
矢内原 美邦(ヤナイハラ ミクニ)
文芸学部 芸術学科舞台芸術専攻 | 教授 |
Last Updated :2025/01/22
■教員コメント
コメント
舞台芸術は心の豊かさをはぐくみ、また新たな価値を創造し、次代を担う若者に豊かな創造性や感性を育て、日本、世界の文化芸術の発展に貢献するとともに、人々が共に生きる絆と社会基盤形成を目指す。
■研究者基本情報
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プロフィール
矢内原 美邦 振付家・演出家・劇作家。1997年にダンスカンパニーNibrollを結成、代表兼振付家として活動を始め国内外のフェスに招聘される。2005年にミクニヤナイハラプロジェクトを始動、劇作・演出を手がけ第56回岸田國士戯曲賞受賞。off-Nibroll名義で映像美術作家高橋啓祐と美術作品の制作も行い、上海ビエンナーレ、大原美術館、森美術館、仙台メディアテークなどの展覧会に参加。ダンスと演劇、美術などの領域を行き交いながら作品制作を行う。行定勲監督、佐藤信介監督の映画に振付提供なども行う。2001年ランコントレ・コレオグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ・ナショナル賞、2007年第1回日本ダンスフォーラム大賞受賞、2012 年横浜市文化芸術奨励賞受賞。近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻教授。
研究キーワード
- 舞台・ダンス・コンテンポラリーダンス・演劇・戯曲・身体/芸術における社会コミニティー
現在の研究分野(キーワード)
舞台芸術は心の豊かさをはぐくみ、また新たな価値を創造し、次代を担う若者に豊かな創造性や感性を育て、日本、世界の文化芸術の発展に貢献するとともに、人々が共に生きる絆と社会基盤形成を目指す。