KINDAI UNIVERSITY


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山崎 秀夫ヤマザキ ヒデオ

プロフィール

所属部署名理工学部 生命科学科 / 総合理工学研究科 / 理工学総合研究所
職名教授
学位理学博士
専門環境解析学・環境放射能動態
ジャンル環境/環境と社会
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/915-yamazaki-hideo.html
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Last Updated :2017/09/14

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    環境汚染物質の挙動・動態について研究している。最近は、福島第一原発事故で環境に放出された放射性核種の動態について、土壌・湖沼や海洋などの水圏底質・生物生態系を対象に解析している。

報道関連出演・掲載一覧

    <報道関連出演・掲載一覧>
    ●2016/3/11
     TBS系列「Nスタ ニューズアイ」
     東京湾の汚染について

学歴・経歴

学歴

  •  - 1980年, 近畿大学, 化学研究科, 化学
  •  - 1975年, 近畿大学, 理工学部, 原子炉工学

研究活動情報

研究分野

  • 環境学, 環境動態解析
  • 環境学, 環境影響評価・環境政策
  • 複合化学, 環境関連化学

研究キーワード

  • 環境動態解析, 環境影響評価, 環境放射能

論文

  • 隠岐男池堆積物に記録された重金属汚染の歴史トレンドの解析, 山崎 秀夫, 吉川周作 稲野伸哉, 分析化学, 53, 12, 1419, 1425,   2004年12月
    概要:日本海に位置する隠岐諸島島後の男池から採取した柱状堆積物試料を解析して,この島の過去百数十年間の重金属汚染の歴史を明らかにした。水銀や鉛の汚染トレンドから,この島の重金属汚染はわが国より朝鮮半島や中国大陸の影響を大きく受けていることが推察された。
  • チメロサールおよびその代謝物によるマウス小脳ミクログリア細胞株上のメタロチオネインmRNA発現, 南 武志, 宮田絵里子, 阪本大和, 小浜 梓, 山崎 秀夫, 市田 成志, Toxicology, 261, 25, 32,   2009年01月
    概要:チメロサール代謝物のチオサリチル酸添加でMT-1mRNAのみが発現抑制されることを報告
  • Method for the Estimation of the Past Illegal Dumping Recorded in a Sediment Core, Kenshi Katahira, 山崎 秀夫, Hiroshi Moriwaki Osamu Yamamoto Tadao Fujita, Miho Ishitake Syusaku Yoshikawa, Water Air Soil Pollut., 179, 197, 206,   2007年04月
    概要:大阪市内長池から採取した底質コア試料中に記録された重金属汚染の歴史的変遷について解析した(英文)。
  • Vertical profile of polycyclic aromatic hydrocarbons in a sediment core from a reservoir in Osaka City, Miho Ishitake, 山崎 秀夫, Shusaku Yoshikawa, Hiroshi Moriwaki Kenshi Katahira Osamu Yamamoto Kenshiro Tsuruho, Environmental Geology, 52, 123, 129,   2007年03月
    概要:大阪市内長池の底質コア試料中のPAHsの分布を測定した。ここには大阪市における人間活動の盛衰や第二次大戦における戦災(爆撃による火災など)の結果が記録されていた(英文)。
  • 大阪城堀堆積物からみた過去約100年間の重金属汚染の歴史, 稲野伸哉, 山崎 秀夫, 吉川周作, 第四紀研究, 43, 4, 275, 286,   2004年08月
    概要:大阪城の内堀及び外堀から採取した柱状堆積物試料中の重金属元素の鉛直分布を解析し,過去100年間の大阪における重金属汚染の歴史的変遷と人間活動の間の関係を考察した。
  • Statistical analysis of metal concentrations in a sediment core to reveal influences of human activities on atmospheric environment for 200 years, K. Katahira, 山崎 秀夫, O. Yamamoto T. Fujita, M. Ishitake, H. Moriwaki, S. Yoshikawa, Water Air Soil Pollut., 204, 215, 225,   2009年
    概要:大阪城堀堆積物中の重金属元素濃度の時代変遷を多変量解析することで,大気環境と人間活動の関係を明らかにした(英文).
  • 琵琶湖底泥中の水銀蓄積量の推定, 山崎 秀夫, 横田喜一郎, 村瀬潤 中山英一郎, 琵琶湖研究所所報, 18, 84, 91,   2001年03月
    概要:かつて、 稲熱病の特効薬として大量の水銀系農薬が散布された。 琵琶湖周辺もその例外ではなく、 底泥中には農薬を起源とする水銀が高濃度に蓄積している。 コア試料の分析から、 琵琶湖の水銀蓄積量を推定した。
  • Impact of eutrophication on shallow marine benthic foraminifers over the last 150 years in Osaka Bay, Japan, Akira Tsujimoto, 山崎 秀夫, Shusaku Yoshikawa, Ritsuo Nomura, Moriaki Yasuhara, Marine Micropaleontology, 60, 258, 268,   2006年10月
    概要:過去150年にわたる大阪湾の有孔虫群集の変化と富栄養化の関係について解明した(英文).
  • 長崎西山水源池堆積物に記録された重金属汚染の歴史, 山崎 秀夫, 稲野伸哉 吉川周作 他6名,   2001年12月
    概要:長崎市西山水源池から採取した柱状堆積物の年代測定を行い、 重金属元素の鉛直分布から時系列解析を行った。 その環境汚染は長崎市の鉱工業の盛衰の歴史的変遷と共に長崎原爆による影響も大きいと考えられた。
  • Distribution of stable isotopes of particulate lead in the atmosphere in Osaka, Japan, 中口 讓, 的場幸裕, 清水敦, 山崎 秀夫, 藤野 治, 南 武志, 近畿大学理工学総合研究所研究報告, 18, 35, 40,   2006年02月
    概要:東大阪市大気中で捕集した浮遊粒子中の鉛同位体の分布および変動についてまとめた結果 
  • 長崎周辺の表面土壌における原爆由来と見られる放射性元素の分布について, 則武朗, 山崎 秀夫, 三田村宗樹, 第12回環境地質学シンポジウム論文集, 307, 312,   2002年11月
    概要:長崎市周辺地域から採取した表層土壌中の放射性核種を分析した。現在でも長崎原爆を起源とすると考えられる放射性核種が検出され、特に「黒い雨」が降った長崎市東方で高濃度に存在した。これら放射性核種は土壌中の粘土や有機物に吸着、固定されていると推定された。
  • 大阪城濠堆積物に記録されていた江戸時代の水銀汚染の歴史, 山崎 秀夫, ぶんせき, 2002, 10, 589, 590,   2002年10月
    概要:従来、わが国における環境汚染は明治維新以降、特に戦後の高度経済成長期に顕著であったと考えられてきた。しかし、濠堆積物の分析から大阪城では江戸時代にも水銀に汚染されていたことが明らかになった。特集論文「“社会常識?を分析化学的に見れば」に掲載された。
  • 大阪湾夢洲沖ボーリングコアの岩相層序と化学層序, 吉川周作, 山崎 秀夫, 喜多真一, 第16回環境地質学シンポジウム論文集, 211, 216,   2006年12月
    概要:大阪湾夢洲沖で採取した長さ約30mのボーリングコア試料について,C-14,Pb-210,Cs-137年代測定を行い,更にその岩相層序,化学層序を明らかにした。
  • 水圏底質に記録された環境汚染の歴史, 山崎 秀夫, 海洋化学研究 Transctions of the Research Institute of Oceanochemistry, 23, 1, 63, 69,   2010年03月
    概要:明治維新以降のわが国の人間活動と環境汚染の関係を議論した.
  • Effects of lipopolysaccharide and chelator on mercury content in the cerebrum of thimerosal-administered mice, 南 武志, 山崎 秀夫, Environmental Toxicology and Pharmacology, 24, 316, 320,   2007年02月
    概要:チメロサール投与によりマウス脳内に水銀が移行することを報告
  • Distribution of plutonium isotopes and 137Cs found in the surface soils of Nagasaki, Japan, Y. Saito-Kokubu, 山崎 秀夫, K. Yasuda M. Magara Y. Miyamoto S. Sakurai S. usuda, M. Mitamura S. Yoshikawa, Journal of Geosciences, Osaka City University, 50, Art.2, 7, 13,   2007年03月
    概要:長崎市周辺の土壌中のプルトニウム同位体と137Csの地理的分布を調査して,長崎原爆の痕跡を探索した(英文).
  • 長崎及び熊本地方に飛散した長崎原爆由来のプルトニウム分布, 國分陽子, 山崎 秀夫, 安田健一郎 間柄正明 宮本ユタカ 桜井聡 臼田重和, 吉川周作, 第6回環境放射能研究会論文集,   2006年10月
    概要:土壌中のプルトニウム同位体比の分布から,長崎原爆で飛散したプルトニウムの地理的分布を明らかにした。
  • 誘導結合プラズマ三次元四重極質量分析装置を用いる琵琶湖湖水及び琵琶湖周辺河川水中のウラン及び主成分元素の定量, 坂元秀之, 山崎 秀夫, 山本和子 白崎俊浩, 分析化学, 53, 2, 91, 99,   2004年02月
    概要:誘導結合プラズマ三次元四重極質量分析装置を用いて,陸水中の極微量のウラン及び主成分元素を同時定量する方法を開発した。この方法を琵琶湖湖水及びその周辺域の河川水の分析に適用した。琵琶湖北湖における平均ウラン濃度は22ng/lであった。
  • イオン交換膜電気透析装置におけるアミノ酸の限界電流密度, 三好浩文, 山崎 秀夫, 中林貴之, 膜, 33, 2, 78, 81,   2008年04月
    概要:イオン交換電気透析法によってアミノ酸類を分離濃縮する際のアミノ酸の種類と試料溶液のpH,装置の電解電流密度の関係を調査した.
  • 重金属濃度と鉛同位体比からみた長崎湾底質コアにおける環境変遷史, 高坂由依子, 山崎 秀夫, 吉川周作, 加田平賢史, 森脇洋, 國分(齊藤)陽子, 第18回環境地質シンポジウム論文集, 145, 150,   2008年11月
    概要:古くから造船業などの重工業が発達し,また原爆に被爆した長崎市の歴史的な環境変遷を長崎湾の底質コア中の重金属濃度と鉛同位体比の変化から解析した.
  • Historical Trend of Lead Pollution in the Osaka Bay Sediment, 山崎 秀夫, 近畿大学理工学総合研究所研究報告, 19, 31, 34,   2007年02月
    概要:大阪湾底質の鉛汚染の歴史トレンドをそのコア試料の解析から明らかにした。鉛汚染は日露戦争以降顕著になる(英文)。
  • 大阪湾における過去150年間の環境変化:微化石群集から読み解く富栄養化の歴史, 辻本彰, 山崎 秀夫, 廣瀬孝太郎 吉川周作, 安原盛明, 第四紀研究, 47, 4, 273, 285,   2008年04月
    概要:大阪湾底質コア中の有孔虫化石の時代変遷を解析して,大阪湾における富栄養環境の特徴と指標を抽出した,富栄養化と人間活動の関係を解読した.
  • 琵琶湖底質を対象にしたダイオキシン類蓄積状況の詳細調査と集水域の影響, 佐藤圭輔, 山崎 秀夫, 清水芳久 兼松正和 斉野玲子 朴白洙, 中村昌文, 早川和秀, 環境衛生工学研究, 19, 3, 39, 42,   2005年07月
    概要:琵琶湖底質及びその集水域のダイオキシン類の分布と存在量について検討し,ダイオキシン類の動態を推定した。
  • Induction of metallothionein in mouse cerebellum and cerebrum with low-dose thimerosal injection, 南 武志, 宮田絵里子, 阪本大和, 山崎 秀夫, 市田 成志, Cell Biology and Toxicology, 26, 143, 152,   2010年03月
    概要:ヒト通常投与量以下のチメロサールをマウスに与えても小脳にメタロチオネインの誘導が生じることを報告
  • Direct absorption of methyl mercury by lymph, 室田 佳恵子, 山崎 秀夫, 南 武志, Biol Trace Elem Res, 145, 3, 349, 354,   2012年03月
  • 堆積物中に記録された広島、長崎原爆の痕跡とその環境動態の解明, 山崎 秀夫, 臼田重和 斎藤陽子, 村松康行 他7名, 第4 回環境放射能研究会論文集, 193, 196,   2003年10月
    概要:広島や長崎周辺のため池から採取した堆積物中に記録されている原爆の痕跡を検索した。広島では痕跡を見出すことはできなかったが、長崎では「黒い雨」が原因と思われるCs-137 と重金属元素の異常が見つかった。
  • Historical trend of 137Cs released from Nagasaki atomic bomb recorded in sediment core of Nishiyama reservoir at Nagasaki, Japan, 山崎 秀夫, 山本静, 西田浩典, 別所啓右, 革島麻美, 小橋一裕, 近畿大学理工学総合研究所研究報告, 22, 23, 26,   2010年02月
    概要:長崎市西山貯水池堆積物コア中に記録された長崎原爆から放出された137Csの歴史的変遷について解析した(英文).
  • 底質コア試料採取時に用いる柱状型不撹乱採泥器の問題点に関する研究, 桧尾亮一, 山崎 秀夫, 稲垣直史, 川端正男, 環境と測定技術, 37, 5, 12, 18,   2010年05月
    概要:堆積物を柱状コア試料として採取する際の問題点を,採泥器の種類とコアラーの直径について検討した.
  • Quantitative assessment of chemical characteristics of the sediments in Lake Biwa, Japan, by cluster analysis, 山崎 秀夫, 合田 四郎, 横田喜一郎, 白崎俊浩, Analytical Sciences, 17 Suppl., i1565, i1568,   2002年01月
    概要:琵琶湖の 18 地点から採取した柱状堆積物試料の化学成分 22 元素を定量し、 その分析結果をクラスター分析法で多変量解析して、 琵琶湖堆積物の堆積環境とその形成過程の特徴を化学的に評価した。 (英文)
  • 大阪市および周辺域における過去約200年間の重金属汚染の歴史, 山崎 秀夫, 吉川周作 稲野伸哉, 第1回人工地層と自然地層の境界=人自不整合問題シンポジウム論文集, 49, 53,   2002年08月
    概要:大阪市街地及びその周辺域に存在するため池の堆積物を利用して、過去200年間の大阪地区の重金属汚染の歴史的変遷を解明した。ため池堆積物には周辺域の環境変遷が高い時間分解能で記録されていることが明らかになった。
  • The effect of long-term spatiotemporal variation in urbanization-induced eutrophication on a benthic ecosystem, Osaka Bay, Japan, Moriwaki Yasuhara, 山崎 秀夫, Akira Tsujimoto Kotaro Hirose, Limnology and Oceanography, 52, 4, 1633, 1644,   2007年07月
    概要:大阪湾底質の底生生態系に対する富栄養化の影響を長期の時空間で解析した。大阪をはじめとする京阪神地区の都市化の影響を大きく受けていることを定量的に解明した(英文)。
  • 大阪湾における過去約120年間の珪藻遺骸群集組成変化と人為環境改変・汚染による影響, 廣瀬孝太郎, 山崎 秀夫, 辻本彰 吉川周作, 安原盛明, 第四紀研究, 47, 4, 287, 296,   2008年04月
    概要:大阪湾柱状堆積物中の珪藻類群集組成の歴史的変遷を分析した.大阪湾における人為的環境変遷と生態系が受ける影響について明らかにした.
  • 大阪湾底質に対する有機フラックスとその初期続成過程における分解速度, 山崎 秀夫, 小川喜弘, 横田喜一郎, 近畿大学理工学総合研究所研究報告, 18, 57, 66,   2006年02月
    概要:大阪湾底質コア中の有機炭素,有機窒素の鉛直分布を測定し,底質に対する有機物の蓄積速度(フラックス)と分解速度を推定した。
  • Historical trends of polycyclic aromatic hydrocarbons in the reservoir sediment core at Osaka, 森脇洋, 山崎 秀夫, 加田平賢史 山本攻 福山譲二 上浦利一, 吉川周作, Atomspheric Environment, 39, 1019, 1025,   2005年03月
    概要:大阪城堀堆積物中のpolycyclic aromatic hydrocarbons(PAHs)濃度の歴史トレンドを解明した。最も高濃度を示した層準は第二次大戦時と一致し,大阪大空襲による火災に伴って大量のPAHsが生成し,堀堆積物に供給,現在まで保存されていたことが示唆された。
  • Depositional records of plutonium and 137Cs released from Nagasaki atomic bomb in sediment of Nishiyama reservoir at Nagasaki, Y.Saito-Kokubu, 山崎 秀夫, K.Yasuda M.Magara Y.Miyamoto S.Sakurai S.Usuda, S.Yoshikawa M.Mitamura J.Inoue A.Murakami, S.Nagaoka, J. Environmental Radioactivity, 99, 1, 211, 217,   2008年01月
    概要:長崎市東方3kmに位置する西山貯水池から底質コア試料を採取し,239+240Pu濃度,240Pu/239Pu同位体比,137Csの分布から,現在でも西山貯水池底質中に長崎原爆の痕跡が残存していることを明らかにした(英文)。
  • The impact of 150 years of anthropogenic pollution on the shallow marine ostracode fauna, Osaka Bay, Japan, 安原盛明, 山崎 秀夫, Marine Micropaleontology, 55, 63, 74,   2005年04月
    概要:大阪湾堆積物の重金属汚染とそれが生態系に与える影響を歴史的に明らかにした。大阪湾における重金属汚染は明治維新と共に始まり,1960-70年代に最悪になる。生態指標として測定した貝形虫の個体数も時代と共に顕著に減少し,1960年代には殆ど絶滅した。それ以降,水圏環境は改善傾向にあるが貝形虫の数は復活していない。
  • イオン交換膜電気透析装置を用いたグリシンの濃縮, 三好浩文, 山崎 秀夫, 福田吉洋, 膜, 34, 2, 89, 93,   2009年02月
    概要:発酵プロセスで生成するアミノ酸類の中でグリシンに注目して,それをイオン交換膜電気透析法で定量的に濃縮するための基礎的条件について検討した。
  • 広島湾におけるノニルフェノールの分布・動態・歴史的変遷, 渡辺倫夫, 山崎 秀夫, 中島悦子 中谷暢丈 佐久川弘, 地球化学, 38, 1, 17, 27,   2004年02月
    概要:広島湾海水及びその周辺河川水,プランクトン中のノニルフェノールの濃度を測定した。更に,広島湾では柱状堆積物試料を採取して,ノニルフェノール濃度の歴史的変遷についても明らかにした。これらの結果から,広島湾におけるノニルフェノールの歴史的動態を考察した。
  • Plutonium isotopes derived from Nagasaki atomic bomb in the sediment of Nishiyama reservoir at Nagasaki, Japan, Y. Saito-Kokubu, 山崎 秀夫, F.Esaka K.Yasuda M.Magara Y.Miyamoto S.Sakurai S.Usuda, S.Yoshikawa, S.Nagaoka, Applied Radiation and Isotopes, 65, 465, 468,   2007年05月
    概要:長崎市西山貯水池底質コア中のプルトニウム同位体を分析し,長崎原爆の痕跡を特定した(英文)。
  • 大阪湾における人為汚染と底生有孔虫群集変化:有孔虫に基づく人間活動が及ぼした閉鎖性海域の環境評価, 辻本彰, 山崎 秀夫, 吉川周作, 野村律夫, 安原盛明, 第15回環境地質学シンポジウム論文集, 161, 164,   2005年10月
    概要:大阪湾における過去150年間の有孔虫群集の変化と人為的環境動態の関係を明らかにした.
  • 低濃度チメロサール投与マウス大脳および小脳でのメタロチオネイン誘導, 南 武志, 宮田絵里子, 阪本大和, 山崎 秀夫, 市田 成志, Cell Biology and Toxicology, 26, 143, 152,   2010年03月
    概要:ヒト通常投与量以下のチメロサールをマウスに与えても小脳にメタロチオネインの誘導が生じることを報告
  • 大阪城内堀堆積物の花粉分析から見た江戸時代末期以降における植生変遷と花粉飛散状態, 北川陽一郎, 山崎 秀夫, 吉川周作, 獺越君代, 日本花粉学会誌, 55, 1, 15, 24,   2009年01月
    概要:大阪城内堀から採取された近現代の堆積物試料を用いて高解像度の花粉分析を行った.その結果は,大阪城周辺や大阪平野における植生の時代変遷を反映している.
  • 大阪市長池堆積物中のPAHsおよび微粒炭,球状炭化粒子の歴史的変化, 石竹美帆, 山崎 秀夫, 村上晶子 吉川周作, 森脇洋 加田平賢史 山本攻 鶴保謙四郎, 第14回環境地質学シンポジウム論文集, 305, 308,   2004年12月
    概要:大阪市街地に位置する長池堆積物中のPAHsおよび微粒炭,球状炭化粒子の濃度変動を歴史的に解析した。これら物質は産業活動のみでなく火災などによる燃焼の痕跡物質としても使用できる。これら物質の鉛直分布の特徴から層準中には産業活動だけでなく,戦災による火災の痕跡も記録されていた。
  • Geographical distribution of plutonium derived from the atomic bomb in the eastern area of Nagasaki, Y. Saiyo-Kokubu, 山崎 秀夫, K.Yasuda M.Magara Y.Miyamoto S.Sakurai S.Usuda, S.Yoshikawa, J. Radioanal. Nucl. Chem., 273, 183, 186,   2007年06月
    概要:長崎原爆によって飛散したプルトニウムの地理的分布をその同位体比の精密測定から明らかにした。従来考えられていた地域より遠方まで、プルトニウムが輸送されていることが明らかになった(英文)。
  • 大学入学時のエネルギー・環境問題の理解度とエネルギー教育の効果, 渥美 寿雄, 大澤 孝明, 山崎 秀夫, 中田 早人, エネルギー環境教育研究, 1, 1, 108, 115,   2007年05月
    概要:近畿大学において平成13年より開講している「資源とエネルギー」において、エネルギー・環境問題の理解度を知るためにアンケートを実施した。対象者は、2年間で1417名で、1年生で実施しているため、高校生の理解度を反映している。環境問題の理解度に比べ、エネルギー問題やエネルギー源についての理解度が低いことがわかった。原子力発電については、今後使わない方が良いという意見の者が60%あるが、原子力発電の原理を正しく理解している者はわずかに12.7%であった。アンケートの分析に加えて、現行のエネルギー・環境教育への提言を行った。
  • Development of modern benthic ecosystems in eutrophic coastal oceans: The foraminiferal record over the last 200 years, Osaka Bay, Japan, A. Tsujimoto, 山崎 秀夫, K. Hirose S. Yoshikawa, R. Nomura Y. Sampei, M. Yasuhara, Marine Micropaleontorogy, 69, 225, 239,   2008年10月
    概要:大阪湾柱状堆積物コア中の有孔虫化石の変遷を過去200年間について解析し,大阪湾の富栄養化と人間活動の関係を明らかにした(英文).
  • Historical trend of the anthropogenic heavy metal pollution in estuary sediment of Osaka Bay, Japan, 山崎 秀夫, 山本静, 川畑孝司, 近畿大学理工学総合研究所研究報告, 20, 35, 40,   2008年02月
    概要:大阪湾堆積物に記録された重金属汚染の歴史的変遷を解読して,近畿圏における重金属汚染と人間活動の関係を評価した(英文).
  • ため池・堀堆積物から見た大阪市街地の重金属汚染とその歴史トレンド, 山崎 秀夫, 吉川周作, 第5回地質汚染シンポジウム論文集, 65, 74,   2002年12月
    概要:土壌汚染対策法の施行を前にして、重金属を含む有害地層、汚染地層と非汚染地層との間の境界問題について、環境科学的、地球化学的な観点から議論した。土壌中の重金属元素のバックグラウンド濃度の把握と人為汚染の的確、明確な評価が重要である。

書籍等出版物

  • 狭山池 論考編(共著), 狭山池調査事務所,   1999年
  • レアメタル便覧(35章:レアメタルと歴史,分担執筆), 山崎 秀夫, 國分(齊藤)陽子, 共著, 丸善,   2011年01月
    概要:レアメタルに関するあらゆる情報を網羅したレファレンス
  • Quaternary Research in Dynamic Areas (CD-ROM Edition), Geology of Historical Age, 山崎 秀夫, Shusaku Yoshikawa, 共著, National Committee for Quaternary Research, the Science Council of Japan,   2003年04月
    概要:近世の水圏底質の年代測定法とその環境科学的意義について解説した。
  • Reconceptualizing cultural and environmental change in central Asia, Reconstruction of Lake Level and Paleoenvironmental Changes from a Core from Balkhash Lake, Kazakhstan, 遠藤邦彦, 山崎 秀夫, 他17名, 共著, Research Institute for Humanity and Nature,   2010年11月
    概要:カザフスタンのバルハシ湖の堆積環境の変遷について総括的に議論した(英文).
  • 第5版 実験化学講座 20-2 環境化学, 鷲田伸明編, 山崎 秀夫, 共著, 日本化学会,   2007年02月
    概要:環境測定技術のうち,底質の分析・データの解析法について記述した(3章 3.2.10)

講演・口頭発表等

  • 環境汚染の歴史トレンド解析のための底質コア試料採取とその問題点, 山崎 秀夫, 黒岩弘樹, 桧尾亮一, 第16回環境化学討論会,   2007年06月, 第16回環境化学討論会
    概要:水圏の底質コア試料採取時のコアラーの問題点について指摘した。
  • 大阪湾における人為改変・水質汚染に対する珪藻群集の応答, 廣瀬孝太郎, 山崎 秀夫, 吉川周作, 安原盛明, 日本第四紀学会2006年大会,   2006年08月, 日本第四紀学会2006年大会
  • 湖沼の柱状堆積物試料から見た日本の重金属汚染の歴史トレンド, 山崎 秀夫, 佐藤照吾 水野健 城内猛, 清水芳久 佐藤圭輔 朴白洙 兼松正和, 第14回環境化学討論会,   2005年06月, 第14回環境化学討論会
    概要:湖沼などの水圏堆積物を時系列に沿って年代解析することにより,そこに記録された環境汚染の歴史トレンドを明らかにすることができることを示した。
  • 長崎及び熊本地方に飛散した長崎原爆由来のプルトニウム分布, 國分陽子, 山崎 秀夫, 安田健一郎 間柄正明 宮本ユタカ 桜井聡 臼田重和, 吉川周作, 第7回環境放射能研究会,   2006年03月, 第7回環境放射能研究会
    概要:長崎原爆を起源とするプルトニウムの飛散状況を調査した。従来考えられていたよりも広く,熊本地方まで長崎原爆のプルトニウムが飛散していることが明らかになった。
  • 長崎西山地区の貯水池堆積物と森林土壌中のPu-240/Pu-239同位体比, 吉田聡, 山崎 秀夫, 村松康行, 吉川周作, 山崎慎之介, 環境放射能研究会,   2005年03月, 環境放射能研究会
    概要:長崎原爆直後に周辺域に黒い雨が降ったと云われている西山貯水池堆積物及びその周辺森林土壌中のプルトニウム同位体比を測定して,長崎原爆の痕跡を検索した。
  • 広島湾における過去約100年間の底生有孔虫群集の変化と人為的影響, 山本巨, 山崎 秀夫, 辻本彰 安原盛明 吉川周作, 第四紀学会2005年大会,   2005年08月, 第四紀学会2005年大会
    概要:過去100年間における広島湾の底生有孔虫群集の変化と人為的環境汚染の変遷の関係について解析した。
  • わが国のアマガエル臓器中の水銀濃度とその環境汚染マーカーとしての有用性, 山崎 秀夫, 南 武志, 森紗綾香, 市川智博, 第67回分析化学討論会,   2006年05月, 第67回分析化学討論会
    概要:日本全国から集めたアマガエル臓器中の水銀濃度を測定し,その地理的空間分布を明らかにした。
  • 江戸時代の環境汚染を探る:大阪城のお壕堆積物に記録されていた重金属汚染の歴史, 山崎 秀夫, 坂口裕子, 澤田収俊, 稲野伸哉 他3名, 第 63 回分析化学討論会 (姫路),   2002年05月, 第 63 回分析化学討論会 (姫路)
    概要:大阪城外濠堆積物中の重金属元素の鉛直分布を解析し、 明治維新以降から大阪では高度な重金属汚染が進行していたことが明らかになった。 また、 水銀については江戸時代から汚染が始まっていた。 この講演は、 6 月 2 日の日経新聞サイエンス欄で報道された。
  • 大阪湾堆積物に記録された人為的富栄養化による底生生態系の変化:有孔虫・貝形虫からの証拠, 辻本彰, 山崎 秀夫, 吉川周作, 安原盛明, 野村律夫, 第113回日本地質学会,   2006年09月, 第113回日本地質学会
    概要:有孔虫・貝形虫の群集変化を指標にして大阪湾の富栄養化に伴う生態系の歴史的変遷を評価した。
  • 長崎西山水源池堆積物に記録された原爆の 「黒い雨」 (その 2), 山崎 秀夫, 吉川周作 井上淳 他6名, 第 38 回理工学における同位元素・放射線研究発表会 (東京),   2001年07月, 第 38 回理工学における同位元素・放射線研究発表会 (東京)
    概要:長崎市西山水源池から採取した柱状堆積物中の放射性核種の鉛直分布について解析し、 深さ 3 m 付近から長崎原爆の黒い雨が起源と考えられる人工放射性核種 Cs 137、 Pu 239、 Pu 240、 Am 241 を見出した。
  • 余呉湖における約4500年間の珪藻群集組成変化と人間活動, 吉田広人, 山崎 秀夫, 廣瀬孝太郎 吉川周作, 兵頭政幸, 第113回日本地質学会,   2006年09月, 第113回日本地質学会
    概要:余呉湖底質に記録された珪藻群集の組成変化を4500年にさかのぼって解析した。
  • Historical trends of the water-sediment fluxes of mercury and lead in Osaka Bay and Lake Biwa, Japan, 山崎 秀夫, 吉川周作 稲野伸哉,   2004年10月, Environmental Chemistry Committee
    概要:大阪湾及び琵琶湖の柱状堆積物の解析から,これら水域における水-堆積物環の水銀と鉛のフラックスを推定した。フラックスの歴史的変遷から,近畿圏におけるこれら元素の環境汚染の歴史トレンドを明らかにした。
  • 和歌山県田辺湾内之浦底質コアの化学的特徴とその時代変遷, 山崎 秀夫, 堀田竜志, 相馬徹, 中村和美, 南知代, 山本静, 第19回環境化学討論会,   2010年06月, 第19回環境化学討論会
    概要:田辺湾内之浦から採取した底質コア中に記録された南海大地震の痕跡を過去約2000年にわたり調査した。周期的な南海大地震の痕跡を発見すると共に約2000年間にサンゴの生息数が衰退していることを明らかにした。
  • 1945年長崎原爆の「黒い雨」降下物とその影響の解読, 吉川周作, 山崎 秀夫, 中垣玲子 稲野伸哉 後藤敏一, 長岡信治, 日本文化財学会第19回大会(東京),   2002年07月, 日本文化財学会第19回大会(東京)
    概要:1945年に投下された長崎原爆の際に降下した「黒い雨」の痕跡を周辺の土壌や堆積物中に検索した。その分布を時系列的に解読し、その環境地質学的な意義について解説した。この発表はNHK?TVで報道された。
  • 大阪城堀および大阪近郊のため池堆積物から見た過去100 年間の重金属汚染の歴史, 山崎 秀夫, 稲野伸哉 吉川周作,   2003年08月
    概要:明治維新以降のわが国の産業近代化と重金属元素による環境汚染の関係を、大阪城堀堆積物や大阪近郊に存在するため池の堆積物を用いて解析した。
  • 大阪湾における過去約150年間の底質環境変遷と底生生物の変化, 辻本彰, 山崎 秀夫, 安原盛明 吉川周作, 三瓶良和 野村律夫, 第四紀学会2005年大会,   2005年08月, 第四紀学会2005年大会
    概要:大阪湾の底質試料に記録された環境変遷と生態系の変化を有孔虫や貝形虫をマーカーにして解析した。
  • 大阪湾における海水 堆積物境界面の重金属フラックスとその過去 100 年間の歴史トレンド, 山崎 秀夫, 日本海洋学会創立 60 周年記念大会 (静岡),   2001年09月, 日本海洋学会創立 60 周年記念大会 (静岡)
    概要:移流拡散モデルを用いた計算機シミュレーションによって、 大阪湾海底における重金属元素フラックスの過去 100 年間の変遷について推定した。 沿岸域の人間活動が大きく影響していることが明らかになった。
  • 琵琶湖底質の重金属汚染とその歴史トレンドの解明, 山崎 秀夫, 安東弘之, 川畑孝司, 下山允章, 横田喜一郎, 第15回環境化学討論会,   2006年06月, 第15回環境化学討論会
    概要:琵琶湖底質の重金属汚染について,その時空間分布を解明した。
  • Environmental change recorded in the sediment of Nishiyama reservoir at Nagasaki, Japan., Y.Saito, 山崎 秀夫, F.Esaka K.Yasuda M.Magara Y.Miyamoto S.Sakurai S.Usuda, S.Yoshikawa , S.Nagaoka, 4th European Meeting on Environmental Chemistry (Plymouth),   2003年12月, 4th European Meeting on Environmental Chemistry (Plymouth)
    概要:長崎市郊外の水源地堆積物に見つかった原爆の痕跡について、SEM を用いた粒子分析やホットパーティクル分析によってより詳細に解析し、その環境動態を明らかにした。
  • 大阪湾堆積物の重金属汚染とその歴史トレンド, 山崎 秀夫, 村瀬量子, 前田真希, 長谷川俊樹, 白崎俊浩, 第 10 回環境化討論会 (松山),   2001年05月, 第 10 回環境化討論会 (松山)
    概要:大阪湾から採取した柱状堆積物試料を分析し、 そこに記録されていた重金属汚染の歴史トレンドを過去 100 年間にわたり解析した。 汚染物質の環境負荷は第二次大戦による戦災の効果が大きいことが判明した。
  • Effect of fats on direct absorption of methyl mercury by lymph, 南 武志, Takamasa Matsuno, Daiki Ukibe, Mika Takagi, 山崎 秀夫, 室田 佳恵子, The 6th International Congress of Asian Society of Toxicology (ASIATOX-VI),   2012年07月, The 6th International Congress of Asian Society of Toxicology (ASIATOX-VI)
  • 琵琶湖内外での水銀の分布と分散, 横田喜一郎, 山崎 秀夫, 竺文彦, 第 2 回環境技術研究協会発表会 (大阪),   2002年06月, 第 2 回環境技術研究協会発表会 (大阪)
    概要:滋賀県における水銀汚染の現況とその動態を解析した。 1950 ~ 1960 年代にいもち病の特効薬として大量に散布された水銀系農薬が現在でも琵琶湖及びその周辺域の水銀汚染の重要な起源になっていることが明らかになった。
  • 大口径柱状不撹乱採泥器の開発とその評価(琵琶湖底泥での評価), 桧尾亮一, 山崎 秀夫, 竺文彦, 横田喜一郎, 芳賀裕樹, 西勝也, 稲垣直史, 第6回環境技術学会,   2006年09月, 第6回環境技術学会
    概要:新たに開発した大口径底泥コア試料採取装置の性能を評価した。
  • 土壌中の240Pu/239Pu比に関する研究, 村松康行, 山崎 秀夫, 吉田聡 , 吉川周作, 山崎慎之介, 第49回放射化学会,   2005年09月, 第49回放射化学会
    概要:さまざまな地域で採取した土壌中の240Puと239Puの濃度およびその比をICP-MS法により測定した。土壌中のPuの期限や分布について議論した。
  • Plutonium isotopes and 137Cs distributions in soils and sediments at Nagasaki, Japan, 齋藤陽子, 山崎 秀夫, 安田健一郎 間柄正明 宮本ユタカ 桜井聡 臼田重和, 三田村宗樹 吉川周作, The Fourth International Symposium on Advanced Science Research,   2004年11月, The Fourth International Symposium on Advanced Science Research
    概要:長崎市周辺土壌およびその水源地となっている西山貯水池から採取した柱状堆積物を用いて,長崎原爆の痕跡を放射化学的に探索した。
  • 湖沼や海洋の堆積物を利用した環境汚染の歴史トレンドの解析, 山崎 秀夫, 田中臣治, 吉川周作 稲野伸哉, 第65回分析化学討論会,   2004年05月, 第65回分析化学討論会
    概要:現在までに報告してきた堆積物試料を用いた環境汚染の歴史トレンドの解析法について,大阪湾,琵琶湖などの例を用いて総括した。
  • 堆積物中に記録された広島、長崎原爆の痕跡とその環境動態の解明, 山崎 秀夫, 吉川周作, 村松康行, 臼田重和 齋藤陽子 他6名, 第4回環境放射能研究会(つくば),   2003年03月, 第4回環境放射能研究会(つくば)
    概要:広島及び長崎に投下された原爆の痕跡を周辺土壌や堆積物中に検索した。原爆によって放出された放射性核種の分布を時系列的に解読し、その環境動態について考察した。
  • 長崎原爆により放出されたプルトニウムの蓄積分布, 國分陽子, 山崎 秀夫, 安田健一郎 間柄正明 宮本ユタカ 桜井聡 臼田重和, 吉川周作, 第16回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会,   2005年11月, 第16回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会
    概要:長崎周辺に分布する長崎原爆起源のプルトニウムの分布と蓄積状況について解析した。
  • 大阪湾柱状堆積物に記録された過去100年間の珪藻群集変化, 廣瀬孝太郎, 山崎 秀夫, 辻本彰 吉川周作, 安原盛明, 日本珪藻学会第28大会,   2007年05月, 日本珪藻学会第28大会
    概要:大阪湾における珪藻群集の歴史的変遷をその柱状堆積物試料中に検索した。
  • 長崎西山水源池堆積物に記録された原爆の 「黒い雨」 (その 1), 山崎 秀夫, 吉川周作 井上淳 他6名, 第 38 回理工学における同位元素・放射線研究発表会 (東京),   2001年07月, 第 38 回理工学における同位元素・放射線研究発表会 (東京)
    概要:長崎市西山水源池から採取した長さ 3.3 m の柱状堆積物中の微粒炭、 重金属元素の鉛直分布について解析し、 深さ 3 m 付近から見出される微粒炭の起源と長崎原爆の黒い雨との関連性を議論した。
  • Spatiotemporal trend of long-range trans-boundary heavy metal pollution from the Wast Asia recorded in lacustrine sediment of Japan, 山崎 秀夫, 山本静 有福美佳 南知代, 井上淳 吉川周作, 北瀬晶子, 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies,   2010年12月, 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies
    概要:わが国の環境汚染に及ぼす東アジア地域からの越境汚染について,中国,韓国,日本の各地から採取した水圏底質コア中の重金属元素をトレーサーに用い,その時系列変動を解析した。
  • 琵琶湖堆積物に蓄積されている水銀の起源と蓄積量, 山崎 秀夫, 山本晃久, 合田 四郎, 横田喜一郎, 第 10 回環境化討論会 (松山),   2001年05月, 第 10 回環境化討論会 (松山)
    概要:放射性核種を用いる堆積物の年代測定から、 琵琶湖堆積物に対する水銀負荷量の時系列変化を明らかにした。 琵琶湖周辺における水銀系農薬散布量の歴史トレンドと対比することで、 その起源を解明した。
  • 江戸末期から現在までの大阪市街地における重金属汚染の歴史トレンドとその動態, 山崎 秀夫, 澤田収俊, 坂口裕子, 稲野伸哉 他2名, 第 11 回環境化学討論会 (箱根),   2002年06月, 第 11 回環境化学討論会 (箱根)
    概要:大阪城外濠及び阿倍野区の長池から採取した堆積物中の重金属元素の分布を測定した。 大阪市街地では第二次大戦後より、 むしろ戦前に大きな重金属汚染が発生していたことが明らかになった。 その起源としては陸軍砲兵工廠の存在が考えられた。
  • 大阪市街地の堆積物に記録された重金属汚染の歴史トレンドの解明, 山崎 秀夫, 岸本伸一, 毛尾和博, 稲野伸哉 中垣玲子 吉川周作, 第64回分析化学討論会(高知),   2003年05月, 第64回分析化学討論会(高知)
    概要:大阪市街地の重金属汚染は明治維新以降から急速に進行し,第二次大戦以前に大きなピークを迎えることが明らかになった.戦後の高度経済成長期以降,汚染は急速に改善されている。
  • 琵琶湖の底泥中にはなぜ水銀やヒ素が溜まっているのか, 山崎 秀夫, 山本晃久, 村瀬量子, 前田真希, 合田 四郎, 横田喜一郎, 第 62 回分析討論会 (松本),   2001年06月, 第 62 回分析討論会 (松本)
    概要:琵琶湖底泥中に蓄積している水銀とヒ素について、 その起源と沈積機構について、 地球化学的、 環境化学的観点から議論した。 水銀は人為的に、 ヒ素は続成作用に伴う自然負荷で蓄積していることが判明した。
  • 琵琶湖流域を対象とした土壌・底質中ダイオキシン類の分布と蓄積量の推定, 佐藤圭輔, 山崎 秀夫, 清水芳久 兼松正和 金秀眞 鈴木祐麻 朴白洙 斉野玲子 服部一美, 早川和秀, 中村昌文, 第39回日本水環境学会年会,   2005年03月, 第39回日本水環境学会年会
    概要:琵琶湖及びその周辺域のダイオキシン類の分布と蓄積量をCALUXアッセイ法を用いて検討した。
  • 長崎原爆により飛散した重金属元素の検索とその環境動態の解明, 國分陽子, 山崎 秀夫, 櫛橋昌弘, 安田健一郎 間柄正明 , 長岡信治, 吉川周作, 第68回分析化学討論会,   2007年05月, 第68回分析化学討論会
    概要:長崎原爆によって長崎市街地から飛散したと考えられる重金属元素について,西山貯水池堆積物を用いてその環境動態を評価した。
  • 長崎西山貯水池堆積物に堆積するプルトニウムの起源, 國分陽子, 山崎 秀夫, 安田健一郎 間柄正明 宮本ユタカ 桜井聡 臼田重和, 吉川周作, 長岡信治, 2006年日本原子力学会年会,   2006年09月, 2006年日本原子力学会年会
    概要:長崎原爆の「黒い雨」が周辺域に降った西山貯水池堆積物に蓄積するプルトニウムの起源について解析した
  • Quantitative assesment of chemical charactristics of the sediments in Lake Biwa, Japan, by cluster analysis, 山崎 秀夫, 合田 四郎, 横田喜一郎, 白崎俊浩, International Congress on Analytical Sciences (ICAS 2001) (東京),   2001年08月, International Congress on Analytical Sciences (ICAS 2001) (東京)
    概要:琵琶湖から採取した 16 地点の堆積物について 22 元素を分析し、 その結果をクラスター分析して琵琶湖堆積物の化学的特徴を明らかにした。 堆積物は琵琶湖の構造と流入する河川の影響を大きく受けている。
  • 大阪湾における過去約150年間の富栄養化と底生有孔虫群集変化, 辻本彰, 山崎 秀夫, 安原盛明 吉川周作, 野村律夫 三瓶良和, 第112回日本地質学会,   2005年09月, 第112回日本地質学会
    概要:大阪湾における過去150年間の底生有孔虫群集の変化と富栄養化に伴う堆積環境の変遷の関係を考察した。
  • 水圏の底質に記録された重金属汚染の歴史トレンドの解析 =水銀や鉛の汚染はいつから始まったのか=, 山崎 秀夫, 第16回環境化学討論会,   2007年06月, 第16回環境化学討論会
    概要:標記学会のナイトミーティングにおいて,明治維新以降のわが国における重金属汚染の歴史トレンドを水圏底質に記録された汚染の分布から解析する方法について,解説した.講演,質疑も含めて約1時間.
  • 水圏の底質を用いた環境変遷史の解明, 山崎 秀夫, 第296回近畿大学理工学総合研究所コロキウム,   2005年12月, 第296回近畿大学理工学総合研究所コロキウム
    概要:水圏の底質に記録された環境汚染物質の時空間分布の解析から、環境汚染の歴史的変遷を明らかにできることを解説した。
  • 広島湾の表層コアから明らかにされた過去約百年間の貝形虫群集と人為汚染の変化, 安原盛明, 山崎 秀夫, 吉川周作, 入月敏明, 2002年日本第四紀学会大会(松本),   2002年08月, 2002年日本第四紀学会大会(松本)
    概要:広島湾から採取した柱状コアの堆積年代とその中の貝形虫群集の変化を歴史的に解析し、人為汚染が貝形虫に与えたインパクトについて解明した。貝形虫が人為汚染の優れた指標になりうることが明らかになった。
  • 近畿地方における水銀汚染の現況とその環境変遷の解明, 山崎 秀夫, 土井健士, 村上晶子 吉川周作, 第12回環境化学討論会(新潟),   2003年06月, 第12回環境化学討論会(新潟)
    概要:近畿地方における土壌,堆積物の水銀汚染の現状を推定し,その汚染の起源と歴史トレンドについても考察した。他の重金属と異なり,水銀汚染は江戸時代から始まっていることが明らかになった。
  • 長崎原爆由来のプルトニウムとセシウム-137に関する研究, 國分陽子, 山崎 秀夫, 安田健一郎 間柄正明 宮本ユタカ 桜井聡 臼田重和, 吉川周作, 長岡信治, 日本原子力学会北関東支部若手研究者発表会,   2007年04月, 日本原子力学会北関東支部若手研究者発表会
    概要:長崎西山貯水池堆積物及びその周辺土壌中のプルトニウムとセシウム-137の時空間分布を解析し,これら核種の起源を長崎原爆由来及び戦後の大気圏内核実験由来に分けて解読した。
  • 環境汚染の歴史トレンドの記録媒体としての琵琶湖底質の役割, 山崎 秀夫, 大西康史 木村誠吾, 横田喜一郎, 第13回環境化学討論会,   2004年07月, 第13回環境化学討論会
    概要:琵琶湖堆積物中に記録された環境汚染の歴史的変遷について総括し,琵琶湖底質が持つ環境汚染記録媒体としての有用性を評価した。
  • Geographical distribution of plutonium derived from the atomic bomb in the eastern area of Nagasaki, Y. Kokubu, 山崎 秀夫, K. Yasuda M. Magara S. Sakurai S. Usuda , S. Yoshikawa, Asia-Pacific Symposium on Radiochemistry 2005,   2005年11月, Asia-Pacific Symposium on Radiochemistry 2005
    概要:長崎原爆を期限とするプルトニウムの痕跡を長崎市西方の土壌中に探索した(英文)。
  • 堆積物中に記録された長崎原爆の痕跡とその環境動態の解明2, 齋藤陽子, 山崎 秀夫, 江坂文孝 安田健一郎 間柄正明 宮本ユタカ 桜井聡 臼田重和, 吉川周作, 長岡信治, 環境放射能研究会,   2004年03月, 環境放射能研究会
    概要:長崎市西山貯水池堆積物中に記録された長崎原爆の痕跡を地球化学的,放射化学的に探索した。
  • 長崎西山地区のプルトニウム, 國分陽子, 山崎 秀夫, 安田健一郎 間柄正明 宮本ユタカ 桜井聡 臼田重和, 吉川周作, 長岡信治, 第50回放射化学討論会,   2006年10月, 第50回放射化学討論会
    概要:長崎市西山貯水池の周辺土壌中のプルトニウム濃度とその同位体比について考察した。
  • 長崎市表層土壌中の原爆由来のプルトニウムの分布, 齋藤陽子, 山崎 秀夫, 間柄正明 宮本ユタカ 桜井聡 臼田重和, 吉川周作, 第48回放射化学討論会,   2004年10月, 第48回放射化学討論会
    概要:長崎市の原爆爆心地から8kmの範囲で土壌を採取し,プルトニウム同位体の分析を行った。Pu-240/Pu-239比から,爆心地東方のいわゆる黒い雨が降ったといわれる地域では現在でも長崎原爆起源と思われるプルトニウムが蓄積していることが明らかになった。
  • CALUX assayによる琵琶湖北湖コア底質中ダイオキシン類の歴史トレンドの解析, 兼松正和, 山崎 秀夫, 清水芳久 佐藤圭輔 金秀眞 鈴木祐麻 朴白洙 斉野玲子 服部一美, 早川和秀, 中村昌文, 第39回日本水環境学会年会,   2005年03月, 第39回日本水環境学会年会
    概要:琵琶湖北湖柱状堆積物中のダイオキシン類の鉛直分布を調査し,その歴史トレンドを解析した。
  • 琵琶湖底泥の堆積年代の評価方法, 横田喜一郎, 山崎 秀夫, 山本政儀, 小島貞男, 第 1 回環境技術研究協会研究発表会 (大阪),   2001年06月, 第 1 回環境技術研究協会研究発表会 (大阪)
    概要:琵琶湖底泥の堆積速度を見積もる方法として、 Pb 210 や Cs 137 などの放射性核種を使う方法とアカホヤ火山灰堆積層を使う方法について、 比較検討した。
  • 大阪湾表層コアから明らかにされた過去150年間の底生有孔虫群の変化, 辻本彰, 山崎 秀夫, 安原盛明 吉川周作, 野村律夫, 日本地質学会第111年学術大会,   2004年09月, 日本地質学会第111年学術大会
    概要:大阪湾における底生有孔虫群の変化を過去150年間にわたって明らかにした。主に人間活動の影響によってもたらされた水圏環境の変化に伴い,大阪湾に生息する有孔虫群の種や個体数は大きく影響を受けていた。
  • Historical load of pollutants in the coastal sediment: Time trends of heavy metal fluxes in the water sediment interface in Osaka Bay, Japan, since 1850A.D., 山崎 秀夫, 5th International Conference on the Environmental Management of Enclosed Coastal Seas (EMECS 2001) (神戸),   2001年11月, 5th International Conference on the Environmental Management of Enclosed Coastal Seas (EMECS 2001) (神戸)
    概要:人間活動が環境に及ぼす影響を堆積物中の汚染物分布から明らかにした。 過去 150 年間の大阪湾における重金属フラックスの歴史的な変遷から、 産業活動と共に戦争が環境汚染の大きな原因になっていることが明らかになった。
  • 土壌・生体などの環境試料中の水銀を定量する際の分析化学的問題点, 山崎 秀夫, 小林大一郎 古谷直樹 佐藤照吾 中野好高, 第66回分析化学討論会,   2005年05月, 第66回分析化学討論会
    概要:土壌・米・カエルなどの環境試料中の水銀を加熱気化-原子吸光法で定量する際の分析化学的な問題点について指摘した。
  • わが国における生体試料中の水銀濃度(その2) -マウス臓器に対するエチル水銀化合物(チメロサール)の分布と挙動-, 山崎 秀夫, 南 武志, 儀間直哉, 小田圭介, 第15回環境化学討論会,   2006年07月, 第15回環境化学討論会
    概要:医薬品の防腐剤に使われるエチル水銀化合物(チメロサール)の生体分布について,マウス臓器を用いて検討した。
  • 長崎市西山貯水池堆積物中の長崎原爆「黒い雨」の痕跡, 國分陽子, 山崎 秀夫, 安田健一郎 間柄正明 宮本ユタカ 桜井聡 臼田重和, 村上晶子 井上淳 吉川周作, 長岡信治, 第四紀学会2006年会,   2006年08月, 第四紀学会2006年会
    概要:長崎市西山貯水池から採取したコア試料中に長崎原爆の痕跡を検索した。
  • 湖沼および沿岸堆積物に記録された環境汚染の歴史トレンドの解明, 山崎 秀夫, 日本保健物理学会 自然放射能研究と公衆の理解専門研究会 (神戸),   2001年12月, 日本保健物理学会 自然放射能研究と公衆の理解専門研究会 (神戸)
    概要:放射性核種を用いた柱状堆積物試料の年代測定法とそこに記録された環境汚染の歴史トレンドの解析法について解説した。
  • 田辺湾の津波堆積物, 由井祐一, 山崎 秀夫, 原口強, 関口秀雄, 北淡活断層シンポジウム,   2007年01月, 北淡活断層シンポジウム
    概要:和歌山県田辺湾において過去の津波によって生じた津波堆積物を検索した。
  • わが国における生体試料中の水銀濃度(その1) =日本各地の玄米及びアマガエル臓器の水銀濃度=, 山崎 秀夫, 南 武志, 中口 讓, 小林大一郎 中野好高 古谷直樹, 第14回環境化学討論会,   2005年06月, 第14回環境化学討論会
    概要:日本各地から集めた玄米及びアマガエル臓器の水銀濃度をサーベイした。本研究は平成16年度大学院高度化推進特別研究費によって実施された。
  • 琵琶湖堆積物の水銀汚染の現況とその歴史トレンド, 山崎 秀夫, 山本晃久, 横田喜一郎, 第 1 回環境技術研究協会研究発表会 (大阪),   2001年06月, 第 1 回環境技術研究協会研究発表会 (大阪)
    概要:琵琶湖堆積物中の水銀の鉛直分布から、 湖水 堆積物間における水銀フラックスを推定し、 その歴史トレンドと琵琶湖周辺域の環境変遷と比較、 検討した。
  • 150 Years of contamination history of mercury in recipient bay of human activity in Osaka, Japan., 山崎 秀夫, 土井健士, 澤田収俊, 坂口裕子, S.Yoshikawa, 6th International Conference on the Environmental Management of Enclosed Coastal Seas (Bangkok),   2003年11月, 6th International Conference on the Environmental Management of Enclosed Coastal Seas (Bangkok)
    概要:大阪湾の表層及び柱状堆積物試料を用いて、近畿圏から大阪湾に流入する人為起源の水銀濃度について、歴史的に解析した。陸域から負荷した水銀の大部分は今でも大阪湾の沿岸域の堆積物中に蓄積している。
  • 近畿地方の堆積物中の水銀濃度とその歴史トレンド, 山崎 秀夫, 横田喜一郎, 竺文彦, 2002年度日本地球化学会(鹿児島),   2002年09月, 2002年度日本地球化学会(鹿児島)
    概要:近畿地方に存在する湖沼やため池堆積物中の水銀の鉛直分布を解析して、明治維新以降の近畿圏における水銀汚染の歴史的変遷について考察した。琵琶湖周辺ではかつて田圃に散布された水銀系農薬による汚染が現在でも残っている。
  • 大阪湾や周辺湖沼堆積物におけるセシウム・鉛年代および重金属濃度変化 -特に,人自不整合面の判別を検討してみる-, 山崎 秀夫, 第11回地質汚染調査浄化シンポジウム,   2007年06月, 第11回地質汚染調査浄化シンポジウム
    概要:重金属汚染の起源について,人為起源のものと自然起源のものを判別する方法についてその歴史トレンドから評価し,解説した。

作品

  • 湖沼底質を用いた大陸からの越境汚染の時系列変動の解析,   2005年
  • 琵琶湖底質に記録されたグローバルフォールアウト起源の放射性セシウムの動態解析,   2005年
  • 福島第一原発事故に由来する放射性セシウムの首都圏・東京湾における動態の解明,   2011年
  • 福島第一原発事故で放出された放射性核種による環境放射能汚染の評価,   2011年

MISC

  • 偏光ゼーマン黒鉛炉原子吸光法による環境標準物質中のバナジウムの定量, 分析化学, 36, 5,   1987年
  • 堆積物に記録された人間活動の歴史的変遷の解明, 第四紀, 30, 65, 72,   1998年
  • 電気泳動法によるVI b族オキン酸イオンの酸解離定数の測定, 分析化学, 28, 7,   1979年
  • 長崎県西山水源池推積物に記録された原爆の「黒い雨」, 地質学雑誌, 107, 8, 535, 538,   2001年
  • 標準岩石試料を用いた岩石及びたい積物の蛍光X線分析, 分析化学, 36, 3,   1987年
  • 湖沼及び沿岸堆積物中の放射性核種の鉛直分布に対する混合層の効果, 近畿大学理工学部研究報告, 34, 83, 90,   1998年
  • 分光測光法による新しい水素イオン濃度(pH)測定法の開発, 放射線科学, 38, 6, 204, 208,   1995年
  • 濃度相関マトリクスによる琵琶湖堆積物の化学的特質の評価, 環境技術, 28, 11, 827,   1999年
  • 海水中の溶存鉄濃度の解明-溶解度からのアプローチ-, 化学と工業, 46, 5, 832, 833,   1993年
  • VI B族元素の水酸化アルミニウム,水酸化鉄(III)への共沈殿, 分析化学, 29, 1,   1980年
  • 偏光ゼーマン炭素炉原子吸光法による環境物質中のモリブデンの定量, 分析化学, 33, 8,   1984年
  • 放射性核種から見た大阪狭山市狭山池堆積物の特性, 第四紀, 30, 29, 35,   1998年
  • Temporal changes of ostracode assemblages and anthropogenic pollution during the last 100 years, in sediment cores from Hiroshima Ray, Japan, Holocene, 34, 4, 527, 536,   2003年
  • 湖沼及び沿岸堆積物中に記録された環境汚染の歴史トレンドの解明に関する研究, 山崎 秀夫, 平成 13 年度環境省廃棄物処理等科学研究費補助金研究成果報告書, 88, 131,   2002年03月
    概要:環境中のダイオキシン類等の残留性有機汚染物質の生成と挙動を解明するために、 堆積物中に記録されているこれら汚染物質の負荷の履歴を時系列に従って解読する方法を確立した。
  • 明治維新からの環境汚染, 山崎 秀夫, HITACHI SCIENTIFIC INSTRUMENT NEWS, 45, 15, 16,   2003年03月
    概要:わが国における明治維新以降の産業近代化が環境汚染に及ぼした影響について、大阪城を中心とした大阪市街地で解析した例をエッセイ風にまとめたもの。
  • 人間活動と土壌汚染の歴史 =大阪城堀堆積物に記録されていた重金属汚染の変遷=, 山崎 秀夫, 土壌環境ニュース, 38, 4, 5,   2005年01月
    概要:人間活動に伴う土壌汚染の歴史的変遷を重金属元素の場合を例に解説した。大阪城堀堆積物に記録されていた結果からは,大阪市街地の重金属汚染は第二次大戦後の高度経済成長期より,戦中,戦後のほうが顕著であることを示した。
  • 湖沼及び沿岸堆積物中に記録された環境汚染の歴史トレンドの解明に関する研究, 山崎 秀夫, 環境省廃棄物処理等科学研究費補助金研究成果報告書総合報告書, 145, 177,   2003年05月
    概要:平成12~14年に実施された厚生省・環境省のプロジェクト研究「非制御燃焼過程におけるダイオキシン類等の残留性有機汚染物質の生成と挙動」において行った分担研究の成果を総括した。
  • 湖底堆積物から環境の変化を紐解く, 國分(齊藤)陽子, 山崎 秀夫, ISOTOPE NEWS ISOTOPE NEWS, 673, 5, 8, 13,   2010年05月
    概要:水圏の柱状堆積物に記録された環境変遷史の解読について,実例を交えて解説した.
  • 今も残る長崎原爆の爪あと, 山崎 秀夫, 革島麻美, 國分(齊藤)陽子, 長岡信治, 辻本彰 村上晶子 吉川周作, 第70回分析化学討論会 展望とトピックス, 2,   2009年05月
    概要:第70回分析化学討論会で「トピックス講演」に選定された講演内容の解説.
  • 琵琶湖などの湖沼堆積物を用いた近畿圏における明治以降の人為的環境変遷史の解明, 山崎 秀夫, 平成16~平成17年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書, 1, 140,   2006年04月
    概要:近畿圏における水圏の底質コアを用い,そこに記録された環境汚染物質の濃度変化から,近畿圏における人間活動と環境汚染の関係を定量的に解析した。
  • 底泥の堆積速度, 山崎 秀夫, 滋賀県琵琶湖研究所プロジェクト研究報告書 No. 01 A01, 230, 239,   2002年03月
    概要:滋賀県琵琶湖研究所で実施されたプロジェクト研究 「湖内現象を考慮したノンポイント負荷削減対策の検討」 の一環として、 琵琶湖南湖赤野井湾における底泥のマスフラックスとその地点におけるリンの堆積速度について解析した。
  • 江戸時代の大阪城で水銀汚染, 山崎 秀夫, 第 63 回分析化学討論会 「展望とトピックス」 (10 頁),   2002年05月
    概要:大阪城外濠の堆積物試料を解析して、 江戸時代に大阪城とその周辺で水銀汚染があったことを明らかにした。 その発表がトピックス講演に選定されたもの。 発表 307 件中、 23 件が選定された。
  • 琵琶湖堆積物を用いたごく最近 (過去 100 年程度)の環境変遷史の解読, 山崎 秀夫, 小川 喜弘, 横田喜一郎, 平成 12 ~ 13 年度日本学術振興会科学研究費補助金研究成果報告書, 1, 195,   2002年03月
    概要:明治維新以降のわが国の自然環境変遷の歴史トレンドを琵琶湖湖底から採取した柱状堆積物試料中に含まれる環境汚染物質の濃度分布から解読した。
  • 湖沼・沿岸の堆積物に記録された環境汚染の解読, 山崎 秀夫, 自然放射線研究と公衆の放射線理解研究会報告書, 7, 19,   2002年10月
    概要:自然界に存在する放射性物質を利用した例として、210Pb及び137Csを用いた近世堆積物の年代測定法について解説した。さらに、その方法を環境汚染の歴史的変遷の解読に適用した例についても言及した。
  • 湖沼および沿岸堆積物に記録された環境汚染の歴史トレンドの解明に関する研究, 山崎 秀夫, 平成 12 年度厚生科学研究費補助金研究成果報告書 (生活安全総合研究事業),   2001年07月
    概要:震災や戦災などの非制御燃焼過程で環境に排出される汚染物質の挙動を調査する目的で、 琵琶湖や大阪湾の堆積物試料を解析した。 大阪湾では戦後の高度経済成長期より、 第二次大戦中に大量の重金属が負荷していたことが明らかになった。

受賞

  •   2014年05月, 新化学技術推進協会, 新化学技術研究奨励賞
  •   2013年08月, 日本環境化学会, 環境化学学術賞
  •   2005年07月, 京都大学環境衛生工学研究会, 京都大学環境衛生工学研究会優秀プロジェクト賞

競争的資金

  • 日本学術振興会, 学術研究支援事業, 東日本大震災による東京湾の放射能汚染とそれをトレーサーに用いた物質動態の解明, 山崎秀夫, 湖沼などの水圏底質から採取したコア試料中に記録された人為汚染を時系列解析することで,環境汚染と人間活動の関係を定量的に評価する.