石丸 恵 (イシマル メグミ)

  • 生物理工学部 食品安全工学科 教授
Last Updated :2021/01/20

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

  • コメント

    青果物の収穫後から消費者に届くまでの品質変化や品質制御技術について研究しています。特に、果実の軟化について、細胞壁の分解・再構築に関連する酵素について研究を進めています。

研究者情報

学位

  • 博士(農学)

J-Global ID

プロフィール

  • 果実の成熟過程および収穫後の軟化機構に興味をもち,植物細胞壁や細胞壁分解酵素について基礎および応用の研究を進めています.

研究キーワード

  • 基質特異性   組換えタンパク   園芸利用   果実軟化   ブドウ   軟化   ストレス反応   園芸利用学   貯蔵技術   品質保持   細胞壁   細胞壁分解酵素   構造解析   ベレゾーン   

現在の研究分野(キーワード)

    青果物の収穫後から消費者に届くまでの品質変化や品質制御技術について研究しています。特に、果実の軟化について、細胞壁の分解・再構築に関連する酵素について研究を進めています。

研究分野

  • 環境・農学 / 園芸科学

経歴

  • 2010年 - 2012年  近畿大学生物理工学部准教授
  • 2000年04月 - 2010年03月  大阪府立大学大学院生命環境科学研究科助教

学歴

  •         - 1999年   大阪府立大学   農学研究科   園芸農学

所属学協会

  • 日本応用糖質科学会   日本食品保蔵科学会   日本植物生理学会   園芸学会   

研究活動情報

論文

書籍

  • 食品加工・保蔵学
    石丸 恵 (担当:分担執筆範囲:)2017年07月
  • 地球変動研究の最前線を訪ねる
    小川利紘; 及川武久; 陽 捷行; 石丸 恵 (担当:共著範囲:)清水弘文堂 2010年02月

講演・口頭発表等

  • モモ果実由来エクスパンシンの糖加水分解活性について  [通常講演]
    松山佳織; 近藤辰哉; 阪本龍司; 砂川直輝; 五十嵐圭日子; 石丸 恵
    第11回細胞壁研究者ネットワーク定例会 2017年10月 口頭発表(一般)
  • モモ果実由来エクスパンシンの糖加水分解活性  [通常講演]
    松山佳織; 近藤辰哉; 阪本龍司; 砂川直輝; 五十嵐圭日子; 石丸 恵
    日本応用糖質科学会平成29年度大会 2017年09月 口頭発表(一般)
  • 新規植物親和性材料およびその利用について(第一報)  [通常講演]
    石丸 恵; 古薗 勉; 神崎真哉; 伴 琢也
    園芸学会平成29年度秋季大会 2017年09月 口頭発表(一般)
  • 青果物の収穫後の高温環境による生理化学変化とその利用  [招待講演]
    石丸 恵
    日本食品保蔵科学会第66回大会 2017年06月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • ブドウ黒とう病に対する抵抗性機構の解明(第三報)  [通常講演]
    宮本綾子; 河野 淳; 今堀義洋; 石丸 恵
    園芸学会平成29年度春季大会 2017年03月 口頭発表(一般)
  • モモ果実の軟化に関与するPpEXP1の糖加水分解活性の有無について  [通常講演]
    松山佳織; 近藤辰哉; 阪本龍司; 石丸 恵
    園芸学会平成29年度春季大会 2017年03月 口頭発表(一般)
  • トマトβ-ガラクトシダーゼ4のアミノ酸変異(V548W)導入による酵素特性および基質特異性の変化  [通常講演]
    松山佳織; 近藤辰哉; 阪本龍司; 石丸 恵
    第10回細胞壁ネットワーク定例会 2016年10月 口頭発表(一般)
  • モモ果実の軟化に関与するPpEXP1の機能解析に向けた基礎的研究  [通常講演]
    松山佳織; 小野裕美; 今井友也; 石丸 恵
    園芸学会平成28年度秋季大会 2016年09月 口頭発表(一般)
  • ブドウ黒とう病に対する抵抗性機構の解明(第二報)  [通常講演]
    宮本綾子; 河野 淳; 佐藤明彦; 今堀義洋; 石丸 恵
    園芸学会平成28年度春季大会 2016年03月 口頭発表(一般)
  • トマトβ-ガラクトシダーゼ4のアミノ酸変異(V548W)導入による酵素特性および基質特異性の変化  [通常講演]
    松山佳織; 近藤辰哉; 阪本龍司; 石丸 恵
    園芸学会平成28年度春季大会 2016年03月 口頭発表(一般)
  • トマト果実の軟化に関与するβ-ガラクトシダーゼ1および5の機能解析  [通常講演]
    近藤辰哉; 松山佳織; 阪本龍司; 石丸 恵
    園芸学会平成28年度春季大会 2016年03月 口頭発表(一般)
  • ブドウ黒とう病に対する抵抗性機構の解明  [通常講演]
    宮本綾子; 河野 淳; 佐藤明彦; 今堀義洋; 石丸 恵
    園芸学会平成27年度秋季大会 2015年09月 口頭発表(一般)
  • トマトβ-ガラクトシダーゼ4のアミノ酸変異導入による酵素特性の変化  [通常講演]
    近藤辰哉; 米山将史; 狩野卓也; 阪本龍司; 石丸 恵
    園芸学会平成27年度春季大会 2015年03月 口頭発表(一般)
  • ブタE型肝炎ウイルス遺伝子(ORF2)を導入した形質転換体の作出  [通常講演]
    近藤辰哉; 安江 博; 松原悠子; 中川隆生; 石丸 恵
    園芸学会平成26年度秋季大会 2014年09月 口頭発表(一般)
  • トマトβ-ガラクトシダーゼ4の結晶構造解析  [通常講演]
    石丸 恵; 枝 真広; 多田俊治
    園芸学会平成25年度秋季大会 2013年09月 口頭発表(一般)
  • 殺菌処理後にactiveMAP貯蔵されたカットレタスおよびカットホウレンソウの微生物的品質と貯蔵性  [通常講演]
    泉 秀実; ヴァラコン リーラヴォラヴォン; 三木秀基; 田口佳秀; 石丸 恵
    日本食品保蔵科学会第60回大会 2011年06月 東京農業大学生物産業学部(網走市) 日本食品保蔵科学会第60回大会
     
    カットレタスとホウレンソウに適した抗菌剤で殺菌処理後に,高二酸化炭素を充填したactiveMAP 貯蔵を行い,貯蔵中の微生物的品質と貯蔵性を調査した。
  • バナナ果実(cv. Senorita) におけるアミノ酸からアルコール残酸基の供給経路の解明  [通常講演]
    ウェンダコーン S.K; 石丸 恵; 上田悦範
    日本食品保蔵科学会 2011年06月 北海道網走市 日本食品保蔵科学会
  • トマトβ-ガラクトシダーゼ (TBG) 4の結晶化  [通常講演]
    石丸 恵; 枝 真広; 多田俊治
    日本食品保蔵科学会 2011年06月 北海道網走市 日本食品保蔵科学会
  • 殺菌処理後にactiveMAP貯蔵されたカットニンジンおよびダイコンの微生物的品質と貯蔵性  [通常講演]
    泉 秀実; 三木秀基; ヴァラコン リーラヴォラヴォン; 村上ゆかり; 石丸 恵
    日本食品保蔵科学会第60回大会 2011年06月 東京農業大学生物産業学部(網走市) 日本食品保蔵科学会第60回大会
     
    カットニンジンとダイコンに適した抗菌剤の組合わせで殺菌処理後に,高二酸化炭素を充填するactiveMAP貯蔵を行い,10℃貯蔵中の微生物的品質と貯蔵性を評価した。
  • 酵素剥皮およびナイフ剥皮されたカットカキの微生物叢と品質  [通常講演]
    泉 秀実; 村上ゆかり; 足立卓弥; 石丸 恵; 尾崎嘉彦
    日本食品保蔵科学会第60回大会 2011年06月 東京農業大学生物産業学部(網走市) 日本食品保蔵科学会第60回大会
     
    酵素剥皮行程中のカットカキの微生物叢を把握し,ナイフ剥皮されたカットカキと微生物汚染度および品質を比較した。
  • 食の安全・安心について考える~リスク評価・管理からリスクコミュニケーションまで~  [通常講演]
    泉 秀実; 石井 營次; 石丸 恵
    第8回食の安全シンポジウム(和歌山県・近畿大学生物理工学部食品安全工学科) 2011年01月 和歌山市 第8回食の安全シンポジウム(和歌山県・近畿大学生物理工学部食品安全工学科)
     
    パネルディスカッション「食の安全・安心について考える~リスク評価・管理からリスクコミュニケーションまで~」において、コーディネーターを務めた。

MISC

産業財産権

  • 特願2017-3695:植物親和性材料およびその利用  2017年01月12日
    石丸 恵, 古薗 勉, 河邉カーロ和重

受賞

  • 日本食品保蔵科学会奨励賞(2006)

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 果実軟化に関与するエクスパンシンの機能解明と分子構造研究
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2019年04月 -2022年03月 
    代表者 : 石丸 恵
  • 果実軟化に関与するエクスパンシンの機能解明と分子構造研究
    国立遺伝学研究所:先進ゲノム支援
    研究期間 : 2020年04月 -2021年03月 
    代表者 : 石丸 恵
  • 長期貯蔵を目的としたモモ果肉形質の遺伝子多型解析
    東京農業大学生物資源ゲノム解析センター:共同利用・共同研究課題
    研究期間 : 2020年04月 -2020年10月 
    代表者 : 石丸 恵
  • 青果物の長距離輸送におけるストレス処理を利用した品質保持技術の検討並びに評価
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間 : 2014年04月 -2016年03月 
    代表者 : 山内直樹
  • 文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(C))
    研究期間 : 2011年 -2013年 
    代表者 : 石丸 恵
     
    本研究課題は,トマト果実をモデルとして果実の発育・成熟過程における細胞壁分解酵素の一つであり,トマト果実の軟化に重要な役割を果たしていると考えられるβ-ガラクトシダーゼについて,酵素特性や基質認識機構を明らかにすることを目的とした.トマトβ-ガラクトシダーゼ(TBG)4は果実軟化に重要な役割を果たしているため,酵母による発現系を構築し,X線結晶構造解析を行った.その結果,植物では初めてβ-ガラクトシダーゼの構造を明らかにすることができた.また,TBG1の酵素特性も明らかにし,TBG4とは異なる基質特異性を持つことを明らかにした.
  • 文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間 : 2010年 -2012年 
    代表者 : 山内 直樹; 執行 正義; 今堀 義洋; 石丸 恵; 寺井 弘文; 鈴木 康生
     
    本研究はストレス処理(高温,エタノール,UV-B,過酸化水素)による園芸作物の貯蔵中における品質保持効果について,生理・生化学・分子生物学的側面から追究し,各作物に最適なストレス処理についての検討を行った.得られた結果から,ストレス処理による活性酸素生成と消去システム活性化,エチレン生成制御および内容成分保持が貯蔵中の品質保持効果につながっていることを解明するとともに,ストレス処理が新たな貯蔵技術の発展に寄与する可能性を持つものと推察した.
  • 文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(C))
    研究期間 : 2007年 -2008年 
    代表者 : 石丸 恵
     
    本研究は, ブドウ果実の成熟過程に起こる急速な軟化現象を細胞壁構造と細胞壁分解酵素遺伝子の発現から明らかにしようと試みたものである.その結果, ブドウ果実の内部の組織の違いにより軟化過程の速度もしくは構造変化が異なること, ベレゾーン期の急速な軟化は細胞壁のヘミセルロース, 特にキシログルカンの低分子化によって起こるであることが明らかとなった.今後組換えタンパクなどを用いて詳細に調査する必要がある.
  • メロン果実の香気生成酵素遺伝子の単離と解析
  • ブドウ果実の成熟関連遺伝子の単離と解析
  • Cloning and analysis of acetyl Co A transferase gene from melon fruit
  • Cloning and analysis of ripening-related genes from grape berries

委員歴

  • 2019年 - 現在   園芸学会   Hort. J.上級編集委員
  • 2016年10月 - 現在   園芸学会   Hort J.編集委員
  • 2015年06月 - 現在   日本食品保蔵科学会   企画・広報委員
  • 2015年04月 - 現在   西宮市   西宮市食育食の安全安心推進会議委員
  • 2013年04月 - 2016年03月   園芸学会   園芸学研究編集委員

担当経験のある科目

  • 食品生物学実験近畿大学
  • 食品安全工学実験近畿大学
  • 食品加工実習東京農工大学,大阪大谷大学,羽衣国際大学
  • 食品加工学近畿大学,東京農工大学,大阪大谷大学
  • 食品流通論近畿大学
  • 遺伝資源学近畿大学
  • 植物生理学近畿大学

その他

  • 2015年04月 - 2015年04月  バイオマテリアルを応用した新規接ぎ木技術の開発とメカニズムの解明 
    近畿大学学内研究助成金 21 世紀研究開発奨励金(共同研究助成金) KD04 研究内容:当該研究課題は,ハイドロキシアパタイト(HAp)ナノ粒子複合体を用いた種々の医療用生体材料による果樹の接ぎ木活着率の向上および活着期間の短縮を目的とした効率的接ぎ木技術の開発とそのメカニズムの解明を目指す.

その他のリンク

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