中尾 隆美 (ナカオ タカミ)

  • 近畿大学奈良病院 講師
Last Updated :2024/04/25

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    救急領域の診察に従事しています。

研究者情報

学位

  • 医学博士(2015年03月 近畿大学)

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    救急領域の診察に従事しています。

研究分野

  • ライフサイエンス / 救急医学

研究活動情報

論文

  • To Investigate the Effect of Using Ethanol Containing Wipes in Collecting Blood for the Measurement of Alcohol Concentration
    Takami Nakao; Atsushi Nitta; Hiroshi Nishioka; Munehiro Katagi; Noriko Tsuda; Yasuhide Kitazawa
    Pharmacology & Pharmacy 12 10 208 - 218 2021年10月 [査読有り]
  • Takami Nakao; Yasuhide Kitazawa; Yasuro Obana; Naoki Hashimoto
    Open Journal of Emergency Medicine 09 03 135 - 141 2021年 [査読有り]
  • 中尾隆美; 津田紀子; 丸山克之; 木村貴明; 太田育夫; 濱口満英; 石部琢也; 新田篤志; 西岡裕; 片木宗弘; 植嶋利文
    日本法科学技術学会誌 25 1 2020年 [査読有り]
  • Mitsuhide Hamaguchi; Heng Ning Wu; Masahiro Tanaka; Noriko Tsuda; Ourlad Alzeus Gaddi Tantengco; Tomohide Matsushima; Takami Nakao; Takuya Ishibe; Ikuhiro Sakata; Itaru Yanagihara
    Acute medicine & surgery 6 4 413 - 418 2019年10月 
    Background: Bioactive lipid mediators play a crucial role during infection. Previously, we showed the expression level of FAAH mRNA in septic patients was lower than in healthy controls. Case Presentation: Four patients with a Sequential Organ Failure Assessment (SOFA) score of <7 recovered from sepsis. One patient with SOFA score of 12 on day 7 died on day 21. In the fatal case, eicosapentaenoic acid, docosahexaenoic acid, arachidonic acid, and linoleic acid-derived lipid mediators, including 9-hydroxyoctadecadienoic acid (9-HODE), 13-HODE, 9,10-dihydroxy-12-octadecenoic acid (9,10-DiHOME), and 12,13-DiHOME, were elevated on day 1. Increase in anti-inflammatory prostaglandin E1 ethanolamide together with persistently lower transcription level of FAAH mRNA was detected on day 7 in the fatal case. Conclusion: Lipidomic analysis on day 1 revealed elevated linoleic acid metabolites, whereas on day 7, elevated prostaglandin E1 ethanolamide and low level of FAAH mRNA transcription were observed in the fatal case of sepsis.
  • 高慶承史; 上田敬博; 福田隆人; 浦瀬篤史; 白山玲奈; 一ノ橋紘平; 豊田甲子男; 石部琢也; 中尾隆美; 横山恵一; 木村貴明; 布川知史; 松島知秀; 植嶋利文; 村尾佳則; 重岡宏典; 北澤康秀
    熱傷 45 2 2019年
  • 外傷診療における大量出血の早期認識と対応
    濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 中尾 隆美; 石部 琢也; 豊田 甲子男; 村尾 佳則
    日本外傷学会雑誌 32 2 59 - 65 (一社)日本外傷学会 2018年06月 
    外傷患者に対しては受傷後から出血を意識し、いかに活動性出血を制御するかが重要である。そのためには、大量出血を早期に予測することが必要である。大量出血の予測には、血圧や脈拍、shock index、trauma associated severe hemorrhage(TASH) score、assessment of blood consumption(ABC) score、Traumatic Bleeding Severity Score(TBSS)、血清乳酸値、fibrin/fibrinogen degradation products(FDP)、フィブリノゲン値、Focused Assessment with Sonography for Trauma(FAST)、CTがある。また、凝固能の判断にはthromboelastography(TEG)やthromboelastometry(ROTEM delta)による止血モニタリングが有用である。病院前輸液に関しては、受傷後から病院搬送まで30分未満であれば搬送が優先されるが、傷病者の病態によっては有用な可能性もあり総合的な判断を求められる。大量出血判断時はpermissive hypotension、トラネキサム酸、大量輸血療法、フィブリノゲンの投与を考慮し外科的加療なども含めた総合的なマネージメントが必要となる。(著者抄録)
  • 出血性ショック蘇生後の病態と高張食塩液輸液の効果
    村尾 佳則; 中尾 隆美; 濱口 満英; 太田 育夫; 丸山 克之; 植嶋 利文
    日本外傷学会雑誌 32 2 51 - 58 (一社)日本外傷学会 2018年06月 
    出血性ショック蘇生後の臓器障害の病態を高張食塩液(7.5%NaCl、4ml/kg)と乳酸リンゲル液投与群で検討した。出血性ショック蘇生後において好中球機能は高張食塩液投与のタイミングにより抑制されたり増強されたりする。出血性ショック蘇生後2時間でサイトカイン(Interleukin-6(IL-6)、Interleukin-10(IL-10)、Monocyte Chemotactic Protein-1(MCP-1)、Tumor Necrosis Factor-α(TNF-α))が上昇した。高張食塩液は炎症性サイトカインを抑制した。出血性ショック後24時間で肺障害をきたし、高張食塩液投与は乳酸リンゲル液投与より肺障害が有意に軽減した。また、早期投与の方が肺障害を軽減した。小腸ではアポトーシス発現が2時間でもっとも強くみられ、小腸障害は6時間でみられた。高張食塩液投与によりアポトーシス発現および小腸障害が乳酸リンゲル液投与に比較して有意に抑制された。高張食塩液投与により腎障害に影響は認められなかった。出血性ショックにおいて高張食塩液投与は少量のボリュームで血圧上昇作用があるため、今後プレホスピタルを中心として、臨床で有用となる可能性がある。(著者抄録)
  • 村尾 佳則; 中尾 隆美; 濱口 満英; 太田 育夫; 丸山 克之; 植嶋 利文
    日本外傷学会雑誌 32 2 51 - 58 (一社)日本外傷学会 2018年06月 
    出血性ショック蘇生後の臓器障害の病態を高張食塩液(7.5%NaCl、4ml/kg)と乳酸リンゲル液投与群で検討した。出血性ショック蘇生後において好中球機能は高張食塩液投与のタイミングにより抑制されたり増強されたりする。出血性ショック蘇生後2時間でサイトカイン(Interleukin-6(IL-6)、Interleukin-10(IL-10)、Monocyte Chemotactic Protein-1(MCP-1)、Tumor Necrosis Factor-α(TNF-α))が上昇した。高張食塩液は炎症性サイトカインを抑制した。出血性ショック後24時間で肺障害をきたし、高張食塩液投与は乳酸リンゲル液投与より肺障害が有意に軽減した。また、早期投与の方が肺障害を軽減した。小腸ではアポトーシス発現が2時間でもっとも強くみられ、小腸障害は6時間でみられた。高張食塩液投与によりアポトーシス発現および小腸障害が乳酸リンゲル液投与に比較して有意に抑制された。高張食塩液投与により腎障害に影響は認められなかった。出血性ショックにおいて高張食塩液投与は少量のボリュームで血圧上昇作用があるため、今後プレホスピタルを中心として、臨床で有用となる可能性がある。(著者抄録)
  • 濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 中尾 隆美; 石部 琢也; 豊田 甲子男; 村尾 佳則
    日本外傷学会雑誌 32 2 59 - 65 (一社)日本外傷学会 2018年06月 
    外傷患者に対しては受傷後から出血を意識し、いかに活動性出血を制御するかが重要である。そのためには、大量出血を早期に予測することが必要である。大量出血の予測には、血圧や脈拍、shock index、trauma associated severe hemorrhage(TASH) score、assessment of blood consumption(ABC) score、Traumatic Bleeding Severity Score(TBSS)、血清乳酸値、fibrin/fibrinogen degradation products(FDP)、フィブリノゲン値、Focused Assessment with Sonography for Trauma(FAST)、CTがある。また、凝固能の判断にはthromboelastography(TEG)やthromboelastometry(ROTEM delta)による止血モニタリングが有用である。病院前輸液に関しては、受傷後から病院搬送まで30分未満であれば搬送が優先されるが、傷病者の病態によっては有用な可能性もあり総合的な判断を求められる。大量出血判断時はpermissive hypotension、トラネキサム酸、大量輸血療法、フィブリノゲンの投与を考慮し外科的加療なども含めた総合的なマネージメントが必要となる。(著者抄録)
  • 津田 紀子; 中尾 隆美; 濱口 満英; 丸山 克之; 植嶋 利文
    医療と検査機器・試薬 38 3 281 - 285 ラボ・サービス 2015年06月 
    66歳女。眠れないため処方されていた3種類の降圧剤、20錠、ディオバン28錠、カルブロック20錠とロヒプノール14錠を服用した。倒れているところを発見され救急搬送となった。簡易薬物同定キットの結果はBZO系が陽性を示した。末梢ルートを確保、し昇圧のため塩酸ドパミン持続投与を開始した。気管挿管し胃洗浄を行い活性炭と下剤の投与を行った。徐々に血圧の上昇を認め、塩酸ドパミンは第3病日に中止した。第6病日に肺気腫治療のため呼吸器内科に転科した。
  • 村尾 佳則; 丸山 克之; 木村 貴明; 横山 恵一; 太田 育夫; 中尾 隆美; 濱口 満英; 石部 琢也; 中谷 壽男
    日本腹部救急医学会雑誌 35 1 35 - 41 (一社)日本腹部救急医学会 2015年01月 
    食道破裂,穿孔の10症例の診断と治療について検討を加えた。症例は男性9例,女性1例で,平均年齢は64歳であった。特発性食道破裂は7症例で,異物による穿孔が2例,食道癌術後再建胃管穿孔の1例があった。特発性食道破裂の穿孔部位は全例とも下部食道で,再穿孔の1例をのぞき,経腹的アプローチを行い,後縦隔に食道裂孔からドレーンを挿入し,胸腔穿破している場合には,開胸ドレナージまたは胸腔ドレナージを加えた。入れ歯による頸部食道の穿孔は頸部よりドレナージを行い,PTPによる下部食道穿孔の膿瘍形成例では経腹的アプローチによりドレナージを行った。下部食道の特発性食道破裂や,下部食道に穿孔し周囲に膿瘍形成した症例に対する経腹的アプローチは,後縦隔にドレーンを適切な位置に挿入できること,大網を使用できること,手術侵襲が少ないこと,また腸瘻を追加できることなどが利点としてあげられ,有用であると考えられる。(著者抄録)
  • 中尾 隆美
    近畿大学医学雑誌 39 3-4 133 - 140 近畿大学医学会 2014年12月 
    出血に伴う循環血液量減少性ショックは蘇生ならびに再灌流により様々な臓器障害を引き起こし、特に腎臓は虚血・低酸素に脆弱である。出血性ショック後の急性腎障害においてIL-10が重要な役割をはたしていることに着目し、以下の実験を行った。ワイルドマウスならびにIL-10ノックアウトマウスを用い出血性ショックモデルマウスを作製し、ラクテートリンゲル液にて蘇生を行い、サイトカインの推移、血漿タンパク、アルブミン、尿素窒素、クレアチニンの推移ならびに腎組織障害の程度とHeat Shock Protein群の発現を評価した。炎症性サイトカインであるMCP-1はノックアウト群においてワイルド群よりも有意に高く、IL-6とTNF-αは高い傾向があった。出血性ショック蘇生後4時間においては尿素窒素、クレアチニン値はワイルド群の方がノックアウト群に比較して高値を示し、また血清蛋白とアルブミン値はワイルド群の方がノックアウト群に比較して低い傾向を示した。蘇生後48時間でワイルド群の方がノックアウト群よりも組織障害が強い傾向を示した。HSP70はノックアウト群の尿細管に強く発現している傾向があり、HSP27は糸球体に多く発現していた。抗炎症性サイトカインのIL-10がマウスの出血性ショックモデルの腎の障害に影響を及ぼしていると考えられた。HSP70の発現が腎尿細管障害の修復に関与している可能性が示唆され、HSP27は出血性ショック蘇生後早期より腎糸球体に発現を認め、糸球体障害修復に関与していると考えられた。(著者抄録)
  • 濱口 満英; 丸山 克之; 植嶋 利文; 中尾 隆美; 細見 史治; 村尾 佳則
    日本臨床救急医学会雑誌 17 3 425 - 430 (一社)日本臨床救急医学会 2014年06月 
    目的:PSW配属前後で、自殺企図に伴う外傷症例において入院期間や転帰がどう変化したか調査した。対象:介入前12症例、介入後13症例で検討した。入院日数、術後から退院までの日数、転帰に関して調査した。結果:入院日数は、介入前:71.8±19.1(日)、介入後:62.8±28.6(日)。術後から退院までの日数は、介入前59.3±20.7(日)、介入後39.3±22.6(日)であり有意に減少した。転帰は、介入前はリハビリ病院への転院2症例(16.7%)、介入後は8症例(61.5%)と増加した。結語:PSWが配置され、救急医と精神科医の連携が円滑になった。PSW介入によって、入院期間や術後から退院までの日数が減少した。われわれ救急医は身体的治療に専念できるようになり、大幅に負担が軽減した。患者にとっては、本来必要なリハビリ加療を適切な環境で受けられる症例が多くなったことが大きな利点である。(著者抄録)
  • 津田 紀子; 中尾 隆美; 木村 貴明; 太田 育夫; 植嶋 利文; 丸山 克之; 坂田 育弘
    中毒研究 26 4 289 - 291 (株)へるす出版 2013年12月
  • 【消化管救急】疾患別にみたアプローチ 消化管感染症
    村尾 佳則; 中尾 隆美; 松島 知秀
    救急医学 36 11 1566 - 1571 (株)へるす出版 2012年10月
  • 尿中薬物検出キットINSTANT-VIEWの使用経験
    津田 紀子; 丸山 克之; 植嶋 利文; 濱口 満英; 中尾 隆美; 木村 貴明; 村尾 佳則; 坂田 育弘
    中毒研究 25 3 271 - 272 (株)へるす出版 2012年09月
  • 中尾 隆美; 村尾 佳則; 丸山 克之; 太田 育夫; 濱口 満英; 坂田 育弘; 佐藤 隆夫
    日本救命医療学会雑誌 26 25 - 28 日本救命医療学会 2012年08月 [査読有り]
     
    高張食塩液を用いると臓器障害が軽減されるとされているが、我々は抗炎症性サイトカインであるInterleukin-10(IL-10)に着目し、出血性ショック後の腎障害発生に対する高張食塩液とIL-10の効果を検討した。ワイルドタイプのC57BL6/JマウスとIL-10ノックアウトマウス(B6.129P2(IL-10))を用いた(各群n=6)。全身麻酔下に左大腿動脈にPE10のカテーテルを挿入し、ヘパリン100U/kgを投与後脱血し血圧を40±5mmHgに60分保つ。蘇生液として4ml/kgの7.5%NaClと脱血血液;HS群ならびに脱血血液の2倍量のラクテートリンゲル液と脱血血液;2LR群を作成し、無処置のControl群とHS群及び2LR群の蘇生後2時間のIL-10の測定、ならびに48時間での腎障害の程度を組織学的に検討した。出血性ショック時、高張食塩液は乳酸リンゲル液による蘇生に比べて腎障害を軽減しなかった。IL-10が存在しない方が腎障害が軽減された。(著者抄録)
  • 有機リン中毒患者における腸洗浄の有用性
    中尾 隆美; 丸山 克之; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 石部 琢也; 濱口 満英; 畠中 剛久; 津田 紀子; 坂田 育弘
    中毒研究 24 4 342 - 343 (株)へるす出版 2011年12月
  • 丸山 克之; 福家 千昭; 津田 紀子; 植嶋 利文; 中尾 隆美; 石部 琢也; 坂田 育弘
    中毒研究 21 3 321 - 322 (株)へるす出版 2008年07月
  • 電撃傷により角膜熱傷を受傷した1症例
    松島 知秀; 高橋 均; 植嶋 利文; 丸山 克之; 大澤 英寿; 金井 透; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 新山 文夫; 中尾 隆美; 土手 江美; 坂田 育弘; 檜垣 史郎; 下村 嘉一
    熱傷 30 2 122 - 122 (一社)日本熱傷学会 2004年06月

講演・口頭発表等

  • 著しい低Na血症を呈した続発性副腎機能低下症の一例
    中尾隆美; 北澤康秀; 尾鼻康朗
    奈良県医師会救急医学学会総会 2021年06月
  • マムシ抗毒素血清療法の効果に関する検討 マムシ抗毒素血清の有用性に関する多施設共同研究より
    北澤 康秀; 中尾 隆美; 鷹羽 淨顕
    奈良県医師会医学会年報 2020年09月 (一社)奈良県医師会
  • 腹部領域における高エネルギー外傷の治療戦略 外傷性肝損傷・脾損傷に対する治療戦略
    濱口 満英; 松島 知秀; 木村 貴明; 中尾 隆美; 石部 琢也; 豊田 甲子男; 丸山 克之; 村尾 佳則
    日本腹部救急医学会雑誌 2020年02月 (一社)日本腹部救急医学会
  • 熱傷患者における敗血症の早期診断
    濱口 満英; 松島 知秀; 中尾 隆美; 一ノ橋 紘平; 上田 敬博; 村尾 佳則; 北澤 康秀
    熱傷 2019年11月 (一社)日本熱傷学会
  • 貝毒が原因と考えられる記憶障害の一例
    中尾 隆美; 植嶋 利文; 丸山 克之; 津田 紀子; 平出 敦
    日本救急医学会雑誌 2017年09月 (一社)日本救急医学会
  • 出血性ショック蘇生後の小腸絨毛におけるBcl-2とBaxの発現と高張食塩液とIL-10の関連について
    中尾 隆美; 村尾 佳則; 津田 紀子; 濱口 満英; 太田 育夫; 丸山 克之; 植嶋 利文; 北澤 康秀
    日本救急医学会雑誌 2017年09月 (一社)日本救急医学会
  • 熱湯熱傷にて気道閉塞を起こした幼児の一例
    松島 知秀; 一ノ橋 紘平; 濱口 満英; 石部 琢也; 中尾 隆美; 横山 恵一; 木村 貴明; 丸山 克之; 植嶋 利文; 村尾 佳則; 北澤 康秀
    日本救急医学会雑誌 2017年09月 (一社)日本救急医学会
  • 原因不明のメトヘモグロビン血症に対しメチレンブルーが著効した1例
    中尾 隆美; 植嶋 利文; 丸山 克之; 木村 貴明; 濱口 満英; 津田 紀子; 北澤 康秀; 鍵岡 賛典
    中毒研究 2017年06月 (株)へるす出版
  • 重クロム酸カリウム服用による自殺企図にて搬送となった一例
    丸山 克之; 植嶋 利文; 松島 知秀; 中尾 隆美; 布川 知史; 濱口 満英; 津田 紀子; 北澤 康秀
    中毒研究 2017年06月 (株)へるす出版
  • 重症外傷症例における大量出血を脈拍数で予測する
    濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 村尾 佳則
    日本外傷学会雑誌 2017年05月 (一社)日本外傷学会
  • 頭部外傷の治療限界への挑戦 脳ヘルニアを伴った急性硬膜下血腫に対するCT撮影台上での超早期ドレナージ
    植嶋 利文; 木村 貴明; 布川 知史; 丸山 克之; 松島 知秀; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 濱口 満英; 村尾 佳則
    日本外傷学会雑誌 2017年05月 (一社)日本外傷学会
  • 大塚 康生; 村尾 佳則; 石部 琢也; 松島 知秀; 横山 恵一; 植嶋 利文; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 北澤 康秀
    日本臨床救急医学会雑誌 2017年04月 (一社)日本臨床救急医学会
  • 濱口 満英; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 北澤 康秀
    日本臨床救急医学会雑誌 2017年04月 (一社)日本臨床救急医学会
  • 腸管壊死を来した宿便性イレウスの1例
    井上 陽公; 木村 貴明; 横山 恵一; 石部 琢也; 松島 知秀; 中尾 隆美; 濱口 満英; 村尾 佳則
    日本腹部救急医学会雑誌 2017年02月 (一社)日本腹部救急医学会
  • sepsisを合併した重症急性膵炎2症例
    濱口 満英; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 村尾 佳則
    日本腹部救急医学会雑誌 2017年02月 (一社)日本腹部救急医学会
  • 単純X線検査で消化管内の金属異物の種類が判別できる
    植嶋 利文; 太田 育夫; 濱口 満英; 中尾 隆美; 石部 琢也; 横山 恵一; 木村 貴明; 松島 知秀; 丸山 克之; 村尾 佳則; 北澤 康秀
    日本救急医学会雑誌 2016年09月 (一社)日本救急医学会
  • 出血性ショック後蘇生のIL-10関連の急性腎障害におけるオートファジーの影響について
    村尾 佳則; 中尾 隆美; 濱口 満英; 津田 紀子; 太田 育夫; 丸山 克之; 植嶋 利文; 北澤 康秀
    日本救急医学会雑誌 2016年09月 (一社)日本救急医学会
  • 重症体幹部外傷(肝損傷)の評価 現場(前医)・搬入時・初期輸液後の脈拍数を比較して
    濱口 満英; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 横山 恵一; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 北澤 康秀
    日本救急医学会雑誌 2016年09月 (一社)日本救急医学会
  • 当院で経験したマムシ咬傷47例の検討
    太田 育夫; 濱口 満英; 中尾 隆美; 丸山 克之; 村尾 佳則; 北澤 康秀
    日本救急医学会雑誌 2016年09月 (一社)日本救急医学会
  • 膝窩動脈損傷を合併したFloating Knee Fractureの1例
    濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 村尾 佳則
    日本外傷学会雑誌 2016年05月 (一社)日本外傷学会
  • 脊髄損傷の加療中に発症した本態性血小板血症の一例
    濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 村尾 佳則
    日本外傷学会雑誌 2016年05月 (一社)日本外傷学会
  • 濱口 満英; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 北澤 康秀
    日本臨床救急医学会雑誌 2016年04月 (一社)日本臨床救急医学会
  • 腹部外傷における腹腔内出血コントロール Interventional Radiology vs Damage 脾損傷における初期治療と経過に対する検討
    濱口 満英; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 村尾 佳則
    日本腹部救急医学会雑誌 2016年02月 (一社)日本腹部救急医学会
  • 中尾 隆美; 村尾 佳則; 濱口 満英; 丸山 克之; 太田 育夫; 植嶋 利文; 平出 敦
    近畿大学医学雑誌 2014年12月 近畿大学医学会
  • IL-10ノックアウトマウスを用いた出血性ショック後の腎障害におけるHeat Shock Proteinsの検討
    中尾 隆美; 村尾 佳則; 濱口 満英; 丸山 克之; 太田 育夫; 植嶋 利文; 平出 敦
    日本救急医学会雑誌 2014年08月 (一社)日本救急医学会
  • 高齢者における重症外傷の治療経験
    濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 西村 章朗; 中尾 隆美; 石部 琢也; 細見 史治; 村尾 佳則; 北澤 康秀
    日本救急医学会雑誌 2014年08月 (一社)日本救急医学会
  • 救命センターにおける精神科医の役割と今後の展望 救命救急センターにおける精神科医になるために
    細見 史治; 丸山 克之; 濱口 満英; 植嶋 利文; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 村尾 佳則; 北澤 康秀
    日本救急医学会雑誌 2014年08月 (一社)日本救急医学会
  • 当院救命救急センターでの抗精神病薬・睡眠薬過量内服による急性薬物中毒の検討
    濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 津田 紀子; 村尾 佳則
    中毒研究 2014年07月 (株)へるす出版
  • 外傷時における凝固線溶異常の検討
    濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 西村 章朗; 中尾 隆美; 石部 琢也; 村尾 佳則
    日本外傷学会雑誌 2014年05月 (一社)日本外傷学会
  • 生命予後・機能予後向上にむけたチーム医療・多職種連携 自殺企図外傷患者における加療 精神保健福祉士を含めた理学療法のありかた
    濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 西村 章朗; 中尾 隆美; 石部 琢也; 村尾 佳則
    日本外傷学会雑誌 2014年05月 (一社)日本外傷学会
  • 濱口 満英; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 細見 史治; 北澤 康秀
    日本臨床救急医学会雑誌 2014年04月 (一社)日本臨床救急医学会
  • 小児腹腔内臓器損傷の治療戦略
    濱口 満英; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 村尾 佳則
    日本腹部救急医学会雑誌 2014年02月 (一社)日本腹部救急医学会
  • 腹腔内出血に対するIVR 当院救命救急センターにおける鈍的腹部外傷での肝・脾損傷に対するIVRの対応
    丸山 克之; 濱口 満英; 中尾 隆美; 太田 育夫; 木村 貴明; 松島 知秀; 村尾 佳則
    日本腹部救急医学会雑誌 2014年02月 (一社)日本腹部救急医学会
  • 当センターでの重症感染症におけるモニタリングシステムの役割
    丸山 克之; 細見 史治; 濱口 満英; 中尾 隆美; 西村 章朗; 太田 育夫; 木村 貴明; 布川 知史; 松島 知秀; 植嶋 利文; 村尾 佳則
    日本救急医学会雑誌 2013年08月 (一社)日本救急医学会
  • 外傷診療におけるCT検査の位置づけ
    濱口 満英; 中尾 隆美; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 布川 知史; 木村 貴明; 横山 恵一; 太田 育夫; 西村 章朗; 村尾 佳則
    日本救急医学会雑誌 2013年08月 (一社)日本救急医学会
  • トロンボモジュリンのDICに対する有効性の検討
    濱口 満英; 石部 琢也; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 横山 恵一; 太田 育夫; 中尾 隆美; 細見 史治; 村尾 佳則
    日本救急医学会雑誌 2013年08月 (一社)日本救急医学会
  • 濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 村尾 佳則
    日本臨床救急医学会雑誌 2013年06月 (一社)日本臨床救急医学会
  • 腹腔内臓器損傷の治療戦略(Damage Control Surgery or IVR) 腹腔内臓器損傷の治療戦略
    濱口 満英; 村尾 佳則; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    日本腹部救急医学会雑誌 2013年02月 (一社)日本腹部救急医学会
  • 多種類の降圧薬過量服用の1例
    中尾 隆美; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 石部 琢也; 濱口 満英; 津田 紀子; 坂田 育弘
    中毒研究 2012年12月 (株)へるす出版
  • 壊死性筋膜炎14例の検討
    濱口 満英; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 横山 恵一; 太田 育夫; 西村 章朗; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2012年10月 (一社)日本救急医学会
  • DIC患者に対するトロンボモデュリンアルファ投与例の検討 各種スコアについて
    石部 琢也; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 横山 恵一; 太田 育夫; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2012年10月 (一社)日本救急医学会
  • 異物誤飲による食道穿孔から縦隔膿瘍を併発した2例
    石部 琢也; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 横山 恵一; 太田 育夫; 中尾 隆美; 濱口 満英; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2012年10月 (一社)日本救急医学会
  • 中尾 隆美; 村尾 佳則; 丸山 克之; 濱口 満英; 太田 育夫; 植嶋 利文; 坂田 育弘; 平出 敦
    近畿大学医学雑誌 2012年09月 近畿大学医学会
  • 濱口 満英; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 横山 恵一; 太田 育夫; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    日本臨床救急医学会雑誌 2012年04月 (一社)日本臨床救急医学会
  • 出血性ショック後の腎障害に対する高張食塩液とIL-10が及ぼす影響
    中尾 隆美; 村尾 佳則; 丸山 克之; 濱口 満英; 植嶋 利文; 坂田 育弘
    日本外傷学会雑誌 2012年04月 (一社)日本外傷学会
  • 有機リン中毒患者における腸洗浄の有用性
    中尾 隆美; 丸山 克之; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 石部 琢也; 濱口 満英; 畠中 剛久; 津田 紀子; 坂田 育弘
    中毒研究 2011年12月 (株)へるす出版
  • 出血性ショック後の肺障害に対する高張食塩液とIL-10が及ぼす影響
    中尾 隆美; 村尾 佳則; 丸山 克之; 太田 育夫; 濱口 満英; 津田 紀子; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2011年08月 (一社)日本救急医学会
  • 骨盤骨折に対するTAE施行例の出血部位の検討
    濱口 満英; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 西村 章朗; 中尾 隆美; 石部 琢也; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2011年08月 (一社)日本救急医学会
  • DIC患者に対するトロンボモデュリンアルファ投与例の検討 APACHE2スコア・SOFAスコアについて
    石部 琢也; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 横山 恵一; 太田 育夫; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2011年08月 (一社)日本救急医学会
  • 胸骨圧迫の目安である「胸の真ん中」は安全なのか?
    植嶋 利文; 太田 育夫; 松島 知秀; 中尾 隆美; 石川 久; 濱口 満英; 丸山 克之; 村尾 佳則; 坂田 育弘; 中江 晴彦; 平出 敦
    日本救急医学会雑誌 2011年08月 (一社)日本救急医学会
  • 当院ERが関与した緊急コールの検討
    中江 晴彦; 石川 久; 中尾 隆美; 太田 育夫; 森田 正則; 冨吉 浩雅; 栗原 敏修; 松田 外志朗; 坂田 育弘; 平出 敦
    日本救急医学会雑誌 2011年08月 (一社)日本救急医学会
  • 保存的療法を行った外傷性脾損傷28例の検討
    濱口 満英; 村尾 佳則; 丸山 克之; 松島 知秀; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 高橋 秀明; 細見 史治; 坂田 育弘
    日本腹部救急医学会雑誌 2011年02月 (一社)日本腹部救急医学会
  • プロカテロール(メプチンミニ)を過量服用した1症例
    中尾 隆美; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 木村 貴明; 太田 育夫; 石部 琢也; 濱口 満英; 畠中 剛久; 津田 紀子; 坂田 育弘
    中毒研究 2010年09月 (株)へるす出版
  • DIC患者に対するトロンボモデュリンアルファ投与例の検討
    石部 琢也; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 木村 貴明; 横山 恵一; 太田 育夫; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2010年08月 (一社)日本救急医学会
  • 当救命救急センターにおける過去10年間のMRSA感染症の検討
    中尾 隆美; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 木村 貴明; 太田 育夫; 藤田 周作; 石川 久; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2010年08月 (一社)日本救急医学会
  • 意識障害を契機に発見された過誤腫性脈管筋腫症の一例
    畠中 剛久; 植嶋 利文; 濱口 満英; 中尾 隆美; 木村 貴明; 大澤 英寿; 松島 知秀; 丸山 克之; 伊東 優子; 村尾 佳則; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2010年08月 (一社)日本救急医学会
  • 当センターで経験した硫化水素中毒症例の検討
    太田 育夫; 坂田 育弘; 村尾 佳則; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 木村 貴明; 中尾 隆美; 石部 琢也; 濱口 満英
    日本救急医学会雑誌 2010年08月 (一社)日本救急医学会
  • 自殺未遂者ケア 当院での自殺企図患者に対するメンタルヘルス科を含めたケア
    丸山 克之; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 太田 育夫; 中尾 隆美; 濱口 満英; 石部 琢也; 畠中 剛久; 石川 久; 細見 史治; 白川 治
    日本救急医学会雑誌 2010年08月 (一社)日本救急医学会
  • 上部消化管化学損傷に対する内視鏡的治療
    太田 育夫; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 中尾 隆美; 石部 琢也; 濱口 満英; 畠中 剛久; 坂田 育弘
    日本腹部救急医学会雑誌 2010年02月 (一社)日本腹部救急医学会
  • 大量服用により意識障害と心室性不整脈を認めた1症例
    中尾 隆美; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 木村 貴明; 太田 育夫; 石部 琢也; 高橋 秀明; 濱口 満英; 畠中 剛久; 津田 紀子; 坂田 育弘
    中毒研究 2009年12月 (株)へるす出版
  • アミトラズ中毒の1症例
    石部 琢也; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 高橋 秀明; 濱口 満英; 畠中 剛久; 津田 紀子; 福家 千昭; 坂田 育弘
    中毒研究 2009年12月 (株)へるす出版
  • 有機リン中毒により筋力低下をきたした一例
    高橋 秀明; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 山本 雄豊; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 津田 紀子; 坂田 育弘
    中毒研究 2009年09月 (株)へるす出版
  • 外傷患者における頸部CT撮影の有用性
    濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 金井 透; 太田 育夫; 西村 章朗; 中尾 隆美; 石部 琢也; 高橋 秀明; 石川 久; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2009年08月 (一社)日本救急医学会
  • Streptococcus pyogenesの感染により劇症型A群レンサ球菌感染症および血球貪食症候群をきたした1例
    横山 恵一; 坂田 育弘; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 高橋 秀明
    日本救急医学会雑誌 2009年08月 (一社)日本救急医学会
  • 蘇生教育の1年後フォローアップでわかったこと
    植嶋 利文; 坂田 育弘; 丸山 克之; 太田 育夫; 中尾 隆美; 高橋 秀明; 石部 琢也; 濱口 満英; 畠中 剛久; 藤田 周作; 嶋津 岳士
    日本救急医学会雑誌 2009年08月 (一社)日本救急医学会
  • 造影頭部CTによるtalk and deteriorateの発症の予測
    植嶋 利文; 坂田 育弘; 木村 貴明; 丸山 克之; 横山 恵一; 太田 育夫; 中尾 隆美; 高橋 秀明; 畠中 剛久; 藤田 周作
    日本神経外傷学会プログラム・抄録集 2009年04月 (一社)日本脳神経外傷学会
  • 濱口 満英; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 山本 雄豊; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 高橋 秀明
    日本臨床救急医学会雑誌 2009年04月 (一社)日本臨床救急医学会
  • 覚醒剤中毒によるCPAOAの1例
    濱口 満英; 西田 まなみ; 奈女良 昭; 津田 紀子; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 太田 育夫; 中尾 隆美; 藤田 周作; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2008年08月 (一社)日本救急医学会
  • 近畿大学附属病院救命救急センターにおける自殺企図患者の検討
    丸山 克之; 植嶋 利文; 中尾 隆美; 高橋 秀明; 藤田 周作; 人見 佳枝; 中江 晴彦; 白川 治; 嶋津 岳士; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2008年08月 (一社)日本救急医学会
  • インターネットにて購入し、自殺企図で塩化カリウムを注射した1例
    中尾 隆美; 植嶋 利文; 丸山 克之; 大澤 英寿; 金井 透; 木村 貴明; 太田 育夫; 石部 琢也; 高橋 秀明; 北山 淳一; 藤田 周作; 津田 紀子; 坂田 育弘
    中毒研究 2008年04月 (株)へるす出版
  • グリホサート中毒の1症例から学んだこと
    石部 琢也; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 高橋 秀明; 濱口 満英; 津田 紀子; 福家 千昭; 坂田 育弘
    中毒研究 2008年04月 (株)へるす出版
  • 当センターで経験した酸アミド系除草剤中毒の1例
    太田 育夫; 丸山 克之; 植嶋 利文; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 山本 雄豊; 木村 貴明; 中尾 隆美; 畠中 剛久; 濱口 満英; 高橋 秀明; 坂田 育弘
    中毒研究 2007年10月 (株)へるす出版
  • 強酸により幽門狭窄ならびに食道狭窄をきたした1例
    中尾 隆美; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 山本 雄豊; 木村 貴明; 太田 育夫; 坂田 育弘
    中毒研究 2007年10月 (株)へるす出版
  • 重症救急患者の合併症対策 気管挿管チューブ抜去後の喉頭狭窄を予見するための新しい評価法 カフ上内圧測定(喉頭リークテスト)
    植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 山本 雄豊; 木村 貴明; 中尾 隆美; 濱口 満英; 石部 琢也; 藤田 周作
    日本救急医学会雑誌 2007年08月 (一社)日本救急医学会
  • 横山 恵一; 大澤 英寿; 畠中 剛久; 濱口 満英; 中尾 隆美; 金井 透; 松島 知秀; 丸山 克之; 植嶋 利文; 坂田 育弘
    日本臨床救急医学会雑誌 2007年04月 (一社)日本臨床救急医学会
  • 生死を分けた自殺企図によるSSRI中毒の2症例 基礎分析法と共に
    丸山 克之; 植嶋 利文; 大澤 英寿; 金澤 秀介; 木村 貴明; 太田 育夫; 中尾 隆美; 濱口 満英; 津田 紀子; 和田 拓也; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2006年08月 (一社)日本救急医学会
  • 下肢骨折に合併した脂肪塞栓症候群の4例
    金井 透; 金澤 秀介; 木村 貴明; 新山 文夫; 横山 恵一; 太田 育夫; 中尾 隆美; 畠中 剛久; 石部 琢也; 濱口 満英; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2006年08月 (一社)日本救急医学会
  • 近畿大学医学部附属病院救命救急センターに搬送された向精神薬による自殺企図患者の実態
    横山 恵一; 大澤 英寿; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 金井 透; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 木村 貴明; 中尾 隆美; 坂田 育弘; 人見 佳枝; 田村 善史
    中毒研究 2006年07月 (株)へるす出版
  • 実際的なチーム医療のあり方と問題点 熱傷におけるチーム医療
    松島 知秀; 中尾 隆美; 横山 恵一; 太田 育夫; 木村 貴明; 新山 文夫; 山本 雄豊; 金澤 秀介; 大澤 英寿; 金井 透; 丸山 克之; 植嶋 利文; 坂田 育弘; 本田 憲胤; 福田 寛二
    熱傷 2006年06月 (一社)日本熱傷学会
  • 乳児期に脳死診断後,4年間生存しえた1例
    植嶋 利文; 坂田 育弘; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 木村 貴明; 横山 恵一; 中尾 隆美; 田中 大吉
    脳死・脳蘇生 2006年05月 日本脳死・脳蘇生学会
  • 魚骨の腸管外脱出を認めることなく発生した回腸穿孔の1例  [通常講演]
    中尾 隆美; 大澤 英寿; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 金井 透; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 木村 貴明; 横山 恵一; 坂田 育弘
    第93回 近畿救急医学研究会 2006年03月 滋賀県 第93回 近畿救急医学研究会
     
    魚骨の腸管外脱出を認める事なく、発生した回腸穿孔を腹部CTの多断面画像再構成を用い、異物の性状・位置を正確に把握することができ、術前診断に有用であった1例を経験したので報告した。
  • 非クロストリジウム性ガス壊疽にて入院中、大量下血をていした出血性直腸潰瘍に内視鏡的止血術を施行した糖尿病患者の1例  [通常講演]
    中尾 隆美; 高橋 均; 丸山 克之; 太田育夫; 坂田 育弘; 医学部 消化器内科
    第76回 日本消化器内視鏡学会近畿地方会 2006年03月 大阪 第76回 日本消化器内視鏡学会近畿地方会
     
    糖尿病を基礎疾患にもち、非クロストリジウム性ガス壊疽にて入院中、大量下血を呈した出血性直腸潰瘍に内視鏡的に止血し得た1例を経験し報告した。
  • 近畿大学医学部附属病院救命救急センターに搬送された向精神薬による自殺企図患者の実態  [通常講演]
    横山 恵一; 坂田 育弘; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 木村 貴明; 中尾 隆美; 田村 善史; 人見 佳枝
    第26回日本中毒学会西日本部会 2006年02月 大阪 第26回日本中毒学会西日本部会
     
    2003年8月1日から2005年7月31日までの2年間に近畿大学医学部附属病院に来院した向精神薬の過量内腹による自殺企図患者の検討を行った。同じ患者が来院されるケースや夜間に来院されるケースが多く、これらのことが大きな問題と思われる。この問題点の解決のためには救急医と精神科医のさらなる連携が重要と思われる。
  • 穿孔性虫垂炎に合併したフルニエ症候群の一例  [通常講演]
    横山 恵一; 坂田 育弘; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 金井 透; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 木村 貴明; 中尾 隆美; 大澤 英寿
    近畿救命救急領域感染症懇話会 2006年01月 大阪 近畿救命救急領域感染症懇話会
     
    穿孔性虫垂炎による汎発性腹膜炎からフルニエ症候群を合併した症例を経験した。症例は68歳の男性、壊疽性虫垂炎の診断にて回盲部切除術、腹腔内洗浄ドレナージを行った。術後第2病日に鼠径部から会陰部にかけて発赤、腫脹が認められたため陰嚢部切開、排膿ドレナージ、デブリードメントを行った。
  • 熱傷におけるチーム医療  [通常講演]
    松島 知秀; 中尾 隆美; 横山 恵一; 太田 育夫; 木村 貴明; 新山 文夫; 山本 雄豊; 金澤 秀介; 大澤 英寿; 金井 透; 丸山 克之; 植嶋 利文; 坂田 育弘; 本田憲胤; 福田寛二
    第14回日本熱傷学会近畿地方会 2006年01月 大阪 第14回日本熱傷学会近畿地方会
     
    理学療法士(PT)に早期よりチームに参加してもらい、四肢関節の拘縮予防他、呼吸リハビリテーションも積極的に行うようにした.
  • 電撃傷により角膜熱傷を受傷した1症例
    松島 知秀; 高橋 均; 植嶋 利文; 丸山 克之; 大澤 英寿; 金井 透; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 新山 文夫; 中尾 隆美; 土手 江美; 坂田 育弘; 檜垣 史郎; 下村 嘉一
    熱傷 2004年06月 (一社)日本熱傷学会
  • 長期経過観察を行った小児蘇生後脳症の2例  [通常講演]
    植嶋 利文; 高橋 均; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 太田 育夫; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    第31回 日本救急医学会総会 2003年11月 東京 第31回 日本救急医学会総会
     
    病院外で心停止状態になった後、蘇生に成功したが重度意識障害が遷延し2年以上の長期経過観察を行った2症例を経験した。そこで、CT画像の経時的変化を中心に検討を行った。
  • 臓器移植法施行後の組織移植医療に対する諸問題・臓器移植と組織移植は関連すべきか否か  [通常講演]
    松島 知秀; 高橋 均; 植嶋 利文; 丸山 克之; 山本 雄豊; 新山 文夫; 木村 貴明; 中尾 隆美; 坂田 育弘; 福西 健至
    第31回 日本救急医学会総会 2003年11月 東京 第31回 日本救急医学会総会
     
    当救命救急センターでは臓器移植法施行後、組織移植ならびに臓器移植は低下している。法律をからめて、組織移植の問題点をあげた。
  • 長期経過観察を行った小児蘇生後脳症の2例
    植嶋 利文; 高橋 均; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 太田 育夫; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    日本救急医学会雑誌 2003年10月 (一社)日本救急医学会
  • 救急医療側から見た臓器・組織提供システムの問題点 臓器移植法施行後の組織移植医療に対する諸問題 臓器移植と組織移植は関連すべきか否か
    松島 知秀; 高橋 均; 植嶋 利文; 丸山 克之; 山本 雄豊; 新山 文夫; 木村 貴明; 中尾 隆美; 坂田 育弘; 福西 健至
    日本救急医学会雑誌 2003年10月 (一社)日本救急医学会
  • 急性副腎不全を呈したWaterhouse-Friderichsen症候群の1例  [通常講演]
    太田 育夫; 高橋 均; 植嶋 利文; 丸山 克之; 金井 透; 芋縄 啓史; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    第171回 日本内科学会近畿地方会 2003年09月 大阪 第171回 日本内科学会近畿地方会
     
    症例35才女性、3日前より感冒症状を認め、その後自宅にて意識消失しているのを発見し救急搬送となり、入院後の臨床経過と検査成績からWFSと診断し、ステロイドパルス等にて救命し得た
  • 骨盤骨折による出血から腹部コンパートメント症候群を呈した1例  [通常講演]
    金井 透; 高橋 均; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 新山 文夫; 太田 育夫; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    第8回 近畿外傷診療フォーラム 2003年06月 大阪 第8回 近畿外傷診療フォーラム
     
    垂直剪断型骨盤骨折による出血から腹部コンパートメント症候群を呈した1例を経験した。初期治療の遅れにより重篤化したことから、ショックを呈している骨盤骨折に対する初期治療について、再考する必要があると思われた。
  • 直腸癌により発症したフルニエ症候群の1例  [通常講演]
    金井 透; 高橋 均; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 新山 文夫; 太田 育夫; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    第6回南大阪救急医療カンファレンス 2003年06月 堺 第6回南大阪救急医療カンファレンス
     
    直腸癌・糖尿病に合併したフルニエ症候群の1例を経験した。切開排膿ドレナージ、双孔式人工肛門造設および連日の創部洗浄等を施行し、救命し得たので報告した。
  • 造影超音波法が診断に有用であった門脈肝静脈短絡症に伴うFNHの1例
    坂口 康浩; 豊澤 昌子; 中尾 隆美; 石川 恵美; 坂本 洋城; 鄭 永琴; 小川 力; 井上 達夫; 福田 信宏; 末冨 洋一郎; 南 康範; 鄭 浩柄; 中岡 良介; 松井 繁長; 北野 雅彦; 川崎 俊彦; 汐見 幹夫; 工藤 正俊; 前川 清
    超音波医学 2003年01月 (公社)日本超音波医学会
  • 胆嚢癌との鑑別が困難であった、CA19-9が著明高値を呈した、腹腔内膿瘍を合併した、急性胆嚢炎の一例  [通常講演]
    井上 達夫; 工藤 正俊; 北口 容子; 坂本 洋城; 豊澤 昌子; 中尾 隆美; 石川 恵美; 坂口 康浩; 小川 力; 福田 信宏; 末冨 洋一郎; 南 康範; 鄭 浩柄; 中岡 良介; 松井 繁長; 北野 雅之; 川崎 俊彦; 汐見 幹夫
    第77回日本消化器病学会近畿支部例会 2002年09月 京都 第77回日本消化器病学会近畿支部例会
  • 造影超音波法が診断に有用であった門脈肝静脈短絡症に伴うFNHの一例  [通常講演]
    坂口 康浩; 工藤 正俊; 豊澤 昌子; 中尾 隆美; 石川 恵美; 坂本 洋城; 鄭 栄琴; 小川 力; 井上 達夫; 福田 信宏; 末冨 洋一郎; 南 康範; 鄭 浩柄; 中岡 良介; 松井 繁長; 北野 雅之; 川崎 俊彦; 汐見 幹夫; 前川 清
    日本超音波医学会第24回関西地方会 2002年08月 奈良 日本超音波医学会第24回関西地方会
  • 左下腿コンパートメント症候群をきたしたブロチゾラム中毒の1例
    金澤 秀介; 高橋 均; 北岸 英樹; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 芋縄 啓史; 山本 雄豊; 新山 文夫; 横山 恵一; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    中毒研究 2002年07月 (株)へるす出版
  • 高橋 均; 北岸 英樹; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 新山 文夫; 横山 恵一; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    近畿大学医学雑誌 2002年06月 近畿大学医学会
  • ガストログラフィン造影とテストから保存的治療の選択を決定した特発性食道破裂の1例  [通常講演]
    松島 知秀; 高橋 均; 北岸 英樹; 植嶋 利文; 丸山 克之; 芋縄 啓史; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 新山 文夫; 横山 恵一; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    第85回 近畿救急医学研究会 2002年03月 大阪 第85回 近畿救急医学研究会
     
    症例は63歳男性.主訴は背部痛.特発性食道破裂の治療方針を決定する目的でガストログラフィン造影とガストログラフィンテストを施行し、造影剤の濾出を認めずテストも陰性であった為、保存的治療とした.
  • 胆管内ガス・肝膿瘍を伴った気腫性胆嚢炎の1例  [通常講演]
    松島 知秀; 高橋 均; 北岸 英樹; 丸山 克之; 芋縄 啓史; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 横山 恵一; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    第38回 日本腹部救急医学会 2002年03月 山口 第38回 日本腹部救急医学会
     
    症例は70歳女性.主訴は腹痛.CT では、胆嚢壁周囲と 胆嚢・胆管内にガス像を、腹腔内には腹水と free air を認め、肝内には膿瘍像を認めた.胆嚢を摘出した後、エンドトキシン吸着療法と持続的血液濾過透析を施行した.
  • 左下腿コンパートメント症候群をきたしたブロチゾラム中毒の1例  [通常講演]
    金澤 秀介; 高橋 均; 北岸 英樹; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 芋縄 啓史; 山本 雄豊; 新山 文夫; 横山 恵一; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    第22回 日本中毒学会西日本部会 2002年03月 大阪 第22回 日本中毒学会西日本部会
     
    左下腿コンパートメント症候群をきたしたブロチゾラム中毒の1例に対して,CHDF・減張切開を行った。これらの治療経過等を含めた考察を報告した。
  • 胆管内ガス・肝膿瘍を伴った気腫性胆嚢炎の1例
    松島 知秀; 高橋 均; 北岸 英樹; 丸山 克之; 芋縄 啓史; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 横山 恵一; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    日本腹部救急医学会雑誌 2002年02月 (一社)日本腹部救急医学会
  • 華岡青洲が用いた「麻沸散」による全身麻酔の欧米での報告は,はたしてE. Gurltでよいのか?  [通常講演]
    高橋 均; 北岸 英樹; 植嶋 利文; 丸山 克之; 松島 知秀; 芋縄 啓史; 金澤 秀介; 山本 雄豊; 新山 文夫; 横山 恵一; 中尾 隆美; 坂田 育弘
    第51回 近畿大学医学会学術講演会 2002年01月 大阪狭山 第51回 近畿大学医学会学術講演会
     
    華岡青洲が開発した世界最初の全身麻酔薬「麻沸散」の使用による手術の報告を欧米へ行ったのが,誰であるのかを文献学的に検討した。従来の報告は,E. Gurlt氏とされていたが,それが誤っていることを発表した。

MISC

  • 真鍋昌平; 中尾隆美; 三浦純幸; 渡瀬謙仁; 平田幸一郎; 菅野真美; 近藤宏樹; 額原敦; 石川原; 花本仁 日本臨床栄養代謝学会学術集会(Web) 38th 2023年
  • 中尾隆美; 尾鼻康朗; 北澤康秀 日本臨床救急医学会雑誌 25 (2) 2022年
  • 尾鼻康朗; 中尾隆美; 北澤康秀 日本臨床救急医学会雑誌 25 (2) 2022年
  • 横山恵一; 中尾隆美; 北澤康秀 中毒研究 34 (3) 2021年
  • 外傷性出血性ショックの初期診療のあり方 救急隊情報からの緊急輸血予測に関する検討
    村尾 佳則; 田口 博一; 濱口 満英; 石部 琢也; 中尾 隆美; 植嶋 利文; 白石 淳; 平出 敦 日本救急医学会雑誌 30 (9) 605 -605 2019年09月
  • 腹臥位での下からの胸骨圧迫による心肺蘇生 労災事故現場での経験から
    植嶋 利文; 木村 貴明; 中尾 隆美; 木下 理恵; 丸山 克之; 豊田 甲子男; 一ノ橋 紘平; 高慶 承史; 白山 玲奈; 村尾 佳則; 北澤 康秀 日本救急医学会雑誌 29 (10) 531 -531 2018年10月
  • 中毒診療におけるモニタリングと全身管理 当センターにおける炭酸リチウム中毒の検討
    中尾 隆美; 丸山 克之; 植嶋 利文; 布川 知史; 木村 貴明; 石部 琢也; 濱口 満英; 津田 紀子; 北澤 康秀; 津田 喜裕 中毒研究 31 (2) 180 -180 2018年07月
  • 頭部外傷の凝固・線溶系障害を伴う症例の治療戦略 造影頭部CTからみた頭部外傷に対するトラネキサム酸の効果
    植嶋 利文; 木村 貴明; 布川 知史; 丸山 克之; 松島 知秀; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 濱口 満英; 村尾 佳則 日本外傷学会雑誌 32 (2) 244 -244 2018年06月
  • 新たに開発した3次元屈曲吸引管による緊急穿頭血腫除去術
    植嶋 利文; 木村 貴明; 布川 知史; 丸山 克之; 松島 知秀; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 村尾 佳則; 並木 和茂 日本外傷学会雑誌 32 (2) 282 -282 2018年06月
  • 濱口満英; 植嶋利文; 丸山克之; 松島知秀; 木村貴明; 中尾隆美; 石部琢也; 豊田甲子男; 村尾佳則 日本外傷学会雑誌(Web) 32 (2) 2018年
  • 中尾隆美; 植嶋利文; 丸山克之; 木村貴明; 太田育夫; 石部琢也; 濱口満英; 津田紀子; 村尾佳則; 北澤康秀 日本救急医学会雑誌 29 (10) 2018年
  • 医療器具に屈曲処理を行うことで目的部位に容易に到達できるようになる
    植嶋 利文; 津田 紀子; 高慶 承史; 一ノ橋 紘平; 豊田 甲子男; 中尾 隆美; 太田 育夫; 木村 貴明; 鷹羽 浄顕; 村尾 佳則; 北澤 康秀 日本救急医学会雑誌 28 (9) 499 -499 2017年09月
  • 熱湯熱傷にて気道閉塞を起こした幼児の一例
    松島 知秀; 一ノ橋 紘平; 濱口 満英; 石部 琢也; 中尾 隆美; 横山 恵一; 木村 貴明; 丸山 克之; 植嶋 利文; 村尾 佳則; 北澤 康秀 日本救急医学会雑誌 28 (9) 548 -548 2017年09月
  • Yoshinoiri Murao; Takami Nakao; Noriko Tsuda; MItsuhide Hamaguchi; Ikuo Ota; Katsuyuki Maruyama; Toshifumi Uejima; Takao Kato SHOCK 47 (6) 113 -113 2017年06月
  • 頭部外傷の治療限界への挑戦 脳ヘルニアを伴った急性硬膜下血腫に対するCT撮影台上での超早期ドレナージ
    植嶋 利文; 木村 貴明; 布川 知史; 丸山 克之; 松島 知秀; 太田 育夫; 中尾 隆美; 石部 琢也; 濱口 満英; 村尾 佳則 日本外傷学会雑誌 31 (2) 189 -189 2017年05月
  • Mitsuhide Hamaguchi; Katsuyuki Maruyama; Tomohide Matsushima; Takami Nakao; Takuya Ishibe; Noriko Tsuda; Yoshinori Murao SHOCK 46 (4) 44 -44 2016年10月
  • Yoshinori Murao; Takami Nakao; Mitsuhide Hamaguchi; Noriko Tsuda; Ikuo Ota; Katsuyuki Maruyama; Toshifumi Uejima SHOCK 46 (4) 54 -54 2016年10月
  • 単純X線検査で消化管内の金属異物の種類が判別できる
    植嶋 利文; 太田 育夫; 濱口 満英; 中尾 隆美; 石部 琢也; 横山 恵一; 木村 貴明; 松島 知秀; 丸山 克之; 村尾 佳則; 北澤 康秀 日本救急医学会雑誌 27 (9) 595 -595 2016年09月
  • ペンキ内服による自殺企図を契機に認知症を疑われ精神科治療開始となった1例
    和田 照平; 濱口 満英; 中尾 隆美; 津田 紀子; 太田 育夫; 木村 貴明; 松島 知秀; 丸山 克之; 植嶋 利文; 村尾 佳則; 川久保 善宏; 切目 栄司; 丹羽 篤; 白川 治 中毒研究 27 (4) 375 -376 2014年12月
  • ビデオ喉頭鏡時代の喉頭異物除去 屈曲マギール鉗子の有用性
    植嶋 利文; 横山 恵一; 太田 育夫; 西村 章朗; 中尾 隆美; 石部 卓也; 濱口 満英; 畠中 剛久; 細見 史治; 村尾 佳則; 平出 敦 日本救急医学会雑誌 24 (8) 609 -609 2013年08月
  • 当院における自殺企図に対するチーム医療での取り組み
    丸山 克之; 植嶋 利文; 中尾 隆美; 濱口 満英; 和田 照平; 佐藤 篤; 白川 治; 坂田 育弘 日本救急医学会雑誌 23 (10) 600 -600 2012年10月
  • 当院における自殺企図症例に対する取り組み
    丸山 克之; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 中尾 隆美; 濱口 満英; 石川 久; 細見 史治; 和田 照平; 佐藤 篤; 白川 治; 坂田 育弘 日本救急医学会雑誌 22 (8) 595 -595 2011年08月
  • 自殺未遂者ケア 当院での自殺企図患者に対するメンタルヘルス科を含めたケア
    丸山 克之; 村尾 佳則; 植嶋 利文; 太田 育夫; 中尾 隆美; 濱口 満英; 石部 琢也; 畠中 剛久; 石川 久; 細見 史治; 白川 治 日本救急医学会雑誌 21 (8) 408 -408 2010年08月
  • 造影頭部CTによるtalk and deteriorateの発症の予測
    植嶋 利文; 坂田 育弘; 木村 貴明; 丸山 克之; 横山 恵一; 太田 育夫; 中尾 隆美; 高橋 秀明; 畠中 剛久; 藤田 周作 日本神経外傷学会プログラム・抄録集 32回 101 -101 2009年04月
  • 近畿大学附属病院救命救急センターにおける自殺企図患者の検討
    丸山 克之; 植嶋 利文; 中尾 隆美; 高橋 秀明; 藤田 周作; 人見 佳枝; 中江 晴彦; 白川 治; 嶋津 岳士; 坂田 育弘 日本救急医学会雑誌 19 (8) 571 -571 2008年08月
  • 乳児期に脳死診断後,4年間生存しえた1例
    植嶋 利文; 坂田 育弘; 丸山 克之; 松島 知秀; 大澤 英寿; 金井 透; 木村 貴明; 横山 恵一; 中尾 隆美; 田中 大吉 脳死・脳蘇生 19 (1) 55 -55 2006年05月

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