KINDAI UNIVERSITY


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太田 育夫オオタ イクオ

プロフィール

所属部署名医学科 / 医学研究科
職名医学部講師
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Last Updated :2018/09/11

研究活動情報

論文

  • 民間養成校卒業後で医療機関勤務する救急救命士に関する検討, 今村 武尊, 太田 育夫, 田口 博一, 窪田 愛恵, 太田 宗夫, 平出 敦, 日本臨床救急医学会雑誌, 18, 5, 618, 623,   2015年10月
    概要:救急救命士の民間養成機関(大学を含む)とその卒業生が就職した医療機関を通じて、医療機関で働く救急救命士に対して調査を行い、内容を分析した。男性87名、女性35名の123名から回答を得た(回収率83%)。平均年齢は30.4±12.4歳、およそ3/4が正規雇用で、月給は平均21万円であった。就職の理由は、医療に興味がある(71名)が最も多く、56名が医療機関を第一希望としていた。ただし実際の業務内容に関しては、看護補助が主体(91名)で、蘇生補助(82名)もあげられていたものの、患者や救急隊員との電話対応、蘇生教育など多様であった。勤務に満足していると回答した者は91名いたが、処遇や給与に関連せず、救急救命士の知識や技能が活かされているという回答と関連していた(P<0.005)。本研究の結果は救急救命士の医療機関での職域拡大を検討する基礎資料として重要と考えられる。(著者抄録)
  • 【食道破裂、穿孔の診断と治療における戦略と工夫】 食道破裂、穿孔の病態と治療, 村尾 佳則, 丸山 克之, 木村 貴明, 横山 恵一, 太田 育夫, 中尾 隆美, 濱口 満英, 石部 琢也, 中谷 壽男, 日本腹部救急医学会雑誌, 35, 1, 35, 41,   2015年01月
    概要:食道破裂,穿孔の10症例の診断と治療について検討を加えた。症例は男性9例,女性1例で,平均年齢は64歳であった。特発性食道破裂は7症例で,異物による穿孔が2例,食道癌術後再建胃管穿孔の1例があった。特発性食道破裂の穿孔部位は全例とも下部食道で,再穿孔の1例をのぞき,経腹的アプローチを行い,後縦隔に食道裂孔からドレーンを挿入し,胸腔穿破している場合には,開胸ドレナージまたは胸腔ドレナージを加えた。入れ歯による頸部食道の穿孔は頸部よりドレナージを行い,PTPによる下部食道穿孔の膿瘍形成例では経腹的アプローチによりドレナージを行った。下部食道の特発性食道破裂や,下部食道に穿孔し周囲に膿瘍形成した症例に対する経腹的アプローチは,後縦隔にドレーンを適切な位置に挿入できること,大網を使用できること,手術侵襲が少ないこと,また腸瘻を追加できることなどが利点としてあげられ,有用であると考えられる。(著者抄録)
  • 【看護師・研修医必携 救急・ICUですぐに役立つガイドライン これだけBOOK】 蘇生 JRC蘇生ガイドライン2010 成人の二次救命処置(ALS), 太田 育夫, EMERGENCY CARE, 2014新春増刊, 16, 25,   2014年01月
  • 東日本大震災における当院のDMAT隊活動 第1隊のSCU活動と2次隊の病院支援, 村尾 佳則, 植嶋 利文, 松島 知秀, 太田 育夫, 石部 琢也, 濱口 満英, 畠中 剛久, 藤田 周作, 石川 久, 坂田 育弘, 日本救命医療学会雑誌, 26, 41, 43,   2012年08月
    概要:東日本大震災に際して、近畿大学DMAT(Disaster Medical Assistance Team)隊は第1隊としてSCU(staging care unit、広域搬送拠点臨時医療施設)活動を行い、1名の広域搬送を行った。震災発生後3日目の病院支援要請のため、第1隊の帰院後直ちに、2次隊を結成し派遣した。岩手県DMAT調整本部の要請により、岩手県立大船渡病院で赤色にトリアージされた患者の病院支援を行った。今回のDMAT隊活動において、急性期では阪神淡路大震災のときの建物倒壊などによる外傷患者が多数占めたのと違い、東日本大震災では津波による溺死などが死因の92%と多く、急性期以降に発生した慢性疾患の増悪患者が多く見られた。今回の様な大規模津波災害では、48時間を活動の目処とするということではなく、臨機応変に対応し、また状況に応じて1次隊、2次隊、3次隊というような活動も選択枝とする対応が必要であると思われた。また、国、県、市町村、DMAT隊、日本赤十字、民間医療施設、警察、自衛隊などとの情報の共有、及び、それらの機関との協力体制が今後の来る大災害の備えには必要と思われる。(著者抄録)
  • 出血性ショック後の腎障害に対する高張食塩液とIL-10が及ぼす影響, 中尾 隆美, 村尾 佳則, 丸山 克之, 太田 育夫, 濱口 満英, 坂田 育弘, 佐藤 隆夫, 日本救命医療学会雑誌, 26, 25, 28,   2012年08月
    概要:高張食塩液を用いると臓器障害が軽減されるとされているが、我々は抗炎症性サイトカインであるInterleukin-10(IL-10)に着目し、出血性ショック後の腎障害発生に対する高張食塩液とIL-10の効果を検討した。ワイルドタイプのC57BL6/JマウスとIL-10ノックアウトマウス(B6.129P2(IL-10))を用いた(各群n=6)。全身麻酔下に左大腿動脈にPE10のカテーテルを挿入し、ヘパリン100U/kgを投与後脱血し血圧を40±5mmHgに60分保つ。蘇生液として4ml/kgの7.5%NaClと脱血血液;HS群ならびに脱血血液の2倍量のラクテートリンゲル液と脱血血液;2LR群を作成し、無処置のControl群とHS群及び2LR群の蘇生後2時間のIL-10の測定、ならびに48時間での腎障害の程度を組織学的に検討した。出血性ショック時、高張食塩液は乳酸リンゲル液による蘇生に比べて腎障害を軽減しなかった。IL-10が存在しない方が腎障害が軽減された。(著者抄録)
  • 有機リン中毒患者における腸洗浄の有用性, 中尾 隆美, 丸山 克之, 村尾 佳則, 植嶋 利文, 松島 知秀, 木村 貴明, 太田 育夫, 石部 琢也, 濱口 満英, 畠中 剛久, 津田 紀子, 坂田 育弘, 中毒研究, 24, 4, 342, 343,   2011年12月
  • 【新しい人材養成への道】 医学教育のトピックからみた救急医学教育 ブリーフィング/デブリーフィングと救急医学教育, 太田 育夫, 石川 久, 中江 晴彦, 平出 敦, 救急医学, 35, 12, 1725, 1728,   2011年11月
  • 分娩後に発症したメチシリン耐性黄色ブドウ球菌によるToxic Shock Syndromeの1例, 高橋 均, 北岸 英樹, 田中 大吉, 太田 育夫, 山藤 緑, 坂田 育弘, 大阪救急, 63, 32, 33,   2001年05月
    概要:分娩後に発症したMRSA感染によるToxic Shock Syndromeの1救命例を報告した.
  • 呼気炭酸ガスモニタ, 坂田 育弘, 太田 育夫, 米矢 吉宏, Clinical engineering, 12, 6, 529, 531,   2001年06月
    概要:呼気終末炭酸ガス分圧は動脈血炭酸ガス分圧とよく相関する。赤外線分析計により非侵襲的,非組血的,連続的に測定することができ,呼吸状態,気道の病態,人口呼吸器の異常や肺胞換気量が適正か否かの推定に威力を発揮する。
  • 有機リンとパラコート製剤を同時服用した夫婦例, 太田 育夫, 大阪救急, 64, 36, 39,   2002年01月
    概要:我々は,当センターにてパラコート及び有機リンを同時服毒した症例を経験した。その症例につき治療経過及びProudfootの生存曲線等から症例の分析について発表した。
  • 非閉塞性腸管虚血症と診断していた無ガス性イレウスを呈した右傍十二指腸ヘルニアの1例, 高橋 均, 北岸 英樹, 植嶋 利文, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金井 透, 山本 雄豊, 金澤 秀介, 新山 文夫, 米矢 吉宏, 太田 育夫, 坂田 育弘, 大阪救急, 67, 16, 21,   2003年05月
    概要:無ガス性イレウスを来した右傍十二指腸ヘルニアの1例を経験し、術前には非閉塞性腸管虚血症と上腸間膜動脈造影にて診断していた。本疾患の術前確定診断の方法を報告した。
  • 炎症性サイトカインmRNAの発現抑制からみた抗凝固剤の選択:メシル酸ナファモスタットは低分子ヘパリンより優れているのか?, 山本 雄豊, 高橋 均, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金澤 秀介, 木村 貴明, 太田育夫, 坂田 育弘, ICUとCCU, 30, 78, 80,   2006年02月
    概要:血液浄化療法時における抗凝固剤の選択に関して、メシル酸ナファモスタットと低分子ヘパリンを炎症性サイトカインmRNAの発現抑制から比較検討した。結果メシル酸ナファモスタットにおいて炎症性サイトカインmRNAの発現抑制を認めた。

講演・口頭発表等

  • 高齢者腹部救急疾患におけるリスク評価と予後についての検討, 松島 知秀, 高橋 均, 北岸 英樹, 植嶋 利文, 大澤 英寿, 金井 透, 木村 貴明, 太田 育夫, 米矢 吉宏, 坂田 育弘, 第28回 日本救急医学会総会,   2000年11月, 第28回 日本救急医学会総会
    概要:高齢者腹部救急疾患におけるリスク評価と予後についての検討
  • 重症破傷風にみられる自律神経過緊張状態にバルビツレート療法はすべてに有効か?-自立神経過緊張状態4例の経験から-, 太田 育夫, 高橋 均, 北岸 英樹, 植嶋 利文, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金井 透, 坂田 育弘, 南大阪救急フォーラム,   2001年02月, 南大阪救急フォーラム
    概要:重症破傷風において引き起こされる自律神経過緊張状態状態に対しバルビツレート療法を行った2例と行わなかった2例について比較検討したところ動揺性高血圧などの状態のコントロールにおいてバルビツレート療法を行った2例に有効な結果を得る事ができた。
  • パラコートと有機リン剤を同時服毒するも救命し得た1例, 太田 育夫, 高橋 均, 北岸 英樹, 植嶋 利文, 松島 知秀, 山本 雄豊, 金澤 秀介, 坂田 育弘, 第20回 日本中毒学会西日本部会,   2001年03月, 第20回 日本中毒学会西日本部会
    概要:我々は,当センターにてパラコート及び有機リンを同時服毒した症例を経験した。その症例につき治療経過及びProudfootの生存曲線等から症例の分析について発表した。
  • 脳実質に達した頭蓋内刺入創の3例, 植嶋 利文, 高橋 均, 北岸英樹, 松島 知秀, 大澤 英寿, 山本 雄豊, 木村 貴明, 田中大吉, 太田 育夫, 米矢 吉宏, 坂田 育弘, 第83回 日本救急医学会近畿地方会,   2001年03月, 第83回 日本救急医学会近畿地方会
    概要:脳実質に達した頭蓋内刺入創の3例を画像診断と治療の観点から発表を行った。
  • 約8年の経過で骨髄線維症様所見を示した過好酸球症候群(Hypereosinophilic syndorome)の一例, 太田 育夫, 金丸 昭久, 松田 光弘, 炭本至康, 兪炳碩, 山口 晃史, 上田里美, 宮里肇, 辰巳 陽一, 前田 裕弘, 第50回近畿大学医学会学術講演会,   2001年06月, 第50回近畿大学医学会学術講演会
    概要:約8年の経過で骨髄線維症様の病態を呈し、出血傾向及び硬膜の髄外造血が出現した過好酸球症候群の一例を経験した。この疾患の病態生理については、不明の点が多いが、ステロイドをはじめ各種化学療法抵抗性を示す骨髄増殖性疾患の一型と考えられた。
  • フィブラストスプレー (トラフェルミン) が著効を示した慢性骨髄性白血病患者に見られたハイドレア (ハイドロキシウレア) による足趾潰瘍の1例, 岡本 貴行, 川田 暁, 矢島 あゆみ, 磯貝 理恵子, 荒金 兆典, 手塚 正, 太田 育夫, 松田 光弘, 金丸 昭久, 第367回日本皮膚科学会大阪地方会,   2001年10月, 第367回日本皮膚科学会大阪地方会
    概要:慢性骨髄性白血病患者にみられたハイドロキシウレアによる足趾潰瘍にフィブラストスプレーを使用したところ、潰瘍は著明に改善し治癒した
  • 非閉塞性腸管虚血症と診断されていた無ガス性イレウスを呈した傍十二指腸ヘルニアの1例, 高橋 均, 北岸 英樹, 植嶋 利文, 丸山 克之, 松島 知秀, 芋縄 啓史, 山本 雄豊, 金澤 秀介, 新山 文夫, 米矢 吉宏, 太田 育夫, 坂田 育弘, 第4回 河内救急医療懇話会,   2001年10月, 第4回 河内救急医療懇話会
    概要:非閉塞性腸管虚血症と診断されていた無ガス性イレウスを呈した傍十二指腸ヘルニアの1例を報告した。
  • パラコートと有機リン剤を同時服毒するも救命し得た1例, 太田 育夫, 高橋 均, 植嶋 利文, 松島 知秀, 金井 透, 金澤 秀介, 山本 雄豊, 坂田 育弘, 北岸 英樹, 第21回 日本中毒学会西日本部会,   2002年03月, 第21回 日本中毒学会西日本部会
  • 痔核手術を契機に肛門周囲膿瘍・大腸多発穿孔を発症した劇症型アメーバー性大腸炎の一例, 太田 育夫, 当麻美樹, 中平 伸, 松阪正則, 尾中敦彦, 塩野 茂, 田伏久之, 第6回 日本臨床救急医学会総会,   2003年04月, 第6回 日本臨床救急医学会総会
    概要:78歳男性近医にて痔核手術を受けたがその後肛門周囲膿瘍が出現し敗血症性ショックとなった為に搬入となるも炎症所見の改善無く腹部CT上膿瘍の存在が疑われたために開腹手術を行ったところアメーバー性大腸炎が疑われた一例。
  • 直腸癌により発症したフルニエ症候群の1例, 金井 透, 高橋 均, 植嶋 利文, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金澤 秀介, 山本 雄豊, 新山 文夫, 太田 育夫, 中尾 隆美, 坂田 育弘, 第6回南大阪救急医療カンファレンス,   2003年06月, 第6回南大阪救急医療カンファレンス
    概要:直腸癌・糖尿病に合併したフルニエ症候群の1例を経験した。切開排膿ドレナージ、双孔式人工肛門造設および連日の創部洗浄等を施行し、救命し得たので報告した。
  • 骨盤骨折による出血から腹部コンパートメント症候群を呈した1例, 金井 透, 高橋 均, 植嶋 利文, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金澤 秀介, 山本 雄豊, 新山 文夫, 太田 育夫, 中尾 隆美, 坂田 育弘, 第8回 近畿外傷診療フォーラム,   2003年06月, 第8回 近畿外傷診療フォーラム
    概要:垂直剪断型骨盤骨折による出血から腹部コンパートメント症候群を呈した1例を経験した。初期治療の遅れにより重篤化したことから、ショックを呈している骨盤骨折に対する初期治療について、再考する必要があると思われた。
  • ウイルス性脳炎として治療開始するもMRIにて確定診断し得た急性散在性脳脊髄炎の1症例, 太田 育夫, 高橋 均, 植嶋 利文, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金井 透, 金澤 秀介, 山本 雄豊, 新山 文夫, 坂田 育弘, 第88回 近畿救急医学研究会,   2003年07月, 第88回 近畿救急医学研究会
    概要: 10日前より感冒症状出現し近医にて内服処方されるも改善せず意識障害にて搬入となる。入院時ウイルス性脳炎として治療開始するが第5病日に施行したMRIによりADEMと確定診断しステロイドパルス療法開始となり救命し得た1症例
  • 急性副腎不全を呈したWaterhouse-Friderichsen症候群の1例, 太田 育夫, 高橋 均, 植嶋 利文, 丸山 克之, 金井 透, 芋縄 啓史, 金澤 秀介, 山本 雄豊, 中尾 隆美, 坂田 育弘, 第171回 日本内科学会近畿地方会,   2003年09月, 第171回 日本内科学会近畿地方会
    概要: 症例35才女性、3日前より感冒症状を認め、その後自宅にて意識消失しているのを発見し救急搬送となり、入院後の臨床経過と検査成績からWFSと診断し、ステロイドパルス等にて救命し得た
  • 大阪府南河内医療圏における小児救急医療体制, 坂田 育弘, 高橋 均, 植嶋 利文, 丸山 克之, 大澤 英寿, 金井 透, 金澤 秀介, 太田 育夫, 第31回 日本救急医学会総会,   2003年11月, 第31回 日本救急医学会総会
    概要:大阪府南河内医療圏は約11万人の15才未満小児人口をかかえているが、夜間休日の小児救急体制は各市町村でまちまちである。医療圏のこの体制を南北に分割し拠点センターを設置することにより体制の充実を計ることができる。その計画につき報告した。
  • 長期経過観察を行った小児蘇生後脳症の2例, 植嶋 利文, 高橋 均, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金井 透, 金澤 秀介, 山本 雄豊, 太田 育夫, 中尾 隆美, 坂田 育弘, 第31回 日本救急医学会総会,   2003年11月, 第31回 日本救急医学会総会
    概要: 病院外で心停止状態になった後、蘇生に成功したが重度意識障害が遷延し2年以上の長期経過観察を行った2症例を経験した。そこで、CT画像の経時的変化を中心に検討を行った。
  • 急性副腎クリーゼを呈したWaterhouse-Friderichsen症候群の1例, 高橋 均, 植嶋 利文, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金井 透, 金澤 秀介, 山本 雄豊, 太田 育夫, 坂田 育弘, 第7回日本臨床救急医学会総会,   2004年05月, 第7回日本臨床救急医学会総会
    概要:劇症型髄膜炎菌菌血症により,Waterhouse-Friderichsen症候群を発症し,急性副腎クリーゼを呈するも救命し得た1例を経験した.本例は炎症性サイトカイン・抗炎症性サイトカインともに著明高値を示し,発症機序にサイトカインストームの関与が推定された.
  • 非クロストリジウム性ガス壊疽を発症した一酸化炭素中毒の一例, 浜口満英, 高橋 均, 植嶋 利文, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金井 透, 金澤 秀介, 山本 雄豊, 新山 文夫, 木村 貴明, 太田育夫, 坂田 育弘, 第11回河内救急医療懇話会,   2005年04月, 第11回河内救急医療懇話会
    概要:29歳、男性。一酸化炭素中毒にて救急搬送となる。入院後非クロストリジウム性ガス壊疽を発症した。
  • ごく軽度の多発骨折にもかかわらず重篤な急性肺障害を呈した一例, 太田 育夫, 高橋 均, 植嶋 利文, 丸山 克之, 大澤 英寿, 金井 透, 金澤 秀介, 新山 文夫, 坂田 育弘, 急性肺障害フォーラム,   2005年06月, 急性肺障害フォーラム
    概要:ごく軽度の多発骨折にて入院しその3日後より重篤な呼吸状態の悪化を認め好中球エラスターゼ阻害剤の投与にて優位な改善が得られた症例
  • 脳死後の著しい血清Naの変動により電撃的横紋筋融解症を来した1例, 木村 貴明, 高橋 均, 植嶋 利文, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金井 透, 金澤 秀介, 山本 雄豊, 新山 文夫, 太田 育夫, 坂田 育弘, 第92回 近畿救急医学研究会,   2005年07月, 第92回 近畿救急医学研究会
    概要:交通事故により臨床的脳死後、血清Naの著しい変動により横紋筋融解症を来した。横紋筋融解症は文献的には高Na血症や低Na血症で発症することが知られている。自験例では脳死からの電解質異常により発症したものであり、発症機序について考察し報告した。
  • ドメスト服毒にて腐食性消化管炎を呈した1例, 太田 育夫, 高橋 均, 丸山 克之, 坂田 育弘, 日本消化器内視鏡学会近畿地方会,   2005年10月, 日本消化器内視鏡学会近畿地方会
    概要:ドメスト服毒にて腐食性消化管炎を呈し保存的に改善した一例を経験しその内視鏡的な変化等について発表した
  • 重症急性膵炎を発症した有機リン中毒の一例~早期消化管除洗の必要性について~, 濵口 満英, 高橋 均, 植嶋 利文, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金井 透, 金澤 秀介, 山本 雄豊, 新山 文夫, 木村 貴明, 太田 育夫, 坂田 育弘, 第12回河内救急医療懇話会,   2005年10月, 第12回河内救急医療懇話会
    概要:有機リン中毒により重症急性膵炎を発症した一例を経験し早期消化管除洗の必要性について発表した。
  • LPS、ANAおよび2-AG刺激は、単球の炎症性サイトカインm-RNA産生を増幅させるのか?, 山本 雄豊, 高橋 均, 植嶋 利文, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金井 透, 芋縄 啓史, 金澤 秀介, 田中 大吉, 太田 育夫, 津田 紀子, 坂田 育弘, 第33回 日本救急医学会総会,   2005年10月, 第33回 日本救急医学会総会
    概要:ANAおよび2-AGにおいて各種炎症性サイトカイン産生の増加を認めなかった結果より、単球系細胞に存在するANA transporterによる促進拡散によりANAは、NF-kBへの代謝経路よりもむしろ、FAAHにより代謝分解され、サイトカイン産生が誘導されない可能性が示唆された。
  • 熱傷におけるチーム医療, 松島 知秀, 中尾 隆美, 横山 恵一, 太田 育夫, 木村 貴明, 新山 文夫, 山本 雄豊, 金澤 秀介, 大澤 英寿, 金井 透, 丸山 克之, 植嶋 利文, 坂田 育弘, 本田憲胤, 福田寛二, 第14回日本熱傷学会近畿地方会,   2006年01月, 第14回日本熱傷学会近畿地方会
    概要:理学療法士(PT)に早期よりチームに参加してもらい、四肢関節の拘縮予防他、呼吸リハビリテーションも積極的に行うようにした.
  • 吐血で発症した糖尿病性ケトアシドーシス合併重症急性膵炎にみられた急性壊死性食道炎, 太田育夫, 高橋 均, 丸山 克之, 坂田 育弘, 医学部消化器内科, 第76回 消化器内視鏡学会近畿地方会,   2006年02月, 第76回 消化器内視鏡学会近畿地方会
    概要:吐血にて来院され上部消化器内視鏡上黒色粘膜を呈し同時に腹部CT上膵腫大を呈した症例を経験した。
  • 非クロストリジウム性ガス壊疽にて入院中、大量下血をていした出血性直腸潰瘍に内視鏡的止血術を施行した糖尿病患者の1例, 中尾 隆美, 高橋 均, 丸山 克之, 太田育夫, 坂田 育弘, 医学部 消化器内科, 第76回 日本消化器内視鏡学会近畿地方会,   2006年03月, 第76回 日本消化器内視鏡学会近畿地方会
    概要: 糖尿病を基礎疾患にもち、非クロストリジウム性ガス壊疽にて入院中、大量下血を呈した出血性直腸潰瘍に内視鏡的に止血し得た1例を経験し報告した。
  • 上腸間膜静脈血栓症による広範囲小腸壊死を呈した先天性無フィブリノーゲン血症の1例, 山本 雄豊, 高橋 均, 丸山 克之, 松島 知秀, 大澤 英寿, 金澤 秀介, 木村 貴明, 太田育夫, 坂田 育弘, 第42回 日本腹部救急医学会総会,   2006年06月, 第42回 日本腹部救急医学会総会
    概要:先天性無フィブリノーゲン血症にて加療中の患者が上腸間膜静脈血栓症による広範囲小腸壊死を呈し、緊急開腹術を施行した。血栓形成の原因としては、SIRE病態による過凝固状態下で、フィブリノーゲン製剤が投与されたためと考えられた。