KINDAI UNIVERSITY


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向後 礼子コウゴ レイコ

プロフィール

所属部署名教職教育部
職名教授
学位博士(学術)
専門キャリア教育・就労支援(発達障がい児・者)、教育相談、発達心理学
ジャンル社会/社会福祉
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/233-kougo-reiko.html
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Last Updated :2018/06/14

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    発達障害者を対象とした就労移行支援についての研究をしています。特に企業並びに就労移行支援機関対象調査、就労支援プログラムの開発、非言語的コミュニケーションの特徴についてです。

研究活動情報

研究分野

  • 心理学, 教育心理学
  • 教育学, 特別支援教育

論文

  • 形容詞が後続する副詞の主観的強度の評価値に関する検証, 神谷 直樹, 向後 礼子, 松浦 弘幸, バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌, バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌, 17, 1, 17, 22,   2015年07月29日
    概要:ある事象を評定するために副詞を用いる場合,副詞の主観的強度は言葉の選び方とは関係なく,順序や段階性は一定であることが仮定されている.私たちのこれまでの研究から,副詞に動詞が後続する場合,適切な副詞の主観的強度は分割尺度法による測定値をファジィ測度に変換した値で表現されることや,副詞の主観的強度は言葉の評価方法の違いによって変化することが示唆されている.本研究の目的は,形容詞が後続する場合の副詞の主観的強度について,この仮定を検証することである.測定値は,副詞に動詞が後続した場合と同様,2つの心理物理学的測定法(弁別尺度法の一対比較法と分割尺度法のグラフ尺度法)によって測定された.また,本研究で測定対象となった副詞は,職業リハビリテーションの評価において高頻度で使用される副詞並びにその類義語から選択した.測定対象とした副詞は,「やや」,「比較的」,「ある程度」,「かなり」,「少し」の5つの程度副詞であった.副詞には次の2種類の形容詞が後続した:(1)量の大小を表現する(多い-少ない)と(2)速さを表現する(速い-遅い).2つの測定方法で得られた副詞の主観的強度を比較するために,測定値をファジィ測度に変換した.結果として,形容詞が後続する場合も(1)副詞の主観的強度の測定値としては分割尺度法による測定値が適切であること,(2)心理的単位で表した変動性が心理的連続体上で一定であるという弁別尺度法における変数変換に関する仮説は誤りである可能性が示唆された.一方で,2つの心理物理学的測定法間で収束回数に違いがあったことや計算アルゴリズムの検証が解決すべき課題として残された.
  • 異なる心理物理学的測定法によって得られた評価値の違いに関する検証, 神谷 直樹, 松浦 弘幸, 向後 礼子, バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌, バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌, 15, 2, 71, 77,   2013年10月, 査読有り
  • 青年期・成人期の発達課題に関する考察--就職及び結婚に関する大学生の意識, 向後 礼子, 豊川 輝, 神谷 直樹, 近畿大学教育論叢, 近畿大学教育論叢, 22, 2, 1, 14,   2011年
  • 青年期・成人期の発達課題に関する考察--就職及び結婚に関する大学生の意識, 向後 礼子, 豊川 輝, 神谷 直樹, 近畿大学教育論叢, 近畿大学教育論叢, 22, 2, 1, 14,   2011年
  • 「指先」「手腕」の器用さとWISC-3の動作性検査との関連--知的障害者を対象とした分析, 向後 礼子, 望月 葉子, 障害理解研究, 障害理解研究, 9, 15, 22,   2007年08月
  • 評価文に使用されている副詞が持つ主観的強度の不安定さ, 神谷 直樹, 向後 礼子, 読書科学, 読書科学, 50, 2, 51, 58,   2006年07月
  • 職業評価からみた移行支援の課題 : 軽度発達障害者を対象として, 向後 礼子, 発達障害研究 = Japanese Journal on Developmental Disabilities, 発達障害研究 = Japanese Journal on Developmental Disabilities, 28, 2, 118, 127,   2006年05月31日
  • 特別支援教育から職業への移行をめぐる課題 : 職業リハビリテーションの視点から考える, 望月 葉子, 湯汲 英史, 向後 礼子, 東條 吉邦, 秦 政, 発達障害研究 = Japanese Journal on Developmental Disabilities, 発達障害研究 = Japanese Journal on Developmental Disabilities, 28, 1, 49, 50,   2006年02月28日

書籍等出版物

  • ケアリング論 : 介護等体験のための基礎知識, 向後 礼子, 山本 智子, 水野 智美, 徳田 克己, 西村 実穂, 石上 智美, 小野 聡子, 西館 有紗, 安心院 朗子, 子ども支援研究所,   2015年, 9784906874026
  •  ロールプレイで学ぶ 教育相談ワークブック 子どもの育ちを支える, 向後礼子, 共編者, ミネルヴァ書房,   2014年05月, 9784623070558
  • 心の健康学, 向後礼子, 共著, 文化書房博文社,   2011年04月
  • 福祉工学, 向後礼子, 共著,   2011年02月
  • シリーズ臨床発達心理学 理論と実践 第5巻, 向後礼子, 共著, ミネルヴァ書房,   2011年01月
  • ヒューマンサービスに関わる人のための心の健康学, 徳田 克己, 福島 洋子, 向後 礼子, 文化書房博文社,   2011年, 9784830112041
  • 社会福祉士養成 シリーズ 就労支援サービス, 向後礼子, 共編者,   2010年04月
  • ヒューマンサービスに関わる人のための人間関係学, 徳田 克己, 向後 礼子, 文化書房博文社,   2010年, 9784830111716
  • 職業リハビリテーションのためのワーク・チャレンジ・プログラム(試案) : 教材集, 高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター, 向後 礼子, 望月 葉子, 高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター,   2008年
  • 軽度発達障害のある若者の学校から職業への移行支援の課題に関する研究, 高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター, 望月 葉子, 向後 礼子, 高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター,   2006年
  • 介護等体験のためのケアリング論, 徳田克己 他10名, 向後 礼子, 共著, チャイルドセンター,   2006年
    概要:第7講「知的障害」担当 
  • ヒューマンサービスに関わる人のための人間関係学, 徳田 克己, 向後 礼子, 文化書房博文社,   2003年, 4830109998
  • 福祉科教育法, 桐原宏行 他8名, 向後 礼子, 共著, 三和書籍,   2002年04月
    概要:第3講「教科「福祉」における教育評価」担当
  • 就労支援ハンドブック 「学習障害」を主訴とする青年のために, 望月葉子, 向後 礼子, 共著, 独立行政法人 高齢・障害者雇用支援機構,   2004年
  • 就労支援サービス, 桐原宏行 他10名, 向後 礼子, 共著, 久美,   2008年12月, 9784861891182
    概要:第4章「障害者雇用施策の概要」
  • ヒューマンサービスに関わる人のための(改訂)人間関係学, 徳田克己 他12名, 向後 礼子, 共著, 文化書房博文社,   2010年04月
    概要:第1章「よりよい人間関係を作る」 第9章「発達障害のある人との人間関係」
  • 生徒指導論, 水野智美 他14名, 向後 礼子, 共著, チャイルドセンター,   2006年04月
    概要:第9講「生徒指導における進路指導」担当
  • ヒューマンサービスに関わる人のための学校臨床心理学, 小林朋子 他22名, 向後 礼子, 共著, 文化書房博文社,   2004年03月
    概要:第16講(観察法) 第20講(進路に関するテスト) 担当
  • 社会福祉士養成シリーズ 就労支援サービス 第5回/第15回, 向後 礼子, 共著, 久美出版,   2010年04月
    概要: 第5回では、障害者雇用施策の体系とその実際について、第15回では、教育施策との連携、特に特別支援学校との連携及び連携の実際についてまとめた。
  • ヒューマンサービスに関わる人のための(改訂)教育心理学 , 徳田克己 他16名, 向後 礼子, 共著, 文化書房博文社,   2009年04月
    概要:第9講 「大学生」 第24講「教師の精神保健」 

講演・口頭発表等

  • 発達障害者の非言語的コミュニケーションスキルと対人ストレスに関する検討, 武澤友広, 向後礼子, 望月葉子, 日本発達心理学会大会論文集,   2015年02月01日
  • 発達障害者の感情認知の特性評価とコミュニケーション上の課題の検討...F&T感情識別検査を用いて調査結果から..., 武澤友広, 向後礼子, 望月葉子, 西村優紀美, 日本発達障害学会研究大会発表論文集,   2014年08月
  • 非言語的コミュニケーションスキルと対人ストレスの関連について その1......発達障害者支援のためのストレス尺度の検討......, 武澤友広, 望月葉子, 向後礼子, 日本発達心理学会大会論文集,   2014年02月01日
  • 非言語的コミュニケーションスキルと対人ストレスの関連について その3......F&T感情識別検査拡大版における評価とストレス得点の検討......, 向後礼子, 武澤友広, 望月葉子, 日本発達心理学会大会論文集,   2014年02月01日
  • 非言語的コミュニケーションスキルと対人ストレスの関連について その2......感情の快‐不快度・経験頻度とストレス得点の検討......, 望月葉子, 向後礼子, 武澤友広, 日本発達心理学会大会論文集,   2014年02月01日
  • 発達障害者の非言語コミュニケーションに関する特性評価の試み その1~曖昧刺激を用いた検査課題と基準値の作成~, 武澤友広, 望月葉子, 知名青子, 向後礼子, 職業リハビリテーション研究発表会発表論文集,   2013年12月

MISC

  • 自閉症スペクトラム障害のある人々の就労支援の課題, 向後 礼子, 精神療法, 35, 3, 28, 33,   2009年06月
  • 軽度発達障害者のための就労支援プログラムに関する研究, 向後 礼子, 望月葉子,   2008年
  • 発達障害とコミュニケーション, 向後 礼子, 電子情報通信学会誌 = THE JOURNAL OF THE INSTITUTE OF ELECTRONICS, INFOMATION AND COMMUNICATION ENGINEERS, 89, 3, 240, 243,   2006年03月01日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004665295
    概要:発達障害者への支援のうち,読む,聞く,書くなどの学習面にかかわる困難を支援する機器については,既に利用されているか,あるいは近い将来の利用が期待できる.しかし,その一方で,感情の共有や文脈を正しく理解することが苦手,といったことが原因で起こる行動面での問題を軽減する機器については多くの課題が残されている.そのため,現在までのところ,感情や文脈の読み違え,理解の不十分さ・不適切さに関しては,人的な支援が有効である場面が多いといえる.
  • 「学習障害」を主訴とする者の就労支援の課題に関する研究(その2), 望月葉子, 向後 礼子,   2003年
  • 知的障害者の就労の実現のための指導課題に関する研究, 向後 礼子, 望月葉子,   2002年
  • 学校から職業への円滑な移行をめぐって--知的障害者の入職に関する事業所・教員・保護者の意見の比較から, 向後 礼子, 職リハネットワ-ク, 45, 28, 32,   1999年07月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40004809305
  • 知的障害者の表情認知能力の測定に関する研究 (III), 向後 礼子, 山西 潤一, 日本教育工学会大会講演論文集, 11, 581, 582,   1995年11月03日, http://ci.nii.ac.jp/naid/10012502730
  • 知的障害者の表情認知能力の測定に関する研究(II) : コンピュータを利用して, 向後 礼子, 山西 潤一, 武藤 博文, 電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学, 95, 260, 51, 57,   1995年09月22日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003192365
    概要:知的障害者の表情認知能力を測定するためのコンピュータテストシステムを試作し、養護学校高等部に在籍する18名を対象に検査を行った。その結果、指示が適切であれば、IQ25程度の知的障害者であっても検査の実施が可能であることが確認された。また、IQと表情認知能力との間には関連性が認められるものの、感情によっては、ほぼ同一IQの被検査者間でも正答率に差が認められた。したがって、IQ以外の要因も表情認知能力を規定している可能性があることが示唆された。また、被検査者の8割以上において肯定的な表情と否定的な表情との混同が認められた。