KINDAI UNIVERSITY


※苗字と名前の間にスペースをあけ、入力してください

高橋 梓タカハシ アズサ

プロフィール

所属部署名法学部 教養・基礎教育部門
職名准教授
学位国際文化博士
専門19~20世紀フランス文学
ジャンル文化/本と文芸
コメンテータガイドhttps://www.kindai.ac.jp/meikan/1450-takahashi-azusa.html
ホームページURL
メールアドレス
Last Updated :2020/09/30

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    20世紀フランスの小説家、マルセル・プルーストの作品を研究しています。また、堀辰雄におけるプルーストの影響も研究中です。

学歴・経歴

学歴

  • 2006年04月 - 2013年03月, 東北大学大学院, 国際文化研究科
  • 2004年04月 - 2006年03月, 東北大学大学院, 国際文化研究科
  • 1999年04月 - 2004年03月, 弘前大学, 人文学部
  • 2002年10月 - 2003年09月, ボルドー第3大学, 文学部

経歴

  •   2016年04月,  - 現在, 近畿大学 法学部 特任講師

研究活動情報

研究分野

  • 人文・社会, 文学一般, 比較文学
  • 人文・社会, ヨーロッパ文学, フランス文学

研究キーワード

  • 堀辰雄, ネルヴァル, ボードレール, プルースト

論文

  • 堀辰雄『大和路・信濃路』の半跏思惟像の表象に見る普遍文化的特性ーマルセル・プルースト受容との関連においてー, 高橋 梓, インターカルチュラル, インターカルチュラル, 17, 68, 83,   2019年03月, 査読有り
  • 堀辰雄『大和路・信濃路』におけるマルセル・プルースト的美学——個別文化の表象に潜む文化的普遍性——, 高橋 梓, 近畿大学法学, 近畿大学法学, 65, 3・4, 93, 117,   2018年03月
  • 「国」を意識するとき——映画・文学・思想・歴史からアプローチする「開き」と「閉ざし」の文化論——, 高橋 梓, 西南学院大学国際文化論集, 西南学院大学国際文化論集, 32, 2, 75, 97,   2018年02月
    概要:執筆箇所:第二節「堀辰雄の日本文化傾倒期におけるマルセル・プルーストの影響」(pp.82-86)
  • 堀辰雄『幼年時代』におけるマルセル・プルーストの影響-« image »の機能を中心として-, 高橋 梓, 近畿大学教養・外国語センター紀要, 近畿大学教養・外国語センター紀要, 7, 2, 39, 56,   2016年11月, 査読有り
  • 堀辰雄における「イマアジユ」の変遷――マルセル・プルースト需要との関連において――, 高橋 梓, ヨーロッパ研究, ヨーロッパ研究, 11, 189, 207,   2016年03月, 査読有り
  • 堀辰雄『美しい村』『風立ちぬ』における小説執筆の主題――マルセル・プルースト受容との関連において――, 高橋 梓, 国際文化研究, 国際文化研究, 22, 45, 58,   2015年03月, 査読有り
  • 『失われた時を求めて』における« passante »の主題――ボードレールの色彩、音楽表現との関連性を中心として――, 高橋 梓, ヨーロッパ研究, ヨーロッパ研究, 10, 241, 265,   2015年03月, 査読有り
  • La figure de la « passante » dans À la recherche du temps perdu et l’influence de Nerval, 高橋 梓, フランス文学研究, フランス文学研究, 34, 24, 32,   2014年04月, 査読有り
  • 『失われた時を求めて』における« passante »の主題――ボードレール「通りすがりの女に」との関連性を中心に――, 高橋 梓, フランス語フランス文学研究, フランス語フランス文学研究, 104, 187, 202,   2014年04月, 査読有り
  • 『失われた時を求めて』における"passante"の主題――ボードレール、ネルヴァルからのロマン主義的美学の影響とその展開について――, 高橋 梓, 東北大学大学院, 東北大学大学院,   2013年03月, 査読有り
  • プルーストの“passante”におけるボードレール的美学――「死」と「永遠」の主題を中心として――, 高橋 梓, 国際文化研究, 国際文化研究, 18, 111, 124,   2012年03月, 査読有り
  • 『失われた時を求めて』における音楽作品と女声登場人物の付置――“passante”の主題との関連において――, 高橋 梓, 国際文化研究, 国際文化研究, 16, 191, 204,   2010年03月, 査読有り
  • 「土地の名・土地」における"passante"の意義 ――『失われた時を求めて』の芸術観との関連を中心に――, 高橋 梓, Nord-Est, Nord-Est, 2, 57, 76,   2009年10月, 査読有り
  • 『失われた時を求めて』における教会の描写――教会と土地の関連を中心に――, 高橋 梓, 東北大学大学院, 東北大学大学院,   2006年03月, 査読有り
  • 『失われた時を求めて』における“passante”について――ボードレール「通りすがりの女に」との関連性を中心に――, 高橋 梓, 国際文化研究, 国際文化研究, 17, 175, 188, 査読有り

講演・口頭発表等

  • プルーストとジェネリックスキル—「国際化と異文化理解」(近畿大学講義)の手法を体験する——, 高橋 梓, 多文化共生コース特設講義「地域と世界をつなぐ」公開ワークショップ,   2019年09月30日
  • 受け継がれる心——マルセル・プルーストから堀辰雄への文化的視座の継承————, 高橋 梓, 大牟田青年会議所8月例会,   2019年08月19日
  • フランス文化を学ぶ意義—学問を社会で役立たせるためのケースメソッド型ワークショップ——, 高橋 梓, 動詞的教養教育研究会,   2019年08月
  • 近畿大学講義「国際化と異文化理解」に見る学習者の文化触変, 高橋 梓, 日本国際文化学会第18回全国大会,   2019年07月07日
    概要:【共通論題④】国際文化学としてのフランス文化教育(コーディネーター兼パネリスト)
  • 他者の文化と自分をつなぐ—フランス文化研究入門ワークショップ—, 高橋 梓, フランスから学ぶ・フランスを学ぶ,   2019年07月
  • ケースメソッドを用いたフランス語圏文化教育ワークショップの実践報告, 高橋 梓, 日本フランス語教育学会2019年度大会,   2019年06月09日
    概要:松井真之介、山川清太郎との共同発表(実践報告)
  • 堀辰雄『大和路・信濃路』に受け継がれるマルセル・プルーストの美学, 高橋 梓, 野いばら講座,   2019年05月26日, 招待有り
  • フランス語教育における雑談・脱線の意義, 高橋 梓, 関西フランス語教育研究会,   2019年03月26日
    概要:コーディネーターとして
  • 学習者の関心に歩み寄るフランス文化教育——フランス・トライアングル研究会の実践報告——, 高橋 梓, 関西フランス語教育研究会,   2019年03月25日
    概要:近畿大学法学部2年生4名との共同発表
  • 人文系教養教育におけるケースメソッドの展開可能性——フランス文化教育の視点から——, 高橋 梓, 第25回大学教育研究フォーラム,   2019年03月23日
  • 社会を生き抜くための人文学——「フランス」を用いたケースメソッドの可能性, 高橋 梓, イノベーティブ・クラスルーム・プラクティスカンファレンス,   2018年12月08日
  • 人文学で社会を開く -「フランス文化」の使い方を学ぶケースメソッド入門-, 高橋 梓, フランス・ケースメソッド研究会,   2018年11月10日
  • 「社会を開く人文学」の可能性――「フランス」の使い方を学ぶケースメソッド入門――, 高橋 梓, Enjoy Learning Forum東北 会合29,   2018年08月11日
  • 堀辰雄『大和路・信濃路』の半跏思惟像の表象に見る普遍文化的特性——マルセル・プルースト受容との関連において――, 高橋 梓, 日本国際文化学会第17回全国大会,   2018年07月07日
  • フランスの「使い方」を学ぶ, 高橋 梓, フランス・ケースメソッド研究会,   2018年05月01日
  • フランス語教育とジェネリックスキル, 高橋 梓, 関西フランス語教育研究会,   2018年03月26日
    概要:コーディネート
  • 教養・基礎教育科目の中のプルースト−−ジェネリックスキル獲得のための文学教育の実践例−−, 高橋 梓, 関西プルースト研究会(京都大学),   2017年09月30日
  • 堀辰雄の日本文化傾倒期におけるマルセル・プルースト受容(共通論題4「国」を意識するとき――文化的越境性から考える伝統、民族、経済――), 高橋 梓, 日本国際文化学会第16回全国大会(宮崎公立大学),   2017年07月09日
  • 現代の大学教育の課題とフランス文学教育の可能性, 高橋 梓, フランス文学を次世代へいかに伝えるべきか,   2016年12月28日
  • 堀辰雄におけるマルセル・プルーストの影響――『風立ちぬ』を中心として――, 高橋 梓, 東北大学国際文化学会 大会(東北大学),   2013年06月29日
  • 『失われた時を求めて』における“passante”の主題――ボードレール« À une passante »との関連性を中心に――, 高橋 梓, 日本フランス語フランス文学会2013年度春季大会(国際基督教大学),   2013年06月02日
  • 『失われた時を求めて』における女性登場人物と音楽作品の布置―― « passante » の主題との関連において――, 高橋 梓, 日本フランス語フランス文学会2009年度秋季大会(熊本大学),   2009年11月
  • 『失われた時を求めて』における「遁走」, 高橋 梓, 日本フランス語フランス文学会 2008年度東北支部大会(福島大学),   2008年11月
  • プルースト『失われた時を求めて』における欲望の一考察――「ソドムとゴモラのテーマを分析対象として――, 高橋 梓, 東北大学国際文化学会(東北大学),   2007年06月

MISC

  • 社会を生き抜くための人文学——「フランス」を用いたケースメソッドの可能性——, 高橋 梓, 2018年度言語メディア教育研究センター年報, 133, 155,   2019年08月
    概要:高橋梓、松井真之介、山川清太郞との共著
  • フランス語教育における雑談・脱線の意義, 高橋 梓, Renconres, 33, 137, 144,   2019年07月
    概要:井上典子・田島義士・塚島真実との共著
  • 学習者の関心に歩み寄るフランス文化教育——フランス・トライアングル研究会の実践報告————, 高橋 梓, Rencontres, 33, 77, 81,   2019年07月
    概要:有川創太郎・奥村治栄・済木周平・田中悠暉との共著
  • 国際文化学が意味づける研究と教育, 高橋 梓, 日本国際文化学会ニューズレター, 40, 14, 14,   2018年10月, 招待有り
  • 受け継がれる芸術家の眼, 高橋 梓, ふらんす, 93, 10, 68, 68,   2018年10月, 招待有り
  • フランス語教育とジェネリックスキル, 高橋 梓, Rencontres 32, 32, 100, 106,   2018年07月
  • 『花咲く乙女たちのかげに』における"passante"の主題 : ボードレールの色彩,音楽表現との関連性を中心として, 高橋 梓, ヨーロッパ研究, 10, 241, 265,   2015年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40020465530
  • 『失われた時を求めて』における《passante》の主題 : ボードレール「通りすがりの女(ひと)に」との関連性を中心に(研究論文), 高橋 梓, フランス語フランス文学研究, 104, 187, 202,   2014年03月15日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009823100
    概要:Le theme de la <<passante>> dans A la Recherche du temps perdu a ete fortement influence par le poeme de Baudelaire <<A une passante>>. Dans le roman de Proust, l'apparition instantanee de passantes intensifie l'interet que le narrateur porte a la beaute fugitive, ainsi que Baudelaire decrit le phenomene. Pourtant, une passante n'est pas seulement une illusion fugitive : elle constitue une figure tres speciale, d'un dynamisme momentane. Cette importance chez Proust de la beaute <<inhabituelle>> est en relation avec la description qu'en fait Baudelaire dans son poeme. Dans <<A une passante>>, la femme s'accompagne de l'image de la mort. Sur ce point, dans ses critiques litteraires, Proust donne de l'importance au sujet de la mort dans les Fleurs du mal et identifie parfois la mort a la notion d'eternite, qui semble une entite diametralement opposee a la realite ennuyeuse. Pour Proust, la rencontre de la passante provoque un choc, comme la mort le fait, et elle fait entrevoir l'eternite au narrateur. Ce mecanisme est tout a fait comme celui de la reminiscence : une sensation cree chez le narrateur un choc inconnu et lui procure une joie extra-temporelle, une sorte d'eternite. Il y a une autre essence dans la beaute particuliere de la passante : c'est le dynamisme. Comme critique d'art, Baudelaire considere le geste fugitif comme d'essence artistique. En fait, dans <<A une passante>>, le mouvement dynamique de la femme cree pour un instant une vision inhabituelle et frappante. Sur ce point, on peut voir l'influence de cette esthetique de Baudelaire sur la Recherche : dans le roman, le mouvement ininterrompu de la passante elimine parfois la demarcation autour de sa figure et cree une vision singuliere. Ce phenomene se retrouve dans l'esthetique de l'impression chez Proust, qui donne au heros ce meme plaisir de la reminiscence. Dans la Recherche, Proust reflete ainsi l'esthetique du dynamisme de la passante de Baudelaire et il met en relief la beaute de cette figure en l'unifiant au sujet de l'impression.
  • La figure de la «passante» dans A la recherche du temps perdu et I'influence de Nerval (鎌田博夫先生追悼号), 高橋 梓, フランス文学研究, 34, 24, 31,   2014年, http://ci.nii.ac.jp/naid/40020061663
  • 『失われた時を求めて』における音楽作品と女性登場人物の布置 : 《passante》の主題との関連において(研究発表要旨), 高橋 梓, フランス語フランス文学研究, 97,   2010年08月30日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110008764632
  • 『失われた時を求めて』における音楽作品と女性登場人物の布置 -"passante"の主題との関連において-, 高橋 梓, 国際文化研究, 16, 191, 204,   2010年03月31日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110007590504
  • 「土地の名・土地」における"passantes"の意義 : 『失われた時を求めて』の芸術観との関連を中心に, 高橋 梓, Nord-est : 日本フランス語フランス文学会東北支部会会報, 2, 57, 76,   2009年10月05日, http://ci.nii.ac.jp/naid/110009432505
    概要:Dans la deuxieme partie d'A l'ombre desjeunes filles en fleurs, ≪Noms de pays : le pays≫, nous pouvons trouver deux episodes sur les passantes. Le narrateur, qui est souvent attire par elles, regarde les passantes dans les rues, parfois tres fixement. Autrement dit, le heros commence ici a s'interesser au fait de voir. Les episodes des passantes ont-ils un rapport avec le sujet de l'Impression, c'est-a-dire le probleme de la perception visuelle, qui est traite dans cette partie du roman? Pour rechercher la relation entre ces deux axes, les passantes et la vision du monde de l'art, nous proposons de considerer d'abord la structure du roman. Au debut de cette partie, le heros est decu par la vision du pays. Au contraire, dans la scene de l'atelier d'Elstir (le sujet de l'Impression), il peut gouter le plaisir de la perception du monde. Dans cette etape, le heros comprend qu'il faut regarder et retrouver les elements invisibles, recreer, dans la perception, le monde sans demarcation des choses, pour gouter le plaisir de la vision. Deux episodes de passantes sont situes entre ces deux scenes et jouent un role important dans l'apprentissage de la vision artistique. Dans le premier episode, les jolies passantes appellent les regards du narrateur. Apres cet episode, le heros, qui est attire de nouveau par la beaute, regarde les deuxiemes passantes tres fixement : a cette etape, il peut retrouver les elements invisibles comme ceux de la scene de l'Impression. Nous pouvons considerer les episodes des passantes comme la periode de la preparation a une education visuelle, qui permet de comprendre parfaitement le sujet de l'Impression ou de la vision des arts.
  • 『失われた時を求めて』における“nébuleuse”――欲望と忘却の関連についての一考察――, 高橋 梓, ヨーロッパ研究, 7, 153, 178,   2008年03月, 査読有り
  • 『失われた時を求めて』における"nebuleuse"--欲望と忘却の関連についての一考察, 高橋 梓, ヨ-ロッパ研究, 7, 153, 180[含 フランス語文要旨],   2008年03月, http://ci.nii.ac.jp/naid/40016269865