KINDAI UNIVERSITY


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西垣 佐理ニシガキ サリ

プロフィール

所属部署名農学部 教養・基礎教育部門
職名准教授
学位博士(文学)
専門19世紀イギリス文学・文化
ジャンル文化/本と文芸
コメンテータガイドhttps://www.kindai.ac.jp/meikan/1095-nishigaki-sari.html
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Last Updated :2020/09/30

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    イギリス・ヴィクトリア朝の作家チャールズ・ディケンズやブロンテなどの作品を当時の医療・看護状況、あるいは当時の社会事情と照らし合わせて研究をしています。

学歴・経歴

学歴

  • 1998年04月 - 2008年07月, 関西学院大学, 大学院文学研究科
  • 2001年09月 - 2002年11月, ケント大学カンタベリー(英国), 大学院修士課程
  • 1996年04月 - 1998年03月, 関西学院大学, 大学院文学研究科
  • 1992年04月 - 1996年03月, 関西学院大学, 文学部

経歴

  •   2017年04月,  - 現在, 近畿大学 農学部 教養・基礎教育部門 准教授
  •   2010年04月,  - 2017年03月, 近畿大学 農学部 教養・基礎教育部門 講師

研究活動情報

研究分野

  • 人文・社会, 外国語教育, 文学教育・教材開発
  • 人文・社会, 英文学、英語圏文学, 19世紀ヴィクトリア朝文学・文化

研究キーワード

  • 教材開発, 文学教育, 英語教育, ヴィクトリア朝文化, ジェンダー, ギャスケル, 物語構造, 看護, 医療表象, イギリス文化, ディケンズ, ヴィクトリア朝文学, イギリス文学, Nineteenth Century Literature, Victorian Literature, English Literature

論文

  • 『秘密の花園』にみる子どものナーシング・ナラティブ, 西垣 佐理, 『近畿大学教養・外国語教育センター紀要(外国語編)』, 『近畿大学教養・外国語教育センター紀要(外国語編)』, 10, 2, 1, 13,   2019年11月, 査読有り
  • 『アフリカ農場物語』における男性による看護――ディケンズ作品と比較して, 西垣 佐理, 『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』, 『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』, 40, 15, 28,   2017年11月, 査読有り
  • 『灯台へ』にみるヴィクトリアン・ナースとしてのラムジー夫人, 西垣 佐理, 『関西学院大学英米文学』, 『関西学院大学英米文学』, 60, 19, 38,   2016年03月, 査読有り
  • 読むことへの偏見をなくすために―ジェイン・オースティン『高慢と偏見』を用いた文学授業, 西垣 佐理, 『近畿大学教養・外国語教育センター紀要(外国語編)』, 『近畿大学教養・外国語教育センター紀要(外国語編)』, 6, 1, 123, 138,   2015年07月, 査読有り
  • 「侯爵夫人」になる方法--『骨董屋』にみる看護とヒロイン造型--, 西垣 佐理, 近畿大学教養・外国語教育センター紀要(外国語編), 近畿大学教養・外国語教育センター紀要(外国語編), 2, 1, 113, 126,   2011年09月, 査読有り
  • 「『ルース』に見る看護と感化力―『荒涼館』との比較をつうじて―」, 西垣 佐理, 『ギャスケル論集』, 『ギャスケル論集』, 19, 27, 42,   2009年07月, 査読有り
    概要:エリザベス・ギャスケルの小説『ルース』における女性登場人物による看護行為の物語内における位置づけについて、歴史、階級、ジェンダーの観点よりディケンズの『荒涼館』との比較をつうじて考察し、とりわけ『ルース』における看護の意義について、プロフェッショナリズムと女性の感化力という側面について検討した。
  • 「男が癒し手になるとき―『マーティン・チャズルウィット』にみる看護の諸相」, 西垣 佐理, 『ディケンズ・フェロウシップ年報』, 『ディケンズ・フェロウシップ年報』, 31, 3, 15,   2008年12月, 査読有り
    概要:ディケンズの中期小説『マーティン・チャズルウィット』においてプロの看護師であるギャンプ夫人だけではなく、男性であるマーク・タプリーやマーティン青年も看護を行っているが、男性による看護の方が大きく物語の転換点となり、運命も大きく変わっているということを文化・歴史・ジェンダーの視点を通じて論じた。
  • 「『荒涼館』にみる看護・ジェンダー・階級」, 西垣 佐理, 『関西学院大学英米文学』, 『関西学院大学英米文学』, 52, 35, 52,   2008年03月, 査読有り
    概要:ディケンズの後期小説『荒涼館』においてヒロインのエスターがなぜ看護によって伝染し、自らの美貌を失うことになったのかという疑問より、看護の問題をジェンダー・階級の観点から論じたもの。他にも男性による看護や女性の看護でも報われない場合などを取り上げ、比較検討した。
  • "The Turning Point of the Narrative: Victorian Nursing and Cultural Aspects in the World of Charles Dickens.", 西垣 佐理, 関西学院大学, 関西学院大学,   2008年03月, 査読有り
  • 「ハイブリッドの邂逅―キムとリスペスの場合―」, 西垣 佐理, 『関西学院大学英米文学』, 『関西学院大学英米文学』, 49, 1・2, 87, 104,   2005年03月, 査読有り
    概要:ラドヤード・キプリングの代表作『キム』と初期短編集の最初の作品「リスペス」を比較し、両作品に登場する文化的ハイブリッドな登場人物たちの特徴と、『キム』においてそのハイブリッドたちが出会う理由をハイブリッド理論・ポストコロニアル理論を基に考察した。
  • “Female Body, Identity, and Postcolonialism: Jamaica Kincaid’s Annie John and Lucy.”, 西垣 佐理, 『タッチストーン』, 『タッチストーン』, 14, 17, 30,   2004年12月
    概要:ポスト・コロニアル作家であるジャメイカ・キンケイドの作品『アニー・ジョン』と『ルーシー』を比較し、それぞれの作品の女性主人公たちの肉体とアイデンティティについてポストコロニアリズム理論の視点から論じた。
  • "Nursing and Gender in Charles Dickens's Later Works.", 西垣 佐理, The University of Kent at Canterbury, UK, The University of Kent at Canterbury, UK,   2002年08月, 査読有り
  • 「「憂鬱な」男たち-『互いの友』にみるVictorian Masculinityの形成をめぐって-」, 西垣 佐理, 『ディケンズ・フェロウシップ年報』, 『ディケンズ・フェロウシップ年報』, 24, 24, 41, 51,   2001年10月, 査読有り
  • 「逆転の構図―Great Expectationsにみる病と癒し―」, 西垣 佐理, 『関西学院大学英米文学』, 『関西学院大学英米文学』, 44, 1, 161, 174,   2000年02月, 査読有り
  • 「「家庭の天使」から「白衣の天使」へ― Little Dorritにおけるnursingの実践をめぐって―」, 西垣 佐理, 『関西学院大学英米文学』, 『関西学院大学英米文学』, 43, 1, 59, 71,   1999年02月, 査読有り
  • "'Nobody's' Nurse in Little Dorrit.", 西垣 佐理, 関西学院大学, 関西学院大学,   1998年01月, 査読有り

書籍等出版物

  • 『創立30周年記念 比較で照らすギャスケル文学』, 西垣 佐理, 共著, 第10章「二人のフィリップー『シルヴィアの恋人たち』と『大いなる遺産』に見る男性の夢と挫折ー」127-136, 大阪教育図書,   2018年10月, 9784271210566
  • 『Global Gateway 国際教養のための英語 はじめてのTOEFL』, 西垣佐理, 共著, Unit 6・11・12, 南雲堂,   2018年04月, 9784523178613
  • 『没後150年記念 エリザベス・ギャスケル中・短編小説研究』, 日本ギャスケル協会, 西垣 佐理, 共著, 第19章「マーサ・プレストン」と「一時代前の物語」―看護がもたらす「自立」と「共生」―」219-228, 大阪教育図書,   2015年11月, 9784271210412
  • 『参加して学ぶ総合英語』, 西垣 佐理, 共著, 第11章 フリマでお買い物, 成美堂,   2015年01月, 9784791933839
  • 『ディケンズ文学における暴力とその変奏-生誕二百年記念-』, 松岡 光治, 西垣 佐理, 共著, 第三章「『ニコラス・ニクルビー』喜劇としての暴力-舞台と社会の間」53-68, 大阪教育図書,   2012年10月, 9784271210160
  • 『ディケンズ鑑賞大辞典』, 西条隆雄他, 西垣 佐理, 共著, CD-ROM 「地名」の項, 南雲堂,   2007年05月
    概要:ディケンズ作品に登場する地名を多数のイラストおよび各小説に登場した章の場所も載せて解説した。

講演・口頭発表等

  • 「PBL(問題解決型学習)を目指した英語教材開発」, 池田光穂, 赤尾美和, 西垣佐理, 松田紀子, 大学英語教育学会(JACET)関西支部 2018 年度第 3 回支部講演会,   2019年03月09日, JACET関西支部
  • 「「比較」で読み解くギャスケル文学-協会創立 30 周年記念論集を語る」第10章, 西垣 佐理, 日本ギャスケル協会第30回大会シンポジウム,   2018年10月06日
  • SIG JACET 教材開発研究会, 赤尾 美和, 西垣 佐理, JACET第57回国際大会,   2018年08月28日
  • SIG JACET 教材開発研究会, 赤尾 美和, 西垣 佐理, JACET第56回国際大会,   2017年08月29日
  • 『アフリカ農場物語』と男性による看護:ディケンズ作品と比較して, 西垣 佐理, 日本英文学会関西支部第11回大会,   2016年12月17日
  • ヴィクトリア朝文学と宝塚歌劇―ダンディズム・植民地・スペクタクル, 西垣 佐理, 桐山 恵子, 日本ヴィクトリア朝文化研究学会第15回大会ラウンドテーブル,   2015年11月21日
  • 『没後150年記念 エリザベス・ギャスケル中・短編小説研究』シンポジウム フェミニズム, 西垣 佐理, 日本ギャスケル協会第27回大会,   2015年10月03日
  • 読むことへの偏見をなくすために―ジェイン・オースティン『高慢と偏見』を用いた文学授業, 西垣 佐理, JACET関西支部文学教育研究会10月例会,   2014年10月25日
  • 「行間を読む―Oscar Wilde, An Ideal Husband を用いた講読授業」, 西垣 佐理,   2008年12月, JACET関西支部 文学教育研究会12月例会
    概要:同志社大学で2008年度に行ったオスカー・ワイルドの『理想の結婚』を用いた英語講読授業に関するワークシートを用いた文学教育の実践例と授業報告
  • 「『ルース』に見る看護と感化力―『荒涼館』との比較をつうじて―」, 西垣 佐理,   2008年09月27日, 日本ギャスケル協会第20回大会
    概要:エリザベス・ギャスケルの小説『ルース』における女性登場人物による看護行為の物語内における位置づけについて、歴史、階級、ジェンダーの観点よりディケンズの『荒涼館』との比較をつうじて考察し、とりわけ『ルース』における看護の意義について、プロフェッショナリズムと女性の感化力という側面について検討した。
  • 「男が癒し手になるとき―『マーティン・チャズルウィット』にみる看護の諸相」, 西垣 佐理,   2007年05月20日, 日本英文学会第79回大会
    概要:ディケンズの中期小説『マーティン・チャズルウィット』においてプロの看護師であるギャンプ夫人だけではなく、男性であるマーク・タプリーやマーティン青年も看護を行っているが、男性による看護の方が大きく物語の転換点となり、運命も大きく変わっているということを文化・歴史・ジェンダーの視点を通じて論じた。
  • 「『荒涼館』にみる看護・ジェンダー・階級」, 西垣 佐理,   2006年11月18日, 日本ヴィクトリア朝文化研究学会全国大会
    概要:ディケンズの後期小説『荒涼館』においてヒロインのエスターがなぜ看護によって伝染し、自らの美貌を失うことになったのかという疑問より、看護の問題をジェンダー・階級の観点から論じたもの。他にも男性による看護や女性の看護でも報われない場合などを取り上げ、比較検討した。
  • 「インドでの邂逅―ラドヤード・キプリング『キム』・「リスペス」におけるハイブリディティとアイデンティティの諸問題について―」, 西垣 佐理,   2003年11月29日, 関西学院大学英米文学会研究発表会
    概要:ラドヤード・キプリングの代表作『キム』と初期短編集の最初の作品「リスペス」を比較し、両作品に登場する文化的ハイブリッドな登場人物たちの特徴と、『キム』においてそのハイブリッドたちが出会う理由をハイブリッド理論・ポストコロニアル理論を基に考察した。
  • 「女性作家たちのポストコロニアル・インド」, 西垣 佐理,   2002年10月20日, 日本英文学会中部支部大会シンポジウム
    概要:アルンダティ・ロイ、アニタ・デサイ、キラン・デサイなど、昨今活躍するインド系女性作家たちの作品にみられる共通点と相違点を彼女たちの作品を通して分析を試みたもの
  • 「「憂鬱な」男たち―『互いの友』にみるVictorian Masculinityの形成をめぐって―」, 西垣 佐理, 南山大学英米文学会シンポジウム,   2000年09月30日
  • 「逆転の構図―Great Expectationsにみる病と癒し―」, 西垣 佐理, ディケンズ・フェロウシップ日本支部1999年度春季大会,   1998年06月06日
  • 「Little Dorrit: ‘nurse’としてのAmy Dorrit―Victoria朝の理想的女性像として」, 西垣 佐理, 関西学院大学英米文学会 研究発表会,   1997年11月29日

MISC

  • 「Victorian Nursing Discourseの系譜―ジェンダーと物語展開」, 西垣 佐理, 『ヴィクトリア朝文化研究』, 16, 203, 211,   2018年11月, 招待有り
  • 田中孝信・要田圭治・原田範行(編著)『セクシュアリティとヴィクトリア朝文化』, 西垣 佐理, 『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』, 40, 56, 61,   2017年11月, 招待有り
  • 「『アフリカ農場物語』に見る男性の看護:ディケンズ作品と比較して」, 西垣 佐理, 『第89回大会Proceedings The 89th General Meeting of the English Literary Society of Japan (付2016年度支部大会Proceedings)』, 254, 255,   2017年09月, 招待有り
  • "Anne DeWitt, Moral Authority, Men of Science, and the Victorian Novel", 西垣 佐理, 『ギャスケル論集』, 24, 69, 75,   2014年08月, 招待有り
  • 「男が癒し手になるとき―『マーティン・チャズルウィット』にみる看護の諸相」, 西垣 佐理, 『日本英文学会第79回大会Proceedings』, 76, 78,   2007年09月, 招待有り
  • "The Composition of Reversal : Disease and Healing in ┣DBGreat Expectations(/)-┫DB", Journal of the Society of English and American Literature Kwansei Gakwin University, 44, 1, 161, 174,   2000年
  • "From 'Household Angels' to 'Ministering Angels' : On the Practice of Nursing in Little Dorrit", Journal of the Society of English and American Literature Kwansei Gakuin University, 43, 1, 59, 71,   1999年

競争的資金

  • 日本学術振興会, 科学研究費, ヴィクトリア朝文学にみる医療表象と物語の文化・歴史的考察
  • Study on Charles Dickens's works and Victoriam England

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 国際化と異文化理解, 近畿大学
  • English Culture Seminar A/B, 近畿大学
  • Writing A/B, 近畿大学
  • TOEIC 1/2, 近畿大学
  • Academic English 1/2, 近畿大学