KINDAI UNIVERSITY


※苗字と名前の間にスペースをあけ、入力してください

横山 聡ヨコヤマ サトシ

プロフィール

所属部署名薬学部 医療薬学科
職名講師
学位博士(薬科学)
専門臨床薬剤情報学
ジャンル医療・健康/薬と社会
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/2174-yokoyama-satoshi.html
ホームページURL
メールアドレス
Last Updated :2018/12/15

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    レセプトデータや患者レジストリ、医薬品副作用データ等のリアルワールドデータを解析することによって、医薬品の未知の薬効探索や適性使用に貢献する研究に取り組んでいます。

学歴・経歴

学歴

  •  - 2002年03月, 長崎大学大学院, 薬学研究科
  •  - 2000年03月, 長崎大学, 薬学部, 薬科学科

研究活動情報

研究分野

  • 薬学, 医療系薬学

研究キーワード

  • 医薬品適正使用, 個別化医療, 副作用, 医薬品情報, 臨床薬剤情報学

論文

  • Bleeding Risk of Warfarin and Direct Oral Anticoagulants in Younger Population: A Historical Cohort Study Using a Japanese Claims Database, Yokoyama S, Tanaka Y, Nakagita K, Hosomi K, Takada M, International Journal of Medical Sciences, 15, 14, 1686, 1693,   2018年11月, 査読有り
  • Oncology pharmacist contributions to treatment with oral anticancer agents in a Japanese community pharmacy setting, Yokoyama S, Yajima S, Shimauchi A, Sakai C, Yamashita S, Noguchi Y, Ino Y, Iguchi K, Teramachi H, Canadian Pharmacists Journal, 151, 6, 377, 382,   2018年11月, 査読有り
  • Effects of clotrimazole on tacrolimus pharmacokinetics in patients with heart transplants with different CYP3A5 genotypes., Uno T, Wada K, Matsuda S, Terada Y, Terakawa N, Oita A, Yokoyama S, Kawase A, Hosomi K, Takada M, European journal of clinical pharmacology,   2018年09月, 査読有り
  • 症例・事例報告 薬局におけるプレアボイド事例の分析, 堺 千紘, 横山 聡, 伊野 陽子, 山下 修司, 野口 義紘, 井口 和弘, 寺町 ひとみ, 薬局薬学 = The journal of community pharmacy and pharmaceutical sciences, 薬局薬学 = The journal of community pharmacy and pharmaceutical sciences, 10, 1, 201, 207,   2018年
  • The Clock Genes Are Involved in The Deterioration of Atopic Dermatitis after Day-and-Night Reversed Physical Stress in NC/Nga Mice., Hiramoto K, Orita K, Yamate Y, Kasahara E, Yokoyama S, Sato EF, The open biochemistry journal, 12, 87, 102,   2018年, 査読有り
  • [Survey of the Distribution of Community Pharmacists Using Government Statistics]., Yajima S, Shimauchi A, Sakai C, Yokoyama S, Ino Y, Matsunaga T, Teramachi H, Nakamura M, Iguchi K, Yakugaku zasshi : Journal of the Pharmaceutical Society of Japan, 138, 7, 991, 1000,   2018年, 査読有り
  • Ultraviolet A Eye Irradiation Ameliorates Atopic Dermatitis via p53 and Clock Gene Proteins in NC/Nga Mice., Hiramoto K, Yamate Y, Yokoyama S, Photochemistry and photobiology, 94, 2, 378, 383,   2017年11月, 査読有り
  • Changes in the quality of medicines during storage under LED lighting and consideration of countermeasures., Yamashita S, Iguchi K, Noguchi Y, Sakai C, Yokoyama S, Ino Y, Hayashi H, Teramachi H, Sako M, Sugiyama T, Journal of pharmaceutical health care and sciences, 4, 12,   2018年, 査読有り
  • Ultraviolet B eye irradiation aggravates atopic dermatitis via adrenocorticotropic hormone and NLRP3 inflammasome in NC/Nga mice., Hiramoto K, Yamate Y, Yokoyama S, Photodermatology, photoimmunology & photomedicine, 34, 3, 200, 210,   2017年12月, 査読有り
  • [Survey of Description on Package Inserts of OTC Drugs]., Shimauchi A, Naganuma M, Sasaoka S, Hatahira H, Motooka Y, Hasegawa S, Fukuda A, Nakao S, Sakai C, Yokoyama S, Ino Y, Nakamura M, Iguchi K, Yakugaku zasshi : Journal of the Pharmaceutical Society of Japan, 138, 2, 259, 267,   2018年, 査読有り
  • Community pharmacist-led telephone follow-up enabled close management of everolimus-induced adverse events in an outpatient with metastatic breast cancer., Yokoyama S, Yajima S, Sakai C, Yamashita S, Noguchi Y, Ino Y, Iguchi K, Teramachi H, Canadian pharmacists journal : CPJ = Revue des pharmaciens du Canada : RPC, 150, 6, 362, 365,   2017年11月, 査読有り
  • Influence of Repeated Senna Laxative Use on Skin Barrier Function in Mice., Yokoyama S, Hiramoto K, Yamate Y, Ooi K, Annals of dermatology, 29, 4, 414, 421,   2017年08月, 査読有り
  • Genetic Risk Factors Associated With Antiemetic Efficacy of Palonosetron, Aprepitant, and Dexamethasone in Japanese Breast Cancer Patients Treated With Anthracycline-based Chemotherapy., Yokoyama S, Tamaru S, Tamaki S, Nakanishi D, Mori A, Yamakawa T, Ao T, Sakata Y, Mizuno T, Iwamoto T, Watanabe K, Simomura M, Kawakami K, Konishi N, Kageyama S, Ohtani S, Yamada T, Ban S, Ooi K, Clinical breast cancer, 18, 2, e157, e165,   2018年04月, 査読有り
  • Ultraviolet A eye irradiation ameliorates colon carcinoma induced by azoxymethane and dextran sodium sulfate through β-endorphin and methionine-enkephalin., Hiramoto K, Yokoyama S, Yamate Y, Photodermatology, photoimmunology & photomedicine, 33, 2, 84, 91,   2017年03月, 査読有り
  • 岐阜薬科大学附属薬局における薬局間分割販売業務の状況調査, 井口 和弘, 堺 千紘, 横山 聡, 伊野 陽子, 山下 修司, 野口 義紘, 松永 俊之, 中村 光浩, 杉山 正, 寺町 ひとみ, 薬局薬学, 8, 2, 149, 154,   2016年10月
    概要:医薬分業の進展やかかりつけ薬剤師の普及施策により、薬局での在庫負担は今後も増加することが予想される。各地域の薬剤師会を柱とした薬局間分割販売事業は、薬局の在庫負担の軽減において重要な位置づけにある。岐阜薬科大学附属薬局は、岐阜市薬剤師会の備蓄センター協力薬局として、薬局間分割販売業務を行っている。今回は、岐阜薬科大学附属薬局における分割販売事業の状況について現状を調べた。その結果、分割販売の実績は、地理的要因および価格的要因に規則性が観察された。また、抗生剤や後発医薬品、散剤の分割販売が多い傾向であった。本調査より、分割販売を利用する薬局に対し利便性の高い運用を考えるうえでの知見を得ることができた。(著者抄録)
  • Chronic liver injury in mice promotes impairment of skin barrier function via tumor necrosis factor-alpha., Yokoyama S, Hiramoto K, Koyama M, Ooi K, Cutaneous and ocular toxicology, 35, 3, 194, 203,   2016年09月, 査読有り
  • 医療機関での医療品保管における最適な照明器具の選択に関する検討, 山下 修司, 井口 和弘, 野口 義紘, 堺 千紘, 横山 聡, 伊野 陽子, 林 秀樹, 寺町 ひとみ, 酒向 孫市, 杉山 正, 医療薬学, 42, 7, 512, 517,   2016年07月
    概要:医療機関での医薬品保管における最適な照明器具の選択について検討した。対象医薬品はラシックス錠20mg、パーロデル錠2.5mg、フルイトラン錠2mg、ニポラジン錠3mg、カロナール錠200mgとした。照明は昼光色LED電球、昼白色LED電球、電球色LED電球および電球型蛍光灯を使用した。各照明器具の色温度は、それぞれ6700K、5000K、2700Kおよび5000Kである。LED照明の方が色調変化の程度が少ない傾向にある医薬品が存在した。各タイプのLED照明間の比較では、ラシックス錠20mgおよびパーロデル錠2.5mgにおいて色調変化の程度に違いが見られ、最も変化の小さかったのは電球色LED照明であった。
  • 実務実習生の実習調剤時における数量間違い対策導入効果, 井口 和弘, 大久保 沙知, 岩本 理央, 堺 千紘, 横山 聡, 伊野 陽子, 山下 修司, 野口 義紘, 松永 俊之, 中村 光浩, 杉山 正, 寺町 ひとみ, 日本地域薬局薬学会誌, 4, 1, 1, 8,   2016年06月
    概要:著者等は以前、岐阜薬科大学附属薬局で実習を受け入れた学生の調剤ミスについて調査し、「数量間違い」が全ミスの51%を占めていたことを報告した。今回、数量間違い防止対策として、「調剤開始前に各薬剤の必要総数を計算し、調剤指示箋もしくは処方箋のコピーに記載した後、実際の調剤作業に入る」ことを定めた。その効果を検証するため、対策導入後2年間のインシデントレポートを分析し、導入前2年間と比較した。結果、処方箋枚数あたりの数量間違い発生率は導入前2.95%、導入後1.99%で有意に減少していた。
  • Impairment of skin barrier function via cholinergic signal transduction in a dextran sulphate sodium-induced colitis mouse model., Yokoyama S, Hiramoto K, Koyama M, Ooi K, Experimental dermatology, 24, 10, 779, 784,   2015年10月, 査読有り
  • Immunological changes in the intestines and skin after senna administration., Yamate Y, Hiramoto K, Yokoyama S, Ooi K, Pharmaceutical biology, 53, 6, 913, 920,   2015年06月, 査読有り
  • Impaired skin barrier function in mice with colon carcinoma induced by azoxymethane and dextran sodium sulfate., Yokoyama S, Hiramoto K, Koyama M, Ooi K, Biological & pharmaceutical bulletin, 38, 6, 947, 950,   2015年, 査読有り
  • Skin disruption is associated with indomethacin-induced small intestinal injury in mice., Yokoyama S, Hiramoto K, Koyama M, Ooi K, Experimental dermatology, 23, 9, 659, 663,   2014年09月, 査読有り
  • タクロリムス軟膏とヘパリン類似物質製剤併用時の塗布順序と皮膚中タクロリムス濃度に関する研究, 大井 一弥, 横山 聡, 阿波 勇樹, 河井 亜希, 平本 恵一, 西日本皮膚科, 76, 2, 127, 130,   2014年04月
    概要:タクロリムス軟膏とヘパリン類似物質製剤の塗布順序によるタクロリムスの皮膚内移行性について,アトピー性皮膚炎モデル動物であるNOA/Jclマウスにより検討を行った。NOA/Jclマウスの背部にタクロリムス軟膏を塗布し,タクロリムス軟膏(プロトピック軟膏0.1%)およびヘパリン類似物質製剤(ヒルドイドソフト軟膏0.3%,ヒルドイドクリーム0.3%,ヒルドイドローション0.3%)塗布後,3時間の皮膚中タクロリムス濃度をLC-MS/MSを用いて測定した。タクロリムス軟膏塗布後,ヒルドイドソフト軟膏塗布はA群,ヒルドイドソフト軟膏塗布後,タクロリムス軟膏塗布はB群,タクロリムス軟膏塗布後,ヒルドイドクリーム塗布はC群,ヒルドイドクリーム塗布後,タクロリムス軟膏塗布はD群,タクロリムス軟膏塗布後,ヒルドイドローション塗布はE群,ヒルドイドローション塗布後,タクロリムス軟膏塗布はF群,タクロリムス軟膏とヒルドイドソフト軟膏混合塗布はG群とした。この結果,タクロリムス軟膏とヘパリン類似物質製剤の塗布順序の違いによる皮膚中タクロリムス濃度に,有意な差はなかった(P=0.8325)。また,タクロリムス軟膏と各剤形のヘパリン類似物質製剤の塗布順序による皮膚中タクロリムス濃度についても検討したところ,有意な差はなかった(P=0.0811)。さらに,タクロリムス軟膏とヘパリン類似物質製剤の混合塗布した場合とタクロリムス軟膏とヘパリン類似物質製剤の各々の塗布順序でも有意差は認められなかった(A群との比較:P=0.0958,B群との比較:P=0.1331)。これらのことから,タクロリムス軟膏とヘパリン類似物質製剤の塗布順序の違いが,皮膚中タクロリムス濃度に影響を与える可能性は低いと考えられる。従って,臨床ではどちらを先行塗布しても効果に差を認めるものではないことが推察される。(著者抄録)
  • 経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤の皮膚障害性に関する研究 ロキソプロフェンナトリウムを中心として, 大井 一弥, 横山 聡, 平本 恵一, 薬理と治療, 42, 2, 107, 113,   2014年02月
    概要:経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤の皮膚障害性について、マウスを用いて24時間貼付後の変化を調べた。試験薬剤はサージカルテープ優肌絆スキンカラー、高含水シート、ロキソニンテープおよびパップ、ロキソプロフェンナトリウムテープおよびパップ、モーラステープの7剤とした。貼付剤除去1時間後および24時間後の皮膚反応はモーラステープ以外は認めず、掻爬の回数は1時間後で対照群(脱脂綿固定)に比較して各試験薬剤で有意に増加したが、モーラステープで最も高値であった。経表皮水分喪失はスキンカラー以外のテープ剤は対照群より高値で、ロキソニンテープ剤の製剤間に差はなかった。角質水分量は除去1時間にモーラステープで有意な減少を認めた。角質剥離量は、パップ剤に比較してテープ剤が高値であった。表皮の肥厚は、組織学的検討でテープ剤の除去1時間後に認めた。サブスタンスPの発現増加はモーラステープでのみ認めた。
  • パクリタキセル注射液「NP」のマウス白血病L1210細胞に対する抗腫瘍効果, 大井 一弥, 横山 聡, 河井 亜希, 阿波 勇樹, 平本 恵一, 薬理と治療, 41, 6, 573, 576,   2013年06月
    概要:L1210細胞をマウスの腹腔内に移植し、パクリタキセル注射液「NP」とタキソール注射液(いずれもパクリタキセルとして6および12mg/kg/day)または媒体を移植後5日間腹腔内投与し、移植28日後まで生死の確認および体重測定を実施した。媒体対照群は8日目までに全例が死亡し、平均生存日数は7.3日であった。パクリタキセル6mg/kg/dayにおける平均生存日数と延命率は「NP」が8.8日および20.5%、タキソールが9.4日および28.8%であり、パクリタキセル12mg/kg/dayにおける平均生存日数と延命率はNP」が10.9日および49.3%、タキソールが9.5日および30.1%であった。媒体対照群と比較していずれの製剤においても有意な延命を認め、同一用量において製剤間に有意差は認めなかった。「NP」の抗腫瘍作用はタキソールと同等の有効性を示すと考えられた。
  • シスプラチン投与時の制吐療法におけるパロノセトロンとアプレピタントの効果, 横山 聡, 藪田 ゆみ, 埋橋 賢吾, 坂 晋, 大田 博子, 藤川 隆彦, 大井 一弥, 薬理と治療, 40, 12, 1073, 1078,   2012年12月
    概要:シスプラチンを含む高度催吐性化学療法を受けた患者を対象として、GD(グラニセトロン+デキサメタゾン)レジメン、GAD(グラニセトロン+アプレピタント+デキサメタゾン)レジメンおよびPAD(パロノセトロン+アプレピタント+デキサメタゾン)レジメンの悪心・嘔吐抑制効果を後方視的に比較検討し、制吐レジメンにおけるパロノセトロンおよびアプレピタントの有効性を検討した。GAD群ならびにPAD群の全期間CR率はそれぞれ83.8%、82.9%で、GD群の55.3%に比して有意に高くなった。PAD群の全期間「有意な悪心なし」の割合は80.0%で、GD群の29.8%に対して有意に高値を示した。女性におけるCR率はGD群よりもGAD群やPAD群のほうが有意に高かった。男性におけるPAD群の「有意な悪心なし」の割合は、GD群とくらべて有意に高値を示し、女性におけるPAD群では、GD群やGAD群と比べて有意に高値を示した。
  • 薬学部におけるバイタルサイン教育を取り入れた早期体験学習の評価, 林 雅彦, 西村 嘉洋, 横山 聡, 垣東 英史, 大井 一弥, 医療薬学, 38, 6, 339, 349,   2012年06月
    概要:模擬体験型のバイタルサイン実習を組み込んだ早期体験学習を1年次前期に行った。バイタルサイン教育を取り入れた早期体験学習の教育効果を評価する目的でアンケート調査を実施した。また、改善項目抽出のための統計処理方法として用いられている顧客満足度(CS)分析を用いて、早期体験学習における改善項目の抽出を試みた。最優先で取り組むべき項目は、「医療人としての自覚を培う必要性を理解できる」そして「薬剤師の仕事にやりがいを感じる」であることが、事前アンケートのCS分析から明らかとなった。次に取り組むべき課題は、「患者を治したい気持ちになること」、「卒業後のイメージを形成すること」であった。早期体験学習後に卒業後の希望職種を調査した結果では、25.3%の学生が卒業後の進路を明確に示さなかった。
  • CPT-11+CDDP療法により長期の無増悪生存期間が得られた血液透析中の進行胃癌の1例, 横山 聡, 香山 茂平, 倉恒 正利, 今村 祐司, 中光 篤志, 福田 康彦, 大田 博子, 癌と化学療法, 39, 5, 817, 820,   2012年05月
    概要:われわれは、肝転移を伴う胃癌(cT2N1P0H1M0)の血液透析(HD)患者に対しCDDP血中濃度測定下でCPT-11+CDDP療法を施行した。CPT-11はday 1とday 14に90分で、CDDPはday 1に2時間でそれぞれ点滴静注し、1コース4週間とした。透析日は月曜日と金曜日で、金曜日をday 1とした。1コース目のCDDP血中濃度測定で、抗腫瘍効果を示すfree-platinum(f-Pt)の血中濃度はHD直後に測定限界値近くまで低下し、CDDP投与終了24時間後にはHD直前の1/2値まで再上昇した。15コース目のtotal-platinumおよびf-Ptの血中濃度値は、1コース目と比較して上昇しており、維持透析を継続したにもかかわらずCDDPの体内蓄積が示唆された。腫瘍マーカーは2コース以降から低下し、以後12ヵ月を経てもstable diseaseの状態を保ち、18コース終了後にprogression diseaseと判定した。治療中に発現したgrade 3以上の有害事象は白血球減少、好中球減少、血小板減少、貧血であったが、投与量の減量や輸血療法により管理できた。HD併用下でCDDPを投与する場合には、変動するCDDP血中濃度に注意する必要がある。血中濃度モニタリングを行い、患者個々の忍容性を検討しながら個別化治療を遂行することで、CPT-11+CDDP療法がHD患者に対する治療選択肢の一つになると考える。(著者抄録)
  • 5-FU/LV+Bevacizumab療法にて組織学的CRが得られたS状結腸癌、同時多発肝転移の1例, 上神 慎之介, 今村 祐司, 臺丸 裕, 中光 篤志, 香山 茂平, 桑田 亜希, 藤解 邦生, 垰越 宏幸, 横山 聡, 福田 康彦, 癌と化学療法, 38, 2, 321, 324,   2011年02月
    概要:症例は73歳、男性。2009年7月、近医にてS状結腸癌と診断され精査加療目的で当科紹介受診し、CTにて多発肝転移を指摘された。8月にS状結腸切除術を施行し、術後44日目から点滴静注による5-fluorouracil(5-FU)/Leucovorin(LV)+bevacizumabの併用療法を開始した。2コースを完遂し、CT、MRIでPRと判断した。2010年3月に肝切除術を施行し、組織学的CRと診断された。5-FU/LV+bevacizumab療法は安全に施行可能であり、大腸癌肝転移症例に対する有効な治療法の一つであると考えられた。(著者抄録)
  • FOLFIRI療法を施行したUGT1A1*28ホモ接合体の大腸癌の2症例, 横山 聡, 今村 祐司, 羽田野 直人, 福岡 達仁, 碓井 裕史, 森田 保司, 癌と化学療法, 36, 7, 1159, 1161,   2009年07月
    概要:塩酸イリノテカン(irinotecan hydrochloride:CPT-11)による重篤な好中球減少は、その代謝に関与するUGT1A1の遺伝子多型と関連することが報告されている。症例1は70歳、男性。直腸癌肝転移でmFOLFOX6療法を6コース施行したが、肝臓に再発を認めたためFOLFIRI療法へ変更した。CPT-11の投与量は150mg/m2であった。1コース目を施行したところ、day 12にgrade 4の好中球減少および39℃台の発熱を認めた。症例2は65歳、男性。S状結腸癌肝転移に対してFOLFIRI療法を開始した。CPT-11の投与量は120mg/m2であった。1コース目のday 9にgrade 3の好中球減少および38℃台の発熱を認めた。症状改善後にUGT1A1遺伝子多型を解析したところ、2例はUGT1A1*28ホモ接合体を有していた。UGT1A1*28ホモ接合体を有する症例にFOLFIRI療法を施行する時は、CPT-11の投与量を120mg/m2としても十分に注意が必要である。(著者抄録)
  • Delayed reactivation of p53 in the progeny of cells surviving ionizing radiation., Suzuki K, Yokoyama S, Waseda S, Kodama S, Watanabe M, Cancer Research, 63, 5, 936, 941,   2003年03月, 査読有り

講演・口頭発表等

  • アントラサイクリン系抗がん薬によって誘発された悪心が摂食量に及ぼす影響, 玉木 慎也, 渡邊 健一, 田丸 智巳, 水野 聡朗, 岩本 卓也, 中西 大介, 下村 誠, 森 章哉, 川上 恵基, 山川 智一, 小西 尚巳, 青 孝明, 影山 慎一, 阪田 安彦, 大谷 彰一郎, 山田 知美, 横山 聡, 坂 晋, 大井 一弥, 日本乳癌学会総会プログラム抄録集,   2017年07月
  • 難消化性デキストリン継続摂取の肥満に関する指標への影響, 矢島 聖子, 井口 和弘, 葛城 大介, 松永 俊之, 宮崎 孝, 堺 千紘, 横山 聡, 伊野 陽子, 寺町 ひとみ, 日本地域薬局薬学会誌,   2017年07月
  • 処方箋への検査値表示と薬局薬剤師の役割 岐阜薬科大学附属薬局の取り組み, 寺町 ひとみ, 堺 千紘, 野口 義紘, 山下 修司, 横山 聡, 伊野 陽子, 井口 和弘, 日本地域薬局薬学会誌,   2017年07月
  • かかりつけ薬局・薬剤師のための研修会の実施とその評価, 伊野 陽子, 舘 知也, 堺 千紘, 大久保 沙知, 山下 修司, 野口 義紘, 横山 聡, 井口 和弘, 寺町 ひとみ, 日本薬学会年会要旨集,   2017年03月
  • 岐阜薬科大学附属薬局の薬学部教員を対象とした在宅医療に関する研修の効果, 横山 聡, 小林 篤史, 渡辺 康介, 井口 和弘, 山下 修司, 堺 千紘, 野口 義紘, 伊野 陽子, 山脇 正永, 寺町 ひとみ, 日本薬学会年会要旨集,   2017年03月
  • LED照明下での保管における医薬品の品質変化と対応策の検討, 山下 修司, 井口 和弘, 野口 義紘, 堺 千紘, 横山 聡, 伊野 陽子, 林 秀樹, 寺町 ひとみ, 酒向 孫市, 杉山 正, 日本薬剤師会学術大会講演要旨集,   2016年10月
  • ビソプロロール貼付による皮膚障害性に関する研究, 大井 一弥, 横山 聡, 小川 文歌, 平本 恵一, 日本薬学会年会要旨集,   2015年03月
  • DSS腸炎マウスにおけるアセチルコリン受容体を介した皮膚障害の発現, 横山 聡, 平本 恵一, 小山 真由, 大井 一弥, 日本薬学会年会要旨集,   2015年03月
  • センノサイド投与マウスにおける脳・皮膚・腸の相互関係, 平本 恵一, 山手 百合香, 横山 聡, 大井 一弥, 日本薬剤学会年会講演要旨集,   2014年05月
  • モロヘイヤ抽出物のアトピー性皮膚炎モデルマウスにおける保湿効果, 横山 聡, 平本 恵一, 藤川 隆彦, 近藤 宏哉, 小西 信幸, 須藤 秀, 岩島 誠, 大井 一弥, 日本薬剤学会年会講演要旨集,   2014年05月
  • タクロリムス軟膏とヘパリン類似物質製剤併用時の塗布順序に関する研究, 大井 一弥, 横山 聡, 平本 恵一, 日本皮膚科学会雑誌,   2014年04月
  • 雄幼若期ラットにおける有機フッ素化合物N-EtFOSE曝露による血清テストステロン濃度変化, 坂 晋, 松岡 道美, 横山 聡, 黒田 祐, 里見 佳子, 原田 均, 井上 純子, 大西 志保, 川西 正祐, 日本薬学会年会要旨集,   2014年03月
  • Crush syndromeにおける腎障害に対するオルメサルタンメドキソミルの影響に関する研究, 河井 亜希, 阿波 勇樹, 小川 文歌, 小山 真由, 横山 聡, 平本 恵一, 大井 一弥, 日本腎臓病薬物療法学会誌,   2013年09月
  • 有機フッ素化合物N-EtFOSE胎児期曝露による雌雄胎仔の胎盤遺伝子発現量変化, 坂 晋, 松岡 道美, 横山 聡, 里見 佳子, 原田 均, 井上 純子, 大西 志保, 川西 正祐, 日本薬学会年会要旨集,   2013年03月
  • 外来化学療法の現状とあり方 地域がん診療連携拠点病院において薬剤部が担う役割とは, 中島 恵子, 礒貝 明彦, 井向 幹栄, 小川 智恵子, 只佐 正嗣, 藤堂 未来, 横山 聡, 大田 博子, 福田 康彦, 日本農村医学会雑誌,   2009年09月
  • 抗がん剤(塩酸イリノテカン)による重篤な副作用回避を目的とした遺伝子多型解析法の検討, 横山 聡, 福岡 達仁, 碓井 裕史, 森田 保司, 日本農村医学会雑誌,   2008年09月
  • 遺伝子検査を併用した禁煙支援のあり方に関する研究, 久保 知子, 川村 洋子, 野村 恵美, 鎌田 恭子, 碓井 裕史, 福岡 達仁, 横山 聡, 日本禁煙学会学術総会プログラム・抄録集,   2008年08月
  • 薬物治療モニタリング(TDM)による抗MRSA薬の適正使用への取り組み, 前田 奈穂, 知念 聖子, 胡 由希子, 角井 碧, 正畠 和美, 横山 聡, 大田 博子, 森田 保司, 日本農村医学会雑誌,   2008年07月
  • 消化器癌治療のキードラッグである塩酸イリノテカンの重篤な副作用回避を目的とした遺伝子検査法, 横山 聡, 森田 保司, 福岡 達仁, 碓井 裕史, 日本農村医学会雑誌,   2007年07月
  • 遺伝子検査を併用した個別禁煙支援, 碓井 裕史, 鎌田 恭子, 野村 恵美, 久保 知子, 福岡 達仁, 横山 聡, 共済エグザミナー通信,   2007年01月
    概要:広島市周辺の農協関連職員の喫煙者を対象とし、あらかじめ健康に対する喫煙の害、遺伝子検査を併用した禁煙支援を行う旨の文書を配布した。その後、事業所に医師、保健師が出向き、説明会を開催した。事業所の定期健診受診者は318例で、喫煙者は92例であった。これらのうち遺伝子検査を希望する者は46例で、すべて男性であった。禁煙プログラムを開始した11例中4例が、遺伝子検査の結果が禁煙のきっかけになったと回答した。ニコチン代替療法としてニコチンガムを無償で供与し、禁煙指導を行った11例中7例が使用した。禁煙指導グループで喫煙を再開した8例中3例は喫煙本数が減った。回答のあった44例中15例が行動変容を示し、禁煙あるいは節煙を行った。現在まで禁煙プログラム参加の3例が禁煙を継続している。
  • 遺伝子検査を併用した個別禁煙支援, 碓井 裕史, 鎌田 恭子, 野村 恵美, 久保 知子, 福岡 達仁, 横山 聡, 日本農村医学会雑誌,   2006年09月