MATSUOKA Junpei

    Department of Pharmaceutical Sciences Research associate
Last Updated :2023/12/05

Researcher Information

J-Global ID

Research Interests

  • 有機合成化学   

Research Areas

  • Life sciences / Bioorganic chemistry
  • Nanotechnology/Materials / Synthetic organic chemistry
  • Life sciences / Pharmaceuticals - chemistry and drug development

Academic & Professional Experience

  • 2023/04 - Today  Kindai UniversityFaculty of Pharmacy Department of Pharmaceutical SciencesAssistant professor
  • 2020/10 - Today  Doshisha Women's College of Liberal ArtsFaculty of Pharmaceutical Sciences特別任用助教
  • 2020/04 - 2020/09  Doshisha Women's College of Liberal ArtsFaculty of Pharmaceutical Sciences特別任用助手

Education

  • 2016/04 - 2020/03  Kyoto University  Graduate School of Pharmaceutical Sciences
  • 2010/04 - 2016/03  Meijo University  Faculty of Pharmacy  Department of Pharmacy

Published Papers

Books etc

  • Total Synthesis of Indole Alkaloids Based on Direct Construction of Pyrrolocarbazole Scaffolds via Gold-Catalyzed Cascade Cyclizations
    Springer 2020/10

MISC

Awards & Honors

  • 2020 Springer Theses
  • 2020 日本薬学会関西支部奨励賞
  • 2019 第10回大津会議アワードフェロー

Research Grants & Projects

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    Date (from‐to) : 2021/04 -2024/03 
    Author : 松岡 純平
     
    光レドックス触媒は、環境調和型の触媒として盛んに研究されている。ポルフィリン金属錯体は、一電子移動により光レドックス触媒として機能することが知られている。しかしながら、従来のポルフィリン錯体では酸化還元できる金属や酸化数に制限があり、より高活性な中心金属の発生には新たなポルフィリン金属錯体が必要となる。本研究では、ニコチンアミド誘導体とポルフィリン金属錯体を組み合わせた触媒の創製と機能探索を目的とした。ポルフィリン錯体を、エステルを有するポルフィリン環とエチレンジアミンをリンカーとして持つニコチンアミドの2つのフラグメントから合成する計画を立て、今年度の研究では、それぞれフラグメントの合成を行った。当初は、既に報告されている方法に従いメソ位にエステルを有するポルフィリン環の合成を試みたものの、酸化剤を大量に必要とすることや試薬由来の大量の副生物が生成する工程があり、スケールアップには不向きであった。そこで、まず新たにポルフィリン環の合成法の開発を検討した。種々検討した結果、ピロールとグリオキシル酸誘導体から二工程を経て、ポルフィリン前駆体であるトリピランが合成できることを見出した。また、本手法は試薬の当量や条件調整することで、非対称のトリピランを簡便に合成できることから、多様なポルフィリン誘導体合成へと展開できる。ニコチンアミド誘導体は、ニコチンアミドから二工程でエチレンジアミンをリンカーとして導入することに成功し合成を完了している。


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