KINDAI UNIVERSITY


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李 潤玉Jngyoku Leigh

プロフィール

所属部署名国際学部 国際学科 東アジア専攻 / 総合文化研究科
職名教授
学位博士(言語文化学)
専門認知言語学
ジャンル文化/本と文芸
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/1164-i-yunoku.html
ホームページURL
メールアドレスleigh[at]kindai.ac.jp
Last Updated :2017/09/14

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    我々人間が自身の経験・知識をどのように言語表現化しているのかを明らかにする、文化研究に通じる研究をしています。対象言語は主に韓国語、日本語、英語です。

学歴・経歴

学歴

  •  - 2000年, 大阪外国語大学, 地域文化研究科, 言語社会
  •  - 2003年, 大阪外国語大学, 言語社会研究科
  •  - 1998年, 大阪外国語大学, 外国語学部, 英語

研究活動情報

研究分野

  • 文学, ヨーロッパ文学(英文学を除く)
  • 文学, 各国文学・文学論
  • 言語学, 言語学

研究キーワード

  • 認知, 概念, メタファ, 異言語

書籍等出版物

  • 『認知意味論の諸相―新体制と空間の認識―』, 松柏社,   2002年
  • 『異言語間に共通する概念研究―日本語の助詞・韓国語の助詞・英語の前置詞を対象に―』, 株式会社アイジイ,   2003年
  • 『英語教師のための効果的語彙指導法 ―認知言語学的アプローチ―』, 森山 智浩, 李 潤玉, 上野義和, 共著, 英宝社,   2006年04月
    概要:「英語表現の意味=日本語訳」の丸暗記図式に基盤をおいた従来の英語語彙の学習・指導方法の改善を図り、英語母語話者の大脳内の言語メカニズムを英語の学習・指導方法に活用する、これまでにない新しい効果的実戦方法を解説。文部科学大臣政務官(2005年当時)下村博文氏講演における教育改革のコンセプトに則り、認知言語学の諸原理を駆使することにより約5000に及ぶ英語表現各々のコア・イメージを明らかにして各テーマごとに体系化した実践指導書。同氏の推薦を受け、更に2006年度教育書籍最優秀賞(民間教育連盟)を受賞している。
  • 韓国語の世界へ 入門編, 李 潤玉, 酒勾 康裕, 須賀井 義教, 睦 宗均, 山田 恭子, 共著, 朝日出版社,   2011年04月
  • 韓国語の世界へ 初中級編, 山田 恭子, 李 潤玉, 酒勾 康裕, 須賀井 義教, 睦 宗均, 共著, 朝日出版社,   2013年01月

講演・口頭発表等

  • 手段、場所、方向の概念と近接概念のつながり, 李 潤玉, 大阪外国語大学言語社会学会,   2002年06月, 大阪外国語大学言語社会学会
  • 初修外国語授業の入り方, 李 潤玉, 近畿大学語学教育部,   2005年02月, 近畿大学語学教育部
  • 第二外国語学習の現状と学習者・教員間のコミュニケーション, 李 潤玉, 語学教育部第二回公開シンポジウム,   2006年11月, 語学教育部第二回公開シンポジウム
  • 多文化共生の新時代を目指して, 李 潤玉, 近畿大学文芸学部新学科開設公開シンポジウム,   2007年10月, 近畿大学文芸学部新学科開設公開シンポジウム
  • The Present Japanese Education and Logical Thinking in Korean Language Education, 李 潤玉, International Conference on Korean Language Education in Asia 2008,   2008年10月, International Conference on Korean Language Education in Asia 2008
  • On the Cognition Mechanism in Korean, Japanese, and English, 李 潤玉, 韓国語教育国際シンポジウム,   2009年12月, 韓国語教育国際シンポジウム
  • 日本大学の韓国語文法教育の現状と改善案, 李 潤玉, 第20回国際韓国語教育国際学術大会,   2010年08月, 第20回国際韓国語教育国際学術大会
  • 統語論的「状態動詞」に対する提言, 李 潤玉, 2010年韓国語教育国際学術会議,   2010年12月, 2010年韓国語教育国際学術会議

MISC

  • 「身体部位表現と文化」 -日本語 v.s. 英語-, 南大阪大学紀要, 1, 1, 35,   1999年
  • 比喩表現と文化 -虎が煙草を喫っていた頃- ((]G1611[)(]G1545[)(]G0987[)(]G1672[) (]G6100[)(]G6068[) (]G6101[)(]G1056[)(]G6102[) (]G0331[)(]G2187[)), 南大阪大学紀要, 1, 2, 95,   1999年
  • 古英語と現代韓国語の受動構造, 南大阪大学紀要, 1, 2, 131,   1999年
  • 受動表現の諸相(その1) -認知言語学的アプローチ-, 南大阪大学紀要, 2, 1, 29,   1999年
  • 受動表現の諸相(その2) -認知言語学的アプローチ-, 南大阪大学紀要, 2, 2, 83,   2000年
  • 韓国語助詞「?[rul]」と日本語助詞「に」の対応現象の認知的分析, EX ORIENT(大阪外国語大学言語社会学会誌), 7, 185, 213,   2002年
  • 「手段、場所、方向」概念と「近接」概念のつながり, EX ORIENT, 9, 105, 127
  • 韓国語否定表現―その用法と教育的実践, 関西大学 外国語教育フォーラム, 3, 74, 85,   2004年
  • 韓・日両言語の格助詞の考察 ―「?[reul](=を)」と「が」の対立, 李 潤玉, 近畿大学語学教育部紀要, 4, 2, 85, 105,   2004年12月
    概要:日本語の「リンゴが好きだ」と韓国語の「??? ????(=リンゴを好きだ)」のように同じ言語環境に現れる名詞の後置詞が日本語では「が」が正しく、韓国語では「?[reul](=を)」が正しいという正反対の現象が存在するのは、異なる概念を持つ後置詞が偶々同一の環境に現れているに過ぎないことを明示したもの。
  • 初修外国語授業の入り方, 李 潤玉, 語学教育部ジャーナル, 創刊,   2005年03月
    概要:少子化、社会状況の変化などが原因し、学生の気質も変化している今日、与えられた現状で初修外国語の受講生をどのように指導すればよいかの一案として、受講生に何らかの興味付けを行うための第1回目の授業の進め方を紹介したもの。
  • 外国文化に見られるものの見方, 李 潤玉, 語学教育部ジャーナル, 2, 115, 124,   2006年03月
    概要:近年「文化交流」という言葉が頻繁に聞かれる。しかしながら「文化とは何か?」と改めて尋ねるとなると、明確な説得ある説明が返ってこないことが多い。この疑問に対して、「文化とは何か?」の答えの一つとして論じたもの。
  • 日・韓助詞の認知的分析-「に/?」v.s.「で/?」-, 李 潤玉, 近畿大学語学教育部紀要, 6, 1, 67, 98,   2006年07月
    概要:英語前置詞at, on, inの概念観察を通して「次元の論理」に関する人間のメタフォリカルな認識を明らかにした上で日本語助詞と韓国語助詞(主に「に/?[e]」&「で/?[ro]」)の概念的並行性を論じている。その主目的は、言語の種類に無関係の概念化の存在は、言語使用者が「人間という同一生物」であることの証明である。
  • 第二外国語学習の現状と学習者・教員間のコミュニケーション, 李 潤玉, 語学教育部ジャーナル, 3,   2007年03月
    概要:現代の大学生気質及び第一回目の授業の重要性を概観した後、学習者にとって身近な言語事例を活用して興味付けを実践した初修外国語授業の入り方の一例を提示したもの。
  • 第二外国語学習者の現状と学習者・教員間のコミュニケーション, 李 潤玉, 近畿大学語学教育部ジャーナル, 3, 51, 58,   2007年03月
    概要:韓国語初修学習の第一回目の授業の重要性と筆者の考えの実践報告を論じている。具体的な内容は①現代の大学生気質の認識②学習者にとって身近な言語諸実例を活用した興味づけ③第二外国語学習の現状と教員のコミュニケーション、の3点である。この実践結果は、学習者への興味づけが如何に重要であるかを示している。
  • 日・英における気象現象と感情表現との対応関係のメカニズム-認知言語学的アプローチ-, 李 潤玉, 近畿大学語学教育部紀要, 7, 1, 97, 118,   2007年07月
    概要:既存の単語を利用した効率的活動により、有限の道具立てで無限の意味表示を行う人間の大脳の働きの具体例の一つとして、「言語の経済性に基づいた意味変化」を自然界における種々の天候事象表現と人間の心象表現との投影活動に立脚して論じている。使用言語は英語と日本語である。
  • 貧しきものは幸いなり, 李 潤玉,   2009年05月
  • 人間の視覚認識と言語表現-surprise, astonishと「驚」の概念的意味のつながり-, 李 潤玉, 近畿大学文芸学部論集, 21, 1, 181, 194,   2009年09月
    概要: 米映画Anatomy of a Murder(1959, Col.)に現れるsurprise, aroundが一見意味的に不自然な会話を生じさせているが、「人間の視覚機能」「方向性のメタファ」の視点からは全く自然な会話であることの実証を通して日本語で「驚くと上を見る(びっくり仰天)」のは何故かを英語の同じ「驚」概念語surprise, astonishなどの観察を通して異言語間に存在する概念的並行性と連続させて論じている。
  • 人間の認識と言語表現-日本語表現「片田舎」を中心に-, 李 潤玉, Bulletin of the School of Literature, Arts and Cultural Studies Kinki University, 22, 1, 129, 154,   2010年09月

受賞

  •   2004年, 教育論文優秀賞

競争的資金

  • 英・日・韓の認知文法