田中 宏和 (タナカ ヒロカズ)

  • 医学科 准教授
Last Updated :2021/09/10

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  • コメント

    白血病や骨髄腫などの造血器腫瘍に対する分子標的治療を専門とする。

研究者情報

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研究キーワード

  • 造血   活性酸素種   造血器腫瘍   NF-κB   アポトーシス   細胞周期   造血幹細胞   鉄過剰   ストローマ細胞   鉄・硫黄クラスター   白血病幹細胞   分化   P38MAPK   アナモルシン   ES細胞   白血病   白血病原因遺伝子   

現在の研究分野(キーワード)

    白血病や骨髄腫などの造血器腫瘍に対する分子標的治療を専門とする。

研究分野

  • ライフサイエンス / 血液、腫瘍内科学

経歴

  • 2019年04月  近畿大学医学部准教授

学歴

  • 1997年04月 - 2001年03月   大阪大学大学院   医学系研究科
  • 1989年04月 - 1995年03月   浜松医科大学

所属学協会

  • American Society of Hematology   日本輸血・細胞治療学会   日本移植学会   日本血液学会   日本内科学会   

研究活動情報

論文

講演・口頭発表等

  • Interleukin-17産生のEvans症候群合併のangioimmunoblastic T-cell lymphomaの一例  [通常講演]
    谷口 貴英; 中山 聖子; 森田 泰慶; 頼 晋也; 平瀬 主税; 谷口 康博; 井上 宏昭; 大山 泰世; 三宅 義昭; Espinoza J Luis; 田中 宏和; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    日本リンパ網内系学会会誌 2019年05月
  • 治療抵抗性TAFRO症候群に合併したAILTの1例  [通常講演]
    三宅 義昭; 頼 晋也; 井上 宏昭; 口分田 貴裕; 谷口 康博; 中山 聖子; 森田 泰慶; Espinoza J.L; 田中 宏和; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    日本リンパ網内系学会会誌 2019年05月
  • ヘモグロビン値と血小板数に基づくびまん性大細胞型B細胞リンパ腫、非特異型の新たな予後指標の提唱  [通常講演]
    中山 聖子; 松田 光弘; 森田 泰慶; 頼 晋也; 谷口 康博; 井上 宏昭; 大山 泰世; 谷口 貴英; 三宅 義昭; 足立 達哉; 末田 早苗; Espinoza J. Luis; 田中 宏和; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    日本リンパ網内系学会会誌 2019年05月
  • 十二指腸原発濾胞性リンパ腫における抗腫瘍免疫の寄与  [通常講演]
    井上 宏昭; 頼 晋也; 口分田 貴裕; 芹澤 憲太郎; 谷口 康博; 中山 聖子; 森田 泰慶; Luis Espinoza J; 田中 宏和; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    日本リンパ網内系学会会誌 2019年05月
  • 谷口貴英; 中山聖子; 森田泰慶; 頼晋也; 大山泰世; 三宅義昭; 田中宏和; 辰巳陽一; 芦田隆司; 松村到
    臨床血液 2019年01月
  • 脳静脈洞血栓症を合併し、開頭減圧術・術後エクリズマブ投与が有効であったPNHの一例(Post-operative treatment with eculizumab for PNH presenting as cerebral venous sinus thrombosis)  [通常講演]
    岩田 吉生; 森田 泰慶; 辻 潔; 頼 晋也; 田崎 貴之; 井上 宏昭; 谷口 康博; 藤本 昂; 田中 宏和; 芦田 隆司; 加藤 天美; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • KMFに登録されたボルテゾミブとIMiDs両剤に抵抗性の再発骨髄腫の予後解析(Clinical outcomes of relapsed myeloma, dual refractory to bortezomib and IMiDs in KMF registry)  [通常講演]
    藤原 亮介; 田中 宏和; 芹澤 憲太郎; 金子 仁臣; 志村 勇司; 太田 健介; 淵田 真一; 中谷 綾; 諫田 淳也; 八木 秀男; 和田 勝也; 小杉 智; 魚嶋 伸彦; 柴山 浩彦; 小原 尚恵; 中谷 英仁; 内山 人二; 足立 陽子; 飯田 正人; 濱田 常義; 松田 光弘; 高折 晃史; 野村 昌作; 島崎 千尋; 日野 雅之; 黒田 純也; 谷脇 雅史; 今田 和典; 金倉 譲; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • 骨髄異形成症候群に合併したSweet病に対するアザシチジンの免疫学的効果(Immunological effects of azacitidin on Sweet's disease associated with myelodysplastic syndromes)  [通常講演]
    谷口 貴英; 芹澤 憲太郎; 田中 宏和; 森田 泰慶; 谷口 康博; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • 形質細胞腫の後方視的多施設共同研究(関西骨髄腫フォーラム)(Retrospective multi-centers study of plasmacytoma)  [通常講演]
    中谷 綾; 田中 宏和; 八木 秀男; 太田 健介; 柴山 浩彦; 諫田 淳也; 新堂 真紀; 志村 勇司; 小杉 智; 木田 亨; 金子 仁臣; 今田 和典; 烏野 隆博; 松田 光弘; 飯田 正人; 足立 陽子; 淵田 真一; 魚嶋 伸彦; 内山 人二; 高橋 良一; 松井 利充; 和田 勝也; 清田 実希; 島崎 千尋; 日野 雅之; 黒田 純也; 金倉 譲; 高折 晃史; 野村 昌作; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • CD34陽性ヒト骨髄腫幹細胞の同定と特性解析(Identification and characterization of CD34+ myeloma cell population as myeloma-initiating cells)  [通常講演]
    芹澤 憲太郎; 田中 宏和; 福井 彩乃; 藤原 亮介; 佐野 圭吾; 口分田 貴裕; 谷口 康博; 森田 泰慶; ルイス・エスピノザ; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • 十二指腸型濾胞性リンパ腫は、抗腫瘍免疫により良好な予後を示す(Duodenal-type follicular lymphoma exhibits good prognosis through the increased anti-tumor immunity)  [通常講演]
    井上 宏昭; 頼 晋也; 口分田 貴裕; 芹澤 憲太郎; 谷口 康博; 中山 聖子; 森田 泰慶; ルイス・エスピノザ; 田中 宏和; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • CLEC-2の発現は巨核球にバイアスした長期骨髄再建能を有する造血幹細胞集団を規定する(CLEC-2 identifies a functionally distinct subpopulation of megakaryocyte-biased HSCs)  [通常講演]
    口分田 貴裕; 田中 宏和; Espinoza J. Luis; 岩田 吉生; 佐野 圭吾; 芹澤 憲太郎; 谷口 康博; 頼 晋也; 森田 泰慶; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • BCR-ABL陰性骨髄増殖性腫瘍においてTET2変異は生存に対する予後不良因子である(TET2 mutation is a poor prognostic factor for survival in BCR-ABL-negative MPN patients)  [通常講演]
    谷口 康博; 田中 宏和; 藤原 亮介; 森田 泰慶; 花本 仁; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • RRMM患者に対するKRD療法およびKD療法の後方視的解析(関西骨髄腫フォーラム)(KRD and KD treatment for relapsed/refractory multiple myeloma in Kansai Myeloma Forum study)  [通常講演]
    恩田 佳幸; 諫田 淳也; 金子 仁臣; 柴山 浩彦; 志村 勇司; 太田 健介; 田中 宏和; 淵田 真一; 中谷 綾; 魚嶋 伸彦; 小杉 智; 松田 光弘; 足立 陽子; 八木 秀男; 内山 人二; 新堂 真紀; 今田 和典; 日野 雅之; 野村 昌作; 島崎 千尋; 黒田 純也; 金倉 譲; 高折 晃史; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • 症候性骨髄腫1414例の後方視的解析 関西骨髄腫フォーラムからの最新報告(Retrospective analyses of 1,414 symptomatic multiple myeloma cases: update from Kansai Myeloma Forum)  [通常講演]
    田中 宏和; 芹澤 憲太郎; 中谷 綾; 金子 仁臣; 太田 健介; 小杉 智; 八木 秀男; 花本 仁; 淵田 真一; 志村 勇司; 柴山 浩彦; 小原 尚恵; 中谷 英仁; 諫田 淳也; 魚嶋 伸彦; 和田 勝也; 烏野 隆博; 松井 利充; 内山 人二; 松田 光弘; 足立 陽子; 高折 晃史; 黒田 純也; 谷脇 雅史; 島崎 千尋; 日野 雅之; 今田 和典; 野村 昌作; 金倉 譲; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • サリドマイド単剤治療を施行した症候性骨髄腫230例の後方視的解析 関西骨髄腫フォーラム(Analysis of 230 cases of thalidomide monotherapy for symptomatic myeloma registered in KMF)  [通常講演]
    金子 仁臣; 柴山 浩彦; 八木 秀男; 諫田 淳也; 中谷 綾; 小杉 智; 木田 亨; 田中 宏和; 志村 勇司; 淵田 真一; 足立 陽子; 和田 勝也; 清田 実希; 魚嶋 伸彦; 太田 健介; 小原 尚恵; 濱田 常義; 小林 正行; 内山 人二; 烏野 隆博; 黒田 純也; 今田 和典; 高折 晃史; 島崎 千尋; 金倉 譲; 日野 雅之; 野村 昌作; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • 異常なRTKの細胞内輸送阻害は急性骨髄性白血病における有望な治療標的である(Intracellular trafficking of mutated RTKs shows promising therapeutic target against AML)  [通常講演]
    頼 晋也; 田中 宏和; 鈴木 麻衣; Espinoza Luis; 谷村 朗; 森田 泰慶; 辰巳 陽一; 横田 貴史; 織谷 健司; 渡邊 俊雄; 金倉 譲; 松村 到
    第80回日本血液学会学術集会 2018年10月
  • 山田枝里佳; 斉藤花往里; 藤本昂; 角谷宏明; 岩田吉生; 谷口貴英; 源周治; 大山泰世; 口分田貴裕; 井上宏昭; 芹澤憲太郎; 谷口康博; 頼晋也; 平瀬主税; 森田泰慶; 田中宏和; 岡野意浩; 坂田尚己; 芦田隆司; 松村到
    日本アフェレシス学会雑誌 2018年10月
  • The evaluation of consolidation and maintenance therapies after HDT/ASCT for symptomatic MM  [通常講演]
    Aya Nakaya; Eiji Nakatani; Hitomi Kaneko; Hirohiko Shibayama; Yuji Shimura; Junya Kanda; Maki Shindo; Kensuke Ohta; Satoru Kosugi; Shin-Ichi Fuchida; Hideo Yagi; Hirokazu Tanaka; Yuri Kamitsuji; Takahiro Karasuno; Nobuhiko Uoshima; Eri Kawata; Yoko Adachi; Hitoji Uchiyama; Toshimitsu Matsui; Mitsuhiro Matsuda; Jun Ishikawa; Tsuneyoshi Hamada; Ryoichi Takahashi; Kazunori Imada; Chihiro Shimazaki; Masayuki Hino; Junya Kuroda; Yuzuru Kanakura; Akifumi Takaori-Kondo; Shosaku Nomura; Itaru Matsumura
    BONE MARROW TRANSPLANTATION 2018年09月 NATURE PUBLISHING GROUP
  • 三宅 義昭; 口分田 貴裕; 波江野 高大; 森田 泰慶; 嶋田 高広; 田中 宏和; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    臨床血液 2018年02月
  • 國田 裕貴; 口分田 貴裕; 波江野 高大; 森田 泰慶; 嶋田 高広; 田中 宏和; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    臨床血液 2018年02月
  • 口分田貴裕; 波江野高大; 齋藤花往里; 佐野圭吾; 谷口康博; 森田泰慶; 田中宏和; 辰巳陽一; 芦田隆司; 松村到
    日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM) 2018年
  • 小森舞子; 井上宏昭; 角谷宏明; 大山泰世; 口分田貴裕; 森田泰慶; 田中宏和; 芦田隆司; 田崎貴之; 奥田武司; 松村到
    日本造血細胞移植学会総会プログラム・抄録集 2017年12月
  • 波江野 高大; 頼 晋也; 藤本 昂; 森田 泰慶; 田中 宏和; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    臨床血液 2017年01月
  • 堀川 亮太; 頼 晋也; 齋藤 花往里; 森田 泰慶; 田中 宏和; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    臨床血液 2017年01月
  • 太田健介; 山村亮介; 田中宏和; 柴山浩彦; 小原尚恵; 中谷綾; 小杉智; 木田亨; 淵田真一; 新堂真紀; 小林正行; 黒田純也; 金子仁臣; 魚嶋伸彦; 上辻由里; 松田光弘; 高橋隆幸; 浜田常義; 中谷英仁; 今田和典; 島崎千尋; 谷脇雅史; 野村昌作; 日野雅之; 松村到; 金倉譲; 高折(近藤)晃史
    臨床血液 2016年09月
  • 芹澤憲太郎; 森田泰慶; 口分田貴裕; 田中宏和; 山田枝里佳; 芦田隆司; 芦田隆司; 松村到
    日本輸血細胞治療学会誌 2016年04月
  • 藤本昂; 頼晋也; 岩田吉生; 平瀬主税; 森田泰慶; 田中宏和; 辰巳陽一; 芦田隆司; 松村到
    臨床血液 2016年02月
  • 吉川智恵; 芹澤憲太郎; 森田泰慶; 田中宏和; 辰巳陽一; 芦田隆司; 松村到
    臨床血液 2016年02月
  • 齋藤花往里; 頼晋也; 岩田吉生; 田中宏和; 辰巳陽一; 芦田隆司; 松村到; 柳原緑; 大磯直毅; 川田暁
    臨床血液 2016年02月
  • 柳原緑; 成田智彦; 大磯直毅; 川田暁; 岩田吉生; 田中宏和; 松村到
    日本皮膚科学会雑誌 2016年01月
  • 金子仁臣; 金子仁臣; 八木秀男; 八木秀男; 小原尚恵; 小原尚恵; 柴山浩彦; 柴山浩彦; 田中宏和; 田中宏和; 淵田真一; 淵田真一; 木田亨; 木田亨; 小杉智; 小杉智; 黒田純也; 黒田純也; 太田健介; 太田健介; 新堂真紀; 新堂真紀; 小林正行; 小林正行; 上辻由里; 中谷綾; 足立陽子; 河田英里; 内山人二; 魚嶋伸彦; 浦瀬文明; 高橋隆幸; 高橋良一; 飯田正人; 松村到; 松村到; 日野雅之; 金倉譲; 金倉譲; 島崎千尋
    臨床血液 2015年09月
  • Hirokazu Tanaka; Shinya Rai; Toshio Watazzabe; Yuzuru Kanakura; Itaru Matsumura
    EXPERIMENTAL HEMATOLOGY 2015年09月 ELSEVIER SCIENCE INC
  • Shinya Rai; Hirokazu Tanaka; Toshio Watanabe; Yuzuru Kanakura; Itaru Matsumura
    EXPERIMENTAL HEMATOLOGY 2015年09月 ELSEVIER SCIENCE INC
  • 口分田貴裕; 岩田吉夫; 谷口貴秀; 源周治; 大山泰世; 佐野圭吾; 川内超矢; 芹澤憲太郎; 谷口康博; 頼晋也; 金井良高; 平瀬主税; 森田泰慶; 田中宏和; 宮武淳一; 辰巳陽一; 芦田隆司; 松村到
    日本造血細胞移植学会総会プログラム・抄録集 2015年02月
  • 宮武淳一; 岩田吉生; 谷口貴英; 源周治; 大山泰世; 川内超矢; 佐野圭吾; 口分田貴裕; 芹澤憲太郎; 谷口康博; 頼晋也; 金井良高; 平瀬主税; 森田泰慶; 田中宏和; 辰巳陽一; 芦田隆司; 松村到
    日本造血細胞移植学会総会プログラム・抄録集 2015年02月
  • 芹澤憲太郎; 森田泰慶; 谷口貴英; 岩田吉生; 源周治; 大山泰世; 川内超矢; 金井良高; 頼晋也; 平瀬主税; 田中宏和; 宮武淳一; 辰巳陽一; 芦田隆司; 松村到
    日本造血細胞移植学会総会プログラム・抄録集 2015年02月
  • 芹澤憲太郎; 森田泰慶; 江本正克; 大山泰世; 福井彩乃; 井上宏昭; 川内超矢; 金井良高; 平瀬主税; 田中宏和; 嶋田高広; 宮武淳一; 辰巳陽一; 芦田隆司; 松村到
    日本造血細胞移植学会総会プログラム・抄録集 2014年02月
  • Efficacy of early intervention of deferasirox in patients with transfusional iron overload  [通常講演]
    芦田 隆司; 丸瀬ちほ; 福島靖幸; 川野亜美; 山田枝里佳; 井手大輔; 菅野知恵美; 加藤祐子; 椿本祐子; 伊藤志保; 峯 佳子; 藤田往子; 金光 靖; 森嶋祥之; 森田 泰慶; 田中 宏和; 嶋田 高広; 宮武 淳一; 辰巳 陽一; 松村 到
    第75回日本血液学会学術集会 2014年 札幌 第75回日本血液学会学術集会
  • T-cell/histio-rich large B-cell lymphoma  [通常講演]
    福井 彩乃; 平瀨 主税; 江本 正克; 森田 泰慶; 田中 宏和; 嶋田 高広; 宮武 淳一; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    第202回日本内科学会近畿地方会 2013年12月 大阪 第202回日本内科学会近畿地方会
  • Hirokazu Tanaka; Satoru Kosugi; Toru Kida; Kensuke Ohta; Ryosuke Yamamura; Hirohiko Shibayama; Takae Kohara; Hitomi Kaneko; Shin-ichi Fuchida; Masayuki Kobayashi; Kazue Miyamoto; Maki Shindo; Junya Kuroda; Nobuhiko Uoshima; Yayoi Matsumura; Yumi Yoshii; Yuri Kamitsuji; Shogen Boku; Kazuyoshi Ishii; Mitsuhiro Matsuda; Takayuki Takahashi; Tsuneyoshi Hamada; Yoko Adachi; Eiji Nakatani; Shosaku Nomura; Masafumi Taniwaki; Akifumi Takaori; Chihiro Shimazaki; Mitsuru Tsudo; Masayuki Hino; Itaru Matsumura; Yuzuru Kanakura
    BLOOD 2013年11月 AMER SOC HEMATOLOGY
  • 生体内に残存するCML幹細胞の特性解析  [通常講演]
    田中 宏和; 松村 到
    新学術領域研究 第7回総括班会議 2013年11月 福岡 新学術領域研究 第7回総括班会議
  • Trib1およびTrib2はAKTのリン酸化を抑制することで骨髄系への分化を抑制する(Trib1 and Trib2 block myeloid differentiation by suppressing AKT phosphorylation)  [通常講演]
    金井 良高; 嶋田 高広; 田中 宏和; 松村 到
    日本癌学会総会記事 2013年10月
  • Trib1and Trib2 block myeloid differentitation by sippressing AKT phosphorylation  [通常講演]
    金井 良高; 嶋田 高広; 谷口 康博; 賴 晋也; 平瀨 主税; 森田 泰慶; 田中 宏和; 宮武 淳一; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    第75回日本血液学会学術集会 2013年10月 札幌 第75回日本血液学会学術集会
  • CALM controls signaling RTKs by regulating their cellular localization in hematopoietic cells  [通常講演]
    賴 晋也; 田中 宏和; 松村 到; Mai Suzuki; Toshio Watanabe; 谷村 朗; 松井敬子; 金倉 譲
    第75回日本血液学会学術集会 2013年10月 札幌 第75回日本血液学会学術集会
  • Clinical outcome of radioimmunotherapy with ASCT(Z-LEED) for B-cell Lymphoma  [通常講演]
    辰巳 陽一; 賴 晋也; 金井 良高; 平瀨 主税; 山口 晃史; 森田 泰慶; 田中 宏和; 嶋田 高広; 宮武 淳一; 芦田 隆司
    第75回日本血液学会学術集会 2013年10月 札幌 第75回日本血液学会学術集会
  • Trib 1 and 2 block myeloid differentation by suppressung AKT phosphorylation  [通常講演]
    金井 良高; 嶋田 高広; 田中 宏和; 松村 到
    第72回 日本癌学会学術集会 2013年10月 横浜 第72回 日本癌学会学術集会
  • Results of gemcitabine therapy for related of refractory Non-Hodgkin’slymphoma in one institute  [通常講演]
    芹澤 憲太郎; 森田 泰慶; 谷口 康博; 川内 超矢; 江口 剛; 江本 正克; 金井 良高; 賴 晋也; 平瀨 主税; 田中 宏和; 口分田 貴裕; 宮武 淳一; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    第75回日本血液学会学術集会 2013年10月 札幌 第75回日本血液学会学術集会
  • CALM links cytokine to hematopoietic cell growth and survival by regulating intracellulartrafficking of receptor tyrosune kinases  [通常講演]
    賴 晋也; 田中 宏和; 松村 到; Mai Suzuki; Toshio Watanabe; 谷村 朗; 松井敬子; 金倉 譲
    第18回 欧州血液学会 EHA 2013年06月 ストックホルム 第18回 欧州血液学会 EHA
  • 芹澤憲太郎; 綿谷陽作; 谷口康博; 森田泰慶; 川内超矢; 江本正克; 平瀬主税; 田中宏和; 嶋田高広; 川西一信; 宮武淳一; 辰巳陽一; 芦田隆司; 松村到
    日本造血細胞移植学会総会プログラム・抄録集 2013年02月
  • 川西一信; 綿谷陽作; 谷口康博; 川内超矢; 芹澤憲太郎; 江本正克; 金井良高; 頼晋也; 平瀬主税; 森田泰慶; 田中宏和; 嶋田高広; 宮武淳一; 辰巳陽一; 芦田隆司; 松村到
    日本造血細胞移植学会総会プログラム・抄録集 2013年02月
  • CLINICAL OUTCOME OF RADIOIMMUNOTHERAPY WITH ASCT (Z-LEED) FOR RELAPSED AND REFRACTORY B-CELL LYMPHOMA  [通常講演]
    Y. Tatsumi; S. Rai; Y. Kanai; C. Hirase; T. Yamaguchi; Y. Morita; H. Tanaka; T. Simada; K. Kawanishi; J. Miyaktake; T. Ashida; I. Matsumura
    ANNALS OF ONCOLOGY 2012年10月 OXFORD UNIV PRESS
  • Efficacy and safety of both 5-azacitidine and deferasirox treatment in myelodysplastic syndrome  [通常講演]
    芦田 隆司; 森田 泰慶; 辰巳 陽一; 川野亜美; 山田枝里佳; 井出大輔; 菅野知恵美; 加藤祐子; 椿本祐子; 伊藤志保; 峯 佳子; 藤田往子; 金光 靖; 森嶋祥之; 田中 宏和; 嶋田 高広; 川西一信; 宮武 淳一; 松村 到
    第74回日本血液学会学術集会 2012年10月 京都 第74回日本血液学会学術集会
  • Bioclonal acute myeloid leukemia with t(2;5;15)and t(9;22)  [通常講演]
    芹澤 憲太郎; 綿谷 陽作; 大山 泰世; 江本 正克; 大山 雄一; 谷口 康博; 金井 良高; 頼 晋也; 平瀬 主税; 山口 晃史; 森田 泰慶; 田中 宏和; 嶋田 高広; 川西一信; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    第74回日本血液学会学術集会 2012年10月 京都 第74回日本血液学会学術集会
  • Idenfication and characterization of acute myeloid leukemistem cells by singlcell genexpression profile  [通常講演]
    田中 宏和; 松村 到; 秋丸 裕司; 金倉 譲
    第10回日本臨床腫瘍学会学術集会 2012年07月 大阪 第10回日本臨床腫瘍学会学術集会
  • Clinical outcome of radioimmunotherapy with ASCT (Z-LEED)for relapsed and refractory B- cell lymphoma  [通常講演]
    辰巳 陽一; 賴 晋也; 金井 良高; 平瀨 主税; 山口 晃史; 森田 泰慶; 田中 宏和; 嶋田 高広; 川西 一信; 宮武 淳一; 芦田 隆司; 松村 到
    第10回日本臨床腫瘍学会学術集会 2012年07月 大阪 第10回日本臨床腫瘍学会学術集会
  • 造血器腫瘍関連遺伝子異常が樹状細胞分化に及ぼす影響の解析  [通常講演]
    藤田 二郎; 水木 満佐央; 大塚 正恭; 江副 幸子; 佐藤 友亮; 福島 健太郎; 徳永 正浩; 田中 宏和; 松村 到; 金倉 譲
    Cytometry Research 2012年06月 (一社)日本サイトメトリー学会
  • 単一細胞遺伝子発現プロファイルを用いた白血病幹細胞の同定とその特性  [通常講演]
    田中 宏和; 松村 到; 秋丸 裕司
    第22回日本サイトメトリー学会 2012年06月 大阪 第22回日本サイトメトリー学会
  • Identiification and characterization of speciffic surface molecules expressed on residual chronic myeloid leukemia stem cell during TKI therapy  [通常講演]
    田中 宏和; 松村 到
    第10回幹細胞シンポジウム 2012年05月 兵庫 第10回幹細胞シンポジウム
  • 真性多血症から移行した急性赤白血病に対して非血縁者間骨髄移植が有効であった1例  [通常講演]
    芹澤 憲太郎; 川西 一信; 大山 泰世; 尾嶋 真由子; 井上 宏昭; 口分田 貴裕; 江本 正克; 谷口 康博; 金井 良高; 賴 晋也; 笹川淳; 平瀨 主税; 山口 晃史; 森田 泰慶; 田中 宏和; 嶋田 高広; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    第34回日本造血細胞移植学会総会 2012年02月 大阪 第34回日本造血細胞移植学会総会
  • 急性リンパ性白血病寛解導入療法が著効した芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍の1症例  [通常講演]
    井上 明日圭; 芹澤 憲太郎; 川西 一信; 山口 晃史; 森田 泰慶; 田中 宏和; 嶋田 高広; 辰巳 陽一; 芦田 隆司; 松村 到
    臨床血液 2012年01月 (一社)日本血液学会-東京事務局
  • Experience of indolent malignant lymphoma treated with Bendamustine in our institute  [通常講演]
    谷口 康博; 辰巳 陽一; 川内 超矢; 江本 正克; 頼 晋也; 金井 良高; 平瀬 主税; 森田 泰慶; 田中 宏和; 芹澤 憲太郎; 嶋田 高広; 川西一信; 宮武 淳一; 芦田 隆司; 松村 到
    第74回日本血液学会学術集会 2012年 京都 第74回日本血液学会学術集会
  • An Anti-Apoptotic Molecule, Anamorsin, Functions in Both Iron-Sulfur Protein Assembly and Cellular Iron Homeostasis  [通常講演]
    Akira Tanimura; Yuri Kondo; Hirokazu Tanaka; Itaru Matsumura; Tomohiko Ishibashi; Takao Sudo; Yusuke Satoh; Takafumi Yokota; Sachiko Ezoe; Kenji Oritani; Hirohiko Shibayama; Yuzuru Kanakura
    BLOOD 2011年11月 AMER SOC HEMATOLOGY
  • Analysis of iron overload in patients with transfusion-dependent hematological diseases  [通常講演]
    芦田 隆司; 川野亜美; 山田枝里佳; 井手大輔; 菅野知恵美; 加藤祐子; 椿本祐子; 伊藤志保; 峯 佳子; 藤田往子; 金光 靖; 森嶋祥之; 大山 泰世; 尾嶋 真由子; 井上 宏昭; 口分田 貴裕; 芹澤 憲太郎; 江本 正克; 谷口 康博; 田中 宏和; 金井 良高; 賴 晋也; 笹川 淳; 平瀨 主税; 山口 晃史; 森田 泰慶; 嶋田 高広; 川西 一信; 辰巳 陽一; 松村 到
    第73回日本血液学会学術集会 2011年10月 名古屋 第73回日本血液学会学術集会
  • A Cell-Death-Defying Factor, Anamorsin, Contributes Cell Growth through Binding with PICOT and Inactivation of PKCs and p38MAPK  [通常講演]
    Hirohiko Shibayama; Yuri Saito; Akira Tanimura; Hirokazu Tanaka; Itaru Matsumura; Yuzuru Kanakura
    BLOOD 2010年11月 AMER SOC HEMATOLOGY
  • A Chromatin Modifier SATB1 Promotes Lymphocyte Production From Primitive Hematopoietic Stem/Progenitor Cells  [通常講演]
    Yusuke Satoh; Takafumi Yokota; Hirokazu Tanaka; Koichi Kokame; Toshiyuki Miyata; Itaru Matsumura; Kenji Oritani; Yuzuru Kanakura
    BLOOD 2010年11月 AMER SOC HEMATOLOGY
  • 活性化RasシグナルはBcr-Ablの下流でp21CIP1/WAF1を介して赤芽球造血を抑制する(The activated Ras signal suppresses erythropoiesis downstream of Bcr-Abl by inducing p21CIP1/WAF1)  [通常講演]
    徳永 正浩; 江副 幸子; 田中 宏和; 佐藤 友亮; 松村 到; 金倉 譲
    日本癌学会総会記事 2010年08月
  • 抗細胞死分子アナモルシンは、p38MAPKを不活化し細胞増殖をもたらす(A cell-death-defying factor, anamorsin, yields cell growth through inactivation of p38 MAPK)  [通常講演]
    斉藤 有理; 柴山 浩彦; 田中 宏和; 谷村 朗; 松村 到; 金倉 譲
    日本癌学会総会記事 2010年08月
  • 生体内鉄過剰が正常造血ならびに造血器腫瘍の発症、進展に及ぼす影響についての解析(Effects of iron-overload on normal hematopoiesis and disease progression of myeloid malignancies)  [通常講演]
    田中 宏和; 松村 到; 佐藤 友亮; 金倉 譲
    日本癌学会総会記事 2010年08月
  • 造血器腫瘍の病態 治療の新展開 AML幹細胞の特性解析(Hematopoietic organ tumor: new aspects of its treatment Characterization of AML stem cells)  [通常講演]
    松村 到; 田中 宏和
    日本癌学会総会記事 2010年08月
  • 非炎症状態の樹状細胞分化における白血病関連遺伝子異常の役割(Leukemia-related gene abnormalities affect steady-state dendritic cell differentiation)  [通常講演]
    藤田 二郎; 水木 満佐央; 江副 幸子; 田中 宏和; 佐藤 友亮; 福島 健太郎; 徳永 正浩; 松村 到; 金倉 譲
    日本癌学会総会記事 2010年08月
  • SIRT1 Deficiency Suppresses the Maintenance of Hematopoietic Stem Cell Pool.  [通常講演]
    Sachiko Ezoe; Itaru Matsumura; Hirokazu Tanaka; Yusuke Satoh; Takafumi Yokota; Kenji Oritani; Yuzuru Kanakura
    BLOOD 2008年11月 AMER SOC HEMATOLOGY
  • Roles for the AML1/RUNX1 Point Mutation in the Pathogenesis of MDS/AML  [通常講演]
    Yusuke Satoh; Itarit Matsurnura; Hirokazu Tanaka; Takafumi Yokota; Sachiko Ezoe; Kenji Oritani; Yuzuru Kanakura
    BLOOD 2008年11月 AMER SOC HEMATOLOGY
  • 腫瘍性チロシンキナーゼによる病型決定機構 FIP1L1/PDGFRαによる好酸球系細胞への選択的誘導  [通常講演]
    福島 健太郎; 松村 到; 江副 幸子; 佐藤 友亮; 水木 満佐央; 田中 宏和; 織谷 健司; 金倉 譲
    臨床血液 2007年09月 (一社)日本血液学会-東京事務局
  • FIP1L1/PDGFRaは造血幹細胞/前駆細胞の好酸球系への分化を誘導する(FIP1L1/PDGFRa imposes commitment towards eosinophic lineage on hematopoietic stem/progenitor cells)  [通常講演]
    福島 健太郎; 松村 到; 江副 幸子; 佐藤 友亮; 安見 正人; 田中 宏和; 金倉 譲
    日本癌学会総会記事 2007年08月 日本癌学会
  • NAD-dependent histone deacetylase, SIRT1, plays essential roles in the maintenance of hematopoietic stem cells.  [通常講演]
    Sachiko Ezoe; Itaru Matsumura; Hirokazu Tanaka; Hirohiko Shibayama; Masao Mizuki; Yuzuru Kanakura
    BLOOD 2006年11月 AMER SOC HEMATOLOGY
  • GSK3-β阻害剤が造血幹/前駆細胞の増殖、分化に及ぼす影響についての検討  [通常講演]
    田中 宏和; 松村 到; 伊藤 仁也; 多田 典子; 中畑 龍俊; 金倉 譲
    臨床血液 2006年09月 (一社)日本血液学会-東京事務局
  • AML1のC端欠失変異体が造血幹/前駆細胞に及ぼす影響についての解析  [通常講演]
    佐藤 友亮; 松村 到; 田中 宏和; 江副 幸子; 金倉 譲
    日本癌学会総会記事 2005年09月 日本癌学会
  • AML1のC端欠失変異体が造血幹/前駆細胞に及ぼす影響についての解析  [通常講演]
    佐藤 友亮; 松村 到; 田中 宏和; 江副 幸子; 金倉 譲
    日本血液学会・日本臨床血液学会総会プログラム・抄録集 2005年09月 日本臨床血液学会

産業財産権

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 多発性骨髄腫の病態形成に関わる抗腫瘍免疫機構の解析研究
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2020年04月 -2023年03月 
    代表者 : 田中 宏和; 松村 到; 頼 晋也; 森田 泰慶
  • 治癒を目指した慢性骨髄性白血病幹細胞の分子遺伝学的、免疫学的特性解析
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2018年04月 -2021年03月 
    代表者 : 松村 到; 田中 宏和; 頼 晋也; 森田 泰慶
     
    本研究では、チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)に抵抗性を示し、治療後も残存する慢性骨髄性白血病(CML)幹細胞の分子遺伝学的特性の全貌を明らかにすることを目的とする。本年度は、CML幹細胞の抗腫瘍免疫回避機構について解析を行った。 申請者らが見出したCD34+38-225+120a+で定義されるCML幹細胞において、免疫チェックポイント分子PDL1は、初発時18.8±14.2%に発現を認めたのに対し、TKI投与により細胞遺伝学的寛解(CyR)を得ている症例のCML幹細胞では47.6±22.5%と有意な発現上昇を認めた(n=17, p<0.01)。投与TKIによる差は認められず、PDL2の発現は初発、治療中いずれにおいても認められなかった。興味深いことにCD34+38-225+120a- CML細胞では、PDL1の発現上昇が軽度であったことから、CD120a/NF-κB経路がCML細胞におけるPDL1の発現調節に機能している可能性が示唆された。PDL1/L2以外の免疫チェックポイント分子であるCD80/CD86, B7ファミリー分子, CD112/CD155, CD226, Galectin 9, CD137 ligand, CD252 (OX40) ligandの発現に関しては、TKI治療前後での一定の傾向は認められなかった。次に、CyRを得ている患者骨髄よりPDL1+、PDL1-CML幹細胞をsotingし、同一患者由来のCD8+細胞とサイトカイン非存在下で48時間共培養した際の培養上清中に産生される液性因子を定性的に評価した。その結果PDL1+細胞との共培養では、PDL1-細胞との共培養と比較して、IFNγ, TNFα, IGFBP2の上清中の濃度が低く、IL10の濃度が高かったことから、PDL1+細胞はCD8+細胞に対して抑制性に作用していると考えられた。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2016年04月 -2019年03月 
    代表者 : 田中 宏和; 松村 到; 頼 晋也; 森田 泰慶; 芹澤 憲太郎
     
    申請者らは、54例の多発性骨髄腫(MM)症例の骨髄サンプルを用いた解析を行い、CD38+ CD 138+ CD 19- CD 45-で定義されるMM細胞(PhMCs)からをMMの起源となる細胞を分離した。PhMCsには、CD34+のわずかな分画が存在し、in vitro および in vivoでのMM発症、抗腫瘍薬抵抗性に寄与した。骨髄中のCD34+ PhMCsの割合は、初発例よりも再発難治例で有意に高かった。遺伝子発現解析の結果、CD34- PhMCsでは一般的なMM細胞の遺伝子発現様式を示し、CD34+ PhMCsではより未分化な胚中心以前の発現様式を示した。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2015年04月 -2018年03月 
    代表者 : 松村 到; 平瀬 主税; 田中 宏和; 森田 泰慶
     
    我々は、クロルプロマジン(CPZ)によってクラスリン依存性細胞内輸送を阻害すると、FLT3-TIDやKITD814Vなどの活性型変異受容体チロシンキナーゼ(mtRTKs)の細胞内小器官への局在、活性が阻害されることを見出した。CPZはmtRTKをもつ急性骨髄性白血病(AML)細胞、AML幹細胞の増殖をin vitroで抑制した。異種移植のマウスモデルでは、抗精神病薬として用いられる用量のCPZは、mtRTKを有するAML細胞の増殖を抑制し、AML幹細胞も死滅させた。これらから、クラスリン依存性細胞内輸送を標的とするCPZ はmtRTKを有するAMLに対する新たな治療薬となることが示唆された。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2014年04月 -2017年03月 
    代表者 : 佐藤 友亮; 田中 宏和; 石橋 知彦; 横田 貴史; 織谷 健司
     
    SATB1の造血幹細胞における機能を解析するため、SATB1コンディショナルノックアウトマウスの解析を行った。その結果、SATB1の欠失は造血幹細胞の数を減少させること、そして、SATB1の造血幹細胞における欠失は、骨髄再構築能を低下させることが分かった。また、SATB1レポーターマウスの解析によって、造血幹細胞におけるSATB1の発現がリンパ球系への初期分化に寄与していることが明らかになった。 SATB1の下流分子であるMS4A3のヒト白血病細胞における発現解析を行った。急性骨髄性白血病では、MS4A3の発現が上昇している場合があり、分子標的としてMS4A3を利用できる可能性が示唆された。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2013年04月 -2016年03月 
    代表者 : 田中 宏和; 松村 到; 平瀬 主税
     
    FLT3-ITDやKIT D816V変異はAMLに高頻度に認められ、予後不良因子として知られる。本研究では、膜輸送を阻害するchlorpromazine (CPZ)の抗白血病効果を検討した。 変異RTKは、細胞内で異所性に、異常なシグナルを伝達しているが、CPZは変異RTKの細胞内輸送を障害し、その活性や下流分子の活性を阻害することで、AML細胞の増殖、生存を容量依存的に阻害した。異種移植の系において、CPZの投与はAMLの生着を阻害し、AML幹細胞にも毒性を示した。一方、正常造血細胞への毒性は軽微であった。以上より、CPZはAML根絶における有望な薬剤であると考えられた。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2010年 -2012年 
    代表者 : 柴山 浩彦; 金倉 譲; 田中 宏和
     
    アナモルシン(AM)トランスジェニック(Tg)マウスの脾臓からB リンパ球(B)を単離し、LPS 刺激したところ、AM Tg B の方が WT B よりも細胞の増殖能が減弱していた。さらに、LPS にて刺激した際のシグナル伝達分子の活性化をウェスタンブロッティングによって解析したところ、ERK1/2 および IkB のリン酸化の低下を認めた。また、AM Tg B と WT B の遺伝子発現を DNA アレイにて比較したところ、AM Tg B においてIL-1βの発現の低下を認めた。 以上より、 過剰発現の AM が B における LPS 刺激のシグナル伝達経路に作用していることが明らかとなった。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
    研究期間 : 2010年 -2011年 
    代表者 : 松村 到; 金倉 譲; 水木 満佐央; 織谷 健司; 柴山 浩彦; 芦田 隆司; 辰巳 陽一; 嶋田 高広; 田中 宏和; 前田 裕弘
     
    4倍体胚補完法を用いて慢性骨髄性白血病(CML)の原因遺伝子であるBCR-ABLをTet-offシステムにてon, off可能なマウスを作成した。本マウスにおいて、Tet-offすると約1ヶ月後にCML様の病態が再現し、Tet-onすることでこの病態は消失した。メチル化領域の網羅的解析の結果、Tet-off 2ヶ月後の造血幹細胞分画では正常造血幹細胞分画と比較してメチル化のプロファイルが異なることが明らかとなった。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 若手研究(B)
    研究期間 : 2009年 -2010年 
    代表者 : 田中 宏和
     
    本研究では、過剰な遊離鉄が造血細胞の増殖、分化、造血支持細胞の特性に及ぼす影響、さらにはMDSクローンの増殖、白血化に及ぼす影響について解析を行った。その結果、過剰鉄は造血細胞への直接的、造血支持細胞を介した間接的作用により造血を障害することが明らかとなった。また、過剰鉄は正常造血を障害すると同時に、MDSクローンの選択的増殖を誘導し、病勢の進展に寄与している可能性が示唆された。これらの結果は、種々造血器障害の発症機構や治療の方向性を体内鉄動態の観点から考える上で意義深いものと考えられる。
  • 造血器腫瘍の発生及び癌転移におけるNF-κBの機能解析とその制御
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 若手研究(B)
    研究期間 : 2006年 -2007年 
    代表者 : 田中 宏和
     
    転写因子NF-κBの個体発生における役割については未だ不明な点が多い.本研究では、ES細胞からの中胚葉系細胞への分化過程、及び造血細胞/血管内皮細胞の発生過程におけるNF-κBの機能について解析を行った. LIF非存在下にES細胞を分化誘導した場合、培養4.5日には血球、血管内皮に共通の前駆細胞を含むFlk-1陽性細胞が約30%出現したが、ES細胞にTet-off systemを用いてdominant negative NF-κB,IκBSRを誘導した場合、活性酸素種(ROS)依存的なapoptosisが誘導され、Flk-1の発現は強く抑制されていた.抗酸化剤処理によりapoptosisを回避した場合においてもFlk-1陽性細胞の出現は認められず、LIF除去によりFlk-1プロモーターがNF-κBにより活性化されていたことから、NF-κBはES細胞から中胚葉系細胞への分化過程においてROSを介したapoptosisを抑制すると同時に、機能分子であるFlk-1の発現を転写レベルで制御していると考えられた.次にテトラプロイド凝集胚法を用いてキメラマウスを作成し、原腸形成期以降にIκBSRを誘導した場合、E7.5胚においてIκBSRを誘導しなかった場合と同様に汎中胚葉マーカーの発現が認められたが、以後の造血及び脈管形成が障害され、Ell.5胚では肉眼的に貧血を呈し、血管網の形成が強く抑制されていた.さらにE10.5胚からAGM領域の細胞を採取し、IκBSRを誘導した場合の二次造血能について検討を行った結果、コロニー形成能が著明に障害され、ROS依存的なapoptosisが誘導された. 以上の結果から、NF-κBはFlk-1の他種々の遺伝子発現を介して中胚葉系細胞のapoptosisや分化を制御すること、さらにはマウス発生過程における造血及び脈管形成に重要な役割を担っていると推測された.
  • 細胞周期制御因子による細胞増殖と死の制御機構
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 若手研究(B)
    研究期間 : 2003年 -2004年 
    代表者 : 田中 宏和
     
    本年度我々は、血液細胞の増殖、分化及び造血発生における活性酸素種ROSの役割について解析を行った。 IL-3依存性マウス白血病細胞株Ba/F3を用い、優勢阻害型のNF-κB(IκBSR)を細胞内に誘導出来る系を作成した。さらにこの系に各種サイトカインレセプターを導入することで、各々のサイトカイン依存性の亜株を樹立した。各種サイトカイン存在下IκBSRを誘導した場合、TPO,G-CSFによる増殖には影響されなかったが、低濃度でのIL-3,EPOによる増殖が有意に抑制された。一方サイトカイン除去後にIκBSRを誘導した場合、過剰なROSの蓄積を伴うapoptosisが認められた。さらにマウス骨髄より分離した造血幹、前駆細胞にIκBSRを導入した場合、至適サイトカイン存在下においても過剰なROSの蓄積を伴うapoptosisが認められた。抗酸化剤処理により、apoptosisが有意に減少することから、生体内での血液細胞の増殖、apoptosisにROSが重要な役割を担っていると推測された。 次に造血発生における活性酸素種ROSの役割について解析を行った。マウスES細胞をLIF非存在下OP-9ストローマ細胞と共培養すると4日目に血液、血管共通の前駆細胞が出現し、それ以降には至適サイトカイン存在下で、各種血球細胞が出現する(OP-9 system)。本systemにおいてIκBSRを誘導させた場合の各種血球細胞の出現に及ぼす影響を検討したところ、赤血球系、巨核球系、及び骨髄球系いずれの出現も有意に抑制され、多くの細胞にapoptosisが認められた。抗酸化剤処理により、成熟血球への分化誘導が改善することから、造血発生においてもROSが重要な役割を担っていると推測された。 以上の結果、生体内での血液細胞の増殖、分化及び造血発生において、ROSを介したapoptosisの制御が重要であること、さらにROSの産生、消去にはNF-κBが関与していることが示唆された。

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