OKAMOTO Kiyofumi
| Department of Cultural Design | Professor/Director |
Last Updated :2024/09/14
■Researcher basic information
J-Global ID
Research Keyword
- Architectural design Interior design product development Design consulting Product design product development by design thinking
Research Field
■Career
Career
■Research activity information
Award
- 2019 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞
Nit Fence（デザイン型ひし形金網） - 2018 日本建築協会 第一回7建築論考コンクール「片岡安賞」佳作
これからの建築と社会ーその関係を問う - 2011 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞 入選
「折りたたみ式スチールラック」受賞者: 岡本清文 - 2007 ミーティングテーブルデザインコンペ 最優秀賞
受賞者: 岡本清文 - 2007 空堀コミュニティースペースコンペ 一等賞
受賞者: 岡本清文 - 2004 吉野市 吉野まちあかりコンテスト
入選受賞者: 岡本清文 - 2000 トーソー株式会社 トーソー21世紀のソファーデザイン 佳作
「フリーポジションソファー」受賞者: 岡本清文 - 1999 世界文化社 セイコー 家庭画報テーブルコーディネート賞
「夏のパーティー」受賞者: 岡本清文 - 1998 京都市 21世紀京都の未来 佳作
「供に着ける朝」受賞者: 岡本清文 - 1995 国際デザイン交流協会 国際デザインコンペティション 銀賞
「新しい道路システムの提案」受賞者: 岡本清文 - 1994 毎日新聞 毎日21世紀賞 特選
「人間とまち」受賞者: 岡本清文 - 1994 ホクストン装飾デザインコンクール 佳作
「廟」受賞者: 岡本清文 - 1991 Tokyo gas Environmental design competition excellent prize
The community for the age-freindly受賞者: Kiyofumi Okamoto - 1990 日本板硝子デザインコンクール Grand prize
受賞者: Kiyofumi Okamoto
Paper
- これからの建築と社会ーその関係を問う建築と社会 99 (1155) 21 - 24 2018
- コンクリート箱の中の数寄屋建築岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 28 (1) 141 - 155 2016/09
- 『モザイクの樹』ー墓碑の設計岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 27 (1) 149 - 158 2015/09
- 視覚再考岡本清文近畿大学大学院文芸学研究科「渾沌」 10 1 - 21 2013/03
- HARTプロジェクトー小児処置室の空間デザイン岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 24 (2) 117 - 130 2013/03
- 受託研究成果報告２ 「トイレットペーパーにおけるデザイン的付加価値の研究開発」岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 24 (1) 261 - 274 2012/09
- 岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 近畿大学文芸学部 23 (2) 255 - 269 1344-5146 2012/03専攻: 建築設計
- [Re]時代の建築考岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 23 (1) 207 - 218 2011/09
- 岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 近畿大学文芸学部 23 (1) 78 - 59 1344-5146 2011/09専攻: 建築設計
- 六麓荘の家岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 23 (1) 219 - 226 2011/08
- 漆器のデザインー「hana」シリーズ岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 22 (1) 167 - 174 2010/09
- 犬島時間 作品 『minasoko』岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 21 (2) 169 - 177 2010/03
- 奥池の山荘岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 21 (1) 111 - 125 2009/09
- 英語村の企画から完成に至るまで岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 19 (1) 71 - 93 2007/09
- 歴史の継承と保存のあり方岡本清文『文学・芸術・文化』 近畿大学文芸学部論集 18 (1) 71 - 81 2006/07
MISC
Lectures, oral presentations, etc.
Works
- 鴨川別墅岡本清文 Architectural works 2016/12
- 「モザイクの樹」 F家の墓地岡本清文 Architectural works 2015/01
- interior design for pediatric wardKiyofumi Okamoto Artistic activity The pediatric ward of Kinki Univerisity Hospital 2011/07文芸学部と医学部学による学内共同研究 『新しい医療環境の研究開発』の一貫として、空間環境改善領域で 小児処置室のインテリアを見なおした。 処置台や家具、医療関連プロダクトまでトータルでデザイン を行った。
- Villa OKUIKE岡本 清文 Architectural works 新建築 住宅特集 ２０１０年7月号に掲載 2010/07芦屋市の別荘地、奥池に建てたゲストハウス。 集成材のブロックを積んで外壁を構成した、いわば現代版ログハウスである。 内外ともの木の肌合いそのままとし、質感や吸湿性、断熱性など、木材の持つ優れた特徴を生かしながらも、一方で従来の木材の欠点を補っている。すなわち集成材を使うことで構造体としての安定性を確保し、またガラス塗料で保護することよって、経年変化による老朽化を遅延し美観を保っている。
- Design for lacquer ware岡本 清文 Artistic activity 紀要, 日本橋三越、二子玉川・難波高島屋等で展示販売 2010/07輪島漆器は、美術工芸的完成度や品質の高さから、伝統工芸分野での高級ブランド化に成功した一方、生活の必需品から遠のいた。その中で地元の木地工房であるキリモトは、日常使いの漆器にこだわって現代の生活に合う器や小物をプロデュースしている。 そのキリモトから出す新シリーズをデザインした。伝統工法である削り仕上げをアレンジし、裏の造形にもこだわった。器を伏せたときに現れる五角形の削り面の造形が花弁に見えることから、シリーズ名を"hana"とした。
- 岡本 清文 Artistic activity 岡山県犬島 2009/08瀬戸内海に浮かぶ岡山県の小島、犬島で行われる美術展第６回「犬島時間」参加作品。 小さな島にとって水はなによりも大切なライフラインである。水道が引かれた今も島内に散在する井戸をモチーフとしたインスタレーションである。 鉄で作られた箱に水を湛えて島の各所に設置し、造形作家細見博子氏のオブジェを井戸神に見立てて沈めた。
- ＯＫＵＩＫＥ Ｖｉｌｌａ岡本 清文 Architectural works 紀要 第２１巻 第１号、 新建築住宅特集 ２０１０ ７月号 2008/12芦屋の別荘地奥池に建つ企業のゲストハウス。 厚さ200ｍｍ、背600ｍｍ、長さ６Ｍの集成材を積み上げて壁面を構成。内外とも素材のままの仕上げとし、新しい概念の木造建築を考察した。
- Meeting Table Design competition the first prize岡本 清文 Artistic activity 仙台メディアパークにて展示 2008/11伊達冠石を使ったテーブルデザインの公募にて最優秀賞受賞。 現物を制作。
- 路地コミュニティスペース活用デザインコンペ最優秀賞岡本 清文 Architectural works 2007/10空堀地区の小さな外部空間を地域活性化の拠点にする提案。 水琴窟やばったり床机など、日本の伝統的な知恵をコンパクトな敷地に取り込んだアイデアが評価され、最優秀安として実施に至った。なお、このコンペはインテリアゼミ３回生の演習課題としてチームで取り組んだ。
- E-cube the English Village岡本 清文 Architectural works 新建築（2007年7月号）、日経アーキテクチュア特別編集版（2008年 5月号）、新聞各紙、ＮＨＫなど 2006/10近畿大学における英語教育も一環として構想された学内施設。遊びながら英語をまなぶというコンセプトの元、コンサート、ダンス、レクチャーなど多目的に使える大きな空間を設計した。 集成材による檜垣構造という新しい架構によって平面１８ｍ×１８ｍ、高さ９ｍの無柱空間を実現した。
- 岡本 清文 Artistic activity 朝日、毎日、読売、産経各誌に記事掲載, 在ベルギー日本大使館広報文化センター、ﾗｶﾝﾌﾞﾙ（ﾍﾞﾙｷﾞｰ国立高等建築視覚芸術大学 2006/03造形芸術専攻ベルギー展及びﾗｶﾝﾌﾞﾙ大学との共同制作の総合企画 言葉をテーマに、日本とベルギーの文化の相違あるいは共通点を探る試み。 古事記から採った文字を各人に割り当て平面、立体あわせ、４９作品を展示。 ﾗｶﾝﾌﾞﾙ大学との共同制作では「紙」でインスタレーションを作り、茶室に見立てて茶会を行なった。
- 南野邸岡本 清文 Architectural works 2005/12敷地：住吉区 構造：ＲＣと木造の入れ子構造、3階建て 規模：建築面積106,65㎡ 延べ床面積244,17㎡
- 利休の光岡本 清文 Artistic activity 2004木を使った照明器具。吉野山灯りコンテスト入選作品
Social Contribution Activities
- 能楽の普及活動Date (from-to) : 2022/07Role : PanelistSponser, Organizer, Publisher : 一社大阪府木材連合会、一社港まちづくり協議会、住吉大社、港住吉神社Event, Program, Title : うめきた薪能「木の力」能楽の普及活動Date (from-to) : 2016/10Role : AdvisorSponser, Organizer, Publisher : MOA美術館Event, Program, Title : 熱海海岸月光能能楽の普及活動Date (from-to) : 2016/03Role : AdvisorEvent, Program, Title : 水の寿ぎ（港区レンガ倉庫能）能楽の普及活動Date (from-to) : 2015/06Role : AdvisorSponser, Organizer, Publisher : 水の縁Event, Program, Title : 家島能能楽の普及活動Date (from-to) : 2014/07Role : AdvisorCategory : FestivalSponser, Organizer, Publisher : 水の縁Event, Program, Title : 港住吉神社野外能
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