KINDAI UNIVERSITY


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岸谷 讓キシタニ ユズル

プロフィール

所属部署名奈良病院
職名講師
学位医学博士
専門2型糖尿病の治療、甲状腺疾患の治療
ジャンル医療・健康/医学
コメンテータガイドhttp://www.kindai.ac.jp/meikan/691-kishitani-yuzuru.html
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Last Updated :2017/09/14

コミュニケーション情報 byコメンテータガイド

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    近畿大学大学院医学研究科内科学専攻「糖尿病好発系(NOD)マウス脾B細胞機能の研究」について。

学歴・経歴

学歴

  •  - 1993年, 近畿大学, 医学研究科, 内科(内分泌・代謝)
  •  - 1987年, 近畿大学, 医学部, 内科学

経歴

  • 旧所属 近畿大学 医学部堺病院 内分泌・代謝科(講師)
  •   1993年,  - 1994年,  近畿大学医学部第二内科 助手
  •   1994年,  - 1998年,  近畿大学医学部第二内科 講師
  •   1998年,  - 1999年,  国立泉北病院 消化器科長
  •   1999年,  - 2000年,  近畿大学医学部堺病院 消化器科長
  •   2000年,  - 2002年,  近畿大学医学部堺病院 内分泌代謝科長

研究活動情報

研究分野

  • 内科系臨床医学, 代謝学

研究キーワード

  • 糖尿病の成因と治療, インスリン依存型糖尿病の成因

論文

  • ラトケ嚢腫によりSIADHと副腎不全を認めた1例, 岩井 博司, 藤本 美香, 大野 恭裕, 岸谷 讓, 青木 矩彦, 近畿大学大学院, 大津日赤病院, Endocr. J., 47, 4, 393, 399,   2000年08月

書籍等出版物

  • NODマウス脾細胞におけるBリンパ球の検討,   1994年

講演・口頭発表等

  • 甲状腺腫形成後長期間を経て甲状腺中毒症が出現した中毒性多結節性甲状腺腫の一例, 西村 明芳, 青木 矩彦, 大野 恭裕, 矢田 裕人, 小牧 克守, 山内 孝哲, 藤本 美香, 北野 元一, 荒井 宏司, 岸谷 讓, 第10回臨床内分泌代謝:Update,   2000年03月, 第10回臨床内分泌代謝:Update
  • 2型糖尿病患者の性格特徴の検討 (第2報), 西村 明芳, 青木 矩彦, 大野 恭裕, 藤本 美香, 荒井 宏司, 岸谷 讓, 第97回日本内科学会講演会,   2000年04月, 第97回日本内科学会講演会
  • チトクロームC製剤が著効したミトコンドリア筋症の1例, 山田 郁子, 中村 雄作, 三浦 浩介, 岸谷 讓, 第18回日本神経治療学会総会,   2000年06月, 第18回日本神経治療学会総会
  • 末端肥大症とCushing症候群を合併した糖尿病の一例, 上島 真以子, 青木 矩彦, 矢田 裕人, 北野 元一, 西村 明芳, 岸谷 讓, 荒井 宏司, 大野 恭裕, 第38回日本糖尿病学会近畿地方会,   2001年11月, 第38回日本糖尿病学会近畿地方会
  • 2型糖尿病として治療されていた末端肥大症の1例, 松田 寛子, 藤本 美香, 岸谷 讓, 布川 知史, 金 章夫, 第39回 近大・堺カンファレンス,   2003年10月, 第39回 近大・堺カンファレンス
  • メトフォルミンの併用で血糖が改善した1型糖尿病の2例, 藤本 美香, 松田 寛子, 武田 美恵, 岸谷 讓, 第40回日本糖尿病学会近畿地方会,   2003年11月, 第40回日本糖尿病学会近畿地方会
  • 重症筋無力症、尿崩症を合併した副腎不全の1例, 藤本 美香, 岸谷 讓, 大野 恭裕, 青木 矩彦,   2003年12月
  • HP除菌によって内視鏡的に改善した鳥肌胃炎の一例, 加藤 玲明, 河田 奈都子, 林 道友, 北井 聡, 豊澤 昌子, 小川 力, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 水野 成人, 工藤 正俊, 第27回奈良県胃腸研究会,   2005年10月, 第27回奈良県胃腸研究会
  • 出産後に無痛性甲状腺炎を認めた緩徐進行1型糖尿病と橋本病の合併例, 岸谷 讓, 藤本 美香, 藤田 幸恵 大野 恭裕 青木 矩彦, 第42会日本糖尿病学会近畿地方会,   2005年11月, 第42会日本糖尿病学会近畿地方会
    概要:症例は43歳女性。平成3年、第2子妊娠中に尿糖指摘されるも放置。翌年に糖尿病と診断され混合型インスリン2回打ち導入された。平成6年第3子妊娠時にHbA1c 8.7%と高値、強化インスリン療法導入。出産5ヶ月後に全身倦怠感あり甲状腺機能亢進症を認めたが二ヶ月後には機能低下症となった。TgAbとMSAbが陽性であり無痛性甲状腺炎をきたした橋本病と診断した。平成8年に尿中CPR 12.7μg/dayと低下、GAD抗体 256U/mlと高値で緩徐進行1型糖尿病と診断した。
  • 約1年で血糖コントロール不良となった、多腺性自己免疫症候群(APS)III-A型の一例, 岸谷 讓, 第43回 南大阪インスリン治療懇話会,   2006年02月, 第43回 南大阪インスリン治療懇話会
    概要:症例は58歳 女性。平成16年8月の検診でもFBS 95 mg/dlと正常であったが、本年9月頃より急に口渇、体重減少を認め、FBS 310 mg/dl 、HbA1c 10.5%と高値。このため、経口剤の内服が開始されたが、改善しないため当院当科紹介受診。初診時のデータでFBS 245 mg/dl 、HbA1c 12.3%と高値、触診でび漫性弾性硬の甲状腺腫を触知した。全身倦怠感が強いため入院。GAD抗体 17.4 U/ml、インスリン抗体 11.1%と高値であり尿中-C peptide 29.3 μg/dayと低下しており、緩徐進行1型糖尿病と診断した。また甲状腺についてはTSH 4.1 μIU/ml、f-T3 2.4 pg/ml、f-T4 1.0 ng/dlと潜在性甲状腺機能低下症を認めTRAb(ヒト) (-)IU/L、抗サイログロブリン抗体 2.3 U/ml、抗TPO抗体 5.5U/mlで橋本病と診断した。本症例は自己免疫性甲状腺疾患と1型糖尿病が合併しており、CRH負荷試験、rapid-ACTH負荷試験などでアジソン病は否定的で大球性貧血も無いため、多腺性自己免疫症候群 3-A型と考えられた。現在、強化インスリン療法では夜間に低血糖
  • ペグイントロン使用一ヶ月後に甲状腺機能亢進症を来たした一症例, 岸谷 讓, 小川 力, 林 道友, 北井 聰, 加藤 玲明, 豊澤 昌子, 水野 成人, 鍋島 紀滋, 第29回南大阪内分泌代謝疾患研究会,   2006年02月, 第29回南大阪内分泌代謝疾患研究会
    概要:症例は56歳 女性。平成16年11月の検診にてHCV抗体陽性を指摘され当科受診。HCVはGroup 1 で、HCV-RNA (ハイレンジ法) 1200 KIU/mlと高力価。徐々にトランスアミナーゼ上昇のためPEG-IFN 60mgおよびリバビリン 400mg週1回投与開始となった。投与4週目の採血でTSH 0.01μIU/ml以下、f-T3 5.5 pg/ml, f-T4 1.8ng/dlと甲状腺機能亢進症を認めた。このためインターフェロン治療を一旦中止、サイログロブリン抗体 3.5 U/ml, 抗TPO抗体 60.0 U/ml以上、TRAb(-)、TSAb(-)、甲状腺シンチグラムでは集積が減少していたため、無痛性甲状腺炎による甲状腺機能亢進症と診断した。その後TSH 0.01μIU/ml以下、f-T3 9.5 pg/ml、f-T4 2.2ng/dlまで上昇、頻脈出現したためβ遮断剤を使用し、中止約2ヶ月後にはTSH 0.01μIU/ml以下、f-T3 2.8 pg/ml、f-T4 1.0ng/dlと正常化した。PEG-IFNとリバビリンの併用療法においても現在約6例の甲状腺機能異常の報告例があり、治療前後の甲状腺機能の精査が必要である。
  • 腹腔鏡下腹膜生検にて確診しえた結核性腹膜炎の一例, 河田奈都子, 鍋島 紀滋, 水野 成人, 岸谷 讓, 加藤 玲明, 小川 力, 豊澤 昌子, 北井 聡, 林 道友, 井上 雅智, 湯川 真生, 岩崎拓也, 太田 善夫, 工藤 正俊, 第84回日本消化器病学会近畿支部例会,   2006年02月, 第84回日本消化器病学会近畿支部例会
  • 短期間に総胆管への落石と胆嚢炎繰り返し内視鏡的に対処した胆嚢結石症の1例, 加藤 玲明, 林 道友, 北井 聡, 豊澤 昌子, 小川 力, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 水野 成人, 工藤 正俊, 第76回日本消化器内視鏡学会近畿地方会,   2006年03月, 第76回日本消化器内視鏡学会近畿地方会
  • 肝細胞癌治療における経撓骨動脈アプローチによる血管造影の有用性, 鍋島 紀滋, 林 道友, 北井 聡, 小川 力, 水野 成人, 岸谷 讓, 加藤 玲明, 豊澤 昌子, 第28回奈良県肝・胆・膵研究会,   2006年06月, 第28回奈良県肝・胆・膵研究会
    概要:対象は2005年4月から2006年4月までの120例である。左撓骨動脈を22G針で穿刺しSeldinger法にて4Frシースを留置した。4Fr 110cmのKAGAWAカテーテルをガイドワイヤーを先行させながら下行大動脈まで誘導し、上腸間膜動脈、腹腔動脈、総肝動脈を造影した。以後の選択的な肝動脈造影には3Fr 150cmのマイクロカーテルを使用した。治療終了後は撓骨動脈止血用のTRバンドを使用し、シースの抜去と同時に止血を完了した。検査後の行動は自由とした。1例(初回)のみが撓骨動脈が細く穿刺不能であったが、他の全例で造影に成功し目的とする治療が可能であった。SMAから分岐するRHA、LGAから分岐するLHA、下横隔動脈についても造影可能であった。1例が撓骨動脈の血管炎を合併したが、その他の合併症は認めなかった。22例はこの手技を2回実施しており、複数回の穿刺についても問題ないと考えられた。
  • 成人期の初感染により慢性化したと考えられたB型肝炎の一例, 林 道友, 鍋島 紀滋, 小川 力, 水野 成人, 岸谷 讓, 加藤 玲明, 豊澤 昌子, 北井 聡, 工藤 正俊, 第8回関西B型肝炎研究会,   2006年06月, 第8回関西B型肝炎研究会
  • PEG-IFNα2bとribavirin併用治療中に1型糖尿病を発症した1例, 宮本 武明, 小川 力, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 水野 成人, 加藤 玲明, 豊澤 昌子, 林 道友, 北井 聡, 工藤 正俊, 第47回京都肝疾患懇話会,   2006年07月, 第47回京都肝疾患懇話会
  • 確定診断までに時間を要した早期胃癌の1例, 加藤 玲明, 石川一樹, 林 道友, 豊澤 昌子, 小川 力, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 水野 成人, 井上 雅智, 太田 善夫, 工藤 正俊, 第77回日本消化器内視鏡学会近畿地方会,   2006年09月, 第77回日本消化器内視鏡学会近畿地方会
  • Giant inflammatory polyposisを呈した潰瘍性大腸炎の1例, 豊澤 昌子, 林 道友, 小川 力, 加藤 玲明, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 水野 成人, 第28回奈良県胃腸研究会,   2006年10月, 第28回奈良県胃腸研究会
  • 胃亜全摘後に下垂体性副腎機能低下症を合併し低血糖昏睡を繰り返した1例, 岸谷 讓, 小川 力, 加藤 玲明, 林 道友, 豊澤 昌子, 北井 聡, 水野 成人, 鍋島 紀滋, 第7回 日本内分泌学会近畿支部学術集会,   2006年10月, 第7回 日本内分泌学会近畿支部学術集会
    概要:症例は67歳、男性。昭和53年に十二指腸潰瘍のため胃亜全摘術施行。平成15年より時々意識消失があり、てんかんとして治療されていた。本年8月に意識消失で救急搬送、血糖値42mg/dlと低血糖昏睡のため精査目的で入院となった。入院後、昼前に血糖値34mg/dlと低血糖昏睡の際の採血でIRI 2.2 μU/ml、血中CPR 3.8ng/ml、インスリン抗体陰性、 ACTH 55.9pg/ml、cortisol 13.5μg/dlとインスリン過剰はなく、インスリノーマやインスリン自己免疫症候群は否定的であった。胃亜全摘後のため75gOGTT施行、IRIは60分後に129.7μU/mlとpeakを示し、血糖値は30分後185mg/dlでpeak、 120分後では61mg/dlまで下降しoxyhyperglycemiaを呈していた。 17OHCS 3.0mg/day、17KS 2.10mg/day、尿中free cortisol 測定感度以下と低値であること、手術からの経過が長く最近低血糖が生じた事より原因として胃亜全摘以外に副腎皮質機能低下症が考えられた。このため各種負荷試験施行。rapid ACTH負荷試験では反応良好であったが、CRH負荷試験ではACTHの反応不良
  • 高カルシウム血症を呈した3症例, 岸谷 讓, 寺尾 恭一, 宮 章博 宮内 昭 廣川 満良, 第30回 南大阪内分泌代謝疾患研究会,   2006年10月, 第30回 南大阪内分泌代謝疾患研究会
    概要:【症例1】 76歳 女性。当院に気管支喘息で通院中、Ca 11.5mg/dl、intact PTH 101.0 pg/mlと高値のため紹介。頚部エコーでは甲状腺腺腫を認めるも、明らかな副甲状腺腺腫なく、サブトラクションシンチでも甲状腺腺腫に一致した集積のみ認められた。知人の紹介で隈病院受診し、甲状腺背面上極側に副甲状腺腺腫を認め甲状腺左葉切徐と左上副甲状腺摘出術を施行。病理は副甲状腺腺腫と甲状腺腺腫様結節であった。 【症例2】 75歳 女性。橋本病にて他院通院中、高Ca血症にて当科紹介。Ca 11.0mg/dl、イオン化Ca 2.94 mEq/l, intact PTH 250.0 pg/mlと高値、頚部CTにて甲状腺左葉に腫瘤あり、近大付属病院耳鼻咽喉科にて手術施行。左葉は甲状腺濾胞腺腫であり右葉上極に腫大した副甲状腺を認め摘出術施行。病理は甲状腺腺腫と副甲状腺過形成であった。 【症例3】 68歳 女性。当院でうつ病、シェーグレン症候群の治療を行っていたが、血中Ca 12.6mg/dlと高値のため当科紹介。頚部エコーでは甲
  • PEG-IFNとribavirin併用中に1型糖尿病を発症し高容量インスリンを必要とした一例, 岸谷 讓, 小川 力, 加藤 玲明, 豊澤 昌子, 林 道友, 北井 聡, 水野 成人, 鍋島 紀滋, 第43回 日本糖尿病学会近畿地方会,   2006年11月, 第43回 日本糖尿病学会近畿地方会
    概要:症例は52歳女性。平成17年、近医でC型肝炎を指摘され当科に紹介受診。HCV-RNA 2700 KIU/ml、HCVセロタイプはgroup 1、肝生検ではA2F2でありPEG-IFN 50μg、ribavirin 800mgを開始した。その際HbA1c 4.5%、FBS 99mg/dlと耐糖能は正常で、甲状腺機能も正常であった。投与11ヶ月目に急に口渇・多尿が出現したため緊急受診、FBS 442mg/dl、HbA1c 9.9%、GA 37.0%と高値、尿ケトン体(4+)、血液ガスでpH 7.326、HCO3- 11.8mEq/lと糖尿病性ケトアシドーシスを認めたため緊急入院となった。血中CPR 0.8 ng/ml、尿中CPR 7.3μg/dayと低下、IAA・IA-2抗体は陰性であったがGAD抗体は 3.2U/ml(2ヶ月後には37.9U/ml)と陽性、グルカゴン負荷試験で無反応のため1型糖尿病と診断した。インスリン持続点滴後に強化インスリン療法を行っているが超速効型インスリン朝24昼16夕26単位、中間型インスリン眠前34単位と高容量のインスリンが必要となっている。本症例ではDR9 DRB1 0901と1型糖尿病に疾患感受性を有するHLAタイピングを認めており、潜在的な自己
  • C型肝炎に対するIFN治療が著効した後に発生した肝腫瘍の一例, 小川 力, 鍋島 紀滋, 水野 成人, 岸谷 讓, 加藤 玲明, 豊澤 昌子, 林 道友, 第49回京滋奈良消化器画像医学研究会,   2006年11月, 第49回京滋奈良消化器画像医学研究会
  • 原因不明の黄疸を呈した2症例, 林 道友, 鍋島 紀滋, 水野 成人, 岸谷 讓, 加藤 玲明, 小川 力, 豊澤 昌子, 第2回奈良肝臓ミーティング,   2007年01月, 第2回奈良肝臓ミーティング
  • 粉末化シスプラチン(アイエーコール)+リピオドール懸濁液による肝細胞癌の治療経験, 鍋島 紀滋, 小川 力, 林 道友, 水野 成人, 岸谷 讓, 加藤 玲明, 豊澤 昌子, 工藤 正俊, 第48回京都肝疾患懇話会,   2007年02月, 第48回京都肝疾患懇話会
  • genotype 1b高ウイルス量症例以外に対するペガシス単独24週間治療の試み, 鍋島 紀滋, 小川 力, 林 道友, 水野 成人, 岸谷 讓, 加藤 玲明, 豊澤 昌子, 茂山 朋広, 第2回R24肝臓カンファレンス,   2007年03月, 第2回R24肝臓カンファレンス
  • 胃亜全摘後に副腎皮質機能低下症を合併し低血糖昏睡を繰り返した一例, 岸谷 讓, 小川 力, 加藤 玲明, 林 道友, 豊澤 昌子, 水野 成人, 鍋島 紀滋, 第17回 臨牀内分泌代謝Update,   2007年03月, 第17回 臨牀内分泌代謝Update
    概要:症例は67歳男性。十二指腸潰瘍のため胃亜全摘術施行あり。平成15年より時々意識消失がありてんかんとして治療されていた。本年8月意識消失にて救急搬送、血糖値42mg/dlのため低血糖昏睡と診断され精査加療目的で入院とした。IRI 2.2μU/mlでインスリン抗体陰性、OGTTではoxyhyperglycemiaを呈した。CRH負荷試験でACTHの反応が不良であり下垂体MRIで下垂体の萎縮を認めること、17OHCS,17KS、尿中コルチゾルの低下があることより下垂体性副腎皮質機能低下症と診断、ハイドロコルチゾン10mg内服と10時、15時の間食を指示して意識消失は消失した。本症例は基礎に胃亜全摘後の反応性低血糖があり、それに下垂体性副腎皮質機能低下症が加わったと考えられる。
  • 粉末化シスプラチン(アイエーコール)+リピオドール懸濁液による肝細胞癌の治療経験, 林 道友, 鍋島 紀滋, 小川 力, 水野 成人, 岸谷 讓, 加藤 玲明, 豊澤 昌子, 工藤 正俊, 第93回日本消化器病学会総会,   2007年04月, 第93回日本消化器病学会総会
  • 下部消化管出血の一例, 豊澤 昌子, 茂山 朋広, 小川 力, 林 道友, 加藤 玲明, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 第50回京滋奈良消化器画像医学研究会,   2007年06月, 第50回京滋奈良消化器画像医学研究会
  • 粉末化シスプラチン(アイエーコール)+リピオドール懸濁液による肝細胞癌の治療経験, 鍋島 紀滋, 小川 力, 林 道友, 岸谷 讓, 加藤 玲明, 豊澤 昌子, 茂山 朋広, 第29回奈良県肝・胆・膵研究会,   2007年06月, 第29回奈良県肝・胆・膵研究会
  • 腸間膜静脈血栓症で発症した多発性骨髄腫の一例, 豊澤 昌子, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 林 道友, 小川 力, 加藤 玲明, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 工藤 正俊, 第87回日本消化器病学会近畿支部例会,   2007年09月, 第87回日本消化器病学会近畿支部例会
  • 糖尿病ケトアシドーシスで著明な高脂血症から急性膵炎を合併した2型糖尿病の一例, 岸谷 讓, 第31回 南大阪内分泌代謝疾患研究会,   2007年09月, 第31回 南大阪内分泌代謝疾患研究会
    概要: 症例は31歳男性。平成13年に尿糖を指摘されるも放置、口渇のため清涼飲料水を多飲していた。平成14年、蕁麻疹のため当院受診した際、BS 572, HbAic 17.9%, T-cho 318, TG 1256, 尿ケトン体(+)を認め入院した。血液ガスではアシドーシス認めずGAD(-), U-C-pep 89.3でいわゆる清涼飲料水ケトーシスと考えられた。約3週間のインスリン使用にてグリコラン2T、ファスティック(90) 3Tに変更可能となり、食餌療法のみでT-cho 230, TG 161まで下降して退院となった。しかしその後受診せず、平成15年3月より食思不振、嘔気・嘔吐認め救急搬送、pH 7.193, HCO3- 3.2, BS 391, HbA1c 12.0% T-cho 780, TG 17070 Na 105と著明な高脂血症とDKA, 低Na血症を認めた。直ちに、インスリン点滴行い血糖は下降するもアシドーシスは改善せず、入院8時間後より腹痛増強、高脂血症から急性膵炎の誘発が疑われたため近大付属病院救命救急センターに転院し血漿交換施行、膵炎は治癒した。その後当院に再転院したが、ペンフィル30R 朝28夕22にグリコラ
  • 進行膵癌に対してS-1単剤療法が奏効した2例, 茂山 朋広, 加藤 玲明, 宮部 欽生, 林 道友, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 工藤 正俊, 第6回大阪消化器化学療法懇話会,   2007年11月, 第6回大阪消化器化学療法懇話会
  • 甲状腺疾患の診断・治療と臨床検査 - 私はこのように診断しているー, 岸谷 讓, 第47回近畿医学検査学会、第50回日本臨牀検査医学会近畿支部総会合同,   2007年11月, 第47回近畿医学検査学会、第50回日本臨牀検査医学会近畿支部総会合同
    概要:日常の甲状腺疾患診療における甲状腺機能検査の選択と代表的な甲状腺疾患の診断および治療経過の観察を行うための検査について概説した。
  • 粉末化シスプラチン(アイエーコール)+リピオドール懸濁液による肝細胞癌の治療, 林 道友, 鍋島 紀滋, 茂山 朋広, 岸谷 讓, 加藤 玲明, 豊澤 昌子, 宮部 欽生, 工藤 正俊, 第37回日本肝臓学会西部会,   2007年12月, 第37回日本肝臓学会西部会
  • 肝類上皮性血管内皮腫の一例, 茂山 朋広, 林 道友, 宮部 欽生, 豊澤 昌子, 加藤 玲明, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 工藤 正俊, 第88回日本消化器病学会近畿支部例会,   2008年02月, 第88回日本消化器病学会近畿支部例会
  • 肝類上皮性血管内皮腫の一例, 茂山 朋広, 林 道友, 宮部 欽生, 豊澤 昌子, 加藤 玲明, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 第4回奈良肝臓ミーティング,   2008年02月, 第4回奈良肝臓ミーティング
  • 診断困難であった肝腫瘤の一例, 鍋島 紀滋, 豊澤 昌子, 林 道友, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 加藤 玲明, 岸谷 讓, 第4回R24肝臓カンファレンス,   2008年03月, 第4回R24肝臓カンファレンス
  • 悪性リンパ腫治療後にHBVの再活性化をきたした1例., 椋棒 圭子, 林 道友, 加藤 玲明, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 豊澤 昌子, 北口 容子, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 工藤 正俊, 日本消化器病学会近畿支部第89回例会,   2008年09月, 日本消化器病学会近畿支部第89回例会
  • 原発不明の癌性腹膜炎の1例., 茂山 朋広, 林 道友, 宮部 欽生, 北口 容子, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 工藤 正俊, 日本消化器病学会近畿支部第89回例会,   2008年09月, 日本消化器病学会近畿支部第89回例会
  • 「genotype 1b高ウイルス量」以外のC型慢性肝炎症例に対するPEG-IFNα2a response guided therapy., 鍋島 紀滋, 林 道友, 奥田 英之, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 北口 容子, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 工藤 正俊, 第95回日本消化器病学会総会,   2009年05月, 第95回日本消化器病学会総会
  • 肝細胞癌破裂後に肝切除を行ったが腹腔内播種で再発した一例., 林 道友, 奥田 英之, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 村田 賢, 井上 雅智, 工藤 正俊, 日本消化器病学会近畿支部第91回例会,   2009年09月, 日本消化器病学会近畿支部第91回例会
  • サイトメガロウイルス検査が陰性を示したガンシクロビル投与により軽快した潰瘍性大腸炎の一例., 林 道友, 奥田 英之, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 鍋島 紀滋, 工藤 正俊, 日本消化器病学会近畿支部第92回例会,   2010年02月, 日本消化器病学会近畿支部第92回例会
  • 当科における糖尿病診療の実態調査, 大星 隆司, 廣峰 義久, 山内 孝哲, 岸谷 讓, 土井 拓哉 小河 健一, 南條 輝志男, 第47回日本糖尿病学会近畿地方会,   2010年11月, 第47回日本糖尿病学会近畿地方会
  • 保存的治療で軽快した外傷性肝損傷の1例., 秦 康倫, 豊澤 昌子, 木下 大輔, 奥田 英之, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 工藤 正俊, 日本消化器病学会近畿支部第95回例会,   2011年08月, 日本消化器病学会近畿支部第95回例会
  • 瀉血療法が著効したNASHの1例., 木下 大輔, 川崎 俊彦, 茂山 朋広, 秦 康倫, 奥田 英之, 宮部 欽生, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 工藤 正俊, 日本消化器病学会近畿支部第95回例会,   2011年08月, 日本消化器病学会近畿支部第95回例会
  • 診断に苦慮した後腹膜腫瘍の1例., 花田 宗一郎, 奥田 英之, 秦 康倫, 木下 大輔, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 工藤 正俊, 日本消化器病学会近畿支部第95回例会,   2011年08月, 日本消化器病学会近畿支部第95回例会
  • 進行胃癌にgastric emphysemaを合併した1例., 細本 宜志, 宮部 欽生, 木下 大輔, 秦 康倫, 奥田 英之, 茂山 朋広, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 工藤 正俊, 日本消化器病学会近畿支部第95回例会,   2011年08月, 日本消化器病学会近畿支部第95回例会
  • 肝膿瘍を契機に診断されたcholedochoceleの1例., 宮部 欽生, 木下 大輔, 秦 康倫, 奥田 英之, 茂山 朋広, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 工藤 正俊, 第87回日本消化器内視鏡学会近畿地方会,   2011年10月, 第87回日本消化器内視鏡学会近畿地方会
  • Collagenous colitisの1症例., 秦 康倫, 木下 大輔, 奥田 英之, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 工藤 正俊, 第87回日本消化器内視鏡学会近畿地方会,   2011年10月, 第87回日本消化器内視鏡学会近畿地方会
  • 虫垂粘液嚢胞腺腫の1例. Freshman Session「消化管」, 玉田 博之, 秦 康倫, 木下 大輔, 奥田 英之, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 工藤 正俊, 佐藤 克明, 木谷 光太郎, 井上 雅智, 太田 善夫, 日本消化器病学会近畿支部第96回例会,   2012年01月, 日本消化器病学会近畿支部第96回例会
  • 微小膵癌との鑑別を要した自己免疫性膵炎の1例. Freshman Session「肝胆膵」, 和田 翔太, 宮部 欽生, 木下 大輔, 秦 康倫, 奥田 英之, 茂山 朋広, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 工藤 正俊, 日本消化器病学会近畿支部第96回例会,   2012年01月, 日本消化器病学会近畿支部第96回例会
  • Lemmel症候群の1例. Young Endoscopist Session, 木下 大輔, 秦 康倫, 奥田 英之, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 豊澤 昌子, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 工藤 正俊, 第88回日本消化器内視鏡学会近畿地方会,   2012年03月, 第88回日本消化器内視鏡学会近畿地方会
  • ランソプラゾールによるcollagenous colitisの4症例, 秦 康倫, 木下 大輔, 奥田 英之, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 清水 昌子, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 太田 善夫, 工藤 正俊, 第20回日本消化器関連学会週間JDDW2012(第16回日本肝臓学会大会・第54回日本消化器病学会大会・第84回日本消化器内視鏡学会総会・第10回日本消化器外科学会大会・第50回日本消化器がん検診学,   2012年10月, 第20回日本消化器関連学会週間JDDW2012(第16回日本肝臓学会大会・第54回日本消化器病学会大会・第84回日本消化器内視鏡学会総会・第10回日本消化器外科学会大会・第50回日本消化器がん検診学
  • 腸管重複症に対しSBナイフJrを用いて内視鏡的隔壁切除を施行した1例, 宮部 欽生, 木下 大輔, 秦 康倫, 奥田 英之, 茂山 朋広, 清水 昌子, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 米倉 竹夫, 工藤 正俊, 第20回日本消化器関連学会週間JDDW2012(第16回日本肝臓学会大会・第54回日本消化器病学会大会・第84回日本消化器内視鏡学会総会・第10回日本消化器外科学会大会・第50回日本消化器がん検診学会,   2012年10月, 第20回日本消化器関連学会週間JDDW2012(第16回日本肝臓学会大会・第54回日本消化器病学会大会・第84回日本消化器内視鏡学会総会・第10回日本消化器外科学会大会・第50回日本消化器がん検診学会
  • Inflammatory fibroid polypの一例, 木下 大輔, 秦 康倫, 奥田 英之, 茂山 朋広, 宮部 欽生, 清水 昌子, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 太田 善夫, 工藤 正俊, 日本消化器内視鏡学会近畿支部第89回支部例会,   2012年11月, 日本消化器内視鏡学会近畿支部第89回支部例会
  • 肝細胞癌に合併した膵solid-pseudopapillary neoplasmの1例, 茂山 朋広, 秦 康倫, 木下 大輔, 奥田 英之, 宮部 欽生, 清水 昌子, 岸谷 讓, 川崎 俊彦, 佐藤 克明, 辻江 正徳, 井上 雅智, 太田 善夫, 工藤 正俊, 日本消化器病学会近畿支部第98回例会,   2013年02月, 日本消化器病学会近畿支部第98回例会
  • 胃粘膜下腫瘍様形態を呈した膵扁平上皮癌の1例, 木下 大輔, 川崎 俊彦, 岸谷 讓, 清水 昌子, 宮部 欽生, 茂山 朋広, 奥田 英之, 秦 康倫, 工藤 正俊, 太田 善夫, 日本消化器病学会近畿支部第98回例会,   2013年02月, 日本消化器病学会近畿支部第98回例会
  • 食欲不振を契機に発見された巨大脾腫瘍の一例, 吉川 恵輔, 奥田 英之, 秦 康倫, 木下 大輔, 清水 昌子, 岸谷 讓, 永田 嘉昭, 川崎 俊彦, 太田 善夫, 工藤 正俊, 日本消化器内視鏡学会近畿支部第91回支部例会,   2013年11月, 日本消化器内視鏡学会近畿支部第91回支部例会

作品

  • NODマウス脾細胞中のB細胞サブセット増加についての検討,   1993年
  • 消化器癌患者における末梢血単核球の接着分子(LFA-1・ICAM-1)発現について(良性疾患との比較),   1993年
  • 糖尿病発症高危険群におけるインスリン抵抗性とその生活習慣基盤に関する多施設共同追跡調査,   1998年 - 2000年

MISC

  • 糖尿病好発系(NOD)マウスにおける脾B細胞機能の研究, 近畿大学医学雑誌, 18, 1, 83, 98,   1993年
  • 糖尿病患者における1,5-anhydroglucitol測定の意義について, 現代医療, 26, 増刊I, 884, 890,   1994年
  • 甲状腺癌患者における末梢血単核球の細胞間接着分子(LFA-1・ICAM-1)と血中ICAM-1濃度の検討, 日本癌治療学会誌, 32, 4, 421,   1997年
  • 気管内浸潤に対して金属製ステントが有効であった 甲状腺低分化型濾胞癌の一剖検例, 日本癌治療学会誌, 32, 4, 429,   1997年
  • 甲状腺剤の治療後に睡眠時無呼吸症候群と末梢神経障害が著明に改善した粘液水腫の一例, 新療と新薬, 39(9),   2002年
  • 糖尿病について, 岸谷 讓,   2005年11月
    概要:市民公開講座につき糖尿病の原因と治療につき概説した。
  • 糖尿病の治療, 岸谷 讓,   2006年03月
    概要:糖尿病の血糖コントロールの方法につき、食事療法、運動療法、経口血糖降下薬、インスリン治療の面から概説した。
  • 糖尿病の最近の薬物治療について, 岸谷 讓,   2006年09月
    概要:糖尿病の最近の治療につき、食事療法、内服療法、インスリン療法を概説した。
  • ヒューマログミックス50の使用経験, 岸谷 讓,   2006年
    概要:ヒューマログミックス50製剤を使用し血糖コントロールの改善を得た4症例につき経過をまとめ報告した。
  • 最近の糖尿病治療について, 岸谷 讓,   2007年05月
    概要:糖尿病の薬物治療につき、経口糖尿病薬とインスリン療法につき症例を中心に概説した
  • 急性合併症について, 岸谷 讓,   2007年06月
    概要:糖尿病患者の急性合併症、糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)、高血糖・高浸透圧症候群(HHS)の病態生理と治療、劇症1型糖尿病、清涼飲料水ケトーシス、乳酸アシドーシス、低血糖昏睡につき症例を中心に概説した。

競争的資金

  • 糖尿病の成因と治療に関する研究
  • 担癌患者におけるICAM-1の意義についての研究
  • 糖尿病合併症における接着分子の意義
  • IGT患者におけるDM進展への予防対策について