KINDAI UNIVERSITY


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杉浦 順子スギウラ ジュンコ

プロフィール

所属部署名奈良病院
職名診療講師
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Last Updated :2017/11/21

研究活動情報

論文

  • Duchenne型進行性筋ジストロフィー患者の大腿骨骨折に対する麻酔経験, 東澤 知輝, 髙杉 嘉弘, 杉浦 順子, 臨床麻酔, 27, 3, 607, 608,   2003年03月
    概要:Duchene型進行性筋ジストロフィー(DMD)の17歳男.左大腿骨頸部内側を骨折した.術前所見では頭部挙上は不可能であったが,上肢運動は日常生活範囲内で可能であった.下肢の運動は両側共に不可能であったが,知覚は保たれていた.X線写真上,胸椎及び腰椎の強い側彎が認められた.心電図では心拍数87/min,洞調律であった.右下側臥位の維持が可能であった.麻酔は脊髄クモ膜下麻酔を選択した.L3/4間から穿刺し,テトラカイン末を蒸留水に溶解した0.3%水溶液2.0mlを調整し,クモ膜下腔に投与した.強い側彎を伴っていたためベッドの角度を細かく調節し,15分後の下半身の無痛領域がT9以下であることを確認した.仰臥位に戻した後に体位を固定して手術を開始した.Multiple pinning術を施行し,手術時間は16分,麻酔時間は51分であった.術直後の左半身の知覚低下がcold signでT7以下であることを確認し,病棟に帰室させた.術後経過は良好であった.
  • 関連領域と話題 スコープ付き喉頭鏡トゥルビュー(Truview)の機器紹介と使用経験, 諏訪 一郎, 二川 晃一, 梶川 竜治, 杉浦 順子, 奥田 隆彦, 古賀 義久, 臨床麻酔, 29, 2, 247, 248,   2005年02月
    概要:2003年3月に医療用具に承認された新型喉頭鏡トゥルビューの概要を紹介し使用経験を述べた.光学式ビュアーにアダプターを使用することで既存のビデオシステムでの利用が可能である
  • プロポフォールとケタミンによる静脈麻酔と局所浸潤麻酔併用での経直腸的エコーガイド下前立腺生検術の麻酔管理, 二川 晃一, 鎌本 洋通, 杉浦 順子, 梶川 竜治, 奥田 隆彦, 古賀 義久, 臨床麻酔, 29, 3, 608, 610,   2005年03月
    概要:経直腸的エコーガイド下前立腺生検術施行患者75名を対象に,麻酔法によりプロポフォールとケタミンによる静脈麻酔と局所浸潤麻酔併用した静脈麻酔群43例と脊髄くも膜下麻酔群32例に分け,比較検討した.麻酔管理開始から手術開始までの時間は,脊髄くも膜下麻酔群で有意に長く,その結果は手術室滞在時間に反映された.静脈麻酔群ではエコープローブ挿入時の体動を35%に認めたが,平均1.8回のプロポフォール追加投与にてプローブ挿入が可能で,生検時には体動を認めず,麻酔の覚醒,術後の副作用も特に問題となる点はみられなかった.一方,脊髄くも膜下麻酔群では術後に下肢の痺れを18.8%に認められた.以上より,経直腸的エコーガイド下前立腺生検術に対するプロポフォールとケタミンによる静脈麻酔と局所浸潤麻酔の併用は,有用と思われた
  • 病的肥満患者に対する開頭血腫除去術の麻酔経験, 杉浦 順子, 鎌本 洋通, 梶川 竜治, 諏訪 一郎, 奥田 隆彦, 古賀 義久, 臨床麻酔, 29, 4, 765, 767,   2005年04月
    概要:32歳男.自宅で倒れているところを発見され,救急搬送された.身長178cm,体重160kg,BMIは50kg/m2と病的肥満であった.右半身は麻痺し,CTで左被殻出血を認めたため高血圧性脳出血と診断し,頭蓋内圧の低下と意識状態の改善をはかるため,小開頭による内視鏡使用での血腫除去術を予定した.手術室への移動は意識が低下していたため自らベットを移動することは困難で,移動に対して10人の介助を必要とした.また,患者の体の横幅が手術台の幅より大きいため,手術台を2台並べることにした.胃内容物が残存している危険性があったこと,意識低下を認めたことなどから迅速導入を選択した.十分な酸素化の後に,ベクロニウムに引き続いてプロポフォールを投与したところ,急速なSpo2の低下を来たした.直ちに挿管し,維持は酸素とセボフランで行った.手術は問題なく終了し,術後2日目に意識レベルは著明に改善し,以後の経過は特に異常を認めなかった
  • 小児の気管・気管支異物症例の麻酔, 諏訪 一郎, 杉浦 順子, 二川 晃一, 梶川 竜治, 鎌本 洋通, 王 仁成, 奥田 隆彦, 古賀 義久, 近畿大学医学雑誌, 30, 1, 7, 10,   2005年06月
    概要:小児の気管・気管支異物の麻酔管理では,熟練した摘出手技とともに,低酸素血症を避けるために緻密な麻酔管理が必要である.今回,2001年1月から2004年6月までの間に当院で行われた小児の気管・気管支異物症例を対象として,麻酔管理上の問題点について検討したので報告する.症例は8例で年齢は10ヵ月~10歳,男女比は3:5であった.術前CRPの上昇を認めたものは3例,X線異常は3例,症状として喘鳴を呈していたものが5例,時間的経過では2日以内の発症は4例,1ヵ月以上経過していたものが1例であった.気道確保は7例で気管挿管を行い,筋弛緩薬を用いての調節呼吸で,1例はラリンジアルマスクを挿入し自発呼吸下で摘出術を施行した.麻酔は酸素,空気と揮発性麻酔薬のセボフルランの吸入と麻薬性鎮痛薬であるフェンタニルを随時静脈内投与して維持した.異物はピーナツが4例,魚骨が2例,さくらんぼの枝が1例,歯冠が1例であった.軟性の気管支ファイバースコープ(BF)を全例に用い,鉗子口から最適な鉗子を選
  • 慢性透析患者に対する冠動脈バイパス手術の周術期管理, 白井 達, 二川 晃一, 諏訪 一郎, 岩﨑 英二, 杉浦 順子, 奥田 隆彦, 古賀 義久, 近畿大学医学雑誌, 30, 2, 45A,   2005年11月

講演・口頭発表等

  • 気管内挿管時の循環変動におけるブトルファノールの作用に対するBISと自律神経活動指標による評価, 口分田 理, 古賀 義久, 森本 充男, 杉浦 順子, 日本麻酔学会第48回大会,   2001年04月, 日本麻酔学会第48回大会
    概要:ブトルファノ-ル40μg/kg投与は、気管内挿管時の血圧上昇と頻脈を抑え、心拍変動解析により自律神経(交感神経)活動の亢進を抑制していることが示唆された。
  • 妊婦の膀胱腫瘍手術に対する閉鎖神経ブロック併用の麻酔管理, 杉浦 順子, 古賀 義久, 福喜多 邦夫 有光 正史 大家 宗和, 日本臨床麻酔学会第21回大会,   2001年10月, 日本臨床麻酔学会第21回大会
    概要:妊娠33週で経尿道的膀胱腫瘍切除術を予定した患者に対し閉鎖神経ブロックを施行した。妊娠後期において閉鎖神経ブロックを行う場合、骨盤と妊娠子宮の解剖学的位置関係に留意することが必要である。
  • 心サルコイドーシスを合併した胃全摘症例の麻酔経験, 杉浦 順子, 平松 謙二, 田仲 毅至, 奥田 隆彦, 古賀 義久, 第47回日本麻酔科学会関西地方会,   2002年09月, 第47回日本麻酔科学会関西地方会
    概要:心サルコイドーシスを合併した胃全摘術予定の患者に対して、体外式ペーシングの装着と塩酸オルプリノン投与により安定した麻酔管理が可能であった。
  • ブルトファノール併用プロポフォール緩徐投与による麻酔導入・気管内挿管時における自律神経活動の評価, 森本 充男, 口分田 理, 杉浦 順子, 古賀 義久, 第48回日本麻酔科学会関西地方会,   2002年09月, 第48回日本麻酔科学会関西地方会
    概要:ブルトファノール併用プロポフォール緩徐投与による麻酔導入・気管内挿管時の自律神経活動を心拍変動解析装置を用いて評価した。
  • 高齢者における冠動脈バイパス術の検討, 王 仁成, 古賀 義久, 杉浦 順子, 青木 宏明, 梶川 竜治, 二川 晃一, 諏訪 一郎, 奥田 隆彦, 第56回近畿大学医学会,   2004年07月, 第56回近畿大学医学会
  • プロポフォールとケタミンによる経直腸的エコーガイド下前立腺生検術の静脈麻酔管理, 鎌本 洋通, 古賀 義久, 杉浦 順子, 王 仁成, 梶川 竜治, 諏訪 一郎, 奥田 隆彦, 第50回日本麻酔学会関西地方会 ,   2004年09月, 第50回日本麻酔学会関西地方会 
  • 病的肥満患者に対する開頭血腫除去術の麻酔経験, 王 仁成, 古賀 義久, 杉浦 順子, 梶川 竜治, 諏訪 一郎, 二川 晃一, 奥田 隆彦, 第50回日本麻酔学会関西地方会,   2004年09月, 第50回日本麻酔学会関西地方会
  • アプロチニンの反復投与によってアナフィラキシーショックを来した症例, 鎌本 洋通, 古賀 義久, 二川 晃一, 梶川 竜治, 諏訪 一郎, 杉浦 順子, 打田 智久, 日本麻酔科学会関西支部症例検討会,   2004年11月, 日本麻酔科学会関西支部症例検討会
  • 近畿大学奈良病院における腹部大動脈瘤手術の検討, 鎌本 洋通, 古賀 義久, 梶川 竜治, 杉浦 順子, 二川 晃一, 諏訪 一郎, 奥田 隆彦, 第57回近畿大学医学会 ,   2004年12月, 第57回近畿大学医学会 
  • Nuss手術に対する麻酔管理, 鎌本 洋通, 梶川 竜治, 二川 晃一, 杉浦 順子, 諏訪 一郎, 奥田 隆彦, 第11回奈良県内視鏡下手術研究会,   2005年02月, 第11回奈良県内視鏡下手術研究会
  • 高齢者における冠動脈バイパス手術の周術期管理, 鎌本 洋通, 古賀 義久, 杉浦 順子, 二川 晃一, 梶川 竜治, 諏訪 一郎, 奥田 隆彦, 第17回日本老年麻酔学会,   2005年03月, 第17回日本老年麻酔学会
  • スコープ付き喉頭鏡トュルビュー(Truview)の使用経験, 諏訪 一郎, 二川 晃一, 梶川 竜治, 杉浦 順子, 王 仁成, 奥田 隆彦, 古賀 義久, 第50回日本麻酔科学会学術集会,   2005年04月, 第50回日本麻酔科学会学術集会
  • 近畿大学奈良病院における腹部大動脈瘤手術の検討, 鎌本 洋通, 王 仁成, 打田 智久, 森本 充男, 岡本 慎司, 梶川 竜治, 二川 晃一, 諏訪 一郎, 脇田 勝敏, 奥田 隆彦, 古賀 義久, 杉浦 順子, 第57回近畿大学医学会学術講演会,   2005年06月, 第57回近畿大学医学会学術講演会
  • 慢性透析患者に対する冠動脈バイパス手術の周術期管理, 白井 達, 二川 晃一, 諏訪 一郎, 杉浦 順子, 岩﨑 英二, 奥田 隆彦, 古賀 義久, 第10回日本心臓血管麻酔学会,   2005年09月, 第10回日本心臓血管麻酔学会
  • 抗生剤投与でアナフィラキシー様ショックを呈した一例, 諏訪 一郎, 二川 晃一, 白井 達, 岩﨑 英二, 杉浦 順子, 奥田 隆彦, 梶川 竜治, 古賀 義久, 日本蘇生学会 第24回大会,   2005年10月, 日本蘇生学会 第24回大会
  • 経会陰式エコーガイド下前立腺生検術の麻酔管理, 二川 晃一, 上島 成也, 白井 達, 岩崎英二, 杉浦 順子, 諏訪 一郎, 奥田 隆彦, 古賀 義久, 宮崎 隆夫, 梅川 徹, 国方 聖司, 第192回日本泌尿器科学会関西地方会,   2005年, 第192回日本泌尿器科学会関西地方会
  • 脳動脈瘤クリスピング術中にVFを起こした一症例, 白井 達, 二川 晃一, 諏訪 一郎, 杉浦 順子, 岩﨑 英二, 奥田 隆彦, 古賀 義久, 日本麻酔科学会関西支部症例検討会,   2006年03月, 日本麻酔科学会関西支部症例検討会
  • 抗生剤投与によるアナフィラキシーショックの1例, 岩﨑 英二, 諏訪 一郎, 二川 晃一, 白井 達, 杉浦 順子, 奥田 隆彦, 梶川 竜治, 古賀 義久, 第59回近畿大学医学会学術講演会,   2006年03月, 第59回近畿大学医学会学術講演会
  • TruviewEVO2の喉頭展開時における有用性, 諏訪 一郎, 二川 晃一, 白井 達, 岩﨑 英二, 杉浦 順子, 奥田 隆彦, 梶川 竜治, 古賀 義久, 第51回日本麻酔科学会関西支部学術集会,   2006年05月, 第51回日本麻酔科学会関西支部学術集会
  • 当院における冠動脈バイパス術症例の検討, 二川 晃一, 杉浦 順子, 岡本 慎司, 諏訪 一郎, 奥田 隆彦, 梶川 竜治, 森本 充男, 古賀 義久, 日本麻酔科学会第52回関西支部学術集会,   2007年07月, 日本麻酔科学会第52回関西支部学術集会