髙岡 伸一 (タカオカ シンイチ)

  • 建築学部 建築学科  准教授
Last Updated :2024/02/01

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

  • コメント

    主に大阪を対象に、近代から高度経済成長期に建てられた建築の再評価と利活用について、歴史と設計の両面から探求すると共に、建築の価値を活かした都市再生や地域活性化にも取り組んでいます。
  • 報道関連出演・掲載一覧

    <報道関連出演・掲載一覧> ●2023/6/15  NHK「特集番組 御堂筋線モダン建築でたどる大阪100年(後編)」  番組内で登場する建築物について解説 ●2023/6/8  NHK「特集番組 御堂筋線モダン建築でたどる大阪100年(前編)」  番組内で登場する建築物について解説 ●2023/6/8  NHK「ぐるっと関西おひるまえ」  御堂筋の建物の魅力について ●2022/7/5  産経新聞  大正末期から昭和初期の百貨店について ●2020/9/9  朝日新聞  近現代建築の魅力について ●2020/8/5  読売新聞  大阪に残る近現代建築の価値について ●2020/7/12  産経新聞  建築専門の学芸員酒井一光さんについて ●2020/5/12  朝日新聞  レトロ建築について ●2019/11/18  読売新聞 夕刊  「近現代名建築 世界に開く」について ●2019/5/24  朝日新聞  高度成長期ビルについて ●2019/3/1  NHK総合「ニュースほっと関西」  副委員長を務める船場博覧会実行委員会主催「春の船場博覧会」の様子 ●2018/12/19  読売テレビ「かんさい情報ネットten.」  重要文化財「旧小西家住宅」の建物内を案内している様子が放映 ●2018/8/15  日本経済新聞  綿業会館について ●2018/8/12  読売新聞  築60年ユニーク建物の再生について ●2018/8/2  産経新聞  商都大阪の建築について

研究者情報

学位

  • 博士(工学)(大阪市立大学)

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J-Global ID

研究キーワード

  • リノベーション   近現代建築   大阪   生きた建築   

現在の研究分野(キーワード)

    主に大阪を対象に、近代から高度経済成長期に建てられた建築の再評価と利活用について、歴史と設計の両面から探求すると共に、建築の価値を活かした都市再生や地域活性化にも取り組んでいます。

研究分野

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 建築計画、都市計画
  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 建築史、意匠 / 近現代建築

経歴

  • 2018年04月 - 現在  近畿大学建築学部建築学科准教授
  • 2018年04月 - 2022年03月  大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員
  • 2011年04月 - 2019年03月  大阪市立大学工学部都市学科非常勤講師
  • 2012年04月 - 2018年03月  大阪府立江之子島文化芸術創造センター企画部門チーフディレクター
  • 2006年04月 - 2018年03月  大阪市立大学都市研究プラザ特任講師
  • 2013年04月 - 2015年09月  明石工業高等専門学校建築学科非常勤講師
  • 2011年04月 - 2014年03月  立命館大学理工学部建築都市デザイン学科非常勤講師

学歴

  • 2011年10月 - 2017年09月   大阪市立大学大学院   工学研究科   都市系専攻 後期博士課程
  • 1994年04月 - 1996年03月   大阪大学大学院   工学研究科   建築工学専攻 前期博士課程
  • 1990年04月 - 1994年03月   大阪大学   工学部   建築工学科

所属学協会

  • 日本都市計画学会   日本建築学会   

研究活動情報

論文

  • しまなみ海道周辺地域のサイクルオアシスに関する研究 ー登録事業者の動機と継続理由に着目してー
    小田 夕紀子; 高岡 伸一
    日本建築学会学術講演梗概集 927 - 928 2022年07月
  • 『日本近代建築総覧』にみる大阪市内の近代建築の分布と減少について
    高岡 伸一; 山田 沙奈
    日本建築学会学術講演梗概集 489 - 490 2022年07月
  • 都心部立地の高経年コーポラティブ住宅群における次世代所有者の動向 ー同年代、同規模の特質を持つ「都住創」シリーズの比較を通してー
    宮野 順子; 和田 将吾; 高岡 伸一; 荒木 公樹
    住宅系研究報告会論文集 16 135 - 140 2021年12月 [査読有り]
  • 都心部立地の高経年コーポラティブ住宅群における運営履歴の解明 ー同年代、同規模の特質を持つ「都住創」シリーズの比較を通して (3) 次世代居住者の管理への関与
    宮野 順子; 荒木 公樹; 和田 将吾; 高岡 伸一
    日本建築学会学術講演梗概集 233 - 234 2021年07月
  • 都心部立地の高経年コーポラティブ住宅群における運営履歴の解明 同年代、同規模の特質を持つ「都住創」シリーズの比較を通して(2) 次世代居住者の入居経緯
    和田 将吾; 高岡 伸一; 宮野 順子; 荒木 公樹
    日本建築学会学術講演梗概集 231 - 232 2021年07月
  • 御堂筋沿道建築物の変遷(その2) 景観の保全から更新、そして超高層化へ
    高岡 伸一
    建築の研究(一般社団法人 建築研究振興協会) 246 13 - 18 2018年10月 [招待有り]
  • 御堂筋沿道建築物の変遷 御堂筋の建設から景観の保全まで
    高岡 伸一
    建築の研究(一般社団法人 建築研究振興協会) 244 6 - 12 2018年04月 [招待有り]
  • 大阪の近現代建築物のコモンズ化による都市再生手法に関する研究
    高岡 伸一
    大阪市立大学 2017年09月 [査読有り]
  • The Construction of Small Buildings in Historical City Centers during the Period of High Economic Growth and Their Architectural Features - With a Focus on the Government Housing Loan Corporation of Japan’s Medium and High Rise Fireproof Buildings in Chuo
    高岡 伸一; 嘉名 光市; 佐久間 康富
    Asian-Pacific Planning Societies 2017国際会議Proceedings 352 - 355 2017年08月
  • 高岡 伸一; 嘉名 光市; 佐久間 康富
    日本建築学会計画系論文集 82 735 1337 - 1347 日本建築学会 2017年 [査読有り]
     
    &nbsp;This paper aims to discusses a history of modern buildings along Midosuji Boulevard in relation to its urban background. Midosuji is the symbol street in Osaka, and regarded very important for revitalization of Osaka City.<br>&nbsp;Midosuji is a national road, about 4 km long and about 44m wide. It's passes through the central area of Osaka from JR Osaka station to Nankai Namba station. Midosuji was planned in the first urban planning of Osaka City in 1920's, and specified as the first grade road in the plan. The construction was started in 1926, and completed in 1937.<br>&nbsp;This paper deals with the about 1km long of 4km of Midosuji, which is regarded to represent the image of Midosuji best. In this area, 50 buildings were built between 1920 and 1970, from the construction of the street to the beginning of the control about its townscape preservation by Osaka City.<br>&nbsp;The history can be divided into 3 periods from the viewpoints of architectural characteristics, number and arrangement of the buildings.<br><br>&nbsp;1) 1920-1945<br>&nbsp;In the 1st period, the construction of buildings were limited because of the influence of the war. 12 buildings were built mainly in 2 zones, Yodoyabashi area (north side) and Hommachi area (south side). Yodoyabashi area consists mainly of financial company buildings like bank and insurance companies, designed in the classical style, on the other hand Hommachi area consists of commercial company buildings, designed in popular style like Spanish. Its tendency stems from the history and its characteristic of the land which was developed in the early modern (Toyotomi and Edo) period as Semba town.<br>&nbsp;2) 1945-1955<br>&nbsp;In the 2nd period which corresponds to the post-war reconstruction, 10 of 12 buildings were built on the east side of Midosuji, and 9 were bank buildings. Many buildings had granite wall, and emphasized vertical line as the transformation from classicism to modernism. The east side arrangement stems from a difference of lots on the blocks. East side lots were easier to acquire than the west, because the west side lots were too subdivided historically to get in a short period. And banks could build their own buildings preceding other types of company by the then government's finance policies.<br>&nbsp;3) 1955-1970<br>&nbsp;In the 3rd period, 26 buildings were built on all blocks along Midosuji in the high economic growth. They were planned in the full size of the then architectural restriction, growing demand for utilization of the city center. Consequently, Midosuji had possessed the townscape with completed wall line and skyline. By the industrialization of building construction, curtain-wall system appeared on the wall of 8 buildings, on the other hand old construction of tile wall was still used for 10 buildings.
  • 地域資源としての近代建築の活用主体間の連携とその展開 ̶大阪市北船場地区を事例としてー
    高岡 伸一; 嘉名 光市; 佐久間 康富
    日本建築学会大会学術講演梗概集 (九州) 129 - 130 2016年08月
  • 高岡 伸一; 嘉名 光市; 倉方 俊輔; 佐久間 康富
    日本建築学会技術報告集 22 51 749 - 843 日本建築学会 2016年06月 [査読有り]
     
    This paper describes the outline of 'Living Architecture Museum Project' by Osaka City. This project is aimed at generating and informing the urban attraction by regeneration and use of architecture in the city. It consists of 3 projects starting from 2013 for 3 years. (1) Selection: Osaka City selects 50 buildings as 'Osaka Selection' according to the own concept 'Living Architecture'. (2) Regeneration: It subsidizes the restoration of the selection. (3) Promotion of Use: The Open House event which has been held in Europe is held in Osaka, and 55 buildings were opened and 77 programs were given in 2014.
  • 建設記録映画という近現代建築資料
    高岡 伸一
    近現代建築資料の現状と今後の課題 —近現代建築資料全国調査特別WGを受けて— 3 - 3 2014年09月
  • 建築を彩るアート
    高岡 伸一
    戦後大阪のアヴァンギャルド芸術−焼け跡から万博前夜まで− 40 - 41 2013年07月
  • ガラスブロックという表現
    高岡 伸一
    戦後大阪のアヴァンギャルド芸術−焼け跡から万博前夜まで− 42 - 43 2013年07月
  • 前現代建築の建築的特長が生みだす活用価値について 大阪都心部を事例として
    高岡 伸一
    前現代都市・建築遺産計画学的検討[若手奨励]特別研究委員会報告書 23 - 26 2013年03月
  • 増井 徹; 高岡 伸一; 嘉名 光市; 佐久間 康富
    都市計画論文集 48 2 129 - 134 The City Planning Institute of Japan 2013年 [査読有り]
     
    本研究は大阪駅の南側に位置する約6haの計画地に、大阪駅前第1ビルから第4ビルまでの4棟の高層ビルを建設した大阪駅前市街地改造事業を対象に、1961年から20年以上に渡った事業の変遷を整理し、各計画段階で目指された空間像がどのように変容していったかを明らかにするものである。結論としては、当初は「類型の反復という美学」に基づく統一性の高い計画であったが、事業過程で高層化が重ねられ、仕上げも変更されるなど、低層部の当初方針は堅持されたものの、高層部の統一性は失われた。また当初の計画にはなかった広場的空間が変更によって加えられ、その重要性が増していった。そして低層部屋上への公開空地の設置などによって、階による明確な歩車分離という当初の方針が損なわれたといったことが明らかとなった。
  • 法規制からみた市街地住宅の空間的特徴
    高岡 伸一
    公団一般市街地住宅の軌跡 30 - 35 2009年03月

書籍

講演・口頭発表等

  • イケフェス大阪を準備した北船場のまちづくりをめぐって  [招待講演]
    高岡 伸一
    近代建築WEEK2018・博学社連携シンポジウム5 「三条通の近代洋風建築群-建築をまちに開く-」 2018年11月 口頭発表(基調) 京都文化博物館 京都歴史文化施設クラスター実行委員会、京の三条まちづくり協議会、NPO法人京都景観フォーラム
  • 魅力あふれる大阪の“戦後ビル”を知ろう  [招待講演]
    高岡 伸一
    大阪市の魅力発信コース 2018年09月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 総合生涯学習センター 大阪市生涯学習センター
  • enocoの学校「大阪の近代建築のサポーターになろう」  [招待講演]
    高岡 伸一
    2018年09月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 大阪府立江之子島文化芸術創造センター 大阪府立江之子島文化芸術創造センター
  • 大阪の近代建築とその魅力  [招待講演]
    高岡 伸一
    2018年06月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 近鉄文化サロン阿倍野 近鉄文化サロン
  • 2018年度関西大学博物館ミュージアム講座ー大阪の近現代建築とその楽しみ方ー  [招待講演]
    高岡 伸一
    2018年05月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 関西大学梅田キャンパス 関西大学博物館
  • 地域資源としての近代建築の活用主体間の連携とその展開 −大阪市北船場地区を事例として−  [通常講演]
    高岡 伸一
    日本建築学会大会(九州) 2016年08月 口頭発表(一般)
  • 大阪中央郵便局をめぐる保存運動  [通常講演]
    高岡 伸一
    日本建築学会大会(北海道) 2013年08月 口頭発表(一般)

作品等

  • マヅラ喫茶店(1970年竣工)の改修
    建築作品  2022年08月
  • リバーサイドビルディング(1965年竣工、設計:岸田日出刀)の修景改修
    建築作品  高岡 伸一  2021年03月
  • 今橋ビルヂング(1925年竣工)の修景改修
    建築作品  高岡 伸一  2021年03月
  • フジカワビル(1953年竣工,設計:村野藤吾)3階の研究室への改修
    建築作品  高岡 伸一  2020年
  • 山本ビル(1958年竣工、1967年増築)の耐震補強と改修
    建築作品  高岡 伸一  2019年
  • N邸(芦屋市)のマンションリノベーション
    建築作品  高岡 伸一  2019年
  • 北浜長屋(1912年竣工,設計:不詳)の耐震補強と改修
    建築作品  高岡 伸一  2017年
  • フジカワビル(1953年竣工,設計:村野藤吾)1階画廊の楽器店への改修
    建築作品  高岡 伸一  2016年
  • 丼池繊維会館(旧愛国貯蓄銀行,1922年竣工,設計:不詳)の改修
    建築作品  高岡 伸一  2016年
  • 伏見ビル(旧澤野ビルヂング, 1923年竣工,設計:長田岩次郎)の修景改修
    建築作品  高岡 伸一  2012年
  • 立売堀ビル(1927年竣工,設計:鴻池組)の修景改修
    建築作品  高岡 伸一

MISC

受賞

  • 2021年10月 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン・ベスト100
     「はじめての建築」の出版とオープンハウスの取り組み JPN publisher 
    受賞者: 生きた建築ミュージアム大阪実行委員会
  • 2017年05月 一般社団法人日本建築学会 日本建築学会賞(業績)
     大阪市「生きた建築ミュージアム事業」による建築文化の振興 
    受賞者: 高岡 伸一;橋爪 紳也;嘉名 光市;倉方 俊輔;大阪市都市整備局
  • 2014年10月 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞 都市づくり、地域づくり、コミュニティづくり部門
     津波浸水深サイン [浸水どうぶつものさし] 
    受賞者: 高岡 伸一;増永 明子;甲賀 雅章

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2010年 -2012年 
    代表者 : 高岡 伸一
     
    戦後の復興期から高度成長期にかけて日本の都市部に建てられた建築(戦後建築)の活用による都市再生を推進するため、大阪の都市部を事例として、 (1)密集市街地に建つ小中規模ビル (2)大通りに面して建つ大規模ビル (3)駅前の再開発ビルの3つのパターンについて調査を行い、これまで着目されることのなかったそれぞれの建築的な特徴を明らかにした。

委員歴

  • 2019年12月 - 現在   大阪府   都市計画審議会委員
  • 2018年08月 - 現在   大阪市   都市計画審議会委員
  • 2017年04月 - 現在   大阪市都市整備局企画部住環境整備課   地域魅力創出建築物修景事業専門家相談員
  • 2016年04月 - 現在   生きた建築ミュージアム大阪実行委員会   事務局長
  • 2015年09月 - 現在   一般社団法人 リビングヘリテージデザイン   理事
  • 2013年04月 - 現在   大阪市都市整備局企画部住宅政策課   大阪市生きた建築ミュージアム推進有識者会議委員
  • 2018年04月 - 2021年03月   大阪市経済戦略局観光課   観光魅力向上のための歴史・文化的まちなみ創出事業有識者会議委員
  • 2018年07月 - 2020年03月   大阪市   大阪新美術館PFI検討有識者会議委員

担当経験のある科目

  • 設計演習Ⅳ近畿大学建築学部
  • 設計演習Ⅱ近畿大学建築学部
  • 建築マネジメントⅡ近畿大学建築学部
  • 計画デザイン演習2大阪市立大学工学部都市学科
  • 建築計画3明石工業高等専門学校
  • インテリアデザイン立命館大学理工学部建築都市デザイン学科
  • 建築総合演習近畿大学建築学部
  • インテリアデザイン論近畿大学建築学部
  • 設計演習Ⅲ近畿大学建築学部

その他のリンク

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