KINDAI UNIVERSITY


※苗字と名前の間にスペースをあけ、入力してください

有馬 麻理亜アリマ マリア

プロフィール

所属部署名経済学部 教養・基礎教育部門
職名准教授
学位博士(文学)
専門フランス文学・思想(シュルレアリスム、アンドレ・ブルトン)
ジャンル文化/哲学・思想
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/1175-arima-maria.html
ホームページURLhttp://kaken.nii.ac.jp/ja/r/90594359
メールアドレス
Last Updated :2017/09/15

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

コメント

    大学では主にフランス語、文化の授業を担当しております。専門は20世紀の文学・芸術において展開されたシュルレアリスムです。

学歴・経歴

経歴

  •   2014年04月,  - 現在, 近畿大学(専任講師)
  •   2012年04月,  - 2014年03月, 近畿大学(特任講師)
  •   2011年04月,  - 2012年03月, 近畿大学農学部(非常勤講師)
  •   2010年08月,  - 2012年03月, 神戸大学大学院人文学研究科(研究員)
  •   2009年04月,  - 2012年03月, 大阪大学外国語学部(非常勤講師)
  •   2008年10月,  - 2009年03月, 日本学術振興会(PD)
  •   2007年04月,  - 2008年09月, 日本学術振興会(DC2)

研究活動情報

論文

  • 「社会主義の夢 rêve du socialisme」:戦後におけるブルトンの文芸批評とロマン主義再興, 有馬 麻理亜, 近畿大学教養・外国語教育センター紀要, 6, 1, 1, 17,   2015年07月, 査読有り
  • 「『再生の神話』から新たな社会思想の構築へ:第二次世界大戦期におけるアンドレ・ブルトンの進化」, 有馬 麻理亜, 近畿大学教養・外国語教育センター紀要(外国語編), 5, 1, 37, 53,   2014年07月, 査読有り
  • 「共鳴とすれ違い 『コントル・アタック』前後のブルトン、バタイユそしてライヒ」, 有馬 麻理亜, 『バタイユとその友たち』, 165, 179,   2014年07月
  • コーズ『開幕からの決裂』評, 有馬 麻理亜, 『バタイユとその友たち』, 82, 87,   2014年07月
  • « Les retrouvailles nécessaires d’André Breton et de Tristan Tzara : Reflet et Interprétation des idées autour des années 30 », 有馬 麻理亜, 『フランス語フランス文学研究』, 103, 97, 114,   2013年08月, 査読有り
  • アンドレ・ブルトンにおけるイデオロギーとしての文体―「デュシェーヌ親父の帰還」をめぐって一, 有馬 麻理亜, 関西フランス語フランス文学, 19, 3, 14,   2013年03月, 査読有り
  • 直観的理想主義の誕生ー若き日のブルトンにおけるヘーゲル読解と『シュルレアリスム宣言』―, 有馬 麻理亜, 『EBOK』神戸大学仏語仏文研究会, 24, 23, 40,   2012年03月, 査読有り
  • それはかれであったから,それはわたしであったから--ブルトンとバタイユの対峙を可能にした場としてのヘーゲル (特集 「社会批評」のジョルジュ・バタイユ), 有馬 麻理亜, 水声通信, 水声通信, 7, 1, 221, 232,   2011年08月
  • 「『哲学雑誌』のヘーゲル三篇を評す」, 有馬 麻理亜, 『水声通信』、水声社, 34, 188, 191,   2011年
  • アンドレ・ブルトンにおけるユイスマンスの位置 ― ブルトンの美学と文芸批評の関係をめぐって―, 有馬 麻理亜, 『日本フランス語フランス文学』、日本フランス語フランス文学会関西支部, 16, 40, 51,   2010年
  • Quelques portraits d’Alfred Jarry chez les avant-gardistes : l’inspirateur de l’esthétique moderne , 有馬 麻理亜, 『EBOK』、神戸大学仏語仏文学研究会, 22, 131, 156,   2010年
  • アンドレ・ブルトンにおける暗黒小説読解―崇高なる美学へ, 有馬 麻理亜, 『EX-ORIENTÉ』、大阪大学言語社会学会, 17, 69, 81,   2010年
  • Idealisation sans idealisme : la question de l'objet chez Breton dans les annees 30(Etudes en francais), 有馬 麻理亜, フランス語フランス文学研究, フランス語フランス文学研究, 0, 95, 109, 124,   2009年09月10日
  • 『シュルレアリスム宣言』における直観的理想主義 ― シュルレアリスムの先駆者達をめぐって ―, 有馬 麻理亜, 『日本フランス語フランス文学』、日本フランス語フランス文学会関西支部, 15, 49, 60,   2009年
  • Andre Breton et la poetique du sublime : Une esthetique de l’≪idealisation sans idealisme ≫ , 有馬 麻理亜, 神戸大学,   2008年09月
  • アンドレ・ブルトンと崇高の詩学 : 「崇高点」にまつわる問題をめぐって, 有馬 麻理亜, 関西フランス語フランス文学, 関西フランス語フランス文学, 11, 51, 62,   2005年03月31日
    概要:La conception du <>, qui apparait dans L'Amour fou (1937) n'a pas encore ete exploree. Ce point est souvent considere comme l'equivalent d'un point de depassement des antinomies dont la source est la philosophie hegelienne. Pourtant, la preference topologique pour le haut, qui est omnipresente dans les textes de Breton, sa theorie de l'analogie poetique, qui vise a l'elevation grace a la surprise provoquee par les tropes, les caracteristiques du <>, semblables a celles d'une divinite, amenent a penser que chez Breton prend forme une pensee que Fon pourrait appeler <>, assimilee a la tradition rhetorique du sublime. Au demeurant, la source de ce terme ne pourrait etre seulement la philosophie de Hegel : l'interet qu'a Breton pour divers domaines (psychanalyse, occultisme, mythologie) correspond plutot a ceux de la problematique du sublime. La mise en question du <> est donc une cle pour saisir la doxa toujours changeante de l'auteur.
  • _L’Amour fou d’Andr_ Breton: Cr_ation et Repr_-sentation d’un mythe_, 有馬 麻理亜, 『EBOK』、神戸大学仏語仏文学研究会, 11, 65, 124,   2002年

講演・口頭発表等

  • ワークショップ(共同)3「コントル・アタック」のバタイユとブルトン、そしてシュルレアリスム ─ 彼らの共同作業についてともに再考すること:(発表担当部分)「コントル・アタック以後のバタイユとブルトン」 , 鈴木雅雄、岩野卓司、丸山真幸、有馬麻理亜, 日本フランス語フランス文学会 秋季大会,   2015年
  • ブルトンと「精神の冒険」 ― 初期のブルトンにおけるヘーゲル解釈をめぐって, 有馬麻理亜, 日本フランス語フランス文学会秋季大会,   2009年, 日本フランス語フランス文学会
  • アンドレ・ブルトンにおけるユイスマンスの位置 ― ブルトンの美学と文芸批評の関係をめぐって―, 有馬麻理亜, 日本フランス語フランス文学会関西支部大会 ,   2009年, 日本フランス語フランス文学会関西支部
  • 観念論なき理想化―1930年代におけるブルトンのオブジェ論について, 有馬麻理亜, 日本フランス語フランス文学会秋季大会,   2008年, 日本フランス語フランス文学会
  • 『シュルレアリスム宣言』における直観的理想主義―「シュルレアリスム」の先駆者たちをめぐって―, 有馬麻理亜, 日本フランス語フランス文学会関西支部大会  ,   2008年, 日本フランス語フランス文学会関西支部
  • アンドレ・ブルトンと崇高の美学―「暗黒小説」の影響をめぐって, 有馬麻理亜, 日本フランス語フランス文学会秋季大会     ,   2007年, 日本フランス語フランス文学会
  • アンドレ・ブルトンと崇高の詩学―「崇高点」にまつわる問題をめぐって―, 有馬麻理亜, 日本フランス語フランス文学会関西支部大会      ,   2004年, 日本フランス語フランス文学会関西支部

MISC

  • (発表者担当分)「コントル゠アタック以後のブルトンとバタイユ」(ワークショップ報告:「コントル゠アタック」のバタイユとブルトン、そしてシュルレアリスム ─ 彼らの共同作業についてともに再考すること ― ), 有馬麻理亜、鈴木雅雄、丸山真幸、岩野卓司, カイエ, 17, 12, 13,   2016年03月

競争的資金

  • 文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 第二次大戦期のシュルレアリスムにおける社会思想の形成-宗教性・共同体・愛の問題, 有馬 麻理亜
  • 文部科学省, 科学研究費補助金(若手研究(B)), 第二次世界大戦をめぐる倫理的問題と理想主義の諸形態―アンドレ・ブルトンを中心に, 有馬 麻理亜, 本年度の成果の一つは、昨年度から準備をしていた当該研究に関する論文の発表があった。その一つが「それはかれであったから それはわたしであったから―ブルトンとバタイユの対峙を可能にした場としてのヘーゲル」(『水声通信』、2011年8月、34号、水声社、pp .221-232.)である。本論文では、一般的に良く知られているバタイユにおけるコジェーヴを通じたヘーゲル哲学を扱わず、むしろコジェーヴに影響を受ける以前のバタイユがどのようにヘーゲルを読んでいたのかを分析した。この論文の完成によって、先行研究で行なわれてきたブルトンとバタイユの対立関係を強調するのではなく、両者が互いを必要としながら対立を乗りこえ、独自の思想を形成していく様子を明らかにすることができた。また、雑誌La Critique Socialeの一部を翻訳し、解題した(「『哲学雑誌』のヘーゲル三篇を評す」、前掲書、pp188-191)。これはバタイユとクノーがヘーゲル哲学をどのように捉えていたのかをより深く理解する鍵となった。さらにこれら2つの論考によって、ブルトンとバタイユのヘーゲル読解を繋ぐ思想家の一人としてジャン・ヴァールの重要性が明らかになった。一方30年代のブルトン思想における独特の理想主義の原点を明らかにするため、論文「直観的理想主義の誕生―若き日のブルトンにおけるヘーゲル読解と『シュルレアリスム宣言』―」を神戸大学仏語仏文研究会に提出した。現時点では、24年に発表すべくブルトンとバタイユがどのようにフロイト・マルクスを必要としたのかを分析中である。これらは交付申請書に記載した、30-40年代におけるブルトン思想と、彼と関わった作家との関係についての分析という当該年度の目的と計画に沿ったものである。
  • 日本学術振興会, 特別研究員奨励費, アンドレ・ブルトンと崇高の詩学, 有馬麻理亜

教育活動情報

担当経験のある科目

  • フランス語総合1・2, 近畿大学
  • フランス語総合3・4, 近畿大学
  • フランス語カルチャーセミナー, 近畿大学
  • 国際化と異文化理解, 近畿大学
  • ことばと文化, 近畿大学
  • 選択科目フランス語, 大阪市立西高校
  • フランス語総合 1, 近畿大学農学部
  • 兼修語学中級フランス語コミュニケーション, 大阪大学外国語学部
  • 兼修語学中級フランス語, 大阪大学外国語学部
  • 兼修語学初級フランス語, 大阪大学外国語学部
  • フランス文学前期講義, 大阪大学外国語学部