安酸 建二(ヤスカタ ケンジ)

経営学部 会計学科教授/経営学部長/人事委員会委員長/利益相反マネジメント委員会委員長

Last Updated :2024/07/20

■教員コメント

コメント

日本企業のコスト構造、コスト構造が利益に与える影響について、統計的な手法を用いて分析しています。また、日本企業の原価管理・原価計算についても、調査を踏まえた研究を行っています。

■研究者基本情報

学位

  • 博士(経営学)(神戸大学)

研究キーワード

  • 原価管理   原価分析   原価計算・原価会計   管理会計   Management Accounting   

現在の研究分野(キーワード)

日本企業のコスト構造、コスト構造が利益に与える影響について、統計的な手法を用いて分析しています。また、日本企業の原価管理・原価計算についても、調査を踏まえた研究を行っています。

研究分野

  • 人文・社会 / 会計学

■経歴

経歴

  • 2013年04月 - 現在  近畿大学経営学部 教授
  • 2016年09月 - 2017年08月  Visiting Professor at University of Wisconsin-Madison, Department of Accounting & Information Systems, Madison, WI, U.S.A.
  • 2008年04月 - 2013年03月  近畿大学経営学部 准教授
  • 2005年04月 - 2008年03月  流通科学大学商学部 助教授
  • 2005年09月 - 2006年08月  Visiting Scholar at University of Washington, Business School, Accounting Department, Seattle, WA, U.S.A.
  • 2000年04月 - 2005年03月  流通科学大学商学部 講師
  • 1998年04月 - 2000年03月  流通科学大学商学部 助手

学歴

  • 1996年04月 - 2000年03月   神戸大学   大学院経営学研究科   経営総合分析専攻
  • 1994年03月 - 1996年04月   神戸大学   大学院経営学研究科
  • 1990年04月 - 1994年03月   神戸大学   経営学部

委員歴

  • 2022年   日本管理会計学会常任理事
  • 2014年 - 2017年   日本管理会計学会   学会誌常任編集委員
  • 2014年 - 2017年   日本管理会計学会   理事

■研究活動情報

受賞

  • 2022年11月 日本組織会計学会 論文賞
     The Use of Accounting Information in Cost Management: A Study of General Hospitals 
    受賞者: Kurisu, C., Shima, Y., and Yasukata, K.
  • 2013年09月 日本管理会計学会 文献賞
     
    受賞者: 安酸 建二
  • 2013年08月 日本原価計算研究学会 学会賞
     
    受賞者: 安酸 建二
  • 2012年08月 日本会計研究学会 学会賞
     
    受賞者: 安酸 建二
  • 2010年09月 日本管理会計学会 論文賞
     
    受賞者: 安酸 建二

論文

  • 外来患者満足度調査を用いた病院推奨意向に影響を与える要因の検討
    髙橋克之; 松野純男; 栗栖千幸; 北小路学; 大鳥徹; 安酸建二
    医療の質・安全学会誌 19 2 145 - 155 2024年04月 [査読有り]
  • ROIC・RNOAの算出に必要な資産情報に関する考察
    安酸建二
    『商経学叢』(近畿大学商経学会) 70 4 289 - 306 2024年03月
  • 張蘊涵; 安酸建二
    『管理会計学』 31 1 145 - 164 2023年03月 [査読有り]
  • 張蘊涵; 安酸建二
    『原価計算研究』 47 1-2 49 - 61 2023年 [査読有り]
  • 安酸建二
    会計プログレス 22 1 - 16 2021年08月 [査読有り]
  • エビデンス・ベーストな管理会計研究を目指して
    安酸建二
    管理会計学 29 2 3 - 11 2021年03月 [招待有り]
  • 新井康平; 福嶋誠宣; 安酸建二; 栗栖千幸
    会計検査研究 63 75 - 88 会計検査院 2021年03月 [査読有り]
  • 実務に対する原価計算管理会計研究の役割―研究は何を問うべきか―
    安酸建二
    原価計算研究 44 1 38 - 45 2020年08月 [招待有り]
  • 「アナリスト予想にみられるコスト予想 ―経営者予想との比較―」
    安酸建二; 中岡孝剛
    『メルコ管理会計研究』 12-Ⅰ 31 - 42 2020年04月 [査読有り]
  • 早川翔; 妹尾剛好; 安酸建二; 新井康平; 横田絵理
    『管理会計学』 27 1 19 - 36 日本管理会計学会 2020年03月 [査読有り]
     

    上司が部下に対して次期の目標値を設定する場合,今期の予実差がしばしば利用される.しかし,このような目標設定はラチェット効果を引き起こす可能性がある.上司はこれを緩和するために,部下に対する目標値を達成困難にしないというコミットメントを実行する必要がある.本研究の目的は,企業組織に固有の予算システムの特徴としての「予算文化」に注目し,その下位概念である「予算厳守」,「目標の難しさ」,「経営陣の注意」,「報酬とのリンク」のそれぞれが,コミットメントの程度に与える影響を検証することにある.分析の結果,「報酬とのリンク」以外の特徴は,コミットメントの程度に影響を与えていた.上司は予算システムの特徴を考慮してコミットメントの程度を決定し,ラチェット効果に対処していることをこの結果は示唆する.

  • The effect of the lead time for providing financial statements on profitability in Japan
    YASUKATA Kenji
    Asian Journal of Information and Communications 11 1 88 - 95 2019年11月 [査読有り]
  • 「会計情報の作成過程の信頼性 ―正直であるはずの人が不正を行うのはなぜか―」
    安酸 建二
    『企業会計』 71 6 4 - 5 2019年06月 [招待有り]
  • 栗栖 千幸; 島 吉伸; 安酸 建二
    『商経学叢(近畿大学商経学会)』 65 3 415 - 436 近畿大学商経学会 2019年03月 
    [要旨]本研究は,日本の一般病院(100床以上)4,163病院を対象にした郵送質問票調査から病院の会計情報利用の現状を示している。研究上の関心は次の3つである。すなわち①原価集計情報が病院経営において活用される程度,②経営管理活動における会計情報の利用度,③医療活動の成果はどのような情報を用いて測定されているのかである。質問票調査の結果から、①医療サービスや診療科・部門を単位とした原価集計が現状では浸透していないこと,②財務・非財務指標を含む成果指標の利用は広まっていること,③実際の病院管理に会計情報を有効活用されていないことが明らかとなった。また,会計情報を経営管理活動に利用する場合,病院属性の私立か公立かによって検討される必要があることがわかった。[Abstract]The purpose of this study is to present a current feature of cost management in Japanese hospitals. Using date from a survey of 4,163 hospitals, this study examines to what extent cost information is utilized for cost management, to what extent accounting information is utilized for hospital management, and which performance indicator is used to measure an medical outcome. The result shows that, cost management for a medical service or department has not been introduced sufficiently into a hospital management yet, the utilization of performance indicators including finance and non-financial indicators is widespread, and accounting information has not been used effectively in cost management and hospital management. When applying cost management to practical application, it is necessary to consider factors and hospital attributes that are influencing such situations in the future.
  • 予算管理が将来の財務業績に与える影響:予算期間に焦点を当てた分析
    妹尾 剛好; 早川 翔; 新井 康平; 安酸 建二; 横田 絵理
    原価計算研究 42 2 67 - 78 2019年03月 [査読有り]
  • 北田 智久; 安酸 建二
    商経学叢 65 3(山口忠昭先生 退任記念号) 575 - 591 近畿大学経営学部 2019年03月 
    [概要]本稿の目的は日本企業の財務データに関する記述的分析を行い,コスト・ビヘイビアに関する基礎的な情報を提供することである。特に売上高やコスト関連項目を中心に,平均値や中央値といった記述統計量と変数間の相関関係や散布図といった情報を提供する。さらに,売上高とコスト関連項目の関係を探るために,CVP 関係を基礎とした回帰分析を行う。[Abstract] Using publicly available financial data of Japanese firms, we investigate cost behavior for purpose of providing descriptive analysis of it. Especially focusing on sales and costs, we provide basic information of them such as descriptive statistics, correlation, and scatter plot. We also regress sales on costs to deepen our understanding of the relationship between sales and costs.
  • 「予算期間と予算修正の方法が財務業績に与える影響―探索的研究―」
    早川翔; 妹尾剛好; 新井康平; 安酸建二; 横田絵理
    『原価計算研究』 42 2 67 - 78 2018年10月 [査読有り]
  • 北田 智久; 福嶋 誠宣; 新井 康平; 安酸 建二
    メルコ管理会計研究 9 1 69 - 78 公益財団法人 メルコ学術振興財団 2016年 [査読有り]
     

    本稿の目的は,前期の売上高の変動と当期の売上高の変動をコントロールし,将来の売上高予想が当期の販管費の変動に与える影響を分析することである。決算短信を通じて経営者が開示する翌期の売上高予想を用いることによって,本稿はBanker et al.(2014)の分析モデルを拡張する。分析結果から,当期のコスト変動に対して将来の売上高予想が一定の説明力を有することが分かった。第一に,前期増収時には,将来の売上高についてマネジャーが楽観的であっても悲観的であっても当期の販管費は下方硬直的である。第二に,前期減収時には,将来の売上高についてマネジャーが悲観的な場合においてのみ,当期の販管費は反下方硬直的である。第三に,前期増収時における当期の販管費の下方硬直性の度合いは,将来の売上高予想の影響を受ける。第四に,前期減収時における当期の販管費の反下方硬直性の度合いは,将来の売上高予想の影響を受ける。

  • 安酸 建二
    管理会計学 24 1 3 - 25 日本管理会計学会 2016年 [査読有り]
     

    日本の証券取引所に上場している企業は,証券取引所の要請に従って決算短信において次期の利益予想を発表する.近年の質問票調査は,この経営者利益予想が組織内部の利益計画や予算と密接に連動していることを明らかにしつつある.これは,予算をはじめとする管理会計の立場から経営者利益予想を研究する必要性を喚起する.本研究の目的は,管理会計の領域で蓄積された利益目標の設定におけるラチェット効果の知見に基づいて,経営者利益予想およびその予想誤差に見られる傾向が説明可能であることを示すことにある.分析の結果,経営者利益予想においてラチェット効果が見られ,さらに,ラチェット効果が経営者利益予想誤差に影響を与えていることも明らかになった.管理会計からのアプローチは,従来,財務会計の研究領域とされてきた経営者利益予想に関する理解を一層深めることに貢献する.

  • 安酸 建二
    企業会計 67 1 178 - 182 中央経済社 2015年01月 [招待有り]
  • Management forecasts of costs: Do managers accurately estimate costs?
    YASUKATA Kenji
    Journal of Management Accounting, Japan. Supplement 2 13 - 29 2014年 [査読有り]
  • 松木 智子; 中川 優; 島 吉伸; 安酸 建二
    原価計算研究 38 2 27 - 38 日本原価計算研究学会 2014年 [査読有り]
     
    グローバルに事業を展開する日本企業2社のケーススタディを通じて,海外子会社のトップ・マネジメントの国籍の違いと日本本社から海外子会社へのマネジメント・コントロールの違いを分析する。結論として,海外子会社のトップ・マネジメントの国籍にかかわらず,「文化によるコントロール」を重視する傾向があることを指摘する。
  • 桂 眞一; 安酸 建二
    商経学叢 169 125 - 136 近畿大学商経学会 2013年12月
  • 安酸 建二
    商経学叢 60 1 107 - 131 近畿大学商経学会 2013年09月 
    [要旨] 日本の証券市場に上場している企業は, 決算短信で次期の売上高や利益についての業績予想を発表する。 本研究の目的は, 売上高予想から利益予想を引くことでコスト予想を取り出し, コスト予想と売上高予想との関係を利益計画や予算の観点から分析することにある。 分析では, 予想誤差率の平均値に注目するのではなく, 管理会計領域で用いられるコスト分析技術を取り入れ, コストを売上高の関数として捉える。 分析の結果, 売上高の増大予想の下でのコスト増加率は過小に予想される一方, 売上高の減少予想の下でのコスト減少率は過大に予想されることが発見された。 これは, コストが過小に予想されることを意味し, 利益予想の楽観性の原因となる。 [Abstract]The Stock Exchange in Japan requires Japanese firms listed on the exchange to report forecasts of sales and earnings in their annual press releases. Information regarding the forecasted costs is available by subtracting forecasted earnings from forecasted sales. On the basis of the recent cost behavior research method, the forecasted rate of change in costs can be compared with the actual rate of change in costs. The major findings of this paper are that managers underestimate an increase rate of change in costs when sales are expected to increase and they overestimate a decrease rate of change in costs when sales are expected to decrease. These findings suggest that costs tend to be underestimated, resulting in the optimism in management forecasts.[注記]本稿は, 安酸(2012a)の元となった原稿である。紙幅の関係から安酸(2012a)では省略せざるをえなかった部分を, 本稿では省略していない。また, 分析対象となるデータの期間を本稿では拡張している点が安酸(2012a)とは異なる。
  • 緒方 勇; 安酸 建二
    研究年報経済学 73 3 173 - 190 東北大学経済学会 2013年03月
  • 安酸 建二
    経理研究 56 56 330 - 337 中央大学経理研究所 2013年 [査読有り]
  • Kenji Yasukata; Eisuke Yoshida; Ichiro Yamada; Keisuke Oura
    Journal of Accounting and Organizational Change 9 4 448 - 470 2013年 [査読有り]
     
    Purpose-This paper aims to examine the implementation of target cost management (TCM) at a Japanese shipbuilding company. Design/methodology/ approach-Using Rogers' Diffusion of Innovation as a framework, the paper presents a longitudinal in-depth case study of TCM implementation project to show the issues involved in implementing TCM. Findings-The paper finds that the diffusion of TCM is a consequence of a deliberate managerial activity-which in this case is the control over the TCM implementation. The TCM implementation project in our case ended in failure. The paper shows that the lack of appropriate controls over the TCM implementation project was the main reason for its failure. Originality/value-The paper shows how TCM implementation is a part of the process of TCM diffusion within an organisation. In the previous studies of TCM, researchers have noted how well-managed TCM implementation projects were thus, suggesting how TCM implementation should take place. The paper focuses on the control over the TCM implementation, simply because TCM does not naturally diffuse throughout an organisation. © Emerald Group Publishing Limited.
  • 安酸 建二; 緒方 勇
    管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 20 1 3 - 21 日本管理会計学会 2012年 [査読有り]
     

    本稿の目的は,利益目標の達成圧力にさらされている企業において,自由裁量的支出費用の代表である研究開発費(以下,R&D費用)の削減を通じて「期中に」利益調整が行われているのかどうかを検証することにある.利益目標として注目するのは,経営者による利益予測値である.分析の結果,利益目標を達成できそうもない状況におけるR&D費用の削減を通じた利益調整が,売上高に占めるR&D費用予算の割合が大きい場合(本研究では5%以上)に見られることを発見した.これらの発見は,R&D費用の期中における削減を通じた利益調整の存在を示す証拠となる.

  • 安酸 建二
    会計プログレス 13 29 - 42 日本会計研究学会 2012年 [査読有り]
     
    日本企業の経営者が決算短信で発表する業績予想におけるコスト予想の傾向を実証的に分析した。
  • 安酸 建二; 梶原 武久; 島 吉伸; 栗栖 千幸
    原価計算研究 35 1 141 - 150 日本原価計算研究学会 2011年 [査読有り]
     
    本研究の目的は,非営利事業を展開する非営利組織/公的組織のコスト変動に対して実証的にアプローチすることにある。国立病院から入手した財務・非財務データを組み合わせた分析の結果,営利企業では見られないコスト変動が観察された。この結果は,営利か非営利かという組織の設立目的がコスト変動に影響を与えていることを示唆する。
  • 売上高予測の楽観性、コスト変動、利益への影響
    安酸 建二
    企業会計 62 6 102 - 110 中央経済社 2010年06月 
    本稿が問題とするのは,楽観的な業績予測あるいは経営目標がもたらす財務的帰結である.売上高に関する目標が達成困難であることを知りつつ,売上高目標と連動した費用予算や資本予算が組まれると,実際には達成困難な目標の達成に向かって必要以上の経営資源が用意または投入され,結果的に利益が圧迫されるかもしれない.本稿では,この関係の存在を裏付ける実証的証拠を示す.
  • 安酸 建二; 乙政 佐吉; 福田 直樹
    原価計算研究 34 2 1 - 12 日本原価計算研究学会 2010年 [査読有り]
     
    バランス・スコアカード(the Balanced Scorecard:以下BSC)研究に関する文献レビューを通じて,その研究の現状と今後の研究課題を提示することを本論文は目的としている。特に,BSCに関連する実証研究に焦点を当て,BSC研究の現状と課題を検討する。
  • 安酸 建二
    管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 18 1 3 - 17 日本管理会計学会 2010年 [査読有り]
     

    コストの変動に関連する近年の実証研究において,売上高が減少する場合のコストの減少率の絶対値は,売上高が増大する場合のコストの増加率の絶対値よりも小さいという現象が広く観察され,この現象は,コストの下方硬直性と呼ばれている.コストの下方硬直性は,将来的に売上高が回復すると予測する経営者が,経営資源を温存するため意図的にコストを負担することから生じる現象であると考えられている.本研究では,コスト変動に影響を与える要因としての売上高予測,その下でのコスト変動,利益の関係について想定される仮説の検証を行う.具体的には,予測が実績を上回るという意味での楽観的な売上高予測が行われた場合に,将来的な売上高の増加から十分な利益を獲得できないことを検証する.この作業を通じて,コスト変動を通じて利益に影響を与える要因としての売上高予測の重要性に関する実証的証拠の提示を行う.

  • 安酸 建二; 島 吉伸; 栗栖 千幸
    商経学叢 56 2 1021 - 1027 近畿大学経営学部 2009年12月
  • 安酸 建二; 梶原 武久
    原価計算研究 33 1 64 - 75 日本原価計算研究学会 2009年 [査読有り]
     
    本研究では,公表財務データを用いて,実際売上高の変動および将来予測される売上高の変動がコスト変動に及ぼす影響について検証を行った。分析の結果,コストの下方硬直性がみられること,その程度は,売上高の減少幅が大きいほど強いこと,売上高予測がコスト変動に影響を及ぼすこと,大幅な売上高の減少予測に対して原価削減が加速化されることが明らかになった。
  • 安酸 建二; 梶原 武久
    会計プログレス 10 101 - 116 日本会計研究学会 2009年 [査読有り]
  • 安酸 建二; 乙政 佐吉; 福田 直樹
    経理研究 52 377 - 389 中央大学経理研究所 2009年 
    これまでのバランス・スコアカードに関する議論をめぐる実証的証拠を検討している。
  • 安酸 建二; 乙政 佐吉; 福田 直樹
    国民経済雑誌 198 1 79 - 94 神戸大学経済経営学会 2008年07月 
    財務情報に過度に依存した経営によるさまざまな弊害が,先行研究においてしばしば指摘されてきた。この弊害に対する解決策の一つとして,業績管理システムに非財務指標を組み込むことが重要視されている。本稿では,まず,非財務指標をめぐる論点として,非財務指標が財務業績に対する先行指標になる可能性,および,戦略の実現に向けて経営者・管理者の意思決定や行動に影響を与える可能性の二つを取り上げ,非財務指標研究を業績管理システム研究の流れの上に位置づける。次に,非財務指標の可能性に関連する実証的証拠を検討する。最後に,今後の非財務指標研究の方向性を示す。
  • 挽 文子; 松尾 貴巳; 伊藤 克容; 安酸 建二; 新井 康平
    国民経済雑誌 198 1 61 - 77 神戸大学 2008年07月
  • 安酸 建二
    原価計算研究 32 2 48 - 57 日本原価計算研究学会 2008年 [査読有り]
     
    企業の価値創造を明示的な企業目標とするvalue-based managementの普及に伴い,それを支援する期間業績指標としてフリー・キャッシュフローと資本コストを控除した経済的利益が注目されている。本稿では,経済的利益がもたらす価値創造に関する情報を,フリー・キャッシュフローがもたらす情報と比較することによって,経済的利益の有用性を示す。
  • 安酸 建二
    管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 16 1 19 - 39 日本管理会計学会 2008年 [査読有り]
     

    企業の価値創造を明示的な企業目標とする考え方が,広く普及しつつある.これに伴い,企業価値の創造を導く経営活動・経営努力に対して測定可能な目標を与えると同時に,価値創造のプロセスをモニターし,評価するための期間業績指標の開発に大きな関心が向けられている.特に,注目されている期間業績指標は,資本コストを控除した後の経済的利益である.経済的利益の有用性は,しばしば企業価値の理論モデルであるフリー・キャッシュフロー割引モデルとの整合性から説明されるが,経済的利益そのものが何を測定し,どのような情報を生み出しているのかについては十分に明らかにされていない.そこで,本稿では,経済的利益によって生み出される情報を明確にし,経営管理上の経済的利益の有用性を明らかにする.

  • 島 吉伸; 安酸 建二; 梶原 武久
    商経学叢 53 3 365 - 390 近畿大学 2007年03月 
    本研究の大きな目的は,日本企業における品質マネジメントの有効性を検討することにある。本稿はその手がかりとして,近年多くの日本企業が取得を進めてきたISO9000に注目する。ISO9000は品質マネジメントに関する国際規格であるが,その認証取得に対する有効性については否定的な見解もあり,特に日本においてはその効果が逸話的に語られることが多く,これまで実証されてこなかった。そこで本稿では,2000年から2001年にかけてISO9000の認証を初めて取得した企業をサンプルとして,公表財務データを利用したイベントスタディを実施し,ISO9000認証取得が日本企業の財務業績を向上させるのかを検証した。結果として,ISO9000認証取得は,一時的な売上高の増加が見られるものの,長期的な競争力の獲得をもたらしておらず,財務業績を低下させる傾向があることが示された。
  • 安酸 建二
    流通科学大学論集 流通・経営編 19 3 55 - 68 流通科学大学学術研究会 2007年03月
  • 安酸 建二
    管理会計学 14 1 19 - 38 日本管理会計学会 2006年 [査読有り]
     

    企業価値の創造(value creation)を企業目標とするvalue-based managementの考え方の普及に伴い,会計上の利益や利益率だけでなく,価値創造の観点から定義される指標に注目が集まるようになっている.本稿では,企業価値の向上を導く経営活動に対して測定可能な目標を与えると同時に,価値創造のプロセスをモニターし,評価するために,全社的な業績指標としてどのような指標が適切かという観点から,キャッシュフロー,資本コスト控除後の利益,会計上の利益が持つ有用性を,これに関係する実証研究のレビューを通じて検討する.

  • 田村 祐一郎; 安酸 建二; 清水 信年; 加藤 慶一郎; 加藤 政洋
    流通科学大学教育高度化推進センター紀要 1 45 - 53 流通科学大学 2005年04月
  • 加登 豊; 安酸 建二; 島 吉伸
    原価計算研究 29 1 83 - 91 日本原価計算研究学会 2005年 [査読有り]
     
    社内分社制を導入する目的あるいは期待される効果として,効果的な資源配分と配分された経営資源の効率的利用を通じた,企業全体の収益性の改善が指摘されている。しかしながら,社内分社制の導入によって,財務的パフォーマンスが改善されるかどうかについての実証的な証拠は,これまでのところ存在しない。そこで,本稿の目的は,この問題に対して実証的な証拠を提示することにある。
  • 安酸 建二
    経理研究 48 285 - 297 中央大学経理研究所 2005年
  • 「経済的利益の考察―その概念、計算、企業価値の観点からの意義―」
    安酸建二
    『伊賀学長退任記念論集(流通科学大学)』 2004年3月 183 - 201 2004年03月
  • 社内分社制導入と財務的パフォーマンス―イベント・スタディーを通じた実証分析―
    安酸建二; 加登 豊; 島 吉伸
    流通科学大学 流通科学研究所 モノグラフNo.66 2004年 2004年
  • “Impact of Environmental Uncertainty on Monitoring and Feedback; An Empirical Study”,
    Yasukata, Kenji; Kato, Yutaka; Yoshinobu, Shima
    A working paper presented at the 6th International Management Control Systems Research Conference, held in Edinburgh, Scotland, U.K., 12th-14th July, 2004. 2004年
  • 安酸 建二
    流通科学大学論集 流通・経営編 16 1 35 - 50 流通科学大学 2003年07月
  • Reorganization and Profitability in Japan: A Preliminary Study
    Yasukata, Kenji. Kato, Yutaka. and Shima, Yoshinobu.
    流通科学大学 流通科学研究所 モノグラフNo.27 2003年
  • KATO, Yutaka; YASUKATA, Kenji; MIYA, Hiroshi
    Gakusyuin-daigaku keizai-ronshu (Gakushuin-University), 39 2 121 - 133 学習院大学 2002年07月
  • 安酸 建二
    流通科学大学論集 流通・経営編 14 3 67 - 78 流通科学大学 2002年03月
  • Yasukata Kenji
    流通科学大学論集 流通・経営編 13 3 1 - 16 流通科学大学 2001年03月
  • Performance Measurement and Evaluation System in View of Strategic Management Control : A Survey of Management Accounting Practice in Japan(with Kobayashi, T)
    International Journal of Asia Pacific Management Review 6 1 53 - 72 2000年 [査読有り]
  • 戦略的管理会計についての研究:日本企業の分析
    神戸大学大学院経営学研究科 博士論文 2000年
  • 安酸 建二
    流通科学大学論集 流通・経営編 12 2 83 - 102 流通科学大学 1999年12月
  • 競合他社の分析と管理会計
    浅田孝幸編「戦略的プランニング・コントロールの研究」に所収 中央経算社 第2章 23 - 33 1999年
  • 安酸 建二
    流通科学大学論集 流通・経営編 11 1 59 - 78 流通科学大学 1998年09月
  • 安酸 建二
    六甲台論集. 経営学編 43 1 157 - 175 神戸大学 1996年07月
  • 製品開発に関する経営組織と管理会計のインターラクションについての研究
    安酸 建二
    神戸大学経営学研究科修士論文 1996年01月

MISC

  • 査読付き学術誌の査読制度に関する座談会
    小沢 貴史; 立本 博文; 挽 文子; 加登 豊; 松尾 貴巳; 安酸 建二; 岡田 幸彦; 船越 多枝 メルコ管理会計研究 15 (Ⅰ) 69 -80 2024年03月
  • 博士後期課程大学院生との共同研究
    安酸建二 近畿大学商学論究 商学研究科創立70周年記念号 21 (2) 19 -21 2023年02月
  • 混雑コスト
    安酸建二 企業会計 73 (6) 18 -22 2021年06月 [招待有り]
  • 「経営管理の原点 ―標準原価計算に見るPDCAサイクルと原価管理―」
    安酸 建二 『企業会計』 71 (5) 4 -5 2019年05月 [招待有り]
  • An empirical investigation of the effects of customer satisfaction on financial performance
    島吉伸; 安酸建二; 栗栖千幸 2012年07月
  • 非財務指標と財務指標の関係に関する実証研究-国立病院データの分析-
    島 吉伸; 安酸 建二; 栗栖千幸 日本管理会計学会2012年次第一回フォーラム 2012年04月
  • 安酸 建二; 島 吉伸; 梶原武久; 栗栖千幸 日本原価計算研究学会 2010年07月
  • 活動量の変動とコストの変動に関する予備的考察―国立病院機構の財務データを用いた実証分析―
    安酸 建二; 島 吉伸; 栗栖千幸 商経学叢 56 (2) 375 -381 2009年12月
  • Restructuring an Organizational Structure and Profitability in Japan: A Preliminary Study (co-authored with Yutaka Kato and Yoshinobu Shima)
    in Proceedings of 7th Interdisciplinary Perspectives on Accounting Conference, held in Madrid, Spain, 13-16 July 2003 2003年
  • A Survey of Performance Measurement and Evaluation Systems in Japan: Strategic Management Accounting Perspective
    in Proceedings of Workshop on Performance Measurement and Management Control, Held in Nice, France, 4-5 October 2001. 2001年

書籍等出版物

  • 生産マネジメント論
    具承桓; 辺成祐; 安酸建二 (担当:分担執筆範囲:第7章「原価計算」、第8章「原価管理」)法律文化社 2024年06月 ISBN: 9784589043443
  • 加登豊; 吉田栄介; 新井康平編著 (担当:分担執筆範囲:混雑コストの存在(第17章所収,160-166頁))中央経済社 2022年04月
  • The Use of Accounting Information in Cost Management: A Study of General Hospitals
    Kurisu, C; Shima, Y; Yasukata, K (担当:分担執筆範囲:Chapter.1 in Matsuo, T. and Shima, Y. eds. Management Accounitng for Healthcare. pp.3-34.)World Scientific Publishing 2022年03月
  • 販売費及び一般管理費の理論と実証 (【メルコ学術振興財団研究叢書9】)
    安酸建二; 新井康平; 福嶋誠宣編著 (担当:共編者(共編著者)範囲:)中央経済社 2017年06月 ISBN: 450223141X
  • 安酸建二 (担当:単著範囲:)中央経済社 2012年10月 ISBN: 4502462500 210
  • 浦崎 直浩 中央経済社 2011年03月 ISBN: 450223950X
  • 加登 豊; 梶原 武久; 松尾 貴巳 中央経済社 2010年09月 ISBN: 450223110X
  • 中央経済社 2008年07月 ISBN: 4502286702
  • 中央経済社 2008年07月 ISBN: 4502286605
  • 「戦略的プランニング・コントロールの研究」淺田孝幸編著
    安酸 建二 (担当:分担執筆範囲:)中央経済社 1999年05月 23-33

講演・口頭発表等

  • 査読付き学術雑誌について: 編集委員長の見解と投稿者・査読者向けセミナーの概要  [通常講演]
    加登豊; 安酸建二; 松尾貴巳; 岡田幸彦; 喜田昌樹; 船越多枝
    日本管理会計学会2023年度年次全国大会 2023年08月 口頭発表(一般)
  • 経営実務における中期経営計画の実践と発展  [通常講演]
    張蘊涵; 安酸建二
    日本管理会計学会2023年度年次全国大会 2023年08月 口頭発表(一般)
  • 張蘊涵; 安酸建二
    日本原価計算研究学会第48回全国大会 2022年09月 口頭発表(一般)
  • 管理会計関連学会誌の査読制度実態解明のための探索的調査  [通常講演]
    安酸建二; 近畿大学経営学部教授; 加登 豊(同志社大学大学院ビジネス研究科教授; 船越多枝; 大阪女学院大学国際英語学部准教授; 岡田幸彦; 筑波大学システム情報工学研究科准教授; 松尾貴巳; 神戸大学大学院経営学研究科
    日本管理会計学会2022年度年次全国大会 2022年08月 口頭発表(一般)
  • Kenji Yasukata; Kindai Univ; Osaka, Japan; In Gyun Baek; National University of Singapore; Ella Mae Matsumura; Univ. of Wisconsin-Madison
    2022 Management Accounting Section Midyear Meeting 2022年01月 口頭発表(一般)
  • 張蘊涵; 安酸建二
    日本管理会計学会2021年度年次全国大会 2021年08月 口頭発表(一般)
  • 舒文娟; 安酸建二
    日本管理会計学会2021年度年次全国大会 2021年08月 口頭発表(一般)
  • Yasukata, Kenji
    European Accounting Association EAA 2021 Virtual Congress 2021年05月 口頭発表(一般)
  • 安酸建二
    日本会計研究学会第79回大会 2020年09月 口頭発表(一般)
  • 安酸建二
    日本管理会計学会2020年度年次全国大会 2020年08月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • リサーチデザインを考える(定量的研究方法論)  [招待講演]
    安酸 建二
    日本原価計算研究学会 リサーチセミナー 2019年11月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 
    開催日時:2019年11月16日(土) 9時30分開始(予定) 会場:神戸大学六甲台キャンパス(神戸市灘区六甲台町2-1)本館208教室(予定) 題目:リサーチデザインを考える(定量的研究方法論) 担当者:安酸建二教授(近畿大学)、梶原武久教授(神戸大学) 趣旨:優れた研究の実施するためには、事前に慎重にリサーチデザインを練っておくことが不可欠です。 当セミナーでは、「リサーチデザインを考える」というテーマで、優れたリサーチデザインの策定方法について検討を行う予定です。 当セミナーでは、特に、アーカイバルリサーチ(担当:安酸)、定量データを用いるフィールドスタディ・サーベイリサーチ(担当:梶原)に焦点を当てながら、リサーチデザインのあり方を考えます。
  • An Economic Consequence of Asymmetric Cost Behavior: Does Cost Reduction During Sales Decreases Have an Impact on Lowering Costs in the Future?  [通常講演]
    YASUKATA Kenji
    The Asia-Pacific Management Accounting Association (APMAA) holds its 15th Annual Conference (APMAA 2019) at Qatar University 2019年11月 口頭発表(一般)
  • 「実務に対する原価計算・管理会計研究の役割」  [招待講演]
    安酸 建二
    日本原価計算研究学会第45回全国大会統一論題「もう一度実務に戻る」 2019年09月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • Do Management Revenue Forecasts Explain the Asymmetrical Behavior of Operating Costs?  [通常講演]
    YASUKATA, Kenji; BAEK, In Gyun; MATSUMURA; Ella Mae
    16th Global Management Accounting Research Symposium (GMARS) 2019年06月 口頭発表(一般) Michigan State University, Lansing, MI , USA
  • The Economic Consequence of Asymmetric Cost Behavior  [通常講演]
    安酸 建二
    Asia-Pacific Management Accounting Association (APMAA) 2018年11月 口頭発表(一般)
  • 企業戦略のタイプとコスト構造  [通常講演]
    北田智久; 濵村純平; 新井康平; 安酸建二
    日本管理会計学会2018年度全国大会 2018年08月 慶応大学
  • 企業の過剰生産が将来業績に対して与える影響  [通常講演]
    早川翔; 吉田政之; 小山真実; 安酸建二
    日本管理会計学会2018年度全国大会 2018年08月 口頭発表(一般) 慶応大学 
    「企業の過剰生産が将来業績に対して与える影響」
  • Do public Management Sales Forecasts Explain Cost Behavior?  [招待講演]
    安酸 建二
    2018 Asia-Pacific Management Accounting Research Symposium 2018年07月 口頭発表(招待・特別) 神戸大学
  • 予算文化が利益目標のラチェッティングに与える影響 ― 経営者利益予想による実証研究 ―  [通常講演]
    早川翔; 妹尾剛好; 安酸建二; 新井康平; 横田絵里
    日本管理会計学会第33回(2018年度第1回)関西・中部部会 2018年06月 口頭発表(一般) 立命館大学
  • 経営者による売上高予想はコスト変動をどの程度説明するのか  [通常講演]
    安酸 建二
    日本管理会計学会 第32回(2017年度第2回)関西・中部部会 2017年10月 口頭発表(一般) 名古屋学院大学
  • 前年比業績を用いた業績評価がビジネスユニットのコスト変動に与える影響  [通常講演]
    佐久間智広; 安酸建二; 三矢裕
    日本会計研究学会 第76回全国大会 2017年09月 口頭発表(一般) 広島大学
  • 統一論題テーマ「不正経理と会計不祥事」「利益目標,利益調整,利益操作―管理会計研究の視点から―」  [招待講演]
    安酸 建二
    日本会計研究学会 第76回全国大会 2017年09月 口頭発表(招待・特別) 広島大学
  • 販売費及び一般管理費の理論と実証  [招待講演]
    安酸 建二; 新井 康平
    2017年度日本管理会計学会全国大会 2017年08月 口頭発表(招待・特別) 福岡大学
  • コスト変動の把握と変動の原因解明に向けた実証的研究  [招待講演]
    安酸 建二
    日本管理会計学会2016年度全国大会 2016年09月 口頭発表(招待・特別) 明治大学
  • 経営者業績予想におけるコスト差異分析:コスト・ビヘイビアの観点から  [通常講演]
    濱村純平; 戸大学大学院生; 北田智久; 福嶋誠宣; 安酸建二
    日本管理会計学会2015年度全国大会 2015年08月 口頭発表(一般) 近畿大学
  • 日本企業における販売費及び一般管理費の動向  [通常講演]
    小笠原亨; 佐久間智広; 新井康平; 安酸建二
    2015年度日本管理会計学会全国大会 2015年08月 口頭発表(一般) 近畿大学
  • 企業価値経営・企業価値評価とCVP分析  [招待講演]
    安酸 建二
    2015年度日本管理会計学会第1回フォーラム 2015年04月 口頭発表(招待・特別) 早稲田大学
  • 「経営者業績予想に見られるラチェット効果と予想誤差への影響に関する実証研究 ―財務会計研究への管理会計研究の適用―」  [通常講演]
    安酸 建二
    早稲田大学プロジェクト研究所 会計研究所セミナー 2015年01月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 早稲田大学
  • 福嶋 誠宣; 新井 康平; 北田 智久; 安酸 建二
    日本原価計算研究学会第40回全国大会 2014年09月 口頭発表(一般) 神戸大学
  • 佐久間智広; 安酸建二; 三矢 裕
    日本管理会計学会2014年度全国大会 2014年09月 青山学院大学
  • 安酸 建二
    2014 Accounting Conference at Temple University 2014年08月 口頭発表(一般)
  • Management Forecasts in Japan: Do Managers Accurately Estimate Costs  [通常講演]
    安酸 建二
    American Accounting Association 2014 Management Accounting Section Research and Case Conference 2014年01月 ポスター発表
  • 海外子会社の現地化とマネジメント・コントロール  [通常講演]
    松木智子; 島 吉伸; 安酸 建二; 中川優
    日本原価計算研究学会第39回全国大会(専修大学) 2013年08月 専修大学 日本原価計算研究学会第39回全国大会
  • 安酸 建二
    日本管理会計学会 2013年03月 兵庫県立大学 日本管理会計学会
     
    2013年3月23日(土)開催日本管理会計学会関西・中部部会統一論題報告 統一論題「リスクと管理会計」に関する報告
  • 会計処理の変更がリスクの知覚に与える影響  [通常講演]
    桂 眞一; 安酸 建二
    日本FP学会第13回大会 2012年09月 青山学院大学 日本FP学会第13回大会
  • 非財務指標と財務指標の関係に関する実証研究-国立病院データの分析-  [通常講演]
    島 吉伸; 安酸 建二; 栗栖千幸
    日本管理会計学会2012年次第一回フォーラム 2012年04月 大阪成蹊短期大学 日本管理会計学会2012年次第一回フォーラム
  • Comments to the paper entitled :The Effect of M&A on Sticky Cost Behavior  [通常講演]
    安酸 建二
    日本会計研究学会全国大会 2011年09月 久留米大学(福岡県久留米市) 日本会計研究学会全国大会
     
    上記のペーパーに対するdiscussantを務めた。
  • 具承桓; 安酸 建二; 吉田栄介; 加藤寛之; 山田伊知郎; 大浦啓輔
    組織学会2011年度研究発表大会 2011年06月 慶応大学藤沢湘南キャンパス 組織学会2011年度研究発表大会
  • 安酸 建二; Takehisa Kajiwara
    European Accounting Association 34th Annual Congress 2011 2011年04月 Rome, Italy European Accounting Association 34th Annual Congress 2011
  • 患者満足度と病院の財務業績―国立病院のアーカイバル・データの実証分析―  [通常講演]
    安酸 建二; 島 吉伸; 梶原武久; 栗栖千幸
    神戸医療経営学研究会 2011年02月 第16回神戸医療経営学研究会 神戸医療経営学研究会
  • 安酸 建二; 島 吉伸; 近畿大学大学院商学研究科博士後期課程
    日本会計学研究学会 2010年09月 東洋大学 日本会計学研究学会
  • 安酸 建二; 島 吉伸; 梶原武久; 栗栖千幸
    日本原価計算研究学会 2010年07月 小樽商科大学 日本原価計算研究学会
     
    コスト変動に関する近年の経験的な研究が示すところでは、収益の変動に対するコストの変動額が、収益が増加する場合と減少する場合で異なっていることが示されている[Anderson et al., 2003; Balakrishnan et al., 2004; 安酸・梶原, 2009]。本研究では、収益の変動でコスト変動を説明する場合のモデレーターとして、キャパシティーの利用度に注目する。キャパシティーの利用度がコストの変動にどのように影響するのかを回帰モデルを用いて、約150病院の5年間の財務および病床稼働率のデータから分析する。
  • A Longitudinal Case Study of Target Cost Management Implementation at a Shipbuilding Company  [通常講演]
    安酸 建二; Keio Univ; Shiga Univ; Kagawa Univ
    Journal of Accounting and Organizational Change and The Japan Cost Accounting Association 2009年09月 東京 一橋大学 Journal of Accounting and Organizational Change and The Japan Cost Accounting Association
     
    造船会社における原価企画導入のケーススタディー(英文)
  • 安酸 建二; 乙政佐吉; 福田直樹
    2008年度日本原価計算研究学会関西部会 2009年03月 株式会社安川電機 本社・八幡西営業所 講堂 2008年度日本原価計算研究学会関西部会
  • 売上原価および販管費のコスト・ビヘイビアに関する実証分析  [通常講演]
    安酸 建二; 梶原武久
    日本原価計算研究学会第34回全国大会 2008年10月 大阪学院大学 日本原価計算研究学会第34回全国大会
  • 日本企業のコスト・ビヘイビア分析  [通常講演]
    安酸 建二; 梶原武久
    日本会計学研究学会全国大会 2008年09月 立教大学 日本会計学研究学会全国大会
     
    コストの下方硬直性に関する調査研究の結果を報告した。
  • 非財務指標研究の回顧と展望  [通常講演]
    安酸 建二; 乙政佐吉; 福田直樹
    日本管理会計研究学会 2008年08月 甲南大学 日本管理会計研究学会
     
    非財務指標に関する文献レビュー
  • 分権的組織研究の回顧と展望  [通常講演]
    松尾貴巳; 安酸 建二; 新井康平
    日本管理会計研究学会 2008年度全国大会 2008年08月 甲南大学 日本管理会計研究学会 2008年度全国大会
  • R&D費用のビヘイビアに関する実証研究  [通常講演]
    安酸 建二; 緒方 勇
    日本管理会計学会全国大会 2008年08月 甲南大学 神戸 日本管理会計学会全国大会
  • コストの下方硬直性に関する分析  [通常講演]
    安酸 建二; 梶原武久
    神戸大学管理会計研究会 2008年06月 神戸大学 神戸大学管理会計研究会
  • 企業価値経営における経済的利益― 企業価値の測定をめぐる考察 ―  [通常講演]
    安酸 建二
    2006年度日本原価計算研究学会関東・関西合同部会 2007年03月 広島マツダ本社 2006年度日本原価計算研究学会関東・関西合同部会
     
    企業価値経営における経済的利益の役割に関する研究報告。
  • 企業価値経営における業績指標の考察:経済的利益とFCF  [通常講演]
    安酸 建二
    日本管理会計学会2006年度第2回リサーチセミナー 2007年01月 大阪府立大学大学院なんばサテライト教室 日本管理会計学会2006年度第2回リサーチセミナー
     
    2007年1月 「企業価値経営における業績指標の考察:経済的利益とFCF」 2007年1月27日 大阪府立大学大学院なんばサテライト教室
  • 企業価値評価における残余利益割引モデルと経済的利益割引モデルの選択―バリュー・ドライバーの予測可能性に関する実証分析―  [通常講演]
    安酸 建二
    日本会計研究学会関西部会 2006年12月 口頭発表(一般) 大阪大学 
    企業価値の理論モデルである残余利益割引モデルと経済的利益割引モデルの選択に関する実証研究の報告。
  • 品質管理と財務的パフォーマンス  [通常講演]
    安酸建二; 島 吉伸; 梶原武久
    日本管理会計研究学会全国大会 2005年09月 口頭発表(一般) 玉川大学 
    品質管理活動と財務的パフォーマンスに関する研究報告。発表は申請者は行っていない
  • 社内分社制導入と財務的パフォーマンス ―イベント・スタディーを通じた実証分析―  [通常講演]
    加登 豊; 安酸建二; 島 吉伸
    日本原価計算研究学会 第30回全国大会 2004年10月 口頭発表(一般) 早稲田大学 
    組織改革と財務的パフォーマンスに関する研究報告。発表は申請者が行った。
  • 意思決定環境の不確実性がモニタリングとフィードバックに与える影響  [通常講演]
    安酸 建二
    日本原価計算学会関西部会報告 2004年03月 口頭発表(一般) 神戸バンドー化学 
    管理会計システムを通じた業績のモニタリングとフィードバックに関する研究報告。
  • Impact of Environmental Uncertainty on Monitoring and Feedback; An Empirical Study  [通常講演]
    YASUKATA Kenji
    the 6th International Management Control Systems Research Conferenc 2003年07月 口頭発表(一般) Edinburgh, Scotland, U.K. 
    管理会計システムを通じた業績のモニタリングとフィードバックに関する研究報告。
  • Restructuring an Organizational Structure and Profitability in Japan: A Preliminary Study  [通常講演]
    Kato, Y; Yasukata, K; Shima, Y
    7th Interdisciplinary Perspectives on Accounting Conference 2003年07月 口頭発表(一般) Madrid, Spain 
    組織改革と財務的パフォーマンスに関する研究報告。発表は申請者が前半を行った。
  • Longitudinal Action Research of Management Accounting: Lessons from Real Experiences  [通常講演]
    Kato,Y; Yasukata, K; Miya, H
    日本会計研究学会第61回全国大会 2002年09月 口頭発表(一般) 武蔵大学 
    管理会計の定性的研究方法に関する研究報告。発表は申請者が前半を行った。
  • Longitudinal Action Research of Management Accounting: Lessons from Real Experiences  [通常講演]
    Kato,Y; Yasukata, K; Miya, H
    25th EAA (European Accounting Association) Annual Congress 2002年04月 口頭発表(一般) 
    管理会計の定性的研究方法に関する研究報告。発表は申請者が前半を行った。
  • A Survey of Performance Measurement and Evaluation Systems in Japan: Strategic Management Accounting Perspective  [通常講演]
    安酸 建二
    Workshop on Performance Measurement and Management 2001年10月 口頭発表(一般) Nice, France 
    戦略タイプと業績測定・評価システムに関する実証研究の報告。
  • 日本企業における分権的組織のコントロール―戦略的管理会計の視点から  [通常講演]
    安酸 建二
    第27回日本原価計算研究学会全国大会 2001年09月 青森公立大学 
    業績測定・評価システムに関する聞き取りに基づく調査研究の報告。
  • Performance Measurement and Evaluation Systems in View of Strategic Management Control: A Survey of Management Accounting Practice in Japan  [通常講演]
    安酸 建二
    A paper is presented at the 6th Asia Pacific Management Conference, Tainan, Taiwan, R.O.C. 2000年11月 口頭発表(一般) National Cheng Kung University, Tainan, Taiwan, R.O.C. 
    戦略タイプと業績測定・評価システムに関する実証研究の報告。発表は申請者がすべて行った。

所属学協会

  • 日本管理会計学会   日本原価計算研究学会   日本会計研究学会   

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2020年04月 -2023年03月 
    代表者 : 中川 優; 安酸 建二; 伊藤 正隆; 北田 智久; 松木 智子; 島 吉伸; 西居 豪; 窪田 祐一; 近藤 隆史
  • 管理会計研究における査読制度の高度化に関する調査研究
    公益財団法人牧誠財団:
    研究期間 : 2022年04月 -2023年03月
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2019年04月 -2023年03月 
    代表者 : 三矢 裕; 佐々木 郁子; 安酸 建二; 坂口 順也; 窪田 祐一; 田口 聡志; 河合 隆治; 大浦 啓輔; 福島 一矩; 妹尾 剛好; 新井 康平; 尻無濱 芳崇; 劉 美玲; 佐久間 智広; 小笠原 亨
     
    コロナ禍ではあったが、本研究チームメンバーは本年度、精力的に発信を行った。海外の査読雑誌に3本の論文が掲載された。創造性を喚起する際に重要となるマネジメントコントロール情報のインタラクティブな利用に関して、大浦および新井の論文は、3つの組織レベルにまたがる経験的研究である。査読雑誌ではないものの、個人レベルに焦点を当てた田口・佐久間・三矢の論文は、非常に困難とされている「情報提供が創造性に与える影響」を実験室実験で解明しようとしたものである。企業レベルの研究としては、河合の「業績管理システム設計の決定要因―財務指標・非財務指標の整備に焦点を当てて―」という論文は日本原価計算研究学会の学会賞を受賞した。本論文は、国内製造業企業への質問票調査であるが、企業が財務指標と非財務指標で構成される業績管理システムを設計する際に影響を与える要因を明らかにした。今後、企業が創造性を高めるための管理システム設計に対して示唆を与える論文である。 学会報告に関してはオンラインでの報告が行われた。 実施計画は、2020年度はコロナの影響で研究活動が大幅に遅延することになった。企業訪問が実質的に不可能となったため、zoomなどを利用したオンラインインタビューの実効性の検証を行っている。さらに深刻な影響を受けているのが、実験室実験である。被験者をラボに集めて実験を行うことは停止し、オンライン実験への切り替えを模索した。2021年度もコロナの影響は続くと思われたため、早くその目途を付ける必要があった。科研メンバーや他の研究者たちと意見交換をした。
  • 管理会計研究のリサーチデザインとエビデンスに関する国際的動向と我が国の管理会計研究の貢献可能性
    公益財団法人メルコ学術振興財団 国際研究交流助成:
    研究期間 : 2019年04月 -2020年03月
  • 米国の管理会計研究の動向に関する情報共有
    公益財団法人メルコ学術振興財団:国際研究交流助成
    研究期間 : 2019年04月 -2020年03月 
    代表者 : 安酸 建二
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(B)
    研究期間 : 2017年04月 -2020年03月 
    代表者 : 中川 優; 安酸 建二; 伊藤 正隆; 北田 智久; 松木 智子; 島 吉伸; 西居 豪; 窪田 祐一; 近藤 隆史
     
    グループ連結管理会計の基本的な文献調査や実態の調査のため、情報システムの役割に関する聞き取り調査を実施した。さらに、グローバルに事業を展開する日本企業を対象として、それらの海外子会社に対するヒアリングを実施して、グローバルな予算管理や業績評価などのマネジメントコントロールに関する聞き取り調査を実施した。過年度からの研究成果も踏まえたうえで、次年度に向けた質問票調査の基礎となる文献研究や関連する先行研究のレビューも実施した。さらに、グローバル連結を考慮するうえで重要な要因の1つであるIFRS(国際会計基準)の適用が、海外子会社のマネジメントに与える影響についても、文献研究や実態調査からその課題を明らかにできた。特に、海外を含めた子会社と親会社が同一の会計基準により、財務諸表を作成することにより、海外子会社を同一のモノサシで評価ができるなど、海外子会社のマネジメントに関しては、肯定的な意見や見解が多かった。また、このような単一の会計基準の適用は、ERP(統合パッケージ)の導入を促進したり、あるいはERPの導入を契機として、IFRSの移行がなされるなどの、相互作用的な傾向も見られた。来年度に向けては、これらの研究成果を踏まえて、過去の研究課題において実施した大規模な質問票調査を再び実施するための、調査対象の選定や質問票作成のための準備作業を行い、次年度の実施に向けて研究課題の洗い出し作業を実施した。また、海外子会社のマネジメントにおける日本人派遣者の果たす役割についても、文献レビューや海外子会社における聞き取り調査を通じて明らかにすることができた。
  • メルコ学術振興財団:
    研究期間 : 2018年04月 -2019年03月
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2013年04月 -2018年03月 
    代表者 : 栗栖 千幸; 安酸 建二; 島 吉伸; 松尾 貴巳; 新井 康平; 新田 静江
     
    本研究は、日本の一般病院(100床以上)4,163病院を対象にした郵送質問票調査から、病院のコスト・マネジメントの現状と看護マネジメントとの関係性を明らかにしている。調査結果は①医療サービスや診療科・部門を単位としたコスト・マネジメントが、現状では浸透していないこと②約半数の病院が看護師を含む多職種から構成されるクリティカル・パス開発チームにより診断群別に対応するパス開発が行われていること③看護部門は権限委譲が高く相互依存性が高いという特徴を持つということを示している。以上の特徴を踏まえたうえで、病院のコスト・マネジメントと看護マネジメントを考えることが重要であることが示唆された。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2014年04月 -2017年03月 
    代表者 : 稲葉 浩幸; サール デービッド; アロセナ パブロ; 安酸 建二; 浦上 拓也; 上小城 伸幸; 中岡 孝剛
     
    本研究の目的は、人口減少化社会を迎えた日本における被規制企業のコストマネジメントに関する実証研究を行うことであった。この目的を達成するために、英国、スペイン、およびオーストラリアの現地調査を行った。また、米国とインドネシアから研究者を招聘し、勉強会を開催した。 これらの調査結果をもとに、まず日本の水道事業のデータを使用した市町村合併が技術効率性に与えた影響に関する実証分析を行い、推計の結果、合併の効果の存在を明らかにした。次に、日本の損害保険業における範囲の経済性に関する実証分析を行い、推計の結果、範囲の経済性が存在し、特に労働節約的な技術進歩ならびに物件費利用的な技術進歩が確認された。
  • 文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(C))
    研究期間 : 2014年 -2016年 
    代表者 : 安酸 建二
     
    本研究を通じて、日本企業にみられるコスト変動のパターンを実証的に抽出すること、そして、そのパターンに影響を与える要因を特定することを試みた。発見事項として、①売上高が増大する場合と減少する場合とで、コストの増加率と減少率の絶対値が異なること、すなわち、コストは下方硬直的であることが確認された。②コストの下方硬直性に影響を与える要因として、将来の売上高の見通し、無形資産への経営上の依存度、従業員に対する業績評価の存在が明らかになった。また、外部者であるアナリストはコスト変動を十分に把握していないことも明らかになった。これは、コスト変動に関する学術的知見を発信する必要性を示唆している。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2011年 -2013年 
    代表者 : 中川 優; 安酸 建二; 松木 智子; 島 吉伸; 西居 豪; 窪田 祐一; 近藤 隆史; 伊藤 正隆
     
    先行研究のレビューした後に、15社におよぶインタビュー調査ならびに国内企業約6000社に対するアンケート調査を実施した。その結果、日本本社による海外子会社に対する管理においては、(1)コントロール・パッケージの概念が適用できる。(2)当該企業の海外子会社に対する戦略上の位置づけ、海外子会社管理の方針などがコントロール・パッケージの選択に影響を与えている。(3)日本本社による海外子会社管理の方針のみならず、地域や業種なども影響を与えている。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2010年 -2012年 
    代表者 : 浦崎 直浩; 桂 眞一; 川原 尚子; 安酸 建二; 姚 小佳
     
    本研究は、日本、中国、韓国の会計制度を対象に,公正価値会計の意義を再評価し,公正価値会計の将来的な展開の可能性を実証的かつ理論的に検討した結果、日本のみならず、韓国、中国においても会計制度の2分化現状が起きており、上場大企業向けの会計基準と中小企業向けの会計基準を設定することにより、実務のニーズに合った会計制度の設計が行われており、業種別規模別のニーズにあった会計基準を策定することが本来の会計基準の在り方であると結論づけた。
  • 企業価値向上を支援する管理会計システムの設計に関する研究
    経常研究
  • 戦略的な管理会計システムに関する研究
    経常研究
  • Study of Strategic Management Accounting
    Ordinary Research

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