
大澤 聡(オオサワ サトシ)
文芸学部 文学科日本文学専攻 | 准教授 |
Last Updated :2025/01/22
■教員コメント
コメント
出版産業やジャーナリズムの来歴を分析してきました。近年は、各種マスコミでの寄稿や連載をとおして、デジタル時代の言論構造について発言しています。また、新聞や文芸誌で小説の批評もおこなっています。
■研究者基本情報
科研費研究者番号
30712591
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出版産業やジャーナリズムの来歴を分析してきました。近年は、各種マスコミでの寄稿や連載をとおして、デジタル時代の言論構造について発言しています。また、新聞や文芸誌で小説の批評もおこなっています。
■経歴
経歴
委員歴
■研究活動情報
受賞
論文
- 中二階の大家――国家と批評(第24回)大澤 聡群像(講談社) 77 6 610 - 631 2022年06月 [招待有り]
- 鰻、鬼になる――国家と批評(第23回)大澤 聡群像(講談社) 77 5 532 - 549 2022年05月 [招待有り]
- 読書の敵たち大澤 聡図書(岩波書店) 873 20 - 23 2021年09月 [招待有り]
- 綜合雑誌と論壇――雑誌から立ち上がる思想大澤聡長妻三佐雄・植村和秀・昆野伸幸・望月詩史編『ハンドブック近代日本政治思想史――幕末から昭和まで』(ミネルヴァ書房) 128 - 133 2021年02月 [招待有り]
- トポフィリア・フォー・中央線沿線――国家と批評(第2回)大澤 聡群像(講談社) 75 3 413 - 444 2020年03月 [招待有り]
- 煙草を噛む男――国家と批評(第1回)大澤 聡群像(講談社) 75 2 64 - 87 2020年02月 [招待有り]
- 漱石の読書指南大澤聡『定本 漱石全集』月報24(岩波書店) 1 - 4 2019年03月 [招待有り]
- 書物が物になる大澤聡TASC MONTHLY(たばこ総合研究センター) 518 6 - 13 2019年02月 [招待有り]
- 編集する三木清(下)――未公開文書「「思想」改革私見」とその周辺大澤 聡図書(岩波書店) 21 - 27 2018年07月 [招待有り]
- 読書の消滅大澤 聡世界思想(世界思想社) 45 46 - 49 2018年04月 [招待有り]
- 編集する三木清(中)――未公開書簡と「岩波講座 世界思潮」の周辺大澤 聡図書(岩波書店) 20 - 25 2018年03月 [招待有り]
- 編集する三木清(上)――未公開資料・岩波茂雄宛書簡と「続哲学叢書」の周辺大澤 聡図書(岩波書店) 826 14 - 20 2017年11月 [招待有り]
- のっぺりした肯定性――「喪の時代」前夜の理論たち大澤 聡大澤聡編『1990年代論』(河出書房新社) 156 - 167 2017年08月
- 新たな対話論のためのメモランダム大澤 聡精神看護(医学書院) 56 - 63 2017年01月 [招待有り]
- 批評とメディア--「史」に接続するためのレジュメ大澤 聡ゲンロン(genron) 1 36 - 47 2015年12月 [招待有り]
- 出版大衆化の果て大澤 聡kotoba(集英社) 52 - 55 2015年06月 [招待有り]
※特集「全集――もっとも贅沢な読書」 - 批評の全体性について大澤 聡すばる(集英社) 192 - 207 2015年02月 [招待有り]
※特集「批評の更新2015」 - イロニー――保田與重郎と伊東静雄大澤聡河野有理編『近代日本政治思想史--荻生徂徠から網野善彦まで』(ナカニシヤ出版) 259 - 290 2014年09月 [招待有り]
- アカデミズム、ジャーナリズム、ディレッタンティズム――丸山眞男の文体論に向けたメモランダム大澤 聡現代思想(青土社) 246 - 256 2014年08月 [招待有り]
- 『流動』――新左翼系総会屋雑誌と対抗的言論空間大澤 聡竹内洋・佐藤卓己・稲垣恭子編『日本の論壇雑誌――教養メディアの盛衰』(創元社) 245 - 270 2014年04月 [招待有り]
- テクストと倫理的転回――村上春樹の一九九〇年代大澤 聡仲正昌樹編『「倫理」における「主体」の問題』(御茶の水書房) 255 - 272 2013年12月 [招待有り]
- 固有名とネットワーク――方法(なき方法)としての山口昌男大澤 聡ユリイカ(青土社) 205 - 211 2013年06月 [招待有り]
- 電話小説たちの行方大澤 聡『村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』をどう読むか』(河出書房新社) 187 - 194 2013年06月 [招待有り]
- 図書館と読書大澤 聡大澤聡編『コレクション・モダン都市文化 第87巻 図書館と読書』(ゆまに書房) 597 - 614 2013年06月 [招待有り]
- 大衆化する思想メディア――論壇時評、座談会、人物評論大澤 聡苅部直・黒住真・佐藤弘夫・末木文美士編『岩波講座「日本の思想」第2巻 場と器--思想の記録と伝達』(岩波書店) 215 - 243 2013年05月 [招待有り]
- 「編輯」と「綜合」――研究領域としての雑誌メディア大澤 聡吉田則昭・岡田章子編『雑誌メディアの文化史--変貌する戦後パラダイム』(森話社)※のち増補版(2017年4月) 39 - 68 2012年09月 [招待有り]
※同書増補版(2017年4月、吉田則昭編)に再録 - 人物評論の存立機制――固有名消費について大澤 聡仲正昌樹編『批評理論と社会理論2:クリティケー』(御茶の水書房) 169 - 202 2011年12月 [招待有り]
- 大澤 聡マス・コミュニケーション研究(日本マス・コミュニケーション学会) 78 109 - 127 日本マス・コミュニケーション学会 2011年01月 [査読有り]
本稿の主な目的は、人物評論というカテゴリについて分析することである。とりわけ、それが日本のジャーナリズムにおいて流行した1930年代前半に対象時期を限定する。この時期は、1920年代半ば以降に進行した出版大衆化 が頂点を迎え、ジャーナリズム内部の成熟が観察された。かかる状況は、人物の有名性に依存した出版編集の態度をそれまで以上に強化させた。このことは、基礎的知識を持たない一般読者にもアクセス可能な記事を提供するという配慮でもあった。読者はテクストの内容ではなく、それを書いた著名人物の固有名こそを消費しているようにさえ見える。そこで本稿では、この消費形態を「固有名消費」と名づけ分析の中心におく。人物評論はそうした出版動向を象徴するものとして流行したのである。 具体的な分析方法としては、次のような形式を採用する。すなわち、従来顧みられなかった人物評論テクスト、および関連する同時代言説を当時の文芸誌や総合雑誌、あるいは各種新聞などから掘り起こし、それらをつきあわせることで、当時の人物表象の実態や認識を浮かび上がらせていく。考察の手順は、以下のとおりである。まず、人物評論の基本フォーマットやスタンスを整理・検討する。次に、読者の位相を導入することで、人物評論の受容状況を当時の出版環境に照らしあわせ理論的に分析する。そのうえで、狭義の人物評論と近似する原理で編集/消費された記事群の検証を加え、考察の拡張を試みる。その際、同じく当時流行していた漫画記事に関する分析を組み込むことによって、固有名消費の実体をより立体的に捉えなおしていく。最後に、全体のまとめと次なる課題を提示して稿をしめくくる。 以上の手続きにより、総体として、1930年代の知的言論を取りまくコミュニケーションが有名性を原動 として構築されていた側面があるということを明らかにする。 - 大澤 聡日本近代文学(日本近代文学会) 83 110 - 125 日本近代文学会 2010年11月 [査読有り]
本稿では、一九三三年に文壇で展開された「批評無用」論争の分析を行なう。その作業を梃子として、当時の文芸批評の存立機制を捉えなおすことに目的が設定されている。具体的には、小林秀雄や矢崎弾、春山行夫、唐木順三などの批評家たちが提出した批評論を随時参照する。まず、一九三〇年代に批評的課題が多発したことの背景を説明する(1節)。次に、論争のねじれの原因を解明すべく、時評の叙述構造を「多重底」として定式化する(2節)。そして、小林秀雄と後続する批評家とのあいだの認識の差異を整理し(3節)、その批評家同士の対立構図に読者という位相を導入することで議論の立体化を図る(4節)。最終的に、論争が不毛に終わった理由をまとめて稿を閉じる(5節)。 - 私批評と人物評論――一九三〇年前後の文芸批評にみる人称消費の構造大澤 聡語られる人称・なぞらえる視点(第33回国際日本文学研究集会会議録) 85 - 96 2010年03月 [査読有り]
- 複製装置としての「東亜協同体」論――三木清と船山信一大澤 聡石井知章・小林英夫・米谷匡史編『一九三〇年代のアジア社会論--「東亜協同体」論を中心とする言説空間の諸相』(社会評論社) 169 - 211 2010年02月 [招待有り]
- 大澤 聡言語態(東京大学言語態研究会) 9 109 - 121 2009年05月 [査読有り]
※のち『国文学年次別論文集 近代4 平成21年』(学術文献刊行会、2012年7月)に再録 - 大澤 聡出版研究(日本出版学会) 39 39 129 - 151 日本出版学会 2009年03月 [査読有り]
本稿は、戦前期日本の論壇時評の史的履歴を整理・考察することに目的が設定されている。1930年代初頭、雑誌批評は媒体を雑誌から新聞へと移行する。それとほぼ同時期に、雑誌では新聞批評が定着しはじめる。ここに、批評の交換がメディア間で行なわれるという構図が出来する。この相互批評は新聞/雑誌という個別メディア相互の差異的特徴を露顕させると同時に、メディア全般に対する思考を導入することになった。 - 大宅壮一と小林秀雄――批評の「起源」における複数的可能性大澤 聡仲正昌樹編『歴史における「理論」と「現実」』(御茶の水書房) 295 - 328 2008年08月 [招待有り]
- 大澤 聡言語態(東京大学言語態研究会) 8 119 - 138 言語態研究会 2008年07月 [査読有り]
※のち『国文学年次別論文集 近代5 平成20年』(学術文献刊行会、2011年4月)に再録 - 大澤 聡日本文学(日本文学協会) 57 1 44 - 55 日本文学協会 2008年01月 [査読有り]
※特集「文学としての情報/情報としての文学」 - 「転換点」の正当性をめぐって――村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』試論大澤 聡日本研究(韓国・高麗大学校) 8 189 - 207 2007年08月 [招待有り]
MISC
- [コラム]浮かびあがる多面性――『よみがえる森鷗外』刊行に寄せて大澤聡 毎日新聞(毎日新聞社) 夕刊文化面 2023年01月 [招待有り]
- [対談]この1年[文芸]田中和生; 大澤聡 毎日新聞(毎日新聞社) 夕刊文化面 2022年12月 [招待有り]
- [書評]窪美澄『夏日狂想』大澤 聡 週刊現代(講談社) 64 (32) 112 2022年11月 [招待有り]
- [連載]文芸時評 ※2022年10月26日~毎月連載中大澤 聡 毎日新聞(毎日新聞社) 夕刊文化面 2022年10月 [招待有り]
- [連載]見聞録――メディア ※2018年2月7日~隔月連載中大澤 聡 共同通信(共同通信社)全国の加盟各紙に掲載 文化面 2022年08月 [招待有り]
- [辞典項目]三浦雅士、川村湊大澤 聡 『日本近代文学大事典』増補改訂デジタル版 2022年05月
- [書評]リストを生きる大澤聡 京都メディア史研究年報(京都大学大学院教育学研究科メディア文化論研究室) (7) 38 -39 2021年04月 [招待有り]
- [書評]「表現の自由」の近未来を問う――桐野夏生『日没』大澤聡 日本経済新聞(日本経済新聞社) 朝刊 文化面 2020年11月 [招待有り]
- [書評]遠野遥『破局』大澤聡 週刊現代(講談社) 62 (24) 120 2020年08月 [招待有り]
- [対談]記憶の残し方、過去の語り方(全5回)大澤聡; 水出幸輝 人文書院note 2020年06月 [招待有り]
- [書評]知の渇望 草の根側から照射――福間良明『「勤労青年」の教養文化史』大澤聡 日本経済新聞(日本経済新聞社) 朝刊 文化面 2020年06月 [招待有り]
- [書評]先生、降臨!――山本貴光・吉川浩満『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』大澤聡 ちくま(筑摩書房) (589) 4 -5 2020年04月 [招待有り]
- [論説]三木清とその周辺大澤聡 『日本思想史事典』(丸善出版) 2020年04月 [招待有り]
- [対談]歴史喪失のあとに〈歴史〉を取り戻す大澤聡; 與那覇潤 週刊読書人(週刊読書人) (3333) 1 -2 2020年03月 [招待有り]
- [連載]文芸時評――私のおすすめ(全22回)※2018年4月25日~2020年3月25日大澤 聡 毎日新聞(毎日新聞社) 夕刊文化面 2020年03月 [招待有り]
- [書評]ポスト・トゥルースの彼岸――高山羽根子『如何様』大澤聡 小説トリッパー(朝日新聞出版) (冬号) 154 -155 2019年12月 [招待有り]
- [鼎談]創作合評 第521回~第523回藤野千夜; 大澤聡; 矢野利裕 群像(講談社) 2019年10月 [招待有り]
- [書評]ストリートビューのあとで――高山羽根子『居た場所』大澤聡 文学界(文藝春秋) 310 -311 2019年06月 [招待有り]
- [書評]土地の記憶 風景に重ね語る――佐伯一麦『山海記』大澤聡 日本経済新聞(日本経済新聞社) 朝刊 文化面 2019年05月 [招待有り]
- [書評]大澤真幸『社会学史』大澤聡 週刊現代(講談社) 61 (14) 119 2019年04月 [招待有り]
- [解説]平成の三冊大澤聡 週刊読書人(読書人) (3286) 1 2019年04月 [招待有り]
- [書評]二本のグラフ――絲山秋子『夢も見ずに眠った。』大澤聡 群像(講談社) 378 -379 2019年04月 [招待有り]
- [論説]本を読めと大人たちは言うけれど大澤聡 桐光学園中学・高等学校編『高校生と考える21世紀の論点――桐光学園大学訪問授業』(左右社) 354 -365 2019年04月 [招待有り]
- [エッセイ]文庫本のミッション大澤聡 しししし(双子のライオン堂出版部) (2) 152 -153 2019年01月 [招待有り]
- [論説]手作業の名簿――吉本隆明と『試行』について大澤聡 週刊読書人(週刊読書人) (3268) 7 2018年12月 [招待有り]
- [談話]デジタル時代だからこそ教養主義的な読書を見直す大澤聡 学研・進学情報(学研アソシエ) 2 -5 2018年12月 [招待有り]
- [書評]青春小説の彼方に――高橋源一郎『今夜はひとりぼっちかい?――日本文学盛衰史 戦後文学篇』大澤聡 新潮(新潮社) 268 -269 2018年12月
- [討議]日本思想の一五〇年――知識人、文学、天皇苅部直; 大澤聡; 先崎彰容; 東浩紀 ゲンロン (9) 38 -78 2018年11月 [招待有り]
- [エッセイ]学大澤聡 読売新聞(読売新聞社) 朝刊特別面 2018年10月 [招待有り]
- [選書]無題大澤聡 図書 臨時増刊(岩波書店) (838) 53 2018年10月 [招待有り]
- [談話]著者に聞く――『教養主義のリハビリテーション』大澤 聡 Voice(PHP研究所) 238 -241 2018年09月 [招待有り]
- [解説]ヒューマンインタレストの使い道大澤 聡 『江藤淳と大江健三郎--戦後日本の政治と文学』(ちくま文庫) 441 -449 2018年08月 [招待有り]
- [書評]戦時期にどう躓いたのか――菅原潤『京都学派』大澤 聡 東京新聞(東京新聞社)/中日新聞(中日新聞社) 2018年05月 [招待有り]
- [エッセイ]耳学問の復権大澤 聡 本(講談社) 6 -7 2018年03月 [招待有り]
- [連載]アーカイブ(全67回) ※2012年9月下旬号~2018年3月下旬号大澤 聡 出版ニュース(出版ニュース社) 2018年03月 [招待有り]
- [書評]「にもかかわらず」の挑戦――乗代雄介『本物の読書家』大澤 聡 群像(講談社) 312 -313 2018年01月 [招待有り]
- [対談]哲学は何の役に立つのか――岸見一郎と大澤聡が考えた大澤聡; 岸見一郎 ウェブサイト「現代ビジネス」(講談社) 2017年12月 [招待有り]
- [コラム]設計と偶発が紙面にむすぶ再帰的な雑多性――『レム・コールハースは何を変えたのか』大澤 聡 伊藤公文編『百書百冊――鹿島出版会の本と雑誌』(鹿島出版会) 235 -236 2017年12月 [招待有り]
- [連載]ネット社会時評(全34回)大澤 聡 共同通信(共同通信社) 2015年3月~2017年12月 2017年12月 [招待有り]
- [鼎談]90年代とはどんな時代だったのか雨宮処凛; 片山杜秀; 大澤聡 週刊読書人(読書人) 3214 1 -2 2017年11月 [招待有り]
- [対談]武田砂鉄の気になるこの人――1990…年代論、世代論武田砂鉄; 大澤聡 毎日新聞(毎日新聞社) 朝刊 文化面 2017年10月 [招待有り]
- [解説]文章のスタイルをめぐって大澤 聡 『三木清文芸批評集』(講談社文芸文庫) 271 -297 2017年09月 [招待有り]
- [対談]右肩下がりの君たちへ――メディアの読み方大澤聡; 佐藤優 FILT(リョウマ) (Vol.89) 2017年09月 [招待有り]
- [エッセイ]データベース時代の男子たち大澤 聡 文藝(河出書房新社) 213 2017年08月 [招待有り]
- [解説]“90年代特集”ガイド30――メタ1990年代論大澤 聡 大澤聡編『1990年代論』(河出書房新社) 308 -315 2017年08月
- [対談]共通前提が崩壊した時代に宮台真司; 大澤聡 大澤聡編『1990年代論』(河出書房新社) 291 -307 2017年08月
- [対談] 『朝生』の時代田原総一朗; 大澤聡 大澤聡編『1990年代論』(河出書房新社) 169 -182 2017年08月
- [共同討議]一九九〇年代日本の諸問題東浩紀; 速水健朗; 大澤聡 大澤聡編『1990年代論』(河出書房新社) 15 -52 2017年08月
- [コラム]死なない九〇年代の歴史化へ――序文にかえて大澤 聡 大澤聡編『1990年代論』(河出書房新社) 3 -7 2017年08月
- [連載]対話するいきもの(全6回)大澤 聡 kotoba(集英社) 2016年夏号~2017年秋号 2017年07月 [招待有り]
- [項目]「長谷川如是閑」「時事新報」「報知新聞」大澤 聡 小森陽一ほか編『漱石辞典』(翰林書房) 2017年05月 [招待有り]
- [エッセイ]邂逅と教養大澤 聡 本(講談社) 6 -7 2017年05月 [招待有り]
- [エッセイ]編集と教養――三木清全集未収録文について大澤 聡 群像(講談社) 234 -235 2017年04月 [招待有り]
- [解説]日記と焦り大澤 聡 『三木清大学論集』(講談社文芸文庫) 276 -296 2017年04月 [招待有り]
- [エッセイ]書物復権によせて大澤 聡 書物復権 2 2017年04月 [招待有り]
- [エッセイ]ロマン、いらん――人工知能について大澤 聡 新潮(新潮社) 224 -225 2017年02月 [招待有り]
- [鼎談]教養主義の“没落”と出版の未来竹内洋; 片山杜秀; 大澤聡 中央公論(中央公論新社) 162 -169 2017年01月 [招待有り]
- [解説]しゃべる教養をめぐって大澤 聡 『三木清教養論集』(講談社文芸文庫) 238 -257 2017年01月 [招待有り]
- [エッセイ]歴史の書き方大澤 聡 web中公新書(中央公論新社) 2017年01月 [招待有り]
- [書誌]書誌一覧――附・異同について大澤 聡 渡部直己編著『日本批評大全』(河出書房新社) 630 -636 2017年01月 [招待有り]
- [資料]年表 現代日本の批評 2001‐2016大澤聡; さやわか ゲンロン 4 挟み込み 2016年11月
- [鼎談]はてなダイアリーの時代――批評とネットの交差点大澤聡; さやわか; 東浩紀 ゲンロン 4 111 -143 2016年11月
- [共同討議]平成批評の諸問題 2001‐2016市川真人; 大澤聡; 佐々木敦; さやわか; 東浩紀 ゲンロン 4 106 -171 2016年11月 [招待有り]
- [書評]本っぽさ、小説っぽさ――福永信編『小説の家』大澤 聡 新潮(新潮社) 248 -249 2016年10月 [招待有り]
- [エッセイ]受賞のことば大澤 聡 日本出版学会会報(日本出版学会) 142 18 -19 2016年10月 [招待有り]
- [エッセイ]古書と赤ん坊大澤 聡 潮(潮出版社) 28 -30 2016年09月 [招待有り]
- [書評]新しい学問領域のために 「読む」とはいかなる営為か――山本貴光『「百学連環」を読む』大澤 聡 週刊読書人(週刊読書人) (3158) 4 2016年09月 [招待有り]
- [解説]私が薦める河出の本大澤 聡 Web河出(河出書房新社) 2016年07月 [招待有り]
- [エッセイ]ミーティングが連鎖する大澤 聡 「ASIAN MUSIC NETWORK」公式サイト 2016年07月
- [論説]対話の批評、批評の対話 共同討議感想戦――「昭和批評の諸問題1975-1989」補遺大澤 聡 小説トリッパー(朝日新聞出版) 81 -89 2016年06月 [招待有り]
- [解題]思想家たちの漱石――戦前期編大澤 聡 奥泉光編『文藝別冊 夏目漱石--百年後に逢いましょう』(河出書房新社) 165 -193 2016年06月 [招待有り]
- [書評]別の人生=小説へ――金子薫『鳥打ちも夜更けには』大澤 聡 新潮(新潮社) 236 -237 2016年05月 [招待有り]
- [論説]Re:機能性文学論大澤 聡 atプラス(太田出版) 28 190 -205 2016年05月 [招待有り]
- [コラム]立ち聞きのすすめ――柄谷行人編『近代日本の批評』大澤 聡 早稲田文学(早稲田文学会) 262 2016年05月 [招待有り]
- [対談]批評と文壇川村湊; 大澤聡 文学(岩波書店) 164 -178 2016年05月
- [対談]研究と文壇紅野謙介; 大澤聡 文学(岩波書店) 4 -24 2016年05月
- [コラム]《特集にあたって》文壇のアルケオロジー大澤 聡 文学(岩波書店) 2 -3 2016年05月
- [資料]年表 現代日本の批評 1989‐2001大澤 聡 ゲンロン(ゲンロン) 2 挟み込み 2016年04月 [招待有り]
- [共同討議]平成批評の諸問題 1989‐2001市川真人; 大澤聡; 福嶋亮大; 東 浩紀 ゲンロン(ゲンロン) 2 136 -187 2016年04月 [招待有り]
- [評論]愛とか夢とかわからないとか――川上未映子『愛の夢とか』引用集大澤 聡 IN★POCKET(講談社) 70 -81 2016年04月 [招待有り]
- [エッセイ]カタくんと乱歩大澤 聡 小説すばる(集英社) 71 2016年03月 [招待有り]
- [連載]メディア時評(全4回) ※2015年12月~2016年3月大澤 聡 毎日新聞(毎日新聞社) 朝刊 オピニオン面 2016年03月 [招待有り]
- [書評]「とるに足らないもの」たちの遠近法――大塚英志『「おたく」の精神史 一九八〇年代論』大澤 聡 ウェブサイト「ジセダイ」(星海社) 2016年03月 [招待有り]
- [論説]八〇年代日本の思想地図――外部と党派性、あるいは最後の教養主義大澤 聡 斎藤美奈子・成田龍一編『1980年代』(河出書房新社) 151 -164 2016年02月 [招待有り]
- [資料]年表 現代日本の批評 1975‐1989」大澤 聡 ゲンロン(ゲンロン) 1 挟み込み 2015年12月 [招待有り]
- [共同討議]昭和批評の諸問題 1975‐1989市川真人; 大澤聡; 福嶋亮大; 東浩紀 ゲンロン(ゲンロン) 1 48 -91 2015年12月 [招待有り]
- [対談]文学のリハビリテーション大澤 聡; 大塚英志 atプラス(太田出版) 26 52 -72 2015年11月 [招待有り]
- [鼎談]創作合評(全3回)第473回~第475回中条省平; 野崎歓; 大澤聡 群像(講談社)10月号~12月号 2015年10月 [招待有り]
- [エッセイ]出版PR誌がない!大澤 聡 図書(岩波書店) 23 -25 2015年10月 [招待有り]
- [解説]「巌谷大四」「上田広」「大鹿卓」など19項目大澤 聡 吉田裕・森武麿・伊香俊哉・高岡裕之編『アジア・太平洋戦争辞典』(吉川弘文館) 各該当頁 2015年10月
- [エッセイ]のっぺりした世界大澤 聡 『NHK出版新書 特別編集号!』(NHK出版) 26 -28 2015年09月
- [対談]集合知化する批評荻上チキ; 大澤聡 すばる(集英社) 254 -268 2015年07月 [招待有り]
- [解説]批評/メディア/マテリアル試論――193510大澤 聡 idea(誠文堂新光社) 370 113 -117 2015年07月
- [論説]大検索時代をゆく。――世田谷と大宅壮一文庫大澤 聡 TOmagazine 世田谷区特集号(東京ピストル) 65 -69 2015年07月 [招待有り]
- [エッセイ]現代日本の批評 基調報告のためのイントロダクション大澤 聡 メールマガジン「ゲンロン観光通信」(ゲンロン) 1 2015年06月 [招待有り]
- [書評]民主主義のリハビリへ――高橋源一郎『ぼくらの民主主義なんだぜ』大澤 聡 小説トリッパー(朝日新聞出版) 293 -295 2015年06月 [招待有り]
- [エッセイ]死蔵――『批評メディア論』余滴大澤 聡 新潮(新潮社) 186 -187 2015年05月 [招待有り]
- [書評]「西田谷洋著『テクストの修辞学――文学理論、教科書教材、石川・愛知の近代文学の研究』大澤 聡 日本近代文学(日本近代文学会) 92 268 2015年05月 [招待有り]
- [対談]“読み飽きない”読書の技法大澤聡; 山本貴光 週刊読書人(読書人) (3086) 1 -2 2015年04月 [招待有り]
- [書評]私小説的手法で描く戦後文学史――小谷野敦『江藤淳と大江健三郎』大澤 聡 日本経済新聞(日本経済新聞社) 朝刊22面 2015年04月 [招待有り]
- [エッセイ]流れさる批評たち――リサイクル編大澤 聡 Witchenkare 6 52 -61 2015年04月 [招待有り]
- [対談]人文と批評の再起動へ――「全体性」と「参照軸」が喪われた時代に大澤真幸; 大澤聡 紀伊國屋じんぶん大賞2015(紀伊國屋書店) 7 -14 2015年02月 [招待有り]
- [論説]人物の時代(上)――「誰が」に関心が殺到する大澤 聡 WEBRONZA(朝日新聞社) 2015年01月 [招待有り]
- [書評]有益さへの強烈な批評性――中原昌也『知的生き方教室』大澤 聡 共同通信(共同通信社)全国の加盟各紙に掲載 2015年01月 [招待有り]
- [エッセイ]人文の効用大澤 聡 じんぶんや第100講 この世界に人文学が必要です!(紀伊國屋書店)*リーフレット 4 -5 2015年01月 [招待有り]
- [論説]今年の動き、その背景(下)――コピペで想像力まで省力化大澤 聡 毎日新聞(毎日新聞社) 大阪版 夕刊2面 2014年12月 [招待有り]
- [鼎談]新しい思想史のあり方をめぐって河野有理; 大澤聡; 與那覇潤 『近代日本政治思想史――荻生徂徠から網野善彦まで』(ナカニシヤ出版) 259 -290 2014年09月 [招待有り]
- [解題]論壇の自画像大澤 聡 『戦前期「論壇時評」集成――1931-1936年』 2014年09月 [招待有り]
- [書評]すれ違い交差する短編たち――中村文則『A』大澤 聡 共同通信(共同通信社)全国の加盟各紙に掲載 2014年08月 [招待有り]
- [書評]引用たちの創発性――いとうせいこう『鼻に挟み撃ち 他三編』大澤 聡 群像(講談社) 358 -359 2014年08月 [招待有り]
- [定期回答]読書アンケート大澤 聡 図書新聞 2014年07月 [招待有り]
- [座談会]論壇雑誌の過去、現在、未来竹内洋; 佐藤卓己; 稲垣恭子; 大澤聡 週刊読書人(読書人) (3047) 1 -2 2014年07月 [招待有り]
- [インタビュー]デジタルとヒューマニティの交差点大澤 聡 DHjp(勉誠出版) (3) 83 -88 2014年05月 [招待有り]
- [書評]木下古栗著『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』大澤 聡 共同通信(共同通信社)全国の加盟各紙に掲載 2014年04月 [招待有り]
- [エッセイ]ちがいが気になる!――メディア研究の由来(少年篇)大澤 聡 生活考察 (05) 98 -99 2014年02月 [招待有り]
- [対談]小説の密度大澤聡; 荻世いをら 図書新聞(図書新聞) (3137) 1 -2 2013年12月 [招待有り]
- [書評]未定稿の補遺――大江健三郎『晩年様式集』大澤 聡 群像(講談社) 226 -227 2013年12月 [招待有り]
- [書評]それを書く強い必然性――岩城けい『さようなら、オレンジ』大澤 聡 共同通信(共同通信社)全国の加盟各紙に掲載 2013年09月 [招待有り]
- [書評]「考えるな、見よ!」――礒崎憲一郎『往古来今』大澤 聡 群像(講談社) 312 -313 2013年09月 [招待有り]
- [書評]洪水以後の世界構造――川上弘美『なめらかで熱くて甘苦しくて』大澤 聡 群像(講談社) 384 -385 2013年05月 [招待有り]
- [対談]三十代の生活と意見大澤 聡; 佐藤和歌子 生活考察 (04) 72 -83 2013年04月 [招待有り]
- [連載]ジャーナリズム史の再点検 (全8回) ※2011年10月5日~2013年4月2日大澤 聡 WEBRONZA+(朝日新聞社) 2013年04月 [招待有り]
- [連載]雑誌観測(全23回) ※2011年4月~2013年3月大澤 聡 毎日新聞(毎日新聞社) 文化面 2013年03月 [招待有り]
- [書評]松田青子著『スタッキング可能』大澤 聡 文藝(河出書房新社) 2013年 (春号) 313 2013年01月 [招待有り]
- [連載]書物論の最新地図(全8回) ※2011年3月5日号~2012年12月15日号大澤 聡 図書新聞(図書新聞) 2012年12月 [招待有り]
- [解説]SF、参考図書、日本思想、マスメディア大澤 聡 書誌年鑑2012(日外アソシエーツ) 455-456,466-467,474,479 2012年12月 [招待有り]
- [書評]時間、記憶、メディア――柴崎友香『わたしがいなかった街で』大澤 聡 群像(講談社) 360 -361 2012年09月 [招待有り]
- [連載]雑誌編集論のアルケオロジー(全6回) ※2011年12月~2012年6月大澤 聡 α-Synodos(シノドス) 2012年06月 [招待有り]
- [エッセイ]「原稿料」問題はくりかえされる? #3大澤 聡 生活考察 (03) 20 -22 2012年04月 [招待有り]
- [エッセイ]レポート「黄色い本屋さん」大澤 聡 群像(講談社) 305 2012年04月 [招待有り]
- [鼎談]総括小説座談会大澤聡; 森田真功; 宇野常寛 文化時評アーカイブス2011-2012(サイゾー) 232 -239 2012年03月 [招待有り]
- [解題]書評の未来――『書評の書誌2011』に寄せて大澤 聡 近代書誌懇話会編『書評の書誌2011――ブックレビュー索引』全2巻(金沢文圃閣) 609 -613 2012年02月 [招待有り]
- [連載]新人小説月評(全6回) ※2011年8月号~12年1月号大澤 聡 文學界(文藝春秋) 2012年01月 [招待有り]
- [論説]ネット時代の言論を結ぶ――いま論壇はどこにあるのか大澤 聡 朝日新聞(朝日新聞社) 夕刊 文化面 2011年10月 [招待有り]
- [コラム]レコメンド時代に書評は可能か?大澤 聡 ビジスタニュース(ソフトバンククリエイティブ) 2011年05月 [招待有り]
- [解説]討議の長期継続を――一一月例会所感大澤 聡 会報(日本近代文学会) 114 32 -33 2011年04月 [招待有り]
- [対談]ガラパゴス的ニッポンの書評――その来歴と行方豊崎由美; 大澤聡 豊崎由美『ニッポンの書評』(光文社新書) 181 -227 2011年04月 [招待有り]
- [座談会]船着き場大澤 聡; 大橋慶子; 加藤賢策; 阪根正行; 辻本力; 藤原ちから 『〈建築〉としてのブックガイド』(明月堂書店) 2011年02月 [招待有り]
- [エッセイ]廊下大澤 聡 『〈建築〉としてのブックガイド』(明月堂書店) 30 -41 2011年02月 [招待有り]
- [解説]社会学大澤 聡 書誌年鑑2010(日外アソシエーツ) 469 -470 2010年12月 [招待有り]
- [エッセイ]「原稿料」問題はくりかえされる? #2大澤 聡 生活考察 (02) 58 -61 2010年10月 [招待有り]
- [論説]電子書籍と歴史的視点――「問いの構え」の転換を大澤 聡 図書新聞(図書新聞) (2975) 8面 2010年07月 [招待有り]
- [論説]論壇というノスタルジー――新たな言論場の設計を大澤 聡 毎日新聞(毎日新聞社) 夕刊 文化面 2010年06月 [招待有り]
- [対談]メディア/歴史研究の可能性――『日露戦争と新聞』をめぐって片山慶隆; 大澤聡 図書新聞(図書新聞) (2961) 7 -8 2010年04月 [招待有り]
- [論文]新しい「論壇時評」のための復習ノート大澤 聡 α-Synodos(シノドス) 50・51合併号 2010年04月 [招待有り]
- [論説]「原稿料」問題はくりかえされる?大澤 聡 週刊ビジスタニュース(ソフトバンク・クリエイティブ文芸・学芸書籍編集部) 2010年03月 [招待有り]
- [座談会]〈教養主義〉の行方仲正昌樹; 浜野喬士; 白井聡 大澤聡 仲正昌樹『教養主義復権論』(明月堂書店) 193 -219 2010年01月 [招待有り]
- [対談]〈écriture〉の環境仲正昌樹; 大澤聡 仲正昌樹『教養主義復権論』(明月堂書店) 65 -128 2010年01月 [招待有り]
- [解説]在日文学、出版、文芸雑誌大澤 聡 書誌年鑑2009(日外アソシエーツ) 462,466-467,477 -478 2009年12月 [招待有り]
- [コラム]増田義一と『実業之日本』――野依秀市との併置から見えること大澤 聡 土屋礼子編『近代日本メディア人物誌――創始者・経営者編』(ミネルヴァ書房) 216 2009年06月 [招待有り]
- [コラム]文学への越境大澤聡 一柳廣孝・久米依子編『ライトノベル研究序説』(青弓社) 204 -206 2009年04月 [招待有り]
- [コラム]ポストモダン以降の批評メディア大澤 聡 出版ニュース (2165) 34 2009年02月 [招待有り]
- [解説]岩波文庫 政治学 総合誌 日本論 歴史学大澤 聡 書誌年鑑2008(日外アソシエーツ) 486,496-498,506,513 -514 2008年12月 [招待有り]
書籍等出版物
- 大澤 聡 (担当:単著範囲:)岩波書店(岩波現代文庫) 2024年01月 ISBN: 4006023553 462
- 長妻三佐雄; 植村和秀; 昆野伸幸; 望月詩史 (担当:分担執筆範囲:)ミネルヴァ書房 2021年02月 ISBN: 9784623089338 x, 315, 21p 128-133頁「綜合雑誌と論壇――雑誌から立ち上がる思想」
- 日本思想史事典編集委員会 (担当:分担執筆範囲:)丸善出版 2020年04月 ISBN: 9784621304587 xxi, 718p「三木清とその周辺」
- 大澤 聡 (担当:単著範囲:)筑摩書房(筑摩選書) 2018年05月 ISBN: 448001666X 224
- 東 浩紀; 市川 真人; 大澤 聡; 佐々木 敦; さやわか (担当:共著範囲:)講談社 2018年02月 ISBN: 4062208423 234
- 伊藤公文編 (担当:分担執筆範囲:)鹿島出版会 2017年12月 ISBN: 9784306046573 383, 32p設計と偶発が紙面にむすぶ再帰的な雑多性――『レム・コールハースは何を変えたのか』(235-236頁)
- 東 浩紀; 市川 真人; 大澤 聡; 福嶋 亮大 (担当:共著範囲:)講談社 2017年11月 ISBN: 4062207567 322
- 大澤 聡 (担当:編者(編著者)範囲:)講談社(講談社文芸文庫) 2017年09月 ISBN: 4062903598 320
- 大澤 聡 (担当:編者(編著者)範囲:)河出書房新社 (河出ブックス) 2017年08月 ISBN: 4309625061 336
- 佐々木敦; 東浩紀編 (担当:分担執筆範囲:)朝日新聞出版 2017年04月 ISBN: 4022514515 376 157-174※「対話の批評、批評の対話」「共同討議感想戦--「昭和批評の諸問題1975-1989」補遺」
- 吉田則昭編; 吉田 則昭 (担当:分担執筆範囲:)森話社 2017年04月 ISBN: 486405116X 385 39-68※第1章「「編輯」と「綜合」--研究領域としての雑誌メディア」
- 大澤 聡 (担当:編者(編著者)範囲:)講談社(講談社文芸文庫) 2017年04月 ISBN: 4062903458 320
- 大澤 聡 (担当:編者(編著者)範囲:)講談社(講談社文芸文庫) 2017年01月 ISBN: 4062903369 272
- 斎藤 美奈子; 成田 龍一 (担当:分担執筆範囲:)河出書房新社 2016年02月 ISBN: 4309624898 400※「八〇年代日本の思想地図--外部と党派性、あるいは最後の教養主義」
- 大澤 聡 (担当:単著範囲:)岩波書店 2015年01月 ISBN: 4000245228 360
- 戦前期「論壇時評」集成--1931-1936年大澤 聡 (担当:編者(編著者)範囲:)金沢文圃閣 2014年09月 636
- 河野 有理 (担当:分担執筆範囲:)ナカニシヤ出版 2014年09月 ISBN: 4779508789 406 259-290※第11章「イロニー--保田與重郎と伊東静雄」
- 竹内 洋; 佐藤 卓己; 稲垣 恭子 (担当:分担執筆範囲:)創元社 2014年04月 ISBN: 4422300482 352 245-270頁※「『流動』--新左翼系総会屋雑誌と対抗的言論空間」
- 仲正昌樹編; 仲正 昌樹 御茶の水書房 2013年12月 ISBN: 4275010566 295 255-272※第12章「テクストと倫理的転回--村上春樹の一九九〇年代」
- 河出書房新社編集部編; 河出書房新社編集部 (担当:分担執筆範囲:)河出書房新社 2013年06月 ISBN: 430902193X 240 187-194※「電話小説たちの行方」
- 大澤 聡 (担当:編者(編著者)範囲:)ゆまに書房 2013年06月 ISBN: 4843341258 651
- 佐藤 弘夫; 苅部 直; 黒住 真; 末木 文美士 (担当:分担執筆範囲:)岩波書店 2013年05月 ISBN: 4000113127 309 215-243※「大衆化する思想メディア--論壇時評、座談会、人物評論」
- 吉田 則昭; 岡田 章子 (担当:分担執筆範囲:)森話社 2012年09月 ISBN: 4864050392 305 39-68※第1章「「編輯」と「綜合」--研究領域としての雑誌メディア」
- 仲正 昌樹 (担当:共著範囲:)御茶の水書房 2011年12月 ISBN: 4275009622 263 169-202※第8章「人物評論の存立機制--固有名消費について」
- 藤原ちから; 辻本力編; 大谷 能生; 白井 聡; 瀬田 なつき; 松田 青子; 飴屋 法水; 前野 健太; 浜野 喬士; 福永 信; 藤原 ちから; 辻本 力 (担当:分担執筆範囲:)明月堂書店 2011年02月 ISBN: 4903145409 269※「廊下」(寄稿)、「船着き場」(座談会)
- 石井知章; 米谷匡史; 小林英夫編 (担当:分担執筆範囲:)社会評論社 2010年03月 ISBN: 4784505903 393 135-177※第5章「複製装置としての「東亜協同体」論--三木清と船山信一」
- 仲正 昌樹 (担当:分担執筆範囲:)明月堂書店 2009年12月 ISBN: 4903145263 219※第2講 仲正昌樹+大澤聡「〈écriture〉の環境」 補講 仲正昌樹+浜野喬士+大澤聡+白井聡「〈教養主義〉の行方」
- 土屋礼子編 (担当:分担執筆範囲:)ミネルヴァ書房 2009年06月 ISBN: 4623054187 277※コラム「増田義一と『実業之日本』--野依秀市との併置から見えること」
- 仲正 昌樹 (担当:共著範囲:)御茶の水書房 2008年09月 ISBN: 4275005856 328 295-328頁※第12章「大宅壮一と小林秀雄--批評の「起源」における複数的可能性」
講演・口頭発表等
- [基調講演]その「教養」は誰のものか ――文化主義の政治的転回 [招待講演]大澤聡東京大学東アジア藝文書院(EAA)シンポジウム「批評と大衆」 2023年01月 口頭発表(基調) 東京大学駒場キャンパス
- [個人発表]陸軍恤兵部と五日会――『銃後の我等』について大澤 聡日本出版学会(2022年度春季研究発表会) 2022年05月 口頭発表(一般) 日本大学
- [基調講演]三木清の編集圏 ――教養主義批判という教養主義 [招待講演]大澤 聡Workshop “Miki Kiyoshi: History and Imagination” 2022年04月 口頭発表(基調) 京都大学
- [個人発表]日本型教養の政治的帰趨について大澤 聡日文研共同研究会「日本型教育の文明史的位相」(2021年度第3回研究会) 2022年03月 口頭発表(一般)
- [招待講演]デジタルネイティブ世代の教養教育を考える [招待講演]大澤 聡九州工業大学教養教育院2021年度講演会 2022年01月 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等 オンライン
- [ワークショップ]「雑誌」研究の可能性――戦前昭和の地下出版メディア [通常講演]佐伯順子; 大尾侑子; 湯原法史; 大澤聡日本マス・コミュニケーション学会(2021年度春季研究発表会) 2021年06月 シンポジウム・ワークショップパネル(公募) オンライン
- [招待講演]理論なき時代の人文学? [招待講演]大澤 聡韓国日語日文学会(2020年度冬季国際学術大会) 2020年12月 口頭発表(招待・特別) オンライン
- [基調報告]「グループのメディア史」序説 [通常講演]大澤 聡日本マス・コミュニケーション学会(2019年度秋季研究発表会) 2019年10月 口頭発表(基調) 江戸川大学
- [シンポジウム]メディア研究をめぐる組織と時間 [通常講演]水越伸; 飯田豊; 大澤聡; 江渡浩一郎日本マス・コミュニケーション学会(2019年度秋季研究発表会) 2019年10月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名) 江戸川大学
- [招待講演]「やわらかいアーカイブ」にむけて [招待講演]大澤 聡大阪公共図書館協会(2019年度総会) 2019年05月 口頭発表(招待・特別) 大阪府立中央図書館
- [招待講演]昭和教養主義再考:三木清と河合栄治郎 [招待講演]政治思想学会(第26回[2019年度]研究大会) 2019年05月 口頭発表(基調) 学習院大学目白キャンパス
- [シンポジウム]20世紀における教養と政治 [招待講演]小田川大典; 高山智樹; 大澤聡; 苅部直政治思想学会(第26回[2019年度]研究大会) 2019年05月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- [招待講演]あらためて「先端総合学術」とは何かを考えるためのいくつかの迂回した論点提供 [招待講演]立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会(2018年度) 2019年01月 口頭発表(招待・特別) 立命館大学
- [招待講演]理論の死と「のっぺりした世界」――1990年代日本の文化状況 [招待講演]同時代史学会(2018年度大会) 2018年12月 口頭発表(招待・特別) 関西学院大学上ケ原キャンパス 同時代史学会
- [シンポジウム]ポスト文学史のアクチュアリティ──正史解体後の展望 [招待講演]中山弘明; 安藤宏; 松本和也; 中谷いずみ; 大澤聡日本近代文学会(2017年秋季大会) 2017年10月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名) 愛知淑徳大学
- [シンポジウム]人工知能を使って私たちの世代がどう社会を変えられるか? [招待講演]落合陽一; 大澤聡; 奧田遼介; 高橋祥子; 福島良典社団法人G1第2回U-30フォーラム 2017年09月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- [シンポジウム]ネット時代のマスメディア [招待講演]山田健太; 奥田信幸; 大澤聡; 大川一夫関西地区マスコミ倫理懇談会+「メディアと法」研究会の合同会議 2017年07月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
- [招待講演]編集を批評するということ [招待講演]大澤 聡日本出版学会(第1回講演会) 2017年03月 口頭発表(基調) 専修大学
- [招待講演]記憶から継承へ――現場と学術の前線を接続するための対話 [招待講演]大澤 聡地方紙フォーラム(第12回) 2015年09月 口頭発表(招待・特別) 中国新聞社
- [シンポジウム]ポピュラー・カルチャーと戦争の70年 [通常講演]谷本奈穂; 高井昌吏; 柳原伸洋; 福間良明; 大澤聡日本マス・コミュニケーション学会(2015年度春季研究発表会) 2015年06月 シンポジウム・ワークショップパネル(公募) 同志社大学
- [ワークショップ]雑誌メディア研究の現状――日本の論壇雑誌を事例として [通常講演]片山慶隆; 大澤聡; 山本昭宏日本マス・コミュニケーション学会(2014年度秋季研究発表会) 2014年11月 シンポジウム・ワークショップパネル(公募) 東洋大学
- [個人発表]集団的知性と主体性--行動主義文学論争の座談会の周辺 [通常講演]大澤 聡科研費プロジェクト「《主体性》概念を基軸とした日本近代化過程における《自己》造形に関する学際的研究」研究会(第5回) 2013年07月 口頭発表(一般) 一橋大学
- [個人発表]近代日本の座談会文化--雑誌と論争を視軸に [通常講演]大澤 聡韓国日本近代学会(第26回国際学術大会「東アジアにおける歴史・文化と自他認識) 2012年11月 口頭発表(一般) 立命館大学*報告要旨:『韓国日本近代学会 第26回国際学術大会予稿集』(2012年11月)、198-203頁(韓国語/日本語)
- [個人発表]思想ジャーナリズム史序説 [通常講演]大澤 聡思想史の会(第57回) 2012年09月 口頭発表(一般) 法政大学
- [個人発表]「論壇時評」史再考--戦前期編 [通常講演]大澤 聡科学研究費プロジェクト「戦後日本における公共圏としての論壇に関するメディア史的研究」 2011年01月 口頭発表(基調) 京都会館
- [個人発表]語りの角度とメディア [通常講演]大澤 聡科学研究費プロジェクト「1890‐1950年代日本における《語り》についての学際的研究」研究会(第6回) 2010年08月 口頭発表(基調) 京都工芸繊維大学
- [個人発表]歴史的参照項としての「東亜協同体」論--社会哲学とメディア [通常講演]大澤 聡GRIPS金曜会 2010年05月 口頭発表(基調) 政策研究大学院大学
- [個人発表]戦前期日本の論壇時評--時評再興のためのメモランダム [通常講演]大澤 聡サントリー文化財団「書評・時評のあり方研究会」(第5回) 2010年03月 東京大学
- [個人発表]私批評と人物評論--一九三〇年前後の文芸批評にみる人称消費の構造 [通常講演]大澤 聡国際日本文学研究集会(第33回「語られる人称・なぞらえる視点」) 2009年11月 口頭発表(一般) 国文学研究資料館*報告要旨:『第33回 国際日本文学研究集会研究発表・講演会要旨』(2009年11月)、8-9頁(日本語/英語)
- [個人発表]「社会時評」から「論壇時評」へ--戦前期日本の論壇状況 [通常講演]大澤 聡日本思想史学会(2009年度大会) 2009年10月 口頭発表(一般) 東北大学*報告要旨:『日本思想史学会二〇〇九年度大会研究発表要旨集』(2009年10月)、9頁
- [個人発表]日本浪曼派のイロニー概念--メディア論的視点を媒介に [通常講演]大澤 聡叙述態研究会(第45回) 2009年10月 口頭発表(基調) 国立オリンピック記念青少年総合センター
- [個人発表]論壇ジャーナリズム再考 [通常講演]大澤 聡〈帝国と思想〉研究会(第20回) 2009年08月 口頭発表(基調) 東京外国語大学
- [個人発表]メディアと社会思想--哲学系批評家のアジア連帯論 [通常講演]大澤 聡シンポジウム「歴史から見る東アジア共同体論―1930年代のアジア社会論の視点から」 2009年03月 口頭発表(基調) 早稲田大学
- [個人発表]講壇ジャーナリストと雑誌『改造』 [通常講演]大澤 聡科研費プロジェクト「改造社を中心とする20世紀日本のジャーナリズムと知的言説をめぐる総合的研究」公開研究集会(第10回) 2009年02月 口頭発表(基調) 慶應義塾大学
- [個人発表]メディア間相互批評の史的考察--戦前期の論壇時評と新聞時評 [通常講演]大澤 聡日本出版学会(2008年度秋季研究発表会) 2008年11月 口頭発表(一般) 中京大学*報告要旨:『日本出版学会会報』第123号(2009年1月)、6-8頁
- [個人発表]近代批評の成立をめぐって--大宅壮一と小林秀雄 [通常講演]大澤 聡日本文学協会(第28回研究発表大会) 2008年06月 口頭発表(一般) 山梨大学*報告要旨:『日本文学』第57巻第6号(2008年6月)、83頁
- [個人発表]雑誌『経済往来』の編集者たち--誌面変容との相関関係を視軸として [通常講演]大澤 聡日本出版学会(歴史部会例会) 2008年05月 口頭発表(一般) 日本エディタースクール*報告要旨:『日本出版学会会報』第122号(2008年10月)、53-54頁
- [個人発表]雑誌『経済往来』『日本評論』の変容過程--編集体制と誌面構成を中心に [通常講演]大澤 聡メディア史研究会(第170回例会) 2008年02月 口頭発表(一般) 日本大学*報告要旨:『メディア史研究』第24号(2008年8月)、145-146頁 および『メディア史研究会通信』No.172(2008年3月)、3頁
- [個人発表]戦時期雑誌メディアにおける「東亜協同体」論--三木清と船山信一の思想連関 [通常講演]大澤 聡日本思想史学会(2007年度大会) 2007年10月 口頭発表(一般) 長崎大学*報告要旨:『日本思想史学会二〇〇七年度大会研究発表要旨集』(2007年10月)、13頁
- [個人発表]論壇ジャーナリズムの臨界--大学問題、人物評論、論壇時評 [通常講演]大澤 聡〈帝国と思想〉研究会(第16回) 2007年08月 口頭発表(基調) 東京外国語大学
- [個人発表]두 개의 <기억과 이야기 사이> (ふたつの〈記憶と物語の狭間〉) [通常講演]大澤 聡BK21高麗大学校中日言語文化教育研究団/国際学術シンポジウム「東アジアで村上春樹を読む」 2007年03月 口頭発表(一般) ソウル・高麗大学校
- [個人発表]1930年代の〈近代の超克〉論--中期・船山信一をめぐって [通常講演]大澤 聡思想史文化理論研究会[第125回] 2004年07月 口頭発表(基調) 京都市国際交流会館
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会:科学研究費助成事業研究期間 : 2023年04月 -2027年03月代表者 : 大澤 聡大正期の教養主義ブームは、1920年代後半のマルクス主義の隆盛により沈静化した。しかし30年代前半のマルクス主義への弾圧を経て、30年代後半に復活する。ふたつの教養主義の間で台頭したのは大衆(マス)の存在だ。円本以降、急速に出版大衆化が進んだこともあり、知識人の教養言説の文脈は変化する。教養主義の歴史については一定の研究蓄積があるが、出版大衆化さらには大衆消費社会化が教養主義に与えた影響に関しては未解明のままだ。そこで本研究は、現物の稀少な複数の出版業界誌、未公開の三木清書簡、出版社内部資料など3系のアーカイブ化を具体的な作業とし、1920-40年代の教養主義の変容過程を総合的に明かにする。
- 1920-50年代の東アジア/日本の言論インフラをめぐる総合的研究科学研究費補助金:若手研究(B)研究期間 : 2014年04月 -2018年03月代表者 : 大澤 聡
- 戦前期日本のメディア環境と東アジア―論壇/文壇ジャーナリズムの存立構造を中心に科学研究費補助金:特別研究員奨励費(PD)研究期間 : 2010年04月 -2013年03月代表者 : 大澤 聡
- 植民地帝国日本のメディア編制―1930年代の文学・思想における相互連関とその変容科学研究費補助金:特別研究員奨励費(DC2→PD)研究期間 : 2008年04月 -2010年03月代表者 : 大澤 聡
社会貢献活動
- 思想家・文豪の読書術期間 : 2021年08月21日役割 : 講師種別 : 講演会主催者・発行元 : 朝日カルチャーセンター新宿教室本を読めと大人たちはいうけれど――ソーシャルメディア時代の読書期間 : 2018年06月30日役割 : 講師種別 : 出前授業主催者・発行元 : 桐光学園中学校・高等学校 ※『高校生と考える21世紀の論点――桐光学園大学訪問授業』(左右社、2019年)に収録現代日本の小説を読む――1980年代編期間 : 2017年03月11日役割 : 講師種別 : 講演会主催者・発行元 : 朝日カルチャーセンター新宿教室現代日本の小説を読む――1990年代編期間 : 2016年08月20日役割 : 講師種別 : 講演会主催者・発行元 : 朝日カルチャーセンター新宿教室現代日本の批評を読む期間 : 2015年09月19日役割 : 講師種別 : 講演会主催者・発行元 : 朝日カルチャーセンター新宿教室
メディア報道
- [談話]面白さの裏 失ったもの意識して報道 : 2021年06月22日番組・新聞雑誌 : 中国新聞(中国新聞社)朝刊 くらし面 新聞・雑誌
- [談話]教養主義 実践しよう――「のっぺりした時代」に歴史感覚育んで報道 : 2020年04月22日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 毎日新聞(毎日新聞社)東海版朝刊 新聞・雑誌
- [コメント]考・カルチャー[平成→令和]数値信仰報道 : 2019年09月17日番組・新聞雑誌 : 朝日新聞(朝日新聞社)朝刊文化・文芸面
- [コメント]「あえて」の感覚があった報道 : 2019年03月19日番組・新聞雑誌 : 毎日新聞(毎日新聞社)大阪版 夕刊ワイド面 新聞・雑誌
- [談話]リスクも知っておくべき――専門家から報道 : 2019年03月19日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 中国新聞(中国新聞社)朝刊 くらし面 新聞・雑誌
- [コメント]「メガヒットの時代」回顧 90年代爆発的なモノ消費報道 : 2018年10月14日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 朝日新聞(朝日新聞社)朝刊 文化・文芸面 新聞・雑誌
- [談話]失われた対話見直そう――平成という時代 中国地方の30年報道 : 2018年04月30日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 中国新聞(中国新聞社)朝刊9面 新聞・雑誌
- [談話]わたしの90年代(序論)――「のっぺりした世界」の起点報道 : 2018年04月14日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 毎日新聞(毎日新聞社)大阪版 夕刊 新聞・雑誌
- [インタビュー]対話で未来を開く――過去の歴史化が新時代を展望する鍵報道 : 2018年03月16日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 聖教新聞(聖教新聞社)朝刊6面
- [インタビュー]「終わらない90年代」文化に脚光報道 : 2017年11月28日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 共同通信(共同通信社)全国の加盟各紙に掲載 新聞・雑誌
- [談話]平成の終わり 時代の区分を論じる報道 : 2017年10月24日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 読売新聞(読売新聞社)朝刊 文化面 新聞・雑誌
- [インタビュー]冷戦終結、バブル崩壊、地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災……1990年代は暗い話ばかり?(10月5日)/戦争がリアルになり始めたのが、1990年代だった(10月9日)報道 : 2017年10月09日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : ウェブサイト「cakes」(ピースオブケイク)インターネットメディア
- [コメント]報道の「芸能記事化」を懸念――重大な問題は速報より深掘りを報道 : 2017年08月01日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 新聞協会報(日本新聞協会)会誌・広報誌
- [コメント]丁寧さ「世論を意識」 新情報なく「不誠実」――専門家らの見方は報道 : 2017年07月26日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 朝日新聞(朝日新聞社)朝刊 社会面 新聞・雑誌
- [コメント]憲法を考える 施行70年 現在地:下 分断、変質する「私たち」報道 : 2017年05月04日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 朝日新聞(朝日新聞社)朝刊3面 新聞・雑誌
- [インタビュー]大宅壮一流「鳥の目」を再び――批評の現在報道 : 2017年01月12日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 毎日新聞(毎日新聞社)大阪版 夕刊ワイド面(文化) 新聞・雑誌
- [コメント]教養の復権 「対話型」に光明報道 : 2016年11月07日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 読売新聞(読売新聞社)朝刊 文化面 新聞・雑誌
- [談話]改正論議の中 視線を未来へ報道 : 2016年11月03日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 朝日新聞(朝日新聞社)朝刊 オピニオン面 新聞・雑誌
- [談話]演歌は日本の心、か ノスタルジーと同じ感覚報道 : 2016年05月21日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 朝日新聞(朝日新聞社)朝刊 オピニオン面「耕論」 新聞・雑誌
- [コメント]ケント・ギルバート氏著書で誤引用、ネット記事のみ訂正報道 : 2016年03月08日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 朝日新聞(朝日新聞社)朝刊 社会面 新聞・雑誌
- [コメント]はじめての論壇――議論の「ショー」、雑誌からネットへ報道 : 2016年02月21日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 朝日新聞(朝日新聞社)朝刊「文化の扉」欄 新聞・雑誌
- [コメント]基調報告要旨 次世代継承へ連携重要報道 : 2015年10月16日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 中国新聞(中国新聞社)朝刊12面 ほか12紙 新聞・雑誌
- [コメント]戦争・平和どう伝える――地方紙フォーラム開催報道 : 2015年09月11日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 中国新聞(中国新聞社)朝刊 30面 ほか12紙 新聞・雑誌
- [インタビュー]戦前の書評・論壇を俯瞰――活字再生へのヒントも報道 : 2015年05月19日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 中国新聞(中国新聞社)朝刊 文化面 新聞・雑誌
- [インタビュー]論壇の誕生を読む――初の単著『批評メディア論』刊行報道 : 2015年05月19日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 毎日新聞(毎日新聞社)夕刊 文化面 新聞・雑誌
- [コメント]文芸批評、30代が頭角――先達の思想くみ時代読み解く報道 : 2015年04月03日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 日本経済新聞(日本経済新聞社)夕刊 2面 新聞・雑誌
- [インタビュー]批評の形、再設計の時――『批評メディア論』大澤聡氏に聞く報道 : 2015年03月17日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 朝日新聞(朝日新聞社)朝刊 文化面 新聞・雑誌
- [インタビュー]時評、座談会…起源に迫る――大澤聡・近畿大学講師「批評メディア論」報道 : 2015年03月16日執筆者 : 本人以外番組・新聞雑誌 : 読売新聞(読売新聞社)朝刊 文化面 新聞・雑誌
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