuka T, Journal of cutaneous medicine and surgery, 5, 2, 135, 139,   2001年03月, 査読有り
  • Concentre Anti-Tache Nuitのソーラーシミュレーター光による遅延型色素沈着に対する美白効果の検討(An Evaluation of Whitening Effect of Concentre Anti-Tache Nuit against Solar Simulated Radiation-Induced Delayed Tanning), 川田 暁, 白石 葉月, 浅井 睦代, 荒金 兆典, 手塚 正, 皮膚, 43, 1, 5, 9,   2001年02月
    概要:新規美白剤であるConcentre Anti-Tache Nuit(Parfums Christian Dior)のソーラーシミュレーター光による遅延型色素沈着に対する美白効果を6週間の外用によって検討した.被験者は12人の本邦健康人女性で,被験部位は上腕内側を用い,基剤塗布部位と非塗布部位を対照とした.その結果,本剤は12人中10人において非塗布部位に対して効果が認められた.また本剤はL*値において非塗布部位に対して有意に効果が認められた.基剤も非塗布部位よりも効果が認められたが,L*値においては有意差は認められなかった
  • Hyperthermic treatment of Bowen's disease with disposable chemical pocket warmers: a report of 8 cases., Hiruma M, Kawada A, Journal of the American Academy of Dermatology, 43, 6, 1070, 1075,   2000年12月, 査読有り
  • エトレチナートも奏効した皮膚転移・有棘細胞癌の1例, 織田 知明, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, Skin Cancer, 15, 3, 289, 294,   2000年12月
    概要:70歳女.右足底の隆起性病変を主訴とした.約3ヵ月前に右足底弓部に帽針頭大の黒色丘疹が出現し,小指頭大に急増した.全摘生検から有棘細胞癌と診断された.拡大切除を行ったが,腫瘍は屈筋腱鞘まで達していた.集学的治療を行ったが,5年間に再発・転移,完全寛解を繰り返した.下肢全体に転移病巣が広がった3回目は,放射線療法に反応性が悪く,エトレチナート内服を併用し完全寛解を得たが,薬疹による内服中止により,3週間で再発・転移した.エトレチナートの腫瘍抑制効果が無くなったために即座に再発したものと考える
  • Human peptidylarginine deiminase type III: molecular cloning and nucleotide sequence of the cDNA, properties of the recombinant enzyme, and immunohistochemical localization in human skin., Kanno T, Kawada A, Yamanouchi J, Yosida-Noro C, Yoshiki A, Shiraiwa M, Kusakabe M, Manabe M, Tezuka T, Takahara H, The Journal of investigative dermatology, 115, 5, 813, 823,   2000年11月, 査読有り
  • イトラコナゾールの間歇投与が奏効したM.gypseumによるケルスス禿瘡の1例, 川上 麻弥子, 鹿島 淳子, 松尾 聿朗, 川田 暁, 比留間 政太郎, 皮膚科の臨床, 42, 7, 1112, 1113,   2000年07月
  • 光老化皮膚にトレチノインが有効, 川田 暁, Medical Tribune Medical Tribune, 33, 25,26, 8,   2000年06月
  • 神経ベーチェット病と考えられた1例, 阪本 ゆり, 浅井 睦代, 杉原 和子, 織田 知明, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚, 42, 3, 305, 309,   2000年06月
    概要:47歳男で神経ベーチェット病と考えられた1例を報告した.既往に10年間口腔内アフタと陰部潰瘍を繰り返していた.発熱,右眼の複視,口腔内アフタ,陰部潰瘍を主訴に当科に入院し,精査を行った.神経学的には右外転神経麻痺による複視,髄液検査で細胞数の増加がみられた.脳MRI所見で橋部においてT1強調画像の低信号域,T2強調画像の高信号域,造影剤の増強効果が認められ,橋部の炎症所見が示唆された.プレドニン内服によって皮膚症状と神経症状は著明に改善し,またMRI所見も改善が認められた
  • 色素化扁平上皮癌, 阪本 ゆり, 杉原 和子, 織田 知明, 荒金 兆典, 吉田 正己, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚, 42, 3, 337, 340,   2000年06月
    概要:81歳女の前額部中央に生じたpigmented squamous cell carcinomaを報告した.臨床的には黒色痂皮を付着した黒色の小結節で,基底細胞癌を疑った.病理組織学的には,一部に棘融解を示した有棘細胞癌の所見を示した.棘融解部では抗デスモグレイン抗体による染色性の低下がみられた.抗ケラチン抗体を用いた免疫染色では,腫瘍巣はパンケラチンであるケラチン1染色陽性,基底細胞に特異的なケラチン14染色陰性であった.またMasson-Fontana染色で腫瘍巣内にpigment blockade melanocyteとmelanophageを認めた
  • Tinea barbae due to Trichophyton rubrum with possible involvement of autoinoculation., Kawada A, Aragane Y, Maeda A, Yudate T, Tezuka T, Hiruma M, The British journal of dermatology, 142, 5, 1064, 1065,   2000年05月, 査読有り
  • Precursor of rat epidermal cathepsin L: purification and immunohistochemical localization., Kawada A, Hara K, Kominami E, Tezuka T, Takahashi M, Takahara H, Journal of dermatological science, 23, 1, 36, 45,   2000年05月, 査読有り
  • 表皮嚢腫を伴った面皰母斑, 遠藤 英樹, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 小島 武, 皮膚, 42, 2, 188, 191,   2000年04月
    概要:59歳男.右上肢屈側に面皰様皮疹の集簇した局面があり,そのほぼ中央にうずら大の皮内結節を認めた.面皰様皮疹の病理組織像では表皮より連続する紡錘状や漏斗状の陥凹とその内部に層状の角質物質が充満した所見がみられ,皮内結節は病理組織学的に表皮嚢腫であった.自験例では表皮嚢腫が面皰様皮疹内に発生したことから,表皮嚢腫も面皰母斑の1症状であると考え,本症は毛包漏斗部由来であると思われた
  • Contact dermatitis due to flurbiprofen., Kawada A, Aragane Y, Maeda A, Yudate T, Tezuka T, Contact dermatitis, 42, 3, 167, 168,   2000年03月, 査読有り
  • 出生時から認められたAngioma Serpiginosum, 片根 正恵, 秋山 真志, 松尾 聿朗, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 42, 3, 522, 523,   2000年03月
    概要:症例は9歳女児で,出生時から右上腕伸側に赤色皮疹を認め,初診の2年前頃より同様の皮疹が同側の前腕にも新生してきた.右上腕から前腕伸側に点状に紫紅色斑が不規則に配列し,一部稠密に集簇しており,自覚症状はなく,硝子圧で完全な退色はみられなかった.病理組織学的所見では表皮は異常なく,真皮乳頭層から乳頭下層にかけて毛細血管の増生と拡張を認めたが炎症性細胞浸潤はみられなかった.血管壁はCD34,UEA-Iで陽性,第VIII因子関連抗原は弱陽性であった.以上の所見から本症例はangioma serpiginosumと診断した
  • Mycological examination of the hair samples of 11 school-going Nepalese children suspected of tinea capitis., Basnet SB, Basnet NB, Hiruma M, Inaba Y, Makimura K, Kawada A, Mycoses, 43, 1-2, 51, 54,   2000年, 査読有り
  • Contact dermatitis due to trisodium ethylenediaminetetra-acetic acid (EDTA) in a cosmetic lotion., Kimura M, Kawada A, Contact dermatitis, 41, 6, 341,   1999年12月, 査読有り
  • In vitro phototoxicity of new quinolones: production of active oxygen species and photosensitized lipid peroxidation., Kawada A, Hatanaka K, Gomi H, Matsuo I, Photodermatology, photoimmunology & photomedicine, 15, 6, 226, 230,   1999年12月, 査読有り
  • 当科における最近5年間の基底細胞上皮腫の組織分類 既報告集計例との比較, 天津 朗典, 前田 晃, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, Skin Cancer, 14, 3, 302, 307,   1999年12月
    概要:基底細胞上皮腫53例を対象に組織型を分類し,既報告分と対比,検討した.その結果,発症年齢は50歳以上が9割を越え,男性は60歳代,女性は80歳代にピークがみられた.発生部は他報告と同様頭頸部で68%を占めた.臨床病型は結節潰瘍型が42例と8割を占め,続いて表在型6例,扁平瘢痕型2例,斑状強皮型2例であった.病理組織型は充実型が24例と半数を占め,次いで腺様型13例,表在型6例,嚢腫型5例などで,臨床病型と相関がみられた.すなわち,結節潰瘍型では充実型,腺様型,嚢腫型,角化型と多彩で過去の報告とも一致した.表在型は全例表在型の組織像を示し,扁平瘢痕型は2例とも腺様型を示した.考察を加えて報告した
  • 肺芽腫の皮膚転移, 川田 暁, 比留間 政太郎, 多島 新吾, 石橋 明, 皮膚, 41, 6, 683, 685,   1999年12月
    概要:69歳男の右腹部に生じたpulmonary blastoma(肺芽腫)の皮膚転移を報告した.64歳時にpulmonary blastomaで左肺上葉切除術及び縦隔リンパ節郭清術を受けた.臨床的には軽度発赤を伴った硬い皮下結節を呈した.病理組織所見では,腫瘍は胎児肺類似の上皮性管腔様組織と間質成分で構成され,pulmonary blastomaの皮膚転移と診断した.皮膚転移発見2ヵ月後に呼吸不全で死亡した
  • Alginate oligosaccharides stimulate VEGF-mediated growth and migration of human endothelial cells., Kawada A, Hiura N, Tajima S, Takahara H, Archives of dermatological research, 291, 10, 542, 547,   1999年10月, 査読有り
  • Drug eruption due to tribenoside., Endo H, Kawada A, Yudate T, Aragane Y, Yamada H, Tezuka T, Contact dermatitis, 41, 4, 223,   1999年10月, 査読有り
  • ポリープ様を呈したSuperficial angiomyxomaの1例, 白石 葉月, 川田 暁, 五味 博子, 松尾 聿朗, 長尾 俊孝, 皮膚, 41, 5, 578, 581,   1999年10月
    概要:66歳男の左鼻翼に生じたsuperficial angiomyxomaを報告した.臨床的には双角状,有茎性の柔らかい皮膚色の結節を示した.病理組織所見では,真皮のmucinousは間質に大小の多数の血管新生を認めた.間質はコロイド鉄とムチカルミン染色で陽性を示し,陽性物質にはヒアルロニダーゼで消化され,ヒアルロン酸と考えられた
  • Contact dermatitis due to 2-hexyldecanoic acid (isopalmitate) in a lipstick., Kimura M, Kawada A, Contact dermatitis, 41, 2, 99, 100,   1999年08月, 査読有り
  • カラーライブラリー Nevus Lipomatosus Cutaneous Superficialis, 松下 記代美, 阪本 ゆり, 杉原 和子, 荒金 兆典, 山田 秀和, 川田 暁, 手塚 正, 皮膚, 41, 4, 407, 408,   1999年08月
  • Alginate oligosaccharides modulate cell morphology, cell proliferation and collagen expression in human skin fibroblasts in vitro., Tajima S, Inoue H, Kawada A, Ishibashi A, Takahara H, Hiura N, Archives of dermatological research, 291, 7-8, 432, 436,   1999年07月, 査読有り
  • Drug eruption due to flavoxate hydrochloride., Enomoto U, Ohnishi Y, Kimura M, Kawada A, Ishibashi A, Contact dermatitis, 40, 6, 337, 338,   1999年06月, 査読有り
  • Bowen's disease showing spontaneous complete regression associated with apoptosis., Chisiki M, Kawada A, Akiyama M, Itoh Y, Tajima S, Ishibashi A, Yudate F, The British journal of dermatology, 140, 5, 939, 944,   1999年05月, 査読有り
  • 【最近のウイルス性発疹症】 臨床例 千葉県市原市で流行した成人麻疹, 片根 正恵, 川田 暁, 松尾 聿朗, 皮膚病診療, 21, 4, 307, 310,   1999年04月
  • Discoid lupus erythematosus in a seborrhoeic facial distribution., Akagi A, Tanaka N, Ohnishi Y, Fujioka A, Kawada A, Tajima S, Ishibashi A, The British journal of dermatology, 140, 3, 560, 561,   1999年03月, 査読有り
  • 【光線過敏症診断治療マニュアル】 薬剤性光線過敏症, 川田 暁, Derma., 21, 53, 58,   1999年03月
  • White Spot Sclerodermaを呈した硬化性萎縮性苔癬, 邉田 哲郎, 川田 暁, 比留間 政太郎, 石橋 明, 皮膚科の臨床, 41, 2, 394, 395,   1999年02月
  • Contact dermatitis due to diethyl sebacate., Kimura M, Kawada A, Contact dermatitis, 40, 1, 48, 49,   1999年01月, 査読有り
  • 硫酸フラジオマイシンによる接触皮膚炎の1例 他のアミノグリコシド系抗生剤との交差感作について, 木村 瑞穂, 川田 暁, 平 容子, 埼玉県医学会雑誌, 33, 3, 401, 405,   1999年01月
    概要:46歳女.急性結膜炎のため近医眼科でリンデロンA(RA)点眼液とタリビッド点眼液を処方された.4日後に同眼科を再診し,結膜炎は消退したが両眼瞼皮膚炎が出現したため,上記2種の点眼は中止.0.1%オドメール点眼液とRA軟膏が処方されたが,症状改善しないため,1週後に当科紹介受診.初診時,両眼瞼から頬部にかけて境界明瞭な紅斑と浮腫を認め,漿液性丘疹も混在していた.接触皮膚炎を疑い,上記4種全ての外用を中止.皮疹軽快後の貼布試験でRA点眼液とRA軟膏で陽性.成分貼布試験では硫酸フラジオマイシン(FRM)でのみ陽性であった
  • Case report. Sporotrichosis successfully treated with itraconazole in Japan., Noguchi H, Hiruma M, Kawada A, Mycoses, 42, 9-10, 571, 576,   1999年, 査読有り
  • Pemphigus erythematosus: detection of anti-desmoglein-1 antibodies by ELISA., Gomi H, Kawada A, Amagai M, Matsuo I, Dermatology (Basel, Switzerland), 199, 2, 188, 189,   1999年, 査読有り
  • Effectiveness of treatment of severe tinea pedis with 1% terbinafine cream in members of the Japanese self-defense forces., Noguchi H, Hiruma M, Kawada A, Mycoses, 42, 7-8, 479, 484,   1999年, 査読有り
  • Leopard syndrome associated with hyperelastic skin: analysis of collagen metabolism in cultured skin fibroblasts., Ohkura T, Ohnishi Y, Kawada A, Tajima S, Ishibashi A, Ono K, Dermatology (Basel, Switzerland), 198, 4, 385, 387,   1999年, 査読有り
  • Solitary sporotrichosis lasting for 10 years., Shiraishi H, Gomi H, Kawada A, Matsuo I, Hiruma M, Dermatology (Basel, Switzerland), 198, 1, 100, 101,   1999年, 査読有り
  • 千葉県市原市で流行した成人麻疹 共著, 皮膚病診療, 21, 4, 307, 310,   1999年
  • 当科における最近5年間の基底細胞上皮腫の組織分類: 既報告集計例との比較 共著, 天津 朗典, 前田 晃, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, Skin Cancer, 14, 3, 302, 307,   1999年
  • Diabetic pigmented spots on the extrapretibial region: immunohistochemical study of type IV collagen in dermal vessel wall., Chishiki M, Ohnishi Y, Kawada A, Tajima S, Ishibashi A, European journal of dermatology : EJD, 8, 8, 560, 562,   1998年12月, 査読有り
  • Characteristics of UVA-induced delayed tanning: seasonal variation., Sakamaki T, Arai S, Kawada A, The Journal of dermatology, 25, 10, 641, 647,   1998年10月, 査読有り
  • 65歳の女性の大腿に生じたmalignant melanoma in situ, 番場 圭介, 藤岡 彰, 伊藤 嘉恭, 川田 暁, 石橋 明, Skin Cancer, 13, 2, 129, 132,   1998年10月
  • In vitro degradation of tropoelastin by reactive oxygen species., Hayashi A, Ryu A, Suzuki T, Kawada A, Tajima S, Archives of dermatological research, 290, 9, 497, 500,   1998年09月, 査読有り
  • Contact sensitivity induced by neomycin with cross-sensitivity to other aminoglycoside antibiotics., Kimura M, Kawada A, Contact dermatitis, 39, 3, 148, 150,   1998年09月, 査読有り
  • 紫外線に対するスキンケア-サンスクリーン剤を中心に-, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 40, 10, 1527, 1533,   1998年09月
  • 【付属器腫瘍】 耳介に生じたTrichofolliculomaの1例, 大倉 隆昭, 大西 善博, 川田 暁, 比留間 政太郎, 石橋 明, 皮膚科の臨床, 40, 9, 1362, 1363,   1998年08月
  • 汎発性光沢苔癬の1例, 番場 圭介, 藤岡 彰, 川田 暁, 多島 新吾, 石橋 明, 皮膚科の臨床, 40, 9, 1455, 1458,   1998年08月
  • 多形日光疹及びその誘発皮疹の免疫組織化学的検討, 渡邊 泰弘, 秋山 酉, 森本 浩吉, 木村 瑞穂, 比留間 政太郎, 石橋 明, 川田 暁, 西日本皮膚科, 60, 4, 510, 513,   1998年08月
    概要:4例全例ともUVBの最少紅斑量(MED)は正常で,UVAに対する異常反応は認められなかった.UVBの2MED量の反復照射により皮疹が誘発された.真皮血管周囲のリンパ球の稠密な浸潤は全例の原発疹と誘発疹に,表皮基底層の液状変性は原発疹の全例と誘発疹の4例中3例にみられた.また一部の症例では海綿状態もみられた.原発疹,誘発疹とも真皮の浸潤細胞は殆どがT細胞で,いずれにおいてもCD4+細胞がCD8+細胞に対して優位であった.HLA-DR+細胞は真皮内に多数認められたが,Langerhans cellは真皮内に少数みられた.ICAM-1は原発疹,誘発疹とも約半数で血管内皮細胞に陽性であった.一部の症例では,表皮細胞の一部にもICAM-1が陽性であった.以上の病理・免疫組織化学所見から,本症の本態が遅延型過敏反応であることが示唆された
  • Cathepsin D expression in skin metastasis of breast cancer., Inoue H, Kawada A, Takasu H, Maruyama R, Hata Y, Hiruma M, Tajima S, Ishibashi A, Journal of cutaneous pathology, 25, 7, 365, 369,   1998年08月, 査読有り
  • Drug eruption due to bucillamine., Kimura M, Kawada A, Contact dermatitis, 39, 2, 98, 99,   1998年08月, 査読有り
  • A pediatric case of atypical Mycobacterium avium infection of the skin., Noguchi H, Hiruma M, Kawada A, Fujimoto N, Fujioka A, Ishibashi A, The Journal of dermatology, 25, 6, 384, 390,   1998年06月, 査読有り
  • プロスタグランディンE1軟膏の皮膚浅層血流への影響 レーザードップラー血流計による評価, 秋山 酉, 川田 暁, 大西 善博, 現代医療, 30, 5, 1332, 1337,   1998年05月
    概要:プロスタグランジンE1軟膏(PGE1軟膏)の正常人の皮膚浅層血流に対する影響をレーザドプラ血流計を用いて検討し,血管拡張作用を有する他の外用剤と比較した.健康成人男子10名の大腿部皮膚を被験部位とし,体位は仰臥位とした.被験薬剤はPGE1軟膏,ビタミンE・A軟膏(U軟膏),ヘパリン類似物質軟膏(H軟膏)の3種とし,コントロールとしてワセリンを用いた.測定装置としてレーザドプラ微少循環血流モニタModel MBF3Dを用いた.セロテープにより角層を剥離後,被験薬剤をフィンチャンバーで塗布し,塗布20分後薬剤を除去し,その後60分間(塗布後80分まで)測定した.その結果,PGE1軟膏はU軟膏やH軟膏に比較して最も血管拡張効果が高く,かつその効果が持続する傾向を示した.又,血流量と血流速度も3剤の中で最も高い増加率を示した
  • Photosensitivity induced by lomefloxacin with cross-photosensitivity to ciprofloxacin and fleroxacin., Kimura M, Kawada A, Contact dermatitis, 38, 3, 180,   1998年03月, 査読有り
  • 【薬疹と薬物障害】 Interferon-α投与によると思われた滲出性紅斑の1例, 番場 圭介, 藤岡 彰, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 40, 1, 103, 107,   1998年01月
    概要:32歳男,内科でC型肝炎と診断,初診の4日前から遺伝子組換え型IFN-α-2b製剤の連日投与を開始.2日前から掻痒を伴わない皮疹が出現したので当科を受診.紅色丘疹や軽度に隆起した爪甲大迄の滲出性紅斑が全身に多発し,頸部,背部では融合傾向あり.IFN-αによる副作用を疑い,右前腕より生検し,組織学的に表皮の一部に細胞間浮腫,リンパ球のexocytosisや液状変性,真皮上層の血管周囲に小円形細胞の浸潤がみられた.更に3日間投与を継続したが皮疹が悪化し,同じ塩基配列の天然型IFN-α製剤に変更.その後7日間連続投与したが紅斑が消退傾向を示し,投与終了後10日目には下肢の色素沈着のみ残った
  • A case of urticarial drug eruption from loxoprofen sodium., Kimura M, Kawada A, Hiruma M, Ishibashi A, Clinical and experimental dermatology, 22, 6, 303, 304,   1997年11月, 査読有り
  • Expression of cathepsin D and B in invasion and metastasis of squamous cell carcinoma., Kawada A, Hara K, Kominami E, Hiruma M, Akiyama M, Ishibashi A, Abe H, Ichikawa E, Nakamura Y, Watanabe S, Yamamoto T, Umeda T, Nishioka K, The British journal of dermatology, 137, 3, 361, 366,   1997年09月, 査読有り
  • Granulocyte and macrophage colony-stimulating factors stimulate proliferation of human keratinocytes., Kawada A, Hiruma M, Noguchi H, Ishibashi A, Motoyoshi K, Kawada I, Archives of dermatological research, 289, 10, 600, 602,   1997年09月, 査読有り
  • Photosensitivity due to doxycycline hydrochloride with an unusual flare., Tanaka N, Kawada A, Ohnishi Y, Hiruma M, Tajima S, Akiyama M, Ishibashi A, Contact dermatitis, 37, 2, 93, 94,   1997年08月, 査読有り
  • 日光蕁麻疹の1例, 三浦 義則, 森本 浩吉, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 39, 8, 1326, 1327,   1997年07月
  • Simultaneous contact sensitivity due to lidocaine and crotamiton., Kawada A, Hiruma M, Fujioka A, Tajima S, Akiyama M, Ishibashi A, Contact dermatitis, 37, 1, 45,   1997年07月, 査読有り
  • Stimulation of human keratinocyte growth by alginate oligosaccharides, a possible co-factor for epidermal growth factor in cell culture., Kawada A, Hiura N, Shiraiwa M, Tajima S, Hiruma M, Hara K, Ishibashi A, Takahara H, FEBS letters, 408, 1, 43, 46,   1997年05月, 査読有り
  • Isolation and molecular cloning of epidermal- and hair follicle-specific peptidylarginine deiminase (type III) from rat., Nishijyo T, Kawada A, Kanno T, Shiraiwa M, Takahara H, Journal of biochemistry, 121, 5, 868, 875,   1997年05月, 査読有り
  • 頭部に限局した尋常性天疱瘡の1例, 植田 三基子, 川田 暁, 比留間 政太郎, 皮膚科の臨床, 39, 4, 548, 549,   1997年04月
  • Subcutaneous Angiolymphoid Hyperplasia with Eosinophiliaの1例, 小林 恒久, 大西 善博, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 39, 3, 519, 521,   1997年03月
    概要:34歳男.1年来の自覚症のない頭頂部の瓢箪型皮下結節.組織学的に真皮深層から皮下脂肪織にかけて,幼若な血管の増生と,多数の好酸球,肥満細胞を混ずるリンパ球浸潤がみられ,浸潤巣辺縁部にリンパ濾胞を伴っていた.arterio-venous shunt,動脈炎,血栓等は見出されなかった
  • Photosensitivity due to actarit., Kawada A, Hiruma M, Miura Y, Noguchi H, Akiyama M, Ishibashi A, Contact dermatitis, 36, 3, 175, 176,   1997年03月, 査読有り
  • Contact dermatitis from neticonazole., Kawada A, Hiruma M, Fujioka A, Tajima S, Ishibashi A, Kawada I, Contact dermatitis, 36, 2, 106, 107,   1997年02月, 査読有り
  • Processing of cathepsins L, B and D in psoriatic epidermis., Kawada A, Hara K, Kominami E, Hiruma M, Noguchi H, Ishibashi A, Archives of dermatological research, 289, 2, 87, 93,   1997年01月, 査読有り
  • Photosensitivity due to ampiroxicam., Chishiki M, Kawada A, Fujioka A, Hiruma M, Ishibashi A, Banba H, Dermatology (Basel, Switzerland), 195, 4, 409, 410,   1997年, 査読有り
  • カフコデ中のバルビタールによる固定薬疹の1例, 井上 裕悦, 川田 暁, 田中 信彦, 皮膚科の臨床, 38, 13, 2088, 2089,   1996年12月
  • Fixed drug eruption induced by lidocaine., Kawada A, Noguchi H, Hiruma M, Tajima S, Ishibashi A, Marshall J, Contact dermatitis, 35, 6, 375,   1996年12月, 査読有り
  • Cathepsin B and D expression in squamous cell carcinoma., Kawada A, Hara K, Kominami E, Kobayashi T, Hiruma M, Ishibashi A, The British journal of dermatology, 135, 6, 905, 910,   1996年12月, 査読有り
  • 上腕に生じた顆粒細胞腫の1例, 井上 裕悦, 川田 暁, 比留間 政太郎, 皮膚科の臨床, 38, 11, 1790, 1791,   1996年10月
  • Contact dermatitis from lanoconazole., Tanaka N, Kawada A, Hiruma M, Tajima S, Ishibashi A, Contact dermatitis, 35, 4, 256, 257,   1996年10月, 査読有り
  • UVAの作用 臨床, 川田 暁, 日本香粧品科学会誌, 20, 3, 182, 186,   1996年09月
  • Photosensitivity from pyridoxine hydrochloride (vitamin B6)., Morimoto K, Kawada A, Hiruma M, Ishibashi A, Journal of the American Academy of Dermatology, 35, 2 Pt 2, 304, 305,   1996年08月, 査読有り
  • Clear Cell Acanthomaの1例, 井上 裕悦, 大西 善博, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 38, 6, 951, 954,   1996年06月
    概要:39歳女.右下腹部に生じた8×9mm大の紅色小結節.組織学的には,肥厚した有棘層にやや大型の明るい細胞質をもった腫瘍細胞の増殖がみられ,PAS陽性,ジアスターゼ消化性の細胞質を有していた.免疫組織化学的にはEMA, involucrin陽性, CEA, S-100蛋白陰性で,表皮細胞由来を支持するものと考えた
  • Fixed drug eruption induced by ofloxacin., Kawada A, Hiruma M, Noguchi H, Banba K, Ishibashi A, Banba H, Marshall J, Contact dermatitis, 34, 6, 427,   1996年06月, 査読有り
  • Fixed drug eruption induced by ethenzamide., Kawada A, Hiruma M, Noguchi H, Akagi A, Ishibashi A, Marshall J, Contact dermatitis, 34, 5, 369, 370,   1996年05月, 査読有り
  • Fixed drug eruption induced by acetaminophen in a 12-year-old girl., Kawada A, Hiruma M, Noguchi H, Ishibashi A, International journal of dermatology, 35, 2, 148, 149,   1996年02月, 査読有り
  • Fixed drug eruption induced by sulfasalazine., Kawada A, Kobayashi T, Noguchi H, Hiruma M, Ishibashi A, Marshall J, Contact dermatitis, 34, 2, 155, 156,   1996年02月, 査読有り
  • Photosensitivity due to sodium ferrous citrate., Kawada A, Hiruma M, Noguchi H, Kimura M, Ishibashi A, Banba H, Marshall J, Contact dermatitis, 34, 1, 77,   1996年01月, 査読有り
  • Fixed drug eruption induced by allylisopropylacetylurea., Kawada A, Hiruma M, Noguchi H, Inoue H, Ishibashi A, Marshall J, Contact dermatitis, 34, 1, 65, 66,   1996年01月, 査読有り
  • Photosensitivity induced by fleroxacin., Kimura M, Kawada A, Kobayashi T, Hiruma M, Ishibashi A, Clinical and experimental dermatology, 21, 1, 46, 47,   1996年01月, 査読有り
  • Prurigo pigmentosa, ketonemia and diabetes mellitus., Kobayashi T, Kawada A, Hiruma M, Ishibashi A, Aoki A, Dermatology (Basel, Switzerland), 192, 1, 78, 80,   1996年, 査読有り
  • Epithelioma Cuniculatumの1例, 高橋 洋文, 野田 俊明, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 37, 13, 2064, 2065,   1995年12月
  • Tinea pedis in members of the Japanese Self-defence Forces: relationships of its prevalence and its severity with length of military service and width of interdigital spaces., Noguchi H, Hiruma M, Kawada A, Ishibashi A, Kono S, Mycoses, 38, 11-12, 494, 499,   1995年11月, 査読有り
  • Photosensitivity to simvastatin with an unusual response to photopatch and photo tests., Morimoto K, Kawada A, Hiruma M, Ishibashi A, Banba H, Contact dermatitis, 33, 4, 274,   1995年10月, 査読有り
  • 糖尿病を伴わない脂肪類壊死症の1例, 小林 恒久, 大西 善博, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 37, 10, 1605, 1607,   1995年09月
    概要:56歳女.両下腿伸側に対側性の境界明瞭な不規則形の紅褐色局面,組織学的に著明なヒアリン化と肉芽腫性変化がみられたが,血管変化と膠原線維の類壊死は認められなかった.糖尿病の家族歴を有していたが,75gOGTTで糖尿病は否定された
  • Rat epidermal cathepsin L-like proteinase: purification and some hydrolytic properties toward filaggrin and synthetic substrates., Kawada A, Hara K, Hiruma M, Noguchi H, Ishibashi A, Journal of biochemistry, 118, 2, 332, 337,   1995年08月, 査読有り
  • 下口唇に生じた神経鞘腫の1例, 小林 恒久, 大西 善博, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 37, 8, 1314, 1315,   1995年07月
  • 円形脱毛症を伴うTwenty-Nail Dystrophyの成人例, 小林 恒久, 入江 広弥, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 37, 6, 881, 883,   1995年06月
    概要:56歳女.40歳頃から両手の全ての爪に縦溝,肥厚,変形が目立つようになり,その数年後から両足の爪にも同様の変化が出現した.組織学的には,爪母に限局した真皮上層のリンパ球浸潤のみ認められた.本例は円形脱毛症を合併していたが,円形脱毛症に伴う爪病変とは経過ならびに組織学的所見が異なる為,偶然の合併と考えた
  • 皮膚硬化を呈する疾患 generalized morphea-like PSS, 観野 正, 田中 源一, 川田 暁, 皮膚病診療, 17, 5, 453, 456,   1995年05月
  • Chronic Actinic Dermatitisの1例, 渡辺 剛, 森本 浩吉, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 37, 5, 763, 767,   1995年05月
  • EBウイルスによるGianotti-Crosti症候群の1例, 大倉 隆昭, 大西 善博, 川田 暁, 防衛衛生, 42, 4, 139, 142,   1995年04月
  • Itching Purpura, 近兼 健一朗, 川田 暁, 石橋 明, 皮膚科の臨床, 37, 2, 325, 328,   1995年02月
  • Rat epidermal cathepsin B: purification and characterization of proteolytic properties toward filaggrin and synthetic substrates., Kawada A, Hara K, Morimoto K, Hiruma M, Ishibashi A, The international journal of biochemistry & cell biology, 27, 2, 175, 183,   1995年02月, 査読有り
  • 混合下疳の1例, 大西 善博, 小林 恒久, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 37, 1, 68, 69,   1995年01月
  • Tinea pedis survey in members of the Japanese Self-Defense Forces undergoing ranger training., Noguchi H, Hiruma M, Kawada A, Ishibashi A, Mycoses, 37, 11-12, 461, 467,   1994年11月, 査読有り
  • 遮光化粧料の評価(4)ファンデーション剤による検討, 川田 暁, 森本 浩吉, 野田 俊明, 西日本皮膚科, 56, 5, 1011, 1014,   1994年10月
    概要:対象は健康人女子14名で,被験試料の塗布量は2mg/cm2とした。sun protection factor (SPF)値の幾何平均値は14.7であった。化粧品工業連合会の自主基準では15.5であった。以上より2WAY Fはサンスクリーン剤としてSPF値が高値であり,正常人および光線過敏症患者への応用が可能であることが示唆された
  • 多形日光疹およびその誘発皮疹の組織学的検討, 野田 俊明, 川田 暁, 比留間 政太郎, 日本皮膚科学会雑誌, 104, 11, 1373, 1378,   1994年10月
    概要:9例について,検討した。誘発はUVBの2MED (minimal erythema dose,最少紅斑量)の反復照射でおこなった。原病巣の表皮には,5例に海綿状態を,7例に軽度の液状変性を認めた。誘発皮疹では,6例に海綿状態,8例に液状変性を認めた。症例ごとの組織所見の再現性をみると,表皮では液状変性が8例で一致していたが,それ以外の所見は一致例が3例以下であった。真皮には,原病巣,誘発皮疹とも血管周囲性にリンパ球を主とする稠密な細胞浸潤が全例に認められ再現性も高かった。真皮の細胞浸潤のみならず,表皮の液状変性はpolymorphous light eruption (PLE)に特徴的な所見と思われた
  • Fixed drug eruption induced by ciprofloxacin followed by ofloxacin., Kawada A, Hiruma M, Morimoto K, Ishibashi A, Banba H, Contact dermatitis, 31, 3, 182, 183,   1994年09月, 査読有り
  • A new approach to the evaluation of broad-spectrum sunscreens against ultraviolet and visible light-induced delayed tanning., Kawada A, Morimoto K, Hiruma M, Noda T, Ishibashi A, The Journal of dermatology, 21, 8, 571, 574,   1994年08月, 査読有り
  • 薬疹 1994 塩酸チリソロール(ダイム)による光線過敏型薬疹, 森本 浩吉, 川田 暁, 比留間 政太郎, 皮膚病診療, 16, 7, 601, 604,   1994年07月
  • Cutis Marmorata Telangiectatica Congenitaの1例, 大西 善博, 川田 暁, 比留間 政太郎, 皮膚科の臨床, 36, 8, 1174, 1175,   1994年07月
  • 爪白癬に対するfluconazole週1回100mg内服療法, 野口 博光, 比留間 政太郎, 川田 暁, 日本医真菌学会雑誌, 35, 2, 169, 174,   1994年04月
    概要:対象は爪白癬患者18例で,内訳は足趾爪14例,手指爪4例である。治療は本剤を週1回,100mg内服させ経時的に臨床症状を観察し24週間目にその効果を判定した。臨床効果は,著効8例,有効8例,やや有効1例,無効1例であった。副作用および臨床検査値の異常は認められなかった。有効以上および有用以上の有効率および有用率は,両者とも18例中16例で88.9%であった
  • 真菌症 Fonsecaea pedrosoiによるクロモミコーシスの1例, 高屋 通子, 比留間 政太郎, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 35, 12, 1820, 1821,   1993年11月
  • The relationship among minimal erythema dose, minimal delayed tanning dose, and skin color., Noda T, Kawada A, Hiruma M, Ishibashi A, Arai S, The Journal of dermatology, 20, 9, 540, 544,   1993年09月, 査読有り
  • The relationship of sun protection factor to minimal erythema dose, Japanese skin type, and skin color., Kawada A, Noda T, Hiruma M, Ishibashi A, Arai S, The Journal of dermatology, 20, 8, 514, 516,   1993年08月, 査読有り
  • Hyperthermic treatment of chromomycosis with disposable chemical pocket warmers. Report of a successfully treated case, with a review of the literature., Hiruma M, Kawada A, Yoshida M, Kouya M, Mycopathologia, 122, 2, 107, 114,   1993年05月, 査読有り
  • 遮光化粧料の評価(3) 紅斑,即時型黒化,遅延型黒化による検討, 野田 俊明, 川田 暁, 比留間 政太郎, 西日本皮膚科, 55, 2, 287, 291,   1993年04月
    概要:健康成人男子10名を対象とし,新しく開発されたサンスクリーン剤について粧工連の自主基準に準じてSPFを算定した.また遅延型黒化の防御能を測定し紅斑の防御能との間に差があるか否かを検討した.さらにUVAの防御効果の評価のため即時型黒化(immediate pigment darkening, IPD)による検討を行った.試料非塗布部位のminimal erythema dose (MED),minimal delayed tanning dose (MDTD),minimal immedeate pigment darkening dose (MIPDD)は,それぞれ132.8 KJ/m2, 146.7 KJ/m2, 16.7 KJ/m2であった.試料塗布部位のMED, MDTDは最大照射量でも測定できなかったが,MIPDDは1422.8 KJ/m2であった.試料塗布部位のMED, MDTDをその最大照射量で計算したprotection factor (PF)値は,それぞれ15以上,12以上と算定され優れた効果を示した
  • Systemic phaeohyphomycosis caused by Exophiala dermatitidis., Hiruma M, Kawada A, Ohata H, Ohnishi Y, Takahashi H, Yamazaki M, Ishibashi A, Hatsuse K, Kakihara M, Yoshida M, Mycoses, 36, 1-2, 1, 7,   1993年01月, 査読有り
  • 薬剤による光線過敏症 フロセミドによる光線過敏症, 野田 俊明, 川田 暁, 比留間 政太郎, 皮膚病診療, 14, 12, 1065, 1068,   1992年12月
  • Hyperthermic treatment of sporotrichosis: experimental use of infrared and far infrared rays., Hiruma M, Kawada A, Noguchi H, Ishibashi A, Conti Díaz IA, Mycoses, 35, 11-12, 293, 299,   1992年11月, 査読有り
  • The comparison of sun protection factor values with different light sources., Noda T, Kawada A, Hiruma M, Ishibashi A, Arai S, The Journal of dermatology, 19, 8, 465, 469,   1992年08月, 査読有り
  • Localized cutaneous nocardiosis in Japan. A new case., Hiruma M, Kawada A, Ishibashi A, Mikami Y, Mycopathologia, 117, 3, 133, 138,   1992年03月, 査読有り
  • Chromomycosis of the breast., Hiruma M, Ohnishi Y, Ohata H, Chikakane K, Takahashi H, Kawada A, Ishibashi A, International journal of dermatology, 31, 3, 184, 185,   1992年03月, 査読有り
  • Tissue response in sporotrichosis: light and electron microscopy studies., Hiruma M, Kawada A, Noda T, Yamazaki M, Ishibashi A, Mycoses, 35, 1-2, 35, 41,   1992年01月, 査読有り
  • 遮光化粧料の評価(1) CIE基準(試案)による検討, 川田 暁, 野田 俊明, 山崎 正視, 西日本皮膚科, 53, 5, 989, 994,   1991年10月
    概要:エクラン・トタル・オパックECRAN TOTAL OPAQUE(R)(ETO)(RoC S.A., France)と,エクラン・トタル・オパック・アンコロレecran total opaque incolore (15+ A+B)(R)(15+)(RoC S.A., France)について,CIE基準(試案)を用いてそれらの紫外線防御効果を検討し,SPFを算定した.さらにsandwich法による波長別透過率を測定し,ETOについてデルマレイM-DMR-1型のS・Eランプに対するSPFを検討した.対象は健康人男子20名で,被験試料はすべて塗布量2 mg/cm2とした.CIE基準(試案)によるSPF値は両試料とも14.8から47.3であった.SPF値の幾何平均の概算値はETOが29.5, 15+が24.5であった.またETOのS・Eランプに対するSPF値は37.7以上であった.ETO, 15+のSPFはメーカーの表示したSPFよりも高値を示した.CIE基準(試案)とS・EランプによるSPFは大きく異なった
  • 遮光化粧料の評価(2) 屋外実験による検討, 野田 俊明, 川田 暁, 山崎 正視, 西日本皮膚科, 53, 5, 995, 1000,   1991年10月
    概要:健康成人男子12名を対象に屋外実験を行った.試料はECRAN TOTAL INVISIBLE(R) (ETI),ecran total opaque 15+ A+B(R)(15+)(いずれもRoC社製).塗布量は2 mg/cm2で塗布部位は背部の非露光部位.5月の埼玉県所沢市における自然光により,サンスクリーン剤塗布部位の最少紅斑量(MED)と非塗布部位のMEDを24時間後に判定しsun protection factor (SPF)を算定した.SPFは15+が6.6以上,ETIが3.6以上であった.屋外実験によるSPFの正確な算定は困難と思われたが,両剤とも紫外線紅斑の抑制効果は十分でありその優れた実用性が示された
  • Tinea of the eyebrow showing kerion celsi reaction: report of one case., Hiruma M, Kawada A, Shimizu T, Kukita A, Cutis, 48, 2, 149, 150,   1991年08月, 査読有り
  • ピロキシカムによる光線過敏型薬疹の1例, 山崎 正視, 川田 暁, 野田 俊明, 臨床皮膚科, 45, 8, 573, 576,   1991年07月
    概要:54歳男,ピロキシカム20 mgを7日間内服後約4時間露光したところ,翌日より露光部に皮疹が出現した.来院時には浸潤のある紅斑,水疱,落屑局面がみられ,組織学的には海綿状態を認めた.ワゼリン基剤によるピロキシカムのパッチテストは疑陽性,光パッチテストは強陽性で,濃度による差はなかった.内服照射テストは陽性で,判定時に11日前のUVA照射部位に一致してflare upがみられた
  • 皮膚科領域におけるCefepimeの臨床的検討, 仲田 竜一, 比留間 政太郎, 川田 暁, 日本化学療法学会雑誌, 39, Suppl.2, 528, 530,   1991年06月
    概要:皮膚科領域の感染症患者11例においてcefepimeの臨床的検討を行った.疾患の内訳は蜂窩織炎2例,丹毒1例,よう1例,二次感染7例の計11例であった.臨床効果は,著効5例,有効3例,無効2例,判定不能1例であった.1例に発疹が認められたが軽度であった
  • Inhibition spectra of solar urticaria: a case report and a review of the Japanese cases., Yamazaki M, Kawada A, Noda T, Shimizu T, Hiruma M, Ishibashi A, The Journal of dermatology, 18, 6, 360, 365,   1991年06月, 査読有り
  • Ultrastructure of asteroid bodies in sporotrichosis., Hiruma M, Kawada A, Ishibashi A, Mycoses, 34, 3-4, 103, 107,   1991年03月, 査読有り
  • 間葉系腫瘍 手指に生じた爪下外骨腫の1例, 山崎 正視, 兼重 純明, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 33, 2, 228, 229,   1991年02月
  • 皮膚真菌症に対するItraconazoleの内服療法の臨床成績, 比留間 政太郎, 川田 暁, 大畑 弘幸, 基礎と臨床, 25, 2, 571, 577,   1991年01月
    概要:カンジダ性毛瘡1例,黒点状白癬1例,スポロトリコーシス4例の計6例に,ITZ内服療法(1日100 mg 1回投与)を行い,いずれも著効(治癒)の優秀な成績を得た.副作用はみられなかった.臨床検査では,1例で投与中にGPT, LDHの軽度の上昇がみられたが,倦怠感などの自覚症状はなく投与終了後1ヵ月では正常に復した.本例は2〜3年前にも同様の肝機能異常を指摘されており,過去に肝機能異常を持つ症例では,本剤投与は注意を要する
  • Chronic Photosensitivity Dermatitisの1例, 野田 俊明, 川田 暁, 比留間 政太郎, 臨床皮膚科, 44, 13, 1253, 1256,   1990年12月
  • 日光による皮膚障害, 川田 暁, JOHNS, 6, 7, 939, 943,   1990年07月
  • 光線過敏症における遮光化粧料, 川田 暁, 皮膚病診療, 12, 5, 458, 461,   1990年05月
  • ピロキシカムによる光線過敏型薬疹, 成吉 加代子, 川田 暁, 比留間 政太郎, 皮膚病診療, 12, 4, 351, 354,   1990年04月
  • 種痘様水疱症 自験1例と本邦例の集計, 野田 俊明, 川田 暁, 比留間 政太郎, 臨床皮膚科, 44, 4, 323, 327,   1990年04月
    概要:6歳男1歳半頃より顔面,四肢の露光部に小水疱出現し瘢痕治癒を繰り返した.デルマレイを用いて皮疹の誘発を試みた.UVAは1回照射量13.5 J/cm2とし5日間反復照射,UVBは2 MED量3日間反復照射したがいずれも皮疹の誘発はできなかった
  • 日光角化症と間質の弾力線維変性, 山口 潤, 近藤 靖児, 川田 暁, 西日本皮膚科, 52, 2, 306, 309,   1990年04月
    概要:日光角化症59例,69個について,その病理組織型と間質の弾力線維の変性の度合いとの関連性を検討し,また対照群として,顔面に生じた脂漏性角化症25例の弾力線維変性とも比較,検討した.日光角化症は対照に比べ弾力線維の著明な変性がみられ,その変性の程度を病理組織型別にみると,肥大型では皮疹部に弱く,周辺部に強かったが,萎縮型では皮疹部,周辺部ともに強い変性が見られた
  • Reproduction of the skin lesions of polymorphous light eruption: a case report and a review of the Japanese literature., Kawada A, Hiruma M, Noda T, Kukita A, The Journal of dermatology, 17, 3, 191, 196,   1990年03月, 査読有り
  • ウイルス性皮膚疾患 Bowenoid Papulosisの2例 本邦報告例の検討, 仲田 竜一, 川田 暁, 比留間 政太郎, 皮膚科の臨床, 32, 1, 25, 29,   1990年01月
    概要:41歳男,48歳男,HPV抗原の検索を行ない,そのうち1例に陽性所見を得た
  • 皮膚感染症におけるBMY-28100の臨床的検討, 比留間 政太郎, 木村 康隆, 川田 暁, 日本化学療法学会雑誌, 37, Suppl.3, 808, 812,   1989年12月
    概要:皮膚科領域における感染症に対して,BMY-28100の臨床効果について検討した.対象症例は10例,男4例,女6例で,年齢は18〜67歳までであった.対象疾患の内訳は毛嚢炎2例,せつ1例,伝染性膿痂疹1例,急性爪囲炎5例,手術創の2次感染1例であった.投与方法は経口で,投与量は1日750 mg分3が9例,1500 mg分3が1例で,投与期間は4〜16日,総投与量は3〜12 gであった.臨床成績は,治癒2例,改善7例,やや改善1例で,改善以上の臨床効果を示した例が90%であった.分離菌は,Staphylococcus aureus 5株,Streptococcus agalactiae 1株,Propionibacterium acnes 1株であった.副作用は1例で腹痛・嘔吐が認められたが,投与中止の翌日には症状は消失した
  • LEOPARD症候群の1例, 川田 暁, 山口 潤, 侭田 康子, 皮膚科の臨床, 31, 11, 1566, 1567,   1989年10月
  • Papulovesicular Light Eruption 症例報告と光生物学的検討, 川田 暁, 比留間 政太郎, 成吉 加代子, 臨床皮膚科, 43, 10, 1001, 1005,   1989年09月
  • Apocrine Cystadenomaの1例, 仲田 竜一, 比留間 政太郎, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 31, 9, 1312, 1313,   1989年08月
    概要:40歳女,右下眼瞼に発生した
  • Skin typing, sun exposure, and sunscreen use in a population of Japanese., Kawada A, Hiruma M, Noda T, Kukita A, The Journal of dermatology, 16, 3, 187, 190,   1989年06月, 査読有り
  • 当教室における老人性角化症の統計的観察, 山口 潤, 近藤 靖児, 川田 暁, Skin Cancer, 4, 1, 157, 160,   1989年05月
    概要:62年までの29年間に経験した老人性角化症59例,69個の臨床的・病理組織学的観察を行った.男33,女26例,40歳から97歳にわたり,平均年齢は65.8歳で60歳以上が約75%を占めた.顔面が43個62%と最多で,これを含む露光部発生例は62個.組織型別では類ボーエン型28個,肥大型23個,萎縮型12個,棘融解型4個,類苔癬型2個の順で,個数の多かった前3者の平均年齢を比較すると肥大型が58歳,類ボーエン型が67歳,萎縮型が74歳であった
  • 防衛医科大学校皮膚科学教室で経験した有棘細胞癌13例, 仲田 竜一, 川田 暁, 比留間 政太郎, Skin Cancer, 4, 1, 206, 209,   1989年05月
    概要:TNM分類による病期分類が進むにつれて,再発・転移が増加した
  • Pseudopyogenic Granulomaの1例, 川田 暁, 御藤 良裕, 小口 尚, 皮膚科の臨床, 31, 4, 553, 557,   1989年04月
    概要:38歳男,右耳介および耳後部にそう痒性の紅色丘疹,小結節が多発した
  • An evaluation of broad-spectrum sunscreens against topical PUVA-induced erythema., Kawada A, Hiruma M, Nakada R, Kukita A, Acta dermato-venereologica, 69, 4, 335, 337,   1989年, 査読有り
  • スポロトリコーシス 特異な臨床像を呈した2例の報告と当教室経験例の集計, 志水 達也, 比留間 政太郎, 川田 暁, 防衛医科大学校雑誌, 13, 4, 233, 237,   1988年12月
  • Bowen病の8例 内臓悪性腫瘍との関連について, 川田 暁, 御藤 良裕, 佐藤 貴浩, 防衛医科大学校雑誌, 13, 3, 169, 173,   1988年09月
  • 〔基底細胞腫〕腋窩に生じた基底細胞上皮腫の1例, 野田 俊明, 比留間 政太郎, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 30, 8, 1015, 1017,   1988年07月
  • Linear IgA Bullous Dermatosis ASO,ASKの上昇した1例, 佐野 隆夫, 御藤 良裕, 川田 暁, 臨床皮膚科, 42, 6, 543, 546,   1988年06月
    概要:12歳男,先行する溶連菌感染の存在が示唆され,ASO 833, ASK 20, 480, IgA 407 mg/dlと高値であった
  • Delayed sensorineural deafness and skin carcinogenesis in a Japanese xeroderma pigmentosum group D patient., Mamada A, Kondo S, Kawada A, Satoh Y, Fujiwara Y, Photo-dermatology, 5, 2, 83, 91,   1988年04月, 査読有り
  • 紅斑性天疱瘡, 佐藤 貴浩, 川田 暁, 御藤 良裕, 皮膚科の臨床, 30, 4, 399, 400,   1988年04月
  • Assignment of three patients with xeroderma pigmentosum to complementation group E and their characteristics., Kondo S, Fukuro S, Mamada A, Kawada A, Satoh Y, Fujiwara Y, The Journal of investigative dermatology, 90, 2, 152, 157,   1988年02月, 査読有り
  • 〔色素性乾皮症〕色素性乾皮症D群の症例, 侭田 晃, 近藤 靖児, 川田 暁, 皮膚病診療, 10, 1, 49, 52,   1988年01月
  • 小児の皮膚 色素性乾皮症, 川田 暁, 佐藤 吉昭, 小児内科, 19, 臨増, 304, 309,   1987年12月
  • E群色素性乾皮症の3例, 袋 秀平, 近藤 靖児, 川田 暁, 西日本皮膚科, 49, 5, 801, 807,   1987年10月
    概要:50歳女,42歳女,41歳女,いずれも相補性テストによりE群と診断した
  • [Relation between the protection of the skin against solar ultraviolet light and serum levels of vitamin D in patients with xeroderma pigmentosum]., Orita M, Satoh Y, Mitoh Y, Kawada A, Matsutani H, Abe E, Suda T, Nihon Hifuka Gakkai zasshi. The Japanese journal of dermatology, 97, 9, 1037, 1039,   1987年08月, 査読有り
  • 乳癌によるalopecia neoplastica, 侭田 晃, 川田 暁, 近藤 靖児, Skin Cancer, 2, 38, 40,   1987年07月
    概要:42歳女,左乳癌手術の7年後,頭部に円形脱毛症様の脱毛巣が3個出現した.病理組織学的に著明な結合織の増生と腫瘍細胞の毛包内浸潤を認め,このため毛包の萎縮と破壊が起こり,脱毛を生じたものと考えた
  • 全身性白皮症の3例, 宮元 千寿, 川田 暁, 御藤 良裕, 西日本皮膚科, 49, 2, 260, 265,   1987年04月
    概要:症例1:7ヵ月女児,症例2:1歳4ヵ月男児,症例3:8歳男児でいずれも生下時は毛髪,眉毛,皮膚が白っぽかったが,初診までの経過で色素の出現の有無にかなり差があった.背部皮膚にて290 nmおよび300 nm単色光に対するMEDを測定したところ,いずれの症例も正常値の1/2〜1/3以下と低下が著明であった.皮膚のドーパ反応ならびに電顕的検索にり,症例1をチロジナーゼ活性陰性型,ほかの2例を陽性型と診断した.頭髪の毛球部チロジナーゼ活性をも検討し,その成績は皮膚のドーパ反応および電顕的所見と一致した.治療として,皮膚にはPreSun 15 "Creamy" (Westwood)を用い,眼には紫外線カットのプラスチックレンズ(Nikon SX-13:日本光学)とさらに症例1には透過率10%のneutral density filterを重ねた眼鏡を試用させた.症例1はとくに羞明が著しかったがこの眼鏡により屋外で眼を開くことが可能となった
  • 左下肢に生じた重複癌(Pseudoglandular Squamous Cell Carcinomaとエクリン汗器官癌), 武田 康子, 勝俣 道夫, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 29, 1, 45, 50,   1987年01月
    概要:82歳女.初診の2年前,左下腿伸側に,また半年前には左足背にもぞれぞれ小結節が出現した.ともに自覚症を欠き,その後次第に増大してそれぞれ胡桃大および豌豆大の腫瘍となった.病理組織学的に,前者は典型的なpseudoglandular squamous cell carcinomaであり,後者は電顕的所見もあわせてエクリン汗器官癌(eccrine poro-duct carcinoma)と考えられた
  • UVB-induced erythema, delayed tanning, and UVA-induced immediate tanning in Japanese skin., Kawada A, Photo-dermatology, 3, 6, 327, 333,   1986年12月, 査読有り
  • 遮光化粧料と紫外線防御(4), 川田 暁, 佐藤 吉昭, 車地 祐子, 臨床皮膚科, 40, 11, 989, 993,   1986年11月
    概要:サンスクリーン剤,PreSun 15 ("Creamy")について,健康人男女10名を対象に室内および屋外実験によって,その紫外線防御効果を検討した.被験試料はすべて塗布量2 μl/cm2で実験を行った.まずsandwich法で波長別透過率を測定し,その実用性を確認した.室内実験では,デルマレイM-DMR-1型のSEランプに対するSPFを検討したところ,SPFは8から20で平均は12.5であった.また,真夏の伊豆下田白浜海岸で測定した自然光に対するSPFは5.7以上であった.PreSunはUVB域に極めて有効で,実用性も優れている
  • Xeroderma pigmentosum complementation group E: a case report., Kawada A, Satoh Y, Fujiwara Y, Photo-dermatology, 3, 4, 233, 238,   1986年08月, 査読有り
  • 癌化したPoroepithelioma Folliculare, 侭田 晃, 川田 暁, 近藤 靖児, 臨床皮膚科, 40, 7, 661, 664,   1986年07月
    概要:62歳女の右大腿部に生じた.組織学的に毛包由来と思われるinvasive carcinomaで,intraepidermal nestを特徴とした
  • Hydroa Vacciniformeの4例, 川田 暁, 御藤 良裕, 近藤 靖児, 臨床皮膚科, 40, 4, 331, 335,   1986年04月
    概要:Hydroa vacciniforme (HV) 4例(8歳男児,10歳女児,6歳女児,12歳女児)の背部皮膚に,340 nm単色光を反復照射し,皮疹の誘発を試みた.2例は組織学的にHVと一致する皮疹の誘発がみられた
  • 東京医科歯科大学における皮膚悪性腫瘍(第2報) 基底細胞腫, 川田 暁, 近藤 靖児, 侭田 晃, 西日本皮膚科, 47, 5, 858, 863,   1985年10月
    概要:昭和34年より25年間に基底細胞腫65例67個を観察した.臨床的には男がやや多く,年齢では50歳以上が80%を占めた.発生部位は顔面が76%と最も多く,とくに鼻背,鼻翼に多かった.臨床病型では結節潰瘍型61.2%,多発表在型14.9%の順で,他は少数であった.組織病型はsolid type 35.7%,superficial type 17.9%,adenoid type 13.4%の順であった.臨床病型と組織病型の間に特別な関係はみられなかった.また,Luna's techniqueによって間質の弾力線維を検討した結果,その23%に間質に弾力線維の新生がみられ,これは本症の間質依存性を支持するものと考えた
  • 有棘細胞癌へのレベル分類応用の試み, 近藤 靖児, 川田 暁, 西日本皮膚科, 47, 4, 678, 684,   1985年08月
    概要:有棘細胞癌28例について検討した.患者の予後は腫瘍細胞の浸潤の深さとよく相関した.そこで悪性黒色腫のレベル分類の一部を導入して,non-melanoma skin cancerである有棘細胞癌に新しいレベル分類を試みた
  • T細胞型リンパ腫を合併した高IgE症候群, 高瀬 浩造, 松岡 芳子, 川田 暁, Immunohaematology: 免疫と血液, 7, 2, 237, 241,   1985年06月
    概要:17歳女,幼時より感染性疾患の罹患を反復し,14歳時に高IgE症候群と診断された.2年後EBウイルス肝炎に罹患,40日で肝機能は正常化したがVCA-IgG, EADR-IgGの高値,EBNA低値と云うEBウイルス持続感染のパターンが続いた.更に5ヵ月後に皮下結節が出現,生検によりmixed lymphocytic & histiocytic, diffuse型の悪性リンパ腫と診断された
  • [Report of siblings with xeroderma pigmentosum, genetic complementation group D]., Mitoh Y, Satoh Y, Kobayashi M, Kawada A, Fujiwara Y, Nihon Hifuka Gakkai zasshi. The Japanese journal of dermatology, 95, 6, 681, 684,   1985年05月, 査読有り
  • 多発性Trichilemmal Cystの1例, 近藤 靖児, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 27, 1, 76, 77,   1985年01月
    概要:32歳女,頭頂部前頭部に発生した
  • 遮光化粧料と紫外線防御(3), 川田 暁, 御藤 良裕, 佐藤 吉昭, 西日本皮膚科, 46, 6, 1368, 1373,   1984年12月
    概要:新しく開発されたサンスクリーン剤,クレーム・エクラン・トタル10 A+B, light tan(以下Nと略),同colourless(以下Iと略)(RoC S. A., France)の2種類について,健康人男女10名を対象に室内および屋外実験によってその紫外線防御効果を検討した.被験試料はすべて塗布量2 mg/cm2(厚さ20 μ)で実験を行った.sandwich法で波長別透過率を測定し,次に室内実験でデルマレイMDMR-1型のSEランプに対するSPFを検討したところ,Nでは15ないし30, Iでは12以上であった.外用PUVAに対するSPFは,N, Iともに平均11.2であった.また,真夏の伊豆下田海岸で測定した自然光に対するSPFは,Nが8.1以上,Iが9.8以上であった
  • Glanular Cell Tumorの1例, 川田 暁, 入交 敏勝, 皮膚科の臨床, 26, 11, 1260, 1261,   1984年10月
  • 特異な外観を呈した基底細胞腫の1例, 川田 暁, 入交 敏勝, 大川原 脩介, 皮膚科の臨床, 26, 10, 1079, 1080,   1984年09月
  • Hyper IgE Syndrome, 川田 暁, 松岡 芳子, 皮膚科の臨床, 26, 9, 993, 1000,   1984年08月
    概要:14歳女,反復する扁桃炎と皮膚膿瘍,血清IgE高値,好中球chemotaxis低下などをみた.四肢に多発した皮疹は紫斑・小水疱・小膿疱・糜爛・潰瘍などからなり,それらを病理組織学的に検討し,皮疹は免疫複合体の関与した血管炎と考えた
  • 環状肉芽腫の1例 ゴルフおよびテニスが悪化因子と思われた例, 川田 暁, 皮膚科の臨床, 26, 8, 900, 901,   1984年07月
  • 病理と症状 Ehlers-Danlos症候群, 磯部 饒, 佐藤 吉昭, 川田 暁, 整形外科, 35, 6, 638, 639,   1984年06月
  • コラーゲン創傷保護剤と抗菌性外用剤の併用による表在性皮膚欠損創の治療, 小原 一則, 広瀬 至, 川田 暁, 基礎と臨床, 18, 4, 1623, 1637,   1984年04月
  • Transient Acantholytic Dermatosisの2例, 川田 暁, 入交 敏勝, 臨床皮膚科, 37, 12, 1091, 1095,   1983年12月
    概要:症例1) 85歳女は3年6ヵ月,症例2) 58歳男は8ヵ月と,Groverの定義に比べると,両者とも比較的経過が長い.病理組織学的には,症例1はspongiosisとacantholysisを,症例2はDarier病に類似の像を示した.2症例ともEtretinate (Ro 10-9359)が有効であった

書籍等出版物

  • 皮膚科診療実践ガイド, Addison病, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2009年04月
  • 皮膚科診療実践ガイド, 光線性花弁状色素斑, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2009年04月
  • 皮膚疾患診療実践ガイド第2版, 摩擦メラノーシス, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2009年04月
  • 新 皮膚科レジデント戦略ガイド, 近畿大学医学部皮膚科からのメッセージ, 川田 暁, 共著, 診断と治療社,   2009年04月
    概要:宮地良樹編集
  • 新 皮膚科レジデント戦略ガイド, 美容皮膚科, 川田 暁, 共著, 診断と治療社,   2009年04月
    概要:宮地良樹編集
  • 眼科プラクティス26巻 「眼科レーザー治療」, レーザーによるシワ取り手術, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2009年03月
    概要:田野保雄編集
  • 眼科プラクティス26巻 「眼科レーザー治療」, レーザー形成手術, 川田 暁, 遠藤 英樹, 共著, 文光堂,   2009年03月
    概要:田野保雄編集
  • 顔の皮膚病最前線, 光線過敏症からCADまで, 川田 暁, 共著, メディカルレビュー社,   2009年02月
    概要:宮地良樹編集
  • 皮膚疾患 最新の治療 2009-2010, 光線療法の話題 (IPL, PDT), 川田 暁, 共著, 南江堂,   2009年01月
    概要:瀧川雅浩、渡辺晋一編集
  • よくわかる皮膚病理アトラス, 川田 暁, 木村 雅友, 共著, 金原出版,   2008年10月
    概要:代表的な皮膚疾患について,見開き頁に臨床像と病理組織像を対比させながら解説し,臨床と病理組織像を関連させながら疾患を理解できるようにした。
  • 現場の疑問に答える 皮膚病治療薬Q&A, PK/PD, 初期殺菌能, PAEってなに?, 川田 暁, 共著, 中外医学社,   2008年09月
    概要:PK/PD, 初期殺菌能, PAEについて解説した。 宮地良樹、大谷道輝編集
  • 現場の疑問に答える 皮膚病治療薬Q&A, SPF, PAってなに?, 川田 暁, 共著, 中外医学社,   2008年09月
    概要:SPF, PAについて解説した。 宮地良樹、大谷道輝編集
  • よくわかる病態生理9 皮膚疾患, 発疹, 川田 暁, 共著, 日本医事新報社,   2008年07月
    概要:川田 暁編集
  • 薬疹のすべて エキスパートにまなぶ診療の実際, 抗菌薬, 川田 暁, 共著, 南江堂,   2008年07月
    概要:抗菌薬による薬疹を解説した。 池澤善郎、相原道子編集
  • 皮膚科診療カラーアトラス大系, 皮膚?痒症, 川田 暁, 共著, 講談社,   2008年06月
    概要:皮膚?痒症について解説した。 鈴木啓之、神崎 保編集
  • 皮膚科サブスペシャリティシリーズ 1冊でわかる光皮膚科, サンバーンとサンタン, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2008年04月
    概要:サンバーンとサンタンについて解説した。 森田明理、宮地良樹、清水 宏編集
  • 皮膚科サブスペシャリティシリーズ 1冊でわかる光皮膚科, サンスクリーン, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2008年04月
    概要:サンスクリーン剤について解説した。 森田明理、宮地良樹、清水 宏編集
  • 皮膚科サブスペシャリティシリーズ 1冊でわかる光皮膚科, スキンタイプ, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2008年04月
    概要:スキンタイプについて解説した。 森田明理、宮地良樹、清水 宏編集
  • 皮膚の事典, 日焼け止めクリーム (サンスクリーン), 川田 暁, 共著, 朝倉書店,   2008年02月
    概要:溝口昌子、大原國章、相馬良直、高戸毅、日野治子、松永佳代子、渡辺晋一編集
  • スキンケア最前線, 光老化, 川田 暁, 共著, メディカルレビュー社,   2008年02月
    概要:光老化について解説した。 宮地良樹編集
  • 今日の治療指針2008年版-私はこう治療している, 結節性紅斑, 川田 暁, 共著, 医学書院,   2008年01月
    概要:結節性紅斑について解説した。 山口 徹、北原光夫、福井次矢総編集
  • 皮膚科診療プラクティス, サンスクリーン剤の使い方, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2007年04月
    概要:編集戸倉新樹、瀧川雅浩、宮地良樹
  • 皮膚科診療プラクティス第20巻, ペラグラ, 川田 暁, 川原 繁, 共著, 文光堂,   2007年04月
    概要:Environmental Dermatology ?環境・職業からみた皮膚疾患- 編集戸倉新樹、瀧川雅浩、宮地良樹
  • 今日の治療指針2007年版-私はこう治療している ポケット版, 毛孔性苔癬, 川田 暁, 共著, 医学書院,   2007年01月
    概要:毛孔性苔癬について解説した。 山口 徹、北原光夫、福井次矢総編集
  • 皮膚疾患 最新の治療 2007-2008, アミロイドーシス, 川田 暁, 共著, 南江堂,   2006年12月
    概要:アミロイドーシスについて解説した。 瀧川雅浩、渡辺晋一編集
  • 皮膚科のコツと落とし穴シリーズ(4)治療編, 顔面の色素性病変に対するレーザーなどの光治療のコツ, 川田 暁, 共著, 中山書店,   2006年06月
    概要:西岡 清編集
  • 今日の治療指針 2006年版 (ポケット版), レーザー療法, 川田 暁, 共著, 医学書院,   2006年01月
    概要:レーザー療法について解説した。
  • 化粧品・外用薬研究者のための皮膚科学, 紫外線と皮膚, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2005年06月
  • 光老化皮膚 , 光老化皮膚の諸症状の診断と鑑別診断, 川田 暁, 共著, 南山堂 ,   2005年05月
  • 光老化皮膚, Qスイッチルビーレーザー(「光老化皮膚」より), 遠藤 英樹, 川田 暁, 共著, 株式会社 南山堂,   2005年05月
    概要:Qスイッチルビーレーザーに効く、光老化皮膚疾患や実際の使用方法、副作用や注意について述べた。
  • 皮膚科診療プラクティス, 炎症性ニキビのClearLightによる治療, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2005年04月
  • てこずる外来皮膚疾患100の対処法, サンスクリーンにかぶれるようになり、使用できないといわれたとき, 川田 暁, 共著, メディカルレビュー社、東京,   2005年02月
  • 今日の治療指針 2006年版, レーザー療法, 川田 暁, 共著, 医学書院,   2005年01月
    概要:レーザー療法について解説した。
  • 皮膚疾患 最新の治療 2005-2006, ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群, 川田 暁, 共著, 南江堂、東京,   2005年01月
    概要:ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群について解説した。
  • 実践外来診療に必要な皮膚科検査法ハンドブック, 光線過敏症に関する検査, 川田 暁, 共著, 全日本病院出版会、東京,   2004年11月
  • 最新皮膚科学大系 特巻 新生児 小児 高齢者の皮膚疾患, 小児の乾癬, 川田 暁, 共著, 中山書店、東京,   2004年04月
  • 患者さんから浴びせられる皮膚疾患100の質問 - 達人はどう答え、どう対応するか-, 今飲んでいる薬剤は止めたほうがいいでしょうか?, 川田 暁, 共著, メディカルレビュー社 ,   2004年04月
    概要:薬剤性光線過敏症について解説した。
  • 患者さんから浴びせられる皮膚疾患100の質問 - 達人はどう答え、どう対応するか-, サンスクリーンはどんなものを使えばいいでしょうか?, 川田 暁, 共著, メディカルレビュー社,   2004年04月
    概要:サンスクリーン剤の選択の仕方と使用方法について解説した。
  • カラーアトラス「皮膚を診ると全身が見える」, LEOPARD症候群, 川田 暁, 共著, 診断と治療社、東京,   2004年04月
  • 皮膚科診療プラクティス16巻「乾癬にせまる」, 本邦における乾癬患者の推移, 川田 暁, 共著, 文光堂 pp. 54-55/237,   2004年03月
    概要:本邦における乾癬患者の推移を解説した。
  • 玉置邦彦総編集 最新皮膚科学大系 第5巻 薬疹・中毒疹, キノロン系抗菌薬による薬疹, 川田 暁, 共著, 中山書店、東京,   2004年02月
  • 皮膚科専門医試験解説集-既出問題とその解説-, 紫外線 1) 光線-1, 川田 暁, 共著, 金原出版,   2003年05月
  • 皮膚疾患 最新の治療 2003-2004, 膿痂疹, 川田 暁, 共著, 南江堂、東京,   2003年02月
  • 光線過敏症 改訂3版 金原出版、東京, 光防御とサンスクリーン剤, 川田 暁, 共著, 金原出版、東京,   2002年09月
  • 今日の皮膚疾患治療指針 第3版 , サンスクリーン, 川田 暁, 共著, 医学書院、東京,   2002年06月
  • 今日の皮膚疾患治療指針 第3版 , 光線テスト, 川田 暁, 共著, 医学書院、東京,   2002年06月
  • 皮膚科診療プラクティス 14. 機器を用いたスキンクリニック, Intense Pulsed Lightによるシミの治療, 川田 暁, 共著, 文光堂、東京,   2002年05月
  • 21世紀の乾癬とその治療, 乾癬の疫学, 川田 暁, 共著, Toppan Medical Communications、東京,   2002年05月
  • 皮膚科診療実践ガイド, Addison病, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2002年04月
  • 皮膚科診療実践ガイド , 光線性花弁状色素斑, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2002年04月
  • 皮膚科診療実践ガイド , 摩擦メラノーシス, 川田 暁, 共著, 文光堂,   2002年04月
  • 皮膚疾患 最新の治療 2001-2002, 乾癬, 川田 暁, 共著, 南江堂,   2001年02月

講演・口頭発表等

  • 骨髄異形成症候群(MDS)に生じたSweet病の1例, 立林 めぐ美, 大磯 直毅, 川田 暁, 皮膚の科学,   2014年08月
  • Three hematologic malignancies in different lineages in a patient during the short period, 宮武 淳一, 川内 超矢, 芹澤 憲太郎, 江本 正克, 谷口 康博, 平瀨 主税, 森田 泰慶, 辰巳 陽一, 芦田 隆司, 川田 暁, 松村 到, 第75回日本血液学会学術集会,   2013年10月, 第75回日本血液学会学術集会
  • 持久性隆起性紅斑に見られた周辺部角膜潰瘍、強膜壊死の1例, 坂本 万寿夫, 福田 昌彦, 渡邊 敬三, 沼田 卓也, 杉岡 孝二, 大磯 直毅, 川田 暁, 下村 嘉一, はら眼科クリニック, 第66回日本臨床眼科学会,   2012年10月, 第66回日本臨床眼科学会
    概要:緒言:持久性隆起性紅斑は皮膚に限局する壊死性血管炎を主とする自己免疫疾患であり、四肢伸側に好発する紅斑を特徴とし、膠原病や骨髄腫などの合併が報告されている。今回我々は持久性隆起性紅斑患者に見られた、特異な周辺部角膜潰瘍、強膜壊死の症例を経験したので報告する。 症例:59歳男性。平成18年に持久性隆起性紅斑を発症し治療中であった。平成23年1月より左眼鼻側に周辺部角膜潰瘍を認めたため近医にて経過観察されていたが6月下旬に流涙、眼痛出現、角膜穿孔を認めたため当院紹介受診となった。初診時左眼矯正視力0.04、浅前房と9時方向に角膜穿孔を認め3日後に表層角膜移植術を施行した。術後経過は良好であったが8月上旬より左眼鼻側に強膜壊死が出現した。抗菌薬とステロイド点眼にて経過観察していたが強膜壊死部は拡大し白内障の進行も認めたため、平成24年3月に白内障手術と強膜壊死部に対し表層角膜移植術を行った。しかし、4月に表層角膜移植部
  • 自己免疫疾患の臓器特異性:円形脱毛症と自己免疫性甲状腺疾患における膵島自己免疫の臨床的・遺伝的比較, 朴 忠勇, 能宗 伸輔, 川畑 由美子, 山内 孝哲, 馬場谷 成, 原田 剛史, 廣峰 義久, 伊藤 裕進, 守口 将典, 村田 佳織, 武友 保憲, 貫戸 幸星, 大磯 直毅, 川田 暁, 池上 博司, 第55回日本糖尿病学会年次学術集会,   2012年05月, 第55回日本糖尿病学会年次学術集会
  • 臓器特異的自己免疫疾患の共通性と異質性:円形脱毛症に合併する甲状腺および膵島自己免疫の実態と遺伝解析, 朴 忠勇, 能宗 伸輔, 川畑 由美子, 山内 孝哲, 馬場谷 成, 廣峰 義久, 伊藤 裕進, 大磯 直毅, 川田 暁, 池上 博司, 第109回日本内科学会総会・講演会,   2012年04月, 第109回日本内科学会総会・講演会
  • 円形脱毛症患者における甲状腺および膵島自己免疫疾患合併例の検討, 朴 忠勇, 能宗 伸輔, 川畑 由美子, 山内 孝哲, 原田 剛史, 馬場谷 成, 廣峰 義久, 伊藤 裕進, 錦野 真理子, 守口 将典, 村田 佳織, 山片 里実, 東本 貴弘, 武友 保憲, 大野 恭裕, 大磯 直毅, 川田 暁, 池上 博司, 第84回日本内分泌学会学術集会,   2011年04月, 第84回日本内分泌学会学術集会
  • Clumping melanosomes: 第13染色体モノソミー患者における角化細胞内メラノソーム形成異常, 大磯 直毅, 山本 晴代, 成田 智彦, 川田 暁, 鶴田大輔 今西久幹 小林裕美, 第22回日本色素細胞学会学術大会,   2010年12月, 第22回日本色素細胞学会学術大会
    概要:第13染色体モノソミー患者において母斑細胞母斑内の角化細胞のメラノソームに形成異常を伴宇症例を報告した。
  • Histopathological and ultrastracural study for a Japanese female child case of erythema dyschromicum perstans., 大磯 直毅, 川田 暁, 鶴田 大輔 今西 久幹 小林 裕美 , The 35th Annual Meeting of the Japanses Society for Investigative Dermatology,   2010年12月, The 35th Annual Meeting of the Japanses Society for Investigative Dermatology
    概要:女児 erythema dyschromicum perstans における組織学的・電子顕微鏡的解析を実施して報告した。
  • Dyschromatosis symmetrica hereditaria: consideration of the pathogenesis with dermoscopic features., 大磯 直毅, 川田 暁, Murata I Hayashi M Suzuki T, The American Society of Human Genetics 60th Annual Meeting,   2010年11月, The American Society of Human Genetics 60th Annual Meeting
    概要:遺伝性対側性色素異常症におけるダーモスコピー所見と遺伝子異常との発症機構を考察した。
  • 顆粒変性をともなったfocal palmoplantar keratoderma, 大磯 直毅, 成田 智彦, 栗本 貴弘, 吉永 英司, 遠藤 英樹, 川原 繁, 川田 暁, 第60回日本皮膚科学会中部支部学術大会,   2010年10月, 第60回日本皮膚科学会中部支部学術大会
    概要:顆粒変性をともなったfocal palmoplantar keratoderma の1例を報告した。
  • Mild phenotype of the dominant negative mutation in the tyrosine kinase domain of KIT may suggest a second modifier gene for piebaldism., 大磯 直毅, 川田 暁, Suzuki T, Fukai K Hozumi Y, Motokawa T Yokoyama K, The American Society of Human Genetics 59th Annual Meeting.,   2010年10月, The American Society of Human Genetics 59th Annual Meeting.
    概要:まだら症の原因遺伝子KITのチロシンキナーゼドメインのミスセンス変異は重症型になる傾向にあるが、軽症型の症例を経験したので報告した。
  • 組織学的にheterogeneityを認めた外陰部無色素性黒色腫, 大磯 直毅, 吉田 益喜, 川原 繁, 川田 暁, 第61回日本皮膚科学会中部支部学術大会,   2010年09月, 第61回日本皮膚科学会中部支部学術大会
    概要:無色素性黒色腫において、組織学的にheterogeneityを証明できた症例を報告した。
  • ダーモスコピーで多彩な脈管像を呈したinfantile hemangioma precursor の1例, 大磯 直毅, 木村 雅友, 川原 繁, 川田 暁, 第37回 皮膚かたち研究学会学術大会(旧 日本電顕皮膚生物学会),   2010年07月, 第37回 皮膚かたち研究学会学術大会(旧 日本電顕皮膚生物学会)
    概要:ダーモスコピーで多彩な脈管像を呈したinfantile hemangioma precursor 1例を報告した。ダーモスコピーが扁平なイチゴ状血管腫と単純性血管腫の鑑別に有用であることを示した。
  • 爪峡部領域に爪甲形成異常を認めた2例, 大磯 直毅, 成田 智彦, 川原 繁, 川田 暁, 黒川一郎, 鶴田大輔, 第109回日本皮膚科学会総会,   2010年04月, 第109回日本皮膚科学会総会
    概要:爪峡部領域に爪甲形成異常を認めた2例を報告した。1例は腹側翼状爪、もう1例は先天性異所爪であり、ともに最近提唱された爪峡部領域の異常で生じる疾患であることを初めて明らかにした。
  • まだら症患者における色素再生部の電顕的検討, 牧野輝彦, 大磯 直毅, 川田 暁, 柳原 誠 古市 恵 松井恒太郎 清水忠道, 第109回日本皮膚科学会総会,   2010年04月, 第109回日本皮膚科学会総会
    概要:まだら症で、白斑部に色素再生してくる場合がある。色素再生部位を電子顕微鏡的に解析した。
  • Milder piebald family with a dominant negative mutation in the tyrosine kinase domain of the KIT gene: is there a second modifier gene?, 大磯 直毅, 川田 暁, Tamio Suzuki Yuko Abe Yutaka Hozumi, Kazuyoshi Fukai, Tomonori Motokawa Koji Yokoyama, The 34th annual meeting of the Japanses society for investigative dermatology.,   2009年12月, The 34th annual meeting of the Japanses society for investigative dermatology.
    概要:まだら症原因遺伝子KITの変異パターンから予想される臨床症状よりも軽症家系の発症機構について考察を加えて報告した。
  • 13染色体モノソミーと表皮角化細胞内メラノソームの形成異常, 大磯 直毅, 山本 晴代, 成田 智彦, 川田 暁, 鶴田大輔 今西久幹 小林裕美, 第36回 皮膚かたち研究学会学術大会(旧 日本電顕皮膚生物学会),   2009年11月, 第36回 皮膚かたち研究学会学術大会(旧 日本電顕皮膚生物学会)
    概要:13染色体モノソミーを有する患者の色素細胞母斑の表皮角化細胞内メラノソームの形成異常を電子顕微鏡的に詳細に解析して報告した。
  • Auburn hair color in a Japanese piebald patient with a loss-of-function mutation in the KIT gene and a homozygous inactive variant in the MC1R gene., 大磯 直毅, 川田 暁, Kousuke Kishida Yoshihiko Mitsuhashi Ryoji Tsuboi, Kazuyoshi Fukai, Tomonori Motokawa, Naoko Hosomi, Tamio Suzuki, 3rd Asian Society for Pigment Cell Research,   2009年06月, 3rd Asian Society for Pigment Cell Research
    概要:日本人まだら症患者における赤色毛髪とKIT、MC1Rのクロストークの可能性を報告した。
  • Pigmentary mosaicism with hyperpigmented streaks on the palmoplantar lesion., 大磯 直毅, 天津 朗典, 川原 繁, 川田 暁, 3rd Asian Society for Pigment Cell Research,   2009年06月, 3rd Asian Society for Pigment Cell Research
    概要:しょうせきに黒色色素線条を認めたPigmentary mosaicism の1例を報告した。
  • 新規KIT遺伝子変異とMC1R遺伝子多型により赤茶色頭髪を生じた日本人まだら症, 大磯 直毅, 川田 暁, 岸田功典 三橋善比古 坪井良治, 深井和吉, 本川智紀, 細見尚子, 鈴木民夫, 第108回日本皮膚科学会総会,   2009年04月, 第108回日本皮膚科学会総会
    概要:KIT遺伝子変異とMC1R遺伝子多型により赤茶色頭髪を生じた日本人まだら症患者の臨床症状を報告した。
  • 爪甲末端分界溝に生じた角化異常症?, 大磯 直毅, 成田 智彦, 川原 繁, 川田 暁, 鶴田大輔, 第9回南大阪皮膚疾患病診連携カンファレンス,   2008年12月, 第9回南大阪皮膚疾患病診連携カンファレンス
    概要:腹側翼状爪の角化異常について病理組織学的に解析した。
  • Human piebaldism: a novel mutation of KIT gene and relationship between phenotype and site of the mutation., 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, Tamio Suzuki, Ryoji Tsuboi Yoshihiko Mitsuhashi, Tadamichi Shimizu Teruhiko Makino, Kazuyoshi Fukai, Naoko Hosomi, Roberto L. Rezende Ana P. Manzoni Fernanda Lauermann, XXth International Pigment Cell Conference IPCC2008, Vth International Melanoma Research Congress IM,   2008年05月, XXth International Pigment Cell Conference IPCC2008, Vth International Melanoma Research Congress IM
    概要:まだら症の遺伝子解析を実施して、新規遺伝子変異を同定した。既知遺伝子変異を含めて、genotype-phenotype relationship について、考察を加えて。
  • Aberrantly expressed Fra-2 promotes CCR4 expression and cell proliferation in adult T-cell leukemia., 大磯 直毅, 中山 隆志, 稗島 州雄, 荒尾 徳三, 川原 繁, 西尾 和人, 義江 修, 川田 暁, International Investigative Dermatology,   2008年05月, International Investigative Dermatology
    概要:成人T細胞性白血病において、Fra-2の過剰発現がCCR4と細胞増殖を引き起こすことを報告した。
  • Preverence of atopic dermatitis determined by clinical examination in Japanese adults., Saeki H, 大磯 直毅, 川田 暁, Tamaki K, International Investigative Dermatology,   2008年05月, International Investigative Dermatology
    概要:日本人成人型アトピー性皮膚炎の罹患率を臨床的に解析した。
  • アトピー性皮膚炎診断のための質問票(U.K. diagnostic criteria)の日本の学童における有用性の検討, 佐伯秀久, 大磯 直毅, 川田 暁, 手塚 正, 玉置邦彦, 占部和敬 古江増隆, 飯塚 一, 赤坂俊英, 北島康雄, 秀 道広 山本昇壯, 小玉 肇, 第37回日本皮膚アレルギー学会・接触皮膚炎学会総会学術大会,   2007年12月, 第37回日本皮膚アレルギー学会・接触皮膚炎学会総会学術大会
    概要:アトピー性皮膚炎診断のための質問票が、アトピー性皮膚炎の臨床的診断とどの程度一致するかを解析した。
  • ケトプロフェンとロジンによる光接触皮膚炎の1例, 大磯 直毅, 成田 佳香, 平尾 文香, 和田 珠恵, 吉永 英司, 遠藤 英樹, 川原 繁, 川田 暁, 第37回日本皮膚アレルギー学会・接触皮膚炎学会総会学術大会,   2007年12月, 第37回日本皮膚アレルギー学会・接触皮膚炎学会総会学術大会
    概要:ケトプロフェンとロジンによる光接触皮膚炎の1例を報告した。
  • 「アトピー性皮膚炎に対する紫外線療法」に関するアンケートの集計結果報告, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, 第58回日本皮膚科学会中部支部学術学会,   2007年10月, 第58回日本皮膚科学会中部支部学術学会
    概要:「アトピー性皮膚炎に対する紫外線療法」に関して、全国の教育的医療機関にアンケートを実施して実態調査を行い、その結果を公表した。
  • 腹部正中部に線状に列序する色素沈着斑:Dowling-Degos disease の亜型か?, 大磯 直毅, 天津 朗典, 吉永 英司, 遠藤 英樹, 川原 繁, 川田 暁, 鶴田大輔 今西久幹 小林裕美 石井正光, 第32回日本研究皮膚科学会,   2007年04月, 第32回日本研究皮膚科学会
    概要:腹部正中部に線状に列序する色素沈着斑を病理組織・電子顕微鏡を用いて解析した。Dowling-Degos disease の亜型かどうか、検討を加えた。
  • Dowling-Degos 病の一亜型、第20回日本色素細胞学会, 大磯 直毅, 太田 知子, 川田 暁, 鶴田大輔 小林裕美, 第20回日本色素細胞学会,   2006年11月, 第20回日本色素細胞学会
    概要:Dowling-Degos 病の一亜型を経験し、病理組織学的。電子顕微鏡的に解析して報告した。
  • NF-YとSp1/Sp3はヒト角化細胞におけるpeptidylarginine deiminase type III (PADI3)の転写制御に関与する, 大磯 直毅, 川原 繁, 川田 暁, Sijun Dong 高原英成, 第21回角化症研究会,   2006年08月, 第21回角化症研究会
    概要:NF-YとSp1/Sp3はヒト角化細胞におけるpeptidylarginine deiminase type III (PADI3)の転写制御に関与することを報告した。
  • IL-4RA promoter 領域はアトピー性皮膚炎と尋常性乾癬の発症に相関する, 大磯 直毅, 川田 暁, 第5回アレルギー細胞ネットワーク研究会、(財団法人 地域医学研究基金) ,   2006年08月, 第5回アレルギー細胞ネットワーク研究会、(財団法人 地域医学研究基金) 
    概要:IL-4RA promoter 領域の遺伝子多型の解析で、アトピー性皮膚炎と尋常性乾癬の発症に相関することを同定して、その報告を行った。
  • 神経線維腫にサットン現象を呈し尋常性白斑を合併した神経線維腫症1型, 大磯 直毅, 井庭 慶典, 川原 繁, 川田 暁, 第105回日本皮膚科学会総会,   2006年06月, 第105回日本皮膚科学会総会
    概要:神経線維腫にサットン現象を呈し尋常性白斑を合併した神経線維腫症1型の症例を発症メカニズムを考察して報告した。
  • さざなみ状の分布不均一な網状色素沈着症における光顕と電顕による解析, 大磯 直毅, 太田 知子, 吉田 益喜, 川田 暁, 鶴田大輔 石井正光, 日本研究皮膚科学会第31回年次学術大会,   2006年05月, 日本研究皮膚科学会第31回年次学術大会
    概要:Dowling-Degos syndrome の1亜型を病理組織学的・電子顕微鏡学的に解析した。
  • ヒト表皮・毛嚢で発現するPeptidylarginine deiminase 遺伝子群, 菫 四君, 川田 暁, 小島 俊雄 白岩 雅和 高原 英成, 日本農芸化学会2006年度大会,   2006年03月, 日本農芸化学会2006年度大会
    概要:ヒト表皮・毛嚢で発現するPeptidylarginine deiminase 遺伝子群の発現制御機構を検討した。
  • 「スキントーン・カラースケール」による顔面色素性病変の評価, 小西 奈津子, 川田 暁, 大磯 直毅, 吉永 英司, 川原 繁, 394回日本皮膚科学会大阪地方会,   2006年03月, 394回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:スキントーン・カラースケールを用いて顔面の色素性病変の評価を行った。
  • Apocrine hydrocystomaの一例, 鈴木 高子, 川田 暁, 吉永 英司, 大磯 直毅, 吉田 益喜, 69回日本皮膚科学会東京支部学術大会,   2006年02月, 69回日本皮膚科学会東京支部学術大会
    概要:Apocrine hydrocystomaについて免疫組織像学的に検討した。
  • 紅皮症を呈した落葉状天疱瘡の1例, 太田 知子, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 大磯 直毅, 川原 繁, 393回日本皮膚科学会大阪地方会,   2006年02月, 393回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:紅皮症の原疾患として落葉状天疱瘡の重要性を報告した。
  • Pagetoid Bowen病の1例, 井庭 慶典, 吉永 英司, 大磯 直毅, 吉田 益喜, 川原 繁, 川田 暁, 日本皮膚科学会 大阪地方会,   2006年, 日本皮膚科学会 大阪地方会
  • Fan flapを用いて再建手術を行った口唇部verrucous carcinoma, 南 幸, 川田 暁, 吉田 益喜, 大磯 直毅, 392回日本皮膚科学会大阪地方会,   2005年12月, 392回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:口唇部verrucous carcinomaに対してfan flapを用いて再建手術を行った。
  • 肺小細胞癌の皮膚転移の1例, 多田 倫子, 川田 暁, 遠藤 英樹, 大磯 直毅, 392回日本皮膚科学会大阪地方会,   2005年12月, 392回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:肺小細胞癌の皮膚転移について病理組織像学的に検討した。
  • 顔面に生じた先天性色素性母斑のレーザー治療効果について, 遠藤 英樹, 吉田 益喜, 栗本 貴弘, 荒金 兆典, 川田 暁, 中津皮膚科クリニック, 第25回日本レーザー医学会総会,   2005年11月, 第25回日本レーザー医学会総会
    概要:顔面に生じた30×30mm以上の大きさの先天性色素性母斑のレーザー治療効果について検討した。乳児7例にQスイッチルビーレーザーと脱毛レーザーの併用治療をおこなったところ、2例著効、4例有効という優れた成績が得られた。
  • 巨大な病変を生じた壊疽性膿皮症の1例, 太田 知子, 川田 暁, 南 幸, 遠藤 英樹, 磯貝 理恵子, 57回日本皮膚科学会西部支部学術大会,   2005年10月, 57回日本皮膚科学会西部支部学術大会
    概要:巨大な病変を生じ難治であった壊疽性膿皮症の1例を報告した。
  • 陰茎部verrucous carcinomaの1例, 吉田 益喜, 川田 暁, 深尾 真希子, 57回日本皮膚科学会西部支部学術大会,   2005年10月, 57回日本皮膚科学会西部支部学術大会
    概要:陰茎部verrucous carcinomaについて病理組織学的に検討した。
  • Primary cutaneous anaplastic large cell lymphomaの再発に対してVNCOP-B療法が有効であった一例, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 深尾 真希子, 前田 裕弘, 57回日本皮膚科学会西部支部学術大会,   2005年10月, 57回日本皮膚科学会西部支部学術大会
    概要:CD30(+) anaplastic large cell lymphomaの再発病変に対してVNCOP-B療法が有効であった症例を報告した。
  • ロボスキンアナライザーによる光老化皮膚の色素性病変の評価, 小西 奈津子, 川田 暁, 大磯 直毅, 391回日本皮膚科学会大阪地方会,   2005年10月, 391回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:新規に開発したロボスキンアナライザーを用いて光老化皮膚の色素性病変を評価した。
  • 掌蹠角化症に対するマキサカルシトール軟膏の臨床効果, 遠藤 英樹, 川田 暁, 大磯 直毅, 391回日本皮膚科学会大阪地方会,   2005年10月, 391回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:掌蹠角化症に対するマキサカルシトール軟膏の臨床効果を検討したところ、有効であった。
  • Eruptive syringomaの1例, 井庭 慶典, 川田 暁, 小西 奈津子, 吉永 英司, 大磯 直毅, 391回日本皮膚科学会大阪地方会,   2005年10月, 391回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:Eruptive syringomaの1例について炭酸ガスレーザーを施行したところ有効であった。
  • 経過中に丘疹集簇性局面を呈した家族性良性慢性天疱瘡の一例, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 木村 雅友, 56回日本皮膚科学会中部支部学術大会,   2005年09月, 56回日本皮膚科学会中部支部学術大会
    概要:経過中に丘疹集簇性局面を呈した家族性良性慢性天疱瘡について病理組織像学的に検討した。
  • 無痛性の炭酸ガスレーザーの使用経験, 栗本 貴弘, 川田 暁, 小西 奈津子, 遠藤 英樹, 56回日本皮膚科学会中部支部学術大会,   2005年09月, 56回日本皮膚科学会中部支部学術大会
    概要:皮膚良性腫瘍に対してMレーザーMC-70SP を使用し疼痛を評価した。
  • 苺状血管腫に対する早期パルスダイレーザーの治療効果 (色、大きさ、texture), 遠藤 英樹, 川田 暁, 栗本 貴弘, 56回日本皮膚科学会中部支部学術大会,   2005年09月, 56回日本皮膚科学会中部支部学術大会
    概要:苺状血管腫に対する早期パルスダイレーザーの治療効果を検討した。
  • 皮膚良性腫瘍に対するMレーザーMC-70SP (炭酸ガスレーザー) の使用経験と疼痛評価, 遠藤 英樹, 川田 暁, 栗本 貴弘, 小西 奈津子, 26回日本レーザー医学会総会,   2005年09月, 26回日本レーザー医学会総会
    概要:皮膚良性腫瘍に対してMレーザーMC-70SP を使用し疼痛を評価した。
  • ネオーラル治療における腎機能モニタリング: 尿中α1ミクログロブリンと微量アルブミン測定における腎機能低下の検出感度の向上, 荒金 兆典, 川田 暁, 嶋村 純, 森嶋 祥之, 秋山 利行, 遠藤 英樹, 磯貝 理恵子, 20回日本乾癬学会,   2005年09月, 20回日本乾癬学会
  • 皮膚疾患に対する光治療 - レーザー治療を中心に, 川田 暁, 日本皮膚科学会岡山地方会・日本臨床皮膚科医会,   2005年09月, 日本皮膚科学会岡山地方会・日本臨床皮膚科医会
  • UVBの免疫抑制作用-その生物学的機序と臨床応用の可能性について-, 荒金 兆典, 川田 暁, Schwarz T, 27回日本光医学・光生物学会、12回日本光生物学協会年会,   2005年08月, 27回日本光医学・光生物学会、12回日本光生物学協会年会
    概要:UVBの免疫抑制作用について解説した。
  • 顆粒細胞腫の1例, 太田 知子, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 蔡 顯眞, 390回日本皮膚科学会大阪地方会,   2005年07月, 390回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:顆粒細胞腫について免疫組織像学的に検討した。
  • 光線過敏症の過去・現在・未来, 川田 暁, 21回日本臨床皮膚科医会近畿支部総会および学術大会,   2005年07月, 21回日本臨床皮膚科医会近畿支部総会および学術大会
    概要:光線過敏症について解説した。
  • 骨髄性プロトポルフィリン症におけるフェロキラターゼ遺伝子変異検索の有用性:肝障害の併発を推定し得るか?, 中野 創, 川田 暁, 森次 龍太 花田 勝美, 松尾 聿朗, 加藤 卓郎, 29回日本小児皮膚科学会,   2005年07月, 29回日本小児皮膚科学会
    概要:骨髄性プロトポルフィリン症におけるフェロキラターゼ遺伝子変異検索の有用性を検討した。
  • 巨大な病変を生じた壊疽性膿皮症の1例, 南 幸, 川田 暁, 遠藤 英樹, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 98回近畿皮膚科集談会,   2005年06月, 98回近畿皮膚科集談会
    概要:巨大な病変を生じた壊疽性膿皮症について病理組織像学的に検討した。
  • CAPD導入後に熱性好中球性皮膚症(Sweet病)を併発した骨髄線維症の1症例, 坂口 美佳, 松尾 晃樹, 松岡稔明, 内木 義人, 長谷川 廣文, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 第50(社)日本透析医学会学術集会・総会,   2005年06月, 第50(社)日本透析医学会学術集会・総会
  • 子宮肉腫の皮膚転移の1例, 鈴木 高子, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 389回日本皮膚科学会大阪地方会,   2005年05月, 389回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:子宮肉腫の皮膚転移の1例について病理組織像学的に検討した。
  • レボフロキサシン (400 mg/日) の短期間内服は炎症性ざ瘡に有効である, 遠藤 英樹, 川田 暁, 荒金 兆典, 104回日本皮膚科学会総会,   2005年04月, 104回日本皮膚科学会総会
    概要:レボフロキサシン (400 mg/日) の短期間内服が炎症性ざ瘡に有効であることを報告した。
  • 先天性色素性母斑の大きさと母斑性色素細胞の真皮内分布像の相関性について, 吉田 益喜, 川田 暁, 手塚 正, 104回日本皮膚科学会総会,   2005年04月, 104回日本皮膚科学会総会
    概要:先天性色素性母斑の大きさと母斑性色素細胞の真皮内分布像の相関性について検討した。
  • アトピー性皮膚炎及び乾燥性皮膚疾患におけるスキンケアクリーム「ネリバス」の有用性, 橋本 佳子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 104回日本皮膚科学会総会,   2005年04月, 104回日本皮膚科学会総会
    概要:アトピー性皮膚炎及び乾燥性皮膚疾患におけるスキンケアクリーム「ネリバス」の有用性を検討した。
  • DH-4243 (トラネキサム酸配合経口しみ改善薬) の肝斑患者を対象とした無作為化比較試験, 林 伸和, 川田 暁, 川島 眞 滝脇 弘嗣, 水野 惇子, 森 俊二, 104回日本皮膚科学会総会,   2005年04月, 104回日本皮膚科学会総会
    概要:DH-4243 (トラネキサム酸配合経口しみ改善薬) の肝斑患者を対象とした無作為化比較試験について報告した。
  • 新規皮膚画像解析システムによる色素沈着の程度判定, 門間 智之, 川田 暁, 104回日本皮膚科学会総会,   2005年04月, 104回日本皮膚科学会総会
    概要:新規皮膚画像解析システムによって色素沈着の程度を判定した。
  • 「スキントーン・カラースケール」による色素沈着の程度判定, 川田 暁, 水野 惇子, 森本 佳伸 輪竹 麻美, 104回日本皮膚科学会総会,   2005年04月, 104回日本皮膚科学会総会
    概要:「スキントーン・カラースケール」によって色素沈着の程度判定を行った。
  • 右上腕部にみられたeccrine porocarcinoma, RIND 知子, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 388回日本皮膚科学会大阪地方会,   2005年03月, 388回日本皮膚科学会大阪地方会
  • サンスクリーンの限界, 川田 暁, 太陽紫外線防御研究委員会第15回シンポジウム,   2005年03月, 太陽紫外線防御研究委員会第15回シンポジウム
    概要:サンスクリーンの限界について解説した。 シンポジウム
  • 食道病変を合併した尋常性天疱瘡の1例, 南 幸, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 387回日本皮膚科学会大阪地方会,   2005年02月, 387回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:食道病変を合併した尋常性天疱瘡について報告し、食道内視鏡の重要性について報告した。
  • 前医で老人性乾燥性湿疹と診断された疥癬の1例, 木村 瑞穂, 川田 暁, 村山 政昭 村山 行信, 42回埼玉県医学会総会,   2005年02月, 42回埼玉県医学会総会
    概要:前医で老人性乾燥性湿疹と診断された疥癬の1例について臨床所見について報告した。
  • 組織学的にコレステリン結晶がみられたproliferating trichilemmal cystの1例, 上埜 剣吾, 川田 暁, 山崎 文恵, 前田 晃, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2005年, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:proliferating trichilemmal cystの1例について組織学的に検討したところ、コレステリン結晶がみられた。
  • 組織学的に結晶様構造を認めたdermatofibromaの1例, 山崎 文恵, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 手塚 正, 第362回日本皮膚科学会大阪地方会,   2005年, 第362回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:皮膚線維腫の1例を報告。病理組織学的にコレステリン結晶を認めた。世界で過去に1例のみが報告されていた。
  • 膀胱直腸障害をともなった帯状疱疹の1例, 深尾 真希子, 松本 成史, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 川田 暁, 清水 信貴, 第386回 日本皮膚科学会大阪地方会,   2004年12月, 第386回 日本皮膚科学会大阪地方会
  • 顔面に生じた先天性色素性母斑のレーザー治療効果について, 遠藤 英樹, 川田 暁, 吉田 益喜, 栗本 貴弘, 荒金 兆典, 手塚 正, 25回日本レーザー医学会総会,   2004年11月, 25回日本レーザー医学会総会
    概要:顔面に生じた先天性色素性母斑に対するQスイッチ・ルビーレーザーの治療効果について検討した。
  • 湿疹様皮疹を呈した疥癬の1例, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 荒金 兆典, 56回日本皮膚科学会西部支部学術大会,   2004年11月, 56回日本皮膚科学会西部支部学術大会
    概要:湿疹様皮疹を呈した疥癬についてイベルメクチンで治療した。
  • 各種抗アレルギー剤のサイトカイン産生抑制, 弓立 達夫, 川田 暁, Mohammad Ashenagar, 上埜 剣吾, 手塚 正, 54回日本アレルギー学会,   2004年11月, 54回日本アレルギー学会
    概要:各種抗アレルギー剤のサイトカイン産生抑制について検討した。
  • 光老化皮膚の治療と予防, 川田 暁, 56回日本皮膚科学会茨城地方会,   2004年10月, 56回日本皮膚科学会茨城地方会
    概要:特別講演,招待講演
  • Intravascular papillary endothelial hyperplasiaの1例, 吉田 益喜, 川田 暁, 68回日本皮膚科学会東部支部学術大会,   2004年10月, 68回日本皮膚科学会東部支部学術大会
    概要:Intravascular papillary endothelial hyperplasiaについて組織学的に検討した。
  • 各種抗アレルギー剤のサイトカイン産生抑制, 弓立 達夫, Mohammad Ashenager, 上埜 剣吾, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第54回日本アレルギー学会総会,   2004年09月, 第54回日本アレルギー学会総会
  • Syringocystadenoma papilliferumの1例, 重 麻梨子, 川田 暁, 小田 香織, 磯貝 理恵子, 吉田 益喜, 荒金 兆典, 385回日本皮膚科学会大阪地方会,   2004年09月, 385回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:Syringocystadenoma papilliferumについて病理組織学的に検討した。
  • 光老化の治療と予防ー最近のトピックスー, 川田 暁, 55回日本皮膚科学会中部支部学術大会,   2004年09月, 55回日本皮膚科学会中部支部学術大会
    概要:光老化の治療と予防についての最近のトピックスを中心に解説した。 イブニングセミナー
  • 皮膚疾患とレーザー治療, 川田 暁, 55回日本皮膚科学会中部支部学術大会,   2004年09月, 55回日本皮膚科学会中部支部学術大会
    概要:皮膚疾患とレーザー治療について解説した。 教育講演,招待講演,ミニレクチャー
  • リンパ節転移に対してDocetaxelが有効であった乳房外ページェット病の1例, 栗本 貴弘, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 吉田 益喜, 荒金 兆典, 55回日本皮膚科学会中部支部学術大会,   2004年09月, 55回日本皮膚科学会中部支部学術大会
    概要:リンパ節転移に対してDocetaxelが有効であった乳房外ページェット病の1例を画像で検討して報告した。
  • イトラコナゾールによる接触過敏反応の抑制, 弓立 達夫, 上埜 剣吾, Markova Tvetanka, Ashnager Mohammad, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第32回日本臨床免疫学会総会,   2004年08月, 第32回日本臨床免疫学会総会
  • UVBにより誘導される接触過敏反応の免疫学的トレランスは胸腺依存性である, 荒金 兆典, 川田 暁, 26回光医学光生物学会,   2004年07月, 26回光医学光生物学会
    概要:UVBにより誘導される接触過敏反応の免疫学的トレランスが胸腺依存性であることを報告した
  • バイクグリップに含まれたmercaptobenzothiazoleによる接触皮膚炎の1例, 鈴木 高子, 川田 暁, 橋本 佳子, 荒金 兆典, 手塚 正, 34回日本皮膚アレルギー学会総会・学術大会,   2004年07月, 34回日本皮膚アレルギー学会総会・学術大会
    概要:ゴムの添加剤の1つであるmercaptobenzothiazoleによる稀な接触皮膚炎の1例を報告した。
  • 先天性色素性母斑における組織学的検討:母斑と伊棒の真皮内分布像と母斑の大きさに関する相関性について, 吉田 益喜, 川田 暁, 手塚 正, 上石 弘, 44回日本先天異常学会学術集会,   2004年07月, 44回日本先天異常学会学術集会
  • Anaplastic large cell lymphomaの1例, 栗本 貴弘, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 松田 光弘, 384回日本皮膚科学会大阪地方会,   2004年07月, 384回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:Anaplastic large cell lymphomaについて免疫組織化学的に検討した。
  • 糖尿病にみられたpalmoplantar fibromatosis, RIND 知子, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 吉田 益喜, 荒金 兆典, 384回日本皮膚科学会大阪地方会,   2004年07月, 384回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:糖尿病患者にみられたpalmoplamtar fibromatosisについて糖尿病との関連について考察した。
  • リンパ節転移に対してDocetaxelが有効であった乳房外ページェット病の1例, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 栗本 貴弘, 瀬里 亜希子, 吉田 益喜, 荒金 兆典, 97回近畿皮膚集談会,   2004年06月, 97回近畿皮膚集談会
    概要:リンパ節転移に対してDocetaxelが有効であった乳房外ページェット病の1例を画像で検討して報告した。
  • 疣贅状局面を伴った陰茎部Bowen病の1例, 吉田 益喜, 川田 暁, 栗本 貴弘, 手塚 正, 20回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,   2004年05月, 20回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会
    概要:HPV-DNAを検討したところ,HPV16型が検出された。
  • 紅皮症を呈したanaplastic large cell lymphomaの1例, 小田 香織, 川田 暁, 橋本 佳子, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 手塚 正, 辰巳 陽一, 木村 芳毅, 383回日本皮膚科学会大阪地方会,   2004年05月, 383回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:anaplastic large cell lymphomaで稀な皮膚症状である紅皮症について報告した。
  • 胃癌が発見された皮膚筋炎の1例, 南 幸, 川田 暁, 橋本 佳子, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 手塚 正, 383回日本皮膚科学会大阪地方会,   2004年05月, 383回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:皮膚筋炎で入院中胃癌を発見できた症例を報告した。
  • SLE患者に合併した壊疽性膿皮症, 上埜 剣吾, 川田 暁, 橋本 佳子, 磯貝 理恵子, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 383回日本皮膚科学会大阪地方会,   2004年05月, 383回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:SLEと壊疽性膿皮症の稀な合併例を報告した。
  • イトラコナゾールによる接触過敏反応の抑制, 弓立 達夫, 上埜 剣吾, Mohammad Ashenager, Markova Tvetanka, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第103回日本皮膚科学会総会,   2004年04月, 第103回日本皮膚科学会総会
  • Suppression of cytokine responses by anti-allergic drugs, Mohammad A, 川田 暁, 弓立 達夫, 上埜 剣吾, Tzvetanka M, 荒金 兆典, 手塚 正, 103回日本皮膚科学会総会,   2004年04月, 103回日本皮膚科学会総会
    概要:抗アレルギー剤による種々のサイトカインに対する抑制効果を検討した。
  • イトラコナゾールによる接触過敏反応の抑制, 弓立 達夫, 川田 暁, 上埜 剣吾, Tzvetanka M, Mohammad A, 荒金 兆典, 手塚 正, 103回日本皮膚科学会総会,   2004年04月, 103回日本皮膚科学会総会
    概要:イトラコナゾールによる接触過敏反応の抑制を検討した。
  • Acneに対するClearLightによる光治療の臨床効果の検討, 深尾 真希子, 川田 暁, 橋本 佳子, 荒金 兆典, 手塚 正, 103回日本皮膚科学会総会,   2004年04月, 103回日本皮膚科学会総会
    概要:Acneに対するClearLightによる光治療の臨床効果を検討した。
  • イトラコナゾール連続療法の臨床効果と爪中濃度の検討, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 103回日本皮膚科学会総会,   2004年04月, 103回日本皮膚科学会総会
    概要:イトラコナゾールの連続投与における臨床効果と爪中濃度を検討した。
  • イトラコナゾールによる接触過敏反応の抑制, 弓立 達夫, 上埜 剣吾, Mohammad Ashenager, Markova Tvetanka, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第16回日本アレルギー学会春季臨床大会,   2004年03月, 第16回日本アレルギー学会春季臨床大会
  • Balloon cell nevusの1例, 栗本 貴弘, 川田 暁, 西村 圭介, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 382回日本皮膚科学会大阪地方会,   2004年03月, 382回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:Balloon cell nevusの1例について免疫組織学的に検討した。
  • キマチダニ刺症の1例, 深尾 真希子, 川田 暁, 橋本 佳子, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 381回日本皮膚科学会大阪地方会,   2004年02月, 381回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:キマチダニ刺症の1例について疫学的に考察した。
  • 歯科用根管治療剤中の2成分による接触皮膚炎の1例, 木村 瑞穂, 川田 暁, 三浦 志朗 小澤 重雄, 41回埼玉県医学会総会,   2004年01月, 41回埼玉県医学会総会
    概要:歯科用根管治療剤中の成分であるパラホルムアルデヒドとコパールによる接触皮膚炎について報告した。
  • 脂腺毛包腫の1例, 柳下 晃一, 手塚 正, 川田 暁, 荒金 兆典, 若野 司, 第380回日本皮膚科学会大阪地方会,   2003年12月, 第380回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:59歳男性。約15年前より鼻背部に結節が出現し、徐々に増大するため当科受診。結節は中央に小陥凹のある皮膚色のドーム状小結節で、色素性母斑、軟線維腫、毛包腫などを疑い全切除を施行した。真皮内に角質物質を入れる嚢腫がみられた。嚢腫からは連続した二次毛包を多数認め、その先端には成熟した脂腺小葉を多数認めた。以上より自験例を脂腺毛包腫と診断した。
  • 歯科用根管治療剤中のホルマリンによる接触蕁麻疹症候群, 小田 香織, 川田 暁, 橋本 佳子, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 手塚 正, 380回日本皮膚科学会大阪地方会,   2003年12月, 380回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:稀なホルマリンによる接触蕁麻疹症候群を報告した。
  • Bclearによる尋常性乾癬の治療効果の検討, 橋本 佳子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 380回日本皮膚科学会大阪地方会,   2003年12月, 380回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:尋常性乾癬に対するBClearの臨床効果を検討した。
  • Acneに対するClearLightの臨床効果と菌学的検討 第二報, 橋本 佳子, 川田 暁, Kameyama Y, 荒金 兆典, 手塚 正, 54回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2003年11月, 54回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:Acneに対するClearLightの臨床効果と原因菌との関連を検討した。
  • 腋窩に生じた副乳癌の一例, 鈴木 高子, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 西村 圭介, 柳下 晃一, 荒金 兆典, 手塚 正, 綿谷 正弘, 55回日本皮膚科学会西部支部総会・学術大会,   2003年10月, 55回日本皮膚科学会西部支部総会・学術大会
    概要:49歳女性の右腋窩に生じた皮下腫瘤を病理組織学的に検討し、副乳癌であることを報告した。
  • 粘液型脂肪肉腫の1例, 磯貝 理恵子, 西村 圭介, 柳下 晃一, 吉田 益喜, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第55回日本皮膚科学会西部支部総会・学術大会,   2003年10月, 第55回日本皮膚科学会西部支部総会・学術大会
    概要:79歳男性の右背部に生じた脂肪肉腫を病理組織学的に検討し,粘液型脂肪肉腫であることを報告した
  • 乾癬皮疹部でのビクニン陽性マスト細胞数について, 遠藤 英樹, 川田 暁, 杉原 和子, 高橋 昌江, 荒金 兆典, 手塚 正, 18回日本乾癬学会学術大会,   2003年09月, 18回日本乾癬学会学術大会
    概要:乾癬皮疹部ではトリプターゼ陽性ビクニン陰性マスト細胞が増加していた。
  • マダニ刺症の1例, 瀬里 亜希子, 川田 暁, Kameyama Y, 橋本 佳子, 荒金 兆典, 手塚 正, 矢野泰弘, 379回日本皮膚科学会大阪地方会,   2003年09月, 379回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:フタトゲチマダニの雄の成虫による刺症を初めて報告した。
  • Concentre Anti-Tache Nuitの顔面皮膚に対する美白効果の検討, Kameyama Y, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 岩切康二, 21回日本美容皮膚科学会総会,   2003年08月, 21回日本美容皮膚科学会総会
    概要:新規美白剤であるConcentre Anti-Tache Nuitの顔面皮膚に対する美白効果を検討した。
  • スポロトリコーシスの1例, 亀山 裕子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 飯森 眞幸, 比留間政太郎, 中野 敦, 378回日本皮膚科学会大阪地方会,   2003年07月, 378回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:スポロトリコーシスの1例について報告し、その地域的な頻度について考察した。
  • 陰茎縫線嚢腫の1例, 柳下 晃一, 手塚 正, 川田 暁, 荒金 兆典, 磯貝 理恵子, 吉田 益喜, 第378回日本皮膚科学会大阪地方会,   2003年07月, 第378回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:17歳男性。約1年前陰茎部の嚢腫に気付いた。嚢腫は冠状溝に沿って陰茎縫線に接してみられた。全切除を施行した。組織学的に嚢腫壁は多列円柱上皮で構成されており、一部で断頭分泌様所見を認めた。免疫組織染色ではCEAのみ陽性で、パンケラチン、α-SMA、EMA、GCDFP-15は陰性であり、アポクリン腺由来である可能性は少ないと思われた。臨床像と組織像より陰茎縫線嚢腫と診断した。
  • Acneに対するクリアライトの治療効果の検討-第2報-, 橋本 佳子, 川田 暁, Kameyama Y, 荒金 兆典, 手塚 正, 25回日本光医学・光生物学会,   2003年07月, 25回日本光医学・光生物学会
    概要:Acneに対するクリアライトの治療効果を検討した。
  • Infantile digital fibromatosisの1例, 栗本 貴弘, 川田 暁, 古賀 千津子, 吉田 益喜, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 手塚 正, 378回日本皮膚科学会大阪地方会,   2003年07月, 378回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:Infantile digital fibromatosisの1例について病理組織学的に検討し、その起源について考察した。
  • 葬祭業従事者に生じた菊皮膚炎の1例, 橋本 佳子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 33回日本皮膚アレルギー学会学術大会,   2003年07月, 33回日本皮膚アレルギー学会学術大会
    概要:菊ジュースによる脱感作が成功した1例を報告した。
  • 小児の足底にみられた黒色皮疹, 深尾 真希子, 川田 暁, Kameyama Y, 荒金 兆典, 手塚 正, 田倉 学, 田村 隆弘, 27回日本小児皮膚科学会学術大会,   2003年06月, 27回日本小児皮膚科学会学術大会
    概要:小児の足底にみられた黒色皮疹について免疫組織学的に検討し、early melanomaと色素性母斑の鑑別について考察した。
  • 頭部血管肉腫再発に対しリザーバー留置rIL-2動注療法を施行した1例, 西村 圭介, 川田 暁, Matsushita K, 磯貝 理恵子, 若野 司, 栗本 貴弘, 上埜 剣吾, Yajima A, 荒金 兆典, 手塚 正, 19回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,   2003年06月, 19回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会
    概要:65歳男性の頭部血管肉腫再発に対しリザーバー留置rIL-2動注療法を施行したところ、腫瘍の増大、遠隔転移をみていない。
  • 本邦における乾癬患者統計 1982年-2001年, 川田 暁, 手塚 正, 中溝慶生, 木村秀人, 中川秀己, 大城戸宗男, 小澤 明, 小林 仁, 五十嵐敦之, 102回日本皮膚科学会総会,   2003年05月, 102回日本皮膚科学会総会
    概要:1982年-2001年における本邦における乾癬患者統計について報告した。
  • 日光黒子に対するIntense Pulsed Lightによる治療効果のメカニズムの検討, 橋本 佳子, 川田 暁, Kameyama Y, 若野 司, 深尾 真希子, 荒金 兆典, 手塚 正, 102回日本皮膚科学会総会,   2003年05月, 102回日本皮膚科学会総会
    概要:日光黒子に対するIntense Pulsed Lightによる治療効果のメカニズムを病理組織学的所見によって検討し、選択的な光熱変化によることを報告した。
  • 光線過敏症の予防 ? サンスクリーン剤を中心に ?, 川田 暁, 102回日本皮膚科学会総会,   2003年05月, 102回日本皮膚科学会総会
    概要:サンスクリーン剤の光線過敏症の予防における役割を講演した。
  • Intense Pulse Light (IPL) の日光黒子に対する作用メカニズムと毛孔開大に対する効果, 川田 暁, 102回日本皮膚科学会総会,   2003年05月, 102回日本皮膚科学会総会
    概要:IPLの日光黒子に対する作用メカニズムと毛孔開大に対する効果を検討し報告した。
  • Ashy dermatosis の1例, Kameyama Y, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 377回日本皮膚科学会大阪地方会,   2003年05月, 377回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:Ashy dermatosisについて組織学的に検討し、移行期の組織像であることを報告した。
  • 二次性腫瘍として脂漏性角化症を生じた脂腺母斑, 栗本 貴弘, 川田 暁, Matsushita K, 吉田 益喜, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 手塚 正, 376回日本皮膚科学会大阪地方会,   2003年03月, 376回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:二次性腫瘍として脂漏性角化症を生じた脂腺母斑について病理組織学的に検討した。
  • 肥満細胞によるセリンプロテアーゼ阻害物質ビクニンの産生とサイトカインによる発現の調節, 荒金 兆典, 川田 暁, 前田 晃, 杉原 和子, 遠藤 英樹, 高橋 昌江, 愛須 きぬ代, 手塚 正, 383回日本皮膚科学会京滋地方会,   2003年03月, 383回日本皮膚科学会京滋地方会
    概要:肥満細胞によるセリンプロテアーゼ阻害物質ビクニンの産生とサイトカインによる発現の調節を検討した。
  • フォサマック (アレンドロン酸) による薬疹の1例, 木村瑞穂, 川田 暁, 村山正昭 村山行信, 40回埼玉県医学会総会、,   2003年02月, 40回埼玉県医学会総会、
    概要:フォサマック (アレンドロン酸) による薬疹の1例を経験し、組織学的に検討した。
  • Acneに対するClearLightによる光治療の臨床効果の検討, 橋本 佳子, 川田 暁, Kameyama Y, 荒金 兆典, 手塚 正, 66回日本皮膚科学会東京支部学術大会,   2003年02月, 66回日本皮膚科学会東京支部学術大会
    概要:Acneに対してClearLightによる光治療を行い優れた臨床効果を得たので報告した。
  • Microsporum gypseum による体部白癬, 深尾 真希子, 川田 暁, Kameyama Y, 荒金 兆典, 手塚 正, 375回日本皮膚科学会大阪地方会,   2003年02月, 375回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:Microsporum gypseum による体部白癬について真菌学的に検討した。
  • UVBによる免疫調節型T細胞の活性化, 荒金 兆典, 川田 暁, 前田 晃, 手塚 正, 東北六県合同地方会学術大会大会第321回例会,   2003年02月, 東北六県合同地方会学術大会大会第321回例会
    概要:UVBによる免疫調節型T細胞の活性化について報告した。
  • 老人の露光部皮膚に認められたコロイド様物質の性状, 三浦義則, 川田 暁, 小松威彦 多島新吾, 778回東京地方会(研究地方会),   2002年12月, 778回東京地方会(研究地方会)
    概要:老人の露光部皮膚に認められたコロイド様物質にD-beta-aspartic acidが沈着していることを初めて明らかにした。
  • 慢性膿皮症の経過中に糖尿病と診断された1例, 鈴木 高子, 川田 暁, Matsushita K, 吉田 益喜, 荒金 兆典, 手塚 正, 374回日本皮膚科学会大阪地方会,   2002年12月, 374回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:慢性膿皮症の経過中に糖尿病と診断された一例について報告し、慢性膿皮症と糖尿病との関連について考察した。
  • マウスpeptidylarginine deiminase type II遺伝子の発現調節機構の解析, 後藤梨香, 川田 暁, 白岩雅和 高原英成, 第25回日本分子生物学会年会,   2002年12月, 第25回日本分子生物学会年会
  • ヒトPeptidylarginine deiminase Type I およびType III遺伝子の転写制御機構の解析, 董 四君, 川田 暁, 菅野拓也 白岩雅和 高原英成, 第25回日本分子生物学会年会、横浜市,   2002年12月, 第25回日本分子生物学会年会、横浜市
  • 局所麻酔薬による遅延型アレルギーの一例, 橋本 佳子, 川田 暁, 浅井 睦代, 鈴木 高子, 深尾 真希子, 荒金 兆典, 手塚 正, 27回日本接触皮膚炎学会総会・学術大会,   2002年11月, 27回日本接触皮膚炎学会総会・学術大会
    概要:54歳女性の局麻剤アレルギー患者に対して種々の薬剤に対するアレルギーがあることを報告した。
  • 頬部皮下に原発したso-called myoepitheliomaの1例, 磯貝 理恵子, 上埜 剣吾, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 伊藤 浩行, 第54回日本皮膚科学会西部支部総会・学術大会,   2002年11月, 第54回日本皮膚科学会西部支部総会・学術大会
    概要:頬部皮下に原発したso-called myoepitheliomaを報告。唾液腺の筋上皮由来と考えた
  • 慢性殿部滑液包炎の1例, 吉田 益喜, 川田 暁, 上埜 剣吾, 松下 記代美, 手塚 正, 66回日本皮膚科学会東部支部総会・学術大会,   2002年10月, 66回日本皮膚科学会東部支部総会・学術大会
    概要:尾骨部の滑液包炎を組織学的に検討し、bursa aubcutanea coccygea由来と考えた。
  • 汎発性膿疱性乾癬, 小澤 明, 川田 暁, 手塚 正, 梅澤慶紀, 照井 正 田上八朗, 川嶋利瑞, 清水 宏, 池田志斈 小川秀興, 五十嵐敦之 原田昭太郎, 66回日本皮膚科学会東部支部総会・学術大会,   2002年10月, 66回日本皮膚科学会東部支部総会・学術大会
    概要:膿疱性乾癬治療ガイドライン (2001年度案) について解説した。
  • 日本乾癬学会登録症例の集計 ?2002年度-, 川田 暁, 手塚 正, 原田昭太郎 五十嵐敦之, 金蔵拓郎, 17回日本乾癬学会,   2002年10月, 17回日本乾癬学会
    概要:2002年度の日本乾癬学会登録症例を集計し報告した。
  • 肺癌皮膚転移の2例, 太田 知子, 川田 暁, 橋本 佳子, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 手塚 正, 373回日本皮膚科学会大阪地方会,   2002年09月, 373回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:肺癌皮膚転移の2例について病理組織学的に検討した。
  • Persistent solar urticariaの1例, 坂野 文章, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 373回日本皮膚科学会大阪地方会,   2002年09月, 373回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:Persistent solar urticariaについてヒスタミンの反応性を検討したところ、異常な亢進がみられた。
  • 下肢片側性後天性真皮メラノサイトーシス: 新しいバリアントか?, 阪本 ゆり, 川田 暁, 上埜 剣吾, 遠藤 英樹, Yamazaki F, 荒金 兆典, 手塚 正, 53回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2002年09月, 53回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:下肢片側性後天性真皮メラノサイトーシスを報告。新しい疾患概念である可能性を示唆した。
  • Nevus lipomatosus superficialisにポリポイド型基底細胞癌を合併した一例, 上埜 剣吾, 川田 暁, 前田 晃, Yamazaki F, 荒金 兆典, 手塚 正, 53回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2002年09月, 53回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:Nevus lipomatosus superficialisにポリポイド型基底細胞癌を合併した一例を報告した。
  • イトラコナゾール連続療法における爪伸長速度の検討, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 53回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2002年09月, 53回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:イトラコナゾール連続療法における爪伸長速度を検討したところ、伸長速度が速いほど臨床効果が良いことが示唆された。
  • 座瘡に対するClearLightによる光治療の臨床効果の検討, Yoshiko Sangen, 川田 暁, Kameyama Y, 荒金 兆典, 手塚 正, 53回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2002年09月, 53回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:座瘡に対するClearLightによる光治療の臨床効果を検討したところ、きわめて有効でありかつ安全な治療であった。
  • 顔面色素性病変に対する光治療 - Intense Pulse Light (IPL), Qスイッチルビーレーザー, 炭酸ガスレーザーの比較 -, 川田 暁, 53回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2002年09月, 53回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:顔面色素性病変に対する光治療としてIntense Pulse Light (IPL), Qスイッチルビーレーザー, 炭酸ガスレーザーについて比較検討した。 教育セミナー、招待講演
  • Acne Vulgarisに対するClearLightによる光治療の臨床効果の検討, 川田 暁, Yoshiko Sangen, Kameyama H, 荒金 兆典, 手塚 正, 24回日本光医学・光生物学会,   2002年07月, 24回日本光医学・光生物学会
    概要:Acne Vulgarisに対してClearLightによる光治療が臨床的に有効かつ安全であることを報告した。
  • UVBによるハプテン特異的免疫学的トレランスにおけるDectin-2リガンド陽性reguratory T細胞の関与, 荒金 兆典, 川田 暁, 前田 晃, 上埜 剣吾, Yamazaki F, 手塚 正, Thomas Schwarz, 24回日本光医学・光生物学会,   2002年07月, 24回日本光医学・光生物学会
    概要:UVBによるハプテン特異的免疫学的トレランスにおけるDectin-2リガンド陽性reguratory T細胞の関与について報告した。
  • 足趾に生じたBCCの1例, Matsushita K, 川田 暁, Kameyama H, 太田 知子, 荒金 兆典, 手塚 正, 372回日本皮膚科学会大阪地方会、大阪,   2002年07月, 372回日本皮膚科学会大阪地方会、大阪
    概要:足趾に生じた基底細胞癌の1例を組織学的に検討した。現在までに足趾に生じた基底細胞癌の報告はなかった。
  • 小児乾燥型湿疹における真皮マスト細胞の動態, 磯貝 理恵子, 矢島 あゆみ, 古賀 千律子, 前田 晃, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第32回日本皮膚アレルギー学会総会・学術大会,   2002年07月, 第32回日本皮膚アレルギー学会総会・学術大会
    概要:小児乾燥型湿疹における真皮マスト細胞数の動態をトリプターゼとビクニンの免疫染色によって検討した
  • 皮膚表在性血管拡張性疾患に対するダイオライト532レーザー装置による治療効果の検討, 遠藤 英樹, 阪本 ゆり, 亀山 裕子, 上埜 剣吾, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第101回日本皮膚科学会総会,   2002年06月, 第101回日本皮膚科学会総会
    概要:半導体励起、波長532nmのレーザー装置であるダイオライト532を使用して、皮膚表在性毛細血管拡張症の治療を行った。30例に治療し、27例でやや有効以上の結果を得た。本装置は他のレーザーと比べ、紫斑、瘢痕、色素沈着が認められなかった。
  • 背部に生じた外毛根鞘癌の1例, 若野 司, 川田 暁, 上埜 剣吾, Matsushita K, 磯貝 理恵子, 吉田 益喜, 荒金 兆典, 手塚 正, 18回日本皮膚悪性腫瘍学会,   2002年06月, 18回日本皮膚悪性腫瘍学会
    概要:背部に生じた外毛根鞘癌について病理組織学的に検討した。
  • Persistent solar urticariaの1例, 坂野 文章, 川田 暁, 阪本 ゆり, 荒金 兆典, 手塚 正, 101回日本皮膚科学会総会,   2002年06月, 101回日本皮膚科学会総会
    概要:Persistent solar urticariaの1例について光生物学的に検討し、ヒスタミンに対する反応性の亢進と遷延化が確認できた。
  • 成人性アトピー性皮膚炎に対するタクロリムス軟膏 (プロトピック) の臨床的有用性の検討: 顔面以外の皮疹に対して, 古賀 千津子, 川田 暁, Yajima A, 弓立 達夫, 荒金 兆典, Hidekazu Yamada, 手塚 正, 101回日本皮膚科学会総会,   2002年06月, 101回日本皮膚科学会総会
    概要:成人性アトピー性皮膚炎の顔面以外の皮疹に対するタクロリムス軟膏の臨床的有用性を検討した。
  • 新しいCo-stimulatory分子であるDectin-1の炎症性皮膚疾患における発現の検討, Matsushita K, 川田 暁, Yamazaki F, 前田 晃, 荒金 兆典, 手塚 正, 101回日本皮膚科学会総会,   2002年06月, 101回日本皮膚科学会総会
    概要:新しいCo-stimulatory分子であるDectin-1について、炎症性皮膚疾患のアトピー性皮膚炎と尋常性乾癬における発現を検討した。
  • 汎発性膿疱性乾癬 (GPP) 治療ガイドライン, 田上八朗, 川田 暁, 荒金 兆典, 照井 正, 清水 宏, 川嶋利瑞, 小川秀興 池田志斈, 小澤 明 梅澤慶紀, 原田昭太郎 五十嵐敦之, 101回日本皮膚科学会総会,   2002年06月, 101回日本皮膚科学会総会
    概要:膿疱性乾癬治療ガイドライン (2001年度案) について解説した。
  • 原発性皮膚NK細胞リンパ腫の1例, 磯貝 理恵子, 橋本 佳子, 矢島 あゆみ, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 宮里 肇, 金丸 昭久, 溝口 昌子, 第101回日本皮膚科学会総会,   2002年06月, 第101回日本皮膚科学会総会
    概要:若年男性に発症した原発性皮膚NK細胞リンパ腫について免疫組織学的に検討した。
  • 抗Dsg3 IgG抗体を認めた疱疹状天疱瘡の1例, 磯貝 理恵子, 川田 暁, 古賀 千律子, 荒金 兆典, 手塚 正, 天谷 雅行, 第95回近畿皮膚科集談会,   2002年06月, 第95回近畿皮膚科集談会
    概要:92歳女性。臨床的に疱疹状皮膚炎を示したが,病理組織およびELISA法によって疱疹状天疱瘡と判断した。
  • 小児の掌蹠の色素斑のレーザー治療について, 遠藤 英樹, 阪本 ゆり, 上埜 剣吾, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第26回日本小児皮膚科学会学術大会,   2002年05月, 第26回日本小児皮膚科学会学術大会
    概要:小児の掌蹠の色素斑に対し、炭酸ガスレーザーとQスイッチルビーレーザー治療群に分け、効果を比較検討した。前者は全例再発がなかったが、後者は8例中5例に再発を認め、前者の方が望ましいと考えられた。
  • コレステリン結晶を伴ったproliferating trichilemmal carcinomaの1例, 坂野 文章, 川田 暁, 古賀 千津子, Matsushita K, 吉田 益喜, 前田 晃, 荒金 兆典, 手塚 正, 371回日本皮膚科学会大阪地方会,   2002年04月, 371回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:proliferating trichilemmal carcinomaの1例を報告。病理組織学的にコレステリン結晶を伴っていた。
  • 2度抜爪処置を施された爪床部悪性黒色腫の1例, 若野 司, 川田 暁, Matsushita K, 荒金 兆典, 手塚 正, 371回日本皮膚科学会大阪地方会,   2002年04月, 371回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:既往に2度抜爪処置をほどこされた爪床部メラノーマの1例を組織学的に検討した。
  • 発疹性黄色腫の1例, Matsushita K, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 370回日本皮膚科学会大阪地方会,   2002年03月, 370回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:発疹性黄色腫の1例について病理組織と脂質代謝について検討したところ、正脂血性であることが判明。正脂血性の発疹性黄色腫は世界で2例目であった。
  • Concentre Anti-Tache Nuitの顔面皮膚に対する美白効果の検討, Kameyama H, 川田 暁, Yoshiko Sangen, Hatsuki Shiraishi, 浅井 睦代, 荒金 兆典, 手塚 正, 岩切康二, 65回日本皮膚科学会東京支部学術大会、東京,   2002年02月, 65回日本皮膚科学会東京支部学術大会、東京
    概要:新規美白剤であるConcentre Anti-Tache Nuit (Parfums Christian Dior) の顔面皮膚に対する美白効果を6週間の外用によって検討した。拡大測定用CCDカメラにより皮膚表面のデジタル画像をコンピューターに取り込み, H (Hue, 色調), S (Saturation, 彩度), V (Value, 明度) 表色系に変換したデータを得た。
  • SPEX SkinSkanによるUVA Protection Factorの検討, Yoshiko Sangen, 川田 暁, Kameyama H, 浅井 睦代, 荒金 兆典, 手塚 正, 濱上郁子, 65回日本皮膚科学会東京支部学術大会,   2002年02月, 65回日本皮膚科学会東京支部学術大会
    概要:新規に開発された光ファイバー蛍光分光測定装置であるSPEX SkinSkanを用いて日本人皮膚における各種サンスクリーン剤のUVA Protection Factor (UVA-PF) をin vivoでかつ非侵襲的に検討した。
  • 基底細胞癌と毛包の低形成を伴った頭部のnevus lipomatosus superficialis の1例, 前田 晃, 川田 暁, 上埜 剣吾, 織田 知明, 荒金 兆典, 手塚 正, 369回日本皮膚科学会大阪地方会,   2002年02月, 369回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:基底細胞癌と毛包の低形成を伴った頭部のnevus lipomatosus superficialis の1例について両者の関連性について考察した。
  • βカテニン蛋白の関与が示唆された毛嚢母斑の1例, 山崎 文恵, 川田 暁, 亀山 裕子, 荒金 兆典, 手塚 正, 第368回日本皮膚科学会大阪地方会、神戸,   2001年12月, 第368回日本皮膚科学会大阪地方会、神戸
    概要:βカテニン蛋白の関与が示唆された毛嚢母斑の1例を免疫組織化学染色で検討し報告した。
  • ケトン血症を伴った色素性痒疹の1例, 亀山 裕子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 第368回日本皮膚科学会大阪地方会,   2001年12月, 第368回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:ダイエットによりケトン血症をきたし、色素性痒疹を発症した症例を報告した。
  • 組織学的に好酸球浸潤を伴った肥満細胞症の1例, 上埜 剣吾, 川田 暁, 前田 晃, 荒金 兆典, 手塚 正, 第368回日本皮膚科学会大阪地方会,   2001年12月, 第368回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:組織学的に好酸球浸潤を伴った肥満細胞症の1例について免疫組織染色を施行した。
  • Concentre Anti-Tache Nuitのソーラーシュミレーター光による遅延型色素沈着に対する美白効果の検討, 亀山 裕子, 川田 暁, 三軒 佳子, 白石 葉月, 浅井 睦代, 荒金 兆典, 手塚 正, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2001年11月, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:新規美白化粧品であるConcentre Anti-Tache Nuitのソーラーシュミレーター光による遅延型色素沈着に対する美白効果を検討したところ、有効性が確認できた。
  • 近畿大学医学部皮膚科「光老化 (しみ) 外来」におけるIntense Pulsed Light (IPL) による治療-2001, 亀山 裕子, 川田 暁, 三軒 佳子, 白石 葉月, 浅井 睦代, 荒金 兆典, 手塚 正, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2001年11月, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:近畿大学医学部皮膚科「光老化 (しみ) 外来」におけるIntense Pulsed Light (IPL) による治療の有効性と安全性を報告した。
  • アトピー性皮膚炎患者におけるco-stimulatory分子Dectin-1の動態の検討, 松下 記代美, 川田 暁, 荒金 兆典, 前田 晃, 山崎 文恵, 手塚 正, 弓立 達夫, 有泉 清志, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2001年11月, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:アトピー性皮膚炎患者においてco-stimulatory分子Dectin-1の動態を検討したところ、陽性細胞の減少がみられた。
  • 高IgE値を示すアトピー性皮膚炎患者における転写因子AP-1活性の亢進, 山崎 文恵, 川田 暁, 荒金 兆典, 前田 晃, 手塚 正, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2001年11月, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:3000 IU/ml以上の高IgE値を示すアトピー性皮膚炎患者10例において転写因子AP-1活性を検討した。その結果正常人よりも活性の亢進がみられ、IL-4により活性化されるシグナル伝達の異常が示唆された。
  • 膿疱性乾癬治療ガイドライン (2001年度案) について, 照井 正, 川田 暁, 手塚 正, 田上八朗, 梅澤慶紀 小澤 明, 川嶋利瑞, 清水 宏, 池田志斈 小川秀興, 原田昭太郎 五十嵐敦之, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会,   2001年11月, 52回日本皮膚科学会中部支部総会・学術大会
    概要:膿疱性乾癬治療ガイドライン (2001年度案) について解説した。
  • 膿疱性乾癬治療ガイドライン (2001年度案) について, 川嶋 利端, 川田 暁, 手塚 正, , 清水 宏, 梅澤 慶紀 小澤 明, 照井 正 田上 八郎, 池田志斈 小川秀興, 原田 昭太郎 五十嵐 敦之, 53回日本皮膚科学会西部支部総会・学術大会,   2001年10月, 53回日本皮膚科学会西部支部総会・学術大会
    概要:膿疱性乾癬治療ガイドライン (2001年度案) について解説した
  • ヒトPeptidylarginine deiminase type I及びtype IIIによるヒトFilaggrin, 高原 英成, 川田 暁, 手塚 正, 村上 昭弘 北村 忍 , 74回日本生化学会大会,   2001年10月, 74回日本生化学会大会
    概要:Filaggrinを標的とするヒトPAD type I及びtype IIIのヒトFilaggrinに対する脱イミノ化反応ならびに脱イミノ化FilaggrinのRA患者血清に対する反応性について検討した。その結果両酵素による脱イミノ化Filaggrinは共にRA患者の診断用抗原として大変有用であることが判った
  • マウスpeptidylarginine deiminase 各アイソフォームの遺伝子構造及びその発現調節機構に関する研究-Type Ⅱ及びⅣ遺伝子のプロモーター/エンハンサー領域の解析-, 後藤梨香, 川田 暁, 手塚 正, 星野 由美 阿部 直幹 高原 英成, 74回日本生化学会大会,   2001年10月, 74回日本生化学会大会
    概要:今回、マウスゲノムBACクローン等からPeptidylarginine deiminase(PAD)遺伝子をスクリーニングし、ショットガンシークエンス法等により、各PADの遺伝子構造を明らかにした。さらにレポータージーンアッセイ系を確立するために、起源の異なる培養細胞における両遺伝子の発現量を解析した
  • フィブラストスプレー (トラフェルミン) が著効を示した慢性骨髄性白血病患者に見られたハイドレア (ハイドロキシウレア) による足趾潰瘍の1例, 岡本 貴行, 川田 暁, 矢島 あゆみ, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 手塚 正, 太田 育夫, 松田 光弘, 金丸 昭久, 第367回日本皮膚科学会大阪地方会,   2001年10月, 第367回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:慢性骨髄性白血病患者にみられたハイドロキシウレアによる足趾潰瘍にフィブラストスプレーを使用したところ、潰瘍は著明に改善し治癒した
  • Persistent solar urticariaの1例, 坂野 文章, 川田 暁, 荒金 兆典, 阪本 ゆり, 手塚 正, 第367回日本皮膚科学会大阪地方会,   2001年10月, 第367回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:48歳女性。露光後から24時間持続する日光蕁麻疹を光生物学的に検討した
  • 爪甲下疥癬の1例, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第53回日本皮膚科学会西部支部総会学術大会,   2001年10月, 第53回日本皮膚科学会西部支部総会学術大会
    概要:ノルウェー疥癬とは関係なく,爪甲下に疥癬が寄生した例を報告した
  • The selective role of Dectin-2 in UVB-induced tolerance, 荒金 兆典, 川田 暁, 前田 晃, 松下 記代美, 山崎 文恵, 弓立 達夫, 手塚 正, Ariizumi K, 26回日本研究皮膚科学会年次学術大会・総会、,   2001年09月, 26回日本研究皮膚科学会年次学術大会・総会、
    概要:Langerhans細胞特異的に発現するdectin-2がUVBによるトレランスを選択的に解除することを明らかにした。
  • Terfenadine selectively suppresses gene expression of Th2 type cytokines in peripheral T cells possibly via interfering with activation of Jun-B, 前田 晃, 川田 暁, 荒金 兆典, 松下 記代美, 山崎 文恵, 弓立 達夫, 手塚 正, 26回日本研究皮膚科学会年次学術大会・総会、,   2001年09月, 26回日本研究皮膚科学会年次学術大会・総会、
    概要:ターフェナジンがJunBの活性化を阻止し、末梢血T細胞のTh2型サイトカイン産生を抑制することを報告した。
  • 尋常性乾癬皮膚におけるc-Jun蛋白の発現と分布, 前田 晃, 川田 暁, 荒金 兆典, 松下 記代美, 山崎 文恵, 手塚 正, 16回日本乾癬学会学術大会、,   2001年09月, 16回日本乾癬学会学術大会、
    概要:尋常性乾癬皮膚におけるc-Jun蛋白の発現と分布を検討したところ、真皮および表皮に浸潤するリンパ球と表皮基底細胞層と有棘層最下層にc-Junの強い発現がみられ、尋常性乾癬においてリンパ球と角化細胞の両者において遺伝子の転写活性化がすすんでいることが示唆された。
  • 尋常性乾癬におけるDectin-1発現の免疫組織学的検討, 松下 記代美, 川田 暁, 荒金 兆典, 前田 晃, 山崎 文恵, 手塚 正, 有泉清志, 16回日本乾癬学会学術大会、,   2001年09月, 16回日本乾癬学会学術大会、
    概要:乾癬病変部においてDectin-1と CD1aの二重染色を行ったところ、表皮・真皮ともに両者に陽性のAPCの増加を認めた。これはDectin-1がAPCからの抗原提示に主要な役割を果たすことを示唆するものと考えた。
  • 膿疱性乾癬治療ガイドライン (2001年度案) について, 梅澤 慶紀, 川田 暁, 手塚 正, 小澤 明, 川嶋 利端, 清水 宏, 照井 正 田上 八朗, 池田 志斈 小川 秀興, 原田 昭太郎 五十嵐 敦之, 65回日本皮膚科学会大阪地方会,   2001年09月, 65回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:膿疱性乾癬治療ガイドライン (2001年度案) について解説した
  • 放線菌症の一例, 古賀 千律子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 吉田 正己, 65回日本皮膚科学会東部支部総会,   2001年09月, 65回日本皮膚科学会東部支部総会
    概要:84歳女性の右頬部の腫瘤。細菌培養によりActinomyces israelliと同定した
  • サプレッサーT細胞から樹状細胞へのDectin-2を介するシグナルはUVBによるトレランスを選択的に誘導する, 荒金 兆典, 川田 暁, 前田 晃, 山崎 文恵, 弓立 達夫, 手塚 正, 有泉清志, 23回日本光医学・光生物学会、,   2001年07月, 23回日本光医学・光生物学会、
    概要:C3Hマウスにおいて、ドナーマウスのサプレッサーT細胞からレシピエントマウスの樹状細胞へのDectin-2を介するシグナルがUVBによるトレランスを選択的に誘導することを明らかにした。
  • 皮膚ノカルジア症の1例, 三軒 佳子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 飯森 真幸, 第366回日本皮膚科学会大阪地方会、,   2001年07月, 第366回日本皮膚科学会大阪地方会、
    概要:中年女性の下腿潰瘍の膿から同定したところ、Nocardia brasiliensisであった。ミノサイクリン内服にて治癒した。
  • Pilonidal sinusの1例, 古賀 千津子, 川田 暁, 磯貝 理恵子, 吉田 益喜, 荒金 兆典, 手塚 正, 第366回日本皮膚科学会大阪地方会、,   2001年07月, 第366回日本皮膚科学会大阪地方会、
    概要:若年男性のpilonidal sinusを報告。組織学的に結合組織内へ多数の毛の侵入を認めた。
  • 掌蹠膿疱症に壊疽性膿皮症を合併した1例, 亀山 裕子, 川田 暁, 白石 葉月, 荒金 兆典, 手塚 正, 中西健史, 第366回日本皮膚科学会大阪地方会、,   2001年07月, 第366回日本皮膚科学会大阪地方会、
    概要:掌蹠膿疱症に壊疽性膿皮症を合併した1例を組織学的に検討。好中球の遊走または活性化が共通の病因である可能性が示唆された。
  • ダラシンによる多型滲出性紅斑型薬疹の1例, 上埜 剣吾, 川田 暁, 浅井 睦代, 荒金 兆典, 手塚 正, 31回日本皮膚アレルギー学会総会・学術大会、,   2001年07月, 31回日本皮膚アレルギー学会総会・学術大会、
    概要:38歳女性。ダラシン点滴によって多型滲出性紅斑型薬疹を発症した。パッチテストでダラシンに対して陽性であった。
  • 趾骨骨髄に浸潤がみられた趾端部有棘細胞癌の2例, 上埜 剣吾, 川田 暁, 前田 晃, 荒金 兆典, 手塚 正, 365回日本皮膚科学会大阪地方会、,   2001年06月, 365回日本皮膚科学会大阪地方会、
    概要:趾端部有棘細胞癌の2例を病理組織学的に検討。趾骨骨髄に浸潤がみられ、今後の慎重な経過観察の必要性を論じた。
  • 手掌に生じた巨大表皮嚢腫, 古賀 千津子, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 内藤 武夫 , 94回近畿皮膚集談会、,   2001年06月, 94回近畿皮膚集談会、
    概要:74歳男性の手掌に生じた巨大表皮嚢腫を報告。HPV陰性であった。
  • 爪甲下疥癬の1例, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 94回近畿皮膚集談会,   2001年06月, 94回近畿皮膚集談会
    概要:86歳男性。爪に初発した爪疥癬を報告。ノルウェー疥癬の症状を示さずに爪疥癬をきたすことがきわめて稀であることを報告した
  • 2個同時に発症したサットン母斑の1例, 矢島 あゆみ, 川田 暁, 浅井 睦代, 荒金 兆典, 手塚 正, 25回日本小児皮膚科学会、,   2001年05月, 25回日本小児皮膚科学会、
    概要:13歳男児の顔面の病変。同時期にサットン母斑を生じた。病因を明らかにするため、種々の免疫染色を行った。
  • 皮膚科からみたIPL治療, 川田 暁, 17回日本臨床皮膚科医学会総会・臨床学術大会、,   2001年05月, 17回日本臨床皮膚科医学会総会・臨床学術大会、
    概要:皮膚科の観点から、Intense Pulsed Light (IPL) 治療の効果・副作用などを報告した。 追加発言
  • ヒト基底細胞癌におけるβ-catenin蛋白の免疫学的検討, 山崎 文恵, 川田 暁, 前田 晃, 荒金 兆典, 手塚 正, 17回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,   2001年05月, 17回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会
    概要:ヒト基底細胞癌におけるβ-catenin蛋白の発現を免疫組織学的に検討したところ、細胞質ではなく核内に発現がみられ、β-catenin蛋白が基底細胞癌の発症に関与する可能性が示唆された。
  • IL-2投与が奏効した転移性有棘細胞癌の一例, 松下 記代美, 川田 暁, 荒金 兆典, 宇野 真, 遠藤 英樹, 織田 知明, 手塚 正, 17回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会,   2001年05月, 17回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会
    概要:有棘細胞癌の皮膚転移例にIL-2を局所と全身投与したところ、著明な腫瘍縮小効果が認められた。
  • 皮膚の老化におけるフィラグリンの変化, 高橋 昌江, 川田 暁, 手塚 正, 木南英紀, 100回日本皮膚科学会総会、 ,   2001年04月, 100回日本皮膚科学会総会、 
    概要:老人性乾皮症ではフィラグリンの発現の減少とカテプシンLの発現の増加がみられ、フィラグリンがカテプシンLによる分解されることが示唆された。
  • サルコイド病変におけるHTLV-IプロウイルスDNAの検出, 矢島 あゆみ, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 100回日本皮膚科学会総会,   2001年04月, 100回日本皮膚科学会総会
    概要:血清中HTLV-I抗体陽性患者において皮下型サルコイドーシスの結節病変からHTLV-IプロウイルスDNAの検出した。血中からはHTLV-IプロウイルスDNAは検出されなかった。従ってサルコイドーシス病変はHTLV-Iに対する防御反応の結果生じたと考えられた。
  • ビタミンB6光線過敏症から診断にいたった低ホスファターゼ血症保因者, 川田 暁, 手塚 正, 鹿島淳子 白石葉月 五味博子 松尾聿朗, 安田和人, 佐々木吾郎 佐藤清二 松尾宣武, 折茂英生, 100回日本皮膚科学会総会 ,   2001年04月, 100回日本皮膚科学会総会 
    概要:光線過敏症を主訴に来院。光線テストからビタミンB6による光線過敏と確定した。血中ビタミンB6が高値、アルカリフォスファターゼが低値であることから、遺伝子解析をしたところ、低ホスファターゼ血症保因者であることが診断できた。
  • アトピー性皮膚炎局所ではセリンプロテアーゼインヒビター,ビクニンが増加している。, 磯貝 理恵子, 松倉 章子, 松倉 正治, 弓立 達夫, 山田 秀和, 川田 暁, 手塚 正, 第100回日本皮膚科学会総会,   2001年04月, 第100回日本皮膚科学会総会
    概要:アトピー性皮膚炎局所ではセリンプロテアーゼインヒビター,ビクニンが増加していることを報告した。
  • 臨床的に皮下腫瘤を呈した肛門部の基底細胞癌の1例, 古賀 千津子, 川田 暁, 中野 敦, 浅井 睦代, 織田 知明, 荒金 兆典, 手塚 正, 第364回日本皮膚科学会大阪地方会,   2001年03月, 第364回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:臨床的に皮下腫瘤を呈した肛門部の基底細胞癌を報告。基底細胞癌は顔面に好発し、臨床的に黒色の結節病変を呈する。自験例は発症部位と臨床症状が基底細胞癌にしてはきわめて稀であることを報告。
  • 爪下外骨腫の2例, 上埜 剣吾, 川田 暁, 藤井 俊一郎, 前田 晃, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 第364回日本皮膚科学会大阪地方会、大阪,   2001年03月, 第364回日本皮膚科学会大阪地方会、大阪
    概要:1趾と4趾に発生した爪下外骨腫を組織学的に検討。外骨腫型と骨軟骨腫型であった。
  • 毛嚢母斑の1例, 亀山 裕子, 川田 暁, 遠藤 英樹, 中野 敦, 藤井 俊一郎, 荒金 兆典, 手塚 正, 第364回日本皮膚科学会大阪地方会,   2001年03月, 第364回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:乳児の顔面に先天性に生じた小丘疹を組織学的に検討。本症と診断した。また異所性蒙古斑と単純性血管腫を合併しており稀と思われた。
  • T. rubrumによって生じた須毛部白癬, 上埜 剣吾, 川田 暁, 吉田 益喜, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 比留間政太郎, 2回大阪皮膚疾患談話会,   2001年03月, 2回大阪皮膚疾患談話会
    概要:T. rubrumによって生じた須毛部白癬について真菌学的に検討したところ、足白癬からの自家接種によって発症した可能性が示唆された。
  • 日本人若年層におけるサンスクリーン剤の理解度と使用実態の調査, 白石 葉月, 川田 暁, 三軒 佳子, 浅井 睦代, 荒金 兆典, 手塚 正, 64回日本皮膚科学会東京支部学術大会,   2001年02月, 64回日本皮膚科学会東京支部学術大会
    概要:近畿大学医学部学生と本学看護学生についてサンスクリーン剤の理解度と使用実態について調査を行った。
  • 近畿大学医学部皮膚科「光老化 (しみ) 外来」における診療-2000, 白石 葉月, 川田 暁, 荒金 兆典, 浅井 睦代, 手塚 正, 64回日本皮膚科学会東京支部学術大会,   2001年02月, 64回日本皮膚科学会東京支部学術大会
    概要:2000年度における近畿大学医学部皮膚科「光老化 (しみ) 外来」における診療について、特に色素異常症について統計学的に検討した。
  • 若年者にみられた基底細胞癌の3例, 三軒 佳子, 川田 暁, 藤井 俊一郎, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 64回日本皮膚科学会東京支部学術大会,   2001年02月, 64回日本皮膚科学会東京支部学術大会
    概要:20-30代女性の顔面の基底細胞癌を報告。紫外線感受性を示すスキンタイプとの関連を述べた。
  • プロスタンディンが有効であったバージャー病の趾尖部潰瘍, 遠藤 英樹, 松下記代美, 中野 敦, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第363回日本皮膚科学会大阪地方会,   2001年02月, 第363回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:男性の趾尖部の難治性潰瘍。動脈造影にてバージャー病と確定診断できた。プロスタンディンE1の点滴治療により、潰瘍は軽快した。
  • 二期梅毒の1例, 上埜 剣吾, 川田 暁, 荒金 兆典, 弓立 達夫, 手塚 正, 第362回日本皮膚科学会大阪地方会,   2000年12月, 第362回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:若年男性の二期梅毒例を報告した。ばら疹、扁平コンジローマ、梅毒性乾癬などの多彩な症状を認めた。
  • モノステアリン酸モノミリスチン酸グリセリルによる接触性口唇炎の一例, 浅井 睦代, 川田 暁, 亀山 裕子, 荒金 兆典, 手塚 正, 泉谷 敦子, 25回日本接触皮膚炎学会総会・学術大会,   2000年12月, 25回日本接触皮膚炎学会総会・学術大会
    概要:口紅中のによる接触性皮膚炎を報告した。今までに文献上の報告がなく、世界で初めての報告であると思われた。
  • 水平浸潤期から垂直浸潤期への移行期と考えられた悪性黒色腫の一例(抗FasL抗体免疫染色による検討), 前田 晃, 川田 暁, 荒金 兆典, 磯貝 理恵子, 織田 知明, 手塚 正, 第99回日本皮膚科学会,   2000年12月, 第99回日本皮膚科学会
    概要:悪性黒色腫の一例について抗FasL抗体免疫染色による検討したところ,水平浸潤期から垂直浸潤期への移行期と考えられ,さらにapotosisiの関与が考えられた
  • 高IgE症候群の1例, 矢島 あゆみ, 川田 暁, 松倉 正治, 三軒 佳子, 弓立 達夫, 吉田 正己, 手塚 正, 山田 秀和, 50回日本アレルギー学会総会,   2000年11月, 50回日本アレルギー学会総会
    概要:高IgE症候群では、正常人・アトピー性皮膚炎患者に比較して、好中球遊走能の低下とサイトカイン・プロフィールの違いがみられた。
  • 下結節を生じた骨髄性皮膚白血病の1例, 矢島 あゆみ, 川田 暁, 松倉 正治, 荒金 兆典, 手塚 正, 川西 一信, 宮武 淳一, 金丸 昭久, 361回日本皮膚科学会大阪地方会,   2000年10月, 361回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:皮下結節という稀な形態で皮膚転移がみられた骨髄性皮膚白血病を免疫組織学的に検討し報告。
  • 免疫組織学的検討により遅延型過敏反応の関与が疑われたChronic actinic dermatitis (CAD) の1例, 松下 記代美, 川田 暁, 古賀 千津子, 荒金 兆典, 手塚 正, 64回日本皮膚科学会東部支部総会学術大会,   2000年10月, 64回日本皮膚科学会東部支部総会学術大会
    概要:Chronic actinic dermatitis の症例において、初発疹と誘発疹を免疫組織学的検討に検討したところ、本症の発症に遅延型過敏反応の関与が示唆された。
  • 局所再発を繰り返したeccrine adenocarcinomaの1例, 磯貝 理恵子, 宇野 真, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第52回日本皮膚科学会西部支部総会・学術大会,   2000年10月, 第52回日本皮膚科学会西部支部総会・学術大会
    概要:67歳男性の頭部に初発した皮膚腫瘤。組織学的にeccrine adenocarcinomaと診断。局所再発を繰り返し死亡。本症は局所浸潤性が強く予後が悪い場合があるので注意が必要である
  • Th1型遅延型過敏反応の関与が疑われたnecrobiosis lipoidicaの1例, Yoshiko Sangen, 川田 暁, 遠藤 英樹, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 51回日本皮膚科学会中部支部学術大会,   2000年09月, 51回日本皮膚科学会中部支部学術大会
    概要:47歳女性の下腿に発症したnecrobiosis lipoidicaを組織学的に検討。本症がTh1型遅延型過敏反応である可能性が示唆された。
  • UVB suppresses acute phase of contact hypersensitivity induced by repeated hapten challenge, 前田 晃, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 第25回日本研究皮膚科学会総会,   2000年09月, 第25回日本研究皮膚科学会総会
  • 日本乾癬学会登録症例の集計 -2000年度-, 手塚 正, 川田 暁, 原田昭太郎 五十嵐敦之, 岩月啓氏 佐藤正隆 金子史男, 15回日本乾癬学会,   2000年09月, 15回日本乾癬学会
    概要:2000年度の日本乾癬学会登録症例を集計し報告した。
  • 滴状乾癬の表皮におけるcathepsin Lの発現の検討, 白石 葉月, 川田 暁, 高橋 昌江, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 原 研治, 木南英紀, 石橋 明, 15回日本乾癬学会学術大会,   2000年09月, 15回日本乾癬学会学術大会
    概要:滴状乾癬ではcathepsin Lが活性化され、その程度は尋常性乾癬の1群のそれに一致した。したがって尋常性乾癬患者の一部と滴状乾癬患者ではcathepsin Lが同程度に活性化しており、共通の病態の存在が示唆された。
  • UVB照射によるハプテン特異的即時型耳介腫脹反応の抑制, 荒金 兆典, 川田 暁, 前田 晃, 手塚 正, 22回日本光医学・光生物学会,   2000年08月, 22回日本光医学・光生物学会
    概要:マウス耳介に対して、UVBを前照射したところハプテン特異的に即時型耳介腫脹反応を抑制した。この即時型反応はTh2型サイトカイン以外によることが示唆された。
  • Primary cutaneous CD30 Positive T-cell lymphoproliferative disorderの1例, 磯貝 理恵子, 宇野 真, 荒金 兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第19回皮膚リンフォーマ研究学会,   2000年08月, 第19回皮膚リンフォーマ研究学会
    概要:57歳男性の左上肢の結節。病理及び免疫組織学的に検討。腫瘍細胞はCD30+large T cellであり,primary cutaneous CD30 positive T-cell lymphoproferative disorderと判断した
  • 乾癬様皮疹を呈した皮膚アミロイドーシスの1例, 三軒 佳子, 川田 暁, 遠藤 英樹, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 第360回日本皮膚科学会大阪地方会,   2000年07月, 第360回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:項部の乾癬様皮疹を病理・免疫組織学的に検討したところ、原発性皮膚アミロイドーシスであることを証明。またケラチン染色で陽性であったことから、沈着したアミロイドは表皮由来であることを明らかにした。
  • 脂腺母斑上に生じた基底細胞癌の1例, 山崎 文恵, 川田 暁, 前田 晃, 藤井 俊一郎, 荒金 兆典, 手塚 正, 360回日本皮膚科学会大阪地方会,   2000年07月, 360回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:頭部の脂腺母斑上に5個の基底細胞癌が生じた例を報告。脂腺母斑上に2個以上の二次性腫瘍を合併した場合、基底細胞癌の頻度が高いことを示した
  • 老年女性にみられた木村病の1例, 松下 記代美, 川田 暁, 松倉 正治, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 第360回日本皮膚科学会大阪地方会,   2000年07月, 第360回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:老年女性にみられた右耳後部の皮下結節を病理組織学的に検討。近縁の疾患であるangiolymphoid hyperplasia with eosinophiliaとは病理組織学的に鑑別可能であることを報告した。
  • エトレチナートも奏効した皮膚転移・有棘細胞癌の一例, 織田 知明, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 第16回日本悪性腫瘍学会,   2000年06月, 第16回日本悪性腫瘍学会
    概要:75歳女性の右足底の有棘細胞癌手術後皮膚転移を生じた症例にエトレチナートを内服投与したところ、奏効した。
  • 手術14年後に皮下転移をきたした腎細胞癌の一例, 宇野 真, 川田 暁, 田倉 学, 松倉 正治, 藤井 俊一郎, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 第16回日本悪性腫瘍学会,   2000年06月, 第16回日本悪性腫瘍学会
    概要:腎細胞癌の手術14年後に皮下転移をきたした例について病理組織学的に検討した。また手術後長期間経過してから転移するメカニズムについて考察した。
  • 線状苔癬の1例, 田倉 学, 川田 暁, 弓立 達夫, 手塚 正, 第24回小児皮膚科学会総会・学術大会,   2000年06月, 第24回小児皮膚科学会総会・学術大会
    概要:3歳女児の左大腿部の線状苔癬と診断。ステロイドテープが著効を示した
  • 若年者にみられた基底細胞癌の3例, 三軒 佳子, 川田 暁, 阪本 ゆり, 藤井 俊一郎, 弓立 達夫, 荒金 兆典, 手塚 正, 第93回近畿皮膚科集談会,   2000年06月, 第93回近畿皮膚科集談会
    概要:20-30歳代の基底細胞癌の3例について検討した結果,日本人のスキンタイプと露光習慣と関連があることが示唆された
  • アトピー性皮膚炎における睡眠導入剤の有用性について, 弓立 達夫, 川田 暁, 橋本 佳子, 矢島 あゆみ, 玉木 文恵, 浅井 睦代, 磯貝 理恵子, 松倉 正治, 手塚 正, 山田 秀和, 第99回日本皮膚科学会総会・学術大会,   2000年05月, 第99回日本皮膚科学会総会・学術大会
    概要:アトピー性皮膚炎における睡眠導入剤の有用性について検討したところ,痒みにたいして有効であることを報告した
  • Qスイッチ・ルビーレーザー照射後の色素脱失症治療の一工夫, 藤井 俊一郎, 川田 暁, 遠藤 英樹, 弓立 達夫, 手塚 正, 第99回日本皮膚科学会総会・学術大会,   2000年05月, 第99回日本皮膚科学会総会・学術大会
    概要:Qスイッチ・ルビーレーザー照射後の色素脱失を防ぐ方法について報告した。
  • 光と老化 20世紀皮膚科学の総括, 川田 暁, 第99回日本皮膚科学会総会学術大会,   2000年05月, 第99回日本皮膚科学会総会学術大会
    概要:光老化の定義,歴史,臨床像,組織学的所見,分子生物学的側面,治療について総説した
  • non-Hodgkin lymphomaの皮膚転移の1例, 矢島 あゆみ, 川田 暁, 三軒 佳子, 荒金 兆典, 手塚 正, 松田 光弘, 第359回日本皮膚科学会大阪地方会,   2000年05月, 第359回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:扁桃原発のnon-Hodgkin lymphomaの男性例。顔面と背部に紅斑出現。組織学的にリンパ球様腫瘍細胞の浸潤。免疫組織でT cell由来であることを確認。扁桃原発でT cell lymphomaが稀であることを報告
  • 顆粒変性を示した表皮母斑の1例, 松下 記代美, 川田 暁, 荒金 兆典, 手塚 正, 第359回日本皮膚科学会大阪地方会,   2000年05月, 第359回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:小児の外陰・四肢・躯幹の線状皮疹を病理組織学的に検討。Epidermolytic changeを確認した
  • アロプリノール (ザイロリック) による多型紅斑型薬疹の1例, 阪本 ゆり, 川田 暁, 三軒 佳子, 遠藤 英樹, 荒金 兆典, 手塚 正, 第755回日本皮膚科学会東京地方会城西,   2000年04月, 第755回日本皮膚科学会東京地方会城西
    概要:34歳男性に生じたアロプリノール (ザイロリック) による多型紅斑型薬疹の1例を  報告。内服テストにて原因薬剤を確定した。
  • 萎縮性皮膚線維腫の1例, 柳下 晃一, 遠藤 英樹, 弓立達夫, 藤井俊一郎, 荒金兆典, 川田 暁, 手塚 正, 第356回日本皮膚科学会大阪地方会,   1999年12月, 第356回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:症例は40歳女性。約5年前より左下肢屈側に皮内結節が2個出現した。左大腿屈側の結節は組織学的に通常の皮膚線維腫であったが、左下腿屈側の結節は陥凹しており、病理組織学的に表皮肥厚と真皮の萎縮を認め、真皮上層から皮下組織直上まで及ぶ腫瘍巣では線維芽細胞の増殖と膠原線維の増生を認めた。以上より左下腿の結節を萎縮性皮膚線維腫と診断した。
  • fluconazoleによる爪白癬治療 長期経過観察例の検討, 知識 稔, 川田 暁, 野口博光, 比留間政太郎, 44回日本医真菌学会,   1999年11月, 44回日本医真菌学会
    概要:fluconazoleによって爪白癬を治療し、6-7年間という長期経過観察例を検討した。約半数は完治していて有用と思われた。
  • 日本乾癬学会登録症例の集計 ?2001年度-, 手塚 正, 川田 暁, 原田昭太郎 五十嵐敦之, 秋山真志 松尾聿朗, 16回日本乾癬学会、,   1999年09月, 16回日本乾癬学会、
    概要:2001年度の日本乾癬学会登録症例を集計し報告した。

MISC

  • 手遅れになると危険な皮膚病 , 川田 暁 , 大阪保険医雑誌, 34, 87, 89,   2006年
  • 光アレルギーの考え方 , 川田 暁 , マルホ皮膚科セミナー 放送内容集, 180, 18, 21,   2006年
  • サンスクリーンの限界 , 川田 暁 , 太陽紫外線防御研究委員会報告書, 15, 1, 41, 42,   2005年
  • 光老化 (しみ) の治療と予防 , 川田 暁 (近畿大), 毎日ライフ, 36, 6, 42, 45,   2005年
  • 「尋常性乾癬の治療薬」「乾癬の最新の治療方法について、ビタミンDとの関連も含めて。」, 川田 暁, 日本医事新報、質疑応答, 4169, 112, 113,   2004年03月
  • 「紫外線と皮膚障害」女性の医学最前線 101回, 川田 暁, 婦人公論, 87, 14, 78, 80,   2002年07月
  • 近畿大学”しみ外来”, 川田 暁, JAMA JAMA, 23, 1, 16,   2002年01月
  • 名医が勧める治療法89 先進医療PART5 正しいスキンケア 紫外線対策, 川田 暁, 週間朝日, 106, 18, 104, 106,   2001年04月
  • 印象記「第9回ヨーロッパ皮膚性病学会 (EADV) 」, 川田 暁, 臨床皮膚科55 (2): 188-189, 2001, 55, 2, 188, 189,   2001年02月
    概要:2000年10月11-14日にスイスのジュネーブで行われた第9回ヨーロッパ皮膚性病学会の内容を紹介した。
  • 「第9回ヨーロッパ皮膚性病学会(EADV)」印象記, 川田 暁, 臨床皮膚科, 55, 2, 188, 189,   2001年02月
  • 皮膚の健康と病気 日光と皮膚, 川田 暁, からだの科学, 175, 32, 35,   1994年03月

競争的資金

  • ペプチジルアルギニンディミナーゼの皮膚における生理機能の解析
  • 光老化皮膚の治療と予防