KINDAI UNIVERSITY


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香取 郁夫カンドリ イクオ

プロフィール

所属部署名農学部 農業生産科学科 / 農学研究科
職名准教授
学位博士(農学)
専門昆虫生態学、送粉生態学
ジャンル経営・産業/農林
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/156-kandori-ikuo.html
ホームページURLhttp://nara-kindai.unv.jp/02gakka/01nogyo/environment/index.html
メールアドレス
Last Updated :2017/11/21

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    在来の訪花昆虫を農作物の送粉(花粉媒介)に利用して農作物の生産をアップさせたり、送粉昆虫の訪花学習など行動生態学的研究、また送粉昆虫の生態系における役割の解明などを行っています。

学歴・経歴

学歴

  • 1993年04月 - 1998年05月, 京都大学大学院, 農学研究科, 農林生物学専攻博士後期課程
  • 1991年04月 - 1993年03月, 京都大学大学院, 農学研究科, 農林生物学専攻博士前期課程
  • 1987年04月 - 1991年03月, 京都大学, 農学部, 農林生物学科

経歴

  •   2011年04月,  - 現在, 近畿大学(准教授)
  •   2002年04月,  - 2011年03月, 近畿大学(講師)
  •   1999年04月,  - 2002年03月, 近畿大学(助手)

研究活動情報

研究分野

  • 基礎生物学, 生態・環境
  • 境界農学, 昆虫科学

研究キーワード

  • 混群落, 送粉者, タンポポ競争, 訪花頻度, 嗅覚学習, 訪花学習, セイヨウミツバチ, 報酬学習, 2モード情報, 花香, 学習速度, モンシロチョウ, 移動パターン, 人工花, 純群落, メチルプテノン, カンサイタンポポ, フェニルアセトアルデヒド, 報酬トレーニング, 弁別学習, 2モード学習, メチルヘプテノン, タンポポ戦争, 結実率, セイヨウタンポポ, 送粉生態学, 昆虫生態学

論文

  • The choosing of sleeping position in the overnight aggregation by the solitary bees Amegilla florea urens in Iriomote Island of Japan. , Yokoi, T., Idogawa, N., Kandori, I., Nikkeshi, A. and Watanabe, M., The Science of Nature, 104, 23 , 23 ,   2017年03月, 査読有り
  • Comparison of foraging activity between mason bee Osmia orientalis (Hymenoptera: Megachilidae) and honybees for wild raspberry Rubus hirsutus (Rosales: Rosaceae)., Yokoi, T. and Kandori, I., Entomological News, 125, 5, 363, 367,   2016年03月, 査読有り
  • Long frontal projections help Battus philenor (Lepidoptera: Papilionidae) larvae find host plants, Ikuo Kandori, Kazuko Tsuchihara, Taichi A. Suzuki, Tomoyuki Yokoi, Daniel R. Papaj, PLoS One, 10, 7, e0131596, e0131596,   2015年07月, 査読有り
  • Strongly biased sex ratio in cuckoo wasp Chrysura hirsuta (Hymenoptera: Chrysididae), a parasitoid of the mason bee Osmia orientalis , Yokoi Tomoyuki; Hirooka Takuto; Terada Takeshi; Sugimoto, Shusaku; Tamaru Mayumi; Satoh Sachiko; Kandori Ikuo, Entomological Science , 15, 2, 250, 252,   2012年04月, 査読有り
  • Reward and non-reward learning of flower colours in the butterfly Byasa alcinous (Lepidoptera: Papilionidae), Ikuo Kandori & Takafumi Yamaki, Naturwissenschaften, 99, 9, 705, 713,   2012年09月, 査読有り
  • 送粉昆虫マイマイツツハナバチの営巣習性, 香取 郁夫 ・田丸 真弓 ・横井 智之, 日本応用動物昆虫学会誌, 54, 2, 77, 84,   2010年, 査読有り
  • Interspecific and intersexual learning rate differences in four butterfly species., Ikuo Kandori, Takafumi Yamaki, Sei-ichi Okuyama, Noboru Sakamoto and Tomoyuki Yokoi, The Journal of Experimental Biology, 212, Pt 23, 3810, 3816,   2009年12月, 査読有り
  • An invasive dandelion unilaterally reduces the reproduction of a native congener through competition for pollination, Ikuo Kandori · Toshihiro Hirao · Satoshi Matsunaga · Tsutomu Kurosaki, Oecologia, 159, 3, 559, 569,   2009年03月, 査読有り
  • Differences in growth and development of the parasitoids Dacnusa nipponica and D. sibirica (Hymenoptera: Braconidae) on the leaf-mining fly Liriomyza trifolii (Diptera: Agromyzidae) compared to various-sized leaf-mining Chromatomyia horticola hosts (Dipte, Kandori I., Yamada M., Hondo T., Sugimoto T., Applied Entomology and Zoology, 43, 4, 577, 583,   2008年, 査読有り
  • Cold tolerance of the sweet potato weevil, Cylas formicarius (Fabricius) (Coleoptera: Brentidae), from the southwestern islands of Japan., Kandori I., Kimura T., Tsumuki H., Sugimoto T., Applied Entomology and Zoology, 41, 2, 217, 226,   2006年, 査読有り
  • Diverse visitors with various pollinator importance and temporal change in the important pollinators of Geranium thunbergii (Geraniaceae), KANDORI Ikuo, Ecological Research, 17, 283, 294,   2002年, 査読有り
  • Effect of experience on foraging behavior towards artificial nectar guide in the cabbage butterfly, Pieris rapae crucivora (Lepidoptera: Pieridae), Kandori I., Ohsaki N., Applied Entomology and Zoology, 33, 1, 35, 42,   1998年, 査読有り
  • The learning abilities of the white cabbage butterfly, Pieris rapae, foraging for flowers, Kandori I., Ohsaki N., Researches on Population Ecology, 38, 1, 111, 117,   1996年, 査読有り
  • Male mating behavior in relation to spermatophore transfer in the white cabbage butterfly, Kandori I., Ohsaki N., Researches on Population Ecology, 38, 2, 225, 230,   1996年, 査読有り
  • ハウス栽培マンゴーにおける訪花昆虫と害虫, 堀川 勇次, 佐々木 勝昭, 宇都宮 直樹, 神崎 真哉, 志水 恒介, 香取 郁夫, 櫻谷 保之, 近畿大学農学部紀要, 38, 19, 30,   2005年03月
    概要:マンゴーハウスに出現する害虫,訪花昆虫を調べ,効果的な防除法と受粉法について検討した。
  • 南西諸島におけるアリモドキゾウムシの色彩2型について, 川村 清久, 香取 郁夫, 櫻谷 保之, 杉本 毅, 近畿大学農学部紀要, 38, 1, 7,   2005年03月
    概要:サツマイモの大害虫アリモドキゾウムシの色彩2型と南西諸島における地理的分布,遺伝性および耐寒性との関連性について調査した。
  • 侵入害虫マメハモグリバエに対する生物的防除資材としての土着寄生蜂ハモグリミドリヒメコバチの大量増殖法の確立, 本藤 智雄, 香取 郁夫, 杉本 毅, 近畿大学農学部紀要, 39, 41, 54,   2006年03月
    概要:農作物の重要害虫マメハモグリバエを生物的に防除するため、土着寄生蜂ハモグリミドリヒメコバチの大量生産工程を設計した。
  • 近畿大学農学部キャンパスにおける訪花昆虫群集の多様性, 横井 智之, 波部 彰布, 香取 郁夫, 櫻谷 保之, 近畿大学農学部紀要, 41, 77, 94,   2008年03月
    概要:近畿大学農学部キャンパスにおける訪花昆虫群集をさまざまな植物上において1年間調査し、ミツバチなど花蜂が主要な訪花昆虫であること、植物によって訪花昆虫相が異なることを確かめた。

書籍等出版物

  • チョウの訪花と学習 : チョウはどこまで賢いのか, 『蝶の自然史』北海道大学図書刊行会,   2000年

講演・口頭発表等

  • マイマイツツハナバチをハウスイチゴの送粉昆虫として農業利用する試み, 香取郁夫,片山庸平,西村崇,村本博次,池田陽, 第61回日本応用動物昆虫学会,   2017年03月
  • ある種のチョウの幼虫に見られる頭部突起の適応的意義~ゴマダラチョウの場合:「天敵からの防衛仮説」の検証Ⅱ」, 香取郁夫,平松衛,惣田実菜子,土原和子, 日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会大会・合同大会,   2016年03月
  • チョウの訪花学習, 香取 郁夫, 第47回種生物学会シンポジウム,   2015年12月05日, 招待有り
  • モンシロチョウの訪花行動において花の匂いは色学習を促進する, 香取郁夫,高田浩平,松田寛史, 日本昆虫学会第75回大会,   2015年09月
  • ある種のチョウの幼虫がもつ頭部突起の適応的意義:アオジャコウアゲハにおける「第2の触角仮説」の検証Ⅱ, 香取郁夫,土原和子,Daniel R. Papaj, 第59回日本応用動物昆虫学会大会,   2015年03月
  • モンシロチョウの訪花行動における色と匂いの2モード学習, 香取郁夫,安藤圭介,西村崇, 日本昆虫学会第74回大会,   2014年09月
  • 野外に生息するハナバチ類をベリー類の送粉昆虫として農業的に利用する試み ~(1)露地栽培イチゴにマイマイツツハナバチを訪花誘導できるか, 香取郁夫,中村泰佑,徳久愛, 第58回日本応用動物昆虫学会大会,   2014年03月
  • Battus philenor larvae use their frontal projections as host plant detectors, Kandori I, Papaj DR, XXIV International Congress of Entomology,   2012年08月
  • J203 露地栽培オランダイチゴ送粉昆虫の訪花頻度と送粉効率の調査, 神谷 健太, 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   2008年03月12日
  • D204 色に対する訪花学習性の膜翅目・鱗翅目・双翅目間比較, 黒崎 勉, 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   2008年03月12日
  • J226 在来タンポポの送粉と種子生産は市街化の影響を受けているか?, 香取 郁夫, 桂 明宏, 西川 拓也, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   2008年03月12日
  • I123 チョウ4種の訪花学習性とその種間比較(一般講演), 山木 貴史, 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   2006年03月01日
  • A115 セイヨウミツバチに代わるオランダイチゴの送粉昆虫の探索(一般講演), 塚本 太郎, 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   2006年03月01日
  • A114 タンポポの在来種 : 外来種間競争の送粉生態学的解明(3)(一般講演), 香取 郁夫, 黒崎 勉, 斎藤 淳一, 白井 俊介, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   2006年03月01日
  • F105 タンポポの在来種 : 外来種間競争の送粉生態学的解明(2)(一般講演), 香取 郁夫, 寺田 洋右, 松永 賢, 清水 陽介, 小泉 良夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   2005年03月01日
  • I216 タンポポの在来種-西洋種間競争の送粉生態学的解明(1)(生態学), 香取 郁夫, 片上 絵美, 北畠 駿, 市川 俊明, 平尾 寿啓, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   2004年03月01日
  • D107 ダイコンの送粉昆虫群集 : 送粉効率と訪花頻度から見た繁殖への貢献度(生態学), 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   2002年03月10日
  • 南西諸島におけるアリモドキゾウムシの耐寒性の島間変異について, 杉本 毅, 香取 郁夫, 櫻谷 保之, 木村俊吾, 上野時子, 榎谷太志, 佐倉紀久恵, 積木久明, 第 45 回日本応用動物昆虫学会大会 (松江),   2001年04月, 第 45 回日本応用動物昆虫学会大会 (松江)
    概要:アリモドキゾウムシの耐寒性を各種実験を通して検討し、 比較した南西諸島中の 5 島個体群中では沖縄本島個体群が他に比して特に耐寒性が高いことがわかった。
  • アリモドキゾウムシの個体群構成における地理的変異の解析 3. RAPD 法による DNA 増幅パターンと体色との対応関係, 杉本 毅, 櫻谷 保之, 香取 郁夫, 大内 成志, 豊田 秀吉, 松田 克礼, 野々村 照雄, 川村清久, 第 45 回日本応用動物昆虫学会大会 (松江),   2001年04月, 第 45 回日本応用動物昆虫学会大会 (松江)
    概要:南西諸島に分布するアリモドキゾウムシには翅鞘色が暗青色と暗褐色の 2 型が認められ、 これらは DNA 増幅パターンの 2 型とよく対応することがわかった。
  • マメハモグリバエの 3 種寄生蜂の飛翔行動に対する温度及び照度の影響, 杉本 毅, 櫻谷 保之, 香取 郁夫, 角野加奈恵, 足立寛之, 第 45 回日本応用動物昆虫学会大会 (松江),   2001年04月, 第 45 回日本応用動物昆虫学会大会 (松江)
    概要:マメハモグリバエの 3 種寄生蜂の飛翔行動に対する 60 ~ 3000lux の範囲の照度の影響をみると、 Hemiptarsenus varicornis と Neochrysochan's pentheus では照度が高くなるにつれ低下し、 Diglyplus isaea では照度のちがいの影響に認められなかった。
  • マメハモグリバエの土着寄生蜂ハモグリミドリヒメコバチの生物的防除への利用 2. 産卵装置及び成虫回収装置の試作, 杉本 毅, 香取 郁夫, 本藤智雄, 東川吉秀, 徳橋真也, 第 45 回日本応用動物昆虫学会大会 (松江),   2001年04月, 第 45 回日本応用動物昆虫学会大会 (松江)
    概要:侵入害虫マメハモグリバエに対する生物的防除資材として開発したハモグリミドリヒメコバチの増殖効率化のために産卵装置と成虫回収装置の試作し、 良い結果を得た。
  • 吸引粘着トラップによるハモグリバエ土着寄生蜂類の飛翔行動の時間的変化の推定, 杉本 毅, 香取 郁夫, 角野加奈恵, 神本靖匡, 第 46 回日本応用動物昆虫学会大会 (東京),   2002年03月, 第 46 回日本応用動物昆虫学会大会 (東京)
    概要:奈良市内のエンドウ畑に吸引粘着トラップを設置して、 ナモグリバエの寄生蜂群集の日周行動を調査した。
  • アリモドキゾウムシの個体群構成における地理的変異の解析 4, 杉本 毅, 桜谷保之, 香取 郁夫, 豊田 秀吉, 松田 克礼, 野々村 照雄, 川村清久, 第 46 回日本応用動物昆虫学会大会 (東京),   2002年03月, 第 46 回日本応用動物昆虫学会大会 (東京)
    概要:南西諸島産のアリモドキゾウムシ個体群について RAPD 法を用いて DNA 増幅パターンの地理的変異の検出法を確立した。
  • 郊外に移転した大学キャンパスにおける生物群集 在来、 外来植物に対する訪花昆虫群集, 櫻谷 保之, 島岡良治, 稲本悦子, 香取 郁夫, 第 49 回日本生態学会大会 (仙台),   2002年03月, 第 49 回日本生態学会大会 (仙台)
    概要:近畿大学奈良キャンパス内で、 訪花昆虫を調査したところ、 外来植物、 在来植物間では訪花昆虫群集に大きな違いは認められなかったが、 種子生産等の面から外来植物の影響を検討する必要があると推察された。
  • マメハモグリバエの土着寄生蜂ハモグリミドリヒメコバチの施設内における放飼効果とバンカープラントの有効性について, 杉本 毅, 香取 郁夫, 本藤智雄, 井倉文人, 斉木桃子, 第47回日本応用動物昆虫学会大会(盛岡),   2003年03月, 第47回日本応用動物昆虫学会大会(盛岡)
    概要:マメハモグリバエの生物的防除資材として寄生蜂ハモグリミドリヒメコバチが有効であること、さらにバンカ法導入が可能であることを示した。
  • 日本産とオランダ産イサエアヒメコバチの生理生態的特性の比較, 杉本 毅, 香取 郁夫, 守尾満, 伊吾田鉄平, 第47回日本応用動物昆虫学会大会(盛岡),   2003年03月, 第47回日本応用動物昆虫学会大会(盛岡)
    概要:日本産とオランダ産の寄生蜂イサエアヒメコバチの温度と発育、寿命、繁殖能力の関係およびDNAパターンを比較したが有意な差異は認められなかった。
  • アリモドキゾウムシの個体群構成における地理的変異の解析5, 杉本 毅, 香取 郁夫, 桜谷保之, 豊田 秀吉, 松田 克礼, 川村清久, 第47回日本応用動物昆虫学会大会(盛岡),   2003年03月, 第47回日本応用動物昆虫学会大会(盛岡)
    概要:南西諸島の大害虫アリモドキゾウムシのDNAパターンをRAPD.PCR法によって解析し、18通りの多型を認めた。
  • 郊外に移転した大学キャンパスにおける生物群集.各種植物における訪花昆虫の季節的変動, 櫻谷 保之, 横井智之, 波部彰布, 香取 郁夫, 第50回日本生態学会大会(つくば),   2003年03月, 第50回日本生態学会大会(つくば)
    概要:キャンパス内で、各種在来植物・外来植物に対する訪花昆虫を調査したところ、訪花昆虫の種数は6月と9月にピークが認められた。また、外来植物に対する外来昆虫類の訪花もかなり認められた。
  • 郊外に移転した大学キャンパスにおける生物群集.野生イチゴ類の訪花昆虫群集と結実, 櫻谷 保之, 島岡良治, 香取 郁夫, 第50回日本生態学会大会(つくば),   2003年03月, 第50回日本生態学会大会(つくば)
    概要:キャンパス内に自生する野生のイチゴ類に訪花する昆虫群集を調査し、各イチゴの結実性との関係を検討したところ、クサイチゴは他殖性で、フユイチゴは自殖性であることが示唆された。
  • A224 ゲンノショウコの送粉昆虫群集 : 送粉能力と訪花頻度の多様性と安定性(生態学), 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   2001年03月31日
  • H219 ゲンノショウコの繁殖実態に見る訪花昆虫群集の送粉能力特性(生態学), 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   2000年03月29日
  • S4-2 チョウの訪花と学習 : チョウはどの程度頭が良いのか(昆虫・ダニの学習と行動)(第14回IPC討論会), 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   1998年03月31日
  • F224 人工蜜標に対するモンシロチョウの訪花行動 : 生得と学習及び虫媒花と昆虫の共進化について(生態学 行動学), 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   1997年04月01日
  • B304 モンシロチョウにおける行動量と吸蜜糖濃度、及び吸水行動との関わり(行動学), 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   1996年03月15日
  • J209 モンシロチョウの吸蜜性 : 濃度と吸蜜量の個体間比較(行動学), 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   1994年03月28日
  • D201 モンシロチョウの雄の交尾の実態と雌が複数回交尾する要因との関連性(生態学・チョウ類), 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   1993年04月03日
  • F110 モンシロチョウの訪花学習性(II)(餌選択), 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   1992年09月10日
  • I34 モンシロチョウ成虫の訪花生態と学習能力(行動・日周行動・配偶行動), 香取 郁夫, 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨,   1991年09月15日

MISC

  • チョウの訪花学習性 -モンシロチョウを中心として-, 香取 郁夫, 昆虫と自然, 51, 12, 15, 18,   2016年12月, 招待有り
  • カタツムリの空き殻活用:マイマイツツハナバチ イチゴ栽培お助け, 香取 郁夫, 日本農業新聞,   2016年03月, 招待有り
  • 在来送粉昆虫マイマイツツハナバチの営巣習性および本種をハウスイチゴのポリネーターとして農業利用する試み, 香取 郁夫, 農業および園芸, 91, 1,   2016年01月
  • モンシロチョウの訪花生態 1.訪花学習性, インセクタリウム, 35, 2月, 16, 22,   1998年
  • モンシロチョウの訪花生態 2.人工蜜標に対する訪花行動および送粉効果, インセクタリウム, 35, 3月, 16, 22,   1998年
  • チョウの訪花と学習, 昆虫と自然, 34, 1, 4, 8,   1999年
  • セイヨウミツバチに代わるオランダイチゴの在来送粉昆虫の探索, 香取郁夫・島岡良治・林賢太郎・塚本太郎, 農業および園芸, 81, 1187, 1194,   2006年

競争的資金

  • 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 植物の花の多モード情報発信が訪花昆虫の学習を促進するメカニズムの解明, 香取 郁夫
  • 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), チョウ類における多モード学習メカニズムの解明, 香取 郁夫, 本研究では、チョウが色と匂いの2モード訪花学習をできるかどうかを検証した。第1実験では、報酬と罰の条件付けによりモンシロチョウが花の匂いを学習することを実証した。第2実験では、報酬だけの条件付けでもチョウが花の匂いを学習(報酬学習)することを実証した。第3実験では、チョウが花の色と匂いの2モード情報を同時に学習できること、また同時に学習(2モード学習)することで片方だけ学習(1モード学習)した場合よりも花間識別能力をより高めることができることが分かった。
  • 文部科学省, 科学研究費補助金(若手研究(B)), タンポポの在来種-外来種種間競争の送粉生態学的解明と在来種の保全, 香取 郁夫, 現在、日本の都市部において、在来タンポポが減少し、それに代わるように外来タンポポが勢力を拡大してきている。「タンポポ競争」と呼ばれるこの現象の原因を探るため送粉生態学的見地から独自の仮説:「送粉者を介した在来・外来タンポポ間の種間競争」仮説をたて、この仮説を検証するために実験を行った。1:野外において人工的に在来種の純群落と外来種の純群落を作出し、1頭花あたり訪花頻度を比較した。その結果、4群落すべてで外来種は在来種よりも多くの訪花昆虫を集めた。2:在来種純群落と在来種・外来種混群落で在来種に対する訪花頻度を比較した。その結果、2群落間で在来種に対する訪花頻度はほとんど変わらず、混群落において外来種が在来種から訪花昆虫を奪っているのではないかという仮説は棄却された。3:在来種と外来種の混群落において、訪花昆虫の株間移動訪花パターンを観察した。その結果、主な訪花昆虫はランダム訪花よりもさらに在来種から在来種への訪花移動が少なく、在来種どおしの正常な送粉が想像以上に妨げられていることが示唆された。4:自然生息地における在来種の純群落と混群落、および野外に人工的に作出した在来種純群落と混群落において在来種の結実率を比較した。その結果、すべてのケースにおいて混群落における結実率は純群落のそれよりも有意に低かった。これは在来種が外来種と混生すると、外来種から被害を受け種子生産性が落ちることを意味する。以上の結果より以下の結論が導かれる。在来タンポポは外来タンポポ混生すると、結実率を減少させる。その原因は、外来タンポポに訪花昆虫を奪われて送粉頻度が減少するためではなく、送粉昆虫の頻繁な種間移動によって花粉が無駄になったり、異種の花粉が正常な種内送粉の妨げになるためと考えられた。
  • 各種訪花昆虫の花粉媒介能力と送粉者としての重要性の比較研究
  • 在来タンポポ保全のためのタンポポの送粉生態学的研究
  • 昆虫の訪花学習性
  • 在来送粉昆虫の農業利用
  • 外来―在来植物間の送粉昆虫を介した種間競争

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 送粉生態学, 近畿大学大学院
  • 生態系科学基礎, 近畿大学
  • 昆虫生態学, 近畿大学