種坂 英次 (タネサカ エイジ)

  • 農学部 農業生産科学科 教授/農業生産科学科長
Last Updated :2022/06/16

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  • コメント

    きのこ類の遺伝学、育種学、生態学をベースとして、きのこ食文化の地域特性についても研究しています。現在は、担子菌類の栄養成長から生殖成長(きのこ形成)への転換を制御する遺伝子群の解析と応用に取り組んでいます。

研究者情報

学位

  • 博士(農学)(大阪府立大学)

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研究キーワード

  • 民俗植物学   きのこ   生態学   遺伝学   育種学   Plant Breeding   

現在の研究分野(キーワード)

    きのこ類の遺伝学、育種学、生態学をベースとして、きのこ食文化の地域特性についても研究しています。現在は、担子菌類の栄養成長から生殖成長(きのこ形成)への転換を制御する遺伝子群の解析と応用に取り組んでいます。

研究分野

  • 環境・農学 / 遺伝育種科学
  • ライフサイエンス / 生態学、環境学
  • ライフサイエンス / 遺伝学

経歴

  • 2014年04月 - 現在  近畿大学農学部教授
  • 2006年04月  近畿大学農学部准教授
  • 1995年 - 2005年  近畿大学農学部講師
  • 1986年 - 1994年  近畿大学農学部助手Faculty of Agriculture

学歴

  • 1994年09月 -   大阪府立大学   PhD.農学研究科
  •         - 1985年   大阪府立大学   園芸学研究科   農学・遺伝学・育種学
  •         - 1985年   大阪府立大学   Graduate School, Division of Horticulture
  •         - 1983年   大阪府立大学   農学部   園芸農学科・農業生物学コース
  •         - 1983年   大阪府立大学   Faculty of Agriculture

所属学協会

  • Society for Economic Botany   Mycological Society of America   日本きのこ学会   日本育種学会   日本菌学会   Society fot Economic Botany   Mycological Society of America   

研究活動情報

論文

  • Evaluation of diamide sensitivity in rice (Oryza sativa L.)
    Tahara S; Yoshinaka Y; Tanesaka E; Tsukiyama T
    Journal of Crop Research 66 7 - 11 2021年06月 [査読有り]
  • Compatibility of three bacterial strains in Agrobacterum-mediated transformation of monokaryotic mycelia of Flammulina velutipes
    Tanesaka E; Mori M; Tsuji K; Tsukiyama T
    J. Crop Res. 63 31 - 33 2018年11月 [査読有り]
  • Ethnobotanical survey on distribution of medicinal plants in the genus Arisaema in ruins of fortresses used in medieval Japan
    Tanesaka E
    Journal of Medicinal Plants Research 11 18 338 - 344 2017年05月 [査読有り]
  • Eiji Tanesaka; Hironori Takeda; Motonobu Yoshida
    BIOCONTROL SCIENCE 18 3 143 - 149 2013年09月 [査読有り]
  • Eiji Tanesaka; Eiko Umeda; Masayuki Yamamoto; Kyojiro Masuda; Kyoji Yamada; Motonobu Yoshida
    WEED BIOLOGY AND MANAGEMENT 12 2 91 - 97 2012年06月 [査読有り]
  • Eiji Tanesaka; Ryota Honda; Sachi Sasaki; Motonobu Yoshida
    MYCOSCIENCE 53 3 238 - 243 2012年05月 [査読有り]
  • Eiji Tanesaka
    MYCOLOGIA 104 2 345 - 352 2012年03月 [査読有り]
  • Seed germination of sesame (Sesamum indicum L.) and dormancy break of its wild relative S. mulayanum Nair
    種坂*ら
    作物研究 56 79 - 82 2011年04月 [査読有り]
  • Naomi Saeki; Hironori Takeda; Eiji Tanesaka; Motonobu Yoshida
    MYCOSCIENCE 52 2 132 - 136 2011年03月 [査読有り]
  • Species diversity of the genus Echinochloa (Poaceae), native to eastern Australia: a focus on their habitat and the threat of exotic species
    種坂英次; 大野朋子; 山口裕文
    作物研究 55 13 - 17 2010年04月 [査読有り]
  • RAPDマーカーを用いたエノキタケ連鎖地図の再構築、および電気泳動的核型との関係
    本田良太; 佐々木紗知; 種坂英次; 吉田元信
    作物研究 54 137 - 142 2009年04月 [査読有り]
  • シイタケ,Lentinula edodes,におけるβ-O-4型リグニンモデル化合物の分解
    古地玲規; 佐伯奈緒美; 種坂英次; 吉田元信
    作物研究 54 131 - 136 2009年04月 [査読有り]
  • パプアニューギニア国モロベ州における植物の利用:フィールド調査,2008年10月
    種坂英次; 大野朋子; 山口裕文
    近畿大学農学部紀要 42: 243-248 42 243 - 248 2009年04月 [査読有り]
  • アメリカ合衆国中南部におけるヒエ属植物の自生状況
    種坂英次; 佐合隆一; 山口裕文
    近畿大学農学部紀要 41: 169-175 41 169 - 175 2008年04月 [査読有り]
  • アメリカ中南部水田地帯に生育するノビエの種類とその防除対策
    茨城大学農学部; 種坂 英次; 大阪府立大学生命環境科学研究科
    農業および園芸 83 1 1 - 5 2008年
  • Linkage analysis of Enokitake, Flammulina velutipes, based on RAPD markers with a pigmentation factor
    種坂ら
    近畿作物・育種研究 52 63 - 67 2007年04月 [査読有り]
  • Biodiversiry and species-area relationship of basidiomycetous macrofungi on seven islands along the southwestern coast of the Kii-Peninsula
    種坂 英次; 吉田 元信
    日本きのこ学会誌 mushroom Sci. and Biotechnol. 13 125 - 133 2005年

書籍

  • ゴマの機能と科学
    種坂 英次 (担当:分担執筆範囲:種子の発芽と休眠)朝倉書店 2015年01月
  • Enzymatic staining for detection of phenol-oxidizing isozymes involved in lignin-degradation by Lentinila edodes
    Tanesaka E; Saeki N; Kochi A; Yoshida Y (担当:分担執筆範囲:Gel electrophoresis – Advanced techniques)InTech 2012年03月
  • 浮性雑草ヒエ:その浮性能力と繁殖
    ヒエという植物(薮野友三郎・山口裕文編:全国農村教育協会) 2001年
  • キノコの利用と栽培化、"栽培植物の自然史 : 野生植物と人類の共進化"
    山口裕文・島本義也編:北海道大学図書刊行会 2001年

講演・口頭発表等

  • エノキタケの分裂子由来単核系統がもつ共役核の分離の偏りにおける菌株間差異  [通常講演]
    平山文華; 清水宏幸; 中村美晴; 山口真弥; 湯本幸孝; 種坂英次
    日本菌学会 第64回大会 2020年06月 口頭発表(一般)
  • 中世城郭遺構におけるテンナンショウ属植物の分布
    種坂英次
    日本育種学会 第133回講演会 2018年03月 口頭発表(一般)
  • シイタケにおけるリグニン分解酵素群の誘導とその同定  [通常講演]
    佐伯奈緒美; 日野真吾; 種坂 英次; 吉田元信
    日本植物学会第73回大会 2009年09月 山形大学, 2009年9月17~20日 日本植物学会第73回大会
  • シイタケ交配菌株群の木材腐朽力の変異と菌床栽培特性  [通常講演]
    種坂 英次; 吉田元信; 関西総合環境センタ
    日本育種学会 2007年09月 日本育種学会第112回講演会(山形大学) 日本育種学会
  • ハナオチバタケの紅色型と褐色型菌株を含むハリガネオチバタケ節菌、Marasumius Sect. Sicci, における交配様式  [通常講演]
    種坂 英次; 吉田元信; 森林総合研究所
    日本菌学会 2006年06月 日本菌学会50周年記念大会(千葉市青葉の森芸術文化ホール) 日本菌学会
  • 紀伊半島南西部沿岸域の島々に生育するシイサルノコシカケとシロホウライタケの木材腐朽力  [通常講演]
    種坂 英次; 吉田 元信; 梅本信也
    2004年05月 日本菌学会(県立長崎シーボルト大学)
  • 常緑広葉樹林床で採取した腐朽枝と落葉からの分離菌について  [通常講演]
    種坂 英次; 紙谷志穂; 中嶋伸子; 吉田 元信
    2004年05月 日本きのこ学会第8回大会(近畿大学、奈良)
  • シイタケ, Lentinula edodes, のリグニン分解に関与するマンガンペルオキシダーゼの発現条件の検討  [通常講演]
    種坂 英次; 吉川琢也; 吉田 元信
    2004年03月 日本育種学会第105回大会(東京大学)
  • エノキタケ、Flammulina velutipes, におけるPCR-RAPDマーカーの連鎖解析  [通常講演]
    種坂 英次; 久場章弘; 吉田 元信
    2004年03月 日本育種学会第105回大会(東京大学)
  • エノキタケ純白系品種に現れた褐色化変異株の遺伝的変化  [通常講演]
    種坂 英次; 辰巳真一; 吉田 元信
    2003年07月 近畿作物育種研究会(滋賀県立大学)
  • 常緑広葉樹林床の落葉分解におけるコウヤクタケ科菌の関与について  [通常講演]
    種坂 英次; 紙谷志穂; 吉田 元信
    2003年05月 日本菌学会(北海道大学)
  • 紀伊半島南西部沿岸の島々に定着する担子菌の種多様性  [通常講演]
    種坂 英次
    2003年05月 日本菌学会第47回大会(北海道大学)
  • 紀伊半島南西海岸沖の島々に定着するきのこ類  [通常講演]
    種坂 英次
    第 46 回日本菌学会大会 (長野) 2002年05月 第 46 回日本菌学会大会 (長野)
     
    紀伊半島南西海岸沖の 4 つの島において、 生息するきのこ類を調べた。 数種の小型腐生菌はどの島でも観察される定着種として挙げられた。 生息種数の対数は島面積の対数に比例したが、 樹木と共生する外生菌根菌の定着率は極めて低かった。
  • 奈良県平群町に発生するきのこ類とその利用  [通常講演]
    種坂 英次
    近畿作物育種研究会 (京都) 2001年12月 近畿作物育種研究会 (京都)
     
    奈良県平群町において約 200 種のきのこ類を同定した。 また、 平群町住民によって伝統的に利用されるきのこ類がアカマツ林に依存する数種に限られることを示した。
  • 落葉広葉樹林林床の粗腐植層における菌体外酵素活性の季節変動  [通常講演]
    種坂 英次
    日本菌学会第 45 回大会 (東京) 2001年05月 日本菌学会第 45 回大会 (東京)
     
    林床のリター分解に関わる菌体外酵素の活性を測定し、 リター成分中のリグニンとセルラーゼの分解に関わる酵素群の活性について、 季節推移のパターンを示した。 さらに F 層における各種酵素活性の高さから、 本法による微生物生理活性の推定の妥当性を示した。

MISC

  • 種坂英次; 梅田絵衣子; 山本将之; 増田恭次郎; 山田恭司; 吉田元信 育種学研究 13 165 2011年03月
  • きのこの育種研究
    種坂 英次 . きのこ研だより ニューズレター 33 26 -30 2010年12月
  • 紀伊半島南西海岸域の7つの島々で観察したキノコ(大型担子菌類)
    種坂 英次 南紀生物 48 (2) 115 -121 2006年12月
  • 紀伊半島南西部沿岸域に生育するシイサルノコシカケとシロホウライチクの木材腐朽力
    種坂 英次; 梅本 信也; 吉田 元信 日本菌学会第48回大会講演要旨集, p.71 2005年
  • 奈良県平群町常念寺のきのこを描いた鬼瓦
    日本きのこ学会誌 13(2): 109-111 2005年
  • 西南日本の小さな町におけるアカマツ林に依存した野生きのこ食習慣(英文)
    日本きのこ学会誌 13(3): 143-149 2005年
  • 紀伊半島南西海岸域の7つの島々における大型担子菌類の多様性および種数ー面積関係(英文)
    日本きのこ学会誌 13(3): 123-131 2005年
  • Wild mushroom food custom associated with japanese red pine forest in a small town in southwestern Japan
    Mushroom Sci. and Biotechnol. 13: 143-149 2005年
  • Biodiversity and species-area relationship of basidiomycetous macrofungi on seven islands along the southwestern coast of the Kii-Peninsula
    Mushroom Sci. and Biotechnol. 13: 123-131 2005年
  • エノキタケ純白系品種に現れた褐色化変異株の遺伝的変化
    近畿作物育種研究 49: 13-16 2004年
  • 西南日本の島状地域における野生きのこ食習慣(英文)
    日本きのこ学会誌 12(4): 179-183 2004年
  • 日本のきのこ食習慣を解析するための簡単なモデル(英文)
    日本きのこ学会誌 12: 23-28 2004年
  • Wild mushroom food custom in the insular area of southwestern Japan
    Mushroom Sci. and Biotechnol. 12: 179-183 2004年
  • A simple model to analyze Japanese food customs regarding wild mushrooms
    Mushroom Sci. and Biotechnol. 12: 23-28 2004年
  • Eiji Tanesaka; Kenjiro Kinugawa; Kan Okabe; Yurie Kitamura; Makoto Ogawa; Motonobu Yoshida Mycoscience 44 (1) 67 -69 2003年02月
  • Eiji Tanesaka; Kenjiro Kinugawa; Kan Okabe; Yurie Kitamura; Makoto Ogawa; Motonobu Yoshida Mycoscience 44 (1) 67 -69 2003年02月
  • きのこ食習慣について:三重県北部での事例
    近畿大学農学部紀要 36 137 -139 2003年
  • 萌芽指数∇(ナブラ):里山の林分をより的確に理解するために
    近畿大学農学部紀要 36 55 -58 2003年
  • シイタケLentinula edodes におけるマンガンペルオキシダーゼ様遺伝子の固定及び単離
    近畿作育研究 48 53 -55 2003年
  • シイタケ子実体形成に関連する遺伝子群の単離とその機能解析
    近畿作育研究 48 35 -39 2003年
  • 紀伊大島に生育するきのこ類:追加記録種
    近畿大学農学部紀要 35 111 -113 2002年
  • 田辺湾の小さな島(畠島と小丸島)に生育するきのこ類
    南紀生物 44 (1) 66 -68 2002年
  • 奈良県平群町の二次林における菌類資源
    近畿作育研究 47 29 -39 2002年
  • 奈良市柳生地区で栽培されるモロコシ系統の特性, およびその利用
    近畿作物育種研究 46 67 -72 2001年
  • 紀州北部における魚ずし製法と関連したバショウの栽培
    近畿大学農学部紀要 34 173 -179 2001年
  • 紀伊大島樫野地区の魚付保安林の歴史-字黒山および字棹取平三を中心に-
    近畿大学農学部紀要 34 165 -172 2001年
  • 紀伊大島スダジイ林の巨大なシイサルノコシカケ
    南紀生物 43 (1) 27 -29 2001年
  • 和歌山県古座川町「一枚岩」の強大なヘリトリゴケ(地衣類)
    南紀生物 43 (1) 98 -101 2001年
  • 和歌山県紀伊大島の照葉樹林に生育するきのこ類
    近畿大学農学部紀要 33 71 -78 2000年
  • 和歌山県紀伊大島の照葉樹林に生育するきのこ類
    伊紀大島植物目録(京都大学大学院農学研究科附属亜熱帯植物実験所 発行) 73 -83 2000年
  • バンクーバーのきのこ狩り:特に,アメリカマツタケが発生する林について
    近畿作育研究 45 77 -85 2000年
  • 岐阜県における野生きのこ類の販売と呼称:特に,地方名と標準和名の関係について
    日本応用きのこ学会誌 8 (2) 83 -87 2000年
  • Mushrooming around Vancouver City : On special reference to the forest where the "American Matsutake", Tricholoma ponderosum, grows
    Kinki Jour. of Crop Sci. and Breed. 45: 77-85 2000年
  • Eiji Tanesaka; Kenji Yamamoto; Yuri Matsuyama; Kenjiro Kinugawa Mycoscience 35 (3) 239 -243 1994年
  • Eiji Tanesaka; Kenji Yamamoto; Yuri Matsuyama; Kenjiro Kinugawa Mycoscience 35 (3) 239 -243 1994年
  • E TANESAKA; H MASUDA; K KINUGAWA MYCOLOGIA 85 (3) 347 -354 1993年05月
  • モンゴル草原に自生する口(]J5808[)Tricholoma mongolicum Imai
    近畿大学農学部研究紀要 26 33 -37 1993年
  • 木材腐朽性、落葉腐朽性、菌根性の担子菌類の木材腐朽力(英文)
    Mycologia 85: 347-354 1993年
  • Polyploidy in Echinochioa picta (Koen. ) Michael
    Weed Res., Japan 36: 183-186 1991年
  • 栽培担子菌3種の培養過程において発生するCO2量の変化(英文)
    日本菌学会報 31: 347-354 1990年
  • Changes in the rate of CO2 release from cultures of three basidiomycetes during cultivation
    Trans. Mycol. Soc., Japan 31: 347-354 1990年

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 担子菌類の生物多様性と生物地理学
    研究期間 : 1999年
  • Island biogeography of Basidiomycetous macrofungi
    研究期間 : 1999年
  • 菌食文化の民俗学的研究
  • 担子菌類の木材腐朽力と生態的地位の関係、およびその育種的利用
  • エノキタケのパルスフィールドゲル電気泳動による核型解析
  • 担子菌類の複単交配における核の行動
  • Ethnomycology of food customs regarding wild mushrooms in Japan
  • Relationship between wood-degrading ability and ecological niche of basidiomycetous fungi, and its application of breeding of edible fungi
  • Electrophoretic karyotype of Flammulina velutipes
  • Nuclear behavior during dikanyon-monokaryon matings of Basidiomycetes

担当経験のある科目

  • 応用菌類学近畿大学
  • 植物遺伝育種学近畿大学

その他のリンク

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