辻本 典央(ツジモト ノリオ)

法学部 法律学科教授

Last Updated :2024/08/31

■教員コメント

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犯罪捜査、刑事裁判(裁判員裁判を含む)、再審問題。海外の刑事法制度(特にドイツ)。犯罪者処遇に関する問題。

報道関連出演・掲載一覧

<報道関連出演・掲載一覧> ●2024/1/26  毎日新聞  匿名審理について ●2024/1/25  テレビ大阪「やさしいニュース」  京アニ放火殺人事件の判決について ●2024/1/24  日本テレビ(関東)「news every.」  能登半島地震の避難者によって、許可なく自販機が破壊された件について ●2024/1/22  読売テレビ「朝生ワイド す・またん!」  能登半島地震の避難者によって、許可なく自販機が破壊された件について ●2023/12/28  日本経済新聞  「筋書き」捜査が止まらないことについて ●2023/12/8  日本経済新聞  京都アニメーション放火殺人事件の審理日程について ●2023/12/04  共同通信、東奥日報、神奈川新聞、信濃毎日新聞、佐賀新聞、四国新聞、愛媛新聞、長崎新聞、宮崎日日新聞  オンライン接見について ●2023/12/06  神戸新聞  オンライン接見について ●2023/11/3  産経新聞   京都アニメーション放火殺人事件について ●2023/9/29  テレビ信州(日本テレビ)「news every.」  2021年に長野県で起こった殺人事件を踏まえた上で、刑事訴訟法上の裁判について ●2023/9/13  中国新聞  元衆院議員の買収事件取り調べで、検察側が録音・録画を残さない提案をしていたことについて ●2023/9/7  日本経済新聞  岸田首相襲撃事件が公職選挙法違反でも起訴される点について ●2023/9/7  読売新聞  岸田首相襲撃事件が公職選挙法違反でも起訴される点について ●2023/9/7  毎日新聞  岸田首相襲撃事件の立証ポイントについて ●2023/9/5  テレビ大阪「やさしいニュース」  京アニ放火殺人事件の裁判について ●2023/9/5  産経新聞  京アニ放火殺人事件の刑事裁判の審理計画について ●2023/7/16  毎日新聞  海外逃亡中の容疑者の身柄引き渡しについて ●2023/7/15  読売新聞  海外逃亡中の容疑者の身柄引き渡しについて ●2023/7/15  毎日新聞  殺人罪の不成立、殺意の立証について ●2023/6/28  毎日新聞  海外逃亡中の容疑者を逮捕する方法について ●2023/6/28  読売新聞  自殺ほう助の捜査・立証のポイントについて ●2023/6/15  毎日新聞  タリウム殺人事件の有罪認定ポイントについて ●2023/6/12  テレビ大阪「やさしいニュース」  公判前手続きの期間や回数などについて ●2023/6/5  TBS「News23」  海外の刑事法やICPOについて ●2023/5/31  産経新聞  タリウムを使用した殺人事件の追加容疑について ●2023/5/27  産経新聞  嘱託殺人事件の初公判について ●2023/5/16  西日本新聞  銀座時計店の強盗事件について ●2023/5/16  読売テレビ「かんさい情報ネットten.」  SNS経由のこどもの誘拐が急増していることについて ●2023/5/16  日本経済新聞  岸田総理演説時に爆発物が投げ込まれた事件について ●2023/5/13  共同通信  銀座時計店の強盗事件について ●2023/5/8  読売テレビ「かんさい情報ネットten.」  岸田総理の演説会場に爆発物が投げ込まれた事件について ●2023/5/8  テレビ大阪「やさしいニュース」  公判前整理手続きについて ●2023/5/7  読売新聞  岸田総理演説時に爆発物が投げ込まれた事件について ●2023/3/13  時事通信  袴田事件の証拠捏造について ●2023/3/3  西日本新聞  五輪汚職・ADK贈賄罪について ●2023/2/18  熊本日日新聞  五輪汚職初公判について ●2023/2/17  福島民友  控訴審判決について ●2023/1/16  読売テレビ「朝生ワイド す・またん!」  安倍元首相銃撃事件で、今後行われるとされる裁判員裁判ついて ●2022/11/30  読売新聞  殺人罪と嘱託・承諾殺人罪の線引きについて ●2022/11/19  日本経済新聞 「王将」社長射殺事件について ●2022/11/15  産経新聞  防犯カメラ映像をネット上に公開することについて ●2022/10/29  毎日新聞  起訴するための有力な証拠について ●2022/10/13  産経新聞  容疑者を起訴するために、どの程度の証拠や証言が必要なのかについて ●2022/9/21  RKB毎日放送「RKB NEWS 24」  福岡件・篠栗市での男児餓死事件について ●2022/9/9  毎日新聞  堺市母子殺害事件の容疑者引渡しについて ●2022/9/6  読売新聞  堺市母子殺害事件の容疑者引渡しについて ●2022/9/6  TBS「Nスタ」  大阪府堺市で母子が殺害された事件について ●2022/9/5  読売テレビ「かんさい情報ネットten.」毎日放送「よんチャンTV」  TBS「THE TIME,」「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」  大阪府堺市で母子が殺害された事件について ●2022/9/3  読売新聞、産経新聞  高槻の事件容疑者が自殺した件で、警察の管理体制について ●2022/9/1  毎日放送「よんチャンTV」  大阪で母子が殺害された事件について ●2022/7/21  NHKラジオ「マイあさ!」  侮辱罪の厳罰化について ●2021/10/28  西日本新聞  性犯罪の再犯率の高さ、再犯防止プログラムの効果について ●2021/5/19  毎日放送「よんチャンTV」  和歌山の資産家殺人事件について ●2021/1/12  京都新聞  日本の低い保釈率について ●2020/12/1  毎日新聞  鳥取米子市の強殺差し戻し無期判決について ●2020/11/27  読売新聞  寝屋川中一殺害事件の被告の控訴取り下げ「有効」について ●2020/10/3  毎日新聞  冤罪検証について ●2020/9/28  関西テレビ「報道ランナー」  「あおり運転」に対する罰則について ●2020/9/3  ABCテレビ「キャスト」  持続化給付金についての不正請求や今後の対策などについて ●2020/4/27 日本経済新聞  スマホ当たり屋詐欺が増えていることを受けて、トラブルに直面した時の対応について ●2020/4/1  日本経済新聞  滋賀県湖東記念病院事件での捜査の適正について  毎日新聞 産経新聞  寝屋川中一男女殺害事件の控訴取り下げについて ●2020/3/17  読売新聞  大阪府寝屋川市中学生殺害事件について ●2020/3/13  産経新聞  SNS等による子供の被害防止について ●2020/2/28  産経新聞  スマホ当たり屋詐欺について ●2020/2/12  日本経済新聞  滋賀県呼吸器外し事件の再審について ●2020/2/12  朝日新聞  保釈中の外国人被告に渡航を認めた件について ●2020/2/5  大阪日日新聞 四国新聞 滋賀県呼吸器外し事件の再審について ●2019/12/21  朝日新聞  車で護送中の男性が逃走した事件(東大阪市内)の対応について ●2019/12/19   日本経済新聞  寝屋川中一男女殺人事件について ●2019/12/18  毎日新聞 産経新聞  寝屋川中一男女殺人事件について ●2019/11/27  産経新聞  SNS犯罪について ●2019/11/13  朝日新聞  東大阪市内で護送中に男性が逃走した事件について ●2019/11/10  朝日新聞 毎日新聞  東大阪市内で護送中に男性が逃走した事件について ●2019/10/31  読売新聞  大阪 岸和田で事務官を振り切り逃走した事件について ●2019/10/5  産経新聞(夕刊)  正当な抗議とは「電凸」について ●2019/8/7  朝日新聞  実刑確定者の収容について ●2019/6/25  日本経済新聞  検察 収容体制に不備について ●2019/6/3  毎日新聞  寝屋川判決控訴取り下げについて ●2019/5/25  読売新聞  認知症審議について ●2019/4/3  読売新聞  直接的な証拠がない状況での逮捕について ●2019/3/2  産経新聞 毎日新聞  青酸連続殺人事件「筧千佐子被告の精神状態」について ●2019/3/2  毎日新聞 産経新聞  夫と内縁男性を青酸化合物で殺害した事件の控訴審初公判について ●2019/3/1  日本経済新聞  全国にバンクシーが描いたとされる落書きがある問題で、問われる罪について ●2018/12/28  産経新聞  刑事事件の保釈率について ●2018/12/20  毎日新聞  寝屋川中一男女殺害事件の判決について ●2018/12/20  産経新聞  寝屋川中一男女殺害事件の判決について ●2018/12/18  産経新聞  寝屋川市中学生殺害事件の公判について ●2018/12/11  日本経済新聞  犯罪人引渡し条約について ●2018/11/13  読売新聞(東京)  勾留請求却下10倍について ●2018/11/2  産経新聞(東京)  寝屋川中1殺害について ●2018/10/30  毎日新聞  寝屋川中1殺害について ●2018/7/18  毎日新聞  海外の刑事法制度について  ●2018/06/01  産経新聞  14年前の少女殺害事件の広域捜査のあり方について ●2018/05/01  読売新聞  和歌山県白浜市の水難事故を装った殺人事件について ●2018/04/20  毎日新聞  広島県廿日市市の女子高生刺殺事件の犯人逮捕に14年の月日を経ていることについて ●2018/04/14  産経新聞  女子高生刺殺事件で証拠があるにも関わらず、早期犯人逮捕につながらなかったことについて ●2018/03/17  産経新聞  王冠承認制度について ●2017/12/02  毎日新聞  少年事件の地裁判決における、多角的審理の必要性について ●2017/11/30  東京読売新聞  日馬富士暴行問題について ●2017/11/18  読売新聞  日馬富士暴行問題について ●2017/11/15  産経新聞  日馬富士暴行問題について ●2017/11/7   産経新聞  裁判における被告人の認知症の影響について ●2017/6/30  産経新聞  警察官の弁護士会館立ち入りの職務質問について ●2017/5/27  産経新聞  女児遺棄殺人罪で起訴について ●2017/3/16  産経新聞  GPS捜査について ●2017/2/20  産経新聞  万引き犯の画像公開について ●2017/1/25~26 毎日放送「Nスタ ニューズアイ」 毎日放送「VOICE」 フジテレビ系列「とくダネ!」 西成区の准看護師殺害事件で、外国での犯罪人引渡について ●2016/12/21  産経新聞  島根・女子大殺害について ●2016/6/21  読売テレビ「かんさい情報ネット ten.」  覚醒剤の押収量が増えている背景について ●2016/4/9  産経新聞  裁判員裁判について ●2016/3/17  産経新聞  神戸女児殺害事件について ●2015/12/23  毎日新聞  寝屋川中一殺害事件について ●2015/12/2  読売新聞  寝屋川中一殺害事件について ●2015/11/7  産経新聞   青酸化合物を使った連続変死事件について ●2015/11/6  産経新聞  法廷証人について ●2015/07/21  毎日放送「ちちんぷいぷい」  少年院法の改正について ●2015/06/24  産経新聞  GPS捜査について ●2015/06/12  読売新聞  青酸化合物を使った連続変死事件について ●2015/05/27  関西テレビ「ゆうがたLIVEワンダー」  犯罪人引き渡し条約について ●2015/05/26  産経新聞  犯罪人引き渡し条約について ●2014/11/05  産経新聞  黙秘権について ●2014/05/28  毎日放送「ちちんぷいぷい」  西成の看護師殺人事件について

■研究者基本情報

学位

  • 法学博士(近畿大学)

科研費研究者番号

60378510

研究キーワード

  • 審判対象   訴因   刑事弁護   刑法   刑事法   刑事訴訟法   Count   Counsel   Criminal procedure   

現在の研究分野(キーワード)

犯罪捜査、刑事裁判(裁判員裁判を含む)、再審問題。海外の刑事法制度(特にドイツ)。犯罪者処遇に関する問題。

研究分野

  • 人文・社会 / 刑事法学 / 刑事訴訟法

■経歴

経歴

  • 2014年04月 - 現在  近畿大学法学部教授
  • 2008年04月 - 2014年03月  近畿大学法学部准教授
  • 2011年09月 - 2012年09月  アウクスブルク大学法学部客員教授
  • 2005年04月 - 2008年03月  近畿大学法学部専任講師
  • 2004年04月 - 2005年03月  京都大学大学院法学研究科助手
  • 1998年  司法試験合格

学歴

  • 2000年04月 - 2004年03月   京都大学大学院法学研究科   Graduate School of Law
  • 1996年04月 - 2000年03月   立命館大学法学部   College of Law

■研究活動情報

論文

MISC

書籍等出版物

  • 宇藤崇; 笹倉香奈; 辻本典央; 堀江慎司; 松田岳士 (担当:編者(編著者)範囲:)2024年05月
  • 辻本, 典央 (担当:単著範囲:)成文堂 2024年03月 ISBN: 9784792354176 xxii, 394p
  • 辻本, 典央 (担当:単著範囲:)成文堂 2021年09月 ISBN: 9784792353384 xxi, 386p
  • 新経済刑法入門(第3版)
    (担当:分担執筆範囲:第11章 経済事犯の捜査)成文堂 2020年12月 ISBN: 9784792353186 440 136-151
  • 辻本 典央 (担当:共著範囲:第3章4「訴因と公訴事実」)弘文堂 2019年02月 ISBN: 9784335002366 324 132-158
  • 光藤景皎; 吉田宣之編 (担当:共訳範囲:)成文堂 2017年05月 ISBN: 4792352045 424
  • 辻本典央 (担当:単著範囲:)成文堂 2017年03月 ISBN: 4792352126 314
  • 金 尚均; 辻本 典央; 武内 謙治; 山中 友理 (担当:共著範囲:)法律文化社 2015年02月 ISBN: 4589036525 320
  • 中川 淳; 奥野 久雄; 衣笠 葉子; 山口 亮子; 福本 布紗; 木村 和成; 田井 義信; 高橋 秀和; 後藤 安子; 安本 典夫; 辻本 典央; 田邊 誠; 國府 剛; 小川 富之; 吉田 仁美; 中川 淳 (担当:共著範囲:第11章「犯罪と法」)法律文化社 2014年09月 ISBN: 4589036177 198 121-133
  • ジョシュア・ドレスラー; アラン・C・ミカエル; 監訳)指宿 信 (担当:分担執筆範囲:)レクシスネクシス・ジャパン 2014年05月 ISBN: 4902625946 1000
  • 岩下 雅充; 亀井 源太郎; 公文 孝佳; 中島 宏; 辻本 典央; 大野 正博; 平山 真理 (担当:共著範囲:)法律文化社 2013年07月 ISBN: 4589035138 302
  • 『刑法各論』
    辻本 典央 (担当:単著範囲:)近畿大学通信教育部 2012年12月
  • 平良木登規男; 椎橋隆幸; 加藤克佳編; 平良木 登規男; 加藤 克佳; 椎橋 隆幸 (担当:分担執筆範囲:)悠々社 2012年05月 ISBN: 4862420222 245
  • ヴォルフガング フリッシュ; 岡上 雅美; 浅田 和茂; Wolfgang Frisch (担当:分担執筆範囲:)成文堂 2011年12月 ISBN: 4792319250 284
  • 橋本雄太郎編著; 橋本 雄太郎 (担当:共著範囲:)八千代出版 2011年05月 ISBN: 4842915447 257
  • 井上 正仁; 大澤 裕; 川出 敏裕 (担当:分担執筆範囲:特に信用すべき書面)有斐閣 2011年04月 ISBN: 4641115036 260

講演・口頭発表等

  • 辻本 典央
    日本犯罪社会学会 2018年10月 口頭発表(一般)
  • 辻本 典央
    日本刑法学会関西部会 2016年07月 口頭発表(一般) 関西大学 日本刑法学会関西部会
     
    共同研究者 加藤 克佳氏 (名城大) 松宮 孝明氏 (立命館大) 中川 博之氏 (大阪高裁)
  • 法廷内における手錠・腰縄と被告人の人権  [招待講演]
    辻本 典央
    大阪弁護士会シンポジウム 2016年01月 シンポジウム・ワークショップパネル(指名)
  • ドイツの司法取引  [招待講演]
    辻本 典央
    日本刑法学会WS 2015年05月 口頭発表(招待・特別)
  • 辻本 典央
    Außerprozessuale Erhebung prozessrelevanter Informationen und ihre Verwertung im Strafprozess 2014年05月 口頭発表(一般) Krakau, Polen Europäischer Arbeitskreis (EAK+)
  • Koerperlich Eingriffe im Beschuldigten waehrend strafprozessualer Ermittlungen  [招待講演]
    辻本 典央
    Deutsch-japanisch-tuerkisches Disussionsseminar, "Strafrecht AT-Auswirkungen im Medizinstrafrecht 2013年03月 口頭発表(招待・特別) Giessen, Deutschland

担当経験のある科目_授業

  • 犯罪者処遇論近畿大学
  • 刑事政策近畿大学
  • 刑事法入門近畿大学
  • 少年法近畿大学
  • 刑法各論近畿大学
  • 刑法総論近畿大学
  • 刑事訴訟法近畿大学, 神戸大学, 矯正研修所

所属学協会

  • ドイツ法曹学会   日本刑法学会   

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2022年04月 -2025年03月 
    代表者 : 高山 佳奈子; 平山 幹子; 辻本 典央
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2018年04月 -2022年03月 
    代表者 : 高山 佳奈子; 松宮 孝明; 神例 康博; 辻本 典央; 安達 光治; 平山 幹子; 品田 智史
     
    定例研究会の開催により、日本の経済犯罪と立法政策の最新動向を確認するほか、内外の研究者および実務家の協力を得て、EUおよび中国の現状についても専門的知見の獲得と議論の機会を持った。これらをふまえて、各メンバーが個別に論文を公刊したほか、研究協力者とも共同して、経済刑法に関する教科書の最新版、および、日中間の国際シンポジウムの成果たる論文集を出版した。感染症対策の影響で延期された国際研究集会の企画もあるが、将来の開催を見据えた準備も進捗させることができた。また、本共同研究に基づく学会報告の準備作業も進めた。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2015年04月 -2018年03月 
    代表者 : 高山 佳奈子; 山本 雅昭; 神例 康博; 辻本 典央; 品田 智史
     
    定例の研究会を3年間で全13回実施し、報告を基にした成果を法律学術雑誌に公表した。公正取引委員会から講師も招へいした。 武漢大学法学院および華東政法大学法律学院との国際シンポジウムを各2回実施し、「証券犯罪」「金融犯罪」「インターネット金融犯罪」をテーマに各国の最新の立法および実務の状況を報告するとともに理論的な討論を実施した。成果は平成30年度内に論文集として刊行する。
  • 弁護活動と刑事上の制裁
  • 公訴事実の同一性
  • ドイツ刑事訴訟法における物的側面および人的側面からの構造論
  • Strafverteidigung und strafrechtlich Sanktionen
  • Tatidentität

その他

  • 2013年 - 2013年  弁護士資格認定
  • 1998年 - 1998年  司法試験合格

その他のリンク