KINDAI UNIVERSITY


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大箸 純也オオハシ ジュンヤ

プロフィール

所属部署名産業理工学部 経営ビジネス学科 / 産業理工学・産業技術研究科
職名教授
学位博士(芸術工学)
専門日常生活筋負担評価
ジャンル医療・健康/健康問題
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/827-oohashi-junya.html
ホームページURLhttp://www.ed.fuk.kindai.ac.jp/~johashi/
メールアドレス
Last Updated :2017/11/17

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    一般的な日常生活や事務作業、店頭販売などの比較的低強度の筋作業において発生する筋疲労・筋負担についての研究を主に行っていました。その原因や対策について考えます。

学歴・経歴

学歴

  •  - 1984年, 九州芸術工科大学, 芸術工学研究科, 生活環境
  •  - 1982年, 九州芸術工科大学, 芸術工学部, 工業設計

経歴

  •   1984年,  - 1999年, 九州芸術工科大学 助手

研究活動情報

研究分野

  • 人類学, 自然人類学

研究キーワード

  • 人間工学

論文

  • 表面筋電図による筋疲労評価における考慮事項, 大箸 純也, 産業保健人間工学研究, 16, 1, 11,   2015年, 査読有り
    概要: 表面筋電図の振幅と周波数分布を利用した筋疲労の評価法は、作業の筋負担の評価に有用だとされている。しかし、その評価法は統計的な処理においては有用であっても、個別のデータとして利用するのには適していない。個別のデータとしての利用において問題となる変動は、運動単位の活動の変動が原因であって、周波数分析の精度を高めても除去できない。また、日常生活や労働の現場において発生する疲労による筋電図の変化は、筋線維の損傷や機能低下によって直接生じているものより、作業に対する反応・適応として生じている部分が主であると考える。これらのことから、筋電図の指標で筋疲労を評価する場合の制限・考慮すべき事項を提示した。
  • 疲労性収縮における運動単位活動と表面筋電図徐波化の関係の推測   個人差との関係から   , 大箸 純也, 近畿大学九州工学部研究報告, 30, 105, 110,   2002年03月
    概要:まず疲労のしやすさの個人差を、 運動単位の活動の交替の個人差と関係付けた。 そして Ia 入力の効果は、 疲労性収縮における運動単位の活動の交替のための 1 方法であり、 筋、 個人によっては必ずしも必要としないと考えた。
  • 枕のイメージ調査, 大箸 純也, 蒲大輔, 福岡県立大学生涯福祉研究センター研究報告叢書, 11, 22, 27,   2002年
    概要:枕のイメージをSD法によって検討した。4種の枕の素材と高低の2段階の室温の条件で調査した。27個の形容詞対において分析し、解釈可能な因子として「ムーディーな感じ」、「好みを含んだ快適性」、「斬新性」が抽出された。
  • 椅子での立ち座りのための肘掛け位置の検討, 大箸 純也, 田中将一, 福岡県立大学生涯福祉研究センター研究報告叢書, 12, 55, 62,   2003年03月
    概要:椅子の肘掛け位置を、立ち座りへの補助の面から検討した。肘掛けの高さ3段階、前後2段階の組み合わせと肘掛け無しの条件において、力と主観について検討した。高さでは中条件、前後では前条件が良いとした。
  • 疲労性筋収縮におけるIa求心性入力と表面筋電図周波数分布の関係, 大箸 純也, Proceedings of XVth Triennial Congress of the International Ergonomics Association(IEA2003), CDROM, 1, 4,   2003年08月
    概要:疲労性収縮において見られる表面筋電図の徐波化の原因が、Ia求心性入力の低下にあるかどうかを検討した。徐波化の直接の原因はIa求心性入力ではなく、運動制御の姿勢が示されているとした。(英文)
  • 動作空間測定ソフトウェアの開発, 大箸 純也, Proceedings of the ⅩⅥth Triennial Congress of the International Ergonomics Association(IEA2006), CDROM, 1, 6,   2006年07月
    概要:動画ファイルから動作空間を求めるソフトウェアを開発した。マイクロソフト windows 上で動作する。動作空間を求める対象は、基準背景画像とからの変化または色の指定で抽出し、その外郭線を求める。動作中の外郭線を重ね合わせることで動作空間を求める。外郭線としてではなく、対象の存在頻度を求めることも可能である。存在頻度から姿勢評価に利用したり、対象を小さくすることで運動分析に用いることも可能である。(英文)
  • The assessment of muscle strain with surface EMG during simulated mushroom picking, 大箸 純也, National Research Centre for the Working Environment, Copenhagen, Denmark, National Research Centre for the Working Environment, Copenhagen, Denmark, Department of Exercise and Sport Sciences, University of Copenhagen, denmark, J. Human Ergology, 37, 1, 13, 22,   2008年07月
    概要:模擬きのこ摘み作業における頸肩部と腰部の筋負担を、作業中の表面筋電図の振幅・平均周波数と疲労感から評価した。筋電図の変化は、筋疲労における典型的な変化となった部分は少なかったが、振幅と平均周波数との関係を考慮することで、頸肩部には疲労が生じていたと推測できた。
  • Fatigue sensation, electromyographical and hemodynamic changes of low back muscles during repeated static contraction, 大箸 純也, Department of Ergonomics, Institute of Industrial Ecological Sciences, University of Occupational and Environmental Health, Kitakyushu, Japan, Faculty of Physical Therapy, Mahidol University, Bangkok, Thailand, Department of Ergonomics, Institute of Industrial Ecological Sciences, University of Occupational and Environmental Health, Kitakyushu, Japan, Department of Ergonomics, Institute of Industrial Ecological Sciences, University of Occupational and Environmental Health, Kitakyushu, Japan, Eur. J. Appl. Physiol., 111, 3, 459, 467,   2011年03月
    概要:立位で上体を30度屈曲した姿勢保持における生体負担の評価を行った。同姿勢での最大随意筋力の10%と40%の重りを持った場合について行い、休憩をはさんで12回繰り返した。姿勢保持時間はborg CR-10の3または5の疲労感となるまでとして、休憩時間は直前の保持時間と同じとした。また、休憩中はストレッチングの有無の条件を設けた。表面筋電図と酸化・還元ヘモグロビンを測定した。収縮の繰り返しによって、同一疲労感に対する筋電図振幅は増加したが、平均周波数の変化は小さかった。筋電図平均周波数から、疲労程度が軽いうちに中止して繰り返した方が、疲労の進行は遅いことが示唆された。酸化・還元ヘモグロビンの変化は、作業への適応が行われていることを示していると考えた。ストレッチングの影響は見られなかった。
  • Assessment of workrelated muscle strain by using surface EMG during test contractions interposed between work periods of simulated mushroom picking, 大箸 純也, Anne Katrine Blangsted, Pernille Kofoed Nielsen, Kurt Joergensen, J.Human Ergology, 39, 2, 57, 68,   2012年02月
    概要:模擬きのこ摘み作業における頸肩部と腰部の筋負担を、テスト収縮中の表面筋電図の振幅・平均周波数と疲労感から評価した。実験自体はOhashi et al.(2008)と同じであるが、作業前にテスト収縮自体の影響を調べている。筋電図の変化は大まかには筋疲労を反映した。ただし筋電図には疲労と関係付けられない変動が大きかった。筋電図変化を適応反応から考察した。

書籍等出版物

  • 人間工学基準数値数式便覧(共著), 技報堂出版,   1993年

講演・口頭発表等

  • 動作空間測定ソフトウェアの開発, 大箸 純也, 日本リハビリテーション工学協会第19回リハ工学カンファレンス,   2004年08月, 日本リハビリテーション工学協会第19回リハ工学カンファレンス
    概要:一般のビデオとパソコンを用いた動作空間ソフトウェアの紹介を行なった。車いすによる開き扉の通過における動作空間について、4機種の車いすでの違いを示した。リハビリテーション分野での要望を聞いた。
  • 自己管理用栄養計算ソフトウェアについて, 大箸 純也, 日本人間工学会九州支部第29回大会,   2008年12月, 日本人間工学会九州支部第29回大会
    概要:食事療法としての栄養管理の方法として、食事時の栄養計算による食事時の選択によって行う方法を提案すると共に、そのために必要となる PDA(携帯用端末)用のソフトウェアの仕様と提供の計画を示した。データベース、表示、食品分類、入力補助・補正、履歴の利用などについて示した。
  • 生活におけるエネルギー消費交換表の提案-実態認識のために-, 大箸 純也, 人類働態学会第46回大会,   2011年06月, 人類働態学会第46回大会
    概要:東日本大震災による原発事故への対応として節電が求められており、さらに火力発電量の増加による二酸化炭素排出量の増加への対応としてエネルギー消費の削減が必要となる。現在の生活でのエネルギー消費がどのようなものなのか、またその削減行動を促すために、表題の交換表の具体例を提示した。
  • 疲労性筋収縮におけるIa 求心性入力と表面筋電図周波数分布の関係, 大箸 純也, XVth Congress of the International Ergonomics Association(韓国),   2003年08月, XVth Congress of the International Ergonomics Association(韓国)
    概要:疲労性筋収縮において見られる表面筋電図の徐波化の原因が、Ia 求心性入力の低下にあるかどうかを検討した。徐波化の直接の原因はIa 求心性入力ではなく、運動制御の姿勢が示されているとした。
  • 動作空間測定ソフトウェアの開発    計画と現状   , 大箸 純也, 人類働態学会西日本地方会第28回大会(飯塚),   2002年12月, 人類働態学会西日本地方会第28回大会(飯塚)
    概要:一般のパソコンとビデオ、デジタルカメラによる画像入力を用いた動作空間の測定システムの概略と計画を示した。また背景に対する対象の認識における、画像入力・記録方法、画像の圧縮の分析への影響について示した。
  • 動作空間測定ソフトウェアの開発.    輪郭線の抽出について   , 大箸 純也, 人類動態学会西日本地方会第29 回大会(北九州),   2003年12月, 人類動態学会西日本地方会第29 回大会(北九州)
    概要:対象の輪郭線を抽出するための、対象を背景から分離する方法を示した。単純比較での閾値の設定方法、測定画像と基準画像および差分画像間の相関を用いた採用と除外の方法について示した。
  • 動作空間測定ソフトウェアの働態学での利用法, 大箸 純也, 人類働態学会第39回大会,   2004年06月, 人類働態学会第39回大会
    概要:一般のビデオとパソコンを用いた動作空間測定ソフトウェアの紹介をすると共に、その動作空間自体の測定以外の機能として、特定部位の抽出および指定点の角度の測定による姿勢分析の働態学への応用を示した。
  • 自己管理用食卓栄養計算ソフトウェアの提供, 大箸 純也, 日本人間工学会第51回大会,   2010年06月, 日本人間工学会第51回大会
    概要:摂食の自己管理を目的とした栄養計算ソフトウェアについて紹介した。一部の携帯電話(スマートフォン)での利用が可能となったこと、データベースにおいて料理が拡張されたことが、主な進展事項であった。
  • 姿勢評価への動作空間測定ソフトウェアの利用, 大箸 純也, 第40回人類働態学会,   2005年06月, 第40回人類働態学会
    概要:開発した動作空間測定ソフトウェアの利用対象として、姿勢分析があることを示した。利用占有領域における頻度、連続性は作業評価のための姿勢分析として有効であり、特定部位の位置の抽出による分析も可能である。
  • 動作空間測定ソフトウェアの開発-動作分析としての機能-, 大箸 純也, 人類働態学会西日本地方会第30回大会,   2004年12月, 人類働態学会西日本地方会第30回大会
    概要:動作空間測定ソフトウェアにおける動作分析の機能について確認して紹介した。子供のゲーム中の姿勢の変化と、いすからの立ち座りにおける関節を中心とした9点の動きを検出した。識別で困難な点もあったが、ある程度測定できた。
  • 体重の変化について ~一個人データから~, 大箸 純也, 人類働態学会西日本地方会第32回大会,   2006年12月, 人類働態学会西日本地方会第32回大会
    概要:1名ではあるが9ヶ月弱の間の10g単位での体重変化とエネルギー摂取量、蛋白質摂取量、運動量、排尿排便量、室温を調べた。腎臓病のための蛋白質摂取制限があった。体重変動は朝が最小であった。室温と排尿量は負の相関であった。
  • 動作空間測定ソフトウェアの開発(2)-輪郭線の抽出について-, 大箸 純也, 人類働態学会西日本地方会第29回大会,   2003年12月, 人類働態学会西日本地方会第29回大会
    概要:ビデオ画像からの対象の抽出のために、ソフトウェアにおける判別の設定、基準画面と分析画面、およびその差分画面の間での相関を利用した判断の処理について示した。 対象の輪郭線を抽出するための、対象を背景から分離する方法を示した。単純比較での閾値の設定方法、分析画像と基準画像および差分画像間の相関を用いた採用と除外の方法について示した。
  • 浴槽またぎ用補助手すりの高さの検討, 大箸 純也, 門泰之, 日本人間工学会九州支部第 22 回大会,   2001年11月, 日本人間工学会九州支部第 22 回大会
    概要:浴槽を立位でまたいで出入りするための補助手すりの高さを、 主観、 手すりに加わる力、 股関節角度から検討した。 浴槽の深さとエプロンの高さの条件別に求めた。 手すりに力を加えやすいことから、 低めの条件が好まれた。
  • 視覚障害者における携帯電話の利用調査, 大箸 純也, 金子誠, 第 16 回リハエ学カンファレンス (岡山),   2001年08月, 第 16 回リハエ学カンファレンス (岡山)
    概要:携帯電話の利用状況、 問題点、 要望を 43 名の視覚障害者において調査した。 携帯電話は視覚障害者にとって非常に有用なものであるが、 基本的機能しか用いることができず、 使用説明方法にも問題があった。
  • 喫煙者と非喫煙者のたばこの煙に対する生理的反応の違い, 大箸 純也, 三角正真, 人類働態学会第 37 回大会 (つくば),   2002年06月, 人類働態学会第 37 回大会 (つくば)
    概要:たばこ、 香、 枯葉の煙において、 喫煙者と非喫煙者の間での反応の違いを、 脳波 (α波とβ波)、 心拍変動、 皮膚抵抗変化について調べた。 不明確ではあったが、 脳波において、 非喫煙者の方がたばこの煙に対して不快である傾向がみられた。
  • 動作空間測定ソフトウェアの利用先, 大箸 純也, 日本生理人類学会第53回大会,   2005年06月, 日本生理人類学会第53回大会
    概要:開発した動作空間測定ソフトウェアは、検出対象をある程度特定して複数抽出できるように改良したため、動作空間の測定以外に利用できるようになった。その利用先として、空間利用と動作分析的な例で紹介した。
  • 生活におけるエネルギー消費交換表の提案-実態認識のために-, 大箸 純也, 日本人間工学会 九州・沖縄支部第33回大会 人類働態学会 西日本地方会第37回大会 合同開催,   2012年11月, 日本人間工学会 九州・沖縄支部第33回大会 人類働態学会 西日本地方会第37回大会 合同開催
    概要:生活の中での省エネ行動を促すものとしてエネルギー消費交換表を提案している。ここでは、省エネ行動のための制限による満足度の低下を少なくして、効率的、自主的なものとなるようにするために、考え方の例を提示した。
  • Contemporary situation of peoples use for public bus in contry side, 長谷川 徹也, 大箸 純也, 槇塚 忠穂, 第14回中華民国人因工程学会年会,   2007年03月, 第14回中華民国人因工程学会年会
    概要:地方都市で運行されている大型バス、中型バス、マイクロバスの3種類のバスを取り上げ、乗客の車内転倒事故に関連する要因を乗客の観察ならびにアンケート調査により検討した。(英文)
  • 自己管理用食卓計算ソフトウェアの提供-既存のものとの比較-, 大箸 純也, 日本人間工学会 中国・四国支部 九州・沖縄支部 合同開催支部大会,   2011年11月, 日本人間工学会 中国・四国支部 九州・沖縄支部 合同開催支部大会
    概要:本ソフトウェアは基本機能としては単純な栄養計算である。しかし他の同類のソフトウェアと比べて、値の信頼性の設定、多くの項目の入力の容易さ、結果の一覧表示などに考慮していることから、研究や調査、食事療法などの高頻度の利用に適しているとした。
  • 表面筋電図による筋負担評価のためのテスト収縮の条件の検討, 大箸 純也, Jorgensen Kurt, Nielsen Pernille Kofoed Blangsted Anne Katrine, 第42回人類働態学会全国大会,   2007年07月, 第42回人類働態学会全国大会
    概要:テスト収縮時の表面筋電図を用いて筋負担を評価する際の、テスト収縮の条件を検討した。テスト収縮の持続時間が長くなることによる結果の向上(安定性、差の検出性の向上)および、その結果とテスト収縮を繰り返して平均を求めることによる結果の向上との比較を行った。被検者は成人女性9名であった。作業はきのこ摘みの模擬作業であった。作業は、20分間のきのこ摘みを5回繰り返した(W1-W5)。W1,W2,W3の間はテスト収縮を行った。W3,W4,W5の間には30分間の休憩を設けた。またW1の前にも60分間の休憩を設けた。休憩の間は10分毎にテスト収縮を行った。テスト収縮は2種あり、1つは腰部を対象とした伸膝での前傾姿勢であった。もう1つは頸肩部を対象とした、上腕が水平で肘を屈曲して人差し指を耳の上縁にあてる姿勢であった。それぞれ1分間づつ行なった。姿勢は、基準点を定めて固定した板にあてる等して一定に保つようにした。表面筋電図は、僧帽筋下降部、棘下筋、三
  • 地方都市におけるバスの車種別に見た車内の利用実態の比較, 長谷川 徹也, 大箸 純也, 槇塚 忠穂, 2006年度人類働態学会夏季研究会,   2006年07月, 2006年度人類働態学会夏季研究会
    概要:地方都市を運行する3種類のバスに同乗し、乗客の利用実態と車内での転倒あるいは転倒しそうになった状況を観察記録し、車内での転倒の原因や防止策について検討した。
  • 筋疲労推定への測定分析技術の進歩の功罪, 大箸 純也, 人類働態学会西日本地方会第34回大会,   2008年12月, 人類働態学会西日本地方会第34回大会
    概要:生体情報の測定技術の向上が表面筋電図の分析と解釈にどのような功罪を与えたかを示した。利点と共に、分析理論への検討自体が目的化するすることでの本来抽出したい情報が不明確となる弊害もあることを示した。
  • 自己管理用食卓計算ソフトウェアの提供:スマートフォンへの対応, 大箸 純也, 日本人間工学会九州支部第31回大会,   2010年12月, 日本人間工学会九州支部第31回大会
    概要:一連の摂食の自己管理を目的とした栄養計算ソフトウェアについての紹介である。携帯電話(スマートフォン)での利用可能となる機種の拡張が主な変化である。拡張のためのインターフェース上での考慮や問題点について示した。
  • 生活におけるエネルギー消費交換表の提案, 大箸 純也, 人類働態学会西日本地方会第36回大会,   2010年12月, 人類働態学会西日本地方会第36回大会
    概要:現在の生活がどのような場面でどの程度エネルギー消費に依存しているのか、またどのような点に注意すれば、エネルギー消費を減らすことが可能なのかを理解しやすくするために、表題の交換表の提案をした。値の算出方法、実際の利用を示し、特に自動車利用によるエネルギー消費が大きいことを示した。
  • 睡眠時の動作範囲の測定, 大箸 純也, 日本人間工学会九州支部第25回大会,   2004年11月, 日本人間工学会九州支部第25回大会
    概要:動作空間測定ソフトウェアを用いて掛け物無しでの睡眠時の動作範囲の測定を検討した。シーツと衣服に配慮すれば、単独の睡眠であれば測定可能であり、複数人の睡眠でも重なりが無ければ可能であった。
  • 動作空間測定ソフトウェアの紹介, 大箸 純也, 日本生理人類学会第51回大会,   2004年06月, 日本生理人類学会第51回大会
    概要:一般のビデオとパソコンを用いた動作空間測定ソフトウェアの紹介を行なった。原理、問題点を示すと共に、動作空間自体以外の機能として、簡易動作分析、動態観測を示し、機能の要望を聞いた。
  • 椅子での立ち座りのための肘掛け位置の検討, 大箸 純也, 人類働態学会第 36 回大会 (和歌山),   2001年06月, 人類働態学会第 36 回大会 (和歌山)
    概要:椅子の肘掛け位置を、 立ち座りでの補助の面から検討した。 肘掛け無しと、 肘掛けの高さ 3 段階、 前後 2 段階において、 力と主観について比較した。 力の加え易さと姿勢から、 高さでは中条件、 前後では前条件が良いとした。
  • 食卓用栄養計算ソフトウェアの提供, 大箸 純也, 第44回人類働態学会全国大会,   2009年06月, 第44回人類働態学会全国大会
    概要:口頭発表「自己管理用栄養計算ソフトウェアについて」と同様な趣旨での報告である。ただし、ソフトウェアを実際に提供している段階での報告であり、機能の変更・追加、計画も含めた利用機種の拡大、また今後検討が必要となる事項などについても示した。
  • Evaluation of the low back muscle oxygenation during static trunk flexion, Mehrnoosh Movahed, 大箸 純也, Hiroyuki Izumi Masaharu Kumashiro, 日本人間工学会第51回大会,   2010年06月, 日本人間工学会第51回大会
    概要:立位で上体を30度屈曲した重量物保持作業での筋負担を、脊柱起立筋における近赤外線分光器(NIRS)による血液の酸化・還元動態から検討した。軽負荷では収縮中と収縮の繰り返しで異なる反応となり、補償反応と考えた。
  • 疲労性収縮での筋負担評価のための表面筋電図の解釈, 大箸 純也, 人類働態学会西日本地方会第33回大会,   2007年12月, 人類働態学会西日本地方会第33回大会
    概要: 疲労性収縮の持続に伴う表面筋電図の振幅の増加と周波数分布の低域方向への移動の、筋疲労評価への適応について検討した。筋電図の変化は、筋疲労状態を示すというよりも、疲労性作業への対応として生じていると考えた。筋疲労評価のための表面筋電図の定型的な変化でなくても、表面筋電図と筋負担の関係はある程度解釈できるとした。

MISC

  • 動的筋収縮時の表面筋電図に与える運動様式の影響(共著), 大箸 純也, 岩永 光一, 生理人類誌, 4, 1, 17, 25,   1985年, 10.2114/ahs1983.4.17
  • 等尺性収縮における筋収縮強度と筋電図周波数分布の関係(共著), 大箸 純也, 泉谷 幸宏, 吉良 悟, 生理人類誌, 5, 1, 3, 11,   1986年, 10.2114/ahs1983.5.3
  • パソコン用生体電気現象用監視・記録・分析ソフトウェアの提供, 近畿大学九州工学部研究報告, 28, 115, 124,   2000年
  • 疲労性および非疲労性収縮における表面筋電図周波数分布の変化と求心性入力の関係, 近畿大学九州工学部研究報告, 29, 161, 170,   2001年
  • 疲労性収縮における表面筋電図の周波数分布変化への求心性入力の関与, 日本生理人類学会誌, 7(3), 15-24,   2002年
  • 動作空間測定ソフトウェアの開発, 大箸 純也,   2005年05月
    概要: 一般のパソコン・ビデオ機器・デジタルカメラ等を用いて、動作空間を測定するソフトウェアを開発した。AVI形式の動画ファイルを読み込んで、対象の輪郭線を求めて、その輪郭線を重ね合わせて示し、人が指定した位置を実際の値に較正して示すことで、動作空間を求めるものである。輪郭線の抽出は、対象が無い状態での画像(基準画像)を、対象が加わった画像(分析画像)と比較して、異なる部分を対象として抽出した。基準画像と分析画像の比較は、各画素についてそのまま単純に比較する以外に、両画面を、色差(赤・緑・青の値の差)、3種類の方法で求めた輪郭線抽出画像としてからも行った。また、各画素ごとの比較ではなく、基準画像、分析画像、および差分画像(基準画像と分析画像の差分)の間で、小さな方形範囲(1辺が3から9画素)において相関を求め、その相関から、各方形範囲に対象が含まれているかいないかの判断を行った。以上と他の2つの方法

競争的資金

  • 表面筋電図による筋負担の評価
  • 日常用具の使いやすさの検討